テレビの吾郎君 '00
ここではとにかくごろちゃんがテレビ出演したものについて、番組レポと適当な感想と入り乱れて勝手なことを書いているコーナーです。
書くときの気分によってレポート風になったり、雑談っぽくなったり、愚痴だけになったりしてますが、お時間あればお付き合い下さいm(_ _)m
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<<私自身がチェックできた番組>>
『第51回NHK紅白歌合戦』 00.12.31 Sun 19:20〜23:45 NHK総合
『フジテレビにしか出来ない20世紀最後の黄金バラエティ大全集』 00.12.31 Sun 19:00〜23:45 フジTV系列
『SMAPシークレットX'masパーティー』 00.12.25 Sun 21:00〜25:54 日テレ系列
『さんま & SMAP 美女と野獣のクリスマススペシャル'00』 00.12.23 Sat 21:00〜23:24 日テレ系列
『2000 FNS歌謡祭』 00.12.07 Thu 19:00〜21:54 フジ系列
『速報!歌の大辞テン』 00.10.11 Wed 19:58〜20:54 日テレ系列
『ミュージックステーション祝15年記念3時間スペシャル』 00.10.6 Fri 17:00〜21:48 テレ朝系列
『みなさんのおかげでした 秋の特大スペシャル』 00.10.5 Thu 21:00〜23:24 フジTV系列
『オールスター赤面申告ハプニング大賞2000秋』 00.10.4 Wed 19:00〜20:54 TBS系列
『速報!歌の大辞テン』 00.9.13 Wed 19:58〜20:54 日テレ系列
『うたばん』 00.9.7 Thu 20:00〜20:54 TBS系列
『うたばん』 00.8.31 Thu 20:00〜20:54 TBS系列
『M-mania』 00.8.30 Wed 25:50〜26:25 (野球のため10分押し) 読売テレビ (日テレでは27日深夜放送)
『カウントダウンTV』 00.8.27 Sun 25:25〜26:10 毎日放送(TBSでは26日深夜放送)
『ミュージックステーション』 00.8.25 Fri 19:54〜20:48 テレビ朝日系列
『はなまるマーケット』 00.8.11 Fri 8:30〜10:20 TBS系列
『笑っていいとも』 00.8.10 Thu 12:00〜13:00 +『笑っていいとも増刊号』 00.8.10 Sun 10:00〜11:40 フジTV系列
『2000 FNS 1億2000万人の27時間テレビ夢列島』 00.7.8 Sat 18:00〜7.9 Sun 20:54 フジ系列
『はなまるマーケット』 00.7.7 Fri 8:30〜10:20 TBS系列
『どっちの料理ショー』 00.5.11 Thu 21:00〜21:54 日テレ系列
『卒業のうた 夜の教室青春の短歌』 00.5.4 Thu 11:05〜11:55 NHK総合
『特上!天声慎吾』 00.4.20 Thu 24:57〜25:27 (←関西ではこの時間) 日テレ系列
『特上!天声慎吾 特別版』 00.4.2 Sun 21.10〜23:04 日テレ系列
『知的探検スペシャル「記憶の海へ」』 00.3.27 Mon〜3.30 Thu 23:00〜23:45 フジTV系列
『笑っていいとも』 00.3.27 Mon 12:00〜13:00 フジTV系列
『うたばん』 00.3.2 Thu 20:00〜20:54 TBS系列
『土曜ワイド劇場 名探偵明智小五郎 エレベーター密室殺人』 00.2.26 Sat 21:00〜22:51 テレビ朝日系列
『ミュージックステーション』 00.2.25 Fri 20:00〜20:54 テレビ朝日系列
『MUSIC HAMMER』 00.2.17 Thu 25:00〜25:30 関西テレビ
フジTVでは00.2.13 13:00〜放送かな?
『CDTV』 00.2.12 Sat 24:55〜25:45 TBS系列
『うたばん』 00.2.10 Thu 20:00〜20:54 TBS系列
『ミュージックステーション』 00.1.14 Fri 20:00〜20:54 テレビ朝日系列
『完全なる料理の鉄人2000年料理初め』 00.1.5 Wed 21:00〜23:08 フジ系列
『江角マキコの恋愛の科学・復活スペシャル』 00.1.2 Sun 23:45〜24:45 フジ系列
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『第51回NHK紅白歌合戦』 00.12.31 Sun 19:20〜23:45 NHK総合 ページの最初へ
NHKに全く貢献していないSMAPがこれだけの待遇を受けていいのだろうか?(苦笑)。まぁ、紅白のおかげでこの日の生スマが無くなったんだからこのぐらいは出してくれないとね、と我が儘なファンとしては思うんだけどね。SMAP君たちは今年も最初から最後まで会場にいたようで、オープニング,エンディング,歌はもちろんのこと、出場者全員での『上を向いて歩こう』、各メンバーがピンで曲紹介時等&ショーコーナーに登場です。
曲紹介時には、剛君が鳥羽一郎さんの曲紹介で,木村君がラルクの曲紹介,中居君が途中のニュース明けに読売巨人軍の長嶋監督と,慎吾君が別のショーコーナーの紹介時に登場。そして吾郎君はなぜか前川清さんと一緒に平井堅さんの曲紹介で登場でした。いや〜、笑ったわ、これは。スマスマで『堅井堅』をやったばかりだし、しかも平井堅さんが歌った曲は、吾郎君がコントでやった『楽園』だし、スマスマを見ていた人だけがわかる小さなツボですね(笑)。
和泉 「さて、こちらは白組の誇るいい男、稲垣吾郎さんです」
吾郎 「こんばんは」
和泉 「こんばんは」
吾郎 「こんばんは」
和泉 「ずばり稲垣さん、いい男とは?」
吾郎 「いい男ですか?笑顔の似合う男」
と言いながら、あごにてをやって、決めのポーズ。同じように前川さんも隣で決まってないポーズ(笑)。
吾郎 「うん。あとそうですね、ポーズの決まる男」
と、続いて、同じようにポーズを決めて、カメラ目線(笑)。横でまたまた前川さんもポーズ(笑)。
吾郎 「和泉さんの考えるいい男とは?」
和泉 「私の考えるいい男とは、身のこなしのしなやかな男」
と和泉さんがポーズを決める横で、やっぱり前川さんが何やらポーズ。
吾郎 「前川さん、どーかされましたか?」
前川 「私も何でここにいるのかわからないんですけどね」
吾郎 「さて、続いては2000年のいい男、初出場の平井堅さん。曲は楽園」
和泉&吾郎「どうぞ」
いや〜、台本どおりのぎこちない台詞、ありがとうございますぅ…って感じでしょうか?(^^;)。どーせなら、ちょっと早いけど陰陽師の宣伝兼ねて、その衣装で出てきてくれてもよかったのにぃ(笑)。
次は、21時過ぎのコーナーで出場者全員での『上を向いて歩こう』。SMAPの担当部分は剛君が中心となって歌っています。緊張しているらしい剛君の回りで冷やかしまくる他のメンバー4人。吾郎君まで剛君の手を取っておちゃらけポーズをさせたりして…。ここでも落ち着きの無いSMAPでした(爆)。
『未来を開こう!21世紀スペクタクル』のショーコーナーに登場。メンバー真っ白の衣装というのもツボですね(^o^)。
他の出演者による『タイムマシーンにお願い』の後に、SMAPのダンス有り、『鉄腕アトム』と『夜空ノムコウ』のメドレー有りと、地味に吾郎君が目立っていたのが嬉しいコーナーでした(苦笑)。ダンス部分も、後ろでアクロバット的なローラースケートをしている人を撮すためのカメラで、うまく吾郎君が一人が画面に入ってるし、アトムや夜空も吾郎君らしき声が比較的聞こえたし(聞こえたよね?)、木村君がロボットのASIMOと握手をするときに横で無邪気に喜んでいるし、最後は中居君と吾郎君でASIMOを挟んだ格好でSMAPの5人揃ってポーズを決めているし、このときASIMOがなかなか手を挙げたポーズを決めてくれないもんだから吾郎君、舞台上でちょっと戸惑っているし、短時間でツボ満載(笑)。やっぱりリハーサルとか面倒だけど、どうせ紅白に出るならこういうコーナーに登場してくれると、色んな楽しみが増えて嬉しいわ。
最後は、メインの歌。ポップス系では最後の登場ですね。曲はやっぱり『らいおんハート』(最後までLet It Beにならないかと期待していたんですけどねぇ、私(苦笑))。最初、サビの部分を5人のアカペラで歌うという紅白バージョン(?)。私自身、色々とわだかまりが出来ちゃった歌だけに(爆)、こういうスペシャルバージョンは嬉しかったですわ。
ちなみに、歌の前の曲紹介、SMAP5人のインタビュー形式という紅白にしては非常にシンプルな形で行われました。司会の和泉元弥
さんの「この10年間でどんな変化がありました?」という質問に対して、吾郎君は「まぁ、あの、少しは大人としての自覚が芽生え始めたんじゃないかな、と」と。時間が無かったので、あっさりと終っちゃいましたが、一言聞けたというのは嬉しかったです。
(01.1.7)
『フジテレビにしか出来ない20世紀最後の黄金バラエティ大全集』 00.12.31 Sun 19:00〜23:45 フジTV系列 ページの最初へ
さて、大晦日第一弾、紅白裏番組のフジの年末特番にSMAPが登場です。とはいえ、VTRがオンエアされたのは紅白が始まる前だったので、被っているわけじゃないんですけどね(^^;)。フジテレビのバラエティ番組を振り返る特番で、SMAP×SMAPのコント集を。VTR前にはメンバーのコメントも少しありまして(どうやらBEST30 PART1収録時に一緒に撮ったものと思われる)、このVTRはお買い得でした。
中居 「どうもこんばんは、SMAPです。さぁさぁ今回はですね、
『フジテレビにしか出来ない20世紀最後の黄金バラエティ大全集』。
えー、まぁ、いろんな方々の21世紀に残したいということでコントや
バラエティが色々と出てくるということなんですけども。剛君に
とって、なんかこうバラエティでこれはおもしろかったなぁ、っていう」
草なぎ「なるほど・ザ・ワールド」
香取 「面白い」
中居 「吾郎君は何?」
吾郎 「うわー、すごい番組いっぱいあるじゃん」
中居 「あるねぇ」
吾郎 「ひょうきん族は絶対に見て育ったじゃん」
中居 「うんうんうん」
吾郎 「大きいね」
中居 「うんうんうん。木村は?」
木村 「俺もひょうきん族というのはすごく見てたし」
中居 「慎吾は?」
香取 「とんねるず」
中居 「やっぱとんねるずは見てたな」
香取 「ナンちゃんを探せ」
中居 「あー」
中居 「さぁ21世紀、来世紀に向けて何かやりたいコントだとか、やりたい
ことだとか、何でもいいですけども、吾郎君なんかありますか?」
吾郎 「5人のコント最近ないじゃん」
中居 「うーん、それはないかもね」
吾郎 「ちょっと、みんなを従えて俺のコントとか…」
(おっ、強気な発言!)
中居 「吾郎は、なんか、コントとかだったら、自分が優位な立場にたちたいわけ?」
吾郎 「そうそうそう」
(職人シリーズみたいなのがいいのかしら?(笑))
中居 「剛は?」
草なぎ「僕は、クイズな…やってみたいね、クイズ番組なんてやってみたいね」
中居 「『クイズな?』。緊張してんの今?」
草なぎ「何か世界のクイズみたいな。それこそなるほど・ザ・ワールドみたいな」
中居 「なるほど・ザ・ワールドが剛の中ではすごーくもう…」
草なぎ「そう、結構見たかった。結構遅い時間たいだったから。俺小学校だったからさ。
次の日早いから」
中居 「慎吾は?」
香取 「僕はね、稲垣吾郎とコントをやりたい」(おっ)
吾郎 「何で?やってんじゃん」
香取 「ごろちゃんとの、この何ていうんだろう。
人間と人間との微妙な気まずい空気というのを楽しみたい」(^^;)
中居 「木村は?」
木村 「21世紀という数字に対しては何もないですね」
中居 「何も無い?」
木村 「スタッフの皆さんが考えてきてくれるコーナーとかあるじゃないですか。
自分からもどんどんだしていきたいですね」
中居 「自分発信のものを」
木村 「逆にメンバーにやってもらいたいね」
以下、もう少しメンバーのトークは続きますが、ここでは割愛。それにしても、他のメンバー4人を従えた吾郎君のコントは見たいぞ〜。それに慎吾君との2人のコントも見たいぞ〜。まぁ、「気まずいコント」って、普段のトークそのままやん、という気もしないではないですが…(苦笑)。2001年のコント、密かに楽しみにしております…(^^;)。
(01.1.7)
『SMAPシークレットX'masパーティー』 00.12.24 Sun 21:00〜22:54 日テレ系列 ページの最初へ
何事においてもそうだとは思いますが、最初に期待していたレベルに対し、それを上回れば満足度が高く、下回れば満足度が低い。満足度というものは当初の期待値に対して上か下かで計られるものではないかと。というわけで、今回の番組は、私としては満足でした(^^;)。要は私は最初から全く期待をしていなかったもので、もっとひどい番組になるのではと心配していたので(いつも期待して裏切られるからねぇ(苦笑))。
冷静に考えると、番組としては、多少、問題有りかなぁと思う。個人的には、ゴールデンでやる以上、もっと作り込むべきだとは思うので、こういう番組にするなら深夜枠でやって欲しかったかな?だからゲストなんかもちゃんと仕込んでおいて欲しかったとは思うのですが(それともあれも仕込んでいた結果なのか?)、でも、作り込まずに番組に仕上げたということでは評価していいかなぁ、という気持ちにはなっています(うわ〜、今回も偉そうだ、私)。
詳細なレポ風感想は・・・気が向いたらまた今度します(って、またかい!)。
かわりにと言っては何ですが、この日の『独占サンデー』と『サンデージャングル』レポをば…。
『独占サンデー』(18:00〜19:00 日テレ系列)は番宣で絶対に出てくるだろうなぁ、と思って張っていた甲斐がありました(笑)。
中居君が最近出ているブラックジャイアンツのコーナー(普段はVTR)でメンバー5人が生出演。このコーナー、司会の長嶋一茂さんらにジャイアンツにまつわる問題を中居君が出題するというコーナーなのですが、ここで、今回はこの後の番組宣伝兼ねてSMAP5人が揃って出演。ジャイアンツV旅行でのゴルフ場、長嶋監督がグリーン上でパットが決まらなかったときに言った台詞「あー弱いんだ この○○○!」の○○○は何でしょう?という問題(正解は『女の子』)。メンバー順番にヒントを出していきます。
ヒント1 「あー弱いんだ このミヤーン」(by 剛君)
ヒント2 「あー弱いんだ このこのやろう」(by 慎吾君)
そして、続いての吾郎君が:
ヒント3 「あー弱いんだ この You gotta WIN!」(by 吾郎君)
ちょっとカメラに向かって、人差し指を立てながら言ってみたりして(^^;)。最後に木村君が「トイレには2種類ありますよね…」というヒントで締めくくり。はっきり言って出題されたスタジオの面々(長嶋一茂さん&徳光和夫さん)はかえって混乱しています。結局、正解できずだったんですけどね。あぁ、でも、この吾郎君の「You gotta WIN!」は嬉しかったぞ。ちゃんと、この後に WINちゃんが出てくるコーナーがあることを知っていたのかなぁ?
さらに、シークレットパーティの宣伝で中居君に振られた吾郎君、もう一度「今日はもう、You gotta WIN!」という意味不明の言葉を発しておりました♪。ただ、問題はこれがWINの番組の合い言葉(?)であることを気づいた人がどれだけいるか、ってことだよね。それが心配。でも、リーダー殿はちゃんと「WINちゃん終ったんだろう!」と言って突っ込んでは下さってましたけどね(笑)。どーせならこの後のWINちゃんのコーナーにも出てくれてよかったのにぃ(笑)。ちなみに、裏で未来の瞳が始まるので、6:29頃にSMAPの出演は終わっています(笑)。
さて、21:00〜の本編を挟み、次は『サンデージャングル』(23:30〜24:55 テレ朝系列)。中居君最後だし、見てようかなぁ…と思って見ていたら、いきなりSMAP乱入で、こちらがあたふたしてしまいました。冒頭、少し経ってから、突然飛び込んできて、リーダー殿を4人が取り巻く格好に。ちなみに吾郎君、このとき中居君に向かってウルトラセブンの額から光線を発するポーズ(と言えば分かります?)をしたりして(笑)。中居君にはノー告知だったようで「バイバイってやったばかりじゃん、30分前に…」とマジで困惑ぎみ。中居君が困惑を続ける中:
木村 「来週から吾郎が・・・」
吾郎 「(1歩前に出て)よろしく御願いします m(_ _)m」
なーんていう嬉しいボケが・・・(^^;)。私はとっても嬉しいのだけど、吾郎君じゃぁ、スポーツコーナーのコメントなんて出来ないんだろうなぁ…(苦笑)。
改めてメンバー順番に中居君にメッセージを送ったりして、吾郎君の順番:
草なぎ「吾郎ちゃんも、ホラ」
麻木 「ぜひ、稲垣さんからも何か・・・」
中居 「吾郎はね」
吾郎 「じゃぁ、あの・・・」
木村 「来週から引き継ぐ・・・」
吾郎 「ええ、来週から僕がキャスターとして・・・」
中居 「でも、吾郎ちゃんは、残念ながらSMAP今年いっぱいなんですよ」
麻木 「(笑)」
吾郎 「僕は一度あの出たことがあって・・・」
麻木 「そうなんですよね」
吾郎 「覚えてますか?」
麻木 「ええ、覚えてます。
あの、クリスマスの時期になると、慎吾さんも来て下さったし、
草なぎさんも来て下さったことがありましたし」
吾郎 「すーごい喜んでくれて、来た時に。
今日もきっと心の中では喜んでくれていると思うんですけど・・・」
と、嫌がる中居君に、仲良しモードをアピールする吾郎君でした(^o^)。でも、それ、中居君へのねぎらいの言葉になってるの?(苦笑)。
この後、『中居正弘の真髄』というスポーツ選手へコメントするというコーナーについて振られた吾郎君、「楽しそうでしたよ。はい。あの、落合選手来た時とか、すっごい趣味に走ってました」とコメントしてたけど、それより私は吾郎君がこのコーナーを見ていたことに驚いていたのでした(笑)。以上、最初の部分は見損なっているかもしれないので、若干、間違っていたらごめんなさいm(_ _)m)。
と、本編の感想書く前に、かなり書いてしまった・・・。また本編、アップできずに終わったらどーしよう。
(00.12.31)
『さんま & SMAP 美女と野獣のクリスマススペシャル'00』 00.12.23 Sat 21:00〜23:24 日テレ系列 ページの最初へ
さてさて、毎年問題の(?)『さんま&SMAP』。でもね、今年は番組としてはおもしろかったかなぁ、と私は評価しております。昨年、一昨年が酷かったという話もありますが、今回はさんまさんのトークがちゃんと活かされていたように思うので、番組としての出来は良かったのではないかなぁ、と思っています。問題いっぱい抱えたSMAPなのに、あれだけ上手く笑いに持っていったというのは「お見事!」と素直に思えました(偉そうかな、私?)
もちろん、まぁ、吾郎ファン的には物足りなさ120%ぐらい残ってしまった今回の番組ですが、さんまさんの努力をたたえて、今回はそれを言わないようにしようかな、と思っています。さて、あとは、問題の今夜の生放送だわ・・・。
というわけで、いつものレポ風詳細感想アップはまた後日。今回は、例年以上に目立ってないだけに、難しいのよ、書き方が・・・(涙)。
あと、番宣で、夕方6:00〜の「ニュースプラス1」にSMAPが登場していたようなのですが、メンバーがスタジオに入ってきたところで、ローカル局はカメラが地方のニュースに切り替わっちゃったのよ〜(大泣き)。折角、ビデオのタイマーセットして張っていたのに、悔しいのなんのって。読売テレビのバカ〜。
(00.12.24)
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さてさて、今年の本番組、昨年のロケ形態で失敗した反省からか、従来どおりのスタジオ収録に戻っています。ゲストは深田恭子さん,木村佳乃さん,広末涼子さんと少数精鋭(そ、そうか?(^^;))。まぁ、ほとんど番組はSMAPとさんまさんとのトークで進んでいってます。よくよく考えてみると、今年は”美女と野獣”というテーマが活かせてないんだよねぇ。恋愛談義が全く無かったんだよ、今年は。まぁ、仕方ないんだろうけどさ。
[今年一番びっくりした人]
今の仕事やめちゃいな (剛君)
剛君がタクシーの運転手さんに言われた台詞だそうな。ちなみに6年間で初めて一番最初に剛君にトークが振られてます(^^;)。剛君には申し訳ないけど、お約束としては、最後にもってきてほしかったけどなぁ(^^;)
見せた女 (慎吾君)
慎吾君のコンサート時のエピソード。ステージの脇で上半身脱いじゃう人がいるというという話。他のメンバー誰が見ていたかという話で、こういう時にはちゃんと出てくる吾郎君。
吾郎 「なんか見ましたよ、僕。あの、ね、出しちゃった人ですよね」
とわざわざ起立して自己申告(^^;)。
中居 「吾郎だけじゃない?すごい見るよね」
吾郎 「僕、結構見てるんで…。でも、あんまり見てるっていう顔しないんですけど。
さりげなく見てます。チラ見でチラチラチラっと」(オイオイオイ(苦笑))
そんなことを言うもんだから、吾郎君はトークでも違うこと考えていることが多いとさんまさんに突っ込まれ:
吾郎 「そうですか?そんなことないですけど。
今ちょっと入っていけなかったんですけど・・・。
今日はニンニクのパスタを食べてあんまりしゃべるとニンニク臭いかな、と思って」
いや、この際、テレビでは匂いはわからないから、思いきりしゃべってよぉ。
振り向いたら鼻水 (深田恭子さん)
ドラマ撮影中、剛君の鼻水エピソード。深田さんがはじめてみた芸能人の鼻水で、「鼻水事件」(by 剛君)なんだそうな。
[今年一番失敗したこと]
期限切れ (木村君)
木村君が買ったヨーグルトが期限切れだったという話。その話の中で、さんまさんが賞味期限は「味わっておいしい機嫌ですからね」と説明する中で、「うんうん」と一人相槌を打つ吾郎君に木村チェック!
木村 「いやいや。
ちょっと何おまえ、さっきから『うん』ってうなずいて…」
吾郎 「いや、そうそうそうそう」(←博士風に淡々と)
さんま「そうそう」
吾郎 「あってるあってる」
さんま「そうですよね」
中居 「どういうこと?」
吾郎 「そうそう。
あれは美味しく食べれるという期間ということで、
あれ食べてお腹壊すということはないです」
木村 「じゃぁ、お腹壊すのはいつなの?」
吾郎 「それから一週間ぐらいかな」((爆) な、何を適当なことを…)
中居 「ものに依るだろ!」
さんま「勘でしゃべるなよ。それを!」
たまにトークに加わったと思ったら、そういう発言するしぃ(苦笑)。
[街で言われたムカつく一言]
「大丈夫?」 (中居君)
コンサート中でも、中居君のソロになると、ファンに心配されるんだそうな(^^;)。ここでさんまさんの素朴な疑問。
さんま「え、メンバーではだれが一番、歌、うまいの?」
中居 「やっぱり木村が上手いですよ」
さんま「あ、拓哉君、一番上手いの?」
中居 「まぁ、吾郎もうまいですけども」
木村 「吾郎はエンジェルボイスですからね」
さんま「ああ。君、エンジェルボイスなの?」
ここでニコニコ笑顔で両手でバタバタと羽ばたくポーズをする吾郎君。う〜ん、ラブリーだわ(ハート)
さんま「飛んじゃってるよ、おい。飛んじゃってるよ。
誰もエンジェルやってゆーてない。ボイスやって」
吾郎 「ああ」
と、とりあえず納得しつつ、中居君の方を軽く叩いて:
吾郎 「まぁ、頑張っていこうよ!(励まし)」(^^;)
中居 「うわ、すげーむかつく」
[20世紀最後の一発芸]
・・・(吾郎ファン的にはノーコメントにさせていただきますm(_ _)m)
[街で言われたムカつく一言] (続き)
「普段はやんねーのかよ」 (慎吾君)
慎吾君がドラマロケ中に言われた一言。『おっはー』があんまり流行るのも善し悪しなんだねぇ。
『おっはー』って俺に言うな (吾郎君)
ようやく吾郎君の順番です。番組始まって30分以上が経過して、ようやくだよ…(苦笑)。
さんま「これ、だあれ?」
吾郎 「これ、あの、僕です」
と、なぜか名乗り出ただけでスタジオ爆笑。何て得なキャラクターなんだぁ(笑)。
吾郎 「僕です。はい」
ここでようやく「稲垣吾郎」の文字が画面上に出てます。そ、そういう扱いなわけ?(涙)
中居 「そうだよな」
吾郎 「僕にも言ってきます」
中居 「おまえにいってもしょうがないもんな」
吾郎 「近所が通学路になってるんですけど、家の。小学生とか一杯いるんですけど。
でも、すごくかわいんですよ。もう満面の笑みで『おっはー、おっはー、
吾郎ちゃん』って感じで言ってくるんですよ。
『ぼくじゃないんですけどねぇ』、っていっつも思うんですけど」
吾郎 「しょうがないから、まぁ、一応、こたえるんですけど」
さんま「やってあげるの?」
吾郎 「でも、『おっはー』とは言えないんで…」
さんま「なんでや、ゆーたらええやん、『おっはー』って」
吾郎 「なんか…」
と、抵抗があるらしい吾郎君。しかし、心優しい吾郎君は、ちゃんと手は1回1回、『おっはー』のポーズをして、
吾郎 「『おはようございます。
おはようございます。
おはようございます』」
とやってあげるんだそうな(爆笑)。もちろんスタジオも爆笑。
木村 「ストレートすぎるぞ、それ」
さんま「ちゃうやんか。
向こうは『おっはー』を期待してねんやから、『おっはー』でええよ」
吾郎 「できない」
さんま「プライドとして?」
吾郎 「一応。恥ずかしいじゃないですか、普段」
さんま「ああ、でも指はこう(おっはーのポーズ)してるの?」
吾郎 「まぁ、だから『おっはー』つってくれてるから、答えてあげなきゃ
ダメじゃないですか。指ぐらいやってあげようかな、って。
おはようございます、おはようございます…(^^;)」
そっか、吾郎君、ちゃんと『おっはー』に答えてあげてるんだ。ラジオで「無視無視」って言ってたから、心配してたんだけど。でも、私だったら、『おっはー』より『おはようございます』でおっはーのポーズをしてくれた方が嬉しいぞ!
[さんまさんへのX’masプレゼント]
昨年に引き続き、メンバーからさんまさんへのクリスマスプレゼント。トップバッターの吾郎君からはリモコンのヘリコプターをプレゼント。箱から取り出したヘリコプターをスタジオで飛ばそうとする吾郎君。吾郎君がコントローラーを手にし、試しに飛ばした直後・・・見事に大破(--;)。見事にヘリのプロペラが折れてます。さんまさん曰く「笑いのわかるヘリコプター(^^;)」だって。で、この期に及んでも吾郎君自身はマイペースだったりするわけで:
吾郎 「これ、でも、付ければ直るんで・・・セロテープで」(おいおい(^^;))
「でも、おもしろかったです、飛んで、今」
挙句の果てには:
吾郎 「直る直る」
と、非常に無責任な発言をしたりして(笑)。少しも反省していない吾郎君でした。いいのかなぁ・・・。
この後、さんまさんから、メンバーへのお返し。11月25日の焼肉代と、この翌日の有馬記念の馬券。テイエムオペラオーと、各メンバーにちなんだ馬を馬連(?)で買ったものだそうな…。木村君が“ゴーイングスズカ”,“ツルマルツヨシ”,“キングヘーロー”(おっはーに掛けているらしい),“ホットシークレット”(?)に対して:
中居 「吾郎ちゃんにはどういう引っ掛けがあるんですかねぇ」
吾郎 「なんか楽しみですね(ニコニコ)」
さんま「吾郎ちゃんにはトーホーシレン」
中居 「えっ、何すか、それは?」
ここで、オフレコで何かさんまさんが説明。ねぇねぇ、何て言ったの、教えて!説明の後、「強引じゃないですか」と吾郎君は言ってたけど、う〜ん、気になる。
[一番イケてるX'masの過ごし方]
それぞれメンバーの考えるクリスマスイブの過ごし方を紙芝居形式で紹介するコーナー。ちなみに、このときのナレーションは古谷徹さん。木村君がアムロの声だ〜と喜んでいたけど、「タッチ」には古谷さん、出てないからね。古谷さん優しいからやってくれたけど、間違えちゃダメだよぉ。
さてさて、他のメンバーの内容はパスして、ここでは当然、稲垣吾郎の場合について、当然、最初は誰の考えるイブか明かされずに紙芝居は続いていくわけですが・・・
ナレーション:そこは誰も知らない雪山のロッジ
この段階で既に中居君から「お前だろ」と吾郎君へ突っ込みが。
ここでは吾郎君、「違うよ」と否定しておりますが・・・
ナレーション:クリスマスイブはたった一人、この隠れ家の暖炉の前で過ごす
中居 「絶対おまえだよ」
吾郎 「違う違う違う」
中居 「絶対、吾郎だよ」
ナレーション:僕を追いかける携帯電話の電源をオフにして
香取 「(笑)」
ナレーション:極上のシャンパン、ルーブクリゴ(???)を相棒にイブの夜をおくる
木村 「これ、一人しかいねーじゃん、だって」
中居君もすでに吾郎君の方に手を回したりして…
ナレーション:そして向かえた翌朝、鳥のさえずりと共に僕はおもむろに
携帯の留守電をチェックした
そこには、僕を愛して止まないたくさんの友人からのメッセージ
僕は気の抜けたシャンパンを飲みながらその友人達にこう囁いた
『みんな、メリ−クリスマス』
もうさぁ、誰が見たって、いくら「違う」と否定したってすぐにわかるやん!(笑)。本当にそういうイブを送りたいのかい、吾郎君?
香取 「むかつくー」
中居 「おまえしかいなもんな」
さんま「何考えとんねん」
吾郎 「よくないですか?」
さんま「寂しすぎるやないかい」
吾郎 「いやあの、大勢でクリスマスやるっていうのはもう当たり前じゃないですか?」
さんま「あ、パーティはな。そんなことよりも一人で…」
(と、フォローしようとするさんまさん)
吾郎 「一人でやってみて、普段どれだけ自分が回りの人間に、
まぁ、愛されているかっていうのを計る」
さんま「なぁ、はからな手ごたえでわからんのか、それ?普段生きてて」
中居 「そういうイベントじゃないとわからないの?」
吾郎 「そうですね、次の日の朝に形態とかに今言ったように・・・
嬉しいじゃないですか。そうすると。入っていると」
さんま「で、みんなにメリークリスマスっていうの?」
吾郎 「でも絵が違います」(とちょっと不満気味の吾郎君)
さんま「あ、絵がちょっと違うの、想像したのと?」
吾郎 「僕、ああいう顔してません」
さんま「そんなところにひっかかってたらきりないやないかい!(--;)」
確かに…。吾郎君、何年こういう業界で生きてるんだよぉ(泣)。まだ、こういう業界、慣れてないのか?(爆)
この後、ゲストの木村佳乃さんからのコメントがあり:
さんま「今のクリスマスはもう一つでしたね。寂し過ぎますね」
木村 「そうですね。
あの、もし携帯に留守電が入ってなかったら、結構、寂し過ぎますね」
さんま「そう、一件も入らへんかったらあのロッジで首つらなしゃーないわな」
吾郎 「・・・。いや、まぁ・・・入る」(←根拠なく断言)
さんま「えっ?」
吾郎 「入る!」
一同 「(笑)」
吾郎 「入る入る・・・たぶん」
中居 「自信無さそうだな(笑)」
さんま「入らへんかったらいう会話してんねん」
吾郎 「でも、結構いいな、って思っている人はいますよ。今日」(と、めげずに反論)
さんま「これはさみし過ぎるよ」
吾郎 「たまにはこういうのも良いかなっていう」
[20世紀最後の懺悔]
中居君の「焼肉懺悔」の後は、吾郎君に順番が回ってきまして・・・
吾郎 「別にね、基本的にざんげすることはないんですけどね、人生あんまり」
と言いつつ、「あるだろ,吾郎。***」と中居君に言われつつ・・・(苦笑):
吾郎 「ええ、みなさんこんばんは稲垣です。
あの、メンバーの年上二人、中居正弘,木村拓哉、年上ということで
色々とお世話になっているんです。
今年、中居君には誕生日プレゼント、お酒をプレゼントしました。
木村君の誕生日にはこの間あったんですけど、プレゼントしませんでした。
ごめんなさい。以上です」
[2050年のSMAP]
50年後のメンバーとさんまさんの姿をシミュレーション。剛君>慎吾君>中居君>さんまさんの順でCG写真が登場してきますが、木村君と吾郎君は無し。ちょっと見たかったけどなぁ…。
[X’masにして欲しいファッション]
OL 冬のおつかい (中居君)
中居 「全面的に前に出すぎなんだよね」(笑)
戦場のメリークリスマス (剛君)
草なぎ「いいんじゃないですか、これ!!!」
温泉クリスマス (吾郎君)
さんま「プロデューサー、どこがちょっと」
吾郎 「彼女もアピールしすぎですね。
僕はあの、卓球のこれ(腰振り突きでラケットを素振りするポーズ)は、
ムシズが走りました、今」
中居 「ムシズとかいうな!」
さんま「どえらいもん走りましたね」
吾郎 「これはやっちゃだめでしょう」
と、なんだかんだと難癖つけながら、最後は、
吾郎 「まぁ、でも、彼女はよくやってくれました」
って、それはフォローになってないだろう!
チャーリーズエンジェル (慎吾君)
香取 「このために結構、映画とかも見に行ったりしたんですよ」
クリスマスもウエイトレス (木村君)
木村 「女の人が重いものを支えるときの・・・」
オリンピックの水泳選手 (さんまさん)
さんま「俺のせいやないぞ、これは!!」
[らいおんハート]
[エンディング]
エンディング、吾郎君の肩に手を掛けている慎吾君。この二人の光景がツボでした。こういう映像だけで喜んでしまうんだから、私ってばお手軽だわ(笑)。
全体的に、今回はそれなりに楽しめたかなぁ、とは思いますが、できればいろいろな企画コーナーはせずに、さんま御殿風にトーク重視でやってくれた方がうれしいんだけどなぁ。あとは、吾郎君、お願いだからもっと積極的にトークに参加してくれぃ!あなた目当てに番組を見ている人間だって数多くいるのよぉ。やっぱりあまりに明るい場所はダメなの?(笑)
(00.01.07)
『2000 FNS歌謡祭』 00.12.07 Thu 19:00〜21:54 フジ系列 ページの最初へ
吾郎君、レギュラー番組以外の登場って、本当に久しぶりですね。今回はもちろん「らいおんハート」での登場ですが、今回は「世にも奇妙な物語」の撮影中ということで、東京タワーの前(東京 芝公園って何処?)から中継での登場となりました(ある意味、会場よりこっちの方がよかったかもね(笑))。特設ステージ(というより、細長い台を置いただけという気もしないではない)に並んで歌う5人。いつもは前3人後ろ2人の構成で歌うのが、今回は比較的真っ直ぐ一列に並んでの歌い方だったのが、ちょっとだけ新鮮で、嬉しかったですわ。ライトアップされた東京タワーとの組み合わせもなかなか良かったし。
さて、歌が終わった後で、司会の楠田枝里子さん、川端健嗣アナのインタビュー。
歌の並び順そのままで、左から木村君、剛君、中居君、吾郎君、慎吾君の順で立っています。でもね、なんか吾郎君、慎吾君と二人で落ち着きがないんだわ…。以下、吾郎君の様子の実況レポもまじえてのトーク、トーク:
楠田 「SMAPのみなさん、こんばんは」
川端 「こんばんは」
SMAP 「こんばんは」
楠田 「どうもありがとうございました」
川端 「ありがとうございます。寒そうですね」
中居 「あ、今、ずーと歌っていて、格好つけてたんですけど」
楠田 「あ、格好良かったです」
中居 「正直、寒いです(^^;)」
楠田 「あ、すみません」
川端 「失礼しました」
中居君が会場の楠田さんと川端アナと話をしている横で、なぜか吾郎君の前に立ちはだかり、テレビに映らないように画策する慎吾君。そんなことじゃくじけない吾郎君は、慎吾君の背後から顔をぴょこぴょこ出したりして必死にテレビに映ろうとしています…(しかも笑顔)。
楠田 「SMAPのみなさんの活躍ぶりは、もう今年も素晴らしいの一語に尽きると思いますが」
吾郎君、後ろから、慎吾君の肩に手をかけて、引き寄せてます。
中居 「はい、ありがとうございます」
楠田 「まずは木村さんに、ご結婚おめでとうございます!」
木村 「ありがとうございます」
慎吾 「ありがとうございます」
慎吾君、肩に手をかけられながらも、吾郎君を画面から排除(^^;)。
楠田 「木村さん、今日今の心境を聞かせてもらえますか?」
木村 「寒いです」
中居 「その心境じゃないだろう…」
楠田 「幸せ一杯でも寒いですか?」
木村 「あ、ええ、寒い・・・そうですね。スタッフとガタガタ震えてます」
吾郎君、この段階で完全に4人の後ろに引っ込んで、ほとんどテレビに映ってません(あきらめて冷静に後ろから4人を眺めてどーするよ〜(涙))。
楠田 「中居さん…焼肉屋さんでのパーティーを企画されたんですって、お祝いの?」
中居 「あ、そうですね。あの後、僕が払ったんですけども、カードを格好よく渡したん
ですが、そのカードが期限切れだったんで…」(それ、ネタだよねぇ、たぶん)
楠田 「えーーー(@o@)」(そんなに驚くほどのことか?)
川端 「本当ですか?」
楠田 「大丈夫だったんですか?」
中居 「ええ、結局マネージャーさんに払ってもらいました(^^;)」
ここで後ろにいっちゃってる吾郎君を前に引っ張り出そうとする慎吾君ですが、吾郎君、なぜか後ずさり…(^^;)。その後、木村君と顔を見合わせたりして(何を話してるんだ?)、二人ともなぜか笑顔。
川端 「あ、そうなんですか?」
中居 「あんまり言わないで」
川端 「はい、もう言ってますよ、中居さん」
中居 「あ、そっか」
楠田 「えー、稲垣さん」
名前を呼ばれてようやく吾郎君、前に出てきます。
吾郎 「はい、こんばんは」
楠田 「この1年はいかがでした?」
吾郎 「今年ですか?」
でも、慎吾君に前に突き出されたりして、やっぱり落ち着きがありません(笑)。
吾郎 「(後ろをけん制しながら)さっきから、あの僕、後ろに座ってるんですけど、
いるんですけど、みんな俺のこと映そうとしないんですよ」
楠田 「あららららら」
中居 「あ、でも、あの残念ながら、ね、吾郎君は今年いっぱいということで…」
(別にいいけど、そのネタ、そろそろ笑えなくなってきたんだけど、私は…。
今年はこのネタで引っ張りそうだね、中居君(苦笑))
吾郎 「(^^;)」(←少しは反論しなさいって!)
川端 「何を言ってるんですか…(^^;)」
楠田 「これこれ」
司会者の方が慌ててるのに、吾郎君本人は(時間の無い生中継にもかかわらず)マイペースで話を続けます(^^;):
吾郎 「ね、今年はそちらに行けなくて、ねぇ。とても、あの、残念です」
楠田 「そうですよ、寂しい思いをしておりますが。はい、また来年。はい」
吾郎 「はい」
と言って、吾郎君、軽くお辞儀をしながら一歩後退。(こういう仕草がかわいいんだなぁ(*^^*))
楠田 「香取さん!おっはー、流行語大賞おめでとうございました」
次のインタビューが慎吾君に移ったことに気づいた吾郎君、慎吾君の前に立ったりして。ちゃっかり慎吾君がテレビに映らないように仕返しを!(ガキなんだから…(^^;))。
川端 「おめでとうございます」
香取 「はい。(吾郎君の後頭部を叩いて)邪魔だよ!(--;)」
一同 「(笑)」
ここで吾郎君、おとなしく4人の後ろに撤退(別に後ろに隠れなくても…)
香取 「おっはー」
楠田 「おっはー」
香取 「ありがとうございます」
(これだけで終わっちゃった慎吾君が実は一番不憫…(^^;))
楠田 「草なぎさん!草なぎさんもありがとうございます」
草なぎ「あの、ちょっと、(と、何か言いかけて…)」
楠田 「21世紀も期待しております」
草なぎ「もう終わりですか?!もう終わりですか?!ちょっと待って下さい!!」
中居 「(^^;)」
川端 「終わりですよ〜」
草なぎ「これ、ちょっと顔が大きく見えるんで、これ(ジャケット)脱ぎます。すみません」
中居 「(笑)。寒いー」
で、その横では、いつの間にか慎吾君に捕まった吾郎君、またまた前に押し出されていたりして。
楠田 「最後の一言、どうぞ」
中居 「(横で小さく)最後の一声」
草なぎ「じゃぁ、みなさん、おっはー」(剛君、準備しとこうよぉ(笑))
中居 「パクリじゃねーかよ!」
楠田 「(強引にCMに移ろうと) 2001年 FNS大賞、まだまだ続きます!」
川端 「ありがとうございました」
剛君がテレビに映ろうとムキになっているその横で、慎吾君さらに吾郎君を前に押し出しています。押し出すというより、ステージから突き落とそうとしてないか?(^^;)。吾郎君、マイクには入ってないけど「危ない、危ない、危ない!」と絶叫している様子。CM直前:
草なぎ「え、もう、もう?あ、(切り替わったカメラに)こっちか、これか?
最後は僕の(カメラ)独り占め!」(で、剛君一人アップ)
今回の番組、登場時間は10分も無かったけど、なんだか良かったなぁ。この時期、とてもホッとしてしまった。シンゴローの二人が微笑ましかったせいもあるんだけどね。とにかく、26歳最後の日となるこの日の吾郎君は、麗しく、そしてニコニコ笑顔で、ステキでした(*^o^*)。
(00.12.10)
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