テレビの吾郎君 '04 April

ここではとにかくごろちゃんがテレビ出演したものについて、番組レポと適当な感想と入り乱れて勝手なことを書いているコーナーです。
書くときの気分によってレポート風になったり、雑談っぽくなったり、愚痴だけになったりしてますが、お時間あればお付き合い下さいm(_ _)m

98年分へ 99年分へ 00年分へ 01年分へ 02年分へ 03年分へ 04年分TOPへ ホームに戻る


<<私自身がチェックできた番組>>

   (毎回、勢いで書いているので、間違いあったらごめんなさいm(_ _)m)

『ミュージックステーションスペシャル』 04.04.09 Fri 19:00〜21:54 テレ朝系列(ABCは19:05〜21:54)

『プレミアムステージ特別企画「犬神家の一族〜誰も知らない金田一耕助〜」』 04.04.03 Sat 20:03〜22:54 フジTV系列

『もしもツアーズ』 04.04.03 Sat 18:30〜19:00 フジTV系列(一部地域を除く(ToT))

『笑っていいとも』 04.04.02 Fri 12:00〜13:00 フジTV系列

ホームに戻る


『ミュージックステーションスペシャル』 04.04.09 Fri 19:00〜21:54 テレ朝系列(ABCは19:05〜21:54) ページの最初へ

ミュージックステーション3時間スペシャルに、&Gが再登場です。最初の登場の紹介のされかたが「熱烈なリクエストに答え」とありましたが、実際、そうなのかな?
とにかく、3時間、それなりに盛りだくさんで幸せでした。レポは追って・・・(と思う)。

(04.04.11)

<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>

ミュージックステーションのスペシャルに登場とういうのは、前回の出演とは、また、違った感慨がありますね。吾郎君は白のロングコート姿で、胸元はやっぱりスカーフありの姿での登場です。番組冒頭の登場シーン、&Gは一番最初に紹介されているのも、嬉しいかも(*^^*)。

  堂  『&G。熱烈なリクエストに応え、ロングヒット中のあの歌を、
      再び披露して下さいます』

なんていう紹介のされ方も、単純に嬉しい私。・・・単純すぎかしら?(^^;)。そして、そのまま吾郎君、「こんばんは」と律儀に挨拶をして今回もタモリさんの隣の立ち位置をキープだわ〜。

そして、出演者が全員揃ってから、冒頭の簡単なご挨拶;

  タモリ「吾郎ちゃん、どうも」
  吾郎 「こんばんは」
  タモリ「あ、吾郎ちゃんじゃないんだよな」
  吾郎 「今日、吾郎ちゃんじゃないですよ」
  タモリ「&Gなんだよな」
  吾郎 「はい。よろしくお願いしまーす」
  タモリ「よろしくお願いします」
  吾郎 「はい」
  タモリ「どう、2回目か、ひとりで出るの?」
  吾郎 「そうですね。今日は2回目で」
  タモリ「ちょっと落ち着いた、2回目で?」
  吾郎 「そうですね。まぁ、でも、少し緊張しますけれども」
  タモリ「ああ」
  吾郎 「お手柔らかに、よろしくお願いします」
  タモリ「いえいえ、こちらこそ」
  吾郎 「ひとつよろしくお願いします」
  タモリ「ひとつよろしくお願いします」
  吾郎 「堂さんもよろしくお願いします」
      ※堂アナは、今回が初司会です。
  堂  「よろしくお願いします」

と、オープニングでは、吾郎君のトークは以上かな。オープニングから、ナチュラルな感じでタモリさんとトークをしている吾郎君でした


さてさて、今回のミュージックステーションは、「新しいスタートの時 聞きたい曲SP」ということで、番組が視聴者にアンケートをとった結果からベスト100を発表していくランキング形式での番組進行と、出演者にとっての「スタートソング」を紹介していくという形式が並行して進んでいきます。まずは、第100位→81位では、SMAPでは84位に『胸騒ぎを頼むよ』がランクイン。過去のVTRも少し流れてまして、そのVTRの小窓で映った吾郎君、カメラに向かって「ニコッ」とサービスしてくれたのが嬉しい。加えて吾郎君がゲストなだけに、『胸騒ぎ』のVTRで吾郎君のアップも流してもらえて、満足度もUPでした(いや、だって、普段ならアップなんて流れないことも多いしさ)。さらに、吾郎君はタモリさんの隣に座ってまして、ランキングのVTRが終了後、まず吾郎君に話が振られてます;

  タモリ「吾郎ちゃん、84位にSMAPの曲が」
  吾郎 「そうですね。『胸騒ぎを〜』、ありがとうございます。何か、
      振りが、何かこういう(実演しながら)こういう、変な振りで…」
  タモリ「ああ」
  吾郎 「それが、嫌でした(^^;)」
  タモリ「嫌だったの?」
  吾郎 「ええ」
  タモリ「嫌だったの(^^;)」
  吾郎 「はい」
  タモリ「ああ、そう(^^;)」

吾郎君自身も、踊りネタをやっときゃ、ハズレが無いってことか・・・(おいおい、そこで自覚的になられても困るんだよ(ToT))


続いて、70位→61位は、SMAPじゃないけど、慎吾君の『慎吾ママのおはロック』が70位にランクイン。VTRでタモリさんも一緒に「おはー」をやってまして、小窓の映った吾郎君、それを見て喜んでます。ここでもタモリさんの隣に座っている吾郎君、何かタモリさんとそのVTRについて小声で話をしている雰囲気。そのままVTRが終わってから、タモリさんは吾郎君にまずは話を振ります;

  タモリ「吾郎ちゃん、気になる曲ある?」
  吾郎 「ねぇ。『おはロック』のタモさんの『おっはー』
      ですね」

おっ、珍しく吾郎君が突っ込む側に回っているわ。

  タモリ「(^^;)」
  吾郎 「あれは、自発的にですか?それとも、やってくれと言われて?
  タモリ「いやぁ〜、自発的にやったんだけど
  吾郎 「本当ですか(^^;)。かわいらしかったです
  タモリ「ああ、そう(苦笑)」
  吾郎 「はい」
  タモリ「おはロックはね。あれ、でも、2000年なんだよね」
  吾郎 「あ、ねぇ。あっという間ですよね」
  タモリ「早いよね」
  吾郎 「はい」

と、トークの最後は、アシスタントのようにタモリさんの話に相槌を打ってましたね。意識的にか無意識にかは分からないけど、今回、そういう役回りを演じていたことが多かったように思います。番組的にも、新人の堂アナをフォローするという意味でも、いいクッションになってたんじゃないかな?


そして、吾郎君が次にトークを振られたのは、松浦亜弥さんが「スタートソング」の話を終えて、歌のスタンバイをしている間のつなぎの時、ここでは吾郎君、出演者の席の一番端に座ってますが、それでも話が振られてくるわけね♪;

  タモリ「吾郎ちゃん、デビュー当時、印象に残っている曲、ありますか?」
  吾郎 「そうですね。デビューしてからだとですね、あの…、2曲目に
      出した『正義の味方はあてにならない』っていう」

『正義の味方〜』はタイトルだけでもネタだよね…(苦笑)。

  タモリ「あ、あるねぇ」
  吾郎 「ええ」
  タモリ「あったね」
  吾郎 「タイトルが訳わかんないですよね
  タモリ「そうそうそう」
  吾郎 「ちなみに、その振り付けも嫌いでした
  タモリ「(^^;)」

またまた踊りネタってことで…(^^;)。でも、上手く話を簡潔にまとめてるよね。トーク、一人でも大丈夫みたいだね。ちなみにKinkiKidsの光一君が、タモリさんの後ろで、その『正義〜』の振り付けらしい仕草をやってます。

  吾郎 「(^^;)」
  タモリ「吾郎ちゃん、あの…、他の…他のSMAPのメンバーに言わせると、
      吾郎ちゃん、あんまり踊りが好きじゃないんじゃないかと言っ
      てましたけど」
  吾郎 「・・・ああ・・・バレました?
  タモリ「(^^;)」

踊りが好きじゃないネタを振るタモリさんもタモリさんだけど、「バレました?」って大ボケの切り返しをする吾郎君も吾郎君か…。それぞれお約束のトークって感じだよね。まぁ、そうやってタモリさんから上手くトークをつなぐ術に使ってもらえてるなら、嬉しいかな。



そうして、また何人かの紹介があって、しばらくした後に、Kinki Kidsの順番です。彼らが選ぶスタートソングは剛君は、光GENJI「WINNING RUN」(バックで旗を振ったりしていたそうです)、そして、光一君はSMAPの『雪が降ってきた』(やはりバックで何度も踊った曲ということで思い出深いそうです)、他一曲。

  光一 「今の(VTRの)映像はちょっと違ったんですけど、僕らの衣装が、
      シャツ一枚に、下、スパッツだけだったんですよ」
  タモリ「ええ?!」
  光一 「ズボンが無かったんですね」
  剛  「そうなんです」
  吾郎 「そうそうそう。僕らも似たようなもんだったんですけどねぇ。
      また、振り付けがすごい、こう…
  光一 「また振り付け、ダメだったんですか?!またですか
  吾郎 「この振り付けは僕は好きだったんですけど
  光一 「好きだったんですか?」
  タモリ「あ、これは好きだったの?」
  吾郎 「ただ、無理でした・・・

・・・これにて踊りネタの3段オチの完成っす(^^;)(そこまで考えていたとは、吾郎君、笑いの技術を磨いているよねぇ(って、違うって))

そうして、Kinkiの二人が歌の準備に入ったところで、タモリさんがここでも続きって感じで話を吾郎君に振ってます;

  タモリ「吾郎ちゃんは、バック、誰のバックで踊ってたの?」
  吾郎 「僕らも、光GENJIのバックで やってたんですけど、彼らは旗を
      振ってたって言いましたけど、僕はローラースケートを
      キャッチする係りでした」
  タモリ「あ、そう(^^;)」
  吾郎 「ええ、あの、(スタジオの)端っこにいて」
  タモリ「履いたり脱いだりしてたもんね」
  吾郎 「ええ。大沢君のローラースケートとか、ものすごい速くて
  タモリ「(^^;)」
  吾郎 「あとは、キャッチする」
  タモリ「ああ、そう?」
  吾郎 「あと、脱がせたりとか」
  タモリ「へぇ、そうなんだ」
  吾郎 「はい。みんなやってましたよ」
  タモリ「ああ、旧館のね、(スタジオが)新しくなる前の、あそこの階段
      のところ並んでたんだよね」
  吾郎 「そうですね、ありました」
  タモリ「懐かしいよね」
  吾郎 「ええ」

と、「ローラースケートをキャッチする係り」でボケつつ、ここでもトークの最後は相槌を打つアシスタントのような役目をやってる吾郎君。一度で二度おいしいとはこのことかしらん?(^^;)



続いては、30位から11位の紹介。25位に『Wonderful Life』、11位に『がんばりましょう』がランクインされてました。そろそろ吾郎君の歌の順番かな、って感じで、吾郎君はタモリさんの隣に座ってます。ちなみに、吾郎君の反対側の隣にはGacktさんが座っているという非常に珍しい構図になってます。ランキングのVTRが終わって;

  吾郎 「ああ・・・」

タモリさんと目線をあわせて、黙って小刻みに頷く吾郎君;

  タモリ「(VTRの)木村、髪、多かったね」
  吾郎 「ねぇ。ボブですね」
  タモリ「ボブだったねぇ」
  吾郎 「(^^;)」

  タモリ「Gackt、気になった曲、ありますか?」
  Gackt 「『がんばりましょう』、いいですね・・・踊りましたね」
  タモリ「えっ、踊った????」
  吾郎 「あはは(^^;)」
  Gackt 「あの…、インディーズの頃、ちょっとイベントをやったんです
      よね。そのときに、SMAPの曲をやろうという話になって、で、
      『がんばりましょう』を踊ったんですけど。最後に『♪がんば
      りましょう』って言うじゃないですか」
  タモリ「ああ、ああ、ああ」
  Gackt 「みんな、全然踊れて無いんですよ。『お前ががんばれよ』って
      ことで、みたいな。みんな言い合っていたのを覚えてますね」
  吾郎 「踊って頂いたんですか?」
  Gackt 「踊りましたね」
  吾郎 「嬉しいな」
  Gackt 「ビデオを、何10本集めたのかな。2〜30本集めて、ずっとこう…
      踊りを見て」
  タモリ「覚えて?」
  Gackt 「ええ。全部、完コピーして」
  タモリ「おお。。。どうですか、吾郎ちゃん?」
  吾郎 「今度、是非、『正義の味方はあてにならない』っていう・・・
      (手振りをしながら)『♪ガキの頃から〜』…
      それを是非・・・
  タモリ「あはははは(^^;)」
  Gackt 「(^^;)」
  吾郎 「ありがとうございます(^^;)」

  タモリ「じゃぁ、次、いきましょうかね」
  吾郎 「はい」
  タモリ「&G、いきましょうか」
  吾郎 「はい」
  堂  「&Gが選びました、新しいスタートに聞きたい局はこの曲です。どうぞ」

そうして、吾郎君が選ぶ『スタートソング』が3曲紹介されます。

  X JAPAN  『紅』    〜初めて木村君と行ったコンサート
  佐野元春 『約束の橋』
  男闘呼組 『DAY BREAK』〜Jr時代のビデオ録画係を思い出す曲


ということで、『約束の橋』だけ説明がなかったなぁ〜。他局のドラマの主題歌って、やっぱりマズイの?

  吾郎 「はい」
  タモリ「X JAPAN・・・これは?」
  吾郎 「そうですね」
  タモリ「思い出なの?」
  吾郎 「ええ、コンサートに行きまして。ええ、あの・・・ポスターを
      2つ“X”にして『エックス!』って
  タモリ「行ったの?」
  吾郎 「ええ」
  タモリ「木村君と行ったの?」
  吾郎 「そうですね。何か、無理矢理、付き合ってもらいまして」
  タモリ「あ、吾郎ちゃん、誘ったわけ?」
  吾郎 「そうですね。何か、結構、衝撃的だったじゃないですか、こう
      いうバンドって」
  タモリ「ああ、ああ」
  吾郎 「洋楽ではあったんですけど、日本では」
  タモリ「ああ」
  吾郎 「是非、行きたいと思いまして、はい」
  タモリ「で、2人で行ったの?珍しいね・・・」
  吾郎 「はい」
  タモリ「あと、男闘呼組」
  吾郎 「ねぇ。いや、もう」
  タモリ「これ何なの?」
  吾郎 「やっぱり、すごい…、先輩って感じですね。あの、1こ上だと、
      光GENJIの方 いたんですけど、2つ上ぐらいの方ってやっぱり
      すごい親近感…、逆にあったりして。結構、可愛がって頂いて」
  タモリ「ああ、男闘呼組が2つ上?」
  吾郎 「そうですね」
  タモリ「ああ」
  吾郎 「ええ、結構、この曲はよく、あの…、聴いてましたし。あと、
      僕、合宿所で、男闘呼組がミュージックステーションに初登場
      したときに、僕、ビデオ録る係りだったんです」
  タモリ「そんな係りあるの?(笑)」
  吾郎 「ええ」
  タモリ「ふーん。ちゃんと録れた?」
  吾郎 「ちゃんと録れましたよ。緊張しましたけどね」
  タモリ「ああ、そう。男闘呼組ねぇ…。やっぱり、やっぱりどうしても、
      そういう先輩の曲になるんだよね、印象深いねぇ」
  吾郎 「そうですね、印象深いですね。合宿所生活、長かったんで」
  タモリ「合宿所、何年ぐらいいたの?」
  吾郎 「4年ぐらいですね。ちなみに、城島茂君と同じ部屋でした」
  タモリ「(^^;)・・・ああ、そう」
  吾郎 「2段ベッドで上と下で」
  タモリ「へぇ。城島、どうなの、そういう合宿所では?」
  吾郎 「ええ、何か、いつもあの…、耳掃除してましたね。こうやって」
  タモリ「ああ、そう(^^;)」
  吾郎 「ええ」
  タモリ「気になるんだろうね」
  吾郎 「そうですね」
  タモリ「あと、誰が居たの、その当時、合宿所に?」
  吾郎 「当時はねぇ、少年隊の方もいましたし。トシちゃんさんとかは
      ね、もう、居なかったんですけど…」
  タモリ「ああ」
  吾郎 「男闘呼組ですね。あと、(光GENJIの)諸星さんとか」
  タモリ「ああ、諸星が居たの?」
  吾郎 「ええ、一番奥の部屋に居ましたね。ミッキーマウスだらけの部
      屋に」
  タモリ「ああ、そう(^^;)」
  吾郎 「はい。1回、勝手に入っちゃったことあるんですけどね、僕。
      興味あるじゃないですか、先輩の部屋って

  タモリ「ああ、そう」
  吾郎 「ええ。結構入りましたよ、色んな先輩の部屋に
  タモリ「でも、あの、合宿所というのは、もちろん、見たことはないん
      だけど、不思議だろうね…」
  吾郎 「そうですね。テレビ出ている人がいっぱいいるわけですからね。
      ファミコンとかやってますからね、普通に」
  タモリ「ああ。諸星はね、1回、うちの近所に引っ越してきたことがあ
      ったの」
  吾郎 「あ、そうなんですか?」
  タモリ「それで、行ったんだけど、不思議だね、あいつの部屋はね」
  吾郎 「あ、そうですか…?」
  タモリ「うん。床の間にバイクが立てかけてあったよ。」
  吾郎 「ああ・・・」
  タモリ「驚いたね」
  吾郎 「結構、色んなプレゼントされました、僕、くるくるドライヤー
      もらいました」
  タモリ「ああ、そう?」
  吾郎 「ええ。諸星君に、ええ」
  タモリ「あ、じゃぁ、時間、きたみたいなんで」
  吾郎 「はい」
  タモリ「スタンバイよろしくお願いします・・・」
  吾郎 「よろしくお願いします」

というわけで、いよいよ吾郎君・・・じゃなくて&Gの歌の番です。ああ、でも、今回は前回以上に最初から最後まで緊張したわぁ〜。しょ、正直、あの、その・・・。ビジュアルは素敵だったんだけどねぇ。まぁ、今回は3時間、お疲れ、ってことで(^^;)




あと、吾郎君がクローズアップされたのは、番組のエンディング。スタートソングの3位→1位の紹介で、『世界に一つだけの花』がベスト2に入っていたということで、少しだけエンディングでも吾郎君に話が振られました。うん、今回は最初から最後までテレビに映ってて嬉しかったよ!!!

  タモリ「&G」
  吾郎 「はい」
  タモリ「2位ですよ、SMAP」
  吾郎 「ありがとうございます。嬉しいです。はい。」
  タモリ「他に入ってましたけどね」
  吾郎 「はい」



と、最後は、エンディングなので、あっさりとしたトークで終わりましたが、とにかく3時間、吾郎君にしてはよく頑張った!(←無茶苦茶失礼な言い方)。でも、本当に、今回は新人の堂アナがいきなりミュージックステーションSPの初司会ということで不慣れだったのと、そのためタモリさんも余裕が無いような雰囲気でしたから、番組進行上の吾郎君の役割は大きかったですね。SMAPとして出演するときは、いつもは居ても居なくても、分かんない程度にしか話をしないのにねぇ〜(笑)。今回は、本当に頑張ってたと思うよ・・・。

逆に、一人で出演したなら、それだけテレビに映るんだ、なんていう感慨もあったことは事実だけど。ああ、本当に今回で&Gは終わっちゃうのかなぁ。今回のような「おいしい企画」を一度味わっちゃうと、またいずれ第二弾とか無いかしら、と期待しちゃうのよね。また会いたいよ、&G・・・。

(04.04.18)


『プレミアムステージ特別企画「犬神家の一族〜誰も知らない金田一耕助〜」』 04.04.03 Sat 20:03〜22:54 フジTV系列 ページの最初へ

とりあえず、感想保留。

う〜ん、どうも難しいな。つまり、見ていて100%燃え尽きて無い、ってことなんだろうけど。吾郎君という素材があって、金田一というキャラクターがあって、原作というストーリーがあって、星さんの演出があって・・・で、どーよ、ということで、少なくとも原作をまだ読んでないので、感想を非常に言いづらい。

「100%燃え尽きて無い」というのは、今回のドラマで、どこか一番気に入ったシーンを挙げようとしても、挙げることができないんですよ。逆のそれが「原作に忠実」ってことなのかなぁ、と思ったりもするので、結局、原作を読まないと感想が書けないな、と。

というわけで、感想は、原作を読んで、書けそうなら書きますです。レポは是非とも書きたいのですけど、さ、三時間ものドラマ、書けるのかしらん?


※でも、『誰も知らない金田一耕助』については、激リピ中。話としても短いので、見やすいというのもあるんですけど、今回の金田一がどういうヤツなのかを説明するに、上手く表現されているんじゃないかと。それに、何ていったって、コウが主役だからね。


(04.04.04)


『もしもツアーズ』 04.04.03 Sat 18:30〜19:00 フジTV系列 ページの最初へ

放送が無いよぉーーーー!!!!!

(04.04.04)


『笑っていいとも』 04.04.02 Fri 12:00〜13:00 フジTV系列 ページの最初へ

今回もセンブリこなかったよぉーーーー!!!!!

(04.04.04)

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

前の週に「いいとも」に出演だったので、金田一の宣伝では出演しないのかと思っていましたが、そんなことは無かったですね。前の週が「テレフォン」のコーナーに出演ならば、この日はその後の「何でもランキング 1位を当てちゃいけまテン」と、「彼氏自慢」のコーナーに出演でした。「彼氏自慢」のコーナーは、審査員席に座っているだけ、って感じでしたので、こっちは省略。


  タモリ「それでは、ゲストご紹介。吾郎ちゃんです、どうぞ」

と、タモリさんに吾郎ちゃん呼びされて吾郎君登場。剛君からは、「アンジー」と掛け声を掛けられたりもしています。

  吾郎 「今日は…」
  タモリ「今日はひとりで来たんで、インリン?
  吾郎 「・・・。いや。必ず僕のことインリンって呼びませんか?僕は…」
  タモリ「何だっけ?」
  吾郎 「・・・今日は一応、稲垣」
  タモリ「あ、稲垣でいいんだ」
  吾郎 「今日は草なぎ君のお友達として

お友達なのねん(笑)。そうして、吾郎君、剛君の隣のパネラー席に着きます。

  草なぎ「頼むよ、アンジー」
  吾郎 「はい(^^;)」

前回吾郎君が出演したときには、個人戦でしたが、リニューアルしてから(前の週からかな?)2チームに分かれての対抗戦になってます。吾郎君は、おすぎさん&剛君&ココリコ遠藤さんのチーム。対戦相手は関根勤さん&坂下千里子さん&ココリコ田中さん&梅津アナ。ルールは、様々なベストテンのランキングで、1位を当てた人のいるチーム「全員」が「センブリ」茶を飲むというものになってまして、早い話が確率が高くなったわけだ!


一問目:人気のチーズケーキ

問題は、『神戸六甲半熟チーズケーキ,海のチーズケーキ,チーズケーキミニ,チーズケーキ,恋するチーズ,ラフレシールキャラメルチーズケーキ,オリジナルベイクドチーズケーキ,メープル,ドゥーブルフロマージュ,癒しのマンゴー』の10種類の鍋の中から選びます。

順番に、関根さん「癒しのマンゴー」(9位),おすぎさん「恋するチーズ」(8位),坂下さん「海のチーズケーキ」(10位),剛君「メープル」(4位)と選んでいき、梅津アナが「ラフレシールキャラメルチーズケーキ」を選んだところでこれが1位だったため、せんぶり決定。(ちなみに、残りは、神戸六甲半熟チーズケーキ:5位,チーズケーキミニ:3位,チーズケーキ:7位,オリジナルベイクドチーズケーキ:2位,ドゥーブルフロマージュ:6位でした)。


罰ゲームとして、せんぶり茶を飲み干す関根さんチーム。それを見ていて吾郎君が、珍しく自ら発言;

  吾郎 「口内炎にいいみたいですよ
  関根 「あっ、そうなの?」
  吾郎 「ええ」
  遠藤 「詳しいね」
  タモリ「本当?」
  吾郎 「ええ」
  タモリ「へぇ」
  吾郎 「千回できるんですよね?
  タモリ「え?」
  吾郎 「千回、飲むことができるからセンブリって
  関根 「あ、そうなの?そんな意味なの?へぇ」
    (会場からも「へぇーーーー」との声が)
  吾郎 「何か、聞いたことがありますよ」
  草なぎ「さすが&G」

そうして、客席から拍手!!!(笑)

  タモリ「そうらしいですよ」
  吾郎 「間違ってたらごめんなさい」
  タモリ「そうらしい、千回、振って、こう、やっても出る!」
  吾郎 「千回、出せるみたいですよ、あの、ちょっとしたあれで」
  タモリ「全部、苦いから」
  関根 「そのぐらい」
  タモリ「そのぐらい効く」
  関根 「濃いんだ」

と、吾郎君、いきなりウンチクを披露した後;

  吾郎 「僕、たまに飲むんです

と。え゛????吾郎君、すごいトークの引き出し持ってるなぁ・・・。

  関根 「あ、そう?」
  草なぎ「すごい、&G!」
  タモリ「&G、すごい!」
  おすぎ「どうして飲まなきゃいけないわけ?」
  吾郎 「いや、いや。ほら、口内炎とかね、たまにあるじゃないですか」
  関根 「だから、吾郎ちゃん、顔、すっきりしてるの?
      (どうも、CM中に吾郎君の顔が出来ている/出来ていない、
       なんていう話があった模様)
  吾郎 「顔はまだ、ダメ!
  関根 「センブリ効果なの?」
  吾郎 「・・・(笑)。そうですね」
  草なぎ「へぇ〜、&Gも飲んでるんだ」

  吾郎 「ごめんなさい、何か、でしゃばっちゃって
  タモリ「いえいえいえ」

と、最後は自ら話を〆てましたが(^^;)、以上で吾郎君の「せんぶり」談義は終了。それにしても、センブリ茶についてまでウンチクを語れる吾郎君、恐るべし・・・



2つ目のお題は『おふくろの味 (上京したての新入社員)アルタ前調べ』。カレーライス,鳥のからあげ,みそ汁,漬物,煮物,肉じゃが,きんぷらごぼう,ぎょうざ,おでん,ロールキャベツの中から選びます。

解答は先程の続きからで、吾郎君からになります。

  遠藤 「&Gから。1位を当てちゃだめよ、&G」
  吾郎 「えーとですね、まぁ、時代が時代なんで、新社会人なんでね」
  遠藤 「はぁはぁはぁ、そう、新社会人に聞いた」
  吾郎 「だから、意外と『きんぴらごぼう』!」
  関根 「ああ!!」
  吾郎 「昔、だ・・・」
  おすぎ「一位を当てちゃいけないのよ!(抗議)」
  吾郎 「いや!分かってますよ!!!だって、こないだねぇ、
      よかったんだよ、僕達!」【反論】
  草なぎ「前回」
  おすぎ「よかった、よかった、よかったよ」
  吾郎 「よく、よくわかってるσ(^^)」
  タモリ「きんぴらごぼう?」
  吾郎 「全然、大丈夫ですよ」
  タモリ「大丈夫?きんぴらごぼう?」

ここで、客先からは全体的に、『えーーーーーーーーーーーーーーー』と否定的な声があがってます。それでも吾郎君;

  吾郎 「全然。その手には乗らないよ

と、客先の意見を却下。一応、前回出演したときの教訓のようです。それにしても強気だぁ〜

  坂下 「クール!」
  タモリ「大丈夫?」
  吾郎 「はい」

と、ここまで振っておいたら一位を引けばおいしかったのだけど、結果は「4位」。でも、やっぱりそれなりの順位ではあったよね。まぁまぁって感じの表情をしてましたが、普段、センブリ飲んだことがあるという割には、吾郎君、危なかった!という表情をしています。


そうして、相手チームがロールキャベツ(8位)を選択した後、同じチームの遠藤さんの解答の順番;

  遠藤 「何だろうね?カレー、カレー大丈夫?」
  吾郎 「いや、カレーは危ないですよ」
  遠藤 「カレー、やばいですか?」
  吾郎 「『おでん』でいいんじゃないですかね?」
  遠藤 「おでん?」
  吾郎 「今、季節的におでんっていう閃きがないと思うんですよ
  遠藤 「なるほど。じゃぁ、&G君の意見でおでんでいかせて頂きます」

と、なぜか吾郎君がアドバイスしているという図は、ちょっと変(^^;)。でも、実際、吾郎君のそのアドバイスは的確で、おでんは7位でした。まぁ、おでんというのは無いよね、確かに。


この後、関根さん(漬物:5位),おすぎさん(ギョーザ:10位),坂下さん(鳥のからあげ:9位),剛君(肉じゃが:2位)といった後、またもや相手チームの梅津アナが1位の「煮物」を選んでしまい、せんぶりは相手チームに決定してしまいました(ちぇっ)。吾郎君、手をつないで小躍りしながら喜んでますが、その相手が何でおすぎさんなのだよ・・・。

ちなみに、残りの「みそ汁」は3位,「カレーライス」は6位でした。


結局、今回もせんぶりは吾郎君は飲まずじまい・・・。幸運なんだろうけど、普段、せんぶりを飲むなら、今回、わざと一位を引いて飲んでくれてもいいじゃないねぇ〜。まぁ、正解して喜ぶ吾郎君を見るのも好きだから、いいんだけどさ。




そうして、「身内自慢コンテスト2004春」を経て、最後のエンディングで、吾郎君DAYの告知です。

  タモリ「吾郎ちゃん」
  吾郎 「はい。ええ…明日ですね、7時から『ほんとにあった怖い話』。
      これは 5,000枚近くのですね、心霊写真の中から50枚を厳選し
      たのを一挙公開。まぁ、ドラマもあるんですけど。ええ、スペ
      シャルでやります」
  タモリ「それで、犬神」
  吾郎 「ええ。そのあと8時から。またまた僕、出ちゃうんですけど(^^;)」
  タモリ「続けて?」
  吾郎 「続けてです」
  関根 「すっごいじゃん」
      (客席からも拍手)
  タモリ「すごいね」
  吾郎 「はい」
  タモリ「&Gすごいよ」
  吾郎 「そうですね」
  関根 「&G、すげーよ!」
        (↑演技がかってます)
  吾郎 「・・・。ありがとうございます」
        (↑普通。どうやら気の利いたリアクションできなかった模様)
  タモリ「(^^;)」
  吾郎 「見て下さい」

もっと自分でアピールしてもいいのに、とは思うけど、タモリさんや関根さんがバックアップしてくれたりして、無事、番宣の方も終了です。最後の、「いいともー!」も吾郎君、元気よく一緒にやってました(^^;)

(04.05.02)


このページの最初へ

テレビの吾郎君 2004年1月分 へ テレビの吾郎君 2004年2月分 へ テレビの吾郎君 2004年3月分(前半) へ テレビの吾郎君 2004年3月分(後半) へ

ホームに戻る