テレビの吾郎君　'07

『第58回紅白歌合戦』 07.12.31 Mon 19:20〜23:45 NHK総合 ページの最初へ

紅白は０７年の吾郎君の見納めということもあり、それなりに感慨深いものはありますが、ＦＮＳ並みに心地悪い番組だったなぁ。ＳＭＡＰは毎年のように小出しにされてましたけど、全員が歌い終わってからの『世界に１つだけの花』の大合唱とか、そういうのやめて欲しい。でも、紅白での最高視聴率がここらしいので、こういう扱いが否定されることもないんだろうな。

吾郎君の出番だけピックアップ。出場歌手が全員そろうオープニングにはもちろん吾郎君も登場。SMAPって後ろの方に隠れている印象があるんですけど（そういうSMAPが好きだったりする私(^^;)）、今回は最前列にいましたね。その辺からもSMAPの扱いが伺えます。オープニングの後も、数名の歌手が歌っている間はステージ上にいたりするんですが、鳥羽一郎さんが歌っている時には最初は後ろの方にいたんですけど、慎吾君に引っ張られて（地上アナログでは切れてたけど）最前列で慎吾君と並んで手拍子している吾郎君がプチツボ。


紅白での吾郎君の第一声は、スキマスイッチのお二人の『奏（かなで）』の曲紹介にて。

　　吾郎　「さぁ、ええ…、こちらにはですね 『ＮＨＫ プロフェッショナ
　　　　　　ル〜仕事の流儀』でお馴染みの脳科学者茂木健一郎さんにお越
　　　　　　し頂いてます」
　　中居　「はい、どうも」
　　吾郎　「茂木さん、今年は脳を鍛えるゲームが流行ったりとやたらね、
　　　　　　脳が注目されていたんですけれども」
　　茂木　「そうですねぇ」
　　吾郎　「こう、例えば、音楽で人が感動すると脳はどのように動くんで
　　　　　　しょうか？」
　　茂木　「だからね、この紅白が脳を鍛えるって最高だと思うんですね。
　　　　　　僕はね、仕事柄プロには見慣れてるんですよ、この＊＊＊わけ
　　　　　　ですから。（←すみません、聞き取れなかったです）
　　　　　　でもね、この歌のプロはすごい！で、歌ってね、エモーション
　　　　　　っていうか、脳の感情のシステムを掻き立てて、もう、脳全体
　　　　　　をマッサージする効果があるんですよ。もうプロだね、みんな
　　　　　　プロフェッショナル」
　　吾郎　「はい」
　　茂木　「すみません、落ち着き無くてね」
　　鶴瓶　「本当に落ち着き無いですよね」

と、しばし落ち着き無い二人の会話・・・w

　　吾郎　「じゃぁ、次の」

と進行しようとしてるのに、進行できないじゃないか（だから時間押すんだよ…）。改めて吾郎君が話を進めます。

　　吾郎　「鶴瓶さん、次のスキマスイッチのみなさんの歌は正に脳のご馳
　　　　　　走なんじゃないですか？」
　　中居　「そうですね、確かに」
　　鶴瓶　「スキマスイッチで、奏」


以上で吾郎君の単独の出番は終了でした。



紅白、間にニュースを挟み、後半戦（第二部）のスタートは、SMAPと司会の鶴瓶さんとの絡みから。吾郎君との絡みは；

　　中居　「さぁ、吾郎ちゃん、どうですか？」
　　吾郎　「いやもう、鶴瓶さんが、ちゃんと真面目にやって頂いてるんで」
　　中居　「はははは(笑)」
　　吾郎　「安心して見てます」
　　鶴瓶　「当たりまえでしょう」
　　吾郎　「冷や冷やしてますけど、内心は」

というものでした。無難なコメントかな。


メインのSMAP自身の歌前のそれぞれのコメントは、個人のことじゃなくて、オリンピックに関してのコメントになっちゃってました。今回の歌がそういうものなんだけど、勿体無かったよ。

吾郎君は、慎吾君の「来年はですね、オリンピックがありますので、北京オリンピックの表彰台に日本代表の選手がたくさん立つことを期待しています」というコメントを受けて；

　　吾郎　「あと、星野ＪＡＰＡＮですね。是非勝ってもらいたいと思いま
　　　　　　す。予選以上のサプライズや感動を期待したいと思います」

と語ってました。

歌は『弾丸ファイター紅白ＳＰ』。”紅白SP”とつくので、他の歌番組みたいに『Christmas Nights』とのメドレーだったらどうしようかと思いましたが、Dear Womanとのメドレーで、歌って踊るアップテンポの曲でよかったわ♪（これなら苦痛感じずに気楽に見れるし(汗)）
更にこの後、全員の曲が終わった後にSMAPが中心となって『世界に一つだけの花』を。こちらは歌い慣れてるだけあって、更に安心して見られましたけど(^^;)。
いずれもよかったかな・・・。個人的に、紅白で歌っている吾郎君って、好きなもの多いんですよね（Triangleとかどの歌番組よりも紅白verが一番好き）。ものすごーく”吾郎君熱唱”って感じがするからかも(笑)。今回もかなり歌っている吾郎君をリピしてしまいました。


（07.01.06）

『恋愛サプライズバラエティ・突然！シンデレラ「王子様との出会いを体験」』 07.12.30 Sun 23:30〜24:30 フジTV系列 ページの最初へ

『ロボコン20周年・風林火山！真っ向勝負、ロボット騎馬戦』(*) 07.12.26 Wed 19:30〜20:45 NHK総合 ページの最初へ

『COUNT DOWN TV』 07.12.22 Sat 24:55〜25:40 TBS系列 ページの最初へ

SMAP、わちゃわちゃとはやってたけど、あまり吾郎君は話してなかったなぁ。うたばんと同じ日の収録だとこうなるのだろうか？(謎)。吾郎君が話したコメントは以下；

　　吾郎　「この曲はねぇ、久々にねぇ、ちょっと燃えるね。久々に弾けた、
　　　　　　踊ってる我々を見て欲しくてねぇ。ね、剛君？」


（08.01.06）

『さんま＆SMAP！美女と野獣のクリスマススペシャル'07』 07.12.22 Sat 21:00〜23:24 日テレ系列 ページの最初へ

愚痴を言えるほどきちんと見ていないという状態ではあるのですが、別に吾郎君いなくてもいいんじゃない？かと。

（07.12.21）

『ミュージックステーションスーパーライブ2007』 07.12.21 Fri 19:00〜23:10 テレビ朝日系列 ページの最初へ

年末恒例のミュージックステーションのスーパーライブ。４時間10分の生放送長丁場ですが、SMAPの登場部分だけを絞ってレポをすればいいというのは非常にありがたい・・・(汗)

この一年を振り返っての歌前のトーク。吾郎君は；

　　タモリ「吾郎ちゃんは？」
　　吾郎　「そうですね。今年はあの…水泳とかシンクロの応援も、あの…
　　　　　　マーメイドプリンスとして」
　　タモリ「(^^;)」
　　吾郎　「自他共に認めるマーメイドプリンスとして」
　　タモリ「あははは(笑)」
　　吾郎　「堂さんなんかと一緒にやらせて頂いたんですけど」
　　堂　　「そうですね。一緒にやらせて頂きました」
　　吾郎　「何か、応援できてすごいよかったです」
　　タモリ「そうですよね」
　　吾郎　「はい」
　　タモリ「マーメイドプリンスでしたよね」
　　吾郎　「はい。あの…自分で言うんですけどね」
　　木村　「この、マイクの持ち方もプリンス持ちです」
　　タモリ「プリンス持ちになる？あはは(笑)」
　　吾郎　「はい」

ちゃんと世界水泳ネタで〆た吾郎君でした。司会が堂アナですしね。


そして、歌は『Christmas Nights』と『弾丸ファイター』のメドレー。『弾丸ファイター』は会場をフルに使ってのパフォーマンスを見せてくれまして、会場を駆け回った分、いつものダンス見られなかったのは残念ではありましたが、ライブ感覚を思い出すようなそんな内容でした。


（08.01.06）

『とくばん』 07.12.20 Thu 18:55〜20:48 TBS系列 ページの最初へ

何が”とくばん”だよ・・・(;o;) （地区によって放送時間を分けるな！！）

（07.12.23）

『SMAP？あと3日』 07.12.18 Tue 24:13〜24:28 日テレ系列 ページの最初へ

本編をレポする自信が無いので、こっちだけレポしておきます(汗)。

クリスマス恒例の番組『さんま＆SMAP』の番組宣伝のためのミニ番組。どうせ、過去のVTRが流れる程度の番組だろうと（しかもどうせ偏った内容なんじゃないのぉ？）と思い込んでおりましたが、いざ番組が始ると、番組の打ち合わせと称してスマメンバー個人とスタッフとの打ち合わせ風景が流れるのみ。しかも月曜日〜金曜日まで毎日日替わりでメンバーが登場し、さんまさんの打ち合わせ風景は無しという内容でした(^^;)。ということは、ミニ番組とはいえ吾郎君パートは吾郎君のみなわけですよ！！本編がどう考えても５分の１じゃないだけに（オイオイ）、この企画は非常においしい！！！間違いなく２時間半の本編より喋ってるよ！(爆)

ってことで、本編のレポはスルーして（今の段階ではレポする気になるとは思えないんだな）、こっちをまるごとレポっておきますm(_ _)m


「SMAPとの打ち合わせを内緒で撮影したもの」ということで、番組はスタート。本当に内緒で撮ってるとも、実は知っているとも、どっちとも取れるかなぁ。個人的にはこの手の番組は信用してないので(^^;)、事前に知ってるというスタンスでここではレポらせて頂きます。

小さな会議室に、番組スタッフさんが２名先に座っておりまして、そこに吾郎君登場。隠しカメラ、一体、何台吾郎君に向いてるのかなぁ。間違いなく本編より…（以下省略）

スタッフは２名おりますが、区別がつかないので、まとめてSTAFFとしてますが、お許しを。

　　STAFF 「おはようございます」
　　吾郎　「おはようございま〜す」
　　STAFF 「（よろしく）お願いしますっ」
　　吾郎　「よろしくお願いします」
　　STAFF 「こちらの方で」
　　吾郎　「はい」
　　STAFF 「今日はよろしくお願いします」
　　吾郎　「お願いしま〜す」

と言いながら席に座る吾郎君。

　　STAFF 「ご無沙汰しております」
　　吾郎　「はい、よろしくお願いしま〜す」
　　STAFF 「また今年もさんまSMAPの・・・やってきました」
　　吾郎　「はい、やってきました。早いなぁ」
　　STAFF 「今年はあの・・・２時間半。『嫌な女』だけでやろうかなと思
　　　　　　ってまして」
　　吾郎　「はい・・・嫌な女？」
　　STAFF 「こういう女いたよ〜、みたいなエピソードをＶＴＲにできない
　　　　　　かなぁ、と思いまして」
　　吾郎　「ああ・・・・・・・・」

ここで少しＶＴＲ編集されてるかな。

　　吾郎　「何だろう、最近・・・最近、飛行機よく乗るけどね、あの…、
　　　　　　海外、行ったりとかして」
　　STAFF 「あ、海外行ってました？」
　　吾郎　「うん・・・こないだローマ行ったんですけど」
　　STAFF 「はい」
　　吾郎　「飛行機僕苦手なんで、ずっとＤＶＤか何かを見てて、で、あの
　　　　　　・・・、あ、そ、最初、食事をしてて、こう・・・マット引く
　　　　　　じゃないですか、ちっちゃなスペースに」
　　STAFF 「はい」
　　吾郎　「白いナプキンを」
　　STAFF 「はい」
　　吾郎　「で、こう…、こう白いナプキン敷かれて」

目の前に置かれている資料をシート替わりに目の前に実際に置いて、その上にコーヒーを置いてＤＶＤプレイヤーを現してます；

　　吾郎　「で、僕はこの上・・・で、食事が早く終わったんで、何かこう…
　　　　　　ＤＶＤのプレイヤー乗っけてこうやって見てて、『FINISH？』
　　　　　　みたいな。『FINISH IT？』みたいな感じで、終わりましたか？
　　　　　　って言うから、『あ、終わりましたよ』って。で何か僕がこの
　　　　　　ＤＶＤをこう…どけて（持ち上げて）、こう、退いて（下げて）
　　　　　　くれるのかなと思ったら、僕がＤＶＤプレイヤーをまだちょっ
　　　　　　としかどけてないのに、ズーとかって引っ張って」
　　STAFF 「あははは(笑)」
　　吾郎　「もう、何か堺正章さんの”引き際”みたいな感じで。僕が持ち
　　　　　　上げたと思ったんでしょうね。まだ持ち上がってないのに、ま
　　　　　　だ重力を感じてるのに、機械（プレイヤー）が。ズーッとかっ
　　　　　　て引っ張られて。で、もう、全然、そのあと、ごめんなさい、
　　　　　　みたいなのも無いし。それは流石に」
　　STAFF 「言ったんですか？」
　　吾郎　「温厚な僕には、ちょっとムッときたけど」

自分で温厚とか言ってます(^^;)

　　STAFF 「はい」
　　吾郎　「あ、そうだよ！思い出したよ、だって、あれ。そうだよ、だっ
　　　　　　てあれさ、そう言えば、そう！」

ここで突然、ヒートアップし始めました。

　　STAFF 「はい」
　　吾郎　「そのランチョンマットをスパゲティとかを取るトングで取って
　　　　　　るんですよ」
　　STAFF 「へぇ〜」
　　吾郎　「スって。で、しかもそのあともその人はおしぼりを僕に出して
　　　　　　くれて。で、おしぼりをこう…、僕が使い終わって、回収する
　　　　　　じゃないですか、だけど、まぁ、使ってないだろうっていうぐ
　　　　　　らいにすぐ回収しにきません、意外と？」
　　STAFF 「あります、あります」
　　吾郎　「僕は結構、人がいいんで。すぐ回収しに来て使ってなくても、
　　　　　　一応、使った振りしてあげるの、こうやって」

と言いながら、さっきまでランチョンマットだった紙をくしゃくしゃにしてますよ、この人(笑)

　　STAFF 「はい」
　　吾郎　「何か使ってないで返すっつーのもかわいそうな気がして」
　　STAFF 「ああ、はいはい」

モノにもかわいそうって言うんだね・・・(汗)

　　吾郎　「それでこう…置いておいて、取りにきたんで、で、僕が、あっ
　　　　　　てまたこれを戻して、綺麗にまるめて、渡そうとしたら、回収
　　　　　　するときってトングで回収するじゃないですか」
　　STAFF 「はいはいはい」
　　吾郎　「僕、手で渡したおしぼりを、トングで掴んだんですよ」
　　STAFF 「あはは(笑)。はい」
　　吾郎　「僕は手ですよ」
　　STAFF 「はい」
　　吾郎　「向こうは、そのスパゲティつかむみたなトングで」
　　STAFF 「はい」
　　吾郎　「…掴んで。こいつ失礼だなぁ、と思って。何か腹立ってきた、
　　　　　　思い出したら」
　　STAFF 「あははははは(笑)」

用意された飲み物飲んでます。別のネタを考えてるのかな；

　　吾郎　「何だろうねぇ・・・」
　　STAFF 「あの・・・去年のネタは面白かったですね」

で、ブス恋ネタの部分が再度流れてましたが、これに対する吾郎君のコメントが無かったと言うか、何と言うか、全然違う話になってましたね(汗) さほど話にはのれなかったということなのかな？（まぁ、あの話を面白いと言われても困ると思うが）。

ってことで、別の話題がスタート。

　　吾郎　「まぁ、よくあるのがちょっとレジとかで、レシート乗っけた上
　　　　　　に、おつりを乗っけられるとかね」
　　STAFF 「ああ…。でも、それって普通やんないですか？」
　　吾郎　「あれって何か、手に触れたくないのかな…」
　　STAFF 「あははは(笑)。いや、そういうわけじゃないんじゃないですか？」
　　吾郎　「こう、あるじゃないですか。レシート乗っけて、ガーンて（お
　　　　　　金を）乗っけられると…。あれって、マニュアルなんですか？
　　　　　　僕の感覚がおかしいですか？」

マニュアルはマニュアルだろうけど、一方で触られても嫌っていう人の方が多いんじゃないかな・・・

　　STAFF 「あれ、よくないですか？僕、ありますけど」
　　吾郎　「あからさまに・・・絶対に何か、絶対に触らないぞ、みたいな
　　　　　　人もいますよ、若い子とかで」
　　STAFF 「あ、そうですか？」
　　吾郎　「高校生のバイトとかで」
　　STAFF 「ああ。えっ、それって、稲垣君と分かってても」
　　吾郎　「いや、絶対、分かってないです」
　　STAFF 「あ、分かってないから？」
　　吾郎　「分かってないときの僕とかって、何か近所にジョギング行って、
　　　　　　帰ってきたついでにコンビニとか行くとかすると、何かジャージ
　　　　　　とか着て、ちょっとテレビとか出れないような格好、してるわけ
　　　　　　ですよ」
　　STAFF 「はいはい」
　　吾郎　「ちょっと無精ひげ伸ばしたりして、気づかれないわけですよ」

いや、ブログとかで目撃情報とか見ると、案外、気づかれてるんじゃないかと思ってみたり…

　　STAFF 「はい」
　　吾郎　「そのとき、帽子とってさ、コート脱いでさ、俺、SMAPみたいに
　　　　　　するとさ、絶対、ビビるよね、本当はね。だからあんまり気づ
　　　　　　かれたくない。どっちかっていうと。うん。居ますよ、二通り、
　　　　　　結構、気づかれていい人と。メンバーでも。香取君とか全然気
　　　　　　にしてないし、そのまま歩いてるみたいですよ。草なぎ君もそ
　　　　　　うですよね」
　　STAFF 「へぇ」
　　吾郎　「二人で、あるスタッフの買い物に、新宿の伊勢丹まで行ったん
　　　　　　ですけど、草なぎ君、もう、あのまんま行くから。日曜日の伊
　　　　　　勢丹に」

その伊勢丹は確実に目撃したという話を見たような…

　　STAFF 「はい(笑)」
　　吾郎　「僕は何か近くとかで見られて、肌質とか見られたらいやだなと
　　　　　　か思って」
　　STAFF 「あはは(笑)」
　　吾郎　「服に毛玉とかついてるの見られたらいやだな、と思って。ちょ
　　　　　　っとなるべく隠れてる、みたいな」
　　STAFF 「はは(笑)」
　　吾郎　「昔なタイプなタレントなのかもしれないけど」

次の話題。

　　吾郎　「・・・何ていうの、やっぱり興味あんのに、SMAPとか稲垣吾郎
　　　　　　とか、に対して、テレビとかすごい見てるのに、すごい見てな
　　　　　　いっぽくする人っていますよね」
　　STAFF 「あははは(笑)。それスタッフですかタレントですか？」
　　吾郎　「スタッフでもいるし、タレントさんでも、女優さんとかでも…
　　　　　　『何だっけ、バラエティとかで、あの…あの…スマスマの。何
　　　　　　か面白いことやってるよね』みたいな」
　　STAFF 「あはは(笑)」
　　吾郎　「コントとか」
　　STAFF 「あ、それでも、見てないんですか？見てるってわかります？」
　　吾郎　「分かりますよ、詳しいのに。『あ、名前出てこない、名前出て
　　　　　　こない』。大体、あの…新しいあの…売れ始めのタレントさん
　　　　　　とかの名前とかお笑いの芸人のコンビ名とか、知ってることが
　　　　　　ちょっと格好悪いみたいな感じで」
　　STAFF 「ああ・・」
　　吾郎　「『私、ミーハーじゃないから、全然、わかんない。ちょっと名
　　　　　　前出てこないけど…。ほらあの…、”関係ない”の人とか』」
　　STAFF 「あははは(笑)」
　　吾郎　「そ、そういう人、世の中に結構、いますよね」
　　STAFF 「ものすごく詳しいんだけど」
　　吾郎　「うん。言うのがちょっと…」

ここでＣＭが入り、ＣＭ明け、昔のＶＴＲ『助手席で一緒に左右確認する女』（１９９５年）の映像も流れてました（レポ省略します）。

　　吾郎　「あとはあの・・・、それこそゴルフ場とかいくと、大体、ロッ
　　　　　　カー番号とか、僕、吾郎だから、”５６”にされたり」
　　STAFF 「あははは(笑) 本当ですか、それ？」
　　吾郎　「うん。で、渡した瞬間、こう、顔をうかがったりとかして、ど
　　　　　　ういう顔とかすんのかな、とか。イタズラされますよ」
　　STAFF 「ああ…」
　　吾郎　「カートの番号が５６だったり」
　　STAFF 「へぇ・・・」
　　吾郎　「何かその、リアクション見たいみたいな感じで」
　　STAFF 「リアクション見たい？」
　　吾郎　「たぶん、おもしろ・・・何か、ひっかけみたいな」
　　STAFF 「それをキッカケに話したいんじゃない？」
　　吾郎　「話したいのかな？」


　　吾郎　「あとは、あの・・・映画館の・・・券売所にいる人は、あれ、
　　　　　　マイク使う必要あんの？」

あ、あるんじゃない？(汗)

　　STAFF 「あはははは(笑)」
　　吾郎　「絶対、目をみないでしょ？」
　　STAFF 「マイク使う・・・どこでどういうシチュエーションなんですか？」
　　吾郎　「だからあの…、『パイレーツ・オブ・カリビアン』大人一枚お
　　　　　　願いします・・・『あ、３階席、空いてます。２階席空いてま
　　　　　　すけど、どちらにしますか』・・・目の前にいるのに、マイク
　　　　　　使う必要ないじゃないですか？」
　　STAFF 「あ、窓口でですか？」
　　吾郎　「窓口で」
　　STAFF 「ああ・・・はい」
　　吾郎　「しかもこれ、穴あいてるのにさ。で、目見ないでしょ？さっと
　　　　　　出されてさ、何かちょっとこう…変なもん取引してるみたいな。
　　　　　　何かあれちょっと変な雰囲気ありません？チケット買うときっ
　　　　　　て。僕だけですか？『はい、大人一枚です。ゆっくりご観賞下
　　　　　　さい』とか言ってもいいのにね。（目線を下げてチケットだけ
　　　　　　押し出すようなジェスチャーをして）みたいな感じで。ちょっ
　　　　　　とありません、でも？」
　　STAFF 「あ、でも、そうですね。こう、顔見て、こういう人はいないで
　　　　　　すね」
　　吾郎　「マイク使うでしょ。こう…出てるやつ（マイク）、こうやって。
　　　　　　聞こえるのに、声。あれ何か、冷たいなぁ・・・コミュニケー
　　　　　　ション取ろうよって思うけどね」
　　STAFF 「システム…」
　　吾郎　「映画観にいくんだから、これから」
　　STAFF 「ちょっと優しい映画をじゃぁ」
　　吾郎　「こちらの映画はいかがですか？とか言ってくれてもいいのにさ…」

吾郎君って、私が思ってた以上に人とコミュニケーション取りたい人なのかな。なのに、人に見られるのが嫌だったり、少し矛盾しているところはあるけど(^^;)。

　　吾郎　「何ていうの、やっぱりこの…、ちょっと恥かしいんですよ、メ
　　　　　　ンバーの映画観にいくときとか。まさか僕がいるって気づいて
　　　　　　ないんで、メンバーに対して色々言ってたりとか、ありますよ。
　　　　　　まぁ、大体・・・」

で、本番に続く・・・って感じなのかな？(笑)


（07.12.23）

『うたばん』 07.12.13 Thu 20:00〜20:54 TBS系列 ページの最初へ

新曲『弾丸ファイター』の発売を控えたSMAPが出演。今回はトークがメインでしたが、でも、時間が短かったねぇ。もう１人のゲストの方が長かったんじゃなかと思うぐらい。昔はSMAPだけで１時間使ってたのになぁ。まぁ、次週のとくばん（２時間）でもSMAPが登場するようですが、だけど関西は１時間しか放送されないんだよぉ・・・(TOT)

トークのテーマは『2007年SMAPの重大ニュース』

慎吾君が『悟空』，剛君が『初めての国』で、吾郎君が『早寝早起き』・・・って何で”重大ニュース”がそれやねん、吾郎君！(^^;)

　　吾郎　「そうですね、あの…、LOHASですね」
　　石橋　「これもLOHAS？」

剛君がその前に『LOHAS』について熱く語っていたので、吾郎君もその言葉を使って語ってます。

　　吾郎　「これこそ LOHASですね。何か、年齢と共にすごく早寝早起きが
　　　　　　クセになって…」
　　中居　「おじいちゃんじゃない？もう、吾郎ちゃん」
　　石橋　「何時に寝て、何時に起きるの？」
　　吾郎　「もうね、10時頃とか眠くなっちゃうんですよ」
　　石橋　「これ（アルコール）無しで？」
　　吾郎　「まぁ、全く飲まないわけではないんですけど。食事した時にお
　　　　　　酒飲んだりするんですけど。まぁ、大体、11時ぐらいにはうと
　　　　　　うとしてきてしまって」
　　石橋　「うん」
　　吾郎　「で、お風呂入って、まぁ12時半ぐらいには、あ、寝なきゃって
　　　　　　結構、焦ってしまいまして」
　　石橋　「うん」
　　吾郎　「で、やっぱ５時とか６時ぐらいに目が覚めてしまったりとか」
　　香取　「早い」
　　木村　「初老じゃん」
　　吾郎　「でも、いいんですよね？健康なんですよね」
　　草なぎ「哀川翔さんも、朝早いみたい」
　　一同　「(^^;)」
　　石橋　「早起きして、５時半ぐらいに起きて何を？」
　　吾郎　「散歩とかするとすごい気持ちいいんですよ。で、近くに公園が
　　　　　　あって、散歩したりして。で、朝ごはん食べたりして」
　　石橋　「５時半ってちょっと暗いでしょ？」
　　吾郎　「あ、５時半にはまだ出ないんですけど。朝もゆっくりお風呂入
　　　　　　ったりして」
　　石橋　「朝にお風呂入るの？散歩の前に」
　　吾郎　「ええ、何かね」
　　中居　「女優だね」
　　石橋　「風邪ひかない？散歩の前に風呂なんか入って」
　　吾郎　「何かね、気持ちいいんですよね。で、今、最も早起きしてるの
　　　　　　は、ちょうど、ドラマの撮影が始ったんで。はい、結構、朝起
　　　　　　きて…」
　　草なぎ「早寝早起きだといいよね」
　　吾郎　「いいよねぇ」
　　草なぎ「あのね、すごく思うのが朝ね、朝６時に起きるじゃないですか。
　　　　　　１日がすごく長いんですよね」
　　吾郎　「あ、そうそうそう、それが言いたかったんだよね」
　　石橋　「（時計を見て）でも、もう、眠くなっちゃわない？」
　　吾郎　「いや、もう、今眠いです、僕ちょっと…」
　　草なぎ「やっぱり人間はね、日が出てきて起きて、日が沈むころに寝る
　　　　　　っていうのがね」
　　中居　「ということは早寝早起きしてるの？」
　　草なぎ「今僕もしてるんですよ。６時に起きて」
　　吾郎　「気持ちいいよねぇ。５時とかに起きるとまだ暗いんだよ」
　　草なぎ「そうそうそうそう」
　　中居　「おかまトークになってるよ？」
　　草なぎ「わかるよ」
　　吾郎　「１日がすごく長く感じて」
　　木村　「『そうそう、それが言いたかったの』、みたいな」


重大ニュース、もっと他にネタはあっただろうに、何故に早寝早起きを選んだんだろう？(笑) そりゃ、世界水泳とか、そういうのは他局だから選びにくいだろうけどさ。でも、早寝早起きって、いいことなのに、何で吾郎君が語るとそれを否定するような空気にされちゃうんだろうねぇ(汗)。


（07.12.16）

『ＦＮＳ歌謡祭』 07.12.05 Wed 19:00〜23:** フジTV系列 ページの最初へ

いくらそれで視聴率が取れるからなのか何か分からないですけど、あまり好ましいやり方とは思えないのよね…。せめてこういうスマの登場の仕方、やめようよ･･･(T_T)

（07.12.09）

とりあえず『Christmas Nights』の歌前の吾郎君のコメントだけレポっておきます。

　　吾郎　「本当に充実した素晴らしい年だったんですけど、スマスマなん
　　　　　　かでも、国内(外)問わず海外からも本当に素晴らしいゲストの
　　　　　　方、来て頂いたんで。色んな出会いがあって、素晴らしい１年
　　　　　　でしたね」
　　黒木　「来年はどんな１年に？」
　　吾郎　「来年はそうですね、人との出会いを大切にして、みんなと仲良
　　　　　　くやっていきたいと思います」


（07.12.16）

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