テレビの吾郎君 '06

ここではとにかく吾郎君がテレビ出演したものについて、番組レポと適当な感想と入り乱れて勝手なことを書いているコーナーです。
書くときの気分によってレポート風になったり、雑談っぽくなったり、愚痴だけになったりしてますが、お時間あればお付き合い下さいm(_ _)m

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<<私自身がチェックできた番組>>

   (毎回、勢いで書いているので、間違いあったらごめんなさいm(_ _)m)

『第57回紅白歌合戦』 06.12.31 Sun 19:20〜23:45 NHK総合

『脳内エステIQサプリ第100回超特大生放送』 06.12.30 Sat 18:30〜20:54 フジテレビ系列

『笑っていいとも』 06.12.26 Tue 12:00〜13:00 フジテレビ系列

『ブス恋SPを楽しくするナビ』 06.12.25 Mon 25:55〜26:20 関西テレビ系列(フジテレビは06.12.26 16:00〜16:25 放送)

『さんま&SMAP美女と野獣のクリスマススペシャル'06』(*) 06.12.23 Sat 21:00〜23:09 日本テレビ系列

『もしもツアーズ』 06.12.23 Sat 18:30〜20:54 フジテレビ系列(関西テレビは19:00〜20:54)

『ミュージックステーションスペシャルSUPER LIVE2006』 06.12.22 Fri 19:00〜23:10 テレビ朝日系列

『2006FNS歌謡祭』 06.12.06 Sat 24:55〜24:40 TBS系列

『CDTV』 06.10.14 Sat 24:55〜24:40 TBS系列

『ミュージックステーション』 06.10.13 Fri 18:55〜20:48 テレビ朝日系列

『うたばん』 06.10.05 Thu 18:55〜20:54 TBS系列

『シンクロワールドカップ2006 チーム・テクニカル/フリー・決勝』 06.09.17 Sun 15:30〜17:24/18:54〜20:54 テレ朝系列

『シンクロワールドカップ2006 デュエット・テクニカル/フリー・決勝』 06.09.16 Sat 13:55〜15:24/19:00〜20:54 テレ朝系列

『シンクロワールドカップ2006 ソロ・テクニカル/フリー・決勝』 06.09.15 Fri 15:00〜16:53/20:00〜21:54 テレ朝系列

『シンクロワールドカップ2006 フリーコンビネーション・予選/決勝』 06.09.14 Thu 15:00〜16:53/20:00〜21:54 テレ朝系列

『うたばん』 06.08.24 Thu 20:00〜20:54 TBS系列

『笑っていいとも』 06.08.22 Tue 12:00〜13:00 フジTV系列

『ミュージックステーション』 06.08.11 Fri 20:00〜20:54 テレ朝系列

『CDTV』 06.07.29 Sat 24:55〜25:45 TBS系列

『音楽戦士』 06.07.28 Fri 24:59〜25:54 日テレ系列

『アルバム発売インタビュー』 06.07.27 Thu 在京主要民放局

『'06 FNS 26時間テレビ』 06.07.15 Sat 19:00〜06.07.16 20:54 フジTV系列

『バニラ気分』 06.06.17 Sat 12:00〜13:15 フジTV系列

『僕らの音楽2』 06.06.09 Fri 22:30〜23:00 フジTV系列

『めちゃめちゃイケてる!』 06.05.27 Sat 19:57〜20:54 フジTV系列

『笑っていいとも』 06.05.26 Fri 12:00〜13:00 フジTV系列

『うたばん』(*) 06.05.25 Thu 20:00〜20:54 TBS系列

『ミュージックステーション』 06.05.05 Fri 20:00〜20:54 テレ朝系列

『うたばん』(*) 06.05.04 Thu 20:00〜20:54 TBS系列

『CDTV』 06.04.29 Sat 24:55〜25:40 TBS系列

『うたばん』 06.04.27 Thu 20:00〜20:54 TBS系列

『とんねるずのみなさんのおかげでした』 06.04.13 Thu 21:00〜21:54 フジTV系列

『スーパーニュース』 06.04.11 Tue 16:55〜19:00 フジTV系列

『今夜10時スタート!!ブスの瞳に恋してる』 06.04.11 Tue 14:30〜15:00 関西テレビ系列

『笑っていいとも』 06.04.11 Tue 12:00〜13:00 フジTV系列

『こたえてちょーだい』(*) 06.04.11 Tue 09:55〜0?:?? フジTV系列

『とくダネ』 06.04.11 Tue 08:00〜09:55 フジTV系列

『めざましテレビ』 06.04.11 Tue 05:25〜08:00 フジTV系列

『笑っていいとも!2006・春の祭典SP』 06.04.10 Mon 21:00〜23:24 フジTV系列

『特命リサーチ2000X』(*) 06.04.09 Sun 18:55〜20:54 日テレ系列

『水10!ココリコミラクルタイプSP 今夜決定最低恋愛グランプリ』 06.04.05 Wed 21:00〜23:15 フジTV系列

『NG名珍場面5000番組10万人総出演がんばった大賞6』(*) 06.03.20 Mon 19:00〜20:54 フジTV系列

『金曜エンタテイメント特別企画「女王蜂」』 06.01.06 Fri 21:00〜23:22 フジTV系列

『笑っていいとも』 06.01.06 Fri 12:00〜13:00 フジTV系列

『めざましテレビ』 06.01.06 Fri 5:25〜8:00 フジTV系列

(*)は未レポです。

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『第57回紅白歌合戦』 06.12.31 Sun 19:20〜23:45 NHK総合 ページの最初へ

06年最後の番組。しかも生吾郎君。しっかりと目に焼き付けようと思いつつも、新聞記事も紅白の公式にも吾郎君だけ相手にされてないし、あんまり期待してなかったんですが、実際放送されて、さだまさしさんの曲紹介で登場した吾郎君がかわいかったので、わだかまりがないわけじゃないけど、まぁ、いいかと(単純)。

  中居 「さぁ、こちらですね、吾郎ちゃんに来て頂きました」
  吾郎 「はい」
  中居 「さぁ、今年の紅白のテーマ、吾郎ちゃん、ご存知ですか?」
  吾郎 「もちろんですよ。『愛・家族 世代を超える歌がある』」
  中居 「ああ、よかった。覚えていてくれて」
  吾郎 「覚えてますよ、当然でしょ?はい」
  中居 「吾郎ちゃん、どうですか?あの、ご家族とお会いする機会だと
      か、交流というのは」
  吾郎 「そうですね。今年は結構、一緒に過ごす時間があって。やっぱ
      り10代〜20代の頃っていうのはこう…、忙しくて中々家族との
      時間はなかったんですけど、今はなるべくそういう時間を大切
      にしたいな、と」
  中居 「お正月とかも何か、一緒に過ごされるんですよね?」
  吾郎 「そう、家族旅行、行るんで・・・行くんで」
  中居 「ははは(笑)。吾郎ちゃん、仲いいよね、家族とね」
  吾郎 「そうですね。年越しそば作っておいて下さい、お母さん」
  中居 「ははは(笑)。さぁ、続いて白組ですけども、家族愛にあふれた
      曲です。さぁ、曲紹介、吾郎ちゃんの方からお願いできますか」
  吾郎 「はい。ええ、遠く離れて暮らす大切な人への思いを歌って頂き
      ます。さだまさしさんで、『案山子』」

結果的に、NHKが何にも考えて無かった分、二人の仲のいい会話が見れたからよかったという言い方もあるわけで…(こらこら)。


吾郎君が登場したのは、SMAPとしてだけど、オープニング,途中の企画コーナー,メインの『ありがとう』の歌,そしてエンディング。途中の企画コーナーは、真っ赤なスーツ姿で『Dear Woman』を歌ってました。

そして、『ありがとう』の歌の際、歌い始める前に今回もメッセージ付き(まぁ、これは一体、何なんですかねぇ…あはは)。

  木村 「毎日の生活の中で、伝えたい大切な言葉が有ります」
  吾郎 「肝心なときに何となく照れくさくって、言えないときもある」
  草なぎ「でも、この言葉出繋がる愛がある、絆がある」
  香取 「人間は決して一人ではない」
  中居 「素直に伝えてみては堂でしょうか?あなたにとってかけがえの
      無い人に、ありがとう」


(07.01.07)


『脳内エステIQサプリ第100回超特大生放送』 06.12.30 Sat 18:30〜20:54 フジテレビ系列 ページの最初へ

『IQサプリ』に吾郎君は出題者として登場です。もちろん、金田一ドラマの宣伝で、姿格好も金田一のまま出演です。こうして堂々と宣伝させてもらえるというのは、どこぞのレギュラー番組よりの、余程、ありがたいと申しましょうか(こらこら)。

クイズは金田一のモノローグでスタート

  吾郎 「まさか、こんな恐ろしいサプリに出会うとは・・・」

ドラマの映像が流れ、そして、出題へと移る訳ですが、タイトルが『サプリが来たりて笛を吹く』・・・完全に意味不明ですね(^^;)。

犯行現場に金田一が登場というシチュエーション。これってドラマのセットなのかな?

  吾郎 「うーん。サプ美さんはここで殺されたのか…。残されたのは、
      このダイイングメッセージだけ・・・『お母さんにワニ』・・・
      これは一体、誰を指しているんだ?」

  被害者:母・サプ美
  サプリ邸で起きた殺人事件
  残されたのはダイイングメッセージのみ

  吾郎 「今、容疑者として名前が挙がっているのは、
        父親のサプ蔵
        祖母のサプ江
        次男のサプ男
        長女のサプ子
      ・・・この4人か・・・」


  お母さんにワニ

  犯人は誰か?
  父サプ蔵 祖母サプ江 次男サプ男 長女サプ子

  吾郎 「うーん。うーん・・・うーん」

と、金田一お約束の動作=ボリボリ頭をかき始め;

  吾郎 「あ、分かった!スッキリした!!」

(笑)。金田一の姿で「スッキリ」って言葉は似合わないよね。

  吾郎 「さて、このダイイングメッセージが示す犯人とは、次の4人の
      うち一体誰でしょう?お考え下さい。さぁ、テレビの前の諸君、
      君も携帯サイトでこのサプリに参加して下さい。すっきりでき
      れば次の金田一は君です」

と言われても、今回の問題はなかなか難しいようで、途中、金田一吾郎君から”スペシャルヒント”が出されます;

  吾郎 「『お母さんにワニ』というこのダイイングメッセージが示す犯
      人とは一体、誰なんでしょうか?
      みなさんにだけヒントをお教えしましょう。実は・・・ワニと
      言っても・・・」

金田一のカバンの中から、もやっとボール・・・じゃなくて、おもちゃのワニを取り出して;

  吾郎 「このワニじゃありませんよ」

ワニをどう変換するかがポイントのようです。

  吾郎 「あ、そう言えば生放送中に申し訳ないが、6日後の1月5日、
      夜9時から、金田一耕助シリーズ第4弾『悪魔が来たりて笛を
      吹く』が放送になります。どうぞ、お見逃し無く!!それでは
      一旦、CMです」

おお、堂々と宣伝させてもらえて嬉しいぞ!それに対して、どこぞのレギュラー番組とは・・・(←しつこい)

そうして、CM明け、ここでもう1つ吾郎君からヒントです;

  吾郎 「さて、ここでみなさんにだけお教えしましょう。このサプリを
      解く鍵は、『お母さん』。このお母さんを色々と言い方を変え
      てみて下さい。これでスッキリに1歩近づけるでしょう!」


この後、吾郎君が登場したのは、正解を言うシーン。

  吾郎 「『お母さんにワニ』というこのダイイングメッセージが示す犯
      人とは4人のうち、一体、誰なのか?
      ポイントは2つ。まず、お母さんを別の言い方にするんです。
      お母さんは・・・そう、ハハ
      続いてのポイントはこのワニ。・・ワニ・・・ワニ・・・ワニ
      ・・・○2(輪が2つ)」
  吾郎 「これを先ほどの『ハハ』にくっつける。パパ・・・そうです、
      犯人はパパ。つまり父親のサプ蔵だったんです」

うう、ワタクシ、必死に考えたのに正解できませんでした(;o;)。

(06.12.31)


『笑っていいとも』 06.12.26 Tue 12:00〜13:00 フジテレビ系列 ページの最初へ

お約束なんだろうけど、毎度毎度の吾郎君に対する中居君の物の言いようがイヤだ(そんなに自分の方が人気があることを逆説的に印象付けたいんだろうか?)。それが無ければ楽しく見れるのに…。


『有名人新名所マップ』有名人の思い出の場所を当てるというコーナーに吾郎君登場。もちろん、この日放送のブス恋SPの番宣です。

コーナー司会は中居君で、タモリさん,久本さん,品川庄司のお二人,そしてこの日のゲスト=サッカーの高原選手&加藤ローザさんが解答者席にいます。

登場してすぐ、中居君に出題者側のポジションに連れて行かれる吾郎君。

  久本 「中居さん、大体、ゲスト普通、真ん中で喋りますよ、1回…」
  吾郎 「そうですよね」

そして、改めてセンターに来て挨拶を;

  久本 「吾郎ちゃーん!」
  客席 「きゃー」
  吾郎 「こんにちは」
  中居 「今夜、何か10時から、何かやるんだって。何かやるの?」
  吾郎 「えっ。はい、今夜10時からですね、あの…『ブスの瞳に恋して
      る』のスペシャルを。ありますんで」
  久本 「エビちゃんの逆襲?」
  吾郎 「そうです。エビちゃんの逆襲です」
  品川 「そう。エビちゃんが逆襲するらしいよ」
  吾郎 「そうですね。結婚生活にスポットを当てたんですけど。おさむ
      と美幸の。その結婚後、まぁ、二人がクリスマスを過ごすんで
      すけど」
  中居 「・・・」
  吾郎 「聞いてる?」
  中居 「カメラ目線なの」
  吾郎 「そこに、あの…、エビちゃんが逆襲してきます」
  中居 「吾郎ちゃんが、吾郎ちゃんがブス役ですか?」
  吾郎 「違います。それ、村上さん」
  タモリ「瞳役?」
  吾郎 「違う。それに恋してる役です」
  久本 「素敵だね。素敵な返しだね。返しも男前だね。それに恋してる
      役って」
  吾郎 「はい。ありがとうございます」
  タモリ「ちょっといいですか…」

と、なぜか吾郎君が着てるTシャツの柄を確認するタモリさん。左肩から斜めに腹を切り裂かれたような模様を見て;

  タモリ「ああ、格好いいですねぇ〜」
  久本 「何ですか、それ。傷ですか?」
  吾郎 「クラッシュ、クラッシュです」
  中居 「ぐわーーー」
  タモリ「クラッシュ?」
  吾郎 「はい」
  中居 「ぐわーーー」

中居君が刀で切りつけたマネをしたのにあわせて、切られた演技をする吾郎君。コントです(^^;)

  吾郎 「あ゛ぁ〜!」
  一同 「(笑)」


今回のテーマ『私の大好きな絶景スポット』

このテーマに従い、2枚の写真が登場です。

 A:代官山から見える夕日
    (東京都目黒区青葉台「西郷山公園」)
 B:東京ベイサイドを彩るイルミネーション
    (東京都中央区晴海「晴海トリトンスクエア」)

ファーストインプレッションでは全員が『A』を挙げてますが、それぞれエピソードの方を吾郎君が話します。片方は嘘なんですよね?

  中居 「代官山から。これ、どこにあるんですか?」
  吾郎 「これ、代官山の駅から、まぁ、歩いて10分ぐらいなんですけど」
  中居 「こんなとこあるんだ」
  吾郎 「そう、結構、山手通り沿いにありまして」
  中居 「ちょっと高台になってるのかな?」
  吾郎 「そう。すっごいね、ここから丁度見えるのが目黒の東山とか」
  中居 「はいはい。これはプライベートでも行かれるんですか?」
  吾郎 「そうですね。代官山とかは結構買い物行ったりとか」
  中居 「まぁ、行きますね」
  吾郎 「うん。ま、帰りにちょっと、こう…ふらっと寄ったり」
  中居 「ふらっと、これはひとりで行かれるんですか?」
  吾郎 「ひとりですね、ここは」
  中居 「一人で?ここ、(写真には)カップルいるじゃん。ここ、カッ
      プルがいる中で、吾郎ちゃんはここの席にひとりでいるわけ?」
  吾郎 「はい」
  中居 「何やってんの、吾郎ちゃん」
  吾郎 「何か落ち着くんですよね。こう…」
  久本 「犬の散歩とかしてる人が多いですよね」
  吾郎 「はい。あと、冬場なんかは意外と天気のいい日なんか、富士山
      が見えたり」
  中居 「ちょっと寒い日の方が空気が澄んで見えるっていいますもんね」
  吾郎 「そうですね」
  中居 「何を考えて、1人で?」
  吾郎 「何でしょうね。こう…自分の人生とか」
  中居 「自分の人生を振り返ったりとか?」
  吾郎 「はい。振り返ったりとか。ちょっとこう…落ち着くんですよね、
      一人で公園にいたりするとね」
  中居 「ちょっと切なくなったりしませんか、公園に一人居たりすると」
  吾郎 「あ、夕日はなりますね」
  久本 「ああ、でも、いいよね。ロマンチック」
  中居 「切なくなっちゃうんですね」
  タモリ「ここ、本当にいいところですよ」
  中居 「タモリさん、行かれたこと?」
  タモリ「うちの事務所の近くにあります」
  中居 「あ、そうなんですか」
  タモリ「これ、下に公園あります。これ、西郷隆盛の弟が、西郷隆盛が
      再び東京に戻ってきたときのために、土地を買っていたの。結
      局戻ってこずに亡くなるんだけども…」
  中居 「っていう話を吾郎ちゃんにしてもらいたかった」
  吾郎 「・・・」
  中居 「知らなかったでしょう?」
  吾郎 「そうですね。あの…滝もあってですね」
  中居 「滝?」
  タモリ「あ、下に」
  吾郎 「そう、下に滝があって」

続いてのBについてのエピソード;

  中居 「ここはもう、ね、本当にカップルどころか、クリスマスシーズ
      ンなんかすごいんじゃないですか」
  吾郎 「そうですね。イルミネーションが綺麗なんですけども、あの…、
      クリスマスだけじゃなくって、結構、日頃もイルミネーション
      とかやってるときもあって。はい。すごくロマンティックな場
      所です」
  中居 「えっ、これ、お買い物するところなんですか?」
  吾郎 「いや、これ、レストランが」
  久本 「ちょっといいですか?このオヤジ(=タモリさん)、さっきか
      ら、ぶつぶつぶつぶつ五月蝿いんです!吾郎ちゃんが言う度に、
      『そうそうそうそう。そうだね…』。ただのおじいちゃんみた
      いになってるんです」
  タモリ「(笑)」

  中居 「クリスマスでなくてもこういうイルミネーションが?」
  吾郎 「そうですね。あと、レストラン街とか、ビルの中に色々入って
      て。うん、おいしいお店」
  中居 「え、どこら辺にあるんだろう?」
  タモリ「あの…、あれだよね」
  久本 「出た」
  吾郎 「そうです。勝鬨…」
  タモリ「勝鬨渡って左側の方にある」
  吾郎 「そうですね。晴海なんで」
  タモリ「でかーいビル。真ん中が、うっぽんぽんになってる」
  吾郎 「そうです。吹き抜けになってて」
  中居 「こっち(A)は仕事の帰りにちょっと立ち寄ることが出来ます
      けど、こっち(B)は目的が無いと行きませんよね?」
  吾郎 「そうですね。もう、これは本当に食事に行ったりとか」
  中居 「一人で行かれるんですか?」
  吾郎 「これはあの…人と食事するときとか。一人では行かないですね、
      やっぱりね」
  中居 「これ、男同士で行かれるんですか?」
  会場 「(笑)」
  久本 「いいねぇ、いい質問」
  吾郎 「まぁ、男同士もあれば・・・」
  タモリ「この辺、面白い店あるんだよね?」
  吾郎 「そうです」
  中居 「何があるんです?」
  タモリ「いや、俺、よく行くとこあるのよ」
  吾郎 「僕もすごく、あの…、贔屓の店が2件ぐらいありまして」
  タモリ「面白い店あるよね?」
  吾郎 「面白い店、ありますね?」
  中居 「へぇ」
  タモリ「今度、行こうか、晴海」
  吾郎 「是非」
  中居 「この中に、吾郎ちゃんとタモリさんが二人で歩いてたら、何か
      あるんじゃないかと思いますよね」

ここからは質問タイム。山口智充さんからの質問は、「その場所までは何で行かれますか?」と。

  中居 「代官山までは?」
  吾郎 「ここはそうですね、Aの・・・自転車でも行きますし」
  中居 「自転車?」
  吾郎 「はい」
  中居 「あ、ご自宅も近、お近くで?」
  吾郎 「そうですね、遠くはないんで」
  中居 「いいとこ住んでらっしゃいますねぇ。代官山の近くに住んでら
      っしゃいますか。スターは違いますよねぇ。これ、家賃高いで
      すよね、ここら辺は」
      (↑こういう発言は、自分はタレントで1番高い年収得てるくせにさ、と思うとシラケる)
  吾郎 「いっ、家、知らないの?」
  中居 「家知ってますよ」
  吾郎 「知ってる?近所ですよね」
  中居 「東京ですよね」
  吾郎 「東京です」
  吾郎 「メンバー同士意外と家わかんなかったり」
  タモリ「近いよね、吾郎とこからね」
  吾郎 「そうですね」
  中居 「家賃高いですもんね、ここらへんね」(嫌)
  吾郎 「自転車、いいですねぇ」

  中居 「ここら辺(B)はどうやって行かれるんですか?」
  吾郎 「ここはもう、本当に、お酒飲んで、食事行ってってことなんで、
      普通にタクシーで行きますね」
  中居 「代官山からタクシーで。結構いい値段しますもんねぇ」
      (ここまでしつこいと、本気で性格疑うんだけど)
  吾郎 「(笑)」
  中居 「電車で行かないですよねぇ」
  吾郎 「そうですね。ま、いいんですけどね、電車もね、たまに。うん」

などなど、空気が悪くなったところで(←こらこら)、久本さんが別の質問を;

  久本 「はい、はい。じゃぁ、好きな人ができて、ああ、もう、ぜひこ
      こは連れて行ってあげたいと思ったときに、どっちへ行く?」
  吾郎 「ああ・・・。やっぱりBですね」
  久本 「えっ、嘘!何で?」
  吾郎 「いや、何かあの…」
  タモリ「初めてでね、公園って言うのも」
  吾郎 「公園だとちょっとこう…、無言な感じで、ちょっとしっとりし
      てるじゃないですか」
  久本 「ああ、そうなんだ…」
  吾郎 「それよりやっぱりこう…ちょっとにぎやかに人もいて、食事し
      たりとか、まぁ、一緒にお酒を飲んだりとか、と。そういうイ
      ベント性があった方が」
  久本 「ああ、その意見、賛成です!」

ゲストの加藤ローザさんから質問で、「最近いつ行かれましたか?」

  吾郎 「いい質問ですねぇ」
  加藤 「ああ、超緊張したぁ」
  吾郎 「あの…そうですね」
  中居 「どっちかでいいんじゃない?どっちか行ってるんだもんね」
  吾郎 「そうですね」
  中居 「最近、行かれたのは?」
  吾郎 「最近、行ったのは…先月ぐらいですね。結構、寒くなってきた
      っていう。肌寒い空気を感じたという記憶があります」
  品川 「冬のにおいがしたんだ」(by 夜空ノムコウ)
  吾郎 「空気を感じました」

と、この辺で質問タイムは終了。改めて予想は、山口さんと梨花さんだけがBの札を。山口さん曰く、最初吾郎君が「駅から徒歩10分」と入った情報で離しているのだろうと。一方の梨花さんは、自身がよく行くのに「吾郎ちゃんに会ったことが無い」と。それ以外の人はAで;

  タモリ「やっぱり吾郎ちゃんらしい。直感ですよ、最初に見たときから。
      であの…、本当に、自転車の近くだから」
  中居 「タモリさん、知ってるんですか、吾郎ちゃん家?」
  タモリ「知ってますよ」
  中居 「吾郎ちゃん家、知ってるの?」
  吾郎 「知ってますよねぇ」
  タモリ「ええ」
  客席 「ええ〜」
  中居 「お家、来たことがあるの?」
  吾郎 「いや」
  タモリ「行っことは無い」
  吾郎 「無いです(^^;)」
  中居 「前通ったことあるんですか?」
  タモリ「いや、昔、森口(博子)がいたんだよ」
  吾郎 「ああ、そうです、そうです。うん」
  タモリ「送って行ったときに、『吾郎ちゃんがいるよ』って」
  中居 「森口さんとは、同じ…?」
  吾郎 「今はまたあの…違う」
  中居 「一緒に住んでた?」
  吾郎 「(笑)」
  中居 「森口博子と一緒に住んでた?!」
  吾郎 「同じとこだったんですけど」
  中居 「同じマンションだった?」
  吾郎 「そう。今はまた、ちょっと変わっちゃって…」

と、またよくわかんない会話に突入していきましたが、とにかく問題の正解は;

  吾郎 「正解は『B』」

でした。私もAかと思ってしまってたので、やっぱり意外…

  中居 「こちら(B)は?本当によく行くところ?」
  吾郎 「あの…、こないだすごく感激したんですけど、ドラマのロケで、
      はい。このイルミネーションを使って」

って、これも番宣なのね…(^^;)

  吾郎 「あの…エビちゃんと」
  中居 「え?!金田一耕助じゃなくて?」
  一同 「(笑)」
  中居 「金田一がここ走ったんじゃないの?」

と、まぁ、こうやって金田一の話を出してくれるのは非常にありがたいんだけどなぁ…。

  吾郎 「そんな画・・・。現代的なシーンにはいません、いません(笑)」
  中居 「違う?」
  吾郎 「はい、時代が違います」
  タモリ「時代が違う…(笑)。金田一、あんまりイルミネーション、あは
      は(笑)」
  中居 「エビちゃん?!」
  吾郎 「そうです。そこでちょっとデートシーンを撮って」
  品川 「ブス恋?」
  吾郎 「はい。ブス恋で」
  品川 「じゃあ、ブス恋見ればこの景色も見れるってことことですか」
  吾郎 「あ、いいこと言いますね!」
  品川 「絶対見なくちゃ!」
  客席 「(拍手)」
  中居 「なるほどねー。じゃあ、ここでロケしたのが今日オンエアなの?」
  吾郎 「そうですね」
  中居 「じゃあさ、今日のオンエア見たらこの景色見れるってことじゃ
      んっ!」
  吾郎 「そうです!」
  中居 「何で言ったんだろ、また。おんなじこと言っちゃった(笑)」
  吾郎 「ありがとうございます」

というところで、コーナー終了でた。


この後、『先生!』のコーナーにも吾郎君は出演。ゲストが先輩から言われて教訓となっている言葉を当てるというコーナーです。今回の先生は、先ほども出ていたサッカーの高原選手で、コーナー司会は品川庄司のお二人。

高原さんの”先生”は、現ブラジル代表監督ドゥンガ氏。

Q.新人時代、練習中常にドゥンガ選手(現ブラジル代表監督)に言われた教訓は?

プロになって1年目に言われたことらしいですが、これに対して、吾郎君は;

  吾郎 「間違えたらすごい失礼なんですけど、『お前はヘタなんだぞ!』
      と」
  庄司 「はっきり言いますね。上手いからプロになったんですよ」
  吾郎 「いや。そうなんですけど、何か、カチンとくる、腹立つって言
      われたんで」
  中居 「ヘタくそ、ヘタくそって?」
  吾郎 「…うん(笑)」
  品川 「不安げな顔で言いますね」
  吾郎 「あと、コンビで言われたら腹立つということも言ってたんで。
      何か、そういうのでちょっとこう…腹立って、逆にこう、見返
      してやろう、みたいな。はい、間違えてたらすみません」

正解は「調子に乗んなよ!!」でした。


後はエンディングでの告知;

  タモリ「吾郎ちゃんは、これはスペシャル?」
  吾郎 「そうですね。10時から1時間半なんでけれども」
  中居 「今日?」
  吾郎 「そう。今夜です」
  中居 「この(加藤さんが出演の『役者魂』のドラマの)後じゃん」
  吾郎 「そう、9時から役者魂で、10時からブス恋」
  中居 「あ、そうなんだ」
  吾郎 「うん。是非御覧下さい」


(07.01.14)


『ブス恋SPを楽しくするナビ』 06.12.25 Mon 25:55〜26:20 関西テレビ系列(フジテレビは06.12.26 16:00〜16:25 放送) ページの最初へ

インタビューの部分だけ簡単にレポします。

  −あなたの理想の結婚相手はどんな人ですか?

  吾郎 「うーん、まぁ、欲を言うといろんなことがありますよね、やっ
      ぱりね。うーん、だけど、結婚ですから、一生一緒にいるわけ
      ですから、こう…、認められる部分も、認められない部分も、
      好きなところも嫌いなところもひっくるめて何か、愛すること
      の出来る、相手っていうのかな…。あとはやっぱり笑顔の絶え
      ない、家庭であり続けたいですよね?まぁ、おさむの場合は、
      オモシロであったり、ユーモアだったりする。まぁ、色んな意
      味での笑顔であると思うんですけど。うーん、一生、一緒にい
      るんで、そういうことは考えた方がいいかなぁと思うし。あと
      はお互い、向上し合えるようなね。触発しあい、うん、お互い
      が成長できる相手っていうのが、いいですよね…」

  −結婚した「おさむ」に変わった点は?

  吾郎 「色々考えたんですけど、基本的には変わってないですね。やっ
      ぱりおさむと美幸が結婚したときには、やっぱりそのまんまで
      変わらず、変わらない君のまんまがいいということで、まぁ、
      愛を誓い合って結婚したんで。うん、基本的には変わってない
      ですよね。ただ、ちょっと、台本上にあって、実際の鈴木夫妻
      もそうみたいなんですけど、お互いのことを『む〜たん』『み
      〜たん』と呼び合ってるんですけども、これには非常に抵抗あ
      りました。鈴木おさむさんが『み〜たん』って言ってるのは、
      まぁ、本に書いてありましたけど、ただ、実際に鈴木おさむさ
      んにもこの間、お会いしまして、『ちょっとこの台詞、恥かし
      くて言えないよぉ』っていう話をしたり。でも、まぁ、『実際
      に夫婦生活でやってることだから、真面目に演じてよ』って言
      われまして。あの夫婦は今回も手をつなぎながら、二人でオン
      エアをみてくれるんじゃないかな、と思います(笑)」

  −ブス恋スペシャル 今回の意気込みは?

  吾郎 「いや、もう、率直に嬉しかったですね。今年はこのブス恋に始
      って、またブス恋に終わることができるなぁ、と思うと。うん、
      年末にやらせて頂くというのは、すごく嬉しかったし。またね
      キャストの方とかスタッフの方とか、またお会いできるのもす
      ごい楽しみですし」

  −久しぶりのキャストの印象は?

  吾郎 「今年は特にあっという間だったんで、1年間すぎるのが。だか
      ら、子供の頃夏休みが1ヶ月ぐらいあって、それぶりに会うク
      ラスメイトみたいな。それぐらいの距離な感じです。特に変わ
      ってないですね、みなさんね。うん、何か変わってなくて逆に
      ホッとしたっていう感じですよね。村上さんもあんな感じだっ
      たし、エビちゃんもあんな感じだったし。そうですね。うん、
      まぁ今回、新しいキャストの方も加わったりとかと。スタッフ
      もほとんど同じ方だったりするんでね。何かすごく楽な、あの…、
      気持ちで楽しく撮影に挑むことができました」

  −久しぶりの稲垣さんの印象は?

  村上 「真面目な顔が面白いというか。カメリハのときは、私は一番、
      笑っちゃうんですけど。カメリハで十分に稲垣さんのお芝居を
      自分の中で笑わないように気をつけようと、すごく自分で想像
      して見て、で、本番で更に乗っけてくるんで(笑)。それで、吹
      かないように気をつけてます」

  蛯原 「やっぱりちょっと、ドキドキしました(笑)。この人とクリスマ
      ス、デート?・・・みたいな感じの撮影だったので、さっき。
      何かちょっとこうやってなる(キス直前の)シーンもあったの
      で、ドキドキしました。もう、すごく優しくって、すごく気遣
      ってくれて、もう、何て言うんだろう…、そんなに、私、大丈
      夫ですよ、みたいな、何、な、よくわかんない!すごく本当に
      優しくて・・・素敵な男性ですね」

  −あなたにとっての「幸せ」とは?

  吾郎 「幸せねぇ。まぁ、でも、近いのかもしれないですね、おさむと
      ね。やっぱり僕もテレビに関わってる人間であって、やっぱり
      何かこう…、オモシロ…まぁ、ユーモアですか?ユーモアであ
      ったり、感動であったり、そういったものをやっぱりテレビと
      か色んなものを通じて、見てる方に伝えて、それで何かしら影
      響力ってあるわけじゃないですか、うん、心を満たすことが出
      来たり、感動させることが出来たり、まぁ、その仕事をやって
      るときっていうのが、僕にとっての幸せかもしれませんね」

それ即ち、ファンにとっての幸せでもあるわけで…。こういう吾郎君、いいですよね。泣いちゃうぞ。

そして、番組最後にメッセージ;

  吾郎 「はい、ええ、今回はですね、おさむと美幸の結婚後、初めての、
      ええ…、危機が訪れるんですけども、まぁ美幸の恋の宿敵であ
      ったエビちゃんが演じる友美も現れますし、そういった意味で、
      また新たなドラマが繰り広げられるんですけども、こう・・・
      恋愛に対してうーん、こう、前向きで意欲的な方にも、こう、
      恋愛に対して奥手で、こう…多少ネガティブな方にとっても、
      まぁ色んな方にとって、こう…心を満たすことの出来る、素敵
      な、ええ、スペシャルドラマに仕上がっていると思いますので、
      みなさん、楽しみにしていて下さい」


(07.01.14)


『さんま&SMAP美女と野獣のクリスマススペシャル'06』 06.12.23 Sat 21:00〜23:09 日本テレビ系列 ページの最初へ

年々つまんなくなる『さんま&SMAP』ですが、今年は昨年の反省からか改善は感じられるけど(妙に木村君とか吾郎君のフォローに廻ってたし)、でも、何でああなっちゃうんだろうな、この番組。2度とリピすることはないだろうな。(「レポは?」とか聞かないで!)


本日の新聞のラテ欄
『今年は危険な(秘)新企画イヤな女No.1決定戦!!美女20人が緊急生出演▽中居正広が超キレた女▽木村拓哉が激怒した女▽稲垣吾郎が頭抱えた女▽草なぎ剛がムカついた女▽香取慎吾が撃沈した女▽さんまは暴露本出す女▽発表します』




今回の番組は、SMAPメンバーが今年一年に遭遇した『○○な女』というものがVTRで紹介され、それに美人ゲスト20名が共感できるかどうかを採点するというもの。
今回はさんまさん&SMAP側から、女性の方を対象としたことで、過去の過ちは犯さないよう配慮はされてるんでしょうね。そこは感じるけど、結果的に”採点される”という状況が残ってる以上、どこか感じの悪い番組という印象が残ったのかな(どうせ吾郎君は高評価されるとも思えんし(--;))。



最初のテーマは、『ムカついた女』でしたが、吾郎君に「ムカついた女」なんていうのを挙げさせるのは無理なんだろうな、って思ったかな。そいう性格じゃないものね。だから無理に挙げるとああいうことになっちゃうというか(贔屓目ですみません)。ファンだから吾郎君の言わんとするところは分かるけど、あれだと一般には伝わらないよね。(吾郎君自身に前に出てでも伝えようという意思がないのもまた厄介なんだけど…)

VTRの作り方も最初から吾郎君の意図を汲み取ろうとはしてくれないし。VTRと言えば、その後の「グッときた女」をテーマにしたVTRの方が酷かったけど、今回も吾郎君に関しては最初からそういう展開にもって行きたいという意図はあったのかもね(--;) (VTRじゃなくて、それぞれ自分の口で言うんじゃダメなの?意図が伝わらないVTRだったら無い方がいいよ)

あと、吾郎君に対しては、もう、キャラを作らなくてもいいよ、って思ってしまったわ。陰気キャラとか、スケベキャラとか、どMキャラとか、そういうの演らなくていいから。その直前の『もしもツアーズ』があんなに素直で無邪気な吾郎君がいたのに、何でこの番組だとこうなっちゃうの?

この番組に関しては、吾郎君は番組を面白くしようとか思わなくていいし、テレビに映らなくてもいい。来年もあるなら、何も無く終わって欲しい・・・かな。


私は吾郎君に関しては、反論されてる吾郎君を見るより、褒められる吾郎君を見る方が断然好きです。


(06.12.24)


『もしもツアーズ』 06.12.23 Sat 18:30〜20:54 フジテレビ系列(関西テレビは19:00〜20:54) ページの最初へ

期待値が低いとほんの僅かなことで喜びがとても大きくなる見本のような番組。実際、既に『さんま&SMAP』よりリピ回数が多いし。いや、『さんま&SMAP』中にもリピしてたし(^^;)

番組タイトルは正しくは『もしツア豪華有名人が選ぶ冬の厳選二大旅!列車で行く人気湯布院VS世界遺産知床温泉』でいいのかな?(長っ)。

今回はスペシャルということで、キャイーンの天野さんとウドさんがそれぞれ『湯布院ツアー』と『知床ツアー』を組んで対決するという趣向。ツアーメンバーは、レギュラーのキャイーン,坂下千里子さん,関根勤さん,三瓶さん,KABAちゃん+臨機応変にツアーゲストが加わります。
対決ということで、フジのスペシャル番組の番宣兼ねて、吾郎君の他に深田恭子さん,草野仁さん,久本雅美さん,高橋克実さんの5名がジャッジマンとしてツアーのVTRを見てどちらがいいかを判定するということになってます。


以下、吾郎君のところだけ抜粋してレポ&感想をば。但し、関西で放送された内容(30分短いバージョン)を元に書いているので、関東等で放送されたものと若干、違いがあるかもしれません。


【湯布院ツアー】(天野さんプレゼンツ)
 ブルートレインで行く湯布院温泉ゴージャスツアー
     VS
【知床ツアー】(ウドさんプレゼンツ)
 ローカル線で行く絶景&絶品世界遺産知床温泉ツアー


ちなみに番組上、ツアーを紹介してる方々は普段のもしもツアーズのとおり実際に現地で体験してますが、吾郎君たちジャッジマンは、それぞれ孤独にモニタを見てるという状態で、たまーにVTRの小窓にその様子が映し出される程度だったりします。寂しいよぉ〜。

さて、番組冒頭、湯布院と知床、第一印象は?という質問に;

  吾郎 「湯布院のイメージが僕はすごい良かったし、食べ物もおいしか
      ったし、温泉も気持ちよかったし・・・やっぱり湯布院かなぁ」

いつ行ったんだろう?(何かのロケっぽかったけど・・・)


 【湯布院ツアー】

湯布院ツアーはツアーゲストに雛形あきこさんと武田真治さんが加わります。ツアーは東京駅からスタートし、ブルートレインでまずは博多まで向かいます。ブルートレイン『はやぶさ号』が映った瞬間、画面を見入ってる吾郎君。

  吾郎 「ブルートレインって、すっごい憧れがありますね。やっぱり子
      供頃、すごい憧れたんで…」

この後も、途中、下関で牽引する機関車を入れ替える作業が映っているときにも;

  吾郎 「外観、変わってないですもんね。世代ですもん、僕、ブルート
      レイン、本当に」

とかって吾郎少年は語ってましたよ!!!


 【知床ツアー】

知床コースはレギュラーに加えて筧利夫さんがまずは参加。
ツアーは飛行機で北海道まで飛んだのに、なぜか釧路からじゃなく根室から旅はスタート。ローカル線でまずは釧路に向かいます。海沿いを走るローカル列車を見ながら;

  吾郎 「ああ、綺麗だねぇ〜」

と言ったり、厚岸(あっけし)駅の駅弁『かきめし』(950円)を見て;

  吾郎 「うん、おいしそう・・・」

なんて言ったり、まったりしてますね(^^;)。

その後、知床ツアーメンバーは釧路に到着すると駅近くの『和商市場』に向かいます。ここでは、自分たちで店頭に並ぶ鮮魚の切り身等を丼に乗せて『勝手丼』を作ることが出来るというもの;

  吾郎 「へぇ、勝手丼いいなぁ・・・」

と、まずは食いつき、あれこれセレクトしているのを見て;

  吾郎 「あれぇ〜、釧路・・・知床・・・いいんじゃない・・・(^^;)」

と、第一印象が揺らいできた模様。

同じく釧路でカニを食べに一行は、釧路のお寿司と活きカニ料理店『八千代本店』にやってきました。カニしゃぶを食べて、筧利夫さんの『ないね!』と言うコメントに、吾郎君、笑ってました(^^;)。

と、そこに;

  ウド 『ジャッジマンのみなさん、朗報ですよ!みなさんにね、もしか
      したらね、すっごくいいプレゼントが行くかもしれません!』
  吾郎 「本当に???
  ウド 『ジャッジマンルーレット!!』
  天野 『関係ないじゃん、だって、ジャッジマンだったら』
  吾郎 「関係なくないよ。だって罰ゲームみたいだよ、一人で見させら
      れてて」

と、愚痴をこぼしてますが、ウドさんがジャッジマン5人の名前の書かれたルーレットを回して当たれば同じカニしゃぶが食べれるということで、急に力が入ってきました!

  吾郎 「来い!!!これ、くるかもしれないんだよね?」

そして運命のルーレットは、見事、吾郎君を指したのでした!!(えっ、Goro's Barみたいにヤラセじゃないよね?(^^;));

  吾郎 「ああ、来た!!うそ!!!ええ、本当?!何か、みんなと
      一緒にいる感じ♪」

と、本気で喜んでます。かわええ!!!もう、もしツアありがとうですよ。可愛い吾郎君が見れて、”この後『さんスマ』で余程のことが無い限り静かに今日は眠れるわ”と思いました(^^;)。

そして、吾郎君がモニタを見ているセットに実際にカニしゃぶが登場しました。八千代本店の方(登坂さん)が実際にサービスして下さってます。

  吾郎 「うわ〜〜〜〜!!!!」
  登坂 「お待たせいたしました」
  吾郎 「うわ〜。一人もしももツアーズだ。何か、初体験、こういう」
  登坂 「本日はあがったばかりの釧路産の毛ガニになります。どうぞ、
      しゃぶしゃぶで召し上がってみて下さい」
  吾郎 「えっ、いらしたんですか、本当に?」
  登坂 「はい」

そして、きちんと目の前にセッティングされて;

  吾郎 「じゃぁ、頂きます(*^^*)」
  スタッフ「(笑)」
  吾郎 「すみません。(しゃぶしゃぶしながら)すごいなぁ。今日あが
      ったカニでしょ?」
  登坂 「(しゃぶしゃぶするのは)それぐらいで十分…」
  吾郎 「十分ですよね。だって新鮮で、これ、むしろ生でも食べれるぐ
      らいなんじゃないですか?」
  登坂 「はい」

で、いざ、ポン酢につけて食べようとしたところ;

  吾郎 「その前に、まずは薬味を入れないといけないので…」
  スタッフ「(笑)」

あまりにカニに意識が行き過ぎて、薬味を先に入れておくのは忘れてたようです。いや、吾郎君の気持ちは分かるよ。もう、薬味無しで食べちゃえばいいじゃん。

  吾郎 「ちょっと。うわー!!軟らかくなくなっちゃう!!!薬味!!
      薬味!早く入れないと!急げ、急げ!!(焦)」

と、カニ身を鍋のふちに引っ掛けておいて、薬味を入れて、改めて;

  吾郎 「じゃぁ、頂きます・・・・」

さぁ、吾郎君、お味は?

  吾郎 「無いね

筧さん?(笑) (その前の筧さんのコメントをパクってるのがいいよね!一応、ちゃんとVTR見てるんだ)

  吾郎 「コメントないぐらいおいしい。うわぁ〜、本当、とろける感じ
      ですよね」

そして次は;

  吾郎 「じゃぁ、今度はミソで」

と、今度はしゃぶしゃぶをカニミソにつけて食べてみます;

  吾郎 「このミソなんか、またね、最後、無くなったらお酒入れて飲ん
      だりとかね」
  登坂 「そうですね。甲羅酒にしていただくとまた格別ですね」

ミソをたっぷりつけて食べてます。

  吾郎 「うーん(↑)♪♪♪♪♪
  スタッフ「(笑)」
  吾郎 「(笑) このリアクション、ちょっとキャラにないですよね?」

嬉しそうな吾郎君が見れて、私は幸せです。



 ジャッジタイム

・・・と、ここまででまずは1回目のジャッジマンのジャッジタイム。

  ● 吾郎君  → 知床
  ● 草野さん → 知床
  ● 深田さん → 湯布院
  ● 久本さん → 知床
  ● 高橋さん → 湯布院

の札を挙げてました。ここでの吾郎君のコメントは;

  吾郎 「まぁ、当然ですよね。こんなおいしいものを頂いて…。いやぁ、
      もうウドちゃんにやられましたね。ウドちゃん、ありがとう!」

と、吾郎君ってば、しっかり買収されてました(笑)。


 【湯布院ツアー】

湯布院ツアー組は、博多から『ゆふいんの森号』に乗り由布院駅に到着。湯布院のおいしいものめぐりをしている中、片瀬那奈さんオススメの店として”B-SPEAK”というお店の”Pロール”(1カット400円)というロールケーキが紹介されてます。すると、小窓の吾郎君が;

  吾郎 「あ、知ってる、知ってる!Pロール!

と。何ですと?!

   『何と稲垣さんが撮影のときに立ち寄ったというお店がこちら!』

とかナレーションがつき、従っていつの間にか

   『稲垣さんオススメのPロール』

なんてことになってますが、実際、吾郎君も画面を見ながら;

  吾郎 「うまいよ!食べたことある、これ!絶対オススメ」

と、結構、プッシュしてました。今後、湯布院に行くことがあるかどうかわからないけど、とりあえずメモっておこう…と。φ(..)

湯布院ツアーの方はここで関根さんと武田さんが次の仕事のために離脱してます。


 【知床ツアー】

一方、知床ツアーはここから山村紅葉さんが加わります。釧路駅から「流氷ノロッコ号」で知床を目指しつつ、途中、カニだの白鳥だの堪能した知床組。


 ジャッジタイム

2回目のジャッジタイムでは;

  ● 吾郎君  → 知床
  ● 草野さん → 湯布院
  ● 深田さん → 知床
  ● 久本さん → 知床
  ● 高橋さん → 知床

と、知床がかなり有利な状況に。

  吾郎 「タラバガニをみなさんで、また…茹でたやつを食べたときに、
      『あ、わかるわかる、カニっておいしいよね』っていう。僕も
      そういう意味で同じ気持ちになれて。やっぱりまだ全然、知床
      ですね」

まだまだ買収されっぱなし・・・(笑)


 【湯布院ツアー】

湯布院ツアーはここから阿藤快さんが合流。ここから豪華温泉の宿(3大温泉宿)を巡ります。

まず最初に紹介されたお宿『二本の葦束』にやってきました。ここは1日9組限定のお宿で、温泉つきの離れが9棟あります。ここで紹介された温泉は、この離れの庭に広がる温泉!!!!(@o@)

  吾郎 「うわぁ〜、すごい!!これ、これ、****かな。これ、貸切
      だよね。うわぁ、すごい」

吾郎君、かなり食いついてます。

続いては『ゆふいん庄屋の館』。ここも温泉付きの離れが20棟ある宿ですが、ここではコバルトブルーの温泉があるとかで;

  吾郎 「おもしろーい」

最後3つ目は『山のホテル夢想園』。湯布院イチの150畳の絶景露天風呂があるそうですが;

  吾郎 「夢想園・・・ここは有名ですよね」

と。実際、その温泉を目にして;

  吾郎 「おお!すっげー」

と、湯布院の温泉にはいずれも食いついてた吾郎君でした。

 【知床ツアー】

最後、知床ツアー組は、最終目的地の知床斜里駅までやってきました。知床ツアーも温泉へ。『しれとこ自然村 むらの湯』(日帰り入浴700円)は世界遺産の大自然に囲まれた温泉です。

  吾郎 「とても綺麗だね」


 最終ジャッジ

以上、それぞれが旅行を堪能したVTRが終わり、ジャッジマンが最終判定を下します。

  ● 草野さん → 湯布院
  ● 深田さん → 湯布院
  ● 久本さん → 知床
  ● 高橋さん → 知床

ときて、最後に吾郎君のジャッジ。吾郎君次第でどちらが勝つか決まるわけですが・・・

  吾郎 「こちら!!(^^;)」

  ● 吾郎君  → 湯布院

吾郎君が挙げた札は何と湯布院!?????

  吾郎 「ごめん、ウドちゃん!!
  吾郎 「あんな贅沢な温泉が、ね。うん、まぁ、最終的にはまぁ、湯布
      院ということで、ジャッジマン稲垣でした」

最後の最後で寝返っちゃったのね(笑)。


結果が出て、坂下さんがキャイーンのお二人に報告しているVTRが流れます。結果としては湯布院ツアーが勝利しているわけですが、知床ツアーのウドさんが、吾郎君が湯布院に1票を入れているのを発見!

  ウド 『信じられない!!うそ!!吾郎ちゃん!!カニ送ったでしょ!!
      カニ!!!おかしいでしょ、カニ!!!何故に!!!』

本当にごめんね、ウドさん・・・(汗)


番組最後に、ジャッジマンがそれぞれ番宣を。吾郎君はもちろん金田一とブス恋の宣伝をしてました;

  吾郎 「さぁ、ここで僕からのお知らせです。来年2007年の1月5日、
      夜9時から、金田一耕助シリーズ・悪魔が来たりて笛を吹く、
      ええ・・・映画並みのスケールでお送りしたいと思いますので、
      みなさん、是非、期待していて下さい」
  吾郎 「12月26日火曜日・夜10時から、ブスの瞳に恋してるスペシャル、
      是非、御覧下さい」




・・・2時間中、ほとんどが小窓での出演だけだったのに、結構、書いた↑かも。


(06.12.24)


『ミュージックステーションスペシャルSUPER LIVE2006』 06.12.22 Fri 19:00〜23:10 テレビ朝日系列 ページの最初へ

いまいち・・・かな。

(06.12.24)

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とりあえずトークだけ;

  タモリ「吾郎ちゃんはどうですか?」
  吾郎 「はい、あの…、僕は堂さんと一緒に」
  堂  「はい」
  吾郎 「あの…、シンクロのですね、日本代表女子の応援をして、はい、
      で、あの…メダルも獲得することができてとても感動的な場面
      がありまして」

と、ちゃんとテレ朝に合わせた話題をする吾郎君は偉い!(笑) でも、確かにあれは今までの吾郎君の中ではちょっと変わった仕事だったもんねぇ。

  中居 「何か名前ありましたよね?」
  吾郎 「はい、あの…、マーメイドプリンスという」
  堂  「そうなんですよ」
  吾郎 「はい」
  堂  「マーメイドプリンスとしてシンクロの選手みなさん、本当にサ
      ポートをしてくださったんですよね」
  吾郎 「そうですね。マーメイドプリンスとして、今後ともやっていき
      たいなと」
  堂  「(笑)」
  中居 「何で、2回言ったんでしょうかね?」
  タモリ「マーメイドプリンスですか?」
  吾郎 「そうなんですよ」
  タモリ「ああ、そうですか」
  吾郎 「マーメイドたちのプリンス」
  タモリ「プリンス?」
  吾郎 「はい。失礼しました」
  タモリ「今後ともそう呼ばせて頂きたいと思います」


歌は『ありがとう』と『Dear Woman』のメドレー。おかげで2番が歌われなかったりとかで、吾郎君的にいちばんおいしい『ありがとう』の2番がカットされて結構、悲しかったです…(;o;)。『Dear Woman』のソロパートもなぁ〜、とりあえずソロパートぐらいは吾郎君を映して欲しかったよ・・・と今頃になってポツリと呟いてみる。


(07.01.14)


『2006FNS歌謡祭』 06.12.06 Sat 24:55〜24:40 TBS系列 ページの最初へ

せめて、楠田枝里子さん、かむば〜〜〜〜〜〜〜〜っく!!!

せめて、「近況は?」みたいな質問があって、「金田一の撮影中です!」ぐらいの宣伝があったら印象も違ったかも・・・。

(06.12.08)

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かなり微妙に映してもらえない状態が続いてましたが(--;)、『ありがとう』の歌前の2006年を振り返っての吾郎君のコメントだけ;

  吾郎 「デビュー15周年だったんですけれども、まぁ、その瞬間にあの…
      ファンの方々と、ライブという形でええ…、何か、その瞬間を
      迎えることができて。うん、本当にファンの方々とスタッフの
      方々に支えられた素晴らしい1年だったんで、はい…。来年も
      いい年にしたいなと思いますけどね」


歌は番組冒頭に『Dear WOMAN』を、番組のトリに『ありがとう』を歌ってましたが、正直いやなのよね、ここまでの特別扱いって。

(07.01.14)


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