テレビの吾郎君 '07 Jan

ここではとにかく吾郎君がテレビ出演したものについて、番組レポと適当な感想と入り乱れて勝手なことを書いているコーナーです。
書くときの気分によってレポート風になったり、雑談っぽくなったり、愚痴だけになったりしてますが、お時間あればお付き合い下さいm(_ _)m

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<<私自身がチェックできた番組>>

   (毎回、勢いで書いているので、間違いあったらごめんなさいm(_ _)m)

『悪魔が来たりて笛を吹く』(*) 07.01.05 Fri 21:00〜23:22 フジTV系列

『スーパーニュース』(*) 07.01.05 Fri ??:??〜??:?? フジTV系列

『笑っていいとも』 07.01.05 Fri 12:00〜13:00 フジTV系列

『こたえてちょーだい』(*) 07.01.05 Fri 09:55〜0?:?? フジTV系列

『めざましテレビ』 07.01.05 Fri 05:25〜08:00 フジTV系列

(*)は未レポです。

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『悪魔が来たりて笛を吹く』 07.01.05 Fri 21:00〜23:22 フジTV系列 ページの最初へ


『スーパーニュース』 07.01.05 Fri ??:??〜??:?? フジTV系列 ページの最初へ

なんで関西の芸能枠ではやってくれなかったんだろう(;o;)

(07.01.07)


『笑っていいとも』 07.01.05 Fri 12:00〜13:00 フジTV系列 ページの最初へ

朝は金田一スタイルでしたが、ここでは着替えてノーマル吾郎君。これがまたビジュがいいのと、可愛いのとで、どうすればいいのやら…(*^^*)

それにしても吾郎君、『Wii』をどこでどうやって手に入れたんだ?!(店に徹夜で並んでたりしたら笑う)


(07.01.07)

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剛君がコーナー司会をする『間違ったっていいじゃないかだって芸能人だもの』のコーナーに吾郎君登場。金田一の番宣です。

  吾郎 「こんにちは。あけましておめでとう」
  草なぎ「ここで会ったね、初めてね」
  吾郎 「あけましておめでとう」
  草なぎ「おめでとう、吾郎さん」

と新年の挨拶が終わって、まずは告知。今回=金曜日は素直に告知がさせてもらえます(汗);

  吾郎 「今夜9時から金田一耕助シリーズ第4弾を迎えまして。『悪魔
      が来りて笛を吹く』、是非御覧下さい」
  草なぎ「吾郎さん笛吹くんですか?」
  吾郎 「(笑)。ま、悪魔が吹くんですけど、でも、その笛が結構、今回
      キーワードになってて。そう、笛の音が」
  草なぎ「じゃあ、今夜必ず見ますんで」
  タモリ「吾郎ちゃん、さっきまで和服だったのに、何で着替えたの?」
  吾郎 「・・・」

咄嗟に何も答えられない吾郎君。

  客席 「ええ〜」
  草なぎ「金田一の格好、見たかったなぁ」
  客席 「見た〜い!!」
  吾郎 「・・・あ、じゃぁ、着替えて・・・えっ?」

久々にアドリブに弱い吾郎君を見たかも…(笑)。だけど体制を立て直して;

  吾郎 「いや、ちょっとここではちょっとまた違う面を見せていこうか
      なって(笑)」
  タモリ「格好いいねぇ、吾郎ちゃん。考えてんねぇ」
  吾郎 「急いで着替えてきました」
  タモリ「…芸能活動」
  吾郎 「はい。今年も頑張っていきたいと思います。ええ…、よろしく
      お願いします」


さて、ここからコーナースタートです。タモリさんチームと関根さんチームに分かれ、会場のお客さん100人と吾郎君に対してあるテーマに従い問題を出します。吾郎君が問題に正解できないと、会場のお客さんで知っていると応えた人数分の点数が加わるというルールです。ちなみに吾郎君が正解すると、1問につきSuica5000円分がもらえるらしい。(吾郎君がSuicaが何物か知ってるかどうかは分かりませんが…。そういう電車の乗り方はしないよね?)

その前に、出題者が問題を考えるジャンルをどれにするか、吾郎君がそのジャンルの書かれたカードを引きます。吾郎君が引いたのは『自分』。このジャンルで関根チームのさま〜ずのお二人が問題を考えます。

  『僕らの昔のコンビ名は?』

という問題。私は今のコンビ名ですら吾郎君が分かっているとは思えなかったのだけど・・・(って、それは失礼すぎます)。ちなみに観客は64名が分かると。そして、吾郎君が答えたのは;

  吾郎 「海砂利水魚!

とかなりはっきりと断言しておりました。もちろん、観客からはブーイングというか、悲鳴と言うかが上がってました(笑)。でも、それはボケとしては一番いいボケだよ(笑)。すごい破壊力があったもの…。

  大竹 「吾郎ちゃん!!」
  吾郎 「(笑)」
  関根 「一発目の・・・!!」
  吾郎 「ごめんなさい」
  関根 「自信満々だった、今」
  吾郎 「えっ、そうですよね?」
  関根 「吾郎ちゃん、笑の神降りてる!」
  吾郎 「えっ、全然違いましたか???」
  関根 「(海砂利水魚だったのは)くりーむしちゅーなのよ」
  吾郎 「ああ!!!」

お客さんに答えを聞くと、みんなで『バカルディ』と。吾郎君、両手合わせて謝ってました。

  客席 「可愛い!!!」

同じく♪

  大竹 「ああ、びっくりした」
  吾郎 「今思い出した!(笑)」
  関根 「吾郎ちゃんはほら、今を生きてるから」
  吾郎 「(笑)ごめんなさい」
  関根 「過去にはこだわらないから」


そして、タモリさんチーム:南海キャンディーズに対してのお題は『ノンセクション』

今、さま〜ずの昔のコンビ名が問題だったということで、山ちゃんから自信満々の問題を;

  山里 「これね、吾郎さんが今日来るってことで、絶対自信ある高得点
      の問題があるんです。あのね、僕、色んな番組…、番組ご一緒
      してるんですけども、いつもね、しずちゃんは分かるんですけ
      ど、僕を見ていつもキョトンとされてらっしゃるんですよ」
  吾郎 「ははははは(笑)」

その笑いは図星よね。次長課長やシャカも番組始って暫くの間、分かってなかったみたいだしね。

  客席 「(笑)」
  山里 「南海キャンディーズ、僕ら南海キャンディーズはしずちゃんと
      誰でしょう?」
  吾郎 「(^^;)・・・あははは(笑)」

思わず笑ってしまう吾郎君に、また客席から『可愛い』とか声があがってましたが(今回、吾郎ファン率高いかな?)、客席で正解が分かる人の数94人だったのに対して、吾郎君は;

  吾郎 「山ちゃんだよね?

と自信無さそうに答えて正解でした。

  山里 「嬉しい!!!!」
  吾郎 「でも、一瞬、僕、自信なくなりました(^^;)」

思わず;

  関根 「吾郎ちゃん、口の中で『海砂利水魚』」
  吾郎 「(^^;)」
  大竹 「また?!」

なんて冷やかされてましたけど、って流石に今回はね(^^;)

関根チーム:雛形あきこさんに対してのお題は『世界』;

  雛形 「普通に、ワールドカップあったじゃないですか。きっと優勝し
      たチームは分かるから、2位とか」
  吾郎 「・・・。ワールドカップって色んなワールドカップ
      あるじゃないですか
  関根 「あははは(笑)」
  三村 「何、やめさそうとしてんの」
  関根 「FIFAね」

いや、やっぱり吾郎君的には去年のワールドカップといえば、当然シンクロですわよ!!!
観客は23人しか分かりませんでしたが、吾郎君は・・・;

  吾郎 「イギリス!」

と、自信満々に適当に答えて、不正解でした。正解はフランス。

  吾郎 「あ、そうだそうだ、ね」
  関根 「ジダンが」
  吾郎 「ジダンが出てきてね」
  関根 「バーンと」


続いて、タモリチーム:ピーコさんへが出題するジャンルは『スポーツ』

  ピーコ「今日ニュースでやっていた、ワイドショーでやってたけど、浅
      田真央ちゃんが昨日、エキジビジョンであの…、一緒に抱いて
      滑ってた犬の名前」
  吾郎 「・・・」

これはあまり常識問題でもないとは思うけど、この日のニュースで頻繁に流れてましたから、それを見てるかどうか、ですね。客席は55人が知っているということで、吾郎君は;

  吾郎 「マオマオ

とか、またはっきりと適当に答えてました。もちろん、不正解。

  ピーコ「適当なんだもん」

正解はエアロでした。

最後の対決、先行の関根さんは『生活情報』というお題に対して;

  関根 「今、子供がいろいろ職業を体験できる」
  吾郎 「ああ・・・」
  関根 「テーマパークがありますね。あれを何というでしょう?」

吾郎君、そういうものは知っていそうだけど、さすがに名前はねぇ...。客席で知っているのは26人。吾郎君は;

  吾郎 「1日体験アミューズメント!

また言い切っちゃってるよ!(笑)

  大竹 「はっきり言ったなぁ〜」
  関根 「そうなんだよね。あってんだけど」

と、今回、関根さんが何気にフォローしてくださってます(感謝感謝)。


最後に後攻のタモリさんが問題を出す番です。テーマは『流行』。

  関根 「思い切って、SMAPの新曲は?ぐらい」
  一同 「(笑)」
  関根 「吾郎ちゃんも、何だったっけ・・・1つ前の言っちゃったり」
  吾郎 「(笑)。ここ座ると結構、緊張して、何か分かんなく、思い出せ
      なくなる」
  関根 「そういうのあるみたいよ」
  タモリ「3つ前とか言うと分かんない…」
  吾郎 「3つ前?!?!(焦)」
  一同 「(笑)」
  関根 「お客さんの方が分かるかもしれない」
  吾郎 「3つ前って分かんない」
  タモリ「分かんない?・・・あ、俺も分かんない」

ってことで、SMAPの曲に関する出題は断念し、別の問題を考えるタモリさん;

  タモリ「ゲームやるかね?!」
  吾郎 「・・・」(俯いてます)
  タモリ「任天堂行ってみようか!任天堂DSの後のゲーム機の名前」

客席は83人が知ってます。吾郎君は;

  吾郎 「Will(ウイル)」

と答えてましたが、この間違え方はあまりにあり得る勘違いよね!!!(大笑い)

  吾郎 「えっ、違うの?!違うの?!」

客席から正解が『Wii(ウィー)』だと聞かされると、吾郎君、自らも大笑い。

  吾郎 「本当ですか?!?!」
  三村 「ウイルじゃないのよ」
  吾郎 「僕、僕甥っ子に、あの…買ってあげたんですよ」
  三村 「何下さいって言ったんですか?」
  タモリ「甥っ子に何って言ったの?」
  吾郎 「『これ、ウイルだよぉ〜』って」
  客席 「(笑)」
  吾郎 「Willじゃなかったっけ?」
  大竹 「そういう風にね、見えるけど」
  タモリ「甥っ子すごいバカにしてたと思うよ」
  客席 「(笑)」
  関根 「あれ、『i』が2つあるからでしょ。『Wii』なのよ」
  吾郎 「確かに甥っ子、キョトンとしてましたもん」

この間違いの破壊力はすさまじいものがありましたね(笑)。でも、あれを『ウイル』って思う気持ちはよーく分かります、あれは。ただ、甥っ子にプレゼントしておきながら、なおも間違い続けるというのは、さすが吾郎君!って思いましたけど(汗)。それにしても、Wiiって売り切れで、そう簡単に店頭でお目にかかれる商品じゃないハズなんだけど、そうやって手に入れたの???



この後の『おーいそっくりさん』のコーナーにも登場だけど、特に何も無かったので省略。



番組エンディングでは、改めて告知;

  吾郎 「はい」
  タモリ「これ、吾郎ちゃん?」
  吾郎 「いや、これは…(笑)。僕は金田一です。はい、9時からなんで。
      今回、結構、この…恐いだけじゃなくて、結構、こう、感動し
      て泣けるような、うん」
  関根 「気になるね、これ(『金田一、恋におちる』というロゴ)」
  吾郎 「そうですね」
  タモリ「これ、『かねだはじめ』でいいの?」
  吾郎 「金田一です!是非見て下さい!」


(07.01.21)


『こたえてちょーだい』 07.01.05 Fri 09:55〜0?:?? フジTV系列 ページの最初へ

見れない番組に出なくても…(;o;)

(07.01.07)


『めざましテレビ』 07.01.05 Fri 05:25〜08:00 フジTV系列 ページの最初へ

去年と同じく、金田一の格好で登場の吾郎君。ちょっと眠そうではあるのかな?でも、今年もビジュ良しでした♪

(07.01.07)

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吾郎君、今年もめざましテレビの7:30頃からの芸能ニュースに金田一の格好で登場です。でも、折角の生出演なのに、目元が帽子で隠れちゃってるよ…(;o;)

  吾郎 「おはようございます。よろしくお願いします」
  大塚 「素足に下駄だ!」

と、ちゃんと足元からターンアップしてくれるのはカメラマンさんグッジョブ!(^^;)
吾郎君、カメラに向かってに手を振ながらアイドル笑顔。でも、それって金田一の笑顔とちょっとまた違うような(笑)。そうして、互いに「明けましておめでとうございます」と言いながら、着席。

  高島 「足元まで映らないのにちゃんと下駄を履いてきて下さって」
  大塚 「もう、このスタイルがぴったりですね」
  吾郎 「ありがとうございます」
  大塚 「今、一番安心感があるでしょう?これ着てて」
  吾郎 「そうですね、ホッとしますね、もう、何か、うん、自分の皮膚
      みたいな感じで」
  一同 「(笑)」
  軽部 「第4弾ということになりますからね」
  吾郎 「はい」
  軽部 「あの…、稲垣さん、ブス恋のときも来て下さいましたが」
  吾郎 「はい」
  軽部 「金田一耕助の扮装で来るのは一年ぶり」
  吾郎 「そうですねぇ」
  軽部 「覚えてますか?」
  吾郎 「はい」

と、ここで昨年の屋外を金田一の格好で走り回っている映像が流れます。改めて見ても何をやりたかったのか意味不明です(笑)。

  軽部 「去年の1月6日。あれが一年前!」
  吾郎 「あれ僕だ!」
  一同 「(笑)」
  軽部 「そうそうそう。外をね、駆けずり回っていただいて」
  大塚 「そう!!」
  吾郎 「何やってるんでしょうね?」
  軽部 「自由の女神のところで」
  大塚 「中継で参加下さったんですよね」
  軽部 「ちょっと挙動不審な人物みたいな」
  吾郎 「これ、ちなみに、去年の初仕事です

去年と同じネタ?(笑)

  一同 「(笑)」
  吾郎 「はい」
  高島 「どうでした、その後の去年1年は」
  吾郎 「いや、いい一年でした」
  大塚 「今年もすごいですよね、きっとね」
  吾郎 「これに出ないとね、始んないです、こっちが」
  高島 「ありがとうございます」
  吾郎 「はい!(^o^)」

金田一話に入る前に、この日の芸能ニュースをいくつか紹介。そのトップニュースは紅白視聴率ネタで歌手別視聴率でSMAPが1位だったという話題。

  軽部 「稲垣さん、おめでとうございます」
  吾郎 「ありがとうございます」
  軽部 「いかがですか、この2年連続のトップ」
  吾郎 「いや・・・やっぱでも、そうですよね、あの・・・直接的にね、
      数字とかっていうはピンと来ないんですけれども。でもね、多
      くの人が見ていてくれたっていうのは本当に嬉しいですし」   大塚 「先ほど説明ありましたけど、2004年は出てないんで」

と、2003年、「世界〜」でオオトリのときにもトップだったと追加で説明されてます。

  軽部 「名実共にまた証明されたなという感じがしますね」
  吾郎 「いやいやいや」
  軽部 「やっぱり紅白で歌ってる瞬間っていうのは違った高揚感ってい
      うのがあるんですか?」
  吾郎 「そうですね、でも、やっぱり緊張感はありますね」
  軽部 「ありますか」
  大塚 「そういうもんですか」
  吾郎 「うん、何か何か他ではない独特な緊張がありまして。その後の
      『祭』の北島さんのときは、逆にはしゃいでしま
      いまして

あのテンションはそういう事情があったのね…。まぁ、そんなに映ってたわけじゃないけどさ(汗)。吾郎君専用カメラとか欲しい(笑)。

  一同 「(笑)」
  吾郎 「ステージ中央まで行っちゃいまして」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「はい。楽しかったです、でも。ありがとうございます」

この後、2006年フジテレビが視聴率3年連続3冠を達成(ビデオリサーチ調べ)したという話題が紹介され;

  大塚 「これはもう、SMAPも稲垣さんも大貢献ですよね」
  軽部 「SMAP×SMAP初めとして。金田一耕助シリーズもうそうですが、
      色々とありがとうございます」

と言われ;

  吾郎 「今年もフジテレビを!(^o^)」

と、リップサービスしてました。


そうして、いよいよ『○ゼの花道』のコーナーで『悪魔が来りて笛を吹く』が紹介されます。番宣のVTRが流れ吾郎君の生PR開始;

  軽部 「さぁ、改めてお話伺っていきますが、今ご紹介した通り、これ
      まで以上に手の込んだトリック。ストーリーも結構、複雑です
      か?」
  吾郎 「そうですね。今回はシリーズの中でも一番犯人が分かりづらい
      し、そうですね、ストーリーも結構、難しいんで。ただ、3本
      見てきて下さってる方には見ごたえのある作品になってるんじ
      ゃないかなと思いますけどね」
  軽部 「なるほどね」
  大塚 「最後の方に、最後の最後でやっと分かるというつくりになって
      るんですかね」
  吾郎 「そうですね」
  高島 「読みとか楽しみとかねぇ」
  吾郎 「そうですね」
  軽部 「はい。まぁ、あの、宝石店の強盗殺人事件があったり、元子爵
      の遺体が発見されたり、そして元子爵の家族たちが恐怖に怯え
      ていく。そこに金田一が登場すると。いうことでありますが。
      では、そんな悪魔が来りて笛を吹く、○ゼポイント、稲垣さん、
      お願いします」
  吾郎 「はい」
  軽部 「こちらです」
  吾郎 「ああ・・・こちら」

と言いながら、吾郎君が手書きで『フルートに初挑戦』と書いたフリップを。同時にスタジオに今回のドラマで使われてるフルートの音楽が流れます。

  軽部 「聞こえてまいりました」
  吾郎 「ええ・・・そうですね、まぁ、今回この、笛を吹くというタイ
      トルどおり、まぁ、その、悪魔が笛を吹くんですけども。まぁ、
      その笛をその曲とか、笛が犯人の、事件を解く鍵になってまし
      て、まぁ、金田一が吹き続けるっていうことなんですけど」
  軽部 「いわゆるフルートを吹く怪人が登場するんだけれども、金田一
      もこうやってフルートを吹いてる」
  吾郎 「そうですね。それによって謎解きをしていくっていう。それに
      よって色んなメッセージが含まれてるというかですね」
  大塚 「フルートがフルートを呼ぶ?」
  吾郎 「そうですね」
  軽部 「あの・・・稲垣さんは笛を吹く経験は?」
  吾郎 「いや、もう、小学生の縦笛以来だったんで」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「そうですね。『ドナドナ』が得意だったんですけども」

ここでネタを入れるわけね(笑)。でも、あっちこっちで同じネタを言いすぎです!

  一同 「(笑)」
  軽部 「なるほどね。『ドナドナ』以来?」
  吾郎 「『ドナドナ』以来だったんで、難しかったです」
  軽部 「横笛ですからね」
  吾郎 「そうですね。」
  軽部 「フルートはでも、音出すだけでも大変ですよね」
  吾郎 「いや、難しいですね。こんな難しいとは思わなかったんですけ
      ど。まぁ、先生に教えて頂いて、うん、挑戦したんですけども」
  大塚 「出ました、音は?」
  吾郎 「ええ、何とか。何かちょっとやりたくなりましたね、
      プライベートとかでも

ならばスマスマででも、一度、披露して欲しいなぁ。昔はクリスマスSPで楽器とかやってたのに、最近は難しいのかしら?もしくはこういうのの特別編とか・・・。まぁ、100%無いだろうけどさ。

  一同 「おお〜」
  軽部 「似合ってますよね?」
  吾郎 「そうですか?♪」
  軽部 「フルート、似合ってると思います」
  高島 「イメージにね、ぴったりです、稲垣さん」
  吾郎 「今年はじゃぁ、挑戦したいと思います」
  大塚 「ちょっとノーブルなイメージが、ねぇ?」
  吾郎 「はい(^^;)」
  軽部 「そして、それ以外も、例えばセットも豪華なんでしょ?」
  吾郎 「そうですね。まぁ、セットもすごい手が込んでますし。今、ロ
      ケの映像もありましたけど、あれもオープンセットで外に作っ
      たりとか。街並みを再現したりとかですね」
  軽部 「なるほど」
  吾郎 「当時の22年の昭和の戦後の頃の東京を再現してるんで。(豪
      邸の映像を見ながら)これセットですからね」
  軽部 「これなんかも、普通はね、大塚さん、高島さん、屋根までは作
      らないって言うんですね、スタジオ、セット作るときは」
  大塚 「ああ、そっか…」
  軽部 「今回、ちゃんと屋根まで作ってる」
  吾郎 「そう、2階もあって、ドアをあければまた部屋もあるというか
      ですね」
  軽部 「本当の豪邸をスタジオの中に作っちゃった元子爵の家ですよね」
  吾郎 「そうですね、まぁ、スケール的には映画と変わらないですね」

まぁ、確実に笑の大学よりはお金かかってますよね、毎回?(^^;)。

  大塚 「基本的にはやっぱり出演者も雰囲気に入りやすいでしょうね」
  吾郎 「そうですね、やっぱりすごい助かりますね、世界に入りやすい
      し。役作りもしやすくなりますからね」
  軽部 「そしてロケもね」
  吾郎 「はい」
  軽部 「香川県でやったという話ですよ」
  吾郎 「色々行ってきました、地方の方。必ずまぁ、大体、四国の方な
      んですけどね」
  軽部 「ああ。なるほど」
  吾郎 「まぁ、今回、広島にも行ったりして。ええ、まぁ、現地の方に
      もすごくこう…、協力して頂いたりして。うん、これ、港も。
      これ、鞆の浦ですね。はい」
  軽部 「まぁ、今回、国仲涼子さんなどなどね」
  吾郎 「そうですね」
  軽部 「新たな豪華な共演陣ということでございます」
  吾郎 「はい」
  軽部 「ええ、本当に楽しみな第4弾『悪魔が来りて笛を吹く』、是非
      御覧戴きたいと思います」
  吾郎 「はい」
  大塚 「さすが探偵で、眼光鋭いですね」
  吾郎 「・・・」
  大塚 「高島さん、眠いでしょ?」
  吾郎 「そうですね、みなさん、まだ正月ボケが…
  一同 「あははは(笑)」

いや、まぁ、どっちの方が眠そうかと聞かれれば・・・いや、あの、まぁね(笑)


そのまま週末占いのコーナーに。1位は射手座。ゲストの星座が1位になるというのは、もはやお約束なんでしょうか?(ぼそっ)

  1位:いて座
  年明けから福が舞い込む週末。
  何事もトントン拍子で絶好調。
  イベントには積極的に行こう。


と。

  吾郎 「やった!!!!おお!!!!

と絶叫してました。


番組最後になって、翌日の『めざまし土曜日』の告知でセグウェイ・オフロードタイプがスタジオ生試乗があるらしく、それを聞いてた吾郎君;

  吾郎 「ええ、明日来たかったな」

と拗ねてました(汗)。

  一同 「(笑)」
  大塚 「というわけで、今夜9時から、『悪魔が来りて笛を吹く』の出
      演、稲垣吾郎さん」
  吾郎 「はい」
  大塚 「金田一耕助さんですけど。ええ、今年もまたこの番組が?」
  吾郎 「そうですね、これが初めてです」
  大塚 「ありがとうございます」
  吾郎 「作品的には金田一からなんで、是非とも9時から見ていただき
      たいな、と思います」
  大塚 「いいですねぇ。本当に肌の一部じゃないかと言うほど帽子が似
      合ってますね」
  吾郎 「はい、ありがとうございます(笑)。また遊びに来ます」


最後の最後は『今日の占い』。吾郎君の射手座は7位。『小さなミスを連発しそう。最終チェックを忘れずに。』と言われてました。

  吾郎 「あ、分かりました」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「さっき良かったのに」
  大塚 「あれは週末(^^;)」

  吾郎 「あ、では、9時から御覧下さい、是非。よろしくお願いします」


(07.01.14)


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