テレビの吾郎君 '06 Apri

ここではとにかく吾郎君がテレビ出演したものについて、番組レポと適当な感想と入り乱れて勝手なことを書いているコーナーです。
書くときの気分によってレポート風になったり、雑談っぽくなったり、愚痴だけになったりしてますが、お時間あればお付き合い下さいm(_ _)m

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<<私自身がチェックできた番組>>

   (毎回、勢いで書いているので、間違いあったらごめんなさいm(_ _)m)

『CDTV』 06.04.29 Sat 24:55〜25:40 TBS系列

『うたばん』 06.04.27 Thu 20:00〜20:54 TBS系列

『とんねるずのみなさんのおかげでした』 06.04.13 Thu 21:00〜21:54 フジTV系列

『スーパーニュース』 06.04.11 Tue 16:55〜19:00 フジTV系列

『今夜10時スタート!!ブスの瞳に恋してる』 06.04.11 Tue 14:30〜15:00 関西テレビ系列

『笑っていいとも』 06.04.11 Tue 12:00〜13:00 フジTV系列

『こたえてちょーだい』 06.04.11 Tue 09:55〜0?:?? フジTV系列

『とくダネ』 06.04.11 Tue 08:00〜09:55 フジTV系列

『めざましテレビ』 06.04.11 Tue 05:25〜08:00 フジTV系列

『笑っていいとも!2006・春の祭典SP』 06.04.10 Mon 21:00〜23:24 フジTV系列

『特命リサーチ2000X』 06.04.09 Sun 18:55〜20:54 日テレ系列

『水10!ココリコミラクルタイプSP 今夜決定最低恋愛グランプリ』 06.04.05 Wed 21:00〜23:15 フジTV系列

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『CDTV』 06.04.29 Sat 24:55〜25:40 TBS系列 ページの最初へ

いくらなんでも、全員、やる気なさすぎなのか、疲れすぎなのか・・・。でも、もうちょっとちゃんとやろうよ・・・(汗)。

(06.04.30)

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今週の1位ということで、最後にSMAP登場。CDTVのマスコットがSMAPを紹介している間に、いわゆる「3,2,1」の合図の前の部分のSMAPの様子が流れ、最初、吾郎君は目を閉じていて、その後、衣装を調えて、「3,2,1,スタート」みたいな時間の過ごし方が見れました。まぁ、それもネタかもしれないけど(眠そうにしていた中居君はネタっぽい?)、その前の『うたばん』だってお疲れの表情だったなぁ、なんて思い出してみたり。

  全員 「カウントダウンTVをご覧の皆さん、こんばんは、SMAPです。
      4月19日に発売したニューシングル『Dear WOMAN』が何と1位
      を獲得しました」

全員で拍手!

この後、順番に簡単コメントをしつつ、吾郎君のときは;

  中居 「はい、おさむ」

って、またおさむ呼ばわりかい!

  吾郎 「はい」

って、吾郎君も否定しないし…(汗)

  吾郎 「この曲はですね、ええ、SMAPの5人から日本の全ての女性に応
      援歌として贈ります。ね、みんな?!!」
  4人 「・・・」
  吾郎 「ちょっと!」
  中居 「(お)さむ!ダメだよ、(お)さむ!」
  吾郎 「君は、君らしく!Dear WOMAN !」
  中居 「剛どうなの?」
  草なぎ「いや、吾郎さんの言うとおりです」
  吾郎 「ね!剛君!いいですよね?(?)」
  木村 「超便乗じゃん!」
  草なぎ「いいですよ」
  吾郎 「俺たち、AP組だからね」
      (※『AP組』って何???聞き間違いかもしれないけど)
  草なぎ「そうです、そうです。あの…日本の女性に僕らがですね、お贈
      りするこの、あの、世界の」
  吾郎 「世界の」
  草なぎ「女性の中でも、やはり日本女性というのは、美しい、というこ
      とですね」

今回も共同戦線を張る吾郎君&剛君コンビ。

この後、慎吾君のちびまるこちゃんのお父さんのモノマネあり、中居君のえなり君のモノマネあり、グダグダの状態で、最後の最後でようやく;

  全員 「それでは聞いてください。どうぞ!」

で、曲に移ったのでした;

  木村 「大抵カットだな、これ…」

でも、案外、使われてたような気がするけどね…(^^;)

(06.10.15)


『うたばん』 06.04.27 Thu 20:00〜20:54 TBS系列 ページの最初へ

吾郎君からTBS女子アナへの質問だけがものの見事にカットされてるよ・・・(ToT)

新曲『Dear WOMAN』発売に伴う出演ですが、今回は今まで以上に歌番組としての影や形が完全に消えうせてたような。それどころか、ゲストSMAPという影&形が無かったよね?

ビデオをリピしたら、案外、女子アナとのトークは楽しかったけどね。。。なんて思えるのは私が「Goro's Bar」共演者としての亜子ちゃんに対して好意的だからなんでしょうか?逆に亜子ちゃんが居てくれたおかげで、吾郎君にもトークが廻ってきたような気がするし・・・(←後者の意味で今回は亜子ちゃんにはむしろ感謝しております)。

(06.04.30)

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さて、今回は正しく撮って出し。2日前の火曜日、しかも恐らく深夜に撮影したものです。

SMAP出演ということで、てっきりSMAPがトークのメインになるかと思いきや、むしろメインはTBSの女子アナだったんじゃないでしょうか?まぁ、新曲が『Dear WOMAN』というところから、もう、何がきても仕方が無いという覚悟は出来てますけどね・・・はぁ・・・(;o;)。

今回、登場したアナは;

  有村アナ:入社17年目。
  海保アナ:入社8年目。はなまるマーケット担当。
  豊田アナ:入社8年目。
  山内アナ:入社7年目。回文が趣味。


回文が趣味と言う山内アナは、中居君に関する回文を作ってきたということで;

  山内 『イカナイ、中居』

なんていうのを披露してました・・・えーと、下ネタじゃないですよね???(汗)

続いて紹介されたのは、亜子ちゃん;

  川田アナ:入社5年目

  川田 「入社5年目の川田亜子です。よろしくお願いします」
  中居 「吾郎ちゃんの愛人ですよね?」

  オーナー・ゴロー(稲垣吾郎)と、あこちゃん(川田アナ)出演の
  Goro's Barは毎週木曜よる11時55分から放送(一部地域を除く)

↑『Goro's Bar』っぽいテロップの出方が嬉しいのだけど、このテロップ、微妙にフォントが違ったりして、複雑・・・

  吾郎 「アコちゃーん」
  川田 「はい」
  吾郎 「今日はオーナーじゃなくて、SMAPだからね」
  川田 「はい」
  吾郎 「頼られても困るからね」
  川田 「え、そんな、オーナー、困りますよぉ、私も」
  吾郎 「???」
  中居 「なんだ、アフターみてえだな(笑)」

そんなことを言われても気にせず吾郎君、亜子ちゃんに向かって手なんか振ってます。いや、完全にオーナーやってるし(笑)。

  中居 「金でつながってるんだろ?」

この後、残りのアナウンサーが紹介され、詳細は省略してますが;

  小林アナ:入社4年目。
  青木アナ:入社2年目。
  岡村アナ:入社2年目。東大卒のニュース担当。


という面子です。

そうして、話は川田VS小林の展開に。Goro's Bar SP でもそんな空気がありましたけど、この辺はTBSのお約束なの?まぁ、川田アナも「(二人の仲は)普通です」なんて言っちゃうからいけないんだけど(笑)、その話題になると、吾郎君が若干、目が泳いでいるように見えるのは気のせいかしらん?(笑)



さて、今回の企画。『SMAPがTBS女子アナに質問』ということで、メンバーが順番に女子アナに質問していきます。(いや、そんな企画要らんし…。これじゃぁまるで女子アナがゲスト扱いだよ・・・(怒))

最初の質問は、木村君自身が、今、副鼻腔炎にかかってサングラスをしての出演ということで;

  木村 「この中で副鼻腔炎にかかったことのある人」

という質問を。蓄膿症と間違えて手を挙げちゃった山内アナですが、そんなこんなで、山内アナが木村君に関しての回文を披露;

  山内 『きむ…キムラ、ムキムキ』

強引・・・


続きいての質問は剛君で;

  草なぎ「IT関係の社長と合コンをしたことがあるという方」

という質問を。明らかに、最初に用意されてた質問を読んでる感じですが、ここで該当者にはボタンを押してもらうという趣向になってます。ここで、なぜか川田アナがターゲットになっていてボタンを押したかどうか、木村君が近づいてまじまじとチェックしている中、8人の女子アナのうちボタンを押したのは2名という結果が。その結果を受けて、川田アナの肩の下の筋肉がぴくっと動いた=ボタンを押したと主張する木村君;

  川田 「ピーですよねー!オーナー!ピーですよね?」
  木村 「うたばんはアフターじゃねぇって!」
  吾郎 「アコちゃん、そんなこと言ってると、恋してる人のこと言うよ?」

  Goro's Barで、オーナー・ゴロー(稲垣吾郎)は、
  あこちゃん(川田アナ)の恋の相談相手になっているようです。

  川田 「ダメです」
  石橋 「えっ?知ってるの?」
  吾郎 「そうですね。色々と相談されたりして
  石橋 「あらっ?」
  木村 「何、何、そういうの、吾郎に相談したりするの?」
  川田 「ギブアップ!
  一同 「(笑)」
  吾郎 「えっ?!?!?」
  中居 「何?ギブアップって」
  木村 「今いいねぇ〜。観覧の女性たちが握りこぶしを握る感じだね」
  中居 「そんなことはございません。そんなことはございませんけども、
      そんな先輩、小林さんいかがですか?」
  小林 「いや、天真爛漫で素敵だなと思います」
  一同 「(笑)」
  中居 「どうですか?」
  川田 「何だそれって感じ?天真爛漫?!?!ま、いいか」
  石橋 「よっぽど関係悪いですね、この二人は」
  中居 「そんな悪いこと言ってないですよね、天真爛漫でいいな、って」
  川田 「だって、思ってないこというから」
  中居 「そんなことないですよね、天真爛漫で素敵だな、ってつってる
      んですよ。オーナー」

と、中居君に言われて;

  吾郎 「亜子ちゃん」

と言いながら立ち上がる吾郎君。亜子ちゃんの真正面に立って;

  吾郎 「友達いなくなっちゃうよ

と、諭すようにアドバイスしています(笑)。

  一同 「(笑)」
  吾郎 「本当に、今日はこれは・・・」

と、頑張って説得してます。この後、台詞がカットされてたけど、最後には亜子ちゃんを応援して;

  吾郎 「だいじょぶ!頑張って!」
  川田 「がんばります!」
  吾郎 「一応応援してるから」
  川田 「わかりました、がんばります!」
  吾郎 「木村くん来たら、『ゴツン』って」
  川田 「『ゴツン』って。OKです!」

  オーナー・ゴロー(稲垣吾郎)と、あこちゃん(川田アナ)の関係は、
  Goro's Barでも、うたばんでも、結局、変わらないようです。

そうして吾郎君が席に戻ると、今度は石橋さんが川田アナに向かってファイティングポーズを。川田アナ、思わず吾郎君のところまで逃げて背後に隠れたりして…

  中居 「オーナーがいるんだから、座って。(川田アナは)いいところ
      もあるんだよね?」
  吾郎 「ありますよ!天真爛漫で!
  川田 「オーナー!!!」
  一同 「(笑)」


でも、川田アナのブログには仕事で落ち込んだみたいなことがこの後、書かれてあったりしたから、ちょっと今回は憎まれ役やってる亜子ちゃんに同情しちゃうかも。


次は慎吾からの質問。

  香取 「僕はどうも川田亜子が苦手だ」

自問自答しちゃってます。だけどこの発言に;

  中居 「その質問をしてるのに、吾郎が涙目です」(笑)
  吾郎 「(笑)」

と。でも、何か居場所無い感じあるよね・・・。



SMAPからの質問に続いては、逆に、『女子アナからSMAPへの質問』。うん、こっちが本来、有るべき姿でしょー!!

まず、川田アナからの質問は;

   『人から好かれるにはどうしたらいいですか?』

この質問に対して、「筋肉番付のKUNOICHIの大会で、もうちょっと気持ちを込めてやるとか?」と、川田アナのインタビューの不味さを指摘する木村君。これに対し、川田アナが;

  川田 「(番組Pに)『おまえテレビ、仕事だったら、並ぶべきだろう』
      と(怒られた)」
  石橋 「私がスタイルがいいところを見せて!?」
  川田 「違います!オーナー、違いますよね!」
  吾郎 「え・・・(言葉につまって)・・・見てない!
  一同 「(笑)」

も、もしかしてぼーっとしてたのかなぁ、吾郎君???


何だかんだと話がどんどん展開していったものの、剛君や慎吾君が順番に;

  草なぎ「あまり好かれよう好かれようと思わない方がいいなじゃないで
      しょうかね」
  香取 「自分がみんなのことをもっと好きになったらいいんじゃないで
      すか」

とアドバイス。ここでお約束の山内アナの回文が。

  剛君 の回文 → 『毎晩、ツヨシ、ヨツンバイ…ま!』
  慎吾君の回文 → 『キス・シリトカ、カトリ、スキ』

強引というより、慎吾君の回文に至っては回文が成立してないし(笑)


女子アナからの質問の続き。海保アナからの質問で;

   『10年後の自分はどうなってる?』

ここでなぜか残る吾郎君の回文を、山内アナがまず披露。

  山内 『イナガキ、スキガナイ』

これには吾郎君、気に入ったのか;

  吾郎 「外で言っていいですか?」
  山内 「もう、どんどん言って下さい」
  吾郎 「使わせて頂きます」

先ほどの10年後はどうなるかという質問に、一番心配なのは中居君だという慎吾君。

  吾郎 「筋肉痛、3日後くらいにくるもんね
  中居 「あ、こないだキックベースボールどうだった?」
  吾郎 「ん・・・もぅ、僕2日」
  中居 「2日後ぐらいに来たわ、びっくりした。木村、次の日来た?」
  木村 「来た」
  吾郎 「次の日ちゃんと来た?」
  木村 「来た来た」

ちょっとこういう話を聞くと、妙にホッとしてみたり(^^;)。

話しを戻して10年後は吾郎君は;

  吾郎 「10年前を考えると、すごい早かったって感じがあるから、さら
      に早くなるから、そんな変わんないじゃないかなって気がすん
      だよね」

ということでした。まぁ、普通といえば普通の発言だけど、ずっと同じように頑張ってくれていたら、ファンとしては幸せかな?

(06.10.15)


『とんねるずのみなさんのおかげでした』 06.04.13 Thu 21:00〜21:54 フジTV系列 ページの最初へ

久々に食わず嫌いに吾郎君出演。『春のSP第2弾』ということでのゲストなので、スペシャル扱いなのか?うーん。


前回出演したときには慎吾ママとの対決でしたが、今回はチェ・ジウさん&石橋貴明さんに対して、木梨さんとペアを組んでの対決です。


【チェ・ジウさんの好物】

  ● ニラチヂミ
  ● さつまいもの天ぷら
  ● 焼きジャケ
  ● ロースかつ

【吾郎君の好物】

  ● ラム肉のソテー
  ● アボカド
  ● 海鮮チゲ
  ● 山羊のチーズ

この中から、2人の食わず嫌いの料理を当てていくのですが、チェジウさんとはビストロで既に1度、ご一緒しているということで、その話に関連して;

  石橋 「吾郎ちゃん、じっと見てますけど。でも、あれは(ビストロは)
      好きなものを作ってあげるわけだから」
  吾郎 「そうなんですよ」
  石橋 「この中に今日、入ってると?」
  吾郎 「それがちょっと見当たらないような」
  石橋 「いいですね、いい対決になりそうですね」

と、簡単に互いの紹介の後、宣伝です。吾郎君の場合は、当然、連ドラの宣伝;

  石橋 「そして、吾郎ちゃんのお知らせは、ドラマ」
  吾郎 「はい、ドラマ」
  石橋 「『ブスの瞳に恋してる』」
  吾郎 「スタートしました」
  石橋 「来週、第2話。放送作家の?」
  吾郎 「ええ。鈴木おさむさんの役で」
  石橋 「それで森三中の」
  吾郎 「大島美幸さんの」
  石橋 「役を?」
  吾郎 「同じメンバーの村上さんが演じてる」
  石橋 「やると?」
  吾郎 「はい」
  木梨 「(CMで)僕と付き合わないで下さいっていう・・・(吾郎君
      が村上さんに)手出したやつですね」
  吾郎 「はい、あの・・・『ねるとん』のやつを頂きました!」
  石橋 「(笑)」
  吾郎 「僕、あの…、初めて『ねるとん』出してもらったときの話を(
      木梨さんに)したら、覚えてらっしゃらなくて」
  石橋 「木梨憲武はほぼ、何も覚えてない」
  木梨 「ちょっと待って下さい。それ、訳さないで下さい!(笑)。でも、
      そのとき吾郎ちゃん、19だって」
  吾郎 「19」
  石橋 「10年ぐらい前?」
  吾郎 「もう、12,3年ぐらい前です」

ちなみに韓国にも似たような番組があるそうです(どっちが先かは知らないけど)。

吾郎君の持ってきたお土産は、『スペイン産「イベリコ豚の生ハム」』

  吾郎 「ドラマの中でも1話の中で、あの…出てきたんですけどね。僕
      が何か優雅にイベリコ豚を食べてる…片方、まぁ、美幸さんは、
      あの…コンビニで豚まんを買って食べてる、みたいな。そうい
      う比較があったりとか…」

宣伝が一通り終わったところで、4人で乾杯して、勝負スタートです。


  石橋 「前回、吾郎ちゃんは、勝ったんだ」
  吾郎 「はい。慎吾ママは分かりやすくて。慎吾ママって言っても、慎
      吾なんで(笑)。結構、昔から知ってたんで」
  石橋 「(チェ・ジウさんに説明しながら)非常に彼はワインが大好き
      で…、で、ワインに合うのが約2つあるんですよね、チーズと
      ラム肉と」
  吾郎 「そうですね」


■ 一品目 ■

ってことで、最初にチェジウさんが吾郎君が試食する品に選んだのはラム肉;

  石橋 「赤ワインも今日は?」
  吾郎 「ええ、用意させて頂きました(^^;)。すみません、ちょっと」
  石橋 「すごいワイン好きですからね」
  吾郎 「はい、ちょっとこのぐらい許して下さい。僕、ちょっとドラマ
      忙しいんで」
  石橋 「(笑)」

なんて言いながら、「頂きます」と一人ワインを飲んでます。

  石橋 「ワインで誤魔化そうとしてない?!?!」
  吾郎 「(笑)。久々!何か、おいしいワイン飲むの!」

吾郎君だけワインを飲むというのも何なので、チェさんにもワインを;

  石橋 「何、これは?」
  吾郎 「『ピッション・ラランド』って、あの…ボルドーのポイヤック
      村の、たぶん2級だと思うんですけど、すごいいいワインです
      よ」
  石橋 「高いの?」
  吾郎 「高いでしょうね」
  石橋 「何!!(笑)」
  吾郎 「すみません!(笑)」

そうして、ようやくラム肉を食べてます。

  石橋 「吾郎ちゃん、まさか、自分でラム肉を買って家で焼いたりなん
      か…?」
  吾郎 「えっと・・・焼きます!
  石橋 「えっ、焼く?!」
  吾郎 「いわゆるラムチョップ。骨のこのぐらいの形になってるものっ
      ていうのは、普通にスーパーとかでも売ってるので、ちょっと
      パン粉とか、あとはハーブ系、例えばあの…、例えばローズマ
      リーとかタイムとか乗っけて、そのままオーブンで焼いたりと
      か…」
  石橋 「あら」
  木梨 「そういうことしてるの?吾郎ちゃん」
  吾郎 「(笑)」
  木梨 「ドラマないときは?」
  吾郎 「そうですね」
  チェ 「作るときに匂いとかはしませんか?
  吾郎 「うーん、でも、言い方変えると匂いがいいわけですから。多少
      クセがある方がおいしいわけで」
  石橋 「(笑)」
  吾郎 「・・・(笑)」

吾郎君と石橋さんで、お互い表情見ながらけん制しあってます。


吾郎君はチェ・ジウさんの料理の一発目は『焼きジャケ』を選択。

  吾郎 「勝ちたいなぁ〜」

と、吾郎君、素で言ってます(笑)。昔は勝負ごとはダメだとか言ってのにね。


■ 二品目 ■

チェさんは吾郎君に対して、『山羊のチーズ』を選択。これも臭いのきつい食品です

  石橋 「またワインが」
  吾郎 「こちらはブルゴーニュのシャンベルタンですね、マジ シャン
      ベルタンかな?こちらももしよろしかったら…」

と、皆に振舞いつつ;

  吾郎 「僕は最近、好きなんですよ、ブルゴーニュの方が」
  石橋 「(ブルゴーニュの方が)男性的っていいますよね?」
  吾郎 「そうですね。まぁ、重たさとか、フルボディみたいな言い方だ
      とボルドーなんですけど、やっぱり香りとかちょっと野性的で、
      それを男性的っていう表現をするのかもしれないですけど」
  石橋 「ブルゴーニュ、いっぱい買うんですよ」
  吾郎 「飲みやすいですよね?」
  木梨 「飲みやすいなら『高原ワイン』の方が飲みやすいと思うんだけ
      ど(^^;)」
  吾郎 「高原ですか?!」

なんて冗談言いながら、吾郎君、『山羊のチーズ』を試食。

  石橋 「(お皿に乗ってる見た目の違う)ふたつとも山羊?」
  吾郎 「そうですね、タイプが違う。こっちはウォッシュタイプで」
  石橋 「ウォッシュタイプ、全然、大丈夫?」
  吾郎 「大丈夫ですね。逆に堅めだと、レンジでちょっとチンとかしま
      すね。お店で売ってても、触んないで下さいって書いてあんの
      に、堅さをチェックしますね」
  木梨 「触るんだ」
  吾郎 「(笑)。バルサミコとかかけるだけでも美味しいですし、もちろ
      ん、そのまんまでもいいし、ワインに合いますね」
  木梨 「じゃぁ、自分ちにはこう、ワインの冷蔵庫が」
  吾郎 「はい、ワインセラーですか?はい」
  木梨 「62年の誕生日だから、生まれた年のワインを頂いたんですけど、
      この番組の石田プロデューサーから。帰りに言ったんですよ、
      新しいのくれ。コルクが腐りかけてる」
  吾郎 「(笑)」
  チェ 「私も75年の生まれですけど、75年のワインを持ってます
  吾郎 「75年いいですよ。フランス産だったらいい年と言われてますね」
  石橋 「僕の年は20世紀最高だったんですよ、61年は」
  木梨 「62年は?」
  石橋 「ダメダメダメ。ワインも人もダメなんだよ!」

チェさんに対して、2品目はトンカツをリクエストする吾郎君。

会話の中で、チェさんが、プロポーションを保つためにフラフープをしているという話が出てきて;

  吾郎 「僕、8連ぐらいできますよ
  石橋 「8連?」
  吾郎 「はい。いっぱいにして」
  石橋 「(笑)。何でそんなことができんのよ!」
  吾郎 「いや、僕、特技、フラフープってアイドル時代書いてました」
  石橋 「本当に?じゃぁ、今日、負けたら罰ゲームフラフープだからね!」
  吾郎 「(笑)。フラフープ、結構、得意なんですよ!」

一方、チェさんも1時間ぐらいやってることもあるそうです。


■ 三品目 ■

吾郎君は、海鮮チゲを指名されてます。ここでもお酒付き!

  木梨 「ちなみに吾郎ちゃん、このお酒は?」
  吾郎 「これは、韓国のお酒をリクエストしたんですけど」
  石橋 「何それ?」
  吾郎 「何だろう?頂きます・・・あ!しっかりお酒ですね。僕、この
      後、撮影あるんですけど」
  石橋 「(笑)」

で、チゲ鍋を食べてますが;

  吾郎 「熱っ!!!

(^^;)

  石橋 「チゲでも、この、海鮮チゲがいいの?」
  吾郎 「牡蠣が好きだったんで、牡蠣が入ってる料理がいいな、と思い
      まして」

じゃぁ、チゲじゃなくてもよかったんじゃない!

  吾郎 「で、辛いものも好きなんで」
  石橋 「生牡蠣とかは?」
  吾郎 「そうですね、牡蠣好き」
  石橋 「(笑)」
  吾郎 「(笑)」
  石橋 「じゃぁ、牡蠣食べて」
  吾郎 「熱いんですよ、本当に(笑)・・・うん」
  チェ 「辛いですか?
  吾郎 「辛いですね」
  石橋 「これはさすがに吾郎ちゃん、自分では作らないでしょ?」
  吾郎 「いや、作れますよ
  石橋 「作れる?」
  吾郎 「ええ。コチュジャンとか色々、韓国のね、辛味をいれて、キム
      チを入れて。もしよかったら、わたくしの手料理をm(_ _)m」
  チェ 「とっても手料理が作れるとすごく素敵な方ですね
  吾郎 「はい、ありがとうございます」
  石橋 「ああ、吾郎ちゃん。ポイント」
  吾郎 「ポイント上がりました」
  チェ 「(笑)」

続いて、チェさんには『さつまいもの天ぷら』をリクエストしてました。


■ 四品目 ■

最後の料理、吾郎君の『アボカド』にはシャンパンが用意されました。

  石橋 「またここでシャンパンが」
  吾郎 「すごいお酒が…今日は」
  木梨 「本当だ」
  石橋 「この後、撮影なんでしょ?」
  吾郎 「大丈夫です(^^;) 意外と飲めるというか、あんまり変わらない
      というか」
  石橋 「顔にも」
  吾郎 「はい、顔にも出ないいし」
  木梨 「吾郎ちゃん、酔ってしくじったことは?」
  吾郎 「無いですね。ほとんど変わらないし、酔ってるのって言われま
      すし」
  木梨 「何か飲んでも、後半べろべろになって?」
  吾郎 「無いですね」

アボカドを試食。

  吾郎 「おいしいです。これも結構、スーパーとかで買って、家で」
  石橋 「どんな感じで?」
  吾郎 「硬さみます、これも」
  石橋 「これ、触って?」
  吾郎 「これも勝手に触ります」
  木梨 「どの辺ぐらいがいいんですか、硬さ?」
  吾郎 「やっぱこのぐらい(今食べてるぐらい)柔らかくなってるぐら
      いがいいんじゃ…。マグロと和えたりとか。まんまでもいいで
      すし」

最後にチェさんは『ニラチヂミ』を食べてました。

双方試食が終わって・・・

  石橋 「吾郎ちゃん、今日はどうでした、食べてみて?」
  吾郎 「いや、嫌いですね」
  木梨 「チェジウはどうでした、食べてみて?」
  チェ 「いつもよりは温かかったので少しはマシでした


■ 披 露 ■

そうして、いよいよ『披露』。チェ・ジウさんは吾郎君が嫌いなのは『山羊のチーズ』だろうと予想;

  チェ 「ワインが好きだったら、当然好きだろうと思わせておく、それ
      がちょっとトリックだったのかな?と
  吾郎 「(^^;)」
  石橋 「いいとこです!前回もフォアグラだったですからね」
  吾郎 「なるほどね」

一方、吾郎君は『焼きジャケ』だと予想。

  吾郎 「まぁ、先ほど、最後におっしゃった『今日は温かかったので』。
      ドラマをやってたので、ずっと冷たいシャケが出てたのではな
      いかなと」
  チェ 「(笑)」
  木梨 「今日は温かかったので今日は何とか食べれました」
  吾郎 「そうですね」
  木梨 「そこにトリックがあったようですね」
  チェ 「(笑)」
  石橋 「一発で当たった場合、吾郎ちゃん、罰ゲームですからね。フラ
      フープですよ」
  木梨 「チェ・ジウも、もし一発で当たったら」
  吾郎 「そうですよ」
  木梨 「フラフープまわしながら涙流して下さい」
  チェ 「(笑)」



■ 実 食 ■

それでは双方が指定した料理を食べてます。

  吾郎 「・・・(笑)」
  石橋 「何?」
  木梨 「(吾郎君は)ワイン好きなんですよ!ワイン、いろんな種類知
      ってるんですよ!」

と、木梨が踏ん張ってますが;

  吾郎 「・・・参りましたm(_ _)m」
  チェ 「(笑)」
  木梨 「チェジウは?」
  チェ 「参りましたm(_ _)m」

結局、”両者正解・引き分け”でした。負けずに済んで、ホッとしてる吾郎君。だけど口の中は山羊のチーズの匂いがいっぱいのようで;

  吾郎 「よかった(^^;)・・・ちょっとワインないですか?」
  木梨 「ワインで流したい?」
  石橋 「いい戦いでしたね」
  吾郎 「いやぁ〜、結構、まだ、むかむかしてますね」
  石橋 「何で吾郎ちゃんは」
  吾郎 「チーズ自体は嫌いではないし、もちろん、ワインに合うから大
      好きなんですけど、やっぱり山羊のこのクセっていうのは、ち
      ょっとやっぱりガマンできないというか、耐えられないですね。
      クセがありすぎですね、やっぱり」
  石橋 「そうかなぁ。俺、山羊のチーズ好きだけどなぁ」
  吾郎 「本当ですか?」
  木梨 「ああ、こいつ…」
  吾郎 「こっちすごいですよ!」
  木梨 「えっ?」
  チェ 「私も味見していいですか?
  木梨 「いいよ、いいよ」
  チェ 「ああ・・・・(><)
  吾郎 「やっぱ(匂いが)強いですよね?」
  木梨 「これ強いですよね」
  吾郎 「特にこれ(ウォッシュタイプが)強いですね」
  木梨 「あ、鼻についた。うわっ、クセ」
  吾郎 「(笑)」


一方、チェさんは、冷えた焼きジャケは生臭さがあるのと、あと;

  チェ 「色も気に入らないです
  吾郎 「かわいそうだなぁ・・・」

焼くとオレンジになる感覚が、理解できないんでしょうね。

  石橋 「吾郎ちゃん、勝ちたいって言ってたのにねぇ」
  吾郎 「この・・・ワインだから、チーズっていうの。
      前回もそうだからっていう、このトリックを
      見破られたのがすごく悲しくて
  木梨 「あはは(笑)」
  吾郎 「このトリックが、確かに『見破れるよ!』っていうトリックで
      すもんね。前回と作戦一緒ですもんね!?」
  一同 「(笑)」
  木梨 「それ、今、反省してんの?」
  吾郎 「はい」
  木梨 「反省してんだよ」
  石橋 「二人でフラフープの罰ゲームなの、じゃぁ?まぁ、二人でフラ
      フープまわしてもらいましょうね」


■ 罰ゲーム ■

ってことで、番組最後、本当にスタジオの片隅でフラフープやってます。チェジウはかなり優雅にやってるのに、吾郎君ってば必死なんだもん。ものすごいスピードで必死にまわしてました。まぁ、確かに男の人の方が腰のくびれがないから難しいのかな?

  吾郎 「もっと格好いいフラフープがやりたかった・・・」


(06.10.08)


『スーパーニュース』 06.04.11 Tue 16:55〜19:00 フジTV系列 ページの最初へ

関東では『スーパーニュース』だけど、関西ローカルでは『ニュースアンカー』というニュース番組。恐らく使われているVTRは一緒だと思うのだけど、どうでしょう?

吾郎君と村上さんへのインタビュー。楽屋みたいな部屋の一室で2人並んで座ってインタビューを受けてます。

VTRは冒頭;

  村上 「12話終わりぐらいで、『村上結婚』」
  吾郎 「あはは(笑)」
  村上 「新聞は」
  吾郎 「大島さんに続いて?」
  村上 「そうですよ。そうなってないと、このドラマの意味、無いと思いますから」
  吾郎 「えっ、それ・・・もくろんでたの?」

というつかみのネタからはじまり(汗)、この後、ドラマのVTRが流れ、再びインタビュー;

  吾郎 「何か、偶然舞い降りたいような表情だったりとか、監督も驚き
      のお芝居だったりとか、そういうことすごいあるんですね。何
      か、今まで共演した女優さんともまたちょっと違う印象を持ち
      ますし。すごくやってて面白いですけどね」

  吾郎 「僕の顔見て笑ってるんですよ」
  村上 「あははは(笑)。ねぇ、何か失礼なんですけど」
  吾郎 「目を合わせるのが苦手みたいで」
  村上 「もう、近いのがダメなんですよ。この距離が、あの…ギリです
      から」

そんな村上さんに、顔を近づける吾郎君。

  村上 「あはは(笑)。近いのが面白いんですよ!あははは(^^;)」
  吾郎 「(^^;)」
  村上 「避けましたよね、こないして」


(06.07.30)


『今夜10時スタート!!ブスの瞳に恋してる』 06.04.11 Tue 14:30〜15:00 関西テレビ系列 ページの最初へ

吾郎君が主役のドラマなのに、あんまり吾郎君が映ってなかったというか、ブス+ルームメイトさんたちのトークの方が多かったような…(;o;)

ってなわけで、吾郎君のインタビュー部分だけ抜き取ってレポしておきます。

−運命の出会いとは?

  吾郎 「何か、また偶然会うとか、そういう人っていませんか?何か、
      偶然性が無いと、運命を感じないと思いますね、羽が廻ってて
      も、僕の場合は。ちょっとした奇跡的なこととか、偶然なこと
      とか、あったりすると、『あ、これは運命的なものかなぁ』と
      思ったりするし」

−演じる上で気をつけている点

  吾郎 「あの…、この、山口おさむという人間は、何かこう…全てに対
      しての価値観の中で、こう、一番、美徳としていることが『面
      白い』ということ。その面白いものを発見したときの、こう…、
      目とかには気をつけて演じてますね。初めてこの美幸を発見し
      たときの瞬間。そういうところを気をつけて演じてますけども」

−村上さんの印象

  吾郎 「生まれたての赤ちゃんのように、表情がくるくるくるくる変わ
      るところがあって、そこが時にハッとさせられる表情があった
      りとか。うん、何か少しこう…おさむの気持ちにもなれるとい
      うか。見てる人も楽しめるんじゃないかな。本格的なドラマで
      ヒロインというのは初めて。結構、やっぱり本人、照れを隠せ
      ないみたいなところがあって、結構、お互い見詰め合うシーン
      とかでもカットが掛かる前に目を外してしまったりとか。僕が
      結構、真剣にお芝居してるのに、鼻がピクピクしてると思った
      ら、急に噴出したり。笑われたりしちゃったりするんですけど…」
  吾郎 「可愛く見えてきました・・・(^^;)。何かね、あうたんびに変わ
      った、いつも一緒じゃないっていうかね、すごくずっと見てい
      たくなる感じですよね」

−最後にメッセージ

  吾郎 「二人の、まぁ、おさむと美幸の恋のゆくえというのが、もう、
      本当に目が話せない展開になってくると思うし、二人を応援し
      たくなるね、内容になってくると思うので、是非応援してもら
      いたいな、と。もしね、恋をすることに臆病になっていたりと
      か、ね、暫く恋を休んでる人がいるならば、まぁ、このドラマ
      を見てまた恋をする、恋愛をする勇気と言うものを持って、う
      ん、素敵な恋をして、素敵な人間にもっと成長していってもら
      いたいな、と思いますし。是非、楽しみにしていて下さい」

そつなくコメントするよなぁ〜(感心)。

(06.12.10)


『笑っていいとも』 06.04.11 Tue 12:00〜13:00 フジTV系列 ページの最初へ

一日フル回転の吾郎君。『いいとも』にも村上さんと一緒に出演です。今回は『失敗しない男選び』のコーナーに登場。

先にもう1組のコーナーゲストである次長課長が登場し、色んな前フリ(『ごろーちゃん呼びたくないなぁ』、みたいな話)があって吾郎君と村上さんが登場。

なぜか、村上さんが奥に追いやられて、吾郎君だけがセンターに。

  中居 「今回は、主演の稲垣吾郎君です!」
  客席 「イエーイ!」
  中居 「さぁ、どうですか、ドラマの方は」
  吾郎 「そうですね。ちょっと待って下さい。スフィンクス!

と、”くしゃみ”に織り交ぜて「スフィンクス!」(注釈)と叫ぶ吾郎君。

  注釈:スフィンクスは前のコーナーで、タモリさんが梨花さんに、クイズの正解を伝えるために、
  くしゃみをしながら、「スフィンクス」を連呼してます。次長課長が登場したときも、それをパロ
  ってまして、吾郎君も悪乗りしています。

  タモリ「まーたやられた」
  河本 「花粉症?」
  吾郎 「花粉症。花粉症ですね」
  中居 「どうしてもなっちゃうよね?」
  吾郎 「そうですね。ドラマ撮影中で」
  中居 「もう、真っ只中?」
  吾郎 「そうですね。今夜10時なんで、是非みなさん…」
  中居 「吾郎ちゃん格好いい?」
  客席 「かっこういい!!(拍手)」
  中居 「もう、吾郎ちゃん来るだけでこんだけ盛り上がっちゃうってこ
      とですよ」

ってところでようやく村上さんに気付く中居君。「おいでおいで」と吾郎君もセンターに招きいれて;

  中居 「二人のドラマなんですか?」
  吾郎 「はい。ラブストーリーです」
  中居 「えっ、これ、じゃぁ、これから恋に落ちちゃう、なんてことは
      あるんですか?」
  村上 「恋に落ちちゃう!」
  吾郎 「(笑)」
  中居 「だって、こういうのは、昨日もお伺いしましたけど、ドラマを
      通じて、本当にプライベート的にも恋しちゃう…」

なんて話のところで、今回も吾郎君に背後からタモリさんの攻撃が!!

  吾郎 「ああ!!!!!!」

脇のあたりをつつかれたみたいです(^^;)。

  タモリ「(笑)」
  吾郎 「何か、何か、何か!!!」
  中居 「リアクション、大きすぎるよ」
  吾郎 「(笑)」
  中居 「何でお前、ちょっとされたら、『きゃぁ!』って言うんだよ!」
  吾郎 「僕、弱い。いや、弱いんですよ。ここ止めて下さい」

そして、「ちゃんと喋って下さいよ」みたいな話をしている最中にも、再び背後から吾郎君を襲おうとするタモリさん。今度は事前に察知して身構えてますが、それはそれで他の出演者から非難ごうごう。まぁ、客席&テレビを見ているファン的には、『可愛い!!!(*^^*)』ってやつですけどね。

でも、これがきかっけで、タモリさんや中居君の両方から攻撃され。

  中居 「みんな隙あらばいっちゃって下さいね!」

と、全員が狙うもんだから、吾郎君、脇を閉じて、硬直状態。ものすごーく身構えながらも;

  吾郎 「ドラマ、えーと、今夜10時なんで、是非、みなさん、見て下さ
      い!はい」

で、最後、中居君に股を攻撃されてCMです。コーナー、一切進まずにCMに行っちゃったのは、いいことなんだろうか?(笑)

増刊号でCM中の映像が映ってましたが、あまり吾郎君は話してなかったかな?ずっと村上さん=ヒロインネタで回ってたような。おかげで中居君に、「村上といると(全部代わりに話してくれるから)楽だな」とか言われてました(^^;)

CM明けも、話の流れ上,センターに居続けた吾郎君と村上さん。

  中居 「すみません、いつまでいるんですか、ここに。コマーシャル中
      も、ず〜っと(センターで)立ちっぱなしじゃないですか」

そうして、二人は解答者席に移動。村上さんは負け犬組みに引っ張られていって、吾郎君も「今日はペアなんで」同じチームに入りました。

今回は、出てきた10人の男性の中から『イケメン占い師』を当てるという問題。途中、「見ーちゃった!」とか、つぼは無くも無かったけど、中略。

最後、本物の占い師さんに村上さんが占ってもらったところ、「恋愛運というよりも、結婚運が非常に(いい)」と言われ;

  村上 「あたしね、このドラマが終わる頃にね、結婚しようと思ってる
      んです!」
  中居 「逆プロポーズ?」
  吾郎 「m(_ _)m」

村上さんの問題発言はさておき(←置いてるし)、その申し入れに笑いながら村上さんに頭下げてる吾郎君がかわゆしでした。


(06.12.10)


『こたえてちょーだい』 06.04.11 Tue 09:55〜0?:?? フジTV系列 ページの最初へ


『とくダネ』 06.04.11 Tue 08:00〜09:55 フジTV系列 ページの最初へ

吾郎君と村上さんの2人で生でゲスト出演。メイン司会は小倉智昭さんと、フジの女子アナは佐々木アナ?

  小倉 「今、ベストセラーになってるんでしょ?」
  佐々木「ええ。これ実話で本になってるんですよね?」
  村上 「はい」
  吾郎 「はい」
  佐々木「で、これをドラマ化したということなんですが、お仲間が主人
      公と?」
  村上 「そうですね、私の相方の大島さんのまぁ、元は大島美幸役が、
      また、太田美幸という新しいまた別のキャラクターなんですけ
      ど。原作を元にしたまた別のオリジナルのお話で、ドラマでは、
      その夫婦生活ではなく、2人の出会いのシーンから」
  小倉 「男性の方がスマスマとかの構成作家・・・?」
  吾郎 「そうです。鈴木おさむさん。僕らなんかもう…10年以上お世話
      になっている方なんですけども、はい、すごいお似合いの夫婦
      で…」
  小倉 「実話なんだよね、だから」
  吾郎 「実話なんですね。だから、その、まぁ、夫婦になるまでのいき
      さつみたいな。まぁ、そういうラブストーリーなんですけど、
      今回」
  小倉 「本当は鈴木さんという人が面食いだったっていうんでしょ?」
  吾郎 「そう、元々は」
  村上 「本当にモデルの方と付き合ってたんです」
  小倉 「何でそういうことになっちゃったの?それはドラマ見れば分か
      るんだろうけど」
  吾郎 「そういうことですね。僕も今回のドラマの中では同じ構成作家
      の役なんですけど、初めは蛯原さん演じるモデルさんと、うん、
      付き合ってっていう」
  佐々木「じゃぁ、ドラマの内容を簡単にご説明致しますと、今まで綺麗
      な女性としか恋愛をしたことがない人気お笑い構成作家が、ブ
      スで売れない女優と出会い、恋に落ちるということなんですね。
      恋愛ドラマ史上、初ヒロインがブスというラブコメディドラマ
      が今夜始るということなんですけども。原案は今、お話もあり
      ました構成作家鈴木おさむさんが妻であるお笑い芸人森三中の
      大島美幸さんとの夫婦生活を綴った同名のエッセイです。見か
      けにとらわれない、究極の愛の形を是非御覧戴きたいと思いま
      す」
  小倉 「あの、吾郎君さ」
  吾郎 「はい」
  小倉 「相手役を目の前にして言いにくいかもしれないけど、どうせド
      ラマやるんだったら、美人が相手やった方がよくね?」
  吾郎 「・・・」
  村上 「ちょっと!!目の前にして!!」
  小倉 「(笑)」
  吾郎 「でも、本当に、あの…、普段の村上さんは、何か、スーパーの
      レジで割り込んできそうな、おばちゃんみたいな雰囲気醸し出
      してますけども」
  小倉 「(笑)」
  吾郎 「すっごいチャーミングで、すっごい可愛いですから」
  佐々木「演じてると本当に恋に堕ちてしまうというのは?」
  吾郎 「そうですね」
  佐々木「この・・・第一話を見せて頂きましたけど、まだ、こう、コミ
      カルな雰囲気でドラマはスタートしてきますよね?」
  吾郎 「はい」
  佐々木「これが徐々に恋愛モードになっていくんですか」
  吾郎 「そうですね」
  佐々木「あら・・・じゃぁ、キスシーンとかも?」
  吾郎 「そうですね、今後は」
  村上 「望んでます、私的には」
  佐々木「目がキラキラしてますよ」
  小倉 「吾郎君、大変だなぁ〜(^^;)」
  村上 「いや、でも、エビちゃんとのシーンも半々なので、同じドラマ
      とは思えないようなね、全く違うシチュエーションなんですよ
      ね」
  吾郎 「シーンが変わるとね。井川さんとかも出てますし。はい」
  小倉 「(笑)。シーンが変わると、って・・・(笑)。でも、見たくなる
      よね」
  佐々木「本当に楽しいラブコメディという印象受けました」
  吾郎 「すっごい楽しいですよ!」
  佐々木「現場でも楽しい?」
  吾郎 「現場でも楽しいですね。やっぱり」
  小倉 「あ、そう?」
  吾郎 「うん」
  小倉 「兎に角、ブスの瞳に恋してる」
  佐々木「今夜10時から、ブスの瞳に恋してる。御覧のチャンネルで今日
      は15分拡大でバージョンでお届けします。今日はありがとうご
      ざいました」
  吾郎 「ありがとうございました」
  村上 「ありがとうございました」
  吾郎 「御覧下さい。よろしくお願いします」

最後、2人で顔を寄せて笑顔を示してました(笑)。


(06.07.30)


『めざましテレビ』 06.04.11 Tue 05:25〜08:00 フジTV系列 ページの最初へ

『ブスの瞳に恋してる』の番組宣伝で、村上知子さん&蛯原友里さんと共に登場です。つい、10時間ほど前に『いいとも春祭』に出てたばかりでの番組宣伝、オツです!


(06.10.08)

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前の日の晩に生出演していたのに、ドラマ放送開始当日ということで、朝からめざましテレビにも出演。7時半過ぎの芸能コーナーに、吾郎君、村上さん、蛯原さんの3人が揃って出演してました。

  軽部 「さっきまで一緒だったんでしょ?」
  中野?「はい、『いいとも』春祭で」
  吾郎 「そうですね。惜しかったんですけどね」
  中野?「ぎりぎりのところで」
  軽部 「残念だったんですね」
  吾郎 「はい」
  軽部 「確か、稲垣さんと蛯原さんが、アーチェリーで200点ゲット」
  吾郎 「はい」
  軽部 「でも、チーム優勝は逃しちゃったというね」
  吾郎 「そう、惜しかったんですけどね。まだちょっと引きずってます」
  高島 「切り替えてね、明るく行きましょう」
  吾郎 「はい」

なんて言いながら、ドラマの話。

  軽部 「撮影現場、相当、楽しそうですけど、稲垣さん」
  吾郎 「はい」
  軽部 「まず、お二人との共演の撮影現場、どうですか?」
  吾郎 「いや、楽しいですね。ドラマもラブコメディで明るいテイスト
      なんで、現場でもホント、和気藹々と楽しく。みんな若い人た
      ちなんで…」
  大塚 「もう、撮影に入ってから、かなり期間が」
  吾郎 「そうなんです。実はね、もう、本当に、もう2ヶ月ぐらい経っ
      てて」
  大塚 「『がんばった大賞』でもう既に紹介してましたから。だからチ
      ームワークはばっちり?」
  吾郎 「チームワークはバッチリで、楽しくやってますけども」
  軽部 「村上さん、稲垣吾郎さんとの共演、2ヶ月、どうですか?」
  村上 「いや、やっぱり初ヒロインということで、本当にね、結構、色
      んな女優さん一緒にやらせてもらってるんですけど、申し訳な
      いなと」
  大塚 「今日はセンターポジションで?」
  吾郎 「『ヒロイン』って言った瞬間、笑ってませんでした?」
  大塚 「いやいや。おかしいな、記憶にないな」

一方の蛯原さんは、実際と同じモデル役というのもあって、楽しくやってると。

ドラマの人物相関図で概要説明があり、おさむを中心とした四角関係?

  軽部 「どういうことですか、これ?」
  村上 「これねぇ、ライバルがすごすぎるじゃないですか。でも、私が
      ヒロインなので、最後にくっついてもらわないとね、話が。で
      も、まだ話が12話まで台本もらってなくて、どうなるかすごく
      心配なんですけど」
  大塚 「最後に勝利できるかどうか、まだわかんないの?」
  村上 「ちょっと不安な部分があるんですよね」
  吾郎 「これ、ドッキリかもしれないね
  一同 「(笑)」
  村上 「3ヶ月間、私、ずっとだまされて?」
  吾郎 「そう。****のドッキリ」
  村上 「やめて下さいよ」
  吾郎 「(笑)」

そして、ドラマの原作となった鈴木おさむさん&大島美幸さん夫妻の話;

  吾郎 「鈴木さんも結構、照れてますね。僕も普段お世話になってて」
  軽部 「そんなにやりとりありません?」
  吾郎 「あんまり無いですね。ただ、あの…、二人の姿を見てて、かな
      り役作りとしては参考になるところもありますし」
  大塚 「二人がご一緒の姿は見たことあります?」
  吾郎 「ありますよ。すごいいい雰囲気ですね」

ってことで、最後に見所を1人1人メッセージを。吾郎君は;

  吾郎 「本当に個性豊かな人ばっかりなんで」
  村上 「私?私ですか?」
  吾郎 「(笑)。かなり画面から出るインパクトも強いと思いますし。あ
      の…恋愛をしたくなるようなね、ドラマになると思いますし。
      何か、みんなで楽しめるラブコメディーだと思いますので。ま
      ぁ、今夜、見て頂いたら、また来週、見たくなるようなドラマ
      だと思いますので、是非、御覧下さい。よろしくお願いします」

(06.12.10)


『笑っていいとも!2006・春の祭典SP』 06.04.10 Mon 21:00〜23:24 フジTV系列 ページの最初へ

やっぱり、アーチェリー、上手いよね、ね、ね???

これが見れただけで、今回の番組は満足でした。かっこうええ!!!!!!!(絶叫)


(06.04.10)

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さてさて、今更ですが、詳細の内容&感想をば。

司会はタモリさんと中居君。

そして2006年春の連続ドラマの出演者が登場ドラマからは『トップキャスター』『アテンションプリーズ』『ブスの瞳に恋してる』『医龍』の4チーム、そして『いいとも』レギュラー陣の混成チームでの対抗戦となってます。

『ブスの瞳に恋してる』は、吾郎君の他に、村上知子さん,蛯原友里さん,MEGUMIさん,井川遥さん,加藤成亮さんが出演。


オープニング

オープニングは出演者の紹介がありまして、ヒロインの村上さんが真っ先にいじられてます。

村上さんが鼻にマイクを当てられても普通に;

  村上 「ヒロインをやらせて頂きますっ」

なんて言ってると、吾郎君にも中居君ってばマイクを鼻に当てて;

  中居 「さぁ、吾郎ちゃんいかがでしょう?」
  吾郎 「ちょっと、ちょっと」

などと芸人扱いされてみたり。だけど、負けず嫌い(?)吾郎君としては、ここはマイクを鼻に当てられながらも開き直って;

  吾郎 「僕はね、はい。ブスの瞳に恋してる。大人も子供も楽しめるラ
      ブコメディ」

と、中居君だけでなく、タモリさんにまでマイクを鼻にやられても、そのまま頑張ってました(笑)。

  村上 「止めて下さいよ!」
  中居 「否定しろ」
  吾郎 「(^^;)」
  タモリ「吾郎ちゃんは何役なの?」
  吾郎 「僕はあの・・・」
  中居 「ブス役?」
  吾郎 「違う。構成作家の役で」
      (↑いくらボケるのが好きでも、”ブス”は即否定してます)
  タモリ「あ、旦那の役だ!」
  吾郎 「まぁ、二人のラブストーリーなんですけど」
  中居 「二人のラブストーリー?」
  吾郎 「はい」
  タモリ「実話だからね」
  村上 「そうなんです、元々、森三中の大島と鈴木おさむさんの、おさ
      むと美幸の役でやらせて頂いてます」
  中居 「あ、おさむに似てるわ」
  吾郎 「似てる???
      (↑納得いってない感じ)
  中居 「構成作家のおさむにね」
  吾郎 「やってるうちに段々、似てきてるんですけども」

ってことで、他の出演者も簡単に紹介されて、オープニング部分のブス恋チームの紹介終了。


脳トレじゃんけん ワザと負け

最初のコーナーはタモリさんと後出しジャンケンをして、負ければ20ポイントを獲得でき、制限時間40秒の間に何ポイント稼げるかを競うゲーム。

順番に競技を行っていってまして、ブス恋チームの順番では、まずは簡単なトークがありまして;

  中居 「よく、ドラマとかだと共演して、本当に恋に落ちちゃうみたい
      な」
  村上 「♪」
  吾郎 「まぁ、ちょっとその辺は…」
  中居 「吾郎ちゃん、ある?ある?」
  吾郎 「いや、ありますよ!」
  一同 「おお!!!」
  中居 「嘘付けよ!」

    吾郎(゚゚;)バキ☆\(--;)中居

  吾郎 「ああ、ちょっと!!!」
  中居 「(笑)」

そうして、髪を直せと中居君にクレームつけてましたが、いよいよゲーム本番。

  中居 「吾郎ちゃん、たぶん、苦手だと思いますからね」
  吾郎 「分かる?」
  村上 「あははは(笑)」
  吾郎 「分かるでしょ?」
  中居 「(笑)。吾郎ちゃん、これ、苦手ですよ」
  タモリ「絶対、苦手だよね?」
  吾郎 「・・・。いや、わかんないですよ!」

大丈夫、ファンもちゃんと分かってるから(笑)。

で、吾郎君の順番は40秒の間に2回廻ってきてましたけど、見事に、判定で否定され、吾郎君だけはポイントを稼ぐことが出来ませんでした。予想通り過ぎる・・・(;o;)

  中居 「吾郎ちゃん、酷い!」
  吾郎 「いや、俺、出してたんだよ!」
  中居 「ポンポンだよ」
  吾郎 「2段階でこう…」

吾郎君曰く、一気に出すのではなく、2段階に分けて出すのだと主張してますが、それは”反則”と言うのよ、吾郎君(笑)。以上、期待を裏切らない吾郎君でした。

<ここまでの得点>
  トップキャスター:220点
  アテンション:240点
  ブス恋:160点
  医龍:340点
  いいとも:220点


失敗しないオトコ選び・オンナもいるよスペシャル

男たちの集団の中から、テーマに該当するオトコではない人を選んでいくというゲーム。1回クリアすれば50点、該当するオトコを選んでしまいアウトになると50点がマイナスされてしまします。テーマ別に出題され、”若手芸人の部屋の家賃”,”携帯のメモリ数”,”イケメン医者”の3つ。


テーマその1:若手芸人の部屋の家賃で一番高い人は誰?

若手の芸人さんが10人登場し、それぞれの部屋の家賃の高い人を当てないようにするという問題。

問題自体はいいんだけど、芸人さんが出てくると、ネタ合戦になっちゃうのが毎度の事ながら抵抗あるわ。番組を盛り上げるには必要なんですかね・・・。

順番にそれぞれのチームがどの芸人さんを選んでいったかを順番に書くと;

トップキャスター:猫ひろし(8位:6万円)→アテンション:長州小力(2位:25万円)→ブス恋:オリエンタルラジオ・藤森(9位:4万円)→医龍:レギュラー・西川(5位:15.5万円)→いいとも:オリエンタルラジオ・田中(10位:0円)→トップキャスター:レギュラー・松本(4位:16万円)→アテンション:ペナルティー・ヒデ(3位:20万円)→ブス恋:次長課長・河本(6位:12.2万円)→医龍:次長課長・井上(7位:7.645万円)→

となってまして、見事に1位のペナルティー・ワッキー(1位:30万円)さんはどのチームも選ばずに終了しました。

最後、ワッキーさんが『オバケの救急車〜』のネタをやり始め(って、すみません、このネタ知らなかったよ…(;o;))、芸人一同+中居君+タモリさんも混じって歌って踊っての大騒動なったりしてましたが、そこに中居君が吾郎君を呼びにいってる間に、このネタは終了。

ぼそぼそと、ブス恋のパネラー席で;

  村上 「見たかった〜(^^;)」
  中居 「惜しかった?(^^;)」

と言いながら、吾郎君がこっそり河本さんに今のネタの手振りを教えてもらったりしてたしりしてましたが、それを見て中居君が、全員に説明;

  中居 「今ね、吾郎ちゃん、行きたかったんだって。吾郎ちゃん、行こ
      うと思ったらみんな終わっちゃったんって」

誘いに行ったのは中居君の方からのようにも見えたけど、そういう事にしたのかな?

  河本 「吾郎さん、遅いですって!」
  井上 「遅い!」
  吾郎 「ごめん、ごめん(^^;)」

まぁ、あのポジションじゃ、無理だよね(^^;)。実際、行かなくて正解だとも思うけど(汗)


テーマその2:春祭出演者 携帯のメモリ数が一番多いのは誰?

今回はそれぞれのチームから2名登場して、それぞれの携帯のメモリ数の多い人を当ててはいけないという問題です。順番に;

いいとも:爆笑問題・田中(7位:218件)→トップキャスター:松田翔太(10位:134件)→アテンション:稲森いずみ(5位:398件)→

と、選んでいき、ブス恋チームの順番で;

  中居 「ちなみに吾郎ちゃんは何件ぐらいあるの、メモリ数?」
  吾郎 「僕ね、意外と少ないですね。200件ぐらいかな?」
  タモリ「200件ぐらい?」
  吾郎 「うん・・・お店とかやっぱり入れると増えちゃいますよね?」
  タモリ「店、入れないの?」
  吾郎 「店はね、意外と入れてないですね」
  タモリ「何で入れてないの?」
  吾郎 「何か、わかんないんですけど。ごめんなさい」
  一同 「(^^;)」
  タモリ「行くんでしょ、店?吾郎ちゃん、変な店、よく知ってるよね?」
  吾郎 「そうですね。行くところにはすごく行くんで。すごい気に入っ
      たら入れるんで。とりあえずの店は入れないんで」
  中居 「吾郎ちゃんにね、1回、お店、飲みに連れていってもらったこ
      とがあったんですよ。僕が居酒屋に行って、吾郎ちゃん、2軒
      目行こうかって連れて行ってもらったんですけど、占いの館み
      たいな店でした。何か、地下行って、(テーブルに)ロウソク
      が1個立ってたところにみんなで」
  吾郎 「そうそうそう」
  中居 「ありましたよね?」
  吾郎 「うん。また誘うよ
  中居 「いいよ。もう、いい(笑)。苦しかった。焼酎置いてないんだも
      ん、だって」

と話はそれましたが;

  中居 「さぁ、どうしましょう!」
  吾郎 「やっぱりね、基本的に男の子の方が、男性の方が少ないんじゃ
      ないかなと」
  中居 「やっぱりそうなのかな」
  吾郎 「うん。お店なんかも女の子の方が多いじゃないですか、エステ
      サロンとか色々あるし」
  タモリ「エステサロン???」
  吾郎 「女優さんとかだと」
  タモリ「何軒も行かないでしょう、エステサロンは」
  吾郎 「いやまぁ、女優さんとかだとあるじゃないですか。だからそう
      いった意味で、男性かなと思ったので、まぁ、小池(徹平)さん」
  中居 「小池さん・・・(笑)」
  吾郎 「えっ???」
  河本 「そんな冷たい言い方するの!?」
  吾郎 「えっ?」
  井上?「徹平君でいいんじゃないですか?」

でも、ちゃんと”さん付け”で名前を呼ぶ吾郎君が好きだよ、私は。

  吾郎 「徹平君!(^^;)。結構ね、家ではおとなしくしてるんですよ!」
  中居 「えっ、誰が?」
  吾郎 「あの…徹平君は」
  中居 「家ではおとなしくしてる?」
  吾郎 「家ではおとなしく…、あの…作曲活動とかしてるんですよ」
  中居 「メモリ数とはあんまり関係ない?(^^;)」
  吾郎 「そんなに社交的ではないかな、と思いまして」
  中居 「小池さんは?」
  タモリ「家ではみんな社交的ではないんじゃないの?」
  河本 「吾郎さん、お願い!話まとめて!!!(^^;)」
  吾郎 「ごめんなさい。ジャンケンに負けてからずっと動揺してるんで
      すよ、ごめんなさい」
  タモリ「(^^;)」
  吾郎 「ジャンケン引きずってるんですよ、まだ」
  中居 「引っ張っちゃうんだね」
  吾郎 「はい」
  タモリ「どういうこと言いたいの?あの、世間が狭いってことを言いた
      いの?」
  吾郎 「あの、意外と、こう、家の中でおとなしくしてるんじゃないか
      な、と思って。女の子の方が結構、社交的だし…」
  中居 「外に出ないってことですね。そういうことですね」
  吾郎 「うん」

って、最初から分かってるのに、いじり倒すね、二人の司会者(^^;)。

  中居 「じゃぁ、小池さんでいいですか?」
  吾郎 「じゃぁ、小池さんで!」

ってことで、小池さんは200件ちょうどで8位でした。

ブス恋:(8位:200件)→医龍:相武紗季(9位:196件)→いいとも:真矢みき(2位:651件)→トップキャスター:松下奈緒(6位:257件)→アテンション:村上知子(1位:699件)

残りMEGUMIさんが451件で4位,青木さやかさんが490件で3位でした。村上さんは699件ということで;

  村上 「700件しか入らないので、あと1件は彼氏ができてから、みたい
      な・・・」
  タモリ「(--;)」
  中居 「あ、じゃぁ、700件目は吾郎ちゃんになるかもしれない…吾郎
      ちゃん、700件目だって」
  吾郎 「はい、700件目のオトコになりたいですね」
  村上 「(^^;)」

頑張れよ・・・(どっちが?(^^;))


テーマその3:イケメン医者 ホストに紛れた医者は誰?

うーん、これって本日一番盛り上がらないテーマなんじゃないでしょうか?(汗)。ここからは時間もないので12人のホストの中で、2人ずつの指名となりました。

  吾郎 「僕はですね、指先とか髪の毛のセットの仕方とかを見ました」

という見方で2人指名して、見事にセーフ。

この後、医龍→いいとも→トップキャスター→アテンションとそれぞれ2名ずつ指名して、それぞれセーフ。最後に、ブス恋チームが残り2人のところで廻ってきまして、ここでも見事にセーフとなって確実にポイントを稼ぎました。


いいとも!アーチェリー

恒例のアーチェリー企画ですが、今回からは各チーム3名ずつ出場し、それぞれ1回ずつチャレンジした結果の合計点が加算されるという趣向です。

<途中経過>
  アテンション   小泉孝太郎 200点+上戸彩 100点+錦戸亮200点
  いいとも     石原良純100点+しずちゃん50点+太田光100点
  医龍       北村一輝10点+水川あさみ100点+坂口憲二50点
  トップキャスター 玉木宏100点+谷原章介100点+天海祐希100点


で、最後にブス恋チーム。蛯原さんと加藤君と吾郎君の3人が挑戦します。

  中居 「初めてですか、これ?」
  蛯原 「はい」
  中居 「ちょっと、吾郎ちゃん、教えてあげた方がいいんじゃないです
      か?」
  吾郎 「あのね…」

と、前に出てきただけで笑い声が起きるのは何?(^^;)

  吾郎 「僕は、ディフェンディングチャンピオンだから」
  蛯原 「ああ」
  中居 「今までの過去の中で吾郎ちゃんが最高なんですよ」
  吾郎 「はい!」

客席からも拍手が起きて、吾郎君、笑顔♪+得意気?(^^;)

  蛯原 「まぁ、自分のスタイルで。まぁ、息を止めた方がいい」
  タモリ「イチ?」
  吾郎 「息を止めて。これ、肘をね、肘をあげて、集中すれば大丈夫で
      す」

と、真面目に教えちゃってます。

  吾郎 「あと、周りが結構、邪魔してきますんで」
  タモリ「何?!」
  吾郎 「いや、あの…」
  タモリ「応援してるんだよ!」
  吾郎 「メイン司会の方がちょっと色々言ってくるんで、それ、なるべ
      く…」
  タモリ「俺は応援してるんだよ」
  吾郎 「だって、(SEに合わせてほら貝を吹くまねをして)『ぶー』
      とか何とか」
  タモリ「『ぶー』って」
  中居 「さて、それではスタンバイして頂きましょう」
  蛯原 「はい。あれ、どうやってやるんだろう」
  中居 「吾郎ちゃん、ちょっと、フォーム」
  蛯原 「あ、こうか」
  中居 「吾郎ちゃんが教えてあげないとわかんなーい」

で、またまた前に出てきて、実際に横で弓を構えるポーズをしてますが;

  吾郎 「あ、俺、左利きだからこっちなんだ」

と、逆向きに・・・おい。

  吾郎 「俺、左利きだから教えられないじゃん」
  中居 「それじゃぁ、向かい合わせになっちゃうね」

で、本当に向かい合わせ+超接近状態になって構えたりして、綺麗に二人が重なり合ってます(^^;)

  中居 「おかしい、おかしい、おかしい!」
  会場 「ああ!!!!」
  中居 「近い、近い、近い!!」
  吾郎 「(^^;)」
  中居 「何で笑ってんだよ」

ってことで、吾郎君後ろに引き下がりました。後ろで吾郎君と中居君、何かじゃれてましたけどね(^^;)。

そうして、見た目は非常に危なっかしいフォームでしたけど、見事に200点獲得。すごいな、って単純に思ってしまった。可愛いし。

続いては加藤君。

  中居 「先輩が見てるよ!吾郎ちゃん、一言、言ってあげて!」
  吾郎 「頑張って!俺につなげてよ!レールをね!」
  中居 「一言って言ってるのに、何で『文』になるんだよ」

で、中居君が吾郎君に詰め寄ると、吾郎君は中居君の手を取って小声で;

  吾郎 「緊張してんの、緊張してんの
  中居 「何?」
  吾郎 「つかんでていい?つかんでていい?
  中居 「えっ?」
  吾郎 「緊張してんの
  中居 「(^^;)」

中居君、吾郎君の手を振り解いてました(^^;)。かわええなぁ、二人とも。

と、結局、吾郎君は妨害していたような気もしますが、加藤君は100点でした。

  中居 「最後を締めくくるのは吾郎ちゃん、参りましょう!」
  吾郎 「はい!頑張ります!」
  中居 「さぁ、過去最高の500点を一人で叩き出した吾郎ちゃん」
  吾郎 「はい」
  中居 「もう、こういうの、こうのをやっちゃうんだね、吾郎ちゃんね」
  吾郎 「そうですね」
  中居 「スターってすごいね」
  タモリ「さっきも当てたしね」
  吾郎 「はい」
  タモリ「2択をね」
  吾郎 「そうですね。ここで決めて、締めたいと思います」
  中居 「さぁ、それでは参りましょう!異色のジャニーズ!稲垣吾郎」
  一同 「(^^;)」
  吾郎 「あっ」
  タモリ「あ、取れた?大丈夫?」
  吾郎 「大丈夫です。気持ちを落ち着かせて」
  タモリ「きもちょ?」
  吾郎 「・・・。ああ、聞こえない、聞こえない、聞こえない!」
  タモリ「きもちょ、って何?ホルモン?何?」
  吾郎 「(^^;)・・・はい、ホルモンです!」
  一同 「(^^;)」
  中居 「好きな食べ物は油揚げ」
  吾郎 「(^^;)」
  村上 「惑わされないで!頑張って!邪念を消して!」
  中居 「さぁ、それでは参りましょう。稲垣吾郎」
  タモリ「行きますよ!」
  中居 「SMAP生活17年。ひたすら踊ってまいりました」
  吾郎 「・・・」
  タモリ「吾郎ちゃん、俺は味方だよ、吾郎ちゃん」
  吾郎 「はい」
  タモリ「応援してますよ」
  吾郎 「はい」
  中居 「好きな女性のタイプは眉毛と眉毛が繋がってない人!」
  吾郎 「(^^;)」
  中居 「あははははは(笑)」
  タモリ「いきますよ」
  中居 「参りましょう!クセっ毛です!吾郎ちゃん、お願いします!集
      中できるか!」
  タモリ「後ろ体重〜吾郎ちゃん!チリチリ・・・」

と、散々、煽られつつも、矢を放つと見事に200点獲得。

  中居 「すごい!!」
  吾郎 「ああ、緊張した!!!」
  村上 「格好いい!!!」
  吾郎 「やった!!!」
  中居 「(笑)」

そうして、センターに出てきて;

  吾郎 「やったー」

と、飛び上がって喜んでます。ただし、多くの吾郎ファンは吾郎君のチラへそに釘付けだったとは思いますが(笑)。


タイトルコール ものまね

最後は、順番にチームの一人が番組のタイトルコールをしながら、あるお題についての物まねをし、残りのメンバーがそれを当てるというゲーム。制限時間は60秒でパスは有り。1問正解ごとに60点

<このゲームでの書く得点>
  いいともチーム :4問正解(240点)
  医龍      :8問正解(480点)
  トップキャスター:8問正解(480点)
  アテンション  :7問正解(420点)
  ブス恋     :6問正解(360点)

吾郎君はアイーンとかドライヤーとか頑張ってたけど、結局、2位で終わってしまいました。まぁ、前回と同じようなパターンだけど、そのぐらいがいいのかな?(笑)


(06.07.09)


『特命リサーチ200X』 06.04.09 Sun 18:55〜20:54 日テレ系列 ページの最初へ

吾郎君だけ明らかな別撮でしたね。でも、出てくれただけでも感謝!また、続編、よろしくね!


(06.04.16)


『水10!ココリコミラクルタイプSP 今夜決定最低恋愛グランプリ』 06.04.05 Wed 21:00〜23:15 フジTV系列 ページの最初へ

ココリコのお2人が司会の番組に吾郎君がゲスト出演。もちろん、ドラマ『ブスの瞳に恋してる』の番組宣伝のためで、吾郎君だけでなく、共演の高橋ひとみさん,MEGUMIさん,滝沢沙織さんも一緒に。加えて番組レギュラーかつ『ブス恋』ヒロインの村上知子さんもスタジオにいます。
とまぁ、今回は非常に分かりやすいドラマの番組宣伝ではありましたが、トーク部分は吾郎君中心で回っていたりもして、そしてその度に吾郎君の回答が素敵過ぎて、非常に満足な2時間とちょっとでした。こういうときのトーク、本当、いつからこんなに安心して聞いていられるようになったんだろう?(^^;)

とにかく、楽しかったよ!

この番組は再現VTRとスタジオでのトーク部分に分かれますが、ゲストは番組レギュラー陣と一緒にスタジオに登場です。番組冒頭;

  遠藤 「さぁ、新ドラマですよ」
  田中 「新ドラマ!」
  吾郎 「はい」
  遠藤 「『ブスの瞳に恋してる』っていうね、ドラマなんですけど。ま
      ず、高橋さんが今回ヒロインということに?」
  高橋 「違います」
  田中 「えっ、違うんですか?」
  高橋 「私はブスを産んだお母さん」
  田中 「(ヒロインは)MEGUMI?」
  MEGUMI「違います」
  田中 「あれっ?」
  遠藤 「ごめんなさい、滝沢さんが(ヒロイン?)」
  滝沢 「いやぁ、違います、私じゃないです」
  田中 「あれぇ〜」

と、一向に紹介されない、今回のドラマのヒロインが自ら手を上げ;

  村上 「ここ、ここ!!!ブスここ!!

とアピール。

  一同 「(爆笑)」
  村上 「ブス!ブス!ここ、ここ!!ヒロイン!ブスのヒロイン」
  遠藤 「吾郎ちゃん、これは本当ですか!?こんなことがあっていいん
      ですか?!」
  吾郎 「…本当です

【あっさり。】

散々、みんながボケてきてるのに、あっさりとまとめてしまう吾郎君が素敵!(^^;)。長々と話しを引っ張らないところなんて、編集スタッフ思いだよねぇ〜(爆)

  遠藤 「えっ、どういうドラマなんですか?」
  吾郎 「まぁ、僕が演じるのは、あの、まぁ、テレビの構成作家の役な
      んですけど、まぁ、ある運命的な出会いをしまして」
  田中 「はい」
  吾郎 「タイトルどおり”ブスの瞳に恋してる”っていう…」
  村上 「日本のブス代表として頑張りますよ!」

【めざせ!ブス日本】

さて、今夜は『今夜決定!最低恋愛グランプリ』と題して、全国から届いた最低の恋愛についての再現ドラマを見ながら、間に吾郎君たちのトークが挿入される構成で番組は続きます。



再現ドラマその1『折れないカップル』
 〜喧嘩をしてもどちらも折れず、どんどんエスカレート

VTRの後で、VTRで扱われたテーマを元にトークが続きます。

  遠藤 「テーマはまぁ、喧嘩ですね。吾郎ちゃんは喧嘩するとどうなる
      タイプですか?あんまり喧嘩しなさそうなタイプなんですけど」
  吾郎 「そうですね、喧嘩しません!
  一同 「(笑)」
  吾郎 「退いちゃいますね、どっちかって言うと。自分から折れちゃう
      と言うか。その…、喧嘩してるときの空気とか、やりとりがあ
      まり好きじゃないから」
  田中 「これをされたら吾郎ちゃんも怒ってしまうってことあります?」
  吾郎 「いやぁ〜、もう、本当に怒ったこと無いんですよね」
  遠藤 「女性に、『がっ』て強く言われたどうなるんです?」
  吾郎 「いや、やっぱり、しょぼくれちゃうんじゃないでしょうかね」
  八嶋 「SMAPなのに?」
  遠藤 「じゃぁ、あの…SMAP内で喧嘩とかって」
  吾郎 「あっ、SMAPは」
  品川 「SMAPはねぇ〜」

と、品川祐さんがボケようとしちゃいましたが、改めて;

  遠藤 「SMAPの喧嘩?」
  吾郎 「10代の頃とかはありましたけど。僕は無いんですけどね
  一同 「(笑)」

お約束?(^^;)

  吾郎 「街中とかで絡まれたり、よくしてたんで。僕らほら、当時、マ
      ネージャーさんとかもいなくて、自分たちで歩いてよくテレビ
      局とか行ってたんで。そういうときに街中で、ちょっと強面の
      お兄さんとかに絡まれて、みんなこう…喧嘩しにいったりとか
      して」
  遠藤 「喧嘩しに行くんですか?」
  吾郎 「そうですね」
  八嶋 「そういうときはどうしてるんですか?」
  吾郎 「僕はね、一人でメモを取ってました
  一同 「(笑)」

【証拠係】

結局、いつものネタかいっ!



再現ドラマその2『ブライダルエステ』
 〜ブスの新婦が結婚式の前に通ったエステでの出来事。綺麗になった…かな?

この再現ドラマには村上さんが出演してますが、ちょっとドラマをイメージさせるような内容だったりもしまして;

  遠藤 「ヒロインの熱演ぶり、どうでしたか?」
  吾郎 「あの…、(ドラマ中の)旦那様の気持ちがすごい今。僕が今、
      そういう役なので」
  一同 「(笑)」
  田中 「そうやんね!?」
  吾郎 「すごい今、感情移入しちゃいました
  村上 「(笑)」
  吾郎 「村上さんを、今、ちょっと笑われてる感じが、ちょっと
      腹立ってきますね
  一同 「(笑)」

【完璧な役作り】

  遠藤 「村上、今、ちょっとまぁ、笑われてましたけど。どうですか、
      村上って可愛いところ無いんですか?」
  吾郎 「いやいや、すごい可愛らしい…。表情とか見てると、くるくる
      くるくる変わって、ゆりかごに揺られてる赤ちゃんみたい。結
      構ね、僕、『はっ』とさせられる」
  遠藤 「ほら!!」
  田中 「へぇ〜」
  村上 「本当ですか!!」
  吾郎 「本当に思ってます」
  村上 「初めて聞きました。ずっと何ヶ月もやってきましたけど。言っ
      てくれないんですよ」
  遠藤 「今日、じゃぁ、この場を借りて、村上の目、見ながらですね、
      ちょっと一言、『可愛いね』的なことを村上に。ちょっといい
      ですか?」
  吾郎 「(^^;)、あ、そうなの。本人に言うんだ」
  遠藤 「はい」

そして、全員が注目する中、吾郎君の告白;

  吾郎 「あの、いつも・・・」

と、想いを言葉にしようとしたもののすぐに;

  吾郎 「・・・(^^;)」

と、笑って言葉につまっちゃう吾郎君。まぁ、相手の村上さんも、ちょっと噴出しそうにはなってたけどね(^^;)。

  村上 「笑ってんじゃないですか!」
  吾郎 「(笑)」
  村上 「笑ってた、今!!!!」
  八嶋 「さっきのコントと一緒じゃないですか!!!」
  吾郎 「(笑)」
  村上 「笑った!!!」
  吾郎 「ちょっと照れくさかったんでね。ちょっとみんな、目瞑って下
      さいよ」
  遠藤 「目瞑ろう!みんな、目瞑ろう!!!」
  田中 「目、瞑ろうね」

と、他の出演者の皆さんには目を瞑ってもらって;

  吾郎 「村上さん、僕は本当君のことを、可愛★$%♪#&*▼(笑)」

と、噴出しちゃった吾郎君。お、お約束ですかい?(^^;)

  村上 「コラぁ〜!!!!」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「(笑)」

【負け。】



再現ドラマその3『オレ様ブログの顛末』
 〜二股生活をブログに書き綴る男性の話

ドラマでは彼女に二股をかけてることを隠してる男性の話でありましたが…;

  遠藤 「自分の隠し事を」
  吾郎 「はい」
  遠藤 「バレたことって?」
  吾郎 「隠し事ってあんまりしないですよね
  遠藤 「しーひんっていう感じはしますけど」
  吾郎 「嘘じゃなくてね、あんまりしないんですよね」
  遠藤 「無いですか?」
  吾郎 「そうですね」
  遠藤 「ほぉ〜。メンバー内でも無いですか?」
  吾郎 「いや、メンバー同士は隠し事だらけですね
  一同 「(笑)」
  遠藤 「どういう隠し事があります?」
  吾郎 「連絡先とか」
  遠藤 「携帯の番号?」
  吾郎 「ええ。住所とか、何区民だとか」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「プライバシーのことっていうのは、あんまり話し合わない」
  遠藤 「じゃぁ、プライベートは全然、全く別で?」
  吾郎 「やっぱりもう、15年以上もやってるっていうのもあると思うん
      ですけど」
  遠藤 「彼女の話とかも、そういうのも全然、別に?」
  吾郎 「聞かないし、しないし。隠してるわけではないんですけど…。
      本当はちょっと知りたかったりもするんですけど
  遠藤 「逆に、ちょっと?」
  吾郎 「ちょっと興味あったりはあるんですけども(笑)」
  品川 「あほな振りしてある日突然さ、聞いちゃえばいいんじゃないで
      すか?『今、彼女いるの?』」
  吾郎 「(笑)」
  遠藤 「それでまずかったら、何かすぐドライヤーで逃げるみたいな、
      ね。ブワーンみたいな」
  吾郎 「あ、ドライヤーで逃げるのはよくやりますけども

【必須アイテム】



再現ドラマその4『ピンチ合コン』
 〜合コンに参加してる光景を、彼女に見られて大ピンチ!

  遠藤 「もし、万が一、吾郎ちゃんがああいう立場になったらどうしま
      すか?」
  吾郎 「何か、どっか、どっかでカメラ回ってんだ。番組な
      んだ、って嘘を」
  一同 「(笑)」

【天才】

ずるいっ!

この後、高橋さん、MEGUMIさんのトークが入り、もう一度、吾郎君は無しが戻ってきて;

  遠藤 「アプローチの仕方とか、何かあるんですか?例えばその…、人
      によっては(軽く)『ちょっと連絡先、教えて下さい』ってす
      っと言える人もいれば…」
  吾郎 「僕、あの…、たぶん積極的な方だと思いますね
  遠藤 「ええ!!(自分の携帯を差し出して)『ちょっと連絡先教えて
      もらえますか?』って?」
  吾郎 「そうです。あ、まぁ、こう(携帯を)出してるところを人に見
      られる感じはいやですけどね」
  遠藤 「ああ。例えばどういうところで?」
  吾郎 「こう…(テーブルとかの)下じゃないですか?」
  一同 「(笑)」
  八嶋 「そっちのがやらしいですよ」
  吾郎 「下はあからさまかもしれないですけど」
  田中 「こっちのが人に見られたくないですよ」
  吾郎 「このぐらい(胸元〜お腹辺りの高さ)かな?」
  遠藤 「ストライクゾーンみたいな?」
  吾郎 「そうですね」
  田中 「稲垣ゾーン?」
  遠藤 「『(携帯を出して)みなさん見て下さい。これ、はい』って言
      う方が何かやりやすくないですか?」
  吾郎 「…逆にそうなんですか?」
  遠藤 「逆に…もしこれをばれたときに、うわってドキッとするから」
  吾郎 「そうですね。下はちょっとイヤですね」
  遠藤 「あ、はいはいはい、これこれこれ、ってやる、そういうタイプ
      じゃない?やっぱりゾーンをきっちり?」
  吾郎 「そうですね。やっぱりこのぐらい(の高さで、幅が)15cmのと
      ころ…」
  一同 「(笑)」

【「稲垣ゾーン」死守】


ミラクル恋愛裁判 100年の恋も冷めた瞬間

ここからはレギュラー&ゲストがそれぞれ男女に分かれて、『「100年の恋も冷めた瞬間」投稿を「冷める」「冷めない」かジャッジ』しようというコーナーです。

その1:「寝言が情けない男」

8名の女性陣の判定は、冷めないが5名、冷めるが3名という結果に。

  遠藤 「吾郎ちゃん的にはどうですか、今?」
  吾郎 「いやぁ〜、いいんじゃないでしょうかね、あのぐらいのことだ
      ったら。ねぇ、全然」
  遠藤 「あんなのでは全然、冷められない?」
  吾郎 「あんなので冷められる人には、さめちゃいますよね、逆に」
  遠藤 「なるほどね」
  田中 「冷め返し!」
  遠藤 「吾郎ちゃんなんかは、ある種、ああいう男性に近いと思うんで
      すよ。普段、やっぱりイメージ背負って仕事してるし」
  吾郎 「そうですね。うん、でも分かりませんよ、プライベートは」
  田中 「寝言とか、吾郎ちゃん言ったりすること?」
  吾郎 「僕の記憶ではないですね(^^;)」
  田中 「そりゃそうやわね」
  吾郎 「言われたこともないですね、あんまり」
  品川 「聞いちゃったら言いづらいんじゃないですか?」
  吾郎 「えっ、そうなのかな?!」
  品川 「たぶん、稲垣さんとかの寝言聞いちゃったら、聞いちゃいけな
      いものを聞いちゃったような気がする」
  村上 「あ、でも、私、1回、本当に疲れていらっしゃって、すっごい
      端の方で椅子で、寝てるのを見たんです!」
  吾郎 「(^^;)。本当ですか?」
  村上 「ただ、すごく綺麗に寝てました
  吾郎 「(笑)」
  村上 「ありえないぐらい綺麗に寝てました

えっ、ど、どんな姿?!??!?!!映像は無理としても、真似ぐらいはやって欲しかったわ(気になるよぉ〜)。
それにしても、最近、そうやってよく撮影中に寝ているという話を見るような気がする。エキストラで出た人とかのブログ等々見る機会が多いせいかもしれないけど。吾郎君自身は「あまり寝ない」と言ってただけに余計気になるわ。


その2:「魚の目を食べる女」

6名の男性陣のうち、冷めるは1人、冷めないは5人

  遠藤 「吾郎ちゃん?『冷めない』?」
  吾郎 「そうですね。何か、むしろすごく、あ、新しい魅力を発見した
      な、って」
  遠藤 「ポジティブに考えていく?」
  吾郎 「いや、何かほら、動物的じゃないですか。それが何かちょっと
      セクシーに見えたりとか。ええ。僕は食べれないんですけど」
  遠藤 「僕は食べれない?」
  吾郎 「ええ」
  遠藤 「(加藤)晴ちゃんも、『目〜』ってV見て言ってましたけど」
  加藤 「僕が食べられないんで、逆に自分が持ってないところを持って
      る女性だと思って惹かれるんですよね。僕、目とか舐められる
      のも好きなんですよ」
  一同 「・・・(笑)」
  遠藤 「はいっ!ええ、そこまででいいです」

スタジオ中が退いてる中、吾郎君だけは;

  吾郎 「***ですか?じかに、眼球ですか?」

と、興味津々に質問を(汗)。

  加藤 「じかに、眼球です」
  遠藤 「吾郎ちゃん、吾郎ちゃん、吾郎ちゃん。聞かなくていいです!」

注意されてました(^^;)


その3:「髪の乱れを許せない男」


これはその・・・誰に対するあてつけなんでしょうか?(笑)

女性陣8名のうち、7名までもが「冷める」と。唯一「冷めない」と押したのが村上さんで;

  村上 「あの・・・あたし今、『冷める』と押せなかったんですけど。
      今…稲垣さんと一緒に…」
  遠藤 「どういうこと、どういうこと?」
  吾郎 「えっ、何?僕、関係あるんですか?」
  村上 「いや、全然。そういう悪いことじゃないんですけど。逆に私は
      すごい稲垣さんを尊敬した部分があったんですよ」
  吾郎 「?」
  村上 「あの…2月から、あの…ロケをやってて、風が凄かったんです
      ね。で、舞っちゃって、髪型なんかがすごい崩れちゃうんです、
      風が、あの…やっぱり日々ね、あの、多かったんですよ、そう
      いう日が。その日もやっぱり風がすごかったんですけど、出て、
      まぁ、風がなかったんでそのままいけるかな、と思って、そし
      たら稲垣さんが、咄嗟に走り出して、すごい安全な壁のあると
      ころに逃げ込んだんですね」
  田中 「セフティーゾーンね?」
  吾郎 「(^^)」
  村上 「『あれ、どうしたんだろう?』と思って、そしたらその後に、
      ぶわぁ〜、って風が来たんですよ。だから風を、来る
      前に察知したんです!
  一同 「(笑)」

えっ???雨だけじゃなく、風も察知できるの??!!!!!

  遠藤 「すごいね、吾郎ちゃん!!」
  村上 「すごいんです!!」
  田中 「マジで?」
  吾郎 「・・・それは、分かりますよ、大体(汗)」
  遠藤 「何で分かんの、何で分かんの?!」
  吾郎 「何となく空の感じとか。まぁ、あと、近くに海があるとか…。
      あと、ビルの建て方によって」
  一同 「(笑)」

と、これだけ力説できるってことは、吾郎君なりの根拠はあるんだよね?ほ、本当に予知してるわけ???すんごーい(@o@)

  村上 「すごいんですよ!!!それは素晴らしいと思いました。だから
      そういう意味では別に冷めないです」

ただ、他の方は全員、「冷める」のボタンを押していて、特に坂井真紀さんも;

  坂井 「冷めますね。何か、髪のことばっかり考え…あっ」

と、そうやって反応されると余計に傷つくよね?(^^;)

  吾郎 「・・・」
  一同 「(笑)」
  坂井 「違うっ!」

吾郎君、拗ねたような感じで、「モウ・・・ヤダ、モウ・・・」みたいなことを言ってます。吾郎君には悪いけど、ちょっとかわええ〜!!!(*^^*)

  坂井 「(笑)」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「あっ、何か、僕用に半年ぐらい前から、去年か
      何か、お蔵になってたVTRじゃ!!
  一同 「(笑)」
  遠藤 「そんなことないです」
  吾郎 「『これ、吾郎ちゃん来るから出そう!』みたいな
  田中 「偶然!」
  吾郎 「何か、古かったですよ!!
  一同 「(笑)」
  田中 「いや、HOT!最新!HOT!」

まぁ、でも、これが狙ってじゃなかったら嘘になるよね?(^^;) それにしても、吾郎君の髪ネタってそんなに浸透してるんでしょうか?さっきのドライヤーネタといい、ちょっと不思議…。

  八嶋 「実際、なるんですか、ちょっと?」
  吾郎 「いや、まぁ・・・」
  八嶋 「髪型?」
  吾郎 「そうですねぇ。まぁ、作ったもの崩れるていやじゃないですか、
      何でも」
  八嶋 「例えばすごい仲良くなって、『吾郎ちゃん、うわぁ〜(と髪の
      毛を触りまくる)』とかなったのは?」
  吾郎 「あ、もう、それはダメですね」【即答】

らしいです(笑)。ライブとかで切れてるのは、やっぱりマジなんですか、吾郎君???


その4:「リアクションがデカすぎる女」

男性陣6人が、3対3に分かれました。吾郎君は「冷めない」側。

  遠藤 「さぁ、吾郎ちゃんは冷めない」
  吾郎 「そうですね。冷める理由がそんなにないですね」
  遠藤 「でも、あのリアクションですよ。『うわぁ〜』ってなってたら?」
  吾郎 「何か、勉強になるしね、リアクションの」
  遠藤 「(笑)」

以上でこのコーナーのVTRは終了ですが;

  遠藤 「さぁ、吾郎ちゃん、今までの中で冷めなかったですけども、こ
      れは一番、でも、冷めるに近いかな、っていうのは?」
  吾郎 「これは、あの…、髪型のVTRを入れた、このスタッ
      フですね

【ごめんなさい。ホントにたまたまです。】



コーナーは戻って再現VTR中心の通常のコーナーに;

再現ドラマその5『彦麻呂オンナ』
 〜例えば食事中でも何でも褒める、褒め上手な彼女の話。

  遠藤 「食事をしててね、これだけはまぁ、ちょっと許せない行動とか
      ってあります?」
  吾郎 「あ、食事のこととかを全く触れないで食べちゃう
      っていないですか?おいしいね、とか」
  遠藤 「そこは怒るでしょう?」
  吾郎 「怒っちゃいますよ、じゃぁ」
  遠藤 「そこは怒る?」
  吾郎 「はい」
  遠藤 「で、(逆に)人が怒ってるのを見たら、稲垣メモでやっぱ書く
      んですか?」
  吾郎 「そうですね。メモ書くときもやっぱりゾーンの中」

【稲垣ゾーン死守】

って、色んなネタが結合しちゃってるぞ、おい(笑)



再現ドラマその6『NIKITA女&LEON男』
 〜雑誌NIKITAを見すぎの女性と、LEONを見すぎの40すぎの男性の話。

  遠藤 「ちょい悪オヤジとかって今…」
  吾郎 「年取ってもそうやって異性を意識するっていうのはね、大切な
      ことだし、嫌いじゃないですよね」
  遠藤 「やっぱり意識されてるところはいっぱいあります?」
  吾郎 「そうですね。まぁ、あんだけ、こんだけ髪型気にし
      てるんだったら、そういうことですよね?
  一同 「(笑)」



再現ドラマその7『S子』
 〜ドラマの内容もタイトルそのままですね。

  遠藤 「ああいう女性見て、どう、どう思います?(笑)」
  吾郎 「どう思う・・・?(^^;)」
  遠藤 「まぁ、ちょっとS的・・・要素が」
  吾郎 「時にはあっても、刺激になるんじゃないですかね」
  八嶋 「何でも寛容だなぁ〜」
  遠藤 「吾郎ちゃん的にはどっちですか?まぁ、SとMに分かれ…」
  吾郎 「そうですね、表面的には、よく人には、あの…『M寄りかな』
      って言われるんです。ただ、まぁ、あ、もしかしてSの部分も
      あるのかなと思うこともあるし」
  遠藤 「それはどういう瞬間ですか?」
  吾郎 「人を客観的に見てて、くすくす笑ったりとか。人が失敗するの
      がオイシかったり」(おいしいのね(笑))
  遠藤 「Sの人ってそうですもんね」
  吾郎 「でも、自分も困りたい自分もいたりして」
  遠藤 「どっちかというとSかMかというと、Mの方が?」
  吾郎 「そうですね。表面的にはそれで売ってるよう
      な気がするんですけど(笑)」
  一同 「(^^;)」

  遠藤 「リリーさんは以前、吾郎ちゃんと一緒に番組を?」
  リリー「はい」
  遠藤 「分析するとどっちだと思います?」
  リリー「・・・。いや、でも、SでもMでもないと思うし」
  遠藤 「ほぉ」
  リリー「SとMに二つに分ける間に、『N』っていうニュートラ
      ルな人がいると思う
  田中 「なるほど、間の『N』」
  吾郎 「『N』いいですね」
  遠藤 「じゃぁ、今日からNで売っていきましょ」
  吾郎 「はい!じゃぁ、Nで!!(^^)」

【「N」の吾郎です。】

ちなみに、吾郎君曰く、SMAPのメンバーはみんな『S』なんじゃないかと。ただ剛君は『N』かなと言ってました。



再現ドラマその8『別れの時』
 〜彼氏に電話で別れ話を切り出された女性の実態。

  遠藤 「吾郎ちゃん、ふられたことって過去、今までの恋愛の中で」
  吾郎 「あ、ありますよ。ふられたこと。うん」
  遠藤 「分かりました、なんとなく?」
  吾郎 「まぁ、ほら、自然にそういう流れってなっていくじゃないです
      か。寝耳に水みたいなことっていうのは、まだ人生で経験無い
      ですけど」
  遠藤 「やっぱでも、ガーンと」
  吾郎 「いや、ショックですよね」
  遠藤 「そういうときってどういう風に?」
  吾郎 「立ち直るか?」
  遠藤 「はい」
  吾郎 「いや、もう、暫く立ち直れないと思うし。落ちるところまで落
      ち込んでっていうタイプだと思いますけどね」


再現ドラマその9『電車で見かけたムカつくカップル』
 〜色々なパターン紹介 「別れ話、真最中」「カンガルーな二人」
  「ダブルでノリノリ」「笑いの沸点が低い」「お構いなしに挟む」

  遠藤 「吾郎ちゃん、あん中で一番むかついた」
  吾郎 「あの、喧嘩してるのはやっぱりイヤでしたね。イチャイチャし
      てるのとかは、まだまだ可愛らしいな、と思うこともあるんで
      すけど」
  遠藤 「本当に二人の世界入ってる人いますよね?」
  吾郎 「そうですよね」

  遠藤 「この中に入ってなかったけど、携帯電話とかね」
  吾郎 「携帯電話で、男女のカップルが近くにいるのに、こう、メール
      やりあってるのとか見ましたよ」
  田中 「ええ!!」
  吾郎 「いかにもこう…何か『来たっ』って感じで、(相手に)『来た
      よ〜』みたいな(顔をしてた)」
  遠藤 「うわぁ〜」
  吾郎 「羨ましいな、ってちょっと思っちゃいました

【スター★の夢】

木村君と似たようなことをしていたとスマスマで言ってたけど(その後、どこかで否定もしていたような気もするけど)、吾郎君はそういうことはしないと言いたいわけ?!!!



再現ドラマその10『憧れ上司の欠陥』
 〜相手の男性がプロレスマニアだった場合

この再現ドラマには村上さんが登場。相当、体張ってます。

  遠藤 「食い入るように見てましたけども」
  吾郎 「何かちょっと、見ちゃいけないものを見た、みたいな」
  村上 「あ、そうですか?」
  吾郎 「かなり大人な感じだったじゃないですか」
  村上 「はい」
  吾郎 「ドラマの中、かなりピュアなんで」
  村上 「ああ、そうですね。全く違う」
  吾郎 「ショックでした・・・
  一同 「(笑)」
  吾郎 「ああいうのやってるから疲れてんだね、現場でね」
  村上 「あははは(笑)」
  吾郎 「丁重に扱って下さい
  村上 「でも、こっちが本業みたいなところがありますからね」
  田中 「我々サイドにはあれは村上のためにあれをやってるみたいなと
      ころがありますからね」
  吾郎 「笑いものにしてませんか!?」
  田中 「違う、違う!」
  村上 「笑いもの、つーか、笑わしてるんです!」
  吾郎 「そんなことしなくていいよ!何で笑わせんの?
      (↑芸人否定の発言(^^;))
  一同 「(笑)」

【芸人だからです】

  吾郎 「真剣なお芝居してても、どっか最後にちょっとこう、笑わして
      やろうとかね、鼻をピクピクと動かしたりとかね、ちょっとや
      るんですよ」
  村上 「・・・」
  遠藤 「そんなんすんの?」
  村上 「うん」
  吾郎 「笑かしちゃだめだよ!」
  村上 「いやいや。若干ですよ、若干!」
  吾郎 「カットかかるまで何かやろうとするんですよ」
  遠藤 「それは芸人としてのサガやということは分かるわ」
  村上 「いや、そうですけど、それをすると、稲垣さんがもっと
      面白い顔するの

おいおい、何を張り合ってるんだよ…(;o;)

  吾郎 「(^^;)」
  田中 「えっ、何?」
  遠藤 「被し合い??」
  田中 「負けず劣らず?」
  吾郎 「うん。だって負けたくないんだもん」

【芸人?】


再現ドラマその11『カシスの女』
 〜彼氏のサイフのレシートに登場する「カシス」は誰が頼んだのか?


再現ドラマその12『占われる女』
 〜最後に放送されたスペシャルドラマです。


エンディング。

  遠藤 「最低な恋愛ばっかりなんですけどね。見てもらいましたけども。
      如何でしたでしょうか?」
  吾郎 「いや、本当に楽しかったです」
  田中 「本当ですか?!」
  吾郎 「『N』ってことも分かりましたし」
  田中 「今日から『N』で!」

そして最後の最後にお約束の宣伝;

  遠藤 「あと最後、ドラマね」
  吾郎 「火曜10時です。ブスの瞳に恋してる」
  遠藤 「是非御覧になって下さい」
  吾郎 「よろしくお願いします」


(06.04.09)


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