ほんとにあった怖い話

〜リアルホラーエンターテイメント〜




以下、怖いのが大の苦手な人間による、ドラマパートを全く見ずに、心霊写真も顔を背けながら書いたレポ&感想です。従って、番組本来の内容とは大きく異なるとは思いますが、ご理解下さいませ。



第9回放送:04/03/06

第10回放送:04/03/13

第11回放送:04/03/20




 第11回放送 04/03/20(04.04.04up)

 

本日のほん怖メンバー:高橋君倉口君水黒君鎌田君佐藤君菅君

霊能研究家:中村雅彦さん,宗優子さん

さて、いよいよ最終回!でも、番組はいつものようにいってみよっ!


今日もいつものようにほん怖クラブにやってくる子供達と吾郎さん。それぞれ着席します。


  吾郎 「では、始めよう」
  子供達「はい、吾郎さん」
  吾郎 「先生、お願いします」



今回、ドラマ部分の解説者として登場したのは、先週と同じく、心霊研究家の中村雅彦さんです。

  吾郎 「では、今宵一通目の恐怖郵便を読んでみよう。菅君」
  菅  「はい、吾郎さん。これは私がまだ学生だった頃のことです」

 

ドラマ:『幽霊アパート』

 

ドラマを見終わり、いつも以上に絶叫が響くスタジオ内。

  吾郎 「だ、誰?」
  佐藤 「侍?顔真っ白だった」
  水黒 「恐かった、気持ち悪いよ、あれ」
  倉口 「彼女はどうしたんだろう」
  吾郎 「彼女はどうしたの」
  佐藤 「逃げたんだ逃げたんだ」
  吾郎 「お味噌汁…沸騰してた…に、煮詰まっちゃうよね

なぜか、ぐずる子供のような言い方をする吾郎君。一体、どうしたんだ?(^^;)


  吾郎 「諸君、静かに!では、心霊研究を始めよう。高橋君」
  高橋 「はい。あの男性は、霊の発する波長と、完全にチューニングが
      合ってしまったと思われますが、如何でしょう?」
  吾郎 「うん。霊体がその存在と、恐るべきメッセージを人間に伝える
      ために、感覚器官を一時的に狂わす現象、それがチューニング」
  倉口 「先生、どうして、押入れに、侍の霊があらられたのですか?」



今回の霊は、戦国時代に戦で亡くなった霊で、亡くなった瞬間の強烈の想いや無念が悪霊となって現れたのではないかということです。押入れは湿気が多い場所で、霊はそういう場所を好むようです。

  水黒 「携帯が切れたり、繋がらなかったりしたのはどうしてなんです
      か?」
  中村 「いわゆる、念波障害と言います。霊が持っている念が電子機器
      に影響を与えて、携帯が切れてしまうとか、電球などがバシっ
      と切れてしまうとか、っていうのも念波障害の一種ではないか
      と」
  吾郎 「ああ、俺ん家、念波障害の館かもしんない」
  子供達「ええ!!!」
  吾郎 「よく切れるもん、だって…

吾郎君、もう、素直に受け入れた方がいいかもしれないねぇ〜(笑)。

ちなみに、もし、今回のような霊に出会ってしまった場合には、神様仏様、ご先祖様に心の中でいいので祈りを捧げるたり、いつも意識しているとちゃんと「守神」として守ってもらえるようです。


  吾郎 「まぁ、ここでの守り神っていうのは、座敷童子君
      なのかな、もしかしてね
  倉口 「えっ、えっ?」
  吾郎 「元気?

これまでの放送で、人の目にも見えず、ただただ座しているだけという設定の座敷童子君に、吾郎さん、話かけちゃったぁ〜(笑)。最終回だもんね。きっと彼へのサービスなんでしょう。でも、いきなり振られたのか、その座敷童子君、吾郎君の呼びかけに、黙ってうなづいているだけだったりします(笑)。

  吾郎 「ごめんね、唐突に振っちゃって、僕も。穂積君だよね?」
  穂積 「はい
  吾郎 「そっか、そっか」
  佐藤 「しゃべったー!!
  高橋 「しゃべったー!!
  佐藤 「何歳?」
  穂積 「7才です」
  佐藤 「カワイイ!!座敷童子君が喋った記念すべき日だよね!」

ほん怖クラブの子供達の対応も優しいよね。



  吾郎 「では、まとめよう。神様、仏様、ご先祖様に護られていること
      を毎日意識しよう。そうすれば、幸せに過ごしていけます」
  子供達「はい、吾郎さん!」




  倉口 「吾郎さんが、毎日、意識していることってなんですか?」
  吾郎 「前髪???

って、ネタとはいえ即答なのね・・・(汗)。

  倉口 「え、前髪ですか?」
  吾郎 「意識しない?昨日も歌番組の収録でドライアイスの風がバーっ
      ときて、こう(分け目とは反対側に前髪が)なったの、こっち
      側に」
  子供達「(笑)」
  吾郎 「普通だったらさ、5人いるからさ、人が歌っているときにこう
      やって(前髪を直してから)歌えるけど、一人だからさ…」
  水黒 「目立っちゃう、みたいな?」
  吾郎 「歌いながらこうやってさりげなく、何か、こう、こう」

と、首を振って、前髪を振り上げて元に戻そうとしていたと説明してます;

  吾郎 【振】
  子供?「格好いい!」

確かに前髪を振り上げる仕草は格好いいけど、まさかそれが前髪を直すためだとは誰も思わないよね(大汗)。吾郎君の言ってた「ドライアイスの風」というのは、ミュージックステーションに出演したときのことだ思うけど、見ているこっちは、ミュージックステーションでの&G最高!とか思いながら見ていたのに、もはやそういう目で見れないわ。間奏以降、お笑いしてしまう私を許して・・・。


続いては心霊写真鑑定のコーナーで、心霊研究家の宗さん登場。一枚目の写真の鑑定結果について、鑑定房からの連絡が入り;

  吾郎 「宗先生、どうされましたか?」
  宗  「ちょっと、恐ろしい写真なんですけどね」

日光の滝の前で撮影した写真。夫婦の前に、白いモヤが現れてます。自殺霊や未成仏霊が集まったもので、これは人の生気を吸い取るので気をつけた方がいいそうです。

  吾郎 「分かりました、先生。他の写真はいかがですか?」
  宗  「そうですね。実は、ねぇ、もう一枚の写真もちょ・・・」

と、ここで鑑定房からの画面が中断。

  吾郎 「あっ!」
  高橋 「先生!!!」

  吾郎 「僕らが驚くことを知っててやったよねぇ」(笑)



  吾郎 「心霊写真の鑑定結果が出るのを待ちながら、次の恐怖郵便を読
      むことにしよう。水黒君」
  水黒 「はい、吾郎さん。これは私が23さいのときに体験した話です」

 

ドラマ:『誰かが囁いている』

 

  倉口 「超怖いし!!!」
  高橋 「鳥肌が立った!」
  吾郎 「耳鳴り、嫌な感じだね。怖かったね」
  鎌田 「こっちも耳鳴りしそうだった」
  吾郎 「そう。こっちも耳鳴りしている気分にさせられちゃったね」



  吾郎 「では、心霊研究を始めよう。佐藤君」
  佐藤 「はい、吾郎さん。これは霊聴現象が起こったケースだと思われ
      ますが如何ですか?」
  吾郎 「うん。通常では全く聞くことの出来なかった霊の声が、すさま
      じい音の波となって鼓膜を揺さぶる、霊聴現象」
  鎌田 「先生、あの耳鳴りのような音は何だったんですか?」



その耳鳴りは霊のメッセージで、おじいさんのお墓と同じ所に入りたくないと言うおばあさんのメッセージだそうです。

  吾郎 「先生はその、霊聴現象を体験されたことがありますか?」
  中村 「はい、しょっちゅう。高い音ほど、神様に近いよい霊の
      音である」
  吾郎 「へぇ」
  中村 「その逆に、こもった様な音だとか、くぐもった様な音がするの
      は、生き霊だとか悪霊だとかの悪い霊の仕業であると。それに
      集中していくと、段々、言葉になって聴こえてくるんですね」
  吾郎 「そうすると、さっきのメッセージのような声がしていたりとか」
  中村 「はい」

その霊の声を無視すると、更にどんどん訴えてくるので、不幸や災いが起こるそうで、夜見る夢にメッセージが含まれていることがあるので注意した方がいいそうです。

  水黒 「おじいちゃんが亡くなってから、何か、おじいちゃんの夢を見
      たことがある」
  中村 「何か、おじいちゃん、何か言ってました?」
  水黒 「いや、何も言ってなくて、おじちゃんはお坊さんの格好をして
      歩いてて、それですれ違ったんだけど。それで何日かした後に、
      全く同じ格好でお坊さんが歩いてた…」
  中村 「それは、おじいさんが成仏されたっていうような」
  水黒 「あ、そうなんですか」
  中村 「そういう形で出ていらっしゃるのは、本当、いい夢ですよ」
  水黒 「よかったぁ」
  吾郎 「よかったね」
  倉口 「解決」
  吾郎 「何か、僕も嬉しいよ!
  倉口 「俺も嬉しい!」



  吾郎 「では、まとめよう。無視されると、霊だって腹が立つ。生きて
      いる人間はもちろん、亡くなった人の話もきちんと聞こう!」
  子供達「はい、吾郎さん!」




  水黒 「吾郎さんが最近、腹が立ったことは何ですか?」
  吾郎 【考】
  倉口 「えっ、聞きたいかも?」
  吾郎 「あんまり立たないけどね

と言いながら;

  吾郎 「結構、でも、言えなくて腹が立つことあるでしょ、みんなも」
  水黒 「うん」
  吾郎 「男子とか?うるさい?男子とか?」
  水黒 「ぴーぴーぴーぴー言ってると、うるさくなる
  佐藤 「なるよね。うるさいよね、男子は!!」【姉】
  水黒 「色んなこと言ってくるから、ムカツク」

と、女の子があれこれ言ってると、当然、男の子側からも反撃が;

  倉口 「女子もですよ
  吾郎 「ん?」
  倉口 「女子も」
  水黒 「こっちは何にも言ってないのに」
  菅  「関係ないことぺちゃくちゃぺちゃくちゃ
  倉口 「そうだよ!」
  佐藤 「違うよ!それは男子が」
  倉口 「女子も!!」

と、ここから、吾郎君を挟んで、テニスのラリーのように男の子と女の子の間で言い合いの応酬が・・・。

  吾郎 「(>_<)」【揺】

吾郎君も手の付けられない状態になったところで、いつも冷静な鎌田君;

  鎌田 「ちょっと待て!話が何か違う!ちょっと待て。ここは、ほんと
      にあった怖い話なんだから!」【注】
  水黒 「確かにそうです」

吾郎君、大爆笑(笑)。

 

ドラマ:『訪う人々』

 

最後のドラマは、親の自分の子どもへ思いがつまったドラマでした。

  吾郎 「うん、よかったねぇ」
  水黒 「感動した」
  吾郎 「感動したねぇ」
  鎌田 「えっと、僕も大人になって結婚して、で、子供生んだら、ちゃ
      んと子供大切にしようって」
  吾郎 「思った?偉いねぇ」
  鎌田 「このことをずっと忘れないようにしようって」
  吾郎 「あ、いいこと言うねぇ。このことを忘れないというのは、一番
      大切かもしれないね」
  菅  「それと、お守りの袋みたいなのを作って・・・えっと、何だっ
      け???もう忘れた!!!やばい!!!」
  吾郎 「(笑)」

す、菅君・・・(ToT)



最後に、残る心霊写真の鑑定が終了して、宗さんによる解説が行われます;

  吾郎 「それでは鑑定結果をお願いします」

最後に紹介されたのは、キャンプ場での家族写真に写り込んだという霊でした;

  吾郎 「ああ!!!!!!!!!!!!」
  倉口 「まじで顔だし、これ!!!」
  吾郎 「結構、怖い顔してますね」

キャンプ場に来た後、家庭が崩壊してしまった女性がこの場所に怨念を持って地縛霊の形で残っており、幸せそうな家族を妬んで出てきた霊だそうです。


* * * * * *



  『この後、吾郎さんから重大発言、どうなるほん怖クラブ・・・』


というわけで、最終回、吾郎さんの謎の行動が・・・。ここでの吾郎さんと子供達とのやりとり=小芝居が最高です!おかしいのと、本当に哀しくなっちゃったもんなぁ・・・。


  吾郎 「諸君、静かに!リーダーから君たちに話がある」
  倉口 「話?」
  水口 「吾郎さん・・・」
  吾郎 「君たちはよく頑張ってきた。これまでの経験を活かせば、喩え
      僕がいなくても、心霊研究を続けられる。そうだよね
  高橋 「吾郎さん、まさか!!」

その声に、後ろに控えていたほん怖クラブのメンバーも、そして座敷童子君までもが集まってきます。そのみんなの顔を見て、無言で頷く吾郎さん。

  吾郎 「僕は暫く、ほん怖クラブを離れなければならない」
  子供達「そんな!どうして!!」

  高田 「吾郎さん、ほら、恐怖郵便がまだ…」
  清田 「そう、いっぱい届いてますよ!」
  鎌田 「まぁ、心霊写真もいっぱい届いてますし…」
  神元 「リーダー居ないなんて、ありえない!
  菅  「無理だよぉ。僕らだけではできないよ…」

と、弱気になる子供達。

  吾郎 「大丈夫!心が弱ったときは


  吾郎 「イワコデジマ イワコデジマ ほん怖五字切り!」
  子供達「皆(かい)」「祷(とう)」「怖(ほう)」「無(ぶ)」
  吾郎 「弱気退散!」
  全員 「喝!」


  吾郎 「できるよね!

  子供達「はい、吾郎さん!

そうして、カバンを手に、吾郎君はほん怖クラブを出て行こうとしますが・・・



  佐藤 「吾郎さん、ところで、どこに行くんですか」
  吾郎 【驚】
     「どこ、行くんだろうねぇ???

って、それも分からずに出て行こうとしたのか・・・(笑)

  子供達「(笑)」
  吾郎 「いや、あの…、これ(法具の)電池切れたんでコンビにまで…」
  子供達「(笑)」
  吾郎 「あははは(笑)」


そして、改めて;

  吾郎 「では、みんな元気で!
  子供達「吾郎さん!」

と、ドアから外へ出て行ったと思ったら、また戻ってきて;

  吾郎 「あっ」
  子供達「おっ?」
  吾郎 「僕が次に戻ってくるまでに、怖い写真を49枚、
      選び出しておいてくれ

そうして、再び、ほん怖クラブを出て行ったのでした。困ったのは残された子供達・・・

    「49枚?」
    「半端だよね?」
    「えっ、50枚じゃないの?」
    「数字に意味があったりとか?」



謎が謎を呼ぶ49という枚数。一体、吾郎さんはどこへ行ってしまったのか?そして、残された子供達はどうするのか?!

  『ほんとにあった話、特別変、放送決定!』
   ほん怖 特別編 心霊写真・恐怖順位49
   4月3日夜7時放送だよん!

 

 

 第10回放送 04/03/13(04.03.28up)

 

本日のほん怖メンバー:神元君清田君高橋君岡田君水黒君菅君

霊能研究家:中村雅彦さん,三原珠さん

 

ドラマ:『墓地の女』

 

いつものようにほん怖クラブにやってくる子供達と吾郎さん。それぞれ着席します。


  吾郎 「では、始めよう」
  子供達「はい、吾郎さん」
  吾郎 「先生、お願いします」



今回、ドラマ部分の解説者として登場したのは、心霊研究家の中村雅彦さんです。

  吾郎 「では、今宵一通目の恐怖郵便を読んでみよう。高橋君」
  高橋 「はい、吾郎さん。それは夫との離婚が成立して3ヵ月後、去年
      の11月の終わりのことです」

 

ドラマ:『京子ちゃん』

 

今回も「怖いね」と口々に言う子供達。そう言いながらも吾郎君は子供達の様子を観察していたようで;

  吾郎 「えっ、清田君、見てなかったじゃん
  清田 【照】
  吾郎 「顔、隠してたじゃん、(手で)こうやって」
  清田 「隠してない。それは…、隣の…神元さんです」
  神元 「ええ???ええ!!ちらっとは見ましたよ!」
  吾郎 「神元さん、見た?」
  神元 「あ、こうやってね、(顔を伏せつつも)ちらっと見ました!」
  清田 「嘘付け!
  神元 「何だよ、君!
  清田 「・・・。ごめん」
  吾郎 「(^^;)」

と、ここで吾郎君は、ある意味男の子らしいアドバイスを清田君に;

  吾郎 「そんな、すぐ引いちゃダメだよ。謝っちゃ
  清田 「だって、怖いんだもん」
  吾郎 「何で、怖いの?」
  高橋 「でも、見てるとき、こうやって(神元さんに)肩組んで
      もらってたじゃん
  神元 「そうだよ」【露】
  吾郎 「えっ、嘘」
  神元 「この人、怖いって言うんだもん
  清田 「(机を叩いて)言うなよ!
  吾郎 「あはは(爆笑)」

ここで清田君と神元さんという新たなコンビが誕生したて感じです(笑)。清田君って、強気なんだか弱気なんだか…。


  吾郎 「諸君、静かに!では、心霊研究を始めよう。清田君」
  清田 「はい、吾郎さん。あの人形には、かつての持ち主の念が宿って
      しまっていると思われるのですがいかがですか?」
  吾郎 「うん。古代より呪術などに使われ、その精巧さゆえに、人の魂
      が宿りやすい人形」
  岡田 「先生、一体、あの人形には誰の念が宿っていたのですか?」


中村さんが言うには、恐らく前の持ち主である既に亡くなった子供の霊体が人形に宿っているのではないかと。人の形をしているものには人に見立てることができるので、人の”思い”や”念”とか”霊体”が宿りやすいそうです。

  吾郎 「あの…、でも、人形がよく、何かこう…、涙を流すとか、ねぇ」
  高橋 「髪の毛が伸びるとか・・・」
  吾郎 「髪の毛が伸びるとかって、アレは本当にある現象なんですか?」
  中村 「あります。『物質化現象』と言います。念が物質に影響を及ぼ
      して、物の状態を変えてしまうっていう」

ただし、よほど強い思いがこもってないと、『物質化現象』は起きないそうです。


  吾郎 「では、まとめよう。闇を照らす霊訓。どんな物にも魂は宿る。
      粗末に扱うとバチが当たります。物は大切にしよう」
  子供達「はい、吾郎さん!」




  菅  「吾郎さんが今、一番、大切にしている物って何ですか」
  吾郎 「僕はまず、玄関、帰ってくると、自分の大切にしている
      アンティークの狛犬が2匹、出迎えてくれるのよ
  一同 「(笑)」
  菅  「恐っ」
  吾郎 「うん。狛犬とかも宿ってますか?」
  中村 「宿ってますね、それは
  吾郎 「ええ!!!(@o@)」
  中村 「(笑)」【確】


普通に「霊が宿ってます」と言われりゃぁ、そりゃ、驚くか…(笑)
それにしても、こ、狛犬ですかぁ…。しかも、アンティークって。最近、そういうのも吾郎君らしいと受け入れてしまってるけど、やっぱり普通に考えると、「えっ!【驚】」って感じだよね?(笑)




そうして、続いてはいつものように心霊写真コーナー;

  吾郎 「今宵は恐怖郵便に同封された不吉な心霊写真を3枚、鑑定しよ
      う。先生、お願いします」


そして、本日は、三原さんが心霊写真の鑑定家として登場です。

  吾郎 「どうでしょうか、先生」
  三原 「かなり怖いですね」

って、三原さんの淡々とした言い方の方が怖いんですけど…(汗)。


  吾郎 「では、先生、心霊写真鑑定房の方へどうぞ」


いつものように心霊写真鑑定房の方に移動する三原さん。直後、鑑定房からの連絡が入ります;


  吾郎 「早くも心霊写真鑑定房の方から連絡が入った。三原先生、どう
      されましたか?」


吾郎君、神元さんと清田君の肩を抱きながら、写真を眺めてます。ちょっと微笑ましいわ〜。
一枚目の心霊写真は、ホテルを建てるときに土の中から掘り起こされた地縛霊が男性の背後に写ってます。その男性は霊の好みのタイプの男性だったのだろうと、三原さん。

  吾郎 「彼の、どの辺がタイプだったんですかね?
  岡田 「顔かな?」

吾郎君、一体、何が気になっているのやら…(笑)。



  吾郎 「心霊写真の鑑定結果が出るのを待ちながら、次の恐怖郵便を読
      むことにしよう。菅君」
  菅  「はい、吾郎さん。これはまだ、私達が新婚間も無いこと、初め
      て暮らしたマンションでのことです」


 

ドラマ:『注文の多い幽霊』

 

  吾郎 「では、心霊研究を始めよう、神元君」
  神元 「はい、吾郎さん。あれは、マンションに住み着いた残留思念が
      霊となって現れた現象だと思われるのですが、如何でしょう?」
  吾郎 「亡くなった人の強い思いが1つの場所に蓄積し、様々な現象を
      引き起こす、それが、残留思念」
  水黒 「先生、本当に霊がお茶を飲んだんですか?」



中村さんは、霊は本当に水を飲んでいて、亡くなった瞬間の思いが霊となって現れた現象だと言います。

  菅  「お水でも何でも飲めばいいのにね。何でお茶なんだろう?」
  中村 「お茶が好きだったんでしょうね」

せ、先生・・・(汗)

ちなみに、これまでにも、お茶や水が霊によって飲まれるという現象は、実際に報告されているのだそうです。それに対して、吾郎君;

  吾郎 「霊がいるのは、分かりました!
      もう、分かりました!!

と、半ば逆切れ気味に言ってます。ちょっとツボだわ(*^^*)。

  吾郎 「ただ、あのお茶はどこにいくの?
  中村 「だから、消滅するわけですね」
  吾郎 「気化するんですか?」
  中村 「そうです、瞬間的に」
  神元 「霊がお茶を消すんだ…」
  中村 「消します!」
  菅  「じゃぁ、飲んでないじゃん」
  中村 「残ってる霊の方は飲んだつもりになってる」
  吾郎 「そうだよね、結局、つもりなんだよ、霊は」

冷蔵庫にお茶があればそれで満足し、成仏するまではそれを繰り返すのだそうです。

  吾郎 「供養されて無い霊なんでしょうね」
  中村 「そうですね。だから、供養されてませんので、『もう亡くなっ
      ているから早く成仏して下さい』という気持ちを少し込めて、
      お供えをする、と」
  吾郎 「ああ、そうなんだ・・・」

  吾郎 「では、まとめよう。闇を照らす霊訓。思いやりを持つ心が亡く
      なった人を供養する。どんなときも、相手を思いやる気持ちを
      忘れないように!」
  子供達「はい、吾郎さん!」




  水黒 「吾郎さんが最近、『俺って思いやりがないなぁ』と思ったのは
      どんな時ですか?」
  吾郎 「うーーーん」【凹】

と悩む吾郎君。みんな興味津々に待ってますが;

  吾郎 「でも、思うよね、いつもそうやってね

と、素直に言ってみると;

  神元 「でも、吾郎さん、思いやりありますよ
  高橋 「あります、あります」

と、フォローしてくれるんだな、みんな。子供達といい関係築いてるよね。と、思ったら;

  神元 「っていうか、私、思いやりってどういう意味か、イマイチよく
      分かってない」
  吾郎 「(^^;)。清田君、教えてあげなよ」
  清田 「僕もわからない
  神元 「だめじゃん

ここでも神元さんと清田君のコンビが活きてるわぁ〜(笑)。

 

ドラマ:『夜の再会』

 

ドラマが終わって、子供達のほとんどが涙を流してます。

  吾郎 「あの笑顔がよかったね。ヘルメットの中(?)ね」
  高橋 「でも、亡くなってまでも自分の母親の事、心配してくれている
      のは偉い」
  吾郎 「そうだね」
  菅  「すごい感動した」
  吾郎 「感動した?男の子が・・・男の子の優しさがすごいよね。迷惑
      をかけたくなかったんだよね…」



そして、最後の心霊写真鑑定のコーナー;

  吾郎 「鑑定房からの連絡だ。みんな、心霊写真の鑑定が終わったみた
      いだぞ」


鑑定の終えた心霊写真を持って、宗さんが鑑定房から戻ってきます。

  吾郎 「それでは、鑑定結果をお願いします」


  菅  「待って!ちょっと、のんのんします」

という菅君の提案に、他の子供達も「五字切りやろうよ。五字切り」と同意を表し;

  吾郎 「はい。じゃぁ、五字切りします」【軽】

と、非常に軽いトーンでOKしちゃう吾郎君。「じゃぁ」って・・・。あはは・・・


  吾郎 「イワコデジマ イワコデジマ ほん怖五字切り!」
  子供達「皆(かい)」「祷(とう)」「怖(ほう)」「無(ぶ)」
  吾郎 「弱気退散!」
  全員 「喝!」



  菅  「よしがんばろう!」


心霊写真の2枚目は、江戸時代末期から明治初期にかけて事故で亡くなった霊が写った写真で、あまりいい写真ではないようです。3枚目は、余程怖い写真なのか、写真を見た途端、菅君が;

  菅  「のんのん、のんのん、のんのん、のんのん、のんのん・・・・
      本当におねがいしますぅ」

と、ものすごい反応を示してます(^^;;;;

  三原 「この写真を見ますとね、機内食がでてるんですね。ですから、
      恐らく10,000mを超えてる高さ…」
  吾郎 「ああ・・。あっ機内食が出てるということは、あっ、そうです
      ね。そこ、最初に気づきたかった!

と、なぜかものすごーく悔しそうな吾郎君。

  高橋 「そうだぁ〜」
  吾郎 「そうだ。気づくぽっいのに、俺…
  三原 「あの、10000m上空っていうと、『幽界』っていう所なんですね」
  吾郎 「幽界?」
  三原 「ここは人間界ですよね。その上は幽界って上の方にあるんです
      よ。その上は霊界なんですね。この写真に写っているのは、幽
      界を彷徨っている霊なんですけども、成仏していく霊なんです
      ね。一所懸命上に向かってるんですよ、霊界の方に。だから、
      必死な顔してるっていう風にとれば」
  吾郎 「それが、偶然…?だってねぇ、時速1,000kmぐらいで走っている
      飛行機に…。シューンって(一瞬のタイミングで写ったという)
      事でしょ?」
  神元 「じゃぁ、ここ、ここら辺のベストショット!!
      こう、こ、ベストショットですよ!」【必】
  高橋 「必死になってる(^^;)」
  吾郎 「そうだよね。すごい確率だよね」



■□■ 本日のおまけ(提供) ■□■

子供達と心霊写真を見ているシーンで、吾郎君が写真を見て「指差してるよ」と言ったのを見た菅君。それを見て;

  菅  「あっ、嫌だ!!!のんのん、のんのん、のんのん、のんのん、
      のんのん、のんのん、のんのん・・・(エンドレス)」

菅君、いっぱいお祈りしてね。



 

 

 第9回放送 04/03/06(04.03.21up)

 

本日のほん怖メンバー:井上君佐藤君鎌田君大野君桑原君大多和君

霊能研究家:下ヨシ子さん

 

いつものようにほん怖クラブにやってくる子供達と吾郎さん。それぞれ着席します。


  吾郎 「では、始めよう」
  子供達「はい、吾郎さん」



今回、ドラマ部分の解説者として登場したのは、心霊研究家の下ヨシ子さんです。


 

ドラマ:『行きずりの紊乱者』

 

  鎌田 「(車の速度に)ついていけるはずないと思う」

と、ドラマの内容を振り返って、いきなり冷静な感想を漏らす鎌田。

  吾郎 「え?」
  鎌田 「実際だったら、あんな所までついていけないと思う」
  吾郎 「だけど、実際じゃなくて、お化けだからついてきたんでしょ?」

さらに蒲田君、「そうだよ」「おばけだから、瞬間移動できるよ、絶対」と全員から口々に言われ;

  鎌田 「想像が、つきづらい」【訂】

と、訂正。か、鎌田君・・・(笑)

  吾郎 「ちょっと、あの男の子、怖かったね」
  佐藤 「微妙に歯が抜けていた気がする」
  大多和「いつもそういうのって、歯が抜けてるんだもん!」
  佐藤 「え、そう?」


  吾郎 「諸君、静かに!では心霊研究を始めよう。鎌田君」
  鎌田 「はい吾郎さん。このケースは無縁仏だと思われるのですが、如
      何ですか?」
  吾郎 「うん、誰からも弔ってもらえず、延々に成仏できない、無縁仏」
  佐藤 「先生、おばあさんの霊が子供の姿に代わったのはどうしてなん
      ですか?」


下さんの解説によると、おばあさんと子供は別の霊だそうです。お母さんの居ないお父さん&おばあちゃん&子供の家族で、お父さんも亡くなり、子供もおばあちゃんの自転車を乗っているときに亡くなってしまい、その後おばあちゃんも亡くなってしまい・・・と、誰も弔ってもらう人がいなくて成仏できない霊だそうです。そうして、男の子は人を頼って、主人公たちについてきたのだそうです。丑三つ時(1〜3時頃)に霊は移動するのだと。

  吾郎 「ああ、じゃぁ、あったんだ。本当にあった話じゃん」
  桑原 「本当ですよ!本当にあった怖い話ですから」
  井上 「送られてきたんだから!」
  吾郎 「そうですよね」【承】

吾郎君、そんな番組の根底を覆す発言を…。流すスタッフも流すスタッフだけど…(苦笑)。

そういう霊に出会ったときには「助けられる力のある人に出会いますように」と手を合わせましょうと言うことです。

  吾郎 「でも、大体怖がるでしょう、普通?僕も見たらたぶん
      『きゃぁー』って言うと思うもん

『きゃぁ〜』という吾郎君を見てみたひ・・・(笑)

  吾郎 「大野君だったらどうする?ちゃんと言ってあげる、そうやって?」
  大野 「ちゃんと落ち着いて、出会ったら言ってあげたいです」
  吾郎 「そうだよね。僕ももし自分が霊だったら、やっぱ、
      大野君みたいに可愛い女の子の方に行く
      かもしれない

おいおい、またそんなボケを・・・(笑)

  桑原 「うわ!!!」
  大多和「うわー、それストーカー!!
  吾郎 【沈】
  大野 「(*^^*)」【照】

大多和さん、相変わらず決めの一言が素晴らしい・・・(笑)


  吾郎 「では、まとめよう。闇を照らす霊訓。霊も元々は普通の人間。
      であったら騒がずに、『ちゃんと導いてくれる人に出会います
      ように』と、祈ってあげましょう!」
  子供達「はい、吾郎さん」



  佐藤 「吾郎さんが人生で一番騒いだのはどんなときですか?」
  吾郎 「騒いだとき?・・・。僕、騒ぎそうにないでしょう、
      だって
  佐藤 「ええぇ〜〜〜」
  桑原 「ある様な気がする」
  鎌田 「ジェットコースターとかないの?」
  吾郎 「騒いでるところ、見てみたいでしょう、僕が
  井上 「見たい、見たい、見たい」
  佐藤 「騒いでください」
  吾郎 「『YEAH!』とか騒いでいるのが、想像
      つかないでしょ?

いや、案外想像つくんですが・・・(汗)

  佐藤 「(^^;)」
  吾郎 「ちょっとね、恥ずかしいんだよね…。あんまり、
      こう…、テンション高くて我を忘れて騒ぐという
      ことがね」【告】
  佐藤 「そうなんだ」
  吾郎 「これからちゃんともっと自分を出せるような
      人間に成長していきたいと思います!
  桑原 「頑張って下さい!」
  吾郎 「はい」【励】

なぜか反省しちゃう吾郎君。それのボケを受けて、ちゃんと「頑張って下さい」とフォローするほん怖メンバーとのトークが絶妙だよね(笑)。



  吾郎 「では、次の恐怖郵便を読むことにしよう。大多和君」
  大多和「はい、吾郎さん。私が不思議な体験をしたのは今から25年前、
      この家での出来事です」

 

ドラマ:『幻燈の下で』

 

  吾郎 「笑ってたよね」
  井上 「あれ、兵隊の格好してたよ。戦争のときの洋服みたいなさ」
  吾郎 「うん。あれ、何ていってるか聞こえた?話し声?」
  鎌田 「分かんない。さわざわざわざわ言ってる」


  吾郎 「諸君、静かに。では心霊研究を始めよう。桑原君」
  桑原 「これはこれは執着霊だと思われるのですが、如何でしょう?」
  吾郎 「うん。成し遂げられなかった強い無念を抱き、時代を超えて現
      れ続ける執着霊」
  井上 「先生、あの霊は何をしようとしていたのですか?」



ドラマに出てきたのは憲兵さんの霊で、自分の母親が殺され、その犯人を見つけるために、霊となっても捜し続けている。その犯人は恐らく「六親眷族」まで祟られるだろうと。

  吾郎 「自分じゃなくて、その子々孫々まで祟られてしまう?」


  吾郎 「では、まとめよう。闇を照らす霊訓。悪い事をして恨みを買う
      と、子孫までずっと祟られてしまう。絶対に、悪い事をしては
      いけません!」
  子供達「はい、吾郎さん」



  桑原 「吾郎さんが今迄に、ついやってしまった悪いことって何ですか?」
  吾郎 「・・」【考】
  大多和「またマークが出る」
  井上 「まーた考えてる」

と、わいわい言われる吾郎君。あーんなことやこーんなことを思い出していたのかしら〜?(笑)。と、何が聞けるか楽しみに待っていたら、そこに横から下さんが助け舟。(でも、ここは助け舟を出さずに聞きたかったよぉ〜)

  下  「いや、あの、吾郎さんだけではなく、みんな悪いことしないと
      実は生きられないのね」
  桑原 「げ!」
  吾郎 「そうだよぉ〜!」【得】
  下  「だって、お魚食べるのも生きてるわけでしょ」
  吾郎 「そうだよ!」
  下  「勝手に人間殺してるわけじゃない?」
  吾郎 「何で最後に必ずそうやっていつも僕に…」【切】

吾郎君、子供相手に切れてる、というより拗ねてる感じかな?(笑)

  下  「お花が綺麗・・・プツって折るでしょう」
  吾郎 「そう!!!僕ね、よくね、お花とかもらうじゃない
      ですか。どうしても捨てちゃう時とか、すっごく
      悪い事をしているような気になる!

といった後、自ら言ったことに大満足した様子で;

  吾郎 「!!! ここ使ってください!!」【編】

勝手に編集しちゃってるし(笑)。

 

ドラマ:『真夜中の珍客』

 

  吾郎 「『閉店しろ、やめろ』ってことなのかな?」

ドラマを振り返って、霊が意図している事を考えて見る吾郎君。下さんが言うには、これは自殺した前の店の持ち主の店を誰にも渡したくないという気持ちが、今の店に執念となって出てきたのではないかと。

  吾郎 「よく、何が入ってもダメな店舗とかありますよね?」
  下  「ありますよね。そういうのはいわく付ですよね?」
  吾郎 「よく、変わっていく店舗あるじゃないですか。じゃぁ、上から
      男の人が覗いていたけど、本当に男の人で…?」
  下  「はい、男の人だと思いました」
  大多和「あの顔、吾郎さんの顔にちょっとだけ似てたね」
  井上 「すっげー、似てるんだけど」
  吾郎 「(^^;)」【認】

本当に似ているかどうかは、やっぱりドラマを見ないと判断できないので、私は沈黙(でも、ちらっと映ったけど、似てないよね?)

 

ドラマ:『供養の礼』

 

ドラマが終わり、「いい話だぁ」・・・ってことで、一同、拍手。

  吾郎 「だって普通、(霊に)お水上げるどころかさ、(霊が)来ないよう
      にって思うよね。そんな勇気、無くない?」
  井上 「ある、俺には!
  桑原 「! ある?!」【驚】
  井上 「たぶん、たぶん、心の中だ…」
  佐藤 「やっぱり、優しい心が大切なんだね」
  吾郎 「そうだね。あの二人の女の子みたいな心を持たないとね」
  佐藤 「そうですね」
  吾郎 「でも、あの女のこの霊・・・ちょっと綺麗だったよね

オイオイオイオイ・・・(汗)

  井上 「きれい、可愛い・・・」
  吾郎 「どうだった?」
  鎌田 「今までの霊よりかは多少、綺麗だと思う」
  吾郎 「綺麗かと思った?」
  佐藤 「惚れちゃった?」
  鎌田 「いや、そういう訳じゃない。違う、違う」【慌】
  吾郎 「ちょっと好みだった?」
  鎌田 「いや、好みって訳じゃないけど」

と、鎌田君に話を振ってた吾郎君でしたが、再び吾郎君がターゲットとなって;

  桑原 「吾郎さん、あれでしょう、お水あげちゃうでしょ       う、毎回来て欲しいから
  吾郎 「・・・(^^;)」【当】

折角、桑原君がおいしいネタを振ってくれたんだから、もっとボケないと・・・(なんて(^^;))。




さてさて、ここで、「ほん怖クラブから重大発表」です。

 『心霊写真・恐怖順位49』
   2,851枚届いた恐怖郵便から49位のランキング!
   4月3日(土)夜7時緊急放送!!!


みんな、見てね(^^;)



■□■ 本日のおまけ(提供) ■□■

  井上「ほんと、ごめんなさい」
  吾郎「どーせ、俺はそんなこと思って無いよ」

と、なぜか拗ねている吾郎君。大多和も手を合わせて謝罪ポーズをしています。

  吾郎 「テレビっぽくポーズしたんだ」(←まだイジケテル)
  井上 「本当、ごめんなさい」

吾郎君、一体、何を拗ねてるんだろう???




今回はドラマオンリー。心霊写真も五字切りも無かったよぉ〜。ちょっと物足りないかも…(←と、怖がりなのを棚に上げて言ってみる)。

 

 


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