ここではとにかく稲垣吾郎さんがテレビ出演したものについて、簡単な番組レポと適当な感想を織り交ぜて勝手なことを書いているコーナーです。 98年へ 99年へ 00年へ 01年へ 02年へ 03年へ 04年へ 05年へ 06年へ 07年へ 08年へ 09年へ 10年へ 11年へ 12年へ 13年へ 14年へ 15年へ 16年へ 17年へ 18年へ 19年へ ホームに戻る <<私自身がチェックできた番組>> (毎回、勢いで書いているので、間違いあったらごめんなさいm(_ _)m) 『不可避研究中(6)』(*) '20.06.26 Fri 23:45〜24:15 NHK総合 『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(*) '20.06.21 Sun 23:25〜23:55 日本テレビ系列 『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(*) '20.06.14 Sun 23:25〜23:55 日本テレビ系列 『7.2 新しい別の窓(27)』(*) '20.06.07 Sun 15:00〜22:12 AbemaTV 『不可避研究中(5)』(*) '20.05.29 Fri 23:45〜24:15 NHK総合 『7.2 新しい別の窓(26)』(*) '20.05.03 Sun 15:00〜22:12 AbemaTV 『不可避研究中(4)』(*) '20.04.24 Fri 23:45〜24:15 NHK総合 『7.2 新しい別の窓(25)』 '20.04.05 Sun 15:00〜22:12 AbemaTV 『不可避研究中(3)』(*) '20.03.27 Fri 23:50〜24:20 NHK総合 『出川哲朗の充電させてもらえませんか?4年目突入!!ゲストライダーが続々登場SP』(*) '20.03.14 Sat 18:30〜20:54 テレビ東京 『7.2 新しい別の窓(24)』 '20.03.01 Sun 17:00〜24:12 AbemaTV 『不可避研究中(2)』(*) '20.02.28 Fri 23:50〜24:20 NHK総合 『7.2 新しい別の窓(23)』 '20.02.02 Wed 17:00〜24:12 AbemaTV 『ドデスカ!』 '20.01.31 Fri 6:00〜8:00 メ〜テレ(東海) 『す・またん』 '20.01.22 Wed 5:20〜8:00 読売テレビ(関西) 『スッキリ!』(*) '20.01.07 Tue 8:00〜10:25 日本テレビ 『スッキリ!』(*) '20.01.06 Mon 8:00〜10:25 日本テレビ 『出川哲朗の充電させてもらえませんか?“伊勢神宮”!新春3時間SP』(*) '20.01.02 Thu 17:55〜21:00 テレビ東京 『100分de ナショナリズム』(*) '20.01.01 Wed 22:00〜23:40 Eテレ 『7.2 新しい別の窓(22)』 '20.01.01 Wed 15:00〜22:12 AbemaTV (*)は未レポです。(+)はHPだけのレポです。 |
『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(*) '20.06.21 Sun 23:25〜23:55 日本テレビ系列 ページの最初へ 後編です。
さてさて、どうなりますやら・・・。 Q.鳴き声を聞かせて下さいと言ったら、何の鳴き声をする? ダウンタウン・松本「オオカミ」 ココリコ・遠藤「ワンワン」 ココリコ・田中「メェー」 吾郎:ブヒブヒ(←すいません、表現難しい)・・・ブタ。 ああ、そういえばこのブタの鳴き真似、ラジオ(TRAD)でやってた!!吾郎さんにとって、動物の鳴き声ってこれが一番自信があるんでしょうか?(笑) Q.女性を見て最初にチェックするところは? ダウンタウン・松本「人の目を見て話すか」 ココリコ・遠藤「目」 ココリコ・田中「笑顔」 吾郎:ええ、その人の持っている「オーラ」。 い、いや、それ、答えになってるんでしょうか?(笑) ちゃんと“部位”で答えてよぉ〜。 Q.吾郎は酔うとどうなる? ダウンタウン・松本「甘える」 ココリコ・遠藤「基本、かわらない。酒にのまれないので」 ココリコ・田中「泣き上戸」 吾郎:変わらない。 と吾郎さん。ああ、これはこういう答えですよね。うん、これは分かった。 Q.吾郎が欠かさず見るテレビ番組は? この流れで行くと、「テレビを見ない」というパターンもあるんだろうか?(汗) ダウンタウン・松本「ミヤネ屋」 ココリコ・遠藤「ダーウィンが来た」 ココリコ・田中「ガイアの夜明け」 吾郎:Eテレさんの「ららら♪クラシック」 って、こんなの絶対に正解は無理だよなぁ〜。ここまでのパターンだと「テレビを見ない」と答えるかと思いましたが、ちゃんと番組名を挙げただけ正しいですけど、これは誰も当てられない…orz (この時には未発表でしたけど、その後、NHKのベートーヴェン250プロジェクトのアンバサダーに就任し、「ららら♪クラシック」の番組への出演が叶うとは!ここでこの番組を挙げたのはそういうことだったのねぇ〜。) 松本:当たるわけないと思って本人も笑ろてもうてるよ。ミヤネ屋とか見ないか、一応、聞いてみて。 スタッフ:ミヤネ屋はちなみに観ますか? 吾郎:ああ〜、いや、観ない(笑) 一同:あははは(笑) 『ミヤネ屋』観ないんだ・・・言い切ったな(汗) Q.吾郎が「笑ってはいけない」を見た人から言わる一番印象に残ってることは? ダウンタウン・松本「レギュラーでいけるんじゃない」 ココリコ・遠藤「イチモツでかいですね」 ココリコ・田中「今までの人生で最高の大みそ日だったよ!」 吾郎:「よくあそこまでやったねー」ってみんなに言われました。 これは聞けば普通の答えですね。誰も正解できてなかったですけど。 Q.吾郎がガキメンバーの中で一番腹黒いと思うのは誰? ダウンタウン・松本「山崎」 ココリコ・遠藤「邦正さん」 ココリコ・田中「邦正さん」 これはまた物議を呼びそうな問題ですが吾郎さんの回答は; 吾郎:邦正さん。 と。山崎さん以外の解答者が正解しているのがおかしい(笑)。 一同:ほら! 山崎:何で?! スタッフ:理由は何ですか? 吾郎:僕最初に言ったじゃないですか。初対面で何となくその人のことが分かる、って。 一同:(爆笑) 吾郎:ぱっと見?印象?(笑) ・・・(笑) Q.吾郎の初恋はいつ? ダウンタウン・松本「6才」 ココリコ・遠藤「9」 ココリコ・田中「6才」 これは吾郎さんがよく小学校4年の時と話をしているやつかなぁ… 吾郎:10歳 スタッフ:初恋の相手はどんな方ですか? 吾郎:同級生ですね、学校の。 Q.吾郎の一番最後に泣いた理由は? ダウンタウン・松本「ザ・ノンフィクション見て」 ココリコ・遠藤「動物物のドキュメント番組」 ココリコ・田中「今の世界情勢」 ここでの吾郎さんの解答も予想の斜め上を行ってて; 吾郎:『ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン』を見て泣きました。 と。まぁ、吾郎ファンであれば、ラジオでも話をしていたので予想できなくもないのですけど、ちょっと難しいな。 松本:完全に外されてきてるはずだよね。 でも、Twitter観てると、その界隈ではちょっとざわつかせたよね。 ここからは少しダイジェスト映像で。 Q.カラオケの十八番は? ダウンタウン・松本「氷雨」 ココリコ・遠藤「君がいるだけで 米米CLUB」 ココリコ・田中「二億四千万の瞳」 これは分かるけど、ファン以外の人には当たらないよね。 Q.ガキメンバーの中でルームシェアするなら? ダウンタウン・松本「浜田」 ココリコ・遠藤「遠藤」 ココリコ・田中「遠藤さん」 それを言っちゃ・・・(汗)。 Q.マネージャーが2時間遅刻。吾郎はどう怒る? ダウンタウン・松本「何も言わない」 ココリコ・遠藤「半笑いで「何なの?君」」 ココリコ・田中「次ないよ!!」 吾郎:ああ、大丈夫、大丈夫。それよりちょっと近づかないで! 一同:(笑) 山崎:大事にしてるなー、テリトリーを。 Q.吾郎が口喧嘩で言ってしまって公開しているセリフは? ダウンタウン・松本「吾郎なめんな!」 ココリコ・遠藤「ヒロ君に「にもつまとめて出てけ!!」」 ココリコ・田中「人として最低だぞ!!」 そんなカワイイ答え、アリですか?(汗) Q.吾郎がガキメンバーの中で新しい地図に新メンバーとして入れるなら誰? ダウンタウン・松本「浜田」 ココリコ・遠藤「浜田さん」 ココリコ・田中「浜田さん」 スタッフ:それはどういったところでしょうか? 吾郎:あの、何か芸能界で力持ってそう(笑) 松本:あははは(笑)。いやいや嬉しくないし、外してるし。 Q.吾郎はお玉を使ってどうボケる? ダウンタウン・松本「視力検査」 ココリコ・遠藤「視力検査で右・左」 ココリコ・田中「視力検査」 吾郎:てこの原理。 一同失笑…(笑)。いや、でも、ウケてたからいいのか?!(笑) Q.吾郎は一度だけ魔法が使えるとしたらどんな魔法を使う? ダウンタウン・松本「世界平和」 ココリコ・遠藤「刑事になって本当にたいほしたい。」 ココリコ・田中「好きな場所の時間移動」 松本:あはははは(笑) 山崎:できるんちゃうん? 松本:本当やね? Q.吾郎がプロレスラーになったらどんな名前にする? ダウンタウン・松本「ダーティ稲垣」 ココリコ・遠藤「ダイナマイト吾郎」 ココリコ・田中「ゴロー・ザ・ビクトリー」 Q.吾郎が整形するならどこ? ダウンタウン・松本「ホクロをつける」 ココリコ・遠藤「舌をかえる」 ココリコ・田中「鼻をもっと高く」 スタッフ:それはなぜですか? 吾郎:だって、もう、整形したらバレるじゃないですか?みんな僕の顔を知ってるし。 松本:そこだけ真面目(笑) Q.吾郎がガキメンバーの中で膝枕してもらいたいのは誰? ダウンタウン・松本「遠藤」 ココリコ・遠藤「松本さん」 ココリコ・田中「いません」 松本:誰が比内地鶏やねん(笑) 吾郎:比内地鶏系な。 松本:(笑) そして最後の問題。つまり100問目ですね; Q.吾郎は明日世界が終わるとしたら何をする? ダウンタウン・松本「ワイン三昧」 ココリコ・遠藤「ワインを飲みながらその時を待つ」 ココリコ・田中「自宅のワインを飲みまくる」 最後の吾郎さんの解答は; 吾郎:やっぱり…静かに瞑想してるかな? 一同:(笑) 松本:やっぱりはどこに掛かってんねん。 松ちゃんのお怒りはごもっとも(笑) さて、解答者の正解数はそれぞれ; ダウンタウン・松本 3問正解 ココリコ・遠藤 6問正解 ココリコ・田中 4問正解 さて、最後になってようやく吾郎さんと解答者の皆さんとの直接の会話。それでもリモートでの会話なので、どうしても距離は感じますが; 吾郎:みなさんお疲れ様でした。 松本:お疲れさまでした。 吾郎:あの、ありがとうございました。 松本:いえ、こちらこそ。 吾郎:何かすごい嬉しかったです。僕に興味持ってくれたみたいで。 松本:でも、そちらが我々に全く興味がないみたいで。 吾郎:(笑) 遠藤:ほんまですよ! 松本:邦正さん、ちょっと傷ついてますよ。 吾郎:また汗かいてますね。 山崎:かいて無いですよ!イメージがそうなんですね。 吾郎:難しいですよね。 松本:難しいです。最後なんて、「やっぱり瞑想します」って(解答としては)無茶苦茶でしょ? 吾郎:いや、何か、一人でいたいなと思ったんで。何か今までの自分の人生とかを回想したいなと思ったんで。何もしたくなかったんですね。 松本:・・・。 吾郎:あれ、何か、僕に少し興味を好きになって頂いたのかなって思ったんですけど。ちょっと空気が今。 松本:結構、何か、距離とられたんで・・ 吾郎:・・・(汗)。どなたが優勝されたんですか? 遠藤:僕です、遠藤です。 吾郎:さ、優勝した遠藤さんにですね、僕からプレゼントがあります。僕がディレクションさせて頂いているレストラン、こちら「BISTRO J_O」というところが銀座でやってるんですけど、新しい地図でやってるんですけども。そこで一緒にワインで乾杯できる権利。 遠藤:あ、ほんまですか?嬉しいですよ。 吾郎:こちらにワインも用意してますので。ブルゴーニュの。是非、お店の方にも。 松本:お邪魔させて頂きます。 吾郎:ありがとうございました。 一同:ありがとうございました。 さて、遠藤さんはBISTORO J_Oに行くことはできたのでしょうか? (20.12.27up) |
『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』 '20.06.14 Sun 23:25〜23:55 日本テレビ系列 ページの最初へ 吾郎さんが『ガキ使出演です!』。
当初は別企画(「自宅ハイテンション」)の放送予定が告知されていたのですが、なぜか急遽、↑この告知をもって発表です。いや、一体、何事???そりゃぁ、年末に、『ガキ使SP』の「笑ってはいけない」に出演しましたが、それはそれこれはこれと思っていたというか、しかも吾郎さん単独ですし、民放地上波のバラエティに深夜とはいえ出演するなんて思ってませんでしたから、急にこのタイミングということで戸惑いが(笑)。いや、何言ってんのか分からなくなってきましたが、とにかくびっくりしました。 なお、この番組、レギュラーは、ダウンタウンのお2人(松本さん、浜田さん)、ココリコのお2人(田中さん、遠藤さん)、山崎邦正さんなのですが、今回、浜田さんは欠席。コロナウィルスの濃厚接触者ということで収録に参加できなかった模様。ちょっと残念かな。 Q.吾郎の趣味は? 映画観賞とかいろいろありすぎて分からない…(>_<)。出演者それぞれの回答は; ダウンタウン・松本「テニス」 ココリコ・遠藤「読書」 ココリコ・田中「ワイン」 吾郎:趣味は僕は多いんですけれども、でもやっぱり、最近はできてないんですけど、ゴルフ そっちか!!一斉に「イメージがないなぁ〜」という反応でした。 Q.吾郎の特技は? ふ、フラフープとか?(最近、そんな話行ってませんでしたっけ?(笑)) ダウンタウン・松本「口ぶえ」 ココリコ・遠藤「ダンス」 ココリコ・田中「配線をつなぐ」 吾郎:初対面で、人の本質を見抜く。 ご、吾郎さん、いきなり無茶な回答を。そんなん、誰も当たらへんやん!! 吾郎:もっと細かく聞きたくなった。 松本:ちょっと聞きたいよね? 吾郎:何か初対面で、「あ、この人いい人だな」とか、「自分と気が合うかな」とか、大体、分かるんです、会った時に。 山崎:あ、すいません、僕はあの…先ほど初めてお会いしたんですけど、何と言うんですか、近くで。僕はどういうイメージやったんですか? 吾郎:邦正さんは・・・ま、僕とはあまり・・・(笑)・・・接点というか、でも、すごくあの・・・小心者でガラスの心を持った方なんじゃないのかなぁと。…ごめんない、あまり興味を持ったことが無かったんで。 一同:(笑) 吾郎:本当ごめんなさい。 山崎:そうですよね、考えてましたもんね、滅茶苦茶。 松本:すごい困ってたもんね。 Q.吾郎のチャームポイントは? ダウンタウン・松本「うるんだ目」 ココリコ・遠藤「目」 ココリコ・田中「くせっ毛」 吾郎:結構、こう、いつも真顔のイメージじゃないですか?真顔の時と笑った時のギャップ?(笑)。結構、目が細くなるし、顔嫌なんですよ、こういう笑い顔、僕。このギャップかな? ああ、分かるけど、分かるよー。でも、正解するのはファンでも難しいわ〜。 Q.吾郎の好きなお酒は? これはみなさん自信満々に「ワイン」と書くかと思ったら; ダウンタウン・松本「ワイン」 ココリコ・遠藤「ワイン」 ココリコ・田中「ワイン」 吾郎:まぁ、ワイン。 ここでようやく3人が正解。これはサービス超問題でした(笑)。 Q.吾郎の子供の頃の夢は? 『ダーティハリー』???あれ、何だっけ?(滝汗) ダウンタウン・松本「アイドル」 ココリコ・遠藤「作家」 ココリコ・田中「教師」 吾郎:刑事さん。 ああ、そっちか…。アイドルとか、今やってる仕事と関係がないことに驚くレギュラー陣。とにかく全員不正解です。 スタッフ:なぜ刑事に憧れたんですか? 吾郎:クリント・イーストウッドになりたかったんです。『ダーティハリー』みたいに。はい。 Q.一番大切にしているものは? いや、これは難しいでしょう。「ファン」とか言って欲しい!!!(笑) ダウンタウン・松本「ゴルフクラブ」 ココリコ・遠藤「ジャニーさんからの手紙」 ココリコ・田中「思いやり」 吾郎:自分の周りのパーソナルスペース。 おーーーーーい!!!!当てさせる気が全くないやろーーーー!!!(爆) Q.吾郎がガキメンバーの中で、一緒に飲みに行くとしたら誰? 何となく田中さん?お互い、趣味がマニアックそうですし…。 ダウンタウン・松本「田中」 ココリコ・遠藤「遠藤」 ココリコ・田中「松本さん」 吾郎:・・・。遠藤さん。 遠藤さんだけが正解です。 吾郎:いや、正直、皆さんそんな、さほど差は無かったんで。 一同:あははは(笑) 吾郎:誰でもいいやみたいな。ただ遠藤さん、唯一、何かゴルフとかやられるし、話が、会話もつかなと思っったり。松本さんとかたぶん、辛いだろうなぁ、僕と2人だと。それを心配して。 Q.吾郎が履いているパンツの種類は? ボクサーパンツ?かな。 ダウンタウン・松本「ボクサーパンツ」 ココリコ・遠藤「ボクサー」 ココリコ・田中「ボクサータイプ」 吾郎:ボクサーブリーフ ここも3人が正解。 Q.吾郎が今までもらったプレゼントで一番高いものは? これ、答え方によっては税務署とかが動くんじゃないだろうかと焦る私…(滝汗)。 ダウンタウン・松本「車」 ココリコ・遠藤「ゴルフクラブ」 ココリコ・田中「ビンテージワイン」 吾郎:10代の時にロレックスの時計。50万ぐらいするかな?ねぇ、たぶん。 と。10代の男の子に50万円の時計・・・。今も大事にしてるんでしょうか? ここからは回答シーンのみの放送で; Q.吾郎がもっともストレスを感じる瞬間は? ダウンタウン・松本「池ポチャ」 ココリコ・遠藤「わりこまれる」 ココリコ・田中「湿度が高い」 Q.吾郎のストレス解消法は? 吾郎:花の写真を撮る。 Q.吾郎の星座は? 吾郎:射手座です。 Q.吾郎のクセは? 吾郎:喋った後に、これこれこうって言った後に、「意味わかる?」って言っちゃう。 Q.吾郎の座右の銘は? 吾郎:人に期待をしない。 ご、吾郎さん、これは一体、どういう意味なんでしょう?ものすごく気になってしまったんですが…。 ここからは元に戻して吾郎さんの正解発表シーンも交えながらの放送; Q.吾郎がガキメンバーの中で一番不潔と思うのは誰? ダウンタウン・松本「浜田」 ココリコ・遠藤「田中」 ココリコ・田中「邦正さん」 吾郎:邦正さん。 と。名指しされた山崎さんはショックだろうけど、うん、まぁ・・・(笑) 山崎:ええ、吾郎ちゃん?!!! 吾郎:汗かいてるイメージがある、テレビとかで(笑) 松本:あははは(笑) 山崎:吾郎ちゃんの見方が変わってきたな。 Q.吾郎は腕立て10回、何秒でできる? ダウンタウン・松本「5秒」 ココリコ・遠藤「8秒」 ココリコ・田中「15秒」 そして解答は、吾郎さん、実際に別室で実演。1回1回ちゃんとやってましたね。正解は10秒。山崎さんが正解でした。 Q.吾郎がSMAPの曲で一番好きな曲は? ダウンタウン・松本「らいおんハート」 ココリコ・遠藤「ダイナマイト」 ココリコ・田中「世界に一つだけの花」 吾郎:まぁ、これはありすぎるんで難しいんですけど、もちろん、「世界に一つだけの花」とか、あとは「オレンジ」とか。好きな曲はいっぱいあるんですけど、一番って言われたら『夏日憂歌』。 松本:いや、吾郎ちゃん、それは無いわ(笑)。 うん、無いと思う(笑)。昔は「しようよ」とか言ってなかったっけ? Q.吾郎の弱点は? ダウンタウン・松本「くすぐったがり」 ココリコ・遠藤「くすぐられる」 ココリコ・田中「くすぐられる」 吾郎:弱点は・・・・やっぱりダンスかな? Q.吾郎の好きなお酒のおつまみは? 燻製系かなとは思いつつ・・・うむ・・・ ダウンタウン・松本「チーズたら」 ココリコ・遠藤「生ハム」 ココリコ・田中「レバーパテ」 吾郎:まぁあの、よく変わるんですけど、オイルサーディン。 (よく変わるということは1つ前は?) 吾郎:やっぱり生ハムかな。美味しい生ハムの店が近所にあるんで。 Q.吾郎の尊敬する人物は? ダウンタウン・松本「クリント・イーストウッド」 ココリコ・遠藤「タイガーウッズ」 ココリコ・田中「両親」 吾郎:これわかるかな・・・あ、でも、分かりますよね、テレビでも言ってたんで。あの・・・半同居人のヒロ君。 ご、吾郎さーん。ヒロ君でもいいけど、半同居人という表現は止めてーーーー。 松本:ああああ!!!!尊敬してんねや? 山崎:誰ですか? 松本:一緒に住んでるおっちゃんがおるねん。 スタッフ:今も一緒に住まわれてるんですか? 吾郎:ちょっと回数は減りましたけど、まぁ、週に2回ぐらいは。 松本:ごめんなさい、どういうところが尊敬できるんでしょう?例えば、いっぱいあるんでしょうけど。 吾郎:いやー、博学ですし。知識豊富ですし。だから僕に、ゴルフもそうですし、そういうワインもそうですし、いろんなことを教えてくれた人なので。お父さんのようでもあり、親友でもあり、時には恋人のようでもあり(笑)。 山崎:ややこしいことゆーてますよ!ややこしいことゆうたよ、最後。放り込んだよ。 吾郎さん、自分でも笑ってるじゃねーかよっ!!(汗) 今週はここで終了でした。続きは次週。2週にわたっての放送です。 (20.12.20up) |
『7.2 新しい別の窓(27)』 '20.06.07 Sun 15:00〜22:12 AbemaTV ページの最初へ 15:00頃〜 15:11頃〜 15:27頃〜 15:52頃〜 16:12頃〜 16:27頃〜
(20.08.23up) 16:52頃〜
EXITのお二人とは”思春期しりとり”を。 兼近:これは盛り上がりますよ。さっきのマリオカートのアンジーさんの12位… 吾郎:よく知ってるね。どっかで言おうと思ったんでしょ?(笑) 嬉しい。ちょっと見る目変わってきたよ。 兼近:ずっと12位で、アイテム手に持って使わないの見てイライラして見てました。 吾郎:あれ、何か使えるの? 兼近:使えるんですよ。ずっとアイテム片手に持って走ってたんですよ。 吾郎:アイテムなんだ。 兼近:そうですよ! ルールを知らずにやっていたのね(笑) 話を戻して“思春期しりとり”。普通のしりとりなのだけど、審判が思春期なので、下ネタを連想するようなワードを言っちゃうと負け。男の子には楽しそうだったけど、ほとんどわかんなかったよ…。 最初は兼近さんが審判役でスタート; しりとり ↓ (りんたろう)理科室 セーフ ↓ (香取)ツボ セーフ(本当はアウト) ↓ (稲垣)ボール アウト 何でアウトだったんだろう?玉ってこと?(笑) 次は吾郎さんが審判役。中学生の頃に戻った気持ちでしりとりスタート; い ↓ (草なぎ)インコ (吾郎さん的に)セーフ 「インコ」に対して、吾郎さんはセーフと判断しましたが、兼近さんより物言いが(笑)。吾郎さん的には; 吾郎:インコから想像したものは、中1はわかんない! という理由でセーフにしたようですが; 兼近:そうですか?そっか、俺はもう。 香取:何を想像したの? 吾郎:(・×・) (←言えないポーズ) 兼近:俺の想像したのと違う。何を想像してたか分からないですけど。 吾郎:僕が想像したのは、(カメラに背を向けて)「×××」(←何を言ったのか分からない) 兼近:ああ、それか!違う、違う、違う。僕が想像したのは、だから(カメラに背を向けずに(笑)、口パクで)「×××」 すいません、私にはやっぱりさっぱり分からない・・・(わからないのがいいのか悪いのか・・・(汗)) と、思春期気分で盛り上がっていたところに、続いてのゲスト、フワちゃん乱入。1週間カレンダーを作って盛り上がって(?)おりました。
17:52頃〜 (20.09.13up) 20:55頃〜 Question 1 稽古はどのように行った? 吾郎:全く想像がつかない・・・稽古ってZoom上で、やっぱりずっと演出家の方も一応いらっしゃって演出されてるわけですよね? 近藤:そうです。 吾郎:上手くいくんですか? 近藤:まずはあの…皆さんがどういう機種を持っていらっしゃるのか?パソコン持っている方、iPadの方、iPhoneの方、いろんな方がいらっしゃるので、それをまずはリサーチも含め、最初は顔合わせでZoomの入り方ということで、演出家の冨坂(友)さんがしおりを作って下さって。Zoomのしおり。 吾郎:(笑) 近藤:どうやったらZoomに入れるか。 吾郎:そこからですよね? 近藤:そこから。で、それによって機種によって入り方みたいなのを詳しく色々書いてそれぞれ送って、そして入って頂いて、始めようとしたんですけど、やっぱり中々みなさん入ってこれなくて。全員揃うまでに1時間かかったりしました。 吾郎:1時間、入るまでに? 近藤:はい。 吾郎:だってやっぱり僕も苦手ですけど、機械、そんなに・・・ねぇ、得意じゃないですよね? 近藤:全然。 吾郎:まぁ、人にもよるんでしょうけど。ねぇ、阿南(健治)さんとかすごいやってなさそうですもん。 近藤:(笑)・・・そうですよね。いや、もう、本当に・・・Zoomっていう存在を知らない方も、やっぱりいらっしゃったので。 吾郎:コバさんがパソコンいじったり、想像つかないもん。 近藤:誰? 吾郎:小林(隆)さんが。 近藤:(パソコンは)持っていらっしゃいましたよ。 吾郎:へぇ。まず入るところから始めて、機種も違うし。 近藤:それでどんな機種で入っているのか、で、カメラがついてないやつもあったりして、パソコンは持ってるけど。それを冨坂さんが演出で、どうしてどうして。あと背景をどうしようか。 吾郎:え、一番、戸惑っていた方、います? 近藤:背景色々とみなさんに戸惑ってて。 吾郎:あ、背景、気になった。みんな違うので。ま、でもそれが何かそのキャラクターの人の背景に見えてきて、合ってる気がして、最後は。 近藤:最初はみんな何か、会議みたいなのを、会議室みたいなのを、画面統一させようかという話もあったんですけど、それも1回やってみて、これでいいんじゃないかというのもやってみたんですけど、どうも何か、グラスとか持った時に画面のところからちょっとはみ出たりすると(背景の合成が)おかしくなっちゃうから、やっぱり背景は生の方がいいんじゃないか?っていうことになって、ああいう形に。 吾郎:全くトラブったりしなかったですか、リハーサルっていうのは? 近藤:色々ありましたよね、西やん? 西村:えっ。 吾郎:西村さんが何かあったんですか? 近藤:西やんは無かったですよ。西やんは無かったですけど、あの・・・単純に宅配便が途中で来たりとか。 吾郎:そっか、Zoomだから、ピンポーンっておかしくないんですね、消しとかないと。 近藤:はい。焼き芋屋さんの音がしたりとか、犬を飼っていらっしゃる家庭の方は、犬がワンワンワンワン吠えたりとか。 吾郎:そうですよね。あまり大きな声出せないですよね、家にいるから。 近藤:あとはやっぱりご飯の時間になると、料理をね、作り音が聞こえたり。 吾郎:そっかそっか。稽古だから本番より長いですもんね。観るのはね、2時間半とかですけど。じゃぁ、結構稽古、やってたんですね、がっちりちゃんと。 近藤:5日間。 吾郎:へぇ・・・そっか。でも、何か、背景が皆さんちょっと違ってて、西村さんだけちょっと格好いいんですよね。 西村:まぁ、色々と場所を変えてね。 吾郎:でしょう?! 西村:リハーサルと… 吾郎:何かね、モダンリビングの中で、西日を浴びてる感じでしたよ。 西村:まぁ、そんなに広いところには住んでないんだけど、その場所を変えて壁を変えて。 吾郎:あ、そこは拘ったんだ。 西村:当り前じゃないか! 吾郎:格好いいんだもん、一人だけ。 西村:どうもありがとうございます。苦労したんですよ。 吾郎:何かちょっと照明当たってる気がして。 西村:照明はねぇ、2つ使ったんですよ。 吾郎:2つ使ったんですか? 西村:そうですよ。 近藤:(笑) 吾郎:だって、宮地雅子さんとか、暗い中にいらっしゃいましたよ。 西村:まぁ、色々と大変ですよ、僕はね芝居は…せめて明かりだけでも手を掛けようと思って。明かりだけ。そこだけ頑張ったの。芝居駄目だから。見え方だけ拘ったんですよ。 吾郎:(実際の映像がモニタに映って)ほら、明るいもん、一人だけ。あ、これがバックでね。 西村:2つ明かり受けてるんですよ。 吾郎:(笑)。照明が当たって、自然光もちゃんと。 西村:そうです。 吾郎:へぇ。ねぇ、まぁ、出来上がるもんですね。本当に素敵な作品でした。さぁ、続いての質問はこちらでございます。 Question 2 今作品へのこだわりは? 今回の作品の終わり方は、1人ずつZoomを退室するという演出で終了してます。そのあと、舞台ならではのカーテンコールを1人ずつZoomに戻ってくるという形で実現しています。 西村:僕はあれですよ、段ボールを、一人工作して。如何に読んでなくセリフを言うか。 吾郎:ま、台本はあっていいんですよね?基本的には5日の稽古だけど。 近藤:もちろん、あっていいんです。覚える必要はなかったんです、はい。 吾郎:台本読んでる感じはしなかったですよ、みなさん。目線で? 西村:目線・・・もうちょっとね、先に人物を見立てて、そこに目線を飛ばしてたんです。勝手に。 吾郎:なるほどね。 西村:そこに台本をやりたかったんだけど、それは2時間、長い時間、ちょっと持たないなと、筋力も落ちてるし。 吾郎:こっちの人と喋るときはこっちにカンペを貼っといて、台本を?暗チョコを。 西村:できればいいなと思って、いろんな試行錯誤があって、試したんですけど。最終的にはパソコンの前に台を作って、段ボールで。結構時間かかったんですよ。 吾郎:(笑) 西村:それで台本を置いてやったんです。 吾郎:わかんなかったです。 西村:わかんないでしょ? 吾郎:目線をだから。あれですね、こういう番組で言うと、カメラのちょっと横にカンペがあって。ね、カンペを見ながらしゃべるけど。 西村:基本的にカメラの上を見た方が何か、目がぱちくりするじゃないですか、ぱっちりと。 吾郎:あ、目をぱちくり映りたかった? 西村:基本でしょ、それ? 吾郎:(笑) 西村:今頃何言ってんの?そういうもんでしょ。 吾郎:(笑)。目の表情が。 西村:ええ。やっぱりちょっとね、目の表情が大事だと思うので、僕はパソコンの画面があって、その先を見るようにしてました。で、台本は下にあった。そこはちょっとね、上手くいかなかったところなんだけど。 吾郎:(梶原)善さんとか、ズルいよね?表情がでかいから。 近藤:あははは(笑) 吾郎:12人並んだ時に、あんだけ顔動くと。 西村:根っからの役者ですよ、やっぱり。 吾郎:ねぇ?わかっていらっしゃいますよね。 西村:うん、素晴らしい。まぁ、近藤さんも素晴らしいんだけど。本当にねぇ、恥ずかしかったよねぇ?そんなことない? 近藤:ん? 西村:要するに誰もいないところで。 吾郎:やってるのはね、本当は誰もいなかったり、ご家族が近くにいたりするから(笑)。ONとOFFの切り替えがというか。 西村:そうそうそう。 吾郎:でも、寄り方とかいいですよね。(カメラに自分から)寄ったり。 近藤:それはやりますね。 吾郎:画角自分で変えたりとか。 西村:それでさぁ、あのですよね、舞台と同じような声量でやってくれと、 吾郎:はいはいはい。 西村:…近藤さんがおっしゃられたので、結構大きな腹式を使って大きな声でしゃべってたわけ。 吾郎:あ、でも、感じました。 西村:そうですか。で、稽古の時にね、近ちゃんの声が、突然、小っちゃかったわけ。「どうしたの、近ちゃん?」って言ったら、「いやぁ、実はさ、隣から苦情が出ちゃったんだよ。うちのマンション、ちょっと年季が入っててさ。本番はちゃんとやるけど、今日は我慢して。勘弁して」 近藤:あははは(笑) 吾郎:そりゃそうですよね、マンション… 近藤:隣のマンションのね犬にね、吠えられてたんですね。僕にだけ聞こえるあれで。人間に怒られるじゃなくて、犬に怒られるって意外とショックで(笑) 吾郎: 西村:こっちは、僕は、稲垣さん、本番のときに結構、大きな声を出したの。これはビビりましたよ。 吾郎:本番結構、みなさん… 西村:ビビッて。(ご近所さんから苦情で)ピンポン鳴らされやしないかと、冷や冷やしたの。結構ね、勝手に大きな声を出しちゃったから。 吾郎:だって、何が起きてるのかって。 近藤:力入っちゃうからねぇ。 吾郎:そうですよね。 近藤:はい。 吾郎:いや、舞台…あそこまで入り込めるっていうのが、最後の相島(一之)さんとかも本当素敵でしたし。 西村:あれ、あの…素晴らしい芝居でしたね。 吾郎:実際、素晴らしかった。カーテンコール、こっちまで気持ちが伝わってきて。 近藤:泣いちゃいますよね。 西村:あ、こういうことだったんだって思いましたもんね。 吾郎:近くにいて、お客さん感じて、その空気感とかで芝居って盛り上がってくるのに。ねぇ、自分の部屋で、見慣れた。横に人がいなくてあんだけね、芝居に入っていくっていうのが、それに僕も引き込まれてしまったんですけども。 西村:素晴らしかったですね。 吾郎:はい。 ここで一旦、CMです。 (20.09.20up) 21:17頃〜 Question 3 単独公演を行ったきっかけは? CM明けは今度は『12人の優しい日本人』以外のお話も。この週録の数日前(6月5日)に近藤さんは無観客の舞台に立たれました。しかも一人芝居です。(『DISTANCE』 本多劇場) 吾郎:金曜日にね、ちょうど終えたばかりの無観客舞台だったんですけど、如何でした、やってみられて? 近藤:まぁ、世にも不思議な経験をさせて、貴重な経験をさせて頂いた。 吾郎:そうですよね。 近藤:一人芝居も慣れてはいないですし。お客さんも当然いませんし。 吾郎:一人芝居ほど、お客さんがいないと、なんかね、違和感がある感じがしてしまいますけど。 近藤:元々一人芝居をやる予定だったんですけど、それがまぁコロナで中止になって。それで「ああ、どうしようかな」と思った時に本多劇場さんの方から一人芝居をいろんな人たちがやる公演を無観客、そして生配信でやろうと思ってる、ということでお声をかけて頂いて、じゃぁ、やろうということで、その中止になったものは置いていこうということで、30分ぐらいの作品を、まだ27、8歳の深谷君っていう方に書いていただいて演出して頂いて、急遽やったっていう。 吾郎:へぇ〜。どんな感じでしょうね… 近藤:まだね、一昨日・・・終わったばっかりなんだけど、もう10日ぐらい前に終わったような感じがあって、何なんだろう、この体の感覚は?って思ったんですけど。それで思ったのは、芝居って、終わった後に必ずお客さんと会ったりとか、もしくは飲みに行ったりとか、打ち上げがあったりとか、そういうのがあって記憶に刷り込まれることがあるじゃないですか? 吾郎:うん。 近藤:それが一切無いので、飲みにも行かなかったし、お客さんの…まぁ、ラインで感想聞いたり、ネットで感想は読んではいるんですけど、全く通常の返ってくるパターンとは違うのでお客さんの声が、あ、だから記憶に…何か遠い記憶に、今、なっちゃってるのかなぁ、って。あれは現実だったのかな、って思うぐらい。 吾郎:へぇ〜。 近藤:不思議な1日でした。 吾郎:でもね、やっぱり舞台、観たい…ファンの方、いっぱいいらしたと思うから、すごく嬉しかったと思いますし。何かちょっと可能性増えましたよね、今後。 近藤:うん。やっぱり舞台の照明が点いた中で演技をするって、素敵なことなんだなって思いました。照明の力とか、舞台っていう画角の凄さ、で、美術の力とか、音の力というのはすごいなぁ、と思いました。 吾郎:そっか・・・でも何か、できそうですね、何かまた今後も新しい試みとして。 近藤:是非やってみて下さい、面白いと思います。何か、いろんな体験ができました。 吾郎:ねぇ、お客さんと空気を共有して作っていくじゃないですか、やっぱりちょっとコメディだったら笑いの間を待ったりとか。そういうの全くないですよね、今までとは違って。 近藤:不思議な感覚でした。 吾郎:ねぇ?ちょっと夢を見ているみたいな。今後もやってみたいですか? 近藤:お話があれば。 吾郎:僕、近藤さんとお芝居したいですね。 近藤:あ、是非是非。 吾郎:実際、そんなに無いですよね。ちょこっとドラマで…ご一緒させて頂いたり.。 近藤:そうですね。 吾郎:『ソムリエ』とかでも。 近藤:『ソムリエ』で少し。 吾郎:がっちり舞台とかって(無いので)。阿南(健治)さんとか小林隆さんとか、相島(一之)さんとか、結構、僕、(共演が)あるんですけど、 近藤:あ、そうですか。 吾郎:舞台で結構、あって。(梶原)善さんもそうですけど。 近藤:そうですね。是非是非、やらせて下さい。 吾郎:ねぇ? Question 4 稲垣吾郎に演じてみて欲しい役は? 吾郎:近藤さん、いかがですか、もし僕と共演させて頂けるなら。 近藤:ソムリエの役もやっていらっしゃいますけど、日本で一番、ワイングラスが似合う方じゃないかと思うんですよ。 吾郎:本当ですか? 近藤:はい。で、あの…、その何か貴族感というか、ワインがお好きというのは何となくお聞きはしているんですけど、本当に似合うなぁ、常にワインを手放さない、ずっとワインを持っててほしい、ワイングラスを。 吾郎:ちょっと芸人さんと被りますけど、あの髭の(笑) 近藤:何をしているときもワイン。常に優雅に。 吾郎:でも、あのソムリエがきかけだったので。今でも覚えているのは、そのドラマのときにご一緒させて頂いて、場所、言っていいのかな?(近藤さんが)五反田のあたり好きなお店があるって、シーフード。 近藤:はい。 吾郎:覚えてます?それで僕、行ったんです、教えて頂いて。 近藤:えっ? 吾郎:でも、絶対、あったでしょ?五反田で。 近藤:ああ、あそこあそこ。 吾郎:ちょっと店の名前が短い、5文字ぐらいの。 近藤:はいはい。 吾郎:それで教えて頂いて、あれから何回か。 近藤:そうなんですよ。 吾郎:近藤さん、そのイメージがあって。 近藤:あとね、実は西やんがね、結構、ワインお好きで、似合うんですよ。なので、お二人で、ワイングラスを持って、どっちが本当のジェントルマンかをちょっとね競い合って欲しい。 吾郎:それ芝居でですか?バラエティ企画とかじゃなくて? 近藤:芝居の方が面白いですよ。 吾郎:とことん何か1つのものに拘る。 近藤:西やんもワイン好き。西やんは似合うんですよ。 吾郎:西村さんも飲むんですか? 西村:何でも飲みますよ、何でもいいの。アルコールが入っていれば。 近藤:そんなことない(笑) 西村:もう、アル中だから。 吾郎:いやいやいや。 近藤:(笑) 吾郎:西村さんと、僕、実は、そんなにがっちりお芝居ないんですよ。マンツーマンとか。 西村:そうですよね、ちゃんと絡んでないですよね。 吾郎:そうですよね。草なぎ君とかは。 西村:草なぎさんとはそうですね。 吾郎:ドラマとかはずっと一緒にやってたし。そういった意味では僕とは。香取君とは? ここで草なぎさんと香取さん登場。西村さんは草なぎさんとは『TEAM』で共演、香取さんとはあまり共演らしい共演は無いようです。近藤さんとは草なぎさんと『成田離婚』で、香取さんと『有頂天ホテル』で共演はしてますが、あまり絡みは無かったようです。 最後に; 吾郎:これから、何かおじさんたち同士でみんなでお芝居やりたいよね? 近藤:こっち2人はもう、初老なんで。 吾郎:また、今度、芝居でね。 西村:本当?やる?いつ? 吾郎:やらせて下さいよ。また新しいエンターテイメントの試みとかね、近藤さんの無観客芝居もそうですけど、こういう状況ですから、色々考えてやらせて頂ければ。 西村:逆に古い作品やりましょうよ。 吾郎:古い作品ね。 西村:そういうのやりたいね。無茶苦茶古い奴。 吾郎:『12人』とかもそうじゃないですか?今になってまたねなんかね。この年齢になってまた熟成されて。今後よろしくお願いします。長いお付き合いさせて下さい。 西村:今日はお会いできてうれしゅうございました。 吾郎:近藤さん、西村さん、本日はありがとうございました。
(20.09.27up) 21:33頃〜 香取:稲垣さん、花の写真のクオリティがどんどん上がって来てるんですけど。 吾郎:ありがとうございます。 吾郎:これはちょっと奥をぼやかして。手前にピントをあわせて。薔薇ですね。スプレー薔薇 香取:これ、この間も聞いたかな、スマホじゃないんですね? 吾郎:そうですね、僕、二十歳ぐらいのときに結構、一眼レフとか一時、カメラが好きで、みんなのことも撮ってた時があって。海外とか持って行ったりしてして。昔の写真が出て来て、整理しているときにね。ちょっとまた久々に一眼レフとか、カメラ、今はミラーレス一眼レフなんですけど、ちょっと自分で、スマホ以外でカメラで写真を撮りたいなって。 香取:始めた頃のカメラはスマホ? 吾郎:そう。最初の15投稿・・・最近までスマホが多かったですね。ただやっぱりあの…やっぱり綺麗に撮れるので、一眼レフだと僕だと。 香取:見てても違うなって思う。写してても全然違うの?スマホってもう、すごいじゃん。それでもやっぱり違う? 吾郎:描写力というか、奥行きとか、花とかって奥行きとか、奥まで結構、分かるじゃないですか?あと、ピントあってないところの描写とかも何か違うような感じがして。整理したら慎吾の写真が出てきたのが、それもきっかけだったんですけど。 香取:へぇ。 吾郎:慎吾はたぶん、撮られたことを覚えてないよね、当時?こういうスナップが部屋から出てきて。何だこのカワイイ美少年は?!・・僕ははっきり場所、覚えてます。 香取:え、レコーディングじゃない? 吾郎:これはねぇ、海の近くなんですけど、歌番組の生放送かな?か何かがあったときに、ちょっと時間があったときに、みんなで海というか。 香取:ヘッドホン、何でしてるの? 吾郎:この頃・・・ちょっとこう…『いえーい』というか。だからねぇ、可愛い当時の写真が結構… 草なぎ:音楽聴いてたんだ。 吾郎:カワイイ当時の写真が 草なぎ:すごいいい写真だねぇ? 吾郎:こんな笑顔を僕に見せてくれたんですよ。 香取:そうだねぇ。この頃はね吾郎ちゃんにこういう笑顔を見せてたなぁ。今は無いけど。 吾郎:これからも見せよ。草なぎ君の写真もあるので、またね、ちょっとタイミングがあれば。そう、何か、ファンの方も喜んでおられるかなぁ、って。たぶん。
21:57頃〜
(20.10.04up) |
『不可避研究中(5)』(*) '20.05.29 Fri 23:45〜24:15 NHK総合 ページの最初へ 本文
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『7.2 新しい別の窓(26)』 '20.05.03 Sun 15:00〜22:12 AbemaTV ページの最初へ 15:00頃〜 15:15頃〜 15:30頃〜 16:02頃〜 16:25頃〜 16:41頃〜 16:58頃〜 17:22頃〜 17:47頃〜 18:00頃〜 18:24頃〜 18:40頃〜 18:59頃〜 19:10頃〜 19:19頃〜 19:35頃〜 19:51頃〜 20:05頃〜 20:21頃〜 20:33頃〜 21:23頃〜 |
『7.2 新しい別の窓(25)』 '20.04.05 Sun 15:00〜22:12 AbemaTV ページの最初へ 15:00頃〜
(20.07.12up) 16:03頃〜
Question 1 又吉さんはどんな学生だった? 又吉:変わってましたね。嫌われすぎて今くらいのな感じになったというか。 吾郎:嫌われてたんですか? 又吉:自己中なんですよ、本当は。無茶苦茶、自己中で、自分のペースを乱されるのがすごく嫌で、全部自分のタイミングでしか。 吾郎:まぁ、若い時はそうですよね。 又吉:授業始まっても、何となく自分のタイミングで座りますよね。 吾郎:面倒くさっ! 又吉:そうなんですよ。中学のときとかも、サッカー部で部員偶数のはずやのに、2人組組む相手いなかったですしね。 吾郎:(笑) 又吉:僕と組むん嫌やから、3人組が1個できてるんですよ。僕は一人でリフティングするしかないとか。 吾郎:ダメですね。 又吉:(笑) 吾郎:集団は無理ですね。 又吉:でも、そっから分かったんです、自分と同じ考え方じゃない可能性が人はあるから、相手の考え方に合わせていこうって。だいぶ、友達が増えました。 吾郎:(笑)。すごい少年だな。 又吉:稲垣さんどうだったんですか、子供の時代は? 吾郎:僕も一人で孤立して。 又吉:一人が別に嫌いじゃない? 吾郎:嫌いじゃなかったですね。 又吉:どういう遊びをしてたんですか、一人で? 吾郎:一人ベースボールみたいな。 又吉:あははは(笑) 吾郎:ボールを壁に当てて、返ってくるのは打者が打ち返した球っていう想定で。僕がずっと壁当てしてた場所…空き地があるんですけど、下、草が生えてこなくなったんですよ、ずっとそこに立ってたから。 又吉:へぇ〜。でも、めっちゃ気持ちわかります。僕もそんなことばかりしてましたから。 Question 2 綾部さんとは連絡とってますか? 又吉:まぁ、英語の勉強をしに(ニューヨークに)行ってるんで、できるだけ(連絡を)取らないようにしてるんでうしょね。3年ぐらい絶ったら一回、行くとは言ってるんですけど。 吾郎:ああ。 又吉:マネージャーから綾部の近況を聞いてます。生活力、すごいあるんで、どんな方法でも生き延びていけるやつっていうのは僕が一番、分かっているので。特に心配はしてないですね。 吾郎:これは読んだのかな、『人間』? 又吉:あいつは本読むの苦手なので、昔から例えば先輩から「この本あげるわ」ってもらったら先輩にもらったら感想伝えないとダメじゃないですか? 吾郎:そうです、そうです、一応。 又吉:そういうとき、僕に、これ読んでくれって言って、明日感想聞かせてって、僕が読んで、感想聞かせて、その感想をそのまま先輩に伝えて、「割と深く読めるんだな」みたいなこと言われたって。 吾郎:(笑) 又吉:「お前、ちょうどいい感じの感想にしてくれよ」みたいな。「あんまり深く読まなくていいよ、お前」って。 吾郎:あはは(笑) Question 3 執筆のルーツは? 又吉さん曰く、小学校のときに劇で「赤ずきんちゃん」をやったときの台本だと。ただ、大阪の小学生だった又吉さんとしては、“標準語”で劇をすることには違和感があり、誰にも頼まれていないのに日常で使っている言葉=“関西弁”に書き直したのだそうです。 又吉:実際やったら、すごい笑ってくれたんですよ。受けを狙ってたわけじゃないけど、自分が書いたものですごい受けてるのが、あれ、すごく気持ちい、ってなって。 吾郎:へぇ〜 又吉:また次、文化祭で『猿蟹合戦』をするときも「ちょっとやるわ」って、色々演出加えてたりしていって。それが漫才やコント作るのに、 吾郎:そっか、今に繋がってるわけですね。 Question 4 稲垣吾郎を主役に小説を書くなら? 又吉:何か、個性的な人物がいいなぁ、って思って。天気で性格が過剰に左右されてしまう主人公。 吾郎:(笑) 又吉:晴れてる日はすごく美意識が高くて、でも、雨の日は無茶苦茶期限が悪いんですよ。神経質で会う人全員を嫌な気分にしてしまう。 吾郎:あるかもしれない。 又吉:で、満月の夜はロマンチストになる。で、台風が近づくと幼児化するんです、無邪気な少年みたいに、「わ〜」とか言って走り回ったりするんですよ。で、台風で雨が降ると、幼児化して嫌なやつになる。 吾郎:(笑)。一番ダメな。 又吉:で、どういう職業にするかですけど、例えば企画開発部のエースの社員さんやとしたら、「うわっ、今日、雨だから会議最悪だ」って来て、周りがやるプレゼンをことごとく、「え、そんなおもんない」とか「見たことがある」ってディスりまくるんですよ。 吾郎:すごいですね。何か、ここまで考えてくれた方は初めてですよ。僕が相方だったらそういう感じでコントとか書いてくれるんでしょ? 又吉:そうですね。 吾郎:へぇ〜。綾部さん、幸せだなぁ。 又吉:綾部は自分が目立つコントしか絶対採用しなかったですからね。 吾郎:(笑)。じゃぁ、もう1個、折角なんでいいですか、もう1つだけ? Question 5 「新しい地図」をタイトルにした小説の内容は? 又吉:『ずっと夢を見ていたのかもしれない』というセリフから始まるんですよ。 吾郎:もう決まってるんですか、冒頭が? 又吉:はい(笑)。で、男の子2人、女の子1人の仲のいい幼馴染の3人組。で主人公がこうた。 吾郎:もう名前決まってんだ。 又吉:はい。で、そのこうたと女の子のめぐみは、高校ぐらいから付き合い始めて、もう一人のたかしっていう。 吾郎:たかしって言うんですね。 又吉:たかしとこうたも親友関係で。そのまま仲良かった幼馴染の1人と、親友1人とはまぁ、妻として。 吾郎:恋のバトルは無いんですね。いい関係で? 又吉:(バトルは)無いです。主人公のこうたを稲垣さんに。 吾郎:あ、本当ですか? 又吉:この3人でやるんだったら。草なぎさんにめぐみをやってもらう。 吾郎:あははは(笑)。いや、面白い。 又吉:で、大人になって87歳で死ぬんですよ。 吾郎:87歳で死ぬ?具体的ですね。 又吉:で、目つぶって、「あ、いい人生やったなぁ」って思うんですよ。で、色んなこと思い出すんですよ・・・「あれ、目、開けられそうやな」と思って、目開けたら実家の天井見えるんですよ。で、自分の体が小っさくなってるんですよ。「あれ、何コレ?」ってなって、家の外出たら記憶と街の、何て言うんですか、方角が逆になってる、鏡映しみたいな街になってて。で、3人の関係性も微妙に変化してるんですよ。 吾郎:あ、違うんだ、リアルとは。 又吉:で、結局、そっちの世界ではたかしとめぐみが繋がってしまってる。こうたは、「えっ、自分が好きな60何年間一緒におっためぐみが親友に奪われた」みたいな気持ちになっていくんですよ。ほんで、その、こうたが、めぐみとたかしを恨んで、ストーカー化してしまうっていう・・・新しい地図。 吾郎:すごいですね、もう出来てるじゃないですか、だって。 又吉:幸せな人生が終わって満足してたのに、今度はその大好きやったはずの2人を恨んでいく人生になってしまうっていう。 吾郎:無茶苦茶面白いじゃないですか。 又吉:物語を考えるのがすごく好きですね。 吾郎:又吉さん、そんなに喋る人でしたっけ?今はすごい一生懸命… 又吉:すごく一生懸命喋ってるのはあるんですけどね(笑) 吾郎:2人だけだし(笑)
ここでインテリゴロウのVTRが終了し、吾郎さん、草なぎさん、香取さんの3人だけの映像に切り替わります。インテリゴロウの内容を受けて少しだけ語ります; 吾郎:はい、ということでインテリゴロウ、又吉さんに来て頂きました。 香取:喋ってくれたね? 吾郎:何?(笑) 香取:「すごくしゃべるんですね」とか言ってたから。 吾郎:ああ、そうですね。何か結構お話を…。何か、2人でいるときはね、寡黙なイメージだったじゃないですか。でも、何かあの対談とかだとすごい仰ってくれて。3人のもし主人公にしたらという小説も、説明して下さったんですけど、考えてきてくれて。実はもう1つ、すっごいのを考えたらしくて。 香取:うん。 吾郎:3人が主人公でね。それがあまりにもすごすぎて、「ちょっとこれやっぱり今、出さないで、本当に小説のネタにしていいですか?」ってなってて。 香取:へぇ〜。 吾郎:そう。楽しみですよね、今後も。いっつもいっつもそうやって物語を考えてくれてるみたいで。2人にも(草なぎさんと香取さんにも)最近会ってないって言ってて、会いたいって仰ってました。 香取:綾部さんって僕、ドラマで共演したことあるんだよ。 吾郎:まぁ、でも、今、頑張って。会いたいよね。ありがとうございました。 (20.07.19up) 16:25頃〜 3月4日 「スカーレット」稲垣吾郎がついに登場!武志の主治医に 吾郎:そうですね、(3月)4日からまぁ、最後の・・・最終回まで出させて頂いたんですけど、朝ドラはすごい久々で。慎吾は寝る前に観てくれたのかな? 香取:観ました、僕! 吾郎:どっち、寝起きで見たの?寝る前? 香取:寝る前! 吾郎:寝る前ですか。当然、そうだと思いましたけど。本当、ありがとう。大丈夫?どうでした?朝ドラ… 香取:白衣とかじゃない… 吾郎:そうなんです、ちょっと変わった、風変わりな医者の設定で。白衣を着たがらないという。僕は結構、白衣を靡かせたかったタイプなんですけど(笑)。そう、まぁでも、朝ドラ、本当に、影響力があるというか、多くの方が観て下さったと言って頂いて。僕もデビューが朝ドラだったんで、昔。 香取:何だっけ?どこで言ったんだろう・・・ 吾郎:ん? 香取:どこかで買い物か何かしてたら、声かけられたって。 吾郎:あ、僕、たぶん、ブログで書いたの… 香取:あ、ブログで書いたの。 吾郎:結構そういう影響力、本当に・・・。だから何か、僕、14歳のときに朝ドラデビューしてて。 香取:『青春家族』。 吾郎:そう、初めてドラマ出させて頂いて。それもやっぱりすごく世界が変わったのを覚えているし。ハワイとかでも声かけられたりとか。 香取:ああ〜。 吾郎:昔、覚えてるでしょ? 香取:覚えてる。一緒に仕事でハワイに行ったら、吾郎ちゃんが声かけられてて、「すごい!有名人!」って。 吾郎:そうそうそう。僕も思ったんですよ、すごい。 香取:(草なぎさんに)このエピソード、入ってこないけど・・・ 草なぎ:いやいやいや。 香取:一緒に居ましたよね? 草なぎ:いましたね。 香取:覚えてる? 吾郎:何だったら、そのオーディションも一緒に受けたからね。僕が勝ち取ったやつだからねっ! 香取:覚えてる? 草なぎ:覚えてる。ハワイ・・・あの・・・あったよね、分かる分かる。すげぇ覚えてる。 吾郎:本当ですか? 草なぎ:すごいなぁ、と思ったんですけど。 吾郎:レストランで言われたんですけど、どういうお店か覚えてます? 草なぎ:あの、あれでしょ?パフォーマンスするお店。 吾郎:あ、そうそうそう。鉄板焼き屋さん。 草なぎ:覚えてるよ。私は寡黙に黙ってるけど、覚えてるよ。あんまり言わないんだよ。 吾郎:いやいや、でも、ありがたいですよ。 香取:『スカーレット』は見たんですか? 草なぎ:『スカーレット』は録画してます、ちゃんと。 吾郎:(笑)。これからね。 草なぎ:満を持して観ます。吾郎さんの、ね? 吾郎:今、観るタイミングなんじゃないですか? 草なぎ:そう、家にいますからね。バーッと。 香取:録画・・・ばっかりで…。 草なぎ:だって、慎吾ちゃん、今日、あれやるじゃない?『SONGS』じゃない? 香取:昨日の夜だよ!!! 吾郎:ああ〜!!! 草なぎ:録ってあります! 香取:・・・。 吾郎:その続きは2人で夜やってもらっていいかな? 3月28日 稲垣吾郎が大久保利通に!大林宣彦監督『海辺の映画館』場面カットがお目見え 香取:大林監督の映画がね。 吾郎:そう、映画やらせて頂いて、ちょっと公開はまだ…未定なんですけど、『海辺の映画館』ってね、映画。ちょこっと。場面のカットがちょっと見られる。すごい映画ですよ、とんでもないですよ。3時間以上あって。 香取:へぇ〜。 吾郎:もう、超大作で。 香取:試写というか、そういうのはあったんですか? 吾郎:そうですね、僕は観てますね。 香取:観たんだ。 吾郎:はい。まぁ、僕は本当にちょっとゲスト出演的な感じなんですけども。本当に素晴らし映画なので、是非楽しみに。早く公開されるといいんですけど。 香取:嬉しいですよね。吾郎ちゃんがそうやってお芝居とか映画とかに出させてもらえてるって、嬉しいよねぇ〜。 吾郎:ありがとうございます。朝ドラも楽しかったなぁ。わかる、NHK緊張するっていうのは。 香取:分かるでしょ? 吾郎:僕もすごく緊張したんだよ、『スカーレット』で。緊張してないように見えるだろうけど、すごい緊張してて(笑)。ペースがあるじゃないですか、朝ドラって。そんなにリハーサルを時間をかけて…やっぱり生産していかないといけないから、どんどん。1日何シーンも撮らなきゃいけないから。テンポが速いから。もう本番なのかと。「次本番です」と。もう1回リハーサルやんないの?みたいな。結構、それに逆に緊張して。あと、途中参加だから、すっごい出来上がってるから。 香取:やっぱり僕らどこかリセットされた、いい意味でリセットされた感があるから、緊張が舞い戻って来てるっていうのもあるんだよね。 吾郎:すごく思った。今まで緊張しなすぎて・・・しなすぎてっていうか、そんな振り返る時間も無かったじゃん。改めてこういう役で、全国で見てくれて、いい作品に出させて頂いて、当然、緊張するよね。 香取:そうだねぇ。 吾郎:歌番組もそうじゃない。今まで感じてない緊張感があった? 香取:そうなんだよね。 吾郎:やっぱりそうなんだ。 香取:当り前じゃないこの呼んでもらった、この1度の、この今、失敗できないとかさ(笑) 吾郎:あとさ、当然さ、もう、間違えないでしょってちょっと思われてる。NGとか出しちゃいけない感じになっちゃってて。そういうのもあるよね。そういうお年頃? この後、この日、ゲスト予定だったMattさんが、リモートで登場してくれました。
16:57頃〜 19:25頃〜 |
『出川哲朗の充電させてもらえませんか?4年目突入!!ゲストライダーが続々登場SP』(*) '20.03.14 Sat 18:30〜20:54 テレビ東京 ページの最初へ 『充電させてもらえませんか』のスペシャル番組。4周年を迎えるにあたり、過去の番組、特に出演ゲストを中心に振り返るという企画。そのゲストのところにロケに同行した番組スタッフが直接、後日談を聞きに行き、そのVTRを見ながら振り返るというもの。 |
『7.2 新しい別の窓(24)』 '20.03.01 Sun 17:00〜24:12 AbemaTV ページの最初へ 17:00頃〜 (20.06.07up) 18:26頃〜 18:48頃〜 19:07頃〜 20:42頃〜 21:26頃〜 コーナーが終わって、インターバル。アイドルたちがこの後、それぞれ曲を披露するために着替えている間に、ななにーチームがつなぎ(笑)。吾郎さん、草なぎさん、香取さんがスケートボードを披露してました。昔やってたことって忘れないのですね。吾郎さん、マイペースでやってましたが、それでも普通レベルには滑れてるものなー。 スペシャルメドレー ♪てっぺんニューデイズ (祭nine.) ♪青春Z (AMEZARI) ♪WOW (CUBERS) ♪フライデーナイト (TEAM ZENRYOKU) ♪ガッタンゴットンGO! (BOYS AND MEN) 22:02頃〜 2月16日 草g剛出演の「欽ちゃんアドリブで笑」放送 草なぎ:欽ちゃんがそれでね、吾郎さんとあんまり絡んだこと無いから、吾郎さんは「笑いが好きなのか?」って聞いたよ(笑)。 吾郎:そう、僕は本当に(萩本欽一さんとは仕事を一緒にしたことが)無いんですね、個人的に、一度も。 草なぎ:そう。だから、慎吾が出て僕が出て、「次は吾郎ちゃんなんだけど、吾郎ちゃん、笑い好きなのかなぁ。ツヨちゃん、聞いといて」って言われた。 吾郎:本当に? 草なぎ:本当に。 吾郎:「好きです」と。 香取:「好きです」…何か言うのが緊張するね(笑)。 吾郎:そうだね。ソフトな笑いが好きです。 何気にスマスマ時代にぶっ飛んだコントをやってたのが吾郎さんだけどねー(笑)。さて、吾郎さんが萩本さんの番組に出ることはあるのでしょうか・・・(汗) 2月17日 稲垣吾郎『ガキ使』共演のどぶろっくとラジオで音楽生談義 吾郎:そうですね、僕がやらせてもらっているTHE TRADという番組にゲストで来て頂いて。そう、何かガキ使の時にね、一緒に共演させてもらって。あれ以降、会ってなかったから、本当に何か、僕がちょっとあのことは記憶から消したいとか、何か忘れたいとか言ってるのを真に捉えたらしくて、「本当に何かあんなことやらせてすいませんでした」みたいなテンションで(笑)。 香取:一番最初? 吾郎:そう。「いやいや、そういうことじゃないんですよ。冗談ですよ」って言って。すごくホッとされてた。 香取:へぇ。 吾郎:で、まぁ、あの…やっぱり音楽をずっとやってこられてるんで、お2人も。で、また、音楽の話をしたりして。やっぱりでも、反響はあったみたいですよ、ガキ使は。 香取:吾郎ちゃん、毎週2日間のラジオ生は如何ですか? 吾郎:毎週、楽しいですよ。本当に。あの…ナチュラルにやらせてもらって。 香取:いろんな方が(ゲストに)来てくれてるみたいですね。 吾郎:うん。だからすごいゲストの方が来てくれるので。 香取:ジャンルもバラバラでいいんですか? 吾郎:ジャンルもバラバラ。アーティストの方、 香取:音楽の方っていう訳じゃなくても? 吾郎:全然。雑誌の編集長とか。 香取:ああ… 吾郎:いろんな情報とか。やっぱり新しい自分の趣味とか増えるよね、領域が。音楽をはじめとして。甘い物とかあんまり僕、食べなかったのに、この間、スイーツ芸人のなかのさんっていう人がいるんですけど、吉本の。持って来てくれたスイーツが本当に美味しくて。また自分から買いに行きたいと思うぐらい。 香取:へぇ〜。すごいですね。 吾郎:スイーツなかのさーん!(←呼びかけ) 香取:へぇ。 吾郎:だからそういう発見があって、自分の中で。楽しいですね。 香取:良い時間ですね。 吾郎:慎吾もゲストに来てくれたから、今度、草なぎ君も。 2月20日 I'm POSSIBLEアワード 日本国内最終選考委員会行われる!稲垣吾郎選考委員も参加 吾郎:選考委員として参加させて頂いたんですけれども。国際パラリンピック協会が、公認の教材でね、『I'm POSSIBLE』っていうものがあって、それを活用して障害を持った方と共に、共生できる社会を作ろうということに貢献している学校の中から、何校かを選出して、そのまぁ、授賞式が今後あるんですけど、2020パラリンピックの閉会式で表彰されるんですね、その学校が。その『I'm POSSIBLE』という教材を上手く使って教育ができてるっていう学校を選ぶっていうことなんですけど。そのまぁ、委員会があって。 香取:選考委員参加してみてどうでしたか? 吾郎:緊張しましたよ。皆さん、大学教授の方とか、Qちゃん…高橋尚子さんとか。僕らもずっとパラリンピック関係やらせてもらってますけど。嬉しかったのが、僕らの雨あがりのステップあるじゃないですか。これがチャリティーソングじゃないですか? 香取:うん。 吾郎:ここで集まって皆さんダウンロードして下さって集まったお金というのも、この『I'm POSSIBLE』の制作や普及に、そこにお金が使われている。世界33か国まで普及している…はい、もっともっとパラリンピックのこととかそういう人たちのことを分かってもらいたいとかそういうテーマですね。 香取:嬉しいですね。 吾郎:嬉しいですね。本当にみなさんのおかげで。 香取:経験として、選考委員とかって僕らあまり経験なかったけど。 吾郎:いやもうね、すごい、選べないよね。 香取:うん。 吾郎:やっぱりどこの学校も本当にすごく一所懸命。ビデオ送ってきてくれたりとか、お手紙送ってきてくれたりして。選ぶってさ、そんな立場じゃないじゃん。でも、やっぱり僕の点数もあるから、何点か。まぁやらせてもらって。自分自身ももっとそっちに対して向き合う機会になったし。 香取:そうだね。 (20.06.21up) 22:40頃〜 22:52頃〜
(20.06.28up) 23:22頃〜 Question 1 執筆に欠かせないものはありますか? 朝井:これは人生のお供になってしまったんですけど、執筆ってことじゃなくて。本当に甘党なんですよ。もう、今まで恥ずかしくて甘党であることを20代のときは隠してたんですけど。 吾郎:お酒をあまり飲まれないですよね? 朝井:お酒飲まないです。 吾郎:だから、甘党なのかなと思った。 朝井:恥ずかしいです。 吾郎:(笑) 全然、バレてたし。 朝井:本当ですか? 吾郎:レストラン行って、デザートでできた時に意気揚々としてましたよね? 朝井:あははは(笑)。前のめりになってましたか? 吾郎:周り女性作家の方しかいないのに。 朝井:すごい好きなんですけど、ロイヤルホストのパフェが本当に好きっていうのも、大好きで。 吾郎:へぇ。 朝井:本当にあれは知性の塊で。 吾郎:知性の塊? 朝井:知性の塊なんです。1つテーマがフェア毎に決まっていて、季節の果物を美味しく頂くためにこういうゼリーが途中にあった方がいい、こういうソースが掛かってた方がいいっていうのを、全部逆算されていって、果物を一番美味しく食べるための順番がパフェとして重なっているというのがロイヤルホストのパフェですね。 吾郎:へぇ〜。 朝井:全部、物語が意味があるんです。 吾郎:あ、うちのベッドと一緒です。 朝井:えっ?!?! 吾郎:ベッドって、うち、7層になってるんです。 朝井:意味わかんないんですけど。 吾郎:スプリングは当然だけど、低反発も入ってて、普通のクッションがあって、その上に高反発があって。 朝井:えっ?低反発の上に高反発が? 吾郎:色々混ざってる。でも、なぜ低反発が下の位置にあるのかっていうぐらい下の位置にあるんですよ。 朝井:はいはい。 吾郎:反発感じないじゃん、ここじゃぁ! 朝井:意味無くない? 吾郎:それが意味がある! 朝井:ええ!!! 吾郎:だから、朝井さんの言うパフェと同じなんです。 朝井:同じですね。一番下のゼリーが、お茶には意味があって、梨のパフェだからお茶でした、みたいな。 吾郎:そうなんです、もしかしたら。 朝井:へぇ。それも1ついい情報、手に入れて嬉しいです。ありがとうございます。 Question 2 座右の銘は? 朝井:これは、中学2年の時からこれが座右の銘になってます。 そうよ青春はカーニバル 踊る人に見てる人 同じ人なら踊ろうぜ ワイヤイ! by つんく♂ 吾郎:何か聞いたことあるな、これ! 朝井:モーニング娘。の「恋のダンスサイト」という曲の中の歌詞ですね。 吾郎:そっかそっか。つんく♂さんの歌詞ですね。 朝井:つんく♂さん、人生の師匠なので。歌詞は大体、座右の銘になり得るなと思ってるんですけど。その中の歌詞は14歳ぐらいの時に出会ったんですけど。ちょっと斜に構え始める時なんですね。体育祭とかちゃんと臨むのが格好悪いみたいな。 吾郎:(笑) 朝井:みんななり始めるときなんですけど、私はそのときにこの歌詞と出会って。本当にそのまま受け取ったんです。青春はカーニバルだし、踊る人と見てる人がいて、だったら踊る人になった方がいいな。 吾郎:どうせだったら? 朝井:本当にそのまま受け取りまして。“ワイヤイ”っていうのがすごくよくて、格好よくなくていいよ、っていう風に私は受け取っているんですけど。 吾郎:なるほどね。 朝井:ダサい踊りになっても大丈夫っていう風に、この“ワイヤイ”から私は受け取っていて。 吾郎:なるほどね。 朝井:どうせならやる側にっていう気持ちに自分をさせる時に思い出す言葉としてすごく人生で一番蘇った言葉。 吾郎:深いですね。 朝井:人生でたくさん、この言葉に背中を押されて、じゃぁ、それこそ「投稿してみた方がいいんじゃないか」とか。 吾郎:やってみた方がいい、傍観してるんだったら。 朝井:つんく♂とロイヤルホストのパフェもすごく似てます。 吾郎:・・・。 朝井:すごく似てます。これは本当、今度1時間ぐらい喋らせて下さい。 吾郎:あ、本当ですか?お花見の時に教えて下さいよ。 朝井:全部説明したいですね。マジで資料作って持っていきます。 吾郎:本当ですか? それ、お花見と言わず、番組の企画になっちゃうんじゃないですか?(笑) ななにーとかインターネット番組だったらアリというか、聞きたいわ〜。 Question 3 デビュー11年目を迎えた今後の目標は? 朝井:長編は得意ではないんですけど、そういう、何か、起承転結を考えるのがすごく苦手なので。やらないと本当、縮小再生産になっていくだけ…になっちゃうのが嫌なので。それを長く書いてる作家の方にお話聞くと、『結局、特異なことしか、たぶん、できないから。』って言われることがありました。稲垣さんって、10年、デビューされて、11年目になるとき、何か別なことをしなきゃとか思ったりしました? 吾郎:ああ〜、でも、常に迷ってました。やっぱり、だって元々僕は役者がやりたくてやってるわけですから。 朝井:はいはいはい。 吾郎:15歳ぐらいの時にデビューして。でもやっぱりこの状況とか、グループで歌を歌えてるとかすごいことじゃないですか。 朝井:すごい… 吾郎:その歌が教科書に載っちゃうとか、ええ!!みたいな。 朝井:その、歌とダンスがその、 吾郎:苦手ですよ、だから今でも。 朝井:…苦手というところに入ってると、(朝井さんの中では)あんまり考えてなかったことに、今、びっくり。 吾郎:もしかしたら僕なんかのイメージは、やっぱり歌って踊ってる人の方が強いかもしれない、世の中で言うと。 朝井:うーん、そうかもしれないです。 吾郎:やっぱり今でもSMAPのだねっていう風に言われたり。 朝井:『&Gの稲垣さん』だねって。 吾郎:バカにしてますね(笑) 朝井:してないです(笑)。&Gがすごい、(テレビ見てて)『これ誰が歌ってんだろう。ええ!!』ってなったのすごい覚えてるんで。 吾郎:あ、だからそうです。それは迷いながら、やりたいことと自分ができることとをずっとやってきて、まぁでもそれで結果、結果、それで幸せだったので、飛び込んでみると、意外に。助けてくれる、やっぱりいるじゃないですか、グループだと、自分ができないことも。 Question 4 稲垣吾郎を主役に作品を書くなら? 朝井:頭の中に、これいつか書きたいなぁと思ってる話で、私自身、すごい髪の毛が薄いことが気になっているんですけど。 吾郎:猫っ毛ですよね? 朝井:そうなです。柔らかいので。男性が徹底的に外見を気にする小説って意外となかったんじゃないかなと思っていて。女性が美容に関する物語とかダイエットの物語はあったと思うんですけど、男性版って実はないなと思っていて。 吾郎:無いかもね。 朝井:男性にとっての老いっていうのが書かれてきたことないな…。 吾郎:すっごくいいですね。僕に寄ってきました。引き寄せられてきました。 朝井:考えてきた時に、稲垣さんが主人公って思い浮かべながら書いたら、よりイメージが固まって面白いかなって、とかって思ってます、今、勝手に。 吾郎:あ、嬉しいな。 朝井:やっぱり髪の毛が失われていくことをすごい叙情的に書いてみたい。 吾郎:叙情的に書くんですか(笑) 朝井:すごいポエティックに。 吾郎:そっか。髪型気にする僕が、髪がどんどん薄くなって少なくなってしまう。 朝井:その心情とかはめっちゃ美しく書かれる。 吾郎:滅茶苦茶面白い。 朝井:何か300ページぐらい読んで、『えっ、禿げただけじゃない?』みたいな。 吾郎:(笑) 朝井:この人が禿げたってだけじゃん。 吾郎:今後、僕も色々と秘策がありますから。 朝井:ええ!気になる。 吾郎:この話の続きは、お花見の時だけ…
23:31頃〜 23:54頃〜
(20.07.05up) |
『不可避研究中(2)』(*) '20.02.28 Fri 23:50〜24:20 NHK総合 ページの最初へ 本文
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『7.2 新しい別の窓(21)』 '20.02.02 Wed 17:00〜24:12 AbemaTV ページの最初へ 17:00頃〜 稲垣吾郎がナビゲーター「ウォルト・ディズニー・アーカイブスコンサート」 吾郎:僕は1月はですね、「ウォルト・ディズニー・アーカイブスコンサート」っていうのがありまして、ナビゲータとして参加させて頂きまして、東京と大阪と、最後名古屋、終わって。 香取:終わっちゃったんですよ。普通に僕調べましたから。 吾郎:見て欲しかったねぇ。 香取:行きたかったから。 吾郎:(ディズニーに対する)思いあるもんね、慎吾なんかは特に。 香取:ディズニー好きなんで、やっぱり。永遠じゃないですか? 吾郎:改めてすごいなと。僕もそれまであまり詳しくなかったので。まぁあの…うっすら子供の頃見たとかさ。そんな感じだったんだけど。 香取:その「ウォルト・ディズニー・アーカイブスコンサート」はどういう形だったんですか? 吾郎:これは、島健さんという音楽家の方がいて、島さん率いるバンドがありまして、ちょっとオーケストラみたいな感じで、そのまぁ、音楽を聴きながら、一緒にモニタがあるのでモニタでアーカイブスのお宝映像、秘蔵映像とかそういったもの今まで出したこと無かった映像を見ながら、僕はナビゲーターで説明しながら音楽を聴いて。 香取:曲はどういうのをやったの? 吾郎:曲は、結構、短いのも含めると30曲…もっとか40曲以上、すごい曲数が多かったので。やっぱりどれも聞いたこともある曲じゃないですか?改めていいなぁと思ったし。あとどうやって映画が作られていったのかとか、実際アニメーションにするのにも一回人に演じさせて、ライブアクション映像…実際演技をしているところを描いて、それでアニメーションにしていく。今でもディズニーとかではやってるみたい。実際演じてるの、(リトルマーメイドの)アリエルだったら実際、そういう若い女性がマーメイド演じてとか。 香取:日本のアニメーションも歴史深いけど、そういうのやってるのかね?どうなんだろうねぇ。 吾郎:結構、ハリウッドでもそういうのやったりとかして。 香取:調べたときには遅かったんですよ。 吾郎:まぁまぁまぁ。でも、ディズニーっていっぱい作品があるし。ちょっとまたやれたらいいなと。 香取:お客様は?ディズニーだから子供たちが多いってわけでも? 吾郎:ではないです。どちらかというと大人の人も楽しめるディズニー。もちろん、親子で、家族で。もちろんファンの方も来て下さったし、ディズニーファンの方も来て下さって。すごい楽しかったねぇ、何か。音楽を一番近くで聴いて。 香取:名古屋に吾郎ちゃんが行ってるって聞いてびっくりした。本当何か、全部行ってる。全部ナビゲーターとしてちゃんとステージに上がったんだよね? 吾郎:そうそうそう。上がって、そうですね。すっごい勉強になった、ディズニー。 「ウォルト・ディズニー・アーカイブスコンサート」は、ディズニーアーカイブスが保有する資料(原画や映像)を、生の音楽と共に紹介していくというもの。吾郎さんも全公演、ナビゲーターとしてステージに立ちました。ステージ上では一応、台本はあったみたいなのでフリートークの司会とは別物ではあるのですけど、台本があるということはステージを構成する一演者として立つということでもあるので、吾郎さんにぴったりなお仕事だったのではないかしらん? こういうジャンルのお仕事もあるのだな。今回のお仕事を企画して下さった関係者の皆様の反応も気になるわ〜。 そして、1月に新しく始めたことと言えば、吾郎さんはインスタグラム! 香取:1月1日からSNS、新しいの初めて、インスタ、吾郎ちゃん… 吾郎:はい。インスタ始めました。 草なぎ:綺麗な写真ですねぇ〜。 香取:素敵です。これはブログの時にも言ってたけど、アプリ等の加工とかはしてるんですか、してないんですか? 吾郎:あの・・・若干の加工はしてる場合はあるし。ただ、花が多いので、花って加工するとやっぱり何だろうな、ちょっと生きてる感じが。瑞々しさが無くなっていっちゃうんで、色が結構よくなっても、その辺、結構、難しいよね?やりすぎてもダメだし。 香取:綺麗ですよ。 吾郎:こういうのはもちろん入れてますけど、こういうのはやっぱり。結構、自然色で撮ってます。 草なぎ:これは何て言う花ですか? 吾郎:これはすごい花で、キングプロテアっていう花で。南アフリカの方からなんだけど、実際、こんなでかいんですよ(両手に乗るぐらい)。 香取:1個が? 吾郎:ひまわりぐらい大きいの。これからドライフラワーにしようかなと思って(笑)。面白いですよね、元々花とか好きで、写真を撮るの… 香取:ドライフラワーにしようかなぁってどういうことですか? 吾郎:えっ? 香取:これをこのまま取っておいて? 吾郎:僕、ドライフラワーってあんまり作ったことが無いんだけど。 香取:今まであんまり? 吾郎:ない、ない、ない。うん。その…プロテアとかこういう花っていうのは結構ドライでもあるんですって。やってみたいなと思ったし、元々、ブログの延長ではあるよね?写真も今、機能がよくなってるから。 草なぎ:自分の写真もあげてますよね? 吾郎:まぁ、たまには自分の顔も出なきゃな… 香取:たまには出なきゃな(笑) 草なぎ:これディズニー? 吾郎:これはそうです、後ろにあるのがストーリースケッチっていう、あの絵を元にディズニーの映画を作っていく。絵コンテみたいなやつなんですよね。まぁ、でも、面白いですよ、インスタも始めて写真も好きですし。昔、実は結構、10代後半ぐらいのときに僕、一時期、一眼レフとか好きになったことがあって。みんなの写真とか撮ったことがあって。勝手に…撮らた記憶ないでしょ? 香取:あんまり無い。 吾郎:今度見る? 香取:見たい! 吾郎:本当に? 香取:うん。 吾郎:ありますよ、結構。 草なぎ:昔の? 吾郎:うん。 香取:へぇ〜。今度それ見せて下さい。 吾郎:ああ、じゃぁ、持ってくる。それこそインスタに載っけてもいいですけど。 草なぎ:もう、何十年も前の写真ってこと? 吾郎:そうです。 草なぎ:へぇ〜 吾郎:1リハの写真とか。 草なぎ:ええ!!! 香取:ええ!!! 吾郎:本当。カメラもまた何かやったら… 草なぎ:好きなんだね、吾郎さん。 香取:カメラ・・・いいじゃん。そういう一眼レフの方をインスタに上げるっていうのも全然あるよね。 吾郎:あ、そうだね。ちょっと勉強したいなと思うし。 いつかその当時の写真がお披露目されることがあるのでしょうか?それだけでコーナーが1つできそうですけどね(笑) 草なぎ:これは海ですか? 吾郎:城南島・・・海浜公園っていうところがあって。東京都にある羽田の近くの海なんですけど。 吾郎:飛行機目の前に。 草なぎ:夕焼けですか、これは? 吾郎:そうですね。オススメですよ、ここも。 こういう何気ない会話が聞けたのはよかったよ。ななにー、だらだらと7.2時間もの長時間、放送する番組ではあるけれど、だからこそこういうトークの時間も取れるので、ありがたや。 吾郎さん、Youtubeは興味なさそうだけど、ブログとインスタ、あとツイッターは何とか続けてくれそうなので、吾郎さんのペースで頑張ってファンを楽しませて下さいねー。 (続く) (20.05.10up) 17:44頃〜
テーマは「うんこ」ですが、単純にアミューズメントスポットですね。インスタ映えする写真撮影スポットもいくつかあり、こちらの写真は香取さんのインスタにて確認できます。 18:22頃〜 19:26頃〜 20:06頃〜 ローラさんのYoutubeに出演した後は、逆に草なぎさんのYoutubeに。4人で運動「プランク」をやります。地味だけど、3分間。香取さん以外の3人はできちゃうんだから、普段から鍛えてるんだなぁ…。 最後に香取さんのYoutube。PVの撮影を行いました。・・・で終了w 吾郎さんのYoutubeにも投稿できるような動画、折角だから撮って欲しかったなぁ(汗) 20:42頃〜 21:09頃〜 (続く) (20.05.17up) 21:43頃〜 1月22日 稲垣吾郎『スカーレット』出演決定 1989年『青春家族』以来30年ぶり朝ドラ 喜美子と息子支える医師役 吾郎:朝ドラのスカーレットに出演決定しまして。ありがとうございます。 香取:1989年『青春家族』以来、30年ぶりの朝ドラ。 吾郎:そうですね。デビューが朝ドラだったので、お芝居の。14歳ぐらいの。まぁ、それ以来なんですけど。何か縁を感じるし、嬉しいです、やっぱり、素直に。うん、で、スカーレット、まぁ、(話の)後半なんですけどね。3月上旬から登場していくという。 香取:撮影はまだ? 吾郎:撮影はもうしてます。この間も大阪で。大阪のNHKで。今、大阪のNHKさんで撮ってるので。はい、あの…、まぁ主人公の喜美子さんとその息子を支えていくお医者さんの役なんで。 香取:これはねぇ、僕は久々のニュースでしたね。久々に知らないニュースでした。 吾郎:えっ、本当に?! 香取:うん。久々にスマホで、「朝ドラ?!吾郎ちゃん!!」 草なぎ:ドラマも久しぶり? 吾郎:そうだねぇ〜。ずっと半年近く皆さんやってきている中に、ちょっと転校生みたいな感じで、空気出来上がってるし。でもやっぱり朝ドラの撮影の仕方とか、やっぱり変わってないんだよね、しきたりみたいなものが。すごい懐かしくて。 2人:ふーん。 吾郎:そうですね。是非ご覧下さい。3月上旬ぐらいから、ちょこちょこ出てきます。よろしくお願いします。 この後、草なぎさんのヴィンテージ話になり、その流れで吾郎さんの“レコード”話が; 香取:吾郎ちゃん、何かレコード最近、聴いてるって… 吾郎:あ、あの、ほら、番組、ラジオやってるから、一応レコードショップっていう設定でやってるっていうのもあるけど、レコードの話をすることが多くて。最近、僕、レコードショップ行って、買うんですよ。プレイヤーももちろんあって。 香取:あるの? 吾郎:そう。そう、スタッフに頂いて、スタッフの方に。で、やっぱりかけると、クラッシックとかジャズとか、分かるよね、僕らでも。 香取:本当? 吾郎:うん。最近のそういう、何だろう…ディジタルな音楽とかはちょっとわかりづらいけど、やっぱり何か、わざわざセッティングして、わざわざ聴く感じとか。ただ料理を食べるんじゃなくて、何だろうな、ちゃんとテーブルクロス敷いて、自分の気に入ったお皿で食べるみたいな。何かね、すごいレコードをかけて音楽を聴くっていうのが、本当、好きで。あ、でも、剛君とか、ハマるんじゃない? 草なぎ:それはいいかもしれないね。レコードとかジャケットとか格好いいしね。 吾郎:飾ったり、見ながら聴いたりとか。何かね、最近やっぱりそれは、新しく始めたこと…僕らレコード被ってないじゃないですか?だから慎吾のなんかレコードでも作って欲しいなぁと思って。 香取:今の『20200101』? 吾郎:そう。話してたのこの間、(ラジオの)スタッフと、「あれ出すべきだよね」って。ジャケットとかさ、そういう楽しみとかあるし。 香取:ちょっと変わるのかな、音? 吾郎:どうだろうね、ディジタルの音と。 香取:それこそ、Bluetoothでも、小さいスピーカーとか持ち歩いたり。でもそれもしないでスマホでも十分聞いちゃう… 吾郎:i-phoneも音、よくなってるじゃん。でも敢えて、レコードをかけるのがね、楽しいんだよね、「これ今度聴こう!」みたいな。 『THE TRAD』のラジオ番組が始まって、吾郎さんの中でまた世界が広がってますよね。吾郎さん経由でそういうのを知れるというのは楽しいよ。 22:03頃〜 Question 1 作品完成までの道のりは? 小説「大名倒産」の舞台は江戸時代。後を継いだ殿様が、260年間に貯まりに貯まった借金を何とか返済しようとする物語。 吾郎:ずっと(頭の中に構想が)あったんですよね、江戸時代のお話って… 浅田:小説になりそうな話っていうのは、いつも自分の頭の中にストックするようにはしてるんですけど。で、ある日突然思い出したりするんですよね。 吾郎:そういうもんなんですか? 浅田:もう1回、考え直して。 吾郎:へぇ〜。普段からアイディアになるかなぁ、小説のネタになるかなぁみたいなことを、やっぱりアンテナが張り巡らされているものなの? 浅田:小説のストーリーは、とは考えない。そういう風には考えない。すべての自分の目に触れるもの、耳に聞こえるものを自然にそういう風に(小説に)結び付けてるだけですよ。 吾郎:なるほどね。でも、そういう(大名の倒産危機というような)お話っていうのは、別に江戸時代、無かったわけですよね? 浅田:実際に? 吾郎:実際に。 浅田:実際に、いっくらでもあったと思いますよ。 吾郎:あ、そうなんですか? 浅田:江戸時代の話って、それから150年しか経ってないんだよね。明治維新から150年ですから、今。 吾郎:何か、大昔のように感じますけど。 浅田:でもね、江戸時代自体は260年間もあるんだよ。 吾郎:江戸(時代)のが長いんですね・ 浅田:ずーっと長いの。僕らその江戸時代の終わった後の150年しかいないの。だからそんなに昔話ではない。 吾郎:うん。 浅田:僕は時代小説書くときに、いつもそういうスタンスで書くようにしてるんですけどね。 吾郎:まぁ、そしてあの…作品でユーモアあふれる展開が、結構出てきて。 浅田:はっきり言って、お笑いは自信あります。 吾郎:わかります。だって、笑っちゃいました、ここ。 長い表廊下を歩みながら 利右衛門ふいに足を止めた。 茜に色付いた楓に 見とれたわけではない。 屁が出そうになったので、 欄干を掴んで こらえたのであった。 出すものは何であろうと もったいない。 浅田:その、間がね、間がいいですね。 吾郎:先生が書くと思わないタイミングだったので(笑)。 浅田:あの、お笑いってのはそれが大事なんじゃないですか、間のとり方。 吾郎:はい。 浅田:だから意表をついて笑わせるという。 吾郎:なるほど。あと、この人はやらなさそうというギャップであったりとか。そういうギャグは持ちネタとして貯めていたものなんですか? 浅田:いや、ギャグそのものは貯めてない。細かいギャグのディテールは貯めてない。 吾郎:そうですよね、ギャグ貯めてるって嫌ですよね(汗)。恥ずかしいですよね。 小説の中には、リアリティを持たせるためにか、様々な食文化の描写も見られます。 Question 2 食事表現を書くときのこだわりは? 浅田:もう、24時間、夜寝てても食うことばっかり考えてる。 吾郎:(笑) 浅田:だから昼ご飯、食ってる間に夕ご飯のこと考えてますね。今晩何食おうかな。 廊下の先から、 米の炊き上がる匂いとともに、 こればかりは 夢まぼろしではない 焼鮭の香りが漂うてきた。 いつもとはちがう。 枯淡な古鮭の匂いではなく ほのかに 磯の香りが混じっている。 吾郎:おいしそう! 浅田:鮭はね、やっぱりおいしい。 吾郎:先生は本当に鮭、お好きなんですね? 浅田:好き。大好き。際限なく食える、年寄りは。 吾郎:(笑) 浅田:いろんな欲望がなくなっていくでしょ、年取るとね。こう…欲望の全体の量っていうのは決まっているわけ。100欲なら100欲あるとするでしょ?そこの中の20欲、30欲が減っていく、肉体的な問題で減っていくと、食欲に突出するのこういう風に。 吾郎:はいはいはい。 浅田:イメージで物言いますけど。だから食欲に特化していくの、欲望が。 吾郎:確かに、スーパーに行くと老夫婦の方が、かごの中にすっごい貯め込んで、お会計3万5,000円ですとか言われて。 浅田:うちもそうです。 吾郎:いや(笑) 浅田:誰が食うんだよ、みたいな。 吾郎:先生、鮭がお好きだったら、鮭を巡る何か、番組とかって、先生どうですか? 浅田:CSっぽですね。 吾郎:先生、CSは知ってるんですか? 浅田:いや、テレビは僕は開局の年に生まれたの。 吾郎:先生、テレビは見られる? 浅田:テレビは1日4時間観ます、必ず。 吾郎:4時間も観るんですか?!! 浅田:1日4時間。テレビがないと生きていけない。但し、テレビでも近頃分からないことが出てきて、何とか『dボタンを押してください』っていうのが今のところ分からない。 吾郎:(笑)。先生、dボタン分かります? 浅田:いや、わかんない、わかんない。 吾郎:バラエティ番組とか見ますか? 浅田:あの…だらだら観て、考えなくていいじゃないですか。 吾郎:うん。グルメ番組とか? 浅田:ギャル曽根が出てて… 吾郎:ギャル曽根、知ってんですね! 浅田:うん(笑) 吾郎:あはは。
ってところで、後半に続きます。 (20.05.24up) 22:16頃〜
22:44頃〜 Question 3 浅田先生にとって高倉健さんはどんな人? 故・高倉健さんは、浅田さん原作で映画化された『鉄道員』に主演されました。 浅田:高倉健さんはねぇ、思い出深いのはねぇ、とっても謙虚な方なんですよ。あれだけ立派な俳優さんなのにねぇ、とっても謙虚な方で。すごく勉強になったのは、いつでも、この歳になってもね、「健さんだったらこういう時にどう答えるのかな」とかね。「健さんだったらどういう風な居ずまい、佇まいするのかな」っていうことを時々考えます。 吾郎:あ、そうなんだ。そういう意味ではとても尊敬している方ですね。 Question 4 小説のインスピレーションが浮かぶ環境は? 浅田:僕はあの、座敷だから、仕事するのは。どうして座敷かっていうと、360度資料が置ける。 吾郎:うん。 浅田:資料だの地図だの、(自分の手の届くところに)一周してるんですよ、こう。これ、椅子と机じゃできないでしょ?畳じゃないと。座敷だと着物じゃないと長く座っていられないから、ズボンはアウト。あぐらかいてもズボンは長く座れない。執筆スタイルは和服です。 吾郎:理にかなっているんですね。普段スつとかは着られる? 浅田:それはだって、いつもこの格好してないでしょ?(笑) 吾郎:いや(汗) 浅田:これだって… 吾郎:いやいやいや(笑)。 浅田:宅急便が来たら慌てて脱いで、トレーニングパンツ履いて出ていくんだよ。 吾郎:えっ、何でですか? 浅田:だっておかしいじゃない?作家のうちに配達に来たら、作家が着物で出てきたら。 吾郎:えっ、イメージ通りでいいじゃないですか? 浅田:おかしいよ! 吾郎:いやいや、イメージ通りで。 浅田:近所の人に見つかったら恥ずかしいよ。 吾郎:僕が何かステージ衣装で… 浅田:そうそう。 吾郎:近所のコンビニ行くみたいな? Question 5 休日の楽しみは? 浅田:休暇で外国旅行なんかしても、歩き回るのが面倒なんで、食うだけになる。 吾郎:あ、そっか。外国観光って、みんな見てますもんね。 浅田:食うだけ。ルーブル行くの面倒くさいから飯食おう(笑)。 吾郎:・・・(汗)。もう、見てますもんね?ルーブルも、オルセーも。 浅田:だってあの…東京の隅田川の何とか、スカイツリー?登ったことないんだから。 吾郎:登りましょう、じゃぁ! 浅田:俺ねぇ、スカイツリーって本当は存在しないと思ってんだよ。 吾郎:(笑)。面白い! 浅田:CGだと思うんだよ。 吾郎:はいはいはい。 浅田:今の技術ならできるだろう? 吾郎:いや、僕、触りましたよ、壁とか。 浅田:だから、あれはエレベーターでキューっと上がるっていうのは、振動するアトラクションに乗ってるんだよ! 吾郎:すべてがバーチャルっていう? 浅田:そうそうそう。地上3階ぐらいのところだよ、本当は。 吾郎:外から見えてるじゃないですか?(^^;) 浅田:だからあれがCGなんだよ!だから俺はまだそれを強く疑っているから。 吾郎:あはは(笑) 浅田:一回、(首都高の)7号線を車でずっと走っててね、ふっと気が付いてね、急に振り返ってやったんだよ。無かったんだよ、その時! 吾郎:(笑)。月面着陸は本当はしてなくて、ハリウッドで撮ったみたいな話ですね、先生。 浅田:確か高校一年の時だったと思うけど(遠い目)、俺はあの瞬間、疑ったもん。 吾郎:先生、変わってないんですね。 浅田:成長してない(笑) Question 6 今作品の映像化の予定は? 吾郎:やっぱりそこは結構? 浅田:え、意識したことはないですよ、もちろん。映像を頭の中に思い浮かべることもしないですよ。やっちゃいけないと思ってます、それは。 吾郎:ええ!!例えばこういう人の見てくれを想像しながら…主人公と対話して書いていくとか。 浅田:作り上げる感じかなぁ。モデルはいないですね。だって、昔の小説家は映像を意識しなかったでしょ? 吾郎:もちろん、そうです。映像無かった… 浅田:映像無んだから。じゃぁ、シェークスピアがどうやって小説を書くかって言ったら、頭の中で映像を結んでないですよ。舞台は結んだかもしれない。 吾郎:舞台の映像はね。 浅田:うん。僕はさっきテレビと一緒に育ったって言いましたけど、だから僕らはちょっと書き方変わっちゃうかもしれないんだよね。一旦、映像を頭の中で思い描いて、デッサンしちゃうかもしれない。本当いったらそうなるでしょう?でも、そうなったら永遠に昔の小説家を超えることができない。 吾郎:なるほど。 浅田:うん、だからそれはやっちゃいけないと思う。どうも科学技術っていうのはそれに挑戦していくような感じがある。だから思わず運転してて、7号線で振り返っちゃう。 吾郎:(笑) そこに結び付くんだ。 浅田:あるよ、とかね。 Question 7 今後の目標は? 浅田:今後の目標ね。 吾郎:目標だけ教えて下さい。 浅田:そろそろ本気出しますよ! 吾郎:えっ、もう、十分本気出してきてるじゃないですか!! 浅田:えっ? 吾郎:本気出してきてるじゃないですか?! 浅田:まだ68だし。 吾郎:もっといっぱい執筆されるんですか?書かれるんですか? 浅田:これからね、各出版社にね、「ああ、すまないけど今まで書いたやつ、全部、絶版にしてくれるか」と言いたくなるような。 吾郎:ああ〜 浅田:これから先だけが自分の作品だ。 吾郎:格好いい。 浅田:代表作はこれからですよ。 吾郎:はい。何かいいですね、僕らも頑張ります。 浅田:うん。 吾郎:知ってますか、今、僕ら3人で活動してるの? 浅田:・・・(笑)。それ知ってます。結構、テレビ観てるから! 吾郎:先生、どう思いますか? 浅田:テレビ観てるから大丈夫ですよ。 吾郎:それに関して、先生、どう思いますか? 浅田:何を言ってんだよ、だって生まれて、1人で生まれてきて、5人で生まれてきたわけじゃないだろ? 吾郎:はい。 浅田:どういう人生たどったって同じじゃないか、そんなの! 吾郎:そうですよね。 浅田:一人で生まれてきて、一人で生きていくんだもん。 吾郎:やっぱり色々環境変わりますよね。 浅田:できれば3人も分かれた方がいいんじゃないのか? 吾郎:いえいえ(笑) 浅田:別々に(笑) 吾郎:いやいや。 浅田:みなさんやっぱりすごく若い頃から一緒じゃない?だから兄弟同然だと思うんだよ。 吾郎:うん。 浅田:だから絶対、仲違いしちゃダメだよ。うん。大切なのは人間。自分の周りの人間が大切なんだって。そのほかの何が大切なわけはないですから。その位のつもりをもって、3人で仲良くやっていって下さい。 吾郎:はい、ありがとうございます。肝に銘じます。2人も観てると思いますので。 浅田:今度、鍋でも食おうか、んじゃぁ、みんなで。 吾郎:ああ、ありがとうございます。是非。 ここでトーク終了。帰り際; 吾郎:ありがとうございました。すいません、長い時間。 浅田:もう、絶対見ないぞこのテレビ! 吾郎:いやいや観て下さいよ。 浅田:絶対、観ない! と、浅田さん。言いたい放題のトークで楽しかったな。こういう気安く話をして下さる関係まで構築出来上がっていて、いいですね。ゴロウ・デラックスという番組が無くなったことはとても残念だけど、そのときの財産がこういう形で続くのはとてもありがたいことだと思う。 22:54頃〜 続いてのゲストは、駆け抜けて軽トラのお二人(小野島徹さん、餅田コシヒカリさん)、Yes!アキトさん、トム・ブラウンのお二人(布川ひろき、みちおさん)の3組の芸人さんが登場。 それぞれのネタを見せて頂いた後、3人に聞きたいことを。 トム・ブラウンのお二人からは、街に出かけるときにどうしているか? 吾郎:僕はあまりそういうのは… 天野:バレたくない? 吾郎:バレたくない。あんまり気づかれないんですよ。 天野:変装するんですか? 吾郎:あんまり気づかれない…眼鏡するとか。髪の印象が結構あるから、帽子被ったりすると、意外とイメージ。あぁ、でも、気づいてるとは思いますけど。 みちょぱ:声かけれないよね… 吾郎:後は、本当に帽子被ってサングラスしてマスクして。みんなに見られますけど、「こいつ誰なんだ?」って。だけど誰かは分からない。 と、この後質問がまだまだ続くかと思ったら、時間が来てしまいさっさと終了。他の芸人さんからの質問も用意されていたんだろうな。ま、また次の機会ということで・・・(汗) 番組最後は、1月31日に誕生日を迎え43歳になったばかりの香取さんのバースデーを祝って終了です。 (20.05.31up) |
『ドデスカ!』 '20.01.31 Fri 6:00〜8:00 メ〜テレ(東海) ページの最初へ 東海地方のメ〜テレ『ドデスカ!』に吾郎さんがVTRで登場。1月28日(火)にディズニー・アーカイブス・コンサートで名古屋入りしたタイミングでのインタビューです。いつも映画や舞台にも足を運んでくださるメ〜テレの上坂アナが直々に吾郎さんのインタビューを。
吾郎:ドデスカをご覧のみなさま、おはようございます、稲垣吾郎です。 とお約束の挨拶。吾郎さんを紹介するコメントの後; 吾郎:ちゃんとメ〜テレさんの方にも、スタジオの方にも、はい、是非。さっき、見ました、(メ〜テレの)建物を。 上坂:本当ですか? 吾郎:ちょっと寄ろうかなと思ったんですけど。 上坂:寄って下さい、寄って下さい!何でスルーしちゃったんですか?(笑) 吾郎:ちょっと時間が…。 上坂:時間が(笑)。そうですけどね。 吾郎:メインはこちらなので‥。 上坂:まぁ、そうですね。 東京公演の様子がVTRで流れ; 上坂:案内人として気を付けたことはありますか? 吾郎:お話しするのは僕だけなのでね、間違えないようにしゃべろうとか。雰囲気作りというものがやっぱり一番、僕に課されたものなのかなと思ったので、そこは気を付けましたけどね、はい。 と、ちゃんとコンサート・案内人という役割について質問して下さるというのは、当たり前だけど嬉しいですね。ちゃんと見て下さってる上坂アナならではかな? そしてこのコンサートではディズニーアーカイブスの貴重なコレクションの数々がが披露されるということで、吾郎さんのプライベートの質問を; 上坂:吾郎さんご自身のコレクションしているものってありますか? 吾郎:ああ、そうですね、だから。ワインとか、一応、セラーもありますし、コレクションしてますけど。まあ、あとはゴルフも好きなのでね。ゴルフクラブとか意外とすごく好きですよ。本当はたぶん、実力が大切だと思うんですけど、道具と共に楽しめるスポーツでもありますよね。 去年10月にはビストロジョーがオープンしたということで; 上坂:剛さんとか慎吾さんは行かれたんですか? 吾郎:はい、あの…3人でも、うん。プレオープン中だったんですけど、最終的に2人の意見も聞きたいなということで。あの。。。色々料理を召し上がって頂いて、意見聞いたりとか、 あとはお店の内装とかそういったもの含めて見てもらったって感じですね。 更にお店の方には; 吾郎:プライベートでもちろん、僕も行かせてもらってますし。せっかく来て下さってるお客さん、ね、様子を見たいので、ご挨拶をさせて頂いたこともありましたけど。今後もいつ行くか分からない・・・是非、いらして下さい。 とアピールする吾郎さん。中京圏の人に宣伝してもなー、とは思うけど(汗)。ファンでも地方からは簡単には行けない…。 上坂:“始められた”ことで言うと、最近、インスタグラム、始められましたね? 吾郎:そうですね。プライベートなものとか、本当に何か、心の奥にあるものとかをちょっとこう…垣間見せることができればなというか。 上坂:吾郎さん、ちょっと寂しいのが、インスタグラム見ててあんまり吾郎さん出てこないんですよ。 吾郎:出た方がいいですかね? 上坂:出て下さい!慎吾さんみたいに自撮りとか。 吾郎:ああ彼はすごくサービス精神旺盛で。だからね、僕の方はどちらかというとのぞき見をしてもらえる位の感覚でいいかなと思って。はい。 ここで番組の方の“企画”に話を; 上坂:おすすめの1曲を聞く“レコメンソング”というのがありまして。今月のテーマが「まだまだ寒い朝、眠気を吹き飛ぶレコメンソング」 吾郎:えっ、何にしようか?【悩】こういうの意外と真面目に考えちゃうんですよねぇ。ちょっと暗い曲の方が好きなんですよ。やっぱりこう…気持ちを落ちつかせるような、交感神経で言うと副交感神経を優位にさせるような曲を聴く方が僕は多いんですけど。 上坂:あははは(笑) 吾郎:朝は・・・クラッシックが・・・ 上坂:(笑) 吾郎:違う?じゃぁ、歌謡曲にしましょうか?King Gnuさんの『飾りじゃないのよ涙は』 昨年11月に発売された井上陽水さんのトリィビュートアルバムに収録されているものだそうです。 吾郎:井上陽水さん、すごい好きなので。あんまり共演させて頂いたことはないので、いつか一緒に歌ってみたいな。『飾りじゃないのよ涙は』はちょっと朝っぽくないですか?大丈夫ですか? 上坂:いいです、いいです。 吾郎:目覚めるよね。 上坂:演奏が特にそうですよね。 吾郎:そうですね、King Gnuさんのね。シャキッとして。よかった、ホッとしました。最後一番難問だったな… VTRの後、上坂アナが付け加えて下さってましたが、吾郎さん、本当にちゃんと考えて選曲していたそうです。 (20.02.02up) |
『す・またん』 '20.01.22 Wed 5:20〜8:00 読売テレビ(関西) ページの最初へ 1月21日〜22日に兵庫県立芸術文化センターにて「ディズニー・アーカイブス・コンサート」が開催され、吾郎さんが語り手として出演。関西にやってきたということで、読売テレビの『す・またん』さんが吾郎さんに突撃して下さいました。吾郎さん、すまたんファミリーの一員ですしね(笑)。
吾郎:す・またんをご覧の皆様、おはようございます。稲垣吾郎です。 ディズニーアーカイブスコンサートの様子がVTRで紹介されます。 吾郎:今回、コンサートをやっていて、今までそんなに気にしてなかったんですけど、『塔の上のラプンツェル』…髪の長い(女性が主人公の作品で)、“ラプンツェル”の『♪輝く未来』っていう邦題なんですけど、それがすごく素敵だなぁと思って。たぶん、すぐ分かると。今、流れてますよね、オンエア的に(笑) スタッフさん、ちゃんとそのメロディをバックに流して下さってました(笑)。 ―少しだけ東京公演の映像を拝見させて頂いたんですけど。 吾郎:そうですね、東京の映像もちゃんとオンエア“す・またん!”さんが。 と、ローカル番組なのに、見ていたとばかりに名指しで発言する吾郎さん。 吾郎:ファンの方が“す・またん”さんがちゃんとこれオンエアしてくれてるよ、っていうのをツイッターとかで拡散して下さってるので。僕の映ってる映像を、スタジオの皆さんが見てる映像がワイプに映ってる・・・それがすごく優しい笑顔で見て下さってたんで。今もだからワイプ抜かれてますからね。気を付けて下さい、この辺(画面の下の方)に。 スタジオの森さん他、反応して下さってます(笑)。でも、テレビ画像をネットに上げるのって、著作権上はギリギリなんだよな。 さて、この“す・またん”の番組的に気になるのは、す・またんファミリーに香取慎吾さんと草なぎ剛さんが拒否し続けていること。吾郎さんは弾みで既にファミリー入りしちゃってますけどね(笑) 吾郎:そっか、2人はファミリーじゃないんですか?そんなの僕みたいに適当に言えばいいじゃないですかね(笑) この発言に、スタジオ一時騒然(笑) 吾郎:(2人は)正直なんじゃないですか?義理堅いからそんな気安くファミリーて言うのが。スタジオにもお邪魔できてないのに、そんな軽々しくファミリーなんて言ったら逆に失礼かなって思ってる。 スタッフさんが、香取さんがファンミの際には3人でスタジオに行くと発言していたと吾郎さんに伝えると; 吾郎:いや、それは聞いてないですね。え、断言しました? ―はい。 吾郎:本当ですか? ―はい。 吾郎:でもそれね、まだ分かんないと思いますよ。意外と僕が気難しいんで。たぶん、僕が「スタジオはいいんじゃないの、別に行かなくて…」(って言うと思う)。だってさ、「取材に来た時に『ファミリーでーす』って言えばいいから。スタジオは大丈夫だよ、行かなくて」って僕が言いそう。 裏切り行為?(笑) 吾郎:いやでも、行きますよ(笑)。支離滅裂ですけど。行きますから、スタジオ、本当に。スタジオはね。もし行けなくても、僕が言ったって思わないで下さいね(笑)。 と、ここでVTR終了。でもこの番組、本当に朝早いんだけど大丈夫なんだろうか?ローカル枠は7:20頃で終わっちゃうんだよ。芸能枠も限られてますし。 3人がスタジオにやってきたら、ちょっとした事件だな、うん。楽しみにしてます。 (20.02.02up) |
『スッキリ!』(*) '20.01.07 Tue 8:00〜10:25 日本テレビ ページの最初へ (20.**.**up) |
『スッキリ!』(*) '20.01.06 Mon 8:00〜10:25 日本テレビ ページの最初へ 国際パラリンピック特別親善大使を務める新しい地図の3人とスッキリMCチームによるパラスポーツ対決が実現! |
『出川哲朗の充電させてもらえませんか?“伊勢神宮”!新春3時間SP』(*) '20.01.02 Thu 17:55〜21:00 テレビ東京 ページの最初へ (19.**.**up) |
『100分de ナショナリズム』(*) '20.01.01 Wed 22:00〜23:40 Eテレ ページの最初へ 『100分de ナショナリズム』 古今東西の「名著」を、25×100分で読み解く「100分de名著」。スペシャル版として「100分deナショナリズム」を放送します! 今回は、「ナショナリズム」がテーマ。多角的なテーマから名著を読み解くことで、「ナショナリズムとの向き合い方」について考察します。 通常の4回シリーズではなく、100分間連続の放送でお届けします。 (20.**.**up) |
『7.2 新しい別の窓(22)』 '20.01.01 Wed 15:00〜22:12頃 AbemaTV ページの最初へ 15:00頃〜 15:03頃〜
15:34頃〜 12月20日 稲垣吾郎ジェンダーを考える NHK「不可避研究中」 草なぎ:吾郎さん、新番組始まったんですか? 吾郎:そうですね、こちら、NHK『不可避研究中』という番組で、ちょっといろんな、様々な社会テーマをいろんな角度から研究していくという。1回目は”ジェンダー”がテーマだったんですけど。 話、あんまり広がらなかったね…。 途中から香取さん合流。 12月24日 稲垣吾郎がパーソナリティをつとめる生ワイド番組「THE TRAD」 大晦日に香取慎吾がゲスト出演 吾郎:さぁ、そしてですね、僕もラジオ番組が、昨日、慎吾もゲストに来てくれたんですけど、『THE TRAD』始まりました。 草なぎ:どんな雰囲気だった? 香取:あのね、吾郎ちゃんがすごく・・・(目の前にいるスタッフに)聴いてた?「ななにー」のスタッフ??聴いた?この吾郎ちゃんのラジオのスタッフとすっごい仲いいんだよ。 スタッフ:(苦笑い) 吾郎:BISTRO J_Oにも行きましたからね。 香取:一緒にスタッフ誘って行ったんだって。行ったこと無いでしょ、ななにーのスタッフ? 吾郎:だって、好き嫌いがあるから。 スタッフ:(苦笑い) 吾郎:ガチャガチャしてるんだもん、ななにーのスタッフ。声とか大きいし。ラジオのスタッフは、ほら、音楽の話とか、趣味とか合うんですよ、ワインの話とか。ななにーのスタッフさ、バラエティ畑の方々、ニワニワワイワイしてんだもん。 香取:この現場でさ、音楽ちょっといいですよね…とか言われたら嫌でしょ?でも、吾郎ちゃんのパーソナリティ、DJがすごい良くて。 吾郎:嬉しい!本当に? 香取:今まであんまり聴けてなくてなかったんだけど。1回ちょっと聴けて。昨日はスタジオに向かうまでの間にオープニングから聴いてたら、何とね、聴いたことのない声だよ。すっごい落ち着いてて。 吾郎:そうだね、比較的やっぱりそういう音楽番組だし。 香取:すごいいいですよ。 吾郎:嬉しい、嬉しい。 香取:で、音楽とかもいいし、何か。 吾郎:嬉しいな。色々特集で、一から勉強し直すって、なかなか…いいじゃないですか。面白いんですよ。 香取:改めてラジオいいなって、吾郎ちゃんのDJのおかげで。 吾郎:ありがとうございます。また草なぎ君も遊びに来てください。 草なぎ:是非、行きたいです。 12月8日 「新しい地図」の3人が、テレ東「充電させてもらえませんか」正月特番に出演へ 放送はこの翌日ですが、ロケが楽しかったという話を。 香取:(ロケ中)僕、ずっと言ってたのが稲垣吾郎についてを。 吾郎:ずっと言ってた、出川(哲朗)さんが、君たちがさ、僕のことを吹き込みすぎるから。元々出川さん、そんなにお仕事してないから。 香取:そうそうそうそうそう。 吾郎:すごく気難しい人だと思われてて。 香取:だってさ、スイカ(模様)のヘルメットをずっとかぶってるんですよ。だってこの間、運動会でハチマキをしなかったんだよ。 吾郎:あははは(笑) 香取:その男がね、スイカのヘルメットをかぶれないんじゃないかな。 吾郎:被って取ることができない。被りっぱなしだったら大丈夫。 香取:何だよ、そのこだわり! 16:00頃〜 今田さんと言えば、『独身』というのが、ある種ネタとなっておりますが・・・ 今田:3人も“アローン”(独身)やん。 香取:そうですよ。 今田:“アローン”(独身)やん。 吾郎:そうですよ。アローン会 今田:いやいや。 香取:アローン会、入れて下さいよ。 今田:豪華すぎるやろ!委縮するよ、岡ちゃん(岡村隆史さん)が。 香取:アローン会、入れて下さい。 今田:いや、ほんま、今一人、欠けてるからね。ハンサムが今、一人、要るのよ。 香取:えっ? 今田:ハンサム、ハンサム部門が今、一人要るから。 草なぎ:じゃぁ…、ねぇ? 今田:そうや!吾郎ちゃん、入れるわ。 吾郎:ああ、いいですか? 吾郎さんは“ハンサム枠”なんだねー(なんてとこに反応してみたり(汗))。 (この後、今田さんを交えてホンネトークへと続きます) (20.03.15up) 16:18頃〜 17:18頃〜
17:30頃〜 18:00頃〜
(20.03.22up) 18:34頃〜
吾郎:まぁ貧しい家族が、こう…罠を仕掛けて。コミカルに行くのかと思ったんですけど、まさかの急展開で、最後まで本当に熱狂して、何か本当、フルコースのディナーを味わったような、素晴らしい作品でした。最後、ソン・ガンホさんのインディアンの格好をされているときの、ねぇ、何かあの…複雑な表情というのか、心境を表しているのがすごく好きでした。 ソン・ガンホ:ありがとうございます。 吾郎:今回、台本をね初めて読まれたときはどのような感想を持たれましたか? ソン・ガンホ:この映画の話を初めて聞いたのが4年前で。 吾郎:へぇ。 ソン・ガンホ:そのイメージを丁寧に説明してくれました。監督が思い描いていたのは地上の小便が壁をつたって落ちてくるような半地下の家に住む家族の話でした。だから本当に変な映画になるかと思いました。 ポン・ジュノ:(笑) Question 1 なぜ「半地下」をテーマにした? ポン・ジュノ:半地下というのは実際に貧しい方々が住む韓国の居住形態です。半地下というのは逆に言うと半分地上でもあるので貧しい主人公が貧困から抜け出す象徴の空間として半地下を思いつきました。 吾郎:日本ではね、中々半地下というのは無いんですけども、(韓国には)結構、あるものなんですか? ポン・ジュノ:半地下はどの国にもない韓国独自のもので… 補足で字幕説明が入りましたが、「朝鮮戦争の際に防空壕として建設。戦争後地価が高騰した都市部で賃貸として使ったと言われている。」だそうです。 吾郎:撮影、大変でしたよね? ソン・ガンホ:まさか半地下に連れていかれるとは思っていませんでした。なぜなら僕は『大御所俳優』ですからね! 吾郎:(大笑い) 今回の映画は美術セットにかなりのこだわりが見られる作品で、”半地下”が存在する街を細かい部分までセットで再現されています。 Question 2 映画作りで譲れないことは? 吾郎:やっぱり水が多いですよね、いろんな作品で、象徴的に使われるのが。 ポン・ジュノ:黒澤明監督の「七人の侍」でも土砂降りのシーンがありますよね。映画監督なら誰もが取ってみたいと思うシーンです。今作品では上から下に流れる雨を格差の象徴として描きました。その悲しさを表現するために努力しました。 吾郎:何か、ニュース映像とかドキュメンタリーのように見えました、あのシーンが。僕がやらせて頂いた阪本順治監督の…僕が死んでお葬式で葬列のシーンがあるんですけれども、そこも土砂降りのシーンなので、是非見て下さい【PR】 ポン・ジュノ:僕たち、阪本順治監督と仲がいいんです。今日、この後も飲みに行きます。 吾郎:本当?!?!?! ソン・ガンホ:(大笑い) ポン・ジュノ:オサケ! 吾郎:あれ、それ、僕も行ける立場なんじゃないの?へぇ〜 ソン・ガンホ:(笑) ここで吾郎さんがツイッターで募集した質問を。 Question 3 2人の出会いのきっかけは? ポン・ジュノさんとソン・ガンホさんが組んだ作品は今回で4作目。いずれもヒットしているとのこと。 ポン・ジュノ:初めて会ったのは22年前で、まだ助監督でした。当時、ソン・ガンホは「グリーン・フィッシュ」や「No.3」で既に人気俳優でした。その演技に衝撃を受けて、1度会いたいと思いオーディションに呼びました。そこでコーヒーを飲みながら話したことが、僕の今の原点です。 吾郎:ソン・ガンホさんはその頃のことを覚えていらっしゃいますか? ソン・ガンホ:もちろんです。その当時監督はオーディションをたくさんしてましたけど、僕にだけコーヒーが出てきたので、 ポン・ジュノ:(笑) ソン・ガンホ:いつか彼の映画に出ようと思いました。 吾郎:コーヒーいれてよかったですね。 ポン・ジュノ:(笑) Question 4 会ってみたい日本人はいますか? ポン・ジュノ:漫画家の松本太洋さん。 吾郎:へぇ〜。作品のファンでいらっしゃるんですよね、きっと。 ポン・ジュノ:お会いしたことは無いですけど、手紙の交換はしています。 吾郎:へぇ。結構、日本のカルチャーはお好きでいらっしゃるんですね? ポン・ジュノ:韓国だけでなく、日本アニメが好きという人は世界中にいます。もちろん私もその1人です。 吾郎:ソン・ガンホさんは日本、どうですか?日本人でお会いしたい方とか? ソン・ガンホ:香川照之さんが大好きでずっと会いたいと思っていたら、監督の映画に出るためにソウルに来たので、一緒に食事をさせてもらい、とても楽しかったです。 ポン・ジュノ:香川照之さんはソン・ガンホさんの大ファンでした。 ソン・ガンホ:そう言われたんで、僕が奢っちゃいました。 ポン・ジュノ:(笑) 吾郎:今度は香川さんが奢る番ですね。 Question 5 チョナン・カンは知ってますか? と、ここで草なぎさんの名前を出す吾郎さん。預かっていたメッセージを代読。 尊敬してます!もちろん全部見てます。 僕の方が絶対に吾郎ちゃんなんかよりも詳しいです。 「殺人の追憶」で土手でのドロップキックをしたシーンは最高にしびれました。 かなり上から本気のキックかましてましたね。 あれはケガすることなかったの? ケガすることは考えてないんですか? お二人、かなりウケてました。この流れで草なぎさんに直電。映画の話はせずに、なぜかラーメン話してました(汗)。 Question 6 何を参考に演技力を磨いている? ソン・ガンホ:監督との会話を通して作品のインスピレーションを頂いています。 吾郎:なるほどね。具体的な参考とかではなく? ソン・ガンホ:何かを参考にするよりも作品の核心。監督は作品を通して何を伝えたいのか、それを理解する過程が作品を演じるうえで一番大切。 吾郎:細かいディテールとかパフォーマンスとかではないんですね。 ソン・ガンホ:ポン監督の場合は、監督の心理状態を知ることが大切です。そのために監督の体重の状態を観察しています。 ポン・ジュノ:(笑) ソン・ガンホ:太っているときはストレスを感じているとき、痩せているときは絶好調のときです。 吾郎:今はどんな感じですか? ソン・ガンホ:とてもいいですね。 ポン・ジュノ:あははは(笑) Question 7 稲垣吾郎で映画を撮るならどんな役? 吾郎:最後にちょっとこれは聞きたいんですけど、さっき年齢は20個ぐらい間違えてましたけど。 ポン・ジュノ:冤罪で追われている役 吾郎:あはは(笑)。へぇ〜。 ポン・ジュノ:冤罪をかけられそうな顔です。 ソン・ガンホ:(笑) 吾郎:あ、そうですか? ポン・ジュノ:いつも濡れ衣を着せられていませんか? 吾郎:うん、僕のことよくわかってますね。軽い冤罪は多いですね、誤解は…。コメディですか?サスペンスですか? ポン・ジュノ:ブラックコメディ。 ソン・ガンホ: 吾郎:ブラックコメディ?そこにソン・ガンホさんは出て頂ける? ソン・ガンホ:もちろんです。稲垣さんを追いかける悪党役をやりますよ。 吾郎:悪党(笑)。警官ではなくて? ソン・ガンホ:トムとジェリー 吾郎:トムとジェリー? ポン・ジュノ:ドロップキックのシーンは絶対に撮ります。流行って下さい。
18:55頃〜
(20.04.05up) 19:16頃〜 — 釈由美子 (@yumiko_shaku) 2020年1月2日 Mr.シャチホコ 『初めての!ストIIで草なぎに勝ちたい!』 安藤なつ 『初めての!マリオカートで草なぎに勝ちたい!』 スタジオにはスーパーファミコン(懐かしい!(笑))が用意され、実際に対決。シャチホコさんのストIIチャレンジは敗戦し夢は叶わず。安藤なつさんのマリオカートは安藤さんが勝ちました。 ストIIに関しては、ぺこぱ・松陰寺太勇さんが草なぎさんにリベンジ挑戦し、見事勝利したのでした。 橋本梨菜 『初めての!リクエスト全クリ!』 水着姿で登場の橋本梨菜さん。カメラマンがリクエストするすべてのリクエストにクリアしようというチャレンジです。指名されたカメラマンがウド鈴木さんというのが問題ですが、途中で草なぎカメラマンも参戦して、盛り上げてました(笑)。 福島善成 『初めての!稲垣つながり!』 いや、意味わかんないんですけど(汗) 先ほどの稲垣選手を笑わせようという企画で稲垣選手の物まねで登場したガリットチュウ・福島さん、今度は吾郎さんにビジュアルを似せて登場しました。・・・が、頑張っていたのかなぁ〜(笑)
TKO・木本武宏 『初めての!昆虫が美味しい事などあろうハズが無い!』 今まで昆虫を食べたことがないという木本さん。スタジオに用意されたタガメ・サソリ・ゲンゴロウ・カイコの4種類。調理されているので食べてもOKというものばかりなのですが、いや、見るからに無理ですわ…(汗)。ぺこぱ・シュウヘイさんを巻き込んでのチャレンジ。 食した結果、カイコは木本さん的にはOKだったみたいです(笑)。 三四郎・小宮 『初めての!ギャル男!』 菊地亜美 『初めての!ガングロメイクで渋谷の街を徘徊!』 菊地亜美さんと、三四郎の2人(相田周二・小宮浩信)揃ってガングロ/ギャル男メイクをして登場。渋谷の街に出て、『ジョンノハットグ』というお店でチーズドッグをお買い物。 デヴィ夫人 『初めての!キャッツのメイクで激辛当て!』 キャッツメイクだけで十分じゃないかと思いつつ(汗)、なぜかデヴィ夫人が料理(チキン・カレー・アラビアータ)を食べる様子を見て、どの料理が激辛料理かを当てるゲーム。正解したチーム(テーブル単位)にはお年玉がもらえるというゲームを。 みやぞん 『初めての!ちゃってるねゲーム!』 続いてもゲーム。みやぞんさんが作ったゲームだそうで、あるお題に対して、答えを言っていくゲーム。いわゆる古今東西ゲームとか山手線ゲームと一緒かな? みやぞんさんに加えて、吾郎さん、草なぎさん、香取さん、そして関根勤さん、山崎弘也巻き込んでのゲームでしたが、結局、みやぞんさんの一人負け…(笑) ゲッターズ飯田 『初めての!今年の運勢を占いたい!』 これ、”初めて”なの?(笑) でも、元日ネタとしては運勢を占うというのは鉄板ネタですね。やっぱり聞きたいですし。スタジオにいる31人の運勢をランキング形式で。ここでようやく吾郎さんたちが参加する企画になりました。やっぱり番組に参加しないとつまんないのよね〜。 1位 関根勤 2位 キャイ〜ン・天野ひろゆき 3位 純烈・白川裕二郎 4位 香取慎吾 5位 ナイツ・塙宣之 6位 らりるRIE 7位 草なぎ剛 8位 釈由美子 9位 メイプル超合金・安藤なつ 10位 みちょぱ 11位 ナイツ・土屋伸之 12位 阿佐ヶ谷姉妹・渡辺江里子 13位 純烈・??後上翔太 14位 ぺこぱ・松陰寺太勇 15位 ガリットチュウ・福島善成 16位 キャイ〜ン・ウド鈴木 17位 Mr.シャチホコ 18位 純烈・?酒井一圭 19位 三四郎・小宮浩信 20位 橋本梨菜 21位 ANZEN漫才・みやぞん 22位 TKO・木本武弘 23位 三四郎・相田周二 24位 デヴィ夫人 25位 稲垣吾郎 26位 純烈・小田井涼平 27位 柳ゆり菜 28位 菊地亜美 29位 アンタッチャブル・山崎弘也 30位 ぺこぱ・シュウヘイ 31位 阿佐ヶ谷姉妹・木村美穂 吾郎さんは25位(涙)。この中では運勢悪い方ですね…(汗) 吾郎:この間(←ラジオ THE TRADに来て頂いた時の話)、いいって仰ってくれたじゃないですか! 飯田:あの・・・上り調子のとこなので、吾郎さん、先日お会いした、言った通り、2020年からここから上がり始めるので。 吾郎:あそっか、スタートがちょっと低い? 飯田:この沈んでる、悪い方のランキングでは無いので。まだ上がり始める特長です。 吾郎:じゃぁ、前向きにとらえていいということですね。 飯田:そうですね。 とりあえずは納得。 加えて番組の最後に改めて吾郎さん&草なぎさん&香取さんの3人について詳しく占い結果について語って下さいました。 飯田:稲垣さんが2020年、新しい仕事が新しい流れと。元々今、変化を望む時期に入ってまして。2020年、仕事も含めて人脈も変化。で、これがいい調整になります。で、2020年にやってた仕事が後にまた、いろんなものに広がっていくという。 吾郎:ほぉ。 飯田:いろんなきっかけになる一年になりますので。 吾郎:新しい仕事? 飯田:仕事でも趣味でも。 吾郎:はいはいはい。 飯田:ちょっとこれ気になる何か2019年中に少し気づいたことがあると思いますので… 吾郎:あ、そうなの? 飯田:それをちょっとじゃぁ実際、実行、行動ですね…してみるとよくなる流れ。 吾郎:スタートが悪かったと仰ってましたけど、やっぱりそうだったんですか?去年とか一昨年とかダメだったってことなんですか? 飯田:そうですね。2〜3年前は一番、もやっとして… 吾郎:あ、そうなんだ。 飯田:ちょっと自分がどこに向かうか分からなかったのが今後、見えてきます。 当たるも八卦当たらぬも八卦ですが、前向きになれる占いを言ってもらえると嬉しいですね。 『初めての!SNSシャッフル!』 いや、“SNSシャッフル”は初めてじゃないじゃん(笑)。それに“シャッフル”じゃなくて、“追加”だし。ちなみに今回新たに追加されるSNSは 草なぎ→ブログ 稲垣 →Instagram 香取 →Youtube で、結局、3人がTwitter,ブログ,YouTube,Instagramの4つの公式アカウントを持つことになりました。 吾郎:僕がインスタグラム(を新たに開設)なんですけど。まぁ、今までブログもやってて、ブログも写真があるじゃないですか。で、どっか区別したいんですけど。ブログは花の写真が多かったんですけど。まだちょっとイメージがね…やりたいんですけど、何か逆にリクエストがあったりとか、あとインスタグラムやってる方が(このスタジオにも)多いと思うので、皆さんの意見とかも参考にさせて頂ければ…。 ザキヤマ:華やかなね、スイーツだったり、そういうのがいいですよね? 香取:やってないでしょ!ザキヤマ、やってないよ! 吾郎:食べ物とかあんまりあげたことは無いので。 無くはないけどなー。ヒロ君が作った料理とか、以前、あったよね… ザキヤマ:何食べてるかは気になる。 吾郎:なるほどね。趣味は多いので… 天野:吾郎ちゃんた食べて美味しかったものとか知りたいよね。 吾郎:食べ物か・・・慎吾は大体仕事の現場とか? 香取:僕はあまり気にしてないですね。決めなくてよくて、 一時ハマってこういうシリーズだけど、また次何か、またでも… 吾郎:そっちの方がいいかもね。変に決めなくて… 香取:みちょぱは? みちょぱ:でもやっぱ、ファンの方は顔が見たいんじゃないですかね?自撮りとか、自撮り頑張って『今日の吾郎』みたいな。 関根:ドライヤー掛けてる吾郎ちゃんとか。 吾郎:ええ、それは見せられないなぁ〜 と、オチが付いたところで、今後の展開を楽しみにしてます(笑)。今はいろいろと模索中かなぁ…。ちなみに最初の投稿はこちら→goro_inagaki_official
番組が終わってからかな?全員で記念撮影。 (20.04.12up) |