夏の特別編2013 12/08/17 | (13.08.18up) |
土曜プレミアム 「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2013」
去年に引き続き、今回もあまりにほん怖倶楽部のパートが少ない!子供達はたくさんいるのに、ほとんど映ってない子供もいるんじゃない?いや、吾郎君もたっぷり映してほしいのだけど。
吾郎 「今年もまたこの日がやってきた。全国から寄せられた恐怖幽便
の中から選りすぐりの心霊体験を紹介しよう」
子供達「はい、吾郎さん」
今回も、総勢20名の子供達と一緒のhん怖です。石井萌々果ちゃんとか、見慣れた子供達もいますが、初登場の子の方が多いのかな?
すいません、今回も名前は省略させて頂きます
吾郎 「お久しぶりです」
辻村 「お久しぶりです」
吾郎 「いやぁ、また大勢集まったねぇ〜。20人!この中で幽霊とかね、
怖い話、苦手な人はいる?」
すると、半分以上の子供達が手を挙げてます。早速、すぐ隣に座る辻村晃佑君にちょっかいを出す吾郎君。前回も居たメンバーだから言いやすかったのかな。
吾郎 「あら、久しぶり」
辻村 「お久しぶりです」
吾郎 「既に汗がすごいです。恐怖汗?」
辻村 「(うなづく)」
吾郎 「恐怖汗」
ドラマ:『2階が怖い』 鈴木福
子供達、早くも泣いてます。
吾郎 「晃佑君、ちょっとさぁ、僕にぴったりずっとくっつきすぎだよ」
辻村 「・・・」
吾郎 「僕のこの右半身が暑いよ、さっきから」
子供達「あははは(笑)」
辻村 「・・・」
吾郎 「(ドラマの中で)手をさぁ、何かやってたじゃない、狐の形。
これどう?やってみてよみんな」
指できつねの形を作り、人差し指と小指がくっつくと霊感があるらしいのです。実際にくっつく子供達もちらほら。
吾郎 「ああ!つくじゃん!ああ!つく!!結構くっつくね、みんな!
結菜ちゃん、お化けとか見る?」
新堂 「はい」
吾郎 「見るの?」
新堂 「はい」
吾郎 「そうなんだ・・・。鼓子ちゃん、鼓子ちゃん、どうする、もし、
幽霊見たら?」
横内 「冷蔵庫に冷やす」
子供達「あはは(笑)」
吾郎 「冷蔵庫入れちゃえばいいよね。ねぇ?」
横内 「うん」
吾郎 「チルド室かなんかにね」
吾郎 「では、恐怖郵便を呼んでみよう。晃佑君」
辻村 「はい、吾郎さん。これは、僕が研修医になりたてのころに体験
した出来事です」
ドラマ:『Xホスピタル』 藤ヶ谷太輔
VTR後、憔悴している子供もいますが(笑);
吾郎 「怖かったねぇ〜。じゃぁ、弱い心を吹き飛ばす、あの、おまじ
ない行こう!」
吾郎 「イワコデジマイワコデジマ、ほん怖、五字切り!」
子供達「皆」「祷」「怖」「憮」
吾郎 「弱気退散!」
全員 「喝!」
とおまじないを言いながらも、まだまだ子供達は泣いちゃってたりして;
吾郎 「晃佑君〜(晃佑君が寄りかかってくるので吾郎君の服が)これ
びちょびちょだよ暑くて」
辻村 「・・・」
吾郎 「ず〜っと(体を自分の方に引き寄せ)こうなってたよ。ずっと
この状態だったよ」
辻村 「うん」
吾郎 「まぁ、でも・・・何?」
すると、後ろの方に座っていた男の子(中村世渚君)が話しの流れをぶった切って、突然;
中村 「最近、不思議なことってありましたか?」【唐突】
と発言。台詞割り当てられてたんでしょうね。それでも吾郎君、さらりと突っ込みも入れずに答えてます;
吾郎 「不思議なことぉ〜?ペットボトルのお茶をコップに注ぐときに、
何かなかなか注げないなぁ〜と思って見たら、キャップがまだ
ついてた」
子供達「えええ!(笑)」
吾郎 「自分自身が不思議なことが多い」
吾郎 「では、恐怖幽便を読んでみよう。萌々果君」
石井 「はい、吾郎さん。これは数年前の出来事です」
ドラマ:『影の暗示』 深田恭子
吾郎 「では、恐怖幽便を読んでみよう。晃佑君」
辻村 「はい、吾郎さん。これは私が教鞭を執っていた女子高で実際に
起こった出来事です」
ドラマ:『女子高大パニック』 坂口憲二
ドラマ:『蠢く人形』』 指原莉乃
吾郎 「怖かったねぇ、でもねぇ、やっぱりねぇ。何が怖いって、みん
なの悲鳴の方が怖かったけどね」
子供達「(笑)」
吾郎 「それでは最後に、もう一度五字切りをやっとこう」
吾郎 「イワコデジマイワコデジマ、ほん怖、五字切り!」
子供達「皆」「祷」「怖」「憮」
吾郎 「弱気退散!」
全員 「喝!」