ここではとにかく吾郎君がテレビ出演したものについて、番組レポと適当な感想と入り乱れて勝手なことを書いているコーナーです。 <<私自身がチェックできた番組>> (毎回、勢いで書いているので、間違いあったらごめんなさいm(_ _)m) 『世界水泳メルボルン2007』 07.03.31 Sat 19:00〜21:24 テレビ朝日系列 『世界水泳メルボルン2007』 07.03.30 Fri 19:30〜21:54 テレビ朝日系列 『世界水泳メルボルン2007』 07.03.28 Wed 19:30〜21:54 テレビ朝日系列 『世界水泳メルボルン2007』 07.03.27 Tue 19:30〜21:54 テレビ朝日系列 『世界水泳メルボルン2007』 07.03.25 Sun 14:00〜15:30 テレビ朝日系列 『世界水泳メルボルン2007 シンクロ チームフリー決勝』 07.03.24 Sat 21:30〜23:21 テレビ朝日系列 『世界水泳メルボルン2007 シンクロ デュエット・フリー決勝』 07.03.23 Fri 20:00〜21:54 テレビ朝日系列 『世界水泳メルボルン2007 シンクロ ソロ・フリー決勝』 07.03.22 Thu 20:00〜21:54 テレビ朝日系列 『ワイドスクランブル』 07.03.22 Thu 11:30〜13:05 テレビ朝日系列 『スーパーモーニング』 07.03.22 Thu 8:00〜9:54 テレビ朝日系列 『世界水泳メルボルン2007 シンクロ チームテクニカル決勝』 07.03.21 Wed 20:00〜21:54 テレビ朝日系列 『ぷっすま』 07.03.20 Tue 23:15〜24:10 テレビ朝日系列 |
『世界水泳メルボルン2007』 07.03.31 Sat 19:00〜21:24 テレビ朝日系列 ページの最初へ 残すはあと2日・・・
そして、今日も; 松岡 「GO!」 吾郎 「GOLD!」 観客 「JAPAN!」 で番組がスタートです。 映像がいろいろ放送されたあと; 松岡 「さぁ、いよいよ決勝。日本、きます。プリンスお願いします、 決意ボード」 吾郎 「はい、こちら中村(礼子)選手、伊藤選手に書いてもらったん ですが。まずは中村選手、中村礼子さん、ええ…『積極的に』。 そしてこちら伊藤選手は『貪欲に』。まぁ、お互いライバルと いうことなんでね、切磋琢磨して上を目指して頑張ってもらい たいな、と思います」 必然的にダブル表彰台も期待しちゃうところですが; 吾郎 「世界水泳メルボルン、初のダブル表彰台へ中村選手、伊藤選手、 頑張って下さい!」 この後、すぐに競技の様子が中継され、中村選手が日本新で2つめの銅メダルを獲得しました。 松岡 「いやー、中村さんが大切にしている言葉、頑張るということは ダメだと思ったときが始まりなんだ、正に実行しましたね」 吾郎 「はい、おめでとうございます」 と、余韻に浸っている間もなく、次の競技ではあのフェルプス選手が登場。 松岡 「そして、フェルプス、あの赤いライン野郎、来ます!」 吾郎 「(笑)。来ましたね〜。これまで圧倒的勝利で5冠ですからね。 まぁ、こうなったら前人未到の8冠まで行って欲しいですね」 松岡 「ミスターレッドライン、行っちゃうわ」 吾郎 「はい」 ちなみに、これまで4×100mフリーリレー(大会新)[25日]、200m自由形(世界新)[27日]、200mバタフライ(世界新)[28日]、200m個人メドレー(世界新)[29日]、4×200mフリーリレー(世界新)[30日]の5競技で金メダルを取っており、残り、100mバタフライ[31日]、400m個人メドレー[4月1日]&4×100mメドレーリレー[4月1日]の3競技に期待がかかります。 フェルプス選手にとっては、この日の100mバタフライが一番の難関らしいですが、結局、これも金メダルとっちゃいました。 松岡 「何ですか、あれ?!」 吾郎 「すごーーーーい!!!」 松岡 「最後のひとかき!」 吾郎 「すごーーーーい!!」 松岡 「鯨になってた!!」 吾郎 「え、だって!だって、負けてましたよ。タッチわかんなかった ですよね?」 松岡 「だって、だって?!!!!」 吾郎 「だって!!何で、何で何で何で?」 フェルプス選手の泳ぎっぷりを目にして、本当に驚いてる吾郎君と松岡さん。 荻原 「彼にはもう、不可能って言葉が無いんですかね。私もびっくり なんですけど。タッチがバッチリでしたね」 松岡 「彼ね、アメリカに会いに行った時にね、とにかく水泳を変えた いって言ってたの」 吾郎 「はい」 松岡 「もう、進化した、見てる人が本当、増えるもん」 吾郎 「8冠いっちゃうんじゃないですか?!」 もう一度今のレースのVTRを見てから; 松岡 「いやー、フェリプスのお母さん出てた」 吾郎 「ねぇ、お母さん出てましたねぇ」 ・・・そこに反応するのね(笑) この後は女子の平泳ぎ準決勝があり、その後、柴田選手が登場。 松岡 「さぁ、800m自由形。柴田さん、一番力入れてる」 吾郎 「そうですねぇ。今まで5つの日本記録ですからね。大会中のこ の笑顔が本当に印象的なんですけども。今日はその中でも1番 のね、とびきりの笑顔を見せてもらいたいと思うんですけども」 松岡 「見るためにはこうすれば見れるの!」 で、今日もスタジオにバーチャルプール登場。 松岡 「実はこの800m、自分で今日、泳いできたんですよ。長いよ!!」 吾郎 「泳いだんですか?!」 さすが松岡さん、普通の番組MCとは違うのね(笑)。 さてさて、バーチャルプールですが、柴田選手@吾郎君、マナドゥ@松岡さんの操作でスタート。解説によると、最初はマナドゥ選手がリードし、後半強い柴田選手の逆転に期待です。 ・・・なのだけど、最後、松岡さんが一気に操作しちゃって、マナドゥ選手が先にゴールしちゃいました。みんな天然だわ(笑)。 こうならないように祈りつつ、女子50m自由形の準決勝の様子や、中村選手の表彰台、そして、森田選手&古賀選手の男子50m背泳ぎの準決勝などの中継があり、そうこうしているうちに柴田選手の本番。 松岡 「フェリプス8冠狙ってくるんですが、ここから日本は集中です。 柴田さん来ます、お願いします」 吾郎 「はい。柴田さん書いて頂いたの『BEST!!』ですね。はい、 決意ボードの方…」 松岡 「あの…、柴田さんはアテネオリンピックで彼女、辞めようと思 ってたんですよ。でも、オリンピックの金メダルは取りました けど、日本新記録は持ってないからやめれなくなってしまった。 僕に言ったのは金メダルよりも、日本新の方が大事って言って る。ものすごく彼女は燃えてます」 吾郎 「はい、ええ…、日本新、そしてアテネ以来の金メダルに向けて BESTを尽くして頑張って下さい」 と気合を入れて送り出したものの、競技が終わって・・・; 松岡 「いや…、プリンスこれ、ちょっと残念だ」 吾郎 「そうですね…。まぁでも、極限の中でねぇ、本当に疲れがピー クの中で、一所懸命進む姿、僕は感動しましたけどね」 松岡 「そうですね」 吾郎 「うん。僕は本当、ベストを尽くしてくれたと思うし…」 やっぱり残念ですね…。 その後、女子のメドレーリレーですが、日本は3位通過で決勝進出しています。 松岡 「さぁ、リレーは燃えて行きますよ!」 吾郎 「そうですねぇ。もうねぇ、毎日、松岡さんも僕も、やってます もんね、せいや」 松岡 「セイヤ!ね」 吾郎 「セイヤ!ですよ」 えーと、”セイヤ”って何の掛け声なんでしょう?(汗)。よく分からなかったものの、スタジオ全員出で「セイ!」をやりながら応援してました。結果は大健闘の6位でした。 松岡 「やっぱりリレーは盛り上がる」 吾郎 「いい笑顔でしたね。また流れきてるんじゃないですか?」 松岡 「流れきてる!」 そして、明日は男子のメドレーリレー決勝とフェリプス選手の8冠が大注目ポイントです。 吾郎 「そうですねぇ、明日、見られるんじゃないですか?歴史変わり ますよね、これは?」 松岡 「8冠いけるわけですよ。でも、何と言っても日本リレー」 吾郎 「いきますよ、もちろん」 松岡 「これは気持ちを1つにしていかないといけないわけですよ。も う、最後の楽しみも後、明日で終わり!行きますよ!GO!」 観客 「GOLD!」 吾郎 「JAPAN!」 (07.10.21) |
『世界水泳メルボルン2007』 07.03.30 Fri 19:30〜21:54 テレビ朝日系列 ページの最初へ 毎日ゴローとか行ってたけど、吾郎君が次に出たのは1日おいての30日。
ということです。ちなみに、この4年間、世界水泳では日本選手の金メダルが無いということで、ここでもう一度、金メダルに向けて気合を入れましょう。 松岡 「GO!」 吾郎 「GOLD!」 観客 「JAPAN!」 まずは女子の100m自由形決勝の様子から中継され・・・色々あって、ここで少し、北島選手の200m平泳ぎについて; 松岡 「もうね、とにかく今日は勝負の日なんです。だからこの色(赤) のスーツ(を着ている)なんですけどね。燃える北島君だから」 吾郎 「しかも(吾郎君も)ゴールド、(松岡さんのネクタイも)ゴー ルド。ネクタイも」 松岡 「ゴールドゴールド?」 吾郎 「でもねぇ、ちょっとハンセン選手が(棄権をして)いないとい うのは残念なんですけどねぇ。ただまぁ、こう…、自分の戦い になりますからね。プレッシャーありますよね」 じゃぁ、どうやって勝つか。バーチャルプールに北島選手のみのCGが。相手は世界記録(赤いライン)ということになってます。ラストの50mで余力のある泳ぎができるかどうかがポイントみたいです。 更に男子100mバタフライ準決勝等が流れて、いよいよ200m平泳ぎ。 松岡 「さぁ、北島選手、決勝のレースですが、決意ボードお願いしま す」 吾郎 「来ましたね。こちら書いて頂いた『記録と勝負!!』。まぁ、 昨日もインタビュー後にね、記録にはこだわりたいと仰ってね。 まぁあとはこの、勝負ですよね。今日に限っては自分との勝負。 結果を出してもらいたいな、と思いますけども」 松岡 「はい。昨日ですね『チャンス!』って言ってましたよね。この チャンスっていうのはハンセンが出ないから金メダルが取れる ということじゃないんですよ」 吾郎 「うん」 松岡 「記録へのチャンス。世界記録へのチャンスですよ」 吾郎 「はい」 松岡 「さぁ、北島選手、みんなの想いを乗せていけ!」 結果、世界記録こそなりませんが、堂々の金メダルでした。今大会、日本初ということになります。 松岡 「おめでとう!!おめでとう!」 吾郎 「やったー!!!!やりました!」 二人握手して、熱く抱擁してました(笑)。似てないようで似ている二人・・・(^^;) 松岡 「すばらしい!(ゴールドスーツを差して)金メダル」 吾郎 「(同じくスーツを差して)出ましたね、金」 松岡 「出た!」 吾郎 「(ネクタイを差して)金!!」 松岡 「金だ!金!」 みんなそれぞれの服にある金色を指差して喜んでまいた。子供かよ(笑)。 松岡 「本当にね、この金がずーーーっと4年間無かったんですよ」 吾郎 「はい」 田中 「本当によくやりましたよね。世界記録に対してはちょっと残念 ですけども、世界一ですよ!会場の沸き聞きました?」 松岡 「沸き、聞いたけど、ここもすごかった」 吾郎 「すごかった」 松岡 「プリンスもすごかった」 吾郎 「はい。やってくれましたよー」 もう一度今のレースをVTRで見て; 松岡 「いや、これ見て、本当、すごいけど」 吾郎 「はい」 松岡 「隣にいたオーストラリアのリカードいましたね。相手について た」 吾郎 「そうですね。結構、ねぇ、冷や冷やしましたけど」 松岡 「プリンスのいた会場すごかったでしょ、オーストラリア?」 吾郎 「すごいですね。いや、もう、みんなでこう…応援してる感じも あったし」 松岡 「ねぇ」 吾郎 「1つになってましたね」 この後は、女子の200m背泳ぎ準決勝等々の中継が放送され、その後、北島選手の表彰台の様子が放送されました。 松岡 「プリンス、見事、金メダル」 吾郎 「やってくれましたねー。ようやくでしたけども」 松岡 「でも、北島選手見ててね、去年は本当、やめるんじゃないか、 って。どん底にいたんですよ。よく逃げなかったね、って聞い たら、修造さん、逃げるってことは一番楽だったかもしれない。 でも、今頑張ったら、今まで出会ったこと無い自分に必ず出会 えるんだと。出会いましたよ」 吾郎 「そうですね、我々にも勇気をね、与えてくれまして」 松岡 「そう、みなさん、感謝してると思います」 吾郎 「ねぇ、感謝したいと思います」 そうして、この後は男子の800mフリーのリレー。引継ぎの部分は日本はトップ技術なんだそうです。結果は・・・ 松岡 「いやー、プリンス、今日は幸せな日でした!」 吾郎 「素晴らしかったですねぇ。北島選手のこの勇気ある挑戦に僕も 感動しましたし、家帰ったら今度僕、ゴールドパジャマに 着替えたいと思います」 一同 「(笑)」 ・・・(笑)。 競泳5つめのメダル獲得でしたが、明日に向けて、また; 松岡 「GO!」 観客 「GOLD!」 吾郎 「JAPAN!」 (07.10.07) |
『世界水泳メルボルン2007』 07.03.28 Wed 19:30〜21:54 テレビ朝日系列 ページの最初へ この日は最初、吾郎君登場の予定じゃなかったとか聞いたのだけど、そうなの?
今日の注目は平泳ぎ50m決勝ですね。まずは男子100m自由形準決勝から放送されました。 その後、フェルプスが登場する男子200mバタフライ。日本選手では柴田隆一選手が登場します。その競技の予想を、ここでバーチャルのプールが登場して実施。吾郎君が柴田選手、松岡さんがフェルプス選手をコントロール。柴田選手は先行逃げ切りタイプの選手だそうで、リードを守りながら逃げ切って欲しいと!その通りコントロールできたのかな?(^^;) 松岡 「もう、怪物(フェルプス選手)がぐーーっと追ってくるから」 吾郎 「でも何か、柴田選手、雰囲気っていうか、行きそうな気もしま せんか?」 松岡 「そこを一番期待して、何するかわかんない!」 吾郎 「何か、ひょうひょうとしてるし、柴田選手、独特じゃないです か、キャラクター。何か意外な金メダルとか取れそうな気がし ます」 これ以外にも中村玲子選手&中村真衣選手が平泳ぎに登場していて、決勝の前に予選の様子が流れます。 松岡 「今の玲子さんは、昨日のレースで中村真衣さん、シドニーオリ ンピック銀メダルでした。あの時出した日本新を抜いたんです よ!」 吾郎 「そうなんですよねー」 松岡 「それがやっぱり一番嬉しかったでしょう?」 荻原 「そうなんですよ。しかし、その、切られた中村まい選手はそれ でもう、今日の50mに対してはものすごく燃えてるんです。 もう、”燃え燃え”ですよ」 吾郎 「モエモエ?(笑)」 荻原 「はい」 松岡 「ライバル関係も?」 吾郎 「そうですね」 松岡 「SMAPとかもライバル関係、モエモエあるんですか?」 吾郎 「もう、いつもモエモエですよ!」 松岡 「本当に?」 吾郎 「はい(笑)」 松岡 「そうなんだ」 吾郎 「まぁ、でも、(マイ選手は)50mに懸けてるわけですからね」 そうして、準決勝の様子が流れました。続いては・・・と思ったところで、なぜかいきなり剛君と慎吾君が応援席に登場。 松岡 「どうして、どうして、どうして?!?!」 松岡さんはすぐに観客席の二人の元にすっ飛んでいきましたが、吾郎君、見えてないのか若干、反応遅れてるよね?(コンタクトしてないのかな?) 香取 「プリンス!」 吾郎 「えっ?どうしたの?」 香取 「プリンス!」 吾郎 「プリンスだよ。ワタクシ、プリンスです」 香取 「僕らも応援しにきたよ!」 吾郎 「本当に?」 香取 「はい。世界水泳応援しにきた」 観客 「いえーい」 吾郎 「すごいすごい!」 松岡 「突然ですよ」 吾郎 「そうですよね?」 松岡 「草なぎさんは?」 草なぎ「もちろん、吾郎さんと松岡さんがこれだけ熱くなって応援して るのに、僕らも、応援しないと、どうするんですか!」 観客 「いえーい」 香取 「僕らも熱くなってきてね。映画、僕らが声だけ出演している 『ストリングス』という映画のJAPANプレミアが近くで あったから来たというわけじゃないです!」 吾郎 「そのために来たの?!」 で引き続き宣伝ですが、『MUSIC STATION SP 4/6(金)夜7時から生放送 新曲『Mermaid」初披露!』という告知ボードを持って宣伝。 香取 「是非見て下さい」 という中に、吾郎君も一緒に加わってカメラに愛想振ってます(笑) 吾郎 「ありがとう、ありがとう」 松岡 「いや、これね、大好きなの。最後これね、『これからも今以上 によろしく』ってあるじゃないですか。応援今以上によろしく お願いしたいな、もう!!」 観客 「いえーい」 松岡 「これからね、大切な試合があるんですが、プリンスね、『決意 ボード』があるんですよ」 吾郎 「説明しますか?」 松岡 「よろしくお願いします」 と、ステージ上に戻って、『決意ボード』を手に取り; 吾郎 「はい。こちらです。選手のみなさんに書いていただいたんです けども、柴田(隆一)選手、『怪物退治!!』です。この怪物 というのはもちろん、フェルプス選手」 松岡 「フェルプス選手ねぇ」 吾郎 「はい。まぁ、逃げ切って欲しいんですけども。ねぇ、はい」 松岡 「すごい選手がいるんですよ。とにかく、柴田選手に対して。怪 物倒すのどうしましょう?」 草なぎ「やっぱり、根性と気合で、やはりマーメイドプリンスイズムで」 香取 「大丈夫。こんだけ盛り上がってれば絶対勝てますよ!いくぞ!」 吾郎 「JAPAN!!!」 訳分からない感じで終わりましたが(笑)、競技の結果は、フェルプス選手がまたまた世界新を出して圧巻の金メダルでした。 松岡 「いやー、これ、R(レコード)ばっかりきてます、世界新。」 吾郎 「そうですねぇ。何か、僕、今まで見る側だったんですけど、こ んなにラッシュって無いですよね?」 松岡 「無い無い」 吾郎 「世界新ラッシュって。わずかもう、昨日と今日のあれだけで。 いくつ出るのかって感じですけど」 武田 「7つ出ました、はい」 松岡 「日本新ってことを考えたら、次、いきそう?」 次は女子の200mバタフライ準決勝。中西選手&矢野選手が出場して、中西選手が決勝に残りました。 そしていよいよ北島選手の平泳ぎ決勝。 松岡 「さぁ、プリンス、平泳ぎです。北島選手です」 吾郎 「きましたねぇ」 松岡 「50m自分の専門じゃないって言ってるんです」 吾郎 「そうですねぇ。ただ、まぁ、200mに繋がっていく訳ですし、こ こでも頑張ってもらいたいですし、やっぱり我々としても見た いですよね、ハンセンとの」 松岡 「何かやってくれそうな気がするけども」 吾郎 「モエモエ」 荻原 「(笑)」 松岡 「はい」 50mは1/100秒を競う競技で重要なのは最後のタッチ。そこを合わせれるかどうかだそうです。が結果は5位。ハンセン選手も2位でした。 松岡 「いやー、これ、残念ですけども」 吾郎 「うーん」 松岡 「切替です」 吾郎 「そうですよ」 松岡 「だって、自分のメインじゃないんですもん」 吾郎 「でも、切替たって本人仰ってましたしね。借り返すって言った んで。もう、終わったことはしょうがないんで、気持ち切り替 えて」 松岡 「切り替えようよ」 もう一度VTRを見てみますが; 吾郎 「うーん。あの、北島選手が力んだって表現してたんですけど」 荻原 「ちょっと肩に力が入ってしまって、冷静さがなかったんです。 ちょっと焦ってしまいまいたよね」 松岡 「でも、200 は冷静。明日は」 吾郎 「もう、切り替わってました!」 松岡 「替わったよ!」 続いてはフェルプス選手が登場する男子200m個人メドレー決勝が流れましたが省略。そして、番組エンディング。 松岡 「いやー、もう、本当、何が起こるか分からないけども、今日は これがすごかったから」 吾郎 「そうですね」 松岡 「シューンときて、R(レコード)出ました!」 吾郎 「来ました、世界新が3つ」 松岡 「3つ」 吾郎 「修造さんの言うとおり、連鎖反応起きましたね」 松岡 「どんどんどんどん、明日も連鎖!!」 明日は男子平泳ぎ200mの準決勝があります。 松岡 「はい。プリンス?」 吾郎 「そうですね、50(m),100(m)の借り返すというね、北島さんの言 葉を信じたいですよね」 松岡 「やっぱりもう、表情見ていても全然違いません?自信がね」 吾郎 「うん。明日、絶対、出ると思いますね」 松岡 「いけますよ」 気持ちを切り替えて; 松岡 「そしたら、明日へ向かって!GO!」 吾郎 「(スーツのえりを持って)GOLD!」 観客 「JAPAN!」 (07.09.16) |
『世界水泳メルボルン2007』 07.03.27 Tue 19:30〜21:54 テレビ朝日系列 ページの最初へ 世界水泳、3/25(日)からは、今度は同じプールで競泳が始りました。スマステの生中継を見る限り、吾郎君はシンクロが終わってすぐに日本に帰国の途についたようなので、直ぐにテレビ朝日に登場してくれるかと期待してみたりもしたのですけど、結局、吾郎君が登場したのは、27日(火)からでした。
となってます。 松岡 「もう、プリンス、今夜はウキウキなんです。なぜなら、これだから!」 松岡さん曰く、今日は北島選手を初め、一番メダルを取れる可能性のある日なんだそうです。 松岡 「すっごい状況なんです、今日は」 吾郎 「そうですねぇ。特に中村選手と伊藤選手がね、二人で表彰台上 がるの見たいですね」 と、その前に男子200m自由形の決勝ですが、ここでフェルプス選手が軽く世界新を出してしまいました。 松岡 「いやぁ〜、今大会、世界一始めてですよ」 吾郎 「そうですね。イアン・ソープ抜かしたわけですよね?」 松岡 「抜いちゃったんですよ。これがすごいことだと思うんですけど も。でもやっぱりね、日本も勢いよくいきたいんですよ。やっ ぱりね、背泳ぎ女子」 吾郎 「はい」 松岡 「これはねメダルを取れる可能性は有る。どうすれば取れるの、 教えてもらいます、こちらで」 すると、吾郎君たちが座っているテーブルの目の前の空間に、バーチャルのプールが現れます。スタジオはこういう趣向なんですね。 松岡 「ドーンと」 吾郎 「あら」 松岡 「プリンスがいたところに会場作っちゃいました」 吾郎 「あ、何かメルボルンかと思っちゃいました」 ・・・(笑) 一同 「(笑)」 松岡 「雅美さん、お願いします」 ということで、田中さんが勝負のポイントを説明。アメリカのコグリン選手が現世界記録保持者で、前半から飛ばしていく選手なんだそうです。そこで、吾郎君や松岡さんの手元に、テレビゲームみたいなコントローラーが用意され、バーチャルのプールで、選手達の映像を動かす仕組みになってるみたい。吾郎君は伊藤選手、松岡さんは中村選手のコントローラーを使ってます。武内アナがコグリン選手のコントローラーかな? 松岡 「スタートしますよ。プリンスお願いしますよ!」 吾郎君、たどたどしく動かしてますが、吾郎君が操作するためか、多少、伊藤選手のCGが遅れ気味(汗)。前半の50mはコグリン選手が先頭でターン。中村選手も積極的に攻めて、コグリン選手と同時ぐらいでターン。で、吾郎君が担当している伊藤さんのCGは… 松岡 「でも、伊藤さん、かわいそうじゃない」 田中 「大丈夫です。伊藤さんはですね、後半型ですので、ターンし終 わって最後の10m、15mぐらいで上がってきます」 松岡 「上がってくるんですね。どんどんいっちゃって下さい」 吾郎 「はい。(ラスト15m )この辺まではまだ抜かれているわけです ね?」 田中 「伊藤さん、この辺から伸びてきます。伸びて下さい」 吾郎君、指導されてます(笑)。丁度3選手が並んだ状態になって、コグリン選手が最後で疲れが出て、中村選手が最後にキックで抜け出し、伊藤選手は後半にためた力でラストスパート; 松岡 「スタート、切っちゃって」 といわれた吾郎君、勢いで一気に伊藤選手を一番にゴールさせちゃいました。 一同 「(笑)」 松岡 「誰が勝つか分からないですよ、これはね」 吾郎 「そうですね。でもね、本当、いけそうですよね、二人ともね」 武内 「さぁ、期待しましょう、伊藤選手、中村選手の出番はこの後で す」 そうして、二人の出番です。結果、中村選手が日本新記録を出して銅メダルを獲得しました。そして伊藤選手は5位(1位:コグリン選手、2位:マナドゥ選手)。 松岡 「もう、プリンス!世界新もすごいけど、中村でした!」 吾郎 「すごいですね!日本新ですよね?」 松岡 「日本新、これは大変なことなんですよ。ちょっと待って!」 と、唐突にいきなり立ち上がって、マーメイドの鈴木選手&原田選手に駆け寄る松岡さん。興奮してます(笑)。いきなり話し掛けられた鈴木選手&原田選手はおどおどしながら; 鈴木 「すごい何かドキドキして、本当に礼子さん、すごいなぁ、と思 いました」 松岡 「ねぇ?同じプールでやっててどうだった?」 原田 「そうですね。同じプールとは思えないぐらい私も興奮してしま って、本当に嬉しいです」 とコメントしてました。でも、一番、興奮してるのは解説のお二人みたいですけどね(汗)。泣いちゃってますもん(笑) もう一度、VTRを見た後で; 松岡 「プリンスどうですか?」 吾郎 「いやー、素晴らしいですね。後半ね、ぐーっと追いかけて…。 でも、やっぱり1位2位が速すぎますね」 松岡 「速いよー」 吾郎 「ちょっとね」 松岡 「中村さん、笑顔のゴールドハンター!(←ニックネームね)」 解説の田中さんが言うには、中村選手のタッチが素晴らしかったと。いや、でも、もう、メダルが出ると、本当にプリンスがスタジオにやってきた甲斐もあるってもんです!!! 続いては森田選手の男子100mのバタフライ、等々の競技が放送されます。そして、200m自由形で世界新を出したフェルプスのインタビューが流れ、続いては柴田亜衣選手の自由形。 松岡 「さて、柴田さん、来ますね」 吾郎 「はい」 松岡 「ボード頂いた」 と、ここでメッセージボードの登場です。 吾郎 「はい、あの…、大会前ですね、柴田さんもそうなんですけど、 競泳陣全員に『決意ボード』の方を書いて頂いたんですけども、 ええ…、柴田亜衣さん、こちら『BEST!!』。まぁ、柴田 選手はあの…、どちらかというとメダルというよりもですね、 日本記録、自己のベストを尽くすということにこだわって、や られてね、既に今大会、2つ取ってますんでね。そういう気持 ちが込められた決意ボードですね」 そのコメントの相田に、吾郎君が競泳選手達に会ったときのVTRが流れてますが; 吾郎 「あ、プリンス、会ってますね」 VTRを見ながら自分で言ってます(笑) 松岡 「はい、会ってますね」 吾郎 「(^^;)」 松岡 「自分ですよ」 吾郎 「はい。ふふ」 松岡 「でもあの…、現地でも会ったんですか?」 吾郎 「そうですね。あの…、プールサイドでウォーミングアップした りね、北島選手なんかもパソコンで自分のフォームをチェック したりだとか、色々やってて、お会いできたんですけども。み なさん、本当、いい表情してたんで、やってくれるんじゃない かな」 「この後も期待できます」という解説者のコメントに; 松岡 「期待していきたい。プリンスお願いします」 吾郎 「はい、ええ…、柴田選手、BESTを目指して世界を掴んで下 さい!」 と、現地の中継に移る前の決め言葉をカメラに向かって言ってました。 そして競技の方ですが、柴田選手、見事宣言どおりに自己ベスト(12秒縮めて)で、銅メダルを獲得しました。 松岡 「いやー、もう!もう!素晴らしい、プリンス!!」 吾郎 「すごい!素晴らしい!」 松岡 「おめでとう!(握手)」 吾郎 「おめでえとうございます(握手)」 松岡 「おめでとう!」 吾郎 「いい笑顔でしたよ、今。本当、有限実行ですよ!!BESTを 尽くしましたからね」 松岡 「嬉しいよねぇ」 吾郎 「はい。自己ベストで見事銅メダル、やりましたねぇ〜」 この日、2つのメダルを獲得しました!!! 続いては北島選手の平泳ぎ50m。予選が午前中に行われ、そこでの結果はフェルプス選手に続いて2位; 松岡 「いや、もう、プリンス。二人の戦い、見たいんです」 吾郎 「そうですね。まぁ、予選ではねぇ、僅かに及ばなかったんです けども。僕、実際にメルボルンで会った時に、北島選手、僕の スーツのようにキラキラ輝いてましたからね」 松岡 「輝いてるよ!」 吾郎 「はい。実際にお会いしてお話聞いたんですけど。まぁ、緊張し てるんですけど、少しリラックスした感じも見えて。やってく れるんじゃないかな、と思いますけどね」 田中さん曰く、50mはパワー勝負なのだそうですけど、それでも日本記録は期待できるんじゃないかと。決勝は明日です。 そして、そんなこんなでエンディング。 松岡 「いやぁ〜、もう、プリンス、今日は盛り上がりました」 吾郎 「すごいです。この数時間の間に世界新が4つですよ」 松岡 「4つですよ、これ!プリンスのおかげ!」 客席 「いえーい」 吾郎 「いやいや」 こういう風に言ってくれる松岡さんは本当にありがたいなぁ。本当にいい人だわ♪ 結果、昨日の柴田選手の銅メダル&北島選手の100m平泳ぎの銀メダルに加えて、今日は中村選手100m背泳ぎの銅メダル&柴田選手の1500m自由形の銅メダルが加わりました。 最後は再びマーメイドも加えて; 松岡 「マーメイドありがとうございます」 吾郎 「ねぇ。メダルまで」 松岡 「こんなに持ってきて頂いて」 シンクロで獲得したメダルがいっぱい♪ 吾郎 「重いんですよ、これが本当に。ありがとうございました」 松岡 「みんなの想いを明日に繋げていきたいの!みんなよろしくお願 いします。行きましょう、せーの!」 松岡&田中&荻原「GO!」 鈴木&原田「GOLD!」 吾郎 「JAPAN!」 観客 「いえーい!!」 最後のJAPAN、吾郎君が言わせてもらってました(^^;) (07.09.09) |
『世界水泳メルボルン2007』 07.03.25 Sun 14:00〜15:30 テレビ朝日系列 ページの最初へ メルボルンでの映像の最後。昨晩のチーム・フリーが終わってから、選手達と実際に会ったときの様子です。選手達は着替えてジャージ姿。どこか別室での収録です。 |
『世界水泳メルボルン2007 シンクロ チームフリー決勝』 07.03.24 Sat 21:30〜23:21 テレビ朝日系列 ページの最初へ いよいよシンクロ最終日、『チーム・フリー決勝』です。松岡さんの力の入り方がハンパじゃありません(笑)。 |
『世界水泳メルボルン2007 シンクロ デュエット・フリー決勝』 07.03.23 Fri 20:00〜21:54 テレビ朝日系列 ページの最初へ シンクロも残すはあと2種目。今回は『デュエット・フリー決勝』です。 |
『世界水泳メルボルン2007 シンクロ ソロ・フリー決勝』 07.03.22 Thu 20:00〜21:54 テレビ朝日系列 ページの最初へ この日の種目は『ソロ・フリー』、原田選手が登場です。 |
『ワイドスクランブル』 07.03.22 Thu 11:30〜13:05 テレビ朝日系列 ページの最初へ 朝の『スーパーモーニング』に続いて、今回も『ワイドスクランブル』にそのまま出演。できれば関西でも見れるように、12時以降に登場して欲しいんだけどねぇ〜(ブツブツ)。吾郎君と堂アナはメルボルンから中継で登場、スタジオ・大下アナとの掛け合いです; |
『スーパーモーニング』 07.03.22 Thu 8:00〜9:54 テレビ朝日系列 ページの最初へ 『スーパーモーニング』の番組終了間際近くに、吾郎君と堂アナが現地から宣伝のために登場です。もちろん、二人がいるのはいつもの特設ステージ; |
『世界水泳メルボルン2007 シンクロ チームテクニカル決勝』 07.03.21 Wed 20:00〜21:54 テレビ朝日系列 ページの最初へ この日は、『チーム テクニカル決勝』。もちろん、今回もメダルが狙える競技です。目標は銀メダル・・・。 |
『ぷっすま』 07.03.20 Tue 23:15〜24:10 テレビ朝日系列 ページの最初へ 吾郎君、世界水泳の宣伝ということで、久しぶりの『ぷっすま』出演。吾郎君は坂下千里子さんとペアになってます。
というものです。 吾郎 「今日は(坂下さんが)僕のマーメイド」 ユースケ「すごい!」 坂下 「これが稲垣吾郎ですよ、みなさん!うちの稲垣ですよ、これが」 吾郎 「はい♪」 ROUND1 『大人に人気のおもちゃ』(博品館)
なお、NGランキングは3位と7位となってます。 まずは品定め。ユースケさんと剛君が、赤外線で操縦するヘリコプター『ハニービー』を手に取り、飛ばしてみると; 吾郎 「ああ、すごーい!!!!」 と、吾郎君、興奮。剛君が手にしているコントローラーを奪い; 吾郎 「えっ、ちょっとやらせて!!」 と、セットも自分のマイクも気にせず、興奮してヘリコプターを飛ばして遊んでました。 吾郎 「おもしろーい」 剛君無視して一人満足してます。 遊んでばかりいずに、きちんと候補を選ばないといけないわけですが、剛君が「エアロソアラ」を手にすると、これもまた空飛ぶもの(今回は飛行機だけどね)なわけで・・・ 吾郎 「えっ、また!!!(☆o☆)」 自分で飛ばす気満々の吾郎君; ユースケ「持たせちゃダメです、だから」 なんて言葉が聞こえてたのかどうかは分かりませんが、吾郎君が飛行機を飛ばすと、狭いセットの中で上手く飛ばすことができず、そのままセットの裏に消えていきました(汗)(汗)(汗)。こういうのだけで番組作ってくれてもいいのにね(笑)。 さてさて、吾郎君と坂下さんが選んだ品は『ろくろ倶楽部』。ろくろが簡単ながら電動式で動くようになってます。土も販売していて、追加でも売ってるんですね、これ。 吾郎 「ろくろ倶楽部」 坂下 「ろくろ倶楽部」 吾郎 「男女両方できるし、カップルとかでも」 吾郎 「家で『ゴースト』(@映画)ができるみたいな」 古いと言われてましたけど(^^;)。一方、ユースケさんと剛君は『CUBE WORLD』・・・デジタルのおもちゃです。 『ろくろ倶楽部』のランキングは第5位,『CUBE WORLD』のランキングは2位でした。ユースケさん&剛君チームの方がより1位に近かったということで、早くも吾郎君; 吾郎 「ちょっとテンション下がった」 と(^^;)。 再び選択。ユースケさん&剛君チームは『アンツライフスタジオ』これもデジタルおもちゃですね。吾郎君は坂下さんと相談して『テレビダーツ』を選びました。 吾郎 「お酒を飲みながらもできるし」 坂下 「そうだ、お鍋のシーズンだから」 吾郎 「そうそうそう」 坂下 「鍋やった後に、ダーツ」 吾郎 「ダーツやって」 ユースケ「そんな話聞いたこと無いよ、俺。鍋やった後は、あれしかな いだろう!」 一同 「・・・・???」 などと言い合ってますが、結果、『アンツライフ』は12位,『テレビダーツ』も19位と、まだまだ1位は遠い模様。 坂下 「おかしい、鍋ダーツはやってないですかね?」 吾郎 「鍋のあとはあれだよ!」 坂下 「(^^;)」 3品目のチョイス。ユースケさん&剛君チームは『ラブジェンガ』を選びましたが、20位。坂下さん&吾郎君は『脳年齢 脳ストレス計 アタマスキャン』を選びましたが、7位でした。 で、この7位がNGランキングで罰ゲーム決定。一発芸・電気イス・ロシアン・撮影会・モノマネ・変声の中から、抽選で選んだものをやらなくてはいけません。 吾郎 「何か、シナリオどおりじゃん、番組の、何か」 ユースケ「この番組無いんですよ、シナリオとかが」 吾郎 「僕ね、あんまり罰ゲーム、あんまりやったこと無いんですよ」 ユースケ「あんまり見た記憶も無いんでね」 吾郎 「あと、プライベートでも絶対にやらないし、そういうゲーム性 を帯びたものはあんまり好きじゃないんです」 ユースケ「プライベート、吾郎君、俺もやらないよ」 なんていいながら、引いたのは「モノマネ」。世界水泳ってことで;
という罰ゲームです。 第1問は『郷ひろみ』さん。お題を引いた途端に、坂下さんと二人で笑いあってます。いざ、物真似(というより、きめ台詞を言ってるだけ?)を同時にやってみましたが; 吾郎 「ジャパ〜ン」 坂下 「郷・・」 で、シンクロせず。 第2問は『柳沢慎吾』さん。吾郎君は「あれしかない」と言いながら物まねをスタートさせましたが; 吾郎 「覚えとけよ!」 坂下 「チョメチョメ」 今回もダメでした。 第3問目は『田中邦衛』さん。 吾郎 「蛍ぅ〜」 坂下 「蛍ぅ〜」 今回はさすがにシンクロしてました。二人して飛び上がって手をつないで喜んでますが、吾郎君ってば喜び方が女の子みたいなんですが・・・(笑)。 続いてユースケさん&剛君は『3D球体パズル地球儀』を選び、坂下さんと吾郎君は・・・ 吾郎 「この程度のものだと思うんだけど」 坂下 「ちょっと今、奇遇にもこれですよ、私も」 吾郎 「シンクロした?」 坂下 「シンクロした」 シンクロした結果、『のほほん族 ひだまりの唄』を選びました。これ欲しいなぁ…(笑) だけど、『3D球体パズル地球儀』は15位で; 吾郎 「何か、罰ゲームを逃げてるだけじゃないですか?」 一方の、『のほほん族 ひだまりの唄』は3位で再びNGとなったのでした。 吾郎 「何で引くの?ぢょうど、ねぇ…」 と言いながら引いた罰ゲームは『ロシアン』。ここでもやっぱり世界水泳にちなみ;
という変則ルールになってます。そうして、吾郎君と坂下さんが「せーの」で選んだシュークリームを食べると; 吾郎 「ああ!!!!!!」 坂下 「!!!!」 ユースケ「千里ちゃん、何選んだの?」 坂下 「カラシ」 そして吾郎君も; 吾郎 「カラシ」 ということで、1発で二人がシンクロし、クリアでした。 吾郎 「からい!!!!本当にこんなに辛いの?」 ユースケ「辛いですよ」 吾郎 「だって、辛いフリとかできるじゃないですか」 ユースケ「ぷっすま全部本当なのよ」 この後、ユースケさんと剛君も挑戦し、2回目でクリアしてました。 で、肝心の勝負の方ですが、この後も続き、5品目に坂下さん&吾郎君が選んだ『ユメル・ネルル』は6位,ユースケさん&剛君の『スペースワープ』が14位。6品目に坂下さん&吾郎君が選んだ『銀座リカちゃん』が18位、ユースケさん&剛君の『ホームスターPRO』が1位となり、ユースケさん&剛君ペアの勝利でようやく決着がついたのでした。 実際の10位までのアイテムの順位は次のとおり;
1位になった『ホームスターPRO』を実際にその場で試してみてみます。電気を消して、空に星が; 吾郎 「ちりちゃん、流れ星だよ!!」 坂下 「えっ」 と、何秒かに1回、流れ星が登場するような趣向になってるみたいです。 ROUND2 『極上パスタ』 (ラ・ジョコンダ) イタリアンパスタのお店です。20種類のパスタを並べるのは省略しますが(すみません)、NGは2位と8位に設定されてます。 パスタ勝負ではありますが、その前に; 熊アナ「ワインリストなどもございますし…」 と、吾郎君にワインリストが渡されます。 熊アナ「イタリアンワイン、ちょっと難しいかもしれませんが」 吾郎 「こう…、みんなやっぱり飲みやすい、これはトスカーナ地方のですね、イタリアワインの代名詞とも言えるこの『キャンティクラシコ』で」 と選んでました。当然、私はチンプンカンプンですが、熊さんの隣にいるシェフがもっともらしい顔をしていたので、正しい選択ってことなのかな? 密かにこのワイン選択シーンを一番リピしていた私です(*^^*) 吾郎 「いい感じですねぇ」 とワインのテイスティングもしてみたり。 坂下 「吾郎さん?」 吾郎 「いや、とてもいいです。おいしいです。ええ」 そうして全員で乾杯してました。 1品目に選んだのは; ユースケさん&剛君 ペア:ホウレン草とリコッタチーズのラヴィオリ 坂下さん &吾郎君ペア:スパゲティペペロンチーノのカラスミ掛け もう、普通にどちらもおいしそうなんですが…(笑) 吾郎 「いいですねぇ、あの…カラスミが程よい具合にパスタと絡んできて…」 とそれぞれに楽しんでますが、ちゃっかりパスタのお皿を交換してそれぞれ相手チームが選んだパスタを食べてます。番組そっちのけ? 肝心の順位は、『ホウレン草と…』が17位、『スパゲティペペロンチーノ…』が7位。 吾郎 「危ない!!」 坂下 「危ない!!吾郎さん!!!」 吾郎 「もう少し上位だと思ったけどねぇ」 2品目。 坂下さん &吾郎君ペア:真タコと黒オリーブとトマトのスパゲティ 吾郎 「(この店は)郷土料理って仰ってたんで、やっぱりイタリアは南の方とか田舎の方行くと、トマトとか、かなりそのまんま、フレッシュなまんま出したりして」 とウンチクも語ってました。 ユースケさん&剛君 ペア:じゃが芋のニョッキチーズとトマトのソース またそれぞれ注文した料理が出てきて食べてます。 吾郎 「本当に本場のイタリアンっぽいね。馴染み無い味だよね日本にはね。思ってたよりタコもが」 ユースケ「チェンジしようか?」 吾郎 「あ、ちょっとしか残ってないじゃん!」 吾郎君、怒ってます。 坂下 「うーーーん!!!ニョッキ、うめっ」 吾郎 「ちりちゃんさ、さっきから僕が選んだのよりさ、ユースケさん がさ、選んだ方にさ、天然でさ、感動してない?」 坂下 「(^^;) さっきからユースケさんと好み合うなぁって、ずっと思 ってたんですよ」 吾郎 「だってさ、今日は僕のマーメイドなんだよ」 坂下 「ソーリー」 吾郎君が選んだ『真タコ…』は5位、ユースケさんが選んだ『じゃが芋…』は8位で罰ゲームとなりました。罰ゲームは『世界水泳グッズを使っての「一発芸」』です。 その芸に対して、ゲストチームがOKするまでエンドレスで行なわなくてはいけない罰ゲームですが、一発芸はまぁ、ね、お互いこういうのがプロじゃないしね・・・(笑) ちなみに罰ゲームをやらなくてもいいはずの吾郎君までやらされて、「コウキ」(漢字不明。ついでに、元ネタも…)ネタやってました。 3品目; ユースケさん&剛君 ペア:クレスベッレ フィレンツェ風オーブン焼き→15位 坂下さん &吾郎君ペア:ボルチーニ茸のリゾット→12位 4品目 ユースケさん&剛君 ペア:トスカーナ名物ピーチ いのししのラグーソース 坂下さん &吾郎君ペア:リガトーニ 和牛モツのトマト煮込み 出てきたパスタを見て; 坂下 「これ当たってる気がします。女の勘です」 そして食事; 吾郎 「普通に食事してるときと変わらないテンションなんですよ」 などと和やかな空気で食事を楽しみつつ(笑)、結果、ユースケさん&剛君の『トスカーナ…』は4位、坂下さん&吾郎君の『リガトーニ…』が1位でした!! 吾郎 「ちりちゃん!!女あげたね!」 これで1対1ですね。 ROUND3 『春の下着』 (ブティックシーン) すみません、書くことに意味はないと思うので、25種類の下着を並べるのはやはり省略(すみません)。NGは2位と3位に設定されてます。 で、下着ベスト25の中から選ぶのはいいのだけど、わざわざモデルさんが着る必要性は無いんじゃないかと思うんですが・・・そりゃぁ、深夜番組だけど、水着じゃないんだよ、だって・・・。個人的にあんまり好きじゃないかな、こういうの。 テレビの顔をキープできないという吾郎君は可愛かったけどね。思ったより純情なんだと思ったけどね(^^;) 1着目; ユースケさん&剛君 ペア:エプストゥフラント→13位 坂下さん &吾郎君ペア:デボラ→12位 2着目 ユースケさん&剛君 ペア:ヴィクトリアン→2位 坂下さん &吾郎君ペア:スターカップ→4位 ※罰ゲームは『お気楽一言撮影会』でした。 3着目 ユースケさん&剛君 ペア:フラワースパンコール→25位 坂下さん &吾郎君ペア:マリルー→1位 坂下さん&吾郎君チームが勝利し、1ポイントリードとなりました。 FINAL ROUND『人気ドーナツ』 (クリスピークリームドーナツ) 2位と5位がNGに設定されてます。 吾郎 「これ、レンジで8秒なんですよね?」 店員 「ありがとうございます」 坂下 「でも、私、10秒の方がいいと思うんです」 吾郎 「あ、僕も10秒の方がいいと思う!」 坂下 「ねぇ〜」 こんなところで意気投合してます(^^;)。それにしても、みんなこういうお店、詳しいのね。 1品目の選択; 坂下さん &吾郎君ペア:トラディショナルケーキ ユースケさん&剛君 ペア:チョコレートグレーズド 吾郎 「(トラディショナル)子供も好きそうだね」 吾郎 「本当に柔らかいんですよね、ここのドーナツね」 店員 「はい」 なんて言いながら選んでましたが、1品目の結果は; 坂下さん &吾郎君ペア:トラディショナルケーキ 10位 ユースケさん&剛君 ペア:チョコレートグレーズド 2位 となり、ユースケさん&剛君ペアが罰ゲーム。『シンクロモノマネ』でした。 続いて2品目は、結果的に; ユースケさん&剛君 ペア:チョコレートケーキ 14位 坂下さん &吾郎君ペア:オリジナルグレーズド 1位 となってしまい、とっとと坂下さん&吾郎君ペアの勝利で勝負終了。 ユースケ「早くね、勝負?」 何はともあれ、3勝したので30秒の宣伝タイムを獲得しました。 吾郎 「30秒?」 ユースケ「30秒ありますから。たっぷりたっぷり行きます」 吾郎 「ちょ、ちょっと、何か一番今日、緊張するんですけど」 一同 「(^^;)」 ユースケ「いきますよ。よーい、スタート」 吾郎 「はい、ええ、18日から始りました世界水泳メルボルン2007。 シンクロ、マーメイドジャパンはですね、既にメダルラッシュ です。素晴らしい戦いを見せてくれてます。あと4日間、メダ ル獲得を続けて欲しいと思いますし、その後ですね、25日から 競泳が始ります。ええ…、北島康介選手を初め、競泳日本が8 日間、毎日メダルを狙います。ええ、世界記録誕生の瞬間も見 れるかもしれません。わたくし、マーメイドプリンス稲垣吾郎 と共に」 ユースケ「アウト!」 と、ここで30秒。 吾郎 「えっ!嘘!!!」 坂下 「頑張れ、吾郎さん!!」 吾郎 「私、マーメイドプリンスと共に、日本選手・・・」 で、フェイドアウトされました。でも、これ、テレ朝の番組の宣伝なのにね(笑) エンディング。 ユースケ「最後にね、剛&ゴローのスペシャルコントで終わろうか?」 吾郎 「スペシャル”コント”?」 で、何かを打ち合わせしたのかどうかわかんないけど、とにかくコントスタート。剛君が北島選手役でプールに飛び込み件名に泳いでいるようなジェスチャーをしている横で吾郎君が実況というスタイル; 吾郎 「頑張れ!コースケ頑張れ!!北島!北島頑張れ!!!ゴールは もう少しだ!ゴールはもう少しだ!行け行け、ゴール!ゴール! やった!!北島金メダル!!!」 草なぎ「※※※※※※※」 (すみません、肝心のここが、何と言ったのか分かりませんでした(;o;)) 一同 「・・・」 ユースケ「バイナラ!バイナラ!息は合ってた」 ・・・。 (07.05.20) |