テレビの吾郎君 '15

ここではとにかく吾郎君がテレビ出演したものについて、番組レポと適当な感想と入り乱れて勝手なことを書いているコーナーです。
書くときの気分によってレポート風になったり、雑談っぽくなったり、愚痴だけになったりしてますが、お時間あればお付き合い下さいm(_ _)m

98年へ 99年へ 00年へ 01年へ 02年へ 03年へ 04年へ 05年へ 06年へ 07年へ 08年へ 09年へ 10年へ 11年へ 12年へ 13年へ 14年へ ホームに戻る


<<私自身がチェックできた番組>>

   (毎回、勢いで書いているので、間違いあったらごめんなさいm(_ _)m)

『CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ2015→2016』 '15.12.31 Thu 19:15〜23:45 TBS系列

『第66回 NHK紅白歌合戦』 '15.12.31 Thu 19:15〜23:45 NHK総合

『ミュージックステーション スーパーライブ 2015』 '15.12.25 Fri 19:00〜23:10 テレビ朝日系列

『さんま&SMAP 美女と野獣のクリスマスSP 2015』 '15.12.22 Tue 21:00〜23:14 日本テレビ系列

『NHKのど自慢「千葉県柏市」』 '15.12.06 Sun 12:15〜13:30 NHK総合

『2015 FNS歌謡祭』 '15.12.02 Wed 19:00〜23:18 フジテレビ系列

『スタンダップ』 '15.10.22 Thu 26:30〜26:50 朝日放送(関西)

『王様のブランチ』 '15.10.10 Sat 9:30〜14:00 TBS

『アカデミーナイトQ』 '15.10.06 Tue 25:46〜26:26 TBS

『UTAGE!秋の祭典』(+) '15.09.29 Tue 21:00〜22:48 TBS系列

『SMAP プレゼンツ NHKのど自慢 in 山田町』 '15.09.26 Sat 19:30〜20:43 NHK総合

『タモリと鶴瓶』 '15.09.26 Sat 13:50〜14:00 NHK総合

『30年目突入!史上初の10時間SP ミュージックステーション ウルトラFES』 '15.09.23 Wed 12:00〜21:48 テレビ朝日系列

『UTAGE!』(+) '15.09.14 Mon 23:53〜24:38 (関西は'15.10.01 26:08〜26:53) TBS系列

『ミュージックステーション』 '15.09.11 Fri 20:00〜20:54 テレビ朝日系列

『魁!音楽の時間』 '15.09.06 Sun 25:35〜26:05 フジテレビ系列

『王様のブランチ』 '15.09.05 Sat 9:30〜14:00 TBS

『ミュージックステーション』 '15.09.04 Fri 20:00〜20:54 テレビ朝日系列

『NHKのど自慢「神奈川県秦野市」』 '15.08.30 Sun 12:15〜13:30 NHK総合

『アカデミーナイトQ 超豪華!稲垣吾郎&大島優子&向井理の本音ぶっちゃけSP』 '15.08.25 Tue 27:01〜27:41 TBS

『スーパーステージ』(+) '15.08.16 Sun 25:50〜26:20 TBS

『BOOT!』(+) '15.07.27〜7/30 Mon〜Thu 深夜 TBS

『FNSうたの夏まつり』 '15.07.29 Wed 19:00〜23:08 フジテレビ系列

『FNS27時間テレビ』(+) '15.07.25 Sat 18:30〜'15.07.26 Sun 21:54 フジテレビ

『1位じゃなくっていいじゃない2〜世界に誇る!ニッポンのイブシ銀〜』(*) '15.07.19 Sun 19:54〜21:48 テレビ東京系列

『そうだ旅(どっか)に行こう。』(*) '15.07.07 Tue 18:57〜20:54 テレビ東京系列

『「HEAT」放送直前スペシャル』 '15.07.03 Fri 26:10〜25:50 フジテレビ, '15.07.04 Sat 11:15〜11:45 カンテレ

『さんまでっか!?TV』 '15.07.01 Wed 19:00〜23:33 フジテレビ系列

『音楽の日』 '15.06.27 Sat 14:00〜17:00, 18:25〜23:09 YBS系列

『僕らの音楽 羽ばたく君へ』 '15.04.10 Fri 23:00〜23:58 フジテレビ系列

『震災から4年 明日へコンサート』 '15.03.09 Mon 19:30〜20:45 NHK総合

『COUNT DOWN TV』 '15.02.21 Sat 24:58〜25:53 フジテレビ系列

『音楽の時間 MUSIC HOUR』 '15.02.20 Fri 23:00〜23:30 フジテレビ系列

『魁!音楽番付 Eight』 '15.02.18 Wed 25:40〜26:10 フジテレビ系列

『UTAGE!』 '15.02.16 Mon 23:53〜24:38 TBS系列

『王様のブランチ』(*) '15.02.14 Sat 9:30〜14:00 TBS

『ミュージックステーション』 '15.02.13 Fri 20:00〜20:54 テレビ朝日系列

『ミュージックステーション』 '15.02.06 Fri 20:00〜20:54 テレビ朝日系列

『1位じゃなくっていいじゃない』(*) '15.01.25 Sun 19:54〜21:48 テレビ東京系列

『人志松本のすべらない話 THE 10th YEAR -Final Stage-』 '15.01.10 Sat 21:00〜23:10 フジテレビ系列

(*)は未レポです。(+)はHPだけのレポです。

ホームに戻る


『CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ2015→2016』 '15.12.31 Thu 19:15〜23:45 TBS系列 ページの最初へ

SMAP、深夜25時頃に登場です。2014年のライブの衣装で登場。ずっと取ってあるんですね。

  ♪Battery
  ♪$10
  −SMAP DANCE SHOW TIME!−

ここでダンスタイムだなんてサービスタイムがキターーーーーーー!!!

  ♪STAY
  ♪Otherside


ここでMC。新年をどうやって迎えたかとかそういう話で、NHK(紅白)から5人で車で移動中、TBSの駐車場に入ったところでどうやら正月を迎えたと。テレビの電波が届かなくなったので、はっきりと年が変わったタイミングがわからなかったというのがSMAPらしいのかな(笑)

と、ここで終わってくれたらいいのに、この後、『お年玉』と称してオリジナルスマイルを。

  ♪オリジナルスマイル

観客席にサイン入りボールを投げ込んだり、まだここまでならよかったのだけど、更に観客を煽ってステージ上に上げたりと、見ていて不愉快な演出だったな。度が過ぎますよね。

(16.01.03up)


『第66回 NHK紅白歌合戦』 '15.12.31 Thu 19:15〜23:45 NHK総合 ページの最初へ

紅白も迷走してるんだな。どうせSMAP登場シーンしか興味ないものの、今年も何でもありのカオスな構成。


オープニング

出場者が勢ぞろいするオープニング。SMAPさんたちは司会者の斜め後方にこじんまりと。大体、いつもの定位置かな?トップの郷ひろみさんと大原櫻子さんの歌が終わるまでステージ上におりました。


奈落

オープニング終了から、SMAPの出番(番組終盤)まで、メンバー個別に今年も借り出されてます。この辺は嬉しいのか悲しいのか。

吾郎君の出番は、番組前半パートの最後にステージの“奈落”からの中継で。裏紅白(副音声)MCのバナナマン日村さんと、HKT48の指原さんと共に吾郎君登場。ステージ上の有働アナが、指原さんの名前しか呼ばなかったことにはカチンときたけど、単に生放送で言い忘れただけだと思いたい。もしくは、吾郎君の名前はわざわざ呼ばなくても皆が知ってるから呼ばなかっただけだと思いたいが、ちと失礼よね。

  有働 「今まさにですね、この紅白のステージの下が大変なことになっ
      ているということなので、ちょっと指原さーん」
  指原 「私たちはみなさんのいるNHKの地下、奈落と呼ばれるところ
      に来てるんですが、ここに巨大衣装があるそうなんです。凄い
      場所ですね」
  吾郎 「興奮しますね。何か巨大衣装久々ですしね」
      (いや、毎回やってると思うがなwww)
  吾郎 「僕大好きなんですよ」
  日村 「ちょっと待ってください!」
  吾郎 「何?」
  日村 「ちょっとこれっ!(目の前の物体を指差して)小林幸子さんの
      ね!?」
  吾郎 「ああ、今年はこれですかっ!!」
  日村 「すっごいでかいですねぇ〜」
  吾郎 「これかぁ〜」
  指原 「ああ、あっちにも。見て下さいっ!」
  日村 「ちょっとだけですか?」
  吾郎 「ちょっとだけ。ちょっとだけだって」
  日村 「あちらですよー」

で、カメラが巨大衣装の方に向いて、衣装を映すのかと思ったら;

  日村 「イヤイヤイヤイヤイヤ!!」

と、カメラを自分たちの方に戻す日村さん。まぁ、当然、本番までのお楽しみで衣装は映さないですよね。

  吾郎 「どさくさにまぎれてさ、アップ映らないで、アップ」
  日村 「そうじゃない」
  吾郎 「あれあれ!!」
  日村 「(カメラを戻しながら)これが、ほら」

で、吾郎君がカメラを衣装の方に向けたり、日村さんが衣装が映らないようにカメラを戻したりしているうちに持ち時間終了。前半戦と後半戦の間に入るニュースの時間となったのでした。


そうして、番組後半戦、巨大衣装を使用する水森かおりさんの歌前に、同じくこの3人で、今度はステージ上に登場。

  吾郎 「そういえばさ、いのっちさ、白組には何で巨大衣装ないんだろ
      うね」
  井ノ原「それはまずSMAPさんが、吾郎君がやるべきですよ、まずは」
  吾郎 「SMAPのことは僕ひとりでは決められないので」

なんてジャニーズ同士でのボケトークがもう少しあるかと思ったら、話をぶった切られて曲がスタート。ちぇっ、アドリブきかねーな、NHK!!
ちなみに水森かおりさんの歌の間、吾郎君はステージ上で聞いてました。



震災復興枠

震災復興枠(枠?)で、出演者一同で『♪花は咲く』を。SMAPも参加。



この後、SMAPは石川さゆりさんの曲紹介(歌前のトーク)で登場。今年、何度かのど自慢に登場した慎吾君&SMAPということで、それに関してのメッセージを。

  香取 「終戦からわずか半年後に始まりましたのど自慢はですね、それ
      から何と70年間、全国の歌声を発信し続けています」
  吾郎 「ええ、僕らは今年、東日本大震災で津波の被害を受けた岩手県
      山田町にお邪魔致しました」
  草なぎ「みなさんの力強い歌声に街の未来を感じました」
  木村 「ええ、皆さん、本当にこの金を鳴らそうと必死に歌っている姿
      は、本当に皆さん、輝いて見えました」
  中居 「さて、私たちの国は歌で励ましあい、歌で思いを伝えることの
      できる国なんじゃないかなと思います。のど自慢に出演させて
      頂いて、改めて日本をまた好きになりました」



この後、SMAP自身が歌を歌うときの歌前トークものど自慢ネタ。出演した山田町と中継を結んでトークをしてました。
でも、そうやって生で被災地と中継までやったりして、単にのど自慢のPRというよりも、震災復興とか、終戦70年枠というか、そういう政治色を感じた今回の紅白の演出だったなぁ、と。このSMAPの前にも、MISIAさんの『♪オルフェンズの涙』とか、美輪明宏さんの『♪ヨイトマケの唄』などもそうで、さらっと歌うのならいいのだけど、反戦歌のような演出は紅白ではやめて欲しかったよ。単純に楽しみたかったので。考えすぎかもしれませんが。

・・・なんて思って見ていたところに、SMAPが歌いはじめたのが『♪トライアングル』ときたもんだ。トライアングル、個人的に曲としては好きだけど、紅白で歌われるのは3回目と、曲の知名度と比較すると少し多すぎな気はします。

  ♪トライアングル
  ♪Otheside

SMAP、真っ赤な衣装で歌って踊って、本当、格好よかったですけどね。さすがSMAPと感じましたけどね。(←歌自体は堪能してます)



エンディング

いつものように♪蛍の光で終了なのだけど、その最後の音楽に第九が混じってちょっと反応しちまった私(笑)。


(16.01.03up)


『ミュージックステーション スーパーライブ 2015』 '15.12.25 Fri 19:00〜23:10 テレビ朝日系列 ページの最初へ

ミュージックステーションの年末スペシャル。4時間超の長丁場番組ではありますが、SMAPの出番だけを編集できるのはありがたや。
SMAPは今回も(オープニング以外には)9時〜10時の番組またぎタイムに登場。でも、いつもは裏に中居君の番組(金スマ)があるから10時で出演が終了していたと思っていたのですけど、今回は裏に中居君の番組が無いのに10時前に出演タイムが終了で、やはりエンディング不在という謎な現象が。こちらもFNSと同じで、何か事務所的な事情があるんですかね。


歌前のトーク;

  吾郎 「僕も舞台やらせて頂きまして、あの、ベートーヴェンをやらせ
      て頂きまして、はい」
  タモリ「あの、心なしか似てるよね、ベートーヴェンに」
  吾郎 「あ、ありがとうございます。今日の格好もちょっと(フォーマ
      ルな感じで)。(舞台では)髪の毛もっしゃもっしゃでやりま
      した」
  タモリ「ああ、そう?」
  吾郎 「はい」
  タモリ「似てるんだよね」

というトークの間、吾郎君の髪の毛を触り出す中居君。

  吾郎 「触らないで」
  タモリ「あははは」

と、そんな簡単なトークの後、歌を。

  ♪Christmas Night
  ♪SHAKE
  ♪愛が止まるまでは

てっきり♪Othersideかと思っていたら、♪愛が止まるまではがきたのは嬉しかったかな。吾郎君のソロパートが最高なわけで。

あと、吾郎君の前髪がいい感じに伸びてきてるぅ。ちょっとストパー当ててくれた方が、前髪ハラリ具合が好みではあるのだけど。髪伸ばしてるのかなぁ。・・・金田一とか金田一とか期待したいわ。


(15.12.27up)


『さんま&SMAP 美女と野獣のクリスマスSP 2015』 '15.12.22 Tue 21:00〜23:14 日本テレビ系列 ページの最初へ

ああ、もう、不愉快極まりない番組。結果的に不愉快になるのならまだしも、最初から番組作り(VTR作り)に悪意があるのがファンとして許せませぬ。もう、SMAPとしてバラエティに出演する以上、こんな扱いにしかならないのでしょうか?ならばもう、いいわ、本当に。


番組本編をレポする気力はまだ無いので、番組スタートまでの各種番宣番組のレポを先に;

ZIP!

ZIPは毎年、番組MCの枡アナがSMAPにインタビュー。

今回のさんま&SMAPは『憧れている人』がテーマになっており、冒頭、それに関連して;

  吾郎 「僕らが憧れている人ってあんまりテレビでそういう発言もした
      ことないし、どっちかっていうと僕らが憧れられている人なん
      で、はい(キリッ)」

と、いつもなら中居君あたりが言いそうな発言なのに、何で今回は役割的に吾郎君が言ったんだろう。

そして、トークのテーマは『メンバーだから知っている素顔』。テーブルの上に用意された5人の写真の中から好きな写真を選択。その写真の裏に書かれている質問に対して話をします。
最初に中居君が剛君のカードを取り、すぐ後に吾郎君が木村君のカードを選択。

  木村 「ええ、何でー?何で?」
  吾郎 「『何で?』って何で?」

と言いながら木村君は吾郎君のカードを選択。剛君は慎吾君、慎吾君は中居君のカードを選択してます。

吾郎君が選択した木村君のカードには、『木村拓哉にここだけは負けない』というお題が。たまにはガチでトークしてもいいと思うんですけどね。私はいっぱい言えるよーーー(←誰も聞いてない)

  香取 「無理だよ。無いよ」
  吾郎 「『無理だよ』って俺が一番分かってるよ、そんなこと」
  香取 「・・・」
  吾郎 「でも、何か絞って考えようとしてるんだよ」
  香取 「考えよう、考えよう、絞り出そう」
  吾郎 「あ、じゃぁ、例えば、諦めが早い」
  木村 「(^^;)」
  吾郎 「だってさぁ、時には諦めなきゃいけない事もあると思うんです
      よ。木村君は絶対諦めないで無理しちゃってダメになっちゃう
      パターンがあるんですよ、きっと」

相変わらず相手を立てながら、むしろ褒めるような感じで上手く言うよなー。こういうところも、『木村拓哉にここだけは負けない』という部分なんじゃないのかな。

逆に吾郎君のカードを引いた木村君には『自分だけが知る稲垣吾郎の裏の顔』。

  木村 「カメラが止まって、『はいOKで〜す』という声と同時に2倍
      ぐらい怖くなりますよ」
  吾郎 「(笑)」
  枡  「え、じゃぁ、今日もこんなにこやかにやって下さってますけど
      も」
  吾郎 「そう・・・まぁ、でも、そういうもんじゃないですかね?」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「『はい、収録終わりました』ってなったら、『お疲れ様でした』」

と歩いていっちゃう吾郎君。

  枡  「そんなにガクンと?」
  吾郎 「それが普通なんですから」



スッキリ!

ここはあんまり話をしてなかったし、まぁ、いいかな。



PON

今年のクリスマスの予定について聞くスタッフ。だけど;

  香取 「ミュージックステーション」

というのは正解なんですが、それ以外に何か無いかと食いつくスタッフ。

  スタッフ「食事行ったりとか」
  香取 「クリスマスだから?」
  吾郎 「一緒になろうと思ったらね…、なれなくはないよね…」
  草なぎ「じゃぁ、吾郎さん、どっか行く?」
  吾郎 「何かさ、一回行くとさ、結構使えるじゃん?エピソードとして」
  一同 「(^^;)」
  中居 「こういう振られたとき?」
  吾郎 「そうそうそう」
  草なぎ「俺も予定ないからさ」
  吾郎 「じゃぁ、行こうっか」
  一同 「(笑)」

さてさて、結局、今年のクリスマスはどうしたのでしょう…。



news every

こちらは番組放送前の生出演。この場にいないさんまさんの羨ましいところという質問に対して答えていきます。

  中居 「(さんまさんと)真逆にいる稲垣さん、いかがですか?」
  吾郎 「記憶力がすごくて、数年前に言ったことの些細な一言とかも覚
      えて下さったりとか」
  中居 「えっ、例えば?」
  吾郎 「いや、何かあの…、趣味の話とか、僕がゴルフ好きだったら、
      今度勝負しようなって声掛けて下さったりとか」
  中居 「へぇ〜」
  吾郎 「あ、こんなこと覚えてるんだって驚かされることが多いです」

やや無理矢理だったかなwww



火曜サプライズ

さんま&SMAP放送直前の番組に、SMAPちらっと生出演。




さてさて、この後、番組本編が始まりますが、気が向いたらレポします。そもそもまだ番組を見てないのですよね、私。


(15.12.27up)



<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>



さて、本編。一時期、この番組、マシになってきたかとも思ったのですけど、どうも相変わらず吾郎君を馬鹿にしてるというか、そういう前提で番組が作られているのが単純に腹が立ちます。

今回は『憧れる人』がテーマ。さんまさん&SMAP5人のそれぞれが自らが憧れる人物を挙げてますが、それがまずはVTRで紹介。その後、そのVTRに基づいてのトークが行われるという番組構成です。このVTRの作りが、誰のVTRによって格差があるというか、その格差ゆえに悪意をかじるというか。とにかく不愉快だったのよね…。


吾郎君が憧れる人として最初に挙げたのは、ワイン評論家のロバート・パーカーさん。その人が評価をすれば、世界中がそれに反応するぐらいの評論家さんだそうです。・・・と、それだけのことなのに、いちいち吾郎君をキザ&ナルシストキャラとしてVTRを作ったりして、まずはイラっと。

そして、もう1人、去年の”ヒロ君”に続いて、第二のヒロ君として“しのぶさん”が吾郎君の憧れる人2人目として登場。しのぶさんの話はファンはそれなりにお名前ぐらいは存じ上げておりますが、あまりこういう番組で取り上げて、ネタにはして欲しくないよね。その辺、どうなのさ、吾郎君?もはや番組に対してよりも、吾郎君本人に問い正したいわ。

 【VTRの要旨】
 ・誕生日が一緒で、毎年一緒に祝う(別に二人きりじゃないよね?)
 ・一緒に花火(これなー)
 ・おそろいのネックレス

何でこういうVTRを吾郎君はOKしてるんだろう。もう、ファンとしては本当にやても欲しい。

  さんま「どう(笑)、どう引き出したらいいねん、中居?」
  中居 「いや、こういう人いると思う。何かお金持ってるおねーの人が、
      若い人を好きになっちゃう感じみたいな(笑)」
  さんま「吾郎ちゃん、どういうことなの、ほんまに?」
  吾郎 「まぁ、お友達です」
  中居 「お友達と一緒のネックレスをね」
  吾郎 「確かに話だけ聞くと変ですよね」

『今日はしてないの?』と聞かれて、ネックレスを見せる吾郎君。ゲスト&客席ドン引き。

  さんま「こちら側の席はドン引きらしいの」
  吾郎 「大体、ドン引きな感じは分かってます、僕、自分自身が一番」
  さんま「どういうことなの、これ、ほんまに本人の口から説明してー」
  吾郎 「はい。あの…友達なんですけどね」
  さんま「おかしやろ」
  吾郎 「ただ、傍から見ると怪しく見えますよね」
  さんま「男同士で花火するって、どう考えてもおかしいやん?」
  吾郎 「おかしくないですよ」
  さんま「俺のデータではしのぶっていう人はあまりいい人いないよ」
  一同 「(笑)」
  坂上忍「花火はいいとして、鉢合わせのときはどうなるの?」
  吾郎 「いや、この鉢合わせはちょっとスタッフにやられた感じは、大
      げさな感じはあるんですけど。それはまぁ、はっきり言っとき
      ますけど」
  さんま「3人で食事することはあるの?」
  吾郎 「もちろん、もちろん」

とはっきり否定しながら、「(ヒロ君は)多少ヤキモチやいてるかもしれないけど」とか吾郎君自身が言っちゃうからまた話が面倒になるわけだが。

  吾郎 「人間愛です、人間愛」
  さんま「俺とショージとジミーが飲むようなもんなの、それは?」
  吾郎 「あ、そうです、そうです。そういうことです」
  中居 「ちょっと違うんじゃない?(笑)」

と、回りの人間は、お揃いのネックレスはしないから、喩えが違うと否定されてます。まぁ、そうやって無理にも話を盛り上げたいんだろうけどさ。

  浅田 「だって、誕生日一緒にするんでしょ?彼女とかいたらどうすん
      の?」
  吾郎 「そうですねぇ…。そしたらみんなでやればいいことじゃないで
      すか?」
  一同 「ええ〜」
  吾郎 「偶々ずっと二人ともそういう相手が居ないので…。しかも同じ
      誕生日ってすごい奇跡的じゃないですか?で、ネックレスに関
      してはお互い、それが気に入ったっていうだけで」
  さんま「そのおそろいのネックレスって、何だろう」
  中居 「ペアルック?」
  吾郎 「あ、でも、少年の頃とかあるじゃないですか、同じ物買ったり
      とか」
  さんま「わかるよ」
  吾郎 「そういう感じと…一緒」
  綾部 「だからドキドキしてるとかじゃないんですね」
  吾郎 「それはもちろんないです」

まぁ、ヒロミさん@ゲストが中居君からプレゼントされたお揃いの靴を履いていたりとかあるのだけど;

  中居 「線はわからないけど、ネックレスは…」

と、吾郎君がやってることに関してはとにかく否定的に言われちゃうわけね。

  さんま「カバンとか靴と歌とは違う、吾郎ちゃん」
  吾郎 「いや、確かに、あの、そうですよね、こうやって見るとねwww」

ゲストの堀北さんも、女の子同士だったらわかるけど、と。

  さんま「女の子同士だから、吾郎ちゃん」
  吾郎 「若干、だから女の部分もあるんでしょうね。いや、わかんない
      ですけどね」
  中居 「自分が女性として男性といるってこと?」
  吾郎 「そんなことないんですけど」
  さんま「どう、これ以上掘り下げて欲しいの、俺たちに」
  香取 「ずっとこれだけ一緒に居ても、僕らとかは誘わないってことは、
      僕はちょっと違う…」
  吾郎 「(笑)」
  木村 「だからうちら4人は違うんだ」
  中居 「ぶっちゃけ4人だったらさ、いってもいいんじゃない?この人
      だったら二人っきりでお揃いとか…さんまさん入ってもいいよ」
  さんま「(司会の)羽鳥さんも入れてあげるよ。(スタジオの)この中
      だったら誰が…」
  吾郎 「お揃いですか?」
  さんま「お揃いをつけてもいいなっていうのは」
  吾郎 「ああ、さんまさんかな」
  さんま「(笑)」

と、ここでCM。番組としては上手くオチがついたわけですが、終始モヤモヤした気持ちが残った番組でした。もう、本当に何とかして下さい。


(16.01.10)


『NHKのど自慢「千葉県柏市」』 '15.12.06 Sun 12:15〜13:30 NHK総合 ページの最初へ

SMAPの『NHKのど自慢』出演3回目。今回は千葉県柏市です。SMAPが出ると毎回番組は拡大版になるんですかい?(謎)

番組は生放送。一般の方の歌の後に、同じくゲストの北島三郎さんと共に、絡むような形になります。

吾郎君が絡んだ部分だけですが、今回もレポ置いておきます;

『ブルーバード』を歌った高校生の女の子の後には;

  吾郎 「すごい綺麗な歌声で、高音で個性的で。よかったねぇ〜」
  女の子「ありがとうございます」
  小田切「空手部」
  香取 「空手部?!見えない」
  吾郎 「何かちょっと、型とか見せてもらっていいですか?」
  女の子「(実演して)えいっ」
  小田切「違うね」
  香取 「吾郎ちゃんも、じゃぁ、ちょっと(お約束)」
  吾郎 「(実演して)えいっ」

へなちょこな感じで拳を繰り出したものの、全く決まらなくて、自ら崩れ落ちてますが(汗)

  一同 「(笑)」
  小田切「可愛い、可愛い型で」

小田切アナに可愛いといわれるゴロー・・・(汗)

  吾郎 「将来の夢とかは?」
  吾郎 「まだ決まってないですけど、人の笑顔が見られる仕事につきた
      いと思ってます」
  小田切「笑顔にしてくれましたよね。今日の歌声で。おめでとう」


次は『スニーカーぶる〜す』を歌った男性の後に;

  吾郎 「いやいや、お尻がいいですね」

と、いきなり下ネタに走る吾郎君(←いや、下ネタじゃないし)

  吾郎 「下半身の安定感がダンスには必要ですけど。えっ、踊りはどう
      やって覚えたんですか?」
  男性 「学生のときに」
  吾郎 「この腰の感じが」

と、吾郎君がやると完全に失笑を買うわけですが(汗)

  吾郎 「マッチさんのどんなところが好きでこの歌を選ばれたんですか?」
  男性 「男っぽい、男くさいところが」
  香取 「ずっと好きなんですか?」
  男性 「そうですね」

実際、この方、ジャニーズ事務所に入りたくて、努力されたこともあったようで、デビュー前のSMAPの写真を雑誌で見て、ジャニーズ事務所に入るのを諦めた過去があったそうです(笑)

  香取 「ああ、SMAPいて…」
  吾郎 「世代的にね」
  香取 「夢を奪ってしまってすいませんでした」
  男性 「現実をちゃんと知ったんです。これでいいんです」


番組の間にはSMAPが歌を;

  ♪がんばりましょう

歌い終わったところで、中居君が鐘を1つ鳴らしてました(笑)。不合格、残念〜。



さて、番組後半、『世界で一つだけの花』を歌った中学生の男の子の後に;

  吾郎 「いやでも、すごいですね、この歌、1人で歌いきるっていうの
      はだって、僕ら5人でバトンタッチしながら歌うわけですから」
  小田切「そっか、そっか、そっか」
  吾郎 「はい」
  小田切「すごいって誉められたよ」
  男の子「ありがとうございます」
  吾郎 「ねぇ?歌い出しの中居君の部分なんて、変って欲しいぐらいだよ」
  男の子「(笑)」
  吾郎 「すばらしい」
  中居 「・・・・・・・・」
  小田切「ねぇ、本当に。(中居君が)真顔になってる」
  吾郎 「顔面蒼白になってます」
  香取 「全校生徒にね、この歌を」
  吾郎 「なぜ全校生徒にこの歌を?」
  男の子「えっと、学校で生徒会やってて、いじめが学校で起こらないよ
      うに、一人ひとりに個人個人があるんだよっていうことを伝え
      たかったです」
  一同 「(拍手)」
  吾郎 「将来の夢は?」
  男の子「将来の夢は、養護教育です」
  一同 「おお〜」
  吾郎 「ねぇ、頑張って」
  男の子「はい」
  吾郎 「勉強も、ねぇ」
  小田切「本当に利発そうな男の子でねぇ。是非将来の夢に向かって頑張
      ってね」


(15.12.13up)




『2015 FNS歌謡祭』 '15.12.02 Wed 19:00〜23:18 フジテレビ系列 ページの最初へ

毎年恒例のFNS歌謡祭。事務所的事情が露骨に表れた番組ではありましたが、それでも、番組最後だけチェック&編集すればよいという番組構成はありがたいといえばありがたい。 少なくとも吾郎ファン的には胸糞悪い展開にはなってないですし。

  ♪雪が降ってきた
  ♪Otherside


(15.12.27up)


『スタンダップ』 '15.10.22 Thu 26:30〜26:50 朝日放送(関西) ページの最初へ

関東ではいろいろと放送されていた舞台『No.9〜不滅の旋律〜』に関しての宣伝のためのインタビュー。10月末から大阪でもいよいよ上演されるということで、ようやく、ようやく放送の順番がまわってきましたよー。

といっても、東京ほど内容が充実&色んな番組で放送されるというわけでもないと思いますが、それでもこうして放送されるだけでもありがたや。


簡単に舞台の説明VTRが流れた後、製作発表のときの衣装のまま、吾郎君&大島優子さん&白井晃さん&中島かずきさんの4人が並んで別撮りされたインタビュー映像が。

白井 「少年の頃から僕もクラッシック少年だったんで、もう、ベートーヴェンの曲、うーん、そうですねぇ、9番とか頭から歌えって言われたら歌えるぐらい歌えるかもしんないみたいな感じのところがあったんですよ。それだけにやっぱりすごく興味がある作曲家でもありましたし、聴き慣れていた方でしたので、この人の人生を描くっていうことに率直に興味はありました。そしてまぁ、その、まぁ、全聾になって、なお、まぁ作曲を続けたその意思というものがどこにあったのかっていうのが、その意思を支えたものがどこにあったのかっていうことを描く事ができたら、まぁ、面白いだろうなぁ、と思ったのがあの…このお話をじゃぁ、やらせて頂きますと引き受けたきっかけだったと思います」

中島 「耳が聞こえなくなった音楽家、今だって大変なのにね、200年前にって、それ、どう成立したんだろうっていう興味はありましたよね。で、ただ、その中でやっぱし、調べて行く中で、色々たとえばその…、ええ、すごくその〜、晩年、甥のカールというのを、その甥っ子を溺愛してるんですよね。それは結構、その…、実はトラブルにもなっている。あの…、だし、性格そのものもかなりやっぱり偏屈な人間で、40回だっけ?何回だっけ、猛烈に引越してるんですね。それがもう、トラブル起こしちゃ引越し、起こしちゃ引越し、もしくは気に入らないから引越しみたいな感じで。その、偉大なる作曲家であることは間違いないんだけど、人間的にはやっぱり相当、おかしい、変だっていうのをわかってきて、あの、いわゆるその、天才的作曲家ベートーヴェンの話ではない、人間ベートーヴェンというのを書けるな、という確信は得ました」

と、演出家&脚本家のそれぞれコメントが入った後、最後は吾郎君と大島さんだけで2ショットの映像。関東(TBS)で収録された色んな映像を組み合わせて流れてます;

  吾郎 「番組をご覧のみなさま、稲垣吾郎です」
  大島 「大島優子です」
  吾郎 「そうですね、あの…、まぁ、苦悩を抱えながら、芸術のために
      誇り高く生きた天才音楽家。はい、あの…自分自身演じさせて
      頂くのを楽しみですし、はい、あの…体当たりで頑張って演じ
      たいと思いますので、みなさん、楽しみにしていて下さい」
  大島 「そして、そんなベートーヴェンの人生を支えるマリア役として
      私は初舞台なのですけれども、あの…初舞台としては稲垣さん
      に、稲垣さんを頼らせて頂きまして、そして舞台上ではマリア
      としてベートーヴェンを一所懸命支えるというところを演じき
      りたいと思います。是非…」
  二人 「劇場でお待ちしております」


(15.10.25up)


『王様のブランチ』 '15.10.10 Sat 9:30〜14:00 TBS ページの最初へ

10月10日に開幕する舞台『No.9〜不滅の旋律〜』の囲み会見&ゲネプロが前日の10月9日に行われ、その際に収録したと思われる吾郎君と大島優子さんのインタビューがVTRで流れました。ヴィーナス・イン・ファーのときはスタジオに生出演していたのに、今回はVTRだけで、ちょっと寂しいかとも思いつつ・・・。


吾郎君と大島さん、舞台衣装でインタビューに答えてます。

  二人 「王様のブランチをご覧のみなさん、こんにちは」
  吾郎 「谷原さん」
  大島 「ゆあちゃん」
  吾郎 「イワちゃん?」
  大島 「はい」
  吾郎 「谷原さんと僕は、昔からよくご一緒してるんですけど」
  大島 「あ、そうなんですか?」
  吾郎 「イワちゃんのことは知らないです」
  大島 「優愛ちゃん」
  吾郎 「あ、優愛ちゃんね」
  大島 「優愛ちゃん。今、何て言いました?」
  吾郎 「イワちゃん」
  大島 「(笑)。結構、硬めの名前になっちゃいましたね」

ゲネプロの映像が少し流れ、引き続き二人のコメント;

  吾郎 「とにかく、すごくエネルギッシュな人間で、喜びであったり、
      悲しみであったり、怒りであったり。それが全てああいう音楽
      となって現れたと思うので。こんなエネルギーがある人間を僕
      は今まで演じた事が無い」

そして、天才音楽家ベートーヴェンにちなんで、吾郎君と大島さんに『自分は何の天才だと思うか?』という質問が;

  大島 「どこでも寝れる天才です」
  吾郎 「おお!あ、でも、確かに稽古場で寝てたよね」
  大島 「ああ(笑)。寝てました?イスの上で」
  吾郎 「イスにこうやって座ってて。ここにこうやって体育座りして、
      こうやってるから、あ、何か悲しいことでもあったのかなぁと
      思って声かけようと思ったんですけど・・・寝てた?」
  大島 「寝てました(汗)。稲垣さん、あります?」
  吾郎 「僕、SMAPの中でも意外と中間管理職的な役割なんで、上に気遣
      い、下に気遣ってるかな。無難に人に合わせられる天才という
      か」
  大島 「(笑)。才能ですよね」

最後に、お約束の二人からメッセージ;

  吾郎 「天才ベートーヴェンの波乱の人生を、是非、舞台へ観に来て下
      さい」
  二人 「(決めポーズ?をして)サンキュー」


(15.11.08up)


『アカデミーナイトQ』 '15.10.06 Tue 25:46〜26:26 TBS ページの最初へ

アカデミーナイトQで、舞台『No.9〜不滅の旋律〜』が再び取り上げられました。今回は、吾郎君と、なんと世界的に活躍されている指揮者 佐渡裕さんとの対談。えっ、一体、どういう話の流れで今回のような企画が成立したんですかっ!!いや、確かに、舞台のパンフレットには、この延長で対談が載ってましたけど。さすがTBSがバックについてる舞台は気合の入り方が違いますわ。


  吾郎 「ほぼ大勢の人がやっぱり、教科書のイメージであったり、何か、
      イメージの断片的なものでしかない。その偉大なものを、何か
      全部自分の中で理解できているかっていうと、分からない人が
      ほとんどたと思うし」
  佐渡 「まぁ、色々残ってる資料はありますよね。例えば、大家さんと
      揉めたとか、まぁ揉めてばっかりでいるわけですけど。だから
      引越しばかりしてるし」
  吾郎 「そうですね」
  佐渡 「ええ…まぁ、酒癖が悪かったとか。なので、人間臭いベートー
      ヴェンが見えてくればくるほど面白いでしょうね」
  吾郎 「今、それを吸収しようとして稽古中ではあるんですけれども。
      父親であったりとか兄弟であったりとか、まぁあと、女性関係
      であったりとか、あとその変っていく時代。はい。台本で言う
      と 200ページぐらいなんですけど、そこにもっと細かいことが
      絶対描かれていると思うので、そこをどう、汲み取っていくか
      なんですけどね。その…譜面じゃないですけれども。そこから
      色んなものを感じ取っていかなきゃいけないので」
  佐渡 「お芝居で指揮をするシーンってあります?」
  吾郎 「最後はそうですね」
  佐渡 「第9のとき?」
  吾郎 「はい。そこは是非、レクチャーして頂いて」
  佐渡 「あはははは(笑)」

相変わらずどさくさに紛れてお願いするのが得意だな、吾郎君。でも、グッジョブだぜ!

  佐渡 「(手首だけの)小さい筋肉を使うと、どうしても小さい音楽に
      見えてしまう。こう、せこせこした音楽になってしまうんで」
  吾郎 「はい」
  佐渡 「まぁ、あの、力が入らない程度に」

お互いに実演しながら;

  佐渡 「あんまり手首使いすぎない方がいい」
  吾郎 「手首使いすぎない方がいいですか?」
  佐渡 「少しこういう感じで(手の甲を下にではなく立てて)、手首が
      こう(下に)やるよりかはこういう(横向きの)感じで」
  吾郎 「あ、そうなんですか?」
  佐渡 「基本的、出来た方がいいと思います」

ここで更に実演しながら;

  佐渡 「基本的に、手のひらが下を向いている指揮者はオーケストラを
      コントロールしている感じなんですよ」
  吾郎 「ふーん」
  佐渡 「みんな俺の言うとおりに」
  吾郎 「こういうイメージなんですね」
  佐渡 「そう、私のコントロール下にみなさんは置かれてる」
  吾郎 「へぇ〜」
  佐渡 「これ(縦にする)がニュートラルなんですね」
  吾郎 「はいはい」
  佐渡 「こう(掌を上に)すると、みんなもっと演奏していいよ!好き
      なように演奏していいよ…自由形ですよね」

指揮棒を渡してもらって吾郎君実演。

  佐渡 「やっぱり第9っていうのは壮大なシンフォニーだから、規模も
      オーケーストらの編成も大きいし、合唱も入ってるっていう」
  吾郎 「はい」
  佐渡 「今までの交響曲から比べると、もう、何倍も大きな世界だと思
      うんです。なので、この交響曲の全体のイメージがあればある
      ほど、何か大きなものに対する絵が見えてる方がいいと思うん
      ですね」
  吾郎 「うーん」
  佐渡 「それがすごく重要だと思います」
  吾郎 「へぇ〜、すごいですね」

と、こうやって指南を受けた成果が今回の舞台に活かされてるのかな。

最後に吾郎君のメッセージが;

  吾郎 「お芝居という形でね、わかりやすく・・・うん、キャラクター
      から伝えて、最終的にその第9のね、素晴しい偉大なもの…。
      確実に素晴しい作品に仕上げて、うん、伝えたいなと思います」


(15.11.01up)


『UTAGE!秋の祭典』 '15.09.29 Tue 21:00〜22:48 TBS系列 ページの最初へ

中居君がMCの番組、UTAGE!がゴールデン2時間SPで最終回だと。そこにSMAPがゲストで出演です。

それにしても、このUTAGE!という番組、改めて、良くも悪くも内輪ウケの番組ですよねー(笑)

最初のコーナーは『SMAPリクエストランキング』。視聴者にメンバー別に歌って欲しい曲のアンケートをとり、TOP5を発表。その中から1曲を選び、メンバーそれぞれ”コラボ”企画で歌を披露しました。

トップバッターは木村君。E-girlsと一緒に、♪Get Wildを歌って&踊ります。・・・踊るというタンゴが出てくると、必ずといっていいほど吾郎君に話が振られるというパターン;

  木村 「うちらって(踊りは上手かったりとか)そうでもないから」
  中居 「稲垣さん、そんなことないよな!?」
  吾郎 「そんなことないよ!うちら、ほら、ダンス$%○&#△…俺に
      ついてこい」
  一同 「(笑)」
  香取 「おお!!ダンスリーダー!」
  吾郎 「はい、『ダンス師匠』です!」
  中居 「あの、“師匠”の使い方、みんな間違えてるからね。師匠って
      (本来は)偉い人だから!」
  吾郎 「俺、ダンス師匠♪」
  一同 「(笑)」


  ♪Get Wild(TM NETWORK) 木村 & E-girls


木村君に続いては吾郎君。元々のリクエストランキングは;

   1位 ♪目を閉じておいでよ   BARBEE BOYS
   2位 ♪少年時代        井上陽水
   3位 ♪初恋          村下孝蔵
   4位 ♪そして僕は途方に暮れる 大沢誉志幸
   5位 ♪さくら(独唱)     森山直太朗

と。吾郎ファンにとってはどこかで見た事がある曲が…。でも、どこで見たか覚えてないのもあったりなかったり(汗)

  吾郎 「あの、多分、僕が好きな曲とかなのかな、BAEBEE BOYSとか」

この中から吾郎君は、2位の少年時代を。いや、何で1位じゃないのぉ〜???(UTAGEまで大人の事情ですかい?)

  中居 「稲垣さんは、これは、お1人で歌われるんですか?」
  木村 「踊りは?」
  吾郎 「踊りは…踊ってもいいんですか、少年時代?」
  一同 「(笑)」
  中居 「いいんじゃない、いいんじゃない?」
  吾郎 「(適当な手振りをしながら)♪夏がす〜ぎ〜。ちょっと踊りは
      また次回のお楽しみということで…。今回はですね、山本(彩)
      さんにギターを弾いて頂いて」

山本さんのアコースティックギター演奏のみで、吾郎君が歌います。うわぁ、緊張ぉ〜。

  中居 「稲垣さん、いかがですか?」
  吾郎 「いやいや、緊張しますよね」
  山本 「すごい、歌声がすごい綺麗なので」
  中居 「うそー」
  ?? 「それおかしいじゃない?」
  中居 「何ですか?稲垣さんの声、綺麗だと思ってるんですか?」
  舞祭組「はい思ってます」
  中居 「いいですね、綺麗で?…はい、綺麗ですから」

って、何なの、この会話?普通に歌わせてよ(−−;)

  山本 「なので、すごいアコースティックギターを弾かせてもらうんで、
      すごい相性がいいなと思って」
  中居 「稲垣さん、どうだったの、リハーサルは?」
  吾郎 「いやいや。もう、部屋で二人っきりで。前室の狭いところで、
      山本さんと二人きりで。何かね、変な気持ちになってきて…」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「ロマンティックな気持ちに…(笑)」
  中居 「でもさ、今までそんなに会話とか、ほとんど無いでしょ?」
  吾郎 「いや、初めてですよね?」
  山本 「無いです」
  中居 「いきなりさ、二人っきりとかなれるの?」
  山本 「目は、あわせられなかったですけど」
  香取 「かわいそー」
  木村 「山本さん的には、目、合わせられなかったけど、きっと吾郎の
      方からあわせに行くっていう」

って、こういう展開、ちょっと飽きてきている私です。半分、吾郎君が自ら振ってるところはあるんだけどさ。こういう決まった役回り、そろそろいいんじゃない?

  吾郎 「そうですよ、アイコンタクトをしないと、やっぱり歌えない歌
      なので」
  中居 「タイミングとかあるから」
  山本 「そうなんですよ」

この後、その前室での練習風景&ステージでのリハーサルのVTRが少し流れ、そのVTRの中で;

  吾郎 『ギター1本で歌うというのはあまりないので、緊張しますけれ
      ども』
  スタッフ『メンバーの皆さんもご覧になってる中で、本番は歌うことに
      なりますけど』
  吾郎 『そうですね。まぁ、でも、それを乗り越えて上手くいったとき
      の達成感というのが、やっぱりこのUTAGE!の醍醐味だと思うの
      で、頑張りたいと思います』

なんていうメッセージも流れた後、本番スタンバイです。

  吾郎 「だってさ、メンバーが見てるときに、歌うって経験ないじゃん」
  中居 「わかった。じゃぁ、見ない!」
  一同 「(笑)」
  中居 「そんなに言うなら見ないよ」
  吾郎 「中居君、僕のことずっと見てて」
  中居 「やかましい!」


  ♪少年時代(井上陽水)  稲垣 & 山本彩(MNB48)


  中居 「いや、よかった、稲垣さん!」
  吾郎 「ありがとうございます」
  中居 「あんまり感じたこと無い見たこと無い緊迫感だったね。よかっ
      たよ〜。緊張してた?」

と、中居君がこういう聞き方をするってことは、本当に吾郎君、緊張してたってことなんだろうな。

  吾郎 「緊張したよぉ〜。やっぱりね、このUTAGE!ならではのこのお客
      さんも近くにいたりとかさ、あと中居君もじっと僕のこと見て
      くれてるし」
  中居 「見てねーよ」
  木村 「お前、一回もこっち見なかったじゃんよ」

山本さんのギターの方を見るのにせいいっぱいだったってことなんだろうから、そりゃそうかな、とは思いますけどね。

  吾郎 「え、いやいやいや・・・見たよ」
  木村 「(笑)」
  香取 「よかったよね?」
  中居 「よかったよ」
  香取 「よかった。俺、初めて吾郎ちゃんのこといいなと思った」
  吾郎 「??????」
  中居 「今まで無いんですか?」
  香取 「いや、一番良かった」
  中居 「よかったよ、本当に」
  吾郎 「ありがとうございます」

ギター演奏の山本さんの方は、緊張しながらも、リハーサルよりアイコンタクトは取れたと。

この後、他のメンバーもそれぞれ個性を出しながらコラボ企画を;

  ♪愛唄(GReeeeN)     香取 & 干し柿隊
  ♪チェリー(スピッツ)  草なぎ & 川畑要
  ♪夜空ノムコウ      中居 & Chage & 千賀



続いてのコーナーは『夢タイム SMAPメドレー』、SMAPメンバーとUTAGE!のメンバーがSMAP曲をコラボレーションします。

  ♪青いイナズマ      木村 & 舞祭組
  ♪セロリ         香取 & Chage
  ♪BANG! BANG! バカンス! 草なぎ & 峯岸みなみ & 指原莉乃 & 高橋愛
  ♪らいおんハート     木村 & 稲垣 & 川畑要
  ♪$10          草なぎ & 香取 & E-girls
  ♪Dear WOMAN       稲垣 & 島袋寛子 & 今井絵理子
  ♪Joy!!       SMAP & UTAGEアーティスト


最後のコーナーは、『SMAPソングバトタイム』で、SMAPの曲で振り付けも完全にコピーして対戦するという企画で、一番特徴のある中居君のダンスを如何にコピーするかの勝負みたいになってました(笑)

  ♪SHAKE       元モー娘&AKB48
  ♪ダイナマイト      MAX & 元SPEED(今井&島袋)



番組最後は、SMAPの新曲です。先週はOthersideだったので、もう一つの方を;

  ♪愛が止まるまでは


(15.10.11up)


『SMAP プレゼンツ NHKのど自慢 in 山田町』 '15.09.26 Sat 19:30〜20:43 NHK総合 ページの最初へ

ゲストとしてSMAPが登場のスペシャル版。放送時間帯もゴールデンで、時間も普段より拡大しての内容です。
SMAPメンバーは前日入りして、予選会から参加。本線当日、本番前に本選出場者の元をメンバーが訪問するというロケ映像も交えて放送されました。

今回ののど自慢の会場は、岩手県・山田町。東日本大震災で被災した町での収録でした。



司会はNHKの小田切アナ。今回も慎吾君は番組MCとして、そしてそれ以外のメンバーは、出場者の歌が終わる度に行われるインタビューに、メンバーが加わってやりとりが行われてます。今回も吾郎君が加わったトーク部分だけのレポですいませんですが;


建設業を営まれていて、最近、自分で自宅を再建したという男性・新保さん(歌った歌はhome)。会場には奥様とお子さんが応援に来てますが、見事に合格の鐘がなりました。

  香取 「吾郎ちゃん」
  吾郎 「素敵でした〜」
  新保 「ありがとうございます」
  吾郎 「めちゃめちゃ落ち着いてますよね、でもね」
  新保 「そうですか、そんな。吾郎さんには敵わないですよ」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「そうですね。僕はどちらかというとSMAPの中で落ち着きを
      もった人間なんですけど。でも、すごい(歌声が)素敵で。
      お若いんですよね、今」
  新保 「31歳です」
      ざわつく会場   新保 「そんな、驚かなくていいです(笑)」
  一同 「(笑)」
  小田切「だけど、ホームもできて、正に、今のご自身を歌った歌で
      したね。はい、おめでとうございます」
  吾郎 「おめでとうございます」



そして、次は女の子だけのダンスチーム。こちらは本番前に吾郎君と木村君で、練習中のスタジオに訪問です。歌の前にそのVTR映像が流れます;

  女の子「ダンスを教えてもらいたんですけど」
  木村 「ダンスを?じゃぁ…、どうしよっか(と吾郎君の肩を叩く
      木村君)」
  吾郎 「もうね、僕が教えてもらいたい」
  一同 「(笑)」

この後、まぁ、木村君がメインでダンスのアドバイスをしてました。

VTRの後に本番での歌。そのダンスチームのみんなが、Choo Choo Trainをダンスパフォーマンス付きで披露します。生憎と鐘は2つでしたけどね(のど自慢は歌がメインだし(汗))

  小田切「稲垣さんも来て頂いて、どうでした?」
  吾郎 「いやぁ〜すごい可愛かったし、元気いっぱいで。さっきね、
      僕と木村君がちょっと激励しに行ったんですけど。とにか
      く笑顔で楽しんで。それができた?」
  女の子「できました」
  香取 「稲垣さんには何を教わったの?」
  一同 「(笑)」
  香取 「何でそんなに笑うかな」
  吾郎 「[小声で]ほら、踊り、踊り」
  女の子「踊り・・・です」
  香取 「踊りですって、すごい笑ってるよ?!」
  吾郎 「(笑)。今度僕にも踊り、教えてね〜」
  女の子「(笑)」
  吾郎 「でも、よかった本当に」
  小田切「本当にキレがありましたよ。これからもじゃぁ、山田町で
      一つのヒップホップダンスチームで頑張ってると」
  吾郎 「チーム、増やしていきたいですよね」
  小田切「盛り上げてね、町。ありがとうございました」



長渕剛さんのCLOSE YOUR EYESを歌った佐々木さんは牡蠣とホタテの養殖をされている漁師さんです。
本番前、こちらも木村君と仕事の現場=漁港→養殖場にお邪魔してロケを行ってます。歌の前にそのVTR映像が流れます;

  木村 「俺、海と船、結構(テンションが)上がっちゃうのよ」
  吾郎 「テンション上がっちゃうよね」
  木村 「上がっちゃうの」
  吾郎 「じゃぁ、お手伝いさせて頂きたいんですけど」
  佐々木「はい」
  吾郎 「僕ちょっと、船酔いしちゃうかも…(笑)」
  佐々木「(笑)。山田湾は海がおだやかだから・・・」
  吾郎 「」
  木村 「テンション上げてけよ!」

そして、2人はライフジャケットを着こんだ上で船に乗せてもらい、養殖の現場に。こちらも震災の時には全て流されてしまったものでした。
現場に行くと、カキ棚が沢山、海に浮かんでます。そこから1つのまとまりをクレーンで上げてもらうと、3年掛けて育てたカキが見事に連なってついてます。

  吾郎 「知らなかった、カキ!!」

そして、固まったカキを1つずつ外していく作業を手伝う吾郎君と木村君。

  吾郎 「外していくの、難しいねぇ、こういうの、ねぇ?」
  佐々木「最初はやっぱり。3年経ったのがこの状態なんですよ」
  木村 「3年だよ、3年。3年かかんないとこうならないんだもん」
  佐々木「これが夏ガキです」
  吾郎 「ああ!!出たぁ〜!!!」
  佐々木「どうぞ」
  吾郎 「カキ!」
  佐々木「どうぞ、やっちゃって下さい」
  吾郎 「ああ、すごい。頂きまーす。うーん!!うまっ。カキだぁ〜!!」

吾郎君、船の上で出された生牡蠣を頬張りました。美味しそうに食べるよねぇ〜。

この佐々木さんも震災でお姉さんを亡くされてます。その想いを込めて、本番ではCLOSE YOUR EYESを歌われました。



出場者の歌が全て終わって、審査の間にSMAPのメドレーを。

  ♪さかさまの空
  ♪Joy!!
  ♪世界に一つだけの花
  ♪夜空ノムコウ(アンコール曲)

この後審査発表があり、収録終了後、最後にSMAPだけ別撮りでメッセージ;

  吾郎 「僕らも歌を歌わせていただいてるんで、はい、何か、歌う意識
      がまたこれからも変ってくるんでしょうし」



(15.10.04up)




『タモリと鶴瓶』 '15.09.26 Sat 13:50〜14:00 NHK総合 ページの最初へ

NHKのショートショートの番組。通常、5分間のミニ番組ですが、2本立てでSMAPがゲスト出演しております。


前編

NHKの社員食堂でタモリさんが食事をしていると、そこにたまたまSMAPが登場するという体。

中居君はタモリさんと同じくラーメン、木村君はざるそば、剛君はにぎり寿司(特上)、慎吾君は普通のにぎり寿司という注文の中、吾郎君は冷やしうどん。

  中居 「えっ、タモリさん、ここ、何年ぐらい通ってるんですか?」
  タモリ「相当通ってるけど、吾郎ちゃん、それは、それ食う人、初めて
      見た(笑)」
  吾郎 「冷やしうどん」
  中居 「冷やしうどん、いや、美味しいけどさ」
  吾郎 「見た目が何か、いいじゃないですか」

冷やしうどんはいいけど、「見た目がいい」という理由を上げる人はいないんじゃない?(笑)

  中居 「昔、なかったよね?」
  吾郎 「これも昔からありますよ」
  タモリ「あ、そう?」
  香取 「SMAPみんなでオーディション来てたよね?」
  タモリ「ここ?」
  中居 「来てましたねぇ〜」
  吾郎 「SMAP全員でオーディション来て、僕が受かったんですよ(笑)」
  タモリ「本当?」
  吾郎 「あの、平成元年に、朝ドラやったんです」
  タモリ「うん、うん」
  吾郎 「青春家族っていう。そん時はまだ14歳だったんで、1人でここ
      に通って、この食堂にも1人で来てて、覚えてますよ。マネー
      ジャーさんとかもいなかったんで」

と、まさかここで朝ドラ話が聞けるとはっ!

この日は、のど自慢の番宣でSMAP出演。NHKにやってきたのは、のど自慢の番組打ち合わせという体です。


  吾郎 「でもやっぱり、普通の方が一番おもしろいですね。やっぱり…
      狙ってないって言ったら失礼ですけど」
  タモリ「笑かそうと思ってないもんね」


最後にタモリさんから『44503』という伝言を聞いて、前編終了。結局、この番号が何かよく分からなかったけど。


後編

後編は鶴瓶さんが番組収録のところにSMAP乱入という体で。
こちらはどちらかというと鶴瓶さんを弄るSMAPという絵になってましたので、吾郎君は控えめだったなぁ…。タモリさんだと吾郎君に必ず何か構おうとするけど、鶴瓶さんはそれは無いので、最後まで控えめのままでした。


(15.10.04up)




『30年目突入!史上初の10時間SP ミュージックステーション ウルトラFES』 '15.09.23 Wed 12:00〜21:48 テレビ朝日系列 ページの最初へ

ミュージックステーション、10時間の生放送・・・だけど、10時間もあったのに、内容は薄かったような。MステそのものがVTR映像が多めの番組になっちゃいましたからね。

そのVTRですが、『1万人アンケートによる「世界に誇るニッポンの歌BEST100」』という企画。SMAPの曲が、44位に夜空ノムコウ、1位に世界に一つだけの花が入ってましたが、そのランキングを中心に番組を構成しちゃったのが番組をつまんなくした原因だと思う。(「世界に誇る」と言いながら、訳の分からないランキングになっていたのは否めないし)

折角、30年も番組やってきたなら、その30年の歩みを中心に番組構成した方がよかったんじゃないかしらん?


1位が花ということで、剛君は最初、そんなにいい歌だと思わなかったという発言を受け;

  タモリ「吾郎ちゃんはどういう風に?」
  吾郎 「いやいや、僕も聞いた瞬間にやっぱり素晴しいなって思いまし
      たし」
  草なぎ「吾郎さん、そんな・・・」
  吾郎 「汗!」
  中居 「わかってないでしょ?」
  吾郎 「いやいや」
  中居 「世界、この1番になると思ってた?」
  吾郎 「これはあれですけど」
  草なぎ「ちょっと待って!吾郎さん」
  吾郎 「アルバムに入ったときに。でもやっぱ、コンサートのときとか
      も一番、一体感が出る…」
  中居 「こんなに支持されるとは思わなかったよね?」
  吾郎 「ここまでは本当に、誰も思ってなかった…はい」

でも、吾郎ファン皆さん仰ってますけど、吾郎君は最初からこの曲、いい曲だと言ってたような…。いつもいつも、こうやって歪曲されるのって面倒だな。

  ♪夜空ノムコウ
  ♪Dear WOMAN
  ♪世界に一つだけの花


(15.09.27up)


『UTAGE!』 '15.09.14 Mon 23:53〜24:38 (関西は'15.10.01 26:08〜26:53) TBS系列 ページの最初へ

SMAPは歌だけのVTR出演でしたが、新曲披露です。

  ♪Otherside


(15.10.04up)


『ミュージックステーション』 '15.09.11 Fri 20:00〜20:54 テレビ朝日系列 ページの最初へ

ミュージックステーションに2週連続でSMAP登場。そっか、両A面シングルを出すと、ミュージックステーションへの露出も増えるんだな。それは嬉しいかもしれない。

番組冒頭、今回の出場者登場。全員が揃ったオープニング、おや、2週続けてオープニング、タモリさんの横に立ってるわっ♪

  タモリ「SMAPよろしくお願いします」
  SMAP 「よろしくお願いします」
  タモリ「今日もよろしくお願いします」
  吾郎 「はい。2週続けてですけれども」
  タモリ「おお、吾郎ちゃん!」
  吾郎 「はい!吾郎ちゃんですよぉ〜」
  タモリ「横に吾郎ちゃんいるの、珍しいよね」
  吾郎 「よろしくお願いします」



そして、今回の特集はSMAP。
ミュージックステーション出演125回目ということで、過去124回の出演記録から”ある調査”を実施。

 みんなが調べて欲しい SMAPのマニアックなシーン回数を調査

スタッフ乙な企画です。

 SMAP徹底調査1 メンバーがターンをした回数
   中居:454回 木村:487回 稲垣:457回
   草なぎ:493回 香取:452回
   合計:2,343回

ターンの回数は、また吾郎君だけ少ないとか弄られるのかと思ったら、そうでもなかったのは意外。吾郎君って、ダンスにアドリブを入れないかわりに、逆に元の振り付けに忠実で手抜きもしないからね。そういうのが数字として現れるのは嬉しいかも。今回の企画はGJだったわ。

 SMAP徹底調査2 稲垣吾郎が髪型を気にしていた回数
   合計:89回

いやぁ〜、何はともあれ吾郎ネタは鉄板です!VTR見てる全員が笑顔になるもんね。キャラ定着しすぎとも思いましたが(汗)
でも、案外少ないかもと思ったのは私だけでしょうか?もちろん、テレビカメラに収まってなければカウントされないので、映ってないところではこの何倍も触ってるってことなんでしょうか(汗)


 SMAP徹底調査3 メンバーのウィンク回数
   中居:0回 木村:36回 稲垣:1回
   草なぎ:5回 香取:9回

こちらはメンバーそれぞれ案外少なめ。吾郎君もウィンクのイメージも無いですもんねぇ。唯一確認されたウィンク(♪俺たちに明日はある)も、かなりこじ付けのようなものでしたので、実質、中居君のゼロ回と同等ですね。


SMAP徹底調査のVTRが一通り流れ、トーク;

  タモリ「吾郎ちゃん、あれ、ウィンクに入んないと思うんだよね」
  吾郎 「あ、ウィンク、そうですね」
  中居 「その前に髪型があまりにもね」
  吾郎 「僕は髪型気にしすぎて、ウィンクしている暇が無いんですよね」
  タモリ「無いんだよね」
  吾郎 「でもほとんどが無意識なんですよね、こうやって。クセになっ
      てて、前髪とかこうやって触るの。はい」
  中居 「モニタ見てさ、ちょっとやってるよね、鏡替わりに?(笑)」
  吾郎 「そう…(笑)」
  中居 「ちょっとこれ、見て」
  吾郎 「(実演しながら)今日も…いいウェーブですね」
  タモリ「あはは(笑)」
  吾郎 「いやいや。でも、スタッフの方、すごいですね、これ、数えた
      の」
  中居 「すごいよね」
  タモリ「よく数えるよね」
  吾郎 「ずっと見てたわけですから、トーク中なんかね」
  タモリ「吾郎ちゃん、髪触るの、あれ、ずっと緊張…自分でほぐしてる
      ことあるんじゃないの?」
  吾郎 「いやぁ〜無意識なんで、ほとんど覚えてないんですけど。まぁ、
      これからも直し続けたいなという、はい…」

そして、ターンが一番多かったのは剛君。

  草なぎ「僕、ターンが一番回ってたのが驚きました」
  吾郎 「本当はみんな同じじゃなきゃいけなんだよ」
  タモリ「あれ、そうだろ?同じじゃなきゃいけないよね」
  吾郎 「振り付けですからね」
  タモリ「誰かがサボってるってことだよね」
  中居 「見たら僕が一番少なかったですね。多分、2回のところ、1回
      しか回れないんじゃないですか、もう」

そして、ウィンクは木村君が一番多くて;

  中居 「ウィンクはやっぱり木村君ですよ」

と中居君が話を振り;

  木村 「いやいや。あの、切りのいい数字にしたいと思いますので。別
      にこれ、パフォーマンス中じゃなくてもいいんですよね?番組
      中でいいんですよね、はい」

と、折角木村君に話が行ったのに、強引に慎吾君が;

  香取 「もう今ね、吾郎ちゃんは髪の毛を触りたくてしょうがない」

と、また吾郎君にもう一度話しを戻すという(笑)。

  中居 「(笑)」
  タモリ「あははは」
  吾郎 「あのね、何かね、気持ち悪くてね」
  中居 「(モニタ)見てね、ずっと*+*$#&来ないかな、みたいな」
      (↑マイク持つの忘れるぐらいに興奮して話す中居君。
        何言ってるかわかんないよ(汗))   吾郎 「何かもう、何していいか、わかんなくなってきて、逆に。硬く
      なっちゃって」

面白がって吾郎君の髪の毛まで触り始めた中居君。

  吾郎 「触らないでくれる?!(怒)」
  中居 「(笑)」
  吾郎 「ちょっと」
  タモリ「はい、スタンバイ、用意して下さい」

SMAPがスタンバイ中、タモリさんが;

  タモリ「まぁ、気にしてるわけじゃないと思うんだけどね。クセになる
      んだよね。どっかである行動で気持ちを落ち着かせるというか
      ね」

と、重ねて吾郎君の髪を触るクセについてフォローしてくれてました。確かにそういう部分はあるかもしれないですね。


  ♪愛が止まるまでは

新曲、ミュージックステーションで初披露でございます。この曲の振り付け、ものすごーく凝ってますね。曲自体も、凝ってるのだけど、スタンドマイク使って、スタンドぶんぶん振り回したりしながら、立ち居地もめまぐるしく変るし、これ、覚えるの大変だろうなぁ、と思ったわ。むしろ、忘れないようにあちらこちらの番組で歌って欲しいのですけど、Othersideに押されて、あまり見れないかもなぁ。MVも、走っているだけのMVより、今回のミュージックステーションの映像の方が断然好みなので、こちらをメインにすればよかったのに。


(15.09.13up)


『魁!音楽の時間』 '15.09.06 Sun 25:35〜26:05 フジテレビ系列 ページの最初へ

新曲発売の宣伝のため、佐野アナが司会の告知枠に、SMAP5人が揃って登場。この番組、歌が歌えるわけではないのね(笑)

『SMAPチャレンジ55』と題して、新曲55枚目の“55”にまつわるゲームにチャレンジし、成功した分だけ新曲告知ができるというもの。

最初に選んだのはスーパーボール。

 各メンバーがスーパーボールを床に叩きつけて
 跳ね返ってくるボールを全員が一発でキャッチすることが出来れば成功

  木村 「若干、センターの人(吾郎君が)すごい怪しいんで」

なんてまた言われてましたが、吾郎君、ボールを床に叩きつけてから、一歩も動かずに成功させてました。めっちゃスマートやん!!!それなのに;

  吾郎 「ちょと緊張したけどね」
と茶目っ気たっぷりに言う吾郎君はえらいと思う。このゲームは全員が成功です。

次に選んだのはマシュマロ。

 マシュマロを上に投げて全員が口でキャッチすることが出来れば成功

だけど、これは吾郎君と木村君は失敗。

  吾郎 「(逆に)何でできんだろうね」
  佐野アナ「稲垣さん、(口に)当たった?」
  吾郎 「当たって跳ねちゃいました。原理が、出来るのがちょっと物理
      的に理解できない」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「初めてやった、人生で」
  佐野アナ「本当ですか?」
  吾郎 「剛君得意なんだよ」
  草なぎ「そう」

最後はパターゴルフにチャレンジ。

 カップから55cm離れた場所にあるボールを入れて
 各メンバーが1人ずつチャレンジし、
 5人連続で入れる事が出来れば成功。

ゴルフ経験がある順番に?木村君→吾郎君→剛君→中居君→慎吾君の順番でチャレンジして、全員成功してました。
2つのゲームに成功したので、15秒×2=30秒の告知タイムをゲットです。

  吾郎 「この度、SMAP 9月9日に新曲発売になります。ええ…Otherside、
      そして、愛が止まるまでは」

で、この辺から慎吾君と木村君に前に押し出されて、吾郎君、カメラに近づきながら語り掛けてます。

  吾郎 「ええ…2曲、両A面になっております。え〜とですね、Other
      -side はMIYAVIさんに曲を作って頂いて、愛が止まるまでは、
      ゲスの極み乙女さんに曲を提供して頂きました〜」
  香取 「いいよ!」
  吾郎 「はい、すごくいい曲なんでみなさんのこう…、生活のアイテム
      にして頂ければって思っております」
  中居 「初回限定、初回限定」
  吾郎 「初回限定版Aと初回限定版Bがあって…」
  佐野アナ「しゅうりょー!ありがとうございました、30秒のPRでござい
      ました」
  香取 「さすが」
  吾郎 「ちょっと緊張しました、本当に」
  香取 「さすが、広報」
  佐野アナ「素晴しいですね、しっかり情報が」
  吾郎 「はい、広報担当なんで」

で、この番組は本当に告知だけで歌はないんですね(笑)。その分、スマスマでたっぷり流して頂きましょう。


(15.09.13up)


『王様のブランチ』 '15.09.05 Sat 9:30〜14:00 TBS ページの最初へ

SMAP新曲発売ってことで、ブランチにも出演するのかぁ〜。でも、関西で放送ないし(涙)

SMAPが(恐らく)CDTV他のTBS関係の歌番組の収録をしているスタジオに、レポーターは寺田ちひろさんと青木英李さんが出向いてインタビューを。

SMAPメンバーから新曲はMIYAVIさんとゲスの極み乙女の川谷絵音さんからの曲提供と言う説明があった後;

  草なぎ「次は56枚なので、ゴローになるんで、次は」

と、“ゴロー”ネタ。

  寺田&青木「ああ!そうですねぇ」
  吾郎 「はい・・・ただあの…、よく考えたら、45枚目のときに、慎吾
      君は別に何もやらなかったんで。そうなんですよねぇ〜。まぁ
      でも、僕の時はきっと何かあるんじゃないか?って。まぁでも、
      自分から言うことではないので、きっと皆が何かやってくれる
      んだと思います」
  青木 「ああ〜」
  吾郎 「でも、自分から言うことではないので」
  寺田 「ふふふ(笑)」
  吾郎 「はい。何かきっとあるんじゃないかっていうね」

期待はしてなかったけど、ここまでメンバーが話題にしてくれると、うーん、どうなんでしょう、56枚目…(悩)


この後、『個人的にもう一度行ってみたいところは?』という質問に対して、ハワイネタに移行。そうなると、必然であるかのように、また吾郎君が流されただとか、クラゲに刺されただとかっていう話をするんだもんなぁ。何でそれが笑い事になるのかと、最近、不愉快な私です。

  木村 「稲垣が海で流されて、地元のサーファーに助けられたっていう」
  吾郎 「(笑)」
  寺田 「大変なことがあったんですね」
  吾郎 「大変・・・そのとき、ねぇ?もし何かあったらここに居ないで
      すから」

生き死にに関わるぐらい大変なことなのに、いつまでも笑いのネタにしてるのって、抵抗あるわ。人の命を軽く考えてるわけじゃないのなら、40過ぎたおっさんがネタとして語るのはそろそろやめて欲しいのだけど。

  草なぎ「Otherside行っちゃうよね」
  吾郎 「そうだねぇ」

そして、明星の撮影のときにクラゲに刺されたネタもトドメで持ち出され、不愉快指数上昇しましたσ(^^;)

  吾郎 「みんなそれに気付いてくれなくて。痛いって言っても、『お前
      黙ってジャンプしろよ!』」
  寺田 「(笑)」
  吾郎 「その後、病院行ったんですよね。ハワイの病院に」
  寺田 「ええ!」
  木村 「(吾郎は)あんまりいい思い出は無い」
  寺田 「ちょっと災難が続いちゃったんですね」
  吾郎 「いや、だからこそ、また行きたいですね、ハワイね」
  寺田 「いい思い出に上書きしたいですね」
  吾郎 「そうだよね。5人で海外やっぱり海外ってそんなにないと思う
      んで」
  香取 「ないね」
  中居 「どう?可愛いエピソードでしょう、稲垣君が溺れちゃった話」

最後にずっと黙ってた中居君が、冗談っぽく話を切ってくれてましたが、暫くの間は封印して欲しいわ、この話(汗)。


(15.09.27up)


『ミュージックステーション』 '15.09.04 Fri 20:00〜20:54 テレビ朝日系列 ページの最初へ

SMAP55枚目のシングル『Otherside/愛が止まるまでは』の発売を前に、ミュージックステーション出演です。番組冒頭の並びは、吾郎君がタモリさんの横に立ってます。あ、久しぶりですね。

  タモリ「SMAPよろしくお願いします」
  吾郎 「お願いします」
  タモリ「半年ぶり?」
  吾郎 「そうですね」
  タモリ「そんなになる?」
  吾郎 「そうは思えないんですけど、よろしくお願いしマッスル」
  タモリ「マッスル…ははは(笑)」

と、この日、一緒に出演の後輩A.B.C-Zの塚田君の決まり文句を真似して言ってました。吾郎君、地味に(←地味に?(笑))後輩思いなんだよね・・・。


トークでは、三代目 J Soul Brothersのミュージックビデオで、メンバーが涙を流すシーンがあるという流れで、タモリさんから吾郎君の話が振られます。演じることに関しては、タモリさんは吾郎君に話を振るのか・・・φ(..)メモ

  タモリ「吾郎ちゃん、芝居で泣くとき、どうかしてる?」
  吾郎 「いや、難しいですよね、やっぱり泣けるときと泣けないときあ
      るし。しかもミュージックビデオじゃないですか」
  タモリ「そうだよね」
  吾郎 「ドラマや映画だと何ヶ月も、こう…、役と向かい合ったりとか
      できるので。これ、PVで泣くっていうのはすごい難しいと思う
      ので」
  タモリ「難しい、これ一番難しいよ」
  吾郎 「ねぇ、でも、皆さん泣かれたって、すごいなぁ、って、はい、
      思います」

相変わらずしっかりと相手を立てるコメントをするよね…。



番組最後、トリでSMAP登場。歌前トークは視聴者からの質問に答える形で行われました。

   Q.グルメな稲垣さんが今まで食べた中で一番おいしかったのは
     何ですか?(12歳・女性)

何で吾郎君にこの質問…(汗)

  吾郎 「グルメな稲垣です(笑)」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「あの…、お正月にあの、タモリさんにご馳走して頂いたおでん
      の中の具で、海老芋があったんですよ」

と、ここでも番組にあわせてタモリさんに絡めてトークをする吾郎君は偉いよー。実際、美味しかったのだろうけど。

  タモリ「ああ、海老芋」
  吾郎 「おでんに海老芋なんですよ。はい、京都の。珍しいネタだった
      んですけど、すーごい美味しかったです」
  タモリ「海老芋、時間かかるんだよ、あれ。おでんにするのね」
  吾郎 「前の日ね、仕込んで頂いて」
  タモリ「そうなんですよ」
  吾郎 「はい。また(ひそひそ声で)ごちそうして下さい」
  タモリ「いいですよ。海老芋上手いし」

しっかりおねだりする吾郎君でした。


  ♪Otherside


(15.09.06up)


『NHKのど自慢「神奈川県秦野市」』 '15.08.30 Sun 12:15〜13:30 NHK総合 ページの最初へ

NHK「のど自慢」の番組に、SMAPが出演するような日が来ようとは…(@o@)。
普段の番組よりも30分延長しての放送という、NHKも配慮したのねと(笑)。


放送は神奈川県秦野市の文化会館から生放送。司会は小田切アナ、ゲストはSMAPのほかに坂本冬美さんと一緒です。生放送だと編集されないからいいよね(←いつも言ってますがww)


番組冒頭で、9月26日に放送される、『のど自慢 in 山田町』の収録風景が少し紹介されてます。前日の予選会にも立ち会った様子も映像は流れてまして;

  小田切「稲垣さん、審査、いかがでした、体験してみて?」
  吾郎 「いやぁ〜、審査するとは思ってなかったんですけど。みんな、
      メンバーで意見を言い合って、あとはスタッフの皆さんと共に
      厳選に選ばさせて頂きました」
  小田切「議論したんですか?」
  吾郎 「いや、白熱してましたよ。今、これ(映像)が会議の模様なん
      ですけど」
  小田切「そうなんですか。結果的に16組をね、選びまして、のど自慢
      を作ったわけなんですけど」

加えて、出場者の元を訪ねてと言う企画で、牡蠣漁に行ったり、ダンス教室に行ったりの映像も。

  小田切「牡蠣も獲ったんですか?」
  木村 「あの、稲垣と一緒に牡蠣を獲りました」
  中居 「稲垣だけにね」(←スルーされてましたがwww)
  木村 「あと、ダンス頑張ってるちびっ子」
  香取 「吾郎ちゃん、踊ってる」
  吾郎 「はい、稲垣だけにダンスもやってきました」
  中居 「稲垣だけにね」(←意味無く続けるところが素敵www)
      (↑上記の会話がスルー気味だったので、お茶の間には伝わら
       なかったんじゃないか?(汗))
  小田切「相当濃厚な出会いがあってね」
  吾郎 「そうですね、色んな出会いがあって楽しかったです」


この後、いつもののど自慢スタート。番組の進行は小田切アナと慎吾君が、そして、それぞれの出場者の歌が終わった後、ゲストがトークに加わる形で番組は進行。吾郎君も何度かトークに加わってました。

吾郎君がトークに加わった出場者は、まずは、世界で一つだけの花を歌ったご夫婦(結果、鐘2つ);

  香取 「吾郎ちゃん」
  吾郎 「いや、可愛かったです、何か、世界にひとつだけの花が咲いて
      ましたね、はい」
  奥様 「あははは(笑)」
  吾郎 「すごい気になってたんですけど、(頭につけてる)こちらはどう
      なさったんですか、(花のコサージュが付いた)髪飾りは?」
  奥様 「ピンクの花は(旦那様が)出会ったときにくれた花なので、ピ
      ンクのガーベラを今日はつけて」

こちらのご夫婦、仲良く新聞販売の店を経営されてるそうです。

  吾郎 「仲の良さの秘訣というのは?」
  旦那様「お酒が一番いいかもしれないです」
  奥様 「常に一緒にいるので、はい」
  小田切「これからもこの歌を歌いながら、仲良く末永く…」


銀座カンカン娘を歌われた女性@60代に対して;

  吾郎 「ねぇ、可愛かったですねぇ。踊りもオリジナルな感じで」
  小田切「ステップ踏んでましたね」
  吾郎 「ステップ踏んでました。教えてもらいたいぐらいです」
  小田切「あははは(笑)」
  吾郎 「旦那様とはよく一緒に歌を歌われていたんですか?」
  女性 「・・・・(聞き取れずでしたが)・・・思い出の曲です」


仮面舞踏会を歌った会社の同僚3人に対しては、トークに加わっていたわけでは無いですけど;

  香取 「踊りはどうでしたか・・・吾郎ちゃん?」
  吾郎 「よかったですよぉ。キレのあるダンスで」

と、ダンスネタゆえに慎吾君に突然振られてました(爆)


最後に、さとうきび畑を歌った女性のときには、合格の鐘が鳴り;

  小田切「やりました!」
  吾郎 「すばらしい!やった!おめでとうございます。いやぁ〜、素敵
      でしたねぇ」
  小田切「歌声…」
  吾郎 「すごい。染み渡りました、ざわわと本当に、心に」
  小田切「ねぇ?はい。柔らかい歌声…」
  吾郎 「息子さんには聞かせてあげたことはあるんですか?」
  女性 「一緒に練習していたので」
  吾郎 「何か、今日は(観客席に)いらしてるみたいで」



そして、審査の間、SMAPが♪SHAKEを。


最後、さとうきび畑を歌ったこの女性が今週のチャンピオンに選ばれてました。吾郎君がコメントした方がチャンピオンってそれだけのことだけど、ちょっと嬉しいですね。


(15.08.30up)


『アカデミーナイトQ 超豪華!稲垣吾郎&大島優子&向井理の本音ぶっちゃけSP』 '15.08.25 Tue 27:01〜27:41 TBS ページの最初へ

関西では放送されない番組なんですが、映画や舞台等を紹介するような番組なんでしょうか?(わからない)

番組MCはアンジャッシュ渡部さん。お笑い芸人さんたちが映画や舞台紹介を紹介していく形ですが、今回、吾郎君の舞台『No.9−不滅の旋律−』の紹介をしてくれるのは、クワバタオハラの小原正子さん。Goro's Barで長く一緒だった旧知の方がインタビューというのもいいですね。

インタビューは吾郎君と、共演の大島優子さんも一緒です。
吾郎君が着ている衣装から判断して、製作発表の後、そのままインタビューが収録された模様。一連の雑誌の記事も同じ衣装だし、一体、この日、どれだけの仕事をこなしたんだろう、吾郎君。

  小原 「よろしくお願いします」
  吾郎 「よろしくお願いします」
  大島 「よろしくお願いします」
  小原 「いやいやいや。私はですね、ちょっと久々なんですよ」
  吾郎 「ね。そう、ずっと一緒に」
  小原 「はい」
  吾郎 「うちの店で働いててね」
  小原 「はい。Goro's Bar、もう、私はオーナーとね、呼ばせて頂いて。
      変りましたでしょ?何か、雰囲気」
      (↑ご結婚され、今年の3月にお子さんを出産されてます)
  吾郎 「あ、おめでとうございます」
  小原 「そうなんです、もう…」
  吾郎 「でも、全然変らないというか、いい意味で。うん。ただ、ここ
      に(服に)糸がついてますけど」
  小原 「細かいとこ見ますねー。そいうとこね」
  大島 「オーナーですね」
  小原 「そう。これから気をつけてね。結構、細かいとこチェックされ
      ると思うから。
      今回はどうなんですか、まず。ベートーベンの半生を描くって
      いう作品…」
  吾郎 「そうですね。まさかベートーベンを僕が演じることになるとは、
      夢にも思ってなかったんですけど。中々こんなもの演じられな
      いので」
  小原 「そうですね」
  吾郎 「舞台ならではなんです」
  小原 「あの、肖像画のイメージしか、意外と無い人も多いので」
  吾郎 「僕もそうです、やっぱり。基本的にみなさん、そうですよね。
      ベートーベンっていうと、障害を抱えながらもね、色んな曲を
      作曲したとか、ちょっと気難しい人だったとか、姿かたちとか、
      イメージとかはあっても、ねぇ?実際にどういう人間だったか
      とか、周りにどういう人が居たとか、何か意外とそういうこと
      描かれていないので、そういうとこも結構、描いたりとか」

大島さんは初舞台。不安はあっても、安心して飛び込んでいくという大島さんに;

  小原 「飛び込まれる気持ちは十分?」
  吾郎 「…もちろん、もちろん」
  一同 「(笑)」

ここからは吾郎君&大島さんに色んな質問を。

Q1.自分なりの役作り方法がある
    稲垣 :○
    大島 :○

Q2.俳優になってよかったと実感した事がある
    稲垣 :○
    大島 :×

Q3.人前に出る舞台は緊張する
    稲垣 :○
    大島 :○

Q4.お互い言っておきたい事がある
    稲垣 :○
    大島 :○


役作りについて;

  小原 「どうしてるんですか、実際、本当に?」
  吾郎 「切り替えの仕事じゃないですか、僕らって」
  小原 「はい」
  吾郎 「バラエティやったり、歌やったり」
  小原 「はいはい」
  吾郎 「もう、急に切り替わらないんですよ、そんなの。役柄もそうで
      すよ」
  小原 「はい」
  吾郎 「急にベートーベンになりきれないから。何か、スロースタート
      だし、基本的には」
  小原 「徐々に徐々に?」
  吾郎 「徐々に徐々に徐々に…。まぁ、始まる前からこう…、プランを
      いっぱい自分で考えてきて立てたりとか、がんじがらめに自分
      をするっていうのはあんまり好きじゃないです。みんなで作っ
      ていくものなので」


2つ目の質問については;

  吾郎 「基本、人前に立つの、僕、苦手なんですよ、ステージとか」
  小原 「基本」
  吾郎 「嫌なの、見られたくないんですよ、基本的に」
  小原 「そうやったんですか」
  大島 「いやいやいやいや」
  小原 「ウソでしょ?」
  吾郎 「基本。もう、もう、もう、ぶっちゃけちゃうと」
  小原 「ぶっちゃけちゃうと?」
  大島 「えっ、25年ぐらい?!ええ!!」
  小原 「トップスターですけども」
  吾郎 「告白するけど。引っ込み思案なんで」
  小原 「それが?」
  吾郎 「うん・・・だけど、バラエティとか素の自分でSMAPいるときは、
      やんなきゃいけないし。でも何か、苦手意識を持ちながらやっ
      てる感じが、面白くも映ったりするじゃないですか?」
  小原 「うん・・・」
  吾郎 「俳優の場合は役柄があるので、舞台に立っても全然、恥ずかし
      くないし、引っ込み思案な自分がいなくなるので」
  小原 「この役」
  吾郎 「って思えば何か全然、何でもできるんで」
  小原 「で、大島さんは、実感していない」
  大島 「まだわかんないですね。途中段階なので、『×』にしましたね。
      自分に対して足りないものが多すぎて、それを実感しちゃいけ
      ないような感じがしているので」
  吾郎 「ええ〜、厳しいねぇ自分に。何かさ、やってて楽しかったな、
      とかさ、例えば映画だったらみんなが観てくれて賞賛してくれ
      たりとか、そういったとき実感しない?」
  大島 「何か、ウソかと思っちゃいます。半分ウソ」
  吾郎 「えっ、さっき僕観た映画よかったって、『ロマンス』良かった
      って、あれ、この人ウソついてるって思った?」
  大島 「(笑)」
  吾郎 「半分、この人今、次共演するから私の映画良いって言ってるで
      しょ?って思った?」
  大島 「(笑)」
  吾郎 「そんなことないよ!『ロマンス』よかったよ!」
  小原 「でも、今回で実感…できるかもしれないですね」
  大島 「そうですね。舞台は初めてだから、だから充実もしたいですし、
      実感もしたいですし」


3つ目の質問。舞台は緊張する?ということで;

  小原 「もし今回の舞台で台詞が飛んじゃったりしたら?」
  大島 「どうしたらいいんですか、そういうときって?」
  小原 「そういうときって、今までってどうしてるんですか?」
  吾郎 「正直、台詞が飛んだことは無いですよ、一度も」
  大島 「ええ!!!!」
  小原 「無い?」
  吾郎 「うん。いや、だって、あんだけ稽古してたら、飛ばないんじゃ
      ないですか?」
  小原 「ええ!!!でも、漫才とか5分ぐらいのもん、何十回、何百回
      って練習しても、やっぱり飛ぶときありますよ」
  吾郎 「本当?」
  小原 「本当ですよ」
  吾郎 「そんなでも、稽古してないんでしょ?」
  小原 「(笑)」
  吾郎 「すんごいやんだよ、舞台ってさ」
  小原 「それは確かに…。是非ともアドバイスを。もしも、台詞が飛ん
      でしまったら」
  大島 「飛んでしまった時は?」
  吾郎 「まぁ、何とかするよ!」
  大島 「(笑)」
  小原 「俺が?!」
  吾郎 「うん」
  小原 「ベートーベンが?」
  吾郎 「ベートーベンが何とかする」
  大島 「うわぁ〜、すごい。頼りになりますね」
  吾郎 「大丈夫」
  大島 「格好いい、頼もしい」
  小原 「でも、一応、聴覚障害やから、『あっ!』とかあまり…」
  吾郎 「あははは(笑)」
  小原 「あんまり敏感に…」
  吾郎 「敏感だとウソになっちゃうよね」

最後の質問に対しては;

  吾郎 「初舞台なので、すごくやっぱり、不安が多いという風なことを
      仰っていたので。大船に乗った気分で。きっと終わった後に、
      舞台凄い楽しいなとか、舞台ってやっぱり好きだなって思って
      もらえるように。そういうカンパニーにしてきたいと思います
      ので」


最後に視聴者にメッセージ;

  吾郎 「観に来て下さった方に本当に喜んで頂ける様に、うん、感動を
      届けられればなと思ってますので、皆さん、楽しみにしていて
      下さい」


(15.09.27up)


『スーパーステージ』(+) '15.08.16 Sun 25:50〜26:20 TBS ページの最初へ

舞台『No.9〜不滅の旋律〜』の東京公演チケット一般発売を前に、宣伝のため、番組内でVTRで舞台の製作発表の映像およびその際に収録されたと思われるインタビュー映像が流れました。

最初は製作発表からの映像です;

  吾郎 「SMAPの中でも奇人変人ぶりは負けないので。ベートーヴェンの
      ように、本当、お客さんの心をね、感動させるような、舞台に
      仕上げることができるんじゃないかと、ねぇ…思っております」
  大島 「右も左も分からない状態の初めてというのは、ものすごくおの
      のいています。色んなことを吸収して、その吸収したものを、
      自分で放出できるように、励んでいきたいと思います」

続いては、製作発表とは別に撮影した4人のインタビュー;

  中島 「明らかにやっぱり第9っていうのは、人々に対しての、すごい
      その、救済っていうかね、こうやっぱり大いに語り掛けてる歌
      だと思いますし、そういう心境になったのはなぜだろう」

  白井 「ベートーヴェンを非常にこう…よく演奏会で弾いていらっしゃ
      るピアニストの方々に参加して頂き、それも複数の方に参加し
      て頂き。ベートーヴェンの頭の中に鳴ってるピアノ曲を重層的
      に弾いてもらいたいという風に思っていますけども」
      ※白井さんのコメントは、製作発表のときのコメントでした。

  大島 「このお2人のタッグで出させて頂けるというのは、いや、これ
      が初舞台だったらもう、何も私は言うことは無く。もう、乗っ
      かればいいだけなんだなという風に思わせて頂いたので」

  吾郎 「僕の立場とかそういったものと照らし合わせながら、重ね合わ
      せながら、うん、演じて。期待に応えられるように、自分自身
      も本当に頑張らなきゃなと思いますし、はい」

  二人 「劇場でお待ちしております!」


(15.10.25up)


『BOOT!』(+) '15.07.27〜7/30 Mon〜Thu 深夜 TBS ページの最初へ

舞台『No.9〜不滅の旋律〜』の宣伝で、舞台の製作発表の映像が流れました。

  吾郎 「まさか、自分がベートーヴェンで、最初驚いたんですけど…。
      まぁ、でも、あの…SMAPの中でも奇人変人ぶりは負けないので」

という振りがあり、4人のインタビュー映像;

  白井 「まぁ、全聾になって、なお、まぁ作曲を続けたその意思という
      ものがどこにあったのかっていうのが描く事ができたら、まぁ、
      面白いだろうなぁ、と思ったのが引き受けたきっかけだったと
      思います」

  中島 「コーヒーに凝ってて、コーヒー煎れるんだけど、絶対60粒だっ
      たかな、絶対自分で数えて煎れる」
  白井 「あの、稲垣さんが、一所懸命、コーヒーの豆を」
  中島 「数えて」
  白井 「粒数えているところって、やっぱり想像すると面白いじゃない
      ですか」
  中島 「そうそうそう」

  大島 「初舞台ということにものすごく不安と心配」
  吾郎 「僕もやっぱり初舞台のことってずっと覚えてますし、うん何か、
      もう、出来ないかもしんないけど、また機会があったら、あの
      初舞台の作品、もう一回やりたいなって、ずっと思い続けるん
      ですね」
  中島 「ああ…」
  吾郎 「はい。(大島さんにも)そうなって頂きたいなって。うん、やっ
      てよかったなって思って本当に頂きたいですし。気持ちさえ、
      足並みさえ揃えばね、うん、何かいい作品ができるんじゃない
      かなと思いますし。うん!!」


(15.10.25up)


『FNS27時間テレビ』 '15.07.25 Sat 18:30〜'15.07.26 Sun 21:54 フジテレビ ページの最初へ

今年はめちゃイケがメインとなった『FNS27時間テレビ』。うん、だけど、めちゃイケっぽさがあまりなかったような。もう少しめちゃイケキャストメインでやればいいのにねぇ・・・。つまり、SMAP巻き込むなと(毒)。

去年は、SMAP vs めちゃイケで水泳大会をやりましたが、よほど去年が”好評”だったせいか、今年もやるんんだって。面倒くさい、面倒くさい、面倒くさい、面倒くさい、面倒くさい、面倒くさい、面倒くさい。


『めちゃイケ vs SMAP 本気だらけの水泳大会』

コーナー冒頭は去年の対決の振り返り。

矢部:吾郎ちゃんおったから俺ら勝ててんもん。

と、いきなり吾郎君はダメキャラ扱いなんだな。

吾郎:!!!
中居:個人的なメンバーの名前出すの、やめてもらえませんか?
矢部:誰が見ても。
中居:犯人探しやめましょうよ。チームSMAP。
矢部:SMAPも正直、わかってるんでしょ?
岡村:もしかしたら吾郎ちゃんじゃなかったら勝ってたかもわからんよ。
中居:この1年でどんだけ本気でトレーニングしてきたか。

って、ハードル上げる中居君も中居君だったけどなー。『チームSMAP』と言ってみたり、番組を盛り上げようとしているのは分かるけど、その盛り上げ方にも筋が通ってない部分があって、素直には見れなかった部分も多少はあって…。

吾郎:スマスマの運動会も1位を取りましたから。


競泳

   各チーム代表4人による個人戦で4レース
   勝った方にそれぞれ10ポイント

トップバッターは木村君を指名する中居君と沸く観客。・・・まではいいんだけど;

岡村:吾郎ちゃん出せよ!吾郎ちゃん出せよ!

と言われ、なぜか吾郎君が中居君と慎吾君にプールに突き落とされる展開になり、最初から吾郎君だけがオチ扱いにされるのは、毎度の展開過ぎて面倒くさいと思う。

中居:何やってんのよ!
岡村:吾郎ちゃんってさ、そんな人やったん?
佐野アナ:えっ、水温どうです?
吾郎:水温はねぇ、25℃ぐらいです。

って、何気にこういうことをやってるから、体力消耗していったかなぁ…と思わないではない。


  第1試合 木村vs矢部 平泳ぎ 木村の勝ち

  第2試合 中居vs敦士 背泳ぎ 敦士の勝ち

吾郎君、飛び込み出来ないのがわかってるなら、背泳を吾郎君に回したらいいのにとは思うけど。とはいえ、泳者が決まってから種目が発表されてるんだから、それも無理なのかな。何か、ガチなところと台本なところの使い分け方が間違ってる気がしたかも。

ちなみにこの第2試合の映像リプレイ中に、吾郎君がプールに落とされたっぽいけど、移ってなかったという…。いや、だから、1人だけかなり体力消耗させられてるよね。

  第3試合 香取vs濱口 自由形 濱口の勝ち

そして、4試合目。SMAPは5人だから、残っている吾郎君と剛君のどちらが出てくるかということですが;

中居:怪我してる草なぎと稲垣だったら、怪我してる草なぎ。
加藤:吾郎ちゃん、やる気満々だなー。
吾郎:俺いくよ!
中居:(笑)
草なぎ:吾郎さん、頼むよ!
中居:(ダメダメというポーズをして)多分なんだけど、次、バタフライなんじゃないの?

で、対戦相手は岡村さん。だけど、対決する種目はバタフライで;

岡村:すいません。僕から先に言わせてもらいますけど、私、バタフライ、泳げないんですけど。
矢部:えっ、吾郎ちゃんは?
吾郎:バタフライって何ですか?
岡村:このスタイル…
矢部:いい勝負ちゃう、だから?
岡村:3回ぐらいはできますけど。
中居:立ったら失格ってことはない?
榎木アナ:公式にはダメですけど。
佐野アナ:できないということであればね。

ということで、バタフライ勝負は特別ルールで実施です。まぁ、こういうグダグダの方がバラエティらしくていいけどねー。それにしてもまた、体力使う競技が回ってきたな、これ。

実際、両者とも泳ぎはグダグダで・・・。吾郎君、顔を上げたまま泳ぐから、バタフライというよりも、見た目、犬かきのようにも見えますが、何とかゴール。

  第4試合 稲垣vs岡村 バタフライ 稲垣の勝ち

で、まぁ、何とか吾郎君の方が先に到達したわけですが、勝負が終わってから、「俺のはバタだったでしょ?」と吾郎君の泳ぎはバタフライじゃないと主張するめちゃイケチームは、正直、見苦しかったわよ。勝負が大事なのは分かるけど、お笑い番組なのだから、そこは争うところじゃないのでね。

加藤:吾郎ちゃん、歩いてんだもん。

ととことん見苦しくクレームつけてきてますが、いや仮に吾郎君が歩いていたたとしても、歩いた方が遅くなるって。(実際には、立ちはしたけど、歩くとは違うと思うよ)


続いては騎馬戦。

騎馬戦

   1対1の騎馬戦に勝てば50ポイント。

SMAPチーム、騎馬の上に乗るのは慎吾君、めちゃイケチームは加藤さんですが、騎馬はめちゃイケの後発レギュラー陣が。

思いのほか長期戦になり、8分以上の格闘の末、めちゃイケチームが勝利。上に乗る人も大変ですけど、騎馬側はかなり体力消耗したかもです。従って、この後、中継等が入ってしばし休憩。

この後、水上手押し相撲勝負。

手押し相撲

   各チーム代表によるガチンコ3本勝負。
   相手を土俵から落とせば30ポイント。

  第1試合 木村vs三中 木村の勝ち

で、確か3本勝負のはずが、時間の都合で1試合だけで終わり?


潜水対決

  第1試合 草なぎvs武田 武田の勝ち


競泳対決

最後の競泳対決。勝ったチームには100ポイント。負けた方が総合得点でも負けとなりますが、罰ゲームとしてバンジーを飛ぶということになりました。

泳者は次の通り;

  SMAPチーム:草なぎ→香取→中居→木村→稲垣
  めちゃイケチーム:濱口→有野→矢部→岡村→後藤

最後に、水泳経験者?の後藤さんを持ってくるあたりはガチ過ぎる。

で、負けたSMAPチーム、誰がバンジーを飛ぶかという話で;

佐野アナ:そしてSMAPチーム、アンカーは稲垣さん。疲れましたね。
吾郎:すいません、何か。
中居:いや、全然。本当、大丈夫、よく頑張ってくれた。本当、稲垣さんの頑張り、あんまり見ないんで、本当。ちょっとね、胸熱くなっちゃって。マジで。
吾郎:(笑)
中居:本当、よく頑張ってくれた。
岡村:だって、淳平はほんま、むちゃくちゃ速いねんもん。
中居:たまたまだからこういう順番だったから、どっちにしろこういう結果になってたかもしれないけども、ちょっとね、感傷的になったんで、思わずね、稲垣さんのこと抱きしめたくなっちゃって。
吾郎:(笑)
中居:半端じゃなかった?
岡村:全然、もう、平泳ぎやった瞬間も、笑い起きてなかったもん。
吾郎:途中、こうなっちゃって。おぼれそうになっちゃって。
濱口:見てた、見てた。
加藤:一回、立ったけど、全然笑いおきてなかった。
中居:加藤さん1人、笑ってたの。
濱口:去年より吾郎ちゃん、むちゃくちゃおもろなってるな。
吾郎:(笑)
岡村:吾郎ちゃんさ、そんなキャラやったっけ?なかったよね。
中居:今、本当にね、吾郎さんね、喋れないんですよ。

確かに吾郎君、言葉を発してません。慎吾君もずっと吾郎君の肩を叩いてたよね。

でも、勝負は勝負として、めちゃイケチームの勝利。

バンジーをどうするかという話ですが、中居君はこのまま番組に出なくちゃいけない、慎吾君はスマステ、剛君はけが人ということで;

中居:みなさん、客観的に見て、誰が敗因?

って、今まで感動してたのに、何かそれを覆すような展開に持っていく中居君。特に自分で吾郎君が悪いと言わずに、周りにそう言わせるところが不愉快よね。まぁ、最終的には木村君がとなるんだけど、中居君の言い方で、最後、本当に楽しめなくなっちゃったかもしれません。せっかく、『稲垣さんのこと抱きしめたくなっちゃって』とか言ってくれてたのに、あれは何だったの?という流れになってしまったので、番組的にも意味わかんなくなってしまった。

香取:吾郎ちゃんが僕に今、ちっちゃい声で死んじゃうって。

さすがに空気を読んで慎吾君が太助舟を出したかな。で、仕方なく木村君が手を挙げるわけですが、うーん、最初からやっとけよと。

木村:吾郎が本気の目で、木村君行ってくれる?

と、何かヘタレな吾郎君に対して、男前な木村君という、そういう展開になってましたが、いや、だって、これは仕方ないでしょう。なのだから、最初からすっきりそういう展開にすれば良いのに、何で吾郎君がそこまでヘタレだと強調されねばならないかな。バンジー以外はNOと言わない吾郎君って、本当、男前やん!!!





そして、その後のさんまさんメインのコーナー中に割り込む形で木村君のバンジーが。突然始まったので、正直、木村君がバンジーを飛ぶあたりしか見れてないし、更には録画もできなかったのですが、覚えてる範囲でざっくりレポを。
バンジージャンプ台の上に立つ木村君と、そのジャンプ台の足下には吾郎君だけが付き添いでコーナー出演(ちなみに中居君は司会者としてスタジオに、慎吾君は裏番組ですね)。責任者ってことなんでしょうか?だけど、負けたのは吾郎君だけの責任って訳でもないしなー。木村君がバンジー飛ぶ前後のスタジオとのやりとりも、終始、アホ馬鹿呼ばわりで、この追い詰められ方は尋常じゃなかったような。
前のコーナーの流れから見ても、バラエティとして気持ちよく見れる限度は少し超えてたので、ちっとも楽しめなかったわ。





あと、SMAPは翌日の岡村さんのライブコーナーにSMAP登場。今回の27時間の番組テーマにあわせて、ピンチはチャンスのFive Respectを。
去年SMAPがやった27曲ぶっ通しライブのようなことを岡村さんがやってましたが、まぁ、面白かったかどうかはさておき、去年のSMAPはやっぱり体力あったんだなー、とそんなことを見ながら見てました。最後まで格好良く決めたSMAP、さすがだわ・・・。


(15.08.02up)


『「HEAT」放送直前スペシャル』 '15.07.03 Fri 26:10〜25:50 フジテレビ, '15.07.04 Sat 11:15〜11:45 カンテレ ページの最初へ

吾郎君が出演するドラマ『HEAT』がいよいよ7月7日から始まります。その番宣。

まずは定番、役柄について。『社長・日比野 仁をどう演じるか?』

  吾郎 「まぁ、結構、こう…心が読めない、まぁ、つかみどころの無い
      という役柄…。で、まぁ、すごい大切なことは大社長であり、
      そういう存在感というか、そういったものをちゃんと感じさせ
      る、そういう説得力のある存在感と言うのがやっぱりこの役で
      は必要だと思うので。この年齢でその大企業の社長をやってる
      というのは、そういう人間に憧れるというか。一つのね、自分
      の会社を大きくするためだったら、まぁ、どんな手段も選ばず、
      何事にもクールに向かっていくというのが、そこが上手く伝わ
      ればいいのかなぁ、と思いますけれどもね」
  吾郎 「ドラマ自体も、まぁ、本当にすごく熱さであったり、すごく熱
      のあるドラマなので、タイトルどおり。僕はでも、すごくその、
      正反対を演じてる方が、このドラマ的には面白いと思うんで。
      僕だけHEATじゃないっていう」
  STAFF 「(笑)」
  吾郎 「はい(笑)、COOL MAXです」
  吾郎 「熱いこう…救出物、ねぇ、消防団の話、そういうのもあったり
      とか、まぁ、あと人間ドラマもあったりとか。きっとラブスト
      ーリーなんかも、ねぇ、加わってくるんじゃないかと。企業ド
      ラマでもあったりしますし。何か、今まで色んなドラマがあり
      ますけど、色んな要素がぎゅっとつまった。見たことありそう
      で無いようなドラマだなぁ、と思って。盛りだくさんで」

次に、ドラマにちなんで、『アナタをHEAT UPさせるモノは?』という質問。

  吾郎 「僕はあまりこう…、熱くなるのとかが好きじゃないし。熱くな
      ってるところを人に見られたくないんですね。でも、僕はあの…、
      趣味でゴルフをやってるんですけど、ゴルフやってると、ちょ
      っと熱くなってる自分がいるんですね。シラーっとしてたいん
      ですけど、でも、ちょっと何か熱くなってるのはちょっとバレ
      てるんじゃないかなという。同伴競技者とか、キャディさんに
      はね。う〜ん、ちょっと恥ずかしいなぁって」
  STAFF 「(笑)」


(15.07.05up)


『さんまでっか!?TV』 '15.07.01 Wed 19:00〜23:33 フジテレビ系列 ページの最初へ

レギュラー番組『ホンマでっか!?TV』をベースに、さんまさんの還暦を祝う4時間スペシャル。前半はマツコデラックスさんとの野外ロケを中心に、後半は“さんまさんをよく知るおよそ50人の著名人たち”が集合するという企画の番組最後にSMAP登場・・・って、SMAPが“さんまさんをよく知る著名人”なのかぁ〜?!
言葉悪くて申し訳ないですが、“キムタク”を出したいがために、SMAP全員を引っ張りだすの、やめて欲しいんですが。“さんまさんをよく知る著名人”って、木村君ぐらいでしょ?
SMAPが番組に出演するという告知も、裏に中居君の番組が被るせいか、放送当日のめざましでというギリギリの告知でしたし(当然、テレビ欄には名前無し)、そこまでして出演しなきゃいけない理由がわかんない。
番組出ても、ああいう雰囲気ではうまく絡めるわけでもなし、(結果的にツボはあったとしても)好感が持てる番組出演の仕方ではなかったと思いました。


改めて、番組最後の30分ほどの時間帯でSMAP登場。スタジオには約50名(←正確に数えてないですがw)の著名人・芸能人がいる中、SMAP5人が花束を持って登場。一応、還暦のお祝いなんでね。

コーナーは基本的には“テレビでは見せない明石家さんまの謎行動100”を暴露するものではありますが、木村君以外の4人は知らないので、『この際だからさんまさんに聞きたい』質問コーナーに。だから、そこまでしてSMAP出なくていいのにねー。

  吾郎 「僕、10年間、さんまさんとの会話って、実はゴルフの話しかな
      くて」
  さんま「ウソやん」
  吾郎 「だから、一度、撃ちっ放しでお会いしたことがあって」
  さんま「そうや」
  吾郎 「そのときから、稲垣イコール、多分、ゴルフって思って下さっ
      てる感じで」
  さんま「うん」
  吾郎 「何か、稲垣には何か、ゴルフの話だけしときゃいいみたいな感
      じで」
  さんま「いや」
  吾郎 「何かね」
  さんま「違う。『しときゃええ』ちゃうやないか!」
  吾郎 「他のメンバーの方は、ドラマの話とか、『中居、あの番組よか
      ったね』とかあるんですけど」
  さんま「ああ、そうや」

少し話題中断して、再び話が戻って;

  中居 「稲垣さんは、それがちょっと。もっと」
  吾郎 「そうですね、僕のドラマとか、他の仕事の話もしてもらいたい
      んですけど」
  さんま「ああ」
  吾郎 「(ゴルフの話しか)これしか言わないんですよ」
  さんま「そんなに(他のメンバーに対しても)ドラマのこととか言わへ
      んよ」
  吾郎 「本当ですか?」
  さんま「木村だけや、それは。毎回長文で1話ずつ送らなあかん」
  吾郎 「本当ですか、僕らと全然違う」


そして、プライベートでさんまさんと付き合えるかという話になり;

  中居 「ゴルフとか、稲垣君と、何か、行かないんかなと思うんですけ
      ど」
  さんま「吾郎ちゃんは行かなかった…」
  吾郎 「あ、僕の場合は半同居人がついてきますが、太政部ですか?」
  さんま「あれ、何ていう名前のおっさんやっけ?」
      ※とはいえ、さんまさんよりは年下だと思われ。   吾郎 「ヒロ君です。はい」
  岡村 「こっちも、とっさんさん(さんまさんの事務所の人)おるよ。
      2対2で」
  さんま「ヒロ君ととっさんさん(笑)」
  中居 「ヒロ君と稲垣さん、さんまさんととっさんさんって、何しゃべ
      んの?」
  さんま「一度、吾郎ちゃんと(ゴルフに)行くゆーて、俺、行けなかった
      日はあった」
  吾郎 「そうですね」
  中居 「あ、そんなのあったんだ」
  さんま「ゴルフ行くゆーたけど、いっぺん、吾郎ちゃんと行きたいなっ
      て思たら、仕事であかんかった日はあったな」
  吾郎 「はい」

一体、どういう話の流れで(間に誰か入ったのかな?)そういうことになったのか興味津々ですが、そこまでのトークにはならなかったな。もう少し広げて欲しかったけど、そういう番組では無いし、仕方ないか。HEATの番宣兼ねて、さんまのまんまにでも出てくれないかな、吾郎君・・・



最後に中居君から質問。『SMAPの中で一番好きなのは誰ですか?』。好きにも色々あるというさんまさんに;

  中居 「付き合うでいい」
  さんま「付き合うとしたら?女として?」
  中居 「いや、男として」
  さんま「付き合うなら?男として付き合うなら???えっ、肉体関係あるの?(笑)」
  岡村 「チューするならってことね」
  中居 「もう、抱くなら誰っすか?」
  さんま「(笑)。俺、抱くなら?抱くなら吾郎ちゃんかなぁ〜」
  一同 「(笑)」
  中居 「何それ!?」
  吾郎 「本当ですか?」
  中居 「何で?」
  さんま「吾郎ちゃんって、何かそういうとこ、優しそうやから」
  吾郎 「(笑)」

ちなみに抱かれるなら中居君。木村君はがっつんがっつんきそうだから嫌、慎吾君もがっつんがっつんきそうだからPART2で、終わったら冷たそうと。剛君は、後でごちゃごちゃ言いそう(爆)。(何気に地味にその通りだと思わないではない)

1234567890123456789012345678901234
  中居 「さっきから稲垣さんがすっげー大人しくなっちゃって、抱かれるっていうとこからニヤニヤしてる」
  吾郎 「いや、もう、何か」
  中居 「今までさんまさんとピリピリ。『どうしよっかな』(ってなっていたのが)、すっげー穏やかになりました」
  吾郎 「(笑)」
  中居 「どうしちゃったの、吾郎ちゃん?」
  吾郎 「いや、10年か、20年で一番嬉しいですね」
  さんま「抱くナンバー1に選んだから?」
  吾郎 「そうですね」
  中居 「稲垣さん、1番だって」
  吾郎 「嬉しいですね〜」
  さんま「それはあるよ、各々タイプが」
  吾郎 「優しいですよ、僕」
  さんま「そやな」
  吾郎 「はい」


と、あまり楽しめないと思っていた番組ですが、さんまさんが抱きたいSMAPメンバーで吾郎君の名前を出したことで、やや浮上(単純)。この日の吾郎君のビジュアルもすこぶる良好で、『抱くなら吾郎ちゃん』という発言も自然ですよねー(笑)。


(15.07.05up)


『音楽の日』 '15.06.27 Sat 14:00〜17:00, 18:25〜23:09 YBS系列 ページの最初へ

中居君とTBSの安住アナウンサーが司会の年に1度の歌番組。SMAPは18:25〜の第二部に登場。


  ♪SHAKE

番組冒頭の会話は;

  吾郎 「中居君の体力が最後までもつのか心配です」
  中居 「大きなお世話だよぉ〜」
  吾郎 「(笑)」
  中居 「大丈夫だよぉ〜」
  吾郎 「頑張ってね」



番組中盤で改めて登場。TBS 60周年ということで、なぜかSMAPメンバーが出演しているドラマ+主題歌の紹介。ああ、歌番組なのにドラマの紹介ねぇ…。

  ♪俺たちに明日はある
  ♪華麗なる逆襲
  ♪ユーモアしちゃうよ

ここで吾郎君、司会のあずみんに近づいて歌ってました。こういうパフォーマンスをするのは珍しいと思いつつも、感じの悪い観客にアピールしながら歌うよりは、こっちのが正解だわな。(と、その辺、吾郎君が自覚しているのかと思うと、少々切ないけど)

  ♪世界に一つだけの花


(15.07.05up)


『僕らの音楽 羽ばたく君へ』 '15.04.10 Fri 23:00〜23:58 フジテレビ系列 ページの最初へ

フジテレビの入社式と音楽番組がコラボって、相変わらずフジってこういう何と言うか、身贔屓番組が好きよね…

フジテレビの新入社員を前に、歌でエールを送る番組・・・でいいのかな?イマイチ番組主旨を理解してないわけですが(理解する気も無いけど(おい))、とにかくスマの歌が聴けたので儲け物と考えるべきというのが今回の結論だったりはする(汗)。

番組冒頭からSMAP登場で、『♪ユーモアしちゃよ』を。5人揃って真っ赤なスーツというのが眩しいというか、えっと、ちょっと派手すぎ(笑)

  ♪ユーモアしちゃよ

番組の合間には、フジテレビの新入社員を前に、出演者が新社会人からの質問に答えるという内容。これがまぁ、吾郎君の出番が、終盤まで全く回ってこないんだわ。番組の宣伝(スポーツ紙の記事やめざましテレビの映像)を見る限り、さほど期待はしてなかったですが、改めて目の当たりにすると、イラっときちゃいます。それでも今回は、吾郎君的には谷村さんとのいい日旅立ちの歌がハイライト!!


  ♪栄光の架け橋 ゆず×香取慎吾

  ♪おどるポンポコリン E-girls×中居正広

  ♪いい日旅立ち 谷村新司×稲垣吾郎

  ♪案山子 さだまさし×木村拓哉


1番は本家のアーティストの方が、そして2番からSMAPメンバーが加わるという演出。途中から加わるという演出も、それはそれで緊張するよなー、なんて思いながら見てましたが、今回の吾郎君の歌、良かったです。谷村さんが上手くハモって下さって更にパワーアップ。吾郎君の場合は、歌い上げるというよりも語りかける感じというか、そんな優しさを感じました。

  吾郎 「ただただ、緊張しました」
  加藤アナ「かなり視線がね、ぐっと近くで見られてるなって、緊張感が
      こう…」
  吾郎 「そうですね。でも、あの…谷村さんが居て下さったので、すご
      い安心しましたし」
  谷村 「ありがとうございます」
  吾郎 「あの…、僕、最近、中年の男性とすごく仲がいいんですよ」
  一同 「(笑)&(拍手)」
  谷村 「ああ。そ、そ、そ、そうなんですよね」
  吾郎 「あの・・・新司くんって呼んでもいいですか?」
  谷村 「いいですよ」
  加藤アナ「(笑)」
  谷村 「もう、新司くんでもヒロくんでも何でも結構ですよ、はい」
  吾郎 「みなさん、多分、そういう姿を連想されながら見てたんじゃな
      いかなって」
  一同 「(笑)」


新社会人からの質問に対するコメントコーナーでは、吾郎君は最後の最後でようやく1つだけ発言させてもらえましたよ(汗)。

    質問:社会人になったら思うような評価を得られないことがあると
       思います。そのとき、どうしたらいいですか?

  吾郎 「人の評価を変えるには、自分がね、変らなきゃいけないし。自
      分の信念をもって、自分との約束だけはしっかり守ってやって
      いけば、いつか回りは認めてくれると思いますし。みなさん、
      23歳ですからね、はい。といっても、先ほども出ましたけど自
      分が23歳の頃、どうだったかと思うと、僕、今、41なんですけ
      ど、この18年間なんてあっという間だったんで。はい。それは
      心得ていてもいいのかなと思いますけども」

ちなみにこの質問をした新人君(男性)、Sampleツアーの頃からSMAPライブに参加しているというほどのスマオタだと告白(笑)。
それに対して、慎吾君が、吾郎君に「折角だから、吾郎ちゃん握手」とけしかけたところ、吾郎君ってば握手だけじゃなくて、ハグまでしちゃって…。サービスしすぎ!(笑)

  ♪世界に一つだけの花 全員

どちらかというと、SMAP以外の出演者が順番にソロパートを。改めて思いましたが、本職の歌い手さんって、歌が上手いのね…(あ、色々と失礼な表現でごめんなさい(汗))


最後に新入社員に向けてのメッセージ。なぜか谷村さんが;

  谷村 「あとは、体が冷えてきたら股引は履いた方がいいと」
  加藤アナ「なぜ突然股引を…?」
  谷村 「あの、健康にという意味で」

と突然言い出して、吾郎君がサポート;

  吾郎 「先ほどみなさんがいらっしゃる前、僕ら、このスタジオで待っ
      ていたときに、ずーーっと股引の話を」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「さださんと谷村さんがしてて、木村君が挟まれてるという」
  さだ 「ちょっと木村君も股引に心が動きましたよ」
  一同 「(笑)」

ちゃんとオチを作った吾郎君なのでした。


(15.04.12up)


『震災から4年 明日へコンサート』 '15.03.09 Mon 19:30〜20:45 NHK総合 ページの最初へ

震災復興を歌で応援する番組が今年もNHKで。例年は長丁場の番組でしたが、今回は1時間ちょっとのコンパクトなつくりになってました。

番組冒頭はSMAPから。

  ♪がんばりましょう


番組中盤、北島三郎さんが歌う「まつり」では、ハッピ姿で大ウチワを仰ぐSMAPが。


  ♪世界に一つだけの花


その後、スタジオ出演者全員で『♪花は咲く』(NHKの復興支援ソング)


そして、番組最後に;

  ♪ありがとう


(15.03.09up)


『COUNT DOWN TV』 '15.02.21 Sat 24:58〜25:53 フジテレビ系列 ページの最初へ

新曲発売で出演する番組、これが最後かな?

  ♪華麗なる逆襲


(15.03.01up)


『音楽の時間 MUSIC HOUR』 '15.02.20 Fri 23:00〜23:30 フジテレビ系列 ページの最初へ

フジテレビの音楽番組にSMAP登場。こうやって落ち着いてトークが出来る番組というのは貴重かな。もっとも、どうしてもネタに走っちゃう傾向があるから、あまり真面目に音楽の話を聞けはしないのだけど(あう・・・)

音楽の時間、番組司会はフジテレビアナウンサーの福井慶応さんと西内まりやさん。福井アナは、フジテレビのアナウンサーさんなのに、お互い、ほぼ面識もないようで、その真面目キャラをいきなりイジリに掛かるSMAPメンバー。本当はアナウンサーさんの話より、SMAPの話が聞きたいんだよーといつも思うのだけど、これぐらいならまぁ、いいかな(汗)。このアナウンサーさんイジリに、珍しく吾郎君も参加してたし。

  中居 「全く知らない人だよね。僕は・・・。申し訳ない」
  香取 「いのっちと似てるよね?」
  福井 「そうですか?」
  香取 「似てない?(笑)」
  吾郎 「何か、動きとか」
  香取 「いい笑顔とか」
  吾郎 「ご結婚されててね」
  中居 「あ、結婚されてるんですか?」
  吾郎 「指輪が」(←よく観察してるよなー)
  福井 「しております」
  中居 「お子さんも?」
  福井 「3歳の娘がおります」
  吾郎 「マンションですか?一戸建て?」
  福井 「マンションです、賃貸・・・。私のことでなくて、SMAPのみな
      さんの話を…」

で、番組本編に。

最初はSMAPがこれまで共演してきた海外アーティストについての話。一人ひとり聞いていったのかもしれないけど、吾郎君のコメントは見事にスルーだったなぁ。こういう話、吾郎君がしたらどういう風に話をしたのか、ちょっと興味あったのだけどねー。

続いてのトークテーマは、”はじめて夢中になったアーティスト”

   木村  久保田利伸『Oh What A Night!』
   草なぎ 子門真人『およげ!たいやきくん』
   中居  横浜銀蝿『ツッパリHigh School Roch'n Roll(登校編)』
   稲垣  BARBEE BOYS『目を閉じておいでよ』
   香取  M.C. ハマー『U Can't Touch This』

上記をVTRで紹介している間;

  中居 「もっと前、何か買ってたでしょ?」
  吾郎 「ああ、うん。でも、好き、夢中になった人だね」

なんて会話も。VTRが終わってから改めて:

  吾郎 「そうですね、BABEE BOYSが出てたんですけど。何か、大人の男
      と女のやり取りみたいなのが、ちょっと憧れたりして…。渋谷
      公会堂とかコンサート行ったりとか。初めて買ったレコードは
      もっと前ですけど」
  福井 「何を?」
  吾郎 「僕は姉がいたので」
  中居 「誰が好きなんでしたっけ?」
  吾郎 「堀ちえみさんとか。『待ちぼうけ』って言うんですけど、それ
      を一緒に買いに行きました、僕も」
  中居 「『待ちぼうけ』?」
  吾郎 「♪ディズニーウォッチ覗く瞳は曇りがちで・・・、っていう歌
      なんですけど。♪30分もここでアナタを待っているの」
  中居 「やめて、稲垣さ〜ん」
  吾郎 「♪早く来てね・・・、ってやつ」
  中居 「あははは(笑)」
  福井 「今もスラスラ出てくる」
  吾郎 「出てくるもんですねぇ」
  中居 「お姉ちゃんがずっと掛けてるから、入っちゃってるだねぇ」
  吾郎 「そうですね」


  ♪ユーモアしちゃうよ


この後はライブの話。ここでも吾郎君のトークは無しというか。ようやく吾郎君ネタになったと思ったら;

  中居 「稲垣さんは、初日の日に、1時間後にはもう、会場に居なかっ
      たですけどね」

なんていう落としネタだもんなー。(ぶつぶつ)

  吾郎 「あ、いや、30分です」
  福井 「何かご予定があったってことですか?」
  吾郎 「まぁ、ちょっと早く帰ってシャワーを浴びようかな・・・」
  中居 「(小指を立てて)これが観に来てて、その子と・・・」
  吾郎 「やめてくれないかな。こっち(親指立ててます)だから」
  中居 「あははははは(笑)」
  吾郎 「v(¬_¬)v」(←この話はカットしてね、というポーズ?)

中居君とこういう話は、ツーカーになってて楽しいけど、本気にする人が本当に多いからな。それがちょっと嫌なので、素直に見れないというか。それ以上に、真面目な話も聞きたかったよ。何でそういう真面目な部分はカットされちゃうんだろう。というか、そもそも振られないだけかもしれないけど、どっちにしろ、寂しいなと思う。


  ♪華麗なる逆襲


(15.03.01up)




『魁!音楽番付 Eight』 '15.02.18 Wed 25:40〜26:10 フジテレビ系列 ページの最初へ

フジテレビの深夜ローカル番組にSMAP登場。・・・ああ、いいな。こういう番組が観られないのは、地方悲しい(涙)。

番組司会はフジテレビの佐野瑞樹アナ。深夜のゆるーい番組ならではの展開で、新曲の告知のために、ゲームをクリアするというだけの内容です。ゲームは次の7つの中から選びます。

    あずき移し  ティッシュ吹き  ピンポン球キャッチ  ペットボトルダーツ
    ライターゲーム  背中でボールキャッチ  牛乳瓶のフタ裏返し

最初に5人が1つずつゲームを選び、1つ成功すれば10秒間の告知時間をゲットでき、ちなみに全員が成功すると60秒の告知時間が与えられます。

  中居  ピンポン玉キャッチを選択 →失敗
  草なぎ あずき移しを選択     →失敗
  香取  ライターゲームを選択   →失敗

続いて吾郎君。何を選ぶ?

  吾郎 「じゃぁ、(次は)僕、行きます」
  香取 「吾郎ちゃん、背中でボールキャッチ!」
  吾郎 「・・・」
  中居 「はい、決まり!」
  吾郎 「・・・できないよ、絶対」
  佐野 「あ、決まりなんですね」

勝手にチャレンジするゲームを決められてしまいましたが、まぁ、悪い選択ではないと思うわ。
そして、登場したのは、洗濯物などを入れるような籠に、背中に背負うための紐がついただけの道具。吾郎君、それを背負い始めました。

  中居 「一番、稲垣さん、これ、似合う」
  吾郎 「いいとも選手権とかやったことないんで」
  中居 「(紐の色が紫色で)ベストとかと合ってるよ」
  木村 「急に『おしん』を思い出した。おしん、出てたよね?」

ルールは;

  ボールをワンバウンドさせて、15秒以内に
  背中のカゴにボールを入れることができれば成功

つまり、15秒以内であれば何度失敗しても構いません。立ってやった方がいいか、座ってやった方がいいかと、色々とシミュレーションしている吾郎君。
何か後ろでメンバーが茶々を入れ続けていたのか、後ろを振り返って;

  吾郎 「おしん見てないでしょ?」

と突っ込む。

  香取 「濱田ここねちゃん、大きくなったかな?」
  吾郎 「・・・誰も観てないよ」

気を取り直して『背中でボールキャッチ』にチャレンジした吾郎君。何と15秒も経たずに、一回のチャレンジで成功しました。吾郎君、案外、本番強いのよね♪

  吾郎 「やった!!!おしん、観てるか!!おしん!」
  佐野 「見事に成功しました!10秒獲得です」
  中居 「おしんをそういう使い方するな」



最後は木村君。残るは“ティッシュ”か“ペットボトル”か“牛乳瓶”。

  香取 「牛乳瓶はこういう・・・(パッと吹いて裏返すやつ)」
  木村 「パッみたいなやつ。わかんねーのがペットボトル」
  吾郎 「ペットボトルに入れるんじゃない、ダーツを?」
  香取 「えっ?こうやって(ダーツを投げるの?)」
  吾郎 「いやいや、下。下か何か(床にペットボトルを置いて)」
  木村 「ペットボトル下に置いて?」
  吾郎 「ティッシュの・・・」
  木村 「ティッシュヤダ!」
  吾郎 「いや、俺も結構、嫌だったよ?」
  木村 「・・・(−−;」
  香取 「木村君のは木村君が選ぶの!!」
  吾郎 「勝手に決められて…(>_<)」

木村君が選んだのは結局、ペットボトルダーツ。15秒のうち3回チャレンジしてましたが、結局、失敗でした。

  木村  ライターゲームを選択   →失敗

結局、吾郎君が獲得した10秒だけ。仕方が無いので、最後に5人で力をあわせて成功すればボーナスポイントで50秒もらえる特別ルールのゲームが行われることになりました。

 スリッパリレー

  肩を組んで横一列に並び 足先だけで端から順番に最後の人まで
  30秒以内にスリッパを送ることが出来れば成功

慎吾君から順に、吾郎君→木村君→剛君→中居君の順でリレーしていきます。5人で肩を組んで、非常に地味なゲームですが、こちらは何とか時間ギリギリで成功。

トータルで60秒の宣伝時間をゲットしました。・・・えっと、だけど60秒って案外長いよね?

  中居 「稲垣さん・・・」
  吾郎 「何か、この間も僕やったよね?」
  木村 「広報・・・」

と、広報を押し付けられる吾郎君。嫌がるのかと思ったら;

  吾郎 「はい、分かりました」

すぐに了解してしたね(笑)

  中居 「もっと(カメラに)寄ってもらえますか?」
  吾郎 「おかしいでしょ?」
  中居 「でも、画面いっぱいに稲垣さんを…」
  吾郎 「はい、よーい」
  佐野 「よーい、スタート」

  吾郎 「SMAPの新曲が2月18日にリリースされました。『華麗なる逆襲』
      そして、もう1枚が…、あ、カップリングだ、『華麗なる逆襲』
      そして、『ユーモアしちゃうよ』。両A面ですね。4パターン
      あります。通常盤からAパターン、Bパターン、シダックス版
      というのもあります。4種類あるので、みなさん、是非、聞い
      て頂きたいと思います」

って、滑らかに早口で話すから、ここでまだ残り43秒あります。

  吾郎 「そして」
  木村 「(カメラに向かって)止まって」
  吾郎 「PVもありますので。ね、あの、華麗なる逆襲に関しては草な
      ぎ君のドラマの主題歌でもありますので・・・」

で、ここで少し剛君にバトンタッチ。ドラマの宣伝をして、みてねーと言った後、また中居君に前に出されてます。休む暇無いじゃん。それどころか、カメラにかなり接近状態で押し出されてるし。

  吾郎 「近い!近いよ!」
  中居 「時間無い!」

って、まだ30秒ほどあるんだけどね。

  吾郎 「とにかくあの…、聴いて下さい。PVも格好いいのでね。あと、
      椎名林檎さんが作詞作曲なんですよね・・・」

といところで、残り20秒。するとカメラさんがなぜか佐野アナの方に寄っていきました。

  佐野 「俺?!」

と、最後の10秒間はもう、グダグダになっちゃいましたが(笑)、今回はたっぷり宣伝できたかなー(苦笑)

  吾郎 「よかったよかった。全部言えたよ!」
  佐野 「残り10秒、無いんですか、告知?」
  木村 「1分ってすごいですね」
  佐野 「長いですね。最後もう、そんなに要らねーよ、みたいな雰囲気
      になってましたけど、大丈夫でした?」

もう、時間的には十分だったみたいです(笑)


(15.03.15up)




『UTAGE!』 '15.02.16 Mon 23:53〜24:38 TBS系列 ページの最初へ

UTAGE!にSMAP出演なのだけど、歌だけの出演(スタジオトークは慎吾君のみ)だったのが残念。

  ♪華麗なる逆襲


(15.02.22up)


『王様のブランチ』 '15.02.14 Sat 9:30〜14:00 TBS ページの最初へ

SMAPが新曲発売に絡んで王様のブランチに出演。UTAGEやCDTVの収録に引っ掛けたインタビューだったようですが、こうやって1回の仕事でSMAPを使いまくるTBSって素敵!(笑)。


(15.02.15up)


『ミュージックステーション』 '15.02.13 Fri 20:00〜20:54 テレビ朝日系列 ページの最初へ

ミュージックステーション、2週連続の登場です。発売されるシングルが両A面ということですが、こうして1曲ずつ、2週にわたって登場というのは初めてじゃないかな?(←うろ覚えですが)。今回は『ユーモアしちゃうよ』の方を歌います。


オープニング

SMAP、ユーモアしちゃうよの赤、青、黄、緑、桃のカラーのジャケットを着て登場。ビストロカラーですが。
今回のメインスピーカーはなぜか吾郎君でした。

  タモリ「これはどういう曲なんですか?」
  吾郎 「何か、明るい感じの。この間(先週)は、ちょっとハードボイ
      ルドな感じだったんですけど(今回は)ちょっとわちゃわちゃ
      した」

わちゃわちゃって、ファンが使う言葉よね。吾郎君、最近、オタ用語使いすぎ(笑)

  タモリ「わちゃわちゃした(笑)」
  吾郎 「はい、今日はわちゃわちゃした」
  タモリ「ユーモアしちゃうよということで」
  吾郎 「はい」

と、冒頭に分かりやすく曲についての説明を。


歌前トーク

きゃりーぱみゅぱみゅさんからの質問『芸能人になる前に、バレンタインチョコは最高、何個もらったことがありますか?』。

  吾郎 「ほとんど無い、です」
  アナ 「無いですか?」
  吾郎 「僕は無いですね。でも、みんな、他のメンバーはジャニーズに
      入るぐらいなんで」

と、さっさと吾郎君、他のメンバーに話を振って終了。この後慎吾君が、「学校とかで何十個とか貰ってました」と言っただけで、SMAPそのもののトークも早々に終了してしまいました。全体的に短すぎ(T_T)。

  ♪ユーモアしちゃうよ

ユーモアしちゃうよは、明るい曲調ということもあり、メンバーノリノリ。歌い方を変えたり、カメラとぶつかったり、振り付け間違えたり…(笑)。ある意味、生放送ならではの歌でした。


エンディング

  アナ 「SMAPのみなさん、今夜のステージはいかがでしたか?」
  吾郎 「はい、やはりちょっとわちゃわちゃな感じになってしまいまし
      て…。はい、途中ちょっとハプニングもありましたけど(笑)。
      はい」

最後の時間が無いところも短くコメントした吾郎君でした。わちゃわちゃに始まり、わちゃわちゃに終わるのね〜。


(15.02.15up)


『ミュージックステーション』 '15.02.06 Fri 20:00〜20:54 テレビ朝日系列 ページの最初へ

新曲『華麗なる逆襲/ユーモアしちゃうよ』のシングル発売を前にSMAP登場。2週連続の登場のようで、今回は『華麗なる逆襲』の方を披露です。


SMAPの前に、三代目 J Soul Brothersの歌前、三代目 J Soul Brothersのみなさんのが”ライブ前に必ずしていること”をテーマにトーク。直前に筋トレをするそうで、そうすると筋肉の“カット”がキレイに見えるそう。その後、SMAPにライブ前に何をやっているのかと話が振られ;

  吾郎 「いや、カットはあまり・・・」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「意識したことがないので」
  タモリ「カット、無いかw」
  吾郎 「これからちょっとカットつけていこうかなぁ、って…。あまり
      ストレッチとかしないグループだよね?」
  香取 「ストレッチと筋トレと、もう本番前はみんなでパーンパップし
      てます」
  吾郎 「(慎吾君に)お前が一番やってないよ!」
  タモリ「あははは(笑)」



SMAPは番組中盤以降に登場。今回のトークは質問大会で、『どうやったらオーラが出ますか?』という質問に続いて、三代目 J Soul BrothersのNAOTOさんから、吾郎君に名指しで(吾郎君名指しって、珍しくてこっちが驚いちゃったよ…);

  NAOTO 「はい、稲垣さんにちょっとお伺いしたいんですけど」
  吾郎 「はい」
  NAOTO 「最近、ようやくワインを美味しく感じられる歳になりまして、
      最近、(メンバーの)今市隆二とかと結構、ワイン会してるんで
      すけど。ワインって注文するときにリスト見てても、何が美味
      しいのか分からないじゃないっですか」
  吾郎 「ああ」
  NAOTO 「ちょっと注文するときにあの…どうやって格好いい注文の仕方
      をしたらいいか。今僕らなんて“重め下さい”と“フルボディ
      下さい”のこの2つの武器しかもってないんですよ」
  吾郎 「重めとフルボディ、おんなじですよね?」
  NAOTO 「そうです。だから、それが一緒ってことを最近知ったぐらいな
      んで」
  吾郎 「でも、やっぱり本当に、色んな種類があって、すごく難しいの
      で、僕はまず、タモリさんのご自宅のワインセラーから学べば
      いいんじゃないかな、と」

おっ、正月の訪問ネタくる?

  タモリ「ああ、俺のとこきて、いいの全部空けていったよね?」
  アナ 「ええ!そうなんですか?」
  吾郎 「お正月はご馳走様でした」
  タモリ「もう、いいの残ってないよ(笑)」
  中居 「そういうの、HIROさんに聞いたら?(HIROさんのマネをして?)
      『俺に聞けよ!』」
  NAOTO 「(笑)。何で筋トレしてるんですか?」

と、時間が無かったのでしょうけど、ここでCMでトークは終了でした。結局、ワインを頼むときはそうすればいいのか、謎のままですよね(笑)。生放送だから仕方ないのだけど、慌しいなぁ。


  ♪華麗なる逆襲

アップになる吾郎君がいちいちカッコウいいんですが・・・(T_T)。これのメンバー個別のマルチアングルバージョン下さい。


(15.02.08up)


『1位じゃなくっていいじゃない』(*) '15.01.25 Sun 19:54〜21:48 テレビ東京系列 ページの最初へ


『人志松本のすべらない話 THE 10th YEAR -Final Stage-』 '15.01.10 Sat 21:00〜23:10 フジテレビ系列 ページの最初へ

定期的に放送されている「人志松本のすべらない話」にSMAP参戦!として宣伝された今回の放送。番組には吾郎君と慎吾君が参戦です。

いやぁ〜、今回の出演は心臓に悪かったわ…(汗)

元々は深夜にダウンタウンの松本人志さんやその他芸人さんたちが、実話の面白話をするというだけの番組。ゴールデンに移ってから、有名人の観覧を入れてショー化してしまってつまらなくなっていくわけですが(こういうのは深夜だから面白いという部分もありますし…)、今回はゴールデンではあるものの、スタジオには観覧を入れずに出演者とスタッフのみの放送で、少しだけ原点回帰した内容になってます。

・・・と、そんな放送なのに、SMAP参戦!(笑)。まぁ、番組のファンはあまりいい気はしないというのは理解できるけどね。


オープニング

  松本 「どうなんでしょう、これ、本当に?なぜ?なぜ?なぜなの??
      なぜ出ようと思ったの?」

と、冒頭からストレートな質問が投げかけられていますが、逆にこっちはなぜこの2人に出演依頼が行ったのかという、そちらの方が知りたい。

  吾郎 「いや、マネージャーさんに話が来て・・・」
  松本 「マネージャーさんと今、上手くいっていないの?」
  吾郎 「・・・」
  千原 「行ってますよ。行ってるからこそですよ!」
  吾郎 「はい。何か、普通のバラエティ番組のゲストみたいな感じで来
      たんですけど」
  松本 「はいはいはい」
  吾郎 「スタジオがただならぬこの緊張感で」
  千原 「そうでしょう!」
  松本 「だから、なんですよ!」
  河本 「普通のバラエティ番組じゃない」
  吾郎 「とんでもないところに来ちゃったんだな〜って」
  一同 「(笑)」
  松本 「えっ、ってことは、緊張は一応、してるんやね?」
  吾郎 「いや、今、僕、段々緊張してきました。皆さんが緊張されてる
      んで」
  千原 「移りますもんねぇ」

と、そんな感じで吾郎君&慎吾君が紹介されて番組スタート。



12面体のサイコロの各面に出演者の名前が書いてあり、出た目のところに自分の名前が書いてある人が、”すべらない話”をしていきます。
最初の出た目に名前があったのは慎吾君。最初にSMAPとはヤラセ?(違)


香取慎吾のすべらない話

ドラマ『時間ですよ』で、剛君が大遅刻した話。これは何度か聞く鉄板話ですね。


この後、何人かの話を挟んで、再び慎吾君に順番が回ってきました。

香取慎吾のすべらない話

吾郎君が関連する話なので、それなりにきちんとレポすると・・・;

  香取 「去年になりますね、2014年は…、今日もたまたま吾郎ちゃんと
      一緒なんですけど、吾郎ちゃんと一緒の機会が多くてですね。
      去年の頭、1月ぐらいに僕、本を出しまして、洋服好きなんで
      自分の私服をまとめた本を出して。で、吾郎ちゃんが本を扱う
      番組とかをやってるんで、その番組も好きだったんで、それに
      ゲストで行かせてもらって、自分の本にサインをして吾郎ちゃ
      んにあげたりしながら、その番組にも出れたり。その後、僕、
      たまたま久々にミュージカルをやったんですけど、6月〜7月、
      ミュージカルをやって、それが渋谷のヒカリエのシアターオー
      ブっていうところでミュージカルをやったんですけど。そした
      ら吾郎ちゃん、その時期に PARCO劇場で、おんなじ期間、ミュ
      ージカルをやってまして。何か僕、あんまりやらないミュージ
      カルなんで、すぐ近くで吾郎ちゃん、やってるから、同じ時期
      だね、なんて言ってて。で、その後、10月に、今度大阪の公演
      がありまして、梅田劇場っていうところで僕、やらせて頂いて。
      そしたらその同じビルの下?」
  吾郎 「そう」
  香取 「下で吾郎ちゃんもミュージカルの大阪公演をやってて」
  一同 「へぇ〜」
  香取 「楽屋でこう…行ったり来たりして話をしたりして。吾郎ちゃん
      とすごく縁がある2014年だなと思ってたら、ミュージカルを観
      に来た方からお手紙頂いたのを楽屋でこう…読んでたら『吾郎
      ちゃんの舞台も行きました』って方とか、『今日、慎吾君のを
      観て、次、吾郎ちゃんの行くんです』って書いてくれたり…。
      海外からもいろんな、僕、あまりミュージカルやらないんで、
      いろんな国から『韓国から来ました』『アメリカから来た』っ
      て方の手紙もあったりして。その中に、韓国の方から来た手紙
      で『昔から慎吾君のファンでずっとあなたのことが好きです』
      って、片言で書いてきて、『慎吾君のことが好きだから、日本
      語の勉強をしました。あなたの絵が好きで…』、僕、絵を描く
      んですよ。それで、15〜6年前に、『しんごのいたずら』って
      いうイラスト集みたいな本を1回出させてもらって。その子が
      その本の存在を知ってて、でも自分は持っていないから、古本
      屋さんでずーっと探し続けたと。『探し続けたらあなたの絵の
      本、やっと手に入れました。そしたら、とても不思議なことが
      起きました。そこには、あなたのサインが書いてありました。
      古本屋さんで私が手にした本にサインが書いてあって、宛名に
      ”ゴロウへ”って書いてあります』」
  吾郎 「???」
  香取 「『で、横には、吾郎さんと思われるイラストも描いてあります』。
      で、『不思議なことですね』って書いてありました」
  一同 「(笑)」

と、すべらない話なのにサプライズなトークをする慎吾君(汗)

  吾郎 「ええええ?!!」
  香取 「これ、吾郎ちゃんにも言ってなかったんです」
  河本 「(吾郎君が)言ってない顔してますもん」
  吾郎 「初耳!・・・だけど」
  香取 「(手紙に)写真も入ってて」
  吾郎 「マジで?!」

ポケットの中から、同封されていた写真を取り出す慎吾君。そこには慎吾君のサインや吾郎君の例のイラストがしっかり写ってました。本当に本物??

  香取 「これなんですけど、これ、僕のサインで僕の絵ですね。だから、
      これ、吾郎ちゃんにあげた本です」
  千原 「ほんまや!あれっ?BOOK・OFFに駆け込んだんですか?」

と、突っ込まれて;

  吾郎 「・・・。何かちょっとそのとき、お金に困ってて

と返す吾郎君は最高だけど、真相はどうなの?(汗)

  一同 「(爆笑)」
  コバヤシ「ウソつけ!!」
  河本 「ウソをつきなさい。そんな頃の話じゃない!」
  松本 「それ、なんぼになんねんって」
  吾郎 「すごいね!」
  香取 「今、すごいねとかで何とかしようとしてると思うんですけど」
  吾郎 「(笑)」
  香取 「これはショックですよ」
  河本 「これはダメですって」
  松本 「すごいねですませねー」
  香取 「これはちょっと本当、どうなってんのかな、と」
  吾郎 「あの・・・僕、すごい断捨離が好きなんですよね。まとめて年
      に1回ぐらいやっぱり、区分して・・・」
  松本 「(苦笑)」
  千原 「それが回りまわって・・・、本人のところに来るってすごいね」
  香取 「つうか、売ったの?」
  吾郎 「いや、全く記憶に無いから」
  香取 「でも、売ったんでしょ?」
  河本 「断捨離でまとめて」
  吾郎 「それか、管理人さんが燃えるゴミから古本屋に売りに行っちゃ
      ったとか」
  香取 「っていうか、捨てたの?!」
  吾郎 「・・・(汗)」
  松本 「燃えるゴミにしたんや」
  吾郎 「捨てたことは、じゃぁ、認めときます」
  小籔 「長い時間待ってるんですが、1回もゴメンって言うてないです
      よね?」
  吾郎 「(^^;)」
  松本 「でも、他にもやってるからなぁ。謝られてもあれやもんね」

と、最後まで真相は闇の中。まぁ、吾郎君自身がピンときてなかったので、真相なんてもはや闇の中なんだろうけど。そのうち、ストスマで断片的なものでも明らかになるのかしらん?



番組が始まって1時間半経過・・・吾郎君が話す順番はまだ巡ってこず・・・。3度目の慎吾君。


香取慎吾のすべらない話

慎吾君が数々の大遅刻した話。遅刻ネタなので笑えない話ですけどね(汗)



その5分後ぐらいに、ようやく吾郎君の順番です。うわぁ〜、こっちが緊張するわ。

稲垣吾郎のすべらない話

  吾郎 「あの、僕、あの…、以前、番組で、女芸人の方とよく仕事を。
      河本君とかも出てたんですけど。あの、よく番組が終わった後、
      食事とか、ご飯に行ってたんですけど。一番仲が良かったのが
      友近さんだったんです。連絡先知ってるのも友近さんだけだっ
      たんで、で、友近さんに『ご飯行きましょう』って言うと、何
      人か女芸人さん、連れてきて下さって。はい。で、女芸人さん
      10人ぐらいで僕1人だけみたいな、何か異様な光景でご飯食べ
      てるんですけど。女芸人の方って、話のもう、ほとんどが愚痴
      なんですよ」
  一同 「へぇ〜」
  吾郎 「友近さんとか、もう、何か『祭の仕事入れろや、吉本!』みた
      いな感じで」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「祭がすごい好きみたいで。祭の仕事をしたくて仕方が無いみた
      いなんですよね」
  河本 「そうでした、そうでした」
  吾郎 「で、ご飯とか食べてると、本当にカメラとか回っていないのに、
      すごい食べるんですよね、量を。豚しゃぶ屋に、ハリセンボン
      と大島美幸ちゃんと、いとうあさこさんと友近さんと行ったん
      ですけど。店の豚が全てなくなっちゃったんですよ」
  一同 「へぇ〜」
  吾郎 「まぁ、こういう話なですけど」
  一同 「(笑)」

恐らく、吾郎君としては『豚が無くなった』というところで落とそうとしたのだろうけど、どうしても吾郎君が語り口調だから(芸人口調じゃないから)、タイミング的にオチと合わなかったのね。難しいなぁ、これは…(汗)

  松本 「豚しゃぶがなくなった話」
  吾郎 「・・・まだ香取君に罪悪感しか残っていない(汗)」
  松本 「まだあと2回ぐらいは吾郎ちゃんに喋って欲しいなと思ってる
      んですけど」


そうして、番組はいよいよ終盤。次のサイコロで指名された人で最後というところで、吾郎君の目が出ました。SMAPでスタートして、SMAPで終わる・・・いや、だからこれ、ヤラセじゃないよね?(コラコラ)


稲垣吾郎のすべらない話

最後の最後で来ちゃったよ、ヒロ君話(滝汗)。どうすんだよ、一体。

  吾郎 「はい、あの・・・僕、実は、半同居人みたいな人がいまして。
      年齢が57歳で…。会社の経営をされている“ヒロ君”っていう
      おじさんなんですけど」
  兵動 「同居?!」
  吾郎 「はい。で、僕のことを、まぁ、ゴロチって呼んでるんですけど」
  松本 「えっ?ゴロっちとかじゃなくて?」
  吾郎 「ゴロ・・・ゴロチなんですけど。で、あの、まぁ、付き合いは
      15年ぐらいになるんですけど、25歳ぐらいのときに知り合って。
      まぁ、結構、年上の方なんで、いろんなこと教えてもらったり
      とか。はい。で、今でこそ、そうでもないんですけど、昔は、
      ほぼ、2日に1回ぐらい僕の家に泊まりに来てたんですよ」
  河本 「(汗)」

河本さんは年配のお友達の話は初耳じゃないですもんね。吾郎君の話す一言一言に対して隣で反応してます。

  吾郎 「ちゃんと奥さんとか子供はいらっしゃる方なんですけど、もち
      ろんノーマルな方なんですけど、週の半分ぐらい僕の家に泊ま
      りに来て。僕もあの…、すごくその人の話が面白いので、何か
      すごい癒されてて。で、あの、彼専用の寝室とかもちゃんと作
      って」

って、寝室って響きがさぁ〜。吾郎君、自然体で話してるけど、本当に自然体で話してるのか、狙って話してるのかどっちだよぉ〜。

  香取 「!!!」
  兵動 「え〜!」
  小籔 「不思議」
  吾郎 「で、あの…洗面所には彼専用のタイガーバームとか歯間ブラシ
      とか」

ご、吾郎君、その話、一体、どこまで行くんですか…(汗)

  一同 「(笑)」
  小籔 「そんなもんまで?!」
  吾郎 「入れておいて」
  松本 「タイガーバームはすごいな」
  吾郎 「あの、ただ、その人、すっごいイビキが五月蝿いんです、おじ
      さんなんで、一緒にお酒を飲んだ後は。昔、僕が住んでいたマ
      ンションは壁が薄かったんで、イビキがガーってすごい五月蝿
      いんで、もう、ツライと壁、ガンガンガンと叩いていびき対策
      をして。カッって止まるじゃないですか、イビキって。で、何
      か20代のときはそうでしたけど、30代になって、僕が今のマン
      ションに引っ越したら壁が少し厚くなったので、で、まぁ〜、
      大丈夫かなと思ったんですけど。でも、イビキはイビキなので。
      ただ、僕の隣の部屋に彼は寝室を作りたがっていたんですよ、
      僕の寝室の隣の部屋に」
  河本 「あははは(笑)」
  吾郎 「何かその部屋が彼にとって素敵な感じがするみたいで。景色が
      良くて。ただ、僕は五月蝿いのが嫌なので、隣の隣の部屋に、
      ヒロ君の寝室を作って、ヒロ君、こっちに入ってこないように。
      ここ、物置部屋にして、今は何とか音は平気なんですけれども。
      そのおじさん、多分、みなさん、全然想像つかないですよね。
      結構、甘いマスクで、30代のときなんかはバブルの頃ですから、
      彼が。銀座のクラブをはしごをしてたんで、銀座のジャッキー
      って言われてたんですよ。ただ、止めて欲しいことがあるんで
      す。僕と稲垣吾郎と友達だって言いふらすんです。ジャッキー
      がね」
  松本 「まぁ、一般の人やし、言っちゃうかなぁ〜」
  吾郎 「芸能人の友達って、お約束と言うか、それはダメじゃないです
      か。それを証明するために、どこで拾ったのか分からないです
      けど、僕の期限が過ぎた免許証、車の、穴が空いたやつ、あれ
      をいつも財布に忍ばせているんですよ」
  一同 「ええ!」
  吾郎 「それで、稲垣吾郎と友達だって言いふらすんですよ」
  一同 「あははは(笑)」
  河本 「何もんやちゅーねん」
  吾郎 「・・・っていう、ジャッキーの話なんです」
  一同 「(笑)」

今回も上手くオチず。話を落とすって難しいのね。

  千原 「今日ももしかしたら家におられるかもしれないんですね」
  吾郎 「あ、います、います」
  一同 「ええ!」
  吾郎 「趣味が散歩で、ヒロ君、必ず言うことが、『走るな。膝を悪く
      するから歩け』って言うんですよ」
  一同 「(笑)」
  ?? 「格言!」
  松本 「何だそれは。そもそも出会いは?」
  吾郎 「出会いは、あるワインバーで声をかけられて、友達になったん
      ですけど。まぁ、会社の役員の方なんで、週に1回の役員会議
      しか仕事がないので。結構時間があるので、毎日5時間ぐらい
      散歩をしてるので、そのまま散歩をしたまんま、うち泊まりに
      きたりするんですよ」
  小籔 「それを許してるのがすごい。受け入れてるのがすごい」
  香取 「初めて聞きましたよ。他のメンバーも知らないです。何とか引
      き出してヒロ君というおじさんの友達がいるっていうとこまで
      は知ってたんですけど。ゴロチとか、部屋もあるなんて、ちょ
      っと・・・」
  松本 「ジャッキー!」
  吾郎 「銀座のジャッキーですけど」

すると慎吾君が;

  香取 「やばいよ!そいつやばいよ!」

と(笑)。いや、この話だけ聞くと本当、そう思うよ。

  吾郎 「やばいのかな?」
  香取 「そいつヤバイって!!」
  一同 「(笑)」
  松本 「それを言わずにみんな我慢してるんだから!!」
  香取 「気付けよ!吾郎ちゃん、気付けって!!」
  吾郎 「すごいいい友達なんですよ」
  香取 「そいつやべーよーーー」
  一同 「(笑)」
  松本 「グループとしてはね、気になるとこやわね」
  香取 「やべーやつ、入ってきちゃってんだよ」
  吾郎 「あっ、ジャッキーが本、売ったのかもしれない!」
  一同 「(笑)」

ここである意味ここでオチとなり、話は終了しました(汗汗汗)。



エンディング

改めて番組最後に吾郎君と慎吾君に感想を求められ、慎吾君の後に吾郎君;

  吾郎 「いや、面白かったです。あの・・・みなさんの話、聞いてるの
      が」
  千原 「我々もいつかジャッキーにも来て頂いてね」
  吾郎 「あ、そういうのアリですか?」
  千原 「アリです」
  松本 「ちょっと新たな一面を見れた感じというか…。プライベート、
      そんな感じあんねやとか」
  吾郎 「もしかしたらちょっとメンバー会議になっちゃうかもしれない
      ですけど」
  一同 「(笑)」


本当、この番組の放送後の吾郎君の周囲の人たちの反応、どうだったんだろうか。もちろん、ヒロ君という人を知っている人と知らない人とでは反応は違うのだろうけど。


(15.01.18up)


このページの最初へ

ホームに戻る