テレビの吾郎君 '09 Feb〜April

ここではとにかく吾郎君がテレビ出演したものについて、番組レポと適当な感想と入り乱れて勝手なことを書いているコーナーです。
書くときの気分によってレポート風になったり、雑談っぽくなったり、愚痴だけになったりしてますが、お時間あればお付き合い下さいm(_ _)m

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<<私自身がチェックできた番組>>

   (毎回、勢いで書いているので、間違いあったらごめんなさいm(_ _)m)

『フジテレビ開局50周年 名作ドラマ&映画全て見せます SMAP PRESENTS ドラマの裏の本当のドラマ』(*) 09.04.06 Mon 20:00〜23:24 フジTV系列

『キミハブレイク「Goro's Barドラマスペシャル−世界に一つだけの花サカス!?」』 09.03.10 Tue 19:56〜21:48 TBS系列

『FNSがんばった大賞』(*) 09.03.09 Mon 19:00〜20:54 フジTV系列

『笑っていいとも』(*) 09.02.03 Tue 12:00〜13:00 フジTV系列

(*)は未レポです。

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『フジテレビ開局50周年 名作ドラマ&映画全て見せます SMAP PRESENTS ドラマの裏の本当のドラマ』 09.04.06 Mon 20:00〜23:24 フジTV系列 ページの最初へ

フジテレビ開局50周年記念特番と銘打って、50年間のドラマを振り返るという特番をSMAPがプレゼンター(なのか?)として出演。

フジの自己満足スマ側の複雑な大人の事情が合わさった結果を見事に表現した番組だったんじゃないでしょうか?

3時間半にわたる、壮大な茶番とも言えますが…。同じ茶番ならGoro's Barみたいに視聴者に愛される茶番を放送をしろってんだ!



番組としては3時間半もあったのに、吾郎ファンとしては恐ろしく書くことが無いという番組でした。いや、別にこういう展開になるのはある程度は予測はしていたんですけどね。だけどドラマでまでオチ扱いとは思わなかったですよ(怒)。番組そのもののオチもあまり歓迎できるようなものには見えなかったし。


とりあえずレポできそうな部分だけ記載しておくと・・・

当日の「めざましテレビ」で少しだけ流れたSMAP5人での番宣トーク。

  中居 「SMAPのフジテレビドラマ初登場集もある。だから、僕と吾郎ち
      ゃんは『学校へ行こう!』」
  吾郎 「『学校へ行こう!』ね」

そして、木村の初登場ドラマに言及されたときに;

  吾郎 「先輩だ!先輩だ、先輩!」
  木村 「俺の時に何でお前、温度上がんの?」
  吾郎 「渋スタで撮ってて」
  中居 「何でオカマなの?」
  吾郎 「違う、違う。僕が二十歳の約束撮ってる時に、木村君…」
  木村 「何かおすぎさんに見えてきたよ、お前(笑)」

と、途中で会話をさえぎられて、結局何を吾郎君が言おうとしていたのか、さっぱり分からなかったのでした(T_T)


あとは、番組本番、番組冒頭のSMAPだけの挨拶で、吾郎君も少しだけ話してました;

  中居 「豪華な出演のみなさん。俳優のみなさん、半端じゃないですね!」
  吾郎 「半端じゃない!」
  香取 「半端じゃないですよ」
  吾郎 「やばいです」
  中居 「やばいですね」
  吾郎 「ちょっと裏でちらっと何人かお会いしたんですけど、やばいで
      すね」
  中居 「何か自分の小ささにも何か感じましたね」

みたいなトークが。まぁ、これだけじゃぁ、特に語ることもないわけですが…。



ドラマとしては番組中VTRで紹介された『二十歳の約束』に関して、そのVTR中に事前に収録した吾郎君のコメントが流れまして;

  吾郎 「これ、日本のドラマですよね?」
     「面白いこと、ってやってたんじゃなくて、結構、真剣にやって
      たんで、僕の中では。もっと入り込んでましたし。カキーン・・・
      カキーン・・・」

そりゃそうだよねー。真剣だよねー。なのに相変わらず吾郎君のドラマに限って、ネタっぽい部分だけ取り上げて終わってしまうのが、いつものパターンなのよね。

  西山アナ「あの…稲垣さんの『カキーン』、気になりました」
  吾郎 「はい」
  西山 「中居さん、やっぱり気になりましたよね?」
  中居 「気になりますよね」
  吾郎 「あれは・・・」
  中居 「でも、真剣にやってたんだよね」
  吾郎 「いやもう、真剣ですよね。あの…大抜擢みたいな感じだったん
      で。月9ですし、周りもう、本当、スターの方ばっかりだった
      んで。もう、何の迷いもなかったですね」
  中居 「あれ、何のシーンだったの?」

と、中居君はフォローをしようと、吾郎君に詳しい話をするよう振ってはくれているのだけど;

  西山 「よければここでちょっと見せて頂いて…」

と、そんな中居君の配慮を無視してメイン司会者が吾郎君に無茶振りを。ある程度のドラマの展開があってこそのあの台詞なのに、そこをすっ飛ばすってどういう神経してるんですかね、お台場ってところは。バラエティでパロディにするならいざ知らず、自局のドラマを振り返るという番組で、こういうことをさせられるとは思ってなかったですよ。

  吾郎 「・・・」
  中居 「見たいですよね」
  吾郎 「本当ですか?」
  西山 「ええ」
  吾郎 「え、じゃぁ、誰か、『ヒューヒューだよ!』って…」
  西山 「ヒューヒュー言って下さい。今、江角さんと目が合ったんで…」
  江角 「!!あたし?!」
  西山 「お願いしてよろしいでしょうか?」
  吾郎 「お願いします、じゃぁ」
  江角 「ちょっと、私じゃ無い方がいいんじゃないの?深津さんの方が
      …もしや?」
  吾郎 「一言、ヒューヒュー、やって頂ければ」
  江角 「OK」

ってことで、2人で実演。もう、どうせなら生放送だし、無視して『恋片』の再現やっちゃえばよかったのに。

そうしていざ、実演しようとしたらしたで、江角さんが;

  江角 「ヒューヒューだよ!」

と言っただけで、スタッフの1人が「あはは」と大声で笑い出すやつがいたりしてさ。今、笑ったスタッフ、スタジオから出て行け!!!(激怒)

しかも、何とかその場を取り繕って、再びスタートして、江角さんと吾郎君が;

  江角 「ヒューヒューだよ!」
  吾郎 「カキーン」
  江角 「カキーン」
  吾郎 「ヒューヒューだよ!」

とやってる間にも、今度は観客からの笑い声が思いっきり入ったりしてました。
そりゃ最初から吾郎君を笑いものにするために実演させたんだろうから、狙い通りの効果が出たってことなんでしょうけど、非常に不愉快ですよ、私は。せめてその後にしっかりとドラマに対するフォローがあってしかるべきだろーが!!!

メンバー格差はある程度は覚悟していたけど、案の定というか、それ以上だったというか、どれをとっても腹立つとしか言いようが無い番組でした。

吾郎君も少しは反論しろ!反論!!!ファンは悲しいんだよ!(と、吾郎君にもとばっちり)


(09.04.12)


『キミハブレイク「Goro's Barドラマスペシャル−世界に一つだけの花サカス!?」』 09.03.10 Tue 19:56〜21:48 TBS系列 ページの最初へ


『FNSがんばった大賞』 09.03.09 Mon 19:00〜20:54 フジTV系列 ページの最初へ

非常に中途半端な引っ張り出され方だったなぁ〜。これといったVTR映像があるのなら別だけど(そういう扱いなら無理に引っ張り出さなくてもさ)。

(09.03.15)


『笑っていいとも』 09.02.03 Tue 12:00〜13:00 フジTV系列 ページの最初へ

この日に放送される『カスペ!「ほんとにあった怖い話 冬の特別編2009」』の番宣で登場。同じ火曜日には『トライアングル』もありますが、今回はあくまでも”吾郎さん”ってことだったみたいで、”メガネ仕様”での出演でした。

『芸能人事情聴収 犯人は誰だ』のコーナーに登場。最初は”箱”の中に入っててゲストが誰だかわからないわけですが、こっちは最初から吾郎君が出る!と思って見ているので、第一ヒントの段階でわかってしまうので、分かった上で観客や中居君の表情なんかを楽しむという、コーナー本来の主旨からは外れた見方をしてしまうわけですね(汗)。


(09.02.08)


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