第１回放送：04/01/10，　第２回放送：04/01/17，　第３回放送：04/01/24

第４回放送：04/01/31，　第５回放送：04/02/07，　第６回放送：04/02/14

第７回放送：04/02/21，　第８回放送：04/02/28，　第９回放送：04/03/06

第10回放送：04/03/13，　第11回放送：04/03/20

特別編 総数5369枚！心霊写真・恐怖順位49：04/04/03

夏の特別編 2004：04/09/07 19:00〜20:54

第１回放送：04/10/11(KTV 04/10/18)，　　第２回放送：04/10/18(KTV 04/10/25)

第３回放送：04/10/25(KTV 04/11/01)，　　第４回放送：04/11/01(KTV 04/11/08)

第５回放送：04/11/15(KTV 04/11/22)，　　第６回放送：04/11/22(KTV 04/12/06)

第７回放送(SP)：04/11/29(KTV 04/11/29)，第８回放送：04/12/06(KTV 04/12/13)

第９回放送：04/12/13(KTV 04/12/20)，　　第10回放送：05/01/17(KTV 05/01/24)

第11回放送：05/01/24(KTV 05/01/31)，　　第12回放送：05/01/31(KTV 05/01/31)

第13回放送：05/02/07(KTV 05/02/14)，　　第14回放送：05/02/21(KTV 05/01/31)

第15回放送：05/02/28(KTV 05/03/07)，　　第16回放送：05/03/07(KTV 05/03/14)

夏の特別編 2005：05/08/23 19:00〜20:54

夏の特別編 2006：06/08/22 19:00〜20:54

夏の特別編 2007：07/08/28 19:00〜20:54

夏の特別編 2008 心とカラダのミステリーSP：08/08/26 19:00〜20:54

冬の特別編 2009 芸能界緊急除霊スペシャル：09/02/03 19:00〜20:54

10周年記念スペシャル京都パワースポットツアー：09/08/25 19:00〜20:54

夏の特別編2010 AKBまるごと浄霊スペシャル：10/08/** 19:00〜20:54

夏の特別編2011：11/09/03 21:00〜23:10

夏の特別編2012：12/08/18 21:00〜23:10

夏の特別編2013：13/08/17 21:00〜23:10

15周年スペシャル：14/08/16 21:00〜23:10

夏の特別編2015：15/08/29 21:00〜23:10

劇画チックな『吾郎さん』と『小学生たち』の漫画絵を切抜いたものが、人形劇のように動くアニメーションと紙芝居の間のような映像。子供達と共に、山道を進む吾郎さん。

　　ナレ：凍りつくほど怖い体験は突然あなたを襲います
　　　　　学校の校舎で、古くなった家で、毎日通る道端で…。
　　　　　そんな恐怖体験を日本中のみんなに伝えるために結成されたのが
　　　　　稲垣吾郎率いる『ほん怖クラブ』。

その道中、突然、お化けが目の前に現れ襲いかかってくる。そのお化けに子供の一人が捕らえられ、それを助けようとする吾郎さん。構えて；

　　吾郎　「イワコデジマ　イワコデジマ
　　　　　　ほん怖五字切り」
　　子供達「皆（かい）」「祷（とう）」「怖（ほう）」「無（ぶ）」

そして吾郎さん、ジャンプしながら回転（←漫画とはいえ大爆笑）、そして；

　　吾郎　「弱気退散！（じゃきたいさん）」
　　全員　「喝！」

その呪文を前に、立ち去る物の怪。

さらに道を進むと、とある廃屋が・・・

　　ナレ：ここがほん怖クラブの秘密の隠れ家。
　　　　　元々、歯医者さんだった古い建物を改造したちょっぴり怖い場所です。
　　　　　この隠れ家に全国から寄せられるたくさんの手紙。
　　　　　そこには「ほんとにあった怖い話」が赤裸々に綴られています。
　　　　　そんな恐怖郵便の中から、一体、どんな怖い話が飛び出すのでしょうか？

［はじめに その２］

04年冬に放送された『ほんとにあった怖い話』が04年秋にセカンドシーズンとして復活です。しかも今度は２クール(半年)という気合の入れようです(笑)。とはいえ、復活したのは嬉しいけど、裏にフレンドパークやブラックジャック＆コナンがある月曜７時という今回もフジテレビが苦戦している枠なのですよね。それだけ期待されてると思うべきなのか、どうなんだか。それだけならいいのだけど、従ってこの枠はローカル色が強くなる枠でもあるわけで・・・。関西では一週間遅れの夕刻の放送とあいなりました。まぁ、放送されるだけでもありがたいのですけどね。

第１回放送が終わって吾郎君と子供達のあうんの呼吸も健在！いいわぁ〜、この空気。心霊写真を見たりするときも、自然と吾郎君に擦り寄るような感じで子供達が覗き込んでいるのがほほえましい。きっと吾郎君、現場ではいいお兄さん（おじさん？）やってるんだろうなぁ。

ただ、相変わらず私はドラマ部分は見れません・・・(ToT)。あっ、でも、吾郎君にもドラマパートは出て欲しいなぁ、とは思うわけで。矛盾してます(苦笑)。

(04.10.24)

［はじめに］

フジテレビではスペシャルドラマのオムニバス形式で放送されていた『ほんとにあった怖い話』が放送枠を変えてレギュラー化。土曜７時枠ということで、視聴者ターゲットも従来の「大人向け」から「子供向け」になっています。「楽語びよりの経験を活かした仕事」というのがこれだとばかり思ってましたが、いい意味で完全に裏切られた仕上がりですね。
ただ、ドラマだけでなく、そのドラマを見て色々と子供達がコメントをしたり、心霊写真のコーナーも増えたりして、ああ、もう、個人的には本当に非常に厄介な構成になってしまってます。怖いものが大の苦手の私は、一体この番組をどうやってＨＰにアップすればいいのでしょう・・・（見るのも怖いし、レポを作成するのも抵抗が…(号泣)）。暫く試行錯誤が続くと思いますが、お付き合い頂ければ幸いです。

あと、とりあえず初回を見た感想は、（ドラマ＆心霊写真部分を除けば）素直に面白かったです。吾郎君と小学生との相性も、思った以上によかった。子供達もちゃんとこういう番組にあった子供を選んでますよね。感じ方が素直というか…(^^;)。
そして、土曜７時枠という、いわゆる「ゴールデン枠」であるにも係わらず、ドラマ以外の部分はマニアな作りになってよなぁ…。ほん怖クラブの説明やアイキャッチで使われるアニメーション（このアニメですら、私には怖いのよ…(ToT)）は、漫画絵を切り抜いた人形劇＆紙芝居のようになってまして（エンドロールによると、ペーパーマペットと言うのかな？）、こういうトーンの「画」を持ってくるなんて、さすがジーワンと言うべきでしょうか（それを許したフジも、かなりチャレンジャー(^^;)）。この枠とこの作りが合うかどうかですが、最近、試行錯誤を繰り返しているように見える枠だから、このぐらいのチャレンジは許される範疇なのかな？ とりあえず、打倒「クレヨンしんちゃん」ってことで…(^^;)。

(04.01.18)

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