テレビの吾郎君 '11

ここではとにかく吾郎君がテレビ出演したものについて、番組レポと適当な感想と入り乱れて勝手なことを書いているコーナーです。
書くときの気分によってレポート風になったり、雑談っぽくなったり、愚痴だけになったりしてますが、お時間あればお付き合い下さいm(_ _)m

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<<私自身がチェックできた番組>>

   (毎回、勢いで書いているので、間違いあったらごめんなさいm(_ _)m)

『CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ2011→2012』(+) '11.12.31 Sat 23:45〜29:00 TBS系列

『第62回NHK紅白歌合戦 '11.12.31 Sat 19:15〜23:45 NHK総合

『さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマスSP’11 '11.12.25 Sun 21:00〜23:24 日本テレビ系列

『COUNT DOWN TV』(+) '11.12.24 Sat 24:58〜25:43 TBS系列

『プロフェッショナル・仕事の流儀 SMAP完全版』(*) '11.12.24 Sat 19:00〜22:00 NHKBSプレミアム

『ミュージックステーションSPスーパーライブ2011 '11.12.23 Fri 19:00〜23:10 テレビ朝日系列

『HEY!HEY!HEY!生放送みんな元気になるXmasスペシャル '11.12.19 Mon 19:00〜20:54 フジテレビ系列 (関西テレビは20:00〜20:54)

『ほこ×たて2時間スペシャル(*) '11.12.18 Sun 19:00〜20:54 フジテレビ系列

『ミュージックステーション '11.12.09 Fri 20:00〜20:54 テレビ朝日系列

『2011 FNS歌謡祭 '11.12.07 Wed 20:00〜23:18 フジテレビ系列

『プロフェッショナル 仕事の流儀 SMAPスペシャル』(*) '11.10.10 Mon 19:30〜20:45 NHK総合

『カスペ!消えた犯人逮捕の決定的瞬間(*) '11.09.20 Tue 19:00〜20:54 フジテレビ系列

『『ブルドクター』最終回直前!最後の究明・大暴走!!SP』 '11.09.14 Wed 15:55〜16:53 日本テレビ系列

『ぐるぐるナインティナイン(*) '11.09.08 Thu 19:56〜20:54 日本テレビ系列

『笑っていいとも!』(*) '11.09.02 Fri 12:00〜13:00 フジテレビ系列

『ミュージックステーション '11.08.19 Fri 20:00〜20:54 テレビ朝日系列

『FNS歌謡祭 うたの夏まつり '11.08.06 Sat 19:00〜23:10 フジTV系列

『笑っていいとも!』(+) '11.08.01 Mon 12:00〜13:00 フジTV系列

『中井正広のブラックバラエティ '11.07.31 Sun 22:30〜22:56 日本テレビ

『中井正広のブラックバラエティ '11.07.24 Sun 22:30〜22:56 日本テレビ

『FNS27時間テレビ めちゃ×2デジッてるッ!笑顔になれなきゃテレビじゃないじゃーん!!』(*) '11.07.23 Sat 18:30〜'11.07.24 Sun 20:54 フジTV系列

『中井正広のブラックバラエティ '11.07.17 Sun 22:30〜22:56 日本テレビ

『行列のできる法律相談所 '11.07.17 Sun 21:00〜22:54 日本テレビ

『音楽の日 '11.07.16 Sat 19:00〜26:40 TBS系列

『中井正広のブラックバラエティ '11.07.10 Sun 22:30〜22:56 日本テレビ

『今夜究明!水曜ドラマ「ブルドクター」徹底解剖SP!!』他、ブルドクター番宣関係 '11.07.06 Wed 16:24〜16:53 日本テレビ

『中井正広のブラックバラエティ '11.07.03 Sun 22:30〜22:56 日本テレビ

『徹底究明!水曜ドラマ「ブルドクター」魅力を大解剖SP!』(+) '11.07.02 Sat 14:30〜15:00 日本テレビ

『王様のブランチ』 '11.06.11 Sat 9:30〜14:00 TBS系列

『ミュージックステーションSP』(*) '11.05.06 Fri 20:00〜21:48 テレビ朝日系列

『CDTV』(+) '11.04.30 Sat 24:58〜25:43 TBS系列

『Coming Soon!!』(+) '11.04.25 Mon 23:50〜24:50 TBS

『フジテレビ夢SP タモリ×SMAP僕らは未来を信じよう!〜宇宙への挑戦と奇跡の物語〜』 '11.04.03 Sun 19:00〜23:24 フジTV系列

『SMAPがんばりますっ!! 2011』(*) '11.04.02 Sat 20:53〜24:08 テレビ朝日系列

『毎日映画コンクール表彰式』 '11.02.08 Thu 15:00〜17:30 テレビ神奈川

『僕らの音楽』(*) '11.01.14 Fri 23:30〜23:58 フジテレビ系列

(*)は未レポです。(+)はHPだけのレポです。

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『CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ2011→2012』 '11.12.31 Sat 23:45〜29:00 TBS系列 ページの最初へ

昨年に引き続き、紅白生放送後のCDTVの生ライブに登場。SMAPは、紅白の会場から移動してきた後の登場になるので、年が明けてからの登場でした。

  ♪RUNNING SMAP!
  ♪俺たちに明日はある
  ♪青いイナズマ
  ♪セロリ

ライブ中のMCのように、ステージ上で立ったままで5人でトーク。
観客の中で、今回は比較的男性比が高いという話。今回は敢えて男性のFANを前列に配置したようです(男性を前列に並べることはいいとしても、だからって客いじりをされても、見ているこっちはあまり嬉しくないんだよな)。

  中居 「みなさん、明けましておめでとうございます」

中居君は司会ということで、紅白を早めにCDTVの会場にやってきてましたが、遅れてやってきた4人は、TBSに移動してエレベーターの移動中に年を明けたと。年が明けた瞬間は認識してなかったけど;

  吾郎 「まぁ、4人は一緒だったから」
  中居 「そこで俺、別に嫉妬しないから。何か、ざまぁみろみたいな面
      してるけども、別にそんなん無い」
  吾郎 「中居君もいつもより、寒かったね」
  中居 「寒いよ。鼻水凍るからね、バイクで来たら」

従って、中居君は紅白の勝ち負けも知らないわけですが;

  中居 「負けちゃったんだ。結構な点差だった?」
  吾郎 「あの、わずかな点差だったんですけれども、でも、赤組勝って、
      井上(真央)さんの涙が、とても綺麗でね」
  中居 「えっ、井上公造、出てた?」
  吾郎 「真央ちゃん!」

  ♪FIVE RESPECT
  ♪STAY
  ♪僕の半分
  ♪はじまりのうた

  中居 「稲垣さん、どうですか、RESPECT」
  吾郎 「いや、楽しかったですよ」
  中居 「RESPECTで、稲垣さん、俺、一人で踊ってるの久しぶりに見た」
  吾郎 「あのねぇ・・・やっぱり一人ではねぇ、踊るとねぇ、ちょっと
      ヤバイね、緊張するね」
  中居 「緊張するって何?」
  吾郎 「5人いると、こう、何か、俺も踊ってる振りになるんだけど、
      ダンサーもいない、ステージも自分だけ」
  中居 「ステージ4人、下りてたからね。いいじゃん」
  吾郎 「ノリノリハリキリゴロー!とか言われて」
  中居 「あははは(笑) ノリノリハリキリでやってたんだろ?」
  吾郎 「まぁまぁ、自分なりにまぁ、2回ターンとかしてましたし…、
      何笑ってるんですか?」
  草なぎ「21年目ですよ、吾郎さん、もう」
  吾郎 「そうですよ」
  中居 「何で2回ターンでそんなテンションあがんだよ」
  木村 「21年目で何でこんなに踊りそろわねーんだよ」
  吾郎 「5人が?」


SMAPのステージパートが終わり、テーブルについてのトーク。

  中居 「稲垣君、どうするの、お正月は?」
  吾郎 「僕はあの・・・毎年結構、あの、家族と旅行に行ったりするん
      ですけど」
  中居 「えっ、今年どっか行ったりするの?」
  吾郎 「今年はですね、あの・・・結構、僕は辞退して、江戸にいます」
  中居 「何で?東京にいるの?」
  吾郎 「はいはい。まぁ、甥っ子3人もいて」
  中居 「え、3人もいるの?」
  吾郎 「甥っ子、3人いるんですよ、男の子3人いるんですけど」
  中居 「え、いくつなの、一番上?」
  吾郎 「もう、一番上は小学校6年生ぐらいだと思うんですけど」
  中居 「ゴローって言われてんの?」
  吾郎 「えっ?」
  中居 「ゴローって言われてんの?」
  吾郎 「いやいや、吾郎さんって」
  一同 「(笑)」

え、そこ笑うとこなの?

  吾郎 「まぁ、年下だからねぇ〜」
  中居 「じゃぁ、みんなゴローさんって呼ばなきゃいけないの?AKBも」
  AKB48 「ゴローさん!」
  中居 「ゴローちゃんだよね?」
  木村 「2012年はゴローさんでお願いします」
  AKB48 「ゴローさん!」
  吾郎 「ノリノリ張り切り、ゴロー!」
  中居 「何だよ、それ・・・」

新年早々、やや微妙なトークだったかも(汗)


SMAP登場パートの最後は、今年も大関さんから差し入れ頂いた酒樽での鏡開きでした。CMも終わっているのに、大関さん、ありがとうございます(T_T)


(12.08.05up)


『第62回NHK紅白歌合戦』 '11.12.31 Sat 19:15〜23:45 NHK総合 ページの最初へ

もうそろそろ、SMAPで引っ張らなくてもいいんじゃないかと思ったり。(無くなったら無くなったで寂しいんだろうけどさ)

SMAPは今年も曲の合間合間に、それぞれ分担して登場。吾郎君はなぜか小林幸子さんの曲紹介のところで登場でした。まぁ、相変わらず一番適当な扱いのような気もしないではないが、GAGA様と幸子様の間だから、かなり数字的には高いところで放り込まれたという言い方もあるか。あれ、そう考えると、何気に重要なポジション?(笑)

  井上真央「…SMAPの稲垣吾郎さん、幸子さんの衣装、毎年楽しみにされ
       ているそうですが」
  吾郎 「そうですね、日本人として小林さんのステージを見ないと年が
      越せないですし、去年もあの…舞台袖にこっそり見に来ちゃっ
      たりとかしてて」

あら、お茶目(笑)。紅白の舞台裏って、そんなにフリーな動きが許されるの?(汗)

  吾郎 「はい、楽しみですね」
  井上 「今年もすごいことになってます」
  吾郎 「はい」

で、小林さんの歌(おんなの酒場)に移りました。


SMAPの歌の方は、今回も大トリ。

  ♪SMAP AID 紅白SPECIAL
  (not alone とオリジナルスマイルのメドレー)

メンバーそれぞれ違う色の衣装を着てました。それにしても、『僕の半分』を歌わなくて本当によかったと…(←どういう意味だ?)

が、その中で、吾郎君が一番目立つ赤い(朱色系の)衣装を!!め、珍しい!!一体何があったんだ!(←そこまで言わなくても)
(いや、赤い衣装を着ている吾郎君も大好物なので、非常に嬉しいのよっ!だけど驚きの方が上で…(汗))

一年の最後に、いいものが見れました♪


(12.01.01up)


『さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマスSP’11』 '11.12.25 Sun 21:00〜23:24 日本テレビ系列 ページの最初へ

本編の前に、SMAPが番宣で『バンキシャ』に生出演。

今年のさんま&SMAPが「さんまとSMAPに怒っている芸能人大集合」ということで;

  福澤 「ちなみに稲垣さん、SMAPのメンバーの中で稲垣さんが一番嫌い
      なメンバーは誰ですか?」
  吾郎 「そうですね、メンバーが居る前でこういうのは非常に言いづら
      …中居正広です!」
  中居 「`□´)=O)) ゜д゜;)ノ」
      (↑速攻で手にしたフリップで真正面から叩かれてました)
  福澤 「反応速いですね!」
  中居 「撫でてます…」

横に座っている慎吾君が吾郎君の髪を直してました(笑)。いいコンビネーション♪


(12.01.01)

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そして、本編。先ほどのバンキシャのところでも書きましたが、今年は「さんまとSMAPに怒っている芸能人大集合」という体で放送されました。

どのメンバーの告発も微妙だったんでしょうけど、吾郎君のは『十三人の刺客』のメイキングとかも見ているだけに、何だか微妙な気分に。まぁ、それでも今回の番組、この程度の被害で済んだので、去年ほど怒り心頭にはならずに見れる余裕はありました。ハードル低いですか?

告発者として谷村美月さんが登場して、吾郎君が『十三人の刺客』やその後のバラエティ番組で会ったときも無愛想だったというネタでした。大した話じゃないとは思うけど、まぁ、本気でネタが無かったんだろうな。
VTR中、さんまさんが「(映画ではああいう役だし)正しい、正しい、正しい」と何度も繰り返していたのは印象的。

VTRが終わり、さんまさん&SMAPは吾郎君の味方、ゲスト&芸人さんたちは敵という構図で番組は進みます。

  中居 「大御所!大御所だよ、もう、稲垣君は」
  一同 「ええ」
  さんま「吾郎ちゃん、何か言い訳があったら」
  吾郎 「いやいやいや、もう、だって、普通に僕は挨拶もしてましたし。
      ただ、結構、誤解されやすいタイプなんですね、意外と」
  さんま「えっ?」
  中居 「聞きましょうよ。どういうこと?」
  さんま「(スマスマでの)三ツ矢雄二さんとか、誤解されてるという話
      やけど」」
  木村 「(^^;)」
  吾郎 「そうですねぇ〜」
  さんま「(笑)」
  中居 「ありがとうございます」
  吾郎 「何か『おはようございます』って言われても、『あ、おはよう
      ございます』ぐらいな感じだと思うんですよ」
  さんま「ああ…」
  吾郎 「『あ、おはよう!おはよう!今日、よろしくねぇ!』みたいな
      感じで、何かやらない」
  さんま「わかるわかる」
  吾郎 「まして、映画、シリアスな映画だったので、現場もすごく重か
      ったので…」
  中居 「役作りも?」
  吾郎 「そうですね、役作りもありますし、逆に相手の」
  中居 「それはしょうがねーよ」
  吾郎 「相手の方にも、あまり入り込んではいけないかな、と思って」
  さんま「分かる。憎まれの殿様の役やもんな」
  吾郎 「そうですね」

とここまで話して、谷村美月さん登場。

  羽鳥 「VTRは?」
  谷村 「多少、誇張されてますけど、本当です」
  さんま「本人を目の前にして、吾郎ちゃん、言いたいことがあったら言
      った方がいいよ」
  中居 「したの?」
  吾郎 「挨拶はもちろん、ちゃんとしたつもりだし」
  さんま「挨拶はちゃんとしたと言ってるやないの!」
  吾郎 「『どうも』しか言わなかったです、『どうも』しか」
  谷村 「ええ!ちょっと詳しく言わせて下さい。あの、映画で『十三人
      の刺客』という三池崇史さんの映画があって、それですごく悪
      い殿の役を演じられてて」
  さんま「でしょ?見ましたよ、私も」
  谷村 「もう、本当に稲垣さんがそういう人だと思うぐらいの最悪な酷
      い役だったんですよ。で、すごい酷い人だなと思ったんですけ
      ど、その十三人の刺客のあの…映画の宣伝で、稲垣さん、あの…
      印象に残ったシーンか何かで、私の名前を挙げて下さったんで
      すね。稲垣さんが。『美月ちゃんが、カットがかかって涙目に
      なっていて、ちょっと心配だ』みたいなことを言って下さった」
  さんま「嬉しいやん!最大の言葉やな、吾郎ちゃん」
  吾郎 「うん」
  谷村 「私としてはやっぱり、大スターのSMAPさんで、しかも稲垣さん
      に私の名前を挙げて下った」
  さんま「大スターって、それは言い過ぎやな」
  中居 「大スター!」
  谷村 「すごく嬉しかったので、その…ちょうど同じ局(?)で、同時期
      でやってた冬のドラマのお祭りのときに(いいともSPかな?)、
      ご一緒したので、楽屋でああ、ご挨拶しなきゃと思って、丁度
      ここ(目の前)を通ったので、ああ、ご挨拶しようと思って、
      体重を(体の向きを)変えたら、すーと下を向いて行かれたの
      で、ちょっとがっかりした」

そ、それだけのことなのね・・・(汗) 苦しいネタだよなぁ>スタッフ!

  中居 「視界に入ってなかったんじゃないの?」
  さんま「吾郎ちゃん」
  吾郎 「はい。いや…多分、もしかしたらまだ髪の毛セットする前だっ
      たから人に見られたくなかった」

吾郎君、またネタに走ってるよ・・・

  さんま「それはあるよな(笑)」
  中居 「そこですれ違ったのは覚えてます?」
  吾郎 「僕、本当に覚えてないんですよね」
  中居 「あら」
  谷村 「ええ!」
  中居 「視界に入ってなかった…」
  さんま「あ、そうや!」
  吾郎 「でも、あまりにもキャラクターが違ったので。映画のときは、
      もう、本当に役に入られてたのもあったと思うんですけど」

谷村さんのビジュアルも相当違ったしね。

  吾郎 「すごく大人しくて、逆に近づかないで下さい!みたいな空気が
      出てたんで」
  さんま「こっちから」
  谷村 「ええ!違います!違う!酷い!」

いや、流れ的に、そこまで『酷い』って言うところでも無いとは思うが、谷村さんも必死なのかな…。

  中居 「どんな気持ちなの、引きずった後さ?」
  吾郎 「まぁでもやっぱり、お芝居だったので、実際そのちょっと怖い
      空気とかも必要なのかな、と思ったりとか。やっぱり我々役者
      なので、そういう空気も大切なのかな」
  さんま「吾郎ちゃんの言うこと、間違ってないけど、すれ違ったときに
      挨拶してもらえなかったのがむかついてるわけやね」
  谷村 「はい、ちょっとがっかりしました」
  中居 「とはいえですよ、稲垣さんクラスですよ!」
  吾郎 「・・・!?(笑) 何ですか、さっきから」
  中居 「大御所なんだから」
  吾郎 「大御所じゃないし、何か俺、否定したらいいのか、よくわかん
      ない」
  中居 「(肩組みながら)稲垣さん、味方だよ!」
  さんま「主役やってんねんからどーんと」



ここで一旦、CM。

CM明け、谷村さんとのやりとりは終了したのだけど、その後、クリス松村さんが吾郎君ネタに乱入。裏番組で、フィギュアスケートの放送が終わって、視聴者が移ってくるようなタイミングだったんでしょうか。ここからスタッフが数字を取りたいがための展開に持っていかれたような気がします。

  クリス「3年前にTBSでお会いしたときがあるんです」

そのときに廊下で挨拶をしたら、遠くを見て無視して歩いていったと。

  吾郎 「大御所なの!!」
  クリス「無視はいや!」
  吾郎 「えっ?」
  さんま「ああ、吾郎ちゃん、見てないか、あんまりキョロキョロしてな
      いか」
  吾郎 「そうですね・・・役に集中してたんだと思うんですけど、多分」
  中居 「バラエティでも集中してたんだよ」
  クリス「すごい乙女心傷つくんだもん!」
  木村 「じゃぁ、吾郎、どうすれば?」
  クリス「それはもう、謝罪のキスをして頂きたい」
  吾郎 「ええ!!!(結構本気で嫌そうな顔)何で謝罪でキスなんです
      か?」

去年のキス事件のときのように、今回もボディーガードのBGMが流れ出します。吾郎君は「関係ないでしょう」と言いながらも起立。ああ、(去年だってあんなことさせられた)こんな番組のために、吾郎君が頑張らなくていいのに…。

  吾郎 「何ですか、これ!」
  中居 「10時またぎ!」
      ※実際には9時48〜49分ぐらいかな。

でまた、CMに。

再度CM明け。まだまだキスの話は続き;

  さんま「音楽がなったら誰かに向かって行くからね」

というフリで、音楽が鳴りだします。吾郎君、手で×をしながら;

  吾郎 「何かね、スタッフ、焦りすぎてるんですよ、さっきから」
  さんま「えっ?」
  吾郎 「ちょっと焦ってますよ、スタッフの方」

とクレームを付けつつも;

  さんま「そんなこと言うなスタッフも一所懸命やってんねんから!」

そう言われ、音楽も流れてるので、吾郎君はさんまさんにキスを!

・・・と思ったら、さんまさんに拒絶されて、このキスの下りはこれ以上広がらずに終了。
お笑いとして、折角の笑いを潰したことに、さんまさんは土下座をして謝ってましたけどね。そう思うと、さんまさんより吾郎君の方が、お笑いの意味でも男前なんだろうか?



この後、吾郎君的にはほとんど話が出ることは無かったですが、木村君への告発者としてユースケ・サンタマリアさんが出てきたときに;

  ユースケ「あとね、怒ってんの、ごめんなさい、吾郎君。コレも本当、
      リアルに申し訳ないんだけど、月イチゴローやってるよね?」
  吾郎 「あ、映画の?僕が」
  ユースケ「UDONっていう映画が、やったんですね、滅多にない主演作で
      す。それが5位ですよね。5本中5位。それはしようがない。
      そん時のね、コメントが、ちょっといつも気のきいたこと言う
      じゃないですか?」
  吾郎 「はい」
  ユースケ「何のウィットにとんだ何のエスプリもきいてないコメント」
  吾郎 「あははは(笑)」
  ユースケ「『とにかく長い』みたいな」

いや、それは言ってない。

  ユースケ「何かね、最後に『UDONだけにちょっと延びちゃったみたいな』」

それは言ったけど。

  さんま「いいね、いいね!!」
  中居 「うまい、うまい」
  吾郎 「ありがとう、ありがとう」
  ユースケ「吾郎君はいいかもしれないけど、製作サイドとか僕なんかは、
      暫くね、この仕事、辞めなきゃいけないのかな、と思いました
      よ」
  さんま「おお!!やめちゃえ!やめちゃえ!やめちゃえ!」
  ユースケ「やめちゃえ!っておかしいでしょ?」


吾郎君が絡んだのはそれぐらいかな。


今回の罰ゲーム『熱湯しゃぶしゃぶ』をさせられたのは、今回は慎吾君でした。こういう罰ゲームシステムになって、今年で3回目、来年は変えてくる頃ですかね。とりあえず番組的にも罰ゲームの下りはダレルから、辞めた方がいいと思います。


(12.01.01up)


『COUNT DOWN TV』 '11.12.24 Sat 24:58〜25:43 TBS系列 ページの最初へ

特に吾郎君は発言してなかったので、スルーで。

  ♪僕の半分


(12.01.01up)


『プロフェッショナル・仕事の流儀 SMAP完全版』 '11.12.24 Sat 19:00〜22:00 NHKBSプレミアム ページの最初へ


『ミュージックステーションSPスーパーライブ2011』 '11.12.23 Fri 19:00〜23:10 テレビ朝日系列 ページの最初へ

今年一年を振り返ってのトーク。印象的なことは?という話の流れで;

  タモリ「吾郎ちゃん、厳しい顔してますが」
  吾郎 「いや、してないですよ(汗)。楽しいです!盛り上がってます!
      まぁでも、ファンイベントがあったりとか、あと初の海外での
      コンサートがあったりして。はい、何か、よりこう…ファンの
      方を近くに感じることができて、本当にこう、大切にされてる
      んだなぁ、愛されてるんだなぁ、ということを実感したので、
      来年からまた、恩返しをしてきたいと」

  ♪僕の半分
  ♪オリジナル スマイル


(12.01.01up)


『HEY!HEY!HEY!生放送みんな元気になるXmasスペシャル』 '11.12.19 Mon 19:00〜20:54 フジテレビ系列 (関西テレビは20:00〜20:54) ページの最初へ

HEY×3への出演は14年ぶりらしいSMAP。なのに、関西では20時以降しか放送されないという無常・・・(T_T)
まぁ、19時〜20時はあまり出番はなかったみたいですが、番組が始まったら、いきなりSMAPがセンターに座ってました。

トークのテーマは『コレで元気になるもの』

まず木村君は『お笑い』だと。話の流れで、折角の生放送なのでダウンタウンに漫才をして欲しいという木村君の無茶振りに、慌てるダウンタウンのお2人ですが;

  松本 「何より一番、驚いてるのが吾郎ちゃんやったりするんですね」

と、なぜか吾郎君に話を振る松本さん。

  一同 「(笑)」
  吾郎 「心配になっちゃって」
      (↑吾郎君も話を合わせてます)
  松本 「心配になっちゃってね」
  吾郎 「やらされそうな展開でしょ?」
  松本 「そうそうそう。目力無いねぇ〜」
  吾郎 「ありますよ!」

で、目に力を入れる吾郎君(笑)。

  浜田 「目力無いってどういうことやねんや」
  松本 「じゃぁ、次行きますか?」

そこでなぜか松本さんが手にしているフリップをめくろうとする吾郎君。

  吾郎 「どうしたの、吾郎ちゃん?これちょっとめくっとくと、めくり
      やすいんで」
  松本 「あははは(笑) それは言われなくても分かるよ」

続いての慎吾君は『コンサートの本番』と。本番までが、他のメンバーがあれこれ言うので最悪らしいです(笑)

  松本 「今年はだれだれでやろうとか、毎年かえていくっていうのは?」
  客席 「ああ〜」

慎吾君が吾郎君の腕を叩いて、「どう?」みたいな合図を。

  松本 「どうなの、吾郎ちゃん?」
  吾郎 「あ、僕、決めていいんですか?」
  松本 「だめよ、あなた。あなた5年目から」
  吾郎 「なんで、あなたはダメなんですか?」
  松本 「次、いきましょう。次、いっちゃっていいですか?」
  吾郎 「次、いきましょうか、そろそろ」
  松本 「次、行く!ゆーてんねん」
  浜田 「吾郎ちゃん」
  吾郎 「はい」

で、次のフリップは吾郎君の。自分でめくってます。

  松本 「ん?『疲れてる時こそ運動』」
  客席 「ええ!!」
  吾郎 「そうですね」
  松本 「これ、何ですか?」
  吾郎 「あの・・・すごい僕、ジョギングが好きなんですよ」
  松本 「何か、NHKの医療番組みたいになってますけど」
  吾郎 「(笑)…ジョギングが好きで、まぁ、疲れてる時こそ体動かした
      方が逆に元気にもなるし、気持ちも高揚されるし、最近あの…」
  松本 「気持ちが高揚する?」
  吾郎 「そうですね。ジムにも行ってたんですけども、部屋にあの…、
      ルームランナーを置くようにしまして」
  松本 「でも、あれあんまりね、遅くにやると、下の人に迷惑かかった
      りとか、マンションとかやったらね」
  吾郎 「ああ、ありがとうございます」
  松本 「ねぇ、本当に(握手)」
  吾郎 「どうもども(握手)」
  浜田 「何でやねん!」
  吾郎 「部屋だと結構…」
  松本 「握手のところもうちょっと受けると思ったんですけどね」
  一同 「(笑)」
  松本 「ああ、どうぞ」
  吾郎 「まぁ、家だと結構こう…身なりを気にしないで」
  松本 「ああ、パジャマとかでね」
  吾郎 「そうですね、裸とかでも走ったり」
  松本 「裸足でやったり?」
  吾郎 「裸です」
  松本 「…(笑) それいいねぇ。本当にありがとうございます(握手)」
  吾郎 「(握手)」
  松本 「(笑)」
  浜田 「全然先に進まへんよ」
  吾郎 「続いて、いきましょうか?」

剛君は『古着』、中居君は『ファン』と言って格好つけてトークにオチを付けてました。


  ♪僕の半分


(12.01.01up)


『ほこ×たて2時間スペシャル 』 '11.12.18 Sun 19:00〜20:54 フジテレビ系列 ページの最初へ


『ミュージックステーション』 '11.12.09 Fri 20:00〜20:54 テレビ朝日系列 ページの最初へ

吾郎君、38歳になって始めてのテレビ出演です♪

  竹内 「稲垣吾郎さんは昨日、お誕生日を迎えられたんですよね。おめ
      でとうございます」
  吾郎 「ありがとうございます」
  竹内 「お誕生日に関して AKB48の峯岸さんからみなさんに質問がある
      そうです」
  峯岸 「はい。あの、SMAPのみなさんはお誕生日のときにプレゼントを
      交換したりするんですか?」
  タモリ「吾郎ちゃん、何かある?」
  吾郎 「そうですねぇ。あの、僕、昨日だったんですけれども、先月、
      木村君だったんで、僕はあの、朝、しっかり『木村君、おめで
      とう。今日も仕事がんばろうね。』っていうメールを」
  峯岸 「素敵!」
  篠田 「素敵」
  吾郎 「しかもあの…、ちょっと写真も添付しまして」
  タモリ「あ、そう?」
  吾郎 「はい」
  竹内 「どんな写真ですか?」
  吾郎 「あの…、まぁ自分の写真と」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「あと、花の写真を送ったんですけども」
  タモリ「自分と花?」
  吾郎 「そうですね」
  タモリ「ああ・・・」
  木村 「それで、あの、こいつ的には送った気でいたんですけど、あの、
      僕のところには写真が来てなかったんですよ。で、その話を、
      さっき本番前に『お前、来てねーぞ』って言ったら、この今日
      のミュージックステーションが始まる本番の5分前に、『今度
      こそ(ハートマーク)』っていうね」
  吾郎 「(^^;)」
  一同 「(笑)」
  木村 「あの、本当に自分ちに飾ってある花と、だから自分がそのバラ
      エティ番組でキャラクターに扮した写真を2枚添付で送ってき
      て」

で、もう少し話は続きそうだったのに、時間切れで歌に。生放送だし、これは仕方ないですね。むしろ、誕生日ネタを振ってくれただけでも感謝感謝。


  ♪僕の半分


(11.12.11up)


『2011 FNS歌謡祭』 '11.12.07 Wed 20:00〜23:18 フジテレビ系列 ページの最初へ

テーマはコラボ。

以上(笑)

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毎年恒例のフジテレビの音楽番組ですが、年々、どうでもいい番組になりつつあるような気がする。
視聴率大好きがあまりにも前面に出すぎてて、この番組はいつの頃からか苦手になってきました。

今回はトークも無かったしなぁ〜。ハングリー!のドラマの宣伝とか吾郎君のハッピーバースデーイブとか、その辺の話が出ないかなぁと期待したのだけど(←歌番組としては間違った見方ですが(笑))


  ♪ダイナマイト 久保田利伸×SMAP
  ♪がんばりましょう SMAP
  ♪笑顔のまんま BIGIN×明石屋さんま×SMAP
  ♪僕の半分 SMAP


(11.12.11)


『プロフェッショナル 仕事の流儀 SMAPスペシャル』 '11.10.10 Mon 19:30〜20:45 NHK総合 ページの最初へ

10月にNHK総合で放送された『プロフェッショナル仕事の流儀 SMAPスペシャル』の3時間拡大版。本当はもっとこの番組については語るべき事項はあるとは思いますが、こういう類の番組は私の中では非常に語りにくい番組だったりします。
これが、吾郎君だけの密着ならもっと色々と語れるんだろうけどなぁ。

何が語れなくしているかというと、(番組としては当然なのだけど)最初から何を放送するかというストーリーありきで、それにあわせて密着映像を撮ったり、インタビューを聞き出しして編集してるという印象をものすごく受けてしまったということ。
つまり、これが今、事務所が示したいSMAP像なんだろうな、と思ってしまうと、それに則っては私は語りたくないんだな。

忘れた頃に、吾郎君の部分だけ語るかもです(笑)


(12.01.01 up)


『カスペ!消えた犯人逮捕の決定的瞬間(*) '11.09.20 Tue 19:00〜20:54 フジテレビ系列 ページの最初へ


『『ブルドクター』最終回直前!最後の究明・大暴走!!SP』 '11.09.14 Wed 15:55〜16:53 日本テレビ系列 ページの最初へ

ブルドクター最終回当日に放送された、直前SP。しっかり出演者のトークも入っていたのには、とってもお買い得でした。

江角さん&石原さん&吾郎君に、日テレの古市幸子アナがインタビューをする形式のパートと、法医学教室の面々(成海=ブラザー・トムさん,松岡=さくらさん,藤村=大野拓朗さん,八代=マギーさん)の雑談っぽいトークのパート、あと、志田未来さんや市川亀治郎さんの個別インタビュー、もちろん、こえrまでのドラマの映像と、そんなパートが組み合わさって番組は構成されてます。

ここではもちろん、吾郎君が出ている江角さん&石原さん&吾郎君のインタビューパートを記録しておきます。

  最終回を前に撮影を振り返って・・・

  江角 「自分のその役柄の上、亡くなった方と向き合う、ご遺族と向き
      合うってことは、人生においてあまりあることではないので、
      そういう意味ではすごくこう…、使ってない心の部分を、何か
      使ったなという感じはします。あとやっぱり夜が深くなると、
      顔が変わるんですよ。やっぱり疲れがちょっと顔に出てしまう
      ので、それはなるべく気合で出さないように、努力したつもり
      ではあるんですけど」

朝、顔が出来てない吾郎君とは逆ですね!(笑) あ、でも、あまり遅いと吾郎君もダメなのか…(どっちだ?)

  古市 「ドラマを見る限りでは…」
  江角 「繋がってました?」
  古市 「全くその疲れは見えませんでした」
  江角 「大丈夫?よかった」

  石原 「私…刑事の用語が大変でしたね…。専門用語が、噛む噛む!」
  江角 「そんなことない。たぶん、すごい家で練習してると思うんです
      よね。現場では全然、大丈夫だった…」
  吾郎 「うん。確かに、専門用語は難しかったですね。警察も大変だと
      思うんですけど、もちろん。法医学教室もね、ちょうど、あの…
      難しい台詞、ありましたよね?」
  江角 「『小脳梗塞』?」
  吾郎 「『小脳梗塞』とかね、何か。まぁ、医学用語ですね。医学用語
      はやっぱり」

その台詞は7話のシーン;

  珠実 『損傷があれば、小脳梗塞との関係が分かるかもしれない」
  名倉 『死因は、小脳梗塞などの寝たきりによって引き起こされた肺塞
      栓症です。小脳梗塞の原因を調べる必要はありません』

  吾郎 「江角さん、ほとんどNGがなかったので。その後、急にプレッ
      シャーに襲われまして」
  江角&石原「(笑)」
  吾郎 「1回ぐらいちょっと間違えておいてくれるとね、次がやりやす
      いんだけど」
  古市 「確かに、同じ言葉をしゃべる者としては・・・」
  吾郎 「しゃべり終わって、もう、『どうだ!』みたいな、もうなんか
      気持ちよさそーな顔してたんで」
  江角 「(笑)」
  吾郎 「その後、僕が長いとこあったんで」
  石原 「そうです(笑)」
  江角 「台詞のパスを渡す感じですよ。『はい言えた!』『はい言えた!』
      みたいな。『はいっ!』」
  吾郎 「で、あの…和気藹々現場でみんなやってるんですけど、みんな
      自分が長い台詞の時はそこに入っていかない、みたいなね」
  一同 「(笑)」
  古市 「ええ、あぁ、そうなんですか」
  吾郎 「江角さんも、ず〜っと黙ってましたもんね、あん時ね、端っこ
      でね」
  江角 「稲垣さんも長い時は一人だけ窓の外を向いて」
  吾郎 「(笑)」
  江角 「一人の世界に入ってました。そういう時は、もう、イジらない
      ように…。そっとしといてあげるみたいな」
  吾郎 「チームワークですよ」
  江角 「そうです、そうです」
  吾郎 「はい」
  古市 「素晴しいチームワークですね」


  知佳と名倉の恋愛について

  石原 「私は、最初『えっ?』って思ったんですけど、素敵って思いま
      した」
  江角 「えっ?」
  吾郎 「素敵?素敵って関係性が?名倉が?僕が?

そこで自分を入れる吾郎君が素敵♪

  石原 「(笑)。関係性も名倉先生も、素敵!って思いました」

吾郎君が素敵かどうか入ってないし!(笑)

  吾郎 「うん。最初、本当に『私は全く理解できなくて、何で知佳とい
      う人間が名倉ね、こう…気持ちを寄せるか、稲垣さん、分かん
      ないんですけど!』って僕も聞かれたりとかして」
  古市 「名倉先生役の稲垣さんに?」
  吾郎 「そう、僕に聞かれたりして」
  江角 「デートの度に酷いこと言われてたでしょ?」
  古市 「そうですよね?」
  江角 「私は視聴者として見てて、『今度は何を言われるんだ?』って、
      それすごい毎回楽しみになっちゃって」
  吾郎 「ふふ(笑)。楽しみだったんだ」
  江角 「うん」

ドラマのVTRを挟んで;

  石原 「親からは『こんな人と付き合っちゃダメよ』って言われてまし
      たけど」
  吾郎 「親、言ってたんだ!親、言ってたんだ、そうやって」
  石原 「けど、名倉先生と知佳の、この心のこの、つながりというか、
      通い合いがもう、私は、『はぁ〜って』って(拍手)。素敵!!」
  吾郎 「一転したね、考えが、それ何か、きっかけとかあったの?」
  古市 「何がきっかけだったんですか?」
  江角 「最終回じゃない?」
  石原 「いや、でもやっぱり最終回と、序々にやっぱり名倉先生の心が
      開いてきたのか、何かその感じが…」
  吾郎 「それが分かるな、と思ったんだ?」
  石原 「うん、何か、単純なその名倉先生像じゃなくって、やっぱ深い
      んだなって思って。人間って深いんだな、って思って。一方の
      方向の感情しか見てなかったなって思って。名倉先生…」
  吾郎 「本当にさ、石原さんと知佳が同じように成長してる感じだよね。
      成長というか、同じ気持ちでね、何か。面白いですね」

再び知佳と名倉のVTR。

  古市 「名倉先生はそうやってちょっと、最初理解されにくい役なわけ
      じゃないですか?」
  吾郎 「うん」
  古市 「演じていていかがでしたか?」
  吾郎 「いや、僕は面白…、楽しみながら、楽しくやってましたけどね。
      まぁでも後半、結構、アウェーな空気が、かなり法医学教室の
      中でも漂ってたりして」
  江角 「あははは(笑)」
  石原 「(笑)」
  吾郎 「観てる方にもね、もう『名倉先生酷いよ!』とか『知佳ちゃん
      可哀想だよ』みたいな。みんなそういう…感じの、こう…何か
      僕も感じてたので、視聴者からのそういった…」
  古市 「そうだったんですね」
  吾郎 「まぁでもちょっと楽しかったですけどね。言われるのも。まぁ、
      でも、最終回、もう、本当に、自分がこう…、守ってきたもの
      とか、鎧で固めてたようなものを、もう本当、自分で、もっと
      もっと人間味が出て、自分の本心を解き明かしていくという。
      そこの名倉とね知佳との関係性というのも最終回、絶対、楽し
      みにしてもらいたいなと思います」


  NG集

<その1>
珠実が遅れて法医学教室にやってきたシーン;

  名倉 「何もない上に、講義に遅刻ですか?既に5分・・・(台詞出ず)
      ごめんなさい、ごめんなさい」

<その2>
第一話。名倉が死体検案書に記載している背後で、その死体の足が動いてNG。


<その3>
宣伝スポットの撮りで;

  ブルドクター
  今夜10時
  観てねー

という撮影で、3人揃ってカメラの方に振り向かなくちゃいけないのが、吾郎君、ことごとく遅れてます;

〜TAKE1〜

  3人 『今夜10時』
  江角 「(吾郎君に)遅い遅い」
  吾郎 「僕?ごめんごめん。あのね〜、違う違う。見えないの、後ろが」

〜TAKE2〜
やっぱり吾郎君が遅れ;

  スタッフ「もう1回いいですか?」
  吾郎 「この辺(背後の気配を感じながら頬の辺りを)見てる」

〜TAKE3〜
もう、TAKE3なのに極端に遅れまくりの吾郎君;

  江角 「遅い!」
  吾郎 「違う違う!見てんの!だから、こうなったら(江角さんの顔が
      振り向いた気配がしてから)、こうなったら見てんの」

ご、吾郎君、気配を感じてからじゃぁ、遅いんじゃないかと…(汗)

  江角 「大丈夫だって!」
  吾郎 「じゃぁ、僕にあわせてくれる?」
  石原 「合わせます、あわせます!」
  江角 「もちろんだよ」

〜TAKE4〜
ここで何とかOKが出ました。



<その4>
第5話で、眠っている知佳の横で、名倉の告白シーン。

  名倉 『僕も好きだよ・・・』

だけど、石原さんが全く動く気配が無く…

  スタッフ「えっと、リアルに寝てんの?」
  石原 「えっ、ごめんんさい!本当、ごめんなさい!   吾郎 「ちょっと鼻がね、スーっとしてたから、まぁリアルかな〜って
      思ってたんだけど、ちょっと気持ち良さそうだったから、寝か
      せてみた」【爆】
  石原 「ごめんなさい!本当、一瞬寝ちゃった!!ごめんなさい!一瞬!
      一瞬!ごめんなさい」
  吾郎 「(笑)。僕、一応、告白しようとしてるんだよね」
  石原 「ごめんなさいごめんなさい!」
  吾郎 「意外といいシーンなんだよ」


  最終回の展開について

  古市 「ドラマが始まった頃、こんな展開になるなんて予想されてまし
      たか?」
  江角 「全然予想してませんでした。予想してた?」
  吾郎 「いや全く。予想というか、あまり考えないで臨んだので。予想
      しますか、普通?」
  石原 「でも、武田教授が何かがあるなっていうのがあるんで、法医学
      教室内が荒れるんだろうな、っていうのはありました」
  吾郎 「そうだよね。あんな手、震えてましたからね。何かあるだろー」
  江角 「何かあるとは思ってましたけどね〜」
  吾郎 「みんな知らされてなかったので」
  江角 「そうですね」
  石原 「まさかの八代先生がっていう?」
  江角 「とかね。まぁ、ご本人もちょっと慌てて役作りに必死な感じで
      したけど。僕?みたいな感じはありましたけど。毎回、そうで
      すね、台本があがる毎に、驚きの連続で、はい」

VTR。

  江角 「今夜ですよね」
  古市 「今夜です」
  江角 「今夜ですよね」
  古市 「この後、4時間後ぐらいですか?5時間後かな」
  江角 「これは、何だろう。この結末かっていう〜。私1回、台本落と
      しました、びっくりしちゃって。この人がこうだったんだ!!
      っていう感じで」
  吾郎 「そうだねぇ。びっくりですよ」
  江角 「ちょっとびっくり。で、鳥肌、みたいな」
  吾郎 「うん…」
  江角 「はい」
  吾郎 「凄いですよ。僕はもう台本がビチョビチョになっちゃいまして」
  石原 「嘘!!!本当ですか〜?」   吾郎 「涙で(笑)」
  石原 「(台本を)こう…読み終えて、こう…閉めた瞬間に、何て言うん
      ですかね。台本もそうですけど、撮影も3ヶ月間やってきて、
      終わるとか、あと、大達先生との関係とか、名倉先生との関係
      とかが、もう何かジーンときちゃって、涙がはーって出ました」
  江角 「もう、素晴しい最終回の台本を頂きました」
  古市 「そうだったんですね」

そして最後に3人それぞれからメッセージ;

  江角 「本当にね、見て頂いてる方にも育てて頂いたブルドクターなん
      ですけど、今日はいよいよ最終回です。ものすごい結末が待っ
      てますので、是非皆さん、オンタイムでね、見て頂きたいと思
      います」
  石原 「撮影すごく楽しかったんです。私もオンエアで見てても、いい
      ドラマだなぁ、と思いながら。本当に楽しかったので、最終回、
      本当に皆さん、観て頂いて、あの…終わったな、と思って頂け
      たら嬉しいです。観て下さい」
  吾郎 「そうですね、あの…本当に、全ての謎が解き明かされて、もう
      本当に意外な結末というか。で、見てる方が『ああ、いやこれ、
      パート2やってもらいたいな』とか、『え?映画化?』とか、
      思っていただけるような」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「先に繋がりのあるような。ね、そういった、そのくらい期待し
      て頂いていいような最終回になってますので。はい、そういう
      ご希望があれば日本テレビの方へね」
  江角 「お寄せ下さい」
  吾郎 「お寄せ下さい(笑)。まぁ、でも、今日は最終回なんで、うん、
      本当に」
  江角 「是非」
  吾郎 「是非観てもらいたいと思います」


(11.09.25up)


『ぐるぐるナインティナイン '11.09.08 Thu 19:56〜20:54 日本テレビ系列 ページの最初へ

『ブルドクター』の宣伝で、吾郎君のほかに、江角さん、石原さんらと共に、クイズコーナーのクイズ出題VTRとして出演です。


『笑っていいとも!』 '11.09.02 Fri 12:00〜13:00 フジテレビ系列 ページの最初へ

翌日放送される『ほんとにあった怖い話』の宣伝での出演でした。

(11.09.04up)


『ミュージックステーション』 '11.08.19 Fri 20:00〜20:54 テレビ朝日系列 ページの最初へ

急遽出演が決まったのか、ミュージックステーション?!

何しろ、裏にあった金スマの2時間SPが、Mステのスマと被るからという理由からからか、いきなり1時間に変更になってるし。1時間に短くなった分、元枠のぴったんこが(ラテ欄を見る限りは)総集編みたいな構成になってたし。どう見たって、スマに振り回されるTBSが不憫なんですが。

とはいえ、だからといって、その前々日のゴロウ・デラックスに、金スマの宣伝目的でお○むがしゃしゃり出てきたのは許せんがな>TBS。
(とはいえ、この辺、微妙に因果関係があったとしたらそれも嫌だがな。)


話を戻してMステ。
SMAPはアルバムSMAP AID発売ということでの出演でした。レコーディングもしてないのに、歌番組に出るのって、ちょっと違和感ありますが、逆にアーティストなんだから、CD発売云々関係なく、もっと出ればいいのに、とも思う(笑)。

歌前のトークは、このアルバムSMAP AIDについて。SMAP AIDは、勇気付けられるSMAPの曲ということで、アンケートで選ばれたもの。スマスマでも発表されたように、1位はオリジナルスマイル。

  タモリ「吾郎ちゃん、(アンケート)1位の曲は、何だと予想してた?」
  吾郎 「僕は、オリジナルスマイルだと思いました・・・(笑)」
  一同 「(失笑)」
  吾郎 「いやいや。本当、本当です」
  タモリ「本当?」
  吾郎 「ええ、僕はちゃんと、証拠もありますから」
  タモリ「証拠って何?」
  吾郎 「みんなで話し合ってるときに、まだ知らないときに、自分らの
      番組でやったんですけど、僕は『オリジナルスマイル』じゃな
      いか、つって、木村君は『はじまりのうた』じゃないか、って
      言ったんですよ」
  タモリ「ああ」
  吾郎 「だから、(自分と木村君とで)ワン・ツー・フィニッシュみた
      いな感じで。僕が1番ですけれども」
  タモリ「あははは(笑)」
  吾郎 「はい」

(笑) 吾郎君、何が言いたいんだ?(苦笑) でも、吾郎君のトーク、さすがですわよ。


この後の歌は、夜空ノムコウとオリジナルスマイル。観客を入れてのライブ形式のステージでした。やっぱりこの辺の歌は落ち着くわ〜♪テレ朝だとカメラ割にストレス溜まらないしね。


(11.08.21up)


『FNS歌謡祭 うたの夏まつり』 '11.08.06 Sat 19:00〜23:10 フジTV系列 ページの最初へ

視聴率大好きなフジテレビ様、高視聴率獲得、おめでとうございます。こういう番組を作りたかったんですね(嫌味)。

毎年年末に行われるFNS歌謡祭も、VTR比率が増えてきて酷い番組になりつつありますが、今回、一見、FNS歌謡祭と同様の番組っぽく見せておきながら、番組の構成は99%(←適当だけど)がこれまでのVTR。
SMAPも会場にはいたようですが、VTRの小窓で小さく映った程度で、声すら聞くことなく終了しました。
他の出演者も、ステージに上がった人がいたりいなかったり。
加えて、ゲストが一同に介したように見せておきながら、実際には、別撮りで編集で小窓に写して、一同に介したかのように見せただけだったと。
最初からVTRメインの番組だと告知しているならまだしも、これって詐欺じゃないですか?4時間強の時間、無駄にしたんですよ、こっちは。正直、酷い番組だったとしか言いようがありません。

(11.08.07up)


『笑っていいとも!』 '11.08.01 Mon 12:00〜13:00 フジTV系列 ページの最初へ

笑っていいとものレギュラー慎吾君の代打SMAPとして吾郎君登場です。


オープニング

  タモリ「よろしくお願いします」
  吾郎 「よろしくお願いします」
  一同 「(拍手)」
  タモリ「(衣装に)巻物が多いね」
  吾郎 「そうですね」
  タモリ「これは何?」
  吾郎 「これはちょっと分かんなかったんですけど、こっから(首根っ
      この辺り)から(巻物が)来てるんです」
  タモリ「ええ!」
  吾郎 「取れないんです」
  タモリ「あ、取れないの」
  吾郎 「ええ。ま、まぁこういう、ファッションなんで。一応、素足に
      ローファーで」
  一同 「おお!!」
  田村淳「石純(=石田純一さん)スタイルだ!」
  タモリ「石純スタイル」
  観客 「細い!」
  柳原 「綺麗な足首ねぇ〜」
  タモリ「吾郎ちゃん、細いっ♪」

足をくにくにやって、嬉しそうに足元だけでダンスしてます。

  田村淳「分かりやすい、ご機嫌!」
  吾郎 「(笑)はい」
  タモリ「よろしくお願いします」
  吾郎 「よろしくお願いします」



気になる人気ランキング 1位じゃナイン

いつもは慎吾君が司会をしているコーナーですが、だからといって吾郎君ができるはずもなく(笑)、ロンドンブーツの淳さんがコーナー司会をされてます。ゲストとして原口あきまささん&ギャル曽根さんが加わります。

  ルール
  あるテーマのベスト10から1位以外を予想し当てる

1位を当ててしまった人は、加藤茶さんの物まねをしなくてはいけません。

 すき家の牛丼人気メニューベスト10
   キムチ牛丼 360円
   3種のチーズ牛丼 380円
   食べラー・メンマ牛丼 380円
   おろしポン酢牛丼 380円
   ねぎ玉牛丼 380円
   白髪ねぎ牛丼 380円
   高菜明太マヨ牛丼 380円
   わさび山かけ牛丼 380円
   牛あいがけカレー 480円
   冷やし牛まぶし 480円
      (通常の牛丼は除かれてます)

順番に;

  ギャル曽根さん:食べラー・メンマ牛丼380円→7位
  タモリさん:冷やし牛まぶし480円→5位

と答えていき、続いてが吾郎君;

  吾郎 「そうですねぇ、チーズで先ほど女子に人気あるって言ってたん
      ですけど、でもやっぱり、好き嫌いありますから」
  田村淳「まぁ、カロリーもちょっと上がるでしょうから」
  吾郎 「山かけなんかもあんまり…、マイナーかなと」
  ギャル曽根「でも、カロリー気にする人、あんまり牛丼食べないと思い
      ます」
  田村淳「そっか。そもそもが高いからね」
  吾郎 「これ、考える時間が長いと、ずーっとここ、僕、映ってるんで
      すね」
  一同 「(笑)」

そんなにテレビに映りたかったのか…(笑)

  田村淳「映りたいから長引かせるのやめてもらえますか?」
  吾郎 「(笑)」
  田村亮「(オードリーの)春日さんと同じ考えですよ」
  若林 「やばいですよ」
  吾郎 「(^^;) やっぱチーズでいいんじゃないですか?」
  田村淳「チーズいきますか?」
  観客 「ええ!」
  吾郎 「やばい?!」
  田村淳「1位だったら、加藤茶さんの物まね」
  観客 「(拍手)みたい!」
  吾郎 「(^^;)」
  田村淳「よろしいですね?」
  吾郎 「えっ、大丈夫?!」
  田村淳「選ぶのはご自身で」
  吾郎 「いや、大丈夫じゃないかな」
  田村淳「いく?」

だけど、無事、4位でした。まぁ、1位さえ当てなければそれでいいからね。

  吾郎君:3種のチーズ牛丼380円→4位
  柳原さん:高菜明太マヨ牛丼380円→10位
  原口さん:牛あいがけカレー480円→6位
  若林さん:わさび山かけ牛丼380円→9位
  田村亮さん:白髪ねぎ牛丼380円→2位
  春日さん:おろしポン酢牛丼380円→3位
  ギャル曽根さん:キムチ牛丼360円→8位

と上手く当てていき、最後の残った「ねぎ玉牛丼380円」が1位で今回のお題はクリアしてました。



曜日横断企画 目指せ!夏の達筆王

テーマは「夏がくれば思い出す」で吾郎君も参加です。審査はお馴染みの書家・森大衛さん。

ダメだった人の順番に名前が呼ばれていき、呼ばれた順番に;

  「くわがた」〜田村亮さん
  「中学生」〜春日俊彰
  「故障」〜柳原可奈子
  「クラゲ」〜若林正恭
  「湿気」〜吾郎君
  「海峡」〜田村淳

でした。吾郎君、何気にこういうとき、最後の方に残るよね・・・(@o@)

  吾郎 「まぁ、あの・・・」
  タモリ「吾郎ちゃん、湿気が多いとウェービーになるの?」
  吾郎 「お判りだと思うんですけど。まぁ、夏になるとねぇ、やっぱり
      湿度も高くなってきて。大体、このカーブしてるんですけど、
      このカーブの度合いが強くなってくる」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「この感じと、ここ(「気」の最後の跳ね)、引っ掛けたんです
      けど」

  吾郎 「(森先生も)癖毛ですよね?」
  森  「はい。パーマかけてますけども」
  吾郎 「あ、僕、ナチュラルです」
  森  「元々でも、少しはあるんです」
  タモリ「これでも、悪い方じゃない?」
  森  「はい、あの、一応、バッテンつけますが、でもあの、湿気が嫌
      だっていう雰囲気はとっても出てます」
  吾郎 「僕、左利きなので、書道ができないので、右で書いたんです」
  タモリ「いいじゃないですか」
  吾郎 「でも、1位がよかった、やっぱ」
  一同 「(笑)」

まぁ、そりゃそうだけどさ。



アルタカンタンバトル AKB38

くじで選ばれた1名が制限時間38秒以内に様々なことにチャレンジするというコーナー。成功すれば会場のお客さん全員にいいとも特製うちわがもらえます。
お題は「ひも靴にひもを通す。」というもの。

  タモリ「本日は、ど〜してもやりたいということで、吾郎ちゃんに」

とっさに手を振って拒否ってますが、まぁ、ここは皆さんのご好意に甘えてやっておきましょう(笑)

  吾郎 「全くイメージが沸かないんですけど」

吾郎君、こういうのはどんくさいしね。。。(汗)
そして、予想通り、最後、2〜3箇所の穴に紐を通さずに強引に蝶結びしちゃって、もちろんこれは失敗でした。

  田村亮「几帳面だなぁ〜」
  柳原 「きっちりやる」
  タモリ「きっちりやるねぇ」
  吾郎 「え、ダメですか?」
  田村亮「右だけ先に通して、後で左やるとかすれば早かったのに」
  吾郎 「そうですね」
  田村亮「几帳面なところ出たねぇ〜」
  吾郎 「息が切れました」


(12.01.01up)

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増刊号

一応、増刊号での放送終了後のトークも。

  吾郎 「結構、草なぎ君とかも、結構、鍛えてたりしていて」
  タモリ「あ、そう?」
  吾郎 「結構、ストイックなんですよ、ジムとか通ってて。そういう話
      を聞くと、楽屋なんかでも草なぎ君、結構、こうやって、腕立
      てとかしてる。同じ楽屋なんで、いつも。何か」
  タモリ「同じ楽屋なの?」
  吾郎 「同じ楽屋なんですよ、もう、15年間」
  一同 「へぇ〜」
  吾郎 「スマスマの…」
  タモリ「慎吾は誰と?」
  吾郎 「いや、最初は、あの…、みんな一緒だったんですけど、みんな
      楽屋を使わないで前室派になったんですよ、最初。木村君とか
      未だに前室なんですけど。それから何かまた前室がみんな嫌に
      なって。僕と草なぎ君はずっと楽屋派だったんですけど。他の
      だから、2人は、楽屋派になって、その頃にはSMAPもちょっと
      出世したって感じで、一人楽屋を中居正広と香取慎吾は与えら
      れたんですね。僕と草なぎ君は2人楽屋だったのに」
  一同 「(笑)」
  タモリ「そのまま?」
  吾郎 「始めた頃は6人居たんで、3つ楽屋があったんですよ。(今は)
      僕と剛だけが2人部屋という」
  タモリ「言えないの、一人部屋にしてって」
  吾郎 「いや、何かもう、草なぎ君と一緒の方が、落ち着くんで、僕も」
  タモリ「長いから?」
  吾郎 「空気みたいな存在なんで。不思議な・・・」
  田村淳「特に会話があるわけじゃないんですね」
  吾郎 「あ、全然無いです。横で腕立てとか腹筋とかやってんのを見る
      と、あ、自分も頑張んなきゃなって」
  田村淳「2人で並んでやることはないの?」
  吾郎 「ちょっとやり方を教えてもらったりとか。結構、教え始めると、
      彼、熱くなって」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「椅子に座って(左右の手にダンベルを)5kg、5kg、こう
      やってあげたりとか。結構やってますよ」
  タモリ「興味あることを聞くと延々と喋るよね?」
  吾郎 「そうなんですよ。ジーパンのこととか」
  タモリ「前、終わったらジーパンのこと、本番ではあんなに声が細いの
      に、立ち上がってすごい声で喋るんですよ」
  吾郎 「そうなんですよ、不思議な関係ですね」


(12.01.08)


『中井正広のブラックバラエティ』 '11.07.31 Sun 22:30〜22:56 日本テレビ ページの最初へ

今回で最後です。

  大人はプレゼントを貰った時、どう喜ぶべき?

  中居 「どうしてんの?どうしてんの?『吾郎ちゃ〜ん』とか来るんで
      しょ?」【誰?】
  吾郎 「?」
  中居 「『はい、プレゼント〜。喜んでくれるかなぁ〜』って最初来た
      とき。『はい、吾郎ちゃん』っつったら」
  吾郎 「『えっ、あ、ありがとう!』」【即バレ】
  中居 「芝居だよね、これ」
  吾郎 「(笑)」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「多少は、多少…」
  中居 「何割り増しぐらいでやんの?あんまりだから」
  吾郎 「僕はキャラクター的にあんまり増さないの、それは」
  中居 「どうしてんの?」
  吾郎 「おおおお!!!とか(笑) やんなにの」【確かに似合わない】
  中居 「あははは(笑) どんぐらい?どんぐらい?どんぐらい?」
  吾郎 「僕はやっぱそんなに、こう(オーバーに)やんなくても、喜び
      が滲み出るタイプだと思ってるから」【そうなの?】
  中居 「だからどんな。だから、どんな感じなのよ、教えてよ!」
  吾郎 「いや、それ、テレビで『今ここでやれ』って言われたら分かん
      ないよ」
  中居 「ちょっとやってよ。リアルにちょっと!」
  勝俣 「吾郎ちゃんのパターンは?」
  武田 「やった方がいい、やった方が」【お願いします】
  中居 「リアルにちょっと…。『はい、吾郎ちゃん』」【再現開始】
  吾郎 「『あ、ありがとう…。あ、そうだ。そうだ、今日、誕生日だも
      んね。あ、ありがとう、ありがとう』」
  中居 「『誕生日プレゼントと思って吾郎ちゃんに買ってきたんだぁ〜
      って』」
  吾郎 「あ、嬉しいよ、本当に」
  中居 「『喜んでくれるかなぁ』」
  吾郎 「うん。ありがとう」
  中居 「『開けて開けて、開けて』」
  吾郎 「おぉ〜」・・・【あれっ?】
  中居 「それ嬉しくないよ、多分」
  スザンヌ「『おぉ〜』は、うん…」
  勝俣 「『おぉ〜』って気に入って無さそうだもんね」
  中居 「『おぉ〜』って何?」【ダメ出し連発】
  吾郎 「いや、これ、でも、滲み出んだって!本番は滲み出てんだよ!」
      【必死】
  一同 「(笑)」
  吾郎 「あんまり過剰にやんないけど、ちゃんとこの辺(眉間の辺り?)
      から滲み出てんの、喜びが」
  辺見 「そうなんだ?」
  中居 「本当に?難しいですよね?」
  武田 「難しいし、顔に出るから嘘つけないじゃん」

その場合は、写メに逃げればいいというのが吉村さんの説。


  仕事とはいえ、人前でキスされるのって恥ずかしくないの?

  中居 「昔、すっげー、映画やってたの。ヌード映画やってたよね?」

ヌード映画って、コラ(ーー;)

  吾郎 「まぁ、う〜ん、まぁ、初めてやった映画で」
  中居 「エロ映画みたいなのやってて」
  吾郎 「『プライベート・レッスン』。エロじゃない。エロ映画じゃな
      いよ。まぁ、『プライベート・レッスン』っていう、まぁ外国
      の女性教師とのひと夏の恋物語、みたいな」【名作映画だ】
  勝俣 「名作だよね?シルビア・クリステルとかやってたよね?」
  吾郎 「そう、それのリバイバルをやらせて頂いて」
  勝俣 「それをエロ映画って…」【表現が子供】
  辺見 「失礼だな、もう」
  中居 「だって、それ、出たの、出たの」
  一同 「えっ?出たの?」
  中居 「友情出演みたいな、ね?」
  吾郎 「ちょっと友達役で」
  中居 「友達役で出て、ほんで何かその…プライベート、お風呂、2人
      で入ってるのね、素っ裸で」【そういうシーンね】
  辺見 「お芝居でしょ?」
  中居 「お芝居で」
  吉村 「それ、何も着けてなくてですか?」
  吾郎 「まぁ、前バリはしてたんですけど」
  中居 「何かしてて。ほんで俺がこうやって見ちゃうみたいな。『あ〜、
      お前、何やってんだよ』みたいな。でもさ、本番前後とかもう、
      (お風呂に)入ってっから、『はい、カット!』とか言っても、
      そこで2人で裸で待ってる、みたいな。俺もう、ずっとこうや
      って見てて」【愕然】
  吾郎 「(笑)」
  中居 「そっちの、そっちこそホント、こう(覗く形に)なってたもん、
      俺。何やってんだろう、この人達って。で、『オッケーです!』
      つったら、こうやって何かもう、本当、格好良く・・・」
      【前バリ外し中】
  吾郎 「格好良くない」
  中居 「ちょっとタオルお願いできますか?」
  辺見 「全然格好良くないでしょう!」
  中居 【再現中】
  吾郎 「そんな顔・・・(笑)」
  中居 「やってたの俺、覚えてるの!俺は21(歳)とかだったから。そう、
      何か訳分かんないよ」【当時はまだ知らない世界】
  吾郎 「(^^;)」
  中居 「それ、ないんやってんの?って言ったら、ガムテープみたいな
      のを貼ってんだって。それ外すの痛くねーのかな、って思って」
  吾郎 「痛い、痛い、痛い」
  中居 「その、剥がすとこは見られたくないのに、何かそこら辺でこう
      やって(外してた)」

と、吾郎君がよくわからない作業をしてたと(笑)。で、話は長くなりましたが、結論としては;

  中居 「あんとき、やっぱスッゲーな。それがスタートだから、もう、
      キスシーンとかも、ちょっ、ちょっ、余裕で出来るのかなって
      思って」
  吾郎 「まぁ、それは大きかったです。最初が大きかったから」
  中居 「うん、何とも思わない、今?」
  吾郎 「そんときは。今はだから少しは大人になったのかな、そう言っ
      た意味で」【少し照れちゃう?】

そして、辺見さんも同じように最初のドラマがすごかったので、仕事なので、本気になったりもしないと。

  中居 「絶対なんない?」
  辺見 「なんないと思うけどなぁ〜」
  中居 「なんない?」
  吾郎 「僕はなんない」
  中居 「・・・(ーー;)」【疑ってるね】
  ?? 「意外と冷静だよね?冷静なんだ」
  吾郎 「いやいやいや」
  辺見 「冷静だよ」
  中居 「」
  吾郎 「ならないもんだよ、やっぱり」
  中居 「でも、俺、多分、なってるんだろうね。なるから嫌なのよ」
      【なるほど】


  女優さんの電話番号って聞いちゃってもいいの?

  中居 「全然聞かれても大丈夫?」
  スザンヌ「大丈夫。全然大丈夫です」
  中居 「全然教えてくれるの?」
  スザンヌ「うん、はい。お友達、うん」
  中居 「本当に?!それもう、好き、好きってこと?じゃないんでしょ?」
  辺見 「えっ、それ好きじゃないと電話番号交換はできないの?お友達
      でも別に良いわけでしょ?連絡取れないから」
  中居 「でも、嫌いだったら教えないよね?」
  辺見 「嫌いだったら教えないと思うよ。人としても好きだったりもす
      るし」
  中居 「それ全然教える?」
  スザンヌ「そうですね、人として尊敬してたりとか…」
  中居 「じゃぁ、稲垣君に、例えば今日、『電話番号教えて』『連絡先
      教えて』っつったら?」
  スザンヌ「『はい、全然(OK)』って言いますよ」

いや、こちらからお願いしたいぐらいなんじゃない?・・・なんて思って見てたら、突然、中居君が吾郎君の後頭部を叩いた(汗)

  中居 (吾郎君の頭を叩く)【何で?】
  一同 「(笑)」
  吾郎 「何で?」
  中居 「コラ!!」
  吾郎 「俺は何も言ってないじゃん」【だよね?】
  中居 「コラ!!いいよなぁ〜」
  吾郎 「全然」
  中居 「これ、武田さんだったらどう?」
  スザンヌ「武田さん・・・・・いいですけど・・・何かあの・・・」

ダメみたいです(笑)

で、その電話番号をどうやって渡したりするのかと。中居君はそういうのは無いといって逃げてますが(いいよね、そうやって逃げれるから(笑))

  中居 「稲垣君はあるでしょ?」
  吾郎 「いや、あんまり…無いよ。あんまり…」【そうなの?】
  中居 「もう、なんせ、モテる」
  武田 「そうですよねぇ〜」
  勝俣 「吾郎ちゃんはもてるわ」
  辺見 「もてるだろうね」【だな】
  吾郎 「いやいやいや」
  中居 「何でもてんだろう、って」
  吾郎 「いや、でも、無いですよ。それ、渡されたりとかですよね?」
  中居 「じゃぁ、どうしてんの?じゃぁ、連絡先とかさ」
  吾郎 「あ、僕が普段その、連絡先知ってるみたいな話しが出たりする
      と、どういうきっかけで、こいつは連絡先を聞いたのか、って
      ことは疑問に思ってたってこと?」
  中居 「・・・まぁ、そうですね」【そのようです】
  辺見 「そういうことね」
  中居 「どうし…どうしてるんですか?」
  吾郎 「でもそれは自然な感じじゃないですか?何か、ちょっとこう…」
      【自然?】
  中居 「自然じゃないでしょ?」
  吾郎 「こっそりとかは無いですよ。そういうことは僕は出来ないから」
  武田 「???」
  中居 「うん、どうすんの?」
  吾郎 「えっ、じゃぁ、何かあの…話が盛り上がったりとかしたら」
  中居 「どこ?どこ?どこ?それ、どこで盛り上がんの?」
      【追求開始】
  吾郎 「いや、普通に会話してて盛り上がって」
  中居 「だだだ・・・場所はどこで?」【細かいな】
  吾郎 「場所???」
  中居 「話ってどこで盛り上がんの、普段?」
  吾郎 「えっ、でも、結構、この業界とかだと待ち時間とか多いし、」
  吉村 「ドラマね」
  吾郎 「ドラマとかバラエティとか。バラエティとかよりも、お芝居と
      かすると意外と仲良くなれますよね?」【へぇ〜】
  辺見 「確かに、うん」
  吾郎 「舞台なんか一緒にやったときに」
  中居 「いつ聞くの?いつ聞くの?」
  吾郎 「・・・そこだよね、問題はね」【教えてあげて】

あれ、素直に屈した(笑)

  中居 「いや、問題じゃない。そこ聞きたいの」
  吾郎 「いつ?」
  勝俣 「いつかだよね」
  吾郎 「でも、別れ際とか」
  中居 「別れ際??」
  吾郎 「あ、だから終わる頃とか、良いじゃないですか。また何かこう
      やって」
  中居 「打ち上げかぁ〜!」
  吾郎 「打ち上げとか」【納得】
  中居 「じゃぁ、撮影中に聞くことは無い?」
  吾郎 「いや、無くはないよ」

ここで一旦、CMを挟んで(勿体ぶるね、日テレさん!)、続き;

  中居 「どうやって聞くの?『教えて』って聞くの?」
  吾郎 「何かの話で、例えば盛り上がって、『あ、じゃぁそれはじゃぁ、
      メールで送るよ』とか、『あ、じゃぁ、休みの日が重なったり
      すれば、じゃぁ、その日、食事行こうね』とか」【納得】
  辺見 「ああ〜」
  吾郎 「それはだって、男同士だってあるわけでしょ?」
  勝俣 「スムーズだよね、流れがね」
  中居 「自然な流れだね」
  吾郎 「名刺交換みたいに、交換ってことではなくて、じゃぁその用事
      を果たすには、連絡先が必要ということで、メールだってり、
      ってことだと思うけどね」
  中居 「普通にじゃぁ、ご飯とか誘える?」
  吾郎 「全然、全然、全然」
  中居 「えっ、それ、恋じゃなくても?」
  吾郎 「恋じゃなくても」
  中居 「えっ、恋じゃなくて、2人で、女の子とご飯食べにいける?」
  吾郎 「行ける行ける」
  中居 「・・・へぇ〜」【理解不能?】
  武田 「??????」【理解不能?】
  勝俣 「吾郎ちゃんがそれやるのはスゴいね」
  中居 「スゴいことだね!俺はスゴいことだと思う、それは」
      【2回言った】
  吾郎 「僕ね、あのメンバーとかと話してて、いつも違いを感じるのは、
      僕は女兄弟がいるわけですよ。姉がいるわけですよ」

いや、そういう問題とも限らないとは思うんだけど。

  一同 「ああ・・・」
  吾郎 「結構・・・、僕だけなんです、男兄弟がいないっていうのは、
      メンバーの中で」
  中居 「まぁ、草なぎ君もまぁ、いますけどね」
  吾郎 「まぁ、いるけど。だから結構、慣れてるから。女の人が周りに
      いるってことが、別に自然なんですよね」
  中居 「とはいえ、2人きりってさ、特別じゃない、やっぱり?」
  吾郎 「ただ、僕らの仕事やってると、誤解される場合があるじゃん、
      その人が。彼女だとかって思われたりとか」
  中居 「そういうこと言って、別に誤解じゃないんじゃないの?」
      【ん?】
  吾郎 「えっ?いやいや、人から見てさ。だって、僕が友達だと思って
      もさ、えみりちゃんと2人でさ、映画観るとかさ」
  辺見 「うん、そうだよね」
  中居 「だから、それ、本当、誤解じゃないんじゃないの?」
      【意地悪】
  吾郎 「(^^;」
  中居 「そういう風に言っといて、それは誤解じゃないんじゃないの?」
  辺見 「どうしたいの?」
  吾郎 「どうしたいの、俺を?」
  中居 「(笑)」【どうしたいんだろう?】
  辺見 「ねぇ?」
  吾郎 「別にいいよ。どうしても良いよ」
  中居 「でも、共演者の人とその2人で行ったら、だってもう、大変な
      ことになんない?」
  吾郎 「色んな人と仲良くなりたい、僕は、本当に」
      う【出会いを大切にしてるんだ】
  勝俣 「あ、人と会いたいんだね?素敵な人と会いたいんだ。中居君は
      女性が来たら、おっぱいが来た!って思うから」
      【子供だからね】
  一同 「(笑)」
  辺見 「おっぱいとして見てるの?」

以上でおしまいです。
用意されていたテーマは7個あったようですが、2つしかできなかったみたいです(汗)


(11.10.30up)


『中井正広のブラックバラエティ』 '11.07.24 Sun 22:30〜22:56 日本テレビ ページの最初へ

まだまだ続きです。

  自分が「大人になったな」と感じた瞬間は?

  中居 「『自分が「大人になったな」と感じた瞬間は?』、稲垣さん、
      ありますか?」
  吾郎 「結構逆にさ、僕らぐらいの年齢になると、20歳ぐらいの時とか
      は、結構、年上の友達がすごい多かったんだけど、僕なんかは」
  中居 「うん、うん」
  吾郎 「ほとんど周りが年上で」
  中居 「芸能界の人とかも含めて」
  吾郎 「でも何か、このぐらいになってくると、ちょっと年下も増えて
      きたりするじゃないですか」【ほほぅ】
  中居 「あぁ、後輩みたいな、うん」
  吾郎 「で、ちょっとこう…相談されたりとか頼られたりすると」
  中居 「大人になったのかなぁ〜って?」
  吾郎 「まぁ、ちょっと大人になったのかなと思ったりもしますけど」
  中居 「たよ、頼られる?」【ん?】
  吾郎 「まぁ、多少はそう…相談されたり」
  中居 「どんな相談がくるの?」
  吾郎 「ええ、何だろう?仕事の相談とか」
  中居 「何?」【質問攻め】
  吾郎 「(笑)」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「何?」
  中居 「例えば何?何?何?芝居はさぁ〜」
  吾郎 「あぁ、別にこの業界だけじゃなくても」
  中居 「業界じゃない?」
  吾郎 「友達とか僕は」
  中居 「友達が何?何を相談するの?」
  吾郎 「人間関係とか、まぁ恋愛の話だとか、家族の話だとか」
  中居 「それでまぁ自分が必要とされてるな、自分の発言が必要とされ
      てるな、と思うと」
  吾郎 「そうそう、そうだね」
  中居 「あ〜、大人になったな」
  吾郎 「前は頼りっぱなしだったじゃない。たとえ20歳を過ぎたとして
      も、やっぱり周り…」
  中居 「頼られることが無いからな、あんまり…」
      【相談されないタイプ?】


  大人は言いたいことも言わない方がいい?

ここは吾郎君はトークに絡まなかったので省略。


  芸能人と街で会ったらどう対処するのが大人?

  中居 「この間、会ったことあるんですよ」
  吾郎 「前、会ったよね」【ほほぅ】
  中居 「それはもう、僕は去ることの出来る車の中ってことだったんで、
      声掛けました。稲垣さんは、ええ…4,5…50〜60のおじさんと
      おばさんと2人で居たの」【交友関係広いな】
  辺見 「どんな関係?(^^;」
  吾郎 「いやいや、普通ですよ、言い方。友達とね」
  中居 「5〜60のおじさんとおばさんと居たんですよね。『あっ、稲垣
      さんだ!』、いつもの格好だからすぐ分かりました。で、ちょ
      っと(車の窓を)開けて、『稲垣さ〜ん!明日もよろしくお願い
      しまーす』つったら、稲垣さんが『きゃっ』って言いました」
      【あら可愛い】
  吾郎 「…(^^;) もう、全くわかんない。本人じゃないじゃん、何か。
      ちょっと怖いっぽく、ちょっと強面っぽい雰囲気の感じで声掛
      けてきたんで、『誰かなぁ』って思って。だからドッキリみた
      いな感じだと思うんですけど」【イタズラっ子】
  一同 「(笑)」
  吾郎 「ゴルフ場でもバッタリ会ったよね?」
  中居 「ゴルフ場でもあったの、稲垣さんと2回。そんときは本当に、
      『あ、おお!』」
  吾郎 「ちょっと焦ってたよね?」
  中居 「焦るよ、もう」【なんで焦るの?】
  吾郎 「普通っぽくしてるんですよ、メチャクチャ(笑)」
  辺見 「やっぱお芝居してるんだ」
  中居 「そん時だから」
  吾郎 「何かもう、申し訳なくって、きっとそういうの会うの苦手な人
      だから」
  中居 「だからそんときは、あれ、どんなテンションで。だからSMAPで
      一緒に居る時の感じなのか、カメラが回ってるときの感じなの
      か。でも、素だったら多分、喋らないし」【喋らないの?】
  吾郎 「まぁまぁ、そうだね」
  中居 「どうすりゃいいかなぁ、って。でも一応、『おお!』って言い
      ましたけどね。そりゃもう、自分じゃ準備してない物だから、
      いきなり出たのが『おお!』」【ニワトリ?】
  一同 「(笑)」
  中居 「(声が)すんごい高いところから言っちゃったから。『こりゃ
      朝から高いな』と思って。こりゃ修正きかないから、そのまま
      いきますよ。『おぉ!!』って。『おぉ!どうしたぁ〜?!』
      って」
  一同 「高い、高い高い」
  中居 「『えっ、何?今日、ゴルフ?』…ゴルフ場で会ってるんですよ。
      『おぉ!どうしたぁ〜?』『えっ?あ、ゴルフ?あっ、ゴルフ
      なんだ。へぇ〜』って。『うん、じゃぁね』」【終わるの早っ】
  吾郎 「(^^;)」

辺見さんは、中居君と同じマンションに住んでたときも、確かに声が高かったと発言。更に;

  辺見 「私、吾郎ちゃんとも会ったことあるもんね」
  吾郎 「あるある、昔だけどね」
  辺見 「もう、すんごい昔に吾郎ちゃん車乗ってて、でもドラマ一緒に
      やってた頃で」【恋の片道切符?】
  中居 「それだったら仲良くていいじゃん」
  辺見 「いや、でも逆になんかねぇ。次の日撮影あるけど、お互い…、
      なぁ〜、みたいな」
  中居 「まだ模索中の時ね」
  辺見 「そう、だからお互いちょっとゲッっていう顔になるのね」
  中居 「で、その次会うとき嫌じゃん、あん時ゲッってなっちゃってね、
      って」
  辺見 「でもまぁ、何かそこに触れず、何か。何かねぇ〜、みたいな」
  中居 「そん時どうすんの?」
  吾郎 「いや僕は車だったんで、その時は。自分は何か、さ〜っと行け
      ちゃったから。逆に見られたくなかったのかな、って思って」
  辺見 「全然、全然。全然だったけど」
  吾郎 「何か…」
  中居 「それ、今の無い、今の嘘?全然でもないの、本当は?」
  吾郎 「いや、見られたくなかったと思うの。多分今だから言っていい
      と思う、多分。男性といたから」
  辺見 「そう、私、男の人と居て」【ほほう】
  吾郎 「だからきっと見られたくなかったのかなぁ、と思うの。で、僕
      は『何か見ちゃった〜♪』みたいなノリだったから」
      【急にどうした】
  中居 「何それ?」
  吾郎 「だから…」
  辺見 「あん時、でも、自分だってあれだったじゃん」
  吾郎 「僕、一人だったよね?」
  辺見 「ち〜が〜い〜ま〜す〜」【なんだって〜】
  一同 「ええ!!!」
  吾郎 「ホント?」
  辺見 「ち〜が〜い〜ま〜す〜」
  吾郎 「えっ?」
  辺見 「一人だったら気まずくならない〜」
  吾郎 「えっ?マジで?」
  中居 「あの人といました!」【どの人?】
  吾郎 「えっ、本当?」
  中居 「あの人ですよ」
  吾郎 「知らないでしょ、だって」
  中居 「あの人。高校のときの同級生の」
  吾郎 「違うよ、だって」
  中居 「高校のときのほら、あの人ですよ!」
  吾郎 「違うよ」
  中居 「あの人ですよ、高校んときの」
  吾郎 「高校…車乗ってんだから、もう20歳過ぎてますよ」

色々赤裸々に話しちゃうのね(笑)



  お中元やお歳暮を贈ればちゃんとした大人?

  中居 「やってる?」
  吾郎 「いや、僕はあんまりやってないけど、この間思ったのは、舞台
      やってて、草なぎ君、香取君、観に来てくれたのね」【へぇ〜】
  一同 「ああ」
  吾郎 「そんときにメンバー同士、別に舞台観にいくとき、普通に遊び
      感覚でいいじゃないですか?」
  中居 「うん」
  吾郎 「最近僕ら、舞台観に行く時に、結構、わざわざ何か、ちょっと
      こう…あの…物を買って」
  勝俣 「ああ、差し入れ」
  吾郎 「差し入れを買って」
  中居 「差し入れね」
  吾郎 「こう…舞台に行ったりしてる時に、あ、これメンバー同士なの
      に、あ、ちょっとこう…『みんな大人になったなぁ』っていう
      感じを」
  一同 「ああ…」
  吾郎 「まぁ、観に来てないんですけどね、この人」
  中居 「・・・」
  一同 「(笑)」
  中居 「いや、スケジュールが合わないもんね、今ね」
  吾郎 「いやいやいや」
  辺見 「結構舞台って長くやってるよね」
  中居 「いつやって…」
  吾郎 「まぁ、一ヶ月やってたんですけど」【じゃぁ行けるね】
  勝俣 「1ヶ月だって」
  辺見 「一ヶ月で行ってない?」
  吾郎 「いや、まぁ、ダメ…」
  中居 「な、何時からやってんの?何時からやってんの?」
  吾郎 「もう終わりましたけど。まぁ、一応、夜7時から」
  中居 「7時からは無理だよ」
  辺見 「野球の時間だもんね」
  中居 「野球の時間だもん、だって」【しょうがないよね】
  吾郎 「いや、わかってるから、別に誘っても無いし」
  中居 「ってか、誘って!何で誘ってくれないの?」
      【無駄だからじゃない?】
      (↑ちゃんと突っ込んでくれる軍手(字幕))
  吾郎 「いあいやいや」
  中居 「言った?俺に来ない?とか」
  吾郎 「いあいやいや」
  中居 「行ってくれりゃぁ、『あ〜あ〜、じゃぁ、行くよ』って。まぁ
      ちょっと(声が)高くなるけど、多分。『おぉ〜おぉ〜おぉ〜』
      ってなるけども。言ってくんないんだもん」
  吾郎 「照れもあるのかな、って思って」
  中居 「照れは無いですよ、全然」
  吾郎 「結構、僕とか草なぎ君は舞台やるので。意外と小さな劇場とか
      で。お互い来あったりとかする時に、まぁまぁ、そういうね、
      差し入れを持って」
  中居 「何?何?何持っていくの?稲垣君が行くときは」
  吾郎 「何か、ちょっとこう…お菓子とか」【オシャレなお菓子っぽい】
  中居 「お菓子?あれ、でも、あんま必要としてない物が多いよね?」
  勝俣 「ええ!!!」
  辺見 「でも、みんな食べるよ、スタッフの人とか」
  吾郎 「いやあの…、舞台のときとかはね、スタッフさんとかも居たり
      するんで」
  中居 「あの豪華なお菓子みたいなの、あんまり食べなくない?あの缶
      カラに入ったなんか」【おいしいよ】
  一同 「(笑)」
  中居 「何か丸いさぁ、何かさぁ、鉄板みたいなのに入った。ああいう
      やつ、あんま食わなくない?」
  吾郎 「いやいやいや」
  勝俣 「スタッフは食べるでしょう?」【食べます】
  武田 「スタッフたくさんいますから」
  中居 「あれ食べる?」
  勝俣 「あの差し入れの何か質で、なんか大人だなって思うとき、ある
      もんね」【へぇ〜】
  吾郎 「そうですねぇ」
  吾郎 「差し入れとかでわかるよね、大人っぽいとかね」
  辺見 「そうそう。色んなとこ知っててね」

差し入れ話の続きで、自分からの差し入れではなく;

  中居 「ジャニーズからなんだけど」

というときどうするか?という中居君の疑問。

  中居 「ジャニーズからなのに、『中居さんからのサンドイッチの差し
      入れです』って。みんなから『ごりそうさまです。すげー美味
      しかったです』つっても、俺、仕切っても無いしお金も出して
      ないからそれは悪ぃから、『すいません、これ、俺じゃないか
      ら、ジャニーズにして』つって。ジャニーズのお金だから」
  勝俣 「でも、中居君からの」
  中居 「でも俺じゃないからねぇ。俺がお礼言われても申し訳ないな、
      っつうのがあるからね」
  吾郎 「手柄にしちゃえばいいじゃん」【吾郎ちゃん、どうした?】
  中居 「えっ?」
  辺見 「いいじゃない」

吾郎君のアドバイスが素敵すぎるぅ(笑)


(11.10.23up)


『FNS27時間テレビ めちゃ×2デジッてるッ!笑顔になれなきゃテレビじゃないじゃーん!!』 '11.07.23 Sat 18:30〜'11.07.24 Sun 20:54 フジTV系列 ページの最初へ

ナインティナインと中居君がメインの27時間テレビ。


『中井正広のブラックバラエティ』 '11.07.17 Sun 22:30〜22:56 日本テレビ ページの最初へ

まずは今回も番宣が入り、その後本編へ。

今回もスタジオには中居君&吾郎君以外に、哀川翔さん,勝俣州和さん,堀ちえみさん,武田修宏さん,辺見えみりさん,大久保佳代子さんがひな壇に座ってます。

今回の中居さんの疑問。

  SMAPの稲垣さんは女の子とお風呂に入ったことがあるの?

  吾郎 「いえ、僕は全然、平気ですけれども」
  中居 「平気?」
  吾郎 「平気だけど、だけどやっぱり何か」
  中居 「入ったことある?」
  吾郎 「ありますよ、ありますよ、全然」【あるの?】
  中居 「ええ!!SMAPが何ぃ〜?女の子とお風呂入ったことあんの?」
  一同 「ええ!」
  吾郎 「・・・(^^;)」【総ツッコミ】
  辺見 「スーパーアイドルなのにぃ〜」
  吾郎 「普通おかしいでしょう?」
  中居 「昔のジャニーズじゃ考えられないね」【そうなの?】
  吾郎 「だ、だ、だけど、あの、ちょっと暗くするとかさ」
      【暗くする?】
  勝俣 「気遣ってあげるんだね」
  哀川 「ああ…」
  中居 「何それ?もっと、む…ムードを作るってこと?」
  吾郎 「明るいとさ」
  辺見 「ええ!何かやだな。やだー!」
  吾郎 「暗くするのやだって、いいよ。知らねーよ、そんなの」
      【キレた】
  辺見 「やだー」
  吾郎 「君と入るわけじゃないんだよ!

そうだそうだ!言っちゃえ〜!!(笑)

  辺見 「やだよー、何か」【全否定】
  吾郎 「違う違う違う、俺・・・俺がやると、ムード作りだと思うんで
      しょ、だからそういう雰囲気が」
  中居 「ローソクをたいたりするんですか?」【そんなイメージだね】
  吾郎 「うん、もうその方がリラックスできるから、一人でも結構暗く
      しちゃう」
  中居 「何やってんの?何やってんの?お風呂で暗くして、ロウソクを
      灯して、女の子と何してんの?」【気になるね】
  吾郎 「違う違う違う、俺は一人でも暗くして、ロウソク点けたりする
      から。暗くすると落ち着くじゃないですか?」
  勝俣 「アロマでしょ?」
  中居 「あっ、ちょっと待って、これ前でオナラするってあったけど、
      いつぐらいから堂々とウンチができるかな、っていう」

と、急に次のテーマへ。

  いつぐらいから堂々とうんちができるの?

まぁ、極端にどうでもいいテーマだとは思いますが…(汗)

好きな女の子と一緒にいるときに、ウンチを堂々とできないという中居君。

  吾郎 「僕ね、小学生のときに好きな女の子がいて、たまたまその子の
      家に遊びに行ったんですよ。そんときにトイレで、僕、バババ
      ってまぁ、出したんですよ」【バババ?】
  一同 「(笑)」
  吾郎 「いやだから」
  中居 「あなたが?」
  吾郎 「そう、済ましてしまったんですよ」
  中居 「うん」
  吾郎 「で、ホントに水が流れなくなって」【最悪な状態】
  一同 「ああ!」
  吾郎 「」
  中居 「やだぁ〜、それ!」
  勝俣 「何で?量で?量で?」【コラ】
  吾郎 「いや、団地だったんで、古い団地だったんで」
  中居 「水周りがあんまり?」
  吾郎 「それで、『流れなくなっちゃったんですけど…』って言って、
      そのうちのお母さんが『大丈夫、後でね、直したら流しといて
      あげるよー』て言われて」
  中居 「神だね、お母さん。お母さん、神だね」【救世主】
  吾郎 「そう、だけど多分、それ見られたんじゃないかな、と思って」
  中居 「うわっ、それもう」
  吾郎 「いや、それ、子供の頃のトラウマはありますよ」
  中居 「これじゃぁ、大人になってからですよ」


この後、もう少し話しは続きますが、吾郎君の話じゃなかったので割愛して次のテーマへ。

  結婚してもチューはするの?

結婚している哀川さんや勝俣さんは、毎日していると言いますが、中居君はチューをしちゃうとそれだけじゃ納まらないと(えっ?)。

  中居 「チューをしたら、ムラムラしないのかってことですよ」

当然、スタジオは全否定。
そんな中居君を受け入れてくれる彼女でないといけないという話の流れで;

  中居 「(吾郎君に)どっちが先に(結婚)するんだろうね、僕らね」
  吾郎 「そうだねぇ〜」【気になるね】
  中居 「でも、俺の方が先だと思うな」
  一同 「ええ!!!」
  吾郎 「嘘」
  中居 「無理だもん、この人」
  勝俣 「あ、吾郎ちゃんの方が無理なんだ」
  辺見 「えっ、吾郎ちゃんの方がまともに見える」

そんな援護射撃を受けて、吾郎君、中居君に一言;

  吾郎 「君に言われたくないよ、そんな

      【言われちゃった】

と珍しく反論。スマスマじゃあまり反論させてもらえないから、こういうお互いの攻防があるトークは楽しいですわ。

  辺見 「今のはそうだ」
  中居 「(笑)」
  吾郎 「間違いないよね?」
  中居 「どっちなの?無理でしょ?」
  吾郎 「いやいや、本当に」
  中居 「正直本当によーく考えたら、よーく考えたら、よーく考えたら、
      絶対無理でしょ?」
  吾郎 「いや、うん、そうとは本当に思ってないよ」【自分ではね】
  中居 「自分は無理だって?」
  吾郎 「そういう、無理だとは思ってない、別に」
  中居 「思ってない?」
  吾郎 「うん」
  哀川 「まぁ、似たようなもんだな」【五十歩百歩】
  中居 「俺の方が、俺の方が」
  勝俣 「そうやって2人、爺になっていくと思うよ」

中居君、吾郎君の方をぽんぽん叩きながら;

  中居 「おめぇ、無理だろー。おめぇ、無理だろー」【小芝居中】
  吾郎 「(^^;)」
  中居 「テンダラーとか言ってんのかな?がんばりましょうとか言って
      んのかな?」
  吾郎 「横で焼酎作ってあげるよ」【仲良し】

何か2人、急に仲良くなってるぞ。



ここで、突然ですがメンバーチェンジです(笑)。2日連続の収録の2日目に入ったってことなんでしょうね。
武田さん、辺見さん、勝俣さん、大久保さんはそのままで、哀川さん,堀ちえみさんの代わりに高田延彦さん,スザンヌさん吉村崇さんが加わります。

  ちゃんとした大人って何?

今回は「いつから大人になるのか?」についてトーク。

  中居 「稲垣さん、大人?大人のふりして大人じゃないでしょ?」
  吾郎 「いやいや、僕は結構、大人だと思いますよ」【ほほう】
  中居 「あの、ワインを知ってるとか」
  吾郎 「いやいや、違う」
  中居 「何々を知ってるから大人なんですか?」
  吾郎 「いやいや、人付き合いとか」
  中居 「人付き合いは、どうなったらどう?子供の頃も人付き合いあり
      ましたよね?」
  吾郎 「いや、僕、結構、まぁ、社交性もありますし」
  中居 「社交性があったら大人ですか?」【圧迫追求】
  吾郎 「社交性がある・・・・人に合わせられる」【ナイス返し】
  中居 「人に合わせ??」
  辺見 「押し付けないよね、吾郎さんは、うん、きっとね」
  吾郎 「押し付けない」
  中居 「そりゃぁ、子供の頃から友達が遊んでたり喋ったらちょっと合
      わせる所とか引くところとかあるでしょ?」【そりゃそうだ】
  吾郎 「でも、比較的、こう…周りの空気を読みながら。結構、僕は、
      地味に空気を読むタイプなんで」
  一同 「(笑)」
  辺見 「確かに」
  勝俣 「そうだね、吾郎ちゃん、そうだよね」【一同納得】
  中居 「大人?大人」
  吾郎 「ままま、まぁ」


  どうやって“大人”になっていったのか?

子供の頃思っていた将来が、今なのか?という疑問。引き続き、あまり大した話はしてないので、吾郎君が話してない部分は省略しますが(笑)、目標を設定しながらそれを目指して大人になり、そうしてまた次の目標を定めて次の将来があるという話の流れで;

  中居 「今、これで十分現状維持で十分だったらば、別にもう、将来無
      いんだよね?将来、無くていいんだよね?」
  勝俣 「現状維持なんかめちゃくちゃ辛いよ。こんな多くの人に感動を
      与えてる位置にいるんだから」【よっ、スーパーアイドル】
  中居 「現状維持がツライ?」
  辺見 「これから何も無く、SMAPといううね、その存在でやっていくこ
      とって大変なことじゃない?」

と、他の出演者から聞かれると;

  中居 「大変なことですか?

  吾郎 「らしいね」【人ごとかよ】

この2人ってば素敵すぎるぅ〜!!!!!(爆)(爆)(爆)

  一同 「(笑)」
  辺見 「大変じゃないの?」
  吉村 「えっ、簡単なの、SMAP?」
  吾郎 「(^^;)」
  中居 「そんなにね?」
  吾郎 「まぁね」
  中居 「そんな特に何かやってきた訳じゃないですけど」
  吾郎 「そんな別に」
  辺見 「そうなの?」
  勝俣 「だからSMAPなんだ」
  中居 「人より努力してきたわけじゃ、ねぇ?人より頑張ってきたわけ
      でもないですしね。ほぼですもんね」【強運】
  一同 「(笑)」
  中居 「ほぼ運だよね?」
  吾郎 「まぁ俺も運だけど、俺よりもっと運が。運ですよ、運。みんな
      運ですよ」【強運同士?】
  中居 「だってね、だってですよ、じゃぁ、歌を、まぁ、上手くないで
      すよ。もういいよ。それなのに5万人の人の前で歌うって凄く
      ないですか?」
  一同 「まぁ、それは」
  中居 「怖いよね」

話を戻して大人について。あまりに中居君は子供だと他の出演者から言われるもので;

  中居 「絶対子供でしょう?」
  吾郎 「いや、最初は子供、みんな子供でしたよ、SMAPだって。子供の
      ノリで仕事してたんですから」
  中居 「今もそうでしょ、子どものノリでしょ?」
  吾郎 「子供のノリもちゃんと持ちつつ、地味に空気を読んで
      いく(笑)」

大人だね(苦笑)

話はまだまだ続きます(笑)


(11.10.16up)


『行列のできる法律相談所』 '11.07.17 Sun 21:00〜22:54 日本テレビ ページの最初へ

今回、吾郎君、よく笑ってたなぁ〜。
いや、それだけ吾郎君のショットを抜いてくれたということだろうか?ある意味、感謝すべきかしらん?

番組自体は、どうコメントしたらいいのか分からないけど(汗)、こういうテーマの放送だった割には、編集の段階で可能な限り吾郎君の部分を拾ってくれていたんじゃないかという気がしました。その辺はありがたいなぁ、というのが率直な感想。まぁ、ゲストですけど。

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今夜は、『ようこそ稲垣吾郎さん!こんなメンバーの中に入れちゃってすいませ〜ん』スペシャルで、おネエのみなさんと稲垣さんの「恋愛感」に迫るという趣向。多分、吾郎君の出演(番宣)の方が後から入ってきて、こういう組み合わせになっちゃっただけだとは思うのだけど、まぁ、吾郎君だからそのまま成立したという言い方もあるか(汗)。


ゲストは、吾郎君の他にクリス松村さん,真島茂樹さん,水無昭善さん,IKKOさん、そしてオネエではない人たちとしては相沢紗世さん、フットボールアワーの後藤さん、いとうあさこでした。

  島田 「おネエと稲垣君の恋愛観を一緒にしたらあかんわ。ちょっと先
      に聞いとくわ。37歳?」
  吾郎 「37です」
  島田 「独身?」
  吾郎 「独身です」
  島田 「結婚する気は?」
  吾郎 「今まで考えたこともないです」
  島田 「嘘やん」
  吾郎 「あんまり無いですね、考えたことも思ったことも」
  島田 「もうできないよ」
  吾郎 「いや、そんなことないです」
  島田 「できないできない」
  吾郎 「えっ、できないんですか?!あ、僕、できないんですか?」
  島田 「年ってくると少々好きになったって、過去の方が情熱的に好き
      になってるんですよ」
  吾郎 「何か頭で考えちゃうというか?」
  島田 「うん、あれで結婚しなかったのに、この好きで結婚したらあか
      んのちゃうか、と思う」
  吾郎 「ああ…」

と、とりあえず納得したように返答してますが、何か思い当たる節でもあるんでしょうか?(笑)



  ガチで好きな芸能人ベスト3

まずは「ガチで好きな芸能人ベスト3」を。クリス松村さんのガチで好きな芸能人ベスト3の後に、真島茂樹さんのガチで好きな芸能人ベスト3を。ここで、2位に吾郎君の名前が出てきました。

  島田 「ど、ど、どう、気分は?」
  吾郎 「いや、う、嬉しい、嬉しいです」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「一応、名前を挙げて」
  島田 「じゃぁ、ありがとうございます、って抱きしめてやってや」
  一同 「ええ!!」
  吾郎 「ありがとうございます」

吾郎君、案外、すっといったのよね。どさくさにまぎれてキスされとったけど(ゴルァ!!)

  吾郎 「ちょっと、唇がここに・・・(汗)」
  一同 「ええ!!!!」
  真島 「もう、好きなんですよ、昔から、ね」
  吾郎 「本当ですか?ありがとうございます」
  真島 「最近ね、特にね、深夜、あの…他局でトーク番組やってますよ
      ね?」
  吾郎 「はい」
  真島 「それがね、すごく明るくね、何かエッチなことをね、僕、何か
      ドキっ、としちゃうんですけどね、トゥッ、トゥッ、トゥッ、
      トゥッ、言っちゃうんです」
  島田 「おっちゃん!おっちゃん!そんなエッチなことでドキっとせん
      やろ?」

この後、水無昭善さんの後、IKKOさんのガチで好きな芸能人ベスト3を紹介のときに;

  島田 「抱けますか?」
  吾郎 「えっ、抱こうと思ったら、(僕は)抱ける(という前提でな)
      んですか?」
  島田 「え、漏れなく」
  吾郎 「えっ、(IKKOさんの心の中は)女性なんですよね?」
  IKKO 「女性」
  吾郎 「ああ・・・」

それ以上、言葉が無いんかい!(汗)

  島田 「殴る?殴るやろ?」
  吾郎 「まぁ、殴りはしないですけどねぇ」
  島田 「突く?」
  吾郎 「そうですね」

認めてる…(汗)

  IKKO 「(笑)」
  島田 「夜こうやって来たら、棒あったら突くでしょ?」
  吾郎 「誰も見てなかったらやりますよね」
  IKKO 「ええ!!!吾郎さ〜ん」
  島田 「何もせーへんかったらやられるんですよ!」
  吾郎 「そうですね。守るということで」
  IKKO 「いやいやいや」
  島田 「罪は軽いよね?」
  吾郎 「正当防衛ですね」
  IKKO 「(笑)」


さて、最後に『稲垣吾郎さんの気になる、ガチで好きな芸能人ベスト3』の発表です。

  第3位 竹野内豊

この発表にものすごく沸くスタジオ(笑)

  一同 「えええええ!!!」
  吾郎 「違いますよ」
  後藤 「稲垣さん、そっちなんですか?!」
  島田 「バカ!」
  吾郎 「そういう意味じゃないですよ」
  島田 「念のための確認やけど、抱かれたいわけではない?」
  吾郎 「もちろん、もちろん」
  島田 「もちろん、もちろん、2回繰り返すときは怪しい」
  吾郎 「(笑)」
  クリス「ちょっとさっぱりなさって」
  吾郎 「ないないないないない」

続いて;

  第2位:木村拓哉

この発表にもの更に沸くスタジオ(笑)

  吾郎 「いや、まぁ、20年間一緒にいますけれど」
  島田 「えっ、一緒にやってて好きってすごいね」
  吾郎 「いや、好きではないですよ!格好いいなという。格好わるいな、
      この人、という所を、やっぱりこんだけ居てもやっぱり見たこ
      とがないので。オナラしたところも見たことないし」
  一同 「ええ!」
  IKKO 「20年間ですか?」
  吾郎 「ちょっとこんな変な顔になっちゃったことも見たこと無いです
      し、そういう隙が無いっていうか…」

そして1位は;

  第1位:市村正親

  島田 「これは何で?人としてやっぱり尊敬する?」
  吾郎 「そうですね。そ、そうですね。あの…、すごい年上の方なんで
      すけれども、何かすごい年上ぶらなくて」
  島田 「あれ、エネルギーでしょう?」
  吾郎 「すっごいエネルギッシュ」
  島田 「あの年やったらもうちょと落ち着いて年寄りに見えるよね」
  吾郎 「はい」
  島田 「テンション高いでしょ?」
  吾郎 「すっごい高くて」
  島田 「まぁ、確かに男として格好いいと思うもん」



  忘れられない恋愛のショックな一言

  クリス松村さん→「君、萩本欽一に似てるね」

ちなみに吾郎君によると、クリス松村さんは「顔文字みたいな感じ (≧∇≦)」らしい(汗)

  真島茂樹さん→「一人息子だから田舎へ帰ります」
  水無昭善さん→「好きだけど、異様な妖気を感じる」
  IKKOさん→「自分は尽くしてるつもりかもしれないけど ウザイんだよ」

そして、やっぱり最後に吾郎君。

  吾郎君→『ごめん… 女の子が好きになっちゃった』

  吾郎 「僕が20歳ぐらいの時なんですけど、まぁ、ちょっとお付き合い
      していた女の子に、まぁ、振られたときに言われた一言なんで
      すけれども」
  一同 「ええ〜!」
  吾郎 「まぁその子はもう全然、女の子なんですけど、結構その(相手
      の)姿も見たんですけど、その二人でデートしてる姿とか。男
      の子みたいな。もう、ちょっと格好いい、美少年風…」
  島田 「美少年風のおなべ?」
  吾郎 「そうですね」

  相沢紗世さん→「トイレぐらいで呼ぶなよ そこら辺ですればいいじゃん」
     ※サーフィンに行った時に、彼氏に言われた台詞だそうです。


この後、番組予告では「忘れられない恋愛の嬉しかった一言」というのもあったんですが、見事にカットでした。吾郎君のは“彼女が自分の家に来た時に、自然とふと言ってくれた一言。”ということだったんですが…。カットされて残念。




番組最後は、一応、法律相談。

クリス松村さんの相談で;

  『楽しみにしていたDVDの内容を、まだ観る前に真島に
   バラされてしまったクリス松村。果たしてDVDの代金
   を払ってもらうことは出来るのか?』

というもの。

ちなみにこの再現映像で登場した“DVD”のタイトルが『十三人の刺客』!(笑)
まさかこんなところで宣伝してくれるとは!どこぞの番組よりよっぽど親切だよぉ。

ちなみに再現VTRでのオネエ2人の台詞はこんな感じ(汗)

  松村 「これ見て!じゃじゃーん、十三人の刺客、ついにDVD、買っ
      ちゃいました!これで愛しの稲垣吾郎様に会えるわぁ〜」
  真島 「この映画の吾郎ちゃん、超よかったわよぉ〜」
  松村 「えっ?見たの!?」
  真島 「もちろん、見たわよ!忘れられないわ、吾郎ちゃんの名台詞」

  『世が老中になった暁には、再び戦の世をあらしめる事にしようぞ』

  松村 「ああ、待ちきれない!早く見たい!」
  真島 「特にラストシーン、衝撃なのよ!」
  松村 「ええ!」
  真島 「まさか吾郎ちゃんが******なんて!」
               (↑さすがにここは伏字)
  松村 「ええ!吾郎ちゃんがそんなことになんの?!・・・ええ!って
      いうかさ、ちょっとあんた!何で映画のラストシーンまで喋っ
      ちゃったのよ!」
  真島 「うわぁ〜!」

ここで2人は大喧嘩!ということで今回の相談になったのでした。

VTRが終わって;

  島田 「どう思いますか、吾郎ちゃんは?」
  吾郎 「もらえないんじゃないですか」
  島田 「それぐらいね、よーあるよね?」

弁護士の皆さんの判断も、まずもらえないということでした。以上で法律相談終了…。


最後に番宣;

  島田 「稲垣さん、ドラマに出てるんですね」
  吾郎 「はい、ブルドクターという水曜日、夜10時からなんですけど、
      江角マキコさん、石原さとみさん。医療ヒューマンドラマで、
      法医学者の役で、死体解剖したりとか」
  島田 「是非」
  吾郎 「はい、ご覧下さい」
  島田 「水曜夜10時ですか。石原さとみちゃん、かわいいねぇ〜」
  吾郎 「そうですね」
  島田 「いいなぁ、現場でいっぱいかわいい子見れるから。俺ら見てみ
      いな。ボリショイサーカスの楽屋裏みたい」
  IKKO 「何、なにぃ〜」
  吾郎 「まぁ、でも、元気はもらいました、今日」


まぁ、確かに楽しそうだったしね。収録は大変な感じだったけど…(汗)



(11.10.16up)


『音楽の日』 '11.07.16 Sat 19:00〜26:40 TBS系列 ページの最初へ

震災復興の願いをこめて、7時間強の生放送音楽番組です。司会は中居君と安住アナ。
7時間もあるから当然ちゃぁ、当然かもしれないですが、最近の番組にしては珍しく、本当に歌をじっくりと聴かせてくれる番組でした。

  安住 「そして中居さん、SMAPは今年9月9日でデビュー20周年」
  中居 「稲垣さん、本当?」
  吾郎 「そうですよ!みんな。20周年ですよ、今年」
  中居 「20周年」
  吾郎 「はい」
  中居 「20周年、稲垣さんが言うから間違いないですよ」
  吾郎 「そう」
  中居 「20周年、どうですか?あっという間だったのか」
  吾郎 「いや、あっという間・・・だよねぇ、本当にねぇ。いやでも、
      今年は20周年ということで、あと、コンサートとかじゃないん
      ですけど、ファンミーティングっていうものがあったりとかで
      すね、まぁ、ちょっと色んなイベントを」
  中居 「アルバムも、SMAP?」
  吾郎 「そうです。SMAP AIDという。これはファンの方からセレクトし
      て頂いて。リクエストした曲をまたベスト版として」
  中居 「この間、発表、ね、聞いたんですよね、僕ら」
  吾郎 「人気ランキング的なことで、はい」
  中居 「ちょっと、ドキドキする1枚になったんじゃないかと思います」
  吾郎 「そうですね、はい」


♪not alone〜幸せになろうよ〜
♪世界に一つだけの花〜シングルバージョン〜
♪がんばりましょう
♪BANG!BANG!バカンス!
♪どうか届きますように
♪オリジナルスマイル


(12.01.01up)


『中井正広のブラックバラエティ』 '11.07.10 Sun 22:30〜22:56 日本テレビ ページの最初へ

先週と同じメンバーで今回もトーク。テーマは;

  まだまだ結婚に関する疑問を解決しよう!

ですが、その前に、この日もまずはブルドクターの予告映像が流れました。いい番組だわ(笑)

  デートの約束をしているのに、行きたくなくなったらどうする?

最初、吾郎君以外の出演者で喧々囂々のトークが繰り広げられても全く入れない吾郎君。何度も入り込もうとチャレンジしてますが、段々諦めて、入ろうとするポーズだけやってみたり、中居君の横で逆に何やら楽しそう(爆)

  吾郎 「(笑)」
  中居 「お前、何?途中でそこを面白がるな!」
  吾郎 「(笑)なんで?」
  中居 「入れない自分を面白がるな」
  吾郎 「(笑)」【吾郎ちゃんガンバ】
  中居 「何、なに、なに?」
  吾郎 「だから」
  中居 「でも、あるべ?」
  吾郎 「いや、分かるけど、中居君…」
  中居 「何かさ、会いたいんだけども」
  吾郎 「中居君のパターンと、僕のパターンの違うところは」
  中居 「うん。どういうこと?」
  吾郎 「中居君は、じゃぁ、映画、行くじゃない?」
  中居 「うん」
  吾郎 「で、相手にさ、つまんない顔見せちゃ悪いと思って」
  中居 「いや、見せないよ、だって」
  吾郎 「『おもしろいねぇ〜』とか言うでしょ?気遣うじゃない?」
  中居 「そん…うん、まぁ、まぁ…」
      (↑あまり納得してないけど、合わせてくれてくれてる?)
  吾郎 「それが自分で溜まっていっちゃうわけで。僕は意外と途中で、
      本当は面白くない、行きたくなかったんだけど、来ちゃった
      んだよね、って正直にその場でも言うし」
  中居 「それ言うの?」
  吾郎 「いやいや、思ったことは」
  中居 「だって、自分で誘ってんだよ?」
  吾郎 「だから誘っ」
  中居 「自分で誘ってあっちに仕切られてんだよ」
  吾郎 「だから」
  中居 「チケットとか上映時間とかぴあとか見てもらって」
  吾郎 「だからそれはちゃんと『ありがとう』つって、でも自分の気持
      ちもちゃんと正直に言って」
  中居 「いや、実は3時間ぐらいからテンションすげー低くてさ、来た
      く無いけど来たって言うの?それ言われたら嫌じゃない?」

この後、結局、中居君は本当に好きな人に出会ってないという結論に。逆に中居君の中で1番は何なのかと聞かれ;

  辺見 「1番は何なの?」
  中居 「坂本。間違いない!」
  辺見 「じゃぁ、2番は?」
  中居 「2番は最近、亀井」
  吾郎 「(>_<)」(←横でこんな顔してます)
  中居 「何だよ、その顔、おい」【呆れてる?】
  吾郎 「・・・」
  中居 「今のなんか、今の答えはよかっただろ?」
  吾郎 「いやいやいや」
  中居 「今の流れよかっただろう?」
  吾郎 「いいけどさ」
  中居 「今の流れ、いいっすよね?」
  吾郎 「野球の話になると、普段メンバーだと、木村君とかにバシっと
      突っ込まれるんですよ。(だけどこの番組では)意外とみんな
      が乗っけてあげてるから、いや、楽しそうだなぁ、と思って見
      てる」
  中居 「普通、バラエティってこういうもんなの」
  吾郎 「(^^;)」
  中居 「スマスマが異空間なの、あれ。あれはおかしいの、あの空気は」
  吾郎 「デリケートだからね、スマスマ、まぁまぁまぁ」

中居君の譲れないものは、野球,SMAP(仕事),地元の友達,女の子,麻雀で、これに結婚まで加わるのは無理だと主張。

  中居 「はい、じゃぁ、1個目のテーマ行きます」
  一同 「ええ!」

今までの話は全部カットですか?(汗)

  相手の前でおならをする?
  お風呂は一緒に入ってる?
  チューはするの?』

この3つがパネルに登場し、まずは『相手の前でおならをする?』について。

  中居 「稲垣君、する?」
  吾郎 「しな…、まぁ、するけど、バレないようにする」【えっ】
  中居 「何、何?」
  哀川 「じゃぁもう、するなよ。バレないようにだったら」
  吾郎 「だから、オナラしているときも、顔は多分このぐらい(←普通
      の表情)だと思います」【オナラ中再現】
  勝俣 「俺じゃないと」
  吾郎 「そうです(^^;) いや、だからその、ちょっとバレそうな臭いが
      するものだったら、ちょっと違うところに行って」
  中居 「え、いきなりこうやって、ブーってこと?」
  吾郎 「ま、そ、そ、そ」
  哀川 「それいいよ」
  吾郎 「そういうこと、そういうこと」


次は『お風呂は一緒に入ってる?』で、吾郎君はあまり言葉を挟まずで放送終了。次週は、ちゃんと吾郎君の主張が放送されるようです(それがいいのか悪いのかわかんないですけどね(笑))


(11.10.09 up)


『今夜究明!水曜ドラマ「ブルドクター」徹底解剖SP!!』他、ブルドクター番宣関係 '11.07.06 Wed 16:24〜16:53 日本テレビ ページの最初へ

この日は一日、生だったりVTRだったりで、一日、日テレで『ブルドクター』の宣伝でした。

<ZIP>

ZIPには、芸能コーナーの『究極クエスチョン』のコーナーに出演。
※番組MCは桝太一アナ、関根麻里さん、山口達也さん。

  もし共演するなら
   A:NGを出すけど現場を盛り上げる共演者
   B:NGは出さないけど現場で無愛想な共演者

それぞれのアンサーは;

  江角さん:B
  石原さん:B
  吾郎君 :A

  吾郎 「僕はどっちかっていうと、Bなんで僕自身が」


  もし1日が25時間に増えたらその1時間何に使う?
   A:睡眠
   B:趣味の時間

  江角さん:B
  石原さん:A
  吾郎君 :A

  吾郎 「そうですね。まぁ、1時間で趣味っていうのが逆に難しいのか
      な。映画見たりね」
  江角 「ちょっと理屈っぽいですね」
  関根 「3時間だったらもしかしたら」
  吾郎 「3時間だったらそっちしますよ。でも、1時間睡眠を増やして
      いくと、長い人生、きっと変わってくるんじゃないかなってい
      う」
  山口 「哲学的なね。1ヶ月に映画ってどれぐらい見ます?」
  吾郎 「あ、でも、僕は結構、仕事でも見たりするので、10本ぐらい観
      たりはします。はい」
  山口 「アメリカだけでなく、フランス映画なんかも?」
  吾郎 「そうですね。日本の映画も観ますけど」

  もしタイムマシンがあったら
   A:未来に行く
   B:過去に行く

  江角さん:B
  石原さん:A
  吾郎君 :B

  吾郎 「なんとなく芸能界に入った頃の自分とかに会ってみて、お前、
      もう少しこうしておいた方がいいぞとか。何となくこう、もう
      ちょっと歌と踊り頑張れよとか」
  山口 「ちなみに事務所入ったのは何歳ですか?」
  吾郎 「僕は14歳ですね。山口君が入る2年ぐらい前です」
  山口 「ああ、そっかそっか」
  吾郎 「多分」
  山口 「はいはいはい。でも、すぐドラマとかやってましたね」
  吾郎 「そうですねぇ。さっきの(紹介された)子役さんみたいに色々
      演技の勉強したりとか。当時の自分に何か色々叱咤激励したい
      感じで」



<スッキリ>

スッキリは芸能コーナー「クイズっす」のコーナーに登場。
※番組MCは加藤浩次さん、葉山エレーヌアナ、テリー伊藤さんで、芸能コーナーでは天の声として南キャンの山里亮太さんが声だけ出てきます。

山ちゃんとはベストスイマーの話題の流れでこんな絡みも;

  天の声『江角さんは泳いだりするんですか?」
  江角 「泳いでないです」
  天の声『あ、そうですか・・・ええとじゃぁさとみちゃんは、泳いだり
      するの?」
  石原 「泳ぎません」
  天の声『本当?吾郎ちゃん、泳いだりする?」
  吾郎 「はい、泳ぎます」
  天の声『よかったぁ〜」
  一同 「(笑)」
  加藤 「吾郎ちゃん、嘘つかなくていいよ」
  吾郎 「う、うん…」
  天の声『ご、吾郎さん、ごめんね、嘘つかしちゃって」
  加藤 「気つかわすなよ、吾郎ちゃんに」


『クイズっす』のコーナーが終わり、改めてドラマの宣伝。

  加藤 「吾郎ちゃん、どうですか、現場の方は?」
  吾郎 「いや、楽しいです、すごい、はい。盛り上がってますし、結構、
      シリアスなドラマなんですけど」
  加藤 「吾郎ちゃん、寝起きですか、今日は?」
  吾郎 「そうですね、昨日、泳ぎすぎちゃって」
  一同 「(笑)」
  加藤 「行った、夜?(^^;) 何か目元が腫れてんだけど」
  吾郎 「あ、朝なんでちょっと…こう」
  テリー「何で嘘つくの?」
  吾郎 「嘘つかせたんですよ」
  加藤 「ワイン飲みすぎてたんじゃないの?」
  吾郎 「いや、全然、全然」
  江角 「稲垣さん、昨日、遅くまで撮影で」
  石原 「昨日、夜遅くまで」
  加藤 「ああ…現場で」
  吾郎 「そうですね。今ちょうど撮影中なので」
  加藤 「そっかそっか」
  テリー「それなのに今日来てくれたんだ、朝早くから」
  吾郎 「今日、オンエアなんでね」

と、最後にテリーさんが吾郎君のネタを振って下さり;

  テリー「吾郎ちゃんはどうですか?」
  吾郎 「現場で、ど、どうですか?」
  江角 「吾郎ちゃん…明るいですよ、とっても」
  石原 「はい、話して下さいます」
  テリー「つまんないギャグとか言ってませんか?」
  江角 「兎に角私たちがプライベートにどれだけ入れるか」
  石原 「あははは(笑)」
  加藤 「ミステリアスだからね」
  江角 「今、頑張ってます」
  吾郎 「いろいろと質問してくるんで」
  石原 「面白い」
  加藤 「色々知りたいですよ」
  江角 「終わる頃には家に遊びにいきたいと思ってます」
  加藤 「じゃぁ終わる頃に、最終回もう一回、番宣に来て頂いて、説明
      して頂いて」
  江角 「もう、是非お願いします」



<ミヤネ屋>

ミヤネ屋には、吾郎君だけVTR出演。水曜日なので、スマスマの収録があるからかな?
東京のスタジオの江角さん&石原さん、大阪のスタジオの番組MC宮根誠司さんへコメントしてました。

VTR冒頭は;

  吾郎 「稲垣吾郎です!(ポーズ)」

と、いかにもTHE イナガキっぽいポーズ(←この説明じゃわかんないな)で登場。

まずは江角さんに対してのコメントを;

  吾郎 「結構にらみ合うシーンとか多いんですけど、久々にお会いして
      やっぱり何か、更に眼光が鋭くなったというか。まっすぐ江角
      さんの目で見られると負けてしまうというか。カットと言われ
      た瞬間に、ふっと目線さげちゃうみたいな」

続いて石原さんについては;

  吾郎 「どんな時代でもすごく嵌る美しさと可愛さをもってる女優さん
      だなっていう」
  吾郎 「『ちょっと俺は、論文があるんで、またね』って冷たく帰って
      いくんですよ、この男が。それを見送りながら、『うん、頑張
      って!』っていうのがね、僕にはできないですけど、すっごい
      可愛かったですよ」
  吾郎 「『お前、ほっといちゃダメだろう!』と思いました。自問自答
      しました。『俺だったら絶対、論文なんてそっちのけで、優し
      くしちゃうな』って僕は思いましたよ」
     「『うん、頑張って!』っていうのは…、江角さんさんには無理
      です(ニカッ)。やばい、ここ使われそうですね…」

最後に、なぜか宮根さんへのメッセージ;

  吾郎 「とにかくコンサートのときに木村拓哉君と1時間ぐらいお話し
      ていたのは何を話していたのかなってすごく疑問に残ってるん
      ですけど。是非僕とも、僕のことも贔屓目に、仲良くしてやっ
      て下さい。スタジオ今度遊びにいかせて頂きます」


(12.01.01 *up)


『中井正広のブラックバラエティ』 '11.07.03 Sun 22:30〜22:56 日本テレビ ページの最初へ

中居君MCの番組に吾郎君がブルドクターの番宣のために出演。
吾郎君以外に、哀川翔さん,勝俣州和さん,堀ちえみさん,武田修宏さん,辺見えみりさん,大久保佳代子さんがひな壇に座ってます。

ブラックバラエティはいろんな企画をやってるようですが、今回はトーク。とにかく、トークです。

以下、番組的には中居君=中井と表記するのが正しいのかもしれませんが、私のパソコンがもう、中居と表記するので、紛らわしいので中居で統一させて頂きます。


中居君の結婚に関する疑問を解決するための企画。恒例のゲスト陣に加え…;

  ナレ 「スタジオには更にもう一人黒バラで見慣れぬゲストが…」

  中居 「あれ?さっきまで会ってたよね?」
  吾郎 「ああ!」
  中居 「おお!」
  吾郎 「おお!」

2人なぜかハイタッチ。

  中居 「どうしたの?今日」
  吾郎 「何、どうしたのって?」
  中居 「いや、どうしたの?」
  吾郎 「どうもこうも、一応、ゲストですよ、僕」
  中居 「大丈夫だよ」
  吾郎 「えっ?」
  中居 「大丈夫?」
  吾郎 「え?ブラックバラエティ初出演ですよ!」
  中居 「(笑)」
  武田 「ええ!!はじめて?」
  吾郎 「はい」

  ナレ 「遂に黒バラにSMAPから初となるゲストが来たのです」

  中居 「なん…、ダメだよ稲垣さん、こういう番組出ちゃ」
  勝俣 「吾郎ちゃん、スペシャルでもないのに、何でいるの、今日?!
      普通のコーナーですよ?」
  吾郎 「いや実はですねぇ、あの…7月6日から〜」
  中居 「いやいや、いいいいいい」

と、吾郎君の番宣を妨害しようとする中居君。毎度のパターンではあるけど…

  中居 「あの〜、そういうのやめて。あの…」
  吾郎 「ちょっ・・・」
  中居 「なんか番宣がないと、出れないっていうのやめて」
  吾郎 「まぁでも、番宣なんで」【キッパリ】
  中居 「・・・」
  辺見 「言っちゃった…」
  中居 「いいよ、そんなの…」
  吾郎 「基本的さ、基本的に、こういうひな壇ぽいところ、あんま乗せ
      ないで」
  中居 「うるさいよ!」
  辺見 「いやらしいわ!」
  中居 「なんてこと言うんだよ!失礼だよ、そんなの」
  吾郎 「いやいやいやいや(笑)」
  中居 「ひな壇しか座れない人、いるんだよ!」
  武田 「いやいや、いやいや。まぁ、確かに、確かに。でも今日、独身
      3トップですからね、今日、独身3トップ」
  中居 「勝手に3トップにするなよ」
  武田 「あ、いやいやいやいや」
  吾郎 「だから、一応、言わせて。怒られちゃうから、言わないと」
      【番宣希望】
  中居 「何?誰に怒られるの?」
  吾郎 「プロデューサーさんに怒られちゃう」
  中居 「もう、怒られないでしょ、誰にも」
  吾郎 「いやいや…」
  中居 「もう、怒られないでしょ、誰にも?」
  吾郎 「そ、それ、自分だってそうでしょ?」
  中居 「俺も怒られない」【テング】
  吾郎 「鼻折るぞ!」

吾郎君、中居君の鼻のところに手を持っていって、ポキンと長鼻を折る仕草。

  中居 「(笑)」
  吾郎 「いいですか?」
  中居 「何?いいですよ」
  吾郎 「もう、やいやいやいやい、言わないでくんない?」
  中居 「スマスマみたいなデリケートなトークにはならないですよ」
  吾郎 「分かってる、だって。家みたいだもん。中居君家に遊びに来た
      みたいだもん」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「7月の!」
  中居 「何何?何やるの?」
  吾郎 「はい、7月の6日からですね、夜10時からスタートします水曜
      ドラマ『ブルドクター』に・・・ちょっ、聞いてる?」
  中居 「聞いてる。(台本が)あるから」
  吾郎 「に出演します。法医学教室を舞台にする医療ヒューマンドラマ
      なんですが。あの、司法解剖とかの法医学。はい、それを解剖
      することによって、死因を究明したりとか」
  中居 「面白い?」
  吾郎 「犯罪を防止するとかっていう」
  中居 「面白い?」
  吾郎 「面白いですよ!」
  中居 「あのさ、ドラマとかさ、映画とかさ、出てさ、俺、いつも疑問
      に思うんですけども、これ、翔さんにも聞きたいんですけど、
      あの、出るじゃないですか。で、宣伝するじゃないですか?」
  吾郎 「はい」
  中居 「で、ぶっちゃけ、『あんまり面白くねぇなぁ〜』っていうのも
      出たりするわけじゃないですか?」

そういうとき、どうするかという質問に、哀川さんは「いや、面白いよ」と即答。
(それは、面白くなかった映画を面白かった風に言うみたいなものかな?と独りごちてみる(コラ))

  哀川 「観るなって言うよ。怒られないよ、見るなっていうのは、ね?」
  吾郎 「でも、無いんですよね?今まで一度も」
  哀川 「ないよ、一度も」
  中居 「無いってすごくないですか?」

何なら今までの全部見せてやると哀川さん(笑)

  吾郎 「これ、中居くんの相談の何か番組なの?」
  一同 「(笑)」【その通りです】
  中居 「(笑)ちげーよ!やっぱ芸、芸能界も含めて」
  吾郎 「みんな合わしてるだけだよ、絶対」
  中居 「違う。わかんない事を!わかんないことは!」
  哀川 「たださぁ、だから黙れよ、もう!うるせーな、もう!」

分からないことを聞いているのだという中居君;

  中居 「面白いか、つまんないか、見たの、一回目?」
  吾郎 「僕は」
  中居 「見たの、1回目?」
  哀川 「見てるよね?」
  吾郎 「ブルドクター?」
  中居 「うん、まだ出来てないでしょ?それなのに何で面白いとか嘘を
      つくわけ?」【ウソじゃないでしょ】
  吾郎 「あははは(笑) いや、それは」
  中居 「それはズルくない?」
  吾郎 「違う違う、台本が本当、面白いもん。現場もめちゃくちゃいい
      雰囲気だし、江角さんですよ。石原さとみさん!」
  中居 「いや、そりゃすげーよ。女優さんもすごいし、本は読んでねー
      からわかんねーけど、上がり(完成)がどうかわかんないじゃん」
  哀川 「だから本が面白くてキャスティングが面白かったら、大体99%、
      これは決まりなんだよ」
  吾郎 「僕は、この回の放送の、今、このバラエティーの上がりの方が
      分かんないよ、全然」
  一同 「(笑)」【上手い】
  中居 「・・・。ノーカット。ノーカット!」
  吾郎 「知ってる、聞いた、全部使うって」【ほぼね】
  中居 「ノーカット、編集ないから」【少しはしてるぞ】
  吾郎 「編集してくんないの?」
  中居 「編集ないよ。だから今日4本撮りだよ、だから」
  吾郎 「4本も?!!」

  ナレ 「稲垣さんに黒バラのシステムを理解してもらった所で、ようやく
      本題の結婚に関するトーク、スタート」


  どんなときに結婚したくなった

  中居 「稲垣さんは何で結婚しないんですか?」【接近】
  吾郎 「しない、理由…。いきなりだね」
  中居 「何で、何で稲垣さんは」
  辺見 「拷問みたい。かわいそうだよ!」【マンツーマン】
  吾郎 「カメラ、カメラ。かぶってるよ」
  中居 「何で結婚しないの?何で結婚しないの?」【興味津々】
  吾郎 「何で結婚…」
  中居 「何で結婚しないの?」
  吾郎 「それはいろいろタイミングとか」
  中居 「タイミング?」
  吾郎 「相手もがいないと結婚もできないし」
  中居 「相手居たらする?」
  吾郎 「相手?!」
  中居 「相手居たらするの?」
  吾郎 「相手がいて、そういうタイミングとか、そういう…」
  中居 「何、そういうタイミングって?どういうタイミング?」
  吾郎 「あははははは(笑)」
  中居 「それも聞きたいんですよ!」
  吾郎 「まぁまぁまぁまぁ」
  中居 「それを聞きたい!嫌じゃない?」
  哀川 「結婚してないから分かるわけがない」
  中居 「のに、タイミングが、とか言うから」
  哀川 「いやだから多分」
  中居 「そのタイミングが何のタイミングだ、っつってんだよ」
  吾郎 「いや、何かそれってもう、訪れるものなんじゃないの?」
  勝俣 「待ってて来るもんだと思ってんだね」
  吾郎 「ああ、でも、そういうとこあるかもしれないです」【へぇ〜】
  勝俣 「あぁ」
  吾郎 「自分から、こう…いこうと思ったことはないし」
  中居 「じゃぁ、結婚、この人だったら結婚したいな、と思ったことあ
      った?」【どうよ?】
  吾郎 「ない!」
  一同 「ええ!」
  中居 「無いの?」

「ない」と言ったことで、吾郎君、全員から責められてます。

  吾郎 「あ、いや、やばい!これ完パケで全部使われる〜!」【正解】
  一同 「(笑)」
  中居 「(笑)」
  吾郎 「やばい、やばい、やばい!」
  中居 「無いの?」
  武田 「今まで振り返って一回も無いんですか?」
  勝俣 「例えば今までこう…現れた女性が、今、みてたときに」
  吾郎 「そう、そう、そう」
  勝俣 「ええ!って思うよね」
  吾郎 「あのね、それがマズイと思った、今」【冷静に分析】
  中居 「そっちのマズい?自分のキャラよりも?」
  哀川 「でも、正直で…」
  吾郎 「正直、僕は」
  勝俣 「相手にもその気持ちが無かったってことだもんね」
  哀川 「まだ結婚してないもんな」
  吾郎 「そうです、そうです」
  哀川 「結婚っていうのはさ、要するにこう…最終目標じゃん。要する
      に男と女の。だからそこでほら、最初からそういう気持ちじゃ
      ないと、スタートが始ま…」
  勝俣 「いつまでも恋愛ごっこしてんだってことですね」
  哀川 「そういうことなんだな」
  勝俣 「男と女が付き合うってことは、責任を持てっていうことを言っ
      てんじゃない?」
  吾郎 「結婚を前提に、みたいな?」
  哀川 「責任っていうか、本人たちにそういう気があるかないか、って
      いうだけなんだな」
  吾郎 【真剣】
  中居 「気が無かったら、もちろん出来ないですよね?」
  哀川 「気が無かったら出来ないし、そういう付き合いもあるし」
  中居 「特に気が無いんだよね、稲垣さんには?」
  勝俣 「結婚する気が無くて付き合いたいんじゃない?」
  哀川 「そういう付き合いもある」
  吾郎 「そうかもしんないですね。言われるとそんな気もしてきますね」
  哀川 「だからそれも付き合いとしてあるさ」
  中居 「結婚しようと思ったことないの?」
  吾郎 「僕は無い」
  哀川 「自分はあるの?」
  中居 「しょっちゅうありますよ」【そうなの?】
  一同 「えぇ〜!?」
  中居 「しょっちゅうあるけど、自分の欠落した性格」
  一同 「ああ〜」

中居君の場合、好きな女性でも何日も一緒にいるということが無理だと。ならば、毛結婚しても自分の部屋を作ればいいという話で、中居君の家に行ったことがあるという辺見さんが、あの部屋を見ると、「私、家を見たら、あれ結婚できないわ」と断言。

  中居 「えみりちゃん、やめてぇ〜」
  吾郎 「えっ、それで、それで、それで?」【仕返し】

中居君、吾郎君の頭を叩いてます。

  吾郎 「それで?!」
  辺見 「聞きたいよね?」

家の中では自分の“基地”ができていて、「女の子がもし遊びに行ったら、ここにはもう、私の居場所はないなっていう感じなんですよ」ということらしい。

  中居 「僕も、1回、稲垣さんちにね、行ったことがあるんですよ」
      【へぇ〜】
  武田 「えっ、どうなんですか?」
  吾郎 「昔だよね?」
  中居 「昔。稲垣さんちがスゴク家の近くで。あの、ここが家だっつっ
      て、何かね、マンションのあの…、窓か何かがあって。そこに
      最初、石投げて、ボーンって」【良い子はマネしちゃダメ】
  一同 「ええ!」
  中居 「『お〜い、稲垣、出てこいよ。コリャ〜』『おめえがいんのは
      分かってんだよ〜』つったら、そしたら影で何か、カーテンの
      とこからこうやって影が見えんの、こうやって」
  哀川 「見えてたんだ」
  中居 「あ〜、誰かいる、誰かいる、誰かいるって」
  吾郎 「あははは」
  中居 「シルエットで。そんな、『お〜い稲垣、お前、家にいんの分か
      ってんたぞ、このやろー!』つったら、カーテンがピシャって
      閉まって、おい無視かよって思って、『お〜い、 出〜てこい、
      出〜てこい!い〜ながき〜』つったら、タンクトップで『ふざ
      けんじゃないよ、お前ら!!』」
  吾郎 「あははは(笑)」
  一同 「(笑)」
  中居 「うるさいんだよーつって。新鮮だった稲垣さんのタンクトップ」
  吾郎 「言い方の問題でしょ」
  辺見 「オネエ系なんだ」
  吾郎 「20歳ぐらいの時でしょ?」
  中居 「うん、超昔」
  吾郎 「石投げる方がおかしいから、もう」【だよね】

だよ。よくこういうの、吾郎君が悪いみたいなネタとしてメンバー話をするけど、私個人は不愉快だったりする。人間としてネタにされるのは逆でしょ?っていう。

と、最後は愚痴っぽく書いてしまいましたが、基本的に中居君とのトークは嫌いじゃないので、この後、4週続くのは楽しみだったりする。
ただ、出演者が多すぎなのがなぁ(それぞれ強く自己主張される方が多いので…(汗))。どうしても吾郎君、中居君に振られないと話に参加しないので、部分的に物足りない感じはあります。

したがって、いつものようにここでは吾郎君関係のおいしいところしか拾わないので、お許しを。


(11.10.02 up)


『徹底究明!水曜ドラマ「ブルドクター」魅力を大解剖SP!』 '11.07.02 Sat 14:30〜15:00 日本テレビ ページの最初へ

ブルドクターの宣伝番組。ドラマの紹介VTRや、主な出演者のインタビュー等が取り混ぜながら構成されてます。
ここでは特に、メインキャスト:江角さん&石原さん&吾郎君の3人でのトークに注目!

  Q.役柄について

  吾郎 「自分のパーソナルスペースみたいなものを非常に大切にする…。
      まぁ、どっちかって言うと江角さんが演じる役とは全く対照的
      な考え方で、本当、昔ながらのそういう、医療の考え方とか、
      閉鎖的なというか。そこを守っていきたいと思っているような
      役柄なので、まぁ、結構、対立が見られていくんじゃないかと
      思いますけど、はい」


  Q.お互いの印象について

  吾郎 「昨日も撮影初日だったんですけども、こう江角さんが僕と対峙
      して初対面のときだったんですけど、まっすぐこっちを、目を
      見てたんですけど、怖かったです」
  一同 「(笑)」
  江角 「あの…初対面のシーンだったんですけど」
  吾郎 「『目、こっちも外さないぜ』みたいな感じで頑張ったんですけ
      ど、ちょっとこう、負けちゃって」
  一同 「(笑)」
  石原 「あはは、負けちゃって(笑)」

一方、石原さんとは…

  アナ 「恋人役と聞いてるんですけど」
  江角 「えっ、そうなの!?」
  石原 「(笑)」
  吾郎 「何かそこが…」
  江角 「本当に?!」
  石原 「あははは(笑)」
  江角 「そこ付き合ってんの?!」
  吾郎 「・・・」
  江角 「ねぇ?」
  吾郎 「僕は付き合ってると思ってないんじゃないですか?」
  江角 「ええ!!!!嘘!!!!!!!」
  吾郎 「わかんない」
  石原 「えっ!?えっ!?本当ですか?!」
  吾郎 「どうなの?」
  江角 「どうなってんの、このドラマ」
  吾郎 「あ、でも、何か」
  石原 「えっ?!(焦)」
  吾郎 「デートするシーンとかあって、『うん、家行っていい?いいよ。
      僕が起きるときには朝帰っててね』っていう。ポリシーとして
      は、まぁ夜、女性と一緒にいてもいいんですけど、朝起きた時
      には一人でいたいという…。まぁ、付き合ってる…設定ですよ。
      ねぇ?」
  石原 「付き合ってますよね?愛してもらってないんですか?」
  吾郎 「ど・・・(言葉に詰まってる)」
  江角 「えっ、結婚するつもりはあるんですか?」
  吾郎 「結婚するつもりはないんじゃないですか、だから?」
  石原 「軽い…(>_<)」
  吾郎 「だって、一人、一人で居たいって言ってるぐらいだし」
  石原 「軽い…、ショック」
  江角 「あ、そうですか」
  吾郎 「まぁ、でも、これから・・・これからなんでしょうかね。自分
      の時間とか大切にしたい・・・でしょうかね?」
  アナ 「今、ものすごいショック受けてましたよね、石原さん」
  石原 「すごいショックです。何か、台本上は、あの…そうなってるけ
      ども、プロデューサーのみなさんとかディレクターのみなさん
      に言ったときに、『いや、すごいラブラブだよ』って言われた
      んです。『すごいラブラブだけど、ちょっと変わった人だな』
      っていう設定だっていうのを仰ってたんっですけど、まさか、
      稲垣さんの口から、そんな言葉がっていうところが…(汗)」
  吾郎 「・・・」
  石原 「ちょっと今後の芝居がかわります(笑)」
  吾郎 「心の底ではそうやって、思ってるんじゃない?だから何か口に
      しづらいんじゃないですか?自分のこう…、本当、スペースを
      大切にしたいから、きっと…。あんまり言葉印して、認めると、
      入ってこられすぎるのもっていうのも。まぁ、まぁ、ちょっと
      勝手なところはあると思うんですけれども」
  江角 「まぁ、男って勝手ですからね」
  石原 「格好いい!!(笑)」

この後、石原さんからの吾郎君の印象につちて。

  アナ 「稲垣さん、どうですか?」
  石原 「今日、クランクインでお会いして、お芝居して」
  吾郎 「昨日?」
  石原 「あ、昨日、昨日、すいません」
  吾郎 「何か僕が昨日って言ったの、嘘ついたみたい…」
  石原 「(笑) 昨日です!」
  吾郎 「焦んなくて大丈夫だから」
  石原 「昨日クランクインしたんですけど、あの…(笑)、いちいち格好
      いいなぁ、と思って、あの…(笑)」
  吾郎 「褒められてるんですか?」
  一同 「(笑)」
  石原 「扇子持ってても、ここ(肘を)手掛けてても、立ってるだけでも、
      格好いい…(笑)」
  吾郎 「格好つけてんの」
  石原 「格好つけてるんですか?」
  吾郎 「え、何か、撮影中に結構、スチールのカメラマンさんに写真撮
      られるでしょ?」
  石原 「はい」
  吾郎 「一応こうずーっと常に、こう…」
  石原 「あれ、ポージングだったんですか!?(笑)」
  吾郎 「ポーズつけてんですよ」
  石原 「あ、じゃぁ」
  吾郎 「よくそういうの、テレビ誌に載ってるじゃないですか?」
  江角 「ああ…」
  吾郎 「ぼけーとしてるところ」
  石原 「あ〜あ…」
  吾郎 「だから、初回だけで、みなさん取材のね、冷めてくる頃には、
      全然、僕も、ぽけーっと」
  石原 「(笑)」
  アナ 「っていうことは、今はもう、常に、気を抜かずにいるというこ
      とですか?」
  吾郎 「そうですね、結構、見られてんじゃないかと(笑)」
  一同 「(笑)」
  石原 「正直すぎます(笑)」
  江角 「プロですよ、プロ」


番組中では、撮影現場に入り込んでのVTRもありました。その撮影現場での吾郎君のコメント;

  吾郎 「スタッフの緊張感もあって、でも、解剖室のセットが、すごい
      何か初めて見て、で、あの…解剖するときのコスチュームとか、
      江角さんなんかも着られてて、すごい新鮮でしたね。僕まだ、
      あの…、自分自身が解剖のシーンがあまり無いので、ちょっと
      今後、法医学者としてやってみたいと思うんですけど」


再び江角さん&石原さん&吾郎君のインタビュー場面で、最後にドラマのPRコメントを。

  吾郎 「一家団欒で見て頂いて、まぁ、色々と命の大切さとか、ねぇ、
      家族の絆とか、いろいろなことに気づいてもらえるような素敵
      な作品になっていると思いますので、みなさん、是非、楽しみ
      にして下さい」


(12.01.01up)


『王様のブランチ』 '11.06.11 Sat 9:30〜14:00 TBS系列 ページの最初へ

リポーターは玄里さんと茜ゆりかさん。このお2人が、『ゴロウ・デラックス』のスタジオに訪問するという形で吾郎君と小島さんにインタビューを。

  吾郎 「結構、毎回毎回、こう、課題図書があったりとかして、その本
      でね、色々議論したりお話したり。勉強になります」
  小島 「本書いてる人ってやっぱり、多少過激な本でも、みんな真面目
      なので、過激な部分とかね、変わってる部分も全部伺えるから、
      何か、いいですよね」
  茜  「確かにゲストの方も、毎回個性的な方が多いですもんね」
  吾郎 「そうなんですねぇ。普通のタレントさんとか、来ないですね」
  小島 「(笑)」

そうして、これまでに来て頂いたゲストの方をVTRで紹介。

  小島 「(写真家の野澤亘伸さんは)吾郎さんの衝撃的にいい写真を撮
      って下さって」
  吾郎 「(^^;)」
  小島 「もう、私あれ、できれば生で焼いて、リビングに飾ろうかなと
      思いました。もう、息子たちにみせてやりたい、と思って」

そのときは、是非ともファンにも分けて頂きたい(汗)

  吾郎 「あんまり…テレビと思ってないで、本当に自由に、もう、何か、
      お友達と家でリラックス、話しているような感じで、何の計算
      も無く。うん、赤裸々に楽しませて頂いてますけど」

そんな素を出している吾郎君に、SMAPで一番、おしゃべり好きだという噂に関しては・・・

  吾郎 「時と場合にもよると思うんですけどね。まぁ、メンバーの中に
      いたら、あんまり喋んないと思うんですけどね」
  小島 「(笑)」
  吾郎 「まぁ、プライベートでおしゃべり、友達とか自分のホーム…、
      ま、まぁ、SMAPもホームですけど」
  小島 「完全に今、アウェーの言い方だった(^^;)」
  吾郎 「ま、ま、ま、まぁ、あの…外の顔ですからね。一人での仕事の
      ときはよく喋ります」
  一同 「(笑)」
  茜  「すごい声も張られますよね」
  小島 「なぜ今、急に大きい声になる…」
  吾郎 「5人になると、まぁ、一応、出方とか、ほら、ポジションとか
      もあるし」
  玄里 「色々伺ってしまう、ってことですか?」
  吾郎 「そうですね…。まぁまぁ、でも、思ってるよりは確かにおしゃ
      べりかもしれないです。あんまり、結構、無口に思われたりす
      ることも、未だに多いので」
  小島 「カメラ、まわって無くてもね?お話、止まんないですもんね」
  吾郎 「結構、気遣ってるんですよ」
  小島 「えっ!?私に?(^^;)」

そんな風に言われた小島さんですが、小島さんは吾郎君に対して;

  小島 「私ね、吾郎さんってずっとねぇ、ザ・王子様、みたいな人だと
      思ってたのね」
  玄里 「あ、あります」
  小島 「傍行っても、体温低いんじゃないか?みたいな、こう…」
  玄里 「(笑)」
  小島 「あんまり生身じゃないんじゃないか、みたいな感じだったんで
      すけど、実際お目にかかると、普通に37歳分の経験を積まれて、
      37歳なりの落ち着きとか表現をなさる男性として素敵だったん
      で、それが一番、意外でした。あ、そりゃそうだよなぁ〜。37
      歳の大人だよなぁ、って」
  吾郎 「嬉しいなぁ〜♪」
  小島 「あはは(笑) 嬉しい?本当?!」
  吾郎 「僕のこと、あんまり喋らなくていいって、こう、空気醸し出し
      てるけど、本当は嬉しい」
  小島 「あははは(笑)」

確かに、どれもがファンには周知のことではあるのですけど、こうして第三者のコメントが聞けるのは非常に嬉しい。これからも小島さんには本人がいないところでもあちらこちらで宣伝して欲しいな…(なんて)

  玄里 「外に出無そうだな、というイメージはありました」
  吾郎 「本当ですか?あの、僕のこと考えてくれたことありました?今まで」
  玄里 「(^^;) いっぱい考えてきました、ここに来るまで」
  吾郎 「Hey!Say!JUNPとか、そういうのじゃないの?」
  茜  「あははは(笑)」
  吾郎 「無理しなくていいよ」

そして、吾郎君の交友関係は?

  吾郎 「この業界じゃない友達が多いですね。どっちかっていうと?」
  小島 「そうなんですね。人間もすごく様々な、ね?」
  吾郎 「うん」
  小島 「ずっと離れてたりとか」
  吾郎 「そう、50歳ぐらいとか60歳ぐらいとかの男性の友達とか。上は
      だから60歳ぐらいまでで、下はまぁ別に20台ぐらいの友達とか
      もちろん、いますし。結構僕、要するに気さくでフレンドリー
      なんですよ」
  一同 「あははは(笑)」
  吾郎 「『ちょっと近寄らないで』とかって、『一人にして!』みたい
      に思われてるかもしれないけど、実は『みんなおいでよ〜!』
      みたいな」
  一同 「あははは(笑)」
  吾郎 「そうそうそう。『おいでよ、おいでよ!!みんな楽しくいこう
      よ!!』みたいな」

いや、それも違うような気もするけど…(汗)

  吾郎 「意外と、運動とか好きですよ。ジムに行ったりとか」
  茜  「そうですか?」
  吾郎 「イメージ無いですか?」
  茜  「無いです。走ってるイメージとか無いです」
  吾郎 「おじょうちゃん、無いでしょ、イメージ、そういう?」
  一同 「あははは(笑)」
  吾郎 「よく行くジムに、2種類のランニングシューズ、置いてます」
  小島 「吾郎さん、その辺、走り回っているんですよね?」

犬ころですか?(笑)

  茜  「その辺、走り回ってる?!」
  吾郎 「(^^;) 走るのすごい好きなんで。1日5km走る」
  一同 「へぇ〜」
  玄里 「毎日ですか?」
  吾郎 「そうです。短パンとかランニングシャツ着て走ってて、『これ、
      僕ってみんな気づかないだろうな…』と思いながら」
  玄里 「走られるときは、短パンにランニングなですか?」
  吾郎 「それはちょっと誇張しましたけど」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「うん・・・。ちょっと面白い方がいいのかなぁと思って。何か
      ほら、短パンにランニングのさ、絵とかこういうときに出たり
      するじゃん。僕がこういう顔を作る…ああいうのとかあった方
      が、ブランチさん的とかにも何かいいかなぁとかね。でも何か、
      あんまり面白いこと言えなくて本当、すいません」

で、次回予告。次回は内澤旬子さんが書かれた『身体のいいなり』が題材となります。

  吾郎 「まぁ、でも、本当に、SMAPが、ジャニーズがここまで赤裸々に
      話しちゃっていいのかな、っていうぐらい、超刺激的なトーク
      バラエティになっておりますので、スカっとした気分になって
      頂きたいな、と思っておりますので、是非ご覧になって下さい」


(11.06.19up)


『ミュージックステーションSP』 '11.05.06 Fri 20:00〜21:48 テレビ朝日系列 ページの最初へ


『CDTV』 '11.04.30 Sat 24:58〜25:43 TBS系列 ページの最初へ

新曲「Not Alone」を発売するということで、CDTVに出演。

  SMAP 「CDTVをご覧のみなさん、こんばんは。SMAPです。5月4日に新曲
      『Not Alone 〜幸せになろうよ』が着うたフル配信リリースと
      なります(拍手)」

今回はCDを出さないというのは初めてのことで;

  吾郎 「配信だからやっぱり日本全国平等にみなさんに聞いてもらえる…」

とか、慎吾君のドラマの主題歌ということで、SMAPに歌ってもらうのは始めてとか、そんな風なコメントをしてました。


(11.06.26up)


『Coming Soon!!』 '11.04.25 Mon 23:50〜24:50 TBS ページの最初へ

中居君司会の生新番組にSMAPがゲスト出演。生放送のゆるい感じの番組のせいか、むしろ中居君への逆質問みたいな展開に。これはこれでいいのだけど、あんまり吾郎君の出番は無かったなぁ。(したがって、何も書かなくてすいません)


(11.06.26up)


『フジテレビ夢SP タモリ×SMAP僕らは未来を信じよう!〜宇宙への挑戦と奇跡の物語〜』 '11.04.03 Sun 19:00〜23:24 フジTV系列 ページの最初へ

この番組を3時間もかけてやろうと思った理由が知りたい・・・。

一言で言うと、興味がわかない番組でした。宇宙とSMAP・・・個人的に、宇宙というテーマの番組に期待するものと、SMAPが出る番組に期待するものとが、私の中で全く違うので、見る前の段階からその辺にズレがあり、実際に番組を見た結果、そのズレは更に大きくなったような気がします。うーん、この番組は色んな点で間違ってる気がした。

吾郎君一人だけだったら、同じフジテレビでしたら「知的探検SP」のシリーズや、他局(NHK)で今回の番組で似たようなところですと「かぐや」とかはものすごーく好きなテイストだったんですけどね。今回、SMAPとしてだと、この手の番組、合わないんじゃない?

そもそも番組前編にわたって、VTRが中心だったのと、たまにスタジオに移っても吾郎君の発言がほとんどなかったりで、ここで書くことが非常に少ないのですが、以下、ざっくりと。



VTR
人類初の有人飛行から50周年(1961年4月12日にガガーリンが宇宙に飛び立ったのです)、その記念に制作された、というのが今回の番組です。ほとんどが、宇宙開発の歴史に関してのVTRで構成されてます。

【スタジオ】
タモリさんとSMAPでスタジオトーク。吾郎君、一言もしゃべらず…orz

VTR アポロ11号

このアポロ11号に乗り、月面に降り立ったバズ・オリドリンさんが実際にスタジオに登場。VTRを交えながら、当時の様子を振り返ってました。

VTR 宇宙に挑んだ勇者たち

VTR 若田飛行士の宇宙案内

ここでスタジオで「宇宙生活グッズQuiz」。以下の3点が実際にスタジオに登場し、それが何かを当てるクイズをやってました。

 ・トイレ
 ・宇宙のお風呂
 ・次世代型 水再生装置

ちなみに吾郎君、トイレで正解(汗)


VTR 人類初の宇宙飛行士

ロシアの話なので、スタジオにいる秋山豊寛さんが、訓練にまつわる話を。山崎直子さんも同じ場所で訓練をされてたそうです。

  中居 「回転の椅子みたいなの、あの訓練も?」
  秋山 「あれはね、訓練というよりも、こういうことに我慢できるか、
         我慢比べの道具だっていう気がしますよね」
  中居 「メンタル的なことですか?」
  秋山 「あれで我慢できるやつは、他のことは何でも我慢できるってい
         うぐらい」

VTRに出てきたものと似たような回転椅子がスタジオにも用意されてます。

  タモリ「誰か乗せようとしてるわけだろ?」

なので;

  中居 「さぁ、それでは、誰が・・・稲垣さん!!」
  吾郎 「…(^^;)」
  中居 「さぁそれではまいりましょう。稲垣さん、体験して頂きましょ
      う、どうぞ!」

  ルール
  実際の実験は15分間だが、今回は30秒間
  回転終了後 旗を立てる

回転しながら、首を右・左・・・と順番に傾けるという動きも加わってます。30秒が経過し、2〜3mほど前にある旗立てに旗を持って立てにいきますが、これが案外、すんなりと入っちゃいました。木村君には中途半端とか言われてますが、やっぱりそれなりの運動神経はあるんだよな、うん。

  中居 「つまんないんだけど!何やってんのよ!!」
  タモリ「コーナー、なくなるかもしれない」
  吾郎 「意外と、意外と平気!」

今回、ここが一番の見せ場という…(汗)


VTR 宇宙に挑んだアニマル

VTR 山崎飛行士感動映像

VTR はやぶさ 奇跡の物語(1)

ここでスタジオでのトークが入りました。


VTR 生還絶望 アポロ13号

ここでスタジオでは宇宙飛行士の丸秘裏話。バズ・オリドリンさんや秋山さんが当時の裏話をされました。


VTR コロンビア号事故 感動秘話
コロンビア号事故で亡くなったウィリー・マッコールさんと野口さんの友情。

  タモリ「あのとき、世界中がシーンとなったよね」
  吾郎 「何か、ちょうど僕と香取君で、野口さんが、ねぇ?出発される
      前に、ちょうど実際にね、お会いしにいく機会があって。まぁ、
      でも何か、もう、本当に前向きな表情しか伺えなくて。きっと
      恐怖とかも絶対にあったと思うし。うん、でも、そういうこと
      は僕らには絶対に伝えない」
  香取 「亡くなってしまった友人の遺志をついで、というか、野口さん
      にもその笑顔があるなと。会ったときにすごい元気をもらえる
      んですよ。何かこう野口さんていう人が色々経験したことで、
      こういう経験をしたことによって、ああいう野口さんになった
      のかなぁ、って思いますね」

はやぶさよりも、SMAP的にはこっちの話の方が説得力あるかな…。


VTR はやぶさ 奇跡の物語(2)

スタジオにははやぶさプロジェクトマネージャーの川口淳一郎教授他が。


(11.04.10up)


『SMAPがんばりますっ!! 2011』 '11.04.02 Sat 20:53〜24:08 テレビ朝日系列 ページの最初へ


『毎日映画コンクール表彰式』 '11.02.08 Thu 15:00〜17:30 テレビ神奈川 ページの最初へ

吾郎君、おめでとう!!
(11.02.13up)

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毎日映画コンクール、川崎市と連携してミューザ川崎シンフォニーホールで開催。そのつながりか、テレビ神奈川で生中継がされました。ああ、こういうのって全国放送されないのかなぁ…。テレビ神奈川で生中継がされただけでもありがたいのですけど、TBSさんも、BS-iあたりで生中継、検討してくれたらいいのに。その方が賞自体の知名度も上がっていいと思うんだけど。


中継のナビゲーターは、コトブキツカサさんと、藤本えみりさん(何かイマイチだったなぁ…(ぼそっ))。授賞式の舞台裏で、映画賞の説明や、インタビューの中継を行ってます。


授賞式の前に、グリーンカーペット。ファンが待ち構える中、受賞された役者さんたちが登場です。どうしても吾郎ファンが多数を占めていたようで(汗)、吾郎君、珍しく並ぶファンに握手とかをしてました。ご機嫌さんです。



授賞式は、藤田琢己さん、佐藤亜樹アナ(tvk)の司会で進行。

オーケストラ(東京交響楽団,テアトロ・ジーリオ・ショウワ・オーケストラの特別編成でオーケストラが編成されており、指揮は東京交響楽団の飯森範親さん)の生演奏をバックに、スタッフ部門→俳優部門の順に受賞者が会場に入ってきます。

吾郎君、会場にファンがいたからかもしれないですが、笑顔もこぼれてました。うーん、素敵♪&幸せ♪
これからももっとこういう場に立てる機会があるといいなぁ、と心から思いました。


毎日映画コンクール主催者代表として毎日新聞の朝比奈豊代表取締役社長のご挨拶。この中で主な受賞者に対してのコメントもありました。吾郎君関係だけ;

  朝比奈「稲垣吾郎さん。もう国民的…アイドルSMAPの、SMAPの稲垣さん
      というイメージ…、私、映画観ていて全然違う、悪人も悪人、
      大変な非道な殿様ですけれども、何だかこの人に特別なキャラ
      クターが乗り移っている、ただの悪人ではない役で御座いまし
      た。最後まで引っ張っていく力を感じさせる演技だと思います」


この後、順番に表彰に移ります。まずはスタッフ部門から。『十三人の刺客』の関係では、録音賞として、中村淳さんが受賞されてます。


俳優部門の表彰。

女優助演賞の夏川さんに続いて吾郎君の男優助演賞の表彰式。ステージに上がり、ブロンズ像が渡されました。この際、バックでは生オーケストラの演奏(モーツアルトのジュピター…らしい。あまり詳しくないので聞いた話ですいません)が入ります。

  吾郎 「はい…。あの…、まずは素敵な演奏ありがとうございました、
      はい。とっても感激です。はい、あの…この65回目を迎えたと
      いう、この毎日コンクールという素晴らしい、ええ…、賞を、
      あの…本当に感激しております。ありがとうございます、はい。
      あの…まぁ、僕自身、あんまりこういった賞というのは頂いた
      ことがなかったので、ええ…もう、本当に何か、何か神様から
      の贈り物と言うか、ええ…本当に夢みたいなんですけれども、
      はい。まぁ、あの今回この十三人の刺客という映画の中では、
      まぁ初めて、本当に極悪非道の殿様みたいな悪役をですね演じ
      させて頂いたんですけども。まぁさすがに最初にお話を頂いた
      ときには、ねぇ、脚本を読んでかなり僕もビックリして、ねぇ。
      あの、『こんな役を演じていいのかな』というか、ええ、あの…
      『どう思われてしまうのかな』みたいな感じでいっぱいだった
      んですけれども。まぁ最初にあの…監督と、あの、打ち合わせ
      して、あの…監督のお話を伺ったときに、本当にあの…『好き
      に気持ち良く、ええ…やってくれ』と。『こんな楽しい役は、
      ないから!』みたいな感じに仰って下さって。『こんな楽しい
      役ってどういうことかな?』ってすごく思ったんですけれども。
      ええ…、まぁでも、本当に自分の中では、ええ…もう新しい、
      新境地というか、はい。まぁ、中々やれる役ではないと思うの
      で、はい、あの…ねぇ…、あの…すごく勉強にもなりましたし。
      でも最初はすごい迷いもあったんですけれども、本当に監督に
      もう細かく一から指導して頂いて、スタッフの方々にも本当に、
      えぇ…共演者の方々にも本当にいろいろと親切にして頂いて、
      えぇ…、こういった役を完成させ、演じることができたと思い
      ます。本当に心から、えぇ…感謝しております。あの…まぁ、
      これからもですね、まぁこういった賞に恥じないように、はい、
      頑張っていきたいと思いますし、またこういった素敵なコンク
      ールのこの演出や、ねぇ、素敵なオーケストラに包まれ、こう
      いったあの…ステージに少し緊張しながらも立つという、ええ…
      こういった、あの…場面に、これから是非立ちたいなと思って
      ますので、はい。これからも映画業界の発展に、少しでも力に
      なれるように僕自身も頑張っていきたいと思いますので、ええ…
      今後ともよろしくお願いしたします。今日はありがとうござい
      ました」

で、ここでコメント終了かと思いきや;

  吾郎 「・・・あ、すみません。あの…いいですか?あ、聞こえますか?
      最後に一言だけ言わせて下さい。毎日新聞、良い新聞。という
      ことで。はい(笑)」

※最後の一言は、ヤン・イクチュン監督(監督された『息もできない』が外国映画ベストワン賞)のVTRコメントでの最後の発言を受けて、みたいです。ちなみに吾郎君の後に壇上に立った堤真一さんも「毎日新聞、良い新聞」と(汗)。
全表彰が終わって、受賞者退場。吾郎君退場のシーンが途中で切れちゃって、もう一度映画紹介のVTRに移っちゃったのが残念。あと10秒ぐらいなんだから、もう少し待ってくれてもええやん!!!(まぁ、かなり放送時間が残り少なくなって押してたっぽいですが、このVTR、今更要らなかったんじゃないかと…)


そうして舞台裏。授賞式を終えて、戻られる受賞者のインタビュー。中継のナビゲーターのコトブキツカサさんと、藤本えみりさんが受賞者に順番にインタビューをしていきます。が、ここも時間が押していたせいか、非常に慌しかったです。何かもったいないな。

  藤本 「さぁ、『十三人の刺客』。男優助演賞、稲垣吾郎さんです」
  吾郎 「はい」
  ツカサ「いや〜、おめでとうございます」
  藤本 「おめでとうございます」
  ツカサ「ねぇ。稲垣さんとこうやってね、ツーショット、あっ、スリー
      ショットなるとは思いませんでした。いやぁ、素晴らしい演技
      でした」
  藤本 「でも、本当にですね、あの、稲垣さん、私、見終わったあと、
      やっぱりとっても怖かったです」
  吾郎 「そうですか?結構みんなに言われました」
  ツカサ「あはは(笑)」
  吾郎 「ええ、あの…SMAPのメンバーにも『こんなお前見たことない』
      って。『でも、お前の本性だな』って」
  藤本 「あ、そうなんですか?」
  吾郎 「はい」
  藤本 「ちなみにメンバーの方が、ええ…例えば今回の作品に対して、
      意見とかされるんですか?」
  吾郎 「あの…、そうですねぇ…結構こう…時代物で、まぁ色々刀だっ
      たりとか馬だったりとか所作とかあったので、あの…メンバー
      の、あの木村拓哉君も結構、剣道とかやってて。『武士の一分』
      とかにも映画出てたので、結構そういったものに関して僕より
      もすごいお上手なので。まぁ、色んな刀の抜き方とか、色々ア
      ドバイスは下さいましたけれども」
  藤本 「ああ…」
  ツカサ「へぇ…。そして見終わった後の評価みたいなものは、メンバー
      の方からあったんでしょうか?」

あ、何か非常に気になっていた質問をさらりとしてくれた(笑)。だけど、↓の吾郎君の発言を聞いてる限り、何か微妙だね。

  吾郎 「あぁ、でも本当に。まぁでも『とにかく怖かったよ』っていう
      のと『面白かった』っていうのと、はい。あの、色々みんな見
      てくれたんで、嬉しかったですね。やっぱメンバーに見て頂け
      るっていうのは一番嬉しいですね」
  ツカサ「なるほどねぇ。いや、ただね、こんな言い方は、いい意味です
      よ、いい意味ですけども、バラエティーに出ている稲垣さんが
      僕、ちょっと嫌いになったぐらい、役者として怖かったから、
      そのイメージを引きずっちゃったくらい…」
  吾郎 「ええ」
  ツカサ「…壮絶な役だったと思うんですけども、役作りにおいては監督
      とかとも話し合ったんですか?」
  吾郎 「そうですね。あの…先ほども喋ったんですけども、あの…最初
      に監督と打ち合わせを、三池監督とさせて頂いた時に、もう、
      何か、本当、ちょっと…特異な役なので、もう本当に『好きに
      気持ち良く暴れまわってくれ』というようなお言葉を頂いたん
      で。本当に肩の力が抜けて演じることができまして。で、役所
      さんもずっとあの…他の映画なんかでもお世話になっていたの
      で、えぇ…本当に皆さん現場でも良くして頂いたので、すごい
      リラックスしてやれたことが大きかったと思います。そして、
      あの…市村正親さんとずっと僕はあの…一緒に、ご一緒させて
      頂くシーンが多かったんですけども。あの…大先輩である市村
      さんにも本当に、普段からあの、『殿!』って呼んでくれたり
      とかして(笑)」
  ツカサ「へぇ〜」
  吾郎 「すごく気持ちよく役になれるように、えぇ、アドバイスして、
      支えて下さったんで。はい、うまくいったと思います」
  ツカサ「じゃあアットホームな雰囲気だったんですね?」
  吾郎 「そうですね。あの…、映画はけっこう怖いんですけれども」
  ツカサ「はいはい」
  吾郎 「アットホームな優しい雰囲気に包まれてたと思います」
  藤本 「はい、稲垣吾郎さん、どうもおめでとうございました」
  吾郎 「ありがとうございました」



(11.02.20)


『僕らの音楽』 '11.01.14 Fri 23:30〜23:58 フジテレビ ページの最初へ

露出があるのは嬉しいけど、何で吾郎君なんだろう?というのが率直な感想。
(確か最初は、剛君と星さんの対談となっていたと思うのだけど、星さん、また体調、崩しちゃったのかなぁ(謎)。)

(11.01.16up)


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