夏の特別編2012 12/08/18 | (12.09.02up) |
土曜プレミアム 「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2012」
今回、あまりにほん怖倶楽部のパートが少ないというか…。心霊研究、先生とかは出てきてくれなくてもいいから、吾郎さんと子供達で、「あれは●●です!」みたいなのはやって欲しかったよ…(じゃないと、恐怖幽便を紹介するだけじゃ、ほん怖倶楽部の意味がわかんないし…)
ドラマ:『赤い爪』 山下智久
吾郎 「今年もまたこの日がやってきた。全国から寄せられた恐怖幽便
の中から選りすぐりの心霊体験を紹介しよう」
子供達「はい、吾郎さん」
といつもの「はい、吾郎さん」は顕在ですが、今回はなんと総勢20名の子供達と一緒です(笑)
すいません、名前は省略させて頂きます・・・(というより、これだけいるとどれが誰だか…(汗))
吾郎 「すごいね、今年の人数は!!」
子供達「・・・(笑)」
吾郎 「僕のこと知ってる?」
子供達「はい」
吾郎 「誰だ?」
子供達「稲垣吾郎さん」
↑ややバラバラ(笑)
吾郎 「*****ありがとうございます」
(↑すいません、聞き取れませんでした)
そして一番端っこに座っている男の子に声を掛け;
吾郎 「そこ、端っこ、怖くない?大丈夫?こういう話してると、お化
け来るからね」
男の子「・・・」【脅】
吾郎 「諸君、静かに!では、恐怖郵便を呼んでみよう。萌々果君」
石井 「はい、吾郎さん。これは、私が働いている病院で起きた出来事
です」
ドラマ:『黒い病室』 剛力彩芽
VTR後、吾郎君含めて、全員悲鳴。
吾郎 「みんな!怖がってちゃダメだ!弱い心をひとまず、あのおまじ
ない行こう、おまじない!」
吾郎 「イワコデジマイワコデジマ、ほん怖、五字切り!」
子供達「皆」「祷」「怖」「憮」
吾郎 「弱気退散!」
全員 「喝!」
と弱気を吹き飛ばしたものの;
吾郎 「・・・(T_T) 怖いよー」
子供達、泣いてます(笑)
吾郎 「(隣にいる男の子に、秋元)黎君だよね、出てたの?」
秋元 「はい」
吾郎 「ねぇ?怖くなかった??」
秋元 「撮影だから、大丈夫だった」
一同 「(笑)」
・・・(笑)
ドラマ:『右肩の女』 岡田将生
吾郎 「ああ(>_<) でもなんか、複雑な感じだね、見終わった後ね。声
だけじゃなかったもんね。萌々果ちゃん、『可哀想、可哀想』
ってずっと言ってたね」
石井 「何か、好きすぎることも、いけないのかなぁ〜、って
吾郎 「そうかぁ、ねぇ・・・。その通りだねぇ(汗)。生きてる人間が
一番怖いよね、うん」
吾郎君、コメントに困ってるよ(笑)
吾郎 「では、恐怖幽便を読んでみよう。コウスケ君」
?? 「はい、吾郎さん。これは私が以前体験した出来事です」
ドラマ:『真夜中の最終電車』 スギちゃん
ドラマが終わって・・・;
子供達【怯】【怖】【驚】【泣】
吾郎 「怖いよー。ちょっとぉ〜」
吾郎君の後ろの男の子「次見るのイヤだ」
吾郎 「(後ろの女の子に)瑚春ちゃん、どうだった?」
松原 「怖かったです」【泣】
吾郎 「大丈夫??」
松原 「(泣きながら)目閉じてたけど、何となく見えました」
吾郎 「ちょっと・・・(笑)。スギちゃん、全然ワイルドじゃなかった
ねぇ〜?」
子供達「ワイルドじゃな〜い!」
左側の女の子「吾郎さんはどんなときにワイルドになるんですか?」
吾郎 「ワイルド?【困】
僕は・・・あんまりワイルドじゃないんだけどね。まぁでもね、
こないだね、コンビニでね、買ったおにぎりをね、海苔巻かな
いでそのまま食べてやったぜ」
子供達「あははは(笑)」
吾郎 「ワイルドだろー?おかげで指がベトベトになっちまったぜ」
子供達「(笑)」
う、ウケてるし(汗)。
ドラマ:『或る夏の出来事』 香里奈
吾郎 「いやぁ〜、どうだった、みんな?」
男の子「怖かった」
男の子「気絶しちゃう」
吾郎 「みんなで一緒に見れたからね、結構、乗り切れたけどね。一人
だと本当、怖いよね…」
子供達「怖い…」
吾郎 「ね、怖いの見るときは、またみんなでこうやって集まってさ、
ねぇ?集まって見ようね。そして最後に、もう一回、五字切り
やっとこう、五字切り」
吾郎 「イワコデジマイワコデジマ、ほん怖、五字切り!」
子供達「皆」「祷」「怖」「憮」
吾郎 「弱気退散!」
全員 「喝!」
ああ、今回、ほん怖倶楽部パートはあっさり終わっちゃった印象・・・。