ほんとにあった怖い話 〜リアルホラーエンターテイメント〜 以下、怖いのが大の苦手な人間による、ドラマパートを全く見ずに、心霊写真も顔を背けながら書いたレポ&感想です。従って、番組本来の内容とは大きく異なるとは思いますが、ご理解下さいませ。 第5回放送:04/02/07 第6回放送:04/02/14 第7回放送:04/02/21 第8回放送:04/02/28 |
本日のほん怖メンバー:中谷君,佐藤君,鎌田君,菅君,高橋君,知念
ドラマ:『夜話の窓』
ほん怖クラブのメンバーが登場し、それぞれ指定の席に着席。
ドラマ:『近づく足音』
ドラマが終わって、口々に感想を言うほん怖メンバー。
ドラマ:『二時四十五分の泣き声』
吾郎 「お化け?何???」
ドラマ:『二階が怖い』
「えらいよぉ」「すっごくいい話」と、最後の話は共感を覚えている子供達。
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本日のほん怖メンバー:神元君,鎌田君,水黒君,清田君,高橋君,桑原
ドラマ:『横断歩道奇譚』
ほん怖クラブのメンバーが登場し、それぞれ指定の席に着席。
ドラマ:『真夜中の白い指』
吾郎 「こういうのっていうのは、よく、何かよく聞くよね、何か」
ドラマ:『邪悪な影の正体は』
吾郎 「何か、遺産相続の財産の話・・・」
ドラマ:『深淵から』
高橋 「いい話だった」
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本日のほん怖メンバー:高田君,倉口君,中谷君,岡田君,佐藤君,菅君
ほん怖クラブのメンバーが登場し、それぞれ指定の席に着席。
ドラマ:『折れた護符』 全員 「うわぁ〜〜〜〜」 岡田 「何あれ、何睨んでんの?」 吾郎 「ああ」 菅 「もうやめてよ!(←半泣き)」(^^;) 吾郎 「あんなに怖がらせることないじゃんねぇ」 吾郎君、誰に文句を言ってるのか知らないけど(笑)、小学生と一緒に怖がってます。ドラマに出てきたのは団地での話。それを受けて; 吾郎 「団地の人いる、この中で?アパートみたいに」 と聞くと、何人か手を上げる子供達も。 吾郎 「僕もね、団地育ちなのね、子供の頃。だから 思い出すね」 吾郎 「諸君、静かに!では、心霊研究を始めよう。中谷君?」 中谷 「はい、吾郎さん。これは不浄霊だと思うのですが、如何ですか?」 吾郎 「うん。死後、魂が浄化されず成仏できないために人に取り憑こ うとして彷徨い続ける…、それが不浄霊」 倉口 「先生、どうしてあの場所に霊がいたんですか?」 下ヨシ子さんの解説では、あの場所は昔は墓地で、主人公の女性に関係のある霊や、主人公の女性によく似た人に恨みを持つ霊が出てきたのだと言います。そして、お守りが折れていたのは、神様が守ってくれたのだと。 吾郎 「不浄霊・・・始めてお聞きしましたけども」 下 「未だ成仏していない、という霊なんですけども・・・」 このままだと悪霊になってしまう。死んで成仏するためには、人格ならぬ霊格を向上させていく必要があるそうです。 下 「『よかった』っていう言葉をよく使うでしょ?『よかった』と いう言葉を使うっていうのは、それまであまりいい事がなかっ たから」 倉口 「そっか」 下 「『よかった』になるまで修行してるわけですよ」 吾郎 「常に修行…」 下 「ですから、霊もそうなんです。他界しても修行してる。そして また人間として生まれてくるんです」 吾郎 「忘れない方がいいよ、この話!」 子供達「はい!」 吾郎 「僕も忘れない!」 全員 「(笑)」 「僕も忘れない!」って、吾郎君、小学生の子供達より素直すぎ!…(^^;) 吾郎 「では、まとめよう。闇を照らす霊訓。怠けたりズルイ事ばかり していると、霊になってから苦労する。生きているうちに一生 懸命努力しよう!」 子供達「はい、吾郎さん!」 高田 「吾郎さんは」 吾郎 「…はい」 高田 「ズルイことをしちゃったなぁ、と思うことはなんですか?」 吾郎 「・・・」【苦】 倉口 「あるでしょ、あるでしょぉ〜」(←冷やかし) 吾郎 「う〜ん、何か、成仏できないかもしれな〜い」 高田 「(笑)」 と、弱気に前振りをしておいて; 吾郎 「ああ、この間もあの・・・、仕事遅刻しそうになって、大通り 出たんですけど。タクシー拾おうとした人がいたんです、ずっ と。で、『やばい、この人より先にタクシー拾わなきゃ、俺は 遅刻しちゃう!』と思って。その人にバレないように、後ろに 隠れといて。で、タクシーが来て、その人が拾おうとした時に バッと前に出てきました」 倉口 「おお!!」 菅 「ズル!!」 岡田 「で、結局、どうなったの?」 吾郎 「・・・。いや、遅刻・・・でも、しました」 岡田 「(^^;)」 と、そこで下さんが横から解説(?)。吾郎君のその行為に対して、もし我慢をしていたらタイミングよくすぐにタクシーが来て、道も青信号でうまく進み、遅刻せずにすんだかもしれないと諌められてます。そう言われて、何も言い返せない吾郎君; 吾郎 「そっか・・・」【省】 本当に反省しちゃってる吾郎君。素直すぎるぞ!!(^^;) 吾郎 「何か凹んじゃったよ、もう・・・。 五字切りやっとこうか…」 子供達「(^^;)」 って、五字切りってそういう目的のために使うんだっけ?(苦笑) 吾郎 「僕のために、みなさん、御付き合い下さい」 子供達「はい、吾郎さん!」 吾郎 「イワコデジマ イワコデジマ ほん怖五字切り!」 子供達「皆(かい)」「祷(とう)」「怖(ほう)」「無(ぶ)」 吾郎 「弱気退散!」 全員 「喝!」 吾郎 「ありがとうございました」 子供 「ありがとうございました」 ちゃんとお付き合いしてくれた吾郎君も律儀でいいよね!(^^;)。 吾郎 「今宵は恐怖郵便に同封された心霊写真を鑑定しよう」 と、霊能研究家の宗さん登場ですが、ここでいつもとは違う展開が; 岡田 「吾郎さん、母から預かっている写真があるのですが、 先生に鑑定してもらってもいいですか?」 吾郎 「…そうだなぁ、プライベートなことはあまり持ち 込んで欲しくはないんだが」 STAFF 「(^^;)」 吾郎 「岡田君、これはどんな写真なの?」 岡田 「えっと」 吾郎 「うん」 岡田 「僕が生まれる前に、御母さんが御父さんを取った写真なんです。 でも、御父さんしかいないんだけど、未知の物体が写ってる…」 吾郎 「あぁそう・・・。先生よろしいですか?」 宗 「まぁ、任せなさい」 吾郎 「では、先生、心霊写真鑑定房の方にどうぞ」 という流れで、宗さんが、鑑定房の方に移動します。そして早速、その岡田君の写真の鑑定結果から。真冬の湖で撮影した写真に、湖でおぼれた子供の霊ではないかと。悪い影響は無い写真だそうです 吾郎 「ああ、じゃぁ、偶然、写った?」 宗 「悪い影響は全く無いということですね」 吾郎 「よかったよね。お父さんも気になってたでしょう?」 岡田 「いや、お父さんは何か、『うわ、すげー、心霊写真だ!』 って、喜んでました」 全員 「(^^;)」 吾郎 「だってこんなジャンプしちゃうようなお転婆なお父さん だもんね。御母さんが心配してたんだね、お父さんのことを思 ってね」 ご、吾郎君、男性に向かって、お転婆って…(苦笑)。 吾郎 「わかりました。先生、あとの写真はいかがですか?」 と、残りはもう少し鑑定の時間がかかるようです; 吾郎 「心霊写真の鑑定結果が出るのを待ちながら、次の恐怖郵便を読 むことにしよう。菅君君」 菅 「はい、吾郎さん。前略、初めて御便りいたします・・・」
ドラマ:『うしろの女』
倉口 「ああ、怖ぇ〜」
ドラマ:『迷子』
ドラマが終わって、全員、しんみりしちゃってます。
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