テレビの吾郎君 '12

ここではとにかく吾郎君がテレビ出演したものについて、番組レポと適当な感想と入り乱れて勝手なことを書いているコーナーです。
書くときの気分によってレポート風になったり、雑談っぽくなったり、愚痴だけになったりしてますが、お時間あればお付き合い下さいm(_ _)m

98年へ 99年へ 00年へ 01年へ 02年へ 03年へ 04年へ 05年へ 06年へ 07年へ 08年へ 09年へ 10年へ 11年へ ホームに戻る


<<私自身がチェックできた番組>>

   (毎回、勢いで書いているので、間違いあったらごめんなさいm(_ _)m)

『CDTVスペシャル!年越しプレミアムライブ2012→2013』 '12.12.31 Mon 23:45〜29:00(AM5:00) TBS

『第63回紅白歌合戦』 '12.12.31 Mon 19:15〜23:45 NHK総合

『火曜曲!ぶっ通し生4時間Xmasライブ』 '12.12.23 Tue 19:00〜22:48 TBS系列

『笑っていいとも!』 '12.12.24 Mon 12:00〜13:00 フジテレビ系列

『さんま&SMAP 美女と野獣のクリスマススペシャル'12』 '12.12.23 Sun 21:00〜23:10 日本テレビ系列

『ミュージックステーションスペシャル スーパーライブ2012』 '12.12.21 Fri 19:00〜23:10 テレビ朝日系列

『2012FNS歌謡祭』 '12.12.05 Wed 19:00〜23:18 フジテレビ系列

『おじゃマップ』 '12.11.28 Wed 19:00〜19:57 フジテレビ系列

『おじゃマップ』 '12.09.19 Wed 19:00〜20:54 フジテレビ系列

『笑っていいとも』 '12.08.17 Fri 12:00〜13:00 フジテレビ系列

『笑っていいとも』 '12.08.17 Fri 12:00〜13:00 フジテレビ系列

『ミュージックステーション '12.08.10 Fri 20:00〜20:54 テレビ朝日系列

『FNSうたの夏まつり '12.08.08 Wed 19:00〜23:09 フジテレビ系列

『火曜曲!SP '12.07.31 Tue 21:00〜21:54 TBS系列

『CDTV』 '12.07.28 Sat 24:58〜25:43 TBS系列

『火曜曲!SP '12.07.24 Tue 21:00〜22:48 TBS系列

『FNS27時間テレビ笑っていいとも!真夏の超団結特大号!!徹夜でがんばっちゃってもいいかな?』(*) '12.07.21 Sat 18:30〜 '12.07.22 Sun 20:54 フジテレビ系列

『カスペ!プレタモリ(+) '12.07.16 Tue 19:00〜20:54 フジテレビ系列

『音楽の日 '12.07.14 Sat 18:30〜21:45 TBS系列

『サラリーマンNEO GOLD』 '12.06.30 Sat 21:00〜22:13 NHK総合

『カスペ!・消えた犯人逮捕の決定的瞬間(*) '12.06.26 Tue 19:00〜20:54 フジテレビ系列

『女神のマルシェ』(+) '12.06.08 Fri 15:50〜16:20 日本テレビ系列

『めざましテレビ』(+) '12.05.21 Mon 5:25〜8:00 フジテレビ系列

『CDTV』(+) '12.04.28 Sat 24:58〜25:43 TBS系列

『ミュージックステーション(+) '12.04.27 Fri 20:00〜20:54 テレビ朝日系列

『火曜曲(+) '12.04.24 Tue 21:00〜21:54 TBS系列

『HEY!HEY!HEY!ゴールデンウィーク直前特別企画子供に大人気の名曲リクエスト&SMAPの思い出ソングも大発表スペシャル(+) '12.04.23 Mon 19:00〜20:54 フジテレビ系列

『MUSIC JAPAN』(+) '12.04.22 Sun 18:10〜18:40 NHK

『めざましテレビ』『笑っていいとも』(*) '12.03.23 Fri 5:25〜8:00, 12:00〜13:00 フジテレビ系列

『どれだけ食えスト3夢のSMAP対決スペシャル '12.03.16 Fri 19:00〜20:54 日本テレビ系列

『どれだけ食えスト 第3弾は…夢のSMAP対決!直前予習スペシャル!!』(*) '12.03.12 Mon 15:55〜16:54 日本テレビ

『震災から1年“明日へ”コンサート』(+) '12.03.10 Sat 19:00〜22:00 BS1, 19:30〜20:45 NHK総合

『向井理主演火10ドラマ「ハングリー!」ロック&デリシャスな完全ガイドスペシャル』 '12.01.07 Sat 16:55〜17:25 関西テレビ系列

『笑っていいとも!』(+) '12.01.05 Thu 12:00〜13:00 フジテレビ系列

『新春オープン!スターに逢えるおしゃべり商店街 '12.01.02 Mon 22:00〜23:24 フジテレビ系列

『CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ2011→2012』(*) '11.12.31 Sat 23:45〜29:00 TBS系列

(*)は未レポです。(+)はHPだけのレポです。

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『CDTVスペシャル!年越しプレミアムライブ2012→2013』 '12.12.31 Mon 23:45〜29:00(AM5:00) TBS ページの最初へ

SMAPは今年も生出演。このまま毎年恒例になってくれたらいいな。


SMAP LIVE PART1

紅白・大トリが終わって駆けつけたので、番組始まって1時間ほど経ってからSMAP登場。 いきなりライブの『♪真夏の脱獄者』を歌ったときの衣装で出てきた!!!(歓喜)
ただ、肝心の『♪真夏の脱獄者』を歌ってくれなかったのは甚だ残念ではありますが、ライブと違って下に服を着込んでいなかった分、この衣装を着たスリムな吾郎君を見れたのは至福でございます。

  ♪Just Go!
  ♪$10
  ♪KANSHAして
  ♪Dear WOMAN


MC

カウントダウンの瞬間はどうしていたかという話や直前の紅白の話など;

  木村 「今日は中居が調子良かったから、白組勝ったぜ」
  中居 「勝った?何対何で?」
  草なぎ「何かね中居君のところになったら、記者の方が結構、笑ってた
      んだよ」
  中居 「お前がごりーぱみゅぱみゅで何か余計なことを言うから、また
      余計変に緊張しちゃったよ、俺」
  吾郎 「…(汗)。いい歌だったよ、でも。(観客に向かって)良かった
      よね、みんなね、中居君の歌!」

そしてここで木村君と慎吾君が掃けます。今からSMAP着替えを順番にするので、Aチーム(木村&香取)、Bチーム(中居&稲垣&草なぎ)に分かれてMCをすると中居君が説明。

  中居 「Aチームのお二人が先に着替えてます。その間、私たち3人、
      ポンコツトリオでお届けしたいと思います」
  観客 「いえーい」
  吾郎 「どうも、どうも、どうも、どうもぉ〜。Bチームですねぇ」
  中居 「よーくご覧下さい。踊れない・歌えない・歌えないですよ」
  吾郎 「まずいね」
  中居 「まったくの華の無い3人です」

とはいうけど、まぁ、MCとしては断然こっちの方が安心感あるよ(笑)

  中居 「何かあの…、ぱっとしないね」
  吾郎 「そんなことさ、新年早々言わないでよ。ステージの上だったら、
      意外と輝いて見えるんだから、ね?」
  観客 「いえーい(拍手)」
  吾郎 「ほら」

で、盛り上がっていたところで、早々にAチームが戻ってきました。いや、この辺のお約束MCではあるけど、もうちょっと見たかったんですが…。実際、入れ替わったAチームのMCは、観客いじりをやっちゃったりするし、つまんないんだよ…。


SMAP LIVE PART2

そして、着替えてきた衣装はライブで『♪HIKARI』を歌ったときの電光衣装。SMAPのステージ後半戦は『HIKARI』も歌ってました。いや、だったらさっき『真夏の脱獄者』を歌ってもいいんじゃないの?『オレンジ』なんか削ってさ。

  ♪オレンジ
  ♪HIKARI
  ♪ありがとう


きゃりーぱみゅぱみゅのステージ

SMAPの後、AKB48のステージがあり、その後、きゃりーぱみゅぱみゅさんが登場。歌前のトークで紅白の話が出て、少しだけごりーぱみゅぱみゅの話が出たのでメモ程度においておきます。

  きゃり「すごい楽しかったです」
  中居 「ちょっと緊張するものなの?」
  きゃり「緊張しました。はい。でも、ごりーぱみゅぱみゅちゃんが紹介
      してくれたので」

と、そう公共の電波で言ってもらえると気が楽になるわ…

  中居 「何であいつ来たんだろうね」
  きゃり「(笑)。そんな、楽しかったです」
  中居 「きゃりぱみゅぱみゅ、言えなかったんだよね」
  きゃり「言えなかったですけどね、はい」


鏡割り

そして、鏡割りが今年もあり、ここでSMAPがステージ衣装から着替えをして再登場してます。今回も大関さんが酒樽を差し入れをされていて、ああ、ここまで気を遣って下さっているなら、また吾郎君、CMで使わないですかね、大関さん。

鏡割りの後、簡単にお正月はどのようにすごすかをトーク。吾郎君は;

  中居 「お正月は、稲垣君、このカウントダウンが終わった後はどのよ
      うに過ごされているんですか?」
  吾郎 「正月はあの…、ちょっと1月からドラマやるので、僕はずっと
      部屋で」
  中居 「ああ、そっか」
  吾郎 「部屋で台詞覚えてます」
  中居 「ああ、これからじゃぁ、今日終わったら。お正月はいつもは?」
  吾郎 「いつもは家族旅行に行くんですけどぉ」
  中居 「ああ、旅行行ってるんだ」
  吾郎 「そうですね。今年はちょっとお勉強というか」
  中居 「お勉強ですね」
  吾郎 「うん」

台詞覚えは大変だけど、体はゆっくりと休められるのかな?1月からのドラマ、楽しみにしてます(見れるかどうかわかんないけど(T_T))


(13.01.06up)


『第63回紅白歌合戦』 '12.12.31 Mon 19:15〜23:45 NHK総合 ページの最初へ

今回もSMAP登場・・・なのはいいけど、相変わらずメンバー、あちらこちらに小出しにするのはもういいんじゃないかい?どーせ、某後輩オタだって迷惑してるんだろうし(プチ毒)。


オープニング
黒スーツで蝶ネクタイ姿で登場のSMAP。格好いいよ。もっとこの衣装をじっくり見たかったなぁ、と思う。非常に勿体無い。変な扮装とかしなかったら他のメンバーみたいに格好いい吾郎君が見れただろうに。何で吾郎君だけ…(T_T)


きゃりーぱみゅぱみゅ曲紹介
吾郎君の出番は某後輩グループが(衣装チェンジのために?)裏に引っ込んでいる間を繋ぐような役回りで登場でした。
中居君と、紅組司会の堀北真希が、きゃりーぱみゅぱみゅさんの曲紹介を(あ、中居君、ここで出てきた〜);

  掘北 「続いて、紅組は初出場きゃりーぱみゅぱみゅさんの登場です。
      今夜はきゃりーさんのために、この方が応援に来てくれました」
  中居 「どなたでしょう?」

CANDY CANDYの曲が会場に流れ、本当にごりーぱみゅぱみゅメイク&肉襦袢衣装の吾郎君が登場。ああ、本当に特殊メイクで出ちゃったよ。スマスマ観てない人には、ぽかーんな映像だっただろうなぁ〜。きゃりーぱみゅぱみゅさんの武道館ライブに飛び入りしていたから、きゃりーファンには認知されているであろうことだけは救いではありますが。

  吾郎 「こんばんは〜!ごりーぱみゅぱみゅで〜す」

ああ、まだ横に中居君がいてくれてよかったかなぁ。事前にスポーツ紙で吾郎君がこの格好で登場することを知ったときにはどうなることかと思いましたが、横で後輩に仕切られるよりは、こちらの方がまだ安心できる。
それにしても、本当にこういうことを吾郎君にやらせる事務所が腹立つわっ!!!!!!!(年末最後の激怒)

  中居 「これねぇ、堀北さんご存知ですか?」
  掘北 「はい」
  中居 「これ稲垣さんですよね?」

あ、いきなりネタバレ。そして登場したときに、『ごりーぱみゅぱみゅ(稲垣吾郎)』と字幕が出てるし。そんな書かないと分からないメイクして紅白に出場させんなや、NHK!!! もう、どんな芸人よりも体張ってると思うわ(今回登場した芸人さん、立場無いんじゃない?)。

  吾郎 「稲垣さんて誰よっ!私は、ごりーぱみゅぱみゅです!きゃりー
      ぱみゅぱみゅの、ライバルの、ごりーぱみゅぱみゅ!」
  中居 「大丈夫ですか?今日大トリを歌う人とは思えないんですけども」
  吾郎 「何の話?!私はごりーぱみゅぱみゅ!あんたそんな事より自分
      の歌の心配しなさいよっ」
  中居 「やかましい」
  会場 「(笑)」
  中居 「やかましい!」

あ、ちゃんと会場の笑いを取ったぞ!!!紅白のこのお寒いステージでしっかり笑いを取るとはさすがだぜ!!!改めて惚れ直すわっ!!!

  中居 「さてそれでは、ねぇ、折角ですから応援メッセージを。今日は
      きゃりーぱみゅぱみゅさんに、直接ね?」
  吾郎 「うん。きゃりー頑張ってねー!・・・・・・(しばしの間)」
  中居 「・・・はい。変な間がありまして申し訳ございませんでしたね。
      はい」

いや、この間はお互い様だよね?(汗)

  中居 「はい堀北さん、曲紹介、どうしましょうか?」
  堀北 「そうですね、折角なんで、ごりーさん、曲紹介の方をお願いし
      てもいいですか?」
  吾郎 「え、曲紹介って事は、私の出番もう終わりって事!?」
  中居 「はい」
  吾郎 「私がどんだけ時間かけてメイクしたと思っているのよっ!!」
  中居 「あははは(笑)」
  観客 「(笑)」
  吾郎 「これで終わり?!」
  中居 「終わり」
  堀北 「すいません」
  中居 「早く元通りになって下さい」
  吾郎 「わかったわ」
  中居 「ぱみゅぱみゅ、ちゃんと言って下さいね、曲紹介のとき」
  吾郎 「任せなさいっ!」

えっ、これ、名前を間違えろっていう前フリ??なんて思っていたら、案の定;

  吾郎 「それでは、紅白2012 きゃりーぴゃむぴゃ・・・(汗)」

と噛んじゃう吾郎君。

  中居 「(笑)ここはちゃんとしないとね。ここはちゃんとしないと駄目
      なところですよね?」
  堀北 「お願いします」
  吾郎 「紅白2012 きゃりーぴゃ・・・きゃりーぱ・・・どうぞ!!!」

最後は時間切れで強引に歌に行っちゃいました。曲紹介をきちんとできなかったのは申し訳ないですが、彼女を象徴的に紹介するにはばっちりなやり方だったんじゃないでしょうか?(汗)
この曲紹介で噛んだのが本当なのか演技なのかは本人のみぞ知るということで・・・。

なお、曲が始まってもごりーちゃん、司会ゾーンで1人、ノリノリで応援してました。ああ、本当に最後までやりきったよ・・・(偉いよ、本当。普通なら心が折れるよ)


SMAP登場
そしてもともとの出演目的である歌の方ですが、今回も最後の大トリを歌うSMAP。だけど、ごりーちゃんの方で緊張しすぎて、こっちの歌はどうでもよくなったわっ!!!(おい) いや、今の吾郎君だったら、さほど歌の心配はしなくても大丈夫だろうし、ビジュアルも間違いないし、不安要素が無かったというのはあります。いや、どーせ吾郎君の歌パートなんて、ろくに無いだろうと思っていましたしね(毒)

と思っていたら、いきなり吾郎君のソロパートがぁ〜!!!!!(よ、予想外の展開(@o@)) しかも、吾郎君、センターで登場やん!!(更に予想外の展開すぎてアタフタ(@o@))

歌は『SMAP 2012'SP』とだけ発表されていたので、何を歌うのかイマイチよくわかっていなかったのですが、ふたを開けてみれば、『moment』と『さかさまの空』のメドレーでした。こちらは(こちらはって…(汗))ちゃんと今年発売のシングル曲を並べてきてよかったわ。


(ああ、それにしても、大トリなんだし、SMAPor曲に見合った曲紹介して欲しかったわ(ぼそっ)。紅組が羨ましいよ…)


(13.01.06up)


『火曜曲!ぶっ通し生4時間Xmasライブ』 '12.12.23 Tue 19:00〜22:48 TBS系列 ページの最初へ


『笑っていいとも!』 '12.12.24 Mon 12:00〜13:00 フジテレビ系列 ページの最初へ

わざわざ書くほどの出番はなかったのですが、この日放送のスマスマの宣伝のために、番組最後にライブ中の札幌から中継で出演。破格の扱いではありますが、慎吾君がライブのために番組途中で空港に向かったので、その穴埋めの目的もあったのでしょうか?

出番は1〜2分程度で吾郎君、一言も話してなかったですけど、このハードスケジュールの中、僅かな出番でも本当、お疲れ様です。


(13.01.06up)


『さんま&SMAP 美女と野獣のクリスマススペシャル'12』 '12.12.23 Sun 21:00〜23:10 日本テレビ系列 ページの最初へ


『ミュージックステーションスペシャル スーパーライブ2012』 '12.12.21 Fri 19:00〜23:10 テレビ朝日系列 ページの最初へ

歌前のトークは、一年を振り返って。定番トークではありますが、吾郎君に関しては;

  タモリ「吾郎ちゃん、(今年一年は)どうですか?」
  吾郎 「いや本当に、充実したいい年だったんですけども。まぁ、でも、
      年末やっぱり忙しいんですけど、そんなときにあの…、SMAPの
      『Gift of SMAP』のライブのツアーのDVDを自分自身で観ながら、
      元気をもらってます!」
  タモリ「あはは、あ、そう?(笑)」
  中居 「大のSMAPファンで」
  タモリ「大のSMAPファンで?」
  吾郎 「自分が頑張るところ見て、ちょっと」
  タモリ「ほかの人のところはあんまり観てないんだ?」
  吾郎 「ちょっと早送りしちゃったりする」
  タモリ「あはは(笑)」
  中居 「ちゃんと観ろよ。みんな観てよ」
  吾郎 「はい」

と、ライブDVDの宣伝をしながらも、しっかり笑いを取るという、高度なトークを展開してました(笑)


  ♪Triangle
  ♪gift

特にTriangle、よかったなぁ…。個人的にトライアングルの吾郎君のソロパートが好きなのですが、今回はミュージカル効果もあってか、歌声そのものも良かったです。何度もリピしたわよ♪


(13.01.06up)


『2012FNS歌謡祭』 '12.12.05 Wed 19:00〜23:18 フジテレビ系列 ページの最初へ

最近コラボがテーマになってしまったこの番組ですが、SMAPに関してはコラボ色が薄いというのはありがたい…。まぁ、リハーサルとかしている時間も無いってことなんでしょうけど。

  ♪SHAKE

オープニングはSMAPのSHAKE・・・って何で『SHAKE』?いや、確かに盛り上がるけどさ。

そして、番組最後もSMAP登場。

  高島 「さぁ、SMAPのみなさんは、本日、SMAPのコンサートDVD『Gift
      of SMAP Concert 2012』が発売になりましたが、中居さん、ど
      んなツアーでしたか?」
  中居 「あ、ツアー、まだ北海道があるんですけど」
  吾郎 「クリスマスに」
  中居 「これからまだまだ」
  高島 「あ、そうですか。DVDは見所は?ズバリ、香取さん」
  香取 「見所は満載ですよね、吾郎ちゃん?」
  吾郎 「そうですね、あの…、ライブの気分の浸って頂きたいですし。
      来てくれた方も来れなかった方も観て頂きたいと思います」
  高島 「はい」
  吾郎 「是非」
  高島 「そうですね、行った方ももう一回 DVDを観て楽しむことができ
      ますからね」
  吾郎 「はい」
  高島 「さぁそして、稲垣さん、SMAPにとって今年はどんな年でしたか?」
  吾郎 「やっぱりあの、コンサートができたっていうのは、今年、SMAP
      にとって大きなことでしたし、これからもやっぱりファンの方
      を近くに感じながら仕事をしていきたいと思いますね」


  ♪gift

こっちも何で『gift』だったんだろう?確かに今年の曲ではありますが、シングル曲の方がよかったかなぁ…。


(13.01.06up)


『おじゃマップ』 '12.11.28 Wed 19:00〜19:57 フジテレビ系列 ページの最初へ


『おじゃマップ』 '12.09.19 Wed 19:00〜20:54 フジテレビ系列 ページの最初へ

一般のカップルがSMAPライブ上でプロポーズ!という企画。個人的には賛同できかねる企画ではありますが、SMAPライブを利用して行われたので、吾郎君もちらっと登場。

ライブ終了後、プロポーズをしたカップルのところにやってきて;

  吾郎 「いや、もうね、感動しちゃって。ライブ中なのに」
  山崎 吾郎さん、観ててくれたんですか?」
  吾郎 「観てましたよ、CCB吾郎の格好のままで」
  一同 「(笑)」


(14.07.20up)


『笑っていいとも』 '12.08.17 Fri 12:00〜13:00 フジテレビ系列 ページの最初へ

翌日の18日に放送の「ほんとにあった怖い話」の宣伝のために吾郎君、いいともに生出演。ほん怖の宣伝はいいのだけど、いつもほん怖リーダー衣装なのが、残念だったり。


そっくりさんカーニバル

あまり面白くも無かったので省略。

まったく行列のできない人生相談所

お悩み相談コーナーです。

  吾郎 「僕の悩みはこちらです」
  もうすぐコンサートが始まるのですが、   クレーン装置など高いところで歌うのが苦手です。   カッコ良く歌うにはどうすればいいですか? 既に素敵なビジュアルを持っているのだから、これ以上格好良く歌わなくてもいいよ、と神様が言っているのだと思います!(爆)   設楽 「苦手なんですか?」
  吾郎 「普通の高いところだったら平気なんですけど、SMAPのコンサートとなると、もう、本当にフライングで出てきたりとか、下からボーンって出てきたりとか」
  設楽 「ありますね」
  吾郎 「柵が無かったりとか」
  設楽 「ああいうの、怖いと思って見てないですよね、見てる人は。テンション上がってるから怖くないとかじゃないの?」
  吾郎 「いやいや、他のメンバー比較的高いとこ平気なんですよ。むしろ日本人の中でも、平均男子よりも高いのが平気な集まりなんですよ、みんな」
  草なぎ「そんなことない!吾郎さんが平均男子より怖すぎるんですよ、だから」
  吾郎 「僕、普通ですよ」
  設楽 「あ、そうなんですか」
  吾郎 「結構、普通なんですよ。みんなが基準になっちゃうんですよ。4人が大丈夫なんだから、当然やってちょうだい、みたいな感じで」
とはいえ、ライブが8月23日から始まります。   設楽 「でも、いっぱい、公演ね、大きくなればなるほどありますよね」
  吾郎 「色々恐いやつ、アトラクション、あるんですね、やっぱり」
  設楽 「恐いアトラクション?(笑) アトラクションになっちゃう?」
  吾郎 「はい」
  タモリ「今回、何か相当恐いのあるの?」
  吾郎 「そうです。今回もまぁ、色々と演出の・・・」
  草なぎ「今回、ハンパじゃないですよ。ねぇ、吾郎さん?」
ってことは、それだけ大変ってことなんだろうけど、冗談抜きで高いところがダメな人が、あれだけ頑張ってるんだから、むしろ褒められてもいいと思うよ。 大体、恐いという感情が働くのは、人間本来が持ってる防御本能みたいなものだしさ。   草なぎ「確かに吾郎さんが言ってることもわかります。今回一番すごいから、多分、一番、すごいと思うんですよ」
  吾郎 「見てる方も見たこと無いような演出も多くて。今までコンサートなんかでもやったこと・・・聞いてる、剛?」
  草なぎ「一応、これ、書かなきゃいけないから」
  吾郎 「あまり日本人アーティストがやったこと無いような演出があったりとかして。楽しみにしてて頂きたいんですけど」
  設楽 「あの、言えないんですか?あのちょっとこれ大丈夫ですか?という相談とか一切無いんですか?」
  吾郎 「いや、言えないですよね・・・」
  設楽 「これやります、って言ったら」
  吾郎 「4人がやるつったら、それが基準になっちゃうんで。まぁ、でも、頑張ってやるんですけど」
そうだよ、やるんだよ。 先生の回答   坂上忍 「パス」「堂々とキョドる」   岩井志麻子「高いところが怖いという曲を作ってもらう」   草なぎ 「SMAPになれ!!」 ベスト1は、剛君のやつを選んでました。まぁ、そうだよね(笑) (12.08.18up)


『ミュージックステーション '12.08.10 Fri 20:00〜20:54 テレビ朝日系列 ページの最初へ

新曲「Moment」が8/1に発売後のミュージックステーション登場ですが、トークの内容は、8/8に発売したばかりのアルバム曲について。

  香取 「みんなそれぞれいろんな人にお願いしたりとかね。(隣に座っ
      ている吾郎君に)大橋トリオさんとかね」
  吾郎 「そうですね。色んなアーティストの方に曲を提供して頂いて」

と、折角、慎吾君が吾郎君ソロ曲を提供して下さった大橋トリオさんの名前を出してくれたのに、アルバム全般の話をしちゃうなんて、いい奴だ、吾郎君(笑)

  吾郎 「はい。椎名林檎さんとか、大橋トリオさんとか」
  タモリ「あ、そう?」
  吾郎 「はい、ナオト・インティライミさんとか」
  タモリ「へぇ〜」
  吾郎 「本当、数多くの、ええ…スペシャルなアルバムになっておりま
      す」
  中居 「タモさん、稲垣君のこと、好きなんですよね?」
  タモリ「あ、稲、好きですよ」
  吾郎 「嬉しいです。僕も、好きですよ」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「」
  タモリ「何か、ちょっと、分かり合えるとこあるよな」
  吾郎 「あ、嬉しいです。僕もずーっとそうやって昔から思ってるんで」
  中居 「多分、草なぎより好きなんだよ」
  タモリ「あはは(笑)」


  ♪Moment


(12.08.12up)


『FNSうたの夏まつり '12.08.08 Wed 19:00〜23:09 フジテレビ系列 ページの最初へ

去年、TBSが放送した「音楽の日」に対抗してフジテレビが企画した番組の第2弾(コラ)。
去年は、4時間、延々とSMAP出る出る詐欺でしたが、今年はちゃんとSMAPが歌ったので良心的と言っていいのかなぁ…。

そんなこんなの4時間強の番組。SMAPは番組冒頭と最後に登場という、相変わらずVIP扱いで、それより時間まとめてメドレーでもやってくれた方が、編集が楽なんだけどな、とわがままなことも思ってみたり。まぁ、最初と最後だけなんだから、別に編集に苦労したわけじゃないですけどね(汗)。

  ♪Moment

ここでは、SMAP全員が白のタキシード風の衣装で、本当に吾郎君の格好良さ&ノーブルさが発揮されて素晴しい。


そして、番組ラスト、〆の歌にもSMAP登場。こちらは色とりどりのパステル調の衣装で、若干、目がちかちかするというか…(汗);

  高嶋 「稲垣さん」
  吾郎 「はい」
  高嶋 「あの…、FNS の冬の歌謡祭とはまた違った雰囲気だったんじゃ
      ないですか?」
  吾郎 「そうですね。通常の冬では無いような、こう…、夏らしい曲の
      選曲とか、ええ、夏気分を味わえました。はい、楽しかったで
      す」

  ♪gift


(12.08.12up)


『火曜曲!SP '12.07.31 Tue 21:00〜21:54 TBS系列 ページの最初へ

先週に引き続き、SMAPが登場。先週は幕張メッセからの生放送でしたが、今回はその生放送後にお客さんを100人だけ会場に残して収録が行われたものです。
広い会場なのに、こじんまりした感じが悪くないです。うん、今回は、4月に放送された感じの悪い番組の雰囲気はどこへやら、楽しむことができました。


SMAPは番組最初に「♪moment」を。

  ♪moment

アルバムも8/8に発売ということで、

  吾郎 「2枚組みになってて、まぁ、あの…5人で歌ってるのと、あと、
      ソロアルバムもありまして、ソロはその…、大橋トリオさんに
      曲を提供していただいたりして」


この後、AKBの渡辺麻友さんのソロを挟み、SMAPメンバーもソロを出したことがあるという話。

  中居 「稲垣さん、無いか…」
  吾郎 「いや、ある、ある、ある。僕あの、一回…」

客席から「アンジー!」の声援。

  吾郎 「はい、今、すごい大声援がありますけども」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「アンドジーと言って、草なぎ君のドラマの主題歌を一度、歌わ
      せてもらったときに、ソロで。僕、唯一ソロで多分、真面目な
      感じの曲を出したのは僕だけだと思うんですけど」
  中居 「いや、別に草なぎ君は真面目に歌ってるよ」
  吾郎 「(^^;) みんなちょっとイロモノっぽい感じでソロをやってるんで」
  一同 「(笑)」

こういう話になったときに、吾郎君の話の中に『♪If give your heart』が入ってこないのななぜ?


今回は、SMAPとAKB48だけで番組が進行するのかと思ったら、ダイヤモンドユカイさん、JUJUさん、FUNKY MONKYE BABYSのみなさんが登場。

ダイヤモンドユカイさんがゲストトークの際には、泣ける曲の話になり、吾郎君ってば;

  吾郎 「泣ける歌・・・何か『♪泣きたい気持ち』っていう歌あったよ
      ね、昔ね」
  中居 「SMAPの歌ね」
  吾郎 「そう。中居君が最初、歌い始めるじゃん。確か・・・『♪泣き
      たい気持ちだよ〜』って」

吾郎君、中居君の物まねをして歌ってるみたいですけど、このときの声真似が井上陽水さんになってませんでしたか?(笑)

  中居 「ちょっと一回、止めて。一回、止めて。お前、何だよ、それ。
      今日お前。お前、今日、何だよ!」
  吾郎 「『♪泣きたい気持ちだよ〜』」
  中居 「お前、それ歌いたくてしょうがないんだろ?」


番組終盤。AKB48のメンバーの名前は分かるかという話。吾郎君とはG.I.ゴローで一緒だったから、まぁ、ね。

  中居 「稲垣君、分かる?」
  吾郎 「あきちゃとかね」
  高城 「あ、はい。前に番組でご一緒させてもらって」
  吾郎 「あだ名がすごいし、彼女の紹介の仕方が、僕は、かなりツボに
      はまってて」
  中居 「自己紹介?」
  吾郎 「そう。すっごいかわいいですよ」
  中居 「聞かせてくれる?」
  高城 「いいですか?いきます。
      はーい!緑茶、麦茶、烏龍茶。でも、やっぱり、あきちゃー!」
  AKB48 「あきちゃー!」
  高城 「高城亜樹です。よろしくお願いします」
  吾郎 「イエーイ!」
  中居 「いい!これは。みんながやる感じがいい」
  吾郎 「いいでしょ?」
  中居 「温かみを感じる」
  吾郎 「いいでしょ?」
  中居 「SMAPも今度、何かやってみようよ、こういうの」
  観客 「イエーイ」
  木村 「ゴローちゃ」
  吾郎 「(^^; ?」
  中居 「麦茶」
  木村 「麦茶、烏龍茶、でもやっぱり」
  中居 「SMAP全員で『ゴローちゃ!』って言うから」
  吾郎 「じゃぁ、いくよ」
  中居 「『ハーイ!』から行くんだよ」
  吾郎 「はーい!緑茶、麦茶、烏龍茶。でも、やっぱり、ゴロちゃー!」
  観客 「ゴローちゃ!」
  SMAP 「・・・」
  吾郎 「何で言ってくれないんだよ!」
  草なぎ「言った」
  吾郎 「言った?」
  木村 「吾郎って叫んだ」

吾郎君、可愛いよ、本当(笑)


番組最後、FUNKY MONKYE BABYSのみなさんの曲では振りつきで会場全体が盛り上がり。 吾郎君がしっかり;

  吾郎 「あの、すいません、右足ですか?足、どっち?アイアイアイ…、
      次、こっち帰ってきたときまた」

でまぁ、手だけ合わせればいいやん、ってことで、歌。どうしても吾郎君のノリに目が行っちゃいましたけどね(笑)


(12.08.05up)


『火曜曲!SP '12.07.24 Tue 21:00〜22:48 TBS系列 ページの最初へ

幕張メッセからの2時間生放送。2時間と放送時間は長かったですけど、あんまり書くことが無いので、記録程度ですいません。


  ♪gift


冒頭、SMAPのgift(衣装はピンク!)で番組がスタート。更に、最後には新曲「Moment」(こちらは黒ベースの衣装)。

  吾郎 「これはあの…、サカナクションの方に曲を作って頂いて。まぁ、
      あの、この TBSのオリンピックの、はい、応援ソングというか、
      選手たちの応援ソングで、ええ、とってもいい曲なんで。早く
      覚えて頂いて、一緒にオリンピック盛り上げていきたいと思い
      ますね」


  ♪Moment


(12.08.05up)


『FNS27時間テレビ笑っていいとも!真夏の超団結特大号!!徹夜でがんばっちゃってもいいかな?』(*) '12.07.21 Sat 18:30〜 '12.07.22 Sun 20:54 フジテレビ系列 ページの最初へ

27時間テレビに昨年に引き続き吾郎君も出演。
今回は非常に中途半端な出演の仕方で、正直、出ない方が有難かったかなぁ…(ぼそっ)。 SMAPのメンバーを一人でも巻き込んだら、漏れなくSMAPが付いてくる、みたいな起用の仕方、やめて欲しい。何より、今回は“いいともチーム”がメインなんだから、無理にSMAP全員を引っ張り出す方が不自然ってもんです。番組に対して感動した方には申し訳ないですが。


私見ですが、フジテレビの27時間テレビ、日テレの24時間テレビと違って、感動とは対極の番組作りをすべきと思っているので、今回のような最初から感動しろ!みたいな要素を出してくるのは止めてほしかったわ。27時間テレビが27時間テレビたる所以は、どこまでも下らない番組を作ることだと思うんだな。

あと、何よりも腹が立ったのが、前日の「いいとも」内で、木村君&吾郎君で、スーパーテレフォンのコーナーに出演するという発表があったのに、当日になってキャンセルされたこと。生放送の流れで、どうしても時間的に無理だったとかそういう理由ならいざしらず、最初から予定が無かったんじゃないかというような形で新聞のラテ欄からも綺麗に消え去っていて、じゃぁ、最初から「いいとも」で告知なんかするなよ!!! やることがあまりにお粗末すぎて、馬鹿にされたような気分でした。



以下、27時間テレビにおける個人的みどころ;

【その1】アカン警察(12:50-15:00

吾郎君が出演したコーナーではないのですが、が、何気に一番、リピ&一時停止をした部分ではないだろうか?(笑)

“アカン”か“アカンくない”かを判定するこのコーナー。中でタモリさんの“アカン”の例を出すために、フジテレビ番組Dと梅津アナ結婚披露宴で大暴れたという映像が出てきて、その披露宴に同席していた吾郎君の姿もチラリと。本当にチラリなんですが、非常に貴重な映像で、かなりテンション、上がりました〜。タモリさんの隣に座っている吾郎君や、スピーチに立つ吾郎君の映像も一瞬あり。そして、暴れるタモリさんを少しは取り押さえようともしたりしてたのかな?そんな様子をミクロにチェックしてましたσ(^^;)

この披露宴の話は、以前、タモリさんがビストロゲストにいらっしゃったときにも吾郎君の方からやってましたね。


【その2】スマスマ SMAPとタモリが生ビストロSP(15:00-16:55

こちらがメインのコーナー。だがしかし、これじゃぁ、ただの、いいともレギュラー陣(除くたもりさん)を接待するために呼ばれたシェフやん!

タモリさんとSMAPの対決という主旨でしたが、ビストロのお客としてやってきたのがいいともレギュラー陣で、結局、ここまでの27時間テレビの内容を振り返るだけのコーナーになっちまい、更に途中で競馬中継まで入っちゃって、もう、ただの休憩枠になってしまったような気がします。つまり、つまらん!

・・・と、まぁ、全く楽しめなくてすいません。


【その3】ナイナイテレフォン〜めちゃイケ やべっち寿司(16:55-18:30
ナインティ・ナインが出演していたスーパーテレフォンのコーナーに、木村君と吾郎君が乱入。あ、いや、乱入というか、単に告知のポスターを貼りに来ただけですが、そのまま観客席に居座っちゃいました(笑)。
まぁ、これは元々出演予定だったスーパーテレフォンのコーナーが無くなった替わりの処置だとは思うのですが、これって結局、ナインティ・ナインのトークを聞きたいと思っていた視聴者にも、木村君&吾郎君のトークを聞きたいと思っていた視聴者にも、双方に対して失礼な扱いじゃないですか?


あ、吾郎君が出ていたコーナーではないですが、スーパーテレフォンの後の『めちゃイケ・やべっち寿司』のコーナーで、タモリさんが、吾郎君と『合う』と発言を!ここは一応保存(笑)。


【その4】グランドフィナーレ(18:30-20:54

ここに木村君&吾郎君は出なくても良かったんじゃないかと本気で思う。 剛君が番組内で「タモリさんのために!」という名目で100kmマラソンにチャレンジし、それをサポートするために、最後の1kmで木村君&吾郎君が併走し、「SMAP愛」をアピールしてました。

って、あ、いや、「タモリさんのために!」じゃなかったのっ!?

その瞬間瞬間は感動できるような番組作りをしているから、見ていて感動しちゃう人も多いけど、そういうロジックがきちんと成立していないと、ちょっとね、と冷静になっちゃう私。

この番組としての盛り上げ方に超違和感。


(12.07.29up)


『カスペ!プレタモリ '12.07.16 Tue 19:00〜20:54 フジテレビ系列 ページの最初へ

27時間テレビの宣伝番組。今回はタモリさんをメインに「いいとも」レギュラー陣を中心として27時間テレビが構成されます。テーマは「団結」だって。

そこで、タモリさんが「団結」という旗印の下、27時間テレビに強力してくれるよう、様々なバラエティ番組に直接乗り込み、出演のお願いをするというのが今回のプレタモリです。

番組中、タモリさんとフジテレビの西山アナがやってきた番組の一つがSMAP×SMAPで、ビストロのセットに木村君と吾郎君が待ち構えていました。(他の3人は、既にいいともレギュラーなので、ここは2人とだけのやりとりが行われます)

いつものように主に吾郎君の部分だけ再現してます;

  木村 「おはようございます」
  吾郎 「おはようございます、あれ?」
  タモリ「ビストロだ」
  吾郎 「えっ?」
  木村 「髪切った?」
  タモリ「本当に髪切ったんだ、3日前に(笑)」
  吾郎 「僕もちょっと切ったんです」
  タモリ「えっ?」
  吾郎 「ちょっと切ったんです」
  タモリ「全然、わかんない」
  吾郎 「・・・」
  タモリ「髪切った?」
  吾郎 「切りましたよ!」
  木村 「ああ、本物だっ!」
  タモリ「『髪切った?』応酬」
  吾郎 「えっ、何でタモさんがいらしてるんですか?」
  タモリ「27時間でお世話になるんで、ちょっと事前にご挨拶・・・」
  吾郎 「このビストロのスタジオにですか?」

そして、厨房に用意されたテーブルに着席して、トーク。

笑っていいとものテレフォンに初めて出演したときの話。吾郎君は93年1月4日、木村君はその前に中居君と一緒に91年12月12日の出演でした。

  タモリ「(木村君の)91年っていくつだっけ?」
  木村 「91年・・・いくつだ?」
  吾郎 「19歳」
  木村 「19,20歳ぐらいですね」
  タモリ「(吾郎君に)計算速いね」
  西山 「あははは(笑)」
  吾郎 「・・・。ありがとうございます。(木村君が)72年生まれなん
      で。僕、70…あ、1900…」
  タモリ「分かってる、分かってる」
  吾郎 「いや、ごめんなさい。僕は93(年が初出演)だったんで、自分が
      93年で二十歳だな、って思っちゃって、はい」
  西山 「(93年に)稲垣さんが出演されて」
  吾郎 「はい、僕もはっきり覚えてます。年内、一発目の放送」
  西山 「1月4日、はい、はい」
  吾郎 「4日がスタートだったんです」
  タモリ「だいたい、4日がスタート」
  吾郎 「ほぼ、初対面で。何か、すごく僕が、つかみどころの無い人間
      だったみたいな感じで、タモリさんにとって」
  タモリ「うん」
  吾郎 「タモリさんは何か、汗かかれてて。手に汗かいてたのが、こう…」
  木村 「それ、お正月に飲みすぎたんだよ」

まぁ、タモリさん曰く、実際そういうことも無くはないんですが、吾郎君のトークがここで切れちゃったのがなぁ。ウケ狙いの話も必要かもしれないけど、ここは真面目なトークも聞きたかったよ・・・。

この後、当時の初登場の映像が流れます。吾郎君、確かに、うん、ね・・・(汗)。ミステリアスゴローの雰囲気をフルに発揮している頃の吾郎君ですね(笑)

そして、今回の27時間のテーマに絡めて「SMAPが団結するときは?」という話の流れで、吾郎君が言ったのは;

  吾郎 「あんまりこう、口には出して確認しあったりとかっていうのは
      なくて、何か、黙ってても分かり合える、みたいな」

と。いや、だけど、やっぱり口に出さないとダメみたいですけどね(←ちょっと愚痴)。


(12.07.29up)


『音楽の日』 '12.07.14 Sat 18:30〜21:45 TBS系列 ページの最初へ

去年に引き続き、震災復興を願ってのTBS音楽番組「音楽の日」が今年も放送。福島と東京の会場をつないでの生中継でした。司会が中居君(とTBS安住アナ)ということもあってか、SMAPはトリで登場。

それぞれ白黒ピンクの3色を基調とした衣装で登場でした。これがまた、吾郎君が素敵でねぇ〜(ビジュアルも無駄にいいし♪)

  ♪BANG!BANG!バカンス
  ♪さかさまの空


  中居 「こんばんは、改めて、SMAPです!」
  香取 「ああ、SMAPの(コンサートグッズ)持ってくれてる!」
  吾郎 「ああ、嬉しいね」
  中居 「福島は去年のファンイベントでね、行かさせて頂きました思い
      出の地でもありますね、稲垣さん」
  吾郎 「そう、行きましたよ。ね、あっという間に時間経っちゃったん
      ですけど、また早く行きたいよねぇ〜」
  中居 「そうですね」
  吾郎 「うん」
  中居 「何か風化しないようにというか、意識を忘れないことって大事
      だと思いますね」

そして、もう1曲。新曲「moment」の初披露です。

  中居 「27日に開幕されますオリンピックの TBSのテーマソングになっ
      ております。稲垣君、これ、どんな歌でしょう?」
  吾郎 「これ、めちゃめちゃ感動的な、いい曲ですよね、うん」
  中居 「はい。選手のみなさんを鼓舞できるような」
  吾郎 「そうですね、一緒になってこう、選手のみなさんに応援を与え
      られるような、パワーを与えられるような・・・」


  ♪moment


いい曲なんだけどねぇ・・・。もう、歌割り、そこまでソロパートに拘る必要は無いんじゃなかろうかと思ったり思わなかったり。まぁ、CDを買うのは、オタぐらいだろうから、そういう意味ではソロパートは必要なんだろうけど・・・


番組エンディング;

  吾郎 「いや、何か本当に、歌で1つになれたというか、ねぇ、オープ
      ニングからずっと見させてもらったんですけど、はい。楽しか
      ったです」


(12.07.15up)


『サラリーマンNEO GOLD』 '12.06.30 Sat 21:00〜22:13 NHK総合 ページの最初へ

NHK深夜に放送されていたサラリーマンNEO。先日、シーズン6で番組が終了していたものが、ゴールデンに復活ということで、吾郎君がゲスト出演(他に立川志の輔さん、水川あさみさんもゲスト出演)。

深夜に放送があったときには、シュールな番組のイメージがあったので、しっかりと見たことが無かった番組でしたが、今回、吾郎君が出演するということで、初めて真正面から視聴。
今回、初のゴールデン、しかもスペシャル番組ということもあってか、製作側にも力が入っていたとは思いますが、吾郎君が出ていたコントも、出ていないコントも非常に楽しめました。

番組を見て、非常にやりたいことが明確だと思った。ここまで裏事情無しに、正面切って「おもしろいことをやる!」という目的で作られたコントというのを久しぶりに見たような気がします。
スマスマを見ていると、番宣&裏事情…様々なしがらみばかり。コントとして楽しむよりも先に裏事情が頭をよぎると、もはやコントとして素直に楽しめない状態になってます。これはもう、どうしようもないものだと思ってましたが、今回のサラリーマンNEOを見ると、そうではないんじゃないか?

今回の吾郎君がゲストとして登場したのは、ゴールデンSPゆえの人気取りといった意味合いもあるのかと思ってましたが、実際に番組を見てみると、番組でやりたいことを実現するためにスタッフが吾郎君を呼んだのだなと思いました。そして、きちんと吾郎君もそういう役目を果たしている(だから、コアなサラリーマンNEOのファンの人も、比較的、ゲストの吾郎君を受け入れてくれてましたね)。これがテレビ番組の本来のあるべき姿じゃないのだろうか?

見終わって、とりとめもなく、そんなことを感じた番組でした。

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NEO EXPRESS (1) -深夜の人気コント番組 サラリーマンNEOが復活-

 <キャスト>
  報 道男 …生瀬 勝久
  中山ネオミ…中田 有紀
  立川志の輔…立川 志の輔

キャスター 報 道男(生瀬勝久)と中山ネオミ(中田有紀)による報道番組 NEO EXPRESS。

冒頭、サラリーマンNEOがゴールデンSPとして復活するという話題を取り上げ、ゲスト出演する立川志の輔さんが本人役で登場。

が、なぜか、サラリーマンNEOのレギュラー放送が終了してしまったことに対して、ネオミ(中田有紀)に視聴者に謝罪することを強要され;

  立川 「全国のサラリーマンNEO ファンのみなさん、レギュラー放送が
      シーズン6で残念ながら終了いたしましたことを、番組を代表
      して、立川志の輔が深くお詫びを申し上げます。本当に申し訳
      ありませんでした」

最後に、ネオミから志の輔さんに「ガッテンネタを使わないように」と釘を指されてコーナー終了。(結局、「一人外れる」のコントで使ってましたが(笑))



戦国サラリーマン・ヒデヨシ (1) -制作発表会見-

 <キャスト>
  稲垣吾郎
  監督(オギワラ美世)… 堀内敬子
  プロデューサー   … 山西惇
  司会(アナウンサー)… 武内陶子アナウンサー

超大河ドラマの製作発表会見。多くの記者たちが集まる中、NHKの武内アナが司会をつとめます。

  武内 「みなさま、大変長らくお待たせしました。ただ今より、2012年
      超大河ドラマ『戦国サラリーマン・ヒデヨシ』の製作発表記者
      会見を始めさせて頂きます。では早速、監督、プロデューサー、
      そして、主演の皆様に登場頂きましょう。盛大に拍手でお迎え
      下さい」

順番にプロデューサー、吾郎君、監督が登場。吾郎君だけは、ドラマの衣装(スーツの上に甲冑(笑))で登場です。

  武内 「では、まず、プロデューサーの奥山から皆様にご挨拶申し上げ
      ます」
  奥山 「ええ…、プロデューサーの奥山です。よろしくお願い#%&@。
      ええ〜本日はお忙しい中、お集まり頂きまして、誠に#%&@。
      この『戦国サラリーマン』と言いますのは、かつて2回、映画
      化されました。日本映画史の記録を数々塗り替えてまいりまし
      た。そしてこの度、舞台をテレビに移しまして、超大河ドラマ
      として再スタートを切ることに#%&@¥。ええ、この超大河
      ドラマ、3年間ぶっ通し、毎週3時間放送、予算は3兆円…。
      まぁ、日本のテレビドラマの常識を覆すスケールでお送り致し
      ます。そのために、超一流のスタッフ、キャスト監督に集まっ
      て頂きました。来年春からの放送を楽しみに#%&@」

と、語尾をはっきり言わず、いかにもな雰囲気でプロデューサー

  武内 「ありがとうございました。では続きまして、監督をご紹介致し
      ます。マンダリン国際映画祭で優秀監督賞、そして、チチカカ
      市民映画祭では最優秀批評家賞など、数々の賞を取り、いまや
      世界が注目する新鋭・オギワラ美世さん」
  監督 「こんにちは。オギワラ美世です。ええ…、世界を見てきた私が
      敢えて、この日本の戦乱の世の物語に取り組むことにしました。
      女性の視点で描いた私なりの全く新しいヒデヨシ像をお見せし
      たいと思っています。よろしくぅ〜」

監督のコメントは手短に。

  武内 「ありがとうございました。さぁ、そして、今回の超大河ドラマ
      の主役・ヒデヨシ演じるのは稲垣吾郎さんです」

カメラのフラッシュが光り、吾郎君がマイクを取ります。

  吾郎 「みなさま、こんにちは。今回、この、ヒデヨシを演じることに
      なりました、稲垣吾郎です。どうぞ、よろしくお願い致します」
  記者 「今回のヒデヨシ役に対する意気込みをお願いします」
  吾郎 「そうですね。まぁ、何と言っても、あのヒデヨシがタイムスリ
      ップした現代のサラリーマンだという設定に強く惹かれました
      ね。そして、そのヒデヨシ像が現在のサラリーマンに通じると
      いう、その捕らえ方には強く共感致しました。この作品を通じ
      て、日本中のサラリーマンを勇気付けるものにしたいと思って
      おりますので、みなさんどうぞ、期待していて下さい」

と、主役はそつなくコメント終了。

  武内 「それでは写真撮影のほうに移らせて頂きます。どうぞ、ご登壇
      のみなさま、この前の方にお進み下さい」

カメラマンから「こちらに目線をお願いします」と次々言われ、それに応える3人。

  記者 「稲垣さん、すいません、何かポーズお願いします」
  監督 「じゃぁ、あの、登場シーン、やってあげたら?」
  吾郎 「あ、ここで?」
  監督 「(頷く)」
  吾郎 「あ、じゃぁ…(躊躇いながらも、刀を抜き)よーく覚えとけ、
      わが名は戦国サラリーマン(笑)」

と、なぜか噴出してしまい、改めて立て直して;

  吾郎 「・・・(言い直して)戦国サラリーマン・・・」
  武内 「以上をもちまして記者会見を終了とさせて頂きます。みなさま
      どうも、ありがとうございました」
  吾郎 「・・・(刀を直しながら)ではよろしくお願いします」

最後の決め言葉が言えず、ぐだぐだな会見(笑)



愛娘の結婚

 <キャスト>
  父  …生瀬 勝久
  母  …麻生 祐未
  サキ …水川 あさみ
  トオル…池田 鉄洋

よくあるサラリーマン一家。この日、父(生瀬勝久)、母(麻生祐未)の娘・サキ(水川あさみ)が、結婚を考えている婚約者・トオル(池田鉄洋)を連れてきていた。婚約者が帰っていき、母が娘に一言;

  母  「単刀直入に聞くけど、あの人のどこがよかったの?」

母親は娘に、自分が夫と結婚するまでの逡巡を語りつつ、今回連れてきた人の結婚を考え直すように説得しだした。

  母  「今、すごく後悔してる」

その言葉を聞き、ショックを受ける父親。娘には妥協して欲しくないと。

  母  「よーく考えて。これから一生、パットしない人が、あなたの隣
      で寝てるのよ。私はね、毎朝起きて思うの、どうしてこんな、
      パっとしない顔の人と結婚してしまったの?!って」

これは、サラリーマン版のGショックのコントですね。このコントも良かったけど、「Gショック」が好きだった理由が今回のでよく分かったかも。しっかりした台本とそれを演じれる役者が揃っていたのが良かったのよね…。

だが娘は、パっとしなくても、結婚相手;

  サキ 「お父さんみたいに真面目で優しくて、私のことを絶対に悲しま
      せたりしない人なの」

と反論するが。

  母  「甘いわ、サキ。お父さん、こう見えてね、浮気したのよ」
  サキ 「ええ!!!!!」

サキがお腹の中にいたときに、浮気をされたと告白する。

  母  「いい、サキ?男は誰でも魔が差すの!真面目な男でも浮気する
      の!ね、どうせされるなら、我慢できるレベルの男にされたい
      じゃない!!」

お母さんのその一言は、娘の心に見事にクリーンヒットしました(笑)
娘からの冷たいまなざしにうろたえる父親。

そこに、トオルが忘れ物をして戻ってくる。何も知らないトオル;

  サキ 「私、あなたとは別れます、ごめんなさい」
  トオル「えっ?」
  母  「私もあなたとは別れます」
  父  「お、俺も?」

父に理由を聞くトオルだが、「自分の胸に聞いてみなさい」とだんまりを決め込んだ父親でした。



NEO EXPRESS (2) -4年に一度の祭典 サラリンピック開幕!-

 <キャスト>
  報 道男 …生瀬 勝久
  中山ネオミ…中田 有紀
  岸山 舞 …原 史奈


サラリンピック

 <キャスト>
  ニヤケカズオ…八十田勇一
  コーチ   …田中要次

日本のサラリーマンたちがプライドを賭けて4年に一度戦うサラリンピックの様子を、NEO EXPRESSの番組内で「男子腹踊り重量上げ」中継が行われました。

中国・イタリア・日本による決勝戦。バーベルを持ち上げた状態で、5秒間、腹踊りを実施します。お腹の絵柄は自由ですが、ビジネスルールを守るという制約があります。

イタリアはお腹に『モナリザ』を描く一方、日本は、シンプルに『ひょっとこ』、最後の中国は『どらえもん』を描いてパクリネタをやったりして失格に!だ、大丈夫か、このコント?



そうだ セクスィーで行こう。 (1) -清水寺編-

 <キャスト>
  セクスィー部長 …沢村一樹

レギュラーシーズンから好評のキャラクター・セクスィー部長。
今回はスケジュールの都合でしょうか?セクスィー部長(沢村一樹)さん単独のコントになっていて、京都でロケ。ここは清水寺・・・

  沢村 「そうだ、セクスィーで行こう!」

これって、某JR東海さんのCMコピーですか?(関西にいるもので「そうだ、京都へ行こう!」のCMを見た記憶が無いですが)



会議最前線 -「ない」方の話をする人-

 <キャスト>
  社員1    … 稲垣 吾郎
  社員2(部長)… 山西 惇
  社員3    … 池田 鉄洋
  社員4    … 野間口 徹
  社員5    … 堀内 敬子

  都内某企業
  とある会議で我々は驚くべき人物を目撃した
  信じられないかもしれないが
  これは本当にあった現代社会の会議の姿である

  『today's theme 「ない」方の話をする人』


とある企業の会議室。これから、吾郎君扮する社員が前に立ち、1つの会議が行われようとしています。

  吾郎 「あれ、今日は坂本さんは?」
  池田 「ああ、今日は別件があるとかで会議出られないって」
  吾郎 「あ〜、別件が無ければよかったのになぁ〜」
  池田 「えっ、どういうこと」
  吾郎 「いや、別件が無かったらこの会議に出席することができたじゃ
      ないですか(笑顔)」
  池田 「いやいや、そうだけど…、っていうか、別件はあるからね」
  吾郎 「あ、そうですよね。仕方ないですよね」
  池田 「うん」
  吾郎 「ええ…、今日は、営業部の坂本さんが欠席ということなので、
      もし坂本さんが出席していた場合は、ええ…、冒頭に、マーケ
      ティング関係のお話をしたかったのですが…」
  山西 「だからそれは、あいつがいるときでいいんじゃないか?まだ間
      に合うから」
  堀内 「はい」
  吾郎 「坂本さんには、うちの顧客データをまとめて頂き、それを広報
      にまわして頂いて、ええ、早急に代理店と広報展開の話をまと
      めて頂きたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致し
      ます」
  池田 「ええと、それはどうしようか。今、坂本居ないよね?」
  吾郎 「あ、今のはあの、僕が直接坂本さんに伝えておきますので」
  野間口「じゃぁ、何で今、俺らに言ったの?」
  吾郎 「既に社内メールでお伝えしていますが、ロスに出店予定だった
      うちの旗艦店ですが、残念ながら戦略上、一旦、なしというこ
      とになりました」
  堀内 「これはしょうがないわね」
  山西 「まぁ、ね、国内でまずは足場を固めて、それからまた改めて、
      ということだね」
  吾郎 「ですね。なので、当面は海外進出は無くなり、国内展開1本で
      いくことにしたので。ええ、そして、みなさんのお手元には、
      その、ええ、国内の計画表と、まぁ既になくなりはしましたが、
      もし仮にロスに出店していた場合の計画表がございますので、
      是非、ご覧になって下さい」

     一同   ロス?

  吾郎 「ええ、まずはですね、既に無しとなったロスですが、ええ…、
      その旗艦店は、サンタモニカの目抜き通りにええ…、位置し、
      総量面積700坪を誇る大型店になる予定でした(笑顔)」

と、いちいちこの笑顔が素敵♪ひょうひょうと自分の世界で仕事をしている空気を出してます。

  一同 「???」
  吾郎 「ええ、場所柄、国内の消費者だけでは無くて、国外からの観光
      客なども顧客と見込め…」
  野間口「あの・・・ちょっといいかな?」
  吾郎 「はい?」
  野間口「ロス出店はもう、無いんだよね?」
  吾郎 「ああ、無いですけど。あ、メール届いてませんでした?」
  野間口「いや、届いてたし、今の話も全部聞いてたけどさ」
  堀内 「今、無くなった話しててもしょうがなくない?」
  吾郎 「そうですかぁ〜?」
  堀内 「いや…」
  吾郎 「あ、いやいや、あの…一応、ここまでの経過をこの順を追って
      説明した方がいいかな、と思いまして」

何とかしろとばかりに全員が部長の方を見る。

  山西 「うん、あの、新製品の話はどうなってんのかな?出店の話より、
      そっちを聞きたいね」
  一同 「(安堵の表情)」
  吾郎 「あ、分かりました。ええ、今回、本店が新しくなるに伴い発売
      される新商品、フューチャークール、この商品ロゴのサンプル
      が仕上がりました。ええ…ご覧下さい」

ホワイトボードに3枚、それぞれロゴの候補が印刷された用紙を張り出す吾郎君。

  吾郎 「こちらとこちらと、そして、最後にこちらですね。はい、ええ…
      いかがでしょうか?」
  野間口「俺は、一番右のがインパクトがあっていいと思うけどなー」
  吾郎 「そうですよね。やはりイメージ的には、こちらですよね、やっ
      ぱり」
  堀内 「部長はいかがですか?」
  山西 「そうだねぇ…。新商品はやっぱりインパクトが欲しいからね。
      右かな」
  池田 「よし、じゃぁ、右で決まりだ」
  吾郎 「それが、あの…こちらはですね、他社の商品で似たようなもの
      があると判明したので、これは使えなくなりました」
  一同 「えっ?」
  池田 「その右のはもう、ダメってこと?」
  吾郎 「そうです」
  野間口「それ、早く言えよ」
  吾郎 「ああ、すいません。すいません」
  山西 「とにかく、じゃぁ、まぁ…、その2つからだねぇ。だとしたら、
      左かな?」
  吾郎 「あ、残念ながらですね、こちらは無しだと社長がおっしゃって
      おりましたので」
  池田 「はっ?それ無しでもう決まってんの?」
  吾郎 「はい。あの、社長がこれはどうしても気に入らないということ
      なんで」
  野間口「そしたら残ったそれに決まってるんじゃん」
  吾郎 「そうですよ」
  山西 「何だ…。何だったんだ、今の無駄な時間は!!!」
  吾郎 「続いては、ええ…、新商品の、ええ…キャッチフレーズが出来
      上がりましたので、ご覧になって下さい」


    今、目の前にあるこの瞬間は、既に消滅した無数の未来の上に成り
    立っているのかもしれない。
    驚くべきことにこの人物は、あなたの会議にも存在するのだ。

会議は延々と続いてます;

  吾郎 「いかがでしょうか?」
  池田 「あ、あのさ、先に無しのやつを教えてくれない?」
  堀内 「そうだそうだ」
  吾郎 「あの…、キャッチフレーズ自体使わなくなったんで、これは、
      どれも使えません」




博多よかばい食品物語

 <キャスト>
  博多よかばい食品・社長…野間口徹
  博多よかばい食品・川西…田口浩正
  博多よかばい食品・野宮…入江雅人
  インターン・松宮さおり…水川あさみ
  大手コンビニチェーン側…生瀬勝久,池田鉄洋,中越典子

独自路線を歩む「よかばい食品」営業マンの物語 第7話。こちらもレギュラー放送のときからやっていたコントのようです。

インターンの松宮さおり(水川あさみ)を連れて、『博多よかばい食品』の社長(野間口徹)と営業マン川西(田口浩正)および野宮(入江雅人)が、大手コンビニチェーンに自社製品の売込みを図るというシチュエーション。この営業マンたちは、それはもう、行き当たりバッタリ思いつきの売込みしか行わず、散々たるありさまで、たまらなくなって松宮が・・・。



NEO EXPRESS (3) -検証 計測器メーカーの社食ブームはNEOのおかげ-

ゴロウ・デラックスでも紹介していた「体脂肪計タニタの社員食堂」の本。これがヒットしたのはこのサラリーマンNEO「世界の社食から」で取り上げたおかげなのだ!!

これはその検証番組なのです!(実際、この番組で取り上げたというのは事実みたいですね。直接話題になったのと関係あるかどうかは知りませんが(汗))



セクスィー部長 (2) -貴船編-

 <キャスト>
  セクスィー部長 …沢村一樹

貴船に水も滴るいい男=セクスィー部長がやってきた!

  「そうだ、セクスィーで行こう!」

貴船というと、いつぞやほん怖でロケをやった場所ですね。



戦国サラリーマンヒデヨシ (2) -メイキング-

 <キャスト>
  ヒデヨシ      … 稲垣吾郎
  茶々        … 中田 有紀
  初         … 和田 ひろこ
  江         … 原 史奈
  浅井長政      … 池田 鉄洋
  家老        … 八十田 勇一
  市         … 麻生 祐未
  監督(オギワラ美世)… 堀内 敬子
  助監督       … 野間口 徹
  メイク       … 奥田 恵梨華
  スタイリスト    … 宮崎 美子


  戦国時代にタイムスリップしたサラリーマンヒデヨシは、
  信長の命により妹・市を奪還すべく、浅井長政の元へと向かった!!

  タイトル 超大河ドラマ 戦国サラリーマンヒデヨシ
   第171回 「正直ベースの戦い」


大河ドラマの撮影シーン。全体的に重厚な作り。画面もリアル表現を重視して、かなり暗めです。今の大河っぽいというのかな?(汗)

交戦状態にある浅井長政の元に、信長の使者としてやってきたヒデヨシ。ヒデヨシは信長の妹である市を連れ戻しにやってきていた。

  吾郎 『さぁ、お市様、一緒にまいりましょう!さぁ!』

市を連れ出そうとするヒデヨシだったが、それを浅井長政が阻止する。

  浅井 『ええい!このようなこと断じて許さん。信長の妹君と言えども
      お市は今では私の妻だ!』
  吾郎 『浅井殿!お願いでございます。この通りでございます』

浅井の前で土下座をしてみせるヒデヨシ。

  浅井 『お主は今自分が何をしているのか分かっておるのか!敵の大将
      に対して、いとも簡単に土下座だとぉ!?』
  吾郎 『全ては殿のご命令がゆえに』
  浅井 『お主には、武士の誇りと言うものが無いのか!』
  吾郎 『そんなものは毛頭ございません。なぜなら私は、サラリーマン
      だからです!!』

と、長政に対してヒデヨシが迫ったところで、監督から「カット!」の声。

  吾郎 「監督、どうでした?」
  監督 「何かねぇ〜、違うんだよねぇ〜」
  吾郎 「あ、今の台詞、何か言い方違いました?」
  監督 「いやぁ、そうじゃなくて、あの…根本的なところで違うんだよ
      ねぇ〜」
  吾郎 「えっ?」
  監督 「あのさ、サラリーマンっていう言い方ってどうなんだろうね?」

と、超大河のタイトルにもなっている「サラリーマン」という言葉にケチを付け始める監督。

  吾郎 「えっ?!」
  監督 「働いているのってさ、男性ばかりじゃなくて女性もいるよね?
      なのに、サラリーマンっていうのはおかしくないかな」
  吾郎 「それはだって…」
  スタイリスト「それは私もずーーっと前からそう思ってた」
  メイク「私も思ってました」
  監督 「でしょ?ねぇ、おかしいよね?」
  助監督「おかしいですね」
  監督 「やり方変えちゃおうかなぁ〜」
  吾郎 「いやいや、ちょ、ちょ、ちょっと待って下さいよ」

と、慌てる吾郎君(笑)

  吾郎 「ねぇ、そもそもこれ、サラリーマンの話ですよね?戦国時代の
      ヒデヨシが現代のサラリーマンに似ているっていうところから、
      この戦国サラリーマンが作られたんですよね?」
  監督 「そう!ヒデヨシの生き方が、現代のサラリーマンに通じるって
      いうのが私もこの作品で一番言いたいことなの」
  吾郎 「おお〜。じゃぁ、意見は一致してるじゃないですか」
  監督 「でもぉ、空気を感じてよ。何か、呼び方違ってない?何かちょ
      っと他に無い?」
  助監督「何ですかねぇ〜」
  メイク「監督、オフィスワーカーってのはどうですか?」
  スタイリスト「いいじゃない、それ!」
  監督 「採用!」
  助監督「変更点入りま〜す。今までサラリーマンって言ってたところ、
      オフィスワーカーでお願いしま〜す」
  吾郎 「いやいやいや。ちょっと待って下さいよ」
  監督 「ねぇ、ねぇ、試しにさ、今のそれでやってみて!」
  吾郎 「いやいや。おかしいでしょ」
  監督 「じゃぁ、行くよ!よーい、アクション!」

急に言われて、テスト。先ほどの土下座シーンに戻る吾郎君。

  吾郎 『ああ、そ、そんな…そんなものは毛頭ございません。なぜなら
      私は、オフィスワーカーだからです!』

  監督 「かわいい!見えた!」
  助監督「見えましたね。いやいや、ダメでしょ、ダメでしょ」
  スタイリスト「吾郎ちゃん、代表作になるね」
  吾郎 「いやいや」
  監督 「私さぁ、撮影始まった頃からずーっとこれが引っかかってたん
      だよねぇ〜」
  吾郎 「いやいや、2ヶ月も経ってますよー」
  監督 「あ、じゃぁ、はじめから撮りなおしかなぁ〜?」
  一同 「えっ?!」
  吾郎 「監督!もう、いくらなんでもね、もう、こんな現場やってられ
      ないですよ!!」
  監督 「今更〜。大丈夫、できるってぇ〜」
  吾郎 「いや、だって、絶対おかしいでしょ?」
  監督 「おかしいかな?」
  助監督「おかしくはないですよねぇ」
  監督 「ねぇ?」
  吾郎 「・・・」
  監督 「ねぇ、ねぇ、ねぇ。ちょっと、ちょっと、やってみて」

麻生さんを捕まえて、ヒデヨシを演じるよう、指示を出す監督。

  麻生 「私?」
  監督 「うん、そう。よーい、アクション!」

  麻生 『そんなものは毛頭ございません。なぜなら我々は、組織の中で
      駒として働くいちサラリーマンであり、OLであり、総じて、
      オフィスワーカーなのですから!!!』

  監督 「いいじゃん、すごーーーい!!」
  吾郎 「はぁ〜??????」
  監督 「今のそのままいける」
  助監督「いけますねぇ〜」
  吾郎 「いやいや、おかしい、おかしい」
  監督 「これよ!私が求めてたのはこれ!!このね、超大河はね、女性
      にこそ見てもらいたいのよ!」
  吾郎 「いや、でも、これはだって」
  麻生 「監督、どうせなら、もうちょっと女性らしさ入れてみたらどう
      ですか?」
  監督 「どんな感じぃ〜?」
  麻生 「例えば、私がこの子と喋るときに、髪型褒めるとかぁ、最近、
      綺麗になったぁ〜?みたいな台詞入れるとか〜」
  監督 「いい、それ!斬新!どう?」
  助監督「斬新ですね」
  監督 「そうだ!いっそのこと、あなたがヒデヨシやっちゃう?」
  吾郎 「?!?!?!」
  麻生 「私?!」
  助監督「ヒデヨシ役、変更しまーす!」
  吾郎 「いやいやいや、やります、やります!!僕、やりますって!!
      やらせて下さいm(_ _)m」
  監督 「冗談だよ、吾郎ちゃ〜ん」
  吾郎 「えっ」
  監督 「ヤダ!マジになっちゃって…」
  一同 「(笑)」
  監督 「余裕なさすぎじゃない?この後、やれるの?」
  吾郎 「(ほっ)いやいや、やれます、もちろん」
  監督 「ふふふ(笑)。じゃぁ、あと思い切って衣装とか背景ももうちょ
      っと変えて…」
  吾郎 「・・・」
  監督 「もうちょっとゆるかわできもかっこういい感じでいきまーす!」
  吾郎 「???」
  監督 「じゃぁ、吾郎ちゃ〜ん、動きながらやってみよー」
  吾郎 「いや、だから、具体的にはどうやって動けばよろしいんですか
      ね?」
  監督 「そうだねぇ〜、できればもっと、大人可愛い芝居でお願い!」
  吾郎 「はい、わっかりました・・・」
  スタイリスト「吾郎ちゃん、代表作になるね」
  吾郎 「はぁ〜・・・・・・」

吾郎君、納得がいかないまま、続く・・・



部屋で話そう

 <キャスト>
  部長 … 生瀬 勝久
  女1 … 奥田 恵梨華
  男 … 八十田 勇一
  女2 … 原 史奈
  フロントマン … 中村 靖日

部長(生瀬勝久)とその部下(奥田恵梨華)がホテルのロビーで、そのまま部屋に行くのかと思ったら、揉め事を…。こういうとき、男が弱い!(笑)



戦国サラリーマンヒデヨシ (3) -第171回「正直ベースの戦い」-

 <キャスト>
  ヒデヨシ      … 稲垣吾郎
  茶々        … 中田 有紀
  初         … 和田 ひろこ
  江         … 原 史奈
  浅井長政      … 池田 鉄洋
  家老        … 八十田 勇一
  市         … 麻生 祐未


  タイトル 超大河ドラマ 戦国サラリーマンヒデヨシ
   第171回 「正直ベースの戦い」

同じタイトル、同じ第171話のシーンのはずなのだけど、画面はとっても明るくなり、セットもピンクを基調としたものに(笑)

  池田 「何?ここにヒデヨシが?!」

そして、登場したのはピンクの甲冑をまとった吾郎君。頭には羽飾りもあったり(笑)
スウィーツ大河と揶揄された、某ドラマを受けて、敢えてこんなセットにしたのか?!(爆)

  吾郎 『失礼致す!わが殿の命を受け、お市の方様を迎えに参上仕った』
  麻生 『兄上が?!』
  吾郎 『お市様』
  麻生 『私は、ここに残ります』
  吾郎 『お市様、今日はまた、一段と素敵なお召し物で』
  麻生 『(^^)』
  吾郎 『さぁ、一緒にまいりましょう!』
  麻生 『(髪を直しながら)しかし・・・この子達が』
  吾郎 『心配御無用。もちろんご一緒に。茶々様、このかんざしがよく
      似合っていらっしゃる…』
  茶々 『そう?(♪)』
  吾郎 『ええ』
  茶々 『ありがとう』
  吾郎 『初様、お痩せになりました〜?』
  初  『でしょ?(♪)最近、甘いもの、控えていたの』
  吾郎 『お江様、あれれれれ、いつもと髪型違いますね』
  江  『よく気付いたわね(♪)』

と、女性陣を一通り褒めるという、さすがスウィーツ大河!!確かに吾郎君なら、どっちのバージョンの大河もやれるわな。

  吾郎 『ふっ。さぁ、お三方もご一緒に!!』
  浅井 『ちょちょちょちょ!!ええい、このようなこと断じて許さん!
      信長の妹君とはいえ、お市は今では我が妻だ!』
  吾郎 『浅井殿、お願いでございます。こ、この通りでございます!』
  浅井 『おぬしは今、自分が何をしているのか分かっているのか!敵の
      大将に向かっていとも簡単に土下座だと?お主には武士の誇り
      というものが無いのか!?』
  吾郎 『そんなものは毛頭ございません。なぜなら私は、サラリーマン
      だからです!!』
  浅井 『!!』
  麻生 『サラリーマンだけではありません、OLも働いていますよ』
  吾郎 『無論、それも承知のこと。組織と言うものは、男ばかりの力で
      動いていると思ったら大間違い!女性の強力あってこそのもの
      です!(さわやかな笑顔)』
  浅井 『何ぃ〜!するとおぬしは、家事や育児など、大変なことを女性
      が一身に背負っておるから、男は存分に表に働きにいけると、
      そう申したいのだな!』
  吾郎 『いかにも!さぁ、今こそ、無駄な争いを避け、共に汗水流して
      働こう!サラリーマン!!いや、オフィスワーカー諸君!!!』
  一同 『はは〜(ひれ伏す)』
  吾郎 『(笑顔)』

吾郎君の最後の笑顔(ある意味、アイドル笑顔?!(爆))が素敵!!!


  【次回予告】

夜。戦中のヒデヨシの陣営。

  兵士A『殿!ご決断を!』
  兵士B『ご決断を!』
  吾郎 『みなの気持ち、今日のところは一旦、持ち帰ることにしようぞ!』
  兵士 『ははー』

  次回 第172回「ヒデヨシ いったん持ち帰る」

さすがサラリーマンやね!次回予告まで作るとは、至れり尽くせりです。



NEO EXPRESS (4) -特集 超就職氷河期の子供たち-

 <キャスト>
  報 道男 … 生瀬 勝久
  中山 ネオミ … 中田 有紀
  講師 … 深水 元基
  池田部長 … 池田 鉄洋
  男1 … 生瀬 勝久
  男2 … 八十田 勇一
  男3 … 野間口 徹
  男4 … 中山 祐一朗
  女1 … 中越 典子
  女2 … 中田 有紀
  女3 … 原 史奈
  経済アナリスト … 森永卓郎

超就職氷河期の時代、サラリーマンになることこそが、今の子供たちの憧れになりつつある…。



セクスィー部長 (3)

 <キャスト>
  セクスィー部長 …沢村一樹

祇園にセクスィー部長。



一人、外れる

 <キャスト>
  吉村 …生瀬勝久
  浜野 …立川志の輔
  森岡 …八十田勇一
  溝口 …野間口徹
  佐久間…中山祐一朗

チームから一人外さなければいけない。一体、誰を外すのか?!
   :
   :
   :
モデルとの合コンに(汗)



エンディング

  『一番無駄にした日は私たちが笑わなかった日である』


エンディング、番組主題歌「ええねん」が流れる中、出演者たちがいろんな「ええねん」をボードに書いて表現してます。吾郎君は;

  吾郎 「(朝は)SMAPの曲がええねん!」

と、しっかり朝ドラの主題歌の宣伝をして、偉いよね、相変わらず・・・



(12.07.08)


『カスペ!・消えた犯人逮捕の決定的瞬間』(*) '12.06.26 Tue 19:00〜20:54 フジテレビ系列 ページの最初へ


『女神のマルシェ』(+) '12.06.08 Fri 15:50〜16:20 日本テレビ系列 ページの最初へ

SMAPがPRしているセブンイレブンのお中元。それを番組内で試食しましょう、という番組の企画。てっきりメンバーお薦めの品を、レギュラー出演者たちが試食するだけのコーナーかと思っていたら、SMAPも参加した大試食会の映像VTRが少し流れました。

メンバー一人ひとりの試食風景も流れてまして、吾郎君は“彩りベリーのチーズケーキ”を試食している様子が少し;

  吾郎 「うん!いいですねぇ。おいしい」
  女性 「結構ねぇ、あの…」
  吾郎 「うん」
  女性 「おいしいんですよ」
  吾郎 「あの・・・いやいやいや、結構、僕もあの…男だし、そんなに
      甘いものが、めちゃくちゃ得意なわけではないんですけど…。
      でも、すごいスッキリしてて」
  女性 「スッキリしてますね」
  吾郎 「うん。男性でも意外と・・・(チラっと隣に座っている木村君
      を見る)いける感じかなぁ、と思いますし。程よい酸味もござ
      いますし。このベリーの酸味と、まぁ、この…、まろやかさが
      すごく口の中で広がっていて。すごく高級感すら・・・」
  木村 「・・・。まわりくどい」

とはいえ、さすがに吾郎君、的確に美味しさを伝えていたと思うよ。


(12.06.10up)


『めざましテレビ』(+) '12.05.21 Mon 5:25〜8:00 フジテレビ系列 ページの最初へ

2012年5月21日は、日本国内、太平洋側を中心に、かなりの地域で見れた金環日食。その金環日食と『さかさまの空』とコラボさせるとかで、SMAPが借り出されました。結果的に朝から結構、数字は取れたようで、フジテレビ的にはよかったんでしょうね。翌日&めざどでも舞台裏が放送してたぐらいだし。(なのに、この日のスカイツリーロケを放送したスマスマの方が数字が低いっていうのもなぁ〜(笑))

お台場で金環日食が見られるのは7:30頃ということで、お台場フジテレビ社屋の屋上に、7時頃からSMAP登場。途中、コーナーを挟みながら、金環となる瞬間の7:30頃からSMAPと一緒に太陽を観測。

金環の後は、そのまま屋上から『さかさまの空』を披露してました。


(12.05.27up)

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本文2

(12.**.**)


『CDTV』 '12.04.28 Sat 24:58〜25:43 TBS系列 ページの最初へ

いつものようなグダグダな自分たちでの曲紹介の後、「さかさまの空」を。

(12.05.06up)


『ミュージックステーション』 '12.04.27 Fri 20:00〜20:54 テレビ朝日系列 ページの最初へ

新曲「さかさまの空」発売にあわせての出演でしたが、トークについては吾郎君にまで回ってくること無く終了。。。(T_T)

後輩のSexy Zoneも一緒だったので、佐藤勝利君とのハングリー!共演話とか出るかなとか、撮影中の映画の話のポロリとかが出ないかと淡い期待を持ってましたが、見事に打ち砕かれました。あはは。

  ♪さかさまの空

エンディングにかろうじて、吾郎君のコメントが;

  タモリ「SMAPの皆さん、今夜はいかがでしたか?」
  吾郎 「はい、後輩のSexy Zone と、色んなお話ができたので、楽しか
      ったです」
  一同 「(^^;)」
  吾郎 「新曲もよろしくお願いします」

(12.05.06up)


『火曜曲』(*) '12.04.24 Tue 21:00〜21:54 TBS系列 ページの最初へ

新番組『火曜曲』。初回のゲストはSMAPです・・・・・・が、ある意味、「うたばん」の悪い部分だけが残ったような内容で。その部分にはここでは言及しませんが、SMAPのトーク部分がまたSMAPの悪い部分がトークに出たというか、一言でいうと「しつこい」という内容のトークででした。こういう茶化し方が好きではないもので、どうも後味の悪さしか残らなかったです。

  ♪Five Respect
  ♪This is Love
  ♪さかさまの空


トーク。
MCのAKB48峯岸みなみさんからの質問「最後に5人揃ってどこかに出かけたのはいつですか?」

  中居 「森君んちに集まったじゃん、最後の日に」

と中居君。

  香取 「あの時5人だね」
  木村 「あの時5人」
  中居 「ちょっと待って、俺集まった。待って、中居,木村,草なぎ,
      香取,森・・・えっ、5人?」
  草なぎ「6人だよね、SMAP」
  中居 「えっ、SMAP5人だからいいのか」
  草なぎ「だから森君、居たから6人なんじゃない?」
  AKB48 「あれっ?」「ええ!!!!!」
  木村 「隣のやつ忘れてる」
  AKB48 「ええ!!!!!」
  吾郎 「・・・(>_<)」
  中居 「!!!」
  AKB48 「キャー!!!!!」
  中居 「あれっ?」
  吾郎 「あれっ?俺?」
  AKB48 「あははは(笑)」
  草なぎ「吾郎さん、何か、女の子とチャラチャラチャラチャラ(笑)」
  香取 「おい」
  AKB48 「イヤ!!!!!!!!」
  吾郎 「(^^;)」

もう、怒っていいよ、吾郎…。

  中居 「覚えているけども、あのとき電話したのよ。もしもし、ああ、
      中居だけども、どこにいるの?って言ったの。『今ね、六本木
      にいるんだけど♪』」
  AKB48 「ええ!!!!!」
  中居 「ガヤガヤ、ガヤガヤしてんのよ。何か、クラブなの?」
  吾郎 「何かね、あの…」
  中居 「パーティみたいなの」
  吾郎 「パーティ、ワインの試飲会やってたんだよね」
  AKB48 「ええ!!!!!」
  吾郎 「(^^;)」
  大島 「あり得ないですよ」
  吾郎 「何かね、ちょうど、カルフォルニアのカヴェルネソービニヨン
      の試飲会があって」
  AKB48 「ええ!!!!!」
  木村 「AKBのメンバーが吾郎を見る目がすごいことに」
  吾郎 「(^^;)」
  中居 「みんなドラマとかやってて、木村がちょうどロンバケとかやっ
      てるとき。で、木村もロンバケの何か撮影が夜中、12時、1時
      になると。それでも来たのよ」
  AKB48 「うわ、素敵だ(拍手)」
  木村 「それは拍手をする話では無くて、吾郎は吾郎のそのときのスタ
      ンスで来なかっただけで」
  中居 「稲垣さん、オープニングより顔が中心に集まってきている」
  吾郎 「あのね、何か、面白、ちょっとね、…突っ込まれポイントで、
      (カメラが)寄るのはいいけど、あんまり寄らないで」

聞いててイチイチ腹が立ったので、敢えて完レポしてみました。このトークだけ聞いてたら、どれだけ吾郎って悪い人なんだ、と思ってしまう。

ワインの試飲会と吾郎君は言ってたけど、ドラマ『ソムリエ』をやるまえの出来事だし、少なくとも試飲会という部分に関しては、作り事だとは思います。木村君が言う「吾郎は吾郎のそのときのスタンスで来なかっただけで」という言葉が少し気になるところではありますが、SMAPがんばりますでも、中居君と占いの館みたいな店に出向いた理由を、10年以上ネタにされても、そのときの理由を語らなかった吾郎君だし、真相がどうとか第三者が議論しても無意味でしょうね。

ただ、今回のトークが真実であろうとなかろうと、あれだけ大勢のタレント&観客を前に、あそこまでメンバーを貶めて笑いを取るっていうのが、私から見てこういうトークをしてしまうSMAPは嫌いな面です。


(12.05.06up)


『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP ゴールデンウィーク直前特別企画』(+) '12.04.23 Mon 19:00〜20:54 フジテレビ系列 ページの最初へ

ほぼ全国的には19:00〜20:54の2時間特番なのかな?関西では相変わらずこの枠は20:00〜20:54の1時間番組でしたが…。それでも編集はよく頑張ってはいたと思う…。

番組オープニングは、ゲストのSMAPとのトークシーン本番直前のシーンからスタート。
既に他のメンバーは着席しているのですが、吾郎君だけ起立して、スタッフさんにマイクをつけてもらってます。

  浜田 「もう、吾郎ちゃん、ええんちゃう、マイク」
  吾郎 「(^^;)」
  松本 「しゃべるよ、吾郎ちゃん、めっちゃしゃべるよ」
  浜田 「マジで?」

みたいなやりとりが流れ、本番スタート。吾郎君のマイクの調子が悪くて、交換してもらったりしてたのかなぁ〜というようなシーンですが、ただ、なぜにここが流れたのかこの時点では謎。何気にこの後、この流れがトークに反映されてたわけですね。

トークの導入は、SMAPが久しぶりの出演ということで、ダウンタウンは入りの時間が遅いとか、そんなやり取りがあった後、唐突に;

  松本 「え〜・・・そろそろ、吾郎ちゃん、しゃべってもらっていいで
      すか?」

と。いや、話をしてなかったのは吾郎君だけじゃないよね?と思いつつ、これが本番直前のやりとりに繋がるわけですね。

  吾郎 「(胸元につけたピンマイクに)あ、あ、あ、あ、あ」

とマイクテストをする吾郎君。あ、これも番組最初のシーンに繋がるのか(笑)。

  吾郎 「いいですか?いや、(前回の出演は)嬉しかったですよ、この
      間は」
  松本 「あ、本当ですか?そういう」
  吾郎 「松本さんと、初めてだったので」
  一同 「????」
  松本 「初めてちゃうで」
  吾郎 「あんまりその・・・横になって」
  松本 「あっ」
  浜田 「前回、隣座ってたもんね」

って、そんなところまで覚えてるものなのねん。

  吾郎 「隣っていうのが不思議な感じで」
  浜田 「せや、せや」
  吾郎 「はい。ただ、何か、『キミ、芸能人なのに目力ないねぇ』って
      言われて」
  一同 「あははは(笑)」
  松本 「いやいや、それは」
  吾郎 「結構、結構・・・ショックだったんですよねぇ」
  松本 「あれは、アクシデントやね」
  浜田 「あはは(笑)」
  松本 「逆に、目以外も力があるってことですからね」
  木村 「どの辺ですか?どの辺ですか?」
  松本 「ごめんなさい、今ちょっと僕・・・音声を、(マイクに)あ〜」

と、松本さんは、先ほどの吾郎君の“マイクテスト”を使ってボケてました。


SMAPの思い出の名曲特集

   香取 :ガラスの十代,正義の味方はあてにならない
   草なぎ:ガッチャマンの歌,SHAKE
   木村 :守ってあげたい,およげ!たいやきくん
   稲垣 :紅,目を閉じておいでよ
   中居 :冒険者たちのバラード,契り

それぞれの思い出の曲についてVTRが流れ、スタジオトークがされました。吾郎君の部分は;

  浜田 「吾郎ちゃん」
  吾郎 「はい」
  浜田 「すごいね、イメージちょっと、あれ…」
  吾郎 「そうですね、あの…、今、こういう感じですけど、当時はそう
      いう激しい自分もいまして」
  浜田 「ええ!!本当?(カンペ見て)えっ?コンサートにも行ってん
      の?」
  吾郎 「行きました、行きました」
  松本 「あの、自分でチケット取って?」
  吾郎 「自分でチケット取って」
  浜田 「ええ!」
  吾郎 「こういう何か、激しいハードロックとかメタルがすごい好きで。
      今、全く聴かないんですけど」
  浜田 「(笑)」
  吾郎 「人間が変わっちゃったんですね、今、きっとね」
  松本 「まぁ、本人が言うから間違いない」
  吾郎 「そうなんですよね」
  浜田 「えっ、行った?行ったんよね?」
  吾郎 「はい、木村君を誘って」
  木村 「本当に普通に誘われて、『木村君、チケットあるから行こうよ』
      って言われて」
  浜田 「(笑)」
  松本 「2人で?」
  木村 「『えっ、誰?』って言ったら、『X』。『えっ、じゃぁ、うん、
      分かった、俺…じゃぁ、行ってみるわ』。まぁ、僕は本当に、
      初聞きというか、その目の前で武道館、『日本武道館でライブ
      あるから行こうよ』って言われて、で、行ったんですよ。もう、
      すっごい盛り上がってる中で、もう、Xって叫ぶ曲、あるじゃ
      ないですか?あれになったら、俺の真横で吾郎が、この吾郎が
      ですよ、ハンパなく、(手でXを作って)って」
  一同 「(笑)」
  木村 「こういうやつなんだ…」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「ポスターを2枚重ねて、Xの文字を作って、んで(実演して)
      『♪X!叫んでみろ X!叫んでみろ X!全て脱ぎ捨ててろ〜』
      っていう歌があって」(←徐々に熱唱(笑))

吾郎君、手でXを作るだけじゃなく、Xジャンプまでして見せてました(笑)。吾郎オタの皆様は、ジャンプの際のヘソチラに目が釘付けではありましたが(爆)

  浜田 「吾郎ちゃん、こんな子やったんや…」
  松本 「あははは(笑) スタジオが変な空気感に…」
と、変な空気と言われちゃってますが、番宣映像とかもここの部分が使われていたぐらいだし、スタッフ皆さん、気に入ってくれたんだと思います(爆)

そしてそんな風に言われた吾郎君;

  吾郎 「あの、どっちかっていうと、僕も今日、ちょっと調子悪いんで」

と、先ほど松本さんがコメントしたものをすぐに引用して切り返すところは、さすがの話術です。

  一同 「(笑)」
  吾郎 「すいません」
  浜田 「でも、吾郎ちゃん、その後、バービー・ボーイズいってるやん」
  松本 「だからやっぱりそっちが好きなんですね」
  吾郎 「バンドとかすごい好きで。で、あの…ギターとかも、実は昔、
      やったりとかしてたんです」
  浜田 「へぇ〜」
  吾郎 「木村君と一緒にギターを始めた」
  松本 「よー木村君誘うね」
  浜田 「(木村君と吾郎君を指差して)何なん!何なん!」
  中居 「仲いいんだね」
  木村 「何かのときは声がかかる」
  吾郎 「そうなんですよね、ギター始めて。最近はやってないんですけ
      ども、はい」




SMAPに捧げる歌 by AMEMIYA

  ♪SMAP結成して間もなく いきなりの大役
   光GENJI のライブで5分間のフリートーク
   ただあまりにもスベってジャニーさんに
   「You die!」と早くも引導渡されました
   マネージャーがまだ居ない頃 偉い人と食事をしたとき
   「何でも好きなもの食べていい」そう言われたので遠慮なく
   最上級のサーロインステーキ頼んだら
   後日事務所にこっぴどく叱られました
   次は空気読んで全員「カツカレー」

  ♪日本が誇る司会者・中居正弘
   無類の巨人ファン開幕戦で国歌斉唱したとき・・・
   中居の歌声で巨人調子崩しました

  ♪日本が誇るスーパースター・木村拓哉
   ジャニーズ入りした頃 初めて草なぎに会ったとき
   こう話しかけました「What's your name?」外国人だと思ってました

  ♪日本が誇るミステリアスクールガイ・稲垣吾郎
   中学時代代官山の駅のホームで
   オシャレしながらドキドキしながらデートの相手を相手を
   3時間待ちました…来ませんでした

  ♪日本が誇る癒し系男子・草なぎ剛
   誠実でいい人ベストジーニストの殿堂入りかかったとき
   2位に大差で勝ったけどこっそり自分で10枚葉書送りました

  ♪日本が誇る元気印・香取慎吾
   髪型をコロコロ変えます ある時は赤のモヒカンに
   当時ファンからこんな手紙もらいました
   「いままで我慢したけど赤のモヒカンはちょっと…ファン辞めます」
   なのに次の髪型は丸刈り

  ♪芸能界一暴れん坊の男に勇気を持って立ち向かい絆深めた若きSMAP
   〜『夢で逢えたら』にSMAPがゲスト出演したときの映像〜
   メンバーの絆で浜田こらしめました
   SMAPの絆 いつまでも…


AMEMIYAさん、↑この国立競技場で歌を歌ってるVTRが流れ、『夢で逢えたら』の映像なんかは貴重だわ・・・

  中居 「でも、全部あれネタっていうか、話、全部、多いですね」
  松本 「合ってんの?」
  中居 「合ってます」
  吾郎 「僕なんか誰にも喋ってないことですよ、これ」
  木村 「俺らの何か、本当に深いところを AMEMIYAさんが一所懸命掘り
      当てた感じ」
  松本 「そうなんや、俺、結構、ファンの人なら誰でも知ってるぐらい
      の…」
  中居 「違う…そんなレベルじゃない」

いや、ファンなら知ってる(どこかで聞いたことがある)レベルだよね?

  浜田 「えっ、吾郎ちゃんがその3時間待ったっていうのも?」
  吾郎 「僕、誰にも喋ってないんですよ」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「いや、本当に!」
  松本 「怖っ!」
  吾郎 「今まで親にも友達にも喋ったことない」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「だから、待たせた女の子が喋ったんじゃないですか?」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「今、思えば」
  松本 「すごい」
  吾郎 「すごいですね、この番組」

と話にオチがついたところで、トークが終了。


  ♪さかさまの空


(12.05.06up)


『MUSIC JAPAN』(+) '12.04.22 Sun 18:10〜18:40 NHK ページの最初へ

SMAP、MUSIC JAPAN初出演です。

MUSIC JAPANってライブ形式の歌番組だと思ってましたが、いつの間にか少しスタイルが変わってたんですね。(前からこうだったらすいません)

番組MCはPerfumeの3方。すいません、画面に映ってないと、どの声がどなたなのかさっぱり分からないので、申し訳ありませんが、Perfumeの方のコメントは区別無くPerfumeで記載させて頂きます。


Q NHKドラマについて、おぼえていらっしゃいますか? 冒頭未レポ   吾郎 「もちろん!NHK朝ドラ出身なので。みんなちょこちょこやらせてもらっているので」
  中居 「稲垣さんがNHKいちばん多いんじゃないの?そんなことないか?   吾郎 「数でいったらそうかもしれないですね   木村 「ちゃんと毎年、お歳暮を、かかさず   吾郎 「そうですね、SMAP代表としてNHKのみなさんとお付き合いさせていただいております   Perfume「そんなことが…   木村 「ぼくはあの、食堂のお寿司のブースのおじちゃんが好きです

ここで、SMAPのNHK出演ドラマについて。

SMAP NHK出演ドラマVTR

  <香取>
   新撰組!2004年)
   腕におぼえあり(1992年)
   マドンナは春風にのって(1990年)
  <中居>
   腕におぼえあり3(1993年)
  <稲垣>
   陰陽師(2001年)
   ホシに願いを(2004年)
   青春家族(1989年)

吾郎君の出演作は3本、紹介されてましたが、まだ他に「炎立つ」「さよなら5つのカプチーノ」があるのですが、バランスを考えて省略されてんでしょうね。

  吾郎 「はい」
  中居 「『青春家族』ねぇ」
  吾郎 「そうですね」
  中居 「やってたの覚えてるもんね」
  香取 「覚えてる」
  中居 「うん…」
  吾郎 「やっぱ、NHKの朝ドラに出演できるってのは、すごい大抜擢で。
      そう・・・みんなでオーディションとかに行って。まぁ、僕が
      受かったんですけど(笑)」
  Perfume「おめでとうございます」
  吾郎 「いや、でも、すごい・・・みんな落ちたんですよね」
  Perfume「あははは(笑)」
  Perfume「全員で受けられたんですか?」
  吾郎 「はい、僕が受かったんです」
  Perfume「あ、そうなんですね」
  草なぎ「あったなぁ」
  Perfume「その時、覚えてますか、オーディション?」
  草なぎ「覚えてますよ」
  中居 「覚えてます」
  Perfume「でも、15歳のときに初めてのドラマが連続ドラマが連続テレビ
      小説っていうのは、どんな、どんな感じでなんですか?」
  吾郎 「中学3年生で、ちょうど高校の受験とかもそこの廊下で、受験
      の発表を聞いたりとかして」
  Perfume「うわぁ〜」
  Perfume「へぇ、そうなんですね…」
  吾郎 「だからもう NHKに来るたんびに、やっぱり未だに紅白の時とか
      も、当時のことを思い出すよね」
  Perfume「思い出しますか?」
  吾郎 「まぁでも本当に、何かこの時とかにすごく橋爪(功)さんとかに
      お芝居とかを、こう…、褒められたりとか。アドリブをすごい
      採用してくれたりとかして、そう…。それですごい、『あっ、
      お芝居って面白いんだな』って、きっかけになって、お芝居、
      やっていきたいなと思ったりとか」
  中居 「でも、いつの間にか芸人さんになったんだよね」
  吾郎 「いやいやいや」
  Perfume「ええ!(笑)」

だけど、役者としてしっかりしているから、お笑いやっても上手くいってるというのもあるよね…、と急にお笑い論を語ってみる。


NHK出演ドラマの話の後は、SMAPメンバーがこれまでテレビドラマで演じた役について。
連続ドラマに限ってですが、NHK側が、メンバーのキャラクター付けをしやすいように10作を選んでます。それにしても、歌番組なのに、歌(紅白)ネタではなく、あくまでもドラマネタで通すところが素晴しい(笑)

吾郎君関係でチョイスした連ドラの作品と職業リストは以下;

SMAP ドラマ出演作品(吾郎君編)

  エリート官僚       「嘘でもいいから」
  秀才高校生        「東京大学物語」
  天才ソムリエ       「ソムリエ」
  催眠セラピスト      「催眠」
  安倍晴明         「陰陽師」
  エリート商社マン     「恋愛偏差値」
  放送作家         「ブスの瞳に恋してる」
  弁護士          「佐々木夫妻の仁義なき戦い」
  法医学者         「ブルドクター」
  レストランプロデューサー 「ハングリー!」


  吾郎 「そうですね、頭のいい役が、意外と」
  Perfume「そうですね。知的な約が…」
  吾郎 「なんか専門職が多いです、僕、意外と。ソムリエとか」
  Perfume「ああ…」
  吾郎 「だから意外と台詞が大変ですね」
  Perfume「専門的な?」
  吾郎 「専門的な用語が多くて…」
  香取 「最近多いのはイヤな奴の感じとか多くなってきたんですけど、
      やっと何か本当の吾郎ちゃんの…」
  吾郎 「いやいやいや、いい人ですよ」
  香取 「やっとね、本当の吾郎ちゃんの役をやれてるなって」
  吾郎 「いやいやいや」
  中居 「吾郎ちゃんてイヤな奴なんだ?」
  吾郎 「いやいやいや…まぁでも、イヤな部分は絶対ある…僕、あるん
      でやっぱり」
  Perfume「(笑)」
  吾郎 「気持ちいいですね」
  Perfume「あ、やってて自分でも?」
  吾郎 「気持ちいいですね」
  中居 「イメージダウン…」
  吾郎 「いやいやいやいや。悪役、最近多いんですけどね。何か、無理
      していい人を演じようとしなくても済むし」


この後に他のメンバーも同じような連ドラ作品と職業リストが紹介され、木村君は『あこがれの職業』、剛君は『身近なキャラ』、中居君は『色々』、慎吾君は『キャラクターもの』という感じで括られておりました。


SMAP ドラマ主題歌

最後に民放含んでのSMAPドラマ主題歌を紹介した後、今回の『梅ちゃん先生』主題歌である『さかさまの空』の話。

  Perfume「さぁ、梅ちゃん先生の主題歌、さかさまの空はどんな曲でしょ
      うか?」
  中居 「さわやか、すっげーさわやか」
  吾郎 「応援歌ですよねぇ、ドラマにも合ってると思うし」
  草なぎ「振りにもでも注目して頂きたいんで」
  Perfume「ああ、どんな?」
  草なぎ「ちょっと可愛らしい振りで、はい」
  吾郎 「結構、手振りで。何かこういうパーンとか、何か、手で覚えや
      すいような感じなんですけど」
  木村 「たぶんPerfumeだったら、10分で覚えますね」
  Perfume「10分?(笑)」
  吾郎 「うん」
  Perfume「10分!?そんなすぐ覚えられます?」
  木村 「いや、ぜったい憶えると思いますよ」
  Perfume「あ、じゃぁ、一緒にすぐ」「一緒にマネできますねじゃぁ」
  吾郎 「Perfumeだったらすぐ」
  Perfume「(笑)」
  木村 「Perfumeレベル、ハンパないからね!」
  吾郎 「ハンパじゃない」
  Perfume「いやいや!そんなことない」
  吾郎 「Perfumeの振り付けを僕らがいつも覚えさせて頂く時は、本当、
      たぶん日本のアーティストで一番大変だよね?」
  Perfume「え〜、本当ですかぁ?」
  木村 「かも」
  吾郎 「う〜ん、なんか・・・」

と、立ち上がって手をぶんぶん振り回しながら、何かの振り付けを実演。

  中居 「ちょっと!」
  木村 「何それ?」
  木村 「Perfume的にかなりウザイって!」
  香取 「無いよ、そんなの!(今やったような振り付け)」
  Perfume「(笑)どうもありがとうございます」
  吾郎 「だから皆さん、覚えて下さい」
  Perfume「じゃぁ、一緒に真似して」

吾郎君がPerfumeのフリをやったときに、他のメンバーからは静止されてましたが、ツイッター見てたら、Perfumeファンが『♪VOICE』じゃないかと言われてたので、別に間違っては無かったのかなぁ、と。むしろ、調べてみたら『♪VOICE』は2010年10月18日放送のスマスマでした。1年以上前に放送したものをやったのを覚えてる吾郎君の記憶力って、実はすごくないですか?


  ♪さかさまの空


(12.05.06up)


『めざましテレビ』『笑っていいとも』(+) '12.03.23 Fri 5:25〜8:00, 12:00〜13:00 フジテレビ系列 ページの最初へ

この日は、吾郎ファンが待ちに待った『Dr.検事モロハシ』のオンエア日。

というわけで、朝から『めざましテレビ』、お昼の『笑っていいとも』で生宣伝です。朝から吾郎君が見れて幸せ♪(ものすごく出番、短かったけど…【怒】)

  軽部 「Dr. 検事モロハシ、いよいよ今夜放送ということですが、稲垣
      さん、実は撮影は結構、前に行われていて、今回、満を持して
      の放送ということになったということですね」
  吾郎 「そうなんですよ。嬉しいですね、とても」
  軽部 「ねぇ?」
  吾郎 「はい。髪の毛もちょっと違いますね」
  軽部 「なるほど」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「ちょっと長めで」
  軽部 「あの、最近、ドラマでは、まぁ、映画でもそうなんですけども、
      ちょっとあの、ヒール役が多かったんです」
  吾郎 「そうですね」
  軽部 「でも、今回は正義のヒーロー!」
  吾郎 「そうなんですよ」
  軽部 「ということになりますね」
  吾郎 「結構ね。いやいや、楽しかったですよ。本当、特殊な役なので、
      元医師で、検事の役」
  軽部 「検事役は初めて?」
  吾郎 「検事役初めてです」
  軽部 「医師役はありますよね?」
  吾郎 「医師役はあります。はい、まぁ、でも、色々本当にあの、医療
      シーンなんかもかなり本格的でしたね、うん」
  軽部 「手術のシーンは、これまで無かったんでしたっけ?」
  吾郎 「無いですねぇ」

いや、無くはないと思いつつ。(心臓手術は初めてかな?)

  女子アナ「かなり練習とかされたんですか?」
  吾郎 「そうですね、僕、実際、左利きだったりするので、」
  女子アナ「ああ、なるほど・・・」
  吾郎 「結構、大変だったんですけど」
  軽部 「右利きとしてやってたという?」
  吾郎 「そうですね。心臓の手術だったりするので、外科的な手術なの
      で、実際、そういった映像とか見せて頂いたりして、細かく、
      緊張感あふれるオペシーンにしたくて」
  軽部 「なるほどね」
  伊藤 「ただ、検事として病院にいるという設定な訳ですからね。こっ
      からの(?)ストーリーということですね」
  吾郎 「はい」
  軽部 「そしてこの主人公モロハシは、普段は女好きで軽いんだけども、
      正義感が強く熱い男」
  吾郎 「そうですね」
  軽部 「どうですか、ご自身との共通点は?」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「いや、かなり共通してますね」
  一同 「(笑)」
  軽部 「そうですか!」
  吾郎 「はい。正義感は、でも、あります!」
  軽部 「正義感、ある?」
  吾郎 「僕も、正義感あります」
  一同 「(笑)」

で、最後に一言メッセージ。

  吾郎 「あの、まぁ、本当に社会的な問題提起したドラマではあるんで
      すけど、まぁ本当に、男女の愛とか華族の愛を描いた、とても
      見やすいヒューマンエンターテイメントです。今夜、全国的に
      雨だということなので、是非ゆっくりと、家でドラマをご観賞
      下さい」



『笑っていいとも』の方は 「春のそっくりさんカーニバル」

冒頭のコーナーから吾郎君、ゲストとして登場。

  関根 「格好いい表情で」
1234567890123456789012345678901234   吾郎 「ちょっと今日は、めざましテレビから出てまして」
  関根 「朝から」
  吾郎 「めざましからなんで、普段、いいとも出るとまだちょっと顔が眠そうなんですが」
  関根 「今日はばっちり」
  吾郎 「今日はばっちり100%で、もう」
  関根 「ばっちり吾郎ちゃんでよろしくお願いします」
カウントダウンス→ジ GO! プライベートにまつわる数字を100からカウントダウンしていき6人で「0」〜「5」にしたら成功。 ゲストの吾郎君は引き続き、そして、DAIGOさんと益若つばささんが加わります。   吾郎 「」
  関根 「」
  吾郎 「」
  関根 「」
  吾郎 「」
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  吾郎 「」
  関根 「」
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  関根 「」
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  関根 「」
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  関根 「」
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  関根 「」
  吾郎 「」
  吾郎 「」





(12.06.17up)


『どれだけ食えスト3夢のSMAP対決スペシャル '12.03.16 Fri 19:00〜20:54 日本テレビ系列 ページの最初へ

吾郎君と慎吾君で、MCをつとめる番組。それまでに過去2回、同じ企画の番組があり、今回の第3弾が放送されるにあたり、MCが吾郎君と慎吾君に回ってきた模様です。

番組は、タイトルどおり、「どれだけ食べれるか」という食の番組。吾郎君は「芸能人 美人妻」の料理を、アポなしで食べさせてもらうという企画です。番組は対決方式になってまして、スタジオの審査員がVTRを見て、勝敗を判定するわけですが、その辺の演出が見ていてグダグダだったこともあり(つまり不愉快だった)、まずは吾郎君のVTRの部分だけレポをおいておきます(吾郎君のロケ番組、好きなので♪)。気が向いたら、後から補正するかもですが、愚痴がいっぱいになると思うので、やらないかなぁ・・・。


一応:

  チーム稲垣:吾郎君,濱口優さん,有吉弘行さん
  チーム香取:慎吾君,羽鳥真一さん,クリス松村さん

に別れ、チーム戦となります。2勝した方が勝ちで、最後はよくわかんない展開で(本当に見てても意味分からなかった)、チーム稲垣が負けて、罰ゲームをやらされたという、さんスマで体験したような、いや、それ以上に後味の悪い番組でした。


ってことで、以下、VTR部分のみのレポです。(それ以外は無かったことにしたいっ!)

日テレの前?で、ロケはスタート。

  吾郎 「『芸能人の美人妻、マル秘手料理どれだけ食えるか!?』(笑)」

と、相変わらずぎこちない感じでタイトルコールをする吾郎君。今回のロケは一人ぼっちでの実施です。『吾郎の細道』みたい…

  吾郎 「とにかく、あれでしょ?お宅に訪問するわけですよね?芸能人
      の美人妻の。でも…基本的に僕、とてもシャイですし、あんま
      り僕も本当に企画のことは分からないですけど、風が吹いてる
      この髪の毛とか、嫌なの、この時点でね。早く行きましょうよ」

とにかくロケにレッツゴー!

ナレ:
稲垣吾郎が芸能人の美人妻を訪問し、美人妻に手料理を作って頂く。
一体、どんな美味しい物が食べられるのか?

  吾郎 「大丈夫ですか、こんな朝早く?…カメラ近くないですか?(笑)」
  STAFF 「いや、あの…」
  吾郎 「近いよね?」

そして、少し歩いて、とあるマンションにやってきました。

  吾郎 「ここ?」

ナレ:
午前8時45分。稲垣は何か高そうなマンションに到着した。

  吾郎 「ここですか?何かすごいしゃれたマンションですね、なんか。
      かっこういい。でも、オートロックですよね、きっとね」

ナレ:
この中に芸能人の美人妻がいるらしい。

入り口で、スタッフに言われた部屋を呼び出します。

  吾郎 「何て言えばいいの?もういいよ、知らないよ、押すよ」

ナレ:
美人妻は稲垣が来ることを知らない。

  吾郎 「番組名とか言うの?」
  STAFF 「『稲垣ですけど』って」
  吾郎 「『稲垣ですけど』って言うの?(笑) マジで? (マンションの
      ドアフォンのカメラに)映るよ、ここに」
  奥様 『はい』
  吾郎 「あ、すいません、あの・・・、わたくし、稲垣吾郎と申します
      けれども」
  奥様 『えっ?』
  吾郎 「あの、何か、何か、番組のロケです。ふっ」
  奥様 『えっ、うそ!』
  吾郎 「まぁ、できれば、あの、ちょっと、お宅にお邪魔したいという
      かですね」
  奥様 『えっ、ウチですか?』
  吾郎 「ええ、ちょっとあの…、突然で申し訳ないんですが、しかも朝
      から」
  奥様 『ちょっと待ってください!じゃぁ、2〜3分後に』
  吾郎 「はい」
  奥様 『2〜3分、待ってください。ちょ、ちょっと片付けますんで』
  吾郎 「分かりました。2〜3分ですね」
  奥様 『で、上がってきてください』
  吾郎 「はい。『2〜3分待って』っていう響き、いいね!あはは(笑)。
      何か懐かしくない?急に彼女の家とかに行ってさ、『ちょっと
      片付けるから、ちょっと3分、待ってて』みたいな。分かる、
      言ってること?」
  STAFF 「ちょっとわかんないです」
  吾郎 「(笑)」

そして、3分後、マンションに入っていきます。

ナレ:
稲垣はセキュリティをクリア。美人妻の部屋を目指す。

  吾郎 「行きますよ。へぇ〜・・・大丈夫かなぁ」
  STAFF 「声からどんな感じですか?」
  吾郎 「結構、明るくて、まぁ、でも、20代から30代の若い女性ですよ
      ね?」

ナレ:
稲垣は芸能人の住む部屋に到着した。


エレベータを上がり、いよいよその部屋の前に到着。玄関のチャイムを鳴らして;

ナレ:
果たしてどんな美人妻なのか?

  吾郎 「あ」
  奥様 「ああ!!」
  吾郎 「あ、どうも」
  奥様 「えっ、これ?」
  吾郎 「えっ、○○○号室で合ってますよね?」
  奥様 「合ってます。えっ、何で?」
  吾郎 「どうも」
  奥様 「始めまして」
  吾郎 「始めまして、稲垣です。すいません、稲垣です」
  奥様 「いえいえ、とんでもないです」
  吾郎 「押しかけてしまって」
  奥様 「はい」
  吾郎 「あの・・・芸能人の奥様ですよね?僕もあの、どなたの奥さん
      ってことは伺ってないんです」
  奥様 「あ、そうなんですか、はい」
  吾郎 「お邪魔してよろしいですか?」
  奥様 「あ、どうぞどうぞ。すいみません、突然なので」
  吾郎 「いやいや、突然はこっちですよ。すいません」
  奥様 「いやいや、いやいや、とんでもないです」
  吾郎 「じゃぁ」
  奥様 「朝から(旦那は)出かけちゃってて、仕事で、いないんですよ」
  吾郎 「あっ、そうですか」
  奥様 「はい。どうぞ、すいません」
  吾郎 「すいません、いえいえ」

部屋の方に上がらせてもらいます。

  吾郎 「いや、もう。あ、素敵なお宅で」
  奥様 「いえいえ、いえいえ」
  吾郎 「すごい!ねぇ、部屋もすごい洒落た感じで・・・」
  奥様 「もともと旦那さんが住んでた家に私が入ってきたって感じで」
  吾郎 「あ、そうなんですか?モダンな感じで」

そして改めて;

  吾郎 「あの・・・今回はですね」
  奥様 「はい」
  吾郎 「まぁ、この企画としては、奥様のね」
  奥様 「はい」
  吾郎 「あの・・・手料理を」
  奥様 「えっ!手料理?(笑)」
  吾郎 「はい。作っていただいて」
  奥様 「手料理を?はい」
  吾郎 「それを何か、いただきたいな、ということなんです」
  奥様 「えっ、稲垣さんに!?」
  吾郎 「はい」
  奥様 「うそ〜」
  吾郎 「本当に、何にも聞いてないんですね」
  奥様 「聞いてません」
  吾郎 「でも、毎日ここで作ってらっしゃるんですよね?」
  奥様 「作ってます。で、ちょうど昨日後輩君たちが遊びに」
  吾郎 「後輩君達が遊びに来た。はい」
  奥様 「来たので、その残り物…」
  吾郎 「先輩なんですね。えっ、残り物?」
  奥様 「残り物(笑)」
  吾郎 「ちょっと待って、ちょっと!旦那様の後輩君達に出したものの
      残り物?」
  奥様 「(笑)」
  吾郎 「でも、旦那様が食べているものを、頂きたいので…。たぶん、
      たぶん、そういう企画なので」
  奥様 「あ、そうなんですね」
  吾郎 「じゃぁ、早速、作っていただいても?」
  奥様 「はい、分かりました」
  吾郎 「はい」
  奥様 「作りますね」
  吾郎 「はい。すいません、何か、こんな…」
  奥様 「いえいえ」

ナレ:
新婚さんの愛の巣に足を踏み入れ、稲垣は興奮した。

  吾郎 「とっても綺麗な奥様で」
  奥様 「いえいえ」
  吾郎 「えっ、奥様は、ちなみに今、おいくつですか?」
  奥様 「私は、28です」
  吾郎 「うーん、誰なんだろうな・・」
  奥様 「あ、コーヒーとかは飲まれます?」
  吾郎 「あ、いいですか、じゃぁ、いただいて」
  奥様 「コーヒー入れますね」
  吾郎 「へぇ〜、面白いな、ひとん家って」
  奥様 「いや、びっくりしました」
  吾郎 「そうですよね」
  奥様 「まさかの、だって、ああ…、もう!テレビの中の人!!」
  吾郎 「そうですよ、テレビの中の人ですよ、僕!」
  奥様 「はい、びっくりしました」

そういいながらも、コーヒーの準備をしてくださってます。

  吾郎 「へぇ、何か楽しそうだなぁ〜。ふふふ(笑)。へぇ〜、結婚って
      いいね!ね!(♪)」
  奥様 「楽しいですよ」
  吾郎 「ふふふ。楽しそう。だって・・・何か奥さんみたいな奥さんが
      いたら、僕も楽しいよ」
  奥様 「いや、そうですか?(笑)」
  吾郎 「うん」
  奥様 「ありがとうございます」
  吾郎 「(結婚の)イメージ出てくるねぇ〜。そこで(コーヒー豆を)
      煎ってくれる感じとかさ、やっぱり結婚っていんだね!!」

ナレ:
稲垣は結婚っていいな、と思った。

コーヒーを入れていただき。

  吾郎 「じゃぁ、頂きます」
  奥様 「はい」
  吾郎 「ああ、温まる」
  奥様 「今日、寒いですもんね」
  吾郎 「そうなんですよ。あの…何か旦那様の好きな料理とか、いつも
      どんなリクエストがあるとか?」
  奥様 「基本的には今のところは私が作る料理は全部おいしいと言って…」
  吾郎 「へぇ」
  奥様 「食べてはくれてますけど。本心はどうなんでしょうね」
  吾郎 「へぇ〜」
  奥様 「ええ、どうしよう…」
  吾郎 「すごい。あ、でも、冷蔵庫もちゃんと整理されてて」

ナレ:
稲垣はひとん家の冷蔵庫をチェックしはじめた。

  奥様 「何か、物出しちゃうとまるで…」
  吾郎 「えっ、でもなんか、ローリエとかあるから、何か、煮込み料理
      をしたりとか、ねぇ?」
  奥様 「料理ははい、するようにしてます、あの・・・」
  吾郎 「へぇ〜。あ、でもすごい、ちゃんと」

トマトなどを冷蔵庫から出してきて;

  奥様 「昨日のなんですけど。ははははは(笑)」
  吾郎 「まぁ、でもね、突然ですから」
  奥様 「いいんですか?」
  吾郎 「もちろん、じゃあ」
  奥様 「本当、失礼な・・・。何品か、いけます」

ナレ:
美人妻はなかなか手際がよかった。

  吾郎 「結構、ちゃんと作ろうとしてますよね?」
  奥様 「はい、だって残り物じゃ」
  吾郎 「何か、全く何を作るか想像がつかないんですけど、皮ですよね、
      今ね?」
  奥様 「そうです、春巻きの皮で」
  吾郎 「ああ。春巻きを揚げる、今から?」
  奥様 「春巻きじゃないんですけど、これ、すごく簡単で、美味しいん
      です」
  吾郎 「へぇ〜。ちょっと近くで見てていいですか?」
  奥様 「あ、どうぞどうぞ」
  吾郎 「う〜ん。何か、オリーブオイルのいい香で…。健康にも気を遣
      ってるんですね、ちゃんとオリーブオイル使ったり」

ナレ:
更に美人妻は、もう一品、自慢の料理を作り始めた。

  吾郎 「えっ、ちなみに、旦那様からのその、プロポーズの言葉ってい
      うのは?」
  奥様 「えっ(笑)。もう、すごくシンプルでした」
  吾郎 「シンプル?」
  奥様 「はい。『せーの』で・・・だったんです(笑)。あれ?」
  吾郎 「は?(笑)」
  奥様 「まぁ大喧嘩した日がありまして、で、仲直りするためにお互い
      思っていることを言い合おう。」
  吾郎 「うん」
  奥様 「『せ〜の』で」
  吾郎 「『結婚しよう』つったの?」
  奥様 「もう、結婚しよう!ってなりました」
  吾郎 「へぇ〜。ふーん。うらやましね・・・」

ナレ:
15分後、美人妻の手料理が完成した。

  吾郎 「いいねぇ〜」
  奥様 「どうぞ」
  吾郎 「わ〜、すごい!6品?朝から」
  奥様 「できましたね」
  吾郎 「ねぇ?」

ナレ:
料理時間わずか15分でこのボリューム。

  吾郎 「じゃぁ、早速、いただきます」
  奥様 「はい」
  吾郎 「じゃぁ、先ほど揚げてくれたやつ」

ナレ:
芸能人の美人妻 1品目は春巻きの皮でトマトやハムを挟んだ変わり揚げ。

  吾郎 「パクっと一口で行っちゃっていいんだよね?」

ナレ:
そのお味は?

  吾郎 「うん!うん!うん!!おいしい!!」
  奥様 「ああ、よかった!」
  吾郎 「何か、すごいのがヘルシーだね。食べるとあっさりしてる」
  奥様 「トマトが入っているので」
  吾郎 「そ〜か〜。あと、オリーブオイルでやってるから」
  奥様 「はい」
  吾郎 「うーん」
  奥様 「春巻きの皮って色々何にでも使えるんですよね」
  吾郎 「僕も家でやってみようかなぁ〜」
  奥様 「やってみて下さい。あと、ツナと卵、こう…、混ぜて、それを
      包んで揚げる」
  吾郎 「う〜ん!」
  奥様 「すごく美味しいです」
  吾郎 「何か、こういうのはお酒のおつまみとしても本当に」
  奥様 「はい」
  吾郎 「ね?」
  奥様 「是非。ふふふ(笑)」
  吾郎 「ああ、何か、幸せだなぁ〜♪何か、疑似体験だよね、新婚生活
      の。僕だけかな」

ナレ:
芸能人 美人妻2品目も旦那様の大好物 洋風海鮮つみれ。
果たしてそのお味は?

  吾郎 「ん?!うん!うん、うん!うまい、これも!」
  奥様 「よかった!」
  吾郎 「何かね、はんぺんみたいなんだけど」
  奥様 「あ、そう!正解です」
  吾郎 「だけど、何か、ちょっとたこやきみたいなさ」
  奥様 「そうそうそう」
  吾郎 「食べたときの」
  奥様 「はい。はんぺんと、はんぺんを潰して、あと山芋です!すって、
      そこに紅生姜を入れて」
  吾郎 「そっか」
  奥様 「それだけなんです。あとは味付けは一切、無くて」
  吾郎 「これも完全につまみ系だけど」
  奥様 「つまみ系ですね」
  吾郎 「いいね、ビールでも合うし」
  奥様 「合いますか?」

ナレ:というわけで。

  奥様 「ビールです」
  吾郎 「あ、じゃぁ、折角ですから」
  奥様 「折角ですから」
  吾郎 「ねぇ?乾杯!」
  奥様 「乾杯!」

ナレ:
稲垣は朝っぱらから人妻と飲み始めた。

  吾郎 「うん!おいしいですね。何かちょっと悪いことしてる感じしま
      せん?」
  奥様 「そうですね、こんな午前中から」
  吾郎 「午前中に旦那のいない間に」
  奥様 「ははははは(笑)」
  吾郎 「ビール飲む。いや〜、何か、楽しいですよ、この企画。楽しく
      なってきました」

そりゃぁ、楽しいだろーよ。

ナレ:
3品目は母から伝授されたレンコンのガーリック煮。そのお味は?

  吾郎 「うん!おいしい!にんにくが」
  奥様 「そうです。と、バルサミコ酢と醤油で」
  吾郎 「へぇ〜。和食なんだけど、バルサミコ使ってて、っていうのが。
      体にも良さそうで」
  奥様 「そうなんですね。はい」

ナレ:
4品目はめんつゆ ごま油などで漬けた自家製ピクルス。

  吾郎 「こえは何か、ピクルス的な?」
  奥様 「ピクルスです」
  吾郎 「うーん。いいです、何か、お新香がわりになって」
  奥様 「はい」
  吾郎 「ね」

ナレ:
5品目はビールにぴったり小魚のマリネ。

  吾郎 「うん!これもお酒に絶対合う!」

ナレ:
更に6品目は奥様オリジナルの絶品、ご飯の友、高菜のひき肉炒め。
そのお味は?

  吾郎 「あっ、美味しい。うん。しかしご飯が進みますね。っていうか、
      米、すっげー美味しいんだけど」
  奥様 「あ、よかった」

ナレ:
こんな美味い料理を作ってくれる美人妻。
果たしてその羨ましい旦那様は誰なのか?



吾郎君のVTRはここで終了。ちなみに、今回吾郎君が訪問したお宅は、ハイキングウォーキングの松田さんのお宅だったそうです。

この後、クリス松村さんのVTRが流れ、吾郎君のVTRとの勝負判定がスタジオで行われます。まぁ、台本どおりなんだろうけど、吾郎君の負けというオチでした。編集があまりに無様すぎて、何で吾郎君側が負けなのかが良くわかんない展開になってしまってたような気がします。その他にも、番組としてはVTRとスタジオがかみ合ってなかったりして色々と残念だったなぁ…。吾郎君のVTRは最高に可愛かったのに…。


(12.04.08up)


『どれだけ食えスト 第3弾は…夢のSMAP対決!直前予習スペシャル!!』 '12.03.12 Mon 15:55〜16:54 日本テレビ ページの最初へ

3月16日放送の本編の恐らく番組宣伝だと思っていた本番組(放送は一部地域のみ)。まさか実態は”未公開シーン”を放送する番組だったとは!!!しかも、その大部分が吾郎君のロケの映像!!!吾郎君のロケは本編ではNGな内容だったとでも言うのでしょうか?(激怒)

とはいえ、この本番NGな吾郎君のロケは非常にかわゆしなので、レポを置いておきます。

ナレ:
稲垣吾郎が芸能人のお宅を訪問し、奥様に手料理を作っていただく。一体、どんなおいしいものが食べられるのか?

吾郎君はとあるマンションにやってきます。

ナレ:
稲垣は芸能人の奥様の手料理を求めて、都内某所へ!

早速、玄関口までお邪魔して;

  吾郎 「へぇ〜、何か、新しいというか」

ナレ:
稲垣は芸能人が住むマンションに到着した。(午後1:00)

  吾郎 「ああ、何か綺麗なマンションですね」

ナレ:
もちろん、奥様は稲垣が来ることを知らない。

玄関のチャイムを鳴らします。

  吾郎 「ああ、寒い」

ドアが開いて、中から奥様が出てきて下さいました。

  吾郎 「あ、こんにちは…」
  奥様 「ええ!!!!!こわい・・・」
  吾郎 「(^^;)」
  奥様 「え、何でいるんですか?何なんですか?」
  吾郎 「えっ、何も聞いてないですか?」
  奥様 「はい」
  吾郎 「あの・・・お宅訪問です」
  奥様 「ええ!!!」
  吾郎 「今、旦那様は?ちなみに」
  奥様 「今日は仕事で今居ないです」
  吾郎 「今、居ないですよね?」
  奥様 「(笑)」
  吾郎 「ちょっとあの・・・」
  奥様 「寒いですね」
  吾郎 「寒いですし、ちょっとお邪魔してよろしいですか?」
  奥様 「どうぞ」
  吾郎 「ああ、すいません」

ナレ:
稲垣は旦那が留守なのをいいことに家に入り込んだ!

  吾郎 「あ、すごい、綺麗にしていらっしゃるじゃないですか」
  奥様 「ソファー、座ってください」
  吾郎 「ソファー、座っちゃっていいんですか?」
  奥様 「いや〜、格好いい・・・(笑)」
  吾郎 「(笑)」
  奥様 「すごーい」
  吾郎 「ああ、今、あれですか?おなかの中に赤ちゃんが?」

部屋に安産のお札が置いてあるのが目に入ります。

  奥様 「はい」

ナレ:
奥様は妊娠していた。

  吾郎 「いやいやいや、何か、急にお邪魔しちゃって、それで本当に、
      更なるお願いで、まぁ、できれば、あの・・・・・・・何か、
      手料理か何かをね」
  奥様 「(笑)」
  吾郎 「作って頂きたいんですよ」
  奥様 「いきなりですか?」
  吾郎 「いきなりなんですよ」
  奥様 「いきなり…。えぇ〜。今日ちょっと、晩ご飯、早く、今、支度
      してたんで」
  吾郎 「あ、本当ですか?」
  奥様 「はい」
  吾郎 「じゃぁ、晩ご飯、作っちゃいませんか?」
  奥様 「えぇ〜」
  吾郎 「手伝いますよ、僕も」
  奥様 「ええ!!いいです、いいです」
  吾郎 「すいません m(_ _)m」
  奥様 「作ります」

ナレ:
稲垣は旦那様のために作っていた晩ご飯を食べちゃうことに。

同時に吾郎君、部屋の中を物色し始めました。

  奥様 「いやぁ〜」
  吾郎 「これ、旦那さんのベストですよね?」
  奥様 「はい」
  吾郎 「サイズ、でかいですよね、旦那さん…」
  奥様 「ああ、いっぱい食べる旦那なんで」
  吾郎 「でしょう?」
  奥様 「(^^;)」
  吾郎 「この、ちなみに、『巻くだけダイエット』をやられてるのは、
      奥様ですか?旦那様ですか?」

と、棚に置かれた本『巻くだけダイエット』をチェックする吾郎君。

  奥様 「何でそういうところ、見るんですか!そこ触れた人、居ないです」
  吾郎 「何か、食べるのも趣味なんですね、じゃぁ、きっとね」
  奥様 「彼はすごい食べますね」
  吾郎 「ええ、何かちょっと体格良さそうですもんね」
  奥様 「相当、食べますね」
  吾郎 「料理の量とかも、気遣うんじゃないですか、結構?」
  奥様 「2人分で作ると、私の分がなくなるぐらい食べます」
  吾郎 「嘘〜。(台所に向かって料理の様子を見ながら)ああ、何か、
      すごいちゃんと作ってるじゃないですか!」
  奥様 「ちょっと来ないで下さい。大丈夫です、大丈夫」

ナレ:
稲垣は奥さんに迫った。

  吾郎 「何かお手伝いすることがあったら…」
  奥様 「あ、結構です」

ナレ:
稲垣は奥様にキッパリ断られた。

だけど、奥様の方から;

  奥様 「ワインありますよ」

と、吾郎君にお気遣いの言葉が。

  吾郎 「本当ですか?」
  奥様 「はい。飲みます?」
  吾郎 「え、いいですか?いいんですか、本当に?」

ナレ:
奥様は大事にしていた高級ワインを稲垣に捧げた。

いや、これは本当に大事なワインじゃないのか?大丈夫なんでしょうか?

  奥様 「ちょっと」
  吾郎 「ええ、すごい!!」

木箱からワインを出して;

  吾郎 「あっ、すごいじゃないですか・・・ええ、でも、これ、すごい
      ワインですよ。開けちゃっていいんですか?」
  奥様 「吾郎さんが飲みたければ・・・」

いや、ダメだって・・・。

  吾郎 「これだって、フランスのワインで、1975年・・・ヴィンテージ
      物ですよ、だって。もう、36年ものですよ。旦那様の生まれ年
      ですよね?」
  奥様 「あははは、そうですね」
  吾郎 「ほら。1900…、36歳だから。きっとこれ、頂き物なんでしょう
      ね」

エチケットには、『CHATEAU BOYD-CANTENAC/GRAND CRU CLASSE/MARGAUX/1973』そんな文字が書かれてます。

  吾郎 「でもお、これ、確かに早く飲まないと、あれですよ」
  奥様 「じゃぁ、是非!」
  吾郎 「ああ、じゃぁ、僕が飲んじゃいますね」

で、本当に吾郎君、ワインを開けちゃってるし!!!!!!

  吾郎 「いただきます」

ナレ:
稲垣は他人の大事なワインを堪能した。

  吾郎 「もう、安定期、入ったんですか、じゃぁ?」
  奥様 「はい。もう、6ヶ月です」
  吾郎 「おお。もう、あとすぐですね」
  奥様 「ねぇ」
  吾郎 「うん。すごい、36年間、寝かした熟成感が。うん、すごい・・」
  奥様 「やっぱり違いますか?」
  吾郎 「そうですね。でももう、本当に早く開けないと、正直ちょっと
      もう、下降気味にあるというか」
  奥様 「ええ…」
  吾郎 「おいしいですけど、本当は多分、5年位前に飲んだら美味しか
      った」
  奥様 「ええ!」
  吾郎 「何か、頂き物だったのかな?」
  奥様 「多分、そうだと思います」
  吾郎 「うん、いやいやいやいや、何か、優雅だなぁ〜」
  奥様 「あははは(笑)」


ナレ:
ワインで酔っ払っている間に奥様の手料理が完成した。はたしてどんな料理なのか!?

ナレ:
まず1品目は、隠し味にあるものを遣った絶品ポテトサラダ!

  吾郎 「じゃぁ、頂きます」
  奥様 「あ、どうぞ」
  吾郎 「あ、おいしそう!僕ね、大好きなんですよ、このポテトサラダ」

ナレ:
果たして、そのお味は?

  吾郎 「うん!うん、うん、うん、うん、おいしい!何か、隠し味って
      言ってたけど」
  奥様 「はい」
  吾郎 「何か普通のポテトサラダと違う気がする」
  奥様 「あの、柚子コショウが入ってます」
  吾郎 「ん!!!!!オシャレ」


ナレ:
2品目は旦那様の大好物ササミの梅肉チーズフライ。そのお味は?

  吾郎 「ん、うまい!これだったらいけちゃうよね、全部ね。ご飯のお
      かずにもなるしね、お酒にも合うし」
  奥様 「(隣で食べて)うん、美味しい!」
  吾郎 「うん、おいしいね」


ナレ:
続いて3品目は、朝からじっくりコトコト煮込んだ関西風おでん。

  吾郎 「大根が好きだから。大根すーごい、ほら、こんなに、ねぇ〜?
      やわらかくなってて・・・(食べて)うん、すごいトロトロ。
      すごいやわらかい…。これ、1日でこんなにやわらかくなるん
      ですか?」
  奥様 「今日の夜ご飯にしようと思ってたんで」
  吾郎 「(笑)」

まぁ、笑うしかないわな。

  奥様 「(笑)、あの・・・ちょっと早い時間から煮込んでました」
  吾郎 「うん。大根ってこのぐらい煮込まなきゃダメだね」

  ♪ピンポーン

突然、玄関のチャイムの音が響きます。

  奥様 「あれ?」

  ♪ピンポーン

  吾郎 「マジで?」
  旦那様「ただいまー。うぃす」
  奥様 「(笑)」

現れたのは髭男爵の山田ルイ53世さん。

  旦那様「・・・。何?」
  吾郎 「・・・」
  旦那様「ええ!!!!」
  吾郎 「あれっ?」
  旦那様「おお。。。おはようございます」
  吾郎 「すいません、何か、旦那様の居ない間に、お邪魔してしまいま
      して」
  奥様 「(笑)」
  旦那様「いや、ああ・・・そうすねぇ。あれ?今日なんやね」
  吾郎 「聞いてなかったですか?」
  旦那様「いや、何かロケやるってことは聞いてたんですけど」

この間に、いつの間にか吾郎君、部屋にあるクマのぬいぐるみを抱っこしてて、その辺のやりとりは何かあった模様。(カットされてて分からないけど)

  吾郎 「しかもあの・・・旦那さまのぉ〜」

と、テーブルの方に目をやると、吾郎君が開けちゃったワインボトルが…(本当、すいませんっ!)

  旦那様「いやいやいやいやいやいや!!!!!!いやいや、これ!!!
      うわっ!!!」
  吾郎 「何?」
  旦那様「うわぁっ、もう〜。ほんま何してくれてんの?いや、ほんま、
      何してんの?」
  吾郎 「違う、違う。本当に僕・・・そんな何にも言ってないですよ」
  奥様 「今、飲み頃だったの」
  吾郎 「そう、もしよかったら吾郎さん」
  旦那様「いや、違うやん、これ、俺、ゆーたやん、年行ってから、50、
      60なってから、おもむろに開けて飲もう、ゆーてたやつ!おす
      ぴーさんにもーたんですよ」
  吾郎 「あ、そうなんですか?」
  旦那様「おすぎとピーコさんにもらったんですよ」
  奥様 「せっかく来たんだから、いいじゃん、そんな怒らなくったって」
  吾郎 「そう」
  旦那様「(笑)」
  吾郎 「ありがとね」
  奥様 「はい」
  吾郎 「ごちそうさま。(握手)ありがとね」
  旦那様「仲よーなってるやん」
  吾郎 「(奥様の肩を組んで)はい、じゃぁ、さよーなら」
  奥様 「嫁、嫁、うちの嫁!えっ、ほんまに帰んの?」

吾郎君、旦那様が帰ってきた途端に、あっさりと帰って行っちゃいました(い、いいのか、こんな終わり方で?)


(12.04.15up)


『震災から1年“明日へ”コンサート』(+) '12.03.10 Sat 19:00〜22:00 BS1, 19:30〜20:45 NHK総合 ページの最初へ

NHKも中居君が司会(笑)。従ってSMAPもVIP扱い?歌った曲数も比較的多かったかな…

  ♪not alone 〜幸せになろうよ〜

番組冒頭は歌だけでしたが、中盤のSMAPの歌コーナー、歌前のトークは、被災地に実際に出向いたときのことについて。メンバー、順番にコメントを求める司会の中居君でしたが、最後の吾郎君のところで;

  中居 「稲垣さん、ちょっと時間無いんで、すいません」

と、こんな番組でもそういう扱いなのね…。

  吾郎 「いやいや。だからさ、ね、また行こうね、5人で」
  中居 「みんなで行きましょう。すいません」

  ♪オリジナルスマイル


更に黒をベースにした衣装にチェンジして、再度SMAPが登場(細切れだな)。これが地上波で放送されている枠での〆になります。

  ♪世界に一つだけの花


この後、放送はBS-1のみの内容になり、引き続き、SMAPが歌います。

  ♪ススメ!
  ♪はじまりのうた
  ♪世界に一つだけの花
  ♪世界に一つだけの花


番組エンディング。

  吾郎 「今、本当にあの…一体感で、1つの気持ちになって。これ絶対、
      これ、忘れちゃいけないですから。この気持ちをつないでいく
      ことがね、できればな、と思っています」


(12.08.05up)


『向井理主演火10ドラマ「ハングリー!」ロック&デリシャスな完全ガイドスペシャル』 '12.01.07 Sat 16:55〜17:25 関西テレビ系列 ページの最初へ

連続ドラマ『ハングリー!』のPR番組。今回のドラマは、向井君の向井君による向井君のためのドラマ、みたいなところがあるので(えっ?)、それほど出番も無いと思ってたのが、思っていたよりはインタビューも長かったかな。(ならば最初から、そういうドラマにすればいいのにさっ)

最初は主役の向井さんのキャラクター紹介&インタビューが入り、続いて吾郎君の麻生哲男の紹介+吾郎君のインタビュー。

  Q.麻生のキャラクターについて

  吾郎 「一言・・・僕(笑) いや、もう、そのまんまじゃないですかね。
      ・・・嘘です」
  スタッフ「(笑)」
  吾郎 「わかんないです。でも僕がそう思われてるから、この役、僕に
      来たんでしょうね。だから、僕・・・、そうなんですよ、僕は
      地位とか名声やお金に拘ります」

(笑) それでこそスターだよ!!!

  スタッフ「(笑)」
  吾郎 「でも何か、本当に自分で言うのも変ですけど、憎めないところ
      もあるというか、何か後半、歌いながら登場してくるところが
      あったりとか。たぶん、あと、変な音楽とかつけられちゃうと
      思うので、僕が登場するときに(笑)、たぶん主人公と敵対する、
      ねぇ、ヒールのような役で、ちょっと楽しみですね、少しこう
      いったコメディタッチのもので」


  Q.麻生との共通点

  吾郎 「髪型にこだわりがあるところは、麻生と僕はそっくりなんじゃ
      ないでしょうか?すごい、お盆に写ってる自分を見たりとかっ
      ていう。すごいナルシスティックなところが、麻生にはあるの
      で、これも正に、僕なんじゃないでしょうか(笑)」

  Q.向井さんについて

  吾郎 「そうですね、スマスマで共演したときの印象はすごいよかった
      んで。まぁ、元々ちょっとバーテンのバイトとかもしてたらし
      くて、カクテルを即興で作って下さって。男から見ても本当に
      格好いいなぁ、っていう印象でねぇ。でも、僕が思ってる向井
      さん、向井君像とは今回、全然違う役なんでね、ちょっと罵声
      を浴びさせたりねぇ。『だぁ〜、なんだよぉ〜』みたいなああ
      いう口調とかの向井さんはあんまり見たこと無いから。現場で
      はもう、役そのものというか。よく見てますね、僕」
  スタッフ「本当ですね」
  吾郎 「はい」

この後、向井さんから吾郎君についてのコメントのVTRが入ります。

  吾郎 「吾郎さん、謎ですけどねぇ、僕から見ても。すごい不思議なオ
      ーラがあるんで。そこがあの・・・敵対する上でちょっと大事
      だなとは、思いましたけど。吾郎さん、元々持っていらっしゃ
      る、その…雰囲気というのが、麻生の役に嵌ってるな、と思い
      ますし。ただ、キャラクターとしてはちょっと英介と麻生さん
      ってどっか似てる部分もあるのかなと思うので。僕は吾郎さん
      には、兄弟みたいな感じで、つっかかっていけるキャラがいい
      な、と思ったので、まぁ、『格好いいアニキでいて下さい』と
      いうことは言いましたけど」


そして、ドラマのメイキング等のVTRを挟んで(吾郎君の映像はほとんど無かったけど)、番組終盤近くにもう一度吾郎君のコメント;

  吾郎 「ええ…、このドラマはですね、あの…ファンタジックで心満た
      される、フレンチのフルコースのような素敵なドラマなんで、
      みなさん、是非、ええ…、ご覧になってください。ええ…僕の
      ヒールぶりにも注目して下さい。僕そのものだと思います(笑)」


(12.01.08up)


『笑っていいとも!』(+) '12.01.05 Thu 12:00〜13:00 フジテレビ系列 ページの最初へ

いいとも、久しぶりのテレフォン登場です。一応は『ハングリー!』のドラマの宣伝でもあるんでしょうけど、新年、最初の放送でのゲスト出演で、とってもめでたい限りです。


テレフォンショッキング

  吾郎 「新年、明けましておめでとうございます」
  タモリ「おめでとうございます。今年もよろしくお願いします」
  吾郎 「よろしくお願いします」

客席の方向、正面向いて;

  吾郎 「皆様も新年、明けましておめでとうございます」
  客席 「(声援&拍手)」
  吾郎 「はい」

と、吾郎君が客席に挨拶をしたのを受けて、タモリさんも客席に向かって;

  タモリ「わたくしも、ご挨拶が遅れました。新年あけましておめでとう
      ございます」

と。(笑)

  吾郎 「本年もよろしくお願い致します(笑)」
  タモリ「SMAPにはいつもお世話になっております」
  吾郎 「いえ。こちらこそ、あの…、お正月はまた今年も、草なぎ剛が
      お世話になりました」
  タモリ「いえ、とんでもございません。ええ…、1日に17時間ほど寝て
      おりました」
  吾郎 「(笑) (イスを勧められて)はい、失礼いたしま〜す」
  タモリ「花、来てますよ」
  吾郎 「ありがとうございます。そうですね、ドラマが」
  タモリ「『ハングリー!』」
  吾郎 「はい、『ハングリー!』というドラマが」
  タモリ「火曜日?」
  吾郎 「そうですね。向井理さん。1月の10日から」
  タモリ「10日からいきますか」
  吾郎 「レストランもののドラマなんですけども」
  タモリ「レストランもの?!」
  吾郎 「レストランものです。はい」
  タモリ「(花が)いっぱい来てますよ」
  吾郎 「ありがとうございます」

で、ドラマの共演者からの花を紹介。(この辺はちょっと省略)。

着席してからのトークを続けると;

  吾郎 「いやぁ〜、新年一発目。僕は、あの、初登場で」
  客席 「ええ!」
  吾郎 「いや…(汗)、初登場の1993年のときも、新年一発目で1月4日
      だったんです」
  客席 「ええ〜」
  タモリ「あ、そう?」
  吾郎 「はい」
  タモリ「新年、多いね?」
  吾郎 「新年、多いですね」

多いといっても、初登場と今回で2回目じゃないの?あとは、金田一の宣伝とかで出てきたことがあったかもしれませんが…

  タモリ「あ、そう?」
  吾郎 「はい」


お友達紹介された小島慶子さんからのメッセージ;

  『2012年もカメラを忘れてたくさんおしゃべりしましょう。
   会話でデトックスしましょう』

  吾郎 「はい。深夜番組の方でご一緒させて頂いてて」
  タモリ「あ、そうらしいね。意外と吾郎ちゃんはね、ぺらぺら喋るらし
      いですよ。あの、いや、番組以外でもね」
  吾郎 「そうですね。カメラがあると、ちょっとこう…、あんまり喋ん
      なくなってしまう…」
  客席 「(笑)」
  吾郎 「普段はおしゃべりなんですけどね」
  タモリ「いい相談相手だって言ってましたよ」
  吾郎 「本当ですか?」
  タモリ「うん」
  吾郎 「はい」

ドラマについての話に戻り;

  タモリ「レストラン物って何なの?あそこ、『ハングリー!』(のポス
      ターが)もう、貼ってありますけど」
  吾郎 「うん、あの…」
  タモリ「あれ、(ポスターは)普通、吾郎ちゃん、持ってくるんだけど
      ね」
  吾郎 「あ、そうですか?」
  タモリ「そうそうそう。もう、貼ってあったね。嫌だって言ったの?」
  吾郎 「いやいやいやいや(汗)。あの…、向井さん、元ロックバンドの
      若い、ええ…集団がですね、レストランを開くことになって、
      バンド解散して。僕は一人だけタキシード着てるんですけど、
      あれは、こう、ライバルのレストランの支配人の役で」
  タモリ「ああ・・・」
  吾郎 「ちょっとこう・・・ヤな。イヤなやつというか」
  タモリ「嫌なやつね」
  吾郎 「悪役で。最近ずっと悪役づいてるんですけども」
  タモリ「あぁ〜。あ、それで(ケミストリーの)川端君が入る?」
  吾郎 「そうですね。みんな元バンドのメンバーで。フレンチレストラ
      ンで結構、料理にも拘って」

と、ここでドラマの話から、吾郎君個人の話に変わっていき(まぁ、タモリさんもドラマの宣伝より吾郎君の話の方が楽しいか(爆));

  タモリ「吾郎ちゃん、吾郎ちゃん、でも、いい色々店、知ってるんです
      よ」
  吾郎 「そうですか?あ、はい」
  タモリ「いっぺん、青山通りのこの辺でこういう店・・・『あ、そこは
      ね』ってすぐ教えてくれるんですよ」
  吾郎 「え、でも…」
  タモリ「詳しいよね?でも、自分では作んないよね?」
  吾郎 「いやいや、でもやっぱりあの…、ビストロSMAPとかやってるん
      で、ちょこっとこう、食材があまったりしたら」
  タモリ「自分で作るの?」
  吾郎 「ちょっと持って帰ったりして作ったりとか」
  タモリ「へぇ〜」
  吾郎 「お正月なんかも料理…」
  タモリ「正月どうしてたの?」
  吾郎 「あ、正月あの…、普通、僕、15年間ずーっと必ず家族と海外に
      行ったりとか、旅行してたりしたんですけど、今年はちょっと
      辞退しまして」
  タモリ「何で?」
  吾郎 「いや、何か、甥っ子が3人、まぁ大きくなってきて。まぁ、あの…
      うちの両親もフォローできますし。はい、まぁ、ちょっと去年
      忙しかったので」
  タモリ「あ、そうだよね、カウントダウンも」
  吾郎 「今年はのんびりたまには東京の正月もいいかなぁ、と思って」
  タモリ「何年ぶり?」
  吾郎 「もう、15年ぶりですね」
  タモリ「へぇ〜。東京の正月って、マンションにいるだけ?」
  吾郎 「いや、だからあの・・・何か、お友達がこう、去年、結婚して
      新婚の夫婦がいるんですけれど」
  タモリ「ほぉほぉほぉ」
  吾郎 「一番仲いいお友達で」
  タモリ「うん」
  吾郎 「その夫婦がまぁ、去年、家を建てて…。その新築の家にずっと
      上がりこんでました」
  観客 「(笑)」
  タモリ「上がりこんでたの?泊り込んでたってこと?」
  吾郎 「それは、一応帰るんですけれども。夫婦のいろんな営みがある
      でしょうから(笑)」
  タモリ「(笑)」
  吾郎 「ちゃんと、帰りまして。まぁ3日間」
  タモリ「また次の日にいくの?」
  吾郎 「そうですね。まぁ、うちに来たりもしたんですけど」
  タモリ「ええ」
  吾郎 「はい」
  タモリ「日帰りでまた次行くの?」
  吾郎 「行きます」
  タモリ「3日間行ったの?日帰りで」
  吾郎 「そうですね。まぁ、行きましたよ、料理を作ったりとか」
  タモリ「あ、作ったの?」
  吾郎 「そうです。料理作ったりとか・・・うん」
  タモリ「吾郎ちゃん、何作ったの?」
  吾郎 「まぁ、僕は、あの…そんなに簡単なものしか、家ではビストロ
      SMAPみたいなことはやらないんですけど。まぁ、今、寒いんで
      鍋を作ったりとかね」
  タモリ「ああ、いいねぇ〜」
  吾郎 「してますねぇ」
  タモリ「東京の正月、都心のところに3日間、いたわけ?」
  吾郎 「そうですねぇ。東京。あとまぁ、初詣に」
  タモリ「行ったの?」
  吾郎 「そうですね。ちょっと小さな神社まで」
  タモリ「最寄の神社に?」
  吾郎 「最寄の神社に」
  タモリ「ほぉ〜。どう、東京の正月は?」
  吾郎 「いやいや、何か・・・よかったですよ。すごい空いてますし。
      うん」
  タモリ「そうなんだよね」
  吾郎 「そうですね。お正月。まぁ」
  タモリ「あんな空いた東京って、見たことないよね」
  吾郎 「そうですね。ちょっと声がかかるかなぁ、と、タモリさんから、
      思ってたんですけど」
  タモリ「ああ!いいですよ」
  吾郎 「・・・(^^;)」
  タモリ「いいですよ」
  吾郎 「・・・」
  タモリ「一日でよかったら(?)、また来年・・・」
  吾郎 「そうですか?何か、一度だけ声かけて頂いて」
  タモリ「いや、あれ、俺が声かけたわけじゃない」
  吾郎 「えっ、タモリさんが言って頂いたんじゃないんですか?」
  タモリ「うん」
  吾郎 「やっぱりうちの・・・」
  タモリ「うちの(笑)・・・SMAPの方が」
  吾郎 「1日17時間寝た」
  タモリ「寝る方が」
  吾郎 「まさか今年も?お邪魔してたんですか?」
  タモリ「今年も17時間寝てましたよ。食って寝るだけ」
  吾郎 「すごいな。タモリさんの本当、息子さんみたいな感じで、食っ
      て寝てして」
  タモリ「じゃぁ、東京にいるんなら」
  吾郎 「そうですよね」
  タモリ「どうぞ、来てください」
  吾郎 「僕が行かないとタモリさんちの開かずのワインセラーが」
  タモリ「ああ。あれ、選んで。俺、わかんないんだよ。どれがいいのか。
      全然わかんない」
  吾郎 「すごいたくさんあって」
  タモリ「貰うんですよね、酒が好きだからって。ワイン、僕、ほとんど
      飲まないんですけども、こう…、置いてあるんだけども、吾郎
      ちゃんはすごいですよ。こうやって置いてあるこれ(ワイン)、
      ぱっと見ただけで何と何があそこにありしたね、って言います
      からね」
  吾郎 「そうですね。この何か、エチケットが見えて」
  タモリ「エチケット?」
  吾郎 「ラベル・・・」
  タモリ「あれ、エチケットっていうの?」
  吾郎 「エチケットって言うんですけど」
  タモリ「え、ラベル見えない。こうなって(横に置いてる)あるから」
  吾郎 「その何か、隙間からこう・・・ロゴの文字体とか見て・・・」
  タモリ「ええ!!」
  吾郎 「横に寝かしてあるじゃないですか?」
  タモリ「寝かしてある」
  吾郎 「だから(その隙間から)見えるじゃないですか、ここの?」
  タモリ「見えないよ、あれ!いや、ちょっとは見えるけど、ちょっとは
      見えるけども」
  吾郎 「あの・・・タモリさんの居ないところで、開けまして、勝手に」
  タモリ「あ、そう?(笑)」
  吾郎 「はい」
  タモリ「今度来て、いいの、いいの、(並べ替えを)やっといて」
  吾郎 「そうなんですよねぇ。あと、タモリさんのおでんもまた」
  タモリ「ああ、おでん、まぁ、大量に作りましたよ」
  吾郎 「作りました?」
  タモリ「これも作りました」
  吾郎 「本当においしいんですよね。変わった具がね、色々あって」
  タモリ「そうそうそう。あれ、うちは、たまねぎが。たまねぎを蒸して、
      大体、3日間、つけるんですよね、出汁に。これがトロトロに
      おいしい」
  吾郎 「本当、おいしいですよ。他のね、具にも玉ねぎの出汁が、甘み
      があって」
  タモリ「まわって、美味くなる」
  吾郎 「はい」
  タモリ「今年は、たけのこ」
  吾郎 「たけのこやったんですか?」
  タモリ「この時期にね、九州でね、ほんのちょっとだけすごい美味い筍
      ができる」
  吾郎 「へぇ、おでんに?」
  タモリ「これを友達が送ってくれて。それでおでんに筍、これが美味い
      んです」
  吾郎 「へぇ〜」
  タモリ「このたけのこじゃないと美味くないんだよ」
  吾郎 「じゃぁ、それは、草なぎ剛だけが味わったんですね」
  タモリ「味わった、味わった」


で、ここで一旦、CMが入りますが、増刊号ではCM中の様子も少しだけ流れ;

  タモリ「吾郎ちゃん、来りゃよかったのに」
  吾郎 「いやぁ〜、そうですねぇ。お肉も焼かれたんですか?」
  タモリ「肉は、スキヤキやりましたよ。すき焼き。あの、貰うんだよ、
      必ずね」
  吾郎 「何か、タモリさんとこう、対面して、あの…、一部屋でお肉を
      食べるじゃないですか?」
  タモリ「うん、うん、うん」
  吾郎 「あれ、必ずああいう形になるんですか?」
  タモリ「そうそう、だから」
  吾郎 「タモリさんが目の前に座って、お肉を出してっていう。普段、
      みんなが居る部屋とは違う部屋にタモリさんに連れて行かれる、
      みたいな感じ(笑)」
  タモリ「連れ込まれるみたいな(笑)」
  吾郎 「あれがすごい印象的でしたけど。冷汁は作んなかったんですか?」
  タモリ「今回無かったねぇ」
  吾郎 「めちゃめちゃおいしいですね、タモリさんの冷汁も。ビストロ
      SMAPに出て頂いたときに即興で」
  タモリ「あ、そうそう、あれ」
  吾郎 「即興で作って頂いて。あれからみんな真似して」
  タモリ「木村なんかあれ、パスタにしたりしてんだよね」
  吾郎 「そうですね」
  タモリ「気に入っちゃって」
  吾郎 「正月、何やってたのかなぁ〜。何か草なぎ君と香取君は初詣に
      行ったみたいですけどね、2人で」
  タモリ「あ、1日?吾郎ちゃん、行かなかったの?」
  吾郎 「それも何か誘われ…(笑)」

とネタにしちゃったけど、いつも家族で出かけるから、今年もそうだと思われたんだと思うけどね。

  タモリ「あははは(笑)」
  吾郎 「そうなんですよ。何か、カウントダウンの番組に出て。その後
      に必ずみんなで」
  タモリ「行くらしい」
  吾郎 「行くらしいんですけども」
  タモリ「誘われなかった?」
  吾郎 「そう。中居君はまぁ、司会でねぇ、朝までやって。木村君は、
      まぁ、家族ありますし。僕、まぁ、声かかってもね、本当は。
      本来ならば」

と、CM中の未放送シーンは以上で終了。

番組本編のCM明け;

  吾郎 「茨城の方に」
  タモリ「ああ」
  吾郎 「メンバーなんかと一緒に…」
  タモリ「寒いのにゴルフ行った?」
  吾郎 「行きましたねぇ」
  タモリ「正月寒いねぇ〜」
  吾郎 「でもまぁ、めちゃめちゃ嵌ってるし、大好きなんで、木村君も
      最近、すごく嵌ってるんで、しょっちゅうメール来て」
  タモリ「木村、最近、釣りじゃないの?」
  吾郎 「釣りもやってるんですけど、まぁ、元々ゴルフも木村君もやっ
      てたんですけど、多分、ここ1年ぐらいで温度がガって上がっ
      たみたいで」
  タモリ「へぇ〜」
  吾郎 「結構、メール来ますよ」
  タモリ「あ、そう?」
  吾郎 「『来週、何やってんの?』…すっごく短いメールなんですけど」
  タモリ「短いの?」
  吾郎 「めちゃめちゃ木村拓哉のメールは短いですよ」
  タモリ「あ、そう?」
  吾郎 「うん」
  タモリ「来週、何やってんの、それだけ?」
  吾郎 「そう。『あっ、これはゴルフのお誘いなのかな』『あ、ゴルフ
      でしょ?いいよ〜』みたいな感じで」
  タモリ「(笑) 吾郎ちゃん、ゴルフ、いつ頃からやってんの?」
  吾郎 「僕はでももう、30(歳から)とかだから、もう8年ぐらい」
  タモリ「へぇ〜。本当?」
  吾郎 「うん、もう、本当に今、一番はまってる…」
  タモリ「嵌ってるイメージ無いけどね」
  吾郎 「イメージ無いですか?でも、結構、こう…、一人で何事も熱中
      できたりとか、自分とこう…、唯一向き合えるようなスポーツ
      じゃないですか?」
  タモリ「うん。そうそうそうそう」
  吾郎 「コツコツできるというか。意外と性格に合ってて…。練習なん
      かもすごい好きですし。色んな練習器具を使ったりとか」
  タモリ「練習器具?どんなの」
  吾郎 「ここに(両腕で正面で)ボールを挟んで、こう…打ったりとか
      ですね」
  タモリ「え、何?」
  吾郎 「あの、ボールをここに(腕に)挟んで、こういう、打つ、道具
      があったりとか」
  タモリ「ボールを挟む?」
  吾郎 「ボールを挟むと、こう、手と体が一体化して、まぁ、いいスイ
      ングができる…」
  タモリ「ああ、そういうこと?ここにボールを挟む器具があるの?」
  吾郎 「ありますよ」
  タモリ「いや、俺がやってた頃はそんなの無いよ」
  吾郎 「本当ですか?色んな練習器具があって」
  タモリ「ここにこう?」
  吾郎 「首からこう…ストラップの先にボールがついてる。キャンディー
      ボールみたいなのがついて、こう…(両腕で)挟んで、こう、
      打って」
  タモリ「それ、練習場でやってんの?」
  吾郎 「練習場でやって」
  タモリ「恥ずかしくない?」
  吾郎 「ちょっと恥ずかしい!」
  客席 「(笑)」
  吾郎 「はい」
  タモリ「ここから…」
  吾郎 「色々あるんですよね。あとは」
  タモリ「あとは?」
  吾郎 「1個だけあるのが」
  タモリ「うん」

徐に立ち上がって実演;

  吾郎 「ここのベルトの所にこういう、筒の、棒を付けるんですね(笑)」
  タモリ「うん」
  吾郎 「このぐらいの20cmぐらいの棒を付けて、で、まぁ、打つんです
      けど。要するにこの棒が体を回転して棒がこっち行ったら、手
      を下ろして打つ。要するに体でこう…ボディターンというか」
  タモリ「ああ」

すいません、ゴルフの知識が無いのだ、さっぱりわかんないけど…(汗)

  吾郎 「ここにだからいつも棒を付けて練習場で…(笑)」
  タモリ「じゃぁさ、2つつけて練習することもあんの?」
  吾郎 「(ペンを持って)こういう棒をここにずっと付けて。こう…、
      振って打つ(笑)ベルトに挿せるんですよ」
  タモリ「それでも」
  吾郎 「ちょっと恥ずかしいです」
  タモリ「恥ずかしいよね、これ」
  吾郎 「(笑)」

再びCM。

この後は、タモリくじ。
これまでの1/100のアンケートが、この日からリニューアルされました。
箱が5つ用意され、その中のどこかにタモリさんがタモリストラップを入れて、どこに入れたか当てればもらえるというもの。

・・・えっと、この企画、失敗じゃないですか?(現に、次の週から企画が戻ってた(爆))

  吾郎 「僕、これ、『1/100』かと思って、すごく楽しみにしてきたん
      ですけど」

そうだよねぇ…。こっちも期待してたのに。

  タモリ「過去、4回」
  吾郎 「僕、4回連続取ってるんですよ」
  タモリ「4回連続取ってるんですよ」
  観客 「へぇ〜」
  吾郎 「記録保持者」
  タモリ「居ない、居ない」
  吾郎 「そうなんですよ」
  タモリ「今回、変わりますからね」
  吾郎 「すっごい考えてきたんですよね、1/100」
  タモリ「ちなみに何を考えたの?」
  吾郎 「いつも名前で結構当ててたんで。役名で。例えば、この役名の
      名前の人居ますか?まぁ、今回は僕、麻生っていう名前だった
      んで、麻生さんって名前の方、居ますか?ってやろうと思った
      んですけど。まぁ後で聞きますね、はい」

で、箱には「初詣にいきたい神社のランキング」。

   1位:明治神宮
   2位:浅草寺
   3位:伊勢神宮
   4位:成田山新勝寺
   5位:川崎太師

  タモリ「初詣に行ったことあるとこある?」
  吾郎 「明治神宮は家も近いんで」

で、吾郎君が後ろを向いている間にタモリさんがどこかの箱の中にストラップを隠します。 カメラが吾郎君側に回ってくれてますが、そのカメラに吾郎君お手振り(かわいい♪)

  タモリ「ちらっと見なかったよね」
  吾郎 「見てないです、見てないです。あ、でも、ちょっとカメラさん
      のレンズに写って見えちゃうな」
  タモリ「ダメですよ、カメラさん、こっちこないと」
  吾郎 「これ、今後、気をつけて下さい。これ(レンズ)が鏡替わりに
      なりますからね。鏡替わりになると、髪の毛直したりもできる」

サービス精神満点だよねぇ〜。

  吾郎 「もういいかい?!」
  タモリ「まーだーだよ!」

で、5つのボックスのどこかにタモリさんがストラップを隠し終え;

  吾郎 「さっき話にも出ました、まぁ、よく行くという。僕はやっぱり
      1位の明治神宮で」
  タモリ「明治神宮」
  吾郎 「はい。タモリさん、優しかったらここに入れてくれるんじゃな
      いか」
  観客 「・・・(笑)」
  タモリ「いきましょう!」
  吾郎 「え、違うんじゃない、このリアクション?!」
  観客 「(笑)」
  吾郎 「これねぇ、お客さんで、お客さんで分かります、このコーナー。
      誰ですか、これ考えたの?」

吾郎君もコーナーにダメ出ししてますが(汗)、本当にダメだし、このコーナー。

  タモリ「これ、お客さんにも明日から見せないようにしなきゃいけない
      ね」
  吾郎 「これ絶対分かるじゃないですか!ダメですか、変えちゃ?」

で、もう一回だけ変えていいと許しをもらって、今度は3位の伊勢神宮を選んだ吾郎君でしたが、ハズレ。結局タモリさんがストラップを隠したのは5位の川崎大師でした。

吾郎君、ものすごーく残念そう。

そして、お友達紹介ですが、吾郎君のお友達は北川景子さん。・・・・・・・いや、それは全く繋がり無いだろー。いくらなんでも無理あると思ったわ。




新春特別企画
『クイズ王を倒してお年玉をゲットせよ!』


テレフォンが終了してからも吾郎君、残留。だけど、これも企画倒れのコーナーでした。こんなに盛り上がらないコーナーなら、吾郎君、出なくてよかったのにぃ(汗)

コーナーは、番組出演者が、クイズ王に挑戦し、1問でも正解すれば”お年玉”がもらえるというもの。だけど、観客の盛り上がりもイマイチなこともあって(嘘でも盛り上がれと思うが)、静かなコーナーでした(涙)


エンディング

『ハングリー!』の告知をして終了でした。


(12.06.17up)


『新春オープン!スターに逢えるおしゃべり商店街』 '12.01.02 Mon 22:00〜23:24 フジテレビ系列 ページの最初へ

吾郎ファン的に面白かった!という番組でもなかったので(汗)、記録程度に…。

番組の進行は田村淳さん&ブラックマヨネーズの吉田さん&小杉さんで、彼らがスタジオに作られたお店に順番に出向き、そこにいるゲストとトークをするという番組です。

店のオーナー設定の向井さんの店に、後からドラマの共演者である吾郎君&国仲涼子さん&大杉漣さんがやってきます。

  吾郎 「すいませーん。あの…、3名なんですけど」
  向井 「3名さまで?ご相席でよろしければ…」
  吾郎 「相席?」
  向井 「お嫌でしょうか?」
  田村 「こっちです」
  吾郎 「そうですね、お正月なんで…」
  田村 「正月じゃなかったら無理みたいな!」

で、全員がテーブルに座ってトーク。

  小杉 「どうですか、始まってみて、向井さんは?」
  吾郎 「向井君は、いや、もう、格好いいですよ。みんな思うと思うん
      ですけど。何か、普通に、何ていうんですかね、レストランの
      ものを運んでいても、ダンボールを運んでるだけでも格好いい
      んですよ」
  向井 「そんなことない」
  吾郎 「ダンボール運んでて…、ダンボール運んで、しゃがむときに、
      Tシャツが上がってちょっとだけこう…パンツのゴムが見えて
      たんですよ。それでも格好良かったです!」
  田村 「それも?!」
  向井 「言って下さいよ、それは」

この後、なぜか、田村さんと向井さんとで男前の料理対決。まぁ、それはそれでおいておいて(コラ)、残ったメンバーでなぜか友近さんが加わってのトーク。いや、ここは普通に吾郎君や共演者同士のトークが聞きたかったわ…。

  友近 「吾郎さんは、ずっとレギュラー番組が一緒やったんです。SMAP
      やのにSMAPらしくないところがすごくあって、あの…、自分が
      どんだけ面白い発言したか気になるみたいで、『僕、今日面白
      かった?』って聞いてくるんですよ。そういうとこある」
  小杉 「収録の後にですか?」
  吾郎 「何かね、褒めてくれるんですよね、すごい、僕のこと」
  吉田 「褒められたいんや」
  吾郎 「もう、とにかく、面白い、面白い、要ってくれるんで。嬉しい
      じゃないですか」
  友近 「ほんで、ちょっとナルシストの所は確かにありますよ、吾郎さ
      ん。スプーンあるでしょ?スプーンで自分の写ってる顔、見ま
      すからね」

ああ、そのネタは要らんよな・・・。

  小杉 「ええ!」
  吾郎 「ま、ま、ま、そうですね」
  小杉 「ちょっとでも写ったら、目行きますんですか?」
  吾郎 「そうですね。あと、目の大きい方だと、こう…目の瞳孔に映っ
      てる自分を見たり」
  吉田 「自分を見てるんですか?(笑)」
  吾郎 「そういうところはありますけど」
  友近 「人を見てるんじゃなくて、自分を見てる」
  小杉 「すごい、マジナルシストや、それは」

そうこう話している間に、料理が完成。向井さんはオムライス、田村さんは焼きリゾットを。 吾郎君&国仲さん&大杉さんが判定を行い、2対1で、向井さんの勝利でした。



この後、『女性をグッとさせたサプライズ!』について、男性陣に質問。吾郎君は;

  吉田 「じゃぁ、稲垣さん…」
  吾郎 「365本のバラをプレゼントして。で、残り1本だけプラスして渡
      して、『これは明日の分ね』って…」
  小杉 「ああ!!」
  田村 「未来がもう、始まってるっていう」
  吾郎 「はい」
  小杉 「明日からもまた、俺たちの関係は続いていくんやぞっていう」
  吾郎 「はい」
  小杉 「ほとんどイタリア人やん、やってること!」



(12.01.08up)


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