たまには美味しいものを
- 2008/06/06 22:03
最近ラーメンばかりの日々に退屈していたので、行きつけの居酒屋においしい物を求めて足を運びました。
金曜日だったからでしょうか?すっごく混でいました。
それで今回飲んでたお酒たちご紹介です。
十四代「純米吟醸」中取り 備前雄町
山形県村山市 高木酒造株式会社
『雄町を贅沢に50%精米したお酒です。香りはフルーティー、コクのある味わいです。』
くじら
鹿児島県南さつま市 株式会社杜氏の里笠沙
『生で飲んでみると、辛みが舌に残り寄せ付けない感じがあるが、それを過ぎると甘味も引き立ち美味しく感じる。芋原料独特のクセをそのままストレートに表現している薩摩焼酎本来の美しい姿なのかも知れない。ロックで飲んでみると、驚いたことに生の印象とは全く異なり甘味がグンと引き立つし、後味にも甘味の余韻が残る。』
常圧閻魔
鹿児島県大島郡瀬戸内町 老松酒造株式会社
『厳選された大麦を使い、甘い薫りの黒麹でゆっくり発酵させた麦焼酎です。
その香ばしい常圧蒸留の薫りとコクのあるしっかりした麦の味わい。お湯割りをお試しください。味わいが広がります。』
焼酎 佐藤 あらあらざけ
鹿児島県霧島市 佐藤酒造有限会社
『黒麹仕込で本格焼酎。無濾過のため、インパクトと清涼感を持ち、できるだけ、そのままの特徴を残して製品化されています。』
やどりぎ
京都市伏見区 齊藤酒造株式会社
『京都産の酒米“祝”を半分以上磨き、京都の米、伏見の白菊水で造り上げました。口あたりやさしく米の旨味を生かした、これぞ吟醸酒です。』
喜楽長 辛口 純米吟醸
滋賀県東近江市 喜多酒造株式会社
『「うまみのある辛口が呑みたい」そんな気持ちからこのお酒は生まれました。米のうまみを感じられ、のど越しはやわらかで、飲んだ後、辛さが余韻として残るタイプ。「うまい辛口」をめざしました。食中酒としておすすめします。お料理の味わいをより一層引き立ててくれます。』
尾瀬の雪どけ 夏吟 純米吟醸生詰
鹿児島県大島郡瀬戸内町 天海の蔵株式会社
『夏だから低アルコールではなく、原酒のインパクトを保ちながら1%未満の加水でバランスを取り、呑みやすい夏向きの日本酒を提案致します。(良く冷やしてお楽しみ下さい)10号酵母の華やかな香りと、しっかりとした酸が旨みをキレで締めくくる純米吟醸です。』
さつまの海
鹿児島県鹿屋市 大海酒販株式会社
『品で洗練された芋(黄金千貫)の香り。そして、なんとも言えぬ、やわらかさ、優しさを感じる。同じ大海酒造の「海」や「海王」ほどフルーティーではなく、もっと芋を主張している。』
純米吟醸 鯉川 五百万石
山形県東田川郡庄内町 鯉川酒造株式会社
『山形県庄内産五百万石使用の純米吟醸。熟成、お燗向きの食中酒です。美山錦の純米吟醸に比べ、やや味に膨らみがあり、ふんわり感があります』
運鈍根(うんどんこん)
鹿児島市柳町 相良酒造株式会社
『相良酒造が、黒麹を使い丹精込めて造った、いも焼酎です。古事曰く、物事を成功するには三つの要素として、運(運を掴むこと)、鈍(焦らないこと)、根(根気よく続けること)の心が必要だといわれています。この心を持ち続ける日々の為にも、一刻のくつろぎを持ちたいものです。「運鈍根」を飲みながら明日への望みなど語り合ってはいかがでしょうか。』
なんか数多く飲んでますね(汗 私は十四代と鯉川しか飲んでません。あとは先輩が飲んたものです。飲みすぎorz おかげで今回は編集するのに時間が掛かった。
そうそう編集していつも気づくのですが、ここで飲んでる酒って市場に出回っていのですね(汗 銘柄情報を探して初めて知りました(汗