テレビの吾郎君 '06 Jan〜Mar

ここではとにかく吾郎君がテレビ出演したものについて、番組レポと適当な感想と入り乱れて勝手なことを書いているコーナーです。
書くときの気分によってレポート風になったり、雑談っぽくなったり、愚痴だけになったりしてますが、お時間あればお付き合い下さいm(_ _)m

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<<私自身がチェックできた番組>>

   (毎回、勢いで書いているので、間違いあったらごめんなさいm(_ _)m)

『NG名珍場面5000番組10万人総出演がんばった大賞6』 06.03.20 Mon 19:00〜20:54 フジTV系列

『金曜エンタテイメント特別企画「女王蜂」』 06.01.06 Fri 21:00〜23:22 フジTV系列

『笑っていいとも』 06.01.06 Fri 12:00〜13:00 フジTV系列

『めざましテレビ』 06.01.06 Fri 5:25〜8:00 フジTV系列

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『NG名珍場面5000番組10万人総出演がんばった大賞6』 06.03.20 Mon 19:00〜20:54 フジTV系列 ページの最初へ

『SMAPぶちぬきSP』と題して、この日の夜の7時から『がんばった大賞6』&『西遊記最終回』&『スマスマ』が連続して放送されてました。

とはいえねぇ、こういう番組であまりSMAP色が強くなるのには私自身は抵抗があって、ただでさえ西遊記プッシュのあの状況で、吾郎君がスタジオにまで出てきたときは、やや複雑な心境で見てました。

それにしても、この日は吾郎君、『ドラマの制作発表』やって、『ココリコミラクルタイプSP』の番組に出て、最後にこの番組に出て、その間に”構成会議”にも出て(ほんまかい!?)、番宣、頑張ってるねぇ〜。

(06.03.26)


『金曜エンタテイメント特別企画「女王蜂」』 06.01.06 Fri 21:00〜23:22 フジTV系列 ページの最初へ

とにかく映像が綺麗だったなぁ〜。

今回は横溝さんとの珍道中が増えて楽しかったですね。元々、このシリーズは金田一の出番が少ないから(^^;)、こうやって楽しみが増えるのは嬉しいことです。

(06.01.01)


『笑っていいとも』 06.01.06 Fri 12:00〜13:00 フジTV系列 ページの最初へ

こっちでもコメディアン化してたなぁ〜(^^;)。ちょこちょこと、HGだけじゃなく小力さんのネタもやってたし・・・(汗)

(06.01.08)

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めざましテレビに引き続き吾郎君、いいともにも生出演。もちろん、金田一耕助スタイルです!!

今回は番組冒頭の『芸能人はオーラが命』のコーナーに、その“芸能人”として登場。複数人いる中でオーラだけでその中にいる芸能人をいいとものレギュラー陣(関根勤さん,剛君,おすぎ,さまーず,南海キャンディーズ。タモリさんは司会なので除く)が当てるというものです。
レギュラー出演陣が客席に向かって1列に並んで座っているところに、背後のセンターから吾郎君+その他3名が登場。レギュラー陣の背後に横一列に、吾郎君は左から3番目に並びます。

吾郎君が登場すると沸く観客。吾郎君、調子に乗って客席に向かって手を振って、その度に「きゃー」というリアクションが出るのを楽しんでます。ご機嫌だわ〜(笑)

  おすぎ「こんなゲスト初めてじゃない。出てきてサービス精神旺盛にし
      てるのって」
  タモリ「まぁ、サービス精神はありますよ、この方」
  おすぎ「何か、腰なんか揺らしてんじゃないの?」

と言われて、椅子に座ったままなのに、ゆらゆらと腰を左右に揺らす吾郎君。そして、腰を揺らして最後に小さくHGの「フォー」のポーズもやったりして、今日はかなり調子に乗ってます(笑)。

  関根 「えっ、芸人?」

とか言われてますけど、吾郎君、一応はアイドルなのに…(笑)

  タモリ「ま、色々、質問しましょう。お正月はどうしてましたか?
  1番 「家でのんびりしてました」
  2番 「家族と一緒に旅行に行ってました」
  吾郎 「家族と一緒に旅行に行ってました」(←小声)
  4番 「初詣に行ってました」

最初の質問には吾郎君、2番と同じ解答を。でも、嘘じゃ無いよね(笑)。

  タモリ「初詣で何をお願いしました?
  1番 「家族の健康を」
  2番 「強くなるようにお願いしました」
  吾郎 「キレが出るように
  4番 「彼女ができたらいいなぁ〜って」

と、みんな声が小さめなのでよくわかんないけど(笑)、吾郎君、その「キレ」って何?

これに対して、関根さんに「3番、長州小力さんみたいにキレてないですよね?」と言われて、「?」と言う顔をしてから「キレてなーい!キレてなーい!」と口パクで長州小力さんのネタをやりながらボケてます。ますます芸人化してるって…。

  タモリ「切れてる?
  1番 「切れて無いです」

  タモリ「切れてる?
  2番 「切れて無いです」

  タモリ「切れてる?
  吾郎 「キレてな〜い」

  タモリ「切れてる?
  4番 「切れすぎですぅ」

この段階でさっぱり分からないってことで、分かりやすくみなさんに”縦笛(リコーダー)”を吹いてもらいましょう(おい)。
で、縦笛を相手に、吾郎君、小首をかしげたり、勝手に吹いたりしてますが、そういう仕草がやっぱりお茶目。まぁ、進行を妨げてるという言い方もありますが(苦笑)。

1番はデタラメに、2番はチャルメラを、そして吾郎君はその前に2番が吹いてるのをじっと観察して同じくチャルメラを吹いてました。最後の4番も同じようにチャルメラ+最後はデタラメに。

最終的に誰が芸能人かを答える段階になって、レギュラー陣の解答はかなりバラバラ。上手く騙せたのか、オーラーが無かったのか…(汗)。ただ、よりにもよって剛君が4番と答えていて、客席も「ええー!!!」と。

  草なぎ「ああ・・・吾郎さん!」
  吾郎 「あははは(笑)」
  三村 「メンバー、メンバー」
  吾郎 「今までの15年間なんだったんだよ」
  草なぎ「今日は違うオーラを出してたんだよ、たぶん」
  吾郎 「・・・(笑)。眠そうですよね
  草なぎ「眠く無いよ(^^;)」
  タモリ「分かんない?15年間一緒にやってて」
  吾郎 「そうですよね。何だったんでしょう、今までの15年間」
  草なぎ「わかんなかった。声変えてたでしょう、吾郎さん?」
  吾郎 「そうです。まぁ、確かに、あの…」
  おすぎ「真似ばっかりしてた、君は」
  吾郎 「そうですね。2番の方の真似ばっかりしてた」
  おすぎ「君はいけないっ!」
  吾郎 「いけない…(;o;)」
  三村 「怒られちゃってるよ」

で、突然;

  吾郎 「はい、明けましておめでとうございます」
  タモリ「あっ、m(_ _)m」

っていうのが、タイミングを外してて、それでもかわええ…(←間違ったコメントかしら?(^^;))。



続いては、「テレフォンショッキング」のコーナーをを挟んで『身内自慢コンテスト』にも吾郎君、判定員として登場ですが、特筆することも無いのでパスして、更にその後の『輝け!許センス大賞』についてちょこっとだけ。

このコーナーはあるお題に対する解答で、一番センスの無い人を選び、その人はとってもまずいジュースを飲まなくてはいけないというコーナー。

  タモリ「ゲストが飲む確率が高いので、吾郎ちゃん」
  吾郎 「あ、そうですか?これ、でも、結構、強いですよ、いつも」
  タモリ「ほぉ」
  吾郎 「自信があります」

ということで、本日は、おすぎさんが判定員で許センスに選ばれると「沙棘ジュース(アゴが痛くなるほどすっぱい)」を飲まなきゃいけないそうです。 お題は『稲垣吾郎が刑事役に挑戦!そのニックネームは』というもの。これをみなさんで考えます。

  吾郎 「自分で考えんだ…」
  一同 「(笑)」
  タモリ「自分で考えなきゃいけない。だから今日は危ない」
  吾郎 「ああ、そうですね」
  タモリ「自分のことは難しい」

ってことで順番に考えたニックネームを公表していきますが、まずは剛君が『底なしワイン刑事』と。

  吾郎 「ええ!!!!」
  草なぎ「吾郎さん、ワインが好きなんで」
  吾郎 「もうちょっと深いところ見てよ
  草なぎ「まぁ・・・。おすぎさんはこれは大丈夫かなぁ、と」

つまりジュースを避けるために”置きに”きたようです。続いては吾郎君自身の解答で『前髪刑事』と(汗)。うーん、意識しすぎじゃない?

  吾郎 「自分で言うのも何ですけど、『前髪刑事』。今日は金田一用の
      付け毛なんですけど。普段、あの…、整えてますんで」

次に南海キャンディーズしずちゃん『お稲はん』。案外、吾郎君、この解答に喜んでます。

  吾郎 「初めて言われましたね」

さまーず大竹さんは『いにゃぎゃきぎょぎょう刑事』。関根さんは『後ろ体重』。

  吾郎 「・・・」

捜査に行っても、後ろ体重で格好つけてるらしいです(笑)。さまーずの三村さんは『ダイナマイトなハニー』。

  吾郎 「微妙に古いですね」
  三村 「これ、SMAPの方、全員に当てはまってしまいますね」

ちなみに、ボスが「♪でもいいんじゃない?」と言ってくれるそうです(笑)。最後に、南海キャンディーズの山ちゃんは『毛先遊ばせ夫』。これら解答に対して、判定者のおすぎさんが選んだ許センスは『毛先遊ばせ夫』で、結局酸っぱいジュースを飲んでました。ちなみにおすぎさんの言う一番いいのは;

  おすぎ「そりゃ自分じゃない?ちょっと自分流にね」
  吾郎 「そうですね…。綺麗にまとめたつもりだったのに、みなさんが
      ここまで遊ぶとは思わなかった…

  一同 「(笑)」

いや、私はもっと遊んで欲しかったけどねぇ〜(笑)。ワイン、ドライヤー、ガンオタいっぱいあるのに…


このコーナーも終わり、番組最後に『女王蜂』の告知。

  タモリ「吾郎ちゃん」
  吾郎 「はい。はい、今夜です」
  タモリ「今夜なの?」
  吾郎 「はい。『金田一シリーズ』第3弾目なんですけど、『女王蜂』。
      2時間半スペシャル」
  タモリ「2時間半スペシャル」
  吾郎 「是非、見て頂きたいなと」
  タモリ「及川ミッチーとか」
  吾郎 「そうですね。栗山千明さんだとか」
  おすぎ「でも、定着したもんね」
  吾郎 「そうですね。シリーズ化されてまして」
  タモリ「今夜9時です」
  吾郎 「m(_ _)m」

一方で剛君が週末の中居君の生番組の告知をしてまして;

  タモリ「ツヨポン」
  草なぎ「ああ」
  タモリ「以前から思ってるんだけど、読むときあるじゃない?必ず少し
      (前のめりになってる)。あれ、何なの?」
  草なぎ「へっぴり腰みたいになってますね」
  吾郎 「逆に前体重なんですよ、僕と違って
  一同 「(笑)&(拍手)」
  草なぎ「そうですね、あ、僕ちょっと意識したことなかったんで分から
      なかったです」
  タモリ「前から何で…」

と言って、タモリさんと吾郎君、二人並んで前体重&後ろ体重のジェスチャーをしてました。


(06.01.15)


『めざましテレビ』 06.01.06 Fri 5:25〜8:00 フジTV系列 ページの最初へ

登場の仕方が完全にコメディアン化しているような気がするのは気のせいでしょうか?

(06.01.08)

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めざましテレビに引き続き吾郎君、いいともにも生出演。もちろん、金田一耕助スタイルです!!

で、普通なら7:30頃からの芸能コーナーからの登場なのでしょうが、その前の7:20頃の、ごく普通の天気予報の際に、お台場を映すカメラの映像が流れ、その背景にマント姿で走ってる人の姿がぁ〜!!!

ボーっと見てたので最初何が起きたのか分からなかったのですけど、いや、分かってからも暫くの間、金田一の格好をした吾郎君じゃない人が走ってると思ってしまって、録画のボタン、押しそびれたよ…(;o;)。
何を目的にしてるのかさっぱり分からない感じで、とにかくあの格好で走りまわっている金田一を上空から映すカメラ。橋の上までやってきて、下を覗き込んだり、とにかくその雰囲気はどうみてもコメディアンの登場のしかたじゃない!???(爆)

と、訳の分かんない状態のまま、ここでは一瞬だけの映り込みで終了し、メインの7:30からの芸能コーナーに;

  吾郎 「おはようございます」

と、吾郎君、あの金田一スタイルで登場してますが;

  吾郎 「改めまして、あけましておめでとうございます。金田一耕助です」
  高島 「もう、すっかりと(金田一に)入りきって?」
  軽部 「ようこそ」
  吾郎 「仕事始めです」
  大塚 「金田一さん、いきなり走ってましたね」
  吾郎 「仕事始めで、さっきの自由の女神(の像があるところ)で」
  大塚 「(^^;)」
  高島 「そうですよね?自由の女神のところ、稲垣さんですよね?」
  吾郎 「はい」
  大塚 「まぁ、お疲れでしょうからお座り頂いて」

ってところで、そのさっきの天気予報バックの映像が再び流れます。

  高島 「あ、丁度この…」
  大塚 「VTR」
  吾郎 「分かりました?」
  大塚 「小さく映るんです」
  吾郎 「元旦の猫ひろしさんみたいです」
  一同 「(爆笑)」
  大塚 「よくご存知で?」
  高島 「ヘリコプター中継の?」
  吾郎 「はい」
  軽部 「これ、暫くはね、画面の向こうで一生懸命**(←聞き取れず)
      してましたが、ここでようやく出ました」
  吾郎 「何やってんですか、これ?」

いや、それはこっちが聞きたいんですが…。本当に何をやろうとしてたの??

  大塚 「何か追ってるな、きっと」
  吾郎 「はい。あの・・・あれが仕事始めです
  大塚 「きっといい仕事始めです」
  吾郎 「ふふふ(笑)」
  軽部 「かなり寒かったですか?」
  吾郎 「寒かったですよぉ〜。はい、この格好ですからね。今日は衣装
      で」
  大塚 「今年は一年、きっと走り回りますよ」
  吾郎 「はい。よろしくお願いします」
  大塚 「今夜9時から女王蜂放送ということで」
  吾郎 「はい、そうです」
  吾郎 「後ほどたっぷりとドラマのことはお伺いしたいと思っておりま
      す。よろしくお願いします」

吾郎君の宣伝の前に、普通にいくつかの芸能ニュースを。でも、それに逐一吾郎君にコメントが振られます。

最初に放送されたニュースは、柔道家の谷亮子さんの第一子出産のニュース。

  吾郎 「そうですねぇ。いやぁ、めでたいですし、すごいね、素敵な立
      派なお母さんになること間違いないでしょうしね」
  高島 「子育てしながら、これで金メダルとったらもう、本当にすごい
      ですねぇ」
  吾郎 「そうですねぇ。お子さんの顔もちょっと金メダルに見えますね」
  一同 「(笑)」
  高島 「まんまるでね」
  吾郎 「はい、シャッターのカメラの光り方が…」
  軽部 「ええ、ええ、ええ」
  吾郎 「本当におめでとうございます」

と、ちゃんとコメントできるようになって、昔を思うと思わず涙が…(爆)。

続いて報じられたのは野球のイチロー選手出演ドラマ(古畑任三郎)の視聴率の話。

  軽部 「稲垣さんも古畑には出演されてますよね?」
  吾郎 「そうですね、古畑VSSMAP」
  軽部 「そうでした、そうでした」
  吾郎 「みんな好きですよね、古畑シリーズって」
  高島 「イチローさんも、特にねぇ、好きだっていう風に語ってらっし
      ゃいましたよね」
  軽部 「そういう意味では思ったのが、演技が本当に見事だったんで、
      これが大好きな古畑だったからここまで見事だったのか、他の
      ドラマや映画に出てもここまでの演技が披露することが出来る
      のか、そこが注目だなぁと思ったんですけどね」
  大塚 「でも、そういう下地はあるってことでしょうね」
  吾郎 「コマーシャルとかでもすごく自然じゃないですか
  大塚 「ああ」
  軽部 「なるほど、なるほど」
  吾郎 「結構、スポーツ選手の方ってぎこちなかったり。イチロー選手
      ってすごく自然だから。でも何か、あ、このぐらいのお芝居さ
      れても当然だなぁ、と僕は思ったし。見たいですよね、そうい
      うの、スポーツ選手の方も。ねぇ、一緒に共演とかも、できた
      らいいなぁ、と」
  大塚 「引退後は野球の指導者というよりも、役者さんになるかもしれ
      ない(笑)」
  軽部 「古畑任三郎と共演したイチロー選手。金田一耕助、こちらの名
      探偵との共演も」
  吾郎 「ああ、そうですねぇ〜。イチローさん、お願いしますっ」

3つ目のニュースは、NEWS 錦戸亮さんのソロライブのニュース。社長から『ユー、ソロやんなきゃやばいよ』と言われて今回のソロライブとなったと語る錦戸さんのコメントに対して;

  吾郎 「すごいですね。僕は社長から『ユー、ソロじゃ
      ダメだよ』って言われましたけどね」
  一同 「(爆笑)」
  大塚 「面白い!実は聞こうと思って。聞いたら、どういう答えが返っ
      てくるかなぁって」
  吾郎 「(笑)」
  大塚 「そうなんですか?」(いや、ネタに決まってるでしょー)
  吾郎 「でも、すごいことですよ、考えられないですよ、一人でステー
      ジに立つなんてね。本当、頑張って欲しいです」
  大塚 「でも、噂の社長さんからよくそうやって直接指示があるんです
      か、実際に?」
  吾郎 「そうですね。何も言わないで『ユー』って急に。(錦戸さんの)
      ドラマもすごいよかったし、頑張って欲しいですよね」

と、あと1つぐらいのニュースを挟んで、この枠の『○ゼの花道』のコーナーで、最後に金田一の話題が取り上げられました。吾郎君が事前に挙げた『3つの○ゼポイント』を中心にトークを展開。

  軽部 「まず、1つめのポイント『友人の小説家』」
  吾郎 「そうです。ええ、横溝正史さんが原作なんですけど、横溝さん
      との共演というのがありまして。今も(温泉のシーンが)映っ
      てますけど。あの…、原作者と一緒に旅をするっていうところ
      からまた事件に巻き込まれていく」
  軽部 「あれっ、これまでは金田一さんが横溝さんに報告をするという
      のがあったけれども」
  吾郎 「そうですね」
  軽部 「今回は」
  吾郎 「一緒に事件に巻き込まれていく、翻弄されていくというのは始
      めてですし」
  高島 「温泉にも入って、こう何か、肌と肌とのふれあいも」
  吾郎 「そうですね。かなり前半コミカルなんですけど」
  軽部 「何といっても、小日向文男さんが横溝正史だから」
  吾郎 「そうです」
  軽部 「コミカルな感じがより一層強いですね」
  吾郎 「そうですね。今までのシリーズとは違う、笑えるような。前半
      はですけどね」
  大塚 「何か、息も合ってそうですね」
  吾郎 「はい。温泉入ってます。温泉入る時も帽子被ってます」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「」
  軽部 「二つ目のポイント」
  吾郎 「はい」
  軽部 「『ローマで初外面』、こちらは?」
  吾郎 「今回の女王蜂のヒロイン栗山千明さん、すごい綺麗ですね。あ
      の…初対面が今回のドラマではなくて、共演では無くて、偶然
      あの…ローマであるパーティがありまして、洋服のパー
      ティ。そこであの…、初対面だったんですけどね」
  軽部 「ほぉ」
  吾郎 「何か、こう…、レッドカーペットをこう、今の(映像の)ように
      堂々と歩いてきて。僕は2階のバルコニーから見てたんですけ
      ど」
  軽部 「あら、まるでドラマの1シーンのように」
  吾郎 「ドラマの1シーンのように」
  高島 「おしゃれな出会いですね」
  吾郎 「そうですね」
  大塚 「いつ頃の話ですか、それは?」
  吾郎 「今年の春ぐらいですね」
  大塚 「あ、今年の春・・・あ、去年だ」
  吾郎 「あ、去年。すごいそういうのも偶然だし。何かの縁かなぁと」
  軽部 「なるほどなるほど」
  高島 「妖艶な何か美しさがありますよねぇ」
  吾郎 「そうですねぇ」
  軽部 「今回は一人の娘の結婚を巡る連続殺人事件ということですけど
      も、その娘さんが栗山千明さん?」
  吾郎 「そうですね」
  軽部 「ということですね」
  吾郎 「はい」
  軽部 「さぁ、3つ目のポイント『時計台』」
  吾郎 「はい」
  軽部 「これは何でしょう?」
  吾郎 「これはですね、まぁ、メインのセットになってるんですけど。
      最初の事件が起こるところなんですけどねぇ。有名な時計台の
      シーンが」
  軽部 「はいはい」
  吾郎 「これもセットなんですね」
  大塚 「これセット?」
  吾郎 「ええ。かなり大掛かりというか、映画並みのスケールで、ええ…
      制作されたんですけども。すごいですね、迫力があって」
  軽部 「相当精巧にできてますね」
  高島 「これ、ちゃんと動いてるんですね」
  吾郎 「動いてるんですよ」
  大塚 「大きいんですね」
  吾郎 「大きいし」
  大塚 「あの振り子見ても分かりましたもんね」
  吾郎 「そうですね、ドラマで1回だけっていうのが、本当、勿体無い
      ぐらい」
  大塚 「ああ」
  吾郎 「本当に映画見るみたいな感覚で、楽しめる作品なんじゃないか
      なと思いますけどね」
  軽部 「まぁ、でも、第三弾ですから」
  吾郎 「はい」
  軽部 「ライフワークですね」
  吾郎 「そうですね。続けていけ…られるといいですけどねぇ」
  軽部 「ねぇ」
  吾郎 「はい」
  高島 「そのボサボサのヘアスタイルにも慣れました?」
  吾郎 「そうですね。もう、普段かなり整えているんですけど、金田一
      になるとボサボサで…(と言いながら自分で頭をぐしゃぐしゃ
      にしてますが)こんなことも許せちゃうっていうね
  一同 「あはは(笑)」
  吾郎 「はい。これ、やりすぎました(焦)」
  軽部 「女王蜂は今夜9時放送でございます」
  吾郎 「はい」
  軽部 「ええ、金田一耕助さん、稲垣吾郎さんには、この後、今日、番
      組最後までお付き合いいただこうと思ってます。この後も引き
      続きよろしくお願いします」
  吾郎 「よろしくお願いします」
  高島 「ではこのまま、稲垣さんも一緒に週末占いです」
  大塚 「テンション低いって言われましたからね」
  吾郎 「(笑)」
  高島 「上げていきましょう!」
  吾郎 「何か低いんだよなぁ〜」
  大塚 「そんなことないよねぇ〜」

と、この最後のトークの意味がよくわかんなかったのだけど、テンション低いとか吾郎君が高島アナに言ったりしてたのかしらん?ちなみに週末占い、吾郎君の”いて座”は;

  高島 「『懐かしい仲間に連絡をとってみて下さい。良いニュースが聞
      けるかもしれません』」

と言われ、「へぇ〜、そうなんだぁ〜(笑)」と、吾郎君、非常に白々しくコメントしてました。


間に若干のニュース等を挟み、最後にもう一度告知;

  大塚 「では、稲垣さん、テンション高く今夜の女王蜂」
  吾郎 「はい…。あ、そうですね」
  大塚 「アピールを」

で、最後の貴重な時間を使って;

  吾郎 「みなさん、お勤めご苦労様です
  一同 「(爆笑)」
  吾郎 「ええ…、お勤めされる旦那さんを見送る主婦の
      皆様、ご苦労様です
  一同 「(爆笑)」

って、ボケてる場合かい!!!(^^;)

  吾郎 「ええ…、今夜『女王蜂』。是非、素敵な作品になっております
      ので、御覧下さい」
  大塚 「ありがとうございました」
  高島 「夜9時からです」
  吾郎 「はい」

で、最後にもう一回、今度は『今日の占いカウントダウン!』;

  高島 「『今日、最も良い運勢は、キター!!!、稲垣さん、『いて座』
      のアナタです。今年の目標実現に1歩近づく日。ゆとりのある
      行動がポイントです。ラッキーパーソンはお正月に夢に見た人
      です』」
  大塚 「誰か見た?」
  吾郎 「うーーーん、見て無いなぁ、誰も
  一同 「(笑)」

そして、12位がおうし座。ラッキーメニューが『しめ鯖』ってことで;

  大塚 「稲垣さん、しめ鯖」
  吾郎 「あ、そうですか。しめときます、じゃぁ

という吾郎君の一言で番組が終わってしまいました。それでいいのか?(笑)


(06.01.15)


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