テレビの吾郎君 '08

ここではとにかく吾郎君がテレビ出演したものについて、番組レポと適当な感想と入り乱れて勝手なことを書いているコーナーです。
書くときの気分によってレポート風になったり、雑談っぽくなったり、愚痴だけになったりしてますが、お時間あればお付き合い下さいm(_ _)m

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<<私自身がチェックできた番組>>

   (毎回、勢いで書いているので、間違いあったらごめんなさいm(_ _)m)

『稲垣吾郎も感動 がんばれニッポン!ロボコン世界大会』 08.09.23 Tue 19:30〜20:45 NHK総合

『とくばん』 08.08.28 Thu 18:55〜20:54 TBS系列

『笑っていいとも』 08.08.26 Tue 12:00〜13:00 フジTV系列

『COUNT DOWN TV』 08.08.17 Sat 24:55〜24:45 TBS系列

『ニュース23』 08.08.12 Tue 23:54〜24:50 TBS系列

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『稲垣吾郎も感動 がんばれニッポン!ロボコン世界大会』 08.09.23 Tue 19:30〜20:45 NHK総合 ページの最初へ

今回の番組名、『稲垣吾郎も感動・・・』というパターンと、『稲垣吾郎の・・・』というパターン、2通りあるんですけど、どっちが正解?

そんなことはさておき、とうとう、番組に吾郎君の名前がついちゃったよ。いいいのかな、これで。そこまでしちゃうとよくないよね、多分…(汗)

まぁ、吾郎ファンとしては悪い気分ではないし、ウエルカムなのですけど、どんどんロボコンじゃなくなっていく気がしちゃうので。

そんなロボコン世界大会。ロボコンといっても色々ありまして、今回は大学生のロボコン世界大会。吾郎君が去年初めて出演したABUロボコンの2008年度の大会です。ただ、今回は更にゲストも増えちゃって、どちらかというと、ロボコン初心者向きの番組って感じになっちゃってました。まだまだロボコン、マイナーな世界ってことなんですかね…。それでも今回、関東では視聴率8%超えてましたから、あんまり初心者向けに番組作りしてると、本来のファンを逃すんじゃないかと不安な気持ちも少しあったり。

今回の世界大会はこれでいいですけど、次、また年内に高専ロボコンやるなら、本当にシンプルに大会を眺めながら放送して欲しいものです。


(08.09.28)

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去年のロボコンとまず違うのは、吾郎君が司会側に回ってること(というほど司会してなかったですけど)。だから、吾郎君本人の感想はちょっと控えめだったのが寂しかったかな。あと、ゲストが多すぎなんじゃないかと(汗)。もっとシンプルに番組進行していって欲しかったです。ロボコン初心者向きに番組を作っているのはわかるんですけど、それだと従来のファンを逃しちゃうよ。

出演者は吾郎君の他に、渡辺正行さん、びびる大木さん、瀬川瑛子さん、さくらさんが。司会進行はNHKの神田愛花アナ。あと、番組途中で、山田五郎さんも加わります。


まず、番組冒頭、スポットライトを浴びる吾郎君;

  吾郎 「みんさん、こんばんは。稲垣吾郎です。今夜は僕が去年出会っ
      た、ある物語をお伝えしたいと思います。そこには、青春真っ
      只中の涙や笑いがあふれていました。手に汗握る興奮がありま
      した。しかし、それは若者だけの物語ではありません。実は、
      昭和という時代を懸命に生きてこられたみなさんにこそ見て頂
      きたいものなんです」

と、冒頭にわざわざそんな台詞を語るパートがあり、セット入りする吾郎君。ここから番組が始まります。

セットには既に他の出演者の方々が座っています。ちなみに、吾郎君とNHKのアナウンサー以外は何も聞かされずにスタジオにやってきた、という設定みたいで、1からロボコントは何かを学んでいくという番組作りになってます。

  神田 「早速、稲垣さん、例のものをみなさんにご紹介しましょうか」
  吾郎 「じゃぁ、まず、はい、まずですね、こちらのものを御覧頂きた
      いと思います。こちら」

そうしてスタジオに1台のロボットが登場します。掃除機を少し大きくしたような大きさのロボットから、2本のアームが伸びていて、そのアームの先はロープで繋がっているような形態をしてるんですが・・・;

 Q.とんでもない動きをするロボット いったい何をする?

ロボットを目にしながら、あれこれ予想してますが、その予想は省略しますが;

  吾郎 「ちょっと、もしかしたらこの中に答えが出てるかもしれないん
      ですけど」

と言いながら、ロボットのスイッチを吾郎君が入れ、ロボットの表示パネルが「3,2,1」とカウントダウンをして、一気に飛び上がり、アームが回って2重跳びをしました。すなわち、このロボットは、縄跳びをするロボットだったんですね。目の前で2重跳びをしたロボットを見て;

  吾郎 「!!!(笑)

と、何が起きるか分かってるはずなのに、吾郎君ってば、一番、リアクションが大きいんですけど!!(笑)

  吾郎 「どうですか!!!縄跳びロボット。これもすごいんですよね、
      技術がね」
  神田 「そうなんです。でもですね、どうしてこんなロボットが作られ
      ているのか、ちょっとこちらのVTRを御覧下さい」

ここで、今更ながら1988年に始まったロボコンの歴史のVTRがイチから流れてました。え、ここから始まるの、今回の番組・・・??

そのVTRを見終わって、ロボコンのオモシロさについて触れたゲストのみなさんがあーだこーだと話をしてます。吾郎君、どうしても聞き役になっちゃってますが;

  吾郎 「嬉しいですね、僕もまだ初心者なんですけどね。この面白さを…」
  大木 「同じ初心者なんですね」
  吾郎 「ちょっと僕は上目線です」
  一同 「(笑)」
  渡辺 「僕はあるのも知らなかったからね」
  神田 「そして稲垣さん、その日本の大会に劣らずスリリングなのが」
  吾郎 「世界大会です」
  渡辺 「世界大会?」
  吾郎 「世界大会があるんですよ」

    ※大学生によるロボコン世界大会(ABUロボコン)

  渡辺 「へぇ。ロボコン、ワールドカップってことだね」
  吾郎 「そうですね。もう、オリンピックみたいなものですね」
  神田 「果たして日本のロボットは世界に通用するのか、こちらを御覧
      下さい」

そうして今度はこのロボコン世界大会の紹介VTR(過去映像)が。

  神田 「他の国のこと、見て頂きましたけど、日本はですね、過去6回
      行われました世界大会で優勝したのは1度だけなんですよ」
  渡辺 「他の国強いんだ」
  吾郎 「何か、技術とか発想はさ、テクノロジーは日本、結構、高いん
      だけど、戦い方とかさ」
  さくら「国(のカラー)が本当に出てましたね」

と、まぁ、その辺が、世界大会を見ていて面白いと感じないところだったりするんだけど(ぼそっ)。

  吾郎 「そういうのを感じましたね、ちょっとね」

今のVTR以外の国についての紹介も;

  吾郎 「紹介します。例えばですね、最近、力をつけてきたインド。イ
      ンドはですね、大学時代にロボコンをやっていると就職に有利
      になると言われているんですけれども、例えばあの…その若者
      はですね、ある場所に就職したんですけども」
  渡辺 「あの…、あの人がいるところ。ビル・ゲイツ(マイクロソフト)
      がいるところ」
  吾郎 「ああ、でも、近い!・・・近くは無いですけど、でも、それぐ
      らい」
  瀬川 「米軍の遠いところ(←?)」
  吾郎 「そうですね。まぁ、2002年の大会に登場したチャニアさんはで
      すね、アメリカのNASAに就職したそうです」
  一同 「ええ!!」
  吾郎 「更にですね、韓国ではロボコンチームの応援にある有名人が来
      るそうなんですけど・・・さくらさん、いかがですか?」
  さくら「韓国といえばヨン様ですよね?(♪)」
  吾郎 「急に顔色変わりましたね。実はですね、韓国の大統領が応援に
      来るそうです」
  渡辺 「すごいな。国を挙げてのイベントなんですね」
  吾郎 「そうなんです」

一方、日本はどうなのかということで、日本の国内大会(代表選考予選)の様子のVTRが紹介。最有力とされる東大チームの様子と、その対抗チームである豊橋技術科学大学チームの様子がクローズアップされて紹介されています。

  吾郎 「(豊橋チームの)浜田君ですよねー。あの…目がキラキラして
      ましたね」
  神田 「(東大チームを)ぶっ倒します、と」
  吾郎 「ぶっ倒します、って言ってましたね。でも、どうなんだろうな?
      (東大の)技術は必要ですもんね、熱意も大切ですけどね。まぁ、
      頑張って欲しいですよ、豊橋に。でもちょっと」
  渡辺 「まぁまぁ(勝つと思うのは)東大でしょ?」
  吾郎 「豊橋の味方する僕でいたいんですけど・・・

なんてもったいぶりながら、国内予選の様子(というより東大と豊橋の試合のみですが)のVTRが流れます。これには東大ロボットのアクシデントはありましたけど豊橋勝利。

  渡辺 「東大、負けちゃったねー」
  吾郎 「あれが原因ですね、あの、故障が全ての」
  神田 「そうですね。それまで1度も無かったそうですよ」
  吾郎 「(東大チームは)まさかって顔してましたね」

ここで実際に、豊橋のロボットが実際にスタジオに登場するわけですが、そのロボットを持ってやってきたのは山田五郎さん。

  吾郎 「あれ、あれ?五郎さんだ」
  山田 「『なぜ私』と仰いましたね?それがね、まだロボコン分かって
      ない証拠。稲垣さんは去年から。私はかれこれ5年」
  吾郎 「あははは(笑)」
  山田 「見続けておるわけですよ」

そうして、豊橋のロボット(防御ロボット)のパーツパーツを指しながら山田さんが解説をして下さいます。

  吾郎 「綺麗ですよね、美しさもありますよね、やっぱり
      ね。完成されたものっていうのは
  山田 「!!!いいこと言います。さすが。やっぱりね、いい設計って、
      見た目が綺麗なんですよ」
  吾郎 「無駄が無い」
  山田 「あるんですよね」

このロボットの動きは実際に事前にプログラムされてるわけですが、それを実際にスタジオで披露。吾郎君の目の前でロボットが止まる計算で、その通りに動きました。

  山田 「どうですか、稲垣さん。みんなね、だいぶ、ロボコンに嵌まっ
      てきてくれて」
  吾郎 「そうですね。去年の僕を見てるみたいで(笑)」

いや、あまり今年も変わってるとは思えないけどねー(^^;)。

そうして豊橋が実際に、どう世界で戦ってきたか、これからVTRが流れます。今回はインドのプネで行われた大会。NHKの神田アナが実際に現地に行ってます。

大会前日、予選グループを分ける抽選。ホンコン・エジプトのいるAグループに入ります。

  神田 「ここでは、巨大な、パワーのあるロボットを擁するエジプトと
      の戦いから見ていきたいんですけども、稲垣さん、どういう風
      に戦えばよろしいでしょうか?」
  吾郎 「いや、やっぱり(エジプトの)巨大ロボットをどう阻止するか、
      防御するかってことですよね?最初のだから、4秒ぐらいで決
      まっちゃうってことですよ、勝敗が」
  吾郎 「あれさえ防御できれば日本は明るいですよね?」


そうして、戦いの様子がVTRで流れますが、日本VSエジプトは19対27で敗北してしまいました。防御ロボットでの防御が失敗したのです。

  吾郎 「・・・アクシデント。しかも何か皮肉にも日本代表に選ばれた
      ときに東大を破ったときに、逆に東大のアクシデントだったわ
      けじゃないですか?それが今度、自分達に起きてしまったって
      いうのがね。ちょっと皮肉にも感じますけど。残念でしたね」

そうして予選リーグ、あと残り一戦は香港との戦いが残っているわけですが、そのVTRが流れる前に、大会の前日、日本チームに起きたトラブルの様子のVTRが流れます。そのトラブルというのは、ロボットの部品=車輪が無いのです。豊橋の学生達は急遽、手元にあったボードをくりぬき、金属の棒材をありあわせの工具で加工し、限られた時間でありあわせの車輪を作ったのでした。

  吾郎 「忘れ物って、そんな…」
  吾郎 「でもすごいですよ、応急処置というか」

輸送中に紛失したとか、そういう理由かもしれませんが、とにかくかなり痛いハプニングであることには違いないですね。車輪を急遽手作りしたロボットがスタジオに登場して紹介されてました。

そんなトラブルも踏まえての香港戦。これを落とすと決勝リーグに出れません。こちらは6対36での勝利でした。総得点の差で日本はグループ2位で決勝進出が決まりました。


決勝トーナメントは;

  インド   ─┐
  中国    ─┴─┐
  インドネシア─┬─┴┐
  ベトナム  ─┘  ├─☆
  日本    ─┐  │
  タイ    ─┴─┬┘
  モンゴル  ─┬─┘
  エジプト  ─┘

これによると、日本チームはまずはタイとの勝負になります。

  吾郎 「機械が壊れなきゃ、壊れなきゃっていうか、この先まだ試合が
      残ってるからね。さらっと勝って欲しいよね」

というのは理想ですが、31対16で試合には勝利しましたが、タイのロボットと衝突したために、日本のロボットはかなりのダメージを受けてしまいました。再びエジプトとの対戦ですが、結局16対30で、再びエジプトに敗れてしまいました。

優勝はこのエジプトを破って中国が。


最後に日本代表チームの3人(上野祐樹さん、新居達也さん、浜田光誉さん)がスタジオに登場。

  神田 「残念ながら、エジプトには負けてしまったんですけどね、日本
      チーム。でも、負けてみなさんは色んなことを学んだんだそう
      です」

その負けて学んだことというのを、吾郎君が手元にある資料を読み上げます;

  吾郎 「上野祐樹さんの負けて学んだことは、『最後のエジプト戦で負
      けてしまいましたが、この試合での拍手が一番、大きく感じた。
      きっと今までがんばってきたことが会場のみなさんに通じたん
      だと思います』。うーん、感じました、そのとき?」
  上野 「はい、そうですね。勝ちたいというのをずっと思ってやってき
      て、最後の最後に負けてしまったんですけど、色んな国の人が
      声援送ってくれて。言葉は通じないんですけども、そういう心
      は通じていたんじゃないかな、そういう僕たちが頑張ってきた
      思いを、ちゃんと見てくれてそれが拍手となって」
  吾郎 「そして、新居達也さんの負けて学んだことは、『最後のエジプ
      ト戦は人生の中で一番悔しい出来事でした。きっと人生にはこ
      れから勝負をしないといけない瞬間があるんだって、気づきま
      した』。・・・悔しかった?」
  新居 「そうですね、一番、悔しかったですね。本気でやった分」
  吾郎 「そして最後に浜田(光誉)君、ええ…、『最後のエジプト戦、
      実は試合の前にロボコンをやっていて初めて、自信を失くした。
      その心がロボットに伝わって負けたんだ』」
  浜田 「僕は常に自信家なんで、東大と戦っていたときも絶対に勝てる
      と思ってやってたし、エジプトと1回当たったときも絶対勝て
      ると思ったんですよ。ただ、その1回負けてる相手と2回目っ
      てことで、少しだけ自信を失くしてしまって。その少しだけ自
      信を失くしてしまったというのがロボットも分かってたみたい
      で」
  吾郎 「気持ちは通じる?機械にも?」
  浜田 「はい、通じると思います。やはりロボットも生き物だと思うん
      で」
  神田 「負けても様々なことを感じるっていう、ロボコンって面白いで
      すね」
  吾郎 「深いですね。日本の技術ってすごいですよね」
  渡辺 「ちょっと安心できますよね」
  吾郎 「うん、彼等、やっぱり技術力の中心となって、日本の代表とし
      て世界を引っ張っていってもらいたいですしね」

なんていうコメントで番組は終了していったのでした。


最後のシメも吾郎君のモノローグ:

  吾郎 「ロボコンを御覧になって、みなさんはどんなことを感じられた
      でしょうか?僕はロボコンに、日本の未来の姿を感じました。
      どんな苦境に陥っても諦めない精神力、仲間との絆を大事に思
      う心、そんなことを若者達が持ち続けてくれたら、日本の未来
      はきっと、明るいものになるハズです」


(08.10.12)


『とくばん』 08.08.28 Thu 18:55〜20:54 TBS系列 ページの最初へ

今更のように昔の対決物は楽しかったんだなぁ、なんて思ってみたり。昔の対決物はかなり鮮明に覚えているのですけど、最近になればなるほど覚えてない・・・。正しくは、吾郎君が目立ってたときはものすごーく覚えてるけど、そうでないと覚えてないだけという言い方もありますが。それだけ最近、扱いが悪いってことなのよね、うたばん。

ってなことで、うたばん今回で500回です。500回ということで、2時間特番なのですが、わざわざ「関東は2時間です」みたいなテロップが出るのが悲しい…(T_T) ただ、幸いにも今回は2時間地区は1時間地区と比較すると、過去映像部分、しかもスマ以外のゲストのときの映像が多かっただけのようなので、ほっとしました。


(08.08.31)


『笑っていいとも』 08.08.26 Tue 12:00〜13:00 フジTV系列 ページの最初へ

こんなもの・・・なのかな?

それにしても、今回、芸人さんと並んでる吾郎君を見て、ものすごーく違和感。Goro's Barでは普通に見ていられるのに。


(08.08.31)

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『人生リサーチゲーム スゴ6』のコーナーに吾郎君登場。あるジャンルのゲスト6人が登場し、その人たちの人生をリサーチするというコーナー。 解答者は所定の人数がYESと解答するような設問を考えます。

吾郎君はその解答者側で登場しますが、その前に登場部分。このコーナーは中居君が仕切っているので、いつものような焦らしパターンですね(^^;)。

  中居 「さぁ、今夜7時、『ほんとにあった怖い話』」
  客席 「キャー」
  中居 「『夏の特別編2008』が放送されます。さぁ、それではですね」

と、吾郎君を呼ばずにそのままコーナー進行に入ろうとする中居君。

  客席 『ええ!!!!!!!!!!』
  中居 「・・・何が?みなさんも待ってますけども、ご本人も裏で待っ
      てます」
  客席 『きゃー!』
  中居 「はい、吾郎ちゃん!」

吾郎君、ほん怖のスタイル(黒ぶちメガネ姿)で登場。なぜかお互い、なでなでしてますが、吾郎君は髪の毛触られて嫌がってる?(笑)。お約束のタモさんチームに入る吾郎君は、タモリさんとも堅く握手。(なぜにそこまでしっかり握手を?(^^;))

  吾郎 「よろしくお願いします」
  中居 「今夜7時からですね、『ほんとにあった怖い話』」
  客席 『格好いい!!』
  吾郎 「こんにちは」
  客席 『いえーい!』
  中居 「格好いい?」
  客席 『格好いい!!』
  タモリ「うーん、格好いい!!」
  吾郎 「嬉しいですね」
  中居 「格好いい?」
  客席 『格好いい!!』
  中居 「顔が?」
  客席 『格好いい!!』
  中居 「ヘアスタイルが?」
  客席 『格好いい!!』
  中居 「メガネが?」
  客席 『格好いい!!』
  中居 「どうします、こんだけ」
  吾郎 「嬉しいですね。ここまで言われないじゃないですか、普段、ね
      ぇ?」
  中居 「そんなことは無いと思いますけどね」
  吾郎 「今、確実に中居君より僕の方が注目浴びてますよね」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「ありがとうございます」
  中居 「間違いなく注目浴びてますよ。みんなが吾郎ちゃん、見てます
      からね」

さて、この日、このコーナーで登場する”あるジャンルのゲスト6人”は『上半期ブレイク芸人』。その紹介があっただけで、客席から期待の拍手と歓声が上がってますが;

  中居 「あれ、みなさん、吾郎ちゃん、忘れないで下さい」
  吾郎 「(^^;)」
  客席 『格好いい!!』

今回はこの『格好いい!』が何かにつけてお約束なんですね(笑)

新ためて、ブレイク芸人6名(髭男爵のお2人,渡辺直美さん,TKOのお2人,山本高広さん)が登場です。この6名のゲストが、そうだと答えるような設問を考えなくてはいけません。吾郎君に対しては、6名中『3名』が答えるような質問を考えなければいけないというシチュエーション;

  吾郎 「そうですね、3人ですか、じゃぁ、最近、もてるようになった。
      ブレイクして」

これはビンゴで3名がボタンを押しました。

  客席 『格好いい!!!』

と、肝心のコーナーの中身では、それぐらいかな、書くのは。



番組最後、改めてポスターを持って番宣。

  タモリ「今夜7時」
  吾郎 「はい、今夜7時からです。『ほんとにあった怖い話 夏の特別編
      2008 心と身体のミステリースペシャル』。2時間スペシャルな
      んですけど、ドラマも5本ありまして。実際、僕も霊体験をし
      に行くとか、そういうフィールドワークも」


(09.09.20)


『COUNT DOWN TV』 08.08.17 Sat 24:55〜24:45 TBS系列" ページの最初へ

いつもの自分達の曲紹介。

  全員 「カウントダウンTVを御覧のみなさん、こんばんは。SMAPです」
  木村 「8月13日に、僕らのニューシングル『この瞬間、きっと夢じゃ
      ない』が発売になりました。こちらはTBS系列で北京オリン
      ピックのテーマ曲にもなってます。TBSさん、ありがとうご
      ざいますm(_ _)m」
  吾郎 「選手のみなさん、僕らのこの曲聞いて下さい」

このあと若干続きますけど、最後は;

  全員 「それでは聞いて下さい、どうぞ!」

で〆。グダグダの曲紹介というのもいつものパターンなんだろうけど、たまにはちゃんとやってもいいのにね、とは思うのよ。


(08.11.02)


『ニュース23』 08.08.12 Tue 23:54〜24:50 TBS系列 ページの最初へ

新曲発売、うたばん&CDTV収録のついで(?)に『ニュース23』にSMAP登場。TBSの北京オリンピックテーマソングゆえの扱いなんでしょうけど、この番組にSMAPが出演することにものすごーく違和感感じちゃいます(汗)。

SMAPの登場は番組冒頭にオリンピックに関してのコメントを求められた部分と、番組終盤に歌のコーナーが設けられたのとの2回(あ、あと番組が始まる前のジャンクションと)。どうしても中居君が中心になっていたので、吾郎君が口を挟む部分はまるでなかったのですが、それでも中居君が振ってくれて;

  中居 「吾郎ちゃん、どう?」
  吾郎 「バトミントンもねー」
  中居 「世界水泳とかほら」

と、他局なのにプリンスネタまで出してくれてありがとう(;_;)

  吾郎 「見てましたよ、僕もずっと応援させて頂いていたんですけど、
      シンクロもそうですしね。バトミントンも結構、感動しました
      しね。結構きましたよね、中国相手に。頑張ってもらいたいと
      思います」

折角話を振ってくれたのに、バトミントンかよ!(汗)(汗)(汗)


もう一言、歌のコーナーで、今回のオリンピックの出場選手に対しての一言を振られて;

  吾郎 「そうですね。本当にプレッシャーとかの重圧があると思うんで
      すけど、やはりご自身たちが一番大好きなスポーツでね、一番…
      やっぱり大好きな競技だと思うんで…。そんな余裕はないかも
      しれないですけれども、楽しみながら、ね、夢をつかみとって
      もらいたいと思っておりますけども」

相変わらずそつなくコメントする吾郎君。またプリンス復活もアリなんじゃないですかねぇ〜>テレ朝さま〜。

(08.08.17)


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