ここではとにかく吾郎君がテレビ出演したものについて、番組レポと適当な感想と入り乱れて勝手なことを書いているコーナーです。 <<私自身がチェックできた番組>> (毎回、勢いで書いているので、間違いあったらごめんなさいm(_ _)m) 『マンシングウェアKSBカップ2008』 08.05.25 Sun 16:00〜17:30 テレビ朝日系列 『ハプニング大賞』 08.04.11 Fri 18:55〜20:54 TBS系列 |
『マンシングウェアKSBカップ2008』 08.05.25 Sun 16:00〜17:30 テレビ朝日系列 ページの最初へ 吾郎君にとって初のゴルフ番組への出演。しかも現地レポーター。趣味がここまでに発展しちゃうとすごいよね。
ここで大会の様子や、去年のチャンピオン石川選手の映像が入ります。石川選手は予選落ちしてしまったので、今日の決勝には出てませんが、吾郎君が2日目に石川選手のプレイを見ていたとかで、石川選手のホールアウト後に、吾郎君による石川選手のインタビューが。本当は石川プロが勝った後にやりたかったんだろうなぁ、テレビ局としては。 吾郎 「興奮しましたよ、イーグル」 石川 「あの…、稲垣さんがあの、歩いてついてもらってて、びっくり しましたね。振り返って、『えっ!』と思って」 吾郎 「気づきました、僕のこと?」 石川 「気づきました」 吾郎 「本当ですか?!」 石川 「オーラが出てますから」 吾郎 「いや。東京案内させて下さい」 石川 「是非、お願いします」 吾郎 「僕、ドライブしますんで」 石川 「心強いです」 吾郎 「でも、いいですよね。でも、全然、プライベート、時間、無い ですよね?」 石川 「まぁ、今のところ」 吾郎 「学業と両方ですもんね」 石川 「はい」 吾郎 「どうですか?結構、お疲れですよね?でも、連戦が続いて、デ ビューから」 石川 「やっぱり、その…、想像以上に、あの…厳しいものがあるな、 と思いましたね」 吾郎 「リフレッシュとかはする時間とかは?」 石川 「うーん」 吾郎 「リフレッシュ法とか?」 石川 「そうですね・・・今は、結構、勉強が気分転換になりますね」 吾郎 「ええ!!!」 石川 「勉強・・・でもやっぱ、それほど時々しかやらない、みたいな ね」 吾郎 「いやいやいや。いつかちょっと一緒に、贅沢ですけど、ラウン ドできる日を夢見ながら」 石川 「本当に」 吾郎 「僕もがんばりますので」 石川 「こちらこそ」 吾郎 「すみません、おこがましくて。じゃぁ、本当に今日は」 石川 「はい」 吾郎 「お疲れ様でした」 石川 「ありがとうございました」 吾郎 「ありがとうございました」 以上でインタビューは終了。この直後、少しだけ実況のアナウンサーとのトークのやり取りがあり; 多賀 『ハニカミ王子とプレイの約束をしたスター稲垣さん。稲垣さん、 実際に話してみていかがでしたか?』 吾郎 「はい、そうですね。実際はね、心の中で、やっぱり悔しくて泣 いていたと思うんですけど。まぁ、でもちゃんと、笑顔でね。 ハニカミ笑顔でちゃんと答えてくれて」 多賀 『やっぱり金曜日のプレイ(イーグル)は圧巻でしたよね?』 吾郎 「いやー、興奮しましたよ、やっぱり。あんな中で僕に気づいて いたんですよ(←自慢?)」 多賀 『はい』 吾郎 「(笑)」 多賀 『それがその奇蹟のイーグルを起こした要因かもしれませんね』 吾郎 「いやいやいや。まぁ、でも、本当にあの、スペシャルな約束も できましたし」 多賀 『今日は最終日の模様をじっくり伝えて頂きますので、よろしく お願いします』 吾郎 「よろしくお願いします」 続いて画面は15番ホール(539Y Par5)の最終組。佐藤選手が先にグリーンに乗ったところで、吾郎君に中継が振られます。 多賀 『さぁ、間近でSMAPの稲垣さんが見つめています。稲垣さん』 吾郎 「はい」 多賀 『最終組の熾烈な戦い、間近で見ていかがですか?』 吾郎 「すごい臨場感ですね」 多賀 『ああ、そうですか」 吾郎 「同じフェアウエア歩いていると、ちょっと感動しちゃうんですけど』 多賀 『ええ」 吾郎 「ただ、お客さんも一緒になって緊張感を味わってるみたいな感じで』 多賀 『はい」 吾郎 「はい、一体感がありますね』 多賀 『優勝争いをしている谷原、佐藤選手は、それぞれ何かこう、笑 顔なんかこぼれます?会話なんかしてますか?』 吾郎 「いやもう、すごい集中力ですね。周り、見えてないぐらいにも う、自分の世界に入ってて」 多賀 『ああ、そうですか』 吾郎 「白熱した戦いが繰り広げられていますね」 多賀 『はい。じゃぁこの後もよろしくお願いします』 吾郎 「よろしくお願いします」 そうして、その15番ホール、首位の谷原選手は、中々グリーンに届きません。 日吉 「稲垣さん、どうですか。ちょっとね、僕は寄るんじゃないかと 見てたんですけどね」 吾郎 「そうですね、今、風とかもあるんですね」 日吉 「ええ。風が左からのね、ややこう、サイドフォロー気味になっ てくるはずですね。それをちょっと計算したんでしょうかねぇ」 吾郎 「画面で見るよりも風、感じますね」 日吉 「あ、感じますね」 と、ちゃんと現地の状況を視聴者に伝えるような質問をする吾郎君でした。
16番は445Y Par4のホール。2ndショットの後(グリーンに乗った後)に吾郎君。 多賀 『稲垣さん、どうですか、間近で見て?』 吾郎 「すごい、何か、魔法使いみたいですね」 多賀 『あはは(笑)、そうですか?』 吾郎 「はい、でも、本当に緊張感、すごいですね、残り3ホールで」 多賀 『そうですね』 吾郎 「はい」 多賀 『今ね、リプレイで谷原プロのセカンドショットが出てるんです が、ちょうどピンの真横あたりについてるんですよ。やっぱり あの…、そこに立ってみると、かなり距離ありませんか?』 吾郎 「そうですね。結構、1ピン(?)ぐらいには見えるんですけど」 多賀 『ああ』 吾郎 「もう少し見えますけどね」 多賀 『そしてやっぱりどうですか?今、宮本プロと羽川プロのお話を 聞いててですね、やはりその、相手が打った弾道だとか、どれ ぐらい飛んでるかっていう、それはもう、参考にしながら、相 手とは会話をしないこの、厳しさ、っていうのは?』 吾郎 「何か、勝負師の美しい顔って感じですね」 多賀 『ああ、そうですね。本当にまだまだ分からなくなりましたが。 バーディチャンスにつけたのは、単独トーナメントリーダーの 谷原の方です』 “勝負師の美しい顔”なんていうのは吾郎君特有の表現ですね。吾郎君、こういう言い方、よくしますよね。
17番はショートホール(216Y Par3)です。ここではグリーン上の対決に移ってから。追いかける佐藤選手の方が距離を残してます。するとここまでずっと実況のアナウンサーから呼びかけられてからコメントしていたのが、ここでは吾郎君から実況席にいる羽川プロに声を掛けています。このパターンはシンクロの世界水泳メルボルン大会のときにも見られたパターンなので、”台本”どおりなのかもしれません。 吾郎 「羽川さん、稲垣です」 羽川 『はい』 吾郎 「佐藤選手、結構、苦しい状況じゃないですか?こういうときは どうやって気持ちを切り替えて、次のパットに臨むんでしょう ね」 羽川 『やっぱり前向きな気持ちを持つしかないんでね。今までずっと 追いかけてきて16番で、ね、ボギーを打ってしまったでしょ?』 吾郎 「はい」 羽川 『自滅みたいなもんで、これをもう、自分の勢いを持っていくし かないんでね』 吾郎 「うん」 羽川 『本当なら今のパットもオーバー目に打って欲しかったんだけど』 吾郎 「そうですよね。単独2位狙いみたいなことも、気持ちを切り替 えたりするんですか?」 羽川 『それは選手は無いですね。やっぱり、優勝ってものを狙ってい きますね』
最終ホール18番は596Y Par5。谷原選手のセカンドで吾郎君に。 多賀 『さぁ、稲垣さん、聞こえますか?』 吾郎 「はい、聞こえます」 多賀 『あの…追いかける佐藤はフェアウエイから、そして谷原は左の ラフなんですが』 吾郎 「そうですね」 多賀 『なんだかんだ起きますね』 吾郎 「ねぇ。(谷原選手は)目の前、木ですしね」 日吉 「今ね、状況見てきたんですが、前方に木があります。グリーン の方に向かって打てないことはないんですよ。枝の下をね、エ ッジまで約270ヤードぐらいですか?」 多賀 『ああ、そうですか。稲垣さん、 270ヤードですが、稲垣さんだ ったらどうしますか?(吾郎君がカメラに背を向けていたので) ちょっとこちらを振り向いて下さると助かるんですけど。今、 カメラが…。はい、どうです?』 吾郎 「僕だったら3打ぐらいかかりますね」 日吉 「今、アイアン、稲垣さん、持ってますよ」 吾郎 「ってことは、刻むということですね」 日吉 「レイアップですね」 多賀 『レイアップですか?』 吾郎 「はい」 ちゃんとやり取りできてます(ほっ)。そうしてボールはラフですけど、上手く外に出た模様。3打差あるだけに谷原選手は有利ですかね。3打目にグリーンに乗りました。 羽川 『稲垣さん、聞こえますか?』 吾郎 「はい、聞こえます」 羽川 『こうやって最終組、優勝争いしている選手を見てどうですか、 そばで見て?』 吾郎 「いや、すごい本当に気迫ですよね、緊張感と。あと、後ろから ギャラリーの方がね、ついて来られるのっていうのは、気持ち いいもんなんじゃないですかね」 羽川 『あの…男子、こう、パワーがあって、すごいでしょ、近くで見 ると?』 吾郎 「そうですね。今、谷原さんが打った跡とかを、ちょっと芝生、 見たんですけど、すごい****の跡とか、ねぇ、そういうの もちょっと感動しちゃいますね」 羽川 『あの、選手っていうのも、グリーンに乗るまで本当に必死に戦 ってるっていうのが、ね、近くで見ると本当によく分かったと 思うんですけど』 多賀 『今、あの…選手たちが渡ったのがビクトリーブリッジなんです けど、そこを渡ったら大ギャラリー、稲垣さん、丁度その方向 に向かっていらっしゃいますか?』 吾郎 「そうですね。何か、僕が歩いていいのかな、って感じがする…」 多賀 『(笑)』 吾郎 「はい。でも、きっとね、選手は気持ちいいと思いますし、まだ まだね、まだまだ緊張していると思いますけども、はい」 多賀 『ただ、今画面に映っている谷原の表情、ちょっと、羽川さん、 ゆるんだような雰囲気、見えますよね?ちょっと笑みがこぼれ ているような』 そうして、試合の方は、谷原選手が確実に決めて勝利を掴みました。
大会終了後、最後にも吾郎君のコメントが! 多賀 『さぁ、トッププロのプレイを間近で見た稲垣さん、今回の大会、 間近で見た感想をお願いします』 吾郎 「はい。本当に数々のね、ドラマがあって、選手の1球1球から 色んなドラマが生まれて、僕は本当、感動しましたね。またな んかね、ゴルフを知らない方にも、僕を通じて、この楽しさみ たいなものを伝えられたらと思うので、また会場に来たいなと 思います」 多賀 『是非これからも会場に足を運んで、ゴルフの素晴らしさ、伝え て下さい』 吾郎 「はい、楽しかったです」 多賀 『今回はありがとうございました』 吾郎 「ありがとうございました、こちらこそ」 で、礼儀正しく終了。 初めてのゴルフの実況中継、細かくスタッフとの打ち合わせを行った上での中継だったとは思いますが、何はともあれ、そつなく上手くコメントしながら終了してホッとしました。って、私がホッとする必要も無いのですけど(汗)。吾郎君とスポーツというのは昔は考えられなかったですけど、こういう風に分を守ったコメントが出来る吾郎君、ジャンルによってはもっとやっていってもいいと思うよ!!! (08.08.17) |
『ハプニング大賞』 08.04.11 Fri 18:55〜20:54 TBS系列 ページの最初へ 『ハプニング大賞』、相変わらずジャニ本人のNGはありませんでしたけど、ハプニングってことで少しだけ紹介されました。吾郎君関連だけで書くと、1つめのハプニング。 |
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