結構前に飲んでたのですが、東方CDバトルと仕事が忙しすぎて更新できなかったのです（T-T
冬になって、おでんのおいしい季節が到来しました。




南・五百万石　純米大吟醸

高知県安田町　有限会社南酒造場

『南特有の、キリリとした辛さのあとの旨みの広がりはさすがです。五百万石を40％まで磨き、フルーティで華やかな香りと、清冽な味わいのキレが両立した、お値打ちの１本。』



秋鹿　純米吟醸　大辛口　無濾過生原酒

大阪府豊能郡能勢町　秋鹿酒造有限会社

『お酒を搾るには「槽（ふね）」という道具を使うのですが、その槽からチョロチョロと落ちてくる原酒を瓶に詰めた純米吟醸の生原酒です。通常は、蔵に行かないと飲むことの出来ないお酒です。秋鹿らしいふくよかなお米の旨みとスパッと切れるキレの良さは驚くほどに見事！薄っぺらい辛口酒が多い中で旨みを兼ね備えた超辛口は秋鹿ならではでしょう。辛さの中に旨みが詰まっています！キレもあります！！辛口好きの方には、ぜひ一度お試しいただきたい大辛口です。』



超辛口吟醸 輝乃吟

愛媛県喜多郡内子町　酒六酒造株式会社

『見るだけでその酒質がわかってしまうような、非常に透明感のあるボトルデザインとラベル。そして期待を裏切らないクリアな酒質を持っています。ボトルからは日本酒というより、まるでスピリッツのグラッパをイメージしてしまいます。 透明感のある辛口というと、ただ薄辛いだけのお酒も多いのですが、キリッと冷やして口に含むと辛口なのにアレ！と思うほどとても柔らかく、日本酒度＋12という数字からは期待していなかったツヤのある丸みが味わえます。』



純米吟醸酒　酔鯨　高育54号

高知県高知市　酔鯨酒造株式会社

『さっぱりとした辛口酒です。料理とお酒の相性を大事にする「酔鯨」ではお酒はさほど出しゃばらず、香りも控えめ。スイスイ呑めてしまう味わいは高知酒の本流を行く銘酒です。』



辛口は全て先輩が飲みました。今回飲んだのは南だけです。