『オープニングメッセージ』
番組冒頭には、すぶにドラマが始まるわけではなく、SMAPからのメッセージ?
少し収録風景が流れ、その後もドラマが始まるわけではなく、真っ白の背景の中、真っ白の衣装を着たSMAPが、こっぱずかしいSMAPからのメッセージが…。うーん、こういうの、やめた方がいいんじゃないか?しかも長いし、それ以上に、普通に寒いし(って、言い過ぎ?(汗))。
ちなみに、このメッセージは木村君→吾郎君→剛君→慎吾君→中居君→全員で『クリスマップ 虎とライオンと5人の男』というタイトルコールでした。吾郎君のメッセージは、本人が考えたわけでは無いかもしれないけど、次のようなものでした;
吾郎 『嬉しいこと、悲しいこと、
面白いこと、辛いこと、
幸せなこと切ないこと、
色んなことがあるけれど、それでもみんな頑張って自分の人生を生きています。
いつも小さな幸せのかけらを集めているから
どんなときも乗り越えていけるんだと思います。
今日はちょっと特別な日、
もしかしたら日本が一番、優しくなれる日なのかもしれません』
『X'smap 〜虎とライオンと五人の男』
=ジュニア中心レポ=
[とある街のとある店]
少年が二人、大人たちに囲まれている;
レオ 『サンタクロースなんて、本当はいない。それに気づくのが大人
になることなら、僕らは生まれたときから大人でした』
孤児だというレオと虎之助の兄弟は、その店に集まる大人たちに、自分たちが親に捨てられた孤児であると話をする。クリスマス、街では親にデパートでプレゼントを買ってもらう子供達がいる一方で、自分たちレオ,虎ノ助,ハナの3兄弟は暗い路地で寒さに凍えていたのだ。せめて妹のハナには、自分たちの手袋を片方ずつクリスマスプレゼントとして差し出したが、そんなハナもある日突然、大人たちに連れて行かれてしまったと。
兄のレオが大人たちにそんな話をしている間に、弟の虎之助は、その店のレジからこっそりお金を盗み出し・・・。だけど虎之助はヘマをして盗みがバレてしまう。大人たちに追いかけられながら、逃げ出した足でそのままアップタウンにやってきた。
[カレー屋の屋根裏]
それはクリスマスイブの12月24日。一人の老人が愁いを帯びた表情で町を見ている。
[セントデパート玄関口]
街一番の賑わいを見せるセントデパート。ここには、クリスマスプレゼントを買う人々が集っていた。クリスマスプレゼントはサンタではなく、「デパートで」買うことが当たり前の昨今。
デパートの前に、高級リムジンが停まり、その車から降り立つ一人の男 ジュニア。出迎えた男性にコートの埃を払ってもらったり、秘書が差し出した鏡で身だしなみを整えたりと、いかにもリッチマンの雰囲気が。
ここで吾郎君、またまたメガネキャラで登場です。最近、メガネ多いなぁ。メガネはたまにだからいいのであって、ちょっと最近、多すぎる気が。でも、いかにも金持ち種族のキャラというのは、どうせならこういう笑っちゃうぐらいの設定のが見ていて楽しいです。
そうして、ジュニアはデパートの従業員に声を掛ける;
ジュニア「そこの社員」
男 「若社長」
ジュニア「バンバン売ってるかい?」
男 「イエッサー」
ジュニア「バンバン売ってくれたまえ」
そうして店の中に入ろうとしたところ;
ジュニア「時に、子供と言うのはどんなプレゼントを喜ぶんだい?」
男 「とりあえず、お金かかってるものでしょうか?」
ジュニア「私もそう思う」
男のその言葉を確認して、ジュニアは秘書と部下を連れてデパートの中に入っていった(笑)。
と、ここに通りかかったレオと虎之助。宇治という男の家を探し回っているようですが、何らジュニアとの接点もなく、過ぎ去って行きました。これじゃぁ、宣伝文句に偽り有りだよな。。。
[街の交番]
婦警のアキコが留守番。そこに電話が鳴って;
[カレー屋 アロイ]
マスターが経営するカレー屋にいるジュンサを追いかけて、アキコから電話が入る。
ジュンサ「レジ荒らしと食い逃げ、子供の二人組みね。みなしご?
3人兄弟。手袋のプレゼント・・・」
どうやら隣町で事件を起こしたレオと虎之助の手配情報の模様。
[宇治の屋敷]
その頃、クリスマスツリーの配達人を装って、アジーとオットーの泥棒兄弟がとある屋敷に潜入した。ここは宇治という画家が住む屋敷で、宇治が描いているうん十億円相当の絵を盗むため、その下調べのためにやってきたのだった。この宇治という男、同時に、レオと虎之助にとっては恨みを抱く相手のようで、レオと虎之助も兄弟たちも教会の人間を装って屋敷の下見などをしています。メイドから、東の塔の一番奥に妹のハナはいるという情報を入手。
[セントデパート 社長室]
塔のようなセントデパートの最上階には、社長の部屋が。そこには、なんともエキゾチックな雰囲気で、加えてデパートの稼いだ金額を表示する電光掲示板なんていうのもあったりして。ジュニアはそれを日々眺めているわけね。
そんな不思議な部屋にある社長の椅子に深く腰掛けて、脇に控える秘書に尋ねる;
ジュニア「一昨年、私はうちの子に何を贈った?」
って、子持ちだったのか、ジュニアは。そんな設定だったとはこの段階まで気づかなかったよ。確かに『子供の気持ちが分からない』という設定だったけど、子供というのが”実の息子”という意味だったのね。最近、子供づいてるなぁ、吾郎君。
秘書 「インド象を3頭お贈りしました」
子供がいるという設定で驚いた直後にこの↑台詞。もう、とことんやってくれ、って気分です(^^;)。
ジュニア「その前は?」
秘書 「クルーザーを一隻。お子様ですので専任の操縦士をお付けして」
ジュニア「去年は?」
秘書 「純金製のセスナ機を」
(純金製じゃぁ、強度的に危険だと思うぞ…(汗))
ジュニア「それで?」
秘書 「あまり喜んではおられなかったようです」
ジュニア「・・・贅沢なヤツだ」
秘書 「社長。アラブの石油王オルタビニ・アブダビ・デルーノ様から」
そうして、電話に出るジュニア;
ジュニア「アロー、デルーノ〜.※▼×$%$□#*」
(やぁ、デルーノ!元気かい?…私は元気さ)
これが問題のアラビア語???非常に怪しい台詞ながら、こういう台詞があるのは、これはこれでおいしいキャラだよな…。本当はもう少し聞きたかったけど、ここで謎のアラビア語は終了し、秘書に;
ジュニア「金に糸目はつけるな。親のプライドがかかっている。
じゃんじゃん買うのだ」
と、息子のクリスマスプレゼントについての指示を出す。
[カレー屋 アロイ]
アロイでカレーを食べていたレオと虎之助は、食い逃げをしようとするが、そこにやってきたアジーとオットーに見つかってしまい、レオと虎之助は食い逃げ分を店で働いて返すことに。その際、アジーとオットーがが宇治の家で盗みを働こうとしているのを盗み見&盗み聞き(でもなかったけど)する。一方のみなしご兄弟は、誘拐と・・・
[セントデパート 社長室]
携帯電話で息子と電話中のジュニア;
ジュニア『何でもいいというのは、頭の悪い人間が使う言葉だよ。何か
あるだろう、言ってごらん?
・・・ゲーム?ゲームが欲しいのか。じゃぁパパがメジャー
リーグのチームを1つまるごと買い取ろう。そこらのゲーム
とは訳が違うぞ。好きなように選手をトレードして、チーム
名も自分の好きなようにな。どうだ、すごいだろう!?これ
なら自慢できるだろう?
・・・そういうのは友達とやりなさい。
・・・いや、パパは忙しいんだから、一緒には出来ないって。
・・・そういうことじゃなくて、何が欲しいのかって』
と、かなりパパ口調になってるわ〜。もう少し若いパパ口調でもいいのになぁ(苦笑)
[セントデパート玄関口]
アロイでの仕事もそこそこに、デパートの入口で、ハナの誘拐の相談をしているレオと虎之助。そのままデパートの中に入っていった。
もちろん、クリスマスイブのこの日、デパートでは様々な思いを抱きながらクリスマスプレゼントを買う人、買ってもらう人、買わせる人がいるわけで、その賑わいの中、デパートから盗みを働いて出て行こうとする兄弟たちは、店員に捕まってしまいました。はぁ、せめてここで子供達とジュニアとの接点があるかと思ったけど、本当に何もなかったよ・・・(ToT)。
一方で、この騒ぎに便乗して、トナカイとサンタの衣装を奪うアジーとオットー。
[街の交番]
交番に連れて行かれたレオと虎之助は、ジュンサの取調べを受けるが、そこにカレー屋がやってきて、自分ちの従業員だと言って連れて行く。
[セントデパート 社長室]
そろそろ日も傾いてきた頃。社長室には、沢山のクリスマスプレゼントが運び込まれている。やはり電話中のジュニア;
ジュニア『いいかげんにしてくれないか。パパは忙しいんだよ。
・・・サンタを信じるなんて馬鹿げてるじゃないか。無駄で
無意味なことなんだよ。パパはそういう合理的でないことに
は…』
と、息子との電話の最中に、秘書から;
秘書 「社長、そろそろ。明朝までに現地に着かないと契約が…」
ジュニア「分かっている!」
スケジュールが詰まっていることを指摘され、息子に対しては;
ジュニア『とにかく、ありったけ送るから、そこから選びなさい。だから、サンタの話はもういいって!』
と、クリスマスプレゼントに関しては一方的に押し付けちゃってるジュニア。それにしても、こういう父親なのに、サンタの存在を信じているって、ホント、純粋な息子だよなぁ。ちょっと有りえない設定だとは思うけど、そこはきっと、母親=ジュニアの奥さんとのエピソードか何かが絡んでいるのだろうと勝手に推測。ついでに、母親は既に他界していると勝手に推測(←でも、たぶん、そうだよね?(笑))。
[カレー屋 アロイ]
カレー屋は自分の店に子供達を連れてきたが、何も話を聞きはしない。カレー屋はカレー屋で悩みがある模様。そのときに泥棒兄弟は盗んだサンタとトナカイの衣装を持ってやってきて、宇治の屋敷に盗みに入る準備を始める。
[宇治の屋敷]
夜になり、メイドたちが傍らで控える部屋で、宇治と宇治の妻、そしてハナの三人でのクリスマスの晩餐。宇治は養女のハナの気を引こうとしてる必死に晩餐を盛り上げてるが、ハナには知らん振りされてます。
そこに、宇治の元に、女性から電話が入るものの「知りません」と電話を切る。電話ボックスから出る女性は一体、何者?(って、ミエミエではあるが)
[セントデパート玄関口]
既にデパートは閉店の時間帯。人通りは既になく、そんな場所でマスターは買い物袋を手に、じっと物思いにふけっている。
そこに部下たちを引き連れて、デパートの玄関口から出てくるジュニア。ふと視界に入ったマスターに声を掛ける。
ジュニア「そこの庶民の方!!!」
うわぁ〜、なんて素晴らしい声の掛け方なんだ!!!ジュニア好きだ!!!(爆)
部下たちを車で待たせながら、玄関口の階段で腰を下ろして、ジュニアはマスターに質問します。なぜかマスターが買い物をしたリンゴを手にしながら。吾郎君、右手でリンゴを持って、放り投げたりしてますが、台詞を言いながらそういう仕草をするから、リンゴを落としはしないかと、そっとばかりが気になってしまったよ・・・(笑);
ジュニア「庶民の庶民としての一般的な意見を聞きたいんだ。クリスマ
スには正直、子供は何が欲しいのか?」
マスター「さぁ。デパートでは何が売れたんですか?」
ジュニア「一番売れたものが一番欲しいとはかぎらんだろう?」
マスター「!」
ジュニアの言葉に意外な顔をするマスター。
ジュニア「えっ?」
マスター「いや、いいこというなぁ、と思って」
ジュニア「だろう?だからうちの子には到底手に入らないような高価な
ものを毎年あげているんだ」
おお、何て素晴らしいお言葉なんだぁ〜。さすがジュニア!!!!(^^;)
マスター「あ、そっちか」
ジュニア「なのに喜ばん」
マスター「じゃぁ、高価なものは入らないんじゃ?」
ジュニア「安物がいいというのか?そんな馬鹿な?!それじゃぁ、私の
プライドが」
マスター「親のプライドでプレゼントしているわけじゃないですよ」
ジュニア「・・・えっ」
マスター「あっ、いや・・・。まだそういう子供がいるんだ」
ジュニア「贅沢だろう?」
マスター「安心しました」
ジュニア「?」
秘書 「社長!そろそろお時間が…」
マスター「僕の親父も世界中を飛び回っていた人で、何をしてくれたっ
てわけじゃないんだけど、でも、子供の頃は世界中の色んな
話をしてくれた。何か、あなたにしかできないことってない
んですか?」
ジュニア「・・・」
秘書 「社長!お急ぎにならないと契約が」
秘書に急かされ、立ち上がるジュニア。立去ろうとしつつも;
ジュニア「うちの子はサンタを信じてるんだ。君、そういうの、どう思う?」
と、林檎をマスターに向かって放り投げながら尋ねる;
マスター「いいんじゃないですか?」
その言葉を聞いて、ジュニアはその場を立去った。
マスター「信じられたサンタはプレッシャーだろうけど」
[宇治の屋敷]
ハナはレオと虎之助がくれたクリスマスプレゼントの手袋をこっそり大事に持っている。そこにやってきた宇治の妻は、「これ、家族みんなで大事にしようよ」とハナに声を掛けます。ハナの全てが、自分も、そして宇治も大好きなのだと言って聞かせる。
その頃、完成した絵を、屋敷の壁に掛けている宇治。
[カレー屋 アロイ]
アロイで時を待つアジーとオットー。そしてレオと虎之助。宇治の屋敷の電気が消えたのを確認し、行動に移し始めた。
[街の交番]
その頃、交番では孤児院の教員であるひばりが、レオと虎之助を探しにやってきていた。ひばりは、レオと虎之助が、1年前に宇治の養女になったハナに会おうとしているのだろうということを話します。さらに、二人は本当の兄弟では無いけど3人は本当の兄弟のようにすごしてきたのだということ、そして、宇治をハナを奪った悪い人だと思っていると告げます。
その頃・・・
レオと虎之助は屋敷に潜入直前。
トナカイ姿のアジーとオットーは煙突から潜入。
マスターはある決意を。
そうして、ジュニアは車での移動中。胸の内ポケットにしまった息子との写真を取り出し、じっと見つめます。おお、息子役の子、かわいいじゃない。
ひばりはジュンサからカレー屋に行ってみるように言わる。
[宇治の屋敷]
そうして、またまた教会の人になりすまして潜入するレオと虎之助と、煙突からトナカイの格好で潜入するアジーとオットー。何だかんだのどたばたの後、泥棒兄弟は東の塔のハナの部屋に。そこには既にレオと虎之助がやってきていて、静かに眠るハナをみつめる4人。アジーはレオに、今のハナは本当にレオが思っているような不幸せな状態なのかと尋ねる。
[カレー屋の屋根裏]
その頃、マスターは2代目のサンタとして、「街に出れば何でも揃う」のにサンタが本当に必要とされているのかと悩みを抱きながらも、出陣の準備を。
先代サンタ「意味なんて全然ねぇよ。だけどな、サンタクロースが運ぶ
のは意味じゃない、夢だ!」
ってことで、ロケットの発射台のような装置が駆動し、マスターを乗せたがクリスマスの夜空に放出された。
[宇治の屋敷]
ハナの部屋のベランダで、ハナのことを話しあうレオとアジー。本当の兄弟かどうかは、自分たちが決めることで、自分たちが本当の強大だと思っていれば、それでいいんじゃないか?と。それはどこにいようと同じ。
その頃、絵が盗まれたことに気づいた宇治は、大慌てでハナの元に駆けつけ、ハナが無事であった事に安堵する。その様子を見て、レオは今回の計画を断念することを決意した。
と、ハッピーエンドになるかと思いきや、宇治の執事の神宮が絵画を盗まれたということで大騒ぎ。神宮に追われアジー&オットー,レオと虎之助は、暖炉の煙突から飛び出すと、そこにサンタのトナカイが!!
[街]
そんなサンタご一行様の大騒ぎも知らず、夜空を駆けるサンタを見上げる人々。
もちろん、その様子をジュニアも車から見ていたわけで;
ジュニア「行き先を変更だ。家に帰る」
秘書 「契約は?」
ジュニア「いい。かえって息子と話がしたい」
秘書 「社長、すばらしいご決断だと思います」
すると、ジュニアの車は急スピンで来ていた道を引き返した。
以上でジュニアの出番は終了。それにしても、ジュニア、最後まで無表情だったね。最後、子供と接しているときの笑顔とか見たかったな。
[カレー屋の屋根裏]
そうして、事が終わり、夜も明け、レオ&虎之助,アジー&オットー,マスター、そうして先代サンタ、が一堂に会している。サンタが実在することに驚きのレオ&虎之助,アジー&オットーだが、「ちょっとぐらい不思議でもいい気がしてきた。だってクリスマスじゃん」ってことで、何だかハッピーエンドって感じ。
そうして、店に二人を迎えにきていたひばりと再会する。
[宇治の屋敷]
宇治の描いた””の絵を、ハナと一緒に眺める宇治。その絵の足元には『虎とライオン』の人形が。
[カレー屋 アロイ]
ってことは、アジーとオットーが盗んだはずの絵というのは、いつの間にかレオと虎之助により、すり替えられていたのでした。アジーとオットーに追いかけられて街中へと走り去るレオと虎之助。あと、まぁ、若干の描写はあるけど、ストーリー的にはこれにてTHE ENDでございます。
[♪Song of X'smap]
この番組限定のSMAPのテーマソング。まず最初に扉を開けて登場する吾郎君の映像が好き(*^^*)。
(↑歌に対してではなく、映像に対して感想を書いてる段階で間違えてる)
『エピローグ』
なぜか冒頭のメッセージを言った時と同じ吾郎君が、ここでも登場;
吾郎 「クリスマスの夜に街で起こった小さな事件、そしてレオと虎之
助が街を去った後、この街の片隅でまた1つ小さな事件が起こ
りました。誰も知らないもう一つの出来事を今夜は特別にお見
せします」
と、案内役を。これって、本編の出番が少ないゆえの救済処置ですか? でも、ここまできたら救済処置なんてもう、要らないって。
この後、ジュンサのいる交番を舞台に、若干の後日談(とも思えないけど)が繰り広げられますが、ストーリー的には全く本編とは関係ないのと、吾郎君の出番もゼロなので、もちろん割愛させて戴きます。でも、こういうのをやって、面白いのかなぁ。企画として間違えてるような気がする。
『メイキング』
最後にメイキング。ドラマとしてこういうのを結構なボリュームで挿入するのはどうかと思うけど、ファン心理としては結構、嬉しいんだな。
吾郎君関係だけ列挙します;
(1) スタジオ入りする吾郎君
他のメンバーが私服だったのに対して、吾郎君だけが衣装だったのが残念だったけど、カメラに向かって『Merry X'smap!』と言って、ウインク付きだったのが嬉しい!!!
(2) メガネを忘れた吾郎君
ジュニアのメガネを持ってスタジオ入りする剛君。
草なぎ「今ね、吾郎くんがメガネを忘れちゃったみたいなんですよ」
吾郎君ったら、そんな大事なものを忘れて収録に望もうとしたのか?(笑)。スタジオの吾郎君を見つけて;
草なぎ「吾郎さん、これ、メガネ」
吾郎 「ありがとう」
草なぎ「ダメじゃん。吾郎ちゃん」
吾郎 「Merry X'smap!」
(3) 剛君とまったりトーク
吾郎 「NG少ないかもね、意外と」
などと。ってことは、あのリンゴ右手で放り投げもNGは出さなかったのかなぁ、とか思ってみたり。この後、吾郎君の「Merry X'smap!」もまたまた聞けました。
[♪Song of X'smap バラードバージョン]
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