テレビの吾郎君　'08

『第５９回紅白歌合戦』 08.12.31 Wed 19:20〜23:45 NHK総合 ページの最初へ

紅白もねぇ。視聴率とか評判とか気にせずに、開き直っちゃえばいいのにねぇ。民放の陰があまりにも強すぎて、逆に紅白らしさというのがなくなってるような。と、書けば書くほどまた愚痴になるので、吾郎君限定で流れだけ残しておきます。

スマとして、まずは番組オープニングと冒頭の４曲ぐらいまで後方で応援。ここでは黒のスーツ＆蝶ネクタイで確実な衣装ですね。

その後、吾郎君単独としては、秋元順子さんの曲紹介で吾郎君。白いスーツに着替えてます。秋元さんが最年長での紅白初出場歌手ということで、娘さんからの手紙を吾郎君が代読してます。

　　吾郎　「手紙と言えば僕です。預かってきました。はい、じゃぁ、読ま
　　　　　　せて頂きます」

　　　　　　順子様、紅白出場おめでとうございます。
　　　　　　小さい頃から毎日のように仕事や家事をしながら歌う順子さん
　　　　　　の声を耳にしていたので、何とも不思議な気持ちです。
　　　　　　私もこんな年になり、何の親孝行もできず、未だ大変な想いを
　　　　　　させていますが、その分、全力で応援させて下さい。
　　　　　　そしてその素敵な歌声を歌が大好きだと言うその気持ちを沢山
　　　　　　の人に届けて下さい。頑張って。


その次に吾郎君が出て来たのは番組が始ってか〜なり時間が経った北島三郎さんの歌のときのエキストラ(^^;)。セットで登場の巨大船に、メンバー、ハッピ姿＆大量旗を手に応援してました。若干、意味不明（こら）


最後にSMAPとして歌。歌前の一言では；

　　吾郎　「そして今年は３人の日本人がノーベル賞を受賞いたしました。
　　　　　　その堂々たる姿に、日本人ここにあり！を強く感じました」

って、準備された台詞だけで終わっちゃったのが寂しかったな。

歌の方は、紅白オリジナルのダンス付きでTHEME OF 019の後、その瞬間、きっと夢じゃないを。いやぁ〜、見事にバラバラでしたね(汗) これが今年の締めでいいんでしょうかぁ〜＞SMAP？？？(^^;)


（09.01.04）

『高専ロボコン２００８』 08.12.30 Tue 21:15〜22:25 NHK総合 ページの最初へ

ロボコン番組への出演は大学ロボコン＆高専ロボコンあわせて４回目。定着したと思っていいのかなぁ。

全体的に、番組として今回が一番楽しかったです。こちらも落ち着いて見れるというのもあるんですけど、メインであるロボコンの大会の映像とスタジオのバランスが一番よかったんじゃないでしょうか？スタジオゲストのメンバーも安心して見れる人選だったのも大きかったように思います。なんてあれこれ語ってますが、何よりちゃんと吾郎君が吾郎君として機能してたのが嬉しかったかな。


（09.01.04）

『放送直前スペシャル!「トライアングル」〜エピソード0〜初恋の少女は、25年前に殺された。はずだった。』 08.12.27 Sat 15:25〜15:25 関西テレビ ページの最初へ

珍しくカンテレ視聴可能地域だけの特権番組かなぁ。カンテレ制作のドラマだから当然と言えば当然のハズなのだけど、案外、今までもこういう美味しい話って無かったんですよね〜。

１月スタートの連続ドラマ『トライアングル』の番組宣伝番組。おおよそのドラマの内容・登場人物の紹介やパリでの撮影風景が紹介されてました。パリでの撮影は江口洋介さんと広末涼子さん、そしてこのパリの撮影に参加していない吾郎君と相武紗季さんは別口のインタビュー映像での登場でした。

折角なので吾郎君のインタビューに関する部分のレポをしておきます。


　　吾郎　「ピカイチな作品になるんじゃないかと思いますね」


　　＜黒木舜の紹介ナレーション＞
　　　亮二の同僚として２５年前の事件に深く関わることになる黒木舜。
　　　彼は警察幹部を父に持つ若手刑事。何者かがかけてきた１本の電話を
　　　きっかけに２５年前の事件を知り、捜査を始める。

　　　　　　『あの事件はまだ終わってない』

　　　実はこの事件が彼の人生を揺るがす意外な真実が隠されていた。

こんな紹介ＶＴＲが流れた後に、吾郎君のインタビューが入ります。

　　−台本を読んだ印象？

　　吾郎　「何か、普段台本を頂いて読むときっていうのは、まぁ、何かお
　　　　　　仕事として、役者として、その、自分の役柄とかをそこでまぁ、
　　　　　　あの…、何て言うんですかね、結構、こう…、客観的には中々
　　　　　　見れないものなんですけども、何かもう本当にイチ作品として、
　　　　　　何か本を読んでいるような感じで。うん、何かすいすい読めて。
　　　　　　すごい楽しませて頂いた、って感じで。何か自分がやるってい
　　　　　　うことを何かあまり、そこに置かないですらすら読んじゃった
　　　　　　っていう感じだったんですけど」

　　映像＋ナレ：そしてこれも意外な事実。稲垣さん、今回が初の刑事役。

　　−初の“刑事役”について

　　吾郎　「初めてなんですよね。意外な、というか。色々な役柄というか、
　　　　　　色んな職業を転々をしてきてるんですけどね、自分役を通じて。
　　　　　　まぁ、何か結構、刑事って作品化されてるものって、例えば映
　　　　　　画であったりドラマであったり、今まで色々ありますけれども、
　　　　　　刑事ドラマであったりとか。割りかしその…ちょっと、何だろ
　　　　　　うな・・・あの…キャラが立った刑事が多いじゃないですか？
　　　　　　やっぱり。僕が大好きだった昔のクリント・イーストウッドが
　　　　　　演じたダーティーハリーなんかもそうですけど、刑事コロンボ
　　　　　　もそうですしね。日本の刑事映画もそうですけども。やっぱり
　　　　　　ちょっとこう…ひとつヒーローであって、キャラクターが立っ
　　　　　　てますんで。そういう立ち方は無いと思うんで、今回刑事と言
　　　　　　ってもね。特に前半戦は視聴者の方と・・・の、目線と多分、
　　　　　　僕の演じる黒木舜というのが、同じだと思うんで。うん、その
　　　　　　辺もまぁ注意しながら演じようかな、と思うんですけど、うん」

　　映像＋ナレ：更に、稲垣さんにとって初となることがもう１つ。
　　　　　　　　ドラマでの江口洋介さんとの共演。

　　−江口洋介さんとドラマ初共演

　　吾郎　「初対面ではないんですけど、あの…、バラエティ番組でゲスト
　　　　　　なんかで来て頂いたり、っていうことはあるんですけれども。
　　　　　　あの…まぁ、俳優業として、役者として共演させて…させて頂
　　　　　　くっていうのは今回初めてなんで。うん、すごい楽しみにして
　　　　　　たんですけれどもね。すごい…まぁ真面目な方というか、誠実
　　　　　　で、で、何かすごくお芝居を楽しみながらやられていて。そう
　　　　　　いうのすごく伝わるんですけども。とても長いシーンを、この
　　　　　　間、二人の、ちょっと、まぁ、対決するような１話の見どころ
　　　　　　でもあるようなシーンがあったんですけれども。うん、そこを
　　　　　　撮り終えて、うん、何かちょっとつかめたものがあった気がし
　　　　　　て。まぁ、僕がそう思ってるだけかもしれないんですけど(^^;)」

その対立シーンの映像。

　　郷田　『誰が少女を殺したか、わかったからってなんだよ。時効は成立
　　　　　　してる。今更どうするっていうんだ？時効によって罪を問うこ
　　　　　　とはできなくなった』
　　黒木　『民事なら可能です』
　　郷田　『・・・』
　　黒木　『刑事事件としての立件は無理でも、民事事件として裁判を起こ
　　　　　　してその罪を問うことは不可能ではありません。遺族に会って
　　　　　　きます』
　　郷田　『よせ！』
　　黒木　『葛城サチエの遺族に会ってきます』
　　郷田　『余計なことすんな！』
　　黒木　『人を殺した罪は消えない』

　　−亮二と舜の関係性

　　吾郎　「うん、何か・・・何か最初にすごく大きなシーンとか、うん、
　　　　　　そうですね、結構、大変なシーンとかを、その峠を越したりす
　　　　　　ると、うん、結構、その後、スムーズに流れていったりするん
　　　　　　ですけども。何かこの…、うん、ひとつその亮二さんと舜さん
　　　　　　の関係性と言うか、少し自分なりに得るものがあったのかなぁ、
　　　　　　といった感じですけどもね」

この後、他の登場人物やパリのロケシーンがあれやこれやと流れ、番組終盤；

　　吾郎　「まぁ、何かこれ、自分がやるからとかではなくて、最初に言っ
　　　　　　た通り、もう本を読んだ時に、何かイチ視聴者というか、イチ
　　　　　　読者としてちょっともう、先を早く知りたい、みたいな」
　　吾郎　「映画とかではできない、この、連続ドラマならではの連続性を
　　　　　　もってのサスペンスという意味では、本当にピカイチな作品に
　　　　　　なるんじゃないかな、と思いますね」

なんていう吾郎君のコメントも挿入され、インタビュー部分で言うと、主演の江口さんより流してもらってたような…（その替わり吾郎君にはパリロケなんていう映像は無い訳だけど）。


番組最後に主要キャスト（吾郎君→相武さん→広末さん→江口さん）のコメントがありましたが、吾郎君のコメントは次のとおり；

　　吾郎　「１月６日夜10時。スタートしますトライアングル。本当にみな
　　　　　　さんを虜にするような本当に楽しい大人の賞賛を得られるよう
　　　　　　な素晴らしいドラマだと思いますので、是非期待していて下さ
　　　　　　いm(_ _)m」


（08.12.28）

『テレビ朝日開局５０周年記念特別番組　ミュージックステーションＳＰ・スーパーライブ２００８！』 08.12.26 Fri 19:00〜23:10 TV朝日系列 ページの最初へ

まぁ、こんなものですかね。歌前トークは；

　　タモリ「吾郎ちゃん？」
　　吾郎　「そうですね。やっぱりあの…木村君、言った通り、２年ぶりに
　　　　　　ライブができたっていうのが、やっぱりグループ的には一番、
　　　　　　大きなことだったですね(？)。毎年やりたいという思いはある
　　　　　　んでるけれども。はい、それは大きかったですね」

と、ライブのことに関して。

歌は『その瞬間、きっと夢じゃない』と『はじまりの歌』。ああ、折角のライブ形式なんだから、『keep on』にして欲しかったな。


（08.12.28）

『さんま＆ＳＭＡＰ！美女と野獣のクリスマスＳＰ’０８ 』 08.12.20 Sat 21:00〜23:18 日テレ系列 ページの最初へ

実に不愉快な番組だわ…。

今回の番組、例年よりは楽しめたみなさまに恨みはございませんが、そういう方には私の感想を読むと間違いなく不愉快になると思うので、ここでお引取りくださいませ。

せめての配慮で↓反転しておきます。あ、レポは今する気力はないので、それを期待してこられた方はすみません。

本気でこんな番組いらない！！！スマだから仕方が無いと例年割り切ってはいるけれど、ますます不愉快度合いが増してませんか？！

何よりもあの観客の吾郎に対する差別的リアクションが許せません！！！
他のメンバー（特に某メンバー）ならどんな悲惨な発言でも絶賛で、吾郎ならどんな発言も取り合わないって、おかしくないですか？！
今後、一切、観客を入れないか、もしくはもっとちゃんとした人材を金出して派遣してもらって下さい＞番組スタッフ！！（ゲスト２〜３人切れば、それぐらいの予算は出てくるよね？）

それに、カメラ割りに至っては、吾郎、ど真ん中にいるのに、あそこまで映らないっておかしいでしょ？！最初からカメラ、映す気無いやん！

毎年思うのですけど、さん＆タクで番組作っておけばいいんじゃない？本当に不愉快なんですけど…。


（08.12.28）

『脳内エステＩＱサプリ』 08.12.13 Sat 19:00〜19:54 フジTV系列 ページの最初へ

金田一シリーズ『悪魔の手毬唄』の宣伝で、『ＩＱサプリ』に出題者として登場。もちろん、吾郎君は金田一の格好で！！ＩＱサプリって金田一と同じ共同テレビ制作の番組なんですね。


だけど、本編しか録ってなかった・・・。番組直前のジャンクションに金田一がまさか出てくるなんて思わないじゃない…(T_T)
そのジャンクションは；

　　吾郎　「このあとすぐ、ＩＱサプリ。僕も出ます」

たぶん、この一言だけたったと思うのですけど、記憶が違ったらごめんなさい。


で、本編は番組はじまって間もなくの出題ＶＴＲで登場。もっと後から出てくるかと思ってましたけど、案外、早かったな。

　　吾郎　「こんばんは、金田一耕助です。僕からの超難解サプリ。果たし
　　　　　　てみなさんは、解けるのか？！」

ここでドラマの映像が流れます。ちゃんとした映像としては初めて見ましたよ！！！サプリ、ありがとう！！！今回もブルーが基調の映像で、雰囲気漂ってますよー♪

そうして問題です。問題はミステリー仕立て。とある殺人事件の犯人を当てるクイズです。

事件はとサプリ邸で発生しました。

　　吾郎　：先日僕は非常に難解な事件に遭遇したんです

と、畳廊下を歩いて屋敷の広間にやってくる金田一吾郎。これがまた、足元のアップから切り替わって引きで髪を掻く吾郎君という流れでだったのですけど、思わず生足に反応しちまったぞ！！！そうだよねぇ、金田一って素足なんだよねぇ〜。（話がそれてる）

　　吾郎　：それは、サプリ邸で起きた殺人事件でした

その広間こそが殺人事件の現場。なぜか現代風の現場ですが、そこは突っ込んじゃいけません。

　　吾郎　「うーん、ここが現場か・・・。被害者はここ『サプリ邸』の奥
　　　　　　様 美奈子。容疑者は夫の四朗、息子の耕司、娘の貴理か・・・。
　　　　　　ん？何だ？？？」

金田一が床を見ると、そこには『２０人』と書かれた紙が落ちてます。

　　吾郎　「『２０人』？どういうことだ？この屋敷の家族は確か４人のは
　　　　　　ず・・・」

この『２０人』の文字は妻が残したダイイングメッセージ。

　　吾郎　「そっか、わかったぞ！犯人はこの人だ！」

『2008FNS歌謡祭』 08.12.03 Wed 19:00〜23:18 フジTV系列 ページの最初へ

毎年、高視聴率を誇るこの番組（←と自画自賛しているところがこの番組の嫌なところのだが）、今年もSMAP出演です。だけど、ライブオーラスからの中継というのはどうにかならなかったのかなぁ。それはそれで楽しく盛り上がったようなんですけど、オーラスのMC、これでいいのか？とライブレポを見ていて思ってみたり。どうにも素直に見れないんですよね、ここ最近、この番組に対しては。純粋に楽しまれた方、すみません。

ってことで、番組冒頭と番組の最後にSMAP・・・そういう扱いが既にちょっと萎えてます。

まず番組冒頭は、ライブMCの最中に割り込む格好になります；

　　黒木　「稲垣さん、今年一年を振り返ってどんな１年でしたか？」
　　吾郎　「そうですね、本当にあの…充実したええ…、１年だったんです
　　　　　　けども。何よりも２年ぶりにこうやってライブができたことが
　　　　　　よかったなと思って。はい。素晴らしい年でした」

やっぱり今年はライブなのかなぁ。あと、できればドラマの宣伝も入れて欲しかったけど（というのはどちらかといえばフジテレビへのクレームだが）。

　　歌　『Still U』 (アルバム s.m.a.p. より)


この出演が終わって、次の出番は、ひたすら待つこと４時間？！いや、厳密に言うと、提供のバックで３度ほど、ライブの瞬殺映像が流れてましたので、だから逆に辛い４時間でした(汗)。そのうちの１つがたまたまだけど、吾郎君のソロだったのは嬉しかったですけど、提供の文字が邪魔なのよねー(汗)。

番組最後の最後、23時過ぎに登場です。こっちはライブも終わって、場所は札幌ドームの展望台に移動。ライブが終わりたてにしては、ヘアスタイルもバッチリな吾郎君です(^^;)。

ここでもトークはあったんですけど、剛君がライブでピアノを失敗したという話に終始してしまい、ここで書くことは特になし。

そうして、曲のスタンバイに入るわけですが、ここでも提供バックでスマが映って、スタンバイ移動するためにカメラの横をすり抜けていきます。ここでの吾郎君がカメラに手を振って移動してたんですけど、やっぱり提供の文字が邪魔で…(汗)。だけど、この吾郎君、格好よかったっす。

最後の歌は、『この瞬間、きっと夢じゃない…』でした。


（08.12.07）

このページの最初へ

テレビの吾郎君 2008年1月分<前半> へ　テレビの吾郎君 2008年1月分<後半> へ　テレビの吾郎君 2008年3月分 へ　2008年4〜5月分 へ