テレビの吾郎君 '09

ここではとにかく吾郎君がテレビ出演したものについて、番組レポと適当な感想と入り乱れて勝手なことを書いているコーナーです。
書くときの気分によってレポート風になったり、雑談っぽくなったり、愚痴だけになったりしてますが、お時間あればお付き合い下さいm(_ _)m

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<<私自身がチェックできた番組>>

   (毎回、勢いで書いているので、間違いあったらごめんなさいm(_ _)m)

『50時間テレビ SMAPがんばりますっ!! 』 09.01.31 Sat 21:00〜24:09 テレビ朝日系列

『今夜!SMAP がんばりますっ!!』 09.01.31 Sat 15:25〜15:55 テレビ朝日系列

『女子アナ2009・女性芸能人とプライドを賭けて戦います!SP』 09.01.12 Mon 19:00〜20:54 フジTV系列

『エチカの鏡』 09.01.11 Sun 21:00〜21:54 フジTV系列

『トライアングル 番宣』 09.01.06 Tue 14:07〜14:45 フジTV系列

『めざましテレビ』 09.01.06 Tue 5:25〜8:00 フジTV系列

『金田一耕助シリーズ第5弾 悪魔の手毬唄』 09.01.05 Mon 21:00〜23:33 フジTV系列

『中居正広のスーパー★ドラマフェスティバル2009新春D−1グランプリ』 09.01.05 Mon 19:00〜20:54 フジTV系列

『悪魔の手毬唄戦慄のみどころスペシャル 』 09.01.05 Mon 14:07〜14:27 フジTV系列

『笑っていいとも』 09.01.05 Mon 12:00〜13:00 フジTV系列

『めくるめく!!世界ビジュアル大図鑑』 09.01.03 Sat 12:25〜13:55 関西TV系列

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『50時間テレビ SMAPがんばりますっ!! 』 09.01.31 Sat 21:00〜24:09 テレビ朝日系列 ページの最初へ

_| ̄|○ノシノシ

放送中、まさしくこんな感じで見てましたが、何か?


いや、もう、楽しかったというか、仮面ライダーGに全てを持っていかれたというか、番組としてよかったです。こうやって自分が良かったと思えた番組の数字がいいと、素直に嬉しいですね。ああ、それだけの人に見てもらえたんだ、という意味で。

ここ最近、SMAPとしての番組で素直に楽しかったと言えるものって何があっただろうかと本当に考えてしまうのですけど、今回は番組全体として楽しめました(細かいところを言いだすと何かは出てくるのだけど)。SMAPの歴史を振り返るコーナーと、個人企画に分かれてましたが、振り返りのコーナーは、もっと5人でのトークを聞きたいと思いましたし(そろそろ朝まで生SMAPとかやろうよ、本気で)、個人企画も(メンバーごとに差があるとはいえ)結構気合を感じたなぁ〜。本気で面白いものを作ろうとしてる、っていう気がしたもの。

吾郎君の個人企画は『仮面ライダーG』。仮面ライダーそのものにはそれほど思い入れは無いけれど、アニメにしろ特撮にしろ、そういうジャンルは嫌いじゃないので(むしろ普通に好き)、必然的にテンション上がりました!!ここまで本気で作ってくれてありがとうございます、関係者のみなさま。ヒーローになりたいって、夢だよねぇ、ロマンだよねぇ、憧れだよねぇ〜。


・・・で、これ、たった15分しかないのねん。

(09.02.08)

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何はともあれ仮面ライダーGです!

これは吾郎君のキャラありきの企画ですですね。吾郎君ってキャラ立ちしてるけど、だけどそこに癖が無いというか(←上手く言えませんが)、いろんな世界にはめ込みやすいという不思議なキャラクターなんだろうな、と思います。実際、吾郎君がやってるバラエティって特に単独だと、昔なら特命リサーチがあって、稲垣芸術館があって、今なら忘文は郵便屋さんで、Goro's Barはオーナーで、ほん怖はゴローさん。

今回のような石森プロ公認ライダーが誕生したのは、テレビ朝日50周年と平成ライダー(テレ朝さんが作った仮面ライダー)の10周年という二つの記念が重なった結果ではありますが、とにもかくにも、制作に関わった仮面ライダーのスタッフにただただ感謝であります。

ネットの情報なので嘘か真かは分かりませんが、元々、もう少しバラエティ色が強いシナリオが『がんばりましょう』の番組スタッフからは出てきたのを、仮面ライダー制作スタッフが”本気”のシナリオに書き直したとのこと。何となくありえる話ですね(毒)。仮面ライダー制作スタッフのみなさん、吾郎君の可能性を引き出してくれてありがとうございます。

だけど、本当にこの制作スタッフ、きっとそこまで誰も頼んでいないのに、フルパワー出してくれたなぁ〜(笑)。まぁ、予算的にもそれなりにあったのかもしれませんが、それだけであそこまで無駄に力は入らないんじゃないかと。制作スタッフも楽しんだし、吾郎ファンも楽しめたし、いい企画でしたね♪



ってことで、スマステレポのコーナーに番組のレポを順次アップしますので興味がある方はそちらにどうぞ。


(09.10.**)


『今夜!SMAP がんばりますっ!!』 09.01.31 Sat 15:25〜15:55 テレビ朝日系列 ページの最初へ

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こちらもスマステレポの方に吾郎君のコメントだけアップしますので、よろしかればそちらもどうぞ。

(09.10.**)


『女子アナ2009・女性芸能人とプライドを賭けて戦います!SP』 09.01.12 Mon 19:00〜20:54 フジTV系列 ページの最初へ


『エチカの鏡』 09.01.11 Sun 21:00〜21:54 フジTV系列 ページの最初へ


『トライアングル 番宣』 09.01.06 Tue 14:07〜14:45 フジTV系列 ページの最初へ

先日、関西で放送があった『エピソード0』の要約版です。新しい映像は無かったんじゃないかと思うので、レポは省略します。

(09.**.**)


『めざましテレビ』 09.01.06 Tue 5:25〜8:00 フジTV系列 ページの最初へ

この日から『トライアングル』放送開始ということで、生番宣で江口洋介さん、広末涼子さんと共に吾郎君出演。

今回は吾郎君、出ないと思っていたら、出てきたよ・・・。(いや、2番手だと思えば出てきて当然なのだけど、何となくそういう扱いじゃないからさ…。前日のドラフェスも、仲間はずれみたいな感じだったし)。

左から江口洋介さん、吾郎君、広末涼子さんの並びで座ってます。

  軽部 「あの…お3方とも、昨日夜放送のスペシャル番組、D−1にね、
      生出演して下さっていましたんで、夜遅くまで、そして今日、
      朝早くから、ありがとうございます」
  江口 「よろしくお願いします」
  大塚 「稲垣さん、このチームじゃなかったですね」

って、いきなり主役そっちのけで吾郎君に質問されると、こっちが焦るかも。(それに、普段から親密ならいいけど、普段、『めざまし』は吾郎君に冷たいクセにさ)

  高嶋 「昨日はね、『悪魔の手毬唄』チームで、ねぇ?」
  吾郎 「そうですね、あの…、どっち行こうか迷ったんですけど」
  一同 「(笑)」
  高嶋 「もう、切り替えて?」
  吾郎 「まぁ、でも、両チームとも大活躍で(笑)」
  軽部 「昨日は『悪魔の手毬唄』、今日は『トライアングル』というこ
      とでありますが」

ようやく江口さんに軽部さんが『トライアングル』はどういう意味かと質問。人間関係であったり、上海・東京・パリの3点を現したり、等々といったものを表してると説明してます。原作は新津きよみさんの小説ですが、吾郎君は読んでないと。犯人は原作とは違うので誰も誰が犯人か知らないと。

  軽部 「稲垣さんは全く想像がつかない段階?」
  吾郎 「もう、キャストも聞かされてないですし」
  軽部 「全員、知らないんだ?」
  吾郎 「みんな、自分が犯人であって欲しいと思ってるかもしれないで
      すけど」

という流れで、主要キャストが写っているドラマのポスターが登場。最も怪しいと思われる大杉さんと小日向さんの2人がVTRで出演しています。

  大塚 「稲垣さんは、パリの写真に写ってませんでしたね」
  吾郎 「僕はあの、いけてないんですよね、はい」
  高嶋 「上海には?」
  吾郎 「僕は、海外ではない、日本の警察にいる役なので。まぁ、今後、
      どういう展開になるかわかんないんですけど、お2人と一緒に、
      パリのね、旅行に行きたかったんですけど」
  大塚 「あの写真に写りたいですよね、やっぱり」
  吾郎 「そうですね」

みんな犯人をやりたがるという話になり、その話の腰を折って強引に;

  軽部 「何かあの稲垣さん、伺ったところによると、撮影の前に、人間
      ドッグに入って。体調管理ばっちり?」
  吾郎 「そうですね」
  軽部 「本当ですか?」
  吾郎 「本当です、本当です」
  軽部 「気合入ってますね」
  吾郎 「体調バッチリなんですけどね、海外に行きたいんですよね」
  一同 「あははは(笑)」
  吾郎 「パスポートもばっちり期限がある」
  軽部 「残念」
  吾郎 「はい。まぁ、でも、本当に楽しいんですよね」

最後に江口さんのメッセージで終了でした。

ちなみに、この日、江口さんと広末さんは『いいとも』に出演していたのに、吾郎君は出演せず。ちと微妙(T_T)


(09.10.25)


『金田一耕助シリーズ第5弾 悪魔の手毬唄』 09.01.05 Mon 21:00〜23:33 フジTV系列 ページの最初へ


『中居正広のスーパー★ドラマフェスティバル2009新春D−1グランプリ』 09.01.05 Mon 19:00〜20:54 フジTV系列 ページの最初へ


『悪魔の手毬唄戦慄のみどころスペシャル 』 09.01.05 Mon 14:07〜14:27 フジTV系列 ページの最初へ


『悪魔の手毬唄』の宣伝番組。20分だけの放送というのが寂しいような、それでも放送してくれてありがたいような。
番組はドラマの紹介と出演者のインタビューから構成されてましたが、ここでは吾郎君のインタビューだけ抜粋しておきます。

Q.2年ぶりの金田一役について

  吾郎 「まぁ、2年ぶりだったんで、僕も本当に楽しみにしてましたし。
      まぁ、後はこの格好…したりとか、ねぇ、普段はピシッとして
      なきゃ納得いかないですけど、割かし髪の毛をボサボサにした
      りとかした瞬間に金田一になったんだなぁ、というか帰ってき
      たんだなぁ、という感じがしますけどね」

Q.今回の作品について

  吾郎 「まぁあの…、タイトルも悪魔の手毬唄で、ねぇ、結構、重めの
      作品で。まぁ、金田一シリーズの中でもかなりビッグタイトル
      で、ねぇ、本当、夢の作品で。話も結構、深く、重いんですけ
      ども。まぁあの…やっぱりお正月の娯楽作品として、ちょっと
      こう…エンターテイメント性と言うか、楽しい部分もええ…、
      ちょっと多くしたいな、と思って」
  吾郎 「まぁ、何か、言い方は変ですけども、金田一シリーズって有名
      なのが、例えばこう…スケキヨの足だったりとか、ねぇ、お面
      だったりとか。今回も今までの悪魔の手毬唄の映像化された中
      では無いような仕掛けで、度肝を抜かれるんじゃないかなぁ、
      と思いますけれどもね」
  吾郎 「美しく恐い話なんですけども、まぁ、そこにもちゃんとドラマ
      が描かれていていて、ヒューマンドラマとしてもちゃんと見れ
      るような作品だと思うんでね、見ごたえはあると思うんですけ
      れども」

そうして番組最後に改めて;

  吾郎 「はい、ええ、稲垣吾郎です。金田一シリーズ第5作目になりま
      した、悪魔の手毬唄。ええ、そうですね、まぁ、お正月からか
      なりピリっと刺激の強い作品ではあるんですけれども、この番
      組を家族で見て、正月素敵な家族の時間をすごして下さい。是
      非御覧下さい」


(09.01.11)


『笑っていいとも』 09.01.05 Mon 12:00〜13:00 フジTV系列 ページの最初へ

この日放送の『悪魔の手毬唄』の番組宣伝で吾郎君が生出演。

てっきり番組後半の『ぴったり21』のコーナーしか出ないと思っていたので期待してなかったのですけど(いや、その他大勢で終わっちゃうような気がして)、思いがけず番組冒頭のコーナーから登場。『ぴったり21』の方も迷推理を披露してそれなりに楽しめました。今回は慎吾君との絡みも、いい方に転がったように思えましたし♪


デタラメタレント名鑑 デタレメ

コーナー冒頭に紹介され、吾郎君登場。慎吾君の衣装(ドラマのタイトルが記載されてます)を二人で指差してドラマをアピールしてます。

『デタラメタレント名鑑 デタレメ』は、パーティで使えるちょっとしたゲームに挑戦するというコーナー。

 デタレメ・ルール
  ●「デタレメ」とは「デタラメなタレント名鑑」の略
  ●目の前のランプがついた人は、言われた苗字に対し、即座に名前を言う
  ●ただし、「実際にいる有名人」の名前を言ってはダメ
  ●外国人の場合は、外国人の名前を言わなければならない
  ●一度誰かが言った名前はダメ

最も多く間違えるた人がアロエジュース?を飲む罰ゲーム。そこに注いでもらうグラスが、他の人は普通のグラスなのに、なぜか吾郎君だけ特別にカクテルのグラスになってます(笑)。これは是非とも飲んでもらわないとってことですよね?!(笑)
ちなみに、この日のレギュラーは、タモリさん、慎吾君の他に、ガレッジセール(ゴリさん&川田さん),劇団ひとりさん,石原良純さん,南明奈さんです。

  タモリ「吾郎ちゃん、分かった?」
  吾郎 「分かりました!」
  タモリ「それで誰かが立ち上がるんで、立ち上がったらパン!と叩く」
  川田 「そんなルールじゃないでしょ!!」

そしたら横の慎吾君が立ち上がって、吾郎君がパンと頭を叩いてました(笑)。思わず観客席のファンから「キャー♪」とか声があがってましたが;

  ゴリ 「キャーじゃない!ゲーム違うんだから!」
  タモリ「(誰かが)『稲垣』と言って、吾郎ちゃんのランプがついたら、
      『吾郎』(と答えたん)じゃダメなのよ」
  吾郎 「『吾郎』以外だったらいいんですね?」
  タモリ「有名人じゃなかったら他でも稲垣いますから」
  吾郎 「そういうの結構、得意ですよ」

って、また意味不明の自信だなぁ〜(笑)

  一同 「おお!!」
  吾郎 「はい。あの…一緒にやってます、テレビ見ながら(^^;)」

というわけで、ゲームスタート。敬称略で順番に;

    タモリ :鈴木→じゅんいち
    ゴリ  :小沢→こうじ
    南明奈 :青山→みほ
    香取  :稲垣→じゅんいち

と、慎吾君が『稲垣潤一』と言ってしまったのでミス。

  香取 「で、最初始る前に説明してて、ああ、稲垣、稲垣潤一さんかぁ、
      って思ってて、『じゅんいち』って言って『あぁ、じゅんいち
      かぁ』て思って、『じゅんいち』って(^^;)」

引き続き;

    ゴリ  :田中→こうじ
    川田  :はるな→さとし
    劇団ひとり:山田→ようこ
    吾郎  :稲垣→ひ、ひろし
    タモリ :萩本→あきひと
    石原  :ジャッキー→つとむ

ここで石原さんが外人の名前を続けれなかったのでアウト。この後、吾郎君に『香取』と振られ;

    吾郎  :香取→・・・たくや

だけど、遅すぎてアウトでした。

  吾郎 「何?!」
  香取 「遅い!」
  タモリ「遅い」
  吾郎 「・・・・・早く言わなきゃいけないんですね。いい答えでした
      けどね」
  タモリ「いい答えって(^^;)。香取拓哉って・・・」

    ゴリ  :つるの→たけ・・・ス

言えなかったのでアウト。

    タモリ :志村→こうじろう
    ゴリ  :木の実→のこ
    川田  :林家→ポー

さすがにこれは、名前としておかしいのでアウト。

    劇団ひとり:上地→けいすけ
    石原  :宇多田→しんいち
    吾郎  :美輪→たくや

また『たくや』ですか?(^^;)

    ゴリ  :木の実→もも
    香取  :稲垣→じろう
    石原  :広末→たろう
    南   :森高→ちひろ
    劇団ひとり:ジャッキー→ヒョウ
    川田  :スティーブン→ジョンソン
    ゴリ  :蝦原→みほ
    ゴリ  :木の実→もも

同じのを2度言ったのでアウトです。10回連続はクリアしましたが、最終的に一番間違いの多かったゴリさんが罰ゲームのドリンクを飲んでました。ちぇっ、吾郎君じゃなかったか。残念(笑)



ぴったり21

後半戦。あるランキングの1〜10位の順位を予想し、その順位の合計が21になるように選択していく『ぴったり21』のコーナー。慎吾君が司会で、タモリさんチームと、石原良純さんチームに分かれての勝負で、吾郎君はタモリさんチームです。

最初のお題は『人気の回転寿司』

 人気の回転寿司
  サーモン,ブリ,いくら,海老,つぶ貝,
  ホタテ,ねぎとろ,まぐろ,サラダ,とろびんちょう

勝てばこれらの寿司を食べれるわけですが、慎吾君が試しに食べようとして、吾郎君が思わず;

  吾郎 「僕にもちょーだーい

と。

  一同 「(笑)」
  吾郎 「(^^;)」

そしたら慎吾君が吾郎君の口に”とろびんちょう”を放り込んだのでした(笑)

  ゴリ 「おい!!今食べたらゲームの意味無いだろー!!勝ったら食べ
      れるんだから!」


そんなこんなでゲームスタート;

   石原 軍団:サラダを選択 → 8位

続いて吾郎君のいるタモリチームの解答。

  吾郎 「貝類とかどうですか?」
  タモリ「うん、そうなのよ、だから」
  吾郎 「好き嫌いが結構…」

   タモリ軍団:つぶ貝を選択 → 9位
   石原 軍団:ホタテを選択 → 10位

続いて、相手の21を阻止するために、3位狙いのタモリチーム。

  吾郎 「ねぎとろも結構、上位だと思います」
  荒川 「まぐろとか王道・・・サーモンとかどうです?」

と、他のチームメイトがあーだこーだ議論してる中;

  吾郎 「とろびんちょうでいきましょう!」
  香取 「何よ急に」
  川田 「みんなで相談して決めましょう」
  吾郎 「早く決めましょうよ!こんなにディスカッションするものなん
      ですか?(^^;)」
      (ディスカッションするものみたいよ)
  川田 「いやいや、3位取られちゃうと、あっち勝っちゃうから」
  ひとり「やる気ないんですけど!」
  タモリ「金田一だって色々考えるでしょう?」
  ひとり「荒川さんに決めてもらいましょう」
  荒川 「わかんないです。好き嫌いが・・・」
  吾郎 「とろびんちょうで
  荒川 「(^^;)」
  香取 「荒川さんはサーモンって言ってるの!」
  タモリ「わかったよ!とろびんちょうがそんなにいいんなら」

と、吾郎君の考えに従った結果、3位狙いなのに全然違う7位となったのでした。

  吾郎 「(^^;)」

   タモリ軍団:とろびんちょうを選択 → 7位
   石原 軍団:サーモンを選択 → 3位

ここで、相手チームが『21』となり、ゲーム終了。

  香取 「ほら、ゴローちゃん!!」
  川田 「荒川さん、さっきね、サーモンって言ってましたよね?」
  吾郎 「・・・ご、ごめん(^^;)」

それ以外のものは、『ブリ:2位』『ねぎとろ:6位』『いくら:5位』『まぐろ:1位』『海老:4位』でした。

  香取 「吾郎ちゃん、これ!!」
  吾郎 「そうですね、何か勝手な行動しちゃってすみませんでした」

素直に謝ってるからいいのかな?(笑)



2問目は『いいとも出演者 入り時間ベストテン』。入り時間はバラバラなので、設定時間(そんなのあるのね)からのプラスマイナスで計算してのランキングです。設定時間より早ければマイナス、遅ければプラスになるようです。

 いいとも出演者 入り時間ベストテン
  タモリ,香取慎吾,石原良純,ゴリ,川田,劇団ひとり,
  南明奈,稲垣吾郎,若林正恭(オードリー),春日俊彰(オードリー)

の10名のランキング。

   タモリ軍団:ゴリさんを選択 → 9位(+18分05秒)
   石原 軍団:香取慎吾君を選択 → 10位(+20分16秒)

  吾郎 「僕、時間は結構、きちっとしてるタイプで、まぁ、僕より先に
      香取君いたことなんて一度も無いんですけど、今日に関しては、
      ちょっとあれです・・・(^^;)」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「自覚症状・・・」

ってタモリさん吾郎君を選択。

   タモリ軍団:稲垣吾郎君を選択 → 7位(+9分10秒)

  香取 「ちょっとあれだった。9分」
  吾郎 「はい。僕の中ではこれは・・・」

遅刻だもんね・・・(汗)

   石原 軍団:若林正恭さんを選択 → 5位(+6分27秒)
   タモリ軍団:春日俊彰さんを選択 → 6位(+8分35秒)

で、タモリさんチーム、合計21を超えてしまったのでドボンでした。

残りは;

   南明奈さん → 1位(−14分37秒)
   タモリさん →  2位(−4分50秒)
   川田さん →  3位(+2分20秒)
   石原良純さん →  4位(+2分20秒)(同点?)
   劇団ひとりさん →  8位(+10分25秒)

という順番でした。



エンディング

  タモリ「吾郎ちゃん!」
  吾郎 「はい」
  タモリ「金田一?!」
  吾郎 「今夜9時からです。『金田一シリーズ 悪魔の手毬唄』。はい、
      もう、映画並みのスケールでお送りしますので、是非、御覧下
      さい」



(09.10.18)


『めくるめく!!世界ビジュアル大図鑑』 09.01.03 Sat 12:25〜13:55 関西TV系列 ページの最初へ

吾郎君ってば、途中で帰っちゃいました!(爆)

これがカンテレ制作番組の限界ということなんでしょうか?(汗)

こういうところでフジが力を入れないと、辛いなぁ。ドラマの評価は関東の数字でされちゃうのだから、そこはフジの責任でしっかり宣伝すべきだと思うわ。

レポは追って。番組としては案外、”ビジュアル的”においしかったので上手くレポができるか分からないですが(汗)。


(09.01.04)

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お正月特番へに吾郎君登場です。これが今年最初の吾郎君♪撮影の合間、何とか時間を取ってでも宣伝に借り出してくれたカンテレさん、ありがとうかなぁ〜。本当は金田一にしろ、トライアングルにしろ、スマスマで宣伝してくれるのが一番話が早いのだけど、そうはいかない事情が未だにわかりません。


番組はとにかく「ビジュアル」にこだわった内容。見た目だけで人を惹きつけるものを映像として集め、パネラーがあーだこーだとトークをするというものです。

番組司会(編集長)は加藤浩次さんで、秘書として皆藤愛子さん、ゲストとしては見た目ビジュアルインパクトのあるみなさんということで(?)、高橋ジョージさん,クリス松村さん,松嶋尚美さん,misonoさん,バナナマン(設楽さん&日村さん),南海キャンディーズ(しずちゃん&山ちゃん)。で、吾郎君は特別顧問という位置づけで座ってます。まぁ、特別顧問といっても、やってることは他のパネラーとちっとも変わんないんですが(^^;)、カメラさん、しっかり映してくれて、そこはVIP待遇です。

  加藤 「稲垣さん!」
  吾郎 「m(_ _)m」
  加藤 「稲垣さんは特別顧問として」
  吾郎 「そうですね。僕はSMAPの中でも、一応、ビジュアル担当なんで」

それは初耳だわ(^^;)

  加藤 「おお!」
  皆藤 「稲垣さんは1月6日火曜、夜10時から放送するドラマ『トライ
      アングル』で初めて刑事役を演じるんですね」
  吾郎 「そうです。はい」
  加藤 「あれは、ねぇ、吾郎ちゃんがこうやってゲストに来てるなぁ、
      と思ったら、やはり予想通り番宣でしたね

と、『がっちりマンデー』で言われたのと同じようなことを突っ込まれてますね(^^;)

  一同 「(笑)」
  高橋 「途中で帰っちゃうの?」
  吾郎 「そんなことないですよ」
  高橋 「途中で帰っちゃうの?」
  加藤 「いやいや、帰らないでしょう!」
  吾郎 「最後まで、今日は・・・ね(^^;)。とりあえず」

ここでみんなの突っ込み対して吾郎君の歯切れ悪いと思ったら、そういうことなのねん(^^;)

  加藤 「番宣でもありがたいですよ〜」
  吾郎 「はい」
  加藤 「今、一番こだわってるものってありますか?」
  吾郎 「そうだな。やっぱり自分ちとか、インテリアにはこだわります
      よね」
  加藤 「ソファーとか?」
  吾郎 「そうですね」
  設楽 「稲垣さんのは何調とかっていうのは…?」
  吾郎 「うちは結構、真っ白ですね」
  加藤 「で、ワインが置いてあるんですよ
  一同 「ああ!!」
  吾郎 「そうですね…
  加藤 「『そうですね』って(^^;) 面倒くさかったでしょ、今?
  吾郎 「(^^;)」
  加藤 「絶対、面倒くさかったでしょう?」
  吾郎 「そんなこと無いですよ。結構ビジュアルにはこだわる方だと思
      いますので」
  加藤 「色んな世界のビジュアルが出てきますから」
  吾郎 「本当ですか?」
  加藤 「ビジュアル的なもの、厳し目で見てくれていいですから」
  吾郎 「じゃぁ、今日は厳しくいきたいな、と」
  加藤 「よろしくお願いします」
  吾郎 「m(_ _)m」

最初のビジュアルは、『赤ちゃん』というテーマで色んな動物の赤ちゃんのVTR映像が流れました。

  加藤 「吾郎ちゃん、いかがでした?」
  吾郎 「いや、可愛いですねぇ〜」
  加藤 「可愛いですねぇ〜」
  吾郎 「赤ちゃんねぇ。(VTRの最初にあった)ホワイトライオンが
      すごい最初、インパクトありましたね。はい」
  加藤 「真っ白ですからねぇ」
  吾郎 「ぬいぐるみみたいですよね」
  加藤 「うん」
  吾郎 「本当に可愛かった」

この後、某女史が述べた『顔が真ん中に寄ってて黒目がち=母性本能を起こさせる、みんなが好きな、愛情を注ぎたくなる顔』というコメントにちと反応しちまったのが悔しかったり。

そうして、スタジオにはミニチュアダックスフント&トイプードル&チワワの生後2ヶ月の赤ちゃんが登場しました。そのうちの1匹吾郎君が抱いてたのはダックスフント?相手が犬でも、ちゃんとカメラに顔を向けてあげて抱いてます。続いて、ラクドールの赤ちゃん。同じく生後2ヶ月の5人兄弟。こちらも抱っこ。

これだけでもう、ありがとう、カンテ〜レ!!ですわ!!!いい番組だねぇ(^^;)


と、折角幸せ気分に浸っていたら、このコーナーが終わるか終わらないかのタイミングで、突然、加藤さんの隣で;

  吾郎 「加藤さん!加藤さん!!」

と叫ぶ吾郎君。

  加藤 「何、どうしました?」
  吾郎 「加藤さん!」
  加藤 「吾郎ちゃんどうしました?」
  吾郎 「ちょっといいですか?」
  加藤 「何ですか?」
  吾郎 「あの、僕、1月6日から、ドラマが始るんです」
  一同 「(^^;)」
  加藤 「さっき聞きましたよ。オープニングで聞きましたよ」
  吾郎 「さっき言いました?」
  加藤 「うん」
  吾郎 「今日もあの…朝からロケをやっておりまして、はい。で、ちょ
      っと番組の方にも遊びに来て、それでまたこの後、ロケの方に
      出かけなきゃいけない」
  加藤 「そうですね。番組終わって。番組終わってロケに行くとい
      うやつですね」
  吾郎 「そうです。ただ、番組が、あの…、結構、盛り上がってる状況
      なんで」
  加藤 「うん」
  吾郎 「意外と長いな、みたいな感じで」

コラ。

  一同 「(^^;)」
  設楽 「ちょっと待って下さい!何で?どういうことですか!!」
  吾郎 「ちょっとロケに行かなくてはいけなくて(^^;)」
  一同 「ええ!!!!!!」
  吾郎 「そうですね。この後ですね、僕の代わりに、ちょっとビジュア
      ル系の、1人、メンズが現れるので」
  加藤 「ということは?」
  設楽 「何か言ってる事が??どいうことですか?」
  加藤 「これからの番組をどうしたらいいんですか?」
  吾郎 「これからの番組は出たいんですけども、僕、ロケで」
  加藤 「あははは(^^;)」
  吾郎 「北大路欣也さんを待たせる訳にいかないじゃないですか」
  加藤 「そりゃそうでしょうねぇ」
  吾郎 「はい。大先輩ですから」
  加藤 「ってことは」
  吾郎 「行って来ます(^_^)/
  一同 「ええ!!!!!」

吾郎君、本当にステージから出て入っちゃった〜!!!!(笑)

  加藤 「吾郎ちゃん!!」
  吾郎 「ありがとうございました」
  加藤 「何よ!!吾郎ちゃんがいなくなると、ビジュアル的にキツイん
      だよ!!!」
  吾郎 「とっても楽しかったです」
  加藤 「ありがとうございました、吾郎ちゃん」
  吾郎 「ありがとうございましたm(_ _)m」
  設楽 「1月6日?」
  吾郎 「1月6日です。『トライアングル』です」
  加藤 「はい、稲垣吾郎ちゃん、ありがとうございました!」


(09.01.11)


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