ここではとにかく吾郎君がテレビ出演したものについて、番組レポと適当な感想と入り乱れて勝手なことを書いているコーナーです。 <<私自身がチェックできた番組>> (毎回、勢いで書いているので、間違いあったらごめんなさいm(_ _)m) 『'07 FNS 27時間テレビみんな"なまか"だっウッキー!ハッピー!西遊記』 07.07.28 Sat 19:00〜07.07.29 Sun 21:15 フジTV系列 『ムーブ!』 07.06.04 Mon 15:49〜17:54 朝日放送(関西ローカル) |
『'07 FNS 27時間テレビみんな"なまか"だっウッキー!ハッピー!西遊記』 07.07.28 Sat 19:00〜07.07.29 Sun 21:15 フジTV系列 ページの最初へ 今年の27時間テレビは、慎吾君がメイン司会。番組テーマは・・・まぁ、今更いっか。説明省略(こらこら)。 <>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<> さてさて、以下、吾郎君部分のみを抽出したレポを。一部、グチも混じってます。 郵便配達歴60年の椙本久雄(すぎもとひさお)さん(76歳)。この方にある方からの郵便を届けると言うハッピーサプライズ。 香取 「今回、手伝ってくれるのは、手紙と言えば、もう、この方しか いないと思います。俺様のなまか、吾郎ちゃん」 吾郎 「どうも」 ここで吾郎君が画面に登場。吾郎君ってば嬉しそうに、ぺちぺち、慎吾君のコスを触ってます。 吾郎 「悟空!これすごい、本物だぁ」 香取 「・・・」 吾郎 「悟空だ、悟空!!」 香取 「・・・」 吾郎 「任せてよ、今日、僕に」 香取 「・・・」 吾郎 「まぁ、僕もほら、普段、人と人を結ぶね、手紙を届けてるから」 香取 「うん」 吾郎 「今日は精一杯頑張るから」 香取 「よろしくね!吾郎ちゃんは、俺様のなまかさ!」 そして、慎吾君の出した手を吾郎君が握り、二人はガッチリ握手。 吾郎 「(^0^)」 香取 「・・・もう、すんなり乗ってくれるのがやりづらい、何か」 吾郎 「何だよー」 と、ここで二人一緒にいくのかと思ったら、慎吾君はそのサプライズの手紙を取りにいくために、一緒には行動しないようです。 香取 「あるものを取ってくるから、吾郎ちゃん、一人で手伝い、頼むね!」 吾郎 「…わかった。任せて俺に」 そして、慎吾君がジャンプして、そのタイミングと同時に空を見上げる吾郎君。 吾郎 「おお!!!飛んでった!!!悟空、飛んでったよ!ああ、筋斗 雲まで来たよ・・・」 とか言いながら、冷静に目の前を見ると; 吾郎 「歩いてんじゃん!!!」 慎吾君がカメラに映らないところでとぼとぼ歩いてました。 吾郎 「・・・。何か、一人で乗り損じゃん、これじゃぁ」 独り言を言う姿がかわええ。 さて、その立山駅で; 吾郎 「ああ、悟空、行っちゃったよ〜。杉本さんってどんな人なんだろうな」 (↑白々しい台詞だなぁ(^^;)。演技が下手ですよ) なんて言いながら待っていると、駅の階段を上って椙本さん登場。背の低い温和な感じのおじいちゃん。年齢差&身長差があるので多少、話にくそうだけど、これから二人の郵便配達が始りまるわけです。 吾郎 「あっ!あの…、椙本さんでしょうか?」 椙本 「はい、そうですが」 吾郎 「あ、初めまして。あの、稲垣吾郎です」 椙本 「はい」 吾郎 「あのですね」 椙本 「はい」 吾郎 「今日、あの…、僕が、一日」 椙本 「はい」 吾郎 「椙本さんの郵便配達をですね、お手伝いさせて頂きたいと思っ てますんで、よろしくお願いします」 椙本 「はい。どうも本日はよろしくお願いします」 吾郎 「じゃぁ、早速、いきたいんですけれども」 椙本 「はい」 吾郎 「あの・・・どちらから行けばよろしいでしょうか?」 椙本 「向かいの、今、ケーブル(カー)に乗って」 吾郎 「ケーブルカー?あちらですね」 椙本 「はい、そうです」 吾郎 「じゃぁ、行きましょう」 椙本 「はい」 吾郎 「よろしくお願いします」 椙本さんも相当緊張されてるっぽいですが(^^;)、そういう椙本さんを吾郎君は気遣いながらの郵便配達ですね。 いわゆる立山アルペンルート。立山の駅から山の頂上に向かう途中にある『美女平』『弥陀ヶ原』『天狗平』『室堂』といったポイントに点在するホテルや山荘に郵便を届けます。標高差2,000m、全長約18km。ケーブルカーやバスなど、公共の乗り物があるところはそれらを利用して山を登りながらの配達です。 まずはその立山ケーブルカー(斜行ケーブルカーです)での移動。ケーブルカーに乗っただけで; 吾郎 「うわー、すごい。すごいですね」 と、感動してる吾郎君。立山は初めてなのかしらん?ただ、本日は生憎の曇り空。時々雨が降ったりもしてました。もう少し天気がよかったらよかったのにね…。 ケーブルカーに乗りながら; 吾郎 「これ、何分ぐらい乗っていくんですか?」 椙本 「7分」 吾郎 「7分ですか」 椙本 「ええ」 吾郎 「標高何メートルぐらいのところに行く…??」 椙本 「約1,000m」 吾郎 「うわぁ、綺麗ですね、やっぱりね。これ、晴れてるともっと?」 椙本 「もっと綺麗になるけどね」 吾郎 「これ、毎日乗られてるんですよね?」 椙本 「はい」 吾郎 「へー」 そして、標高977mの『美女平』駅に到着しました。駅の舎屋内で椙本さんに; 吾郎 「椙本さん、さっきから気になってたんですけど」 椙本 「はい」 吾郎 「こちらお荷物ですよね。お手紙入ってる?ちょ、ちょっといい ですか、一瞬だけ?」 椙本 「ははは。はいどうぞ」 と、椙本さんの背中に背負われている大きなリュックサックについて話題を振る吾郎君。椙本さんが背負っていたリュックサックを手に持たせてもらいます。 吾郎 「あ、重いですね!!」 と言いながら、その荷物を担ごうとする吾郎君。 吾郎 「担がせて頂きます。僕、持って行っていいですか、じゃぁ?」 何か言い方がちょっと意地悪っぽくないですか、これ↑?何しろ大切な手紙ですから(椙本さんのお仕事ですからね)、吾郎君が持つわけにはいきません; 椙本 「ダメ、ダメ」 と、椙本さん、慌てちゃってます。 吾郎 「えっ」 椙本 「これダメ!ダメダメ」 吾郎 「ダメ?!」 椙本 「うん、ダメ」 吾郎 「お手伝いしますよ、だって」 椙本 「ダメダメダメダメ。ちょうだい。ははははは(笑)」 吾郎 「そうですか。これ、やっぱり自分で持たれないと?ダメって言 うことなんですよね」 椙本 「郵便物が入ってるからね」 改めて椙本さん自身が荷物を持って、再びスタート。 ここから先は、ケーブルカーは走っておらず、バスでの移動になります。観光バスの座席で、吾郎君と杉本さんが、隣同士に座って会話をしているのが、またなんとも微笑ましいわ。だけど、バスの外は雨。 吾郎 「まずはどちらから、行かれるんですか?」 椙本 「これから弥陀ヶ原で止まります」 バスに乗り30分ほどの『弥陀ヶ原』に向かう途中、椙本さん自身のお話を伺います。だけど、方言というかそういうのが混じってるから少しばかり聞き取りにくく、吾郎君が補うような格好でのトークになってたような気もします。 吾郎 「聞きたいんですけど、郵便配達やってて、よかったなぁ、と思 うこととかってありましたか?」 椙本 「立山荘や弥陀ヶ原ホテルの従業員さんが」 吾郎 「はい」 椙本 「何かまぁ、お手紙で、自宅からのお手紙を配達したら、喜んで もらえるから…」 吾郎 「やっててよかったなぁ、みたいな?」 道のりの途中、絶景スポットがありまして、バスも一旦、観光客のために立ち止まってくれるんですね。 椙本 「杉とのあいから(間から)、あいから見えるんだけどね」 吾郎 「えっ、何が見えるんですか?」 椙本 「日本一・・・」 吾郎 「あっ、滝か・・・」 椙本 「称名(しょうみょう)滝です」 吾郎 「あ、見えますね。すごいすごい」 バスの車窓から見えたこの滝は、長さ350mを誇る日本一の滝なんだそうですよ。 やがてバスは弥陀ヶ原(標高1,930m)に到着。弥陀ヶ原ホテルに手紙を届けます。フロントにやってきて; 椙本 「こんにちはー」 吾郎 「(椙本さんの真似して)こんにちはー」 椙本 「郵便さん(?)です」 女性 「お疲れ様です」 椙本 「はい、今日の郵便です、これ」 女性 「はい。ありがとうございます」 それに続いて吾郎君、フロントにもたれかかり気味の姿勢で(^^;)、フロントの女性に話し掛けてます。 吾郎 「こんにちは」 女性 「あ、こんにちは(^^;)」 吾郎 「稲垣です」 女性 「あ、初めまして(^^;)」 吾郎 「初めまして。あの…、椙本さんのお手伝いで、東京からはるば る来まして」 女性 「ありがとうございます(^^;)」 吾郎 「雲の上の郵便配達のお手伝いなんですけど」 女性 「はい」 吾郎 「今日はどんな手紙が来てるんですか?」 女性 「ホテルの予約関係のお手紙・・・」 吾郎 「椙本さん、どんな存在ですか?」 女性 「そうですね、毎日来ていただいて、すごくありがたいですね」 吾郎 「やっぱりホッとしますよね」 女性 「そうですね。癒し…、みたいな感じで」 椙本 「・・・(^^;)」 吾郎 「癒しみたいな感じ?」 女性 「はい」 最初の配達を終え、再びバスで移動。バスは山を登り、『天狗平』(標高2,300m)にやってきました。バスを降りるとやっぱり雨で、椙本さんは蝙蝠傘、吾郎君はビニール傘をさしてます。 吾郎 「さぁ、到着しました」 椙本 「ここは天狗平です」 吾郎 「天狗平」 椙本 「はい」 吾郎 「すっごい何か」 椙本 「風が強い(^^;)」 吾郎 「風が強い!(笑)」 椙本 「はははははは(笑)」 吾郎 「何かもう、天気が全然違いますね、下とは」 やってきたのは『天狗平山荘』。複数の従業員の方がフロントにいらっしゃいました。手紙を渡すと、受け取った方(ご主人さん?)が; 男性 「請求書が多いね、請求書が」 吾郎 「請求書?」 一同 「(笑)」 とぼやいたりもしてましたが、椙本さんが届ける手紙についての話を伺い; 吾郎 「今まで何か頂いた手紙で」 男性 「うん、まぁ、いいのがありますよ」 吾郎 「ありますか?」 男性 「うん」 吾郎 「それも椙本さんが持ってこられたんですよね」 男性 「そうそうそう」 その手紙を見せてもらってます。 男性 「『赤ちゃんが生まれた』。ね!」 吾郎 「ああ・・・これ嬉しいですね。お客さんからまた手紙届くと嬉 しいですね」 男性 「うん」 吾郎 「椙本さんも毎回、届けられて」 男性 「はい」 吾郎 「どんな存在ですか?」 男性 「いや、幸せを運ぶおっちゃん」 吾郎 「いや、幸せを運ぶおっちゃん(笑)」 男性 「あはははは」 椙本 「m(_ _)m」 吾郎 「だそうです」 椙本 「はい」 吾郎 「(笑)。元気ですよね、本当に」 男性 「元気元気。私は本当、小さいときからずっと世話になってるか ら」 吾郎 「小さいときからですか?そうですよね、ここでもう、50年以上 やってるわけですもんね〜」 次の配達に行く前に、この山荘のレストランをお借りして、昼食を頂きます。椙本さんはリュックからお弁当箱を取り出し; 吾郎 「ご自分が作られたんですか?」 椙本 「いいや、お母さん」 吾郎 「お母さん?ここでいつも食べるんですか?」 椙本 「ええ、いつも」 吾郎 「日常というか…」 そんな椙本さんに、山荘の方が、椙本さんに味噌汁をサービスして下さいます。 吾郎 「あれっ?どうしたんですか?お味噌汁?おいしそう…ですけれ ども」 男性 「おっちゃん来たら、いつもお汁…」 吾郎 「あ、サービスで?」 男性 「サービス」 吾郎 「へぇ、すごいなぁ…」 なんて、椙本さんが食事をしている目の前で、吾郎君が言ったりしてるもので; 椙本 「まぁ、吾郎さん、何だったら一つ頂いてどうぞ」 と、椙本さんが吾郎君に自分のお弁当のおにぎりを出し出して下さいました。余程物欲しそうにしてたのね(^^;)。 吾郎 「えっ、僕食べていいんですか?本当にいいんですか?」 椙本 「どうぞどうぞ」 吾郎 「頂きます。うん、ゴマがきいてますね。美味しい。いつも奥様 が、じゃぁ、こうやって毎日?」 椙本 「はい」 吾郎 「作ってくれて?」 すると、先ほどの山荘の方が; 男性 「吾郎ちゃんにもサービス」 (↑初対面なのに吾郎ちゃん…(笑)) 吾郎 「僕もいいんですか?」 男性 「はい。どうぞ…」 と、お味噌汁をサービスして下さいました。はっきり言ってタダ食いです(笑)。 吾郎 「あ、味噌汁美味しい!!いいですねぇ、何かこうやってね、何 かみんなで協力しあって、ね、この光景っていうのは正に『な まか』ですよ」 そして、吾郎君ひとりで頑張って椙本さんに話し掛けたりしてますが; 吾郎 「お客さんと一緒に、食べたりしないんですか?」 椙本 「はい」 あっさりと却下されてしまいました(汗)。 天狗平を後にして、バスは配達先としては最終地点の『室堂』(標高2450m)に。ここでの最初の配達先は『ホテル立山』。ホテルのフロントにいって; 吾郎 「こんにちはー」 椙本 「こんにちはー」 吾郎 「郵便です」 フロントの女性(2名いらっしゃいました)にご挨拶。 吾郎 「東京からやってきました」 女性 「(笑)…わざわざ遠いところから」 吾郎 「稲垣です。椙本さんと・・・なまかなんですよ」 椙本 「(笑)」 女性 「(笑)」 吾郎 「わかります、なまか?」 女性 「・・・???」 もうひとりの女性の方に、椙本さんが届けた手紙について話を聞くと; 女性2「母親から・・・」 吾郎 「あ、お母さんから来てる?」 女性2「はい、そうです」 吾郎 「それ、椙本さんが持ってきてくれて?え、どんな内容なんです か?」 女性2「元気でやってるか、っていうことと、あと、あの…、姉が今年 結婚するんでうすけど、その式とか詳しい日程が」 吾郎 「ええ!」 女性2「書いてあって」 吾郎 「おめでとうございます」 女性2「ありがとうございます」 吾郎 「やっぱり手紙だと嬉しいですか?」 女性2「はい」 吾郎 「メールとか、ねぇ、電話とかとは違って」 女性2「違いますね。すごい伝わるものがあります」 吾郎 「伝わるものがありますか?」 女性2「はい」 吾郎 「そういう笑顔を見ると嬉しいですね」 椙本 「はいはい」 吾郎 「うん」 配達はまだ終わりません。ここよりも高いところにある山荘を今度は歩いて目指します。 吾郎 「こっから、歩きですか?」 椙本 「歩き…」 吾郎 「バスとかは無いんですか?」 椙本 「バスは無いの!」 吾郎 「本当ですか?行きますか」 椙本 「はい」 と傘を差しながら歩いていこうとすると、悟空登場。 吾郎 「悟空!!!悟空だ、悟空!!!僕のなまかです。悟空、戻って きたか」 一応、”悟空は椙本さんに届ける手紙を取りにいってました”、という設定になってますが、とにかくここからは3人での郵便配達。 香取 「椙本さん、今日、僕ら来た今日さ、すごく雨降っちゃったけど、 いつもこんな風に雨降るんですか?」 椙本 「うん、雨降って、ガスがかかったら3m先真っ暗になるときもあ ります」 椙本さんは傘を閉じて、カッパで歩き始めますが、何となく吾郎君がそれを気遣いながら椙本さんに傘をかざしながら横を歩いてみたり・・・(優しいなぁ(*^^*))。 ・・・・・・と思って見ていたら、次の瞬間、カメラは椙本さんと慎吾君の二人しか歩いてません。吾郎君はといえば・・・ 吾郎 「ちょっと待って!!!」 ??? 吾郎 「悟空!!!」 吾郎君、ヨタヨタしながら歩いてます。 椙本 「ははは」 香取 「早くしろよ!!!」 吾郎 「滑るのよ!靴が!」 香取 「見て下さいよ!」 椙本 「滑るよ、気付けて」 香取 「あの、なんかさ、オシャレ靴はいて…」 吾郎 「いつもこうなの、忘文の中で」 今回初めて出た忘文というキーワード↑。いくら普段が全国ネットじゃないからといって、何で今回、きちんと説明してくれないんですかね。全国ねっとじゃないからこそ、きちんと説明して欲しかったよ(怒) 香取 「山をなめてんのか!!」 吾郎 「筋斗雲出してよ!」 香取 「こんな天候じゃ飛ばないってよ!」 道も雪じゃなくて、きちんとした石畳の道を歩きだすと、少しは歩みも早くなりました。だけど風は強い感じで、しかもかなり寒そう。正直、辛そうです(汗)。 そうして、ようやく山荘が見えてきました。その山荘は『室堂山荘』。3人が山荘に入ると、フロントの女性がその姿を見て、いきなり笑い出しました(笑)。 吾郎 「郵便です」 女性1「椙本さん、お友達?」 椙本 「はい」 女性2「マジ?!」 そうして、そのフロントの方にも吾郎君がインタビュー; 吾郎 「いつも来てくれるんですよね」 女性1「雨の日も、嵐の日も、雪の日も」 吾郎 「そうですよね…。椙本さんいなかったら、大変ですよね」 女性1「大変!!」 吾郎 「やっぱり手紙来ると嬉しいですよね」 女性1「嬉しいです」 吾郎 「うん、中々下とコミュニケーションとかね…。そっか…。みな さんにとって椙本さんってどんな存在なんですか?」 女性2「うーん、そうですねぇ」 女性1「お茶目、お茶目!」 吾郎 「お茶目?」 女性2「朝からね、今日、来る日だ!」 吾郎 「ここまで大変だもんね…」 女性2「大変・・・」 吾郎 「ねぇ・・・」 そうして、今日の配達は終了。 吾郎 「お疲れさまでした」 椙本 「はい。どうも。今日は本当にありがとうございました」 吾郎 「ありがとうございました。今日はここまでご一緒させて頂いて」 椙本 「いいえ」 吾郎 「本当、大変でした」 椙本 「いいえ…」 吾郎 「これ毎日やられてるんですよね」 椙本 「はい。ご苦労様でしたm(_ _)m」 吾郎 「いえいえ、ありがとうございました」 香取 「(どこまでも頭を下げる椙本さんに)もう、やめて下さいよ」 椙本 「ははは」 吾郎 「でも、こうやって喜んでもらえると、すごく嬉しいですよね、 さっきの話もそうでしたし。みなさんの笑顔とね」 椙本 「・・・本当だ」 吾郎 「そういうのを受け取ると、何かまた…」 と、椙本さんの郵便配達が終わったところで、今度は、慎吾君から届けられる1通の郵便が; 香取 「ここでちょっと孫悟空からおとうさんに、郵便があるんですよ」 そうして、慎吾君が取り出したのは、椙本さんのお孫さん・詩織さんからの手紙。ハッピーサプライズです。 吾郎 「嬉しいですねぇ、これは」 香取 「悟空のなまかの吾郎ちゃんに、今から呼んでいただきます」 吾郎 「はい。じゃぁ、僕、預からせて頂きますんで。読ませて頂きます」 椙本 「はい」 場所を山荘の食堂に移して、吾郎君がいつもの『忘文』のスタイルで手紙を読み始めました。後ろには赤いポストも置かれてます。 Dear おじいちゃん おじいちゃん、元気ですか? 私は休みにも部活や試合があったりして なかなか会いに行けません しばらく会わないうちに おじいちゃんより背が伸びたかもしれません 夏休みにはみんなで行くからよろしくねっ! 私が小学4年生のときに おじいちゃんに 立山に連れて行ってもらったことがあります あのときは少し歩いただけで疲れてしまって おじいちゃんにはついていけませんでした 観光客の人に道を聞かれて 一生懸命に説明している姿を おにぎりを食べながら見ていました 学校からスキー学習で立山に来た時も 歩いて郵便を配っているおじいちゃんを見ました そんなおじいちゃんが とてもカッコウイイ!!と思いました どんなに天候が悪くても 毎日郵便を配るおじいちゃんはすごいと思います 私の自慢のおじいちゃんです これからも体に気をつけて頑張ってね!! そして、ずっと長生きでいてください 詩織より 椙本 「はい。どうもありがとうございました。ありがとうございまし た、どうも(涙)」 吾郎 「ふふふ(笑)。嬉しいですね。いかがでしたか?」 椙本 「はい」 吾郎 「お孫さん・・・」 椙本 「孫に・・・???」 吾郎 「うん、おじいちゃんが、やってる姿をおにぎりをたべながら見 てて格好いいと思ってくれたって。嬉しいですよね」 椙本 「はい。はい、ありがとうございました、どうも」 吾郎 「ふふ(笑)。お孫さん、全然、お話とか?」 椙本 「しばらく会ってないからね」 吾郎 「うん」 椙本 「夏休みになったら、山に連れてきます」 吾郎 「うん」 椙本 「また一緒に回るように…」 吾郎 「そうですよ。お手伝いして、おじいちゃんの」 椙本 「そうそう」 吾郎 「じゃぁ、これからも頑張って下さい!」 椙本 「はい、頑張ります。どうもありがうございました!」 吾郎 「ありがうございました!」 椙本 「ありがうございました!」 以上でVTRは終了です。このコーナー、VTRオンリーの構成で余計なワイプも入らずに落ち着いて見れてよかったです。朝の時間帯ということでゆっくりと放送されたのもよかったことはよかったんですけどね。 吾郎君のロケ企画にハズレ無し。吾郎君には本当に旅番組とかやって欲しいわ・・・ ---------------------------------- 2007年7月29日(日) PM4:00すぎ 吾郎君が登場したコーナーその2『生ハッピー筋斗雲』 吾郎 「生ハッピー筋斗雲!」 いきなり吾郎君の発声で始ったこのコーナー。スタジオには吾郎君の他に、爆笑問題のお二人と、高島アナ&渡辺アナがスタジオにいます。『”生”ハッピー筋斗雲』ということで、色んな人にサプライズを仕掛けていくというコーナーなのです。そういうコーナーだったのか…、知らなかったわ(←ここでも吾郎君のコーナーだけ、きちんと宣伝されてないことが多いような気がするのは気のせいですか?(怒)。私なんか、てっきりこの枠で忘文が放送されるのだろうと思っていたぐらいだし…)。 このコーナーは、一応、吾郎君と爆笑問題のお二人での司会という形。 田中 「よろしくおねがいしま〜す」 吾郎 「お願いしま〜す」 田中 「吾郎ちゃんとこうやって3人で司会みたいなことはやったこと がない」 吾郎 「そうですよね」 というか、吾郎君が司会をやるというシチュエーション自体が非常にレアケースなんですが(つーか、過去にあったかどうかすら思い出せない)。 大田 「イケメン二人(大田さんと吾郎君)とブサイク1人(田中さん) だよ」 田中 「いや、何でお前そっちなんだよ」 吾郎 「僕、あの、あまり突っ込まないいけど、いいです か?」 大田 「・・・大丈夫、大丈夫」 吾郎 「こっち(田中さん隣)の方がいいんじゃないですか?大丈夫で すか?」 大田 「ボケませんから大丈夫」 田中 「ボケて、ボケて」 吾郎 「でも、この3人はすごい意外な感じがして」 田中 「そうですね」 大田 「トリオでいけるかもしれないな、こりゃ。今日、評判がよけれ ばこのまま…」 吾郎 「行けないよ!」 吾郎君、かなり頑張って突っ込んでます(笑)。爆笑問題のお二人は確実に戸惑ってますよね(汗) 大田 「えっ・・・」 田中 「初突っ込み」 吾郎 「すみません」 田中 「もっといっちゃって下さい。思いっきりバシっって」 吾郎 「いいですか、本当ですか?。よろしくお願いします。お手柔ら かに。よろしくお願いします」 田中 「はい」 吾郎 「はい、ええ…、爆笑問題のお二人」 大田 「・・・(笑)」 で、ここでチャイムが鳴って、その前の『競馬中継』の順位が確定し配当発表の映像が入り、少し中断。その後; 高島 「さぁ、これまでね、27時間テレビをずーっと放送してまいりま したが、大田さん、ちょっと御覧になってましたか?」 大田 「全部見てましたよ」 高島 「じゃぁ、一番、印象に残ったところは?」 大田 「やっぱり亀田が勝ったところですよ」 田中 「全然違うよ!」 吾郎 「出てないよ!出てないよ!」 田中 「TBS」 大田 「ああ、そうか」 田中 「吾郎ちゃん、出てないよ、出てないよ、って言ってたからね」 吾郎 「(笑)。もうちょっとボリューム上げないといけないんですね。 すみません。僕もちゃんと見てましたよ」 高島 「あ、そうなんですか?どの当たりが」 吾郎 「はい。ココリコもちゃんと見てまして、吾郎ちゃんは絶対見て ないって慎吾が言ってましたけど」 一同 「(笑)」 大田 「本当に見てたの?」 吾郎 「家で見てました。剛だけ呼ばれて…。はい」 田中 「ところで、あの…、メイン司会の慎吾ちゃんは?」 吾郎 「この後ですね、生ハッピー筋斗雲のために、ある準備をしてま す」 田中 「準備をしてる?」 吾郎 「はい、まずそのハッピー筋斗雲の舞台を覗いてみましょう。こ ちらです」 と映し出されたのはフジテレビの駐車場?(フジテレビイベント「冒険王」のステージでやろうとしていたようですが、大雨でフジテレビの駐車スペースで急遽ステージを作っての放送のようです) 吾郎 「はい。惜しくも天竺ボーリング予選で敗退してしまったタレン ト知事たちが、ええ…、敗者タレント記者会見というニセ企画 で何も知らずに集められてるんですね…」 ここで集められたタレントさんの映像を見ながらのトークがあったり、その集められたタレントさんのコメントがあったりと、そんなやりとりが行わてます。 ただ、これは『ニセ記者会見生ドッキリ!』ということのようで、画面左上にその文字が表示され続けてます。アナウンサーがそれぞれの敗者のコメントを聞きますが; : : : (レポ中断中) 敗者の弁が述べられてます : : : インタビューが一通り終わったところで、「みなさん、空気がどんよりしちゃってます。何とかなりませんかね」という現地のアナウンサーの発言がサインとなって、「マツケンサンバ」の音楽と共にカツケンとマツケン登場というドッキリ。・・・っていうほどのドッキリじゃないような気がしたなんて内緒です。 : : : (レポ中断中) サンバ : : : サンバが終わり、CMを挟んで; 吾郎 「はい、ええ、このスタジオにですね、敗者のタレント知事さん を励ましてくれたカツケンさんとマツケンさんが来てます!」 と音楽が流れたけど、まだ二人がフジの駐車場からスタジオに上がってくるのが間に合わず、吾郎君が紹介したにもかかわらず、誰も登場せず仕舞い; 田中 「あら」 大田 「そんなのあり?」 吾郎 「(笑)」 大田 「今だって、言った吾郎ちゃん馬鹿みたいだよ」 吾郎 「そうですよね。僕の間違いですよね、これね」 大田 「吾郎ちゃん、カンペどおりに言っただけだからね」 吾郎 「そうですよ。僕は読んでるだけですから」 まぁ、そんなこんなのやり取りをしながら時間をつなぎ、カツケンさん&マツケンさん登場です。マツケンさん、ちゃっかり新曲の『マツケンパラパラ』の宣伝してました(汗) 折角だからパラパラを教えてもらったら、ということで; 吾郎 「脚もちょっと2ステップ気味なんですね」 松平 「そうなんです。2ステップやりながら」 吾郎 「僕が言うのもちょっとちょっと変なんですけどね」 と、パラパラレッスンが始った直後に、中継が入って一旦中断。ここのレポもまたまた中断します(笑)。中継があれこれ入るもので、あんまり吾郎君が仕切ってるコーナーとか思えなくなってきたな。まぁ、その程度の扱いってことなんでしょうけど(ブツブツ) : : : (レポ中断中) 八戒のチャレンジ企画 : : : そうして中継が終わった後、突然、大人の事情発動(って、別に突然ってわけじゃないけど)。 慎吾君と爆笑問題の二人が大人の事情でフジテレビには映れないと。そんな関東ローカルの話し、全国ネットにもってくるなと言いたいですが、爆笑問題のお二人がよくわかんないけど(TBS?)、慎吾君は天声慎吾(日テレ)なのかな? だけど、裏にスマステがあってもその時間帯は出演できるという大人の事情の方が密かに嫌だわ。で、その大人の事情の間に残されるメンバーとして、訳のわかんないコーナーに吾郎君が出てきたわけか。ここにはどんな大人の事情があるんだか・・・。 吾郎 「ちょっと待って下さい!僕、ひとりになっちゃうじゃないです か!」 高島 「ひとりになっちゃうということで」 吾郎 「えっ、僕、ひとりですか?」 と慌てる吾郎君のために、助っ人としてテレビ局をウロウロしていた加藤浩次さんが登場。 加藤 「あれでしょ?慎吾ちゃんと爆笑問題の二人が裏番組で…」 と言いながら登場したものの、大田さんにいじられてますが、とにかく大人の事情で吾郎君と加藤さんとでコーナー司会をし、それをサポートするということで、S・K(慎吾君)がスタジオADとして指示を出すことになりました。 ちなみに、ここからのしばらくの時間、個人的に今回の27時間で一番27時間らしいと私が思っているところです(^^;)。 こういうグダグダ加減は好きだわぁ〜。27時間に感動とかは要らないのよ(元々感動路線の日テレの24時間とは対照的な番組としてスタートしたんだからさっ)。この一番、番組としてだれてくる時間帯の、このグダグダした空気、27時間らしいと思いません?(笑)。 そのグダグダに吾郎君がはまっているというのがまたいい感じです。←まぁ、こんな意見に賛同して下さる方なんて他にいないとは思いますが、とにかく番組として見た場合は今回一番かと思ってます。 あと、ついでに言わせていただくと、吾郎君の司会も悪くないんじゃないかと…。加藤さんがかなり引っ張ってる部分はあったので、あまり大きなことは言えませんけど、一度、司会というものもやってくれてもいいんじゃないかと思うんだけどなぁ。 なんて結構、気に入った枠なので、こんなグダグダコーナーですが、以下、しばらく真面目なレポをしてみます。 CM後。吾郎君と加藤さんのツーショット。ここから、しばし、AD S・Kとの意味不明のやりとりが続きます(笑) 吾郎 「はい、よろしくお願いします」 加藤 「段取りが全然分かってないんですよ」 吾郎 「あの・・・僕もそんなにわかってないんですけども」 加藤 「マジっすか?」 吾郎 「うちの優秀なADがいるんで」 加藤 「ええ」 吾郎 「まぁ、S・Kなんですけど」 加藤 「ああ。あ、じゃぁ、目の前で慎吾ちゃんがカンペを出してくれ る?」 吾郎 「(突然)『一旦、CMです!』」 加藤 「一旦、CMです????」 高島 「まだでしょ?」 吾郎君の発言は慎吾君が出しているカンペをそのまま読んだようで、吾郎君、「お前!!」と指差しながら怒ってます。(まぁ、まずは読んじゃう吾郎君もちゃんと心得てのことなんだろうけどさ) 吾郎 「慎吾、間違えないでよ!」 加藤 「慎吾がしっかりカンペを出してくれるから、段取りは吾郎ちゃ んが司会やってくれるのね、そこは!」 吾郎 「僕が読むということで」 高島 「ということは、慎吾さんが出したカンペを稲垣さん、そのまま 読むということで…」 吾郎 「そうですね」 加藤 「そこを受け入れてやって頂ける」 高島 「分かりました。よろしくお願いします」 加藤 「よろしくお願いします」 吾郎 「よろしくお願いします」 加藤 「でも、こうやって吾郎ちゃんと絡むのも初めてぐらいな感じで すよね?」 吾郎 「そうですよね。ほとんど無いですね」 加藤 「ないですね」 注意:二人の会話を尊重するために、ワンピースは無かった事にして下さい(^^;) ここで、また、S・Kから「一旦、CMです」のカンペが出た模様。遊んでますね、完全に。 吾郎 「(^^;)」 加藤 「(慎吾君に)お前ちゃんとしろよ!お前ちゃんとしろよ!」 吾郎 「(慎吾君に)君にかかってるんだよ!S・K頼むよ!本当に・・・」 と言いながら、 吾郎 「加藤さん」 加藤 「はい」 吾郎 「『選挙どうっすか?』」 加藤 「はっ?」 吾郎 「・・・」 素直にカンペに従って発言してるのね。 加藤 「吾郎ちゃん、あのカンペ従わなくていいよ」 吾郎 「『加藤さん、選挙、どうっすか?』」 ※後日このレポを読む方のために、この日は参議院議員選挙の投票日でした。 加藤 「選挙どうっすか、って言っても」 吾郎 「『どうっすか?』」 加藤 「選挙に対して言えないことがいっぱいあるでしょう、今現在、 実際。だから、この後、行こうと思ってますよ、投票には」 吾郎 「『選挙、じゃぁ、どうっすか?』」 加藤 「・・・(^^;)」 吾郎 「(^^;)」 加藤 「選挙って、あのカンペ従わなくていいって、吾郎ちゃん」 吾郎 「そうですか」 加藤 「うん」 そうして、ここで、本当の指示が出て; 吾郎 「ええ、北海道文化放送さん、お願いします」 と、27時間テレビ通し企画の『絵本中継』に移行しました。 : : : (レポ中断中) 北海道文化放送&東京フジテレビからの絵本中継 : : : その中継が終わり、中継に対して加藤さんらがコメントしていると、いきなり; 吾郎 「『加藤さん、好きな絵本ベスト10を教えて下さい!』」 と、吾郎君。 一同 「(^^;)」 加藤 「いやいやいや。テレビ見てる人興味ないだろう?俺のベスト10に」 吾郎 「『加藤さん、あの…、ここでですね、ええ・・・ 好きな絵本のベスト10を!』」 一同 「(笑)」 加藤 「先ほど聞きました!」 渡辺 「台本どおりの」 加藤 「吾郎ちゃん、完全に慎吾のロボットになってんじゃん。これ、 (絵本の)ベスト10やる?」 吾郎 「はい」 加藤 「じゃぁ、浦島太郎とか?」 高島 「10からいきますか?」 加藤 「10から?じゃぁ、すずめのお宿だよ」 吾郎 「今、面白いこと言ってるわけじゃないですよね?」 加藤 「ええ」 高島 「9は?」 加藤 「9は桃太郎みたいな」 吾郎 「加藤さんにあの…、聞きたいんですけど、」 加藤 「はい」 吾郎 「『選挙どうっすか?』」 加藤 「はっ?さっき聞いたよ!」 吾郎 「何か、何か」 加藤 「(慎吾君に)お前いい加減にしろよ」 切れてS・Kに攻撃をしかける加藤さん。だけど大人の事情により万一のことがあってはいけないと、カメラはセットをクローズアップ(笑)。肝心の攻撃を仕掛けた加藤さんの方は、屈強な他のADに押し返されたようです。そんな加藤さんにS・Kから出された指示は; 『えがお』 吾郎 「(笑)」 加藤 「おい、おかしいだろう?今の状況で、今の状況で笑顔、おかし いだろう!(怒)」 吾郎 「いや〜。心強いですね助っ人」 高島 「心強い助っ人が登場しました」 ここで二人だけじゃ不安ということで、まだまだ心強い助っ人として、松平健さん登場。先ほどのマツケンスタイルから、ノーマルなスーツ姿に変わってます。 松平 「今、帰ろうとしたら、ちょっと応援に行ってくれないか、って 言われて」 加藤 「急遽?」 松平 「ええ」 吾郎 「カツケンさんに?」 加藤 「すいません、わざわざ。僕も急遽なんですけど」 松平 「そうなの?」 加藤 「ええ」 吾郎 「僕も結構、急遽なんですよ」 渡辺 「そうなんですか?」 加藤 「そうなの?」 そうだったの?!?! 吾郎 「はい」 加藤 「そうなわけ?」 吾郎 「(松平さんに)何か出てます」 松平 「『で、加藤君はどうなの?』」 加藤 「はい?(笑)。どうなのって言われても困るんですけど、あの…、 お前いい加減にしろよ!本当に」 と、SKに実力行使でクレームをつけようとした加藤さんでしたが、ここで大人の事情により、CMにはいっちゃいました。 CM明け。 加藤 「なんとかCM中におさまりましたね。ええ・・・健さんは選挙 とか行ったりするんですか?」 松平 「え、これ終わったら」 加藤 「あ、終わったら」 という話の間にも、またS・Kから指示が出ているようで・・・ 高島 「『大丈夫な場合は、合図して下さい』」 加藤 「こっちはいつでも大丈夫だよ!」 と言いながら大きく○で合図してました。加えて; 吾郎 「『あの…加藤さん、好きなですね、ここで気持ち をまぁ、入れ替えて、好きな絵本のベスト10を』」 加藤 「お前言ったろ。分かるだろう(怒)」 加藤さんに突っ込まれて、SKのカンペを取りにいく吾郎君。それを見せて; 吾郎 「出たんでね」 加藤 「いや、吾郎ちゃんもね、これ出たからって、何回も聞かなくて いいから」 渡辺 「今度は松平さんに(カンペ指示が)」 松平 「『加藤君はどうなの?』」 加藤 「何言ってんですか?!?!」 と、加藤さんの怒りモードです(この辺は加藤さんはさすがプロなのかな…)。 加藤 「ちゃんとやりましょう!!」 吾郎 「ちゃんとやりますよ。ここでですね、報道センターからのニュ ースです」 ってことで、本日の選挙の投票状況等の報道が入りました。 : : : (レポ中断中) 本日の選挙の投票状況等の報道が入りました。 : : : ニュースの直後もカンペ指示; 高島 「『投票率アップしたようですが、加藤さんは何がアップしまし たか?』」 加藤 「何を聞いてるんですか?」 吾郎 「まぁ、しょうがないですね、指示ですからね」 加藤 「何がアップしましたか、ってどういうことですか」 吾郎 「我々としては指示に・・・」 加藤 「どうですかね、体重的なことですかね」 松平 「・・・『オレ!』」 一同 「(笑)」 渡辺 「指示通りです」 加藤 「関係無いでしょ、『オレ!』って今・・・」 吾郎 「優しい!!!(笑)」 一旦、CMが入り、CM明けると松平さんは既に帰途についたのか松平さんはいなくなり、吾郎君と加藤さんのツーショットになってました。 吾郎 「はい。ええ、続いての『生ハッピー筋斗雲』に参りましょう」 加藤 「まいりましょう。やっとですよ!」 吾郎 「やっとですよ!ちなみに最後、これね」 加藤 「最後このカンペ」 と言って見せたカンペには『[松平]オレ!!』とだけ書いてありました。 吾郎 「ちゃんとやって下さいましたからね」 加藤 「ちゃんと松平さん、やってくれましたよ」 吾郎 「ありがとうございまいた。はい、続いてのハッピー筋斗雲のタ ーゲットはこの方です」 と、新婚ほやほやの渡辺和洋アナをターゲットに生ハッピー筋斗雲のコーナーが進行していきました。だけど、きちんとしたコーナーが始った途端に、つまんなくなっちゃったというか、吾郎君が映らなくなっちゃったというか…。つまんないの。 : : : (レポ中断中) 渡辺アナを祝うために色んなゲストが出てきました。 : : : ---------------------------------- 2007年7月29日(日) PM5:30すぎ 吾郎君が登場したコーナーその3『生BISTRO SMAP』 ここからはSMAP揃っての登場。だからちょっとツマンナイ(こらこら)。だって、いつも↓こういう扱いなんだもん。 中居 「吾郎ちゃんだけじゃない」 吾郎 「何が?」 中居 「た〜っぷり寝たの」 って、こういう言い方されるのが本当にダメになってきてまして、今回もまたか、みたいな気分になってました。本当に何もやってないならいざ知らず、吾郎君だって慎吾君と一緒にロケしたりしてたんだしさ。吾郎君も吾郎君で、そういうのもっと主張すればいいのにと思う。朝見てない人には本当に何もやってないみたいに思われたりするんじゃない?だけどそういうこと言わないのよね、吾郎君って(;o;)。 吾郎 「ええ、ちょっと睡眠、多めに取らせて頂きまして」 中居 「見てたの?」 吾郎 「見てたよ、中居君、ずっと夜も」 木村 「お前、『倶楽部天竺』見てねーだろ?」 って、そのコーナーも録画らしいけどなー(ぼそっ)。 吾郎 「見てましたよ。あと、剛君のココリコミラクル、吾郎ちゃん来 てないよ、見てないよって言ってましたけど、ちゃんと家で見 てましたから」 中居 「見てんなら!」 吾郎 「何でさ、何で呼ばれないのかな、と思って。僕としてはね」 中居 「何で、さっき来たの?さっき始めて来たの?」 吾郎 「そう、本日登場です、さっき、夕方に」 中居 「何、考えられない。慎吾君が一生懸命…」 吾郎 「みんなつかれたところに、そこで僕が」 木村 「お前、ひょっとして行ってきたんじゃないの、これ(ゴルフ)?」 吾郎 「ちょっと家でワインパーティを」 一同 「(笑)」 中居 「あんまり言わないよ、こういうこと」 吾郎 「いや、冗談です、冗談です。ちゃんと見てました本当に。お客 様行きましょう、お客様」 木村 「何で気まずくなったらお客様なんだよ」 中居 「何で自分でさ、自分で」 吾郎 「ちゃんと見てたんですよ」 木村 「ちょっと夕べはワインパーティを」 中居 「ワインパーティを…」 吾郎 「(笑)。テンション上げていきますよ」 中居 「ねぇ、ひとりだけテンション高いですもん、やっぱり」 吾郎 「本当ですか?」 というところで、ゲスト紹介。今回のゲストは27時間司会の慎吾君です。慎吾君が登場して普通にトークをしていたと思っていたら; 香取 「こうやってゲストに来て見るといつも以上にわかるけど、本当 に喋んらないんだね」 と、吾郎君と剛君を指してネタフリを。吾郎君、そう言われて愛想よく慎吾君に手を振ったりしてます。こういう吾郎君の切返しは可愛いし、上手いなと思う。 香取 「段々ね、(二人が)いない人みたいになって、壁みたいよ」 吾郎 「(^^;)・・・お!(^o^)/」 中居 「吾郎ちゃん、昨日、何やってたんでしたっけ?」 吾郎 「僕ですか?家でワインパーティを。やってません!やってない です」 ちゃっかりボケ突込みをやる吾郎君。こういうのもしっかり役割を果たしてるんだろうな、と思いつつ、ちと複雑。 中居 「2回目よ!その勇気は買って頂きたいですけどね」 吾郎 「どんだけが移っちゃった?」 そんなやり取りの後、慎吾君がオーダーしたメニューは『27時間のゴールを目指して元気が出る料理』。生BISTROにしては、かなりゆっくりと料理やトーク、試食の時間が取られてました。番組タイムテーブルでは30程度の予定だったと思うのだけど、結果的に1時間程度ありましたね。 さて、吾郎君が慎吾君のために作ったのはパスタ。結果的に、吾郎君が作ったパスタが今の体の状態に一番あっていたということで、慎吾君は吾郎君を勝者と判定しました。(^0^)/ 中居 「さぁ、生放送始めてメンバーを迎えてお送りしたBISTRO SMAP ですけども。さぁ、今回はですね、吾郎君にプレゼンとという ことで」 吾郎 「プレゼントあんの?」 中居 「さぁ、それではね。えっ、ビストロのプレゼントって何でした っけ?」 吾郎 「・・・えっ?」 香取 「あの・・・キスを」 吾郎 「???」 中居 「はい。正面で、正面で」 吾郎 「???」 中居君にそのように促され、指示されるがまま慎吾君の方を向ける吾郎君。 中居 「えっ、ビストロって何でしたっけ?」 吾郎 「まぁ、あの…、ご褒美のキス…」 中居 「で、今回は慎吾君からは、もちろん」 香取 「まぁ、ゲストの方と同じようにキスをと思ったんですけど、こ れ、正面に(吾郎君を)スタンバイさせるの、おかしいでしょ?」 中居 「本当にだよ、本当にご馳走様、元気が出るって本当に思えてる なら、僕は正面でいいと思う」 吾郎 「・・・」 吾郎 「えっ????プレゼントとかじゃなくて?」 中居 「吾郎ちゃんの方から?手はかざしてもらう?どっち?」 と言いながら今度は吾郎君の手を慎吾君の腕辺りに持っていき・・・ 吾郎 「??」 中居 「じゃぁ、ご褒美のキスのプレゼントを」 香取 「何で吾郎ちゃんはちょっとやる気なの?」 吾郎 「(^^;)」 そういわれるとわざわざキスを待つような表情をするんだね、吾郎君。吾郎君が慎吾君の腕のところに先ほどの流れのまま手をおいてまして; 中居 「慎吾の方がこうやってやるならまだしも」 吾郎 「何?」 中居 「吾郎の方がなんで」 吾郎 「何で?いけない?」 中居 「えっ、ゴローが引っ張るの、これ?」 吾郎 「何で俺、引っ張んの?」 中居 「吾郎リードですか?」 そして; 中居 「さぁ、それではキスのプレゼント」 香取 「本当、吾郎ちゃんのパスタのおかげで、美味しいパスタのおか げで…」 中居 「近いな。これ近いな。SMAP史上、こんなに近いの初めてですよ」 香取 「最後まで、俺、グランドフィナーレ、迎えられると思う」 そうして、本当に慎吾君が吾郎君の口にキスをしちゃってました。でも、吾郎君も若干自分からもいってなかったか?(爆) ---------------------------------- 2007年7月29日(日) PM7:30頃 吾郎君が登場したコーナーその4『天竺ボーリング決勝戦』『グランドフィナーレ』 最後のコーナーにSMAPも一応在席。ボーリングの間中、後ろのシートに座ってました。 : : : (レポ中断中) ボーリング決勝戦 : : : 決勝戦の後、SMAPも5人連続でストライクが取れるかとかやってたみたいだけど、こういう強引なVIP扱いは嫌いかな、私は。で、最後は感動的に『世界に一つだけの花』で番組締め(強引な展開とも言う)。何で最後が『世界に一つだけの花』なんでしょうね・・・。 (07.08.05) |
『ムーブ!』 07.06.04 Mon 15:49〜17:54 朝日放送(関西ローカル) ページの最初へ 関西ローカルの情報番組(?)に吾郎君登場。本当に久々に関西人が味わえた優越感(笑)。 |
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