ほんとにあった怖い話

〜リアルホラーエンターテイメント〜




以下、怖いのが大の苦手な人間による、ドラマパートを全く見ずに、心霊写真も顔を背けながら書いたレポ&感想です。従って、番組本来の内容とは大きく異なるとは思いますが、ご理解下さいませ。



夏の特別編 2004:04/09/07




 夏の特別編2004 放送 04/09/07(04.09.12up)

 

本日のほん怖メンバー:神元君清田君佐藤君倉口君水黒君菅君

霊能研究家:下ヨシ子さん,宗優子さん

 

みなさま、ほん怖クラブの復活ですよぉ〜〜〜!

復活を匂わせて終了したほん怖ファーストシーズンから5ヶ月。火曜日7時からのバラエティ枠『カスペ!』に復活です。あのオープニングや、アイキャッチとして挿入されるペーパーマペットも健在で、怖くて画面を直視できないのだけど、非常に懐かしい2時間でした。妙に和んだよ、本当に。
(外は台風だったけどねぇ〜。画面も台風情報だらけだったけどねぇ〜(ToT))。

 

ドラマ:『トンネルの中の少年』

 

ほん怖クラブに入ってくるほん怖クラブのメンバーと吾郎君。レギュラー放送時と全く同じ空気というのがやっぱり嬉い。

  吾郎 「では、はじめよう!」
  子供達「はい、吾郎さん」



  吾郎 「いや、みんな、久しぶりだねぇ〜」
  子供達「(^^;)」
  吾郎 「半年ぶりだよね?」
  子供達「はい」
  吾郎 「清田君、一人で夜中トイレにいけるようになった?」
  清田 「・・。はい、いけるようになりました」
  吾郎 「本当?」
  清田 「はい」
  吾郎 「修行してきた。今回」
  清田 「はい、してきました」
  吾郎 「微妙に背が伸びたんじゃない?菅君なんか、でかくなったんじ
      ゃない?」
  菅  「はい」【淡】
  吾郎 「倉口君、変わってないよ」
  子供達「変わってないでーす!v(^^)v」
  吾郎 「髪型がちょっとヨン様みたいだね」
  子供達「(^^;)」

と和んだところで、いつものようにほん怖スタート!


  ナレーション
   『半年振りに帰ってきた吾郎さんとほん怖クラブのメンバーたち。も
    ちろん、彼らは姿を見せていない間も心霊研究を続けていました。
    実はこの夏、フジテレビで開催されたお台場冒険王にほん怖クラブ
    の支部が誕生。新たに寄せられた心霊写真の鑑定結果が発表されて
    いたのです。来場者はなんと8万人を突破!たくさんの人がほん怖
    クラブの会員となり、もはやほん怖は日本中を巻き込む一大ムーブ
    メントとなっていたのです。そこで今夜は待ちに待った夏のほん怖
    2時間スペシャル!』



  吾郎 「今宵はまず、恐怖郵便に同封された心霊写真の数々を鑑定しよ
      う。先生、お願いします」


今回は5枚の心霊写真を鑑定します。鑑定は心霊研究家の宗優子さん。

  吾郎 「先生、いかがですか?」
  宗  「久しぶりですけど、これほどの写真は初めてですね」
  子供達「ええ!!!」
  菅  「もう、乗り移られたかもしれない」

早くも弱気な菅君。

  吾郎 「では、先生、心霊写真鑑定房の方へどうぞ」

と、心霊写真は、鑑定房の連絡待ちということで、2つめの恐怖郵便の紹介に移ります。


  吾郎 「では、始めよう!」
  子供達「はい、吾郎さん!」
  吾郎 「先生、お願いします」


心霊体験の解説は下ヨシ子さん。

  吾郎 「では、今宵一通目の恐怖郵便を読んでみよう。水黒君」
  水黒 「はい、吾郎さん。これは、2年前、私が中学生の頃の話です」

 

ドラマ:『ひとりぼっちの少女』

 

  吾郎 「うーん」
  菅  「でも何か、友達がすごい、思いやりのある子でよかったと思う」
  水黒 「やさしいよね」
  吾郎 「助けに来たよね。手、ちょっと怖かったね?」
  水黒 「怖かった!」


  吾郎 「諸君、静かに、では、心霊研究を始めよう!清田君」
  清田 「はい、吾郎さん。これは支配霊の仕業だと思われるのですが、
      如何でしょう?」
  吾郎 「霊を自在に操り、人に不幸と災いをもたらす霊の元締め、それ
      が支配霊」
  佐藤?「先生、ロッカールームにいたのが支配霊なんですか?」


ドラマに出てきたロッカールームにいた霊は、海で亡くなった支配霊に引きずり込まれた霊だと解説する下さん。今回は、マイナスエネルギーを与える霊の影響を、プラスのエネルギーを与える友情が勝ったというケースだそうです。

  吾郎 「ね、自然にマイナスに負けないように、働いたりするんでしょ
      うね。生きている人間ってね、そうやって。自然に発している
      んでしょうね」
  下  「ええ、ですから生きていってるわけなんですよね」
  吾郎 「清田君が肩を組んでもらったりするのもそうだよ!」
  清田 「ああ、ありがとね!
  吾郎 「汗、びっちょりだよ!大丈夫?!」
  子供達「(^^;)」【噴】



  吾郎 「では、まとめよう。闇を照らす霊訓。一人でいるといつ悪い霊
      に狙われるとも限らない。そんなとき助けてくれるのはあなた
      のことを思ってくれている優しい友達。だから、友達を大切に
      しよう!」
  子供達「はい、吾郎さん!」




  佐藤 「吾郎さんは、本当に心許せる友人が何人いますか?」【焦】
  吾郎 「あ、僕ですか?」
  佐藤 「はい、吾郎さんです」
  吾郎 「結構ね、大人になってからの友達が多いかな、僕は」
  佐藤 「ああ…」
  吾郎 「子供の頃…の友達で今でも続いている人って、実はひとりもい
      なくて。地元とかに友達がいない」
  子供達「ああ…」
  吾郎 「まさに、芸能界デビューだよね!
  子供達「(^^;)」

芸能界デビューって、そういう場合にも使うんだ…(笑)



ここで、心霊写真鑑定房からの合図。

  吾郎 「おっ、早速心霊写真鑑定房からの連絡だ。宗先生、どうされま
      したか?」


宗さんの方から、一枚目の心霊写真の説明が。児童館で撮影したという子供達の写真。うちの一人が手首の先が切れています。

  吾郎 「ちょっとこういうの無いよね、今まで」
  子供達「ないない」
  神元 「でも、首が切れてるのはありましたよ」
  吾郎 「でもさ、なんか…手首って無くない?」

と、子供と同レベルでの会話をしてるのが、いい感じ・・・なのか?(^^;)。

写真を鑑定した宗さん曰く、事故で亡くなった霊の仕業で、念のためお祓いを受けた方がいいそうです。


2枚目の心霊写真は、写真に赤い線が縦に3本入っているような写真で、撮影者の守護霊が現れた写真で、いい写真なのだそうです。

続いて3枚目は、修学旅行での写真に、生徒の一人の肩に霊の顔だけが映りこんでます。

  吾郎 「あ、あ、顔だ!!」
  水黒 「きゃー!!」
  吾郎 「怖いっ」

と、怖がる子供達を前に;

  吾郎 「ちょっと、これ、やばい。五字切りだ。ちょっと弱気を退散し
      ておかないと…」


  吾郎 「イワコデジマ イワコデジマ ほん怖五字切り!」
  子供達「皆(かい)」「祷(とう)」「怖(ほう)」「無(ぶ)」
  吾郎 「弱気退散!」
  全員 「喝!」


と、喝を入れた後に;

  吾郎 「せーの」
  全員 「のんのん」

と、最後に『のんのん』も加わるのも既にお約束なのかしら? 気持ちいいぐらいみんなの気が合ってるのも妙に嬉しい!!!(^^;)


話を戻して、写真に写った霊は、地縛霊で、その場所に思いが強くて出てくる霊だそうです。写真はお炊き上げした方がいいと。

  吾郎 「なんか、ちょっとまだありそうだねぇ〜。(心霊写真が全部で)
      五枚もあったから。菅君、固まってるけど、横で。大丈夫?」
  菅  「・・・」
  吾郎 「何かちょっと怖気づいてない、今日、朝から。大丈夫?ねぇ?」
  菅  「のんのんのんのん・・・
  佐藤 「また始まった(笑)」



  吾郎 「残りの心霊写真の鑑定結果が出る前に次の恐怖郵便を読むこと
      にしよう。倉口君」
  倉口 「はい、吾郎さん。あれは忘れもしない、1995年1月のこと」


 

ドラマ:『預言者の余波』

 

  吾郎 「うーん」
  子供達「すごい、すごいねぇ」
  吾郎 「何か、心霊現象というよりも、超能力現象と言うか、不可思議
      現象というか、ねぇ、そんな感じだったんだけど」


  吾郎 「では、心霊研究を始めよう。神元君」
  神元 「はい、吾郎さん。あの男性が見たのは予知夢と思われますが、
      如何でしょう」


と、いつものように台詞口調で話しを進めるのかと思ったら;

  吾郎 「ぐー。ぐー」【眠】

と、眠った振りをする吾郎君。あまりにも単純すぎるボケだけど、笑っちゃったぜ!

  子供達「吾郎さん、吾郎さん!!」
  吾郎 「はっ!」

べ、ベタだわ・・・(苦笑)


  吾郎 「時間の概念を超越し、未来に起こることを夢の中で見てしまう
      現象、それが予知夢!」
  佐藤 「先生、あの男性はどうしてあんな夢を見てしまったんですか?」



下さんは、ドラマに出てきたタクシーの運転手が、もともと守護神を持っていた人で、その人と握手をすることで、元々備わっていた能力が開眼したのだと説明します。


  吾郎 「阪神淡路大震災で、同じようなことを聞いたことがある。予知
      夢で見たっていう人」
  倉口 「俺もある」
  吾郎 「いるよね?」
  倉口 「いる」
  吾郎 「うちのお姉ちゃんが見たっていうんですよね」
  佐藤 「えっ、何?どういう風にですか?」
  吾郎 「いや、地震の夢を、だから、何日か前に。同じだよね?うちの
      お姉ちゃんはそういう才能も無いしと思うし、お化けも見たこ
      とが無いんだけど」
  下  「だから、あれだけ大きなものになったら、やっぱり何かには」
  吾郎 「要するに、神様が危機管理をしろ、じゃないけど、予言して教
      えて下さったんでしょうね」

  吾郎 「清田君、何か夢見ない?」
  清田 「夢は、ステーキいっぱい食べ放題の夢を見ます」
  全員 「(^^;)」
  清田 「丁度、あの、二日ぐらい連続で見た次の日、お母さんが働いて
      いる会社からお金入ってきて、食べに行くとか、そういうのあ
      ります」
  吾郎 「何か、予知夢っぽいですよね」
  神元 「予知夢っていうか、ものすごく食べたかっただけなんじゃない?」
  清田 「すごくおいしかったです!」
  吾郎 「おいしかった?」
  佐藤 「(^^)」

  吾郎 「予知夢とはちょっと違うんですが、こう、同じ夢を何度も繰り
      返して見たりとかってありますよね?」
  下  「それはもう、メッセージだと思います」
  吾郎 「でも、あるよね、繰り返し見る夢ってね。絶対、なんか、メッ
      セージが確かに」
  倉口 「でも、何度も同じ夢を見ちゃうとさ、シナリオが分かっちゃう、
      その夢の」
  吾郎 「あっ、夢の中で『あ、また来たこの夢、先どうなるのか』って。
      予期…」
  子供達「分かっちゃう!」
  吾郎 「できるよね。分かる、分かる。後さ、何かさ、いいことがあり
      すぎる夢って、『えっ、こんないいことがあって、これって夢
      じゃないの?』って疑った時点で起きちゃうよね」
  子供達「うん」
  神元 「っていうか私、疑わないよ!
  吾郎 「本当?信じる?」
  神元 「信じるっていうか、夢の中で自分、そんな意識無いもん」
  吾郎 「あ、ないんだ。客観的になれない?すみません、何か…
  神元 【冷】



  吾郎 「では、まとめよう。闇を照らす霊訓。普段からいい行いをして
      いると、すごいいい夢を見ることができるかもしれない。みん
      な、日頃の行いはきちんとしよう」
  子供達「はい、吾郎さん!」



  菅  「吾郎さんが今までに見た、一番恥ずかしかった夢はなんですか?」
  吾郎 「一番恥ずかしかった夢???うーん」
  菅  「どんな夢?」
  吾郎 「モー娘。のCDを買ってるのバレた夢かな?」
  一同 「(^^;)」

その恥ずかしさは、私がMyojoを買ったりするときの恥ずかしさに似てるのかしらぁ〜(苦笑)



  吾郎 「諸君、静かに!実は僕たちのすぐ近くで、ものすごく恐ろしい
      ことが起きてしまったらしいんだ」
  子供達「えっ!!何?」【驚】【驚】【驚】【驚】【驚】【驚】【驚】
  吾郎 「その全貌は、このビデオテープの中に収められているんだ」


 

証言VTR

 

ここで流れたのは、いつものような再現ドラマではなく、収録中にカメラに映った映像に関して。不自然な動きをする影のVTRが、スタッフの証言と共に紹介されます。


  子供達「おお!!!」
  子供達「やだあれ!」
  吾郎 「ちょっと、本当の話だね、これは。正に。身近で起きちゃった
      ってヤツだよね」
  水黒 「だって、絶対、小回りきかないもん」
  吾郎 「霊というのは確実だね。ずばり、この影の正体は一体、何なん
      でしょうか?」

下さんの鑑定によると、この霊は、あるスタッフについてきた生霊なのだそうで、その人に未練のある人の生霊なのだと。



  吾郎 「では、次の恐怖郵便を読むことにしよう。佐藤君」
  佐藤 「はい、吾郎さん。霊の存在などまるで信じていなかった私に、
      あんなことが起きるなんて思ってもみませんでした」

 

ドラマ:『怪音寮』

 

ドラマのVTRを見終わり、硬直する子供達と、もちろん、吾郎君も。

  全員 「・・・」
  清田 【固】
  吾郎 【落】
  水黒 【涙】
  倉口 【冷】
  神元 【呆】
  菅  【怒】
  倉口 「もうやだ。何なんだよ」
  菅  「人間の声じゃなかったよ」
  佐藤 「清ちゃん、私の席・・・(^^;)」

  吾郎 「普通さぁ、あんな所行ったら、気ィ失うよね!?」
  倉口 「うん」
  吾郎 「俺、いつもみんな凄いと思うよ。キャーとか言ってさ。俺だっ
      たらもう、気ィ失っちゃうね!
  佐藤 「(^^;)」
  吾郎 「『これが私の体験です』・・・凄くない?!!
  佐藤 「(笑)」


  吾郎 「では、心霊研究を始めよう。菅君」
  菅  「あの部屋では、怪音現象が起きたと思われるのですが、如何で
      しょう?」
  吾郎 「うん。霊がその存在を示すため、木槌で叩いたような低い音が
      延々と鳴り響く怪音現象」
  清田 「先生、あの霊が音を出していたのは何故ですか?」


ドラマに出てきた霊は、自分の陣地だということを示すために、音を鳴らし続けていたのだそうです。深夜2時に必ず音が鳴っていたのは、それが最も霊の動きやすい時間である深夜2時から4時、いわゆる丑三つ時〜寅の刻と言われる時間帯なのだそうです。

  吾郎 「清田君、トイレ行くのって2時ぐらいじゃない、丁度」
  清田 「あ、僕はちゃんと寝る前にトイレするから大丈夫ですよ!」

仕事でもなく、目的も無くダラダラと夜中に起きていると霊に憑かれやすい状態なのだそうです。

  佐藤 「だからか。うちのお父さん、夜中に帰ってくると、私のこと起
      こしてプロレス技をかけるんですよ、4の字固め!」
  吾郎 「(笑) それ、最悪だね」
  佐藤 「最悪ですよ!」


  吾郎 「では、まとめよう。悪い霊は夜中の2時から4時の間に現れる。
      そんな時間に起きているのは絶対にやめよう!」
  子供達「はい、吾郎さん!」



  水黒 「吾郎さんはいつも、何時ぐらいまで起きてますか?」
  吾郎 「あーあ、そうきましたかぁ〜
  子供達「(笑)」
  吾郎 「いや、まぁ、日によって違うと言えばねぇ、違うけど。2時〜
      4時って、でも、この世界だと普通に起きてるもんね。あっ、
      僕なんかはそうだけど、みんなはあれだけど…。僕なんかが、
      最も冴えてる時間だよなぁ。一番いい顔してる!
  子供達「(笑)」


  吾郎 「では、次の恐怖郵便を読んでみよう。神元君」
  子供達「はい、吾郎さん。これは去年の夏に起きた本当の出来事です」


 

ドラマ:『あの日の約束』

 

  子供達「(涙)」
  吾郎 「みんな、言葉を失ってしまってますが。どうだった、菅君?」
  菅  「何か、おばあちゃんが約束ちゃんと守ってたっていう、何か、
      最後に…」
  吾郎 「うん」
  菅  「一番仲良かった・・・バイバイって言ったところが感動した」
  吾郎 「おばあちゃんの笑顔が良かったよね。最後ね。清田君、汗だか
      涙だか分かんなくなってきたよ!」
  清田 「・・・(笑)」



  吾郎 「鑑定房からの連絡だ、みんな、心霊写真の鑑定が終わったぞ」


残る2枚の心霊写真の鑑定が終わったようです。

4枚目の心霊写真はプールでの写真で、子供の腕にもう一本別の腕が重なってますが、このプールで溺死した人の霊だそうで、お払いをした方がいいそうです。

最後の5枚目の心霊写真は、女性の顔に赤い光となってご先祖の霊が写り込んでいる写真だそうです。そのご先祖を探して祭ると、その女性の病気も治ると宗さんは言います。



以上で本日の心霊研究は終了。そして最後に吾郎さんからの重大発表がっ!!!


  吾郎 「諸君、静かに!君たちに、重大発表がある」
  子供達「えええ!!!!」



吾郎君の突然の発言に、一斉に吾郎君の周りに集まる子供達+座敷童子君。


  水黒 「吾郎さん、またどこかに行っちゃうんですか?」
  吾郎 「実は、10月からまた毎週、心霊研究をすることになった」
  清田 「また土曜日ですか?」
  吾郎 「いや、今度は月曜日だ!それじゃぁ、気を引き締めるために、
      5字切りをやっておこう!」
  子供達「はい、吾郎さん!」



  吾郎 「イワコデジマ イワコデジマ ほん怖五字切り!」
  子供達「皆(かい)」「祷(とう)」「怖(ほう)」「無(ぶ)」
  吾郎 「弱気退散!」
  全員 「喝!」



  ナレーション
   『吾郎さんとほん怖クラブ一同は、これからも勇気を持って心霊研究
    を続けていきますので、どうぞよろしくお願いします』



というわけで、10月11日から毎週月曜日夜7時から放送開始!・・・というCMが関東では最後に流れた模様。関西ではその部分だけ差し替えられてました(映像のつなぎで1カットだけ拝めましたが…(ToT))。

とはいえ、その前の「10月からまた毎週、心霊研究をすることになった」という吾郎君の台詞の部分で、テロップ等は流れなかったので、関西でも放送されるのではないかと、既に勝手に決め込んでおります。

 

 


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