ほんとにあった怖い話 夏の特別編2015




以下、今回も怖いのが大の苦手な人間による、ドラマパートを全く見ずに書いたレポ&感想です。従って、番組本来の内容とは若干異なるとは思いますが、ご理解下さいませ(;o;)。


夏の特別編2015:14/08/29


 夏の特別編2015 15/08/29(15.09.27up)

土曜プレミアム 「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2015」


今回のほん怖クラブの枠では、吾郎さん+子供達に加え、パンサー 向井慧さんも参加。何で向井さんがほん怖クラブに加わっているのか説明が何も無かったのですけど、テコ入れ?(謎)。
ただ、子供達の空気を読まない発言に加え、空気を読んでの突っ込みもあり、番組としては悪くなったです。相変わらずほん怖クラブの枠は、時間、短かったですけどね(T_T)。

 

ドラマ:『どこまでも憑いてくる』 玉森裕太 谷村美月 伊藤蘭 他

 


  吾郎 「(最後に映った幽霊が)でっかくない!?顔でっかい!顔でっ
      かいよね?」

最後のシーンが少々インパクトがあって、子供達絶叫です。

  吾郎 「よし、じゃぁ、みんなで弱い心を吹き飛ばす、あのおまじない
      いこうか!」
  子供達「はい、吾郎さん」

  吾郎 「イワコデジマイワコデジマ、ほん怖、五字切り!」
  子供達「皆」「祷」「怖」「憮」
  吾郎 「弱気退散!」
  全員 「喝!」

  吾郎 「あれ?何か五字切りに変な人が混ざってる。何か、さり気なく
      溶け込んでるフリしてるよね、さっきから?」
  向井 「いやいやいやいやいや。ほん怖クラブの新メンバーのパンサー
      向井ですよ、だから」
  吾郎 「(再現ドラマの幽霊は)どう思ったの?生き霊なの?」
  向井 「がっつり生き霊ですよね」

      生き霊:生きている人の強い思いが霊になって現れること

  向井 「僕も、生き霊と今、一緒に住んでるんですけど」
  一同 「???」
  吾郎 「生き霊と?」
  向井 「はい。今、僕、ピースの又吉さんと、今、同居してるんですよ」
  吾郎 「同居?」
  向井 「はい、あれ、生き霊なんですよ」
  吾郎 「あ本当は居ないんだ?!」
  向井 「あんな人居ないです」
  男の子「すいません、それ、ボケですか?」
  向井 「・・・orz【沈】」
  吾郎 「(滝汗)」
  向井 「芸人が喋ってる途中に、『ボケですか?』は絶対ダメだよ!」
  子供達「(笑)」
  向井 「吾郎さん、いつもこれ、(子供達相手に)どうやってやってん
      ですか?!信じられないんですけど」
  吾郎 「あははは(笑)」

 

ドラマ:『憑依の祠』 中条あやみ 他

 

  吾郎 「では、恐怖幽便を読んでみよう。くるみ君」
  くるみ「はい、吾郎さん。これは私が体験した話です」

 

ドラマ:『奇々怪々女子寮』 観月ありさ 足立梨花 伊藤修子 ふせえり 他

 


  吾郎 「怖〜い」
  子供達「めっちゃ怖かった〜」
  男子1「洗濯機が動くところがめっちゃ怖い」
  男子2「俺、出てくるところが一番怖かった!」
  吾郎 「何で顔が黒いの?」
  男子3「髪の毛が黒いから?」
  向井 「髪の毛で隠れてたと?」
  男子4「はい!洗濯機の汚れがついて黒くなった」
  吾郎 「(笑)」
  向井 「なるほどね」

って、大喜利みたいになってるし(笑)。

  男子5「吾郎さんは何かから逃げたことがありますか?」
  吾郎 「・・・(汗)」
  向井 「どういう切り口だ、君?」
  吾郎 「子供の切り口はすごいんだよ!」
  向井 「切り口がすごいな」
  吾郎 「子供はすごいぞ!この間ね、僕、27時間テレビに出たんだけど」
  子供達「知ってる!!」
  吾郎 「本当は罰ゲームでね、バンジーしなきゃいけなかったんだけど、
      怖いから木村君に飛んでもらった」
  向井 「(笑)」
  吾郎 「(笑)」

あれは別に吾郎君が飛ばなきゃいけないわけじゃないんだけどね。今回はそうやって上手くネタに出来たからいいけど。

 

ドラマ:『嵐の日の通報』 斎藤工 高嶋政伸 他

 


この話はかなり怖かったみたいで、子供達、おびえてます。

  吾郎 「大丈夫?怖かった?」
  女子1「(泣きながら)すごく怖かった…」
  向井 「(^^;)」
  吾郎 「夢に出てきたら一番怖い」
  向井 「そうだよね」
  吾郎 「夢に出てくるかもよ、今日」
  向井 「怖がらせないで下さい!(笑)」
  吾郎 「(笑)」
  向井 「今、吾郎さんの悪いとこ出ましたよ!(笑)」
  吾郎 「采香ちゃんも見てた、ちゃんと?」
  女子2「(怖くて)眠れなくなっちゃう…」
  吾郎 「今日、夢に出るかも」
  向井 「やめなさい、だから!」
  采香 「(笑)酷い!」
  向井 「吾郎さん!ダメ押しはやめてください!!」

 

ドラマ:『黒い日常』 高梨臨 他

 

  吾郎 「では、今宵、最後の恐怖幽便を読んでみよう。向井君」
  向井 「はい、吾郎さん。これは私が体験した出来事です」

 

ドラマ:『つきあたりの家族』 又吉直樹 他

 

  吾郎 「でもさ、向井君は、ほら、又吉君と同居してるけど、撮影…、
      したんだよね、又吉君もね?」
  向井 「そうそう、そうです。又吉さんの部屋から『キャー!!』とか
      すげぇ頻繁に聞こえてきたんですけど、多分これの練習、1人
      でずっとしていたんですね」
  吾郎 「何だ」
  向井 「部屋でね、ずっと」
  吾郎 「そうなんだ」
  向井 「いや、いい勉強になりました、本当、怖かったんですね」
  子供達「怖かった!」
  子供達「今度また来てね!」
  吾郎 「じゃぁ、みんな、最後にもう1回、やっておこうか?」
  子供達「はい、吾郎さん!」
  吾郎 「イワコデジマイワコデジマ、ほん怖、五字切り!」
  子供達「皆」「祷」「怖」「憮」
  吾郎 「弱気退散!」
  全員 「喝!」


また来年〜(^o^)/~

 


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