ほんとにあった怖い話

〜夏の特別編2007 前世の謎に迫る心のミステリーツアーSP〜




以下、今回も怖いのが大の苦手な人間による、ドラマパートを全く見ずに書いたレポ&感想です。従って、番組本来の内容とは若干異なるとは思いますが、ご理解下さいませ(;o;)。


夏の特別編2007:07/08/28

夏の特別編2007:番組宣伝spot


 夏の特別編2007 07/08/28(07.09.23up)

本日のほん怖メンバー:神元君清田君渡部君菅大輝君(以上、心霊研究パート),高橋君鎌田君(以上、ステリーツアーパート)

霊能研究家:下ヨシ子さん

 

カスペ! 「ほんとにあった怖い話
   夏の特別編2007前世の謎を解く心のミステリーツアーSP」



今夜のほん怖は、課外授業として、「前世の謎を解く心のミステリーツアーSP」というのが加わってます。結果論でいうと、個人的にはイマイチだったかな…。何だろう、ほん怖はやっぱり吾郎君と子供たちが心霊研究をするというのが番組の中心であって欲しいのですけど、単に吾郎君とゲスト(ハリセンボンのお2人)が前世療法なんてあやしいものを体験しただけだし。私自身がほん怖に求めていたものはちょっと違ったかな…

 

ドラマ:『私を呼ぶのは・・・?』

 

今回はとある公園(Goro's Barによると上野?)からスタートです。

  吾郎 「さぁ、夏休み恒例のフィールドワークをはじめよう!」
  子供達「はい、吾郎さん」


吾郎君と一緒にいるのは、鎌田君と高橋さん。

  吾郎 「元気?」
  高橋 「(笑)」
  吾郎 「大きくなったねぇ、二人とも」
  高橋 「はい」
  吾郎 「今回はね、全く新しい研究分野に挑戦します。テーマは『前世』
      だ」

と言われても、これってほん怖と全く関係の無い話なんじゃないんだろうか?流行に乗っかるようなのが、ちょっとね…

と行こうとすると、今回もどこからか「ちょっと待った!」の声が。ハリセンボンのお二人が乱入してきました。

  吾郎 「あれ。あれ、今日は『渡る世間』のロケですか?」
  春菜 「角野卓造じゃねーよ!」

   【定番】

  吾郎 「ほん怖だからね」
  春菜 「ほん怖」
  吾郎 「知ってる、この番組?」
  春菜 「知ってますよ」
  吾郎 「子供達に、『はい吾郎さん、はい吾郎さん』って言われて…」
  春菜 「そんなに慕われてないですよね?」
  高橋 「(^^;)」
  吾郎 「そんなこと無いよ!」
  春菜 「そんなこと無いですよね」
  鎌田 「まぁ・・・はい」

   【淡白】

  吾郎 「・・・」

鎌田君、正直すぎます(笑)

そうして、今回お邪魔したのは、ヒプノセラピスト(輪唱催眠療法師)のよしだひろこさん。前世療法のスペシャリストなんだそうですが、この辺の話は省略。まぁ、何だしね・・・。

  吾郎 「解決したい悩みがある人はいますか?」
  春菜 「はい!」
  はるか「はい!」

   【速攻!】

箕輪さんの悩みはというと・・・

  はるか「性格がちょっとだけ暗い」
  春菜 「だいぶよ!?」
  吾郎 「出る時には明るくなるじゃない、芸人の方って。普段、おとな
      しいけど」
  はるか「私、出ても暗いですからね」
  一同 「(^^;)」

ってことで、前世の方は…

 【箕輪さんの前世】
  ・300年程前のフランスに住んでいたアールという男性
  ・森に囲まれたレストランを経営
  ・生涯独身で家族を築けなかったらしい
  ”前世からのメッセージ”
    妻子がいなかった為女性に生まれ変わり家庭を築きたいと願っていた

ということのようです。

ここで前世は一旦中断して、次はほん怖クラブの心霊研究へ・・・

ほん怖クラブの子供たちは、神元さん,清田君,渡部さん,菅君で、こちらもだいぶ成長しちゃいましたね。そろそろ無理あるんじゃないかな…(汗)

そして、ゲストに中川翔子さんが加わります。

  吾郎 「さぁ、ここからですね、しょこたんと一緒に、心霊研究を行い
      ます。よろしくお願いします」
  中川 「よろしくお願いします」

  吾郎 「では、始めよう」
  子供達「はい、吾郎さん」
  吾郎 「先生、お願いします」


今回も心霊研究のサポートとして、下よし子さんが登場です。

  吾郎 「では、今宵最初の恐怖幽便を読んでみよう。清田君」
  清田 「はい、吾郎さん。去年の夏、大学の友達と心霊スポットに出か
      けたときのことです」

 

ドラマ:『幽惑ドライブ』

 

  吾郎 「いや〜、怖いね、久々なのに」
  菅  「怖い。滅茶苦茶汗かいてきましたよ」
  吾郎 「すごいよ、汗。まずいね、このままじゃいけないから、ちょっ
      と例のおまじないを行きたいと思います」

  吾郎 「イワコデジマイワコデジマほん怖五字切り」
  清田 「皆」
  神元 「祷」
  菅  「怖」
  渡部 「無」
  吾郎 「弱気退散!」
  全員 「喝!!!」


  中川 「余計怖くなったんですけど…(;o;)」
  吾郎 「あははは(^^;)」
  中川 「ああ…」
  吾郎 「しょこたん…」
  中川 「怖いですね」
  吾郎 「鈴鳴らしてくれたの?」
  中川 「はい、鈴、頑張りました(^^;)」
  吾郎 「本当に?」
  中川 「最初からこんなペースで飛ばすんですか?」
  吾郎 「飛ばす、飛ばす。こんなもんじゃないよ」【速】
  中川 「寒くなっちゃいましたね、何か」

  吾郎 「では、心霊研究を始めよう。神元君」
  神元 「はい、吾郎さん。あの大学生が体験したのは、心霊対話現象だ
      と思われますがいかがでしょう?」
  吾郎 「霊と魂レベルで会話が始まり、霊に誘導されていく。それが心
      霊対話現象」
  渡部 「先生、あの女性の霊は一体、何ものなんですか?」


下さんの解説では、下さんが会った事も無い、ほん怖史上最強の霊だそうです。男性の魂の中に勝手に入り込んで話ができるというのは、神様レベルの強さを持っている霊で、失恋の果てに自殺した女性が地縛霊となって、その場所に棲み着いたものなんだそうです。

  吾郎 「やっぱりあの…、3人みたいに面白半分で心霊スポットに行く
      っていうのは、本当に危険ですか?」
  下  「危険です。危ないです」
  中川 「つい先日、心霊スポットに行ったばっかりなんですよ」
  子供達「ええ!!」
  吾郎 「しょこたん、ダメでしょう!」
  中川 「ダメですよね…(汗)。写真にも顔が写ったりとか」
  吾郎 「写ったの?」
  中川 「写りましたね。絶対、心霊写真が撮れる灯台っていうのがある
      って言われて、ええ!と思ったんですけど、真っ暗なところ?
      ポラロイド30枚ぐらい撮ってたら、1個、顔がはっきり、男性
      の顔が写って」
  吾郎 「それは何か、この番組で一番やってはいけないと言い続けてき
      たことだよね」
  中川 「ああ・・・・(汗汗汗)」
  吾郎 「イタズラ半分でそういうスポットに行くのは良くないっていう
      か」
  中川 「しかもそのとき、鬼太郎のコスプレしてたんですよ」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「それは何か、番組じゃないよね?」
  中川 「あ、それは仕事で、だったんですけど」
  吾郎 「あ、そうなんだ。鬼太郎の格好してたの?」
  中川 「怖いですよね」
  吾郎 「霊を舐めてるのか!っていう」
  中川 「・・・(汗)」




ここでVTRは前世の方に戻ります。

続いて近藤さんのさんの悩みは「食欲が止まらない」。この悩みの原因を前世から探っていくと…

 【近藤さんの前世】
  ・ダニエルという男性
  ・150年程前のスウェーデンでパン屋を経営
  ・とにかくパンが大好き
  ・一生をパン作りに捧げていたらしい
  ”前世からのメッセージ分析”
   パン食に替えると前世の意識が満たされ食欲が抑えられるという


残るは吾郎君だけど・・・

  春菜 「見たくないですか?」
  吾郎 「見たいんですけど」
  春菜 「はい」
  吾郎 「・・・ちょっと、ああいう風になるわけでしょう?」
  春菜 「そうですよ」
  吾郎 「僕、あんまり、寝顔とかテレビに映されるのあんまり好きじゃ
      ない」

・・・。

   【爽やかクレーム】

確かにそれを考えると、吾郎君、よく今回の収録、許したな。

  春菜 「ええ!そこ変えていきましょう!吾郎さんも悩みっていうのは
      あるんじゃないですか?」
  吾郎 「あんまり無いんだよね、悩みが」

と言いながらも、カウンセリングでの「何か子供の頃からエレベータの夢ってよく見ますね」「断崖絶壁とか」「結構、僕、高所恐怖症なんです」というキーワードから、その原因を探ることに。催眠状態に入って…

 −さぁ、あなたは男性でしょうか、女性でしょうか?

  吾郎 「男です」

 −髪の毛の色は何色ですか?

  吾郎 「明るい茶色?」

この続きは番組後半で・・・(笑)



話が行ったり来たりでややこしいですが、再びほん怖クラブの心霊研究。

  吾郎 「続いては、いよいよ中川君の恐怖体験を研究することにしよう」

  吾郎 「本当にあった話なんですよね?」
  中川 「これ、もう、ギザ怖いです」
  吾郎 「ギザ?ギザと申しますと?」
  中川 「超怖いってことです」
  吾郎 「あ、超怖い?」
  中川 「はい」
  吾郎 「しょこたん用語?」
  中川 「はい。ギザです」
  吾郎 「ギザ?」
  中川 「はい。実話ですからね、本当に。はい」

  吾郎 「では、恐怖幽便をご自身でお読み下さい」
  中川 「はい、吾郎さん。これは私、中川翔子が実際に体験した出来事
      です」

 

ドラマ:『霊の通る家』

 

  吾郎 「いや〜、何か・・・ちょっと感動的だったね」
  中川 「あのとき、滅茶苦茶怖かったんですけど、金縛りで、ぞぞぞ、
      ってしてしまって。誰もいないのに勝手にパソコンがそうやっ
      て、キーボードが、変な風にカタン、カタンってなって。はっ
      きり見たというより、そういうことがすごくいくつもあったっ
      ていう感じだったんで…」

  吾郎 「では、心霊研究を始めよう。菅君」
  菅  「はい、吾郎さん。中川さんの家には霊道があったようですが、
      いかがでしょう?」
  吾郎 「現世と霊界をつなぐ霊たちの通り道、それが霊道」
  中川 「先生、何で私の家に霊道ができてしまったんですか?」


しかし、下さんは、霊道ではなく、あの家に2〜3体の霊が棲んでると。中川さんの親族の女性の霊と、別の家の近くで事故にあって亡くなった女性の霊を感じたということで、きちんとした方がいいと。

  吾郎 「現在この、何だろうな、しょこたんが影響を受けてる可能性っ
      ていうのはあるんですか?」
  下  「本当の恋愛が成就しない気がするんです」
  中川 「えっ!!」
  下  「あなたが本当に好きな人ができたときにね」
  中川 「怖い、怖い・・・なんでそっちに行っちゃうんですか?」
  下  「悲しい女性が棲みついてるってことは、人の幸せっていうのは、
      霊にとっては非常に嫌なわけです」
  吾郎 「恋愛・・・まずいね、上手くいかないと」
  中川 「もて・・・もてたいです!私が(男性を)想うと絶対に嫌われ
      るんです。嫌いまでいくんです。嫌いの域まで。断られるとか
      じゃなくて、もう、嫌いとか想われちゃうぐらい」
  吾郎 「何か、邪魔してるっていうのもあるんですか?」
  下  「既に始まってると思うんですね」
  中川 「始ってる?!」
  下  「そういう霊の災いが」

ここで急遽、下先生の助言により、中川さんの浄霊を行う事になりました。



その間に、吾郎君の前世の続き・・・

 −さぁ、あなたは男性でしょうか、女性でしょうか?

  吾郎 「男です」

 −さぁ、15歳ぐらいの少年になって、家族を教えて下さい

  吾郎 「母 父 おばあちゃん 姉か妹・・・暖炉が・・・音がする
      ・・・妹です・・・はい、小さい」

25歳頃の記憶は・・・

  吾郎 「薪・・・あ、藁、藁・・・の上にあの・・・女性といますね
      ・・・映画のような・・・その子は学校に行く途中もいました、
      子供の頃」

 −じゃぁ、幼馴染?

  吾郎 「はい、はい、はい」

 −さぁ、呼びかけて

  吾郎 「リサ・・・リーザです」

 −お仕事は何をしているの、あなたは_

  吾郎 「僕は機械の整備・・・飛行機・・・油・・・の、におい・・・
      工場・・・飛行機整備」

  吾郎 「結婚してます・・・ちっちゃい赤ちゃんも・・・女の子です」

 −何歳で結婚しました?

  吾郎 「28歳です」

 −さぁ、そんなあなたのお名前は何とおっしゃるんですか?

  吾郎 「マイク・・・マーク・・・M」

 −マークさんですか?

  吾郎 「はい」

 −あなたが住んでる場所は?お国はどこですか?

  吾郎 「ドイツ・・・ベルリンです」

そして40歳頃

 −何か変わったことってない?

  吾郎 「戦争です・・・」

 −戦争が起きている?

  吾郎 「軍ですね・・・軍・・・ですね・・・運転?・・・操縦してま
      すね、でも・・・**に乗ってますか?」

 −軍隊の飛行機に乗っている?

  吾郎 「はい・・・制服着て・・・」

 −そう…、何か辛いですね・・・何か戦争についてあなたはどう思いますか?

  吾郎 「イギリスにいます」

 −イギリスの軍隊になってるの?

  吾郎 「イギリス・・・の上空にいます」

 −空襲しているわけですね

  吾郎 「そうです」

 −心痛みます?

  吾郎 「嫌です・・・オレンジですね、空が。空がオレンジですね・・・
      で・・・警報が鳴ってますね。上空から」

 −戦争の世界・・・どのぐらい前ですか?

  吾郎 「・・・60年・・・70年・・・1940・・・」

 −この人生であなたが築いたもの、得たもの何だったんでしょうか?

  吾郎 「人の命の大切さ・・・家族・・・平和・・・平和ですね・・・」

終了。

  吾郎 「いや、すごいね・・・」
  はるか「かなり赤裸々にねぇ」
  吾郎 「本当に子供の頃に思ってきたこととか、うん、自分が今でも抱
      えている、まぁ、トラウマみたいなものとか、ちょっとネガテ
      ィブなイメージっていうのが、全部その…、過去の前世の中で
      の想いとかとリンクして。やっぱり改めてこの歳になって、家
      族とかって本当に大切だなぁ、って普通に想ったりとか。恥か
      しいんだけど」
  春菜 「今、生きてることで、また後世でまた色々あるかもしれないん
      で、今を大切に・・・」
  吾郎 「何か、色々勉強になったね・・・」
  春菜 「勉強になりましたね」
  吾郎 「中々最近、こういう仕事無いんじゃない?」
  春菜 「全く無いです!あの…痛い!熱い!とかなんで・・・(笑)」


 

ドラマ:『真夜中の病棟』

 


そして、ほん怖クラブの方も、中川さんの浄霊が終わりました。

  吾郎 「中川さん、いかがでした?」
  中川 「今、何か、本当に自分の意思?・・・こう、動きたくも無いし、
      何か、何もしたくないという意識なのに、勝手に口が開いてい
      くこととかが、本当に自分に起きたことっていうのが信じられ
      ない・・・」
  下  「あなたの声を借りて、口を借りて自分の言いたいことを」
  中川 「何か、声までは出てこないんですよ、やっぱり。けど、こう…、
      何か、開いていて、何か・・・」
  吾郎 「気持ちはあるの?その・・・」
  中川 「気持ちはすごくあって、声までにはやっぱり出ない感じが」
  下  「出てましたよ」
  吾郎 「出てたよ」
  中川 「・・・」
  吾郎 「聞いたこと無いしょこたん声だったと思う」
  中川 「ええ・・・なんでそうなるんだろう、何で?何でだろう」

  吾郎 「でも、何か、すっきりしたような感じも」
  下  「これからどんどん、毎日毎日が。体が軽くなりますから、分か
      ります」
  中川 「もてますか?」
  下  「もちろんです」
  吾郎 「問題はそこだよね…」
  中川 「ね」
  下  「びっくりしますよ!」
  中川 「びっくりしますか?」
  下  「はい」
  吾郎 「すごいこれからもてて、恋愛上手になって、今度お父さんが嫉
      妬するかもね」
  中川 「あははは(笑)」【照】


そうして、番組最後にちょっと宣伝。

  吾郎 「みんな、今回もまた素晴らしい研究ができたね」
  子供達「はい、吾郎さん」
  吾郎 「実は僕ね、この後、学校にいかなきゃいけないんだよね」
  清田 「学校?」
  吾郎 「イケメンがいっぱいいる桜坂学園で先生をやるんだ」



こうしてこの後のドラマへと続くのでした。

・・・とその前に、提供バックでちょっとだけおまけ映像が;

  渡部 「吾郎さんは、堀北真希さんと松田聖子さんの、どっちがタイプ
      ですか?」
  吾郎 「!!!!!」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「突然だねぇ〜。知ってますか、松田聖子さん?」
  中川 「”神”です、聖子さん」
  吾郎 「神?」
  中川 「神です」
  吾郎 「本当に?」
  中川 「全部、B面まで網羅してます」
  一同 「(笑)」

結局、吾郎君、堀北真希さんと松田聖子さんの、どっちがタイプなの?(笑) ただ、こういうやりとりをもっと聞きたかったな…。

 

 

 夏の特別編2007 番組宣伝SPOT(07.09.23up)

今回のほん怖特別編に絡んで、例年のような「いいとも」などへの番組宣伝は吾郎君はなぜか無し。去年はライブで福岡往復しながらも出演していたのに、今年は何かあったんでしょうか?

「いいとも」には、中川翔子さんが、『ほん怖』と『イケパラ@吾郎君ゲスト出演分』のパネルを持って出演されてましたが、『イケパラ』のパネルがあるぐらいだから、最初は吾郎君も出演予定だったんじゃなかろうかとも思ってみたり。(キャンセルする理由が皆目検討がつきませんが…(;o;))


その代わりというか、何と言うか、ほん怖本編が放送される前に、1週間ほど過去のほん怖が再放送されてまして、それにまぎれて、吾郎君と、ゲストの中川さん,ハリセンボンのお2人が加わったコメントが流れてました。


【吾郎君+中川さんバージョン】

  吾郎 「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2007 前世の謎を解く心のミ
      ステリーツアースペシャル」
  中川 「わぁ〜長いタイトルですねぇ(笑)」
  吾郎 「噛まずに言えました」
  中川 「そうですね」
  吾郎 「いやあ、でも、今年のほん怖は凄かったねぇ」
  中川 「ちょっと、シャレにならないですね」
  吾郎 「シャレにならないくらいだったけれども」
  中川 「はい」
  吾郎 「ね、しょこたんの実話を…」
  中川 「本当に実話なので、この怖さが…」
  吾郎 「本当に怖い話?」
  中川 「はい、本当に怖いです。ギザ怖いです!凄く怖いと思います」
  吾郎 「ギザ怖いそうです」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「そしてね、ちょっとこう・・・しょこたんも色々と、ね?」
  中川 「はい」
  吾郎 「こう…、お祓いとかしてもらったりとか」
  中川 「あの、ほんと…」
  吾郎 「今、今、ちょく、直後までやってたんですけど」
  中川 「放心状態ですね。自分に起きた事と」
  吾郎 「う〜ん」
  中川 「ちょっと、冷静に考えられないぐらい」
  吾郎 「本当に?」
  中川 「はい」
  吾郎 「ギザ放心状態?」
  中川 「(笑)。本気なんですけど〜、ギザ付けると、ちょっと何か…(笑)」
  吾郎 「そうだよねぇ」
  中川 「ねぇ(笑)」
  吾郎 「でも、ほんとにあった話だしね?」
  中川 「ほんとに実話なんですよ」
  吾郎 「うん」
  中川 「はい」
  吾郎 「まぁ、そこをちょっとほん怖クラブで検証していくという」
  中川 「はい」
  吾郎 「内容だったんですけれども。え…、中川翔子に一体何があった」
      のか?!是非、今年の2時間スペシャル、お楽しみに」



【吾郎君+ハリセンボンバージョン】

  吾郎 「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2007」
  春菜 「(^^;) ちょっと吾郎さん、気取りすぎですって」
  吾郎 「ちょっと僕としては、少しかわいめに言ったんだよ」
  春菜 「本当ですか?パッと見たら、鼻の下伸びてて可愛かったです」
  吾郎 「本当に〜?ありがとう〜」
  はるか「意外な一面」
  吾郎 「今回二人もね、初めて参加してもらったんだけど、どうだった?」
  春菜 「いや〜、やっぱ、本当にああいう事ってあるんだなって」
  吾郎 「どういうことですか?(^^;)」
  春菜 「それはやっぱりね、見て頂いて」
  吾郎 「ハリセンボンの新しい一面も見れたし」
  春菜 「そうですね。もう恥ずかしい!」
  はるか「顔見せらんない」
  吾郎 「知ってる?誰も突っ込まないって(笑)」
  2人 「(笑)」
  吾郎 「でもあれ、本当に大丈夫なの、放送しちゃって?」
  春菜 「いや、いや、吾郎さんですよ、それは」
  はるか「まずいですよ」
  春菜 「事務所的に、大丈夫ですか?」
  吾郎 「・・・」
  春菜 「あんなねぇ〜?」
  はるか「こと言っちゃってねぇ?」
  春菜 「『ピー』って入れないですよ」
  吾郎 「本当?」
  春菜 「大丈夫ですか?」
  吾郎 「大丈夫、大丈夫」
  春菜 「大丈夫ですか?さすが〜」
  はるか「まぁまぁ、とにかく、この様子は、8月28日火曜日夜7時から、
      放送いたします!」
  春菜 「絶対MC出来ないわ(笑)」

 

 


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