テレビの吾郎君 '08 March

ここではとにかく吾郎君がテレビ出演したものについて、番組レポと適当な感想と入り乱れて勝手なことを書いているコーナーです。
書くときの気分によってレポート風になったり、雑談っぽくなったり、愚痴だけになったりしてますが、お時間あればお付き合い下さいm(_ _)m

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<<私自身がチェックできた番組>>

   (毎回、勢いで書いているので、間違いあったらごめんなさいm(_ _)m)

『ドリーム・プレス社スペシャル』 08.03.28 Fri 18:55〜20:54 TBS系列

『とくばん』 08.03.27 Thu 18:55〜20:54 TBS系列

『CDTV』 08.03.15 Sat 24:55〜25:45 TBS系列

『僕らの音楽』 08.03.14 Fri 23:30〜24:00 フジTV系列

『うたばん』 08.03.13 Thu 20:00〜20:54 TBS系列

『ミュージックステーション』 08.03.07 Fri 20:00〜20:54 テレビ朝日系列

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『ドリーム・プレス社スペシャル』(*) 08.03.28 Fri 18:55〜20:54 TBS系列 ページの最初へ

『ドリーム・プレス社』の今回は、森三中・村上さんのダイエット企画・・・だったのかなぁ〜。すみません、実は何かよく分かってません(汗)。とにかく、吾郎君が関連した部分のみレポ置いておきます。

村上知子さんが電撃入籍したというニュースが流れた当日だったか翌日だったかに放送されたのがこの番組。最初からそういう段取りだったんですね。この番組の中で入籍の記者会見が放送されていました。その一環で流れたのが、村上さんが旧知のタレントの方々に結婚を報告するというVTR。そのうちの大半はGoro's Barのメンバーでしたけどね(笑)(Goro's Barの収録にあわせて行われた企画の模様)。

村上さんが婚姻届を提出したという翌日の3月24日(月)。Goro's Bar の収録が行われてる東京メディアシティで、村上さんがGoro's Bar出演者を順番にマル秘(どっきり)で、とある部屋に呼び出して報告していくという趣向です。放送では最後の最後に登場したのが吾郎君でした。散々じらされたってことね。

  吾郎 「あ・・・えっ、何?何?何?」

吾郎君がGoro's Barでの衣装のままやってきました。

  村上 「あ、どうぞ、お座りください」
  吾郎 「えっ?」(←声が裏返ってます)
  村上 「どうぞ」
  吾郎 「何?どうしたの、どうしたの??」
  村上 「とりあえず落ち着いてもらって…。座りましょうか」
  吾郎 「相変わらずおちょぼ口だね」
  村上 「あ、ありがとうございます」
  吾郎 「え、何何?何これ、何これ、何これ?」
  村上 「ちょっとご報告がありまして、聞いてもらおうと思いまして」
  吾郎 「マジで?」
  村上 「はい」
  吾郎 「俺、今、コンタクト外しちゃったんだよね」
  村上 「あ、でも、見えて無い方がいいかもしれないです」
  吾郎 「本当に?はいはいはい」

と言って、ようやく着席。

  吾郎 「何、びっくりー」
  村上 「あ、本当ですか?」
  吾郎 「え、何何?報告って…」
  村上 「あの・・・昨日の3月23日に・・・」
  吾郎 「うん、何?!緊張してきた!!(笑)
  村上 「あはははは(笑)」
  吾郎 「なんか、僕、あんまりこういう経験無いから」
  村上 「あ、本当ですか?お世話になってる人にはみなさんに伝えてる
      んですけど」
  吾郎 「マジで?!ええ、ちょっとどうしよう、緊張するなー」

村上さんより吾郎君の方が完全に挙動不審になってますが;

  村上 「3月23日に・・・結婚しました」
  吾郎 「うそ・・・・・・・・・・・・・・結婚した?
  村上 「はい」
  吾郎 「本当に?!」
  村上 「3月23日、大安だったので、入籍してきました」
  吾郎 「・・・えへ(笑)・・・本当に?」
  村上 「はい」
  吾郎 「おめでとう」
  村上 「(笑)ありがとうございます」
  吾郎 「ええ!本当に?!」
  村上 「はい。あの…3月2日に初めて出会ったんですけど」
  吾郎 「2日?!?!」
  村上 「はい。3週間で入籍をすることになって・・・もう、今は人妻
      なわけなんですけど」
  吾郎 「えっ、それ、誰も知らないよね、まだ?」
  村上 「はい。ほとんど・・・」
  吾郎 「報道とかされてないじゃん」
  村上 「はい。彼氏が出来たことも、言う前に、ちょっと結婚になって
      しまったので」
  吾郎 「・・・。いや、まぁ、とりあえず本当におめでとう」

立ち上がって両手で握手。

  村上 「はい、ありがとうございます」
  吾郎 「よかったねぇ。おめでとう」
  村上 「はい。すみません、お先に幸せにになっちゃって
  吾郎 「いや(笑)、なんかちょっと振られた気分?」
  村上 「あ、そうですよ、私」
  吾郎 「やっぱほら、結婚してるじゃない、ドラマとはいえさ」
  村上 「そうですね、役柄とはいえ。まぁだから、いつまでもおめー
      のもんじゃねーぞ、と」
  吾郎 「ええ!!(笑) まぁ、いいよ、今はいくらでも言っていいよ」
  村上 「今はってどういうことですか?」
  吾郎 「これさ、VTRとか出ちゃうね、ブス恋の」
  村上 「ああ・・・」
  吾郎 「ワイドショートかで。横に俺がタキシードとか着ててさ」
  村上 「あははははは(笑)」
  吾郎 「やだな、それ」
  村上 「ありますね、はい」
  吾郎 「おめでとう、本当に」
  村上 「はい」
  吾郎 「お幸せに」
  村上 「ありがとうございます」


以上で吾郎君部分のVTRは終了。吾郎君らしい挙動不審な部分と(笑)、優しさも垣間見れて、いいVTRでしたわ〜。


(08.06.29)


『とくばん』(*) 08.03.27 Thu 18:55〜20:54 TBS系列 ページの最初へ


『CDTV』 08.03.15 Sat 24:55〜25:45 TBS系列 ページの最初へ

吾郎君のドラマの主題歌ってことで、吾郎君が比較的メインで。珍しく前列に座ってましたしね;

  SMAP 「カウントダウンTVを御覧のみなさん、こんばんは、SMAPです」
  木村 「3月5日にニューシングル」
  吾郎 「『そのまま』が発売になりました」
  SMAP (拍手)
  香取 「佐々木夫妻!夫妻夫妻!」
  吾郎 「はい。ドラマの主題歌でも、ええ・・・使わせて頂いてます。
      そうですね、この曲はどうでしょう、まぁ…そのまま、今の君
      のままでいいよ、そのままの君でいいよという、男性から女性
      へとあてた、こう…愛の歌ですね。僕はとても気にいってるん
      ですけど。何か剛君がこの曲に関して一言言いたいみたいな」
  草なぎ「吾郎さんのドラマのなんですけど、自分の主題歌として聞いて
      ます」
  木村 「なんだと!」
  吾郎 「それでは聞いて下さい、どうぞ!」
  木村 「今日早くない?」

まぁ、オンエアされてる時間は大体一緒だけどねー(^^;)。


(08.11.02)


『僕らの音楽』 08.03.14 Fri 23:30〜24:00 フジTV系列 ページの最初へ

『そのまま』が吾郎君のドラマの主題歌ということで、SMAPの歌以外に、吾郎君と小雪さんの対談がありました。

だけど、もう、私の中で、あまりに律子のことが嫌いすぎて、もう、どうやって見たらいいのかわからなかったです(;o;)。

ツボなトークもあったのですけど、どうも上手く書けそうにないので、レポは後日、できればやります。

(08.03.16)

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さて、それでは二人のトークの完レポです。

最初、先にセットに入って椅子に座っている吾郎君。そこに小雪さんが加わります。

  小雪 「こんにちは」
  吾郎 「こんにちは」
  小雪 「こんばんは」
  吾郎 「ただ、もう、始まってるそうです」
  小雪 「はい。よろしくお願いします」
  吾郎 「よろしくお願いします。おかけ下さい。これ、椅子がね」
  小雪 「近くない?」
  吾郎 「近いんだよね。いやぁ〜」
  小雪 「何か、何かついてるよ。ミツバチ。今日、可愛い」
  吾郎 「うん。何か普段の格好と違う」
  小雪 「ふふふ(笑)」
  吾郎 「今日はね、一応、撮影現場でも色々話したけど、また改めてね、
      ゆっくりお話したいな、ということで」
  小雪 「この距離で?」
  吾郎 「そう、この妙な距離でね」

  小雪 「お花生けてる?」
  吾郎 「花も生けてる・・・」
  小雪 「絶やさないものね、花」
  吾郎 「絶やさない。・・・打ち上げ(クランクアップ?)でちゃんと
      お花もらって」
  小雪 「生けましたか?」
  吾郎 「2時に帰ってきてちゃんと生けて」
  小雪 「偉い(^^;)」
  吾郎 「ちゃんとこう、まっすぐ切っちゃうと水吸わないから、こう…
      斜めに切らなきゃとか」
  小雪 「偉い偉い」
  吾郎 「ちょっと棘に差されながら、花瓶に刺して」
  小雪 「そういうところはあまり無いですよね、男性で。美しいと思う
      ものとか」
  吾郎 「うん」
  小雪 「綺麗だと思うものとか、感銘を受けるポイントが同じだったか
      ら、珍しいかも。私、はじめてかも。そういう点ではすっごく
      あの…楽だったなぁ」
  吾郎 「うーん。僕のことかなり分かってるよね?かなり分かられてる
      感はあるんだけど」
  小雪 「あはははは(笑)」
  吾郎 「ただ、僕が、こうありたいな、と思ってて、自分のスタイルっ
      ていうかさ、『穏やかな自分が好きだ♪』とか思いながらいて
      も、やっぱ僕もイライラするときとかあるんですよ」
  小雪 「あるよね?」
  吾郎 「そういうのとか、すごく分かってるよね?」
  小雪 「うん、分かる。でも、多少の部分ですよ?」
  吾郎 「僕はかなりこう…分かりあってる感で言ってるんだけど」
  小雪 「いや、私もそうですよ」
  吾郎 「『ちょっとですよ』とさっき言われちゃったのとちょっとプチ
      ショックを受けたんですよ」

自分のことわかって欲しいんだ・・・(笑)

  小雪 「あははは(^^;) いやいやいや。でも、ある」
  吾郎 「でも、まぁ、ドラマの大変なものを、こう…一緒に乗り越えて
      きてる…」
  小雪 「いや、本当、稲垣さんでよかった、助かった。
      本当に、ありがとう

色々と考えてしまうこの会話・・・。

  吾郎 「いやいやこちらこそ。ドラマの現場であまり無いよね、温度?(^^;)
      切替とかって」
  小雪 「あ、でも、すごい大変なシーンとか取って、家に帰ってすぐに
      寝れないですよ。もう、水に触れないとダメ。だから、すごい
      じゃないですか。ごめんね、湿気がすごくて、現場」
  吾郎 「(笑) なんかさ、現場で、お風呂入ってたでしょ?」
  小雪 「入るよ!」
  吾郎 「えっ?」
  小雪 「もう・・・」
  吾郎 「楽屋の、楽屋のお風呂使う人、あまりいないよね、普通」
  小雪 「そうなの?」
  吾郎 「あれは」
  小雪 「入んないんですか?」
  吾郎 「あれはバラエティとかやって、コントとかで、こう、顔とか泥
      とかついたときに、綺麗にするとかそういうとき?」
  小雪 「あ、それのため?」
  吾郎 「うん」
  小雪 「普通なんだけど、私にとっては。こう、お水・・お風呂は1日
      3回ぐらい入りたいし」
  吾郎 「乾燥とかダメだもんね」
  小雪 「大嫌いだねぇ」
  吾郎 「湿度好きだもんね」
  小雪 「湿度大好き!」
  吾郎 「え、そういうのって、プロ意識なの?その何か、美しさを保つ
      ためとか、その女優としての」
  小雪 「ただ単に気持ちい、湿気が」
  吾郎 「自分自身が、そうすることの方が癒されて、居心地がいいわけ
      だ?」
  小雪 「うん」
  吾郎 「ウエストを動かす運動とかさ、やってるじゃない?」
  小雪 「やってる。あれは楽しい」
  吾郎 「努力してるっていうんではなくて?」
  小雪 「でも、もちろん、それも多少はあるけれども、何でもこう…、
      楽しいと思わないと続けられないし」
  吾郎 「それをすごく言うよね、前向きでね」
  小雪 「上手くいうとね」
  吾郎 「うん。だからすごく同姓もそういうところを見てて、小雪さん
      に憧れてるところってすごく多いと思うし。うん・・・」
  小雪 「まぁ、あまり」
  吾郎 「俺、女だったらかなり憧れるね」
  小雪 「ふふふ(笑)。本当ですか?」

  小雪 「ジャニーズに入られたのはご自分じゃなく、ご家族や友達とか
      が?」
  吾郎 「うん」
  小雪 「それで?」
  吾郎 「姉がいて、2つ上にね。ジャニーズの・・・ファンでみたいな」
  小雪 「へぇ〜可愛かったんだろうねぇ。でも、こういう感じでしょ?
      これ(顔)は小さい版でしょ?」
  吾郎 「・・・うん」
  小雪 「ふふ(笑)。顔、変わんなそうですよね」
  吾郎 「そう・・・だねぇ・・・」
  小雪 「デビューして長いじゃないですか?最初の頃と今と」
  吾郎 「うん」
  小雪 「メンバー同士の形って変わってきてますか?」
  吾郎 「もう、ほんと、10代の頃とかは、プライベートでもなんか、
      『じゃあ、吾郎の家にみんなで泊まりに行こう!』みたいな感
      じで」
  小雪 「ふふふ(笑)。あ、そんなのあるんだ」
  吾郎 「あったあった、全然。よく木村くんの家に僕は泊まりに行った
      りとか、そう、そういう感じだったんですよ、もう本当に。今
      はもうやっぱり、ねぇ、ある程度年齢いって、みんな大人とし
      て個々…がしっかりしてきたしね。うん、まぁ、干渉しないと
      ころは干渉しないし、不思議な存在だよね、何かね。まぁでも、
      また最近、また一周して?・・・うん、まぁ、なんか食事でも
      行こうか?っていうようなときがあったりとか」
  小雪 「最近、草gさんと仲がいいんですよね?」
  吾郎 「そうそうそう(笑)」
  小雪 「ふふふふ(笑)。食事に行かれるって」
  吾郎 「そうそう。そういう話したりね」
  小雪 「ねぇ」
  吾郎 「『いいなぁ、ぼくも小雪さんと共演したんだけどなぁ〜』」
  小雪 「ははは(笑)。いや、でも、そういう空気じゃなかったんですよ」
  吾郎 「『吾郎さん、なんかすごい現場で小雪さんと何か仲良くお話し
      てるみたいだけど、僕もお喋りしたかったなぁ〜』」
  小雪 「本当ですか?共演中、あまりお話できなかったんで」
  吾郎 「うん。打ち上げ呼んじゃう?」
  小雪 「あ、是非」
  吾郎 「打ち上げに乱入するの好きだからね、彼」
  小雪 「あ、ぜひ!」
  吾郎 「メンバーとは共演してるもんね。木村くんとはあれか、『エン
      ジン』で」
  小雪 「はい。でも、とっても何か気さくなムードメーカーですよね?」
  吾郎 「うん」
  小雪 「だから、誰とでも分け隔てなく彼は話するし」
  吾郎 「うん」
  小雪 「壁をつくらないし」
  吾郎 「うん」
  小雪 「親しみやすい」
  吾郎 「そうだね。すごく自然かもしれないしね」
  小雪 「うん」
  吾郎 「なんか、見てみたいね。みんながこう個人で、ソロで仕事をし
      てる姿って、何か逆に想像つかないし」
  小雪 「あ、そうなんだ(笑)」
  吾郎 「僕もソロでやってるところとかを、やっぱちょっと見られる、
      見られることに抵抗とかあるかもしれないしね、メンバーとか
      にね。何か家族とか兄弟とかそういうところはったりするじゃ
      ないですか?」
  小雪 「ちょっとわかるような気がする」
  吾郎 「うん」
  小雪 「じゃあ5人、稲垣さんとかの立ち位置みたいなのが、5人であ
      るときとかすごく・・・」
  吾郎 「やっぱ、あるんだろうね。なんか、中間管理職的な感じ?」
  小雪 「あはは(笑)」
  吾郎 「真ん中だし」
  小雪 「あはは(笑)」
  吾郎 「ふふふふ(笑)」


歌 そのまま


  吾郎 「何する、ドラマが終わってちょっと時間できたら?」
  小雪 「とりあえず温泉に行くのね」
  吾郎 「それが僕、すごいと思いました」
  小雪 「ふふふ(笑)」
  吾郎 「だって、俺話してたの、この間。『小雪さん終わったら、何か
      ドラマ終わったら温泉行くの、もう、既に予約してるみたいで
      すよ』って」
  小雪 「ふふふ(笑)しますよ!」
  吾郎 「いや」
  小雪 「それを励みに頑張らないと…」
  吾郎 「何か終わってからじゃないと切り替えられなくて。終わってか
      らどこ行こうかなぁ、というモードにはなるんだけど」
  小雪 「あのね、それたぶん、男性と…」
  吾郎 「切替はや〜いと思って」
  小雪 「男性と女性の思考回路の違いだと思う」
  吾郎 「そうそうそう。そう思ったの僕も」
  小雪 「たぶん、女性は瞬間的に複数のことを考えられるんですよ。私
      はすっごい色んなことを瞬時に考えちゃうし、見ちゃうし」
  吾郎 「うん」
  小雪 「聞いちゃう性格なので」
  吾郎 「あと、すごい冷静だよね?お芝居とかやっててもね」
  小雪 「うん。周りはすっごい見えてる。ああ、今、立ち位置、ちょっ
      と左にずれたから、相手が」
  吾郎 「うん」
  小雪 「どこでフォローしようかな、とか」
  吾郎 「そうそうそう、そういう余裕があるよね?何か見えなくなる瞬
      間とか無い?恋愛とか」
  小雪 「あ、ありますよ」
  吾郎 「周りが見えなくなっちゃうとか?どういう感じのモードに突入
      するの、恋愛とか?」
  小雪 「すっごいバーンって燃えるときもあるし」
  吾郎 「へぇ〜」
  小雪 「もう、その人しか考えられない、みたいなときもあるし」
  吾郎 「へぇ〜。え、そうすると結構、自分から何か追ったりとか、自
      分から何かアクション起こす人なのか」
  小雪 「起こさず・・・終わるとか無い」
  吾郎 「何か女性とか、自分が起こさないで、受身というような形を取
      っときながら、実はアクション起こしてる、みたいな」
  小雪 「あ、そういうのできないかも」
  吾郎 「そういう駆け引きみたいなことは、あんまりじゃぁ、無い?」
  小雪 「あ、駆け引き無いですね」
  吾郎 「もう、白黒はっきり?」
  小雪 「いい人とかっていうの無いかもしれない。いい人はイコールど
      うでもいい人でしょ?」
  吾郎 「(^^;) うん。いい人いい人、どうでもいい人」
  小雪 「うん。何かそういう感じになっちゃう」
  吾郎 「どういうところを見るの?異性とかで」
  小雪 「自分の哲学があるかないかとか」
  吾郎 「へぇ」
  小雪 「どれだけこう…語り合えるかとか、深い話ができるかとか、そ
      ういうこと大事じゃないですか?」
  吾郎 「うん」
  小雪 「あの・・・」
  吾郎 「相手のことが分からないのに、一目ぼれとか?」
  小雪 「そういうの絶対に無いですね」
  吾郎 「うん」
  小雪 「一目ぼれとかない。ありますか?」
  吾郎 「何か、あったら・・・いいな、とかさ」
  小雪 「うん」
  吾郎 「そういうちょっとした願望みたいなものってさ、なくはないで
      しょ、やっぱり。ひと目で何かこの人と仲良くなれるかなーっ
      ていう、インスピレーションみたいな、そういう直感みたいな
      ものってない?」
  小雪 「あ、それはあります」
  吾郎 「そういうのすごい大切にすんだよね…
  小雪 「すんだよね?(^^;)」
  吾郎 「ぼく・・・
  小雪 「あはははは(笑)」

吾郎君、かなりメルヘンチック(笑)

  吾郎 「海外とかさ、1人でさ、あの・・・バシバシ行っちゃでしょ?」
  小雪 「あ、でも、まぁ、行きますね」
  吾郎 「何ヶ月も海外に行って?」
  小雪 「2ヶ月・・ちょっとぐらいいたかな」
  吾郎 「へぇ。ヨーロッパに1人で?」
  小雪 「あ、はい、ホームステイ?」
  吾郎 「ああ」
  小雪 「しましたね」
  吾郎 「すごいよね。だって自分のこと別にね、女優の小雪とか思って
      ないでしょ、周りは…」
  小雪 「うん」
  吾郎 「外国人の方」
  小雪 「そういうところに身を置くことがすごく自分がフラットで居れ
      る・・・バランスが取れるっていうね」
  吾郎 「経験が無いからね、僕らなんかその・・・ホームステイとか、
      何ヶ月も海外にいくとかさ。どういう感覚なのかなぁ、ってす
      ごく興味があって」
  小雪 「すごく楽しかったですよ、何か」
  吾郎 「へぇ〜」
  小雪 「朝起きて、スポーツジム行って歩いて。ほんで、全然言葉分か
      らない、英語圏じゃないから、で、明日はその単語をちゃんと
      覚えて、この会話をできるようにしようとか」
  吾郎 「へぇ〜」
  小雪 「目標が一日の中で生まれるじゃない」
  吾郎 「うん。海外の仕事とかは?特に」
  小雪 「しますよ」
  吾郎 「これからは予定とか無い?」
  小雪 「えーとね」
  吾郎 「だって、ハリウッドとかでもやってるもんね」
  小雪 「でも、別にハリウッドの作品がどうのとか」
  吾郎 「うん」
  小雪 「あの・・こだわって無いから、どっちがどうとか」
  吾郎 「みんなやっぱり言うよね、どうしてもね。日本の人とか。興味
      あるしね。また未知の世界だったりするからね」
  小雪 「でも、稲垣さんも、あの…映画のコメントとかされてるように、
      やっぱり駄作も多いじゃないですか」
  吾郎 「・・・まぁ(^^;)、ハリウッドという言葉だけでね」
  小雪 「だけでね」
  吾郎 「何かみんなそっちに右向け右ってなっちゃってもあれだし」
  小雪 「あとは仕事も人生の一部でしか、私、ないから」
  吾郎 「ほぉ」
  小雪 「そうやって旅をしたり、何か自由な感じでいたいなと思っている」
  吾郎 「うん」
  小雪 「稲垣さんはありますか、例えば」
  吾郎 「いや」
  小雪 「今は例えば長期で休み取れたりできないと思うけど」
  吾郎 「まぁ、いずれやっぱりこういう仕事の・・・リズムとかね」
  小雪 「うん」
  吾郎 「環境も絶対変わってくるとは思うし。やっぱ今、自分に与えら
      れたものは、無理に逆らわず、まぁ一応受け止め」
  小雪 「(^^;)」
  吾郎 「常にこう…感謝しながら」
  小雪 「偉いです」
  吾郎 「ねぇ、やっぱり楽しみながら、やっていきたいなっていうのは
      あるからね」
  小雪 「もう、人生の醍醐味を知ってるからね。でも、稲垣
      さん、ほら、ワインセラー」
  吾郎 「(^^;)」
  小雪 「ワインセラーじゃないや」
  吾郎 「あ、ワインをね、造りたいっていう、なんか。でも、
      楽しそうじゃない?」
  小雪 「うん、似合うと思う。想像できる!」
  吾郎 「そう、自然のものとか、すごく最近、僕、興味があって」
  小雪 「うん」
  吾郎 「何か土とか触るだけで癒されるでしょ?・・・と思って」
  小雪 「癒されますよね、自然界のものって」
  吾郎 「自然のものとかって、もう本当、20代の頃とかまったく興味な
      かったし」
  小雪 「20代の頃、お花とか興味ありました?」
  吾郎 「全く興味ない!」
  小雪 「30代になってから?」
  吾郎 「うん。無機質なものが昔は好きだったし」
  小雪 「うん」
  吾郎 「季節感とかも、昔は全然意識してなかったけど、だから農業と
      か楽しそうだもんね。何か最近そういうことの方に興味がわい
      てきて…」
  小雪 「喜びが増えていいね」
  吾郎 「うん」


歌 White Message


(08.04.13)


『うたばん』 08.03.13 Thu 20:00〜20:54 TBS系列 ページの最初へ

SMAPと石橋貴明さんオンリーのうたばんは久々のような気がするのだけど(覚えてないので、そんな気がするだけかもしれないですが)、オンリーなのに、何かが物足りない気が。まぁ、今回は、それぞれのドラマの宣伝になってましたが、本来ならここは佐々木の宣伝なんじゃないんでしょうか>TBS。一番、TBSが宣伝してくれないよね・・・(;o;)

不満はありつつ、吾郎君メインの部分だけレポ残しておきますです。

  中居 「吾郎ちゃんも、今、もう、(ドラマの撮影は)佳境?」
  吾郎 「そうですね。今週の日曜日で第9話なんですけれども。全10話
      までなんですけども。僕あの…、今、たった今、クランクアッ
      プしてきまして」

      注意:収録は3月11日(火)に行われた模様。

  中居 「おっ」
  草なぎ「おめでとう。おめでとうって言うか、さっき隣にいたんですよ、
      スタジオ」
  吾郎 「スタジオがちょうどTBSで同じなので、緑山で」
  中居 「バトンタッチだ」
  草なぎ「バトンタッチですね」
  吾郎 「映ってたね、画面に」
  草なぎ「モニターで見ててくれたんだ?」
  吾郎 「モニターで見てた。よく見てるんですよ」

この後、別の話が入って、最後に;

  中居 「そういうことで4人(中居君以外)はドラマドラマですね。すご
      くないですか、でも、バトンタッチ具合が。みんな一斉にこの
      今年前半、ドラマやるんですね?」
  吾郎 「ドラマの打ち上げの司会とかやってよ」
  中居 「え?」
  一同 「(笑)」
  中居 「ふざけろよ〜〜」
  吾郎 「ビ(笑)、ビンゴゲームとか」
  中居 「あははは(笑)。ね、今、吾郎ちゃんの今回の歌も、主題歌です
      からね」
  吾郎 「そうですね、主題歌にして頂いて」
  中居 「『そのまま』っていうことで、思い入れ違うんじゃないでうす
      か、吾郎ちゃんも?」
  吾郎 「いや、違いますね、やっぱり歌ってるとちょっとドラマのワン
      シーンとかキャラクターがね、出てきたりするんでね」
  石橋 「ちゃんとキッチリオリコンの1位で」
  吾郎 「ありがとうございます」
  石橋 「1位でしょ?なんか18年連続トップ10だとか」

(08.03.16)


『ミュージックステーション』 08.03.07 Fri 20:00〜20:54 テレビ朝日系列 ページの最初へ

新曲『そのまま』の歌番組出演の最初はミュージックステーション。あれ、TBSじゃないんだ…(謎)

  堂  「今夜はMONKEY MAJIKの皆さんが提供された新曲『そのまま』を
      テレビ生初披露して下さいます」
  タモリ「ほぉ〜」
  吾郎 「はい」
  堂  「そして、そんな皆さんの中で、今年から花粉症になられた方が
      いらっしるそうなんです」

と一体誰が?と思う間もなく:

  吾郎 「なんか今日ちょっと怪しいんですけど」

と、吾郎君が自ら名乗りを。あれ、だけど、花粉症なの?

  堂  「稲垣さん」
  吾郎 「ただ、まだ認めてません!
  一同 「(^^;)」

(^^;)

  タモリ「症状言って下さい」
  吾郎 「ちょっと鼻がグズグズして
  タモリ「花粉症です
  吾郎 「ちょっと目が何かボーっとして
  タモリ「ものすごく花粉症です
  吾郎 「でも認めません!
  タモリ「いやいや大丈夫です。花粉症ですから」
  吾郎 「(^^;) よろしくお願いします」
  タモリ「花粉症の世界へようこそ」
  吾郎 「いや、全然、大丈夫です。僕はまだ、ホントに」
  タモリ「何でみんな認めないのかな〜」
  吾郎 「認めません」

何だか漫才みたいな吾郎君とタモリさんの掛け合いでした(笑)。


その後、aikoさんの歌紹介のときに、aikoさんがレコーディングの最中、深夜に奇行に走ってるという話で;

  タモリ「SMAPは何かそういう奇行はある、深夜のスタジオで?」
  堂  「はいメンバーの皆さんの中でいらっしゃいますかね?」

というかなり無茶ぶりな質問に、なぜか4人とも吾郎君の方を見てます。何か吾郎君の”奇行”に心当たりがあるんでしょうか?(気になる)

  草なぎ「吾郎さん、吾郎さん、どうですか?」
  吾郎 「僕はそうですね。…でも深夜、あまり強くないんで、基本的に
      12時までには帰りたい、ちょっとシンデレラ派なん
      でね」
  一同 「(^^;)」
  吾郎 「・・・はい。すいません、自分で(?)言っちゃって」

と反省してますが、隣に座ってる中居君からは、「OKです」とか言われてました。突然のフリにもさすがだよ、吾郎君(笑)


そのaikoさんの歌の後にSMAP登場。

  堂  「今夜披露していただく新曲『そのまま』は、稲垣さん主演のド
      ラマ主題歌にもなっているんですが、SMAPの皆さんは現在、映
      画、ドラマの撮影で個々にお忙しいそうなんです」

という話の流れで、トークは吾郎君から。ドラマの主題歌だと、そういう特典があるんだな。ちょっと嬉しかったかも。

  タモリ「そうなんだ、らしいんだよね。吾郎ちゃんはロケやってるの?」
  吾郎 「そうですね。あの…、弁護士の役で、結構こう…、法廷シーン
      が多かったりするんで。しかも後半は自分が被告とか原告にな
      りつつ、自分の弁護とかをしたりするんで」
  タモリ「えっ、すごいね」
  吾郎 「台詞が結構多いですね、まぁ、あの…」
  タモリ「法律用語がいっぱいあるんだ?」
  吾郎 「そうですね。結構覚えるのが」
  タモリ「大変ですねぇ」

と、普通に話をしていたら、最後に;

  吾郎 「まぁ、花粉症に負けないように頑張ってますけどね」

と、冒頭の花粉症ネタを。

  タモリ「頑張って下さい」
  吾郎 「はい。明日ピークです、皆さん!
  タモリ「セリフの途中で鼻水がプって出てきますけども」

と、最後はボケてました(笑)。この後、剛君→慎吾君→木村君→中居君の順番でコメントしていってますが、慎吾君のときには;

  香取 「さっきまで撮影してて『じゃあミュージックステーションで歌
      って来ま〜す』って言って、ここに来ました。みんな見てると
      思います、ドラマの人たち」

と言って手を振る慎吾君に合わせて、吾郎君も手を振ってみたり(すぐに切り替わっちゃったけど)、木村君のときには;

  木村 「寒い中での、すごい気温が低い上での『まみむめも』。すっご
      い口がかじかんだ状態で『まみむめも』って言ってみて下さい。
      すっごいキツイですよ」

というのに合わせて、吾郎君と慎吾君が『まみむめも』と試してみたり。

  タモリ「今は寒くないよ。大丈夫」
  吾郎 「どうりで言いやすいと思った」

って、かわええね♪今回は積極的に喋ってるぅ〜。


そうして、生歌。テレビ生歌初ということで、今回は見ているこっちも失礼ながらかなり緊張するんですが、よかったかもぉ〜。カメラさんもMステは比較的きちんと映してくれますし、満足度は高かったです。いい曲ですよねぇ〜、なんて今更ながらに思ってみたり(って、ドラマで毎回流れてたときは一体、何だと思って聞いてたんだよっ!)



歌終わり、他のグループの歌の紹介のときには、タモリさんの後方に陣取るSMAP。吾郎君、剛君、中居君は一番後ろに座ってますが、ずーーーーーっと3人で何やらわちゃわちゃと。他のグループの話もちゃんと聞きなさい!とか思わないではないですが、仲良く話をしている姿は見ていてこっちが楽しいですね。身振り手振りから判断する限り、中居君が自分が歌ってるときに喉がどうのというようなことを話してたんだろうと思いつつ、気になるなぁ、何話てたか…。


番組最後:

  堂  「SMAPの皆さん、今夜今年初登場でしたがいかがでしたか?」
  木村 「いや、楽しかったっす」
  香取 「はい楽しかったです」
  堂  「ありがとうございます。稲垣さん、花粉症対策は大丈夫そうで
      すか?」
  タモリ「花粉症」
  吾郎 「はい、皆さん明日ピークなんでね、気をつけましょ
      う。僕も仲間入りです
  タモリ「ははは(笑)」

最後はとうとう、認めちゃいました(笑)


(08.03.09)


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