セカンドシーズン 第7回 04/11/29 | (04.12.05up) |
本日のほん怖メンバー:菅君,鎌田君,浦岡君,水黒君,高橋君,神元君
:佐藤君,渡部君,一木君,川瀬君,清田君,倉口君
霊能研究家:下ヨシ子さん,池田辰雄さん
本日は、2時間のSP版。11月8日に放送が無かった替わりなのかな? とはいえ、折角の2時間SPなのに、我が地区では1時間の短縮放送でございます。しかも、一見しただけでは短縮されていることなんて気づかない構成になってるんだな。なもので、ここではその1時間バージョンで記載させて戴きます。
ドラマ:『鏡の中の少女』
いつものように登場する吾郎さんとほん怖メンバー。微妙にオープニングが違うんですけど、前からこうだっけ?
あと、違うといえば、吾郎さんのヘアスタイルが前髪がセンター分けだぁ〜。『スマスマ』や『Goro's Bar』だけじゃなくて、『ほん怖』までこのヘアスタイルで来ちゃったよ。いやぁ〜、これはまた、違和感あるわ(^^;)。連ドラの撮影が始まったら、またヘアスタイル変わっちゃうのかな。色んな吾郎さんが見られるのは嬉しいけど、伊達君@特命がその都度ヘアスタイルが変わっていったの以上に違和感があったような気がします(笑)。
吾郎 「では、始めよう」
全員 「はい、吾郎さん」
吾郎 「先生、お願いします」
ドラマパートの解説に下ヨシ子さんが登場です。
吾郎 「では、今宵一通目の恐怖郵便を読んでみよう。菅君」
菅 「はい、吾郎さん。これはある秋のこと、その頃私はおかしなこ
とに悩まされていました」
ドラマ:『別荘ニテ待ツモノ』
吾郎 「怖い!!!」
と、吾郎君を筆頭に、ドラマの怖さに全員、絶叫してます・・・(笑)
吾郎 「怖い!池の中からの顔のやつさ…、怖い!!!!」
と、尚も言葉に出来ないぐらい、みんな叫んでますが、いきなり吾郎君、法具を取り出し;
吾郎 「イワコデジマ イワコデジマ ほん怖五字切り!」
子供達「皆(かい)」「祷(とう)」「怖(ほう)」「無(ぶ)」
吾郎 「弱気退散!」
全員 「喝!」
吾郎君も子供達も、かなり壊れたイワコデジマやってます(笑)。怖い気持ちは分かるけど、こんなにバラバラのイワコデジマは効果があるんでしょうか?(苦笑);
吾郎 「こえーーー!!」(←まだ言ってる)
メガネまで外したりしてますが、大丈夫ですか、吾郎さん?(私はドラマ見て無いから、怖さが分かんないけど…)。
吾郎 「これ、一人で見ている人、大変じゃない、今?」
(すみません、見てませんです…)
浦岡?「えっ、今やってるんですか、テレビ?」
吾郎 「うう、*#%△&ん?」
浦岡?【呆】
また新たなキャラのほん怖メンバーが誕生したな…。
吾郎 「諸君、静かに。では、心霊研究を始めよう。鎌田君」
鎌田 「はい、吾郎さん。あれは操縦霊だと思われるのですが、如何で
すか?」
吾郎 「うん。強い恨みを晴らすために人を繰り返し霊界に引きずり込
もうとする最悪の霊。それが操縦霊」
神元 「先生、あの霊の正体は一体、何なんですか?」
霊は心中自殺した人の霊で、相手の男性は躊躇して、自分だけが死んでしまったという霊なのだそうです。そして一緒に心中しようとした男性と同じような魂を持っている男性主人公の前に出てきたのだと。怖い夢を見続けたときには、霊が諦めるまで無視し続けることだと。
吾郎 「では、まとめよう。闇を照らす霊訓。悪霊が怖い夢を見せると
きがある。興味本位で夢に出てきた場所に行くことは、絶対に
やめよう」
子供達「はい、吾郎さん」
水黒 「最近、吾郎さんが見た夢の中で、一番怖かった夢は何ですか?」
吾郎 「最近、結構、怖い夢、見るんだよね」
菅 「やばいじゃないですか!」
吾郎 「うん。必ず高層ビルのエレベーターに乗ってボタン押すんだけ
ど、どんどん上がっていくとボタンが増えていって、どんどん
どんどん上に上がっていって、もう 500階ぐらいまで行っちゃ
うの」
吾郎君らしい夢で、申し訳ないけどちょっと笑っちゃったっす。
一同 「(笑)」
神元 「ありえない、ありえない」
吾郎 「それで止まって、ドアが開いて下りるときに、すっごいエレベ
ータと回の間に隙間があんの。50cmぐらい」
水黒 「うわーー」
吾郎 「すっごい怖いの、下見ると。もう何1,000m、雲があって」
鎌田 「50m?」
吾郎 「50cmぐらいあんの」
鎌田 「50cmはさすがに無いと思う…」
吾郎 「(笑)」【眠】
水黒 「夢だから!夢!」
吾郎 「諸君、静かに。実は僕たちのすぐ近くで、ものすごく恐ろしい
ことが起きてしまったんだ!」
神元 「えっ!」
菅 「まさかっ!あのこと?!」
と、台詞通りの進行かと思いきや、吾郎君、突然;
吾郎 「ん?あのことって何?」
と、台詞以外の言葉を投げかけます。そんなことしちゃぁ、相手(しかも子供)は戸惑うって;
菅 「えっ、いや、ちょっと、セリフなんで」【慌】
吾郎 「ちょっと待って!みんな、セリフじゃないだろう?」
神元 「(笑)」
吾郎 「あのことって何?」
菅 「わかりません…(笑)」
水黒 「あははは(笑)」
吾郎 「あのこと?もしかして?!」
浦岡 「あのこと?」
吾郎 「何だっけ、鎌田君、あのことって」
鎌田 「このこと?」【正】
一同 「(笑)」
吾郎 「では、ほん怖クラブを襲った最悪の事態、その全貌を明らかに
しよう」
VTR
それは、11月1日に放送された心霊写真。入学前の5歳の女の子の霊が写った学校での集合写真が紹介された放送での未公開シーンが流れます。何と、霊能者の下さんは、番組ADの代々木さんに写真を通じてその霊がとりついたというのです。その場にいる子供達はリアルに怖がってます。実際にその代々木さんが登場し、顔色が悪く、少し怯えているよう挙動を示してます。そんな代々木さんに;
吾郎 「今、何か挙動不審になってるのは、これは何?元々そういう方
なんですか?」
代々木「はい」
吾郎 「もうやめたいですか?大丈夫?」
代々木「いや、もう」
吾郎 「何か、本当に具合悪かったら、おはスタのADやっていいです
よ」
(吾郎君の口から、おはスタが出てくるとは思わなかったよ…)
と、冗談をいいつつも、事態は深刻なのでしょうか。収録後、すぐに下さんにより代々木さんの除霊が行われました。その後、熊本の下さんの除霊の総本山まで出向き最終除霊が行われ、無事に終了したとのVTRが流れました。
菅 「よかった」
浦岡 「怖かった…」
高橋 「あんなことが有りうるなんて…」
吾郎 「まぁ、供養できたことは本当に良かったと思うんですけど。も
う、代々木さんは、彼自体は心配はないんですか?」
下 「はい、もう、全く。ちゃんと護りもつけてますので」
吾郎 「代々木さーん。よかったですね」
と、スタジオの片隅にいる代々木さんの姿が映ります。先日とはうって変わって、すっきり表情です。
代々木「本当にもう、すっきり!しました」(←にこやか)
一同 「(笑)」
吾郎 「でもさ、本当にこのあいだ、あそこでいたときとさ、違うよね。
全然、人間も違うよね」
神元 「姿勢も違う!」
水黒 「明るくなった感じがする!」
代々木「(笑)」
菅 「前は暗かったっていうか…」
一同 「(笑)」
吾郎 「でも、本当に、あれは疲れてただけじゃないでしょう?本当に、
いい経験でしたね」
代々木「こんなこと、一生、無いと」
と、普通のトーンで話をしている代々木さんに;
吾郎 「有り難味、感じてます?」
一同 「(笑)」
吾郎 「何かね、飄々としてんだよね、さっきから」
代々木「そうですか?」
吾郎 「『そうですか?』みたいな」
代々木「そんなことないですよ」【飄】
ドラマ:『温かいお葬式』
吾郎 「うん、お母さんとお父さんだったんだね」
菅 「私たちはいないけど、悲しんだりしないで、元気に生きていっ
てねということを何か伝えてたような気がした」
神元 「パワーをもらったみたいな」
吾郎 「うん、パワーをもらったとかね。だからすごい元気になったし、
最後お寿司もいっぱい食べてたしね」
浦岡 「ああ、いいなぁ、お寿司!」【寿】
一同 「(笑)」
吾郎 「恐怖郵便に同封されて不吉な心霊写真を鑑定しよう」
心霊写真の鑑定は池田辰雄さん。今回紹介された写真は、子供の両足が切れてる写真;
川瀬 「(>_<)」
吾郎 「どうしたの?どう?足が無いよ」
川瀬 「わかんない」【不】
これは先祖の霊からの、将来足の病気などに気をつけるようにとの警告なのだそうです。