テレビの吾郎君 '09 Aug〜Sept

ここではとにかく吾郎君がテレビ出演したものについて、番組レポと適当な感想と入り乱れて勝手なことを書いているコーナーです。
書くときの気分によってレポート風になったり、雑談っぽくなったり、愚痴だけになったりしてますが、お時間あればお付き合い下さいm(_ _)m

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<<私自身がチェックできた番組>>

   (毎回、勢いで書いているので、間違いあったらごめんなさいm(_ _)m)

『ロボコン純情物語 in TOKYO〜汗と涙と友情の世界大会〜』(*) 09.09.21 Mon 19:30〜20:45 NHK総合

『こちら葛飾区亀有公園前派出所』 09.09.05 Sat 19:56〜20:54 TBS系列

『ミュージックステーション』 09.09.04 Fri 20:00〜20:54 テレビ朝日系列

『CDTV』 09.08.29 Sat 24:58〜25:43 TSB系列

『ミュージックステーション』 09.08.28 Fri 20:00〜20:54 テレビ朝日系列

『笑っていいとも』 09.08.24 Mon 12:00〜13:00 フジTV系列

『王様のブランチ』 09.08.22 Sat 20:00〜23:24 TBS系列

『とくばん』 09.08.16 Sun 19:00〜20:54 TBS系列

(*)は未レポです。

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『ロボコン純情物語 in TOKYO〜汗と涙と友情の世界大会〜』 09.09.21 Mon 19:30〜20:45 NHK総合 ページの最初へ


『こちら葛飾区亀有公園前派出所』 09.09.05 Sat 19:56〜20:54 TBS系列 ページの最初へ

レポはこちら


(09.10.11up)


『ミュージックステーション』 09.09.04 Fri 20:00〜20:54 テレビ朝日系列 ページの最初へ

SMAPが2週連続でミュージックステーションに出演。2週連続なんて、一体、何年ぶりなんだろう?やればできるというか、映画の宣伝のためならやっちゃうんだというか…(ぼそぼそ)

今回はテレビ朝日のスポーツ番組のテーマソングになっている『スーパースター☆』を披露。衣装は先に放送されたスマスマと大体同じく、全員が胸にそれぞれの”スーパースター”の絵が入ったTシャツを着ての登場です。歌前のトークは、そのTシャツについてのトークでした。

スマスマとは違う”スーパースター”のTシャツを着ているメンバーもいましたが、吾郎君は同じでデヴィッド・ボウイ。

  タモリ「吾郎ちゃん」
  吾郎 「僕は、あの、これ、デヴィッド・ボウイですね」
  タモリ「おお〜」
  吾郎 「格好いいでしょ?!デヴィッド・ボウイの『Aladdin Sane』と
      いうアルバムの。結構、洋楽、始めて好きになった」
  タモリ「あ、そうなの?」
  吾郎 「きかっけだった。高校生ぐらいのときに」
  タモリ「へぇ〜」

こういう会話を何でスマスマでできなかったのかなぁ。


この後は『スーパースター☆』を。こういう勢いのある曲がいいですね、SMAPは。今回のシングル、こっちをメインに持ってきた方が盛り上がったのになぁ、と思わないではなく。


(09.09.06)


『CDTV』 09.08.29 Sat 24:58〜25:43 TSB系列 ページの最初へ

CDTVはいつものグダグダな感じで(笑)。

  SMAP 「CDTVを御覧のみなさん、こんばんは。SMAPです」
  木村 「8月の26日に約1年半ぶりのニューシングル『そっときゅっと』
      そして『スーパースター☆』という両A面のシングルが発売に
      なりました」
  吾郎 「はい、おめでとうございます」
  香取 「ありがとうございます」
  吾郎 「このたびは」
  木村 「m(_ _)m」

この後、映像がカットされてましたけど、もうちょっと寸劇はあったのかな(ちぇっ)。


歌は、両A面とか言いながらも、うたばんと同じく『そっと きゅっと』を。


(09.09.06)


『ミュージックステーション』 09.08.28 Fri 20:00〜20:54 テレビ朝日系列 ページの最初へ

新曲発売に伴う出演です。

両A面のシングルなのだから、どちらを歌ってもいいのに、とは思うものの、今回歌った曲は『そっと きゅっと』の方でした。
テレ朝だからもう一つの『スーパースター☆』というわけじゃないのねー。

今回は、ミュージックステーションのHPで事前にアンケートを募集してましたが、『この夏、SMAPに歌ってほしい曲』で希望が1番多かった『BANG!BANG!バカンス』とのメドレー。
『BANG!BANG!バカンス』がフルコーラスじゃなかったのは残念ですが、だけど、こういう曲がやっぱり希望が多いんですよー。わかってますかー?(笑)

『そっと きゅっと』の方は、Mステのカメラ割りは個人的には大好きです。何しろストレスがたまらないので・・・。普通にソロを歌っている人がアップになるというだけで、幸せです。(つーか、本当はこれが基本だろー)


※えーと、歌前のトークは、吾郎君は何もしゃべってないので、スルーしてます。ふんだ。


(09.09.06)


『笑っていいとも』 09.08.24 Mon 12:00〜13:00 フジTV系列 ページの最初へ

吾郎君が8月24日の「笑っていいとも」のテレフォンショッキングのコーナーに出演です。

8月21日(金)のテレフォンゲスト・小雪さんからの紹介です。本編でのレポは追ってするとして、小雪さんからの電話紹介時のレポを先に。

小雪さんから吾郎君の名前が出た時に、スタジオにあるパソコン画面に吾郎君が2007年5月4日に出演したときの写真が映されます(※舞台『魔法の万年筆』のときに出演した分です)。正直、イケて無いのよね、この写真(汗)

  タモリ「吾郎ヘアですね」

とかタモリさんには言われてますが、髪もちょっと無駄に長いのよ・・・

スタジオからの電話が吾郎君に繋がり、アナウンサーさんが小雪さんのところに電話の子機を持ってきます。

  小雪 「もしも〜し」
  吾郎 『・・・聞こえづらい』
  小雪 「?」
  吾郎 『もしもし』
  小雪 「聞こえますか?」
  吾郎 『あ、聞こえます。あ、今・・・こんにちは』
  小雪 「こんにちは(^^;)」
  吾郎 『お久しぶりで〜す』
  小雪 「ご無沙汰してます。元気ですか?」
  吾郎 『元気です。この写真が嫌です、僕、写ってる』
  タモリ「何で?!」
  小雪 「吾郎ヘアって言われてますよ。気に入らない?」
  吾郎 『・・・』
  小雪 「何かちょっと時差がある」
  タモリ「代わりましょうかね」
  一同 「(笑)」
  吾郎 『はい』
  タモリ「吾郎ちゃん、もしもし、タモリです」
  吾郎 『・・・あ、お久しぶりです!』
  タモリ「お久しぶりです」
  吾郎 『はい』
  タモリ「あの・・・いいともですけど、大丈夫でしょうか、来週月曜日?」
  吾郎 『大丈夫です』
  タモリ「じゃぁ、来週月曜日、来てくれるかな?」
  吾郎 『はい。いいともぉ〜』
  タモリ「お待ちしております」

思ったより淡白なやりとりで終了してしまいました。まぁ、「今何処にいるの?」みたいな話もできないという事情もあるんでしょうけど(汗)。そうなると、月曜日のテレフォンは何の話をするか、楽しみです。


(09.08.23)

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そして、8月24日、いいとも出演の当日です。生出演のテレフォンショッキングです。

目的は、この日に放送の『ほんとにあった怖い話 10周年スペシャル〜京都パワースポットツアー〜』の宣伝したけど、当初の目的は何処へやら、結局、映画の宣伝になっちゃってましたね(笑)。しかも、まだ公式発表されてないのに、とうとう、全国ネットのテレビ番組でまで言っちゃったし。もう、このままいっちゃうのかなぁ〜(笑)。

と、そんなことはさておき、今回の吾郎君は絶品です!もう、何度も何度も何度もリピートして止まりません。普段、私自身は吾郎君のビジュアルに対しての執着はあまり強くないと思っていたけど、今回の吾郎君は、たまらなく素敵です!アップも非常に多かったし。テレフォンショッキングって、こんなにもアップの多いコーナーだったんですねぇ〜。ああ、もう、幸せ♪


  タモリ「参りましょう。先週の小雪さんからのご紹介。2年ぶり?あ、
      本当。へぇ〜。稲垣吾郎ちゃんです、どうぞ」

いつもなら『ほん怖』の番宣なら、”吾郎さん”の衣装(メガネあり)なのだけど、今回は普通の格好で登場。正直、”吾郎さん”の格好だと嫌だなぁと思っておりましたが、ブルーの服装がもう、素敵過ぎて・・・(*^^*)

  タモリ「『ほんとにあった怖い話』」

吾郎君が持ってきた番組ポスターを広げたのを見ています。

  吾郎 「はい」
  タモリ「10周年になるの?」
  吾郎 「もう10年になるんですけれども。はい、明日の夜7時から2時間
      スペシャルなんですけども」
  タモリ「『京都パワースポットツアー』・・・あっ、これまだ、まだや
      ってなかったんだ、これ?」
  吾郎 「え?」

この前の週に、ドラマパートに出演する志田未来さんがテレフォンゲストの時に、『ほん恐』のポスターを持って登場されてたんですね。

  タモリ「これ、いやいや、はるな愛、緊急浄霊(笑)」
  吾郎 「そうです。これ、緊急除霊して。もう・・・」
  タモリ「霊が憑いてたのか?」
  吾郎 「いや、もう、何人もの霊がいて」
  タモリ「えっ?」
  吾郎 「もう本当に、目の前で先生に除霊して頂いて。もうこれ本当に、
      もう演技でも何でもなくて」

志田未来さんがテレフォンゲストの時に、タモリさんが気になったのは、はるな愛さんの浄霊写真。

  タモリ「ああ、これだ、これだ!本当?」
  吾郎 「そうです、そうです」
  タモリ「霊取れた?」
  吾郎 「凄かったです!」
  タモリ「霊が?」
  吾郎 「取れました、取れました」
  タモリ「『取れるよね〜』って言わなかった?」
  吾郎 「いや、それはちょっと」
  タモリ「それ言わない?」
  吾郎 「そうなんです。あと、まあドラマなんですけれどもね、綾瀬は
      るかさんだとか」
  タモリ「あぁ」
  吾郎 「ええ…、皆さん出られてて」
  タモリ「じゃぁ、(ポスターを)貼っときましょう」
  吾郎 「はい、ありがとうございます」
  タモリ「吾郎ちゃん、(番組では)何やってんの?」
  吾郎 「僕はですね、京都がちょっと湿気が多くて髪の毛がぺったんこ
      になってしまって」

番組の内容より、ヘアスタイルを気にする吾郎君。ポスターの自分の写真のオデコのあたりを隠してます。

  吾郎 「あんまりこれは見ないで、はい(笑)。(京都は)盆地なんで、
      (湿気が高い)」
  タモリ「大変だね?」
  吾郎 「はい」
  タモリ「吾郎ちゃんもね(笑)」
  吾郎 「すみません(笑)」
  タモリ「これ(ポスターを)貼っといてちょうだい。ええ、乾かしてね(^^;)」
  吾郎 「はい」

花輪は、「ほんとにあった怖い話10周年スペシャル」が一番目立つところに置いてあります。

  タモリ「来てます」
  吾郎 「そうです。ありがとうございます」
  タモリ「明日7時ですね」
  吾郎 「はい」
  タモリ「ええ、(他に)セディックインターナショナルから来てますよ」
  吾郎 「はい、ありがとうございます。嬉しいですねぇ」

そして、続いて花の紹介。

  タモリ「おっ、小雪さんから来てますよ」
  吾郎 「はい」
  タモリ「『スマスマ』来てますよ」
  吾郎 「あっ。ありがとうございます」
  タモリ「あ〜、(残りは)ロビーにいっぱい、いっぱい来てます。モニターで見て」
  吾郎 「はい」
  タモリ「お!凄い」
  吾郎 「ありがとうございます」
  タモリ「ねぇ」
  吾郎 「ありがとうございます」
  タモリ「どうぞどうぞ、吾郎ちゃん」
  吾郎 「いや〜久々だな」

花の紹介が終わって、着席。

  タモリ「2年ぶりかねぇ?」
  吾郎 「そうですねぇ」
  タモリ「ねぇ。えぇ、小雪さんからのメッセージ、『何だか最近の癒し
      グッズ or 場所などあったら教えてね〜』。吾郎ちゃん、結構
      ねぇ、色々知ってんですよ」
  吾郎 「そうですね。結構あの〜」
  タモリ「最近の癒しグッズってある?」
  吾郎 「癒しグッズというか、今ちょうど、あの…金曜日の電話も山形
      からだったんですけれども」
  タモリ「何やってんの、山形で?」
  吾郎 「あの、映画の撮影で。今、ちょっと『十三人の刺客』という、
      初めての時代劇」
  タモリ「時代劇だね〜」
  吾郎 「ええ。映画なんですけど、三池監督で」
  タモリ「随分、前にあった?」
  吾郎 「そうです、そうです。昭和30年代に一度やられた映画なんです
      けど」
  タモリ「あった、あった、あった。ああそう?時代劇?!」
  吾郎 「時代劇、初めてなんですよね」

時代劇は初めてと言うけど、吾郎君の中では『時代劇=江戸時代』なんでしょうか?(汗)

  タモリ「じゃぁ、かぶってんの、カツラ?」

吾郎君、頷いてます。

  タモリ「ええ〜!!あ、そう?」
  吾郎 「初めてのチョンマゲで」
  タモリ「チョンマゲやってるの?」
  吾郎 「はい(笑)」
  タモリ「じゃぁ、東京から山形?」
  吾郎 「山形。そうです。だから京都もそうなんですけれども、まあ、
      そういう田舎の方に行くって言うか」
  タモリ「(金曜日の)電話おかしかったのそうなの?」
  吾郎 「そうなんですよ。全然ちょっと聞こえなくて」
  タモリ「そうそう、そうそう」
  吾郎 「そういう場所に行くことがちょっと最近の癒しというか、結構、
      本当にパワースポットじゃないですけど、元気もらって」
  タモリ「あぁ、田舎の方が?」
  吾郎 「そうですねぇ」
  タモリ「田舎、良い?山形の?」
  吾郎 「やっぱこう・・・心が落ち着くというか」
  タモリ「ああそう?」
  吾郎 「ええ。緑は良いですね」
  タモリ「あぁ」
  吾郎 「はい。ずっと馬乗って、やってるんですけど」
  タモリ「普通の人はできないよ」
  吾郎 「はい?」
  タモリ「田舎でカツラかぶって」
  吾郎 「(^^;)」
  タモリ「馬乗るっての、普通の人出来ないよ」
  吾郎 「そうですね〜」
  タモリ「グッズは何か無いの?グッズは?」
  吾郎 「グッズはそうだな〜。まぁあの、アロマとか凄く好きで。まぁ、
      僕はあの・・・アロマ王子で」
  一同 「(笑)」
  タモリ「あっ?」
  吾郎 「ええ、アロマ王子。あの小雪さんはアロマ・・・王女なんです
      けど」
  タモリ「ああそう?あはは(笑)」
  吾郎 「結構、二人ともそういう、何だろうな?」
  タモリ「こう火、火もして、こう、ほわぁ〜と***?」
  吾郎 「そうですね。アロマ系のあの、健康グッズなんかもそうですけ
      ど」
  タモリ「へぇ〜」
  吾郎 「バスグッズとかそういう物が好きで。小雪さんと話すと、何か
      もう、男と女の会話ではなくて、もう何か女同士みたいな会話
      になっちゃって(笑)」
  一同 「(笑)」
  タモリ「吾郎ちゃん?(笑)」
  吾郎 「ええ。結構好きなんで」
  タモリ「ああそう?じゃぁ家にそういうの置いてんの、そういうの綺麗
      に?」
  吾郎 「好きですね。あのアロマディフューザーを置いたりとか」
  タモリ「えっ?」
  吾郎 「アロマディフューザーって、あの、ちょっとこう…加湿器みた
      いになってて」
  タモリ「うん」
  吾郎 「中にこうアロマのオイルとか入れて」
  タモリ「へぇ〜」
  吾郎 「草なぎ君ちにもありましたけど」
  タモリ「ええ!」
  客席 「ええ〜!!!!!」
  吾郎 「??そんな意外ですか?(笑)」
  客席 「(笑)」
  タモリ「そんな意外?『ええ〜!!(悲鳴に近い叫び)』」
  吾郎 「そうですね」
  タモリ「それ大きいの?あっ、それ、吾郎ちゃんが持っていったんじゃ
      ないの?」
  吾郎 「・・・え、聞きました?」
  タモリ「うん」
  吾郎 「いや、僕が、草なぎ君ちに持ってってあげたんですよ」
  タモリ「あぁ、あぁ、あぁ。それ聞いた、聞いた、聞いた」
  吾郎 「草なぎ君が、お家で何もすること無い時期に」
  タモリ「(笑)」
  吾郎 「はい。で、これで癒されて欲しいな、と思って持ってったら、
      『吾郎さん、持ってるよ』みたいな感じで、色違いのが置いて
      あって」
  タモリ「へぇ〜」
  吾郎 「で、あの…だから僕がうちのマネージャーさんに『じゃぁあの
      マネージャーさんに渡しといて、あげといてよ』って言ったら
      『いや、僕がプレゼントしたから』って言って」
  タモリ「え〜、凝ってんねぇ〜。どんなやつ?」
  吾郎 「丸いやつ。それで結局『どうしようか?』って事になって」
  タモリ「うん」
  吾郎 「『じゃぁ僕がタモリさんに渡しとくよ』って、草なぎが言って
      たんですけど」
  タモリ「全然、来てない」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「まだ来てない?来てないですか?」
  タモリ「全く来てないよ」
  吾郎 「いや、本当に良いですよ。丸くてね、あの水を入れるだけなん
      ですけど。水にちょっとこう…オイルを垂らすんですけれども。
      色んな香りがあって」
  タモリ「へぇ〜。色んな香りをこう…垂らせばいいわけ?ミックスして
      も良いの?」
  吾郎 「そうですね」
  タモリ「はぁ〜」
  吾郎 「加湿になって」
  タモリ「あっ、一挙両得ってやつ?」
  吾郎 「ええ、そうですね」
  タモリ「知らない。来てないよ」
  吾郎 「本当ですか?」
  タモリ「今週言おう、金曜日」
  吾郎 「ちょっと、お願いします。あのタモリさんも癒されて下さい」
  タモリ「癒して、癒されたいよ、本当に」
  吾郎 「(笑)」

で、ここから『十三人の刺客』トーク。ファンとしては、今、一番知りたい話だから嬉しいけど、本当、普通に喋っちゃってるよねー。これ、公式に発表はもう、無いのかなぁ?(苦笑)

  タモリ「時代劇どうなの?順調に行ってんの?」
  吾郎 「そうですね〜。まぁあの…馬も凄く楽しくて」
  タモリ「馬は怖いだろ〜、あれ?」
  吾郎 「うん、でも、僕の馬が結構白い馬で。僕、ちょっとお殿様の役
      なんですけど」
  タモリ「うん」
  吾郎 「白い馬なんで、何か割かしちょっとこう…お行儀がよい馬で。
      ええ…乗りやすいですけど」
  タモリ「白きゃお行儀がいいってこと?(笑)」
  吾郎 「(笑)」
  タモリ「白きゃお行儀がいいって事無いでしょ?」
  吾郎 「少しこう1サイズ小さい馬っていうか。中々白って珍しいんで、
      大きなサラブレッドみたいな、少ないらしくて」
  タモリ「性格大人しいの?」
  吾郎 「大人しいですねぇ。だから凄く乗りやすくて、逆に楽しんで」
  タモリ「言うこと聞く?」
  吾郎 「ええ」
  タモリ「練習したの、乗馬は?」
  吾郎 「乗馬行きましたね、何日か通って、山の方まで行って」
  タモリ「へぇ〜」
  吾郎 「ええ」
  タモリ「時代劇のセリフは違うから、戸惑うんじゃないの?」
  吾郎 「そうですね〜。結構、難しいですね〜、ええ。ですけど初めて
      なんで、凄い楽しいですし。まぁ、あの…チョンマゲ付けてる
      とあんまり(ヘアスタイルを)気にしなくても良いんで」
  タモリ「あっ、湿度をね」
  吾郎 「ええ。あまりこう…風に吹かれても動かないですし(^^;)」
  タモリ「ああ、なるほど。そのまま気にしなくて良いんだ(^^;)」
  吾郎 「ええ。でも楽しいですね、本当に。初めての事ばっかりなんで、
      はい」
  タモリ「山形って今なんだ?果物?」
  吾郎 「山形は僕は庄内の方に」
  タモリ「あぁ…」
  吾郎 「あの…、香取君の『座頭市』もそこで撮影してた」
  タモリ「ああそうなの?」
  吾郎 「ええ、同じ場所なんですけど」
  タモリ「へぇ〜。時代劇向きなんだ?」
  吾郎 「『座頭市』の屋敷とかがあって。『ここでやってたんだよ、慎
      吾ちゃんは!』みたいな、地元の方に言われて。ちょっとそう
      いう、えぇ、まぁ、江戸村みたいな、何て言うんですか、セッ
      トの、オープンセットがあって」
  タモリ「ああ、そうなの?」
  吾郎 「えぇ、山形庄内に作られてますけど」
  タモリ「それ、常に作られて置いてあるわけ?」
  吾郎 「置いてありますね。まあ今回この…『十三人の刺客』のために
      作られた1つの村があって。そこで最後決戦が行われるんです
      けど」
  タモリ「あれさぁ〜」
  吾郎 「はい」
  タモリ「あれ俺、随分昔、見たような記憶があるんだけども、殺陣長い、
      長いよね?」
  吾郎 「もう長い。最後もう、ずっと、その…刺客がやって来て。ええ、
      明石側と」
  タモリ「延々続くよね、あれ?」
  吾郎 「延々と続きますね」
  タモリ「それもう撮ったの、そこは?」
  吾郎 「今、ずっと撮影してる最中なんですけれども。役所広司さんや
      市村正親さんや」
  タモリ「おっ、市ちゃん」
  吾郎 「ええ」
  タモリ「おお」
  吾郎 「楽しんで」
  タモリ「へぇ」
  吾郎 「山形、でも本当に良いですね。食べ物も本当、美味しいですし。
      ええ、何か普通のこう…ロケとかで出していただけるお弁当と
      かも」
  タモリ「うん、違う?」
  吾郎 「ええ。お米とかがやっぱり」
  タモリ「あっ、違う?」
  吾郎 「美味しいですねぇ」
  タモリ「あぁ、今、果物も美味そうだしねぇ」
  吾郎 「そうですね。魚なんかもすごく美味しくて」
  タモリ「あぁ」
  吾郎 「岩牡蠣とかも、美味しかったです」
  タモリ「山形よね?」
  吾郎 「ええ。まぁ、何か・・・魚も獲れる?牡蠣も取れるんですか?
      何か色々と海の物も」
  タモリ「山形、山ん中じゃ無かったかな〜」
  一同 「(笑)」

そして、ここでCMに入る音楽が;

  吾郎 「すいません」

この後、本放送ではCMが流れてますが、後日放送の増刊号(8/30)で、CM中のトークが流れました。う、嬉しい!!

  吾郎 「山形、いいですね」
  タモリ「山形、旨そうだよねぇ」
  吾郎 「今朝、帰ってきたんですよ」
  タモリ「あ、本当?」
  吾郎 「はい」
  タモリ「山形…」
  吾郎 「はい」
  タモリ「あれ、新幹線ね、どこ?福島かな?どこか分かれて山形ず〜っ
      と山ん中入っていくじゃないですか」
  吾郎 「はい」
  タモリ「あの辺、いいよね?」
  吾郎 「いいですよね」
  タモリ「景色も良くて」
  吾郎 「はい」
  タモリ「昔の鉄道の難所だったんだよね。今、難なく行くけど」
  吾郎 「あ、そうなんですか?」
  タモリ「そうなんだよ。ロケのときはどこ泊まるの?」
  吾郎 「ロケのときは、あの…、もう、そこしかないぐらいのホテルが
      あるんですけど」
  タモリ「ホテルがあるの?」
  吾郎 「ええ、一応、ちっちゃいホテルがあって」
  タモリ「へぇ〜」
  吾郎 「だから上の大浴場とか行くと、普通に役所(広司)さんとか、
      山田孝之さんとか、もう、普通に役者さんが」
  タモリ「入ってるの?」
  吾郎 「『おお!』みたいな感じでいたり」
  タモリ「へぇ〜」

と、映画の話をしていたと思ったら、急に;

  吾郎 「今度は、いつお家に?」
  タモリ「あぁ」
  吾郎 「呼んで頂けるんですか?」

と、タモリさん家への招待のおねだりを。どんな話の流れでねだるんだよ!!(笑) だけど、そういうわがままはいいぞ!!!

  タモリ「ああ、また、正月ぐらい、どんちゃん騒ぎしよっか?」
  吾郎 「(頷く) もう、初めて呼んで頂いて、(今年の)正月に。多分、
      ここで草なぎとか香取も話したと思うんですけど。サルサパー
      ティ」
  タモリ「サルサパーティやる」
  吾郎 「はい」
  タモリ「ガンガンにかけて踊りまくるんの」
  一同 「へぇ〜」
  吾郎 「何か、僕のサルサのノリが悪かったっていう?」
  タモリ「あははは(笑)」
  吾郎 「大丈夫ですか?いや、あまりにみなさんが、サルサで、げん…
      変貌(?)するのがびっくりして」

ということは、吾郎君、来年、もし、御呼ばれしたら一緒に踊るってことなんでしょうか?


CM明けは、『1/100アンケート』。

  タモリ「会場100人の女性の方がスイッチ持ってます。1人に該当するア
      ンケート出しますと、これ、私の携帯ストラップ差し上げます
      が。これ、(吾郎君は過去)全部、3回連続、成功中らしいよ」
  吾郎 「そうなんです」
  一同 「ええ!!」
  吾郎 「ちょっとした記録ですかね、これ?」
  タモリ「(これまでのアンケートは)どういうのあった?」

これまで3回のアンケートの内容が記載されたフリップがスタジオに登場。


  稲垣吾郎1/100アンケート
  3回連続成功中
  04年3月 飼っているペットの名前は「&G(アンジー)」
  06年5月 夫か彼氏の名前がオサム
  07年5月 家に「ゴロウ」という名前の人がいる

  吾郎 「3回出て3回とも、頂いて」
  タモリ「『飼ってるペットの名前&G』」
  吾郎 「結構、名前が多いですね〜、っていうか全部名前じゃないです
      か?」
  タモリ「全部名前じゃない。全部名前で行ってるわ」
  吾郎 「じゃぁ、今回もちょっと…」
  タモリ「名前で行こうか?」
  吾郎 「名前じゃないですけど…。じゃぁ、あの…まぁ、今、僕、その
      時代劇で、まぁ藩主の役をやってるんですけれども」
  タモリ「何て言う名前なの?」
  吾郎 「僕、あの、斉韶(なりつぐ)って明石藩の方の殿様なんですけ
      れども」
  タモリ「うん」
  吾郎 「じゃぁ、いるかな?・・・皆さんの中で、その・・・ご先祖様
      というか、藩主の末裔というか」
  タモリ「ああ〜」
  吾郎 「いないかな?」
  タモリ「いやぁ〜」
  吾郎 「お殿さま。(客席の様子を見ながら)あっ、じゃぁ、歴史上の
      有名な人物が(^^;)」
  一同 「(笑)」
  タモリ「どこまで有名か分かんないよ(笑)」
  吾郎 「でも、いるんじゃない?別に徳川に限らず、それぞれの藩のお
      殿様とか」
  タモリ「あっそう?一応、あぁ、それ範囲が難しいねぇ。どれだけ歴史
      上有名か?っていうの。本人が思っててもさ」
  吾郎 「でも、1を取ると言うことはこういう事なんです!

おお、何て男前な発言!!!

  一同 「(笑)」
  吾郎 「皆さんが、無いよ、無いよ、ってこの空気じゃないと1を取れ
      ないと思うんですよ」
  タモリ「じゃぁ藩主の末裔行ってみる?」
  吾郎 「はい」
  タモリ「3回が」
  吾郎 「ええ!!!」
  タモリ「な、なり、斉韶って言ったっけ?」
  吾郎 「僕はそうですね。明石藩なんですけれども」
  タモリ「斉韶」
  吾郎 「藩はいっぱいあるわけですからね、全国」
  タモリ「まぁ大体、300藩あったからね、江戸は」
  吾郎 「ええ。ちょっと・・・何かそう聞いてたとか、あるじゃないですか?」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「定かじゃないけど・・・(笑)」
  タモリ「聞いてた?」
  吾郎 「よくあるじゃないですか、そういうので」
  タモリ「藩主の末裔」
  吾郎 「ちょっと偉い人だったとか」
  タモリ「行ってみる?『え〜、聞くところによると、ウチは先祖はドコ
      ドコ藩の藩主だった』いってみる?」
  吾郎 「ええ」
  タモリ「スイッチオン!」
  吾郎 「ある!」

そして、結果は、見事1人でした。吾郎君、すんごーい!!いやぁ〜、本当にここぞという時に、結構、ミラクル出すよねぇ〜。いいともの『秋祭』や『春祭』でも、アーチェリーでど真ん中を射抜いたりしてるし。今回は、ビジュアルだけでなく、やることも格好いいよ、吾郎君!!!

  吾郎 「やった〜!やった〜!」

ストラップをもらいました。

  吾郎 「やった〜!よ〜っし!!」

吾郎君、両手を掲げて喜んでます。素直に喜ぶ吾郎君もかわええ(*^^*)

  タモリ「凄いね〜」
  吾郎 「やった!」
  タモリ「ええ!!!」
  吾郎 「4回。すごぉ〜い!」
  タモリ「(客席見ながら)誰?」
  吾郎 「まぁ、でも、ちょっとこう…言えないんじゃないですか、恥か
      しくて逆に」
  タモリ「ちょっと言えないかな〜?はぁ〜。誰?」
  吾郎 「誰だろうね?」
  タモリ「誰?って言うと必ず2〜3人、髪をこうやる(かきあげる)人がい
      る」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「やった!」


ってことで、ここでもう一度CMに。


  タモリ「それではお友達を紹介して下さい」
  吾郎 「はい。ええ・・・」
  一同 「ええ!!!」
  吾郎 「ありがとうございます。今、『任侠ヘルパー』の方で、この間、
      草なぎと戦ってましたけど、宇梶剛士さん」
  タモリ「あ、宇梶…」
  吾郎 「はい。結構、昔から」
  タモリ「撮影、いつ頃までかかるの、これ?」
  吾郎 「ねぇ、ずっとやってますよねぇ」
  タモリ「まだしばらく続く?」
  吾郎 「あ、僕ですか?」
  タモリ「うん」
  吾郎 「任侠ヘルパーじゃなくて」
  タモリ「うん」
  吾郎 「僕は、そうですね、まぁ、もう少しなんですけど」
  タモリ「1ヶ月ぐらいか」
  吾郎 「ええ、まぁ映画なんで、全然、時間は読めないんですけどねぇ。
      まぁ、癒しスポットで」
  タモリ「癒しスポット」
  吾郎 「ええ、癒されてるんで」

そうしている間に、宇梶さんと電話がつながりました。局アナが「もしもし、今、草なぎさんに代わりますので、少々お待ち下さい」と。

  吾郎 「草なぎ?」
  局アナ「失礼しました!稲垣さんに代わりますので、少々お待ち下さい」
  吾郎 「(^^;)・・・」
  局アナ「すいません!」
  吾郎 「いや、全然、全然」
  宇梶 『(^^;)・・・びっくり』
  吾郎 「いや・・・もしもし」
  宇梶 『こんにちは』
  吾郎 「こんにちは、稲垣です」
  宇梶 『(^^;) 俺もね』
  吾郎 「はい」
  宇梶 『庄内映画村、行ってた、座等市で』
  吾郎 「あ、そうなんあですか?」
  宇梶 『うん』
  吾郎 「そうですよね」
  宇梶 『うん』
  吾郎 「(^^;)」
  宇梶 『あの、慎吾ちゃんとだけど』
  吾郎 「すごくあの…綺麗なところで」
  宇梶 『うん、とってもいいとこだよね。月山、見ながらね』
  吾郎 「そうです。ムービーカフェがあって」
  宇梶 『ええ』
  吾郎 「そうそうそう」
  宇梶 『はいはい』
  宇梶 『(笑)・・・元気そうで』
  タモリ「・・・ちょっと(電話)代わろうか?」
  吾郎 「ああ、すいません」
  タモリ「宇梶さん、お久しぶりです」
  宇梶 『あ、すいません』
  タモリ「いいとも明日ですけど、大丈夫ですか?」
  宇梶 『あ、よろしくお願いします。じゃぁ、あの・・・いいとも!』
  タモリ「ありがとうございます」
  タモリ「吾郎ちゃんでした、どうも!」
  吾郎 「ありがとうございました」


以上でテレフォンのコーナー終了。

この後の『だんだん減らしまSHOW』のコーナーにも引き続き登場。ちゃっかりストラップ手にしてます。


  ルール
  客席100人にアンケート
  順に該当人数を減らせば成功

もし、失敗すると罰として苦い茹苦茶(ぐうぐうちゃ)を飲まなくてはいけません。ゲストに長谷川潤さんとEXILEのAKIRAさんが加わり、ゲームスタート。

最初のテーマは『こんな男はもてる』。

  ガレッジ・ゴリさん『イケメン』             90名
                               ↓
  長谷川潤さん   『子供遊びが上手な人』        78名
                               ↓
  タモリさん    『合コンで女の子皆と平等に話をする人』64名
                               ↓
  AKIRAさん     『映画が得意な人』          64名

ここで、人数が減ってないのでAKIRAさんがドボン。茹苦茶を飲んで嗚咽してました。


仕切りなおして、『「年をとったなぁ」と思う瞬間』というテーマでクイズ再開。

  劇団ひとりさん  『物忘れが激しくなった』       94人

これに続いて答えるのが吾郎君;

  吾郎 「そうですね。じゃぁ、若い子たちはさぁ〜、みたいな。つい。
      これって二十歳ぐらいでもあると思うんですよ、高校生ぐらい
      の人たちを示してる場合もあるし、言っちゃいがちになってる
      と最近、思う人。自覚症状ある人」

このアンケートの結果;

  吾郎君      『若い子達はさぁ、と言っちゃう』   94人

と、AKIRAさんに続いて同数のドボンというのは、ある意味ミラクル!!(^^;)

  吾郎 「ええ!!!!!まさか!」
  ゴリ 「(連続同数というのは)まさかのパターン!」
  吾郎 「嘘!!」
  香取 「吾郎ちゃん、ドボン」
  吾郎 「飲むんですか?」
  香取 「茹苦茶!苦いよ」

で、誰もが悶絶するぐらいの苦さの茹苦茶を飲む吾郎君。すると;

  吾郎 「あ、苦い」

と、飲んだ後に軽く言うだけという・・・(笑)。さすがですね。あまりの反応の薄さにレギュラー陣の全員から突っ込まれてました。


これまでこんなに早く、ドボンが出てしまうケースは無いようで、3問目は準備していたテーマがネタ切れしてしまい、テーマが『フリー』となりました。

  石原良純さん   『この夏、ぱっとしなかった人』    59名
                               ↓
  ガレッジ・川田さん『この夏海に行った人』        48名
                               ↓
  南明奈さん    『この夏に海外旅行に行った人』    25名
                               ↓
  ガレッジ・ゴリさん『最近、肘・膝の黒ずみが気になる人』 26名

と惜しくもアウト。

  ゴリ 「うん、おい(しい、とは言えず絶句)・・・無理、無理!」
  吾郎 「(笑)」

『だんだん減らしまSHOW』は以上で終了。


最後に番組のエンディングに告知。『ほん怖』の告知をするのかと思ったら、SMAP新曲発売のの告知でした。

  タモリ「SMAP、CD・・・」
  吾郎 「はい・・・あの・・・SMAPさんが」
  タモリ「SMAPさん?」
  吾郎 「ええ。ニューシングルの方が『そっときゅっと』任侠ヘルパー
      の主題歌になってるんですけど」
  タモリ「26日(発売)」
  吾郎 「はい。踊りに注目して下さい」

CD発売の告知なのに、注目するのは『踊り』なのねん。

(09.08.30)


『王様のブランチ』 09.08.22 Sat 20:00〜23:24 TBS系列 ページの最初へ

『王様のブランチ』のエンタメコーナーにマイフェアレディ御一行様が登場。

うーん、始まって5が月になるのに、何で今、このタイミングで、番組宣伝を???ただ、10分にも満たないVTRでしたけど、普段の本放送より充実してたなぁ〜(汗)。本放送もこういう番組でいいのいに・・・。

まずは女芸人4人の楽屋に、レポーターとしてブランチ娘が出かけます。最初、女芸人暴露トークの話があり(そこはレポ、スルーします)、その後、「オーナーGoroの暴露ネタ発表!」という企画に。

  友近 「あんなにスーパースターで、人に注目されてるのに、注目され
      る事好きなはずなのに、自分だけ注目されるのはちょっと苦手
      みたいなところがあるから・・・」
  ブラ娘「ええ!!!」
  友近 「髪をね、切ってきた日があったんですよ。で、『あっ、髪の毛
      切ったな』と思って、『切りました?』って言ったら、『ああ、
      やっと気づいた?』って言うから、『えっ?やっと気づいた?
      ってどういう意味ですか?』って聞いたら、すぐ気づかれるの
      は嫌だから4回に分けて切ったんだよって」
  ブラ娘「ええ!」
  友近 「徐々に、徐々に、ちょっとずつ切ってて、すぐ気づかれるのは
      恥かしいみたい」

続いては大島さんからの吾郎君暴露ネタ。

  大島 「すっごい仲いい方が、その、すっごい年上の方っていう。親友
      がですね、50代男性っていう」
  ブラ娘「えっ?親友が?!」
  大島 「はい」
  ブラ娘「一般の方なんですか?」
  大島 「一般の方です、はい」
  友近 「どこで出会ったのか、とか、何でそこまで吾郎ちゃんが心許し
      たか、とか、その辺は謎なんですけど」

最後はハリセンボンのお2人からの暴露で;

  春菜 「知的過ぎてちょっとついていけないところが。ちょっと意味が
      分からない横文字が多い」
  大島 「言う、言う、言う・・」
  春菜 「オピニオンリーダーとか」
  一同 「(^^;)」
  はるか「ご本人は、あまり報道とか御覧にならないみたいで」
  春菜 「彼氏できたことも言ってなかったもんねぇ」
  はるか「あ、そうですね。1年後ぐらいに番組でポロッと、あっ、そう
      言えばって感じで言ったら、『えっ、俺聞いてないよ!』って。
      『あっ、言ってなかったでしたっけ?』ってなって。まぁ、未
      だにその彼とは順調です!」
  春菜 「どうでもいいなぁ〜」


続いてブランチ娘が訪問したのは木下優樹菜さんの楽屋。

  木下 「話すとき、近い。近いんですよね、顔が。前、『MR.BRAIN』の
      ドラマのときも、木村さんに対してもそう思ったんですけど、
      吾郎さんに対しても思いました」

最後に松本アナの楽屋に行くと・・・

  松本 「私、日テレ時代に一度、特番でご一緒してるんですけど、オー
      ナーは私のことを覚えていませんでした!」
  一同 「(^^;)」
  松本 「『はじめてですよね!』って言われて、『私、初めてじゃない
      ですぅ〜』」

更に松本さんからもう一つ。

  松本 「あの・・・ものすごくご自分のこと好きでいらっしゃいますよ
      ね。常に鏡を意識してるっておっしゃってました。お家の中で
      もいつも鏡を見ているっておっしゃってましたから(^^;)」


以上で、レギュラー陣からの情報収集終了。最後に集めた情報を、収録終わりの吾郎君にぶつけます。

  ブラ娘「今回ブランチではですね、吾郎さんについての暴露ネタをみな
      さんに色々喋って頂いたので」
  吾郎 「さっきやってましたもんね、楽屋でね」
  ブラ娘「(笑)」
  吾郎 「結構、僕も自意識過剰なタイプなんで、どう思われてるか非常
      に気になる」
  ブラ娘「社員の木下優樹菜さんから、『吾郎さん、お話するときに顔が
      近いからちょっと照れてしまう』」
  吾郎 「ああ、ごめんねぇ〜」
  一同 「(^^;)」
  ブラ娘「意識されてない?」
  吾郎 「いやいや、全然、意識してない、あんまり人に言われないです
      ね。横にいることが多いからかな。このこの(横にいるのを見
      て)・・・」

木下さん、吾郎君が顔を向けると、少し身体を仰け反らすような感じに。

  吾郎 「あ、でも何か引くよね」
  木下 「(^^;)」
  吾郎 「ショックなんですけど、引かれると」
  木下 「もう、恥かしいんですよ」
  ブラ娘「女芸人のみなさんは、そう思われたことはありますか?」
  女芸人「ない」
  大島 「むしろ、離れる・・・」

まぁ、それは、ねぇ?(笑)

  ブラ娘「続いて友近さんから、吾郎さん、髪の毛を4回に分けて切って
      いたと、ということなんですけど」
  吾郎 「(^^;) そういうことない?」
  一同 「無い!」
  吾郎 「『髪切った?』って言われるのって、すっごい恥かしくない?
      あと、新しい靴履いてるのがばれるときとか?」
  一同 「ええ!!」

だけど、一般的には、『髪切った?』と気づいて欲しい人の方が多いんじゃないかしらん?

  吾郎 「この仕事をやってる割には、僕、あまり、自分に注目されたく
      ない。こう、出たがりじゃない…」
  松本 「でも、みんなから好かれて無いといやなんでしょ?」
  吾郎 「そう、その辺、矛盾点が・・・」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「(^^;)」

  ブラ娘「続いては、何と50代の男性と親友だとかいう話を聞いたんです
      が」
  吾郎 「結構、珍しがられるんですけど」
  大島 「いやー、びっくりしました」
  吾郎 「やっぱり、友達っていうのは、同世代の方なの?」
  大島 「そんなに年の離れた人っていうのはすごいなぁ、って思いまし
      た。すごい、仲いいんでしょ?」
  吾郎 「仲いい。25歳ぐらいのときから・・・」
  一同 「へぇ〜」
  吾郎 「年上の人間が回りに多くて、同世代の友達とか全然いなくて。
      やっと最近、この年になって、敢えて、逆に年下の人とか知り
      合ったりっていうのが、増えてきたんですけど」
  ブラ娘「年上の方とは、どんなことして遊ぶんですか?」
  吾郎 「まぁ、男同士でも、一緒に料理を作ったりとか。まぁ、後は、
      趣味でゴルフやったりとか。うん・・・何かテレビ誌の取材み
      たいな答えですけど、大丈夫ですか?」
  ブラ娘「大丈夫です」
  吾郎 「こんなことに興味あるんですか?」
  ブラ娘「ありますよー」
  大島 「聞いた事無いですもん」
  吾郎 「そんな僕のこの、本当、心の、自分の中の心の細か〜い、こう、
      小宇宙の部分なんて、どうでもいいじゃないですか」
  友近 「それはどうでもよかったけど」
  吾郎 「(^^;)」

いや、よくない!!そっちの方がよっぽど楽しい!!

ってことで、番組最後に;

  吾郎 「女性のための、女性を応援するための、まぁ、女性に向上して
      もらいたい、という番組なんですけども。ちょっと特異な、突
      拍子もない意見が多いんでね、みなさんが変わった個性の持ち
      主なんでね、まぁ、それが参考になるか、分からないところも
      あるんですけども。まぁ、楽しんでいただければなぁ、と思い
      ます。はい、これからも見ていただきたいな、と思います」


と、ほとんどが吾郎君ネタで、吾郎君がいっぱい話をしてくれた番宣でした。吾郎君自身の”小宇宙”の話って、久しぶりに聞いたような気がするなぁ。そういう話、もっと聞きたいっす。個人のラジオやって欲しいなぁ。それが無理なら、エッセイ、復活させて欲しいなぁ〜・・・なんて思ってしまった今回の放送でした。


(09.08.23)


『とくばん』 09.08.16 Sun 19:00〜20:54 TBS系列 ページの最初へ

SMAPが新曲発売にあわせて、『とくばん』(今回は2時間枠)に出演。

『うたばん』って、最近、あまりレポをしてなかったんですが、今回も時間的にもできそうにないので、すいません。だって、ここ最近、必ずと言っていいほど、吾郎君が忙しい時に限って新曲出したりするんだもん。最初に新曲が発売になると聞いた時に、『どーせその頃に吾郎君の仕事を詰め込むんでしょ?』みたいなことを思っていたら、それが現実味を帯びてきて、嬉しいやら何やら…(ちょっとね・・・)。


番組冒頭は、中居君のハッピーバースデーをやった後に、今回の新曲についてのトーク。厳密には、吾郎君が絡んだのは新曲の”振り”についてのトークですね;

  中居 「踊りがちょっとハードですね、稲垣君?」
  吾郎 「いやぁ〜、今度ね、今回、『そっと、きゅっと』って言うだけ
      あって何か爽やかなね、軟らかいバラードなんで、振り付けの
      方もちょっと舐めていたんですけど」
  石橋 「うん」
  吾郎 「もう、めちゃめちゃハードで。もうこの曲を聴いて想像できる
      振りではないんですよ」
  一同 「(^^;)」
  吾郎 「これ以上、振りは入れ込めないぐらいに、1ビート1ビート、
      全部にフリが入ってるんですよ」
  石橋 「一番、激しいところ、ちょっと見せてもらいますか?」
  吾郎 「ええ!!」
  中居 「特別ですよぉ」
  石橋 「吾郎ちゃん、一人でちょっとお願いします!一番激しいところ」
  一同 「(拍手)」
  石橋 「吾郎ちゃん、一番、苦しんだところ」
  木村 「じゃぁ、あの…、いきなり一番激しいところって言っても多分
      選びづらいと思うので、間奏があるんですけど、間奏の振りが。
      『そっと、きゅっと』っていうタイトルには想像できない、『
      ぞっと、ぎゅっと』ぐらいの」
  石橋 「ぞっと!ぎゅっと!ゴローちゃーん!!って感じで!」
  一同 「(^^;)」

そういう会話の間に、テーブルの前(センター)に出てくる吾郎君。

  中居 「吾郎ちゃんさぁ、最近、断る事知らないのね?
  吾郎 「???」
  中居 「吾郎ちゃん、最近、もうさ、全部『いいよ、いいよ!』って。
      昔からなんだけど」
  吾郎 「寛容な心になっちゃう」
  木村 「あの、踊るのさ、別に(前に出なくても)ここでも良かったと
      思うんだよ」
  吾郎 「いきます」
  中居 「断らないんだよね、吾郎ちゃん、最近」
  石橋 「もう、音は無しで?」
  吾郎 「自分で付けます」
  石橋 「自分で?」
  吾郎 「これでちょっと今日、夜遅いんで、目を覚まそうかなと」
  一同 「(^^;)」
  石橋 「『ごろーちゃーん!』」
  吾郎 「いきますよ。♪チャララララチャララララ・・・」
  木村 「もう、もう、間違えてます」

吾郎君、体を小さくして自分の席に戻ってます。戻るの早っ!(笑)

  吾郎 「(>_<)」

吾郎君、本当にこんな (>_<) 顔してます(笑)。

  木村 「何だろう、自分の家族の弟が授業参観でやっちゃったみたいな
      感じで」
  石橋 「今のでよく分かりました。苦しんでるんだな、って」
  吾郎 「そうですね、ちょっとやらなきゃよかったな、って」


そして、歌でした。フリ付きでは初披露です。確かにものすごーく踊ってますね(^^;)。だけど、個人的には少し踊りすぎかなぁ。これだけ踊るなら、逆にもう少し激しい曲調の歌にして欲しかったかなぁ、という印象です。



歌が終わってからは、スポーツ大会。放送時間が長かった割には、個人的に盛り上がらなかったので、レポは両略。こういう企画ものやめて、普通にトークをやって欲しいんですけどね。


(09.08.23)


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