テレビの吾郎君 '04 Jan

ここではとにかくごろちゃんがテレビ出演したものについて、番組レポと適当な感想と入り乱れて勝手なことを書いているコーナーです。
書くときの気分によってレポート風になったり、雑談っぽくなったり、愚痴だけになったりしてますが、お時間あればお付き合い下さいm(_ _)m

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<<私自身がチェックできた番組>>

   (毎回、勢いで書いているので、間違いあったらごめんなさいm(_ _)m)

『めざましどようび』 04.01.10 Sat 7:00〜8:30 フジ系列

『ミュージックステーション総集編2時間SP』 04.01.09 Fri 20:00〜21:54 テレ朝系列

『笑っていいとも』 04.01.09 Fri 12:00〜13:00 フジ系列

『めざましテレビ』 04.01.09 Fri 5:25〜8:00 フジ系列

『笑っていいとも!新春祭頭と体を使って選手権SP』 04.01.05 Mon 21:00〜23:24 フジ系列

『ぴったんこカン・カンvsSMAP SMAP勝ったらビッグハットをあげますSP』 04.01.02 Fri 18:30〜20:54 TBS系列

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『めざましどようび』 04.01.10 Sat 7:00〜8:30 フジ系列 ページの最初へ

番組冒頭で吾郎君のインタビューがあると告知しておきながら、この程度の扱いというのは、ちょっと解せないものはありますが(決して傲慢な気持ちで言ってるのではないです)、吾郎君のインタビューが2回に分けて合計1分ほど流れました。恐らく前日の『めざまし』以降の番宣時の後にでも収録したものだと思われます。インタビュアーは、フジテレビの牧原アナで、まずは、紅白の大トリについてのコメント;

  吾郎 「結構、緊張しましたね」
  牧原 「あ、そうですか」
  吾郎 「普通に、普通にあがりました」
  牧原 「メンバーのみなさん、結構、じゃぁ、歌とかはもう一回練習し
      なおしたりした人もいたんですかね?」
  吾郎 「そうですね。NHKの廊下、歌って…、歌いながら行ってまし
      たよ、みんなソロパートそれぞれの」
  牧原 「はいはい」
  吾郎 「あんまりそういう歌手もいませんよね?(^^;)」

そして、メインのほん怖の番宣VTRが流れ、吾郎君のコメントが少し…;

  吾郎 「まぁ、女性の霊というのが多いですね。男性への恨みを持って
      化けて出た…」
  牧原 「女性の方がそういう・・・」
  吾郎 「そうですね。男性の方も今回は必見かもしれないですね」

と、オンエアされたのは以上。それだけかい!ってぐらいあっさりと終了しました。関西ではF2もスーパーニュースも無いんだから、もう少し流してくれてもいいやん・・・(涙)。

(04.02.08)


『ミュージックステーション総集編2時間SP』 04.01.09 Fri 20:00〜21:54 テレ朝系列 ページの最初へ

今年最初のミュージックステーション出演は、『世界に一つだけの花 2003年ランキング1位』ということで、VTRでのコメント出演です。全部で数分あったかな。ここでは吾郎君の部分だけ抜粋。

  吾郎 「みなさん、シングルランキング1位、ありがとうございます。
      まぁ、自分としても20代最後の年だったので、ええ…、とても
      思い出深い、それにうまくリンクした、とってもスペシャルな
      一年になりました」

それぞれが一言ずつ「1位」ということについてコメントした後、去年を振り返ってのコメント;

  吾郎 「僕はね、あの…結構いろいろなこう・・・出会いがあったりとか、
      いい年でしたね」
  中居 「どういう?誰と?」
  吾郎 「あの・・・姉にまた子供が生まれたりとかしてですね」
  木村 「おめでと!(拍手)」
  吾郎 「ありがとうございます」
  中居 「名前は何ていうの?」
  吾郎 「名前は…まだ言ってませんでしたね。”ゆうま君”っていうん
      ですよ」
      (と、公共の電波で言ってくれてありがとー。っていいのか?)
  香取 「へっ、だっせー!」
  吾郎 「ええ〜っ!(@o@)」
  木村 「やめろよ、オマエ!」
  吾郎 「『おめでとう』って言ってくれませんか?」
  香取 「おめでとう、ゆうま君」

今回はさすがに、言われっぱなしじゃなくて、「『おめでとう』って言ってくれませんか?」と言い返してましたね(笑)。今回、歌が無かったのは残念でしたが、こうしてコメント出演があっただけでも得した気分の番組でした。

(04.02.08)


『笑っていいとも』 04.01.09 Fri 12:00〜13:00 フジ系列 ページの最初へ

『めざましテレビ』に続いて、『いいとも』にも出演。吾郎君が登場したのは、番組中盤の『何でもランキング 1位をあてちゃいけまテン』のコーナーから。

色んなベストテンのランキングで、1位を当てたチームは罰ゲームとして、世界一苦くて体にいいお茶「センブリ茶」を飲まなくてはいけないというコーナー。ただし、ラスト2択で当てると、全員が飲まなくてはいけません。

ゲストとして吾郎君登場。手には[1]の札を持ってます。登場して司会のタモリさんと向き合う吾郎君。

  吾郎 「おめでとうございます」
  タモリ「おめでとうございます。今年もよろしく」
  吾郎 「よろしくお願いします」

そして、今度は後ろのパネラー席に並ぶ剛君に向かって;

  吾郎 「剛君!」
  草なぎ「吾郎ちゃん、あけましておめでとう」
  吾郎 「おめでとう。・・・ドラマ、見たよ」
  草なぎ「ああ、ありがとう」
  吾郎 「最終回・・・教えてね
      (ぼそっと話す話し方が可愛い(*^^*))
  草なぎ「ちょこちょこと(^^;)」


[1]番の札を持って登場の吾郎君は、剛君と一緒のチーム(ペア)のようです。



一問目:今晩食べたい人気の鍋(アルタ前調べ)

問題は、『寄せ鍋,石狩鍋,キムチ鍋,もつ鍋,カニ鍋,おでん,カキの土手鍋,すき焼き,湯豆腐,きりたんぽ鍋』の10種類の鍋の中から選びます。

  吾郎 「一位、当てちゃいけないんですよね?」
  タモリ「そうですよ」
  吾郎 「きっとね、寒いですよね、インタビューしていた所が」

客席から「吾郎ちゃん、頑張って!」との声援が。

  吾郎 「はい」(←生返事)
  客席 『・・・(^^;)』
  吾郎 「言っていいの?カキの土手鍋!」

これはあっさりと6位でセーフ。以下、他のパネラーの方が「もつ鍋:7位→湯豆腐:10位→おでん:第4位」と答えていき、続いて剛君&吾郎君ペアの順番;

  吾郎 「石狩鍋って言った方がいいよ。石狩鍋って言った方がいいよ

と、なぜか強気に石狩鍋を剛君に薦めてます。

  草なぎ「石狩鍋にする?」
  吾郎 「うん。石狩鍋って言いな。言いな
      (「言いな」っていう言い方がツボ)
  草なぎ「じゃぁ、石狩鍋、吾郎ちゃん、お薦めの…」

と、吾郎君推薦の石狩鍋は結局、8位でセーフ。続いて「きりたんぽ鍋:9位→寄せ鍋:3位」で、ココリコ田中さんと坂下千里子さんが考えているときに、横から吾郎君;

  吾郎 「写真にもよりますよね・・・?」

と。セットに用意された出題パネルにある鍋の写真のことを言ってるようです;

  タモリ「どういう意味?」
  吾郎 「この写真をその…、街頭でインタビューしたときに、使ったか
      どうか…

  草なぎ「たぶん、使ってないと思うよ」(←一蹴)
  吾郎 「(^^;)」
  タモリ「できない!ちょっとできない」
  吾郎 「ごめんなさい」(←素直)

結局、田中さん&坂下さんが選んだのはカニ鍋で、これは5位でした。ホッとしたのもつかの間、次は剛君と吾郎君のペアです。しかも、最後の「キムチ鍋とすき焼き」の二択の状態になってまして、ここで間違えてしまうと全員が「せんぶり茶」を飲まなくてはいけないというルールです。

  草なぎ「吾郎ちゃん、選んで!」
  タモリ「吾郎ちゃん!」
  吾郎 「これ、えっ、何か僕が原因でみなさんが嫌な思いを
      するんですよね?
  タモリ「そうそう」
  おすぎ「でも、吾郎ちゃんだったらいいや」
  タモリ「吾郎ちゃん、任せる・・・吾郎ちゃん!」
  吾郎 「き・・・(^^;)・・・キムチ鍋!
  客席 『えーーーーー
  吾郎 「えっ(汗)。じゃぁ、変えるよ

と、いともあっさり前言撤回。だけど;

  タモリ「今、どっち言っても、(客席は)『え〜』って言うんだよ。
      ちなみにすき焼きって言ってごらん」
  吾郎 「すき焼き!」
  客席 『えーーーーー
  吾郎 「・・・。キムチ鍋!キムチ鍋にします」

と、手に持った[1]の札をテーブルに叩きつけて力強く宣言します。で、その札を壊してるし…(^^;)。
そしてキムチ鍋を選んだことで、ガヤガヤとなる客席に向かって;

  吾郎 「いや、惑わせないでくれ!

と抗議(?)したりして、今回、客席とのコミュニケーション、結構、図ってるよね?(^^;)。そして、客席の反応を振り切って選んだ「キムチ鍋」は2位で、見事クリアしたのでした。

  吾郎 「やった!(ガッツポーズ)」

ぴょんぴょん飛び跳ねて喜ぶ吾郎君。そういう姿を見るたびに、本当にこんなに可愛くて30なのかと悩む今日この頃…。

  タモリ「やっぱ、すき焼きなんだね」
  吾郎 「王様だ・・・。ああ、緊張した・・・
  タモリ「すごいね。吾郎ちゃん、決断よかったね」
  吾郎 「すき焼きは鍋の王様ですよ!」

って、すき焼きって、鍋なの?ついでに、おでんって鍋なの・・・私の感覚ってずれてる???



二問目:人気のファミレススイーツ(デニーズ調べ)

問題は、『ミニチョコサンデー,チーズケーキNYスタイル,キャメルハニーパンケーキ,DEVIL'S ブラウニーサンデー,フルーツサンデー,自家製パンプディングフルーツナタ・デ・ココ,和栗とフランス栗のモンブラン,かぼちゃのプディングパルフェ,まるごと林檎のコンポート』の10種類。

順番に、「フルーツナタ・デ・ココ:9位→まるごと林檎のコンポート:5位→かぼちゃのプディングパルフェ:3位」と選んでいき、剛君&吾郎君ペア;

  タモリ「吾郎ちゃん、いく?」
  吾郎 「いや、剛君・・・」
  タモリ「剛、いく?」
  吾郎 「どう、どう?」
  草なぎ「そしたらね・・・」
  吾郎 「デザート食べないもんね」
  草なぎ「えーとね、あれにしようか」
  吾郎 「何?」
  草なぎ「ミニチョコサンデー」
  タモリ「ミニチョコサンデー?」
  吾郎 「みんなああいうものはね、結構・・・」
  客席 『え〜〜〜〜〜』
  吾郎 「でも、あまり『え〜』、信用できないからね!
  客席 『(笑)』
  草なぎ「ミニチョコサンデーいきます!」

と、ここでも勘は冴えていて、6位でセーフ。この後、「チーズケーキNYスタイル:10位→キャメルハニーパンケーキ:4位→自家製パンプディング:7位」で、またまた剛君&吾郎君ペアに順番が回ってきます。残るは、フルーツサンデー,DEVIL'S ブラウニーサンデー,モンブランの3点;

  吾郎 「栗は旬じゃないからね・・・」
  おすぎ「時期があるし」
  吾郎 「旬のときに食べたくなるんじゃないかな?」
  おすぎ「でもさ、モンブランって結構、人気あるかもしれない」
  吾郎 「本当?どうする?」
  草なぎ「ゴロさん、決めてください」
  タモリ「吾郎"さん"って・・・」
  吾郎 「いつから、さん付けになったの?
  草なぎ「1つ上なんで…」
  吾郎 「じゃぁ、モンブラン!」

と決心して言ったのに、またまた客席から『えーーーーっ』と否定的な声が;

  吾郎 「・・・(--;)

客席をにらんでます(^^;)。ちょっと拗ねた様にも見えるその表情に、客席から「かわいい!!」の声炸裂! タモリさんから「(客席の声を)信用する?」と言われて、その拗ねた表情のまま首を横に振る吾郎君も可愛いかったわ(*^^*);

  タモリ「信用しない・・・信用しないって。いく?」
  吾郎 「モンブランです!」

客席の声を振り切って選んだ結果は、見事8位。かなり勘が冴えてますね。

結局、残る『DEVIL'S ブラウニーサンデー』と『フルーツサンデー』では、次のおすぎさんが2位の『DEVIL'S ブラウニーサンデー』を選んだことで、この問題もクリアしたのでした。



ここで、いつもなら2問だけでコーナーは終わるのですが、誰も「せんぶり茶」を飲まなかったので、時間が余ってしまい、もう一問;

三問目:「人気の漬物」(大安調べ)

問題は、『うまい茄子,大根こうじ漬け,お茶漬壬生菜,すぐき,半割大根,細ごぼうたまり醤油漬,マイルド赤しそ胡瓜,千枚漬,こぶ漬白菜,赤かぶら姿付け』の10種類。

順番に、細ごぼうたまり醤油漬:8位→赤かぶら姿付け:6位→大根こうじ漬け:7位→半割大根:2位→お茶漬壬生菜:9位→すぐき:5位、と来まして吾郎君と剛君チームの順番;

  吾郎 「千枚漬け600円で高いでしょ。そっちじゃないかな…」
      (早く言っちゃえ!と、そそのかしたくなったσ(^^;))
  客席 『えぇ〜〜〜〜〜〜〜〜』

と、また客席から否定的な声が聞こえます。さっきまでは客席の声などには耳を貸さなかった吾郎君でしたが、坂下さんらから「(千枚漬けは)美味しいよ!」と言われ、かなり躊躇してます;

  吾郎 「・・・」
  タモリ「信用する?」
  吾郎 「・・・ああ(汗)・・・信用する

(^^;)。そして、「『マイルド赤しそ胡瓜』・・・草なぎくんが言ったんです」と選んだところ、10位で楽々セーフ。

この後、うまい茄子:4位→こぶ漬白菜:3位、と他のパネラーも最後まで1位の千枚漬を選ばずに見事クリアしました。結局、誰も「せんぶり茶」を飲まずに済んだのはバラエティ的にはNGなんでしょうけど、3問ともクリアしたのは初めてのことのようなので、そこに吾郎君が居合わせたのは縁起がいいかもね。


続いて「身内自慢コンテスト」にも吾郎君、審査員として登場してますが、普通に座っていただけなので、スルー。

番組最後の「いいとも選手権」には参加せずでしたが、エンディングで『ほんとうにあった怖い話』の宣伝で少し話してました。

  タモリ「吾郎ちゃん」
  吾郎 「はい。明日から、夜の7時から」
  タモリ「ほんとにあった怖い話」
  吾郎 「ええ、まぁ、ドラマ仕立てになってて、僕はスタジオに出てる
      んですけど」
  タモリ「これ、本当にあった話なの?」
  吾郎 「本当にあった話です。その手紙を元に、ドラマ・・・で、まぁ、
      再現VTRにして、その…いろんな心霊現象を解明していく、
      みたいな…」
  関根 「それ、怖そうだな」
  吾郎 「はい。僕はナビゲーターの役です」

と、つつがなく番宣終了でした。お疲れさまでしたぁ〜。

(04.02.01)


『めざましテレビ』 04.01.09 Fri 5:25〜8:00 フジ系列 ページの最初へ

冒頭に「ほん怖」の番宣映像が流れ、それに続いて吾郎君の紹介。

  軽部 「ということで、スタジオにはスペシャルゲスト稲垣吾郎さんに
      おいで頂きました。おはようございます」
  吾郎 「おはようございます」
  大塚 「おはようございます」
  高島 「おはようございます」
  大塚 「怖そうな顔をしていましたね」
  吾郎 「あ、そうですね・・・おはようございます」
  大塚 「おはようございます」
  高島 「おはようございます」
  大塚 「あんな顔、初めて見ましたよ」
  吾郎 「はい」
  軽部 「本当に、本当に」
  吾郎 「今日はあの…、初生なんですけれども、今まで出させて頂いた
      『めざまし』の中で、一番起きてます!
  大塚 「お!どうして?」
  軽部 「目、くっきり?」
  吾郎 「いや、全然眠くない」
  大塚 「じゃぁ、休養十分ってことですか?」
  吾郎 「はい」
  大塚 「肌の色艶もよくて・・・今日は」
  吾郎 「はい」
  軽部 「じゃぁ、バリっとしたトーク全開で今日はひとつ」
  吾郎 「バリっと!頑張ります!」
  軽部 「もう、でもね、朝から目が覚めちゃうような怖い怖い実話ばっ
      かりですよ」
  吾郎 「そうですね」
  軽部 「この番組で稲垣さんは役割としてはどんな感じなんでしょうか?」
  吾郎 「役割としてはですね、本当にあった怖い手紙だけを綴った手紙
      というものがございまして。その手紙が、ある、こう…館に届
      けられて。その館のまぁ…、主というか、リーダーなんですけ
      れども。で、あの…、その…、他のクラブのメンバーたちとい
      うのが、みんな小学生の子供達で。僕と一緒に怖い話をこう…、
      解明していく。その怖い話は、ドラマ仕立てで説明していくん
      ですけれども・・・

  軽部 「なるほど」
  吾郎 「本当に怖いです」
  軽部 「真剣にみんな怖がってますね」
  吾郎 「ええ」

「小学生にはちょっと怖すぎるのでは?」という大塚さん

  吾郎 「そうですね。実際、心霊写真なんかも何枚かあって、実際、そ
      の…、心霊研究家の方に鑑定してもらって、どういう霊かとか、
      実際、生写真…。生写真ってなかなか、触ってみることは無い
      じゃないですか?」
  高島 「そうですね」
  吾郎 「実際、だから、僕も触ってみて、この部分を触ると、ちょっと
      ・・・びりびりっと」
  大塚 「ちょっと触れないな」
  吾郎 「ちょっと怖いです、本当に」


そしてここでスペシャル企画。『稲垣吾郎はコレが怖い』:予め吾郎君自身が怖いと思っているものを3つフリップに記載されてます。その1つ目・・・『お化けが怖い』;

  軽部 「よくこの番組が出来ますね」
  吾郎 「そうですね」
  軽部 「大丈夫ですか?」
  吾郎 「いや、今後続けていく自信が・・・
  軽部 「だって、収録の夜…」
  吾郎 「怖いです!」
  軽部 「寝れない!」
  吾郎 「ほんと、怖いです。収録の夜にたまたま地方のホテルに行かな
      きゃ行けなくて…

  高島 「カーテンに隙間かなんかあったりすると」
  吾郎 「そうです。本当、怖かったです
  大塚 「よく出るんですよね、地方のホテルって」
  吾郎 「そうですね」
  軽部 「そんな、よく出たりはしないと思いますよ(笑)」
  吾郎 「結構、怖いですね」
  大塚 「稲垣さん御自身は見えるんですか?」
  吾郎 「僕は見えないです。ただ、この年になっても、また霊感という
      のは、こう…できる、…出てくる場合がある。こういうことが
      きっかけで、もしかしたらまたそういう・・・」
  大塚 「こんな番組をやってると」
  吾郎 「ねぇ。取り憑かれたり、霊感が強くなったりとか言われてるん
      でね。ちょっと怖いんですけど」


そして、吾郎君が怖いものの2つ目は『虫が怖い』;

  大塚 「(^^;)。情けないな…」
  吾郎 「いや、これ、あの…、怖いものを3つ書いてくれってスタッフ
      の方に言われて、思いつきで書いちゃったんですけど(^^;)

      (↑逃げの回答)
  軽部 「どんな虫でもあんまり得意じゃないんですね?」
  吾郎 「そうですね。あの…、結構子供の頃は怖くなかったんですけど
      ね。逆ですね、お化けとね。大人になると結構、怖くないです
      か?虫とか…」
  軽部 「わかります、わかります。昔触れたものが触れなくなっちゃう
      というね」
  吾郎 「エレベーターの中とかで蛾とかがいると、動けなくなっちゃい
      ますよね」


そして最後3つ目『子供が怖い』;

  軽部 「一緒に共演している子供さん?」
  吾郎 「そうですね。あの…意外と、どう接していいのよくかわからな
      くて。あんまり得意じゃなくて。あまり、自分の周りにいない
      んですよね、子供、このぐらいの・・・」
  軽部 「しかも、これだけたくさんの子供さん相手にすることは普段、
      無かったりするかもしれませんしね」
  吾郎 「そうですね。結構、子供とお化けに翻弄されながらこの番組は
      やっているという感じで・・・」
  大塚 「自分の中にどしどし入ってきますからね」
  吾郎 「そうですね。でも、すごい面白いですね。何か、子供から結構、
      学べるものがあったりして

  軽部 「新たな稲垣さんがまた見られる番組ではないかな、と思います
      が。
      そういえばタイムリーな話題としては、『世界に一つだけの花』
      おめでとうございます」
  吾郎 「ありがとうございます!(ガッツポーズ)。はい」
  軽部 「39週ぶりにナンバーワン。正にオンリーワンというね。紅白の
      ステージもよかったですね」
  吾郎 「あ、見て頂けました?」
  軽部 「見ましたよ」
  吾郎 「はい…、緊張しました
  軽部 「そうですか」
  吾郎 「ええ」
  軽部 「是非、あの…今年ますますドラマに歌にバラエティーに大活躍
      して下さい」
  吾郎 「そうですね。メンバーもドラマ始まりますので、みなさん是非、
      見て下さい」
  軽部 「ということで、今朝は早くから、バリっと咲いた稲垣吾郎さん
      にお越し頂きました。ありがとうございました」
  吾郎 「ありがとうございました」
  高島 「ありがとうございました」


そして、そのまま週末占い・・・いて座が一位で、『やったー!』と大喜びする吾郎君の声が流れてますが、その喜びはつかの間、「1位はしし座でした」と高島アナ。どうやら今日の占いの原稿と読み間違えたようです。「なんだよー(^^;)」と不満の声の吾郎君。でも、その後すぐに;

  吾郎 『ナンバーワンじゃなくてもいいや、オンリーワンで

と、さわやかに〆てました(^^;)。

(04.02.01)


『笑っていいとも!新春祭頭と体を使って選手権SP』 04.01.05 Mon 21:00〜23:24 フジ系列 ページの最初へ

春の新番組(ドラマ)の番宣番組。吾郎君の場合は、「ほんとにあった怖い話」があるわけですが、純然たるドラマではないためか、出演ならず(涙)。とはいえ、番宣のため、途中のクイズコーナーの出題者として少しだけVTR出演してました;

  吾郎 「僕が案内人をつとめる新番組『本当にあった怖い話』が1月10日
      夜7時からオンエアされます」

  吾郎 「何と言ってもですね、本当に怖いです。ええ…、実際の本当に
      あった怖い話を毎回、オムニバス形式でええ…、紹介していき
      ますので、みなさん、ご覧になって下さい」

と、番宣のあとは、クイズの出題;

  吾郎 「そんな僕、稲垣吾郎からの『なぞなぞ』が御座います」

と、コラージュ風に吾郎君の顔が赤ん坊の体にくっ付いたような画面に切り替わり、吾郎君、おもいっきり赤ちゃん笑顔(*^^*)。

  吾郎 「僕が、六つ子になりました。この有名人、だ〜れだ。ヒントは
      動物好きです」

問題がベタすぎる・・・。誰だ、こんな問題を考えたスタッフは(正解はもちろん、ムツゴローさん)。
でも、赤ちゃん笑顔の演技をする吾郎君が、か、可愛い(*^^*)。

(04.01.25)


『ぴったんこカン・カンvsSMAP SMAP勝ったらビッグハットをあげますSP』 04.01.02 Fri 18:30〜20:54 TBS系列 ページの最初へ

こんなことを言うのはよくないのだけど、正直、お正月特番らしからぬ番組だったような。番組としても、吾郎ファンとしても、どちらの見方をしても、私はイマイチ楽しめなかったというか…。SMAPに注目するでもなく、クイズに出てきたゲストに注目するでもなく、かといって、クイズ番組としても成立してないし…。そして、何より、正月早々、吾郎ちゃんのあの扱いは酷いんじゃないかい?????

(04.01.04)

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というわけで、申し訳ありませんが、以下、ネガティブな感想になってしまっていますので、予めご了承下さい m(_ _)m。



『昨年12月師走突如、ぴったんこカンカンのお正月SPが決定しました。
しかし・・・番組は危機的状況に陥っていたのです。

  安住「何度もお知らせしていますが、1月2日夜放送のぴったんこカン・
     カンSPのゲストが実はいまだ決まっていません。
     私の司会業ももはやこれまでなのでしょうか?
     どなたでも構いません。何でも差し上げます。出てください。
     お願いします」』


という流れで、この番組のマスコットキャラクターのカエル様が『ゲームに勝てば”ビッグハット=TBS新社屋”をあげるという約束をすれば、SMAPがゲストに来るんじゃないか?』と思いついたことから、今回の番組がスタートしてます。

・・・で、この段階で白けちゃうのは私だけですかい?(^^;)。(いや、いいんだけど、「新社屋あげます」なんてできもしないもので釣らなくてもさ…)


さて、番組冒頭は、去年の東京フレンドパークでも登場した『大仏の間』のセットにSMAP登場。ここではSMAPオンリーでのそれぞれの宣伝コーナーとなってます(^^;)。『LIVE MIJ DVD』やメンバーの連ドラや本や映画の宣伝がありまして、吾郎君の場合は、もちろん『ほんとにあった怖い話』@他局の宣伝;

  香取 「ほんとにあった怖い話」
  吾郎 「はい。これ、ごめんなさい。ポスター間に合ってない
      んですよ、今回(^^;)」

と、心霊写真とタイトルだけ書かれたポスターが貼られてます。

  一同 「(爆笑)」
  香取 「これやだわ、俺。コマーシャルとか見てんだけど、これ、やだ」
  吾郎 「ほんとにあた怖い話をね、ドラマ仕立てでVTRで・・・」
  中居 「撮影真っ只中?」
  吾郎 「そうです!見て下さい」
  香取 「守護霊とか分かるんでしょ?」
  吾郎 「分かるよ。本当に霊能者とか・・・」

以上、吾郎君の番宣は終了。



ぴったんこカン・カン PART1

さて、ここからが番組メイン。
『ぴったんこカン・カン』はゲストが登場し、そのゲストにまつわるクイズに答えていくという番組(のハズ)です。ただ、特番らしく、クイズに答えて獲得した得点で競うのではなく、最後は番組キャラクターの『カエル様』が判定するという趣向。・・・それって、最初からクイズなんて関係ないってことよね?緊張感というものがまるでないクイズ番組なんて、一般視聴者が見ていて面白いのかしらん?(少なくとも私は萎えちゃうんだな)。

番組の方は、レギュラー放送どおり、司会は安住紳一郎アナで、SMAPチームと対戦するのは、ぴったんこカン・カンレギュラー:久本雅美さん,えなりかずきさん,杉田かおるさん,石塚英彦さん,藤村俊二さん。

SMAPチームは、自己紹介から。名前となぜか尊敬する人をそれぞれ言ってまして(中居君:関口宏さん,木村君:セルジオ越後さん,剛君:タモリさん,慎吾君:近藤勇)、吾郎君は;

  吾郎 「えー、みなさん、明けましておめでとうございます。稲垣吾郎
      です。えー、尊敬する人は、陰陽師 安倍晴明です」

と。久々に吾郎君の口からこぼれた『晴明』様の言葉は妙に嬉しかったわ〜。


クイズは、ぴったんこカン・カンらしく、一問目はある人の子供時代の『一枚の写真(金髪少年)』を見せて、その人は誰かを当てるクイズ。
その写真を見て。吾郎君はSPらしく『(ゲストは)ベッカムでしょう!』と答えてましたが、出てきたゲストは石橋貴明さん。この段階で、真面目なクイズを期待しちゃいけないことが分かります(あ〜あ)。

この後の石橋さんに係わる映像&クイズについてはもちろん、ここではスルーしますが(吾郎君絡みのクイズなんて全くなかったし)、唯一、『ねるとん紅鯨団』(94.9.27 フジテレビ)に吾郎君がゲスト出演したときの映像が流れたのですけど、ストパー時代の吾郎君、若いし…(^^;)。これは非常に貴重でした。そもそも、吾郎君が「ねるとん」にゲスト出演したこと自体、初めて知ったわ…。

 <VTR>

  木梨 「初めてのデート?」
  吾郎 「はい」
  木梨 「中学二年のとき、星の王子様 ニューヨークへ行く」
  吾郎 「全然、しゃべれなかったんですよ。中央線でですね、新宿まで
      行って、駅から待ち合わせして行ったんですけど、一言も喋れ
      なくて。で、帰りの電車の中も喋れなくて。で、家に帰ってか
      ら電話で喋ったんですよ」


と。『ねるとん』のVTRが終わって;

  久本 「吾郎ちゃんも変わってない、そんな」
  吾郎 「そうですね、喋り方とかも、あんまりかわってなかったですね」
  久本 「しゃべりかたもそうだけど、雰囲気、雰囲気!」
  吾郎 「そうですね。多少、ツーブロックでしたけどね、髪(^^;)」


この後、あれこれとクイズがあったハズですが、最終的にこのコーナーの『カエル様』の判定は、SMAPチームの勝ち。おめでとー(なのか?)。



クイズ100人に聞きました

クイズは変わって、昔懐かしの「クイズ100人に聞きました」。進行役は久本さんで、SMAPチームVSTBSアナウンサーチーム(安住アナリーダー)の対決です。

・・・が、全部スルーさせて頂きます。

そりゃぁ、魂抜けてる吾郎君だとか、正解してガッツポーズしている吾郎君だとか、正解しているくせになぜか[×]マークの札を手にしてくるくるさせてる吾郎君だとか、いろいろあったけど、全体的に「ツマンナイ」んだもん。SMAPとして出演している番組なのに、扱いが・・・。



クイズだよ!全員集合

再び「ぴったんこカン・カン」のセットに戻ってのコーナー。ゲストに加藤茶さんと志村けんさんを迎えての『カトケン・ギャグクイズ』のコーナーです。スタジオに用意された小道具を用意して、お二人のギャグを完璧にSMAPメンバーが再現できれば「勝ち」という趣向。

ただ、吾郎君のときには小道具はなく、替わりにムーディーな音楽が流れはじめまして;

  吾郎 「???」

最初、訳がわかんない顔をしたものの、すぐに加藤茶さんのギャグだと気づいた吾郎君。音楽に乗ってジャケットを少し背中にずらし、くるっと一周。しゃがみこんで、右足を挙げてズボンの裾を少し上げて生足を見せ(キャッ(*^^*))、四つんばいのポーズ(これはイマイチ)。中居君に「台詞、台詞」と急かされ、再びカメラに向かって;

  吾郎 「ちょっとだけよ♪

客席大騒ぎではあったけど、もちろん、私も大騒ぎだったけど(^^;)、加藤さんの付けた点数は50%。加藤さん曰く、最後の「あんたも好きね〜」が抜けてたらしい。

  久本 「でも、なかなか吾郎ちゃん、凄かったですね」
  加藤 「あのね、見事!」
  吾郎 「何か、音楽、気持ちいいですね。すごくね」
  加藤 「気持ちいいでしょ?」
  吾郎 「肝心な台詞、忘れてました、やっぱり、そうですね」
  久本 「でも、すごかった色っぽかったですよね。二代目ついでも
      いいですよね」
  加藤 「ついで下さいよ、ぜひ、お願いしますよ」
  吾郎 「ありがとうございます」



ぴったんこカン・カン PART2

そして、最後は黒柳徹子さんがゲストとして登場しての、『ぴったんこカン・カン』に戻ります。この辺からようやく普通に番組を見始めたかなぁ、私…。クイズの問題出題VTRも「ザ・ベストテン」からジャニーズ関係中心で、SMAPメンバーもよく喋ってたしね。

そして、その中で、SMAP初期の頃のいくつかの吾郎君ネタが・・・

  安住 「コンサートも1回始まると、本当に引き戻りきかないですよね」
  香取 「スタンドマイクあるのに、吾郎ちゃんが・・・」
  中居 「あ、そういうのありましたね」
  木村 「ブー(笑)」(←何かを思い出して噴出す木村君)
  黒柳 「なに、何?」
  安住 「それ、すごい聞きたいですね」
  黒柳 「教えて教えて、何、いまのおもしろそう」
  吾郎 「口パク・・・100% 口パク・・・っていうのがあって」

思いっきり「100% 口パク」とか言ってるし・・・(^^;)。

  吾郎 「で、もう自分の声が流れてるのに、僕、舞台袖で
      ドライヤーかけてて…
  一同 「(爆笑)」」
  吾郎 「『あっ、俺が歌ってる!』とか思って…」
  一同 「(爆笑)」
  吾郎 「最悪でしたね、そのときは、やっぱり

吾郎君、こういうネタは相変わらず豊富なのよね。吾郎君ネタは最近、複雑な気分になることが多いけど、今回の話はウエルカムだわ。

  木村 「振り付けでもやってたもんね
  中居 「ありましたよね?」
  吾郎 「あった?」
  木村 「振り付けでもあったじゃん。こうやって・・・」
  中居 「マイクを入れ替えるっていう」
  木村 「でも、吾郎ちゃんは」

と、実演しながら説明する木村君。左右の手のマイクをスイッチしながら振り付けを行うものだったが、吾郎君はスイッチをミスってしまい、マイク無しで歌う格好になってしまっていたらしい;

  吾郎 「(冷や汗中)」
  木村 「(マイクを指差して)これこれこれこれこれ
  中居 「平気でやりますからね、吾郎ちゃん、本当に」

続いて、吾郎君エピソードその3;

  中居 「光GENJIのライブでもすごかったよね?」
  安住 「聞いちゃいましょうか?」
  中居 「何の歌でしたっけ?」
  吾郎 「あれはね、パラダイス銀河・・・で、諸星さんのソロがあって」
  中居 「どんなソロだっけ?」
  吾郎 「『♪スーツケースの中に〜…』ってスーツケースを持って、ロ
      ーラースケートで走り回るんですよ。そのときは、本当は他の
      ダンサーとか僕らはじっとしてなきゃいけないんですよ」
  中居 「光GENJIの6人も、そこはカー君のメインなんです。そのとき、
      どうしたんだっけ?」
  吾郎 「やっぱり、ファンをゲットしようと思い、色々
      手振ってて、動き回って
  中居 「走っちゃったんですよ。カー君が走ってるのに(吾郎君は手を
      振ってる)。何遍もなんですよ。何回言っても動いちゃうんで
      すよ。『止まっとけ!』って。『あそこはカー君の見せ場!』。
      僕らなんか後輩なんてもっての他ですよ。みんな動いてない事
      をいいことに、こうやって(目立ち続けてる)…」
  吾郎 「(大汗)」
  黒柳 「可愛いね、でも
      (徹子さん、優しい…)

最後にトドメの吾郎君エピソードその4(^^;);

  香取 「今ではこうやって格好いい吾郎ちゃんなんですけど、こうやっ
      て番組出たときとかに…」
  吾郎 「・・・熱い・・・
  香取 「こうやって俺だけ映っているところに、後ろでこうやってすっ
      ごい(テレビに映ろうとキョロキョロ)やってて、事務所の人
      に『お前は一般人か!』ってすごい怒られてましたよ」
  吾郎 「まだね、結構、こう…テレビに出て、喜びじゃないですか」
  香取 「すごい、今では考えられない。後ろで、こう…何か、すごいや
      ってて。後ろでどうにか映ろうとしてるんですよ!」

吾郎君、ただただ笑っているだけでした(苦笑)。


そして、肝心の過去のVTRで、ジャニーズの先輩:男闘呼組の映像が流れたときに、珍しく吾郎君から口を切った話;

  吾郎 「何かあの…初めて、ベストテンか何かにあの…男闘呼組の方が
      出られたときに、ちょうどその…仕事終わって、帰ってきて、
      番組をチェックするじゃないですか。そのチェックする応接間
      で、僕、寝ちゃっちぇちゃんですよ」(^^;)
  黒柳 「寝ちゃっちぇちゃんのね?…(^^;)。うん」
      (突っ込みつつも理解してくれる黒柳さん、ホント優しい方だわぁ)
  吾郎 「寝ちゃってて。でも僕に気を使ってくれて、すごい小さな音量で
      4人が見てたんですよ、チェックして」
     「僕、途中で起きたんですけど、何も言えなくなっちゃって」
  中居 「起きれないよな、そんなのな」
  吾郎 「そう、そのまま寝たフリしちゃいましたけど
  黒柳 「そりゃそうだわ」
  吾郎 「すごい、後輩にまで気を使ってくれているという感じがですね、
      感動して」


この後、光GENJIのVTRが流れたとき、『ガラスの10代』で、バックで踊っていたハズの自分たちを探すために、1つのモニタに群がる5人が妙にツボ(実際には居なかったけど)。これで満足できる私って安いわ。



そんなこんなで番組終了。後半はこれがクイズ番組だなんてすっかり忘れて見てしまってたような。とにかく、番組が終わって、最後にコメントを求められ;

  安住 「稲垣さん、如何でしたか?」
  吾郎 「はい。ああ、そうですね、何か初心に戻りました、気持ちが
      うん。何か一年の初めにそういう気持ちになるのもいいかなぁ、
      という感じしましたけども

  黒柳 「そうですね」
  吾郎 「はい」



そして、最後は、SMAPが勝利したにもかかわらず、賞品の”ビッグハット”は「貰えるわけ無いじゃないですか!」つーことで、グダグダのまま番組終了。番組上ではかわりに別の賞品を貰うという光景が映っていたけど、結局、何を貰ったんだろう?せめてそういうところ、最後までちゃんと映して欲しかったなぁ…。そういった諸々で、どうも欲求不満の番組でした。

(04.01.18)


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