テレビの吾郎君 '19

ここではとにかく稲垣吾郎さんがテレビ出演したものについて、簡単な番組レポと適当な感想を織り交ぜて勝手なことを書いているコーナーです。
昨今の状況により、テレビ以外にもインターネット配信とかのものもレポをするかもしれません。そこは気分次第で…。
また、書くときの気分によってレポート風になったり、雑談っぽくなったり、愚痴だけになったりしてますが、お時間あればお付き合い下さいm(_ _)m

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<<私自身がチェックできた番組>>

   (毎回、勢いで書いているので、間違いあったらごめんなさいm(_ _)m)

『絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!』 '19.12.31 Tue 18:30〜24:30 日本テレビ系列

『不可避研究中(1)』(*) '19.12.27 Fri 23:50〜24:20 NHK総合

『NHK俳句』(*) '19.12.08 Sun 6:35〜7:00 NHK Eテレ

『7.2 新しい別の窓(21)』(*) '19.12.01 Sun 17:00〜24:12頃 AbemaTV

『不可避研究中 プロローグ』(*) '19.11.29 Fri 23:50〜23:55 NHK総合

『7.2 新しい別の窓(20)』 '19.11.03 Sun 17:00〜24:12頃 AbemaTV

『ほんとにあった怖い話 20周年スペシャル』(*) '19.10.12 Sat 21:00〜23:10 フジテレビ系列

『ノンストップ!』 '19.10.10 Thu 9:50〜11:25 フジテレビ

『スッキリ』 '19.10.07 Mon 08:00〜10:25 日本テレビ系列

『7.2 新しい別の窓(19)』 '19.10.06 Sun 17:00〜24:12頃 AbemaTV

『7.2 新しい別の窓(18)』 '19.09.01 Sun 17:00〜24:12頃 AbemaTV

『7.2 新しい別の窓(17)』 '19.08.04 Sun 17:00〜24:12頃 AbemaTV

『7.2 新しい別の窓(16)』 '19.07.07 Sun 17:00〜24:12頃 AbemaTV

『7.2 新しい別の窓(15)』 '19.06.02 Sun 17:00〜24:12頃 AbemaTV

『星のドラゴンクエスト ギガミーティング』 '19.05.25 Sat 11:00〜12:00頃 Youtube他 配信

『7.2 新しい別の窓(14)』 '19.04.30 Tue 17:00〜24:25頃 AbemaTV

『7.2 新しい別の窓(13)』 '19.04.07 Sun 17:00〜24:20頃 AbemaTV

『7.2 新しい別の窓(12)』 '19.03.03 Sun 17:00〜24:12頃 AbemaTV

映画『半世界』関西キャンペーン 19.02.06 Wed〜

『7.2 新しい別の窓(11)』(*) '19.02.03 Sun 17:00〜24:25頃(延長あり) AbemaTV

『7.2 新しい別の窓(10)』(*) '19.01.01 Tue 15:00〜22:12 AbemaTV

(*)は未レポです。(+)はHPだけのレポです。

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『絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!』 '19.12.31 Tue 18:30〜24:30 日本テレビ系列 ページの最初へ

大晦日恒例の『絶対に笑ってはいけない』は、深夜番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』から派生したスペシャル特番なわけですが、最近は大晦日特番ということで豪華だったりサプライズなキャストが出演し、レギュラー陣を全力で笑わせにかかるということで話題の番組。大晦日、紅白に次ぐ視聴率で、民放ではトップの視聴率をキープし続けている番組なわけです。

この番組に今回、吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんが登場。1年前も出場するという噂はあったと思うのですが、諸般の事情で立ち消えに。今回、満を持しての登場となったわけです。ま、番組が番組なだけに、番組として好き好きはありますけど、新しい地図としては;

  • これまで吉本興行所属のタレントさんと3人揃っての共演がほとんどなかったこと。
  • 地上波番組への出演も3人揃っては無かったこと。
  • を考えると、大晦日で多くの人が見るであろう吉本興業が関わる話題性のある番組に出演するということは、テレビというメディアで仕事をしていく上ではとても有効であったと思います。例年と比較して中だるみも感じることなく終盤まで引っ張ったような気もします(と、後日放送の完全版を観て、冗長なコーナーは大晦日はカットしたんだなと実感したわけで)。
    ま、2019年は吉本興業としても色々とあった年だったので、副社長の藤原氏もレギュラーで出演している番組ですし、ある意味、社運を賭けた番組でもあったことでしょう(知らんけど)。

    おかげで番組としての評判もよかったですし、やりきった3人に対しても好意的な意見が多かったんじゃないかなぁ・・・とあくまでオタ目線ですが、そんな印象を持った今回の番組。



    番組の設定は、「県立ヘイポーお豆ヶ丘高校(豆高)」が舞台。どんな事が起こっても絶対に笑ってはいけないという過酷な状況に置かれたレギュラー陣5人(ダウンタウン・松本さん、浜田さん、ココリコ・田中さん、遠藤さん、月亭方正さん)が、新入生として「青春ハイスクール」でさまざまな“授業”を体験していくという内容。

    吾郎さんたちは彼らを笑わせる刺客として登場します。3人まとめて出演なのか、個別に出演なのかは気になったところですが、まぁ、視聴者を引っ張るという意味では個別ですよね。番組比較的早い段階(バス移動のシーン)で、まずは草なぎさんが全裸監督として裸に白ブリーフ一丁の姿で登場(汗)。村西監督の元ネタがわからないのだけど、インパクト勝負で掴みはOK!(笑)


    中盤に登場したのは香取さん。生活指導教諭の設定で、こちらも下ネタ全開の下半身は超ミニスカートで白いパンツが丸見えとという容姿で登場。こちらも元ネタが分からないのですけど(松本さんが昔、ネタにしたキャラクターだそうですが)、盛り上がればOK(汗)




    そして、地図3人の中では吾郎さんが最後に登場。吾郎さんまでパンツキャラで登場したらどうしようかと思いましたが(汗)、そこは吾郎さんらしく、演劇部の生徒という設定で登場。

    どぶろっく(森慎太郎さん、江口直人さん)のお2人が、他局の番組「キングオブコント」でチャンピオンになった鉄板ネタに、吾郎さんが参加するという形。コントが元々ミュージカル風ということもあり、そこに吾郎さんが加わってネタにするというのは、強いインパクトを与えます。こういうアイディア、一体、誰が考えるんだろう…。

    設定としては演劇部の部活(ミュージカルのリハーサル)を見学にやってきたという展開。

    江口(農夫):♪僕は貧しい農夫 年老いた母親と二人きりで暮らしてる 不治の病に侵され〜苦しむ母を救うため〜 薬を探して森にやってきた〜

    (農夫セリフ) この森のどこかに薬があるはず。どこだ!どこなんだ!

    森 (神様):♪待っていたぞ私が 悩める民を救う この森に住む神様だ〜

    (農夫セリフ) 神様!

    森 (神様):母を思うお前の優しさに胸打たれ〜 お前を助けにやってきた〜
    江口(農夫):♪本当ですか 信じられない ありがたき幸せ〜
    森 (神様):♪お前の望み1つだけ叶えてやろう〜
    江口(農夫):♪な〜ら〜ば〜 大きなイチモツを下さい〜 大きなイチモツを下さい〜 ズボンを突き破るほどの 大きなイチモツを私に下さい〜


    すると、セットの中央に置かれた木箱から、それを突き破って吾郎さんが登場。吾郎さんも農夫コスです。それでももちろんイケメンですがっ!

    吾郎(農夫):♪僕も貧しい農夫 年老いた母親と二人きりで暮らしてる〜 不治の病に侵され〜苦しむ母を救うため〜 薬を探して森にやってきた〜

    (浜田:言うんか?)

    森 (神様):母を思うお前の優しさに胸打たれ〜 お前のことも助けてやろう〜
    吾郎(農夫):♪本当ですか 信じられない ありがたき幸せ〜
    森 (神様):♪お前の望み1つだけ叶えてやろう〜

    (浜田:言うたらあかんよ。)

    吾郎(農夫):♪な〜ら〜ば〜
    大きなイチモツを下さい〜 大きなイチモツを下さい〜
    ズボンを突き破るほどの〜
    大きなイチモツをワタシに下さいぃ〜

    (浜田:あはは(笑)。言うたやん。)

    森 (神様):♪もうやめてくれ お前のために 出てきた私がバカだった〜
    吾郎(農夫):♪嘘です嘘です 母の命を助けて下さい〜

    (浜田:そうそうそう。)

    吾郎(農夫):♪お願いし〜ま〜すぅ〜〜〜

    (神様セリフ) だよね?そうだったよね?

    と、農夫は改めて母親のための薬を望むのかと思ったら;

    吾郎(農夫):♪ついで〜に〜
    大きなイチモツを下さい〜 大きなイチモツを下さい〜
    慎吾と剛が二度見する〜
    大きなイチモツをワタシに下さいぃ〜

    (松本:アドリブやめろ!(笑))
    (浜田:何ゆーてんの、もう、ごろーちゃん?(笑))

    とにかく完璧にミュージカルに徹して歌い上げてました。

    【全員アウト!】

    ここで一旦、ミュージカルはストップして;

    吾郎:君たちは何?演劇が好きなんだって?
    一同:・・・

    と、5人に演劇部の先輩として声をかける吾郎さん。発声練習の実演として、ワイングラスの中でロウソクに火をつけ、高い声をグラスに向けて発し、うまく共振するとロウソクの火が消えるというデモンストレーションを実施します。どぶろっくの二人がやってみせた後、ダウンタウンの2人が実施すると、本当は消えちゃダメなんだろうけど、どぶろっくの2人より早くロウソクの炎は消えちゃいました!(爆)

    吾郎:早く消え過ぎだ!【想定外】

    これはこれで笑っちゃってケツバットされる2人。

    【松本 浜田 方正 アウト!】

    もう一度やってみてもやっぱり消えちゃった(爆笑)

    【全員アウト】

    本当はロウソクの炎が消えなくてケツバットするという展開だったんだろうなぁ。まぁ、結果的に笑っちゃったから番組的にはOKなのでしょうけど(汗)。動揺しつつもさらっと台本通りに戻して;

    吾郎:嬉しかったよ今日は、みんなに見学してもらって。ちょっと感想を聞いてみようかな。(浜田さんに)どうなんだこの劇は?
    浜田:いや・・・

    すると突然、ステージに戻って再び歌い始める吾郎さん。もちろん、どぶろっくのお二人も一緒にステージに戻って;

    吾郎(農夫):♪まとめるとぉ〜 くちびるお化けが言いたいのは〜
    大きなイチモツを下さい〜
    ワインの樽を突き破り〜
    大木さえもなぎ倒す〜
    大きなイチモツを私に下さい〜

    【浜田アウト! 松本アウト!】

    思わず反応してしまった吾郎さん。詫びながらステージから下りて歩み寄り;

    吾郎:いや、ごめんごめんごめん。体が反応しちゃって。じゃぁ、ちょっと最後に(松本さんに)君にこの劇がどうだったか、もう一回感想を聞いてみようかな?
    松本:あの・・・新境地を見たような気がしました。
    吾郎:逆にちょっとダメだったところはあるかな?
    松本:別にダメなところは・・・

    すると再度、ステージに戻って;

    吾郎(農夫):♪要するに〜
    筋肉ダルマが言いたいのは〜
    大きなイチモツを下さい〜
    積み上げてきたイメージが〜
    崩れるほどの特大の〜
    大きなイチモツをワタシに下さいぃ〜

    森 (神様):♪(転調して)吾郎よ〜 イチモツは大きさではない〜 サイズのことを気にしてるのは吾郎だけさ〜 吾郎だけさ〜 あなたは国民的なスーパースター〜 ファンも沢山 下ネタやめてくれ〜

    続けてハモリながら;

    森&吾郎:国民的なスーパースター〜 ファンも沢山 イメージが大事だろ〜

    と、改心するのかと思ったら;

    吾郎(農夫):♪それよりも〜
    大きなイチモツを下さい〜 大きなイチモツを下さい〜
    ファンの子たちが引くような〜
    大きなイチモツを私に下さいぃ〜
    慎吾ママがたじろいで〜
    チョナンカンが嫉妬する〜
    大きなイチモツを私に下さいぃ〜

    すると、吾郎さんの股間の部分が膨らみ始め(ま、そういうオチになる罠)、モリモリやっちゃいました(汗)

    吾郎(農夫):こんなにも〜
    大きなイチモツをありがとう〜
    大きなイチモツをありがとう〜
    ファンの子たちが引くような〜
    大きなイチモツをありがとう〜
    ドームツアーを回れるほどの〜
    大きなイチモツをありがとう〜
    夢もあそこもモリモリさ〜
    大きなイチモツをありがとう〜

    (松本:あはは(笑) とめろ!)
    (浜田:すごいな・・・(笑))


    吾郎:ありがとう!じゃぁ、これからも全員、いい学生生活を送ってくれ!また会おう!

    吾郎さんたち、演劇部の3人は、さわやかに去っていきました(笑)

    【全員アウト!】

    松本:やりきったな。

    うん、本当、やりきったな…。これ、やってる方が笑っちゃったら終わりですもんね。ま、スマスマなどでもコントやってきてたし、そこでの経験は活かせてますよね(笑)





    以上、3人の登場シーンも終わり・・・かと思ったら、番組最後に再び、3人が揃って登場。3人が登場したのは最後の「卒業式」のステージで、収録がすべて終わったかのような体で「お疲れ様でした」と言いながら登場。ちなみに衣装は、それぞれが登場した時の衣装のままです。

    浜田:揃った…あははは(笑)
    松本:えっ、何で?びっくりした。何?
    草なぎ:僕たちから伝えたいことがありまして。今日は最後にこのような場を設けて頂きました。本当に今回は初めての笑ってはいけないというこの番組に出演して、とても最初は緊張してたんですけど、皆さんが本当に暖かく迎えて下さって、安心して楽しく過ごすことができました。僕らも一所懸命頑張ったんですけど、皆さんがすべてを受け入れて下さって、とても感動してます。
    吾郎:そして、これまで皆さん5人一人も欠けることなく14年間ですよね?やってきたことに本当に感動してます。やっぱり素晴らしいチームワークだと思います。皆さん、最高ですよ!笑いに対して本当に真摯な姿勢に僕は感動しました。
    香取:方正さん、初めて生で蝶野さんのビンタを見ました。すごい迫力です。この番組を見させて頂いていた時はそんなに嫌がらなくてもいいんじゃないかとか、大げさなんじゃないかなって思ってしまう自分がいたんですが、初めて生で見て14年間あのビンタを一人で背負ってきたというのは、他のどんな人間にでもできることではないなと。人それぞれ輝き方というのは違うと思うんですね。方正さんんしかできない、方正さんだからこそできるそう胸を張っていい特別な存在だと思います。
    吾郎:最後になりますが僕たちの歌を皆さんに贈りたいと思います。この歌は僕たちにとってとても特別な歌です。本当に素晴らしい番組に参加させて頂いた気持ち、感謝の気持ちを込めて、歌で素直に届けたい思います。

    そして、♪世界に一つだけの花、っぽいBGMが流れ、3人が揃って歌いだすのかと思ったら…

    3人:満々満足 一本満足…

    一同:?????

    周囲の反応をよそに、叫び続ける3人;

    3人:満々満足 一本満足!満々満足 一本満足!



    その声はどんどん大きく、リズミカルになっていき、まぁ、要はCMのノリで叫びながら、体育館にいた卒業生一同(生徒たち)を巻き込んで、全員退場していきました(笑)

    【全員アウト!】




    いやぁ〜、3人ともやりきったなぁ〜(笑)


    さて、この日の放送で最終的にお尻をシバかれた回数は以下の通りだそうです;
      松本人志 322回
      浜田雅功 279回
      遠藤章造 226回
      田中直樹 204回
      月亭方正 200回


    (20.03.08up)


    『7.2 新しい別の窓(21)』 '19.12.01 Sun 17:00〜24:12頃 AbemaTV ページの最初へ

    17:00頃〜
    ななにー大運動会(稲垣,草なぎ,香取)

    さて、12月のななにーは、大運動会。12月に運動会???と季節とは一致してないような気がしますが(笑)、とにもかくにも体育館(日本工学院専門学校・片柳アリーナ)を貸し切り、たくさんのゲストにも集まって頂き、吾郎さん・草なぎさん・香取さんをそれぞれキャプテンとして編成したチーム対抗戦で戦います。




    まずは入場行進。出場者の紹介もかねてチーム毎に登場です。以下、敬称略ですいません。

    稲垣チーム
    キャプテン:稲垣吾郎,副キャプテン:安藤美姫
    元木大介,IMALU,山田親太朗,山田新之條,森渉,(C.C.ガールズ3)花岡なつみ/中川知香/竹内佐織/豊田百花/阿部桃子,ガリベンズ矢野,夢屋まさる,牧野ステテコ,モリタク!,(カミナリ)竹内まなぶ/石田たくみ,じゅんいちダビッドソン,ハリウッドザコシショウ,君島遼

    草なぎチーム
    キャプテン:草なぎ剛,副キャプテン:武尊
    (ずん)やす,ボビー・オロゴン,野村祐希,重盛さと美,稲村亜美,片岡安祐美,(BOYS AND MEN)辻本達規/田村侑久,倉持由香,Pile,らりるRIE,シンディー,ニッチロー,(阿佐ヶ姉妹)渡辺江里子/木村美穂,花香よしあき,ゴー☆ジャス

    香取チーム
    キャプテン:香取慎吾,副キャプテン:ウド鈴木
    (メイプル超合金)安藤なつ,JOY,渡辺麻衣,村雨辰剛,中澤佑二,土屋炎伽,香川沙耶,村田琳,木村昴,(東京ホティソン)たける/ショーゴ,沙羅,八幡カオル,ポリスじろう,アキラ100%,狩野舞子,森咲智美,天野ひろゆき
    ??
    そして、実況には、先日のななにー人狼に引き続き安東弘樹アナが,また、大会委員長としてスペシャルゲスト山村紅葉さんも登場。Mattさんも大会スペシャルサポーターとして盛り上げます。司会進行は(ずん)飯尾和樹さんと神田愛花さんで、抑えるところは抑えたキャスティングですね。

    こちらが稲垣チーム。





    開会宣言 山村紅葉さん


    大会注意事項 Mattさん

    ななにーはSNSバラエティなので、どんどん写真をアップしましょう!(笑)

    準備体操は72時間でも実施した紅葉体操。このために(?)わざわざ山村さん、ありがとうございます(笑)


    選手宣誓 吾郎さん&草なぎさん&香取さん

    3人:宣誓!
    香取:我々選手一同は、スポーツマンシップに則り、
    草なぎ:ギターはっぴょうかいで汗をかいてギターをかき鳴らしたときのように全力で、
    吾郎:ビストロJ_Oでメニューを考えたときのように頭脳も駆使しながら、
    香取:選手一丸、やんちゃにおてんばに、全力で10%の力と気持ちで頑張ることを誓います!
    草なぎ:
    吾郎:12月1日、稲垣チームキャプテン・稲垣吾郎
    草なぎ:草なぎチームキャプテン・草なぎ剛
    香取:香取チームキャプテン・香取慎吾



    開会宣言 山村紅葉さん

    72時間ホンネテレビでの運動会に続いて、今回もやっぱりやるのね、紅葉体操(笑)

    17:20頃〜


    チーム対抗!50メートル走

    最初の競技は50m走。定番競技ですね。

    【第1レース】
    1位 夢屋まさる〔稲垣チーム〕
    2位 ボビー・オロゴン〔草なぎチーム〕
    3位 ウド鈴木〔香取チーム〕

    【第2レース】
    1位 安藤美姫〔稲垣チーム〕
    2位 片岡安祐美〔草なぎチーム〕
    3位 土屋炎伽〔香取チーム〕

    【第3レース】
    1位 野村祐希〔草なぎチーム〕
    2位 ショーゴ〔香取チーム〕
    3位 山田親太朗〔稲垣チーム〕

    【第4レース】
    1位 牧野ステテコ〔稲垣チーム〕
    2位 重盛さと美〔草なぎチーム〕
    3位 安藤なつ〔香取チーム〕

    【第5レース】
    1位 草なぎキャプテン
    2位 稲垣キャプテン
    3位 香取キャプテン

    キャプテン対決は波乱なく、予想通りの順位だったかなぁ(笑)。でも3人ともそれほど差がなくゴールしてました。




    17:43頃〜


    ラグビーリレー

    ラグビーボールをバトン代わりにリレーする競技。ただ、ジグザグドリブルとか、ペアで挟み込んでとか、縄跳びをしながらとか、3人でパスしながらとか、かなり難しそうですよ。普段使っていない筋肉を使っての競技だったこともあり、競技が終わったとたん、皆さん、バテバテでしたもん。

    【第1レース】
    1位:稲垣チーム
    (第1走者)山田親太朗→(第2走者)安藤美姫&元木大介→(第3走者)豊田百佳→(第4走者)竹内佐織&森渉&阿部桃子
    2位:香取チーム
    (第1走者)中澤佑二→(第2走者)沙羅&香取慎吾→(第3走者)村田琳→(第4走者)たける&香川沙耶&木村昴
    3位:草なぎチーム
    (第1走者)やす→(第2走者)らりるRIE&ボビー・オロゴン→(第3走者)倉持由香→(第4走者)片岡安祐美&ニッチロー&武尊

    【第2レース】
    1位:草なぎチーム
    (第1走者)田村郁久→(第2走者)稲村亜美&草なぎ剛→(第3走者)重盛さと美→(第4走者)辻本達規&Pile&野村祐希
    2位:稲垣チーム
    (第1走者)稲垣吾郎→(第2走者)中川知香&夢屋まさる→(第3走者)牧野ステテコ→(第4走者)花岡なつみ&IMARU&山田親之條
    3位:香取チーム
    (第1走者)安藤なつ→(第2走者)JOY&わたなべ麻衣→(第3走者)沙羅→(第4走者)土屋炎伽&村雨辰剛&ウド鈴木


    18:15頃〜


    大玉運び競争

    こちらは各チーム10名で参加の大玉運び。もちろん途中には障害物もあり、タイムトライアルレースです。今タイミングでの順位は1位:草なぎチーム、2位:稲垣チーム、3位:香取チームとなっており、その順番で挑戦します。

    結果;
     草なぎチーム:1分59秒
     稲垣チーム:1分24秒
     香取チーム:2分39秒
    と、稲垣チームが一位となりました!!チームワークいいよ、いいよぉ〜(♪)
    もっとも、稲垣チームはキャプテンあまりボールに触っていなかったようですが(笑)、ボールを誘導する人、軸になる人などをしっかりシミュレーションをして臨んだのが勝因だったようです(と、勝ったから言えるセリフですけどねー(笑))


    18:43頃〜


    ダンスダンス玉入れ

    これもホンネテレビでやった競技ですね。基本は玉入れですが、途中、曲が流れたタイミングでは玉入れをストップして全員でダンスをしなくてはいけないというもの。ダンスの芸術点も点数に加わって、芸術点の審査は大会委員長の山村紅葉さんが行います。

    1位 香取チーム:玉入れ147個+芸術点30点
    2位 草なぎチーム:玉入れ148個+芸術点20点
    3位 稲垣チーム:玉入れ147個+芸術点10点

    紅葉さんの芸術点の採点ここはこれまでの順位の忖度働いたかな(爆)。でも、運動会としては面白くなってきました。


    19:12頃〜


    回転バーを飛び越えろ!耐久ジャンプ

    これは各チームの代表2名ずつによる対抗戦。高速で回転するバーを飛び越え、バーに触れたりエリアから落ちたりせずに最後まで残った人がいるチームに50点が与えられます。

    稲垣チーム:稲垣&IMARU、草なぎチーム:草なぎ&片岡安祐美、香取チーム:香取&土屋炎伽

    結果、土屋さんが最後まで残り、香取チームの勝利となりました。


    〔ここまでの点数〕
    稲垣チーム:377点、草なぎチーム:357点、香取チーム:278点


    (続く)


    (20.02.16up)




    19:28頃〜


    差し入れタイム

    ここで小腹も空いてきたということでお食事タイムです。1位の稲垣チームには高級お寿司。2位は河童巻き、3位はガリ(笑)

    ガリにしかありつけなかった香取チーム、キャプテンが稲垣チームのカラーのTシャツを着て寿司にありつこうとする寸劇も織り交ぜつつ(笑)、ここで前半戦終了です。




    ハーフタイムには、日本工学院専門学校のチアチームTiaraのみなさんによるパフォーマンスも披露されました。





    19:58頃〜


    Matt障害物競走

    チーム対抗戦。衣装に着替え、途中、三輪車や風船割りなどの協議を交えつつ、最初にゴールした人が勝ちという競技です。

    【第1レース】
    1位 草なぎチーム:田村郁久
    2位 香取チーム:アキラ100%
    3位 稲垣チーム:竹内まなぶ

    【第2レース】
    1位 草なぎチーム:武尊
    2位 稲垣チーム:牧野ステテコ
    3位 香取チーム:わたなべ麻衣

    【第3レース】
    1位 草なぎチーム:渡辺江里子
    2位 香取チーム:ウド鈴木
    失格 稲垣チーム:夢屋まさる


    20:36頃〜


    借り物競争

    観客席にいるお客さんから出されたお題の品物を早く借りることができたら勝ちという競技です。こちらはキャプテン対決で、最初、それぞれ稲垣:ビーチサンダル、草なぎ:毛糸の腹巻、香取:電子辞書のカードを選んだものの該当するものがなく、再度カードを選びなおし、稲垣:水晶、草なぎ:ベレー帽、香取:ピンクの扇子のカードで再チャレンジ。結局、草なぎさん→香取さんの順でゴールし、吾郎さんが一番苦戦して、ぶっちぎりの最下位(笑)。なので逆に落ち着いて2階席の観客まで行って、しっかり観客を握手をしてファンサービスしてゴールしてました(爆)


    20:52頃〜


    7.2人間ボウリング

    各チーム代表1名を台車に載せ、巨大スロープからピンに向けて合計2回投げ込み、72本のボウリングピンを数多く倒したチームの勝利という競技です。

    結果は競技順に;
    草なぎチーム:20点(ボビー・オロゴンさん)
    稲垣チーム:60点(ハリウッドザコシショウさん)
    香取チーム:68点(アキラ100%さん)

    という結果でした。


    〔ここまでの点数〕
    稲垣チーム:477点、草なぎチーム:497点、香取チーム:466点


    21:35頃〜


    最終種目 チーム対抗リレー

    最後は各チーム15人(男性9名、女性6名)が参加するリレー。1チーム20名ですからチームの大多数の人が参加することになります。最後の競技は1位:50点、2位:30点、3位:10点と、まだ最下位のチームも優勝する可能性があるという状況です。

    まずは出場選手発表。

    稲垣チーム
    山田親太朗,中川知香,阿部桃子,豊田百花,竹内佐織,じゅんいちダビッドソン,牧野ステテコ,石田たくみ,安藤美姫,ハリウッドザコシショウ,夢屋まさる,竹内まなぶ,山田新之條,森渉,稲垣吾郎

    草なぎチーム
    ボビー・オロゴン,重盛さと美,花香よしあき,渡辺江里子,ニッチロー,片岡安祐美,ゴー☆ジャス,Pile,(ずん)やす,辻本達規,木村美穂,武尊,田村侑久,倉持由香,草なぎ剛

    香取チーム
    中澤佑二,沙羅,アキラ100%,狩野舞子,木村昴,八幡カオル,ウド鈴木,天野ひろゆき,たける,森咲智美,村雨辰剛,ショーゴ,香川沙耶,土屋炎伽,香取慎吾

    いずれのチームもキャプテンがアンカーという構成でした。キャプテンにバトンが渡った時点でも接戦だったら面白かったのっかもしれないですが、それまでに勝負はついちゃいました。セーフティーリードをもらって吾郎さんはバトンを受け取り、1位でゴールしたのでした。(2位は香取さんチーム、3位は草なぎさんチーム)

    吾郎:ポテンシャルが高いから、みなさん一人一人が。
    飯尾:すごかったですね。香取チームにずっとトップを奪われてたんですけど。
    吾郎:誰か抜かしたよね?(竹内まなぶさんに)すごかった!
    竹内:ありがとうございます。まぁ、相手が天野さんだったんで、余裕でしたけども。
    吾郎:ちょっと天野っちがね、突然走らされてね。
    天野:あははは(笑)
    吾郎:運動会のお父さんみたいになって。
    飯尾:(流れているVTRを見ながら)行けると思った?
    竹内:行けると思いました、相手が天野さんだったんで。
    吾郎:みんな一人一人が本当に。
    飯尾:じわじわ詰めていって。
    吾郎:本当に運動神経とか体力使うものは強かったですね。はい、やりました。やった!


    ということで、リレーの成績が反映された最終成績は下記の通り;

    1位 稲垣チーム :527点
    2位 草なぎチーム:507点
    3位 香取チーム :497点

    ちなみに優勝した稲垣チームには、スペシャル特上寿司がお土産にもらえます。実は単純に嬉しい?(笑)

    一方、最下位になった香取チーム。キャプテンの香取さんには罰ゲームが課されたのでした。男色ディーノさん、毎度毎度の登場、申し訳ないっ!





    72時間ホンネテレビでも運動会はしてましたが、いろんな芸能事務所の忖度で出て下さるタレントさんに偏りがあるものの、いずれもガツガツしたキャラの人がいなくて、ゆるーい番組になるんだよなぁ。司会進行が飯尾さんという段階で緩いしね。これはこれで楽しかったです。


    運動会最後は、ライブで締めです。

    ♪雨上がりのステップ
    ♪72かのナニかの何?



    22:15頃〜
    インテリゴロウ(稲垣,箕輪厚介)

    ゲストは幻冬舎・編集者の箕輪厚介さん。とてもラフないでたちで登場され;

    吾郎:あれ、今、技術スタッフの方かと思っちゃった。
    箕輪:それいつも言われます。
    吾郎:だって黒いTシャツ着てて。

    と、吾郎さん。確かにその辺の若いお兄ちゃんという雰囲気です。




    箕輪さんは編集者という肩書もありますが、ご自身の経験から本も書かれいたり、実業家として活動されたりと多彩な活動をされています。

    吾郎:本を読ませて頂いた感じと印象と全然違いますね。
    箕輪:それたまに言われますね。
    吾郎:もっとグイグイ来られるような。
    箕輪:文章にすると強めになっちゃいますね。ツイッターとか。
    吾郎:そうそうそうそう。ぐいぐい来られちゃったらどうしようぐらいに思ってたんですけど。
    箕輪:無いっす。こんな感じです。



    Question 1 編集者の仕事内容は?
    まずは本業について。料理に例えて、「仕入れ」「調理」「配膳」に作業を分けるとすると;

     仕入れ→作者のキャスティング。面白い人を見つける作業
     調理→執筆補助。作者の文章を一緒に考える作業
     配膳→プロモーション。世に出す作業

    という流れになるそうです。



    Question 2 本を作ろうと思うきっかけは?

    箕輪さんが手がける本は、実業家,起業家の方が出す本が比較的多いわけですが;

    箕輪:会った時に面白いという異物感というか。変人だなという部分があると何か面白いなと思う。そこをテーマに本を作りたいなと思いますね。
    吾郎:印象に残っている方はいますか?
    箕輪:みんなそれぞれ面白いですね。アベンジャーズみたいで、その人のむき出しの個性がある人が好きですね。
    吾郎:(笑)。堀江(貴文)さんはどうですか?
    箕輪:堀江さん…失敗することとかをむしろ望んでいるような気がするんですよね。今もミュージカルとかもやってますけど。
    吾郎:そうそう、ミュージカルやってる。演じてるんですよね!おかしくないですか。
    箕輪:どMなんですよ。何か、常に危ういとこ危ういとこ行って、それを楽しんでる感じですね。



    Question 3 エンターテイメントビジネスの未来は?

    箕輪さんはテレビや雑誌といったメディアをどう見ているのか?

    箕輪:コンテンツを売るというよりも、サービスにしていく感じで、Netflixもそうだし、大体、サブスクリプションモデル、サブスクと言われるような月額課金モデルで著者と読者がコミュニケーションとれる場を作ったり。そうじゃないと作った物を売っていくらというモデルは結構、きつくなってくるなという気はしますね。
    吾郎:何でもそうですよね、音楽の配信もそうですし。
    箕輪:『可処分所得奪い合い』っていう財布を奪い合っていた時代から、これから『可処分精神の奪い合い』みたいな、心をどれだけ取るかみたいな、変わってきている気はしますね。
    吾郎:うん。
    箕輪:今の人って、時間すらくれないんですよ。これ滅茶滅茶変わったことだと思ってて。僕が大学生の時はR25っていうフリーペーパーがあって、無料(ただ)でこんなちゃんとした雑誌読めんのかよ、ってみんな夢中で読んだんですよ。
    吾郎:ええ。
    箕輪:でも、今、無料で読めるコンテンツってありすぎて。フリーペーパーがあっても、ほぼ、手に取らないじゃないですか?
    吾郎:うん。
    箕輪:時間も取れないから、心を奪っていく。それには接触頻度なんですよね。
    吾郎:それにはやっぱり1対1になるから、大変ですよね?
    箕輪:まさに。日常的にずっと繋がってる関係だと思うんですよ。
    吾郎:すごい密な関係を作っていかないと。かなり…
    箕輪:いや、だから、強いですよ、吾郎さんがそれこそ直接課金で何かしたら何億集まるんだろうと思って。
    吾郎:いやいやいや。


    さて、ここからは視聴者からの質問。いつものようにツイッターで質問募集してます。

    吾郎:今日もツイッターで質問…
    箕輪:あ、リアルタイムで?
    吾郎:リアルタイムで。さっそくだって、もう、157・・・
    箕輪:すごっ、影響力…

    とか言ってる間にもコメント数増えてますね。

    箕輪:さすが。
    吾郎:嬉しくないですか?
    箕輪:やっぱすげー。僕、LINEのID公開してるんですけど、LINEが来ます。『今、吾郎さんと対談中なのですね』
    吾郎:えっ、LINE ID公開してるんですか?
    箕輪:だから1日100件ぐらい知らない人からLINEが来るんです。片っ端からブロックしてますけど。
    吾郎:えっ、何でLINEのIDを?
    箕輪:えっ、何か面白いかなと思って。
    吾郎:LINE公開してるんですか?またこれで増えますよ。



    と話がそれましたが、質問を;


    Question 4 どうしたら副業で儲けることができる?

    とはいえ、本業があるからの副業であって、「本業で圧倒的な成果を出してないやつが副業やってもどうしようもねーだろうと思いますけどね」と箕輪さん。そんな話をしているところに、スタッフからカンペが;

    吾郎:『ぶっちゃけ、いくら稼いでますか?』。すごい、あんなこと僕に言わせようとしてるんですよ。
    箕輪:(笑)

    とはいえ、副業で月に1,000万強稼いでいるそうです。うわ、さすが・・・

    吾郎:それは、みんな憧れちゃいますよ。
    箕輪:でもそんな変わんないですけどね。ADさんみたいな服着てるし。
    吾郎:まぁ、波もあるし・・・


    Question 5 最近買った一番高価なものは?

    これもまた下世話な話題(爆)

    吾郎:宇宙に行くとかさ?!
    箕輪:ああ、前沢氏みたいな。あの・・・トゥクトゥクが好きで、トゥクトゥクを買ったんですよね。(150万)
    吾郎:トゥクトゥク買ったんですか?!
    箕輪:写真・・・
    吾郎:あ、本当だ!!これ買いたいって人はあんまり・・・
    箕輪:滅茶滅茶気持ちいいですよ、でも。冬は寒いですけど、夏、トゥクトゥクで六本木とか渋谷走ると超気持ちいいですよ。
    吾郎:これ、公道走れるんですか?
    箕輪:公道も高速道路も走れます。
    吾郎:本当に?!!えっ、高速走れるんですか?
    箕輪:走れます。僕、走りました。でもトラックとか来ると、「ああ、死ぬなぁ」と思いますけど。
    吾郎:それって、今度貸してくれません?
    箕輪:あ、是非。いつでも。
    吾郎:この番組、生放送中に・・・
    箕輪:あ、ぜひ、使って下さい。
    吾郎:いつもサロンバスで移動してる。
    箕輪:運転手付きで貸します。
    吾郎:3人座れますよね。
    箕輪:後ろ3人・・・ちょうど、あ、完璧だ。
    吾郎:あ、いいですね。
    箕輪:一応、カーテン下せますから。
    吾郎:風が来るとね、吾郎さんは髪の毛とか嫌がりますから。へぇ〜。


    Question 6 今後の日本はどうなっていく?

    AIの進歩により単純な事務・機械労働はAIが担う時代になると、人間の労働時間が減る=エンターテイメントやカルチャー・スポーツの価値が上がるという流れにあるだろうと箕輪さん。そんな楽しい時代になるといいのだけど・・・。

    吾郎:楽しみをちゃんと求める自分・・・
    箕輪:趣味がある人は人生楽しいし。仕事以外のというか、労働的なもの以外で世界や人と繋がるものがあるといいよね、って思います。
    吾郎:それはそれで大変じゃないですか、世の中的に雇用が減って。
    箕輪:格差もすごい拡大すると思うんですけど、そこで考えなきゃいけないのは収入で幸せをつかむという発想じゃなくて、その分何か自分が熱狂できるものがあれば、いいんじゃないか。みんながお金持ちになる必要がなく、何かハマれるものがあったりするといいような気がしますよね。


    最後にもう一度吾郎さんからの質問として;

    Question 7 稲垣吾郎で本を出すとしたら?

    箕輪:労働よりも趣味だとか遊びの価値が高まる時代において、じゃぁ、何を大人の遊びとしてやるんだっていうのが滅茶苦茶みんな迷子になってる。なのに答えを持ってる人がいない。で、吾郎さんの場合はワインであったり映画であったり、大人の嗜みみたいなのを滅茶滅茶深く語れるんで、何かこの1冊があったら格好いい大人の遊びができるみたいな本があったら面白いっすよね。
    吾郎:いいですね。
    箕輪:結局、本って面白いのって、トップに出てるテーマに見せかけて生き方を語ってるみたいな。だからワインであってもワインっていうものを見せておきながらどうやって人生と向き合おうということだったり、自分にとってのいい時間の使い方を何か考えようであったり、何か深いテーマがそのずっと下に流れてるといい本だなっていう気がします。
    吾郎:ちなみに、表紙の写真のイメージは?
    箕輪:いつもワインを飲んでるところの風景がいいですね。
    吾郎:じゃぁ、自宅になっちゃいますね。
    箕輪:うん、自宅の・・・是非是非。
    吾郎:僕、怒りますけどね。
    箕輪:(笑)


    (続く)


    (20.02.23up)



    22:34頃〜
    ななにーニュース(稲垣,草なぎ,香取)


    11月28日 稲垣吾郎がNHK新番組「不可避研究中」MCに就任

    吾郎さん個人のニュースとしては、今回はこれぐらい?東京国際映画祭での「ばるぼら」上映のニュースとかもあったし、聞きたい話はあったんだけどなぁ。

    吾郎:はい、ありがとうございます。はい、今までとはちょっと違ったスタイルで、ネットから初めにいろいろと情報を出していったりするっていう、NHKさんの中ではちょっと新しい試みで。
    香取:不可避…??
    吾郎:あの…まぁ、回避できないこととか、避けては通れないこととか、まぁその…そういうそれぞれの問題をね、みんなで語り合ったりとか解決していく。まぁ、本当に個人的な問題から社会問題から。みんなで話し合いながら。
    香取:面白そう。僕、好きそうな番組ですね。
    吾郎:そうですね。
    草なぎ:こだわりがありそうな番組ですね。
    吾郎:スタッフの方もすごく面白くて。報道の方がいたりとかスポーツの方がいたりとか、サイエンスの方がいたりとか。面白いですよ。いろんな角度からみんなが抱えている悩みや問題を解決していく糸口となれたらと。
    香取:MCですからね。
    吾郎:そうですね、楽しみにしていて下さい。
    香取:吾郎ちゃん、もう1つNHK・・・
    吾郎:あ、そうそう、元旦にね。
    香取:元旦・・・
    吾郎:そう、1月1日に、あの…ななにーの後になんだけどね。
    香取:『100分deナショナリズム』


    11月20日 稲垣吾郎、元日にEテレ出演「100分deナショナリズム」で司会

    吾郎:今までずっとシリーズ化されてるんですけども、いろんなテーマがあって、今回、“ナショナリズム”がテーマなんですけど、今まで“ジャーナリズム”とか。それを4人の作家さんと交えてこれもみんなで話し合うっていう。でもすごく面白いですね。今回やらせて頂いて。はい、楽しみに・・・まぁ、ななにーの後なんですけどね。是非ご覧ください。


    そして、このまま1年を振り返るななにーニュース。吾郎さんは『No.9』と『半世界』。そして、『ばるぼら』はTIFFで上映。公開は2020年です。



    23:14頃〜
    BISTRO J_Oに潜入(稲垣,草なぎ,香取,キャイ〜ン,みちょぱ)

    ななにーニュースを放送しながら車移動でやってきたのは東京・銀座。『BISTRO J_O』『J_O CAFE』にやってきました!お店の前で、キャイ〜ンのお2人およびみちょぱと合流。

    『BISTRO J_O』にはまだお客さんがいるということもあり、まずは『J_O CAFE』にご案内。すでにお店は締まっている時間帯ですが、スタッフさんはまだ待機していて下さいました。目玉商品のカプチーノを注文。

    吾郎:(スタッフさんに向かって)豆もね、拘ってるよね?(バリスタの)山口さんがね、元々京都でやられてた。そう、ななにーがきっかけなの。ほら、京都行った時にななにーでさ、カフェ入ったじゃん。あれが山口さんのお店だったんだよね。
    天野:あ、そうだ!それであの、世界に何台かしかないマシンがあったんだよね?
    吾郎:そう。(しんつよが)記者会見やってるときに。
    ウド:あの時に出会って。
    天野:ええ!
    吾郎:うちの店に協力してもらえませんか?って話が実現して。普段山口さんがいらっしゃることもあるんですよね?
    STAFF:明日。
    吾郎:明日いらっしゃる?はい。

    山口さんとのご縁は本当にななにーきっかけだったんですね。そして、草なぎさんプロデュースのJ_O暖ハンバーガーの紹介をしながらイートインスペースに移動してしばし歓談。
    しばらくして『BISTRO J_O』で食事をしていたお客さんが帰ったということで、『BISTRO J_O』に移動。吾郎さんの案内でお店の紹介をしていきました。もちろん、料理も。最後のコーナーはBISTRO J_Oのディナーを食べながらのトークとなったのでした。

    吾郎:BISTRO J_Oへようこそ!乾杯!

    と、シャンパンで乾杯。

    香取:本当、料理も、試食?…(メニューを)決める作業のときに吾郎ちゃんが「昨日はこうこうこうで、食べてみたんだけど、難しくてー」とか。って言ってたよね?
    吾郎:そう。
    天野:吾郎ちゃん、試食ももちろん、何回も?
    吾郎:まぁ、やっぱり難しいですよね、本当に。(お客さんの)人数も多い店なので。こちらのスタッフの方も本当に頑張ってくれてて。すっごいオペレーションも大変なんですよ、大型のお店っていうのは。

    なんて話をしながらも、料理が次々来るので、会話はそっちに取られちゃうかな(笑)。

    天野:いやぁ、超感動なんですけど。
    ウド:感動ですね。
    天野:お値段なんかは聞いてもいいんですか?
    吾郎:はい。あの…比較的、でも、いい、いやいやいや、でもやっぱり、あの…
    天野:15?(1万5,00円ぐらい?)
    みちょぱ:銀座で…
    吾郎:今のは(今食べたのは)、スペシャルディナーですとやっぱり8,500円。
    天野:えっ?1万円いかないの?ワインとかいったらそれぐらいな感じ?
    吾郎:そうですね。でも、グラスワインももちろん、ありますから。ボトルワインも、せっかく僕が選んだんで頼んで頂きたいですけど、でもお酒飲めない方もいらっしゃるので。
    天野:あ、じゃぁ、食事だけでも。
    吾郎:比較的この銀座で、料理の内容だとリーズナブルじゃないのかな、って。
    天野:すごい。しかもこの贅沢な空間で…。
    みちょぱ:うん!
    吾郎:そうですよ。
    天野:そんなんなんだ。はぁ〜、赤字じゃない・・・(汗)
    吾郎:いや、すごい来て下さるので。
    天野:いや、まぁ、一所懸命たくさんさばくことで?(笑)
    吾郎:はい、そうですね。
    天野:いや、だって・・・この土地も含めたら、ギリギリじゃないかな?
    吾郎:そうですね。ギリギリでやってます!
    天野:お店側の気持ちになっちゃうよ。

    天野さん、本気で心配してました(笑)。この後も;

    天野:(これ以外にも衣非パンとかも食べれて)それで8,500円?
    吾郎:そうなんですよぉ。
    天野:ギリギリだよ・・・
    吾郎:ちょっと冷や冷やですねぇ〜
    天野:すごい、ファンの人、嬉しいよね。そうか、遠くから来る人もいるもんね。
    吾郎:みなさん、本当に楽しみに来てくれてるんで。はい。
    天野:無理矢理、高級食材とかを入れて値段を上げる感じじゃないところが素晴らしいと思います!

    と、ファンの気持ちにも言及してくれて、嬉しいよ。


    食事が終わって、この一年のななにーの振り返りを。そして番組エンディングでは、吾郎さんのハッピーバースデーのケーキも登場しました!

    吾郎:ありがとう!嬉しい!
    香取:吾郎ちゃん、お誕生日、46歳の抱負を一言。
    吾郎:ありがとうございます。46歳。まぁでもね、今年は本当充実してたんで、来年46歳も3人で力を合わせてさらに地図を広げて、ななにーの方もよろしくお願いします。






    (20.03.01up)


    『不可避研究中 プロローグ』(*) '19.11.29 Fri 23:50〜23:55 NHK総合 ページの最初へ


    吾郎:


    (20.**.**up)


    『7.2 新しい別の窓(20)』 '19.11.03 Sun 17:00〜24:12頃 AbemaTV ページの最初へ

    ななにー20回目。2年前は「72時間ホンネテレビ」を放送していた日でもあります。
    そんなこの日のななにーは、過去のライブの名場面集がメイン。・・・それってスペシャル感があるような無いような…(汗)


    17:00頃〜
    オープニング(稲垣,草なぎ,香取)

    このオープニングトーク内で、災害募金のお知らせ;

    吾郎:9月、10月のこの度の台風や豪雨で被害にあわれた方々に、ここで改めてお見舞い申し上げます。
    草なぎ:僕らが思ってる以上に被災されている方々は大変で。
    香取:まだまだ普段の生活が程遠い中で暮らしている方も沢山いるでしょうしね。
    吾郎:僕らもニュースで見る限りでね、まだ現場には伺うことはできてないんですけどね。
    草なぎ:ちょっとでも寄り添っていきたいという気持ちは常にあって・・・

    『ななにー基金』としての活動をするわけですね。





    17:16頃〜
    歌で日本を元気に〜もう一度見たいななにースペシャルライブ(前編)

    2018年4月の放送開始以来、全25組のアーティストと共にコラボしてきた映像をもう一度、順不同での放送でした。。

    ♪ゆず「夏色」「栄光の架け橋」(2018年4月放送)
    放送第一回目!
    ♪木村カエラ「HOLIDAYS」「COLOR」(2018年12月放送)
    よみうりランドからの中継。吾郎さん、No.9の舞台終わりでギリギリの到着でしたね。
    ♪夏川りみ「涙そうそう」(2018年8月放送)
    京都・下鴨神社からの中継。神秘的な雰囲気。
    ♪水曜日のカンパネラ「見ざる言わざる聞かざる」(2018年6月放送)
    吾郎さんとのデュエット。2人の肩に乗った「お猿のぬいぐるみ」が最強!(笑)
    ♪きゃりーぱみゅぱみゅ「きみがいいねくれたら」「ファッションモンスター」(2019年4月放送)
    きゃりーさん、ホンネテレビに続いての出演。
    ♪SASUKE「平成終わるってよ」(2019年4月30日放送)
    タイトル通り、平成の最終日の4月30日の放送で登場いただきました。
    ♪GAO「サヨナラ」(2019年4月30日放送)
    ♪岡本真夜「TOMORROW」(2019年4月30日放送)
    ♪MAX「Ride on time」(2019年4月30日放送)
    ♪天野ひろゆき「タイミング」(2019年4月30日放送)
    ♪松平健「マツケンサンバII」(2019年4月30日放送)
    ♪「72」(2019年4月30日放送)
    「サヨナラ」「TOMORROW」「Ride on time」「タイミング」「マツケンサンバII」「72」も平成最後の日のライブ。豪華ですね。
    ♪斉藤和義「歩いて帰ろう」(2018年4月放送)
    草なぎさんとのギターコラボ
    ♪ゲスの極み乙女。「はしゃぎすぎた街の中で僕は1人遠回りした」「ロマンスがありあまる」(2018年9月放送)
    この時はまさか吾郎さんにSUZUNARIの楽曲提供して下さることになるとは思ってなかったなぁ。
    ♪スチャダラパー「今夜はブギーバック」(2019年2月放送)
    SMAP時代にコラボしたのをどうしても思い出してしまい…(汗)
    ♪ファンキー加藤「希望のWooh」「ちっぽけな勇気」(2019年6月放送)
    3人の真っ白な衣装が眩しいのだ
    ♪KUSO UNIVERSE(天野ひろゆき)〜#SINGING(SASUKE・BOW)〜あるピアニストのテーマ(ウド鈴木)〜SUZUNARI(ゲスの極み乙女。)〜Kiss is my life (ぼくのりりっくのぼうよみ)〜地球最後の日(みちょぱ・ウド鈴木)〜新しい詩(サイプレス上野)(2019年1月1日放送)
    2019年の元旦ライブをノーカットで。クソ野郎映画を再現してます。天野さんが支配人役というのもサプライズ(笑)



    19:23頃〜
    ななにーニュース(稲垣,草なぎ,香取)

    この日はバス移動がなく、オープニングからそのままのセットでの放送です。いつものように吾郎さん関係のみ抜粋します;


    10月7日 稲垣吾郎 ボッチャ対決に前向き 「新しい地図」VS「スッキリ」実現なるか

    こちらは吾郎さんが「スッキリ」にVTR出演した際の話。

    吾郎:レストランの取材に「スッキリ」(日テレ)に出演している(近藤)春菜ちゃんが取材に来てくれて。その時に、生で慎吾もスッキリに出たときにボッチャの話になって、今度、対決しようという風に言ってて。すごく盛り上がってたって。
    香取:春菜さんと会うのは久々でしたか?
    吾郎:そうだね。あの…昔…
    香取:昔番組で何か?
    吾郎:そうそうそう。ゴロウ・デラックスとかやってたんですけど(←Goro's Barの間違いです(汗))。結構、久々で、嬉しかったやっぱり。(慎吾も)加藤(浩次)さんと(会うの)も久々だったじゃない?
    香取:うん、嬉しい。
    吾郎:僕も、春菜ちゃんも久々だったし。ねぇ、ありがたいですよね、取材に来てくれて。
    香取:ボッチャ対決。スッキリチームとしたいですね。
    吾郎:したい、したい、したい。
    草なぎ:実現出来たらいいですね。

    ・・・これ、実現したっぽいですね。やったよ!!!(2020年1月放送予定!!(拍手))



    10月29日 稲垣吾郎、変身願望明かす「タイガーウッズになってみたい」

    こちらはラジオ「THE TRAD」内で吾郎さんがトークをした話題。

    吾郎:(新番組の)ラジオ、ちょうど始めさせていただいて。今、月・火でやらせて頂いているんですけど、そこのテーマで「変身するとしたら何になりたいですか?」っていうリスナーさんに送ったところで、いろいろ来たんです、あの…ハロウィンだったんで。
    香取:ふーん。
    吾郎:で、僕だったら、っていうんで。先日、日本で行われてた大会、ZOZOチャンピオンシップに、ちょうど見に行ってたんです、僕も。
    草なぎ:へぇ〜!!
    香取:へぇ〜!!見に行ってたの?!
    吾郎:(笑)。見に行きました。
    草なぎ:好きなんだね。
    吾郎:プライベートでちょっと見に行かせてもらって。
    草なぎ:どうでした、タイガー・ウッズ?
    吾郎:いややっぱり感動しました。昔から見てたし。何か笑うとか、そこに彼がいるだけでこっちが幸せになれるとか。
    香取:へぇ〜。
    吾郎:スターってすごいなって思って。
    香取:いやいや、吾郎ちゃんもスターですよ!(棒)
    吾郎:(笑)。まぁ、そう言わせたわけではないですけど。
    香取:吾郎ちゃんのラジオはTOKYO FM?
    吾郎:TOKYO FMさん。月火でやってます。『THE TRAD』。はい、いつか遊びに来てください、2人とも。
    草なぎ:もちろん。
    香取:ぜひ聞いて頂きたいんですが・・・という、TOKYO FMの宣伝をしたのも流れてるのかな、今?“Bay FM”でですね…
    吾郎:…あ、そういうこと(笑)
    香取:「しんつよパワースプラッシュ」という番組をやってしまして。そちらと連動してこちらの声も流れてるのかな?

    bay-FMとTOKYO FMが、AbemaTVを介してコラボしたわけね(笑)






    (続く)


    (19.12.29up)




    19:50頃〜
    ななにー人狼(稲垣,草なぎ,香取,安東弘樹,キャイ〜ン,高橋克典,神保悟志,早見あかり,満島真之介,大久保佳代子,神田愛花,麻木久仁子,鈴木紗理奈,水野勝,みちょぱ,坂井真紀)

    久々の人狼ゲーム。今回、人数が多い!



    一回戦
    稲垣,草なぎ,香取,高橋克典,神保悟志,早見あかり,満島真之介,大久保佳代子,神田愛花

    参加者は9人。人狼が2人、騎士が1人で、残りが市民となります。最初のカード選択で、神田さんと早見さんが人狼、騎士が香取さんでゲームスタート。

    1日目で満島さんが追放され、香取さんが捕食されて2人が退場。
    2日目で大久保さんが追放され、神保さんが捕食されて、さらに2人が退場。

    ここで残り5人です。

    3日目で早見さんが追放され、草なぎさんが捕食されて、さらに2人が退場。BR>
    残り3人となり、ここまで吾郎さんが残っているパターンも貴重かな?いつもあまりしゃべらないイメージがありますけど、この日は比較的吾郎さん、話をしてるので、疑われがち(笑)

    残り3人、最初、吾郎さんと高橋さん神田さんを疑わしいと思い、神田さんだけが吾郎さんを疑わしいと名前を挙げてます。
    もう、この段階で追い詰められちゃった神田さん。“追放会議”は吾郎さんが神田さんを尋問するようなたちで進みましたね。神田さんには気の毒だったけど、吾郎さんの問い詰め方が格好ええ!!

    吾郎:草なぎ君が、「きっと克典さんと僕、どっちかは」っていう風に最後言ってたじゃないですか?それで草なぎを消したってことは、克典さんも(人狼の可能性が)あるかなと思ったんですけど、さっきのステージで神田さんかなって僕は思ってたんで。
    高橋:うまぁ、どっちを消すかな、とは思ってたけどね。
    吾郎:そうですね、どっちかが消される…。神田さん本当に、怪しいですよ。
    神田:怪しいですか?(笑)
    吾郎:何か、おもしろいですね、何か…(笑)。挙動が…
    高橋:何で吾郎ちゃんが怪しいと?
    神田:最初っからみなさん怪しんでたのと。あとは「ここ(吾郎さんと草なぎさん)は分かる」と話をしていたのが怪しくて。結託してるのかなぁ、みたいに。
    吾郎:ああ…
    神田:結託してるのかな…みたいに。
    吾郎:で、一人消した?
    神田:はい。

    ↑神田さん、もう、完全に追い詰められてて、お気の毒(涙)。

    吾郎:結託してるのと思ったら一人消そうと思うよね。
    神田:あまりに仲がいいので。そこのお3方が。
    高橋:そりゃそうだよね。
    神田:だから怪しいな…

    神田さん、もう、この段階で訳が分かんなくなってます。きついよねー(笑)

    吾郎:克典さん、シンプルで大丈夫ですよ。
    高橋:そうかな?

    なんて追い詰めていってる最中に、吾郎さんってば高橋さんに;

    吾郎:何か、2人でこうやってお話できるの、初めてですね。嬉しいです(笑)
    高橋:初めてですね。
    吾郎:嬉しいです(笑)

    って、可愛いじゃねーか!!!(笑)

    そんな感じで、最終的に神田さんを追放して、市民チームの勝利!




    高橋:やった!
    吾郎:やった!なんか初めて2人で成し遂げられたので。
    高橋:西麻布で1回見かけたことあるんだよ。
    吾郎:(笑)。ありがとうございます。

    えっ、何気にその話、もう少し聞きたかったわ(笑)

    安東:市民チームのお2人。いかがでした?見事な勝利!
    吾郎:やりました!
    高橋:やりました!
    安東:最後はゆるぎなかったですね、お2人?
    吾郎:シンプルな考え方だったんで。
    天野:2人が相棒ドラマ見てるみたいな感じで、すごいコンビでしたね!
    高橋:(笑)
    吾郎:はい。初めて二人で何かを成し遂げたので。
    一同:(笑)
    吾郎:嬉しかったです。
    天野:吾郎ちゃんは、つよぽん消したところで(神田さんだと)確証したんですか?
    吾郎:もちろん、“2人が結託して”、でどっちかを消したってことだから、ボロが出ちゃいましたよね。






    二回戦
    稲垣,草なぎ,香取,満島真之介,麻木久仁子,鈴木紗理奈,水野勝,みちょぱ,坂井真紀

    今回も参加者は9人。誰が人狼で誰が騎士とか発表されずに番組は進みます。

    1日目で、みちょぱが追放され、麻木さん捕食されました。
    2日目で吾郎さんが追放(涙)。そのあと、坂井さんが捕食されて退場。

    ああ、吾郎さん、早い段階で疑われて退場しちゃったよ。
    結果を先に書いちゃうと、人狼が2人=みちょぱ&水野さん、騎士は結局誰だったんだろう?(発表されたっけ?)・・・という形でゲームが進行していて、吾郎さん、最初から水野さん疑ってたんだけどね…。

    3日目は、鈴木さんが追放され、満島さんが捕食されて、さらに2人が退場。

    最後に、草なぎさんと香取さん、そして水野さんが残った段階で、市民チームが勝つと思ったんだけどなぁ。草なぎさんが錯乱して(笑)、結局、人狼チームが勝っちゃいました(笑笑笑)





    (続く)


    (20.01.12up)




    21:55頃〜
    インテリゴロウ(稲垣,東村アキコ)

    ゲストは漫画家の東村アキコさん。新連載の「東京タラれば娘 シーズン2」のお話を伺います。




    吾郎:今回、なぜ、出演をして下さったんですか?中々テレビには出られないですよね?
    東村:うち、仕事場がすぐ裏で、ここの。
    吾郎:あ、そうなんですか?
    東村:そうなんです。仕事場が歩いて2分ぐらいのところなんですよ。だからいつも前を通ってて、このスタジオの。
    吾郎:近いから来てくれた、みたいな?
    東村:まぁ、行けますよってことで。あの…吾郎さんに会えるんだったら来ようかなってことで、本当、テレビ出ないんですけ。
    吾郎:ねぇ?テレビ、あまり…
    東村:そうなんです、そうなんです。はい、今日はちょっと会いたさで来ました。
    吾郎:ありがとうございます。

    改めて東村アキコさんの漫画は、『東京タラレバ娘』『海月姫』などドラマ化されたということでも話題で、等身大の女性を描いたということで人気となっています。『東京タラレバ娘』の方は、なぜかアメリカの漫画賞『アイズナー賞』を受賞したとかで;

    吾郎:手塚治虫先生とか水木しげる先生だけでしょ、今まで日本だったら?
    東村:日本だとそういう重鎮の先生だけだし、あと、『アイズナー賞』というのはアメコミ(アメリカンコミック)の賞だから、例えば『ダークナイト』とかも取ってたりとか『アイアンマン』とかが取ってたりする賞なんだそうです。
    吾郎:そこにタラレバ娘?
    東村:なぜか取れたっていう。結構、アメコミ否定派で。
    吾郎:あはは(笑)
    東村:そう。
    吾郎:アメコミ嫌いなのに、アメコミの賞を取っちゃった?
    東村:そうなんです。あんなのばっかり見てたらね、ちょっともう、あれですよ、情緒が育たないですよ。元々は漫画なんだから、子供が読むね。それが、金儲けなんですよ、あっちの!それに乗っけられたらね、そう!!
    吾郎:なるほど。東村さん、もっとテレビ出た方がいいですよ。
    東村:そうですか(笑)。私結構、喋るの、びっくりしたでしょう?私、結構、松野明美さん的なしゃべりをするって、昔から言われる…(笑)。九州なんで。
    吾郎:収録なんで、全然。
    東村:大丈夫ですよね。


    さて、改めて作品の話。

    吾郎:続編かと思ったら、全然設定も登場人物も違うんですよね。
    東村:そうなんです。令和って発表された日に描こうかなって思って書き始めたんですよ。
    吾郎:あ、そうなんだ。
    東村:本当にその日に。その日に描き始めたんです。だから主人公の名前を令和の『令』の字を取った名前にしたんですけど(主人公の名前は廣田令菜)、誰よりも早く令和をネタにしようっていうのもちょっとあったりとかして。ストーリーもそのとき考えながら描いたんですけど。(最初のタラレバ娘から、シーズン2では)時代がぐわっと変わったわけで、最初のタラレバ描いたのは7年前ぐらいだったと思うんですけど、たったの7年ですごいみんな変わっちゃったんですよ、考え方。簡単に言うと、更に恋愛をしなくなってる感じが。
    吾郎:そうなんですか?
    東村:恋愛の作品に触れずに生きてる女の子たちもいっぱいいたりとかして。
    吾郎:最近もう、ストレートな恋愛ドラマとかって…
    東村:無いんですよ。でも、私は好きなのは、やっぱりラブコメが好きなんですよ、どうしても。自分が見るのも。ラブコメだけでいいって思ってるんですよ。アベンジャーズが地球を守るとか、本当、どうでもよくって。
    吾郎:あはは(笑)
    東村:嘘やから、そんな話は。だから自分の青春を思い出してときめいたり、他の若い子が参考になるようなラブコメを見たい。で、もう、自分が描くしかない、という感じですかね。
    吾郎:なるほどね。

    吾郎:今日はですね、このタイミングなんですけど、僕が気になってることを、稲垣吾郎だけに5、6個質問します。
    東村:これいつも言うんですか、5,6個っていうダジャレ。
    吾郎:これね、あんまり僕は言いたくないんですけどね。言わされてるっぽくわざと言ってるんですね。カンペ読んでる風。
    東村:あ、なるほど(笑)
    吾郎:NGってあるんですか、質問の。
    東村:大丈夫です。NG無し漫画家で。



    Question 1 漫画を描く時に譲れないことは?

    東村:ファッション。お洋服を適当に描いたらダメ。やっぱり適当なのが多いから、今、他の漫画を見ていると。
    吾郎:細かいディテールほどしっかり描かなきゃいけない。
    東村:着物とか、布の厚みとか。男の漫画家さんが描く女の服が、仕組みがおかしい!こうなってないよっていうのが多い。
    吾郎:ああ!!なるほどね。
    東村:それは見てると、うう!!ってなっちゃって。
    吾郎:自分が着てないからかな。
    東村:わかんないですよね。仕組みが。全部ね。
    吾郎:でも、漫画で、結構やっぱいそういう有名な先生は仰いますよね。
    東村:そうです、そうです。たとえば野球漫画でも、水島新司先生っていう、みなさんご存知の野球漫画の先生は、もう、全然大御所になってからも机の上にグローブが置いてあったと。どんな大御所になってからも、グローブを見て描いていたっていう、やっぱりその…ディテールは本当に大事かなと。
    吾郎:大事なんですね。

    あと、読者に共感してもらうために画力を落としてラブに描いているという東山さん、他には;

    東村:キャラクターによって目の下の線を描いたり描かなかったりというか。ここ(下の線)を描くか描かないかで性格が決まったりとかするんだけど。
    吾郎:そうなんですか?
    東村:(突然吾郎さんに)すごい綺麗な目ですね。
    吾郎:えっ?(汗)
    東村:白いところが全く濁りがないんですね。やっぱり芸能人の目って濁ってないんですね。
    吾郎:いやいやいや。何でかしら?
    東村:(話を戻して)内側の粘膜の線ってわかります?
    吾郎:わかります、わかります。
    東村:粘膜の線を描くと、目じりの内側にもう1本線を引くと、何て言うんですかね、深刻みのあるシーンになるとか。この下は(画面に映ってるシーンの絵を見ながら)無いんですけど、これはきょとん、という。きょとん、みたいな。細かいんですけど、緊迫感?
    吾郎:あ、無いと、間抜けではないけど…
    東村:無いと緊迫感が無いっていう感じに。
    吾郎:何かさりげないサブリミナル効果じゃないですけど。
    東村:本当そうです、サブリミナル効果です、本当に。
    吾郎:サブリミナル効果ではないですけど、見ている人が感じてしまう。そういうこと考えたこと無かった…。へぇ。



    Question 2 1日にどれぐらい漫画を描くの?

    東村:1日、えっと12時スタートで夜7時終わりなんで。
    吾郎:決まってるんですか?
    東村:決まってる。7時間。で、日祝日休みですね。
    吾郎:へぇ、タイムカードがあるみたいに?
    東村:もう本当に、きっちり帰ります。
    吾郎:どんな感じなんですか、現場は?
    東村:これはもろうちの仕事場なんですけど。

    画面には職場の写真が映されます。

    吾郎:ジャージ着てますね。
    東村:あ、私いつもジャージで作業してて。
    吾郎:あれ、i-Pad使ってるんですか?
    東村:今、i-Padで全部描いてて。アシスタントも全員一人一台、i-Padを持ってて、i-Padだけで描いてて。
    吾郎:最近、多い…かな。
    東村:そうなんですよ。ただ、私、i-Padのソフトがフリーアプリで描いてるんです。ソフトの普通にポンってアプリ入れてやるあのアプリ。medibanっていうフリーのお絵描きアプリがあって。よくあるじゃないですか、お絵描きアプリ。あれでみんな描いてるんですよ。それはすごく珍しいかなと思いますね。
    吾郎:へぇ。何か家を出ない仕事の人は息詰まったりしないかなって?
    東村:そうですね。私、あの、女芸人の、女性芸人の人たちと、結構、よく飲んでて。
    吾郎:そうですね、そんな香りがした!
    東村:あはは(笑)
    吾郎:テレビあまり出られないのに、女性芸人とは付き合いがあるんですか?
    東村:そうなんです。女芸人だって恋愛の悩みはあるしね。「先生、どうしたらいいですか?」っていうのを女芸人とやってて。
    吾郎:あ、そうなんだ!
    東村:上野が昼からやってるんで。
    吾郎:結構、大衆酒場みたいなのが多いですよね。
    東村:お肉屋さんがやってる大衆酒場とか。
    吾郎:ロケしたいなぁ。
    東村:美味しいのもありますよ。
    吾郎:今度ロケやりたい。
    東村:ロケやりましょう!ロケだったらやりたい。
    吾郎:本当?テレビ僕と出て下さい、もっと。
    東村:本当ですか?
    吾郎:この感じ面白いですよ。
    東村:本当ですか?ここ(吾郎さんと)だったら出ますよ。
    吾郎:本当に?
    東村:ここだったら出ます。全然、全然。
    吾郎:嬉しいです。


    東村:さぁ、そしてまたツイッター質問で来てたんですけど。


    Question 3 漫画のタイトルはどやって考えているの?

    吾郎:『海月姫』とか『東京タラレバ娘』とか、個性的なタイトル、一回聞いたら忘れないような。どうやって決められてるんですか?
    東村:漫画っていうのは、タイトルが8割っていうか。
    吾郎:あ、はい。
    東村:私は、うちの父親に全部考えてもらってます。
    吾郎:ええ!!!!
    東村:父、健一。宮崎県在住。
    吾郎:共作じゃないですか。
    東村:そうそう。『お父さん、考えて?』って言って(笑)。
    吾郎:お父さんが『タラレバ娘』って?
    東村:お父さんが考えてくれたんですよ。
    吾郎:すごくない???
    東村:私は最初、全然、別のタイトルを考えて、「エンドレスパーティ」とか「東京メリーゴーランド」みたいな温いタイトル考えてて、お父さんに「こういう話やっちゃけど、何か無いかね?」って言ったら、銀行でお金を下したときに封筒入れるじゃないですか?あの封筒の裏に赤いボールペンで、『タラレバ女』って書いて寄こしてきたんです。
    吾郎:あはは。
    東村:『タラレバ』って何?って聞いたら、「タラレバ言ってもしょうがなか」って言うんですよって言って。「後悔しても意味ないぞ」って言葉っていうのを聞いたときにね、「これはヒットする。お父さんありがとう」と。これだと。私からは出ない言葉だから、大事ですよね、世代の違う人に聞くっていうのは。
    吾郎:お父さんなんだ。
    東村:お父さんが考えてくれて。ヒットメーカーですね。
    吾郎:『海月姫』も?
    東村:『海月姫』は弟に。
    吾郎:ええ?(笑)
    東村:うちの弟に何かないかなって。
    吾郎:タイトル考えるの嫌なんですか?(笑)
    東村:やっぱりね、他人に考えてもらうぐらいがちょうどいい。漫画は。思い入れがあるから格好つけちゃうでしょ、自分で考えると。チープなタイトルにしたくないんですよ、本能的に。身内を総動員してやっております。



    Question 4 東村さんの恋愛体験について聞きたいです。

    吾郎:よく聞かれると思いますけど。
    東村:聞かれます、聞かれます。今、バツ2なんですけど。人並みにちゃんと結婚もして、失敗もして2回離婚もしたから、酸いも甘いも分かった上で言いますけど、そんなに恋愛体質ではないです。割と。
    吾郎:ええ〜。『タラレバ』原作者、恋愛体質って勝手に思っちゃうよね。
    東村:思うでしょ?でも、2回失敗したらもう、いいやってなりますよ!最近はそんなでもないですかね。まぁ。
    吾郎:うん。でも、何があるか。
    東村:そうですね。もう、でも、懲りたかなぁ〜。
    吾郎:好きな男性のタイプは?
    東村:私、いるんですけど。言っていいですか?
    吾郎:いいですよ。
    東村:別に本当に全然、あの・・・受け狙いとかこの番組とかではなくって、慎吾ちゃんが好きなんです。
    吾郎:へぇ!!今さ、実は「吾郎ちゃんが好きなんです」って言われると思って、ドキドキしてたんだけど!
    東村:いや。
    吾郎:リアクション、3パターンぐらい考えてたんだけど。
    スタッフ:(爆笑)
    吾郎:しかも照れくさい顔したでしょ?
    東村:違う!
    吾郎:「やばい!どうりでさっきからちょっと表情が」って思ってたんだけど。
    東村:私もね、今、言いながら「やばい稲垣さん、自分で思ってる!」って。
    吾郎:あはは(笑)
    東村:思ったのよ、今!
    吾郎:そうくるでしょう、だって!!【逆切れ】
    東村:まだテレビ素人だから、この流れだとそう思われるんだって一瞬で(頭の中で)なったけど。
    吾郎:いや、僕が一番素人なんですよ。
    東村:慎吾ちゃんがねぇ・・・
    吾郎:慎吾ちゃん?!見てますよ、今。
    東村:ああいうやんちゃっぽい感じ?
    吾郎:ああ・・・
    東村:子供のころから見てるのもある・・・
    吾郎:(僕には)やんちゃ感無いなぁ。僕もこんな感じに思われてるけど、家に帰ったらこんな(やんちゃな感じ)。
    東村:(香取さんは)ワインとか飲まないでしょ?
    吾郎:ワインは確かにあんまり飲まないですね。
    東村:かわいい子が。子供っぽい感じの人が好きですかね。
    吾郎:会ったことあるんですか、香取慎吾?
    東村:無い!でも、宝塚観に行った時に、隣にいらっしゃった。あの、吾郎さんも見かけたことある、宝塚。私、宝塚よく行くから、いつも。
    吾郎:あ、行くんですか?その時、言葉は交わしてないんですか?
    東村:休憩の時とか、(席の前を)行く時に、何度も膝を、「ごめんなさいねー」って行った時に、すごく避けてくれて。
    吾郎:それ、わざと行ったんじゃないないんですか?
    東村:あはは。触んないかな、みたいな。
    吾郎:あ、そうなんだ。でも、嬉しいですよ。



    Question 5 大好きな香取慎吾を漫画にするなら?

    吾郎:こういう主人公がいいなぁ、とか。こういう恋愛がいいなぁ、とか。
    東村:40何歳で、バツ2で、シングルマザーで、もう疲れ果てた女の元にぱっと現れる明るいカワイイ男の子みたいな。
    吾郎:ああ。
    東村:でも、私かな、だったら。相手は。同級生でね、同窓会で再会する同窓生とかね。いいんじゃない?それ、どう?
    吾郎:僕は、僕は?!?!
    東村:あはは(笑)
    吾郎:僕は??僕は、僕は?!?!
    東村:吾郎さん・・・(笑)。何だろうなぁ???何かね、失礼かもしれないけど、O型?
    吾郎:O型です。
    東村:私もO型なんですけど、ざっくり分けるとおんなじ人類かな、性格がですよ。
    吾郎:わかる、わかる。
    東村:だから、あんまりこう・・・なだろうな、自分が似てる部分が多いから、インスピレーションが湧かない(笑)
    吾郎:・・・(^^;)
    東村:何でかしら?
    吾郎:慎吾ちゃんだけだ!
    東村:慎吾ちゃん・・・何でだろう・・・
    吾郎:今日、ごめんね。
    東村:いいよ、いいよ。謝んないで、つって(笑)

    見事に吾郎さんが撃沈した日でした。



    22:18頃〜
    ななにーライブ(香取)

      ♪10%






    22:16頃〜
    歌で日本を元気に〜もう一度見たいななにースペシャルライブ(後編)

    後半の最初は、新しい地図の楽曲をゲストの方が歌って下さったものをつなぎ合わせて。スペシャル編集版。

    ♪「72かのナニかの何?」(氣志團、横山剣、木村カエラ、東京ゲゲゲイ、真心ブラザーズ)
    ♪「#SINGING」(KREVA、SASUKE、ファンキー加藤、BiSH、SCANDAL)
    ♪「雨あがりのステップ」(水曜日のカンパネラ、ゴールデンボンバー、氣志團、小林幸子、東京ゲゲゲイ、SCANDAL)
    ♪「星のファンファーレ」(応募してくれたファンの皆さんと)

    ここからはゲストの方の楽曲コラボに戻ります。

    ♪氣志團「One Night Carnival」「鉄のハート」(2018年9月)
    最初は屋外の予定が天候不良で屋内ライブに。
    ♪ゴールデンボンバー「抱きしめてシュヴァルツ」「女々しくて」(2018年7月)
    歌の途中で吾郎さんはスイカ早食い対決。但し、対決になってない。
    ♪BiSH「BiSH-星が瞬く夜に」「オーケストラ」「DiSTANCE」(2019年7月)
    テンション高く盛り上がってたよねー。勢いあるわ。
    ♪小林幸子「サチコサンサチコサン」「千本桜」(2018年10月)
    まさかななにーでこれらの曲が聴けるとはねぇ〜。千本桜では巨大セットも登場です(笑)
    ♪KREVA「イッサイガッサイ」(2019年3月)
    大人の魅力満載のしっとりしたステージ。
    ♪真心ブラザーズ「どか〜ん」「サマーヌード」(2019年10月)
    「どか〜ん」はインパクトが強い曲だなと改めて。
    ♪クレイジーケンバンド「タイガー&ドラゴン」「GOING TO A GO GO」(2018年11月)
    うわっ、おっさんくせー(笑)。でも、こういう低音ボイスの曲、吾郎さん似合うんだよねー。
    ♪ぼくのりりっくのぼうよみ「sub/objective」(2018年5月)
     
    ♪SCANDAL「Fuzzy」(2019年9月)
    とにかく、ただただ格好いいステージ。
    ♪東京ゲゲゲイ「ジングルベル〜愛のフルコース」「Egoist」(2018年12月)
    歌もいいけど、魅せるステージ。



    24:05頃〜
    エンディング(稲垣,草なぎ,香取)


    次回のななにーは12月1日(日)。大運動会を行うそうです。今回予算を削減したかわりに、次回に金をかけたなwww
    そして、年明け、1月1日、来年も元日スペシャルが15:00〜放送されるようです。こちらも楽しみ。





    (20.02.09up)


    『ほんとにあった怖い話 20周年スペシャル』 '19.10.12 Sat 21:00〜23:10 フジテレビ系列 ページの最初へ

    最近では毎年、「今年も放送があってよかったよ…」という気分になるほん怖…。だんだん、フジテレビの吾郎さんに対する扱いが悪くなってるしな。後藤P、今年もほん怖クラブのパートを入れてくれてありがとう。


    〔ほん怖クラブの子供たち〕 敬称略
     石澤柊斗 早坂ひらら 石毛宏樹 太田結乃 鴇田蒼太郎 大塚咲希
     青葉なつみ 阿久津慶人  吾郎  竹野谷咲  黒川想矢


    赤い執着  主演:中条あやみ

    吾郎:怖っ!20周年怖いっ!!!何これ?!解決してないじゃん。

    最初のドラマから怖がる子供たち。

    吾郎:さぁ、みんな、怖がってちゃダメだ!弱い心を吹き飛ばす、あのオマジナイ、いくぞ!
    子供たち:はい、吾郎さん!
    吾郎:イワコデジマ イワコデジマ ほん怖五字切り!
    子供たち:皆祷怖憮
    吾郎:弱気退散!
    全員:カーツ!

    と、オマジナイしてから、心霊研究スタートです。


    吾郎:それでは心霊研究を始めよう。
    子供たち:はい、吾郎さん。

    で、今回もまた下ヨシ子さん登場し、説明があり、その後、お待ちかねのフリートーク;

    吾郎:ひららちゃんは?
    ひらら:吾郎さんは、全身、赤いコーデの女性はお好きですか?
    吾郎:へっ?・・・(絶句)。唐突に(笑)。そうだね、でも、今のさ、ドラマ(←ドラマと言っちゃってるし)に出てきたような赤い霊だったら、僕は一緒に暮らしてもいいな。
    子供たち:えええええええええ!!!!【驚】 嘘!!!
    吾郎:うち、あんまり色が無いんだよね。うち色が無い寂しい部屋だから、ちょっとカラフルな方が…
    子供たち:ええ!

    吾郎さん、そのボケ、子供たちには分からにですよw


    誰にも言えない  主演:鈴木保奈美
    肩の女  主演:佐々木蔵之介

    吾郎:上半身がバラバラで…みんなどうだった?
    蒼太郎:あそこの店が閉店する前が違う建物で、そこで亡くなっちゃった人が出てくる?
    吾郎:その場所に居た霊かもしれない?でも、何で上半身と下半身が分かれてるんだろうね?
    蒼太郎:そこが病院だったら、手術で失敗して…

    下さんは、沼地から出てきたら霊で、事故にあった霊ではないかと。

    吾郎:では続いての恐怖郵便を読んでみよう。咲希君。
    咲希:はい、吾郎さん。これは私が体験した出来事です。


    机と海  主演:松本穂香
    汲怨のまなざし  主演:佐藤 健

    吾郎:さぁ、みんな、今日の恐怖幽便はどうだった?
    咲:夜寝れなくて、やばい。今日、やばい、夜。
    吾郎:今日やばい?寝れない?
    咲:うん。寝れない、絶対。
    吾郎:そうだよね。ってことは、みんな怖すぎて、来るんじゃなかったって思ってる人いる?
    子供たち:はい!

    結構な人数の子供たちが手をあげてます。変な事聞いちゃったなぁ(笑)

    吾郎:来なきゃよかったの?(笑)
    子供たち:楽しいんだけど。
    吾郎:柊斗君、来なきゃよかったの?
    柊斗:うん、まぁ、そうですね。ちょっと怖いから…
    吾郎:(笑)。じゃぁ、最後にみなさん、やっておきましょう!
    吾郎:はい、吾郎さん!


    (22.09.11up)


    『ノンストップ!』 '19.10.10 Thu 9:50〜11:25 フジテレビ ページの最初へ

    10月12日に放送される『ほんとにあった怖い話』の番宣兼ねて、情報番組「ノンストップ!」に吾郎さんがVTR出演。

    VTRは「先週の木曜日」と言っていたので、10月3日に「ほん怖」収録が行われた湾岸スタジオでのインタビューかな?

    冒頭はほん怖倶楽部の子供たちとの撮影風景の映像が挿入され、その後に吾郎さん単独のインタビュー映像が流れます;

    吾郎:いや、何かね、ほん怖やると、やっぱり「いいな」と思うんですよね。昔はちょっと、ちっちゃい子とか、何か、どう接したらいいか分からなかったけんですけど、30代の頃は。やっぱり今はいいなぁって。

    Q.子供たちに抱きしめられてましたね?
    吾郎:そう!なんかねぇ。すごいですよね。あんなに子供に寄ってたかって抱きしめられることなんか、絶対に僕は生きてて無いから。父性も出てきちゃったりしてね、思うんですよね…。

    Q.撮影の時にあった本当に怖い出来事は?
    吾郎:ドラマを撮っているときに、本当に例が撮影現場に出てきて…。それがちょっと、心霊ハプニングが(放送に)映っちゃったとか、そういうのも記憶もありますよね。

    ここで、とあるドラマパートでその「映っちゃた」という映像が放送されましたが、あ。ああ・・・・・私、無理!(涙)

    吾郎:昔、結構、ありましたよ。収録してると電気が落ちたり。僕らが持ってる携帯電話の調子が悪くなっちゃったり。ちょっとこの電気とか、カメラとか、機材トラブルとか、結構、昔よくありましたけどね。

    Q.ベストほん怖作品は?
    吾郎:まぁ、やっぱり僕の(『白昼のベル』)が一番怖かったと思うんですけど(笑)。そう、(放送が)第一回の頃だったんですけどね。僕にまとってる霊が、最後のシーンが怖いですね。はい、観れるのかな?(20年前の)昔のですからね。

    そしてその、『白昼のベル』(1999年8月27日放送)が流れます。20代の吾郎さんがやっぱり若いのよねー。

    吾郎:あれがね、たぶん、ほん怖20年やってますけど、あれが一番怖いですね。僕も一人だったら見れないかな。

    あはは(笑)。とはいえ、怖がりの私でも、『白昼のベル』はそれほどでもないような。ただ、何度も再放送もされてますし、免疫ついてきただけかもしれません(苦笑)

    Q.吾郎さんは怖いのが好きな人のだろうと思ってました。
    吾郎:うーん、好きでは無いです、怖がりです、基本的に…。


    ここからは『ほん怖』以外の吾郎さんの近況のVTRが。映画『半世界』の映像は流れるわ、舞台『君の輝く夜に』の映像も流れるわ、おまけに『氣志團万博』まで流れて盛沢山!“今年は挑戦の年”して紹介されてましたが、加えて新たに挑戦したものとして、「BISTRO J_O」「J_O CAFE」まで宣伝してくれて、ありがとうございます、フジテレビさん!

    吾郎:10月4日にレストランを。まぁ、僕がディレクションした店を、ちょっとオープンさせて頂くことになったんですけど。

    という前振りの後、レストラン&カフェの映像も流れました。フジテレビさんも取材に行ったんですね。背景に流れるBGMが「♪ソムリエ」のドラマの音楽というのも嬉しい!

    吾郎:いちおう、草なぎ剛監修の”J_O暖ハンバーガー”という。実際、草なぎ君が好きそうな韓国テイストの味付けになってて、おいしいんですよ。それもオススメですし。草なぎ君、ずーっと言ってて、「僕と言えばハンバーグだよ!」

    更に店内には一人用の席が比較的たくさんあります。

    吾郎:テーマの中で『HITO-RI-EAT(ヒトリート)』っていう、一人+イートに掛けて、ヒトリートって言葉を作って。なかなかちょっと贅沢な時間を、一人で、しかも銀座のディナーっていうとちょっと行きづらかったりするじゃないですか?でも何か、そういった方でも1人でも楽しめるように、お一人様の席なんかも設けて。

    実際に提供される料理の映像も流れてました。

    吾郎:料理に関しては、基本的に僕もずーっと何十年ってね、あの…シェフをやらせて頂いてたので。その頃の経験や知識も生かしながら。まぁ、番組見てて、ね、ああいう料理を食べたいなって思ってくれた方もね、たぶん、多くいらっしゃると思うので、そういった方もね、あの味の再現もしますし。

    Q.俳優、アーティスト、レストランオープンと大活躍の吾郎さんですが、今の想いは?
    吾郎:もちろん、レストランをやったりとか、そうですね、最近まで舞台もやってましたし、うん、まぁ、映画の公開なんかも控えていて、そうですねすごく楽しくやらせてもらっています。今が一番幸せだとかよく言わせてもらってるんですけど、でも本当にそれは嘘偽りなく楽しくやらせてもらってて、うん、まぁ、いろいろ環境が変わったりとかして、もちろんファンの方の中ではね、心配して下さっている方はいるんですけど、本人たち(僕たち)は本当に自由に、僕らはノビノビと、まぁ一応、「新しい地図」としてやらせてもらってるんで。今が一番幸せだなって、心から思える自分たちがいますし。まぁ、ね、みなさんもそうだと思うんですけど、人生いろんなことがね、あると思うんですけど、みなさんにも今が一番幸せで今が一番楽しいなと思ってもらえるように。それがまた僕らの願いでもありますので、はい。その思いで活動もしてますけどね。


    VTRが終わり、カメラがスタジオに戻った後も、もう少しだけ「BISTORO J_O」「J_O CAFE」に関するトーク(宣伝)をしてくれました!・・・って、最後の〆に「ほん怖」の宣伝はやらなくてよかったのかしらん?(笑) いや、でも、吾郎さんがマルチに活動していることが視聴者に伝わる内容でよかったです!!!


    (19.10.13up)




    『スッキリ』 '19.10.07 Mon 08:00〜10:25 日本テレビ系列 ページの最初へ

    2年前、「GQ JAPAN AWARD」の話題で3人を完全スルーしたあの『スッキリ』が、吾郎さんの『BISTRO J_O』『J_O CAFE』を取り上げてくれました!!

    ええ、まぁ、過去の扱いを思い出すと複雑ではありますが、今回、しっかり特集をやってくれたということで、今後ともよろしくお願いしますという気持ちでしょうか〜(苦笑)。いや、でも、ありがたいです。次は東京国際映画祭、よろしくお願いします!!(笑)


    さて、今回は『スッキリ TOUCH』のコーナーで番組MCの近藤春菜さん(ハリセンボン)が、10月4日にオープンしたばかりの『BISTRO J_O』『J_O CAFE』にやってきて取材をという内容。もちろん、案内は吾郎さんです。




    春菜:吾郎さん、どうも!
    吾郎:お久しぶりです。いらっしゃいませ。ディレクションを務めさせて頂きました稲垣吾郎です。
    春菜:(拍手をしながらも)ディレクション務めた割にラフな格好で…。
    吾郎:間違えた、間違えた!!
    春菜:あはは(笑)
    吾郎:なんかね、スーツとかの方がよかったね。

    春菜さんとは『Goro's Bar』からの間柄。そのときはオーナーとフロアレディという関係で、春菜さんは従業員でしたね(笑)

    春菜:またちょっと他の店を開いたんですか?!
    吾郎:そうなんですよ。(春菜さんがやってきたのは)その面接ですよね?
    春菜:入れてもらえます、そしたら?(笑)
    吾郎:大歓迎ですよ。
    春菜:本当ですか?(受付の女性を指して)早速、違う女出してるじゃないですか?

    新しい地図としては、8月に香取さんがスッキリに出演し、パラリンピック親善大使として、パらスポーツのPRをしています。その際に、『スッキリ』の番組MC三人(加藤浩次さん、近藤春菜さん、水卜麻美アナ)VS『新しい地図』の3人とで対決をしようということで盛り上がりました。

    吾郎:盛り上がってましたね、みなさん。
    春菜:いや、そうなんです。
    吾郎:すごい喜んでた、慎吾も。嬉しかったみたい。
    春菜:その時、だから、お3人対スッキリでボッチャやりましょう、って話になったんですけど、聞かれてます?
    吾郎:き・・・聞いてる(笑)
    春菜:聞いてないな、これ。
    吾郎:何か盛り上がってたやつでしょ?やろうよ!
    春菜:あ、本当ですか?!
    吾郎:ぜひ、呼んで下さいよ。ボッチャは本当に面白いスポーツなので。

    店頭での立ち話が長くても先に進まないので、そろそろお店の中を案内します。




    まずは『J_O CAFE』から。入口のカーペットには、ジョーくんのキャラクターがデザインされてます。

    春菜:このキャラクターは?
    吾郎:香取君がデザインしてくれてる。
    春菜:香取さんの?
    吾郎:そうです。まだ僕の色が出てないですね。
    春菜:出てないです(笑)

    カフェの方では、バリスタの山口淳一さん@jun1yamaguchi他スタッフの皆さんが迎えて下さいました。

    春菜:イケメン…本当に。
    吾郎:中でも、うちのオススメイケメンが、こちら山口さんですね。
    春菜:よろしくお願いします。
    山口:よろしくお願いします。
    吾郎:バリスタ世界一。
    春菜:吾郎さんのお店に?
    吾郎:引き抜いちゃいました。
    春菜:引き抜いて?
    吾郎:僕に釣られてきちゃいました。
    春菜:吾郎さんの一声で?
    吾郎:そうですねぇ。
    山口:一生、ついていきます。

    『お店のコンセプトから人選まですべてにかかわっている吾郎さん』と、ナレーションで初回が。加えて、メニューの一つである草なぎさんが考えた“J_O暖ハンバーガー”の紹介を。

    吾郎:草なぎ君がどうしても僕が提案するハンバーガーがある。このネーミングがどうかはみなさんで…
    春菜:すごい責任を擦り付けて(笑)

    とか言いながらも、味の方は春菜さんも一口食べて満足してました。役得です。

    あと、お店の中には様々なアーティストの作品があったり、AR(Augmented Reality:拡張現実)を使った仕組みも取り入れられてます。




    番組ではその他にお店で販売しているグッズまで紹介。コースターや鍋敷き、エプロンなど、食に関するグッズ。

    春菜:(グッズのエプロンを手にしながら)滅茶滅茶カワイイじゃないですか。
    吾郎:可愛いですよ。いつもデニムだよね、基本は?
    春菜:いやいや、『(ホンジャマカの)石塚じゃねーよ!』
    吾郎:ああ!何か懐かしい!!!久々だねぇ?
    春菜:そうですね、吾郎さんに振って頂くの。
    吾郎:懐かしいねぇ?どう、最近のラーメン屋の調子は?
    春菜:『角野卓造じゃねーよ!』
    吾郎:本物だ!!【ご機嫌!】

    吾郎さん、ご満悦(爆)。


    続いては『BISTRO J_O』の方の紹介です。

    吾郎:こちらがレストランスペースになりますね。
    春菜:看板というか・・・
    吾郎:そうなんですよ。『ようこそ銀座 ヒトリート へ。』 一人でもね、本当に楽しめるという、うん。たまに一人で食事したいときってあるじゃないですか?
    春菜:はいはいはい。

    VTRでは、改めて 『ヒトリート=一人+イート』のコンセプトを紹介。店の中に入っていくと、紫を基調にした大人の夜を演出したような雰囲気。

    春菜:すごいまたがらっと雰囲気が違いますね。
    吾郎:はい。

    ビルの9階にあるレストランということもあり、銀座の夜景が見えるのも特徴です。吾郎さんに案内され、お一人様の席に座る春菜さん。

    春菜:これ、全くさみしくないですね。
    吾郎:さみしくないでしょ?で、ここで(隣の席に座って)「あ、始めまして」みたいな。
    春菜:「はじめまして」
    吾郎:「お一人さまですか?」
    春菜:「お一人様ですよね?」
    吾郎:「吾郎ちゃんのファンなんですぅ」
    春菜:「私もですぅ」

    という茶番(笑)。店内の椅子やクッションの布地も、香取さんのデザインが使われてます。

    吾郎:何か、香取君の名前の方が、僕より出てきますね。
    春菜:ええ(笑)。やっぱりデザインすると強いですね。
    吾郎:強いですね。結構、僕の方が時間費やしてるんですけどね。食器とかもね、全部見に行って。

    天井には、三角形の紫色を3つ組み合わせたデザインのライトが。

    吾郎:三角形が3つあって、新しい地図の3人というイメージもあったりしてですね。あとは仲間のみなさんが集う場所なので、こういう人の輪みたいな、人のつながりみたいな(ものを表してる)

    料理の方も吾郎さんが案内を。1品目「果実とフラワーのフォトジェニックサラダ」とか、女子受けしそうな可愛らしい料理です。

    吾郎:あ、何かゲストに料理を出す感じ、この感じ久々だな。何か懐かしいな、この番組。
    春菜:すごい美味しいですよ、このソース。

    2品目は「思い出の手長海老のバペッティーネ」。吾郎さんがイタリアにビストロ修行に行ったときに作ったものですね。

    吾郎:これは自信が・・・
    春菜:すごい美味しい。
    吾郎:美味しいよね?!イタリアの現地のパスタにうるさい人たちに出したっていう思い出があって。その時に喜んでくれたのがすごい嬉しくて。
    春菜:このお店のメニューを決める時は、吾郎さんの思い出だったりとか?
    吾郎:うん。やっぱり自分が今まで感動してきたものとか、そういったものをまたみんなにも味わってもらいたいなと思いまして。

    そしてお米はウド鈴木さんのご実家が作っているものだったりとか、ワインも吾郎さんチョイスだしと。

    吾郎:日本のね、いろいろ全国のワイナリーを(探して)。もう、何本試飲したことか!1日100本ぐらい試飲したこともありました。
    春菜:もう、ベロベロじゃないですか?
    吾郎:(笑)

    吾郎さんおススメのワイン(CHATEAU LAGRANGE 2016)を頂きます。テーブルの上でスワリングする際に、吾郎さんさんが春菜さんの手に添えたりして;

    春菜:ああ!
    吾郎:春菜♪
    春菜:ご、ごろー!!!・・・何ですか、これは?
    吾郎:ディレクターさんがちょっと、デートの設定でって言ったからさ(笑)。ちょっと僕、コントが苦手だから。
    春菜:デートの数が無さ過ぎて、触られて固まるっていう(笑)

    夜景を見ながら二人で乾杯してました(笑)

    春菜:いつぐらいからレストランとかやりたいなって思われてたんですか?
    吾郎:あ、もう、結構、10年ぐらい前から…そういう興味は。そうですね、ずっとほら、僕ら料理を作る番組をやってきたから。
    春菜:そうですよね。
    吾郎:やっぱりあれをファンの方とかね、食べてもらいたいっていうのがずっと思いとしてあったので。せっかくやってきたことだから、それを活かさなきゃなーって。レシピも何1000ってあるので。
    春菜:そうですよね?お店にはちょこちょこ顔だそうかなって?
    吾郎:そう。もちろん、もちろん。ここ(店内を)練り歩いた方がいいですかね?
    春菜:いや(笑)。練り歩いてくれたらだいぶ嬉しいですよ、ファンの方。
    吾郎:結婚式のね、お色直しの後みたいな感じで。
    春菜:あははは(笑)。そうですね。


    とこんな感じでVTR終了。スタジオの皆さんもレストランに行ってみたいと言って下さってましたが、実現するかしらん?その前に、ボッチャ対決も見たいですねー。


    (19.10.13up)




    『7.2 新しい別の窓(19)』 '19.10.06 Sun 17:00〜24:12頃 AbemaTV ページの最初へ


    17:00頃〜
    生で潜入!72から72まで大調査!(稲垣,草なぎ,香取,小林星蘭)

    番組冒頭は、芸能学院・テアトルアカデミーの玄関前から。
    今日はこちらにお邪魔して、『子役』について調査します。テアトルアカデミーイチオシの小林星蘭さん(@15歳)が3人をお出迎え。学院内を案内してもらいます。

    今回の企画は、こちらに所属している子供たち(小学1年〜4年生)と、こちらで行われている授業(レッスン)を体験するもの。いわゆるWORK SHOPってやつですかね。

    集まった子供たち6人の中に、共演経験がある子供たちが何人か。吾郎さんとは共演経験がある子が1名いまして;

    吾郎:僕ね、ちょっと分かる気がする…
    竹野谷咲ちゃん:はい、吾郎さん!
    香取:自分から、すごい!(笑) はい、吾郎さん!
    吾郎:あの…、ほん怖でね。今年じゃないよね?
    竹野谷咲ちゃん:今年です。
    吾郎:・・・(滝汗)
    竹野谷咲ちゃん:この前…
    吾郎:この前ね。収録が…
    ※「ノンストップ」を見る限り、数日前が収録だったはず(笑)。

    香取:ついこの間なんじゃない…。
    吾郎:でも、何か、見たら顔は(思い出す)。あ、そっか、そっか、今年か。去年じゃなくてね。
    竹野谷咲ちゃん:はい。
    香取:その…、それはまだ放送されてないやつ?
    吾郎:そう、放送されてない。
    香取:その収録のときは、如何でしたか、吾郎ちゃんは?
    竹野谷咲ちゃん:え…格好いい♪
    香取:えええええ?どうして?
    吾郎:そういう仕事だから!
    香取:格好いい?
    吾郎:楽しかったよね?ちょっと怖かったけどね。
    竹野谷咲ちゃん:はい。


    この後のレッスンでは、先生の柴田千絵里さんが主に進行をして下さいます。

    【レッスン1】 ジェスチャーゲーム
    お題は「春」や「正月」などの抽象的なもので、自由な発想で行うウォーミングアップ

    出されたお題に対して、とっさにイメージするポージングをするものです。3人もやってみます。出されたお題「夏」に足して、吾郎さんのポーズは「クヌギの木にしがみついているカブトムシのオス」。今年の夏の思い出ですね(笑)。

    吾郎:何か、人と違うくなりたいよね?
    柴田:そうですね。


    【レッスン2】 インタビューゲーム
    決められた設定で2人がインタビューを受け、アドリブで答える

    お手本では、2人の子供が「アイスクリーム博士」となって、残された子供&吾郎さんたちのインタビューを受けるというもので、どんな答えであってもとにかく間を置かずに答えていくのがすごいよね。

    続けて吾郎さんと、野沢さん(女の子)のペアで、『スキップ日本代表選手』としてインタビューを受けます。

    男の子:スキップで早くなる方法は何ですか?
    吾郎:そうだねぇ〜、スキップを好きになることだね!
    女の子:トレーニング法は何ですか?
    野沢:トレーニング法は馬になりきることです。(なぜに馬?(汗))
    男の子:100mでスキップは何秒なんですか?
    吾郎:まぁ、個人差はあるんだけど、僕の場合は大体、37秒ぐらいかな?
    小林:スキップ日本代表になった選手権のときには、とっても速いタイムを出していらっしゃったと思うんですが、滞空時間の意識とかはされていますか?
    吾郎:よく聞かれる質問ですね(笑)。まぁ、滞空時間も含めてのスキップなんだけどぉ、やっぱり頭の中では数えているよね。リズムが流れてる。♪ターンタタッタ♪ターンタタッタ、って。
    一同:(笑)
    吾郎:音で感じてる。じゃぁ、次の質問。
    女の子:どうやったらスキップ日本一になれるんですか?
    野沢:なるべく足を高く上げて、遠くに行くことです。
    香取:お二人はスキップで日本代表、女子・男子、素敵な記録を出してると思うんですけど、先日発売された週刊誌で二人がプライベートな関係もあるという。
    一同:(笑)
    吾郎:まぁ、あの・・・、その位の仲じゃないと、やっぱり世界一にはなれないという。
    柴田:終わりまーす!

    最後の質問には途中で柴田先生からストップがかかりました(笑)

    子役のみんなのQ&Aも凄いと思ったけど、やっぱり吾郎さんたちのやりとりは百戦錬磨だよね。キャラクター付けも加えてくるから楽しかったよ。


    【レッスン3】 爆笑の練習
    紙を宙から落として、浮いている間は爆笑し、床についたら真顔に戻る。

    ここからは感情をコントロールするレッスン。真顔の切り替えとか、メリハリとか、そういうのを鍛えるレッスンなのかな?

    ただ、吾郎さんがそれをやると、最後の真顔が変顔になっちゃうという(爆笑)。あかん、吾郎さん、その変顔はあかん!!!


    【レッスン5】 泣き出す練習
    机の上に置かれたある物を見て泣く練習

    あ、レッスン4が飛んで5になってる。時間の関係かな?

    例えば机の上に置かれたコップを見て泣くという演技の練習。コップを見てなぜ泣くのかというストーリーも咄嗟に考える必要があるわけです。吾郎さんに与えられたお題は「サングラス」。サングラスを見て泣かなくちゃいけないのですが、最初いきなり怒りだして、サングラスを実装して(しかもなぜか上下逆(笑))、そのあと、泣き始めるという演技を披露してましたが、これは…

    柴田:すいません、今の泣けてましたか?途中で面白いこと…(笑)
    香取:物で一発芸みたいになってる!
    吾郎:(笑)
    草なぎ:真面目にやんないと。
    吾郎:一応真面目に・・・サングラスはずしてた泣けてたという設定で(笑)

    吾郎さん、バラエティ意識しすぎ(笑)





    (続く)


    (19.11.24up)




    18:00頃〜
    バス移動(稲垣,草なぎ,香取,山村紅葉,Mr.シャチホコ,村雨辰剛)

    この後はスポーツテストなのですが、次のスタジオ移動のためバスからの中継。スポーツテストに参加して下さる山村紅葉さん、Mr.シャチホコさん、村雨辰剛さんが来て下さいました。

    香取:吾郎ちゃんはでも、走るのがあるんだっけ、家に?
    吾郎:そうだね、一応、ランニングマシンっていうか。
    一同:へぇ〜
    吾郎:あるあるある。
    草なぎ:すごいね、家にあるの?
    吾郎:家にある。あの…、やっぱり、真夏とか無理じゃん、外で走るの。真冬とか。


    18:45頃〜
    ななにー秋のスポーツテスト(稲垣,草なぎ,香取,安東弘樹,キャイ〜ン,みちょぱ,稲村亜美,どぶろっく,Mr.シャチホコ,村雨辰剛,武尊,はるな愛,飯尾和樹,MAX,アップアップガールズ,山田親太朗,本田響矢,香音,山村紅葉)

    フリーになったばかりの安東弘樹アナの司会進行でコーナーは進みます。

    安東:稲垣さん、如何でしょう?
    吾郎:はい、本当にこれは僕のためにある企画なんじゃないかなぁ…っていう。
    一同:(笑)
    安東:若干、そのイメージは無いんですけど。
    吾郎:見て下さい、この僕の美脚!
    安東:確かに!本当にキレイです。

    吾郎さん、ポージングを決めてますが、美脚とスポーツはあまり関係ありません(苦笑)


    まずは基本的な体力測定です。

    【競技1】 前屈測定

    これは全員でチャレンジした競技ですが、3人の結果だけ記載。

      稲垣 : +8cm
      草なぎ: +11cm
      香取 : ―3cm

    吾郎さん、ちょっと勢い付けてたようにも見えましたが(汗)、でも、正直、プラスまで行くとは思わなかったよ(笑)





    【競技2】 閉眼足踏み測定

    聞きなれない競技でしたが、目を閉じた状態で30秒間足踏みをし、どれけズレるかというのを測定する競技です。こちらは代表者のみの挑戦でしたが、3人の成績は;

      稲垣 : 55cm
      草なぎ: 60cm
      香取 : 46cm

    これ、案外、優秀な結果みたいです。吾郎さんもどんどんズレていってましたが、無難な結果に終わってホッとしていたり(笑)


    【競技3】 鉄棒ぶら下がり

    番組スタッフがチャレンジすると、平均34秒。これに対して;

      稲垣 : 1分26秒
      草なぎ: 1分19秒
      香取 : 17秒

    これは吾郎さん、かなりいったんじゃない?武尊さんが1分37秒とトップでしたが(まぁ、まだ余裕ありそうでしたが)、この中では吾郎さん、かなりの健闘です。スポーツ音痴のイメージが強いからいつもあーだこーだ言われるけど、そんなに悪くはないのよね。





    【競技4】 水中息止めテスト

    こちらは吾郎さんは不参加。女優だからNGなの?(笑)

      香取 : 44秒


    【競技5】 柔軟性測定・リンボーチャレンジ

    全員チャレンジの競技ですが、これは、あまり期待はしませんですよ(笑)。なぜか吾郎さん、トップバッターですが、120cmの最初のチャレンジですら通過できないという(笑)

      稲垣 : 記録なし
      草なぎ: 110cm
      香取 : 120cm


    【団体競技1】 1分間フリースローテスト

    ここからはチーム戦。稲垣チーム、草なぎチーム、香取チームに分かれての対戦。稲垣チームには飯尾さん、山田君、稲村さん、森慎太郎さん(どぶろっく)と、アップアップガールズから佐保さん(黄色の子)という構成。

    最初はフリースローテスト。1分間で最もたくさんのシュートを決めたチームの勝利です。なお、勝てば、『極上黒毛和牛の肉寿司』(KINTANさん提供)が食べれるというご褒美付きです。吾郎さんは苦手分野かな?吾郎さんの分までチームの皆さん頑張って!(爆)

      稲垣チーム   :7pt
      草なぎチーム  :9pt
      香取チーム   :5pt
      キャイ〜ンチーム:11pt(サドンデスで勝利)
      みちょぱチーム :11pt

    キャイ〜ンチームがごちそうにありついてました。


    【団体競技2】 10球連続バレーレシーブテスト

    バレーボールマシンから放たれるボールをレシーブし、それをチームの誰かがキャッチできればポイントが入ります。こちらも勝利すれば『和牛サーロインのトリュフすき焼き』が食せるようです。

      稲垣チーム   :6pt
      草なぎチーム  :6pt
      香取チーム   :5pt
      キャイ〜ンチーム:8pt
      みちょぱチーム :7pt

    ってことで、またもキャイ〜ンチームの勝利でした。


    【団体競技3】 5つの穴をあけろ!ストラックアウトテスト

    最後の競技はストラックアウト。的の大きさにより得点が異なりますが、各チーム代表3名が3球ずつ、合計9球で競います。



    勝てば、最後はスーツ『秋のスペシャルレインボークレープ』(Creperie Tirolさん提供)。これは女性向けにインスタ映えする品ですね。結果は;

      稲垣チーム   :10pt
      草なぎチーム  :1pt
      香取チーム   :3pt
      キャイ〜ンチーム:1pt
      みちょぱチーム :2pt

    となり、吾郎さんチームの勝利!吾郎チームが勝つと嬉しいよね♪
    ちなみに稲垣チームは吾郎さんと、山田親太朗君、稲村さんの3人で挑戦してました。山田君、一人で5点取ってて、やっぱり上手いよね!でも、ちゃんと3点の的を抜いてたから、貢献はしてます。ご褒美はスイーツなので、吾郎さん的にはそんなに…かもしれないですけど、チームの女子には嬉しいご褒美ですねー。







    21:00頃〜
    ななにー 出張お母さん食堂(香取)

    ファミリーマートのCMをしている香取さんが、慶応義塾大学・ラグビー部に出張し、ファミリーマートの商品である「お母さん食堂」のおかずを使って、学生さんたちに料理提供し、マネージャーの悩み『栄養があるおむすびを食べさせてあげたい』を解決しに行きました。


    (続く)


    (19.12.01up)




    21:20頃〜
    ななにーニュース(稲垣,草なぎ,香取)

    バス移動時間を利用してのななにーニュース。この時間帯は楽しみなのですけど、今回、東京国際映画祭の話題は皆無だったなぁ…。確かに東京国際映画祭の話題は「ばるぼら」という映画のタイトルが優先で、「稲垣吾郎」の名前が見出しに出るわけではなかったですけど、何で全く触れないんだろう…(謎)。


    9月30日 稲垣吾郎、ギター再挑戦に意欲も「草なぎさんが一緒にやろうよって言ってくれない(笑)」

    これは新しく始まった吾郎さんが”店長”を務めるラジオ番組『THE TRAD』内で吾郎さんが放った一言。草なぎさんが11月に行う『はっぴょうかい』にまつわるエピソードを話したことがスポニチのWebニュースに掲載されました。

    吾郎:本人がいると非常に気まずいんですけどね(笑)。僕もまぁ、一応ね、10代の頃からギターやらせてもらってて。何か一言もね、そういう風に言って頂けない(笑)
    草なぎ:何なの?吾郎さんほら、BISTRO J_Oの方で忙しかったから。
    吾郎:いやいや。まぁ、いつかね、いつか。
    草なぎ:・・・
    吾郎:興味ないですか?
    草なぎ:いや、全然。来て頂ければ。
    吾郎:そっかそっか。
    香取:吾郎ちゃんが教えたりも難しいんだよね?
    吾郎:そりゃ、僕は教えられるなんて。
    香取:いや、その、(左利きで)反対になってるし。反対だと全然違うんでしょ?
    吾郎:全然違うけど。僕も少しコード押さえるぐらいしかできないから。



    9月25日 “店長”稲垣吾郎が架空のレコード店から生放送。新番組「THE TRAD」スタート

    このニュースはそのままですね。25日は番組について、TOKYO FMにてラジオ番組をやると発表がされた日。放送初日は11月30日でした。

    吾郎:はい、あの…ラジオの生番組を初めてやることになりまして。
    香取:ラジオはどこですか?
    吾郎:TOKYO FMさんで。午後3時から約2時間なんですけど。番組自体は月曜日から木曜日まで4日間やってるんですけど、僕は月曜日と火曜日を店長としてやらせて頂いてて。音楽中心とした番組でして、すごく自分でも勉強になりますね、いろんな。やっぱりスタッフの方も凄く詳しいので。吉田明世さんと一緒にやってて。生放送なんでね、本当、2人も一緒に。
    香取:いいんですか?
    草なぎ:もちろん。
    吾郎:うん。
    香取:これはお店の設定なんですか?
    吾郎:そうです。一応僕はレコード店のあの…店長という設定で。で、曲を流して。でも、僕、生放送のレギュラーって、無いんですよ、今まで、人生で。
    香取:えっ?
    草なぎ:そっか…
    吾郎:無いですよ。帯もないし。例えば週一でも。まぁ、ちょこっと昔に、まぁ、あるけど。(←ここ重要だぜ、吾郎さん。『WIN』を忘れてるわけじゃなかったのね)
    香取:ほとんどないってことなんだね。
    吾郎:自分の冠の、メインでやらせてもらってる番組では、初めて。
    香取:へぇ〜。
    吾郎:しかも週に2回。何かもう、一つの生活になってるし。
    香取:いやぁ、そうだね。生活のルーティーンが。
    吾郎:生活のルーティーンになって。でも、すっごく楽しい。やっぱりこの番組と一緒でSNSでリアルタイムにリスナーの方と繋がっているので、やっぱりもう、一緒ですね。ツイッター読みながら、反応見ながら番組を進めていくという形で。水・木はハマオカモトさん、あの、浜ちゃんの息子さん、ベーシストの彼が副店長として一緒にやってくれて。そうなんですよね。ぜひ、来てもらいたいですね。
    香取:行きたいですよ。
    吾郎:そうですよ!ギター持って。
    香取:いつから始まったんですか?
    吾郎:えっと、先週…まだ2回しかやってないので。そうですね、今フリーになった吉田明世さんが店員という役で、ずっとサポートしてくれてやって、3人でやっておりますけども。毎回、ゲストの方も来られるんで。ぜひ、来てもらいたいと。
    香取:ぜひとも遊びに行きたいですね〜。



    10月4日 「BISTRO J_O」「J_O CAFE」 銀座Veluia館9階にてオープン
    「BISTRO J_O」「J_O CAFE」の話題はオープン当日には“ニュース”にはなってないので、ここで扱うのは特別サービスになっちゃいますが、一応宣伝を。番組でお店の紹介とか、ひょっとしたらお店に行ってくれるんじゃないかと期待したんだけど、まだそこまでは無理だったか…。まだオープンしたてですしね。お店のスタッフさんも、まだ慣れてないでしょうし、そのうち、よろしくねー。

    香取:吾郎ちゃんが、プロデューサーじゃないだよね。
    吾郎:まぁ、一応、ディレクションという形で、だからメニューを決めたり、ワインリストを決めたり、店の内装決めたり。皆さんに協力して頂いて、なんですけど。ようやくね、形になって。初日は(自分も店に)駆けつけて、お客さんも喜んで来て下さって、いろんな全国から。あとカフェの方も盛り上がりを見せてて。二人もね、協力してくれてて、慎吾なんかは店のアートとか、内装…椅子の柄とかいろんなデザインとか。“ジョーくん”のデザインとかもね、してくれたりして。
    香取:ああ。
    吾郎:剛君もね。
    草なぎ:J_O暖ハンバーガーっていうね。
    吾郎:あれ、どうしても作りたかったって。
    草なぎ:ちょっとひらめいちゃって。これはカフェだし、僕、好きなんですよ。で、コーヒーとかも好きなんだけど、何かちゃんとすごいアドバイザーの方もいるし。だったら、コーヒーと合うちっちゃいハンバーガーあったらいいなと思って。・・・あ、これは冗談ハンバーガー。
    吾郎:よく、「冗談ハンバーグ」って最近言ってましたよね?
    草なぎ:僕の好きな言葉なんですけど、元々はふざけた人がいたときに、「お前冗談半分にしろ」という意味だったんですけど、今回は「じょう」がビストロの「J_O」だから、「あ、J_O、いいんじゃない?」。「だん」は暖かい、団欒をしながら暖かい…そんな意味合いを込めて。味も自分が決めて、韓国風にしようかなとか。
    吾郎:美味しかった。初日なんかもすぐに売り切れて。
    草なぎ:嬉しい。他にもいろんなのがあるんですけど、ちょっとそれは。

    実は、お店がオープンする前、9月30日の夜に3人一緒にお店で食事をしたそうです。へぇ〜、へぇ〜、へぇ〜(だったらスリーショットをSNSに上げてくれてもよかったのにぃ)

    吾郎:大丈夫だった?おいしかった?
    草なぎ:めちゃくちゃ美味しかったよ。本当においしい。
    吾郎:なんか懐かしい味もあったり。新たな味もあったり。
    香取:初めてだし、メニューも色々あって、ちょっとずつ違うのを頼んで一口ずつ食べて、お皿回してね。
    吾郎:メインだけで何種類もあるから。本当、試食だよね。1回目はね。結構、普通にリアルに意見とかも言ってくれて。
    香取:始めるにあたり、ディレクションの中での難しかったところはどんなところですか?
    吾郎:難しかったところはねぇ、うーん、まぁやっぱり、ワインとかは僕も好きだけど、ワイン通、ワインが好きな人だけが飲むわけではないし、大勢の人に受け入れられるというのはどういうことかなぁと思って。でもやっぱり自分の好きなことをやりたいと思ったりとか。その辺の、何でもそういうテーマだと思うんだけど、提供するっていうのは。どこまで自分の味覚でやっていいのか。飲んだり食べたりする人のことを想像しながら作っていった。でも、それがすごい楽しかったり。
    香取:初めてのこと?
    吾郎:初めてのこと。あと、オペレーションみたいなことって僕ら、分からないから。(自分たちは)番組でやってたから。スタッフがどのぐらいいて、どういうバトンでタッチしてオペレーションで給仕していくのか分からないから。そういうことから決めていかないといけなかったから。
    香取:えっ、どういうこと?
    吾郎:例えば、急に前菜で時間がかかる、お肉みたいなものを出すわけにはいかなかったりとか。流れが、リズミカルに。僕らが番組やってるときには、もうやっぱり自分の一品だったから、いきなり100%のものを出せたじゃない。(今回は)流れも考えないといけなかったり。お客さんもいらっしゃるから、何十席ってあるから。
    香取:厨房の流れと、それがお客様に提供されるときの流れと?
    吾郎:もちろん、温かいまま出したりとか。
    草なぎ:そうだね。器の温度とかもね。
    吾郎:器も決めたりとかして、実際そういうお店に行って選んだりもするし。すごい楽しかったですし、何からなにまで。
    草なぎ:向いてるよね、吾郎さん。3人で食べてるときにすごい吾郎さん、やっぱり向いてるなぁ、と思って。
    吾郎:あ、それはそう言ってくれるのは嬉しいです。
    草なぎ:繊細なんだと思った、吾郎さん。
    香取:結構、お店の照明とかも吾郎ちゃん…
    吾郎:そうそう、照明の明るさとか、料理にどのぐらい当てるとか。
    香取:座った時のテーブルに当たる明かりが。この明かりだとこの料理が綺麗に見えないからとか。
    吾郎:あと、空間的なこと・・・そういうのは慎吾も色々意見をくれたりとか。
    草なぎ:ヒステリックゴロチのイラチがいいように出てるよね。この照明じゃちょっと明るすぎるんだ!!!とか。
    吾郎:馬鹿にしてる???
    香取:そんな…、そんなになってなかった。
    吾郎:神経質なところが逆に良く出てた。
    草なぎ:箸置きをちょっと…
    吾郎:ああ、そう、箸置きを置くときに箸を置いて、ランチョンマットにつかない高さの箸置きにする。
    草なぎ:そんなの思ったこと無かったもん。
    吾郎:そういう細かいことはね。
    香取:箸があるんだよね。僕はすごい好き。フォーク・ナイフなんだけど、箸があるのすごい好きなんです。
    吾郎:料理が完全なイタリアン・フレンチじゃない、世界各国の。
    草なぎ:本当に吾郎さんがこれが美味しいなと思ったものがつまってるよね。
    吾郎:そうなんです。本当なんか自由な感じで今までの概念をね、突き破れるようなものを…。
    草なぎ:BISTRO J_Oじゃないと食べれないと思うよ、本当にあれは。
    吾郎:そうなんだよね。そういった新しいレストランの形を、何より僕らが自分たちで行きたいなと思える店を。
    香取:スイーツも。
    吾郎:あ、スイーツは!
    香取:その中に、どら焼きとかもあったよ。ちっちゃいやつ。
    吾郎:あとまぁ、慎吾がよく結構得意としてた…
    草なぎ:クリームブリュレ、美味しかったよぉ〜。
    吾郎:ブリュレ美味しかった!
    草なぎ:紅茶のやつ。
    吾郎:そうそう。
    草なぎ:今まで食べたブリュレで一番美味しかったかもしれない。紅茶の味がするんです、ブリュレが。
    吾郎:ちょこちょこやっぱり選べる…、メインもメインで何種類か選べるとか。ワインとかも色々選べるように。すごくわかりやすく。
    草なぎ:ワインも美味しかったです、僕は詳しくないですけど、吾郎さんが入れてくれたワイン。
    吾郎:ありがとうございます。1日150本ぐらい試飲しましたからね!
    香取:へぇ〜。
    吾郎:すっごく楽しい、そういうのも、やっぱり。いやまぁ、本当にまだ始まったばかりなんですけど、長くね、皆さんに愛されるような。
    香取:まだ始まったばかりですけど、どうですか、吾郎ちゃん、レストランとかそういうのやってみたいと前にも言ってたものが、今こうやって実現されて、お客様が来てくれてるじゃないですか。
    吾郎:すっごく嬉しい。嬉しい。信じられないというか。あとねぇ、初日もちょっと顔を出させてもらったんだけど、はけてから、ずっと覗いてた(笑)
    香取:へぇ〜。
    吾郎:窓からちょっと覗いてたんだけど、そういうの楽しいよね。分かるよね?
    香取:僕はヤンチェオンテンバール、洋服お店、スタートして、一年前だけど、そのときと同じ気持ちなの?
    吾郎:映画とかも公開してさ、映画館に行ったりすると楽しいじゃないですか。その感覚もあったりとか。あと、スタッフの方もこうやってチームが出来てるんだなぁというのは見ててすごく嬉しいし。まぁ、本当に限りなくいろんな可能性が。
    草なぎ:楽しみだね。
    吾郎:そうだね。おかげさまで。

    J_O暖ハンバーガーも、シリーズとして今後も続くようです♪





    (続く)


    (19.12.08up)




    22:00頃〜
    インテリゴロウ・前半(稲垣,上田慎一郎)

    今回もちゃんとありましたインテリゴロウのコーナー。今月は映画監督の上田慎一郎さん。映画『カメラを止めるな』があまりに有名ですが、今回、また新たに映画『スペシャルアクターズ』を撮られ、その宣伝での出演ではあるのですけど、こうして出て下さるのはありがたいですね。

    収録の際のSNSではこんな感じ;




    トークは盛り上がったようです。

    吾郎:よろしくお願いします。
    上田:よろしくお願いします。

    吾郎:ああいうホラーのゾンビ映画で、あんなに見終わった後、心が温まるのが今までなかったというか。
    上田:ありがとうございます。
    吾郎:何かね、現場の感じが伝わるの。今回の作品もそうだけど、そのドキュメント性って監督の映画、伝わりますよね?
    上田:結構、あの…作る前に脚本も練り込んでリハーサルもいっぱいする方なんですけど、現場ではドキュメントを撮ろうとしているところはありますね。
    吾郎:あ、ライブ感とかを大切にして…
    上田:レールはしっかり敷いて、でも、現場ではそのはみ出したところで面白さを掴もうとしているところはあります。
    吾郎:へぇ〜。だってちょっと想定外のことがあったんですよね、実際、カメラレンズにかかってしまった…
    上田:ああ、そうです。
    吾郎:血しぶき拭いてるのがリアルだったとか。そういう話、いっぱいありますよね?
    上田:ありがとうございます、そうなんですよ。何か、やっぱり、「うわっ、どうしよう!!」半分と、「やったぞ!」とが半分で。
    吾郎:ちょっとハプニング待ってた?
    上田:役者もスタッフも慌てるぞっていう、それをフィクションとドキュメントを常に重ねた映画を撮っていきたいというのは一貫してあるかもしれないですね。


    さて、ここから最新映画「スペシャルアクターズ」についてのトーク。

    吾郎:僕、好きですよ、『スペシャルアクターズ』。
    上田:ああ、ありがとうございます。
    吾郎:『カメ止め』を観て感動した人、喜んだ人が絶対納得いくような。
    上田:いや、嬉しいなぁ。
    吾郎:あの味わいがあるもん。あの見終わった後の残る感じ。
    上田:ありがとうございます。
    吾郎:オチ、やっぱり期待しちゃうんですよ、『カメ止め』もそうだから。“あそこかー”っていう。気づかなかった、っていう。
    上田:嬉しいですね。
    吾郎:で、最後、温かくなるしね。やっぱり何か、ヒューマンじゃないですか。
    上田:はい。

    前作、『カメ止め』がヒットしたからこその今作なのですが、ただ、前作がヒットしすぎたことからの生みの苦しみも…。

    上田:いやぁ〜、死ぬかと思いました、プレッシャーで。
    吾郎:どうだったんですか、これ、だって、嫌だよね?(笑)
    上田:嫌だよねぇ?(笑)。「次回作、期待してます」という言葉を浴びてたので、それがいざ、まぁ、目の前で次の企画と向き合った時に、(期待という)言葉が一気にのしかかってきて、大スランプに陥りました。『カメ止め』の呪縛を振り払うまでが大変でしたね。『カメ止め』に似ちゃいけないとか、『カメ止め』にむしろ寄せた方が喜んでくれるんじゃないかとか。もう一回、自分が面白いと思うもの、好きなものを作るだけなんだとシンプルに考えられるまで、時間がかかりましたね。
    吾郎:ですよね…。乗り越えたきっかけはあったんですか?
    上田:元々は、「超能力を使えるポンコツ集団が世界を救う」っていうスパイ映画にしようと思ったんですけど、それが上手くいかなくて。(撮影の)一回、2カ月前にゼロに戻したんです、クランクインの2カ月前に。松竹ブロードキャスティングっていう会社が企画なんですけど、そこで一番最初に声をかけて下さったのがフカダさんって方なんですけど、フカダさんから、サザンオールスターズの桑田佳祐は『勝手にシンドバッド』っていうデビュー曲で大ヒットしたじゃないですか…
    吾郎:はい
    上田:…で、すごい2作目、プレッシャーに苛まれたそうなんですね。で、2曲目はそこまで大きなヒットにはならなかったんですね。ただ、3曲目に『いとしのエリー』で大ヒットを飛ばしたんですよ。
    吾郎:ああそうか。いとしのエリー、三曲目だったんですか。
    上田:で、フカダさんから、「うちはもう、2曲目になってもいいです」と「好きなものを作って下さい」
    吾郎:配給会社のね、松竹の方が言ってくれるというのは。
    上田:それで肩の荷が下りたのもあって、で、吹っ切れて走り出せたと思います。でも、いとしのエリーになったと思います。
    吾郎:そうです、そうです!いとしのエリー!!

    そしてこの『スペシャルアクターズ』ですが、カルト集団から旅館を守るために、俳優事務所が分とするというお話。ここから吾郎さんの5〜6個の質問を。


    Question 1 作品アイディアはどうしたら思いつくの?

    吾郎:カルト集団の描写とかが、何か少しこう…想いがあるから、カルト集団に対する、もう(笑)
    上田:あはは(笑)。そうなんです。20〜25歳はフラフラしてる時期があったんでうすけど、怪しいマルチ商法みたいなものに引っかかって。
    吾郎:えっ、まさにこれ(今回の映画)じゃないですか?!カルト集団じゃないけど。
    上田:上京して、何か、助監督やADとか下積みをして映画監督になるんだよ、って言われたりしたんですけど、でも、そんなことをしている時間はねーとか思っちゃったんで、まずはお金を作って(自分で映画を)公開すればいいじゃないかと思って。詐欺まがいのことに足を突っ込んでしまって。
    吾郎:あ、そう…
    上田:200万ぐらい借金を背負ってしまったりとか…
    吾郎:本当ですか?!
    上田:その時の経験は活きてますね。やっぱり自分が見てきたものをちょっと誇張して描いてみたり。
    吾郎:そっかそっか。
    上田:借金を背負って、一時期、代々木公園でホームレスしてたときも…
    吾郎:うっそ!!!本当ですか?!
    上田:もう、お金もなくなって、友達も失って家も失って(笑)。
    吾郎:代々木公園で?僕、まぁまぁ近いところに住んでるんですけど。
    上田:ああ、そうですか。楽しかったですけどね、でも。それはそれで。
    吾郎:ああ、そうなんですか…
    上田:はい。



    Question 2 無名俳優を主演に抜擢した理由は?

    今作品でも、ほとんど名前が知られていない役者さんを起用されてます。

    上田:今回は1,500通応募がきたので。
    吾郎:そっか。その中から。(主演の)大澤さん、すごくいいじゃないですか!
    上田:ああ、ありがとうございます。喜んでると思います、今。
    吾郎:『北の国から』の吉岡君と。再来じゃないですか?それぐらいの逸材じゃないですか?
    上田:朴訥な…
    吾郎:朴訥な。
    上田:彼は10年間でまだ芝居の仕事3本しかしたことがなくて。両親にも言ってなかったんですよ。
    吾郎:今回の作品に出るって?
    上田:今回の作品に出るってことじゃなくて。
    吾郎:俳優やってるってことを?
    上田:俳優やってるってことを(両親は)10年間知らなくて。朝の情報番組で、『スペシャルアクターズ』の予告編が流れて両親が知ったんですけど。
    吾郎:ええ!!これ流れて初めて知ったんですか?
    上田:そうなんです。
    吾郎:でも、大澤さんだからこれ、成立してるってアレだけど。バッチリですよね。
    上田:そうですね。
    吾郎:起用した時のポイントとか?
    上田:何か、目が離せなかったんですね、オーディション来た時から。芝居をしている姿もそうですし、芝居を見ている姿、待っている姿、ずっと三角座りで小さくなって見てるんですけど(笑)、ケータリングを摘まんでいる姿とか、「これもらっていいのかな?」って気にしながら。
    吾郎:よく見てるんですね…
    上田:助けたくなるというか。
    吾郎:(笑)
    上田:彼を撮りたいなっていう。
    吾郎:ちょっと不安もあったけど。
    上田:はい。
    吾郎:博打もあったけど。
    上田:はい。長編映画の主役ってことで、壮絶なプレッシャーだと思うんですけど、気絶しそうなプレッシャーを抱えてやってもらおうと思ったんですよ。
    吾郎:なるほど。それも含めてライブ感とか。
    上田:そうでうすね。彼が気絶しそうになりながら芝居を続けた。
    吾郎:ドキュメンタリーですよね。
    上田:ドキュメントであり、映画としてはフィクションでもあるっていうのが、行ったり来たり。
    吾郎:だから感動するのか…。逆にみなさんが知ってる俳優さんとかベテランの人とか…が集まった映画を撮るとどうなるんでしょうね?
    上田:いやぁ〜、どうなるんでしょうねぇ。僕もまだ・・
    吾郎:ないですよね?
    上田:映画は無いので。
    吾郎:何か、こういう人と仕事をしたいなとか、何かあるんですか?
    上田:ロバート・デニーロです。
    吾郎:(絶句)すっごいマックスですね。
    上田:はい。マックスを言うと。
    吾郎:一気にマックス。もう通り過ぎちゃいましたよ、僕らが出る幕が。
    上田:デニーロの映画観すぎて、マフィアになるか映画監督になるか迷ってた時期もありましたね。
    吾郎:あはは(笑)。ああ、そうなんですか。
    上田:はい。

    続きは後半で。



    22:12頃〜
    ななにーライブ(稲垣,草なぎ,香取,真心ブラザーズ)

    真心ブラザーズのみなさんとのライブ。♪どか〜んはやっぱりいいなぁ〜

      ♪どか〜ん
      ♪サマーヌード
      ♪明日はどっちだ!
      ♪72かのナニかの何?





    (続く)


    (19.12.08up)




    22:33頃〜
    インテリゴロウ・後半(稲垣,上田慎一郎)

    さて、インテリゴロウの後半戦。ここからはツイッターで募集した質問を投げかけます。


    Question 3 脚本はどんな風に思いつくの?

    吾郎:オチから、オチがあってそこに向かっていくのかとか。
    上田:『カメ止め』とちょっと違うのは、『カメ止め』の場合は、キャストをオーディションで選ぶときに、もう、あらすじはあったんですよ、『カメ止め』は。今回はキャストを選んでから、15人とワークショップをしてから、物語を全部ゼロから作ろうと思ったんですね。
    吾郎:それすごいなぁ。
    上田:いやぁ、そうなんです。それをしてみようと思いまして。そういう作り方って、なかなかできないので。
    吾郎:どういうときに思いつくのかっていうのは?
    上田:机の前で、うなって思いつくタイプではあんまり無くて。
    吾郎:ふとしたときとか?
    上田:ふとした瞬間、まぁ、友達と雑談しているときとか、あとはリラックスしているときですけど。なんかいつも歩いてる駅までの道のりとか、お風呂上りにドライヤーをかけてるときとか。
    吾郎:何かやらなきゃ!ってときじゃなくて。
    上田:ですねー。


    Question 4 これまでに影響を受けた監督は?

    上田:三谷(幸喜)さんはかなり…。
    吾郎:三谷さん、やっぱりそうなんですか?
    上田:受けてますよ。
    吾郎:へぇ〜。
    上田:三谷さんとか、内田けんじさんとかは、すごく感想を言われることが多いですね。
    吾郎:やっぱり笑いがあって?
    上田:そうですね。一回シリアスな短編を作ったことがあって、それだけ本当に映画祭とか何にも入らなかったんですよ。得意/不得意はあるんだなって思いました。日本は結構、泣きとか感動が強かったりするじゃないですか。僕はどっちかっていうと、本当に高校の時にお笑い芸人になるか映画監督になるかぐらい、お笑い好きだったので。
    吾郎:そうかそうか。
    上田:笑って欲しいというのはありますね。
    吾郎:(三谷さんと)お会いしたことは?
    上田:いや、まだないんですよ。
    吾郎:あ、そうなんですか。
    上田:はい。どんな方ですか?
    吾郎:三谷さん、どんな方か…(汗)
    上田:(笑)。現場に来られたりはしたんですか、『笑の大学』
    吾郎:あ、でも、『笑の大学』は、監督は星護さんって言ってね、元々テレビのディレクターとかやられてる方なんですけど。でも、どうしても現場に来たかったらしくて、でも、現場に来てもやっぱり口出しはしないじゃないですか。
    上田:はいはいはい。
    吾郎:(三谷さんはあくまでも)原作なので。大人しく現場で見られてて。でも、僕の楽屋にだけ来て、僕にだけダメ出しして帰りましたけど。
    上田:ええ!!
    吾郎:(笑)
    上田:そうなんですか?
    吾郎:「もうちょっとこうした方がいいよ」とか言って。
    上田:ああ、そうなんですか?
    吾郎:でも、すっごくその時に三谷さんに言ってもらった言葉がすごくヒントになったし。うん。


    Question 5 どうして映画監督になろうと思ったの?

    上田:(先ほどの話で、一度はホームレスになったり)あとはまぁ、小説を出版してまた借金したこともあったんですけど。
    吾郎:へぇ〜。
    上田:ベストセラー作家になってから映画監督になった方が早いんじゃないかと思って(笑)
    吾郎:いろいろ考えたんですね(笑)
    上田:そうなんです。近道しようと思って遠回りばっかりしてて。で、何かそんなことを考えずに映画だけに集中しようと、24かな…のときに。
    吾郎:早い、それでも24歳。
    上田:改めて思って、映画制作団体を作った。
    吾郎:あ、そういうことだったんですね。へぇ。
    上田:今回、メインビジュアル作ってくれたのもそうなんですけど、監督補に自分の妻が入っている。
    吾郎:そうなんだ。
    上田:そうなんですよ。
    吾郎:じゃぁ、現場もいらっしゃる?
    上田:現場も常に監督補として。あと音楽を、全部今回はメインテーマ、主題歌、劇伴(サントラ)、作ってるんですけど、オリジナルで。それも幼稚園からの幼馴染の鈴木っていう奴が。
    吾郎:『カメ止め』も同じですよね?
    上田:『カメ止め』もメインテーマと主題歌は鈴木がやってます。鈴木は『カメ止め』のときはサラリーマンだったんですけど、『カメ止め』ヒットに便王して辞めました。
    吾郎:ええ!すごいですねぇ。もう、映画音楽家。
    上田:そうです(笑)


    最後はもう一度吾郎さんからの質問。


    Question 6 稲垣吾郎で映画を撮るならどんな役?

    上田:スパイをやって欲しいなと思いましたね。僕、スパイ映画大好きなんですよ。ハリウッド映画やったら、その…『ミッション・イン・ポッシブル』とか。何かこれっていうスパイ映画があるじゃないですか?
    吾郎:うん。
    上田:日本でマスターピースと言われるようなシリーズ化されるようなスパイ映画がないじゃないですか。敵を倒すとかいうよりも、服装の乱れとか…の方を気にする美学を持った潔癖症のスパイみたいなのとか。
    吾郎:もう、潔癖症であったり、自意識過剰だったり、ナルシストだったら、僕に任せて下さい。
    上田:(笑)
    吾郎:それで、あと、格好つけて格好つかないとか。
    上田:そうです。
    吾郎:もう、そういうの全部任せて下さい。
    上田:(笑)。後なんかこう…敵を倒す前の決め台詞が長い、方がいいかな方がいいかなと思ってます。
    吾郎:あはは(笑)。ちょっと語呂が悪いの。
    上田:語呂が悪かったり、長すぎて反撃されてしまうとか。
    吾郎:いいですね、コメディ感覚。
    上田:そういう突っ込みどころも愛しさっていうのも僕は映画としてあるんじゃないかと思うんですけど。
    吾郎:そこに草なぎと香取も出演させて頂いていいですか?
    上田:チーム感というのは、ありたいので。香取さん何か、ロケバスみたいなのの中で、ずっとハックしてる人あるじゃないですか?
    吾郎:はいはいはい。
    上田:何かハンバーガーとか食べながら。
    吾郎:ああああ、ありますね、そっちも!
    上田:…やってるっていうのが何かイメージつきますね。
    吾郎:草なぎさんの役?
    上田:草なぎさんは、何か、草なぎさんはたぶん、サポート役というか、吾郎さんの。怒らせると滅茶苦茶恐いみたいなのがいいですね。
    吾郎:あはは。切れるみたいなのですか?
    上田:ニコニコしながらこう…(拳銃をバンバン撃ってく)みたいな。
    吾郎:スパイ映画面白いですね。
    上田:スパイ映画作りたいんですよ。新しい地図のみなさんでスパイ映画が作れたら、これはもう。
    吾郎:そっか、日本のスパイ映画はまだまだ未開拓な部分が。
    上田:未開拓ですよ。
    吾郎:でも、これですよね。これから。
    上田:映画『スペシャルアクターズ』が10月18日から、全国公開になりますので、是非観に来て頂けれたと思います。劇場で経験して下さい。





    (続く)


    (19.12.15up)




    22:43頃〜
    バストーク(稲垣,草なぎ,香取,綾小路翔,西園寺瞳)

    途中、氣志團・ギターの西園寺瞳さんと合流。ギターショップ『HEARTMAN GUITARS』さんにお邪魔しました。吾郎さんもギター弾けるわけだし、少しはギターに触って欲しかったなぁ。

    そのギターショップの中での会話。専門用語ばかりで、内容はさっぱり理解できなかったのですが;

    吾郎:フェンダータイプとレスポールタイプ(※注釈)、どっちがとか?氣志團さんって言ったら、どっちかっていうとフェンダーの方?

    ※注釈:にわか仕込みの解説(笑)
    エレキギターには、代表的にフェンダー(Fender)社が発売するストラトキャスターというモデルと、ギブソン(Gibson)社が発売するレスポールというモデルがあるそうで、大体、この両者で好みが分かれるそう。どちらかというと、ストラトキャスターの方が扱いやすいという意味で初心者向けらしいです。となると、その逆のレスポールはこだわりがある玄人向けのギターということでしょうか?

    綾小路:うちは分かれてて、トミーちゃん(西園寺さん)はレスポールなんですよ。で、僕はフェンダーなんですよ。
    吾郎:そっかそっか。
    綾小路:でも、もう一人のギターは、フェンダーもギブソン(レスポール)も使うんですよ。
    吾郎:どっちが弾きやすい?フェンダーの方が弾きやすいですよね?
    綾小路:人による…ただ、まぁ、重いですよね、レスポール、すごく。だからこの人(西園寺さん)、肩とか一時期上がんなくなっちゃって。
    西園寺:そうですね(笑)
    吾郎:音とか違うね、やっぱり。

    という感じで吾郎さんも少しだけ(控えめにでしたが)ギター談議に加わってました。

    綾小路:でも、吾郎さん、お詳しいですね。
    吾郎:僕もね、好きだったんですよ。
    香取:弾いてたんですよ。
    草なぎ:吾郎さんね、昔、僕より全然やってた…
    吾郎:左利きなんですよ
    綾小路:格好いい!レフティ格好いいじゃないですか。
    吾郎:(だからお店にギターが)無いんです、なかなか。
    香取:よくライブとかでもソロで、弾きながら歌ったりしてました。
    吾郎:全然、でも、コードぐらいだから。



    23:30頃〜
    氣志團万博 2019を振り返る(稲垣,草なぎ,香取,綾小路翔,)

    「串だおれ」というお店にお邪魔してのトーク。話す内容は9月14日〜15日にかけて千葉県袖ケ浦海浜公園で行われた『氣志團万博』の話。

    最初、『氣志團万博』の様子がVTRで流れます。Abemaさんのカメラも3人のステージ裏の様子に密着していて、おいしかったわ。

    香取:いい夕日だねぇ。
    吾郎:ねぇ、綺麗ですね。ただ、ちょっと気になるんだよね、海風が。
    香取:海風止めて下さい!
    吾郎:ちょっと“凪待ち”でお願いします。

    などと冗談言いながら、準備開始。日が暮れた時間帯になり、いよいよ3人の登場です。

    『氣志團万博』はWOWWOWさんで後日放送されるということで、映像の権利もWOWWOWが持ってるのかな?ステージ映像は♪#SINGINGだけしか流れませんでしたが、様々なアーティストの映像も交えて、現地の雰囲気は伝わってきますね。(さすが映像、綺麗だし♪)

    ステージが終わって、感想を求められた3人は;

    草なぎ:気持ちよかったねぇ。
    吾郎:うん。あげられたよね?熱気に(笑)
    香取:「僕らのファンの方にも優しくしてあげて下さい」なんて言ったけど、言う前にみんなが1つになってた。暖かく僕らのファンの方も迎えてくれてるような。愛にあふれたフェスでした。

    とコメントしてました。

    VTRが終わり、改めて、振り返りを。

    吾郎:(改めてVTRを見て)やっぱり思ったより男性の方が多かった。やっぱりね、ステージから見ると、もちろん見えてるんですけど、やっぱり『キャー』が多かったから、女性が多いのかなと(思っていたら)、男性の方がキャーキャー。
    綾小路:すごかったんですよ。本当に音楽の力と、みなさんのマンパワー、すごいなと思いましたね。
    西園寺:ホームとかアウェーとか仰いましたけど、どこにいてもホームにできちゃうのが。
    吾郎:最初ちょっと不安はね、僕らも、あったんですけど。
    草なぎ:風も出てきたしね。
    吾郎:僕の場合はね。特別な事情でね。そう、まぁ、何かやっぱり出ていくと、みなさん暖かかったなって。またやりたいなと思って。
    綾小路:NAKAMAのみなさんとロックファンのみなさんが、そこで交流持ってくれて。そういうのをSNSでメッセージくれたりしたの、すごく嬉しくて。こうやってまた、いろんなものが広がっていったらいいなぁ、と。
    吾郎:そうだね。何かスタートになるよね。
    綾小路:そうですね。新しいフェスの形を作ってもらったと思いました。

    と、お互いに相乗効果があったのなら、みんなハッピーでいいですね。

    綾小路:(その前にステージに立った)田原さんとかとはお話されたりしました?
    香取:しましたね。始まる前に。
    吾郎:ご挨拶に行って、久々…
    香取:でもね、あんまり僕らね…
    吾郎:そうですね。直接…もちろん、無くはもちろんないんですけど。
    香取:でも、そんなに無くない?それこそ後ろで踊ったり…
    吾郎:踊ったりとかもないし、共演っていうのも…
    草なぎ:昔、田原さんのコンサート…
    吾郎:もちろん、もちろん。コンサートにも。まぁ、ちょっと入れ替わりというか、時期的にはね。
    香取:だからもう、何だろう…上過ぎる…そうですね。
    綾小路:僕には、何度かご一緒させてもらったことあるんですけど、完全に舎弟扱いですね。『オイ、お前ちゃんと見てたのか?』『はい、見てました!』


    『氣志團万博』、この3人へオファーしたのは、以前、『ななにー』の番組で食事をしたあのときだったようです。何がきっかけになるか分からないですね。だからこそ、何でもいいからとにかく仕事を続けることって大事なんだな、って思います。


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    『7.2 新しい別の窓』に出演致しました。? 何と表現するのが正しいのかわからないけれど、あの御三方にしか出せない、あの御三方だから出せる、あの心地良い空気感。? 本日も堪能させて頂きました。? 彼らに逢うと、自分まで優しい人になれる気がしてしまう。? 本当に魔法みたいな時間でした。? ? また一緒に何か、モノとかコトとか時間とか空間とか、作れたらいいな。? ? スタッフの皆様、関係者の皆様、ご協力頂いたお店の皆様、そしてご覧下さった皆様、本当にありがとうございました。? ? ヘスからのななにー、最高の二日間となりました。? ? また新しい一週間を頑張ろう。? ? #稲垣吾郎? #草g剛? #香取慎吾? #72新しい別の窓? #ななにー? #新しい地図? #氣志團? #西園寺瞳? #ロングトールトミー? #綾小路翔?

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    (19.12.22up)


    『7.2 新しい別の窓(18)』 '19.09.01 Sun 17:00〜24:12頃 AbemaTV ページの最初へ


    17:00頃〜
    中野ブロードウェイめぐり(稲垣,草なぎ,香取,水原希子)

    オープニングは、東京の中野ブロードウェイから生放送。

    地方住まいの私でも、「中野ブロードウェイ」というキーワードは、お店がいっぱい入った施設程度の認識はありましたが、具体的なお店のイメージとか地理的に東京のどの辺なのか等、具体的なイメージはあんまり無かったかも(笑)。なのでざっくりと、最先端なサブカル的なものからマニアックなものまで、いろんなジャンルのものがそろったお店の集合体ってことだと思うことにしました(汗)

    香取:中のブロードウェイにね、ミュージカル後の、直後の吾郎ちゃんがやってきました。
    吾郎:そうですね、まだフワフワしてます。はい。
    香取:さっきまで舞台の上に。
    吾郎:そうそう(笑)
    草なぎ:たくさんの拍手を浴びてきて。
    吾郎:そうですね。ありがとうございます。
    香取:来てすぐの生放送。
    吾郎:もう始まってるんですか、これ?
    香取:もう、始まってます。今日もね、夜にはライブがあって。今日はSCANDALの人たちが来るんですけど。
    吾郎:はい、まだリハーサルしてない(笑)。
    香取:昨日、前日のリハーサルと、今日のね、つよぽんと僕もスタジオでリハやったんだけど、吾郎ちゃんだけ今日もリハーサル無のぶっつけ本番です!
    吾郎:こんな(縦ノリな)感じでしょ?ロックな感じ。
    香取:そうです。こんな感じでお願いします。
    吾郎:はい、頑張りたいと思います。


    さて、今日の最初のコーナーのゲストは水原希子さん。中野ブロードウェイで、SNS映えするものを探そうという企画です。中野ブロードウェイでのロケは水原さんの要望。とにかくいろんなものがあって海外の友達を連れてきたりするんだそうです。

    そこを普通に歩く4人。自然と人が集まってきますよね。

    いろんなお店に立ち寄りながら、やってきたのは『Bar Zingaro』。村上隆さんによるアートカンパニー“カイカイキキ”がプロデュースしているお店のようです。すでにお店には“お花”のドリンク&バーガーなどが用意されてます。
    ここで、インスタ映えする写真を撮ろう!という企画ですが、普通にドリンク飲んでハンバーガ食べて、くつろいでるし(笑)




    少し移動して同じくカイカイキキプロデュースのお店『Tonari no Zingaro』のお店に。こちらはグッズの販売店です。こちらのお店で、水原さんに似合うグッズを選んでました。草なぎさんはパペット、吾郎さんはリュック、香取さんはフラワーボールで、水原さんは草なぎさんが選んだパペットを選んでました。

    時間がないのか次のお店に移動。『ハラジュクアイリー』というお店で、おバカTシャツ(いろんなキャッチ―な言葉がプリントされたTシャツ)を売ってるお店です。

    自分で選んだり他人が選んだりですが、吾郎さんは『変態紳士』,草なぎさんは『B型』,香取さんは『炭水化物は悪ではない』,水原さんは『お姫様』。このTシャツにサインをして、視聴者プレゼントとなりました。


    17:55頃〜
    移動(稲垣,草なぎ,香取,水原希子)

    水原さんと一緒に移動。水原さんのインスタを見せてもらいながら、トークしてました。



    18:39頃〜
    チームラボ(稲垣,草なぎ,香取,水原希子,みちょぱ)

    お台場にあるチームラボのアートスペースにやってきました。チームラボが生み出すコンピューターグラフィックスを空間に映し出し、立体的に映し出すアート作品の空間です。ここはとにかくSNS用の写真を撮りまくることができ、実際、何を撮っても絵になりますね。

    お花だらけの空間にやってきたときには;

    吾郎:うわ〜、綺麗!
    香取:吾郎ちゃん、好きだね?
    吾郎:好き、好き。花好きなんで。
    みちょぱ:吾郎さん似合いますね。

    空間に映し出されてるアートは、次々、変化していき、この”花”の空間では次々いろんな花が咲いては散ってというのを繰り返すのだそう。案内して下さっているスタッフさんもどこに何が咲いているか分からないみたいです(笑)。




    続いてやってきたのは滝の空間。動きはすべてリアルタイムでシミュレーションで計算されて変化していくというもので、人が立つとそこの水は分かれたり、花が人がいるところに咲いたりとか、動きに応じて変化していくという、不思議な空間だなぁ。





    最後にやってきたのは『お絵描き水族館』の空間。自分で描いた絵が、そのまま周囲の水槽で泳ぎだすという、想像力MAXになる楽しさですね。
    ちなみに吾郎さんが描いたのはイカ。なぜか両手に「イカ」という文字が書かれた団扇を持っているという作品です。吾郎さんのアートって、結構、大胆で、独創的なのよね(爆)




    最後になぜかKattが今回も出てきました。

    (続く)


    (19.10.20up)




    20:15頃〜
    移動(稲垣,草なぎ)

    チームラボを後にし、吾郎さんと草なぎさんが2人でバス移動。(香取さんはKattのメイクを別室で落としているわけね(笑))

    草なぎ:いやいや、吾郎さんの“イカ”がね、ツボっちゃってさ。
    吾郎:ツボってくれた?苦手だから…
    草なぎ:ウチワ持ったあのイカがね、天才的でしたね。楽しいね、今日もね。
    吾郎:楽しかった!やっぱ、行かないじゃん、普段。やっぱ希子ちゃんみたいな人に紹介してもらわないと、僕らだけで行かないから。結構、感動的だった。
    草なぎ:そうだね。

    と、2人でトークをしながらも「急に画が地味になったけど(笑)」と不安を口にする吾郎さん。いや、これはこれで、いいんだよ。

    草なぎ:吾郎さん、お疲れ様でした、舞台も。
    吾郎:そうそう。一昨日初日で。昨日、2回公演で。そうそうそう、初日もゲネプロやって、で、さっき昼間公演やって。
    草なぎ:だから、(去年の)「ななにー」で京都でやって。
    吾郎:そうそうそう。(今回の再演は)ちょっとまたバージョンアップして。だいぶ変わったからね。
    草なぎ:衣装とかもちょっと。
    吾郎:衣装も変わったし。ショータイムなんかもすごい長くなってる。また新しい歌を歌ったりとかで。会場もいいですよ、日本青年館ホールって初めての劇場で。でかいですけどね。
    草なぎ:キャパは何人ぐらいなの?
    吾郎:キャパは京都劇場ぐらいあるんだよね。2,000近くとか確か(調べたら1,249席だそうですよ(笑))。
    草なぎ:へぇ〜。
    吾郎:すごくいい劇場。
    草なぎ:何か吾郎さんの美声が冴えわたっているという。
    吾郎:(失笑)、噂ですか?
    草なぎ:噂を。歌い方も稲垣君は変えたんじゃないかというね。風の噂で。何か意識してるんですか、歌い方?
    吾郎:まぁ、でも、歌いやすく…やっぱりね、自分に合うように作ってくれてるから曲も。生バンドだし。いやもう、楽しいですね。お客さん、来てくれるから、本当に感謝だよね。早く見に来てよ。
    草なぎ:行きます。もうね、決めました。自分の中で。
    吾郎:あれ、何?慎吾と同じ日じゃないかもしんないね、じゃぁ?
    草なぎ:そうだね、今回はね。
    吾郎:あ、そうなんだ。まぁその方がいいかも。何か2人で来られるとちょっと緊張する。
    草なぎ:あ、そうなの?吾郎さんでもそうなの?
    吾郎:いや、さすがに2人が観てると。
    草なぎ:そうだね、それあるね。
    吾郎:ちょっと分かるでしょ?この間京都、2人で観に行って。
    草なぎ:あったね。照れくさいかもしれない。
    吾郎:分かるじゃん、ちょっと、動揺してるとことかさ。ちょっと何か得意がってるとことか。
    草なぎ:「今、自分のこと、格好いいとか思ってんだろ?」
    吾郎:そういうのが全部…。
    草なぎ:あるんだよね。
    吾郎:まぁ、でも、遊びに来てください、是非。


    そして、草なぎさんの話題は「はっぴょう会」について。11月27日(ゲストは奥田民生さん&和田誠さん)、28日(ゲストは斉藤和義さん&田島貴男さん)の2日間の告知。



    20:25頃〜
    スポーツ(稲垣,草なぎ,香取,吉岡里帆)

    とあるスポーツ施設(スペースアスレチック トンデミ 平和島店)にやってきた3人。

    ここからはゲストに吉岡里帆さんを迎え、出演している映画「見えない目撃者」の宣伝ですね。




    告知を兼ねたトーク&なぜか指相撲を終えた後、スポーツ施設の“アクティビテイ”を使って対決を。アスレチックのような設備があり、その中で、“クライミングウォール”,“アストロボール”,“ステアウェイ・トゥ・ヘブン”と名前が付いたアクティビティで競います。

    その前に、なぜか吉岡さんの要望(思い出作り)でエアホッケーを。吾郎さん&香取さんチーム vs 吉岡さん&草なぎさんチームで。これ、東京フレンドパークなどでもやってましたけど、吾郎さん、案外、上手いんですよね。というよりも、左利きだから、右利きの人とペアになるとちょうどいいというか。今回もしっかり勝ってました。

    準備運動としてはちょうどいいスポーツではありましたが、この後、メインの“クライミングウォール”“スピードクライム”,“アストロボール”,“ステアウェイ・トゥ・ヘブン”があるエリアに移動。それぞれのアクティビティは、上に登っていきてっぺんを目指すというもの。
    “クライミングウォール”は壁登り。高さは8mあるそうですが、見た目にはもっとあるように見えるんですが…(汗)
    “アストロボール”積み上げられた球をよじ登っててっぺんを目指すもの,“ステアウェイ・トゥ・ヘブン”は階段状になった柱を1歩1歩登っててっぺんを目指すものと、どれも高いところが苦手な吾郎さんには厳しいんじゃないかしらん?(私にはどれもチャレンジする勇気はありませぬ…)

    安全のためにヘルメットとハーネス着用。安全上は大丈夫と分かっていても怖いよぉ…(汗)。吾郎さん的には、高いところもですけど、ヘルメットをかぶるので髪が乱れるのが嫌みたいですけど(爆)
    吾郎さん、決して速くは無いんでしょうけど、普通に登っていきましたよね。伊達にSMAPやってないよね(笑)。結果は草なぎさん、吉岡さん、香取さん、そして吾郎さんの順番でビリでしたけど。

    “スピードクライム”は“クライミングウォール”と同じような壁登りですが、今度は1対1のスピード競技。・・・まぁ、結果は省略でいいか(笑)

    “アストロボール”は高さ10m。惑星が空に向かって連なってるように見えるのでアストロボールという名前なのかな?もう、これは吾郎さんは棄権。吉岡さんと草なぎさんがで挑戦してました。

    もう、時間もないはずなのですが、最後にもう1つ、“ステアウェイ・トゥ・ヘブン”に挑戦。吾郎さんが一番最初に指名されて(汗)、結果1分23秒と。吉岡さんはリーチのハンデはあったと思いますが、2分12秒。草なぎさんは10秒9、香取さんは14秒と、常人離れした結果でした(笑)
    ただでさえスポーツ苦手キャラなのに、高所のものだとなおさらでしたね(汗)。

    時間がかなり押していたっぽいですが、最後にみんなで写真を撮ってこのコーナー終了です。




    (続く)


    (19.10.27up)




    21:38頃〜
    インテリゴロウ・前半(稲垣,香取,クエンティン・タランティーノ)

    今回のゲストは・・・なぜか香取さん登場。

    吾郎:・・・(笑) ちょっと何なの?
    香取:・・・。
    吾郎:僕のさ、インテリゴロウって、僕のペースでやりたいわけ。
    香取:今日のゲストはね、僕の友達と言うか…
    吾郎:友達なの?
    香取:さっき、お茶して。
    吾郎:お茶したの?そんな仲なの?!

    なんていう感じで、なぜかこの日のゲストは香取さんが紹介する形に。そのゲストとは映画監督のクエンティン・タランティーノさん。別に「ななにー」のために日本に来たわけではなく、映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のキャンペーンで来日中のところ、このコーナーに引っ張ってきちゃったわけですね。

    吾郎:もう、すごく嬉しいです。はい。大ファンなので。
    タランティーノ:ありがとう。
    吾郎:何か、慎吾と仲のいい雰囲気だったんですけど?友達なの???
    タランティーノ:前に会った時は慎吾を撃ち殺しましたね。
    吾郎:そっか、そっか。映画(スキヤキウェスタンジャンゴ)で。
    タランティーノ:ここにいる3人は、三池作品の俳優だから(笑)
    吾郎:僕の映画も観てくれたってことですよね、『十三人の刺客』。
    タランティーノ:衣装が全く違うから、最初は分からなかった。
    吾郎:へぇ。嬉しいなぁ〜
    タランティーノ:殺されたり殺したり、いろいろあったけど、みんなで兄弟だから。
    吾郎&香取:(笑)


    まずは今回の映画の話。

    吾郎:本当にね、当時のハリウッドに連れて行ってくれたみたいな気分で。何かやっぱり夢のような世界というイメージはあったので。
    タランティーノ:そう思ってくれて嬉しいし、観た人にはまさにそれを感じて欲しかったです。今回、初めての試みがあって、今までの「イングロリアス・バスターズ」などで昔を舞台とした作品は作ってきましたけど、でもそれはスタジオの中だったりセットを作って作り物の中で撮影をしてきました。でも、今回は本物の街を、46年前に巻き戻したので、とても大変でしたけどそれをできたことが誇らしく思ってます。
    吾郎:へぇ〜。
    タランティーノ:CGも全く使っていないので、当時を再現するためにお金と時間を使いました。作品に出てくる映画館はすでに実在しませんが、看板だけは歴史的建造物として残されているので当時の看板と新しく作ったものを使用してます。スターバックスの看板を違うものに変えたりして、街を作る上でCGは絶対に使いたくなかったんです。ただ、どうしても協力してくれない場所があると、見えないように店の前にバスを置いたりしてね(笑)
    吾郎:(笑)
    香取:へぇ。
    吾郎:何か、みんなが憧れるハリウッドっていうのはこういうことなんだ、って。初めて見ました。音楽もそうですし、ポップカルチャー全て含めて。最高でしたよ。

    という吾郎さん。その音楽については;

    タランティーノ:音楽は当時人気だった実在するラジオの曲を使いました。KHJという私が小学校に入学する前に聞いていたラジオ音楽です。ただ、もうそのラジオ番組は実在していないので、それを再現するためにDJの喋りやCMのジングルなども作りました。
    吾郎:リアルなんだ。
    タランティーノ:まるで自分が1960年代にいるように感じることができたはずです。
    吾郎:うん。もう最後の“ヴァニラ・ファッジ”が…♪ユー・キープ・ミー・ハンギング・オン(※)とかもう、最高でした。

    ※ユー・キープ・ミー・ハンギング・オン:1960年代を代表するヴァニラ・ファッジがカバー

    タランティーノ:ああ。ヴァニラ・ファッジのその曲を初めて聴いたのが5〜7年前なんですけど、すぐに気に入ってしまって、アクションシーンにぴったりだと思ったんです。誰かをボコボコにするときにふさわしい曲。いろんなシーンがあれば絶対に使いたいと思っていた曲だったから、今回実現できたのは嬉しかったです。
    吾郎:最高でしたよ。

    今回の作品は「シャロン・テート事件」(カルト集団がハリウッド女優を殺害した事件)をモチーフに描いたもの。


    Question 1 シャロン・テート事件をモチーフにした理由は?

    タランティーノ:事件が起きた1969年のハリウッドでは、この事件は暗い影を町全体に落とし、みんながこの事件に怯えていました。今回描きたかった「ハリウッド」の意味は2つあって、1つは街としての「ハリウッド」、もう一つは映画業界としての「ハリウッド」ということです。この映画の中でカルト集団の少女たちのシーンで散りばめることで、ハリウッドに忍び寄る不気味な存在を表現しました。まるで死を象徴して飛び回るハゲタカのようにね。
    吾郎:へぇ〜。ハゲタカ。


    今回の映画は、再起を図るデカプリオと ブラッド・ピットマン演じる雇われスタントマンが主人公。


    Question 2 なぜ2人をこの配役にしたのか?

    吾郎:主人公2人からとっても、こう…何かロマンティックですごく繊細なものを感じて。僕らもやっぱり幼い頃から本当にこういう、まぁ、エンターテイメントの世界で働いているので、何かすごく親近感を感じて。はい。そういう見方をすることができました。
    タランティーノ:そうなんですね。作品のアイディアが浮かんだのは10年前に映画を撮っているときで、一緒に仕事をしていた年配のカナダ人のアクション俳優が僕のところに来て、「15年一緒の僕のスタントマンがいるんだけど、彼に任せていいかな」と言われたんです。「もちろんいいよ」と言って、同じ衣装を着て座っている2人を見て、この独特の関係性がすごく面白いと感じたんです。その時にいつかこの2人の関係性を映画にしたいと思って。
    吾郎:なるほどね。慎吾、好きなシーンあった?
    香取:いや、もう、全て最高でしたよね。タランティーノ、ブラッド・ピット、ディカプリオ、そこにハリウッドの憧れが見えて。唯一、1つのミスを言うならば、この映画に僕を呼んでないことですね。
    タランティーノ:あははは(笑)。少し欠陥があることで名作と言われるんだよ(笑)

    というところで、インテリゴロウの前半終了です。

    (続く)


    (19.11.03up)




    21:50頃〜
    ななにーニュース(稲垣,草なぎ,香取)

    ここでバス移動の3人が。ななにーニュースのコーナーですね。個人の仕事の話が聞けるというこのコーナーはとても貴重です。先月はバス移動が無かったので、このコーナーが無かったのよね(涙)。復活ありがとう!

    とはいえ、吾郎さん関係しかレポ書きませんけど(全部は大変すぎるので)、


    稲垣吾郎演出レストラン&カフェ、10・4銀座で開店
    吾郎:そうなんですよ。まぁ演出というか、ディレクションという形で。まぁ、サポートしてくれるのが僕らもずっと昔からお世話になってる服部栄養専門学校の、ね、ずっと料理の、僕らに教えてくれてきた先生たちと、ずっとメニューの打ち合わせもしてますし。ワインなんかも僕がセレクションして、うん。今凄く楽しいですね。
    香取:お店の名前は?
    吾郎:お店の名前はですね、ええ…、“ジョー”ですね。『BISTRO J_O』、“JANTJE_ONTEMBAAR”のJ_Oを、そのまま“ジョー”と読んで。はい、そうなんですね。しかも今回、「ヒトリート」というテーマで、あの…まぁ、誰でもですね、その日の気分で好きな料理を選び、一人でもこう…、ご飯が食べれるという
    草なぎ:それいいよね。
    吾郎:なかなかさ、(一人では)行きづらかったりするじゃないですか。でも、お一人様シートがあったりとか、お一人様専用のメニューがあったりして。コースがあったりして。だから一人でも。
    草なぎ:一人でも入りやすい感じなんだよね?
    吾郎:そうそう、そうそう、そう。NAKAMAのみなさんとか、一人でみんな食べに行ったらまた、ファンミーティングのときにみたいに、そこでまたお友達になったりとか。そういうこともできるんじゃないかなぁ、と思って。
    香取:これ、「BISTRO J_O」と「J_O CAFE」は、こっち行ったらレストランで、こっち行ったらカフェみたいになんですよね。
    吾郎:そうです。同じフロアなんですけど、分かれてて。
    香取:お店も、(オープンまで)あと1ヶ月近いんですけど、行きましたか?
    吾郎:行きました、行きました。
    香取:もう、それこそ内装とか?
    吾郎:うん。もう、素晴らしいです、内装も。はい、それでまぁ、ね、慎吾のアートなんかも飾らせてもらって。2人の意見も取り入れながら。
    香取:フレンドショップなんだよね、”JANTJE_ONTEMBAAR”の。
    吾郎:カフェもね、滅茶苦茶いいですよ。コーヒーとか。スイーツとか。
    香取:カフェにはバリスタの方とか?
    吾郎:そうです、そうです。バリスタですごく人気のある、あの、京都でお店をやってる方なんですけど。協力して頂いて。今、準備してますから。
    香取:食事、何か、1つ教えて下さい。食事の、どんな感じのごはん。
    吾郎:そうだなぁ。やっぱり僕らがずっとやってきたようなメニューで、何かほら、テレビで観てた方も、あ、慎吾のあのスイーツ食べたかったなぁとか、剛が作ってた韓国風の料理食べたいなぁとか、僕が作ったパスタとか。そういったものも、今まではね中々…ゲストの方、番組ではね、タレントさんしか食べれなかったんだけど、ファンの皆様にもそれを味わってもらいたいなと思って。慎吾が結構、得意としてたロールケーキとか。
    香取:おお!
    吾郎:やりたいなぁ。スイーツではね。もちろん、新しく開発してるメニューもありますし、とにかく量が多い、メニューの。イタリアンとかフレンチとか和食とか決まってるわけではなくて。
    香取:あ、そうなんだ。
    吾郎:うん。いろんな世界各国のメニューで。すっごくバラエティに富んでて。
    香取:じゃぁ、少し和食っぽい料理も?
    吾郎:もちろん、もちろん。あるある。だから食器とか選んでるんですけど、そういうのもすっごく楽しい。大好きだから、食器屋さんとかにもね、シェフの方と見にいったりとかもして、食器も選んだりとか。そういうこと生まれて初めてじゃないですか。ディレクションというのは。慎吾もそうだと思うけど。楽しいですね。
    香取:楽しい?
    吾郎:うん!
    香取:ああ、よかったねぇ〜。
    吾郎:そう。

    草なぎさんと香取さん、お店に一緒に行くそうですよ(笑)


    8月26日
    稲垣吾郎の主演舞台『君の輝く夜に』 6種の新ビジュアル公開 都内19駅に掲出
    吾郎:はい、あの…そうですね、舞台、もう、今、始まってるんですけど。ビジュアル、結構、いろんな写真がありまして。
    草なぎ:結構、格好いいねぇ。
    吾郎:パンフレットの方もね、結構、写真集並みのパンフレットでね。うん写真もすごく贅沢なものになってるんで。他にもグッズなんかも色々と発売してるんですけど。
    香取:もう、舞台中だもんね。
    吾郎:舞台中ですよ。
    香取:もう、このまま行くと、今からライブだけど、リハーサル無だもんね。
    吾郎:二人(の振付)をよく見てるよ。あはは(笑)
    香取:すごいよな…

    香取:さぁ、吾郎ちゃんのね、舞台の方が、もう、今始まってて。
    吾郎:始まって…
    香取:舞台はいつまでですか?
    吾郎:23日までですね。9月の23日まで。まだ始まって3日目なんですけど。
    香取:いかがですか?
    吾郎:まぁ、再演というか、東京公演なんで。京都皮切りに始まったものだから、チームもすごく息が合ってるし、バンドメンバーとかスタッフなんかはずっと何作品もやってるものだし、キャストも去年もね、一緒にやったので、楽しいねやっぱりね、リラックスして。お客さんもノリノリだし。
    香取:前回観れてない方のために、一部・二部なの?あれは?一部・二部という言い方ではないの?
    吾郎:一幕・二幕だね。一幕・二幕でお芝居になってて、その間にショータイム。結構ボリューム、30分ぐらいやりますから。コンサートみたい。「あれっ、コンサートやってんのかな?」ってなってくる。
    香取:ね?
    吾郎:そうなんですよねー。
    香取:すごい歌ってますよね。
    吾郎:滅茶苦茶歌ってますよ。全部で20曲以上、本編だけでも。
    香取:何か、吾郎ちゃんのこの舞台、あの…、ちょっとおめかしして、友達とかと、観に行って食事とかして、大人なミュージカルを観に行く感じ。
    吾郎:そうだね、そのあと、お酒でも飲みたくなっちゃうような。
    香取:そうそうそう。

    ここで、ゲネプロの映像が少し流れます。いや、本当に少しだった(笑)



    8月20日
    稲垣吾郎がコンサートの案内人に 「人生にディズニーは欠かせません!」

    こちらは「ディズニー・アーカイブス・コンサート」の話。

    草なぎ:何これ、吾郎さん?俺、知らない!
    吾郎:(笑)。“ディズニー・アーカイブ”さんがやられるコンサートがあるんですよ。
    草なぎ:えっ?
    吾郎:コンサートがあんの、ディズニー・アーカイブの。それの僕は、ナビゲーションというか、語り部みたいな感じで。
    香取:ディズニー?
    吾郎:初めてなんですよ、僕、ディズニーの仕事。
    香取:「稲垣吾郎の人生にディズニーは欠かせません」
    吾郎:(笑)
    草なぎ:20日、何やってたかな?こんなん、ありました?ディズニーって?
    香取:あった、あった。
    吾郎:やってますよ、記者会見。
    香取:これでも、ちょっと先なんだよね?僕、興味あって、このコンサート行きたいなって思ったの。
    吾郎:うん。島健さんっていう本当に音楽家の方がオーケストラ引き連れてコンサートやるんですけど、僕はまぁ、実際にそのコンサート会場にも行って、案内人というか。
    香取:そうなんだ?
    吾郎:そうです。映像だけで見るとかではないですから。もちろん、案内人として。すごい楽しみですよ。
    香取:ディズニーって。
    吾郎:僕の人生にディズニーは欠かせないじゃないですか!(笑)
    草なぎ:そうなの?
    吾郎:そうですよ。ディズニー仕事って、みんなしてるかと思ったの。僕より先に慎吾とか。みんなあんまりしてないんですよね。意外とね、中々仕事ってさせて頂くことがなかったんですけど。
    香取:普通にちょっと行きたい。
    吾郎:いや、最高ですよ。音楽が素晴らしいじゃないですか?
    香取:いやいや、もう、ディズニー音楽、俺、滅茶苦茶聴いてるからさ。
    吾郎:滅茶苦茶聴いてるよね?
    香取:うん。
    吾郎:そう、でまぁ映像なんかも、アーカイブが持ってる、たぶんまだ世に出てないような映像とか、ディズニーの。まぁ、いろんなそういう人生に触れていくという。
    香取:オーケストラがいて?
    吾郎:オーケストラがいる、うん。
    香取:前で吾郎ちゃんがしゃべってくれたり。
    吾郎:そこに映像が流れる。
    香取:映像も出るんだ。
    吾郎:未公開映像的なものもたぶん、あると思うし。ウォルトディズニーさんにスポットを当てて。大人の方でも観に行けるような。うん、子供向きというよりも、親子でというか。
    香取:いろんな音楽やるんだよね?
    吾郎:いろんな音楽やると思います。まだセットリストは分からないですけど。好きな曲とかいっぱいあるでしょ?
    香取:いっぱいある。すっごい家で歌ってるから。



    で、最後に吾郎さんからお知らせ。

    吾郎:はい、あの・・・ほん怖ですね。『ほんとにあった怖い話』。今年もですねフジテレビ系で、今年は10月の12日土曜日に9時から放送します。まぁ、ほん怖というと毎年ね、夏の、まぁ、風物詩だったんですけど、今年は夏にやってないからもうやらないんじゃないかという噂が結構、流れてたんですけど。はい、あの、今年もやらせて頂くことになりまして、10月なんですけど、はい。
    草なぎ:テレビのはね、面白いからね。いいですよね。
    吾郎:そうですね。
    香取:これは何年ぐらいやらさせてもらってるんですか?
    吾郎:20・・・16年・・・、16、16。そうです、僕、30歳のときからですから。子供たちだって、当時の子供たちが大人ですから。

    子供が大人になるぐらいの時間と言われるとその歴史を実感します(笑)。

    (続く)


    (19.11.10up)




    22:27頃〜
    インテリゴロウ・後半(稲垣,香取,クエンティン・タランティーノ)

    さて、インテリゴロウの続きです。

    吾郎:実はですね、twitterでですね、ファンの方にですね、タランティーノ監督にお聞きしたいこと、今ここでリアルタイムで募集をしていたんですけども。

    ―アクションシーンのこだわりはありますか?

    吾郎:観た瞬間分かりますね、タランティーノさんのアクションシーンだ!って。
    タランティーノ:アクションシーンは一番の醍醐味だと思っています。他のシーンは人を悲しませたり楽しませたりしますけど、素晴らしいアクションシーンといのは映画館そのものを支配してしまう。アクションシーンというのは状況によって変わるから、こだわりというのは難しいですが、ただ、今回の作品で言うと1番大きなクライマックスのシーン。すべてのシーンがクライマックスに向けて高めていかなければいけなかったので、観終わった後に「凄すぎる」と思ってくれるアクションシーンになるように心がけました。
    吾郎:うん、そうですね。最後に来てくれてホッとしたというか。

    ―来日して、仕事以外の時間は何をしていますか?

    タランティーノ:日本にいるときのルーティーンがあるんです。レストランやバーなど行きつけのお店がたくさんあって、友達がたくさんいるので、一緒に行きます。ホテルから半径5q(3マイル)までは自分で歩いて向かっていきます。あとは映画「キル・ビル」の出演者やスタッフとは仲がよくて、食事に行ったりしますね。
    吾郎:そっか、じゃぁ、日本にずっと居られますね、きっと。
    タランティーノ:そうですね。僕が行くところは15年間閉店せずにいるからラッキーだと思います。1年半は余裕で住めそうです。
    吾郎:嬉しいよね、日本人として。そう、そしてね、結構、漠然とした質問も多いんですけど;

    ―タランティーノ監督にとって映画とは?

    タランティーノ:かなりヘビーな質問ですね、あははは(笑)。私にとって、『究極のアート』です。
    吾郎:そうだねぇ。やっぱり(次作が)10作目で、今回、9作目で。10作目の構想はあるんですか?
    タランティーノ:ああ…、今の段階ではまだ見えてないですけど。1つの作品が終わったら1年ぐらい休むようにしているのですが、その中で少しずつ次回作のアイディアが生まれてきます。だから10作目がどうなるか、私にもわかりません。女優のエマ・サーマンさんと「キル・ビル3」の可能性について話しています。また、「スター・トレック」のスタッフとも続編の可能性を話たりします。10作目の作品はまだ私の心の中にあって、鍵が開くのを待ってるような状態です。
    吾郎:もしかしたら、日本が舞台になるかもしれませんもんね?!
    香取:それはちょっと…(内緒)
    タランティーノ:あはははは(笑)


    そして、最後に;

    Question 4 稲垣吾郎で映画を撮るならどんな役?

    タランティーノ:そうですね・・・

    と、吾郎さんをしげしげ眺めるタランティーノ監督。吾郎さん、眼鏡を触ってみたり、刀を振るうポーズをしてみたり、いい格好して見せてみたり(笑)

    タランティーノ:とても怪しいナイトクラブオーナー。
    吾郎:おお!(両手を広げて)こんな感じで?
    タランティーノ:あははは(笑)
    吾郎:そっかそっか。えっ、何で?そんな雰囲気ですか?
    タランティーノ:今の衣装がとても素敵で、ナイトクラブのオーナーみたいで。裏に人を連れ込んで間引きをしている姿が想像できるよ(笑)
    吾郎:ああ。
    タランティーノ:いい奴か悪い奴か分からないような役を演じるのが上手そうだよ。
    吾郎:最近すごく、悪い奴の役が多いんですよね。
    タランティーノ:悪人を演じるのは好きですか?
    吾郎:そうですね。ある日突然・・・「十三人の刺客」からやっぱりそういうお話が増えていったんで。やっぱり俳優もいつ何があるか分からないというか。
    タランティーノ:まさにそうですね。


    とか話している間に、香取さんが再び登場。今度は今回の映画のアイテム&衣装を身に着けて「10作品目に自分を出演させろと」登場。

    3人:ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド、観てね!






    22:37頃〜
    ななにーライブ(稲垣,草なぎ,香取,SCANDAL)

    ゲストはSCANDALのみなさん。

     ♪Fuzzy

    1曲目が終わったところで、トーク。草なぎさんと香取さんは前日からリハーサルでSCANDALの皆さんと準備をしてましたが、吾郎さんは舞台があって、今、このタイミングが初めましてという(笑)。いきなり本番、このメンバーだとできちゃうんだね。

    香取:吾郎ちゃんはね、舞台があって、リハーサル無で今、ここに立ってるんで(笑)。
    吾郎:そうですね。皆さんとお会いするのは初めましてですね。
    ボーカル:初めまして。よろしくお願いします。
    吾郎:ちょっと挨拶してしまいました。でも、すっごいノリが。最高ですね。

    SCANDALの皆さんは活動10年目。「私たちも10年かけてやっとここまで来れてよかったなと思いました」と言って下さって嬉しいですね。

    吾郎:さぁ、続いてはですね、アニメ「はがねの、れんきん、じゅつし」でお馴染みの。

    ↑敢えて「鋼の錬金術師」をひらがなで書きましたが、吾郎さん、それはあまりにたどたどし過ぎます(笑)

    香取:今、初めて言ったでしょ?
    吾郎:(笑)
    香取:人生で、鋼の錬金術師を。
    吾郎:あそこ(カンペ)に書いてあって。ああ、あれ僕が読むんだと。失礼しました、ファンの皆様。『♪瞬間センチメンタル』を一緒に歌わせて頂きます。

     ♪瞬間センチメンタル
     ♪雨上がりのステップ
     ♪#SINGING





    23:10頃〜
    パジャマトーク・役者編(稲垣,草なぎ,香取,キャイ〜ン,みちょぱ,MEGUMI,釈由美子,小手信也,岡田結実,品川祐)

    パジャマトークは、全員がパジャマを着たゆるいトークコーナー(笑)。今回は特に役者編ということで、期待したいところでしたが、あまり深い話にならなかったのは残念。まぁ、出演者も多いので、一人当たりの時間が限られるのは仕方ないのかな・・・。

    MEGUMIさんは、ブス恋でご一緒してますが、その話は出ず(涙)。釈由美子さんとは、吾郎ファンとしては『仮面ライダーG』の印象が強すぎるかな(笑)

    釈:(仕事を一緒に)やったことありますよね?
    吾郎:僕はあります。
    釈:はい。
    吾郎:『仮面ライダー』で。
    釈:うん。
    天野:仮面ライダー?!
    吾郎:仮面ライダーの、一応、歴代なんですよ。
    香取:(笑)
    天野:吾郎ライダーっていう名前で?
    吾郎:ワインをエネルギーにしている、『仮面ライダーG』って。スーツ作りましたから。ヒロインでね、出て頂いて。まぁ、企画ものだったんですけど。

    小手信也さんは、吾郎さんと同い年。

    吾郎:45?今年46。(昭和)48年生まれ?
    小手:そうです。
    吾郎:(笑)
    香取:何でそんな笑ってんの?
    吾郎:いやいや、絶対年上でしょ?
    小手:(笑)


    役者業に関して、それぞれが抱く疑問について、質問が出て、それに対して順番に応えていくという形で番組は進行。
    Q.カメリハの本気度は?


    監督もされる品川さんからの質問です。吾郎さんは;

    吾郎:シーンによるんじゃないですか?ちゃんとやっとかないと段取り的に動きがあるものとか。アクションシーンとか、もしかしたら。繊細なシーンだと、出し切っちゃうと…。
    品川:僕はそんなに真剣じゃなくていいと思ってるんですよ。

    スタッフ側の段取りの話なのでということのようですが、監督にもよるから難しいというところなんですかね(汗)


    Q.役者人生で一番おもしろかった役は?


    一番と聞かれると選ぶのは難しいのですけど、吾郎さんは直近の話として;

    吾郎:僕ね、これから公開なんだけど、今年の年末から来年公開できたらな、っていう映画を去年撮って。手塚治虫さん原作の『ばるぼら』っていう作品なんですけど。はい、それは結構、久々にぶっ飛んでる内容だったんで。
    天野:言える範囲でいんですけど、吾郎ちゃんの役はどういう?
    吾郎:僕は作家の役で。二階堂ふみさんと共演して。結構、久々に何かこう…、オールヌードみたいな、裸のシーンが結構多くて。
    一同:ええ!?
    吾郎:そうなんですよ。若い時は結構、多かったんですけど。元々裸から始まってる(笑)(←オイオイ)
    一同:(笑)
    吾郎:前貼りとかそういうのも久々だなぁ、って思って。自分でトイレとかで付ける感じとか。まぁ、ちょっと変わった役だったんで。これからなんですけど。

    『ばるぼら』、期待しちゃうところですが、まだ公開もされてないので、話はここまで。これ以外の話もあまり関わらなかったし、今回の吾郎さんのトークは正味、これぐらいかなぁ。もっといろいろと聞きたいので、役者関係のパジャマトーク、またやって欲しいな。






    (19.11.17up)


    『7.2 新しい別の窓(17)』 '19.08.04 Sun 17:00〜24:12頃 AbemaTV ページの最初へ

    8月夏真っ盛りのななにーは夏休みらしい企画です。
    一般人(というかファン)が参加する企画は好きになれないものが多いですが、3人がメインであるのなら否定はしない、私(笑)。
    今回は『夏休みあなたの家に行きます「72(なに)したらいいですか?」』と題して、視聴者からお手伝いして欲しいことを募集し、3人が分担して対応するというものです。


    17:00頃〜
    オープニング(稲垣,草なぎ,香取)

    番組冒頭は3人だけでどこかのキャンプ場?グランピング施設。屋外なので、吾郎さんは日傘をさしているところが徹底してます(笑)





    17:09頃〜
    72したらいいですか?:チョイス編(稲垣,草なぎ,香取)

    応募者のお願いリストを手に、何をしようかと考えている3人。「息子とカブトムシ・クワガタを採りに行って欲しい」という依頼がありました。

    草なぎ:いいじゃない、カブトムシ・クワガタ・・・夏休みっぽいじゃないですか。
    吾郎:カブトムシ・クワガタ、いいなぁ。僕、大好きなのよ。
    草なぎ&香取:うそー!
    吾郎:イメージ無いでしょ?子供頃、やっぱりすっごく憧れがあって。・・・やっぱり、朝、起きてさ、カブトムシ採りに行ったりとかさ。クワガタなかなか採れないんですよ。クワガタは結構昼間に、木を揺らしたりすると上から落っこちてくる。
    香取:行きましょうよ、コレ、もう!
    吾郎:クワガタ分かる、いろいろいるの、種類?
    香取:詳しくないですけど。
    吾郎:ノコギリクワガタが有名で、他にもミヤマクワガタとかヒラタクワガタとか、オオクワガタとかいるんだけど。やっぱりそういうレアなもの、中々…
    草なぎ:・・・。寺門ジモンさんみたいになってきた。
    香取:これもう、決定じゃない?

    他には「庭をコンクリートで固めたい」とか「孫に会いに代わりにアメリカに行って欲しい」とか・・・さて、どういう”お手伝い”が実現しますやら…



    17:15頃〜
    72したらいいですか?:稲垣太刀魚自由研究編(稲垣,草なぎ,香取)

    最初のVTRは、吾郎さん。背景は一面の田んぼかな?ここはどこ?

    吾郎:(テンション高めに)さぁ、視聴者からのご依頼にこたえるべくですね、私、稲垣吾郎は。和歌山県にやってまいりました!どこをどう見ても和歌山県ですよ(笑)

    背景は一面の緑(田んぼ)なので、特徴的な景色は何もありませんwww

    吾郎:わかってますよ、ここに僕が似合わないこと。

    吾郎さんがやってきたのは和歌山県の和歌山市。視聴者からの依頼で; 毎年、自由研究には力を入れていて、今年は太刀魚の研究に取り組んでいます。
    釣った太刀魚で研究していますが、まだまだ、太刀魚の数が足りません。
    なので、一緒に太刀魚を釣ってもらえませんか?
    夏休みに終わらせないといけないので、
    ぜひ和歌山まで太刀魚釣りを手伝いに来てください。お願いします。
    に応じたもの。

    吾郎:これ、僕ですか?釣り、未経験ですけど。

    ということで、依頼のあった視聴者のお宅に向かいます。途中、屋外でイベントをやっているところに偶々通りかかり、マンゴー味のカキ氷をごちそうに。

    吾郎:ごちそうさまでした。さぁ、町の人たちとの温かいふれあい。正に僕そのものもですね!

    (笑)

    依頼者のお宅まで結構、長く歩いたようですが、目的のお宅に到着しました。応募者の息子さんである奏太君が吾郎さんをお出迎え。お宅にお邪魔します。

    吾郎:太刀魚って珍しくない、自由研究?
    奏太:珍しくない・・・
    吾郎:本当?
    奏太:割と手に入る魚。
    吾郎:そう?

    ここで豆知識。和歌山県は太刀魚の漁獲量は愛媛に次いで2位なんだとか。和歌山県にとっては身近な存在。

    吾郎:太刀魚の研究?
    奏太:研究。
    吾郎:釣るだけじゃダメ?魚拓を取るわけじゃないでしょ?
    奏太:あの…太刀魚1匹だけにしぼって全部何もかもを調べ尽くす。胃の中を調べたり。
    吾郎:胃の中?!?!?

    太刀魚を釣るのは大前提として当然なのですが、実際に何を食べているのか調べるのだそうです。
    過去に、4年生の時は釣った魚が何を食べているのかを調べ、5年生の時にはさまざまな魚を釣り31種類の魚の歯を骨格標本にして研究。綺麗に骨格が並べられた標本を見せてもらってます。

    吾郎:これ、全部ひとりでやったの?
    奏太:全部ひとりで。
    吾郎:ええ?!?!

    そして、6年生である今年は、太刀魚に絞った研究を。すでに釣った太刀魚で骨格標本を作ったりしてます。太刀魚の骨の仕組みや生態、何を食べていくかを調査するのだそうです。

    吾郎:実際、何匹ぐらい必要なの、あと?
    奏太:実際、10匹ほど。

    5月から太刀魚釣りをしているのだそうですが、まだ3匹しか釣れてないと。

    奏太:全然、釣れやん。
    吾郎:全然、釣れないの?
    奏太:全然、釣れやん。
    吾郎:あ、そう?僕、釣りって全く知識がなくて。大丈夫ですか?
    奏太:やっぱり、持ってると思うんで、大丈夫です。

    奏太君、ポジティブでええこや…(涙)

    奏太君、吾郎さんと話をするときもきちんと敬語なのよね。本当、ええ子やわ〜。

    吾郎:10匹となるとさ、ちょっと我々の人数じゃキツイよね?友達とか、誘ってもいいよね?人数いた方がいいでしょ。
    奏太:うん。
    吾郎:友達とか誘おうよ。

    奏太君と一緒に、誘えそうなお友達のところに。最初に誘いに行ったのは礼奈ちゃんという女の子のお宅。この後、3時から釣りの協力をしてもらうことを快諾してもらいました。

    吾郎:やるね、奏太君。さりげなかったね、交渉。奏太君、でも、女の子にモテそうだね。何かほら、おしゃべり上手だし、活発だし。
    奏太:何か足りないって言われるんですよ、女子に。
    母親:もう一押しって言われたな、礼奈ちゃんに。な?
    吾郎:礼奈ちゃん、気に入ってんの?
    奏太:いや…
    母親:礼奈ちゃん、昔一緒に宿題やったのにな。最近、絡んでくれない・・・

    お母さん、暴露しすぎ(笑)

    そのあと、協力してくれる友達を次々ゲット。総勢8人のお友達が手伝ってくれることになりました。

    吾郎:でも、実際、あの・・・僕、ほら、僕自身が何もできないから。釣り具とか持って来てないから。
    奏太:釣り具のマルニシってところがあるんですよ。

    釣りには、エサ・竿・リール・仕掛け(針・浮き・おもり)が必要ですが吾郎さんは手ぶら(笑)。奏太君、マルニシという行きつけの釣具店があるようで、車で調達に向かいます。こちらのご家庭、普段から釣りは生活に密接しているようで、晩御飯で例えばイワシが食べたいと思えば、自分で釣りに出かけて調達するんだそうです。

    お母さんが運転する車で、その釣具店に向かいます。車中でも色々と会話。奏太君、吾郎さんに対して;

    奏太:ちょっと何か、雑談になるかもしれないんですけど、稲垣さんってモテるんですか?

    と、芸能レポーターかというような質問を(笑)。お母さん、絶句されてますが、良い質問だよぉ〜(笑)

    母親:当たり前・・・(笑)
    吾郎:それ、スタッフの人に聞けって言われてない、大丈夫?
    奏太:大丈夫ですよ。
    吾郎:全然、こういう仕事やってるから、ファンの方にはモテるけど。
    奏太:何か、モテる秘訣とかあるんですか?
    吾郎:モテるよ、奏太君。
    奏太:いや、全然。
    吾郎:気さくだし。お話が上手な人がモテるんじゃないですか、男の人も、無口な人よりも。今の時代。どうなんでしょうね?
    母親:運動ちゃう?スポーツマン。
    吾郎:お父さん、どこに惹かれて結婚したんですか?
    母親:えっ?そんなこと聞きますか?

    なんて話をしている間に、マルニシに到着しました。こちらの釣具店は24時間営業。朝釣りもあるので、奏太君も未明に行くこともあるようです。

    お店に入ってまずは竿。とはいえ、1本3万円とか4万円とかしてます。スターオーラをひけらかしてるくせに、この3〜4万円の釣竿を購入するのに「高くない?」とグズる吾郎さん。見かねてお店の方が竿を貸して下さいました。

    吾郎:やった!レンタル。今日、1日のためにさ、3万円も2万円も…

    わざわざお店の取締役の方に許可を取って頂いて竿とリールは貸して下さいました。仕掛けとエサは購入。太刀魚用のエサはキビナゴなんだそうですが、お店では3種類のキビナゴが販売されてます。どう違うのかよくわからなったですけど、その日によって太刀魚の好みが違うということで、3種類とも購入。

    吾郎:全部買う!だってさ、400円だもん。僕買えるもん。

    いや、それを言うなら竿だって買おうよ・・・(笑)



    さて、約束の3時になり、“雑賀崎漁港”に向かいます。こちらの堤防を利用して釣りをするわけですが、既に協力をお願いした子供たちも集まってくれてました。

    釣りが初めてという吾郎さん、エサの付け方を奏太君に教えてもらいます。・・・って全部やってもらってるけど(笑)。そして;

    吾郎:いいの?投げて?・・・わかんない。投げ方教えて!!!(>_<)

    私も全く分からないので、説明できないですが(涙)、竿の握り方、リールの使い方を奏太に手ほどきしてもらって、第一投;

    吾郎:・・・・・・・・【近】
    子供たち:(爆笑)

    仕掛けを遠くに投げれずに手前の方に落ちただけでした。仕掛けを話すタイミングがわかんなかったみたいですね。

    奏太:放して下さい。投げる瞬間に放さないと!

    奏太君がやると、遠くの方まで投げ込まれました。

    吾郎:あんなに、投げて遠くまで行くの?
    奏太:うん。
    吾郎:すごくない?
    奏太:吾郎さんの竿やったら、もっと遠くまで行きますよ、これ、たぶん。
    吾郎:(僕のは)すぐそこだよ。
    母親:浮きが動いたら糸が引っ張ってる証拠なので。
    吾郎:なるほど。で、来たら釣っちゃえばいいんだよね?
    母親:・・・来たら、ね(笑)
    吾郎:もう分かった!

    さて、吾郎さん、もう一度、竿を投げるところからチャレンジ。2度目はそこそこ遠くに落とすことができました。

    やがて、吾郎さんの最初のHITはサバ(かなり小さいの)。お目当ての太刀魚ではありませんが;

    吾郎:でも、一番最初に釣れたの、僕じゃない?

    と自慢げ(笑)。そのあと、全く釣れなくて、場所を変更しますが、全く釣れず・・・。するとロケの様子を見に来ていた女性が;

    女性:太刀魚釣れへんやろ?
    吾郎:えっ、何、何?お母さん、何?釣れない?
    女性:太刀魚なんか釣れへんでしょ?
    吾郎:えっ、太刀魚釣りに来たんだよ。
    女性:何かね、太刀魚って釣れる場所があるみたいで、漁に行った人がいっぱい入れてくる。
    吾郎:話違うんじゃない?10匹釣んなきゃいけない。
    女性:絶対、釣れへんと思う。怒られるけど。
    吾郎:そっか、沖に出ないと釣れないんだね。普段、船では釣らないの?
    奏太:船太刀魚っていうのもあるんですけど、ちょっと自分たちでいくと、結構、予算がかかる…
    吾郎:船って?そっか、まずお金がかかるんだね…。
    奏太:太刀魚100匹買えるお金があるんやったらいけるはず!

    それを言っちゃ…(笑)

    とはいえ、ロケの様子を見ていた地元の方が;

    男性:折角やからうちの父親の船で。

    と文字通りの助け舟を。

    吾郎:本当ですか?
    男性1:太刀魚キングと呼ばれてますんで。
    吾郎:本当ですか?何かね、船じゃないと絶対釣れないって…。(奏太君に)船出してくれるって。
    奏太:じゃぁ、行きましょ、早く行きましょ。ありがとうございます。善は急げ×2。
    吾郎:ありがとうございます。

    少々、反則技な気もしますが(笑)、こうして人が集まってきて協力して下さるのはありがたい。

    吾郎:えっ、お父さんはこういう船とかお持ち何ですか?
    男性2:そうです、はい。

    こちらの男性は漁師さんではなく、釣り船だけでなくジェットスキーなども含めて、船舶の販売・レンタルを行う会社の社長さんだそうです。しゃ、社長さん?!(@o@) こういうロケにおいて、地元の方ってありがたいですねー。

    母親:すっごい嬉しい。もう、めっちゃ嬉しい。
    吾郎:あ、そう?お母さん、今まであんまり経験無い?
    母親:船太刀魚をずっとやりたかったんです。
    吾郎:あ、そうなんだ。お父さんの船、どれですか?
    男性2:あそこにあります。
    吾郎:格好いい!立派な船!クルーザーみたいじゃないですか?

    釣り船レンタルすると1日5万円ぐらい。それを聞いた吾郎さんってばまたもや;

    吾郎:だったら太刀魚買った方が早くない?

    と、身も蓋もないこと言っちゃってますが;

    奏太:いやいやいやいやいやいや!釣りましょう、釣りましょう。
    男性2:今日はもう、無料で!
    吾郎:本当に?!
    男性2:無料で(笑)
    吾郎:いいんですか?
    男性2:何にもないけどコレ(金¥)はある(笑)
    吾郎:後で名刺下さい
    男性2:(笑)

    ありがたいことに、船釣りようの仕掛けも貸して下さいました。防波堤用の軽い仕掛けとは異なり、沖に出て海底にいる大きいサイズの太刀魚を狙うため、仕掛けが大きくて重い物を使うのだそうです。エサもキビナゴではなくマイワシを使います。

    さて、吾郎さん人生初めての船釣り。(何かスマスマ・ロスのロケで船酔いしてダウンしていた記憶もありますが、それは言っちゃダメですかね。)
    船の大きさの制約もあるのか、船には吾郎さんと奏太君、そして奏太君のお母さんの3人(+番組スタッフ)で乗り込みます。ただ、かなり日も陰って来てます。完全に日が沈むまであまり時間もないのかな?

    男性:(仕掛けを)おろしてもらって、(糸を)巻いてもらったら魚が寄ってきたら竿先に違和感が来ますんで、違和感感じた瞬間にガッと。それでも、ガツガツガツと来ますんで。
    吾郎:わかりました!

    プロの方が太刀魚がいるポイントにまで船を出してきて下さったので、あとは糸を垂らすだけということのようです。実際、間もなく奏太君がHIT!!! 同時に吾郎さんの方もHITしました。一気に2匹ゲットです。

    吾郎:うわーすごい!!!うわーすごい!!!釣れた!!!
    奏太:やりました!!
    吾郎:何これ?!まだイワシを食べようとしてる!
    奏太:はずしましょう、これ。
    吾郎:キレイ。
    奏太:めちゃめちゃキレイですよ。
    吾郎:こんなにキレイなの、太刀魚って?

    と、吾郎さんがワ―キャー叫んでいるうちに、船を出してくれたお父さんが釣り針を外して下さいました(笑)。だけど、吾郎さん、この後、2匹も逃してしまい、その間に奏太君は2匹目、3匹目をゲット。辺りはもう、暗くなってしまいましたが、最後に吾郎さんが2匹目を、奏太君が4匹目をゲットしたところで完全に日が暮れてしまって終了。

    吾郎:10匹はいかなかったかな?6匹。あとちょっとだったね・・・。

    1匹も釣れなかったお母さんが一番心残りだったのかも(汗)

    港に戻ってくると、堤防釣りに協力してくれたみんなが待っててくれました。釣り上げた6匹の太刀魚を見せて;

    吾郎:ほとんどが奏太君。奏太君が4匹釣って。ね、僕もちょっと釣って、合計6匹。お母さん、ちょっと残念な。
    母親:・・・。
    吾郎:でもほら、奏太君が楽しい思い出が出来たから。
    母親:そうです、そうです。奏太を釣らすために敢えてのゼロ匹(笑)
    吾郎:いやでも、(合計)6匹釣れたから。あの感触は忘れられないね。
    母親:感触、味わってないσ(^^;)
    吾郎:・・・。


    港を出て、お母さんの妹さんのお店(パン屋さん)に移動。場所が広いのでこちらで太刀魚の解体作業をさせてもらいます。

    吾郎:ここからが本格的だから。釣りに来たわけじゃない!
    一同:(笑)

    太刀魚の解体は、肛門からハサミを入れ、体を開きます。おお、さすが奏太君、太刀魚の作りについても詳しい!取り出した内臓からさらに胃を特定し、胃袋を指で絞り出していくと、中から小魚が出てきました!頭から丸飲みだわ。

    奏太:稲垣さん、ここで、太刀魚の銀色あるじゃないですか。これ実は化粧品の原料になってるんですよ。
    吾郎:そうなの???
    奏太:はい。
    吾郎:化粧品の原料???
    奏太:化粧品の原料なんで…

    太刀魚の皮に含まれる“グアニン”は、口紅やファンデーションの光沢として使われるのだそうです。

    奏太:今回はそれを使って絵具とかを作りたいと思います。
    吾郎:あ、はい。自由研究っぽい。何でそれを作ろうとしたの?
    奏太:これ、5年生の授業参観のときに、太刀魚を調べていたらたまたま見たんで、作ってみようかなと思ったんです。
    母親:ちょうど光ってるので、この子がよく使う絵具を作れないかなと思って。
    吾郎:なるほど。じゃぁ、オリジナルの発想なんだ。
    母親:はい。

    最初はスプーンでやってみますが、上手く取れず。

    吾郎:スタッフがシミュレーションしてないのがダメだね。
    STAFF:どれもシミュレーションしてないですよ!
    吾郎:こういうの、シミュレーションしとくんじゃないの?
    STAFF:(笑) そういうロケじゃないんで。
    吾郎:それでタレントさんがすぐにやって、ぱっとできるようにシミュレーションしとくんじゃないの?
    STAFF:そういうロケじゃないんで。。。
    吾郎:(笑)

    ナイフをお借りしてやってみると、それなりの量の銀を採ることができました。黒の画用紙に書くと、かなり銀色が映えます。吾郎さんが「太刀魚」という文字を試し書き。奏太君が太刀魚の絵を添えて自由研究っぽくなりました。


    最後には釣った太刀魚をお刺身にしてもらって、吾郎さんご満悦。

    吾郎:あ、うまいなぁ。すっごい歯ごたえがあって。美味しい!生が衝撃的。
    母親:朝から本当にありがとうございます。
    吾郎:魚も釣れたし、ねぇ・・・少しはお役に立てましたか?
    奏太:十分!
    母親:大満足です。本当にありがとうございます。
    吾郎:意外と足、引っ張ってましたけど。
    母親:全然!
    吾郎:2匹逃したからね。
    奏太:それでも2匹釣ってますから、プラマイゼロですよ。
    吾郎:・・・。ちょっと厳しいね。何点なの?
    奏太:200点!
    吾郎:おお!!やった!!!何点満点中かちょっとよくわかんないけど(笑)

    以上で吾郎さんの太刀魚自由研究お手伝いロケ終了です。





    VTR明けのトーク、第一声で;

    吾郎:すっごい楽しかった。

    と吾郎さん。

    香取:へぇ〜。
    吾郎:いやだって、人生初めてだから、釣りは。
    香取:本当に無いんだね?
    吾郎:本当に無い。何にも分からないところから。ほぼ奏太君に教えてもらって。
    草なぎ:いい子だったねぇ〜。
    吾郎:いい子。
    香取:あの子、よかったねぇ。
    吾郎:そうだよ。
    香取:すごくしゃべってくれて。
    吾郎:よかったよ。利発な子で。お母さんも。

    太刀魚も美味しかったようで、お刺身だけでなく天ぷらなどにしても頂いたと吾郎さん。

    香取:自由研究としてもいいね。釣るところとさ、さばいて中見て、しかも最後、食べれるって。
    吾郎:そう。

    太刀魚漁はプロの方に案内してもらえたのでVTRでは簡単そうに見えてますが、短時間で釣ってしまわないと警戒されたりして、実は結構、難しいみたいです。

    草なぎ:でも、小さい子がいっぱいいて、吾郎さん、絵になったじゃん。
    吾郎:大丈夫?文句ばっかり言ってたけど。
    香取:全然、全然。
    草なぎ:最初どうかなと思ったけど。
    吾郎:(笑)
    草なぎ:素の吾郎さんを使っててね。
    吾郎:素が見えすぎるのが嫌だったんだけど。
    香取:全然。素はもっとだから。
    吾郎:(笑) どういう意味?どういう意味だ!
    香取:よかったですよ。
    吾郎:楽しかった。こっちが満喫しちゃってね、本当に。
    香取:本当に夏休みの思い出になったね。
    吾郎:うん。


    続く

    (19.09.08up)





    18:10頃〜
    72したらいいですか?:草なぎ動物園編(稲垣,草なぎ,香取,キャイ〜ン,みちょぱ)

    ここで、キャイ〜ンの2人とみちょぱ合流。
    この日、キャンプ場からの放送になってますが、天野さんが料理をガチで作ってくれるという趣向のようです。料理を作ってる間、全くカメラがついてくれてないと、ガチの料理人になっているという天野さん(笑)。さすがインターネットテレビ!(爆)


    さて、ここからは草なぎさんのお手伝いロケです。お手伝い先は動物園。愛知県・豊橋市にある動物園(豊橋のんほいパーク)での動物の飼育のお手伝いです。



    18:50頃〜
    72したらいいですか?:香取アスパラ農家編(稲垣,草なぎ,香取,キャイ〜ン,みちょぱ)

    続いては香取さんのロケで、アスパラ農家の収穫&出荷作業など。



    20:10頃〜
    ななにーでBBQ(稲垣,草なぎ,香取,キャイ〜ン,みちょぱ)

    キャイ〜ン天野さんが作ってくれた野外料理の数々。BBQ以上の料理がたくさん出てきました。




    こっちはナポリタン。




    こっちはアクアパッツァ。




    最近、忘れがちだったので、しっかり記念撮影も。




    もう、みんな、仕事忘れて食べてます。

    吾郎:天のっち、だってさ、(平成最後のななにーで作ってくれた)カレー滅茶苦茶美味しかったからさ。
    天野:吾郎ちゃん、本当にそれ言ってくれるね。
    吾郎:本当!
    天野:嬉しいよ。
    吾郎:びっくりしたもん、あの時。
    天野:あの時のコメントが本気だったからさ。
    吾郎:美味しかったから、(今日も)期待してたのよ。でも、アスパラ欲しいとかお寿司欲しいとか(無茶ぶりを)、バラエティ的に言った方がいいのかなと思って。
    天野:本心は俺のこと期待してくれてたの?
    吾郎:そうなのよっ!


    お腹も膨れたところで、BBQ後半は草なぎさんのギターの”はっぴょうかい”の告知も。


    続く

    (19.09.15up)



    21:00頃〜
    インテリゴロウ(稲垣,中塚翠涛)
    インテリゴロウとは…
    稲垣吾郎が文学作品や映画に携わる文化人に切り込んでいく
    無事に第二回目の放送が実現しました。

    8月のインテリゴロウのゲストは書家の中塚翠涛さん。「中塚翠涛の30日できれいな字が書けるペン字練習帳」という本も出されてますので、これはゴロウ・デラックスであると言っても過言ではないっ!ってことでいいかしらん?(←独断)




    吾郎:よろしくお願いします。
    中塚:よろしくお願いします。
    吾郎:あの…お会いしたかったんですけれども。インテリゴロウというコーナーで、まぁ、一応、稲垣吾郎だけに5〜6個質問しますということになってるんですね。
    中塚:あ、吾郎ちゃんの吾郎?5〜6個?
    吾郎:そうなんです。何か、おかしいですよね、そのセンス。
    中塚:(笑)
    吾郎:ダジャレなんですけど。インテリゴロウというタイトルもいまだにちょっと…
    中塚:イメージありますよね?
    吾郎:そうですか?
    中塚:子供の頃からの、やっぱり吾郎さんのイメージって。
    吾郎:ありがとうございます。一瞬、さっき吾郎ちゃんって言ってくれたのに、吾郎さんになっちゃった。
    中塚:(笑)

    それは吾郎ちゃんと呼ばれたいのでしょうか?かと言って、ファンが吾郎ちゃんと言うと馴れ馴れしいとか言われそう(笑)。どうなんでしょうか、吾郎さん???



    Question 1 書家ってどんな仕事?

    吾郎:漠然としてるじゃないですか、書家さん。

    まぁ、吾郎さんの中で漠然としているだけだとは思いますが、私も漠然といわゆる紙に向かって書くだけだと思ってました(汗)。中塚さんの場合は、毛筆を使ったアートと言うかそういうのも含めて書家と言ってる

    吾郎:どういう日々のルーティーンで仕事をされて、どんな生活をしているのかって、結構、興味あると思うんですよ。
    中塚:皆さん、それぞれ違うと思うんですけど。元々旅がすごい好きなんですよ。で、旅行代理店に勤めたらいいのかなとか、旅をするにはどんな職業があるんだろうってすごい考えたことがあって。一人旅がいいのか何がいいんだろう。旅をするって思ってたんですけど。字を書くことがすごく好きで、たまたま書を自分が続けてたので、筆と共に旅をするにはっていうので、その延長で今は書家として活動をさせて頂けてるという感じなんですけど。
    吾郎:へぇ〜。旅からなんですね。
    中塚:旅、好きですね。
    吾郎:アーティストの方あって、アトリエがあってそこを自分の場所として何か、創作しているっていう感じだけど。
    中塚:今は、自分が好きな場所に行って、そこで感じたものをどんな風に表現したいかなっていうことを、なるべくそこに重要視して作って、作品を作ったりとか。

    他にも、お店の看板やファッションブランドから仕事の依頼がきたり、イベントを開催するなどされているそうです。

    吾郎:僕はね、本当に、あの…字が苦手で。できれば書きたくない。
    中塚:へぇ〜。
    吾郎:恥ずかしいんですよね。
    中塚:何か大人っぽい字のイメージありますよね。
    吾郎:やめて下さい。本当ですか?
    中塚:何か流れるような。
    吾郎:もう、全然、子供。何がインテリゴロウだよ。
    中塚:(笑)


    Question 2 きれいな字を書くコツは?

    吾郎:この番組でも、令和になった瞬間に、令和って字を書いて東京タワーに飾らせてもらったんですけど。
    中塚:へぇ〜。
    吾郎:それがすごい嫌で。
    中塚:ふふふ(笑)
    吾郎:自分の字が。左利きなんですよ。
    中塚:あ、そうなんですね。
    吾郎:うん。やっぱり書き順が・・・
    中塚:ねぇ?逆だから。
    吾郎:うん。やっぱり書けないんですよ。
    中塚:結婚式は特にないですか?
    吾郎:あ、結婚式の受付の!
    中塚:中腰で書く…
    吾郎:あれ、すっごい苦手。
    中塚:ねぇ?
    吾郎:しかもあれ、筆ペンじゃないですか?
    中塚:そうですよね。
    吾郎:一緒に行った人とか、マネージャーさんに、「ちょっと書いといて!」
    中塚:(笑)
    吾郎:僕もやっぱりせめて自分の名前を綺麗に書きたいっていうのもあるし。
    中塚:うん。
    吾郎:何かね、成熟した字が書きたい!大人になりたい。

    吾郎さんの『大人の字を書きたい』という願望に対して、自分の名前を綺麗に書く方法を教えてもらいます。

    中塚:あ、でも、綺麗ですね。潔い感じ。
    吾郎:もう、潔いですよ、ここまで来たら!
    中塚:うん。
    吾郎:字をあきらめてる人の字ですよね。
    中塚:えっ、全然そんなことないですよ。何か、思ったよりきれいにまとまってた。
    吾郎:(笑)
    中塚:ええ〜!何か線がさわやかな感じが。
    吾郎:線がさわやか?今、テロップが出ましたよ。線がさわやかってそういうのあるんですか?
    中塚:吾郎さん、横線が全部同じ角度なんですよ。
    吾郎:本当だ!
    中塚:なので、まず、ぱっと見の印象がすごくまとまって見えるんですよね。
    吾郎:そうなんですか?もう、恥ずかしくてしようがないです。
    中塚:それ、さわやかな理由だと思います。
    吾郎:うん…。実際もさわやかなんですよ!【アピール】

    ・・・(笑)

    中塚:たぶん、方向は一緒なんですけど、長さが全部同じなのでそれで平坦な印象になってくるんですよね。
    吾郎:平坦な印象でつまらない。
    中塚:(笑)。少し奥行きを出すために、ちょっと長さに強弱を出すと。
    吾郎:ああ、強弱の字に憧れる。何でこういうのが(はらいとかが)長いのとか、そういうのをやりたい。
    中塚:『稲』が今、(全体的に)細くなってるじゃないでか?スリムに見える理由は、今、(「禾」の最初の2画の長さが)同じじゃないですか?編の方は左を少し長くするとバランスが取れると思います。

    「禾」(のぎへん)の2画目の横棒を左側に突き出すように線を伸ばす中塚さん。1本長さが違うだけで、全体のバランスが違ってきます。

    吾郎:へぇ。あ、本当だ!
    中塚:違いますよね。
    吾郎:もういい!もういい!僕の「稲」(の形)じゃない!
    中塚:あの、周りの余白の部分で文字ってまとまりが出てくるんで。ちょっと長くすると(その伸ばした部分の上下に)ここに余白ができるんです。そうすると全体の見え方も違ってきて。
    吾郎:あ、本当だ!やっぱすごいね、先生。
    中塚:「垣」は、(最後の一画の)右上がりが強いんで、最後戻すと、。

    吾郎さんの「垣」の横線はすべて右上がりになっているので、最後の一画のトメの部分をした下がりに書きます。

    吾郎:ああ!よくなった!
    中塚:ね、戻すとそうすると。
    吾郎:ああ!「垣」っぽい!

    同じように「吾郎」も文字にメリハリをつけるポイントを教えてもらいます。

    吾郎:中塚先生みたいな先生が小学校の時に先生だったらよかったな
    中塚:あははは(笑)
    吾郎:絶対、好きになっちゃう。

    改めて、教えてもらったポイントに注意しながら、もう一度「稲垣吾郎」の文字を。少しポイントを意識するだけで、バランスが取れてくるので、かなり印象が変わってます。元々の吾郎さんの文字は、横線のすべてが右上がりだったのが、代表的な線は最後、右下がりに抑えているので、安定感が出てきてますね。

    吾郎:ちょっとよくなったでしょ、最初の頃より。へぇ〜、嬉しい!!!これ(先生が書いてくれたお手本)絶対、持って帰ろう!



    Question 3 字から分かる3人の性格は?

    次に『新しい地図』のロゴを中塚さんに見て頂きます。

    吾郎:これを3人で書いたんですよ。ちなみに『新しい』が香取君、『地』が草なぎ君、『図』が僕。
    中塚:あ、吾郎さんは『図』なんですね。
    吾郎:です。これいかがですか?性格が出てますか?
    中塚:香取さんは楽しい雰囲気が、個性的な雰囲気が出ているので。大体、文字って右側を大きくしたりとか広くすることでバランスが取りやすいんですけど、香取さんのは下がってるじゃないですか。
    吾郎:右肩下がりだよね。
    中塚:だけど、すごく上に向いて歩いてる感じがして、前に進んでる感じがしますよね。
    吾郎:そうですね。本人も気づかぬ感じだったでしょうね。
    中塚:草なぎさん・・・お顔に似てますよね(笑)。
    吾郎:えっ?(汗)
    中塚:たぶん、トメ・ハネ・ハライをそれこそ、ハネてはいるんだけど、さらっとされてません?線がさらっと。
    吾郎:さらっとしてるね。少し大人っぽく感じるんですよ、僕から見ると。
    中塚:ああ。それこそ夏場でも涼しそうな感じが(笑)
    吾郎:心が無いんじゃないですか?!
    中塚:(笑)
    吾郎:いい人なんだけど。ちょっと面白いね、一つのまた喩でもありますよね、彼の。

    そして吾郎さんの『図』ですが;

    吾郎:『図』はさっきの感じと、僕が書いたってわかりますよね。
    中塚:でも、迷いがないですよね。
    吾郎:だって、適当に書いたもん。
    中塚:(笑)
    吾郎:だって、画用紙かなんかに、とりあえず『新しい地図』っていっぱい書いてって言われて、それで『図』をピックアップされたっていう。
    中塚:あ、そう…
    吾郎:うん。
    中塚:こちらを見てる感じがしますよね。
    吾郎:(笑)。『図』の真ん中の目(点)でしょ?
    中塚:(笑)

    吾郎さん、何だかんだ言いながら自分で書いた『図』を気に入ってるよね?(笑)

    吾郎:男性とかもう、字とか見ちゃいますよね、もう、ここまでお仕事されてるとね。まず男性には字を書かした方が性格が分かるとか、相性が分かるとか。ありそうですよね?
    中塚:あるかなぁ〜。あははは(笑)
    吾郎:そうですよね?意外な人が字とかきれいだったりすると、そこだけで好きになっちゃいますよね?
    中塚:それは何か。驚きがありますよね、サプライズというか。
    吾郎:ある。それはある。

    ここでファンからSNS(ツイッター)で募集した質問を1つ。

    吾郎:「吾郎さんもそうですけど、私も周りには左利きの方が多く、左利きの方でも上手に日本語を書くコツってありますか?」っていうのが多いですね。
    中塚:そうですね、流れが作りづらいので、ちょっと難しさはあるんですけど、右利きの方も左利きの方も同じく、どんな文字が書きたいかなと想像することも大事だと思います。
    吾郎:僕は完全に先生の真似して頑張って、近づけようと思って頑張ったんですけど。そいうのを見つけた方がいい?
    中塚:あ、方が早いと思います。近道だと思います。



    Question 4 「稲垣吾郎」を1文字で表現すると?

    吾郎:もし稲垣吾郎で作品を作るとしたら?
    中塚:吾郎さん自体は好きな文字とかあるんですか?
    吾郎:そうだなぁ。「麗」とか好きですね。
    中塚:ああ〜。でも、似合いますね(笑)
    吾郎:格好いいじゃないですか?ありますか、先生は?
    中塚:根本的に好きなのは「楽」だったりとか。
    吾郎:「楽」って好きなんですか?
    中塚:好きですね、孔子の言葉で「知識より好む者 好む者より楽しむ者」って言葉があるんですけど、確かに自分は、とにかく知識はもちろん大事なんだけど、頭でっかちになりすぎないように、まずはその環境を楽しんでいこうとか、何かそんな思いでそんな言葉を書いてたのかなぁ、とか自分に問いかけながら。
    吾郎:ふーん。

    そして、吾郎さんをイメージして書いていただきます。こういうの嬉しいですね。

    中塚:何か、全然変わっちゃった。最初に思っていたのは書かなくていいってことですよね?
    吾郎:それも気にはなるけど…
    中塚:ふふふ(笑)

    そして中塚さんが書いて下さった一文字は・・・

    吾郎:えっ、ちょっと待って!ちょっと読めないぞ!!!
    中塚:あははは(笑)

    結局、分からない吾郎さん(汗)。

    中塚:「素」という字ですね。ちょっと旧漢字になってるんですけど。
    吾郎:上手すぎて分からなった。すぐリアクションしたかった。ごめんなさい。「素」…味の素の「素」ですね。
    中塚:(笑)
    吾郎:あ、ごめんごめん。素ですね、失礼しました。
    中塚:素直な素。
    吾郎:へぇ〜。なぜ?
    中塚:字を拝見したときに、すごく素直な線だなと思ったのが第一印象だったんですよ。たぶん、お伝えすることをすぐにこう・・・ポイントポイントでどんどん直されていくし、あと、何でも吸収していろんな世界というか、もっと深いところのことを広げていかれるんだろうな、っていうことを思ってこの文字でした。
    吾郎:ありがとうございます。嬉しいなぁ。え、ちなみに最初はどんな、オンエアしないですよ。
    中塚:最初は「謎」です。
    吾郎:(笑) オンエアしちゃう!
    中塚:(笑)





    続く

    (19.09.30up)




    21:30頃〜
    72したらいいですか?:草なぎ観光案内編(稲垣,草なぎ,香取,キャイ〜ン,みちょぱ)

    名古屋で外国人のお客様をご案内。



    22:28頃〜
    72したらいいですか?:稲垣カブトムシ採り編(稲垣,草なぎ,香取,キャイ〜ン,みちょぱ)

    和歌山の次にやってきたのは、大阪府富田林市。おお、吾郎さん、大阪に来ていたのねー。
    4歳の息子が虫捕りが大好きで毎日のように図鑑を開いて目をキラキラさせています。
    昨年からクワガタ・カブトムシを捕りに行きたいとお願いされていますが、パパは仕事で忙しく一緒に連れて行ってあげられず。
    ぜひ息子のカブトムシ捕りを手伝ってもらえないでしょうか?
    息子は大の吾郎ちゃんファンで、短冊に「吾郎ちゃんと夏休みにカブトムシとクワガタを捕りに行けますように」と願い事をしてました。

    吾郎:僕もね、虫捕りに関してはテンションが上がってます。うん。やっぱり子供の時に叶わなかった夢だから。中々捕れないんですよ。ただ、捕り方は僕、知ってますから!あの2人よりね、僕はよっぽど知識がある。自身があります、はい。

    今回ご依頼のお宅にお邪魔します。応募してくれたのはもちろんお母さんの方ですが、虫捕り希望は息子さんの旬くん(4歳)。インターフォンを鳴らすと、この旬くんが吾郎さんを出迎えてくれました。

    吾郎:こんにちは〜。
    旬:・・・
    吾郎:吾郎ちゃんです。
    旬:知ってる!知ってるよ。(後ずさり)
    吾郎:後退しちゃった、逃げちゃった(笑)

    なぜに後ずさり…(笑)。いきなりカメラが来たら恥ずかしいよねー。

    吾郎:短冊に僕と一緒に虫捕りに行けますように書いてくれたの?七夕。
    旬:(黙ってうなづく)
    吾郎:どこ?
    旬:あっち。
    吾郎:あ、本当だ。いっぱい。あ、本当だ!『ごろうちゃんとなつやすみにかぶとむしとくわがたをとりにいけますように しゅん』。へぇ〜、嬉しいなぁ。これ、自分で書いたの?
    旬:ママのをなぞって書いた。
    吾郎:何で僕のこと好きなの?
    旬:格好いいから。
    吾郎:いや、嬉しいなぁ。肌どう?ツルツルしてる?
    旬:わかんない。
    吾郎:(笑) 旬くん、ツルツルだよ。

    さすがの吾郎さんでも、4歳児には肌年齢、勝てないのではないだろうか(汗)

    昨年、祖父母の家に遊びに行ったときにカブトムシ・クワガタに出会い、ハマったそうなのですが、過去に一度、カブトムシを飼ったときには3日で死んでしまったそう(涙)

    母親:(旬くんが)自分で世話をすると言ったんですけど、水をかけて下さいねって言われて、カブトムシに直接かけてたら、3日で死んじゃって(笑)
    吾郎:また飼いたいよね、カブトムシ?虫捕りしようよ。カブトムシ、何が好き?
    旬:ヘラクレスオオカブト
    吾郎:出た!世界一大きいカブトムシなんですよ。クワガタは?
    旬:ノコギリクワガタ
    吾郎:ノコギリクワガタ、こうなってんだよね、(ノコギリで)挟むんだよね。格好いいもんね。日本のクワガタと言ったらノコギリクワガタだよね。ノコギリクワガタの他にもいっぱいいるからね、オオクワガタとか、ヒラタクワガタとか、ミヤマクワガタとか、コクワガタとか。難しいでしょう?知ってた?
    旬:知らない。
    吾郎:基本中の基本だよね?クワガタもね、吾郎ちゃん、詳しいから。

    4歳児と張り合う吾郎さん(笑)。

    去年、カブトムシを飼ったときには恐くて触れなかった旬くん。吾郎さんは、昆虫のフィギュアを使って、胴体を持つように教えてあげてますが、旬くんが言うにはツノを持つのだと。正解は両方正しいそうですが、ツノだと羽が開いて飛んでい行ってしまう可能性があるので、注意が必要だそうです。


    虫かごと網を持っていざ出発。だけど吾郎さんの分までは無いので、ホームセンターに向かいます。旬君の手を取って歩く吾郎さん。ほのぼのぉ〜。
    ホームセンターに行く前に、駄菓子屋さんに立ち寄り、旬くんの好きなコンペイトウを購入し、お店の軒先で早速食べてみたり。コンペイトウは旬くんが最初に食べたスイーツなんだそうです。


    ホームセンターに到着し、虫捕りかごではなく、先に虫よけスプレーを買う吾郎さん。いやいや。

    吾郎:あ、カブトムシ!(♂950円)。あ、ここにいるじゃん!

    と、お約束のリアクションをして、改めて虫捕り網とカゴを購入。

    吾郎:あとは・・・何かある?
    旬:木、買いたい。
    吾郎:家に木無いよね?

    ってことで、飼育セットを選びます。

    吾郎:朽ち木があると、中に入れられるから。転倒防止。丸い方が雰囲気出るよね。

    と旬くん置き去りにして何か選んでますが、カブトムシがひっくり返ったとしても、虫かごの中の木を掴むことで起き上がることができるという役割があるようです。へぇ〜へぇ〜へぇ〜。

    旬:エサはどうする?
    吾郎:エサは、あるある。(ゼリー状のエサを手にして)僕らの頃より進化してる。これで大丈夫!完璧!

    と見ていたら;

    吾郎:あれ、これに全部入ってんじゃん?!そもそも。

    と、結局、セットになってるものを見つけて、それを購入しました。(プラス吾郎さんってば、虫よけ付きの帽子も購入してました。吾郎さん、テレビだからもう少しビジュアルにも気を遣ってっ!!!(笑))


    さて、今からカブトムシを捕りに行くわけですが、カブトムシが生息しているという『蜻蛉池公園』に移動。ちょっと距離があるので、車での移動となります。




    PM3:20

    吾郎さん、さきほどホームセンターで購入した虫よけ装備を実装しての登場。サングラスまでして、滅茶苦茶怪しい人になってます(笑)。ビジュアルよりも虫よけを優先する男…(笑)

    吾郎:よーし!じゃぁ、この先にカブトムシがいるから、旬くん、捕りに行こうか?旬くん、虫捕り頑張るぞ!オー!
    旬:・・・。

    まだ緊張してるかなー(汗)

    まずは林道を散策。

    吾郎:まずこっちから。こういうときに持ってるから、運を。・・・お、クヌギじゃないですか、これ?

    カブトムシがいるのはクヌギやコナラの木。こちらの公園には、その木は豊富に生えているようですね。その木を揺らしてみたり、足元を確認したり、積極的に探してみますが、まぁ、すぐには見つからないですね。

    吾郎:何かいたら教えてね・・・。
    旬:あ、キノコ。
    吾郎:キノコ?(笑) キノコいたねぇ。

    なかなかカブトムシは出てこないですが、それどころか蚊がいっぱい出てきてしまいました。

    吾郎:ここすごいいる。すごい蚊が。やだなぁ〜。
    スタッフ:蚊に怒ってます?
    吾郎:えっ?蚊には怒ってない。何に怒ってると思う?このロケに(笑)。使わないでしょ?ここは使いにくいんだから。無駄なカロリー消費させないでくれる?

    このスタッフさんはこういうところを使うんだね(汗)


    PM3:50

    もう少し深い森林エリアに。

    旬:あ、何か跳んだ。ショウリョウバッタ!

    お目当てのカブトムシ・クワガタではないけれど、その次に旬くんが捕まえたかったショウリョウバッタをゲット。お持ち帰りしちゃいましょう。



    PM4:20

    少し休憩。

    旬:蚊、とまってるよ?
    吾郎:どこに?
    旬:横に。

    顔にとまってると指さされ、慌てて払う吾郎さん。だんだんイライラしてきたのか;

    吾郎:さっきのホームセンターって何時までやってるって?(笑)。まだやってる?誰か買ってきて、その辺にちょっと・・・
    スタッフ:ダメです。
    吾郎:だって、ホームセンターにあるカブトムシだって、昨日までこういうところにいたんだよ。

    それでも旬くんがが諦めない以上は、ちゃんとお付き合いしましょうね(笑)



    PM4:40

    再び捜索開始。今度は旬くんが何か見つけました。

    吾郎:何かいた?
    旬:カブトムシが食べられてて、ツノだけ。
    吾郎:鳥が食べてるの、それ。ツノ(♂)が残ってるの。これほら、見て。カブトムシの身を食べてるの。結局、こっから下(胴体)は食べられちゃってるんだよね。

    へぇ〜、へぇ〜、へぇ〜。

    吾郎:ってことはさ、いるってことだよね。可哀想だからね、埋めてあげましょう。さようなら。

    ということで、近くを捜索し、別のクヌギの木を見つけました。陰に隠れているかもしれないので、根元の草&土をスコップでどけて探してみる吾郎さん。

    スタッフ:それは今、何をされてるんですか?
    吾郎:これはちょっと、掘ったら、中にいるかな。ってまぁ、そんなに奥まで潜らないと思うんだけど。(カブトムシは夜行性なので昼間は)ちょっとこういうね葉の下に隠れていたりするので、シャベルを使って。こっち掘ってみようか、旬くん。いるかもしれないよ。そう。
    そしてしばらく掘ってると 吾郎:(掘りながら)ちょっとこの周りにはいないかなぁ〜。ああ、だけど・・・いたし。

    【カブトムシ発見!】

    ええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!

    吾郎さんが掘り返していたところから、雌のカブトムシが姿を現しました。

    吾郎:いたよ!見て!いたよ、カブトムシ。旬くん捕って、旬くん。

    だけど、旬くんはやっぱり手で捕まえるのはどうしてもダメなのです。吾郎さんが網で捕まえて旬くんの虫かごに。

    旬:・・・。
    吾郎:ほら!
    旬:オスがいい。
    吾郎:・・・・・・・。カブトムシと言ったらオスだよね。しょうがないそれは。それは今に始まったことじゃないんで。勝手に(メスが)向こうから寄ってきたんで。
    オスじゃないとダメかぁ〜(笑) 吾郎:ちょっとまたカブトムシ捕りに来る人がいるからね。
    今掘り返したところを原状復帰して、次の場所を探して移動。 吾郎:オスだよね、カブトムシは。ツノがないとね、カナブンと変わらないもんね。
    旬:カナブンなんか絶対飼いたくない!
    吾郎:だよねー(汗)


    しばらく歩いていると、たくさんのチョウがとまってる木を見つけました。木にチョウが集まってるということは、それだけ樹液が出ている可能性が高い=カブトムシもいる可能性が高いということのようです。

    吾郎:カナブンがいっぱいいる・・・カナブンがいっぱい・・・・・っていうか、いた!っていうかいたけど、メスだね。

    旬くんご所望のオスではないですが、それでもメスのカブトムシを捕獲。

    吾郎:メスはいるねぇ。おかしいなぁ。メスばっか捕れるんだけどな。



    PM5:15

    場所移動をしていると、公園の遊戯施設があるエリアにやってきました。

    旬:吾郎ちゃんと一緒に遊びたい。

    えっ、それ、言わされてないよね?(汗)

    巨大ボールや滑り台で遊ぶ旬くんと遊ばれる吾郎さん(笑) いい光景だけど、吾郎さん、ヘトヘト(笑)


    カブトムシ捜索を再開しました。少し奥の方まで入っていくと、旬くんがカブトムシの死骸を見つけ、近辺を集中的に捜索。

    吾郎:旬くん、見てよ、これ。
    旬:いた!
    吾郎:いた!いた!いた!いたぞーーー旬くん。

    旬くん、やっぱり手で掴むことはできないようで、まずは吾郎さんが捕獲。

    旬:入れて。
    母親:ちょっとツノ掴んでごらん。吾郎ちゃんがいるから大丈夫。
    旬:・・・。
    吾郎:大丈夫、助けてあげるから。ツノ、ちょーんって。

    カブトムシのツノのところをつんつんする旬くん。掌の上にカブトムシをのせてあげたものの、慌てて大急ぎで虫かごに入れる旬くん。好きなのか好きじゃないのか(笑)

    吾郎:旬くん、掴めたね!触ったね!すごいね。すごいじゃん、旬くん!

    同じ木をもう少し探してみると、メスのカブトムシがもう1匹。今度は吾郎さんと旬くんの共同作業で捕獲。やっぱり触ることはできないようですが(汗)、結果、オス1匹&メス3匹をゲット!

    吾郎:どうしてもね、メスばっかりになっちゃうんだよね、僕の場合は。うん、オスも来てくれたから、よかったねぇ。嬉しかった?
    旬:(うなづく)
    吾郎:旬くん、僕は役に立ちましたか?大丈夫だった。
    旬:(うなづく)
    吾郎:たった?
    旬:(うなづく)
    吾郎:ありがとね。
    旬:(うなづく)
    吾郎:夢、かなった?
    旬:(うなづく)
    吾郎:やったー!よかったよ。
    スタッフ:旬くん、カブトムシ捕るのと、ボール遊び、どっちが楽しかった?
    旬:カブトムシ捕るの。
    吾郎:ほらぁ〜。変な答えを期待するなっ!

    吾郎さん、スタッフを厳重注意w

    吾郎:またカブトムシ捕るとき、僕を呼んでね。
    旬:(うなづく)
    吾郎:僕、もう帰っちゃわないと。
    旬:・・・。ありがとう。
    吾郎:どういたしまして。なんだこの、感じたことのない気持ちは。いいね、子供いいね。ありがとうね、旬くんね。じゃぁ、お別れのハグだよ。ありがとう!またね。

    最後は旬くんと軽くハイタッチをして、ロケ終了です。


    VTR明け、旬くんから吾郎さんにお手紙が届いているとかで番組内で紹介されました。
    ごろうちゃんへ
    やさしくしてくれてありがとう
    ずっとだいすきだよ。
    カブトムシとりにいってくれてありがとう。
    またあそぼうね。
    ガムわすれてるよ。
    しゅんより
    切り絵でカブトムシ捕りの様子を描いてあり、その下に上記のメッセージが書いてありました。かわいいよー(涙)。ちなみに駄菓子屋で買ったガムも同封されてました(笑)。



    23:14頃〜
    72したらいいですか?:香取流しそうめん編(稲垣,草なぎ,香取,キャイ〜ン,みちょぱ)

    子供に本当の竹で流しそうめんを食べさせてあげたいというお願いを叶えるという企画。



    24:04頃〜
    エンディング(稲垣,草なぎ,香取,キャイ〜ン,みちょぱ)


    最後はみんなで花火をして終了でした。








    (19.10.06up)


    『7.2 新しい別の窓(16)』 '19.07.07 Sun 17:00〜24:12頃 AbemaTV ページの最初へ

    今回のななにーは”七夕”の日に放送。ここ最近、一般視聴者が参加する企画が増えてきており、今回も視聴者参加コーナーもあったのですけど、それ以外の充実していて番組としては悪くない構成だなと。





    17:00頃〜
    オープニング(稲垣,草なぎ,香取)

    番組スタートはとあるお花屋さん。吾郎さん曰く、以前、『ブロガー吾郎』のコーナーでお邪魔した花屋さんだそうですが、その店頭に七夕の笹が用意されてます。せっかくだから、みんなで短冊に願い事を書きましょう。

    吾郎:いやぁ〜、短冊に願い事、書きたかったんだよねぇ〜(棒)

    ・・・(笑)

      草なぎさん『自由に生きれますように。そしてクルミが長生きしますように』
      吾郎さん『夏休みが欲しいよぉー』
      香取さん『#ななにー ずっといつまでも遊べますように』

    草なぎ:忙しいからね?
    吾郎:そうですね。
    草なぎ:舞台稽古、またやるのかな?
    吾郎:そうですね、舞台も始まります。忙しいのはいいことですけど、ちょっと夏休みもあると…。

    吾郎さん、今ちょっと休みがあるのかと思ったのだけど、見えないところで忙しいのかなぁ〜。吾郎さんには悪いけど、バカンスほどほどでお仕事よろしくお願いします(笑)





    17:15頃〜
    ホンネトーク(稲垣,草なぎ,香取,梅沢富美男)

    冒頭はゲストに梅沢富美男さんをゲストに迎えたホンネトーク。梅沢さんおススメの自由が丘にある中華料理のお店にお邪魔して、食事をしながらのトークです。今回の番組共演を楽しみにしていたという梅沢さん。バラエティでは言いたい放題のイメージがある梅沢さんですが、そう見せながらも今回の番組では最初から最後まで3人に対する気遣いの言葉が盛りだくさんで、感謝ですね。好きな女性のタイプなど、ギリギリのラインでの話題も振って下さったりしてましたが、ファンとしては、もっとタブーに切り込んで会話してくれても大丈夫だったんじゃないかと思いますよー(笑)。

    梅沢さんと吾郎さんは、『梅ゴロー』の番組が印象的ですよね(放送は2018年1月、ロケはその前月ですかね)。関東ローカルでしたけど、全国が無理ならBSとかで再放送とかしてくれないかなぁ…。

    吾郎:個人個人ではね。
    梅沢:旅番組で。
    吾郎:この間、旅に行って…。東京のね、下町の蒲田を。
    梅沢:初めてじっくり会ったっていうか、話をさせてもらったときに、吾郎ちゃんは庶民的な子なんだなぁ、ってびっくりしたわ。
    吾郎:ありがとうございます。何か、地元にも縁がある…高島平の話を。
    梅沢:そうそうそう。何かよかったのよ。
    吾郎:そう、楽しかったです。また、ね?
    香取:2人の番組をやったのはいつですか?
    吾郎:去年の1月とか、1年半前。
    梅沢:滅茶苦茶よかったのよ。
    吾郎:ぶらり旅系の番組で。
    梅沢:「続けていきますから、頑張って下さい。よろしくお願いします」っていうから、俺も張り切ってさ。「あ、これで梅ゴローっていう番組ができるのなかな」って喜んで頑張ったら、終わっちゃったのよ。
    吾郎:またね。
    草なぎ:またちゃんとやれたらいいですね。
    吾郎:またやりたい。
    梅沢:そうだよ!

    ・・・(笑)。今回、これが一番の梅沢さんの爆弾発言だったわ。最初の企画ではレギュラー番組だったという話もあったようですけどね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ああ、ほとぼり冷めたら、仕切り直しでよろしくお願いしますよ>フジテレビさん・・・

    香取:稲垣さんとはその番組が初めて?
    梅沢:その前にも何回かご一緒させて頂いたけどじっくり2人で番組をやるっていうのは初めて。
    吾郎:そう、じっくりお話させて頂くのは初めてですね。
    梅沢:初めて。本当に庶民的な…。いろんな、ほら、うるせーじじぃとかいっぱいいたわけよ。
    香取:それはちょっと…。稲垣の本当の顔を見てないんじゃないですか?
    吾郎:(笑)
    梅沢:そうなの?
    香取:だって家ではバスローブでワイングラスですよ。
    吾郎:まぁ、いろんな面がありますけど。
    梅沢:(ロケでは)築地に行ったんだよね?それで築地に行ったときに、うるせージジババいっぱいいたのよ。それでもちゃんと対応して、お話して。
    吾郎:楽しかったですね。商店街もね。あの後、僕、蒲田の商店街、行きましたよ。
    梅沢:あ、そう?
    吾郎:あのね、もつ煮込みか何か…
    梅沢:そうそうそうそう!
    吾郎:あれ、買いに行きましたよ。
    梅沢:あ、そう?!
    吾郎:おでん屋さんも行った。
    梅沢:あれ、旨かった。
    吾郎:本当に。商店街にハマっちゃって、あれから。
    草なぎ:番組終わってからも行ったの?
    吾郎:終わってからも。
    草なぎ:へぇ〜。相当美味しかったんだね。
    吾郎:美味しかったの。
    梅沢:いや、美味しかったの。
    香取:食べ歩き?
    梅沢:食べ歩き。
    香取:番組収録の終わりに、最後に買ったんじゃなくて、別日にプライベートで?
    吾郎:別日、本当、本当。うん。
    香取:そんなことするんだ、吾郎ちゃん。
    吾郎:する、する。
    梅沢:だからさ、びっくりしたのよ。こんなこと言うと何だけど、スターだからさ、でしょ?ちょっと普通、(一般人が)こられたら、「すいません」とか言っちゃうのかなと思ったの。
    香取:だって一番、スター気取ってるやつですよ。
    吾郎:(笑)
    梅沢:全然そんな感じじゃなかったよ。
    吾郎:まぁ、そういう番組なんで。

    社交辞令も多少はあるのかもしれないですが、ここまで言って下さるのは、本当にそう思って言って下さってるのかなぁ。


    この後、梅沢さんがいろんな武勇伝を語って下さり、番組を盛り上げ(笑)




    一方、3人に対しては、結婚についての質問をする梅沢さん;

    吾郎:僕もそうですね。(香取君と同じで)絶対結婚しない人生だって決めつけてるわけじゃない。
    梅沢:あ、そうだね。
    香取:でも、吾郎ちゃん、前、昔、何か、2人で話した時に「俺は無い!」。
    吾郎:あ、そう?あ、じゃぁ、今は変わったのかもしれないね。
    香取:へぇ。本当にイメージ通りな感じでの、2人きりの話で。
    吾郎:でも、高々10年ぐらいの前だもんね。
    香取:そうそうそう。
    梅沢:7.2の番組で、こういう話した人いるの?
    吾郎:ちょいちょい、僕ら3人独身なんで、そういった話は出るんですけど…。
    梅沢:あ、普通だったんだ。

    梅沢さん、良い質問が出来なくて、テンション下がってました(笑)。アイドルと言ってもみんな40過ぎてますから、そこまで結婚話がタブーでもないですよね(笑)。逆に梅沢さんに気を遣わせてしまって少々申し訳ない気持ちに(汗)

    トーク終盤では、映画の共演も申し出て下さり、実現するといいですね…。その前に、クソ野郎映画の第二弾、一体どーなった?!って話ではありますが(笑)




    番組最後はSNS用の記念撮影です。ここではリンクしませんが、梅沢さんの奥様とも記念撮影をしておりました。ななにーという番組は、いろんな方が3人を応援して下さっているのを実感する番組ですね…


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    #ななにー 楽しかったー

    梅沢 富美男さん(@tomioumezawa)がシェアした投稿 -



    (続く)

    (19.07.14up)



    18:10頃〜
    Mattから学ぶ男性美容講座(稲垣,草なぎ,香取,Matt)

    ゲストにモデルのMattさん。なぜ?と思いましたが、Amebloでブログをされてるんですね。納得の人選(汗)。(他にもインスタもされてます)

    自撮り写真のインスタの加工方法について教えて頂くコーナーですが、その前に、肌そのものが綺麗な方が写真写りもいいということで、まずはお肌のお手入れ法をMattさんに教えてもらいます。吾郎さんと香取さん(この間、草なぎさんまつ毛エステ中)、そしてみちょぱの3人が生徒として学びます。

    最初は普段からMattさんがしているという「酒粕パック」。美白効果があるそうです。

    香取:そういうの(顔パック)はしてるんですか、お二人?
    みちょぱ:?(笑)そうですよね。(←男性の吾郎も含めて聞いているのかと言う確認をするみちょぱさん)
    吾郎:何か、ファンの方が結構…パックとか本当、くれたりするんで
    Matt:本当に綺麗。
    吾郎:いやいや。
    みちょぱ:綺麗。めちゃくちゃ綺麗。
    吾郎:でも、やったりしますよね、頂き物とか…。
    香取:へぇ〜。

    これ、吾郎さんがいるから成立するコーナーだなぁ。Mattさんの美容講座だなんて、よく見るバラエティ番組だとイロモノ的に扱われて終わってしまうと思うのですけど、吾郎さんが同意しながら受け答えするからこそ、きちんとした議論になってるもんなぁ。

    アスタキサンチンが添加されたジェル。洗顔後、お風呂上りに使うのだそうです。Mattさん的にはスキンケア中にはスキンマスク使用を推奨。このとき、体を起こして使用するよりは、寝た状態で使用した方が、剥がれなくていいそうです・・・うわぁ〜、全く勝てない世界だわ〜。プラス、美容皮膚科に行って、白玉点滴(美白効果あり)らしい。

    美容講座の後、写真加工の講座。まずは素材となる写真を自撮り。

    吾郎:ああ、何か恥ずかしいね、自撮りすると。

    と、今更ながらのことを言いながら自撮りしてますが、さんざん、ブログでアップしてますやん!(笑)
    自撮り写真は盛れるように、斜め上から撮るのがいいそうです。

    使用するなら『ビューティープラス』というアプリ。簡単に写真を修整できるアプリだそうです。こんなアプリが世の中に出ちゃったら、グラビアアイドルさんの商売あがったりじゃないですか?(笑)

    みちょぱ:(アプリの操作)大丈夫ですか?
    吾郎:いや、ちょっと危ない。

    吾郎さん、どうも操作がおぼつかない雰囲気。こういうアプリに慣れているみちょぱさんに、手取り足取り教えてもらいながら番組は進行していきます(笑)。

    まず、「夜間撮影モード」を選択すると肌が綺麗に。次に「顔痩せ」機能を使用。

    吾郎:結構やった方がいいよ(ぼそっ)
    香取:!!!
    吾郎:(笑)
    香取:ちょっと待って下さい。えっと、顔痩せのやつを、『結構やった方がいいんじゃない?』
    吾郎:(笑)聞こえないように言ったんだから。
    Matt:ひどいですねぇ(大笑い)
    香取:その笑い方も失礼だよ!

    ご、吾郎さん・・・(汗)。でも、香取さんも、最初は怒りながらも、エラの部分の輪郭を触ったりしていると案外、楽しそうではあるわけで。

    一方の吾郎さんは;

    吾郎:意外と何か、元通りのやっぱり僕、一番きれいだな。
    みちょぱ:(笑)
    香取:今の自分最高www

    それでも;

    みちょぱ:勝手に何かやってます、吾郎さんが。鼻が気になるんですか?
    吾郎:ちょっと言わないで!ちょっと勝手に小鼻にしちゃいました。

    顔痩せが終わったら、次は目。歯を白くする機能があるのですが、それを目に使うと、目の充血した部分などが白くできるそうで、Matt流の裏技みたいです。最後にライトルームと言う機能を使い全体の明るさが調整した上で、「ディテール」機能で「ノイズ軽減」機能を使うと、肌がとにかくツルツルになるそうです。これで完成です。(若干、作業は雑ですけど、時間がないからね(笑))

    最初の加工前の画像と加工後の画像を見比べてみましょう。

    香取:(吾郎さんの画像は)でも、あんまりいじってないんだよなぁ〜
    吾郎:何で?
    香取:もう、今の状態がパーフェクトだと思ってるからさぁ〜
    吾郎:あははは(笑)(←図星らしい(爆笑))
    香取:恥ずかしい!あんまりいじれないの!
    吾郎:いや、でも、鼻、小さくしましたよ。
    みちょぱ:ギュンってしてましたね。
    香取:あ、本当だ!
    吾郎:本当、本当、口角も上げてるし。目ももちろん白く・・・

    ってことで出来上がったのは、確かにお肌ツルツルだけど、どうしても違和感いっぱいなわけで(笑)。吾郎さんじゃないけど、いじらない方が好きかなぁ〜(←身もふたもない感想)




    Mattさんのブログ;





    20:00頃〜
    あなたの夢を叶えましょう!(稲垣,草なぎ,香取,キャイ〜ン,みちょぱ)

    視聴者の夢を叶える企画。前回の放送で視聴者に3人に叶えて欲しい夢を募集してましたが、ここでその企画が来ました。
    今回のお願い事は「髪を切って欲しい」というものに統一し、吾郎さん、草なぎさん、香取さんにカットして欲しいという3人の女性が登場ということでしたので、登場した視聴者はあくまでもカットモデルとしての登場ですね。
    視聴者メインの企画とか、個人的には見たくないんですが(だったら、3人で、ただただトークしてくれた方が嬉しい)、これぐらいのバランスなら番組としても成立するレベルかな。

    みちょぱ:吾郎さんはすごいちゃんとしてそう。
    吾郎:いや、でも、不器用よ、意外と。
    天野:美容室はどれぐらいで行くんですか、吾郎さんは?
    吾郎:美容室は、現場の、僕らメイクさんがいるから、結構、現場で切ってもらっちゃうことも多いですよね。だから、ちょこちょこ切ってはいるよね?

    吾郎さんは不器用キャラですし(笑)、周りはあーだこーだと騒いでますが、一応、美容師役もやったことありますしねぇ。プロっぽく見える勉強もしてるでしょうし、そんなに心配はしてなかったり。ちなみに今回使用してるハサミは右利き用みたいです。

    最後の仕上げはプロの方がやって下ったものかと思いますが、3人3様で素敵に仕上がっておりました。


    もう一つの『お願い』は(あ、ヘアカットだけじゃないのね…)、『付き合って15年になる遠距離恋愛の彼氏と素敵な写真を撮って欲しい』というもの。したがって、今回は視聴者がモデルとなって、3人はカメラマンですね・・・って、これは説明が難しいので、サクッとパスさせて頂きます(汗)

    (続く)

    (19.07.28up)



    21:00頃〜
    ななにーNEWS(稲垣,草なぎ,香取)


    吾郎さんネタとしては8月〜東京・青年館ホールで行われる舞台「君の輝く夜に」の告知。

    吾郎:再演というよりも東京公演という形で。どちらかというとね。東京、やってなかったので。去年京都劇場でやって、まぁ、東京でもやって頂きたいというリクエストもあったので。
    香取:舞台のことはあまりよくわからないのですけど、その再演の感じだったり、東京やってから地方公演開始とかいろんなパターンがあるんですね。今回は京都でやったものが東京にやってくる。
    吾郎:そう。
    香取:東京公演が始まる。
    吾郎:普通、逆のパターンが多かったですけどね。まぁ、内容も、これ、SHOWTIMEと言うだけあって、お芝居は1幕・2幕なんですけどその間にショータイムがあって、歌や踊りがあってですね、その内容なんかは結構、曲も変わったりとかする形で。
    草なぎ:滅茶滅茶キラキラしてて、いですよね、吾郎さん、ね。舞台ね。
    吾郎:そうですね。
    草なぎ:うん。王子様吾郎さんが満開だよね。ハッピーになれますね。
    吾郎:はい、ありがとうございます。歌って踊って、ミュージカルですよ。
    香取:結構歌ってるよね?
    吾郎:結構、歌ってる。
    香取:歌ってんだよね。
    吾郎:そうなんだよね。でも、楽しい・・・またちょっと、普段僕らが歌うのとは違って、ジャスであったりね。
    草なぎ:ストーリーもね、しっかりしててさ。甘酸っぱいか感じがありますよね(笑)
    吾郎:そう、鈴木(聡)さんの。もう、ず〜っと一緒にやってるので。アテ書きしてくれてね、やってるので。
    香取:(公演は)8月の30日から。もう始まってるんですか、おけいこは?
    吾郎:稽古はまだですね。まだなんですけど。まぁでも1か月ぐらい前からおけいこは始まると思うんですけど、内容も変わるので。衣装とかも、ビジュアルも変わるので。
    香取:へぇ。
    吾郎:前は(ショータイムでは)黒い燕尾だったんですけど、今回は白(の燕尾服)だったりとか。
    香取:見に行きたいねぇ、またねぇ。
    吾郎:ぜひぜひ。

    ただいま、チケット発売中です!


    もう1つ吾郎さん関係では、吾郎さんが音声ガイドを担当している「クリムト展」について。放送時点ではあと数日で東京での公開は終わるというタイミングでしたが、今は場所を変えて愛知の豊田美術館でまだまだ開催中です。

    吾郎:クリムト・・・まだやってるんですけどね。音声ガイドをやらせて頂いて。
    香取:行きますから、僕。
    吾郎:そうだね。もう、早くしないと。すごいですよ、お客さんも。
    香取:スケジュール探ってます。
    吾郎:そうだねぇ、絶対行かないと。
    香取:もう1週間、全然無いんだよね、あと3日ぐらいしか。
    吾郎:画家としては、もう、絶対やっぱりね、見逃せないよね。
    香取:何かでも、自分も個展、3か月もやらさせてもらって、3か月もあるからっていって、そしたら後半でいっぱい来てくれる人がいて、「あれ、もう、終わっちゃうの?」みたいな。僕は、自分の個展終わったらクリムト展行こうって思ってて。そしたら調べたらもう、(日程が残り少なくて)「やっべ」って思って。音声ガイド、最初に(ヘッドフォンで)…
    吾郎:そうそうそう。
    香取:僕はね、普段はあんまり、ほぼ、音声ガイドは使わないです。
    吾郎:でも、やっぱり聞いた方がより・・・うん、読めるというか、絵画を。
    香取:今回はぜひ、吾郎ちゃんの声を聴きながら(笑)
    吾郎:はい。
    香取:あと数日ですがやってますんで。



    3人のお仕事ニュースとしては、9月に開催の「氣志團万博2019」に参加するという話題。まさしく去年の「ななにー」で氣志團の皆さんが来て下さった際に、この話になって出演することになったんだそうです。
    3人にとってはフェスというものは初参戦。香取さんは少し打ち合わせに参加しているそうですが、その打ち合わせによると20〜30分ぐらいあると。
    香取:そんなにあるんですか?曲ありませんよ。

    ・・・(笑)

    さて、どうするんでしょう?そろそろ新曲も欲しいよね。



    この後、話の流れで、「雨の日は何してるんですか?」と。(視聴者からの質問かな?)

    吾郎:結構、僕も家の中で楽しめる方で、家で本を読んだり、映画観たりとか・・・。ベランダ・・・ベランダの何か・・・ガーデニングまでいかないけど、いろいろ鉢植え買ってきて、置いて、育ててるの楽しい、最近。
    香取:へぇ〜。育ててるのはどんなもの?
    吾郎:アジサイとか。
    香取:あ、見た!
    吾郎:あ、ブログで出したね。育ててるって水あげてるだけだけど。
    香取:あ、もう花が咲いてる?
    吾郎:花が咲いてる状態で買ったの。ちゃんとやっぱり毎日水あげないと。
    香取:これ、咲かせたのかな?!
    吾郎:違う違う(笑)。ちょっとでも水が少ないとアジサイなんてすぐ萎れちゃうし。また水あげると戻ってくるし。そう、まぁ、いろんな植物とかをね、これから始めようと思って。楽しいですよ、そういうの。
    香取:僕は吾郎ちゃんの影響で花が好きになったって言ったじゃない?
    吾郎:うん。
    香取:花瓶を買いましたよ。
    吾郎:あ、そうなんだ!へぇ〜。
    香取:ついに。
    吾郎:あ、そう?
    香取:でも、うーん、ひとまずというか・・・ものなのだけど。いざ買おうと思ったら、あんまりお気に入りのものがなくて。
    吾郎:花瓶ってデザインが気に入っても機能性とか、活けるときの、何だろう、大きすぎたり小さすぎたり、ちょうどいいサイズっていうのがあるんだよね。
    香取:僕はお仕事で頂いたものとか、ああいうのをボンって入れるだけでも、それだったらできるからそれだけでも結構大きな。
    吾郎:そうだね、これぐらいの、入り口(手で輪っかを作って)これぐらい必要だよね。
    香取:だけど、いろんなところ見に行ったりしたらさ、結構、細めとか。
    吾郎:あと、ここ、大きすぎるとかあるじゃん。そうすると本数が足りないと。だから結構、使うの同じになっちゃう、花瓶持ってても。
    草なぎ:花瓶トークですか?
    吾郎:(笑)。面白いよね、でもね。
    香取:だけど、本当はもう少ししっくりくるものが欲しいけど。
    吾郎:透明であったり、中が見えないものであったり…
    香取:透明もさ、透明だと下が見えるじゃん?
    吾郎:そう。それも大切です。下が見えちゃうから葉っぱを切るとか。
    草なぎ:花瓶なんか気にしたことないからねぇ〜。
    吾郎:(草なぎさんに)ちょっと黙っててもらっていい?面白いですよ。
    香取:今度花瓶を買うと、花を仕事場で頂けるのをさ、あれするよりもさ、これ欲しいと!か、自分もそろそろ買いに行く感じとか。
    吾郎:全然買いに行くと結構、楽しいよ。自分で選んで、さっきみたいに。

    まさか「ななにー」でこんなにお花トークが聞けるとはね。


    この後は吾郎さんのコーナー。記念すべき第一回は白石監督です。

    香取:白石監督がね、すっごい楽しかった…
    吾郎:あ、嬉しい!!すっごい嬉しい。僕もすっごい楽しかった。
    香取:へぇ〜。
    吾郎:本当、楽しくしゃべっちゃって。VTRはCMの後に、ご覧になって頂けると思います。


    (続く)

    (19.08.04up)




    21:35頃〜 インテリゴロウ(稲垣,白石和彌)

    吾郎さんの新コーナーが始まりました!!!(拍手)(大喝采)(パチパチパチ)

    インテリゴロウとは…
    稲垣吾郎が文学作品や映画に携わる文化人に切り込んでいく
    そんな企画です(笑)。

    吾郎:おかしいでしょ、自分でインテリって言うの?(^^;;;;

    と、照れて見せる映像も挿入してくれるのはいいよね…。「インテリゴロウ」というタイトルにふさわしく、ちょっと豪華な装飾の専用セットも作って下さっていて、このコーナー、毎回、あるといいなぁ〜。


    初回のゲストは映画監督の白石和彌さん。身もふたもない言い方をすると、香取さん主演映画「凪待ち」の宣伝です(←身もふたもないとかそういう言い方しなくても、宣伝以外の何物でもないわけですが…(笑))

    白石:稲垣さん、観て頂いて…?
    吾郎:もちろん、もう、大好きです。
    白石:ありがとうございます。
    吾郎:もうね、初めてかもしんない。観終わって、香取慎吾に電話しちゃいましたよ。
    白石:ふふふふふ(笑)。言ってました、香取さんが。
    吾郎:本当ですか?色々環境変わって、そんなに…大事な時も電話してなかったのに。
    白石:(笑)。香取さん、僕に言ってたのは、電話きた瞬間、本当、電話が普段無いから、「あ、もう、絶対、これ、やべぇやつだ」と。
    吾郎:あ、むしろね。
    白石:何かトラブルなんだろう、きっと(笑)
    吾郎:今、パトカーに乗ってるぐらいの?

    ・・・いや、吾郎さん、それ、笑えないっす(T_T)

    白石:それでドキドキしたとは言ってましたけど。
    吾郎:あ、そう。だから、声が低かったの、「何?」って。





    さて、まずはその映画「凪待ち」についての感想を。

    吾郎:本当にねぇ、震えてしまいまして。
    白石:嬉しいですね。
    吾郎:もっと本当にアート作品に寄っててストーリーも淡々としてうねりの無いものかと思ったんですけど、すごいじゃないですか。
    白石:結構、ありますよね。なんやかんや(笑)
    吾郎:そうそう、うねりまくって…。まぁ、でも、ああいう香取慎吾を初めて観たし。だから今回、俳優としてすごく彼はまた…
    白石:そうですね。
    吾郎:大きくね、広げたと思うし。そこもまた素晴らしいなと僕は思いましたし。あの、祭りのシーンのアクションがすごいですね。あれ聞いたけど、それも香取君に、地元のエキストラの方とかなんですね。
    白石:そう。
    吾郎:凄くないですか?
    白石:お祭り、子供いないとダメじゃないですか。そうすると(撮影は夜の)8時までに終わらせようって言って。
    吾郎:ああ、そういうのあったんだ。(祭りでの喧嘩のシーン)これ、(エキストラの人たちや役者さんを)見ないようにして、でも、さりげなく見たいしね。
    白石:(笑)
    吾郎:さりげなく見ないと芝居としておかしいし。
    白石:みんな「キャー」ってならないとおかしいし。
    吾郎:あのヤカラさんも?
    白石:ヤカラさんは連れて行きました。
    吾郎:結構なアクションシーンですね。
    白石:いや、本当に。最初、アクション部にこんな流れですっていうのを代役をやってもらって、(香取さんに)見ててくださいって一通りやって。(一度)軽く動いて、「いつでも大丈夫です」みたいな。
    吾郎:出た。できちゃうんです、あの人は。
    白石:(笑)
    吾郎:僕、できないですよ!
    白石:あははは(笑)
    吾郎:何か、あの人、早いんですよね。振付とかでも覚えるの。
    白石:ああ…。
    吾郎:今日はですね、白石監督を招いて、気になってることを質問させて頂きます。あの、いながき“ごろう”だけに、5〜6個(笑)
    白石:(笑)
    吾郎:今、カンペ読まされ感を出したんですけど。わざとこうやって(前のめり感を出して)。
    白石:(笑)
    吾郎:ちなみに(トークの内容に)NGとかはありますか?
    白石:無いですよね。
    吾郎:(笑)
    白石:業界ではタブーのない監督って言われてるんで。
    吾郎:本当ですか?

    ってことで、ここからが本編みたいです。


    Question 1 香取慎吾を主演にした理由は?

    白石:何年か前に、地上波ではできない配信系の面白さに気づいてしまった時期があって。オリジナルを作ったんですよ。主演を誰にやってもらいたいかな、って色々考えたときに、香取さんにお願いしたいってちょっと思ってて。
    吾郎:へぇ〜。そうだったんですね。
    白石:結局、オファーまで至らなかったんですけど、前々から香取さんとは仕事がしたいと本当に思っていて。
    吾郎:へぇ。
    白石:本当、40代になって男の感じとか、男くさい感じとかっていうのは。
    吾郎:背中とかすごい出てた。
    白石:体大きいじゃないですか?
    吾郎:はい。
    白石:あの大きさがすごい特徴になってるな。何か、今、若い俳優さんでも背が大きい方とか、単純にそれだけじゃない何か、たぶん、今まで辿ってきた香取さんの人生をたぶん反映してるんだと思うんですけど、素材感としての厚みというのがすごい出ていて。
    吾郎:なるほどねぇ。
    白石:それが魅力に…40代になってまたそれが加味してきているんじゃないかなって思ったんですよね。
    吾郎:うん。
    白石:もちろん、アイドルでエンターテイナーじゃないですか。その中で絵を描いたりとか、何か割と孤独に向き合ってる時間も長いんだろうなと思っていて。その感じで出せれば違った一面も見れるかなと思ったりとか。
    吾郎:やっぱり、どなたかがある時期に、新しい自分を見出してくれないと俳優さんって広がっていかないんですよ、自分ひとりじゃ、やっぱり。そういうきっかけってあると思うんで。
    白石:香取さんのポスタービジュアルが結構、暗い顔をしてて、香取さんのファンなんかは「こんな慎吾ちゃん見たことがない」って言ってて。一緒にインタビューを受けたときに香取さんが、実はよく見ている顔なんだと。ご本人が?
    吾郎:自分自身が?
    白石:自分自身が。それは24時間ずっとアイドルやってないんで。じゃないときの一人で家にいるときとか、大体こういう顔ですよってみたいなことを言ってるんですよ。
    吾郎:はいはい。
    白石:稲垣さんやっぱり見たこと無いですか?
    吾郎:僕、ここまでの顔は、僕も見たことないですよ。
    白石:そうですか。
    吾郎:やっぱり、気遣って見せないところもある。やっぱり仕事の仲間だし。家族とは違うから、お互い、気を遣うところもあるから、本当にその…彼の…うーん、見られたくないところは見てないと思います。
    白石:なるほど。
    吾郎:僕も見られたくないものは彼に見せないし。


    Question 2 慣れない役を任せることへの不安は?

    白石:香取さんも長年ずっとアイドルやってきて、果たしてこの役をやって頂くにあたって、アイドルオーラを消せるものなのかとか、多少不安はあったんです。
    吾郎:アイドルオーラってあるんですかね?(笑)
    白石:香取さんって普段、割と派手な自前の衣装というか。ですよね。
    吾郎:派手です。
    白石:(笑)
    吾郎:衣装だか私服だかわかんない。
    白石:あのオーラがどうなるんだろうと思ってたんですけど、汚い首の伸びたTシャツとか着たら、見事にそれが無くなったので。これはすごいなと。
    吾郎:カメレオンとしてこの役に豹変したんじゃないですか?この役のオーラ―を纏った、俳優としてね。


    後編に続く。



    21:45頃〜
    ななにーライブ(稲垣,草なぎ,香取,BiSH)

    ゲストはBiSHのみなさん。吾郎さんたち3人は、黒の長ランのような衣装が格好いい。

     ♪BiSH - 星が瞬く夜に -
     ♪オーケストラ
     ♪DiSTANCE
     ♪#SINGING





    BiSHのみなさんとのライブの後、同じ歌のセットを使って、ここでもう一度視聴者の要望を叶えるコーナーに(汗)。3人と一緒に踊りたいという望みを叶えます。それと、この日は七夕ということで、3人だけで”星”に関する歌を集めたスペシャルメドレー。

     ♪天体観測
     ♪涙がキラリ☆
     ♪スターライトパレード
     ♪星のファンファーレ



    22:28頃〜
    インテリゴロウ(稲垣,白石和彌)

    後半。ここからは、吾郎さんが収録中にツイッターで募集していたファンからの質問を。


    ↑これね。


    今回の凪待ちで何かアドリブはありましたか?

    白石:直前に僕が思いついちゃっても、これなんかお願いしたらやってくれるかな…(というものも)全部やってくれるんで。
    吾郎:へぇ。
    白石:そういう意味でのアドリブは結構ありました。
    吾郎:え、急遽、監督が言ったシーンとかってどのシーンなんですか?
    白石:お供えにビールを持っていくんです。色々あったんで、本当は飲んじゃいけないビールなんだけど、ここはっぱり飲み始めたい!と現場入ってきてお願いしたんですよ。台本にはなくて。そこでお酒飲ませるって、郁男を追い詰める意味ではひどい演出だとは思うんですけど、香取さんもそれを一瞬感じて、どんな顔するのかなって言って、そのシーンになったんで。そのときの顔がゾクゾクして。(映像見ながら)酒飲まない約束なんですよ…
    吾郎:いい顔してる(笑)。いい顔してますねぇ〜。
    白石:(笑)


    どうして監督の映画にはアウトローな人たちが多いんですか?

    これについては、助監督時代にはVシネマでそういう暴力映画の仕事が多かったのか、仕事終わりに血まみれになり(笑)、帰りにお巡りさんに職務質問されることが多かったという白石さん。その経験から、絶対に暴力映画をやらないと思っていたものが、『凶悪』という映画を撮ったときに、当時のDNAのせいか、「超楽しい」と思ってしまったのだそう。

    吾郎:味覚が育てられてしまったんですね。
    白石:そうです(笑)
    吾郎:食べ過ぎて。癖になっちゃった。
    白石:何かアウトロー、外れた人だったり、ダメな人たち、まぁ勿論、これ(凪待ち)も非常に愚かな人たち。そういう人たちに愛情を捧げたいなぁと。
    吾郎:へぇ。監督もだから凶暴性がある人なのかなって、これも言われません?
    白石:言われます。ただ、助監督の頃は、監督のために例えばスタッフと喧嘩することも仕事と思ってましたけど、監督になってからは先輩がよく怒る監督も多かったりしたんで。怒るのやめようと思って。
    吾郎:へぇ〜。
    白石:怒るの止めてます。どんなにイライラしても。
    吾郎:怖い監督・・・多かったですよね、昔。
    白石:昔、多かったですよ。。。
    吾郎:泣くシーンとかで、泣けなくて。「あ、休憩入れるよ、一回」みたいな感じで。「スタジオ一人で残ってて」みたいな。
    白石:ええ〜!!
    吾郎:「もう、どうしよう!!」って感じで泣いちゃって。
    白石:あはは(笑)
    吾郎:芝居じゃない!
    白石:ははは(笑)。なるほど。





    ここで吾郎さん自身の質問に戻ります。

    Question 3 食事シーンが多いのはなぜ?

    吾郎:監督、食べるシーン多いですね?
    白石:多いです。好きです。
    吾郎:まぁ、やっぱり何かあるんですか?
    白石:2人で何をそのとき食べてるかっていうのを、すごいスタッフで研究するんですよ。
    吾郎:へぇ〜。
    白石:この2人は、今、超幸せだからすき焼きじゃないかとか。
    吾郎:はいはいはい。
    白石:それで2人の関係、全部説明するんだ、ぐらいの勢いで議論して。
    吾郎:へぇ〜。



    Question 4 映画作りでのこだわりは?

    吾郎:こだわりって聞かれたりすると思うんですけど、映画作りにおいて。
    白石:ヒーローだと思う人には、毎回、痰を吐かせるっていう(笑)
    吾郎:ああ〜、ピエールさんみたいな。
    白石:あはは(笑)。そう瀧さん…
    吾郎:それ、何なんですか?
    白石:『凶悪』っていう映画の時に、瀧さんに死体を氷詰めしている横でシャワー浴びさせたんですね。
    吾郎:ええ。
    白石:そのときにすっごい汚い痰を吐いてくれて。
    吾郎:・・・僕、痰吐けないですよ!!!
    白石:あ、本当に?(笑)
    吾郎:吐き方がわかんない。「かーーっ」って?
    白石:やっぱアイドル違いますね!あははは(笑)
    吾郎:いやいやいや(笑)



    Question 5 稲垣吾郎で映画を撮るならどんな役?

    最後にこの質問。ファンからの質問もこの手の質問が多かったような気がします。やっぱり気になりますよねー(笑)

    白石:天才の役なんかよく…。
    吾郎:宇宙物理学者でした、この間の舞台は(LIFE×3)。
    白石:ふふふ(笑)
    吾郎:探偵とか。お医者さんとか、弁護士…。何か考えて下さいよ。
    白石:だったら、泥臭いの、是非、いきましょうよ。詐欺師…
    吾郎:詐欺師?
    白石:詐欺師だとでも、天才詐欺師みたいになっちゃうから、ミスの多い詐欺師(笑)
    吾郎:(笑)。
    白石:どういうことだろう(笑)
    吾郎:でも、オラオラ〜みたいな演技、できないですよ、僕。
    白石:大丈夫。それはもう、僕に胸預けて頂いて。
    吾郎:なんかさ、こういう感じで(手をズボンのポケットに入れて)歩いてくるじゃないですか?
    白石:歩いてきますね。
    吾郎:こういうのができないの。
    白石:あははは(笑)。地元のオラオラな感じ?(笑)
    吾郎:僕の中でゼロです、オラオラ感が。
    白石:ああ。ちょっと足を(ガニ股にして歩いてみせる)

    教えてもらった通り・・・のつもりで歩いて見せる吾郎さん。

    白石:違うなぁ〜(←即答)

    いや、もう、無理だよね。

    吾郎:すっごい下手なんですよ、僕。草なぎ剛とか(オラオラが)格好いいじゃないですか?
    白石:ああ、格好いい。確かにオラオラ感あります。
    吾郎:ちょっとガニ股感が…
    白石:ああ、あります。
    吾郎:僕、足、まっすぐなんですよね。綺麗になっちゃう、歩くと。
    白石:(笑)。オラオラ感無い!確かに。

    吾郎さん、再度、ポーズをとって見せるも;

    白石:ダメだな・・・うまくいかねーな。

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    吾郎:絶対、オファー無いですね。
    白石:無いですね。
    吾郎:ないですねって(笑)
    白石:オラオラの役はなかなか難しかもしれないですね。
    吾郎:本当にオラオラの役はできないです。
    白石:この「凪待ち」で言うと、散々、金を借りていくじゃないですか、飲み屋で。ボスみたいなのが、「金がねぇ〜だ、このヤロウ!」って、若干、言うじゃないですか?それやってみて下さい。
    吾郎:「金がねぇだ、この野郎?!」
    白石:あははは(笑)
    吾郎:いいんですよ、そんな。(この番組のスタッフは)こういうの喜ぶんですよ、だいたいバラエティって。そこのバラエティの目線に合わせてやってあげたんですよ。
    白石:あははは(笑)
    吾郎:監督も、ね、分かってやって下さってるじゃないですか。
    白石:(笑)
    吾郎:愚かでしょ?

    トータルで30分程度のコーナーだったかと思いますが、これ、きっとかなり編集されちゃってるんでしょうね。カットされているトークももっと聞きたいような気もします。

    そして、収録終了後の白石さんのツイート。吾郎さん評が嬉しい限り。インテリゴロウ、第一回目のゲスト出演、ありがとうございました。





    (続く)

    (19.08.11up)




    22:53頃〜
    ホンネトーク(パジャマトーク)(稲垣,草なぎ,香取,キャイ〜ン、みちょぱ、音尾琢真、水野美紀、満島真之介、橋本マナミ)

    この日の最後のコーナーは、役者さんを集めてのホンネトーク。役者になったきっかけや、これまで辛かった撮影の思い出など、皆さんの逸話を伺います。いろんな話が聞けて、興味が湧きそうな企画・・・なのだけど、何だろう、人数が多すぎなのかなぁ…。生放送だからかなぁ・・・。話も全員に振らなきゃいけないから、それ以上深堀されないというか、話が散漫としちゃった印象。加えて、ゲストがいると吾郎さんが黙ってしまうから、段々と見ていてさみしさを感じちゃうとか(特に書かなかったですけど、最初の梅沢さんとのトークの時も、本当はTAKE FIVEの話なのに、引いちゃってたもんね。吾郎さん、空気読んで引いちゃうんだよね…)。

    このコーナーを見て、吾郎さんは、大勢でのトークより先ほどの『インテリゴロウ』や『ゴロウ・デラックス』のような1対1でのトークが向いてるのだなと改めて思ったわ。


    まずは吾郎さんたち3人とゲストのみなさんとの共演話。満島真之介さんは『クソ野郎〜』の映画に出て下さっていますから3人と共演経験はあります(元々、満島さんは園子温監督の助監督をやっていたそうです)。加えて;

    天野:吾郎ちゃんとは?
    満島:稲垣さんとは…
    吾郎:その時(クソ野郎と美しき世界)、初めて…あ、『おしん』でね。

    ここで『おしん』って・・・(あ、黒歴史(おい))

    ウド:山形がロケ地の!
    吾郎:直接的なね、絡みは無かった…そうそう、そうそう。
    満島:(おしんの)お父さん(役)を(吾郎さんが)やってて、僕は、おしんをかくまう、ガッツ石松さんと山小屋で。もう、大雪の中やって。稲垣さんとは会う機会無かったんです。
    吾郎:会えなかった…
    満島:このクソ野郎の時も、本当に一瞬だけしか会えなくて。
    吾郎:そうそうそう。
    満島:全然なかったんですよ。で、久しぶりに再会したらもう、上半身裸でガウン来てるんで…(笑)
    吾郎:あははは(笑)
    満島:最高でした。
    天野:最高だった?
    吾郎:いい俳優さんでねぇ。(満島さんが出てる)映画もよく観てますし。

    満島さんもクレイジーナーヘアスタイルにして出演して下さいましたが、吾郎さんについても、確かに上半身裸でガウンとか言われると強烈だな(笑)

    あと、吾郎さんと共演があるのは橋本マナミさん。

    吾郎:僕(共演が)ありますけど、ドラマで。
    橋本:稲垣さんですね、ドラマで。
    吾郎:林真理子さん原作で、『不機嫌な果実』。
    橋本:はい。そんなに絡みは無かったんですけどね。
    吾郎:そうだね。直接的な絡みは…
    天野:マナミちゃんが”絡み”って言うと…(笑)
    吾郎:結構、そういうドラマでしたよね?
    橋本:うん。そうでした。私、すごい濡れ場やりましたし、吾郎さんもやってましたよね?激しい濡れ場。
    吾郎:多いです、多いです。元々濡れ場出身なんで…

    (おい。いや、そうだけど、その割には最近少ないじゃねーかよっ!(笑))

    天野:聞いたこと無い!!!
    吾郎:デビュー作は『プライベートレッスン』ですし…

    と、吾郎さんネタで盛り上がってるところで、CMですって。悪意ないか、今回のスタッフ?!!!(ーー;)。それに、他にも吾郎さんは、水野美紀さんとは『踊る大捜査線 歳末特別警戒SP』で共演してますが・・・完全スルーでしたわ(汗)。(踊るネタは水野さん側がNGなのかなぁ・・・。うーん。。。)

    この後、『役者になろうと思ったきっかけ』『役者人生で一番過酷だった撮影は?』『役者人生で忘れられない1シーンは?』なんていうテーマでのトークを。吾郎さんの場合は・・・;

    吾郎:僕ね、さっき涙で思い出したんだけど、もう、泣けなくて。すごく困ったことがあって。泣くのが難しい状況なんです。僕はお医者さんの役で、亡くなった患者さんの病室に行って、枕の下から手紙が出てきて、『先生へ』って。手紙を読んで泣かなきゃいけない。まだそんな、お芝居初めて間もない時だったから、お芝居って何かやっぱり、相手と喋ったり、目を見たり感情的になれば泣けるけど、”文字”で泣くというのはね。
    香取:ああ…
    吾郎:「じゃぁ、泣けるまでとりあえず休憩だ!」とか言われて。
    天野:うわぁ〜、追い込まれる!
    吾郎:スタジオの中だからひとりっきりになってて。緑山(スタジオ)、休憩になって。共演してたかたせ梨乃さんが後ろから抱きしめてくれて。大丈夫だよ、みたいな感じで。そうなってきたら、泣けてきちゃって。お芝居とは関係ない感じで、申し訳なくて、ごめんなさい!みたいな感じで、みんな待たせちゃって。それで泣けちゃったっていうだけの話なんだけど。そのときのかたせさんの温かさとかね。

    吾郎さんのこの話は、以前も聞いたことがありますが、どこで聞いたんだっけ…(ドラマは『さっちゃんウソついてごめんネ』なのは分かるけど…)




    そんなこんなでエンディング。ああ、もっとエピソード聞きたかったなぁ。ななにーは、なかなかリピートする企画は無いけれど、また第二弾、よろしくお願いします。






    (19.08.18up)




    『7.2 新しい別の窓(15)』 '19.06.02 Sun 17:00〜24:12頃 AbemaTV ページの最初へ

    今回のななにーのテーマは『結婚』。6月=June Brideということなんでしょうけど、個人的にはちょっとしんどいわ。3人が主体ならまだいいのだけど、3人が他の方の結婚式を盛り上げるとか、結婚観について話を聞くとか、そんな内容ばかりで7.2時間も番組作りをされてもっていう。ネタ切れだというのなら、初期の頃の企画をもう一度やるとか、何かできそうなのにな。予算がないなら、3人の「ななにーニュース」のコーナーをもっと長くやってくれてもいいのよ(何なら3人のトークだけで7.2時間でも…)。





    17:00頃〜
    7.2 サプライズ結婚式(稲垣,草なぎ,香取,キャイ〜ン,池田美憂,高橋ユウ,卜部弘嵩,田中大貴アナ)

    一般人(番組視聴者)の応募で、本物の結婚式にななにー出演者が入り込んで、新婦へのサプライズ結婚式を。

    サプライズその1 「草なぎがカメラマンに変装」

    サプライズその2 「香取&みちょぱが料理の配膳」

    サプライズその3 「稲垣&ウドがフラッシュモブ」

    吾郎さん主体の企画は「フラッシュモブ」(笑)。しかも、ウドちゃんも参加(笑)(笑)(笑)。もちろん、フラッシュモブはこの2人だけではできないので、プロのダンサーさんたちも結婚式スタッフに扮して参加し、そこに吾郎さんもシェフの格好で紛れ込むという趣向。加えて新婦のご両親も参加するという感動モノの演出も加わり、大成功???に終わりました・・・。いや、吾郎さん、バレてるよね?(汗) (ダンスのリハーサルとか、そんなにしてないよね、これ。そりゃぁ、バレるよ。)

    サプライズその4 「祝福!3人が会場で生歌披露」

    最後にはネタばらしを兼ねて、3人がきちんと本物として登場。雨あがりのステップを披露しました。

    サプライズその5 「May J.が生歌で名曲披露」







    20:00頃〜
    ようこそ新婚さん(稲垣,草なぎ,香取,キャイ〜ン,池田美憂,山崎弘也,田中大貴アナ)

    こちらは、素人さんの新婚さん3組をスタジオに招いて、トーク。『新婚さんいらっしゃい?』みたいな?(汗)



    20:50頃〜
    小林麻耶夫妻 プチ結婚式(稲垣,草なぎ,香取,キャイ〜ン,池田美憂,山崎弘也,田中大貴アナ)

    小林麻耶さんと旦那様である國光吟さんの結婚式を番組でやっちゃおうという企画。
    一般人の結婚話よりはもちろんこちらの方が番組として興味はあります。この企画内では小林さんから3人に対して、3人ならではの結婚式盛り上げリクエストもあり、3人3様の盛り上げ方を見ながら楽しめましたし。 小林さんから香取さんへのリクエストは『映える写真を撮りたい』とインスタ映えの写真の撮り方について教えてもらうという企画。草なぎさんへのリクエストは『旦那をファッションコーディネート』。そして、吾郎さんへのリクエストは『稲垣さんに2人をイメージしたブーケを作って欲しい』というもの。吾郎さんの魅力を把握した上でのリクエストというのは嬉しいです。

    小林:稲垣さんのブログを拝見すると、本当、お花と**への愛がすごくて、本当素敵で。
    吾郎:嬉しい。見て頂いているんですね。
    小林:何か、王子様の生活みたいな感じで。別世界を体験してるみたいで。そんな方がブーケを作るとどんな感じになるんだろうなと思って。(番組スタッフから)『やって欲しいことないですか?』って言われて。
    吾郎:やってみたかった。

    すると会場には白と、淡いピンク&紫系の花が用意され、吾郎さんチョイススタート。ラッピングはプロの方がして下さったようですが、しばらくした後、ブーケが完成。

    吾郎:(メインは)ピンクのアジサイで、絶対これは外したくないと思ったんで。『元気な女性』という花言葉なので、吟さんの想いとしては、やっぱり元気なね、この麻耶さんの笑顔に…
    小林:すごい!
    吾郎:いつまでも元気な女性でいて欲しいなという気があるのかなって、僕は吟さんの気持ちになって。あとは、白いトルコキキョウ(の花言葉)は『永遠の愛』なので。

    小林さんが本当に喜んでくださってる様子なのが嬉しかったです。




    旦那様のブログの方にもたっぷり写真ありますよー。



    22:00頃〜
    ななにーニュース(稲垣,草なぎ,香取)

    今回、本当に結婚企画ばかりでしたので、ようやく一息つける企画が(笑)・・・えっと、もっと長くてもよかったですよ。時間が短くて、ちょっと欲求不満気味だし(汗)

    吾郎さん関係のトークとしては、『海獣の子供』の話題と、舞台『君の輝く夜に〜Freetime, Showtime』の話が。他にはクリムト展とかの話も聞きたかったのだけど、全く触れられずで残念だったわ。

    吾郎:映画『海獣の子供』が今度公開されるんですけど、五十嵐大介さん原作のものがアニメーションとして映画化されて。主人公のヒロインを芦田愛菜ちゃんが声優として。僕、そのお父さん役で。
    香取:観ました、予告。
    吾郎:予告観た?好きでしょ?
    香取:好き!
    吾郎:画、めちゃくちゃ綺麗だから。
    香取:好き。
    吾郎:好きだよねぇー
    香取:あのね、これね、吾郎ちゃんってあまり知らずにこの予告を観たの。
    吾郎:そうだよね。僕も後からお話を頂いたりとか、発表も遅れたので。
    香取:予告観たら、『吾郎ちゃん!?』
    吾郎:そう。ちょっと僕に寄せて、イメージしてキャラクターも描いて下さったみたいで。うん、もちろん、漫画原作はあるものなんですけど。こちら『海獣の子供』、6月7日から公開されます。
    香取:これ、楽しみ。最近は日本のアニメーションすごいよね?
    吾郎:すごい、本当凄い。ぜひ、これ映画館で。


    最後に、『君の輝く夜に〜Freetime, Showtime』の話も。

    吾郎:ちょっと私事ですけども、舞台をまた、再演なんで。
    香取:稲垣吾郎主演『君の輝く夜に』東京公演決定!

    ということで、8月30日〜9月23日まで、日本青年館ホールで行われます。詳しくは、新しい地図HPまで!

    香取:またちょっと変わったりするのかな、再演って?
    吾郎:もちろん、もちろん!少し内容は…Showtimeとか変えたいなとも思ってますし。はい、新しくなった日本青年館ホール、素敵な劇場なので、是非、いらして下さい。



    22:40頃〜
    ななにーライブ(稲垣,草なぎ,香取,ファンキー加藤)

    まずは最初に3人で、先日のドラクエギガミーティングで初披露した星ドラ応援ソング『星のファンファーレ』を披露。3人とも真っ白衣装が素敵だよー

      ♪星のファンファーレ

    この後、ゲストのファンキー加藤さんを迎えて、引き続きライブ。

      ♪#SINGING
      ♪希望のWooh
      ♪ちっぽけな勇気


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    #新しい地図 で #出会えた #宝物

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    23:10頃〜
    パジャマで結婚ホンネトーク(稲垣,草なぎ,香取,キャイ〜ン,みちょぱ,YOU,金子恵美,道端アンジェリカ,菊地亜美)

    ゲストにYOUさん,金子恵美さん,道端アンジェリカさん,菊地亜美さんが加わって、ここからは結婚にまつわるホンネトークを。とはいえ、ここでも話を聞きたいのは3人に対してなんですけどね…。
    このコーナーでのヒットは、おならトークに顔を赤らめる吾郎さん。普通の女子以上に乙女だよね(笑)






    さて、次回は七夕。また、一般視聴者に、叶えて欲しい望みを募集したりして。嗚呼、また一般人企画をやるのか…。不安だな。





    (19.06.09up)


    『星のドラゴンクエスト ギガミーティング』 '19.05.25 Sat 11:00〜12:00頃 Youtube他 配信 ページの最初へ

    千葉県・幕張メッセにてスクウェア・エニックスが配信中のスマホアプリ『星のドラゴンクエスト』の大型リアルイベントが開催されました。
    イベントは最初の『ドラゴンクエスト』が発売された5月27日を“ドラクエの日”としてお祝いしようというもので、午前の部“ドラクエの日 プロデューサーギガミーティング”と午後の部“ドラクエの日 みんなでギガ前夜祭”の2部構成で開催され、この午前の部の“ドラクエの日 プロデューサーギガミーティング”にはプロデューサーとして吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんが参加しまし、イベントを盛り上げました。

    今回はその様子がYoutube等でも配信され、イベントに参加できない人間にも見ることができたのはありがたい。おかげでこうしてレポを残すことができますし♪

    イベント進行は「ななにー」でおなじみの田中大貴アナと池田美憂さん、そしてスクエア・エニックスの市村龍太郎さん(本物のプロデューサーさんですね)により行われ、吾郎さん&草なぎさん&香取さんが加わる形で進行していきます。

    「星ドラ」プロヂューサートークショー


    トークショーにはドラクエの生みの親=堀井雄二さんも登場。

    まずは星ドラ プロデューサーのお仕事の振り返り。今年の1月1日に発信された星ドラの新聞広告やCMについてのトーク。
    今年の元旦に3人がプロデューサーに就任し、CMが展開されるという新聞広告が掲載され、その後、AbemaTV「ななにー」でも『星ドラ』のコーナーができたりして盛り上げてきました。

    香取:(吾郎さんはドラクエを)本当にやったことないんですよね?すごいですよね、堀井(雄二)さんへの感動があまりないってことですよね。
    吾郎:いやいやいや。我々からしたら神様ですから!
    香取:子供のころから『堀井雄二!!』って、ドラクエファンは。本当に(感動が)無いんだよね、すごいよねー。
    吾郎:今はもちろん、眩しくて!
    田中:毎月ね、ロケやってますもんね。
    吾郎:そうですよ。僕も徐々に、徐々に上達もしてるんですけど。
    田中:未経験で、吾郎さん、星ドラのプロデューサーに就任されるということで、CM。
    香取:しかもコマーシャルやらせて頂くの、今回初めてじゃないんですよ!
    池田:仕事で関わったらちょっとやろうという気持ちになりますよね?
    香取:いや、稲垣吾郎はなりません!

    それでもこうしてオファーは頂いたわけで、ありがたい話です。ちなみに昔やっていたドラクエのCMでは、小学生になって教室でドラクエ談義をする中、吾郎さんが「何なに?」って言うやつが好きです(笑)。ああ、あのときも吾郎さんはドラクエやってない設定だったのか(笑)

    田中:スクエア・エニックスさんとしては、吾郎さんにお願いしたい!という思いはあったわけですね。
    市村:いや、まぁ、やっぱりまたご一緒したい、お仕事したいなぁ、と思って。じゃぁ、どういう風にやりましょうか、って言ったら、『いや、ちょっと、ここで言うのも何ですけど』…みたいな感じだったんで。じゃぁ、これを機に、初心者の方の気持ちもね、だから。
    吾郎:このコマーシャルも、だから、アドリブに近いんですよね。
    市村:撮影、そうでしたよね?“トルネコ”とか通過してるのに、『えっ、猫?』みたいな(笑)。言っちゃうし。

    CM、アドリブと言うのならアドリブなんだろうけど、改めて考えるとあのすっ呆け方は普通はできないですよー。それがそのままCMにできちゃう感じって、すごいよな。
    そして、今放送されている「星ドラ感謝祭」のCMは打って変わって格好いい3人が演出されてます。こちらもいいCM♪


    星ドラプロヂューサーとスペシャルマルチプレイ

    プロデューサーの3人でチーム対抗戦。会場にいる参加者からそれぞれ3名を選び、合計4人で星ドラのマルチプレイを行います。『ドラクエの日記念クエスト【上級】』に挑戦し、最も早くクリアしたチームの勝利という趣向。(勝ったから何かもらえるとか、そういうわけでもないですけど)。

    マルチプレイのポイントはしっかり連携をとって敵をやっつけるということのようですが;

    田中:吾郎さん、時間勝負です。
    吾郎:ギガストラッシュすればいいんでしょ?

    と、「ななにー」と同じく、あくまでも必殺技の「ギガストラッシュ」にこだわる吾郎さん。必殺技を繰り出すまで死なずにおれるかという話ですけどね(苦笑)

    田中:うまく使って下さいよ。
    吾郎:そっか、今回は誰も守ってくれないんだ。
    田中:そうです。自ら先陣を切って戦っていかないといけません。
    吾郎:いつも相当強いYoutuberの方に守られてやってるんでね。温室育ちなんで。


    香取さん→草なぎさん→吾郎さんの順番でチーム選出&マルチプレイを実施。つまり吾郎さんは最後です。
    香取さんは男性1人・女性2人とプレイ、草なぎさんも男性1人、女性2人とプレイし、最後の吾郎さんが選んだのは男性2人・女性1人。吾郎さんが選んだ男性2名はガチで選んだ感じですが、まぁ、香取さん&草なぎさんが女性の方を多めに選んだから、吾郎さんは男性2人を選んでバランス取ったよね。

    その吾郎さんと一緒にプレイする3人がステージ上に。マルチプレイを始める前に、「僕を守って下さいよ。分かってますよね、本当の事情を!」と、自分が選んだ仲間にプレッシャーをかける吾郎さん。大人気ない行為ですが、これはこれで盛り上げてますよね(笑)。

    吾郎:(一緒にプレイする男性に)指示出してね。今、『撃て!』とか言ってね。分かってるよね?
    田中:こういう感じでいつもドラクエロケやってま〜すw

    ゲームがスタート。敵を攻撃するよりもコミュニケーションを図るためのスタンプを出すのに必死な吾郎さん。その間、必殺技の『ギガストラッシュ』を繰り出すタイミングを見計らっていたようですが・・・・・・・・・が、気づいたら敵が倒され、バトルが終了してました(笑)

    吾郎:えっ、終わっちゃったの?!?!
    一同:(爆笑)
    草なぎ:吾郎さん、何もしてないじゃないの!
    吾郎:僕がやったのはスタンプ!えっ、スタンプしか押してない。強いよ!!
    田中:あれだけロケで鍛えてきたのに…
    吾郎:アバンストラッシュ、もう少しでたまるところだったのに…

    と、全く出番なしの吾郎さんでしたが、タイムトライアルの結果は;

      香取チーム 1分39秒
      草なぎチーム1分24秒
      稲垣チーム 0分59秒

    と、稲垣チームの勝利でした。何もしてないけど、それはそれで場内爆笑で盛り上がったよね(笑)。



    みんな仲間だ!すれちがい冒険者!

    『ななにー』でも紹介された『星ドラ』の新機能“すれちがい冒険者”を使った会場限定のプレゼントコーナー。個々のプレイヤーが配布した”地図”をゲットし、そのミッションをクリアするといろんなアイテムがもらえるというもの。その地図はまた他の人にばらまくこともでき、こうして人と人とのつながりができていきます。

    そんな『地図』ですが、今回のイベント限定のものが製作され、会場の参加者に向けて吾郎さん、草なぎさん、香取さんの3人がそれぞれ発信するという企画です。直接もらえるのは会場にいる人たちだけというのがいいのかな。そしてまた、この地図を受け取った人が、全国にばらまいていくわけですね。
    ちなみに、今回配られたのは以下の地図と武器だそうな。
     ・【Ex】ゴロウの地図
     ・【Ex】つよしの地図
     ・【Ex】シングの地図
     ・ペンライト(剣 棍、杖)

    1200名以上が一斉に同じゲーム内で限定アイテムを受け取ったことになるようです。



    星ドラ応援ソング『星のファンファーレ』フルバージョン初披露!

    最後に、『星ドラ』応援ソング“星のファンファーレ”のフルバージョンを初披露;

      ♪星のファンファーレ

    ・・・ま、歌っていくうちにレベルアップしていくかな(汗)。また、ななにーなどでも歌ってくれるでしょうし、後日、MVとか配信されるのかな?楽しみでございます。





    (19.05.26up)


    『7.2 新しい別の窓(14)』 '19.04.30 Sun 17:00〜24:30頃 AbemaTV ページの最初へ

    今回のななにーは、いつもの第一日曜日ではなく、平成31年4月30日(火)に放送。そう、平成最後の日に番組スタートです。7.2時間番組なので、番組終了の頃には令和に。
    『ありがとう平成スペシャル!』と題して、平成の名曲を歌いまくったり、平成の間にやり残したことをゲストと共に実施したり、平成を振り返る7.2時間です。


    17:00頃〜
    「退位礼正殿の儀」を見る(草なぎ,香取)

    まずオープニングは、この日に行われた天皇陛下の「退位礼正殿の儀」の様子を。正しくはその中継を見つめる草なぎさんと香取さんという絵が15分ほど。吾郎さんは・・・この日、舞台「LIFE×LIFE×LIFE」の昼公演=千秋楽があり、番組のオープニングには間に合いませんでした。いやはや、大変だよね、本当。





    17:20頃〜
    ななにー平成名曲ライブ(稲垣,草なぎ,香取,ゲスト多数)

    ライブのオープニングは、ゲストにSASUKEさんを迎えて、まさしくこの日のための曲を;

     ♪平成終わるってよ!/SASUKE (本人共演あり)
     ♪#SINGING/稲垣,草なぎ,香取





    ライブ用の会場からスタジオ移動して、しばしトーク。ゲストとして、ここから田中大貴アナ,成田緑夢さん,天野ひろゆきさん,大久保佳代子さん,光浦靖子さん,高橋ジョージさん,みちょぱさん,MAXのみなさん(LINAさん,MINAさん,REINAさん,NANAさん)が加わります。

    で、改めて吾郎さんはシアターコクーンから舞台終わりでステージに直行したわけですが、その話が少しだけ;

    香取:よかった吾郎ちゃん。
    吾郎:はい。もう、先ほど到着して。まだ何が何だかよくわかってないんですけど。
    一同:(笑)
    香取:今日、40曲ぐらいやるのに、吾郎ちゃん、ここでのリハーサルやってないですから。今、初めてステージに立って、初めて(セットを)見てる、ここ。
    吾郎:はい。むしろあのね、視聴者のみなさんと同じ気持ちで。
    一同:(笑)
    吾郎:よろしくお願いします。
    香取:平成最後の日に、吾郎ちゃんは舞台やったのね。
    吾郎:そうなんだよね。そうなんですよ、ありがとうございます。
    香取:千秋楽だったの?
    吾郎:はい。無事、千秋楽を終えまして。ありがとうございました。
    香取:千秋楽終わってなのに、即出。
    吾郎:もうちょっとね、余韻に浸りたかったですね(笑)

    とまぁ、そんなお疲れの様子ではありますが、吾郎さん、あと7時間、頑張ってー(祈)


    17:40頃〜
    ななにー平成名曲ライブ(平成元年〜7年)(稲垣,草なぎ,香取,ゲスト多数)

      ♪ BE MY BABY/COMPLEX (稲垣,草なぎ,香取)
      ♪ 浪漫飛行/米米CLUB (稲垣,草なぎ,香取)
      ♪ I LOVE YOU/尾崎豊 (草なぎ,香取)
      ♪ 約束の橋/佐野元春 (稲垣)
      ♪ サヨナラ/GAO (稲垣,草なぎ,香取,本人共演あり)
      ♪ 夏の日の1993/class (稲垣,草なぎ,香取)
      ♪ 愛しさと切なさと心強さと/篠原涼子 (稲垣,草なぎ,香取)
      ♪ TOMORROW/岡本真夜 (稲垣,草なぎ,香取,本人共演あり)

    ここで一旦、歌は区切って、ゲストで来て下さったGAOさん、岡本真夜さんを交えて平成トーク。平成元年当時の写真などを披露しながら、思い出話をしてましたが;

    天野:3人は?(平成)元年は?
    吾郎:仕事はもう、してましたよね。
    天野:そうだよね?
    吾郎:僕なんか、朝ドラデビュー、元年がドラマだったんですよ。
    香取:そっか。
    草なぎ:高校生か?
    吾郎:高校生になるときですね…中3から高1になるときですね、朝ドラ。うん。

    そしてこの後、その朝ドラと共演者とネット電話でトークをする流れとなります。


    18:05頃〜
    平成ヒット商品(平成元年〜7年)(稲垣,草なぎ,香取,ゲスト多数)

    ゲストに関根勤さんとIMARUさんが加わって、ここからは平成ヒット商品についてのVTR&トーク。

    ・・・この10〜20分程度のVTRの間、ワイプで全く3人が映ってなかったし、VTR明け、吾郎さん遅れてスタジオ入ってきたしで、後から思えばこのタイミングでマスコミに対しての会見をやってたんだな。番組中に会見って、何というスケジュールの組み方をしてるんだろう、っていう(@o@)


    18:25頃〜
    平成最後にこれをやりたい(稲垣,草なぎ,香取,ゲスト多数)

    まず最初に吾郎さんの「平成最後にこれをやりたい」。

    16歳の時に泣きながら抱き合った女性にお礼が言いたい!

    週刊誌の見出しのような表現がされてますが、申し訳ないけど、ファンなら何のことか一発で分かるよね(笑)

    香取:あれじゃないの?246で二人で話し合って、2人で泣きながら別れていった…
    吾郎:違う違う
    天野:リアルに見たんですか?
    香取:偶然僕が車で通りかかって…
    天野:その人ですか?
    吾郎:いや、それは二十歳ぐらいの時かな。

    ・・・(汗)

    まぁ、それはそれとして、今回は、朝ドラ「青春家族」のときの清水美沙さん。スマスマでも話をしてましたが、ドラマの打ち上げの時に吾郎さんが感極まって泣いてしまったという話。

    草なぎ:今日も舞台、千秋楽泣いたの?!
    吾郎:全然!
    一同:(笑)

    いや、まぁ、ね(笑)

    「青春家族」の打ち上げから、ちゃんとお会いしてお礼を言ってないということで、清水美沙さん、何と『オランダ』の自宅からインターネットでつないで会話を。ご主人のお仕事の関係だそうです。
    吾郎さん、「青春家族」の打ち上げから会ってないというものだから、

    清水:「スマスマ」で会ってる!

    と清水さん(笑)。回線の状態があまりよくなかったということもあり、やり取りが上手くいかなかったがゆえに、何度も「スマスマ」を連呼してました(滝汗)。





    18:35頃〜
    ななにー平成名曲ライブ(平成8年〜16年)(稲垣,草なぎ,香取,ゲスト多数)

      ♪ 名もなき詩/Mr.Children (稲垣,草なぎ,香取)
      ♪ White Love/SPEED (稲垣,草なぎ,香取)
      ♪ Ride on time/MAX (稲垣,草なぎ,香取,本人共演あり)
      ♪ Timing〜タイミング〜/BLACK BISCUITS (稲垣,草なぎ,香取,本人(天野ひろゆき)共演あり)
      ♪ だんご3兄弟/茂森あゆみ・速水けんたろう (稲垣,草なぎ,香取)
      ♪ SEASONS/浜崎あゆみ (稲垣,草なぎ,香取)
      ♪ PIECES OF A DREAM/CHEMISTRY (稲垣,草なぎ)
      ♪ 夢/THE BLUE HEARTS (香取)
      ♪ さくらんぼ/大塚愛 (稲垣,草なぎ)
      ♪ マツケンサンバII/松平健 (香取,本人共演あり)


    19:05頃〜
    平成ヒット商品(平成8年〜16年)(稲垣,草なぎ,香取,ゲスト多数)

    このトークの間に視聴者プレゼント。3人で撮ったプリクラを、プレゼントしようという趣向です。今のプリクラってこんな風になってるのねー(汗)。スタジオに用意されたプリクラは、美しく“盛ってくれる”プリクラでした。吾郎さん、美しい…。撮影している間、関根さんが「吾郎ちゃん、いい!」「吾郎ちゃん、やばい」と連呼してくれてたり、天野さんも「吾郎ちゃん、綺麗だなー」とか言ってくれたりして、嬉しかったわ♪



    18:25頃〜
    平成最後にこれをやりたい(稲垣,草なぎ,香取,ゲスト多数)

    大久保さんが平成最後にやりたいこと、がメインのコーナーで、吾郎さんたちは休憩中?(汗)


    19:30頃〜
    ななにー平成名曲ライブ(平成17年〜26年)(稲垣,草なぎ,香取,ゲスト多数)

      ♪ 恋におちたら/Crystal Kay (草なぎ)
      ♪ 恋のつぼみ/倖田來未 (稲垣)
      ♪ 蕾/コブクロ (草なぎ,香取)
      ♪ 手紙〜拝啓 十五の君へ〜/アンジェラ・アキ (稲垣,草なぎ,香取)
      ♪ 女々しくて/ゴールデンボンバー (稲垣,草なぎ,香取)
      ♪ あとひとつ/FUNKY MONKEY BABYS (稲垣,草なぎ,香取)
      ♪ フライングゲット/AKB48 (稲垣,草なぎ,香取)
      ♪ 風が吹いている/いきものがかり (稲垣,草なぎ,香取)
      ♪ RPG/SEKAI NO OWARI (稲垣,草なぎ,香取)
      ♪ ゲラゲラポーのうた/キング・クリームソーダ (稲垣,草なぎ,香取,MAX)


    20:00頃〜
    平成ヒット商品(平成17年〜26年)(稲垣,草なぎ,香取,ゲスト多数)

    このVTRはほとんど休憩時間かなぁ…(汗)


    20:15頃〜
    平成最後にこれをやりたい(稲垣,草なぎ,香取,ゲスト多数)

    ここではゲストの高橋ジョージさんの「平成最後にこれをやりたい」を。高橋さんがやりたいことは、ご自身の曲の「ロード」の十四章を歌いたい。今まで十三章までは歌ったことはあるそうですが、この14章は3年前に作った曲であるせいか、テレビでは歌ったことがないそう。それを今回、歌いたいということなんですね。

    そのあと、天野さんがやりたいこととして、「手料理を振舞いたい」。平成最後の食事を、天野さんが作った料理で取らせたいということのようで、「ハンバーグカレー」を振るまってました。・・・吾郎さん、久々に食事ができたよぉ〜(ToT)。

    天野さんが作ったカレーレシピは「こちら」


    ここでNHK体操のお兄さんだった小林よしひささんがここで参加。


    20:40頃〜
    ななにー平成名曲ライブ(平成27年〜31年)(稲垣,草なぎ,香取,ゲスト多数)

      ♪ SUN/星野源 (香取)
      ♪ HERO/安室奈美恵 (稲垣,草なぎ)
      ♪ やってみよう/WANIMA (稲垣,草なぎ,香取)
      ♪ Lemon/米津玄師 (稲垣,草なぎ,香取)
      ♪ マリーゴールド/あいみょん (稲垣,草なぎ,香取)
      ♪ 72/新しい地図 (稲垣,草なぎ,香取)


    21:00頃〜
    平成私の事件簿(稲垣,草なぎ,香取,ゲスト多数)

    ゲストの様々な出来事を振り返ろうとというコーナー。

    成田緑夢さんが、人のオーラが見えるようになった!ということで、吾郎さんも見てもらいます。曰く、「センターは紫・黒で、周りに放ってるオーラがスカイブルー」だとか。えっと、それはどういうこと。スカイブルー=さわやか青年とか、そういうことなんでしょうか?(笑)。その筋の方、解説お願いします!(笑)


    21:10頃〜
    平成最後にやりたいこと(稲垣,草なぎ,香取,ゲスト多数)

    ここでゲストの中村獅童さん登場し、中村獅童さんが平成最後にやりたいこととして、「香取さんと歌舞伎をやりたい」と。香取さんは別スタジオで練習している間に、メインスタジオ側では、MAXがやりたいこととして「ギャルメイクで写真を撮りたい」とか、成田緑夢さんの「金メダルを触って欲しい」とか、盛り上がっておりました。

    こちらはギャルメイクでプリクラを撮影したMAX NANAさんのブログより。最初はMAXの4人だけでの撮影でしたが、最後はスタジオにいる全員で。吾郎さんのアイドル笑顔がすさまじい(笑)。





    22:20頃〜
    平成最後にやりたいこと(稲垣,草なぎ,香取,ゲスト多数)

    先ほど中村獅童さんの「香取さんと歌舞伎をやりたい」という要望を叶えるため、練習していた香取さんの元に全員で移動。場所がどこかよくわからないですが、本格的に衣装も着替え、歌舞伎の囃子の方々もそろった状態で、中村獅童さん&香取さんによる連獅子が披露されました。





    22:40頃〜
    平成ヒット商品(平成27年〜31年)(稲垣,草なぎ,香取,ゲスト多数)

    ここもVTRメインなので、説明省略。ワイプでも全く映ってなかったので、吾郎さんたちは既に次の場所に移動している様子でしたし。


    22:55頃〜
    星ドラ〜ゴロウの地図全国制覇(稲垣,田中大貴アナ,ゲスト多数)

    結局、星ドラは吾郎さんメインの企画になったんでしょうか?(笑)
    ここからは田中大貴アナの司会で進行。星ドラ、吾郎さん、その後、ちゃんとプレイしてるんでしょうか?すでにレベル41までいって、しかも職業もスーパースタから賢者に転職しているとか?!

    今回の企画は、4月から「すれ違い冒険者」という新機能が加わったということで、それの紹介を。今回も、先生として、ミラクルぐっちさん、新希咲乃さん、こみちんさんが登場。・・・これはまた吾郎さんを3人が接待してくれるわけですね(笑)
    今回は「ゴロウの地図」をゲットして、ミッションをクリアしてましたが、やはり先生方の助けを受けてのクリアでございました(汗)





    23:10頃〜
    ななにーNEWS(稲垣,草なぎ,香取)

    ドラクエVTR明けはバス移動中の3人。最後の中継場所に移動しているようです。
    最初のお知らせは、直前の星ドラVTRを受け、前回の放送でチラ見せした星ドラ応援歌のタイトル発表。「星のファンファーレ」というタイトルだそうで、PVの一部も公開されてました。相変わらう吾郎さんがイケメンすぎるぅ…。
    5/27にデジタル配信決定です。




    ななにーNEWSの方は、吾郎さん関係ではアンファー・スカルプDのCM「ケケケのケ太郎」の話題のみ。番組スポンサーさんの話題なのでこれはこれで必要ですが、他にも舞台の話題とか、クリムト展とか、聞きたい話はあったんだけどなー。優先順位はあるんだろうけどさ。


    23:40頃〜
    東京タワーで元号またぎ(稲垣,草なぎ,香取)

    なぜか東京タワーにやってきました。何で東京タワー?(笑)。東京タワーって、どちらかというと昭和の象徴だと思うのだけど…。いまいちピンとこなかったわ。しかも、ただただ令和カウントダウンライブをやり続けてくれたらいいのに、「4月30日 or 5月1日に人生の節目を迎える人」、に来てもらってその話を聞くという企画が始まりました。いや、まぁ、なんだろう、ここにきて一般人の話とか聞きたくないし(あ、暴言失礼)。

    そして、元号またぎの前には、こんなモノローグも流れ;
    『新しい地図を広げて、約一年半。映画や舞台だけでなく『72時間ホンネテレビ』を皮切りに、ブログ、インスタ、Youtube、月に一度の『7.2新しい別の窓』とかつてはやれなかった新しいことにどんどん挑戦している。
    そしてそれを応援してくれる多くのNAKAMAたちと一緒に、毎日のようにSNSで共有し、共感し楽しんでいる。
    たしかによくわからない大人の事情とかもあるのか、まだ僕らはみんなが望む場所になかなか到達できていない面もある。でもこれだけは言える。僕らはみんなのおかげでものすごく今、生きている。そして同時にみんなもまた同じ時代を生きているんだ…ということを日々強く実感している。
    思えば、平成の30年間、僕らは、何かに追われるように、ただひたすら、がむしゃらに走り続けてきた。とても必死だったから、見えていなかったこと、気づいていなかったこともあったと思う。
    平成をともに走ってきた大勢の人たち。今、みんなの顔が、よく見える。みんなの気持ちが、よくわかる。それはもう、痛いくらいに。そう。僕らは、ともに、生きている。かつて、みんなが、ちゃんと立っていられるように『一人一人に世界で一つだけの価値があるんだ』って伝えたかった。
    そして今、思う。みんなも、誰かのメッセージを受けとるだけじゃなく、ちゃんと地に足をつけて、自分の物語を生きている。少なくともそう生きようとしている。僕らがそんな、あなたの物語の一部になれたら、こんなうれしいことはない。
    さぁ、令和の時代になる。令和の英語訳はBeautiful Harmonyだそうだ。家族や友人だけでなく、SNSでつながっている、そんな身の回りの人たちの思いにも寄り添い、共感し、ともに品よく美しく生きていこう。
    いよいよ、新しい時代。ワクワクするような、新しいことを、一緒に、やろうね。平成から、令和へ。私たちは、新しい地図。』


    ・・・正直、こんなモノローグとかもどうでもいいし。普通に平成のヒットメドレーで構成して欲しかったよ。加えて、令和カウントダウン終了後の令和最初の歌が;

      ♪ 新しい詩/新しい地図 (稲垣,草なぎ,香取)

    って言われても、申し訳ないけど正直、吾郎さんパートも少ないし、盛り上がらないわ(後半に来て愚痴多数。ああ、令和もこんな調子なのかな、私・・・(プチ反省))


    番組最後、3人だけで展望台に移動。展望台の壁に用意されたパネル(?)に記念のサインをして、5月7日まで展示→展示が終わったら視聴者にプレゼントされるという趣向を。

      ♪ 72かのナニかの何?/新しい地図 (稲垣,草なぎ,香取)


    今回は番組、24時30分近まで延長して終了でした。






    (19.05.05up)


    『7.2 新しい別の窓(13)』 '19.04.07 Sun 17:00〜24:12頃 AbemaTV ページの最初へ

    ななにー1周年。1年前の4月に放送がスタートし、第一回目を見たときにはこの後、どうなるのだろうかと非常に不安になった記憶があるのですが、2回目以降、盛沢山なメニューで、でもどこかゆるい空気も含みつつ、ここまできたかという感じです。番組としては手抜きせずに毎回、企画を作ってくれるAbemaTVさんには感謝かな。吾郎さんの本のコーナーとか、またやって欲しいコーナーもあるので、またぼちぼち考えて下さいませ。

    17:00〜
    SNSディナー(稲垣,草なぎ,香取,斎藤工)

    ゲスト斎藤工さんを迎えてのSNSディナー。

    ちなみにこの日、吾郎さんは舞台「LIFE×LIFE×LIFE」の昼公演が終わったばかりでの参加です。まぁ、お店は渋谷・シアターコクーンのすぐ近くのようなので、配慮はしてもらってるのかな?でも、大変だよなー。

    やってきたお店は、斎藤さんのリクエストもありガーリックのお店。




    A:なし,B:草なぎさん,C:香取さん,D:吾郎さん、斎藤さんが投票してましたが、SNS投票の結果では正解は「B」となり草なぎさんだけが食べることができたのでした。

    おっと今回は1品だけで終了。ああ、吾郎さん、なかなか食べられないですね(汗)。負け率高くないですか?(爆)





    17:30頃〜
    バス移動(稲垣,草なぎ,香取,斎藤工)

    SNSディナーの渋谷の店からお花見をするためにバスで目黒に移動。バス移動の最中のトークは、じっくり聞けるので、結構、楽しみですね。斎藤さんを交えての映画業界に関するトークもいっぱい。



    17:50頃〜
    斎藤工とお花見(稲垣,草なぎ,香取,斎藤工)

    目黒川の桜スポットに移動。屋台も出ていて人がいっぱい集まっているような場所を歩く4人。まぁ、拡散目的だけどね。そして目的地として川沿いにあるお店(お蕎麦屋さんだそうです)を貸し切って、ゆっくりお花見でした。



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    #斎藤工とお花見 #斎藤工 さん大好き! #麻雀放浪記2020

    香取慎吾さん(@katorishingo_official)がシェアした投稿 -



    このお花見で斎藤工さんが撮影して下さった写真がこちら。

    斎藤工さん撮影

    モノクロ写真が素敵です。

    お花見中、じゃんけんで負けた吾郎さんがなぜか買い出しに行かされてました(笑)。






    18:20頃〜
    星ドラ重大発表(稲垣,草なぎ,香取,田中大貴アナ)

    ここからはVTR。スポンサー様でもある「星ドラ」に関しての情報コーナーです。

    とある都内のスタジオに田中大貴アナが潜入。スタジオには、吾郎さん、草なぎさん、香取さんが何かを撮影中。聞くとミュージックビデオだとか。色々聞かなきゃいけないこともあるのでしょうが、その前に記念撮影(笑)




    撮影が一区切りついた合間にインタビュー。
    先ほどのミュージックビデオの撮影というのは、星ドラの応援ソングだとか。えっ、新曲ですか?!
    作詞作曲はSEKAI NO OWARIのNakajinさんが作詞・作曲の曲で、「大地」「勇気」「星」「地図」「宝物」をキーワードにした曲。新曲は星ドラのイベントがある5月25日に発表ということです。




    18:40頃〜
    ななにーニュース(稲垣,草なぎ,香取)

    吾郎さん関係では、やはり今の「家の胡蝶蘭が紫色」だそうです(笑)。いや、やはりもちろん、舞台「LIFE×LIFE×LIFE」が4月6日からスタートということですね。


    19:00頃〜
    ななにーマジック (前半)(稲垣,草なぎ,香取,田中大貴アナ,キャイ〜ン,みちょぱ)

    日本各地で活躍するマジシャンが集結して次々テーブルマジックを披露。東西のチームに分かれての対決です。ルールは吾郎さんたち&視聴者にテーブルマジックを見せ、カードやカップなどで「A(エース)」が3択のどこに隠れているかを当てるゲーム。1人騙すごとにマジシャンには1ポイントの得点が入ります。多くの点数を獲得したチームの勝利です。・・・東西対抗にする意味がよくわかんなかったけど、前回の物まねといい、チーム戦にしなきゃいけないのかな?





    20:35頃〜
    ななにーSPライブ(稲垣,草なぎ,香取,きゃりーぱみゅぱみゅ)

     ♪#SINGING
     ♪雨上がりのステップ
     ♪#原宿いやほい

    この歌と歌との合間にきゃりーちゃんとTikTok(きもきもダンス)をやってました(笑)。

     ♪#きみがいいねくれたら
     ♪#ファッションモンスター





    21:20頃〜
    爆笑問題とホンネトーク(稲垣,草なぎ,香取,爆笑問題)

    72分間のノーカットトーク。ホンネトークではあったけど、そういう煽り文句で謳うような”ホンネ”かというと話せないこともあるわけで・・・。私も世俗的なので、興味津々では聞いちゃうんですけどね。無理なものは無理なので、普通にトークでよかったんじゃないかなぁ、というのが終わってみてからの感想でした。





    22:45頃〜
    ななにーマジック (後半)(稲垣,草なぎ,香取,田中大貴アナ,キャイ〜ン,みちょぱ)

    東軍が勝利で番組終了でした(←説明省略しすぎ(笑))。




    そして、番組終了後の吾郎さんの呟きがコレ(笑)



    でも、吾郎さん、番組中であんまり食べないよね。


    (19.04.28up)


    『7.2 新しい別の窓(12)』 '19.03.03 Sun 17:00〜24:25頃(延長あり) AbemaTV ページの最初へ

    17:00〜
    第1回全日本バズり大賞!(稲垣,草なぎ,香取,キャイ〜ン,田中大貴,藤本美貴,杉浦太陽,りゅうちぇる,成田緑夢)

    バズらせることだけを目的に(笑)、ネット動画で話題の人たちを集めて番組で披露してもらおうという「第1回全日本バズり大賞」。第2回目があるのかどうかよくわかりませんが(笑)、まぁ、いろいろとやってみることができるというのが「ななにー」という番組のいいところなんでしょうか?

    こちらの記事で紹介されているのは一筆書きの絵師さん。この方は龍しか描かないそうですが、龍を“ひとつなぎで描く”という意味で、ご縁が途切れないという縁起物なんだそうです。スタジオでは吾郎さん、草なぎさん、香取さんをそれぞれイメージした作品を披露して下さいました。




    こちらはルービックキューブを使っての力作!!ルービックキューブの6色を組み合わせての作品。そのようにモザイクを出さないといけないから、もう、想像つかないですね。ルービックキューブ1,020個使ってるんだそうです。






    19:10頃〜
    全日本バズり大賞!特別企画 平野レミさんとSNS料理(稲垣,草なぎ,香取,平野レミ)

    バズり大賞のコーナーとしては継続しているのかな。ここからは平野レミさんをゲストに迎えて、生料理を。これはハズレのない企画よねー(笑)。平野レミさんゴロウ・デラックスにもゲストで来て下さったのが懐かしい。







    19:30頃〜
    ななにーバズ祭(稲垣,草なぎ,香取,キャイ〜ン,田中大貴,菊地亜美,藤本美貴,杉浦太陽,りゅうちぇる,成田緑夢)

    「全日本バズり大賞!」からの流れで、今度はスタジオで地図の3人が色々チャレンジして、バズらせようという企画に。冒頭のは3人が進行したり見ているだけの企画でしたが、今回は参加型。こちらの方がオタとしては楽しいよ(汗)。


    こちらは、ブロガー桃さんが彼氏(@素人さん)を初公表。もっとも、彼氏さんは番組では顔を隠しての登場で、バズらせるために3人と共に写真を撮って、ブログだけに彼氏の写真込みで発表します。




    ファンミーティングで行っているTik Tokもこのコーナーで。何で吾郎さんがやることになってるのかよくわかんないけど、これもハズレ無しですよねー。カワイイのだ!(四十路の男性に失礼な言い方だが)




    こちらは菊地亜美さんとの企画で、バズらせるために、旦那様との写真と同じショットをスタジオで撮りたいというもの。その旦那さん役で吾郎さんを選択してくれてました。京都でのアイスクリームを食べた写真がバズったということが理由らしいです。







    21:20頃〜
    星のドラゴンクエスト 稲垣吾郎 マルチプレイ徹底攻略SP(稲垣,田中大貴,みちょぱ,ミラクルぐっち 他)

    星ドラクエスト企画に続編があるとは…(笑)

    今回はマルチプレイ(全国にいるプレイヤーとオンラインでつながって共に戦闘を楽しむというもの)がテーマ。前回も行いましたが・・・基本、吾郎さんへの接待プレイです(爆)


    まず、吾郎さんの現在のステイタスは職業「踊り子」レベル50、「レンジャー」レベル50。レベル50のものを組み合わせると「上級職への転職」が可能だそうで、吾郎さんが現在可能な「上級職への転職」は「スーパースター」だそうです。本人、あまりスーパースターに魅力は感じてないようですが、しぶしぶスーパースターに転職。

    ミラクルぐっち:もう(スーパースターに)なってるんですけどね、吾郎さんは。
    吾郎:なんとなく自覚はありますけどねw

    道具や料理を選び、今回の強敵“ラーハルト”と対戦して、場慣らししたところで、ミラクルぐっちさんの仲間が待つスタジオに場所移動。「ルーラ」(瞬間移動)の呪文を叫んで、映像的には次の瞬間には移動完了してました。昭和のバラエティかよっ!(笑)




    最後は仲間たちと力を合わせて魔王ゾーマを倒しました(笑)。

    吾郎:もしかしたら僕らと一緒にやれるかもしれないわけですね、テレビ見てる方も。みなさん、一緒にマルチプレイで遊びましょう。
    全員:Let's マルチプレイ!!

    ま、当然宣伝ですけど、素人感満載の吾郎さんが楽しんでる感じがいいんでしょうね、この企画は(笑)。普通に楽しかったよー。星ドラ関係者の皆さんは、このために準備大変そうだけど(汗)



    21:40頃〜
    ななにーライブ(稲垣,草なぎ,香取,KREVA)

    ゲストにはKREVAさんを迎えて。

     ♪SUZUNARI
     ♪音色 〜2019 Ver.〜
     ♪イッサイガッサイ
     ♪#SINGING






    22:00頃〜
    ななにーニュース(稲垣,草なぎ,香取)

    ようやくトーク。企画もののコーナーでもいいんだけどね。3人だけでもゲストを交えてでもいいのだけど、もう少しトーク枠増やして欲しいよぉ。

    草なぎさんのYouTubeがパオパオチャンネルとコラボしたというニュースに関連して、吾郎さんのYouTubeの話も;

    草なぎ:吾郎さん、YouTube?
    吾郎:そうですね、これからやっていこうかと。
    香取:稲垣吾ルフぅ〜
    吾郎:そうなんですよ。ちょっと停滞しちゃってるんで。もう少々お待ち下さい。

    なんていう会話があったので、本当にゴルフ企画、何か考えているのかな?

    他にも「ブログ オブ ザ イヤー 2019」の表彰式の話題や、ファンミーティング in 東京の様子なども。



    そして、この流れで、映画「半世界」コーナーができました。ああ、もう、公開されている劇場も減ってきている状況で宣伝というのも、客入りの悪さを何とかしないとと思ってくれたのかなー。嬉しいような、複雑なような気分ですが、ゲストにLiLiCoさんや、SNSで映画を紹介しているRaMuさんやぷるーと向井さんがPRを。

    吾郎:すごい嬉しい。こんなに嬉しいんですね、自分の映画をプレゼンして頂けるって。

    だよね〜。で、この後、吾郎さんも72秒のプレゼンにチャレンジしましたが、一番下手くそでした(爆)。まぁ、突然言われてもねー(苦笑)。途中、LiLiCoさんが助け舟を出して下さいましたが、最初からLiLiCoさんでよかったんじゃね?(爆)




    みなさま、「半世界」への素敵なコメント、ありがとうございました。



    22:45頃〜
    ななにー人狼ゲーム(稲垣,草なぎ,香取,キャイ〜ン,田中大貴,菊地亜美,藤本美貴,鈴木紗理奈,橋本マナミ,かたせ梨乃,釈由美子,阿佐ヶ谷姉妹)

    今回はひな祭り当日ということで、ゲストプレイヤーは女性のみ。いつもは寡黙な吾郎さんだけど、今回、頑張ってトーク回してたなー。
    前回、吾郎さんは人狼をやってスキルを上げたいと言ってましたが、今回は2回連続平民でした。




    今回はコーナーとしてかなり盛り上がり(なかなか人狼を特定できなかった…)、番組は前回に引き続き延長戦に。0時25分ごろまでやってたのかな?







    (19.03.10up)


    映画『半世界』関西キャンペーン 19.02.06 Wed〜 ページの最初へ

    2月15日に公開された映画「半世界」。1月31日に大阪、翌日には名古屋で舞台挨拶を行いましたが、その際に関西ローカルのテレビ局が吾郎さんに取材もあったようです。関西で放送されたもの限定ですが、以下、レポします。(ラジオまでは手が回らないので、テレビのみでごめんなさい)


    おはよう朝日です 朝日放送 2019年2月6日(水) 6:45〜8:00

    インタビュアーは番組MCの川添佳穂アナウンサー。

    吾郎:おはよう朝日ですをご覧の皆様、おはようございます、稲垣吾郎です。

    というお約束のコールの後、「半世界」のVTR紹介が入り、そのあと、インタビューVTRの本番スタート。まずは今回の役について;

    吾郎:普段の僕とはかけ離れたような役柄であって、今まで僕が演じてきた役っていうのにも全くないジャンルだったんですね。ですからもう、全てがすごく新鮮だったんですけど。
    川添:稲垣さんご自身は40歳手前の時期って…?
    吾郎:うーん、まだ特に変化はなかったですね。やっぱり10代の頃にこの世界に入って、そのときの気持ちのまんまずっとやってきた感じです、まだ39とかの段階では。それでまた環境が変わったりして、そこで初めて自分の中では1つ変化した。そこからまた…先の“半世界”を今、迎えてるという、そんな感じなので。
    川添:草なぎさん、香取さんとお話しするときって、誰が一番お話するんですか、3人でいるとき?
    吾郎:お仕事の話を決める時っていうのは、やっぱり結構、香取君が中心となって。彼は元々コンサートの演出もやってくれたりとか。タレントなんだけど、こう、ねぇ?同じメンバーのこともプロデュースできるような目線も持ってたりと。すごく僕らも信頼してますので。
    川添:作品の中で反抗期の息子が存在しますが、稲垣さんは反抗期はありましたか?
    吾郎:僕はね、反抗期は無いです、一切。
    川添:うわ。一切?
    吾郎:たぶん、変わってないです、このまんまです、3歳ぐらいから。
    川添:えええ!!!あははは(笑)
    吾郎:言ってることもやってることも。
    川添:あははは(笑)
    吾郎:インタビューとか、19歳ぐらいのVTR観ても、変わってないですよ。成長してないのか、子供の頃、すごく成長していたのか…
    川添:ははは(笑)
    吾郎:どっちか分からないですけど。芸能界とか入ると、ちょっと親に反対されたりするじゃないですか?ちょっと昔の時代というか、また今と違うし。その時も全く反対しなかったし。うん、何かもう、好きなことを自由にやらせてもらって・・・。しょっちゅう文句は言ってますけどね。
    川添:おお?!小言みたいな?
    吾郎:小言はもう!小言で塗り固められてますよ。
    川添:はははは(笑)

    「小言」というキーワードを強調する吾郎さん(笑)。映画の宣伝をしにきたのに、しっかりとトークを盛り上げようとするのが律義よね…。

    ここからは、吾郎さんのプライベートについて、全体を100%とした場合に、「稲垣さんを構成する要素」を聞いて、手に持っていたボードに円グラフを作成していこうとした川添アナでしたが;

    川添:一番多くの割合でできている物は?
    吾郎:(笑)・・・すっごく難しい質問ですね。
    川添:・・・(汗)
    吾郎:こういう問題を作るときには、人間の3大欲をどのぐらいにやっていく(分けてみる)とかさ。
    川添:あ!
    吾郎:そうすると分かりやすいじゃん。
    川添:そうですね。
    吾郎:観てる人も、何で構成されてるかってことを今ここで分割しようって言われても(笑)・・・こういう小言が多いんですよ。
    川添:あははは(笑)

    と、早速小言を(笑)。とか言いつつも、ちゃんと答えていく吾郎さんなのですが、映画(10%)、本(10%)、ゴルフ(10%)、ワイン(10%)ぐらいの割合で円グラフを埋めていきます;

    吾郎:結構、早寝早起き。
    川添:ああ、何時ごろ?
    吾郎:11時ぐらいに寝て、7時ぐらいに起きてる。8時間ぐらい(睡眠で)、理想的な。
    川添:本当ですね?鑑のような!
    吾郎:そう。
    川添:じゃぁ、睡眠、これぐらい(結構、多めに30%ぐらい)取ります?
    吾郎:あれ、何か、早く終わらせようとしている?
    川添:はははは(笑)

    逆に、そんなにゆっくりこの件、トークしたかったんかいっ!!

    吾郎:花飾るの好きです、僕。

    とトークを続けて、川添アナが円グラフに「花」も10%ぐらい追加。

    吾郎:「お」をつけて下さい。「お花」。
    川添:ああ(笑)
    吾郎:あと(残り20%程度)、残り1個でいいんじゃない?「睡眠」が(割合が)多くて何かやだな!
    川添:あはは(笑)
    吾郎:何だろうね。
    川添:「小言」?
    吾郎:・・・。(焦りながらも)いい、いい、いい。
    川添:いいですか?
    吾郎:いいです。
    川添:これで仕上がりました。

    小言:20%、お花:10%、映画:10%、本:10%、ゴルフ:10%、ワイン:10%、睡眠:30%という吾郎さんを表す円グラフが完成しました!

    吾郎:大体、こんな感じですね。
    川添:おお!よかった!!
    吾郎:まず朝起きて、ああ、何か天気悪いなぁ、とか「小言」言って、まずリビングで「お花」を見て、「映画」観た後に、ちょっと「台本」読んで覚える。で、お昼から例えば「ゴルフ」の練習にでも行って、ひと汗かいて、夜は美味しいものと一緒に「ワイン」を飲んで「寝る」という。
    川添:うわー!すごいっ!!
    吾郎:やった!

    ハイタッチして喜びを表す吾郎さんと川添アナ(笑)

    川添:ありがとうございます。すごくよくできました!
    吾郎:これはいいんじゃないですか?このコーナーで、もしかしたら。
    川添:ありがとうございます。

    インタビューの〆に、番組お約束のフレーズを。

    吾郎:お忘れ物はありませんよね。今日も元気でいってらっしゃい。


    VTRが終わり、改めてスタジオの川添アナから;

    川添:いや、もう、本当に優しくて全てを受け入れてリードして下さいました。そんな稲垣さん主演の映画「半世界」は40歳を目前にした男の葛藤を描いてるんですが・・・

    と、この後、他の出演者に話を振ってしまい吾郎さんとは関係ない話に移ったのでレポは省略しますが、宣伝になったのかどうか不安ですが、楽しいインタビューでした。





    キャスト 朝日放送 16:54〜19:00

    さて、続いて放送されたのは、夕方の報道番組。おはよう朝日ですと同じ放送局です。こちらも、吾郎さんだけでしたが、塚本麻里衣アナウンサーがインタビューします。

    塚本:関西っていう場所はいかがですか?
    吾郎:関西はねぇ、こう…すごい落ち着きますね。近寄らないで欲しいな、ちょっと自分のパーソナルスペース大切にしたいな、ちょっと待ってってときもあるんですけど。
    塚本:ですね(^^;)
    吾郎:でもね、何か、いいですよ、東京と違って。

    VTRで映画の映像が流れ、映画の内容が紹介されます。

    塚本:すごく驚いたのが、こんな稲垣さん見たこと無い!って思ったんですよ。
    吾郎:そうですね。よく言われるんですけど、風貌がまず…
    塚本:正直、この格好をして、ニット帽をかぶった時はどんな感想でしたか?
    吾郎:ああ、何か、嫌だな…
    塚本:あはは(笑)
    吾郎:ふふ(笑)。こういう物(黒のスーツ)を着ると「何かちょっとイケてるんじゃないかな」
    塚本:しゅっ、てねぇ?
    吾郎:(一瞬、顎に手をやって)しゅっと。ちょっと自撮りでもしたくなるような。
    塚本:ねぇ?
    吾郎:この時、全く自撮りしなかったです。
    塚本:あはは。自分を客観的に…
    吾郎:そう。ほとんど鏡を見なかったです。普段だったらねぇ?スプーンに写る自分も見るんですけど。
    塚本:このときばかりはスプーンも?
    吾郎:このときはねぇ…ほとんど。(映画のポスター指さしながら)ネルシャツなんか、初めて着ました。普段着ないですからね
    塚本:そうですよね?
    吾郎:ダウンベスト着ないですから。
    塚本:着ないですよねぇ?
    吾郎:着ない。色のあるもの着ない。赤い手袋しない。
    塚本:あはは(笑)。これを機に来てみようかなとは思…?
    吾郎:全く思わない!
    塚本:思わないですね(笑)

    再び映画の映像が挿入されます。紘と、同級生の瑛介と光彦の友情についての紹介・・・という流れで、地図の話(映画の話じゃなくて、そっちに話が行くのが関西ローカルクオリティだなと思いましたがw)

    吾郎:年を重ねたり、月日が流れると、その関係性もまた少し変わってきたりもするものなので。あの2人の関係性は変わってないと思うんですけど、あの…しんつよ的な。たぶん。歌も僕の知らないところで2人で出してましたしね。
    塚本:(笑)
    吾郎:ふふ(笑)
    塚本:ちょっと切ないですね。
    吾郎:ちょっと切ないですけど、あんまこう…焼きもち焼く顔をするとちょっとみっともないので、年上なので。ま、2人もまだ映画(を観るのは)これからだと思うので、うん、観てもらいたいなと思ってますし。楽しみにしてくれていると思いますね、はい。

    もちろん、地図の話も聞きたいけど、今回は映画の話で〆て欲しかったよぉ…。



    す・またん 読売テレビ 2019年2月11日(月) 5:20〜8:00

    こちらは日本テレビ系列の放送局・読売テレビのインタビュー。朝日放送と違い、インタビュアーさんがいなーい(涙)。京都の舞台のときもそうでしたけど、男性スタッフさんがカメラの外から質問をする格好になってます。




    吾郎:す・またんをご覧の皆様、おはようございます。稲垣吾郎です。

    映画のVTRが流れ、男同士の友情というテーマの映画にちなんで、こちらはいきなり地図話というのが強引だよなwww(映画の宣伝させてー!!!)

    吾郎:友情だけではない、お仕事のパートナーと言うと、ちょっと冷たい言い方になっちゃうかもしれないんだけど、家族とも違うし、ただの友情や友達とも違うし。何だろうな。すごい不思議な関係性なんですよね。3人でまぁ、その再活動するようになって、今まで逆になかったんだけど、一緒に食事に行ったり、一緒にお酒を飲んだりとか、そういうことは前よりは増えましたね。

    と、草なぎさんや香取さんとは不思議な距離感があると語りますが、一方で映画にあるような親子との関係を自分に当てはめて考えてみると…

    吾郎:うちの父親っていうのは、さほど僕に干渉しないで。どっちかっていうとほっとかれた方なので、14歳ぐらいで芸能界入っても、全然心配しないで、行ってこいって感じだったし。あんまり父親と息子で2人きりで熱く語るみたいなことも無かったし。不思議なんですよね、うちの父親の距離感っていうのが(笑)

    更に、これも映画の内容に沿った質問かどうかは不明ですけど、これから「再出発」する人へのメッセージをということで;

    吾郎:世の中にはやっぱり、お仕事も変わって、環境も変わる方、いっぱい、ねぇ?いらっしゃると思うんですよね、いくつになっても。もっと大変な方もいらっしゃるなぁ、と思いますし。僕らのこういう活動する姿を見て、少しでも励みになってもらえたらなぁとも思うし。何か勇気づけられるきっかけになれればいいなとも思ってます。

    ここで、この番組恒例のフリップ質問(笑)。

    吾郎:京都の舞台のゲネのときに、その…お三方で「自分だったら誰に似てる?」みたいな、全く意味の分からない質問されて。僕、森さんって言ったんですよ!眼鏡(のフレーム)が赤くて、何か適当なコメントしたんですよ!それを思い出しました、今。その番組かぁっ!!!

    ええ、その番組なんですwww
    今回の質問は、「人生の岐路に立った時、相談するなら?」という内容で、キャスター・辛坊治郎さん、アナウンサー・森たけしさん、アナウンサー・野村明大さんの写真の中から選びます。

    吾郎:第一印象だったら、あー、野村さんかな・・・何か、すごく真面目な感じですね。よく見て下さい、目だけ。ちょっと目が笑ってないですか?ちょっと目が笑ってるんですよ。すごい結構、奥深い人なのかなと。両極端な。結構、真面目そうに見えて、面白い方なんじゃないですか?

    と、また適当に答えてませんか、吾郎さん?(笑)

    最後に、前回、物議をかもした件(笑)。番組スタッフは今回も吾郎さんに“す・またん”のタオルを渡して、ファミリー入りをお願いしております。

    吾郎:はとこで、じゃぁ(笑)
    スタッフ:2回も持たれているので、是非、ファミリー入りを…
    吾郎:持たされてるし。服にも合ってないし。
    スタッフ:ファミリー入りでよろしいですか?
    吾郎:はい。す・またんファミリー入りということで!はい(笑)・・・って言えば、早くもう、終われるかなって。

    す・またんファミリー入り、おめでとうございます(爆)(爆)(爆)。でも、こうやって改めて書き起こしてみると、映画に関するインタビューとは関係ない部分ばかりが流れてるんだな。放送してもらってるだけありがたいので、贅沢は言ってられないけど。




    す・またんファミリー入りしたのだから、次からはちゃんとした宣伝、させて下さいましね。



    おはようコール 朝日放送 2019年2月11日(月) 5:00〜6:45

    戻って、朝日放送の番組で、こちらは芸能レポーターの島田薫さんが吾郎さんにインタビューしてました。

    島田:稲垣吾郎さん、よろしくお願いします。
    吾郎:よろしくお願いします。
    島田:この半世界のポスターと、(今、目の前にいる)今日の吾郎さん、あまりにもギャップがありすぎて(笑)、ちょっとどう見ていいのか分からないんですけど。
    吾郎:そうですね、僕も自分じゃないみたいですね。
    島田:ですよね?
    吾郎:ニットキャップですからね。しかも、ニットキャップ、ウール100%でチクチクしてるんです。カシミヤが入ってるんだったらいいんですけど、すごいチクチクしてて、裏っかわにガーゼで当て布してるんですよ
    島田:えっ。
    吾郎:チクチク嫌なんで(笑)

    この日の舞台挨拶の映像も挟みつつ;

    島田:今回、父親役でもあるじゃないですか?
    吾郎:はい。
    島田:子供を持つっていうのは?
    吾郎:そうなんですよね、それも・・・いや、だから、子供を持つ喜びとか、(父親に)なる喜びとか、家庭を持つ喜びとかっていうのは、僕は人生経験で無いので、もう、子供のころから同じ環境なので、やっぱり何かこの先ね、この先が僕にとってのまぁ、半世界だとしたら、うん、何か、そういう幸せも味わってみたいなぁ、っていう、男として。人間として。
    島田:えっ、結婚願望、あるんですか?
    吾郎:無いです!【即答】
    島田:無い!?(笑)
    吾郎:無いんじゃないかっていう。

    と、そんな吾郎さんですが;

    島田:実際に家庭を持つとしたら、どんな夫、どんな父になりたいですか?
    吾郎:たぶんね、部屋に入ってカギ閉めるんでしょうね。
    島田:ええ!!やだー!!!
    吾郎:ふふふ(笑)。一人の時間とか、一人でいるというのは、僕は大切なので。でも、こういう話を人生の先輩方に相談すると、「大丈夫だよ、それでも一人の時間を大切にしてもらえるそういう相手もいるんだよ!」
    島田:そうですよ。
    吾郎:(今回共演の)小野武彦さんと、石橋蓮司さんに言われました。
    島田:ああ!

    今回の映画は男同士の友情が描かれてるわけですが;

    島田:稲垣さんにとって、こういう友情、戦友の人っていうと誰になるんですか?
    吾郎:まぁ、それはやっぱりずーっと一緒にやってきた、そうですね、今は草なぎ君と香取君と一緒にやらせてもらってるんですけれども。そういった意味では、ずっと子供のころから一緒にやってきた仲間っていうのが、僕は、今、浮かび上がりますけどね。

    映画は人生の折り返しを迎えた39歳のアラフォー男たちの物語。

    島田:正に今、人生の折り返し地点。この先の人生?
    吾郎:この先・・・でも、50、60になってもね、うん、ちょっとペースが変わったときにも、本当に何か”生きてて楽しいな”って思えるようなそういう人生の進め方を。うん。今まで振り返る余裕もなかったから。
    島田:そうですよね。
    吾郎:少し振り返ったり、何か立ち止まって考えたりとかすることも、これからは出来てくるじゃないですか。
    島田:少しゆっくりもしたいっていう気持ちも?
    吾郎:そうですね。

    VTRが終わり、スタジオで島田さんが追加でトーク。インタビューVTRでは結婚願望は無いと答えた吾郎さんですが、「敢えて結婚するならどんな人がいいですか?」と聞くと、「母性がある人がいいかな」と答えたそうです。まぁ、どーせこの辺は適当に答えたのでしょうから、話半分で聞いておけばいいとは思いますが。



    TACTY STATION J:COMチャンネル(関西エリア) 2019年2月18日(月) 19:00〜19:15

    関西最後はケーブルテレビ J:COM(関西エリア)の番組。このケーブルテレビの番組は一体、どの地域で見ることができるのか、よくわかっておりませんが、幸いにもわが家では見ることができたので、レポしたいと思います。番組ナビゲーターはオオヌキタクトさんで、オオヌキさん自らインタビュアーとして出向いております。今回は吾郎さんだけでなく、阪本監督も一緒でしたので、それの点でも嬉しかったです。

    オオヌキ:よろしくお願いします。
    吾郎:よろしくお願いします。

    (映画の映像)

    吾郎:(映画のポスターを見ながら)こうやって見ると自分じゃないみたいに見えるんですけどね(笑)。肉付けしていくというよりも、削ぎ落していくみたいな。特別なことを僕はやってなくて、削っていった中で、今回、紘と言う人間が自分の中に居たらいいかな。
    阪本:まぁ、こう言ったら稲垣君に失礼だけど、稲垣君がやってきたエレガントな甘さみたいなものが見えたときに、それは要らないんじゃないかなっていうような言い方はしていたかもしれないですね。要らないものを削ぐっていう風に、まぁ、本人がやっぱり自覚してくれてたから、ほぼほぼ何も言わないで現場は進んで。
    オオヌキ:まぁ、ゆーたら備長炭ですよね、ああいう、こう炭焼き、作業の所作っていうのはあると思うんですけど。
    吾郎:実際にすごくそこ指導して下さった方…実際にこの後、炭焼き小屋で、あの、この実際に本当に炭焼きで、普段、墨を作られてる…セットでは無くて。
    オオヌキ:あ…。
    吾郎:はい、実際にここでね、その…製炭所として、紘のモデルになったような、一人でずっとそこを回してる方が実際に居まして。ええ、その方にいろいろアドバイスをして下さって。その方とこの場所が無かったら、たぶん、この映画はできてないという。

    (映画の映像)

    オオヌキ:あの、3人でスナックで飲んでるシーンとか、いいですね。
    吾郎:あ、そうですね。あそこはすごい面白い、撮影でもすごい面白かったですし(笑)
    オオヌキ:ああ、そうですか?
    吾郎:うん。映画完成したのを見たときに、何かあの…焼酎かな、ビールか焼酎飲んでるんですけど、(グラスを)持つ手が何か、稲垣吾郎が出てしまってて。
    オオヌキ:えっ、そうなんですか?
    吾郎:何かね、ちょっと小指が立ちそうな感じになってて。
    オオヌキ:あははは(笑)
    吾郎:何かちょっとエレガントに見えちゃって、ワイングラスじゃないんだから、と思いながら。

    (映画の映像)

    オオヌキ:関西というと・・・まぁ、監督、関西ですよね?
    阪本:はい、大阪です。
    オオヌキ:関西に帰ってきたら、ホッとするもんですか、監督?
    阪本:逆に気が抜けすぎますよね。
    オオヌキ:(笑)
    吾郎:へぇ〜
    阪本:モノ作る気しなくなるというか。そのままだらだらーと何か。
    吾郎:えっ、そんなに違うものですか、東京と。
    阪本:いや、言い換えればホッとするんですけど、(東京は)緊迫感ありますよ、それなりに。
    吾郎:ああ、そういう使い分けってわかんない、東京生まれなんで、僕なんか。
    オオヌキ:そうですよね?関西はどうですか?結構、来られる?
    吾郎:いやー。あんまり。あ、来ますけど、お仕事の1日、2日で帰ってしまったり。
    オオヌキ:そうですよね。
    吾郎:舞台でもこの間、オリックス劇場の方でやらせてもらったんですけど。まぁ、4日、5日。あんまり僕は…(わからない)。土地勘とかもないし。
    オオヌキ:ああ。どっかで飲みに行ったり、ご飯行ったりっていう?
    吾郎:この間も大阪オリックス劇場、たぶん、ここ近くだと思うんですけど。近くに泊ってたんですけど、何か、買い物に行くにもすごい迷っちゃったりして。全然、わかんない(笑)
    オオヌキ:あ、そうなんですね(笑)
    吾郎:でも、何か、すごい好きですよ、何か。うん。何か、落ち着く感じっていうか。それ、不思議としますよね。東京の僕でもちょっと感じる時ありますよ、京都とか。
    オオヌキ:ああ、なるほど。
    吾郎:何だろうね、西の方って、落ち着く感じって。
    オオヌキ:それ嬉しいな。でも、これね、本当に稲垣さんにとって、この作品って、今後のキャリアにおいても、随分大きいっていうかね、そういうターニングポイントになったんじゃないですか?
    吾郎:あ、そうなるといいなと思いました。やっぱりこれは、そうですね、僕もあの、環境が変わってからこれが第一作目なので、個人としてのお仕事。はい。うん、映画としても久々にやらせてもらったので。うーん、やっぱり、役者の仕事って、ね、これから大切じゃないですから、40過ぎてから役の幅も増えてくると思うし。うん、だからこれがきっかけとなってね、僕も映画大好きなんでね。また監督ともご一緒させて頂きたいですし。ね、何か、ステップアップできればと思ってます。はい。
    オオヌキ:本当ね、今まで見たこと無い、新たなる一面っていうのもありますし、関西の皆さん、三重県で一ヶ月ぐらい撮影されて、関西の香りももちろんありますので。その辺も劇場でたっぷり味わってなという風に頂きたいと思います。
    オオヌキ:ありがとうございました。
    吾郎:はい、ありがとうございました。
    阪本:ありがとうございました。
    吾郎:またよろしくお願いします。





    (19.02.24up)


    『7.2 新しい別の窓(11)』 '19.02.03 Sun 17:00〜24:25頃(延長あり) AbemaTV ページの最初へ

    17:00〜
    ななにー節分(稲垣,草なぎ,香取,カンニング竹山,元谷芙美子)

    2月のななにーは、とある高級住宅街からスタート。吾郎さん、草なぎさん、香取さんに加え、コーナー進行で久々にカンニング竹山さんが登場。

    今回、お邪魔しているのは、アパホテル・元谷芙美子社長のご自宅にお邪魔しようというのです。・・・一体、どういう話の流れでこういうことが実現したんでしょうね…。

    番組は豪邸訪問+豪邸で節分の豆まき+社長から帽子のプレゼント、といった内容でした。


    17:35〜
    星ドラ初めてやりますSP(稲垣,田中大貴)

    ここからはVTR企画。
    スマートフォン用アプリゲームの「星のドラゴンクエスト」プロデューサーに就任した吾郎さん、草なぎさん、香取さんの3人。特に吾郎さんはドラクエシリーズをやったことがないということで、とにかく吾郎さんに『星ドラ』を始めさせようという企画。田中大貴アナの進行で、とにかく吾郎さんに星ドラをやってもらい、このゲームが楽しいことを吾郎さんにも、視聴者にもアピールすることが目的です。




    そもそもアプリのダウンロードからスタートし、初歩的な装備からスタートですが、せっかく手に入れた斧だと格好悪いから刀がいいとかわがまま放題(笑)。こっそり課金(?)をして刀をゲットしたいして・・・まぁ、ある意味楽しんでるのでいいのかな?(爆)
    しかも、オンラインでパーティ組んで、ボスキャラを倒しに行くのですが、周りに全部お膳だっ手をしてもらって、最後の一撃だけやらせてもらってダメージ1で倒すという、完全に『接待』のようになってましたが、非常に盛り上がっておりましたとさ(笑)

    ま、コツコツとレベルを上げていくしかないようですけどね。





    18:00〜
    2019年を最高の1年に!これをやったら幸せになれる(稲垣,草なぎ,香取,紫月香帆)


    四柱推命の紫月香帆さんを迎え、今年の運勢を占ってもらいます。




    吾郎さんは占いの十干で言うと「山」=懐が大きくてどしんと構えているのだけど、構えすぎて頑固な人が多いのだそう。こだわりやポリシーがはっきりしている人という言い方もありますね。2019年の吾郎さんは「やる気満々!」なのだそう。目標が高いのだそうですが、あまり高いところに目標設定せずに、7割できればOKとするぐらいでちょうどいいと。

    恋愛は・・・「2017年に何かあってもいいと思ったんですけど・・・」と言われちゃった吾郎さん(笑)。言い寄ってくる人ではなく、自分から行くぐらいの人がいいということらしいですよー。





    19:00〜
    ななにーNews(稲垣,草なぎ,香取)

    この一ヶ月の3人に関するニュース紹介。

    香取さんのインスタで紹介されているななにーの新年会の様子。



    この日の写真を見ていくと、4枚目の写真で、「新しい地図」のケーキに、吾郎さんのシャツの裾が触れているという指摘が。しかしながら吾郎さん、そのことに全く気付いておらず、今もクローゼットの中に入ったままとか(笑)。
    クローゼットの様子が気になりつつも、番組では「半世界」のプロモーションの話題に。公開がもうすぐですもんね。


    19:30〜
    ななにー つなぎ(キャイ〜ン・天野,田中大貴,コロッケ,清水ミチコ 他)

    THE ものマネーのコーナーに出演の方々登場で、豪華な「つなぎ」(爆)


    19:40〜
    THEものマネー(前半)(稲垣,草なぎ,香取 他とにかくたくさん)

    豪華な芸人さんたち(もう、多すぎて皆さんの名前、書けませーん)総出演。で、なぜか稲垣チーム,草なぎチーム,香取チームに分かれて、対抗戦です。審査員はコロッケさん他、物まねタレントの”重鎮”の方々。

    物まね芸人さんたちの芸の前に、チームリーダーの3人が物まね(というか、コスプレ?)で登場。吾郎さんは、えっと、誰?(笑)




    フィギュアスケートの羽生結弦選手の真似らしいですけど、ま、これはこれってことで…(こういう微妙なコスプレはやらない方がいいと思うんだよ、スタッフさんよぉ(涙))

    まぁ、対抗戦とかはどうでもよくて、とにかく物まねばかりをこれだけ集中して行うと、これはこれで番組として楽しいんだなという。地上波の物まね番組では楽しいとか思えないこともあるのだけど、ネットテレビでも徹底的にやれば楽しかったですよ。

    スタジオに集まった芸人さんたちも楽しかったんじゃないかなー。スタジオの様子はこんな感じ。






    21:50〜
    ななにーライブ(稲垣,草なぎ,香取,東京スカパラダイスオーケストラ)

    物まねの間に、ライブです。東京スカパラダイスオーケストラのみなさんがゲストで、豪華なライブとなりました。

      ♪SUZUNARI
      ♪SHINGING
      ♪レッツロックオン
      ♪今夜はブギーバック






    22:10〜
    THEものマネー(後半)(稲垣,草なぎ,香取 他とにかくたくさん)

    物まね後半戦。吾郎さんチームがぶっちぎりで負けというのが気に入らない。一般視聴者の得点加味するとなー(いや、何でもないです、ええ)


    放送終了後の集合写真;





    ものまねSMAPの3人との写真。






    放送終了後の吾郎さんと言えば・・・





    吾郎さんのシャツは無事だったようです(笑)


    (19.**.**up)


    『7.2 新しい別の窓(10)』 '19.01.01 Tue 15:00〜22:12 AbemaTV ページの最初へ

    月に一度のお楽しみのななにーですが、毎月、日曜日17:00〜の放送ですが、今回は正月SPということで、1月1日(火)15:00〜の放送です。





    15:00〜
    ななにー スペシャルライブ(稲垣,草なぎ,香取,川谷絵音,SASUKE,ぼくのりりっくのぼうよみ,サイプレス上野,東京ゲゲゲイ・BOW,キャイ〜ン,みちょぱ,柳ゆり菜)

    ななにーライブ、これまではゲストを迎えてそのゲストの曲をフューチャーすることが多かったですが、今回は「新しい地図」がメイン。これまでに配信した楽曲、映画で使われた曲などを中心に構成されてます。吾郎さんのSUZUNARIも初披露だよん!

      ♪SHINGING
      ♪あるピアニストのテーマ
      ♪SUZUNARI
      ♪Kiss is my life.
      ♪地球最後の日
      ♪新しい詩



    15:35頃〜
    出川哲朗 VS 草なぎ剛の対決!(草なぎ,出川哲朗)

    先月の続きを放送。



    15:40頃〜
    古舘伊知郎おもてなしディナー(稲垣,草なぎ,香取,古舘伊知郎)

    横浜の中華街にあるお店でディナー。ゲストに古舘伊知郎を迎え、古舘さんが3人をもてなすという趣向です。中にはホンネトークのような意図もあったようですが、結局、古舘さんがしゃべり倒して終わったわねwww

    それだけならよかったけど、コーナー後半、古舘さんといえばプロレス実況ということでなぜか吾郎さんがこんな目に;



    吾郎さんがこういう役回りなのは番組上、百歩譲るとしても、こういう役回りのためだけに、また男色ディーノさんやスーパー・ササダンゴ・マシンさんを呼んだりして、お互いにメリットあるのであればいいのだけど…。






    16:50頃〜
    有名繁華街でショッピング(稲垣,草なぎ,香取,古舘伊知郎)

    引き続き古舘さんと視聴者プレゼントを番組内でお買い物。



    15:20頃〜
    ななにーニュース(稲垣,草なぎ,香取,古舘伊知郎,キャイ〜ン,みちょぱ)

    バス移動を利用した、ななにーニュース。この一ヶ月の3人の仕事を振り返るという名目で、最近は3人のフリートークが楽しめる数少ないコーナーだったのですが、今回は新春スペシャルで、ゲストも交えてのコーナーに・・・orz
    まして古舘さんまで引き続きついて来ちゃったし。(い、いや、ありがたいのですけど…)



    17:55頃〜
    某神社で初詣(稲垣,草なぎ,香取,古舘伊知郎,キャイ〜ン,みちょぱ)

    そのままバス移動して都内の某神社に。そこでお約束の初詣です。

    吾郎:今の楽しい時間がいつまでも続きますように。





    18:30頃〜
    ななにーSNS新年会!(稲垣,草なぎ,香取,関根勤,遠藤憲一,尾上松也,武尊,飯尾和樹,柳ゆり菜,キャイ〜ン,古舘伊知郎,みちょぱ,早見あかり,Mr.シャチホコ,LiLiCo,はるな愛,純烈,佐藤流司,成田緑夢,流れ星,イトイガワ,じゅんいちダビッドソン,ニッチェ,TKO (順不同))

    多くのゲストを迎えて新年会。ゲストは主に芸人さんたちですが、遠藤憲一さんや成田緑夢さん、純烈のみなさんなど、これまでななにーにゲストに来て下さった方々も集まって頂いて、盛り上がりましたね。(3人だけのコーナーも欲しかったというのは次の機会に…ってことで(汗))。主な企画は、それぞれのゲストの「初体験」。事前にゲストの方にアンケートを取り、番組内で“初体験”を実施していきます。


    尾上松也さんの初体験:ギターを弾きたい


    早見あかりさんの初体験:巨大風船に入りたい


    遠藤憲一さんの初体験:TikTokがやりたい


    流れ星・ちゅうえいさんの初体験:ストレートパーマをかけたい


    LiLiCoさんの初体験:ストッキング相撲がしたい


    飯尾和樹さんの初体験:一輪車に乗りたい


    みちょぱさんの初体験:二人羽織

    みちょぱさんの初体験は二人羽織ですが、これに加えてもう一つアンケートに記載していた「激辛メニューを食べたい」というのもまとめて実施。激辛ラーメンがスタジオに3食登場しました。つまり、みちょぱさん以外に参加者が加わり、@みちょぱさん+早見あかりさん、A草なぎさん+香取さん、B吾郎+遠藤憲一さんという3組で、制限時間2分でどれだけ食べることができるかを競うことに。でも、吾郎さんってば、あまりの激辛に2分間もたず(汗)。いや、これは途中ギブアップしても仕方ないぐらい辛かったみたいですね。ギブアップは残念ですが、ギブアップしてのた打ち回る吾郎さんはごちそうさまでした!!!(ハート)




    TKO・木下さんの初体験:鼻うがいをやりたい


    ニッチェ・近藤さんの初体験:フクロウと戯れたい


    佐藤流司さんの初体験:鉛筆立てで世界記録を作りたい


    酒井敏也さんの初体験:風船を膨らませて割りたい


    純烈・酒井一圭さんの初体験:催眠術にかかりたい


    柳ゆり菜さんの初体験:タイキックを受けたい



    そして、ここまできて、最後に3人の初体験ということで、「SNSシャッフル」が発表されました・・・って、これは、び、微妙。

    これまで;

     稲垣 :ブログ
     草なぎ:YouTube
     香取 :インスタグラム

    だったのが、香取さんがブログをやりたかったということで、

     稲垣 :ブログ+YouTube
     草なぎ:YouTube+インスタグラム
     香取 :インスタグラム+ブログ

    と、それぞれが1ジャンルずつ追加されることになりました。うーん、吾郎さんがやりたいというのならいいのだけど、そうでもなさそうなのがなぁ。もちろん、ファンとしては、動く吾郎さんを見ることができるのは嬉しいので、普通に好きな映画やワイン、銃語りでもいいな、そういう好きなものに特化してくれたらいいのだけど・・・いや、まぁ、これからのものだから愚痴っても仕方ないですかね。要望を出していくのみです。

    ちなみにこのコーナーで、途中、草なぎさんと香取さんがそれぞれの新しいSNSにアップする作業のために席を外すタイミングがあり、吾郎さんによる仕切りMCタイムが少しありました。番組としては盛り上がらないのかもしれないけど、ゲストに話を振って、振った以上はちゃんと区切りになるまでは話を聞くし、いい感じのトークタイムになりました。
    芸能人のみなさん、共通の悩みは「どうしたらフォロワーが増えるのか?」。じゅんいちダビッドソンさんの悩み(?)に対して、試しにみんなで撮影をしてみましょうということで、アップされたのがこれ。


    フォロワーさん、増えたかな?(笑) (ご本人、切れてるけどwww)

    話を戻して、草なぎさん、香取さんがそれぞれの新しいSNSに投稿をした後、最後に吾郎さんの新しいSNS=YouTubeへの投稿です。投稿のためにはまずは動画を撮影しなくてはいけないわけですが、吾郎さんの動画のテーマは『ゴルフ』!!!(まぁ、激辛料理とかそういう方向は全く興味が無いので、ゴルフに特化したならアリはアリなのかなぁ…)
    放送中では、先月のよみうりランドに引き続き、スタジオ内にロングパットのセットが用意され、それに生チャレンジしてました。全長8mのロングパットですが、入るまでチャレンジしなくてはいけません。放送中は5回目のチャレンジまでしか放送してくれませんでしたが、その後、チャレンジをし続けて、何とか成功したようです。2日の日付でチャンネル開設されて、動画がアップされてました。・・・動画をアップしたならしたで、告知してよー!!!



    吾郎さんのゴルフチャレンジの間のメイン会場ではこんな感じだった模様。楽しんでくれていたのねん。




    ということで、番組終了です。ただ、普段であればすぐに吾郎さんのお礼ツイートがアップされるのですが、今回は無かったのですよね・・・。ファンはみな、居残りでゴルフをやっていたんじゃないかと心配してましたが、YouTubeの動画を見る限りは9回目で成功していたので、それほどでもなかったハズなのですが。まぁ、打ち上げとかやっていたのかな?





    それにしても、SNS、ブログは吾郎さん自分自身で対応できたでしょうけど、YouTubeはどうするんでしょうねぇ。毎回、ゴルフのセットを作るわけにもいかないだろうし。(そんなのも望んでないけど)。とにかく吾郎さんのペースでアップしていって下さいまし(笑)


    (18.**.**up)


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