夏の特別編2011 11/09/03 | (13.08.18up) |
土曜プレミアム 「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2011」
今回、これまでしつこくあった除霊がなくて、かなり見やすくなってました。
ドラマ:『奇怪な最終バス』 中山優馬
吾郎 「今回は、全国から寄せられた恐怖郵便の中から、選りすぐりの
心霊体験を徹底的に研究しよう」
子供 「はい、吾郎さん」
ほん怖クラブメンバー
石井萌々果 辻村晃佑 松原瑚春 佐藤詩音
吾郎 「みなさん、お久しぶりです」
子供達「お久しぶりです」
吾郎 「吾郎さんです」
子供達「(^^;)」
吾郎 「元気?」
子供達「元気です」
そしてここから心霊研究;
吾郎 「先生お願いします」
今回も下ヨシ子さんが登場。
吾郎 「では、恐怖幽便を読んでみよう。瑚春君」
松原 「はい、吾郎さん。それは2年前の夏のことでした」
ドラマ:『同窓会の知らせ』 武井咲
吾郎 「うーん。何か、寂しい終わり方だったね・・・」
松原 「いいお話だった・・・」
吾郎 「いいお話だったね。晃佑君、近づいてきたでしょ?どんどん」
辻村 「(だまってうなづく)」【焦】
吾郎 「ねぇ?真ん中のテーブル、ここね。ここ、僕の席なの」
辻村 【凹】
吾郎 「では、心霊研究を始めよう。詩音君」
佐藤 「はい、吾郎さん。この現象は霊の想念によるものと思われます
が、いかがでしょう?」
吾郎 「霊の強い思いが時空を超えたメッセージとして表れる、それが
想念」
石井 「先生、なぜあの2人だけが、少女の霊に呼ばれたんですか?」
下さんによると、一番楽しい時期になくなった10歳の子供の霊が、そのときのことが忘れられず、仲の良かった2人を呼び寄せたということなんだと。
吾郎 「『痛いよ、痛いよ』言ってたのはちょっと気になりますけどね。
今も苦しいってことなんですか?」
下 「やはりメッセージですよ。思い出させようと」
吾郎 「あのとき事故に遭った私だよ、っていう?」
下 「はい。もう、痛みは無いと思います」
また、夢を諦めていた友人に、もう一度頑張って欲しいということも伝えたかったのではないかと。
吾郎 「まぁ、亡くなった方からのメッセージで、生きてる方が、そこ
まで成長いったら、それはそれですごいことですよね。力があ
るんですよね、亡くなった方にもね」
下 「そうです」
吾郎 「うん、それを信じたいですよね」
下 「はい」
松原 「吾郎さんは同窓会に呼ばれたことはありますか?」
吾郎 「・・・・僕?」【焦】
一同 「(笑)」
吾郎 「あのね、同窓会、やってるっていう噂は聞くんだけど、呼ばれ
ないんだよね」
子供達【困】
吾郎 「何でだろう。僕呼んだら盛り上がんのにね」
自分で言うかぁ〜
吾郎 「では、続いての恐怖幽便を読んでみよう。詩音君」
松原 「はい、吾郎さん。これは以前、勤めた会社で体験した出来事で
す」
ドラマ:『悪夢の十三日』 向井理
吾郎 「ああ・・・」
子供達【怖】
吾郎 「いやぁ〜、怖いねぇ。(辻村君の肩を抱いて)大丈夫?!!!」
辻村 【汗】
横の辻村君が失神寸前という顔をしてます。かわいいね・・・(笑)
吾郎 「怖いときは、ほら、あのおまじないをやろう!おまじない!ね」
吾郎 「イワコデジマイワコデジマ、ほん怖、5字切り」
辻村 「皆」
松原 「祷」
石井 「怖」
佐藤 「憮」
吾郎 「弱気退散」
全員 「喝!」
吾郎 「先生、(鈴を)やって下さったんですね」
下 「(^^;)」【初】
吾郎 「タレントさんがいないからね。鈴をね、ちゃりんちゃりん」
吾郎 「では、心霊研究を始めよう。萌々果君」
石井 「はい、吾郎さん。あの部屋の住人は、かなり強い霊障があった
と思われますが、いかがでしょう?」
吾郎 「霊がその邪悪なパワーで様々な災いをもたらす、それが霊障」
松原 「先生、なぜあの霊は排水溝を髪でつまらせたり、深夜に音を立
てたりしたんですか?」
自分が誰であるかを示すために長い髪をつまらせ、毎日深夜2時というのが霊のパワーが強いときなのだと言います。
そして、男性に恋をしてしまい、そのまま男性に付きまとうようになってしまったと。
石井 「吾郎さんの部屋には、長い髪が落ちてたりしませんか?」
吾郎 「・・・」【固】
一同 「(笑)」
吾郎 「落ちてるよ。落ちてる・・・ねぇ?」【認】
石井 「彼女のですか?霊のですか?」
吾郎 「・・・ (-o-)。霊だよ、霊!あ、そうやって言えばいいんだよ
ね、髪の毛が見つかったときにね。お化けの髪の毛だ!」
ドラマ:『深淵の迷い子』 芦田愛菜
吾郎 「では、続いての恐怖幽便を読んでみよう。晃佑君」
辻村 「はい、吾郎さん。あれは忘れもしない3年前の話です」
ドラマ:『怒りのルビー』 片平なぎさ
吾郎 「さぁ、みんな今日の心霊研究はどうだった?怖かった、晃佑君?
結構、怖かった?」
辻村 「ものすごく怖かった」
吾郎 「ものすごく怖かったよね。ずっと鼻の頭に汗かいてるよ」
辻村 「・・・」
吾郎 「じゃぁ、最後にもう一回、五字切り、やっておこうか、ね」
吾郎 「イワコデジマイワコデジマ、ほん怖、5字切り」
辻村 「皆」
松原 「祷」
石井 「怖」
佐藤 「憮」
吾郎 「弱気退散」
全員 「喝!」