テレビの吾郎君　'04

『ハプニング大賞』 04.12.29 Wed 19:00〜20:54 TBS系列 ページの最初へ

『Ｍの悲劇』のドラマの宣伝を兼ねて、NG番組に出演。ドラマのNGシーンだけではなく、吾郎君のコメント付きなのはやっぱりおいしいかな。BR>
　　吾郎　「こんばんは、稲垣吾郎です」

と、自己紹介の後、ドラマの見所についてコメント；

　　吾郎　「色んなストーリーがこう…複雑に絡み合っていて、もう、Ｍの
　　　　　　悲劇というぐらいで、どんどんどんどん、悲劇が襲ってくるん
　　　　　　ですけれども。またそれを傍から客観的に見ると少し、こう…、
　　　　　　滑稽にも、ええ、少し可笑しくも面白みもあるような、本当に
　　　　　　素敵なドラマだと思いますので、ええ…、1月16日からオンエア
　　　　　　されますので、みなさん、期待していて下さい」

ということでした。

番組としてはＮＧシーンの方がメインになるとは思いますが、『Ｍの悲劇』に関連しては２つ放送されてました。１つ目は、吾郎君と長谷川さんのシーンで、長谷川さんの台詞のトチリ。２つ目は、吾郎君と佐々木さんとがタクシーの中でのシーンで、二人のＮＧでは無く、台詞を言ってる途中で高架に入ってしまったのか、画面が真っ暗になってしまったというＮＧでした。

　　スタッフ「はい」
　　吾郎　「真っ暗…」
　　佐々木「暗かったねぇ」
　　スタッフ「全然、画面が見えなくて」

「真っ暗…」という言い方が密かにツボでした(*^^*)。

（05.01.16）

『X'map 〜虎とライオンと５人の男〜』 04.12.25 Sat 21:00〜22:54 フジＴＶ系列 ページの最初へ

吾郎ファン的には、まぁ、何だ、期待以上だったわ・・・。

吾郎君の連ドラが来年１月から始まるという状況下で撮影＆放送された今回のSMAP５人によるドラマ。メンバーのスケジュールの都合なのでしょうけど、２人＋１人の子供達が主人公です。で、その２人＋１人の子供達に５人がどう関わっていくか…というのが話のメインのはずでしょうに、見事に関わってませんでしたね、吾郎君・・・(はぁ)。したがって、吾郎君がいてもいなくてもドラマは成立しそうな雰囲気。阿部寛さんの役が吾郎君でも成立したんじゃないかとも思ってしまいましたけど、さすがにそれはまずいんですかね。

とはいえ、吾郎君がいてもいなくても成立するドラマ＝吾郎君パートだけでも結構、見ていて成立するという；

クリスマスの夜、街一番の賑わいを見せるセントラル・デパートの社長 ジュニア。
デパートでは様々な思惑でクリスマスプレゼントを買いにやってき来た客に、じゃんじゃん高額の品を売っている。

一方で自らの息子に贈るクリスマスプレゼントに頭を痛めている。何しろその息子はいくら高額のプレゼントを贈っても喜ばないのだ。
しかし、息子はサンタを信じていたり、高額のプレゼントよりも父と一緒にゲームがしたいなんていう純粋な子供だったのです。

だが、ジュニアはそんな息子の言葉に耳を傾けずに、商談のためにクリスマスの夜も出かけていこうとするのだった。
そして、その夜・・・

みたいな感じ。ある意味、吾郎君の部分だけをリピートするには、非常に有りがたいんですけどね（ははは←笑うしかないって）。


ドラマに対しての感想は、SMAPだからこそできたもの、というのが第一の感想。テレビドラマでファンタジーができるのはSMAPだからなのでしょう。そもそもクリスマスプレゼントという意味合いから始まったドラマですし。映像的にも濃いけど(笑)、それなりにお金はかかってそうだもんなぁ…。そういうクリスマスにそういう贅沢な気分を味わえるというのは、いい気分なのかもしれません。

・・・これで、吾郎君がもっとドラマに絡んでいればね（←どうしてもここが引っかかる…(ToT)。連ドラの撮影で忙しいとか、そういう問題では無いように思うし…）

それにしても、吾郎君扮する『ジュニア』が子持ちとは…。『９・１１』といい、年相応にそういう設定が増えてきつつあるのかなぁ。どうせなら、息子と触れ合うジュニアの映像を見たかったよぉ…


（04.12.26）

吾郎君キャラのジュニアを中心にまとめたものですので、ストーリーは見えにくいですが、レポはこちら。

（05.01.09）

『さんま＆SMAP! 美女と野獣のクリスマス』 04.12.18 Sat 21:00〜22:54 日本テレビ系列 ページの最初へ

毎年恒例の『さんま＆smap美女と野獣のクリスマスSP』も、もう10周年らしいです。個人的に、毎年、何らかの不満が出てくる番組なのに、そういう番組の方が長続きしているという・・・。世間との認識とのギャップを感じる代表的な番組かもしれません…(苦笑)。

今年も、その期待通りの出来栄え＆しかもそれなり相当の視聴率をキープしているという結果でした。こういう結果オーライっていいのかなぁ。でも、さんまさんの近い方から木村君，吾郎君・・・と座っていたせいで、カメラには吾郎君が結構映っていたし、そういう点では合格だったかも。・・・いや、普段の番組のパターンでいけば、それだけで十分という考えもあるか(苦笑)。



今回のテーマは『クリスマスだから本当のアナタが見たい』。そんなテーマ、これまで設定されてたっけ？

まずはオープニングはさんまさん＆SMAPでのフリートークですが、特に吾郎君関係のネタは無いけど（厳密には、吾郎君にトークが振られた途端に、提供の画面と音楽が入って、何を言ってるのかさっぱり分からずでした(ToT)）、途中で羽鳥アナの別スタジオでの画面に切り替わり、今年の番組について、番組中でマル秘生ハプニングが仕込まれているという情報を告知してます。だから、テーマが『クリスマスだから本当のアナタが見たい』なのね・・・。そんなのいらないから、昔みたいにテンポよくトークだけをしてくれたらいいのに…。


オープニングが終わり、所定の席に着席。上述の通り、司会のさんまさんに近い方から、木村君→吾郎君→中居君→剛君→慎吾君の順で着席。これは去年と一緒だったかな？この席順にどういう理由があるかは知らないけど、とにかく司会に近い＝テレビに映り続けるということで、まずはハッピー。ただ、映っているだけで、もう少し番組に参加してればね、という問題はありますが…（ははははは・・・）


と、そんなこんなで、今回の番組、最初のお題は；

『さんま＆SMAPだからこそできる芸能界のコネをフルに使ったプレゼント』

というもの。このお題に対して、今回もメンバーの解答が再現ＶＴＲで紹介されます。でも、ＶＴＲ要らないよね？（あまりに長いＶＴＲは、折角の生放送の緊張感とか、そういうものが全て台無しだと思うのよね…）

なお、最初のお題に対して、ターゲットの女性なんてものが設定されてまして；

　川崎由香２３歳　163cm，45kg，出身：横浜市，職業：OL
　　　※月収21万円，交際歴10ヶ月（初めてのクリスマス）

という条件があります。が、この設定が一体、何の訳に立つのかと・・・。やっぱりつまんないな。


吾郎君の前に、慎吾君の解答があり、『木村拓哉のサイン』と。まぁ、有りだよね(笑)。

これに対して吾郎君は；

　　　『星の命名認定証』

　　木村　「いやいや、拍手違うよ！」
　　中居　「えっ、今回のテーマ、何でしたっけ？芸能界の」
　　さんま「コネをフルに使った」
　　中居　「どういう芸能界なの？」
　　吾郎　「いや、星の認定書をとった、北海道の人がいまして。ええ…、
　　　　　　その人から特別、認定証もらってるんですよ」
　　さんま「それで、芸能界・・・何がや！」

と、全員からブーイングの中、スタジオの画面には、その星が映されてます；

　　吾郎　「あれ！あれ！あれ！あれ、僕の星です」
　　木村　「はっ？」
　　吾郎　「僕がつけていいんです。認定証をもらったんです」

ちなみに、1998年に北海道の方が発見した星だそうです。肉眼では無理だけど、50万円以上の高級な望遠鏡でなら見られると；

　　木村　「えっ、肉眼では観れないの？(笑)」

いや、でも、そりゃそうだと思うけど・・・

　　吾郎　「まぁ、でもね」
　　さんま「そんな星、いらないよね？」
　　吾郎　「いや、いや、いや。でも、すごくないですか？」
　　さんま「いや、すごくないですか、ちゃうやん。吾郎ちゃん。今のテー
　　　　　　マをちょっと答えてくれる？芸能界のコネを使った、芸能界の
　　　　　　コネを使ったものをっていうテーマですよ」
　　吾郎　「あっ、でも、僕だからっていう意味であの、くれたんですよ」
　　木村　「北海道の星を見つけた人は、変な話、一般の方ですよね？」
　　吾郎　「そう。あっ、ちょっとテーマと違うね！」

オーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいっ！！！

崩れ落ちるさんまさん＆爆笑する木村君。気持ち分かるわ。でもまぁ、スタッフもその前に、ダメだししておけよ、と思うわけで、予定通りと言えば、予定通りなんだろうな。

　　木村　「こらぁ〜」
　　吾郎　「だけど、よくない？いいよね」
　　さんま「君は若い柳生博か、君は」
　　吾郎　「(笑)」
　　木村　「『ちょっと違うね』」
　　さんま「何やねん、それは？なぁ」
　　吾郎　「だけど、だけど、プレゼントとしてはよくないですか？」

突っ込まれても、平然とこう↑答える吾郎君が素敵！(汗)

　　中居　「真剣に考えたんだよ、俺らは」
　　吾郎　「プレゼントとしてはすごいですね。星をプレゼントするんです
　　　　　　よ」
　　さんま「それは、素敵やよね。芸能界のコネを・・・いや、だから」
　　吾郎　「まぁでも、僕が芸能人じゃなかったら、なかったわけですから！」
　　さんま「あっ、なるほどね。だから、芸能界というコネはね、吾郎ちゃ
　　　　　　ん本人なんだ」
　　吾郎　「その通り！」
　　さんま「はぁ〜？！俺、安来節歌うよ、こんなに”はぁ、はぁ”ゆーて
　　　　　　たら。こっちは成立してるよ、慎吾ちゃん」
　　香取　「こんなの、星自慢ですよ！自分持ってるよって」
　　さんま「俺が星持ってるよ、っていうだけのこっちゃろ？」
　　吾郎　「うん！」
　　さんま「いや、『うん』じゃなしに…」
　　吾郎　「ちょっとねぇ。ちょっと、自慢したいっていうのもあったんで
　　　　　　すよねー」
　　さんま「ふーん」
　　吾郎　「星の認定証もらったってことを」
　　木村　「これ、よかったね、ＶＴＲ最後じゃなくて」
　　吾郎　「それを、それを強引にくっつけたっていう」
　　さんま「いや、くっつけたらあかんの！俺たちこのコーナーで悩んだの、
　　　　　　全員。何を書こうか…」
　　吾郎　「あっ、僕は悩んでないです、だから！」

と、とことん、笑のクラッシャー(笑)。

　　さんま「うわー。聞いた？…いや、聞いたじゃない」
　　吾郎　「(笑)」
　　さんま「ちゃんと整理せいや！ちょっと、誰がゆーたら聞くの？剛君、
　　　　　　君がゆーたら聞きよんの？」
　　草なぎ「でも、何となく吾郎ちゃんが言ってること分かる」
　　吾郎　「いいアイデアだよね？」
　　草なぎ「何となく」
　　吾郎　「気持ち分かるよね？」
　　さんま「(笑)」

とはいえ、それ以前に、吾郎君、この『星の命名権』をプレゼントした人は、吾郎君に命名して欲しいと思って贈ったんだろうから、それを女性にプレゼントなんて、冗談にしても言っちゃいけないと思ったな。


この後、木村君の解答編『宮崎駿さんのハウル色紙』が紹介され、ここで最初の女性ゲスト、長谷川京子さんが登場。長谷川さんは、彼女が出演した日テレで年明けに放送されるＳＰドラマの宣伝だったわけですが、吾郎君とは連ドラで、今、正に撮影中な訳で…；

　　吾郎　「はい、今、昨日もずっと一緒だったんですけど」
　　長谷川「はい」
　　吾郎　「星、興味ありますか？」
　　一同　「(笑)」
　　吾郎　「さっきの星をプレゼントしようかなぁ、と思って」

いや、だから、そんな軽々しく言うものではないと…；

　　吾郎　「いいですよね？」

よくないっ！

　　木村　「ちょっと待て、ちょっと待て！」
　　中居　「吾郎ちゃん、（長谷川さんが）好きなの？」
　　吾郎　「だって、いや」
　　中居　「長谷川京子、好きなの？」
　　吾郎　「いや、あまりにも評判が＊＊＊」（←聞き取れなかった）

ここで何故か、さんまさんは前から長谷川さんのことが好きだと言ってたとアピールもしてますが、そのときのリアクションと比較して、吾郎君と話をしているときの長谷川さんの様子がおかしいという展開になり；

　　さんま「いや、真っ赤になってるあたりが。ちょっと吾郎ちゃん！」
　　中居　「ちょっと星、あげて、どうなるの？ゆくゆく」
　　吾郎　「あっ、自分の名前をつけられるんですよ」
　　木村　「長谷川さんが考えた名前でしょう？」
　　さんま「そうか、そうか。吾郎さんからのプレゼントで…。"吾郎さん"
　　　　　　って、北の国からみたいになってしもたけど…」
　　吾郎　「『京子スターとか』」
　　長谷川「・・・」
　　さんま「(笑)。あんまり・・・」
　　吾郎　「ちょっと違いますか？」
　　さんま「二人が共演しているドラマの名前、タイトルの名前にするとか？」
　　吾郎　「『Ｍ』にしましょう、じゃぁ。『Ｍの悲劇』って言うドラマな
　　　　　　んですけど」
　　　　　　（↑他局の宣伝、ご苦労！(笑)）
　　さんま「はぁ。『Ｍ星』ですよね？」
　　吾郎　「(笑)。そうです、『Ｍ星』です」
　　さんま「『悲劇星』にするの？」
　　吾郎　「いや、『Ｍ星』でお願いします」
　　さんま「ええ、ウルトラマンがやってきた星ですよね」
　　吾郎　「それは『Ｍ７８星雲』です」
　　さんま「そう。そういうことですよね？」
　　吾郎　「一緒に、撮影させて頂いてます」
　　長谷川「はい」
　　さんま「なるほど、じゃぁ、もう、かなり吾郎ちゃんのことも分かって
　　　　　　るわけだ？」
　　長谷川「・・・少し分かりましたね」
　　吾郎　「そうですね、徐々に」
　　さんま「まぁ、司会者らしいことを聞きますけども、”現場ではどんな
　　　　　　人なんですか？”」
　　長谷川「・・・(笑)」
　　さんま「・・・。じゃぁ、続いていきましょうか」

と、以上で吾郎君と長谷川さんとのトークは一旦終了。

この後、剛君の解答『凛ちゃん』，中居君の解答『タモリさんの街頭ビジョンメッセージ』が紹介され，そして、最後のさんまさんは『ビートきよしさんの突っ込み』という解答；

　　吾郎　「ちょっと、プレゼントって、あれで喜びますか、女性が？」

と、珍しく自ら発言を！ いやでも、これはバラエティだし、そういう路線の解答もありなんだし、吾郎君、真剣な突込みをしなくても…(笑)

　　さんま「ビートきよしさんの突っ込みいただけるのよ！」
　　中居　「吾郎ちゃんも、あれで、って言わないの」

確かに。怖いもの知らずだよね(大汗)。

　　吾郎　「いやいや、だって、ねぇ。プレゼントですよ。」
　　さんま「そうや」

横で、「でも、観てて、ちょっと『よしなさい』っていうのは、嬉しいですよね」と木村君がフォロー発言もしてくれてますが；

　　さんま「でも、ああいう大スターが来てくれるわけですから、あなたの
　　　　　　星より、見えない星よりいいんじゃないの？」
　　吾郎　「そうかなぁ〜」
　　　　　　（↑普通すぎる反応）
　　さんま「だって、君の星を見るためには50万いるわけでしょう、天体望
　　　　　　遠鏡」
　　吾郎　「うん」

ここで、納得いかない吾郎君を前に、さんまさんが長谷川さんに、これまでの解答でどれがいいかと尋ねると「中居さんか、稲垣さんがいいなぁ」と（お気遣いありがとうございますぅ）。これを聞いて、意外な顔をするほかの出演者に対し、勝ち誇って「ほらっ」とか自信満々に言う吾郎君。今日は強気だね？(笑)


さて、ここで２人目のスペシャルゲストである清原選手がハワイから衛星回線で登場。そこまでして出演しなくても…。その分、SMAPのトークが聞きたいと思っちゃうな、やっぱり。


その清原選手を引っ張りながら、続いてのお題は；

『スランプの曙を奮い立たせる奇蹟の一言』

Ｋ−１に転向した曙さんが弱気になっているのを励ますメッセージを答えます（うーん、この番組でこの質問って、間違ってるような…）

ここでもやはり再現ＶＴＲで解答が紹介され、剛君は『凛ちゃん』→中居は『マッサージ』に続いて、吾郎君の解答

　　　　『大丈夫ですよ、あなたにはよい守護霊がついています。あなたの
　　　　　守護霊はハワイを切り開き、開拓した人の守護霊です』

だと。完全に『ほん怖』をパロディったネタじゃん。で、ここでトークがあるかと思ったら、清原さんの生居眠りが画面には映し出され、話はそちらに流れていってしまいました(ToT)。番組的にはオモロイかもしれんが、それはちょっと無いんじゃないかと…。

木村君の解答＆慎吾君の解答『新選組ネタ』があり；

　　さんま「長谷川さんも聞きましょう。すみませんね、清原さんばかり触
　　　　　　って」
　　長谷川「私、稲垣さんの、守護霊が強いって言ってもらうと元気が出ま
　　　　　　すよね」
　　吾郎　「じゃぁ、調べときます僕も、長谷川さんの」

って、君は何者じゃい！

　　長谷川「はい」
　　香取　「おっと、また稲垣さん・・・」
　　さんま「ちょっと、吾郎さんって言った後、何で耳だけ赤くなるの？！
　　　　　　ねぇ、何で、何なの、君たち？！」
　　中居　「あれっ、もう、始まった？」
　　木村　「お前、何かしたの？」
　　吾郎　「いやいや」
　　中居　「もう、何かしたの？」
　　長谷川「みなさんが、一気に見るから照れちゃうの」
　　さんま「そうですかぁ？私のとき、耳赤くなったことないですよ。これ、
　　　　　　恋でしょう」

と、この後、もう少しどういう話が展開されていくかと思ったら、丁度ＣＭに入ってしまってこの話は終了。ちなみにここで生ハプニング企画その１『おならのにおいを仕込む』について、羽鳥アナからこっそり視聴者にだけ説明がありました；



ＣＭが終わり、最後のさんまさんの解答の紹介があり、清原さんの映像が消え、長谷川さんのドラマの宣伝が行われたあと；

　　長谷川「(笑)」
　　さんま「いや、今度、僕を見て赤くなってるんじゃないですか？」
　　長谷川「なってないですよ！！」
　　さんま「いい雰囲気やろ、俺たち」
　　中居　「いやいや、吾郎ちゃん。これからドラマやるわけですから」
　　吾郎　「そうですね。これから頑張ろうね」
　　長谷川「・・・(笑)」
　　さんま「やっぱりおかしいよなぁ」
　　香取　「何、これ？」
　　吾郎　「いや、頑張ろうねって」
　　さんま「はぁ、やっぱりドラマ。はいってると、気持ちがね、その役の
　　　　　　ひとに入っていきますからね…」
　　長谷川「長いですもんね、３ヶ月」
　　さんま「仕方が無いですよ」
　　中居　「吾郎ちゃんにぎゅって気持ちがいくんですね」
　　さんま「そうよ、だって、君たちもドラマ出たら、その女優さんともの
　　　　　　すごいいい感じになるときがあるでしょう？」
　　中居　「・・・僕は経験ないですね」
　　吾郎　「(笑)」
　　さんま「俺はね、どえらい経験してしもたの」
　　中居　「それ言いたかったんだぁ」
　　木村　「ダメでしょう」
　　さんま「ごめんごめん」

以上で長谷川さん退場でした。日テレだけど、吾郎君との絡みがあって、嬉しかったよぉ〜。


続いてのゲストとして、小池栄子さんとMEGUMIさんがドレス姿で登場ですが；

　　さんま「吾郎さん、何でわざわざ（さんまさんの方を）こっち観るんで
　　　　　　すか？」
　　吾郎　「いや、目のやり場にねぇ、困っちゃうと言うか、何と言います
　　　　　　かねぇ」
　　木村　「おっさんかよ！」
　　さんま「普通に見たら、いいじゃない」

何を意識してたんだ？？？？？



最後のお題；

『さんま＆SMAPが女子校の先生になったらどんな校則を作るのか！？』

最初に紹介されたのは吾郎君の解答；

　　「全員 浜口京子」

この意味不明の解答の正体は、レスリングのレオタード姿で授業を受けるというもの。この衣装に対して、客席もゲストも、スタジオの女性は全てドン引き。

　　吾郎　「(笑)」
　　さんま「吾郎ちゃん。まさかの引き具合！」
　　吾郎　「いや、まぁ、あの格好はちょっとあれでしたが、まぁ、やはり
　　　　　　強い女性がいいかな、と思いましてね」
　　さんま「いや、お客さんも珍しくね、『ええー！！』でしたよ」
　　吾郎　「そうですか」
　　さんま「今の『ええー！』はMr.オクレ クラスでした」
　　吾郎　「(笑)」
　　さんま「いや、小池栄子ちゃんも許せないって言ってました、今」
　　小池　「今の格好がなのかもしれないですけど、ちょっとセクハラじゃ
　　　　　　ないかな、と女側から見れば」

と、言いますが、とはいえ、さんま＆ＳＭＡＰの思いはそこしかないわけで；

　　さんま「いや、我々全員、後退してしまうと思うんですけど。ほとんど
　　　　　　そういう感じで答えてしまってるんです」

そっか、そういうコーナーなんだ・・・。ならばあの解答の吾郎君が最初に紹介されたのも分かったわ。

　　中居　「あれで、授業を受けるのが嫌ってことなんでしょう？」
　　小池　「だって、意味が分かんないじゃないですか！」
　　吾郎　「(笑)」
　　中居　「そうだよな。確かにそうかもしれないけど」
　　さんま「気合の入った格好やってことやんな、吾郎ちゃん」
　　吾郎　「そう、まぁ、強くなって欲しいという願いを込めて言っただけ
　　　　　　なんですけど…」
　　MEGUMI「でも、言ってる意味がわかんない」
　　さんま「もうちょっと分かってあげようと努力しなさい！」

と、この後、どんどん他のメンバーはエスカレートしていくわけで、剛君の「京都風」と答えたのが逆に卑怯だと思うぐらいに、他のメンバーは引かれてました。でも、何だかそれぐらいの方が見ていて楽しかったよ！(笑)。


そうして、この後、突然の停電というハプニングを発生させてのさんまさん＆SMAPのリアクションを見るという企画。唯一中居君が敢えて行動に移したぐらいで、あとは、普通のリアクションだったんだな。中途半端な”ハプニング”で終わってしまいました。


この後、電気が点いて、羽鳥アナも登場してのハプニングを振り返るコーナー。

『おなら』については、生放送中ゆえに、ほとんどが冷静な対応。吾郎君が若干、顔に出したけど、それも別に普通にオンエアしていても問題の無い程度だったし、実際、オンエアされていたし。なもので、記載は省略。

そうして、『停電』が発生したときの映像。吾郎君、リアクション、薄いよぅ。


最後に、歌が有り、エンディングで少しトークがありで、番組終了でした。

（05.01.16）

『緊急生放送！史上最強の千里眼ＦＢＩ超能力捜査官マクモニーグル奇蹟の挑戦』 04.12.18 Sat 19:00〜20:54 日本テレビ系列 ページの最初へ

ＦＢＩ捜査官(？)のマクモニーグルの透視能力を検証したり、様々な事件を解決していこうとうする番組。その途中に、この後の『さんま＆SMAP』の番組宣伝を兼ねてSMAPが5人揃って登場。司会のみのもんたさんやマクモニーグル氏本人がいるスタジオ（汐留）とは別の収録場所（旧社屋）＝『さんま＆SMAP』収録スタジオから中継での出演になってます。
マクモニーグル氏が極秘に用意した写真を透視しするという企画。集中力を高め、脳裏に浮んだイメージを絵にしてます。吾郎君はナチュラルに『土星』の写真。特にウケ狙いでもなく、真面目に答えてました。
ここではウケは無かったけど、吾郎ファンのツボはこの後の、マイク探しなんでしょうか？(笑)。剛君がみのさんたちとやりとりをしている横で、必死に自分のピンマイクの行方を探す吾郎君。テレビに映っているのに小首を傾げたりなどということもしていたりして、『さんま＆SMAP』の生ハプニングより余程、リアリティがあったぞ！(笑)。

（05.01.16）

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