テレビの吾郎君 '06 July〜Aug

ここではとにかく吾郎君がテレビ出演したものについて、番組レポと適当な感想と入り乱れて勝手なことを書いているコーナーです。
書くときの気分によってレポート風になったり、雑談っぽくなったり、愚痴だけになったりしてますが、お時間あればお付き合い下さいm(_ _)m

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<<私自身がチェックできた番組>>

   (毎回、勢いで書いているので、間違いあったらごめんなさいm(_ _)m)

『うたばん』 06.08.24 Thu 20:00〜20:54 TBS系列

『笑っていいとも』 06.08.22 Tue 12:00〜13:00 フジTV系列

『ミュージックステーション』 06.08.11 Fri 20:00〜20:54 テレ朝系列

『CDTV』 06.07.29 Sat 24:55〜25:45 TBS系列

『音楽戦士』 06.07.28 Fri 24:59〜25:54 日テレ系列

『アルバム発売インタビュー』 06.07.27 Thu 在京主要民放局

『'06 FNS 26時間テレビ』 06.07.15 Sat 19:00〜06.07.16 20:54 フジTV系列

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『うたばん』 06.08.24 Thu 20:00〜20:54 TBS系列 ページの最初へ

今回は『うたばん』10周年を記念しての企画で、過去のスマが出演したときのVTRを見ながらのクイズでした。

昔の『うたばん』って楽しいかったのねぇ〜(ぼそっ)

(06.01.01)

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SMAP登場。

まず最初は、SMAPライブに毎回行ってる”リピーター化学君”とかいうよくわかんない人(後から調べると、どうやら番組APさん(?)みたいな方なのね。Goro's Barでもお世話になっているとは知らなかった…)からSMAPにライブについての質問が。吾郎君関係では;

Q.なぜジャズ?

という質問がされていました。

  吾郎 「ディスク2の方にはメンバーのソロの曲が5曲入ってるんです
      けれども。で、まぁ、今年もみんなバラバラに、個性豊かにや
      ったんですけど」
  中居 「なぜジャズだったの?」
  吾郎 「何かね、ジャズってやったこと無かったし、あの…、僕すごい
      大好きな曲だったんで。ナット・キング・コールの『L-O-V-E』
      っていう曲なんですけど。これをカバーしたら面白いな、と思
      って。あと、有名な曲をカバーっていうのは、今まであまり無
      かったんで。楽しいですね、すごく」


この後は;

『クイズ前のSMAP vs 今のSMAP』
  まもなく10年を迎えるうたばんの歴史には、30回分のSMAPトークが欠かせない!
  30回分のSMAPトークを厳選して、当時のメンバーの発言から映像クイズを出題!

という企画です。司会は、回文アナの山内あゆアナ。ちなみに吾郎君に作ってきた回文は『イナガキ、「ハキ」ガナイ』とかって紹介されてました。この回文、何でもいいから「○キ」という言葉を入れれば成立するわけね…

  吾郎 「ハキが無いですか?この間は隙が無いだったんですけど」
  山内 「ええ。ちょっと今日、あんまりまだ、トーク盛り上がってない
      かな…」
  吾郎 「ああ(汗)。すみません!!!盛り上がっていきます!
      はい!


そうしてクイズ本番スタート。メンバー別に過去のVTRが流れ、そのからクイズが出題されます。正解したら豪華料理が食せます。

中居君問題
Q:「貯金いくら?」と頻繁に質問していた中居くん。
  当の本人は、何にお金を使うと言っていた?


この出題に対して;

  木村君&吾郎君ペア :焼き鳥 パチンコ 土地
  剛君 &慎吾君ペア :いいちこ こたつ コロコロ
  中居君&石橋さんペア:酒を買う

と解答してましたが、正解は;

  正解 :洋服代・食事代・焼酎とサワー代だった

でした。正解した木村君&吾郎君以外は、北海道名物の豚丼を食べてました。


剛君問題
Q;目立つのでメンバーには家に来て欲しくなかった剛くん。
  近所のおばさんには、どんな人だと思われていた?


この問題に対してのそれぞれの解答と正解は次の通り;

  木村君&吾郎君ペア :サラリーマン or 集金の人
  剛君 &慎吾君ペア :大学生
  中居君&石橋さんペア:フリーター

  正解 :普通の大学生だと思われていた

正解した剛君と慎吾君には、今回は、新潟・日本海直送 新鮮な刺身盛り合わせが出てきました。


慎吾君問題
Q:仲がいいはずの剛君を怒らせてしまった
  慎吾くんは、剛くんに何をしたのか?


  木村君&吾郎君ペア :プリクラ or ライセンス
             (1個にしてくれと言われて↑消しました)
  剛君 &慎吾君ペア :車の免許
  中居君&石橋さんペア:車の免許

  正解 :抜け駆けして自動車の免許を勝手に取ってしまった

また、木村君&吾郎君だけが不正解。それ以外のペアは名古屋近郊からということで「松坂牛ステーキ」を食べてました。


木村君問題
Q:木村くんは、街で見つけた吾郎さんの私服姿を
  どんなキャラクターにたとえた?


↑何で吾郎君だけ、吾郎”さん”なの???

この問題は99年にうたばんに出演したときの話・・・かな。

  山内 「覚えてますね?」
  吾郎 「僕はその格好は覚えてますよ」
  木村 「僕も覚えてますよ。それを何という風に言ったかですよね?」
  山内 「はい」
  木村 「何でそこだけひねるんですか?」
  吾郎 「そんときどんな格好を・・・」

吾郎君と木村君と二人でハモって;

   『どんな格好をしてたんですか?!!!

  吾郎 「そっちだよね?」
  木村 「なぁ」

と、問題に揃ってクレームを付ける吾郎君と木村君。

  山内 「その格好は、一体、何のキャラクターに似ていたでしょうか?
      という問題です」

  再び吾郎君と木村君と二人でハモって;
   『キャラクターぁ?????

ハモリ方がマナ・カナちゃんみたいだよ(笑)

  山内 「当時、とても流行っていました」
  吾郎 「当時流行ってた?!!」
  山内 「こちら・・・・」
  木村 「だー!!!もう、いい!!」

と、これ以上、山内アナがヒントを出すのを制する木村君。なのに;

  山内 「『探し出す』というところもヒントです」
  吾郎 「言っちゃだめだよぉ〜!!!」

これで全員が分かったみたいです。全員が;

  木村君&吾郎君ペア :ウォーリー
  剛君 &慎吾君ペア :ウォーリー
  中居君&石橋さんペア:ウォーリーを探せ

と解答し、実際;

  正解 :ウォーリーみたいだったと表現した

と、全員が正解に。料理は、大阪名物 ひとくち餃子・・・って、大阪ってそんなのしか無いのぉ〜(いや、ここの餃子は若干お高いけどさ…)


最後に吾郎君問題。何で最後なんだろう・・・やっぱりオチ扱いなのかな・・・タイトルも『失言?暴言?』とか付けられてたし(そういう扱い、もう、嫌なのに・・・)


吾郎君問題
Q:吾郎さんの発言にご立腹のメンバーに同調した
  貴さんに向かって、吾郎さんはこの後、何と言った?


  山内 「『そんなに※※※※※※※※』」
  吾郎 「あ!」

それぞれの解答は;

  木村君&吾郎君ペア :そんなに熱くならないで下さいよ…。
  剛君 &慎吾君ペア :同じ板橋区民じゃないですか
  中居君&石橋さんペア:まー熱くならないで

ある意味、剛君&慎吾君ペアが一番正しい(笑)。”板橋区民”の部分は、その直後に言ってたもんね。

  正解 :「そんなに、カッとしないで!」と言ってしまった。

  山内 「『カッと』というのは、熱くなるということですので、おまけ
      の正解です!」
  吾郎 「・・・」
  山内 「何か、あんまり嬉しく無さそうなんですけど…」
  木村 「だって、本人なのに微妙なんだもん」

まぁ、何はともあれ、「福岡名物 鶏の水炊き」をようやく食べることができました。で、唐突に;

  山内 「最近は、稲垣さんは暴言を吐いたりすることはあるんですか?」

って、何て質問だ!と思ったわ。うたばんではアナウンサーまでもが吾郎君をそういう風に表現するのね(うたばんも嫌いだ…)

  吾郎 「『腹立つ』とは言われますけどね。『お前みたいなヤツいたよ、
      小学校の頃』とか」
  一同 「(笑)」
  木村 「こういうむかつき御曹司いますよね」

いねーよ(--;)。
(メンバーがそういうことを言うと、影響力大きいんだから、いい歳してんだから、その辺、うーん・・・)


(06.11.05)


『笑っていいとも』 06.08.22 Tue 12:00〜13:00 フジTV系列 ページの最初へ

素直に楽しめた皆様には非常に申し訳ないのだけど、ネタだとしても程ほどにして頂きたいと思う今日この頃。

『クドさで笑えるのは3回までだ!』(by 向坂さん)だったりします、少なくとも私の場合には。


(06.08.27)

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今更ですが、こっそりアップ。結構、愚痴ってますので、↑を読んで既に気分を害されてる方は、絶対にこれ以上進まないで下さいませ。



この日放送の『ほん怖SP』の番組宣伝で吾郎君が登場。中居君がコーナー司会をしている『もしもっQ』に登場ですが、若干、素直に見れない部分もあるのよね。基本的に、中居君と吾郎君の絡みは好きなのだけど、こういう中居君はあまり好きじゃないんだな…。

ゲストは吾郎君の他に中尾彬さんがいらっしゃいます。吾郎君よりも先に登場して、その後が吾郎君;

  中居 「今夜7時放送。ほんとにあった怖い話から・・。紹介したくあり
      ません」
  客席 「えぇ〜!」
  中居 「だって出たら絶対盛り上がるもん。来たらシーンとして!何に
      も言わないの。何にも言わないで」
  客席 「(笑)」
  中居 「登場です!って行ったら、こうジーッと見てんの。そんないい
      とも、僕は1回見てみたいです」
  客席 「(笑)」
  中居 「気持ちはすごくテンション上がるんだけど、何にも言わないの。
      で、僕がいいよーって言ったら声をかけてあげてください。み
      なさん膝の上に手を置いてください」
  客席 「はーい」
  中居 「何にも言わないのよ」
  客席 「はーい」
  中居 「ご紹介しましょう!稲垣・・・稲垣吾郎さんです」

で、吾郎君、客席を見ながら登場で、本当にシーンとしちゃってる客席に、自ら;

  吾郎 「こんにちは!!!」

と両手を振ってアピールすると、シーンとしてと言われてた客席は盛り上がりました。しかも最前列のお客さんと握手したりしてるし・・・。ここは吾郎君の方が一枚上手だな、と思ったかな。伊達にバラエティ長年出てません(笑)。

  中居 「いいとも始まって以来ですよ。大スターが来て何も言わないの。
      ちゃらっちゃちゃっちゃら、シーン」

って、ちゃんと盛り上がってたやん!(--;)

  吾郎 「やめてよぉ」
  中居 「こんな経験なかった?」   吾郎 「こんな経験ないよ」
  中居 「いいじゃない、おもしろかったよ」

今日はほんとにあった怖い話の番宣ですが、番宣なのに、吾郎君に対して冷ややかなコーナー司会者。いちいち面倒なので、中居君の台詞のところは全て感情が無い風で読んで下さい。申し訳ないけど、私は嫌いです、こういう進行。最初だけなら笑えるけど、結局、最後まで続けてるっていうのがね(--;)。

  中居 「さぁ、吾郎ちゃんですけども、いかがですか、今日?」
  吾郎 「今日・・・ほんとにあった怖い話が放送されますんで」
  中居 「(タモリさんに)5分前ですよ、着いたの」
  吾郎 「はい。ギリギリ」
  タモリ「一緒じゃなかったの?」
  中居 「だから、今日いいとも一緒だから、一緒に行こうって言ったら、
      『いや、僕は一便遅れていきますから』」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「いや、ギリギリで間に合うかなって思ったんですけど、かなり
      大渋滞してまして、車の中で髪の毛セットしてきました」
  中居 「もう、前はバッチリなんですけど、残念ながら後ろがぐちゃぐ
      ちゃなんです」
  一同 「(笑)」

タモリさんの隣の解答者席につきます。

  吾郎 「ちょっと威力が弱くなっちゃって。ドライヤーの」
  中居 「車の中だから」
  吾郎 「車の中なんで」
  中居 「くりんくりんですよ、後ろ」


まずは中尾彬さんが『もしもQのクイズ』のアンケート解答者&出題者に。

 ・楽器だったら→コントラバス(大きいければ深みがある)
 ・乗り物だったら→ダンプカー(線路や道ではなく、自分の道を進む)
 ・おでんの具だったら→がんもどき(見た目は悪いが、色々な味を含んでる)
 ・スポーツだったら→???

とアンケートに答えてまして、最後の質問にある「スポーツだったら何に喩えたか」を解答者が考えて答えます。ちなみに吾郎君は、『ハンマー投げ』と解答。

  吾郎 「いや、やっぱり声が良いので、ぐるぐると回して『ウォー』と
      やる(笑)」
  中居 「(ハンマー投げは)結構高めにいきますからね。雄たけびです
      からね、渋い声は出ないと思いますけど」
  吾郎 「ちょっと見てみたい」
  中尾 「ぐるぐる(=ねじねじ)は合ってるけどね」

正解は『三段跳び』で、「地味な個人競技だが、ホップステップジャンプと計画的」という意味を含んでいるんだそうです。


CMを挟んで、出題者が中尾さんから吾郎君にチェンジ。

  中居 「続いてのもしもQのお客様は、ご紹介しましょう。稲垣さんで
      す」

会場からの拍手がぱらぱら・・・。さっき何も言わないで、って言われたので言っていいのか分からないお客さん。

  吾郎 「ちょっとぉ」

と言うと、客席から拍手が沸いてましたが、やっぱり何かやだ、今回・・・(ToT)

吾郎さん自筆アンケートボード登場。

  中居 「あー、吾郎ちゃんぽい字ですね、これ」

稲と垣の間が開いているので、「稲、垣吾郎」みたいだと言われてます。

  中居 「そのへんあんまりバランスが取れないタイプかもしれません」


<Q1>もしもご自身がアニメのキャタクターだったら?
 → 吾郎君の答え:はなわ君

  久本 「ちびまる子ちゃんの?」
  吾郎 「そうですね。あの…、よく言われるんですね。ええ、よく言わ
      れるし、自分でも分かるような気がするんですけど。でも、実
      際はねぇ、あの…のび太ですね、きっと」
  中居 「そんなことないよ。吾郎ちゃんははなわ君だよ」
  吾郎 「ちょっと、なんだよ、それ」

遅れて、吾郎君のアンケート結果の「その理由」の欄をめくると『よく言われるし 自分でもそう思う』と書いてます。

  久本 「どういうとこがそう思う?」
  中居 「どういうとこが?」
  吾郎 「いや、何かあの…雰囲気とか、ちょっと理屈っぽいとことか」
  久本 「ああ」
  中居 「でもエレガントなイメージあるじゃないですか、はなわ君って」
  吾郎 「そうですか!そう言われると嬉しいですけどねぇ」
  中居 「そういうコメント求めてるんじゃなくて?」

だけど中居君だってそういう意味を含めて、はなわくんとか普段、言ってるわけじゃないんでしょ?

  吾郎 「いえいえ、そういうことじゃないんですけど」
  久本 「何、その心のない会話は」
  吾郎 「実際は、本当にね、自分はちょっとこう…ドラえもんのいない
      のび太っぽいな、っていう」
  中居 「そんなことない、はなわ君だって」(←無感情)
  吾郎 「うちのメンバー、あの…スネ夫とジャイアンだらけなんで」
  一同 「(笑)」
  中居 「誰のこと言ってんだよぉ!」
  吾郎 「ほらほら!」
  吾郎 「ドラえもーん!」
  中居 「誰のこと言ってんだよ!」
  吾郎 「ドラえもーん!」

<Q2>もしもご自身が昆虫だったら?
 → 吾郎君の答え:
   理由:光の強さでメスにアピール!?

  中居 「読んであげてください」
  吾郎 「ええ・・・『光の強さで?メスにアピール』ふぅ〜ん・・・」
  中尾 「メスが光るんじゃない?」
  中居 「メスが光るんですよね」
  吾郎 「あ、そうでしたっけ」
  中尾 「そうだよ。メスが光る」
  吾郎 「それは勘違いしてました。ただ、あの…蛍すごい好きだし」
  中居 「蛍好きですか?」
  タモリ「蛍好きなの?」
  吾郎 「蛍がいるあの…食事するとことか行ったりして」
  タモリ「えっ?」
  吾郎 「日本庭園みたいな」
  久本 「ロマンチック」
  中尾 「庭園みたいなところで」
  吾郎 「はいはい。で、帰りにね、蛍を買って帰れたりするんですよ」
  タモリ「どこにあるの?」
  吾郎 「東京近郊・・・郊外の」
  中尾 「○○○のすぐそば」
  タモリ「あ、○○○にそんなところがあるの?」
  久本 「あの…吾郎ちゃんが夜になったらケツが光るとかじゃなくて?
      急にパーって」
  吾郎 「努力します」

(笑)。とりあえず頑張れっ!(無理だって)

  中居 「吾郎ちゃんは、放つ光が強いですからね」(感情無し)
  吾郎 「なんか!この人が司会だといやだなぁ」


<Q3>もしもご自身が野菜だったら?

  中居 「吾郎ちゃんを野菜にたとえるとなんだろうなぁ。フルーツトマ
      トとか?」(これも感情無し)

他の解答のみなさんは、スッとした感じ・洋物のイメージで、セロリ,アスパラ・・・そんなイメージだと口々に言って下さってます。でも、タモリさんは髪型を指してカイワレだと・・・?(笑)

そんな中、吾郎君の答えは、「玉ネギ」

  タモリ「えっ、無い!」
  中居 「そんな、玉ねぎじゃないよぉ、吾郎ちゃんは〜。違うよねぇ〜
      玉ねぎなんかじゃない〜理由だけ見てみようよ」(←当然無感情)

理由は『剥いても剥いても本性が現れない。』

  一同 「ああ!」
  中尾 「当たってるね」
  吾郎 「何かあの…、判ってる人はもちろん判ってると思うんですけど、
      中々分かりづらいという風にタモリさんなんかもよく仰られて
      るし。今日はいいとも出るということで、こういう風にしまし
      た」
  タモリ「ああ、ありがとうございます」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「自分でもよくわかんないんですよ。剥き続けてます(笑)」
  タモリ「剥き続けてる(笑)」
  久本 「剥き続けてる(笑)」
  タモリ「わかんないねぇ(笑)」
  吾郎 「みなさんも剥いてください、僕を」
  中居 「そうだね、接しても接しても吾郎ちゃんの本性はなかなか分か
      らないもんね」(←無)
  吾郎 「そうですね・・・(笑)」


<Q4>もしもご自身がファミレスのメニューだったら?

というのが問題です。解答者が答えを考えている間に;

  中居 「っていうことは今日さ、福岡に行くのオレと2人で行くの?」
  吾郎 「そうですよ」
  中居 「・・・」
  吾郎 「な、な、な、イヤなの?」
  中居 「・・ヤじゃない(小声)」
  吾郎 「えっ?」
  中居 「(小声で)これから、2人で行くの?」
  吾郎 「2人だよ。・・・先行ってよっか?先行ってよっか?」
  中居 「いや、いいけども。飛行機一緒ってこと?」
  吾郎 「飛行機一緒だよ」
  中居 「あぁそう(小声)」
  久本 「何それ・・・」
  吾郎 「何?」
  中居 「いや、隣どうしなったらどうしよっかなって」
  吾郎 「寝たふりとかするよね。隣どおしになると」
  中居 「(笑)」

各解答者のクイズの答えを見てみると、まず、タモリさんがフリップに書いたの針金吾郎。

  吾郎 「ああ、すごい!」

と、ネタはおいておいて、タモリさんの答えは「あんかけかたやきソバ」だと。

  タモリ「(髪が)硬くてぐちゃぐちゃに・・・どうしようもない」
  吾郎 「僕、結構、毛質はヤワラかいんです」
  タモリ「柔らかいの?あ、失礼しました」

あっさり却下です。

  吾郎 「久々に見ましたその絵」

中尾さんは「スパゲッティートマトソース」

  中尾 「吾郎君見てるとさ、南仏とかイタリアのイメージがありますね。
      日本的じゃないし、アメリカ的でもないし、何か、イタリア映
      画に出てきそうな・・・」
  吾郎 「ありがとうございます♪♪♪」
  中尾 「特に髪の毛も黒いから、イタリアかな、と思って」
  中居 「今、嬉しくてしょうがありません」
  中尾 「あ、そうなの?」
  中居 「嬉しいよねぇ、このコメント」
  吾郎 「嬉しいですね!はい」

ファンも嬉しいですよ。それが普通のイメージなんだよ!!!(って、誰に言ってる、私?)

  中居 「イタリア、よく行かれますもんね」
  吾郎 「よくは行かないんですけど、ただ、僕も中尾さんのくるくる巻
      くのとかすごく好きで」

いや、プライベートで巻くのはいいけど、仕事では巻かなくていいんだけど・・・

  中尾 「あ、そう?」
  吾郎 「やっぱりヨーロッパ的ファッションですね」
  中尾 「じゃぁ、今度、おそろいでやろう!」
  吾郎 「よろしくお願いします」

ペナルティのお二人の解答は、甘いイメージがあるということで、『ガムシロップ』と。

一方の久本さんチーム(書き忘れてましたが、このクイズコーナー、タモリさんチームと久本さんチームに分かれて対決してますm(_ _)m);

  久本 「もう、吾郎ちゃん、みんなが好きだから。子供もお年よりも万
      人が大好き。大好きな食べ物ですよ。それで爽やか、しつこく
      ない、そう言う中で風を感じながら、『和風ハンバーグ』」

と、時間をかけて説明した割には客席はイマイチの反応・・・かな?

  吾郎 「なんかあの…、僕のことをそんなに好き好きって言うのが嬉し
      いですね」
  久本 「あは!本気です!」
  一同 「(笑)」

とはいえ、社交辞令トークなんだろうな(汗)、なんて思いながら見てるわけですが、吾郎君が久本さんの耳元で;

  吾郎 「ありがと」
  久本 「えっ?」
  吾郎 「ありがと」

って言った吾郎君の言葉に、顔を真っ赤にする久本さん。えっ、木村君が本命のクセに、何故照れる?(--;)
でも、今回ばかりはちょっと嬉しかったのは、きっと司会者せいね・・・

  久本 「ちょっと待って。今ね、小さい声で『ありがとう、ありがとう』
      って言われたんだよ。もう妊娠するしかないでしょ!」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「ホテル・・・ホテル・・・」
  久本 「小さな声で、『ホテル、ホテル』って。どういうこと!?」
  吾郎 「(笑)」
  久本 「*****ってことですか?」
  吾郎 「(笑)」
  久本 「じゃぁ、よろしくお願いします!」

後半は完全にネタでした(^^;)。

梨花さんの解答は「あさりのスパゲティー」。

  梨花 「洋風と和風が混ざってる・・・何かそんな感じしません?」
  吾郎 「僕好きですよ、あさりのスパゲッティ」
  久本 「えっ、もう裏切ったの、あんた?!」(笑)

最後の山口智充さんは「吾郎パフェ」とよくわかんない解答でした。


で、正解=吾郎君の答えは;

  吾郎 「僕がファミレスのメニューだったら『ジャンバラヤ』」
  一同 「へ?」

聞いたことはあるけど見たことも無い(当然、食べた事も無い)・・・かも(汗)

  久本 「すみません。全員がキョトンとしてる」

で、理由を開いてみると;

  吾郎 「自分から食べようとは思わないですけど、一度食べたらやみつ
      きになる」
  タモリ「どういう意味?」
  吾郎 「あの・・・頼まないじゃないでですか、ジャンバラヤって。あ
      ることも知らない人が多いと思うんですね。だけど食べるとこ
      れ、クセになるんですよ」
  久本 「えっ、どういう食べ物なの?」
  吾郎 「ごはんを炒めたちょっと辛い感じ。メキシカンピラフ風なんで
      すけど」
  中居 「ファミレスに置いてあるんですか?」
  タモリ「あるんだよ。ある」
  中尾 「これ、何語?」
  吾郎 「何語でしょうかね、ラテンですかね?だけど、僕、すごく好き
      なんですね。ただ、みなさんから出た意見のほうが、当たって
      ます」

おいおい。最後はコーナー潰しの発言ですか?(笑)。以上でコーナー終了。

番組最後にもういちどきちんとした番宣;

  タモリ「吾郎ちゃん、どこいった?」
  吾郎 「ばい!待ってくださーい!ここにいまーす!」(笑)

『ほん怖』の宣伝ボードを持って番宣。

  吾郎 「今夜7時からです。『ほんとにあった怖い話』。はい、とても
      楽しいことは楽しんですけど」
  中居 「吾郎ちゃんがめちゃくちゃ怖いの?」
  吾郎 「(笑)。いや、僕は怖くないんですけど、ドラマのほうがかな
      怖い内容になってるんですけどね」
  タモリ「7時から?」
  吾郎 「7時からやるんで、是非御覧下さい」


(07.01.21)


『ミュージックステーション』 06.08.11 Fri 20:00〜20:54 テレ朝系列 ページの最初へ

新曲発売というわけではなく、ライブ期間中&アルバム発売ということでの出演なのかしら?そんなこと今まで無かったのに…。出演自体は嬉しいことだからいいのだけどね…。

今回の注目ポイントの1つは、吾郎君の前髪ストレートパーマがどうなっていることだったりするのですが(笑)、折角のストパーなんだからもう少し前髪ハラリ状態になってて欲しかったかな。


まずはオープニングですが、吾郎君、メンバーの中で一番後ろに登場で、『今日は”吾郎君の日”ではないのね…』なんて思った私。

その後の、サザンオールスターズの歌前トークの際にジャケット脱いでる吾郎君がテレビに映ってたりとか、そういう小ネタで楽しもう、と思っていたら、SMAPの歌前トークはかなり吾郎君ネタ満載でした♪(まぁ、よくあるネタではありましたけど、ライブを知らなければ、とりあえず初聞きのネタってことで…)

  タモリ「今回も、アルバムにはソロの曲があるんですよね、これは?」
  香取 「あります。吾郎ちゃんがジャズを歌ってます」
  吾郎 「はい。今回、初めてジャズを担当させて頂きまして、ナット・
      キング・コールの『L-O-V-E』という曲を」
  タモリ「ああ」
  吾郎 「はい」
  タモリ「どうですか、ジャズは?」
  吾郎 「いや、いいですね。何か歌っててもすごく気持ちいいですし。
      やっぱ見覚え…あの、聞いたこと、みんなある曲なんで、ライ
      ブでもすごい一緒に歌ってくれて」
  タモリ「ライブでもやってるんですよね」
  吾郎 「そうですね。はい」

で、次は木村君のソロ話にうつり、今回の吾郎君トークはこれで終わりだな、と思っていたら、まだまだ続きはありましたよ、そこの吾郎ファンのみなさん!!(笑)

  堂  「そして、ツアーの初日を迎えられた札幌のライブの後に、SMAP
      の歴史の中で、初めてのことが起きたそうですよ」

と、堂アナがそんなオーバーな言い方するから、何かと思ったら;

  タモリ「何が起きたの?」
  香取 「あの、シャワーに入んなかったんです、吾郎ちゃん
      
  吾郎 「いや(^^;)」
  タモリ「えっ?」
  吾郎 「そこだけ言うと、すごく、意味が分かんないと思うんですけど
      も」
  タモリ「いつもはすぐに入るの?」
  香取 「いつもは、一番に。ライブ終わった後の人とは思えないぐらい
      の。僕とかは、もう、ぐったりしちゃうんですけど、もう、終
      わったまんまシャワー入って、ばって着替えて『お疲れ!!』
      みたいな感じなんですよ」
  タモリ「へぇ〜」
  香取 「それが、今回の初日は(シャワーに)入んなかったんですよ」
  吾郎 「いつも、ON/OFFの切替が早いんですけど、今回あの…、
      初日終わって、何かあの…本当に、こう…ぼーっとしちゃって。
      燃え尽くしちゃって、自分自身が。燃え尽きちゃったんですよ」

※乾杯するために待ってたんじゃなくて、燃え尽きたってことになってる???

  タモリ「ああ」
  吾郎 「で、もう、シャワーも浴びれなくなっちゃって。僕の中では珍
      しいことなんですけど」
  タモリ「へぇ〜。ボーっとしてたんだ、それ」
  吾郎 「そうですねぇ。何か、その間に記憶があんまり無いんですけど」

記憶が無いというのは、また、宇宙と交信してたとか・・・?(笑)

  タモリ「あ、そうなの?」
  吾郎 「完全燃焼しちゃいましてね」
  香取 「相当なことなんですよ。相当なことなんで、そのままにしてあ
      げればいいのに、しつこくツヨポンが」
  草なぎ「ええ。あの、僕がですね、やっぱり汗臭い吾郎さんは吾郎さん
      じゃないということで」
  木村 「あははは(笑)」
  草なぎ「『もう、すぐ吾郎さん、シャワー行きな!』って言って、僕が
      促してあげたんですけど、それでも中々シャワーに向かわなか
      ったので、相当エネルギーをやっぱり初日は使ったんだなって
      いう…」
  タモリ「あはははは」
  香取 「しつこいんですよ!でも、自分のね、自分のタイミングで入り
      たいと思うと思うんですよ。でも、何度も『入れよ。早く入ん
      なよ、吾郎ちゃん』」
  吾郎 「ずーっとね」
  香取 「『吾郎ちゃんじゃねーよ、それじゃぁ』つって」
  吾郎 「一体、僕の何なんだっていうか」
  草なぎ「いいじゃない、それは!ねぇ、中居君?」
  中居 「(笑)」
  草なぎ「僕、いいアドバイスしてたでしょ?」
  中居 「いや、しつこかった」
  草なぎ「しつこかった?」
  中居 「しつこかった」

と、ここで中居君が参戦するのですが、話しの流れ的に、剛君ネタに向かうのかと思ったら;

  中居 「ほんで、吾郎ちゃんは、入るのも早いんですけど、入ってる時
      間も早いんですよ。たぶんこれ、洗ってねーんじゃないかって
      いうぐらい早いんです」

と、吾郎君ネタが続いてるわぁ〜♪

  吾郎 「いやいや(笑)」
  中居 「2分半で終わるもん」
  吾郎 「その後ゆっくり家でバスタイムが待ってるんで」
  タモリ「ああ、そう」
  吾郎 「とりあえずの汗を流してって感じなんですけど」
  タモリ「へぇ」
  吾郎 「やっぱりみんなそれぞれ違いますね。そういう、生活習慣とか
      スタイルが」
  タモリ「それだけ今回はギリギリまで(リハーサルしてたんじゃ?)」
  木村 「結構、風呂場で目があったりすると、吾郎、すっごい恐いんで
      すよ」
  タモリ「何で?」
  木村 「何見てんだよ?って感じで」
  タモリ「(笑)」
  吾郎 「まぁ、さっと済ませて、家に行きたいですけどね…」
  タモリ「あ、じゃぁ、スタンバイよろしくお願いします」
  SMAP 「よろしくお願いします」

と、スタンバイのためにステージに向かうSMAPですが、去り際に;

  吾郎 「明日、明日、頑張ろうね、ライブね。みんな頑張ろうライブ、
      明日!明日、ライブやります!」

と言いながらフェイドアウトしていきました(笑)。最初、ちょっと元気が無いかと思ったけど、最後は頑張ってたねぇ〜。


歌は、『Dear Woman』&『Nai Yai Yai』。この選曲がなんでなされたんだろう????という素朴な疑問はあるのですが、Mステはスマスマなどと違ったカメラアングルやカメラ割りだったりするから新鮮だわ(おもいっきりブレてるけどね)。思いがけないところで吾郎君のアップが来たりするしね。


歌が終わって、次に着席したときは、吾郎君、やっぱりジャケット脱いでました(笑)。そしてさらに着席した直後、ELTの伊藤さんが『怒ったことが無い』というトークを受けて、少しだけ吾郎君に話が振られ;

  タモリ「吾郎ちゃんもあんまり怒ったことないんじゃないの?」
  吾郎 「そうですね。いや、でも、あの…、たまにはやっぱり怒ります
      よ、僕も!」
  タモリ「あ、そう?(^^;)」
  吾郎 「ええ。あまり言われ続けるとね、僕は、い、い、
      いつか怒りますよ!

何て言ってますが、”怒る”と言う言葉自体、使い慣れないのか、舌が廻ってません(汗)

  タモリ「あははははは(笑)」
  吾郎 「はい」
  タモリ「あ、そう?」
  吾郎 「はい」
  タモリ「へぇ〜」


あと、最後のエンディングも;

  堂  「SMAPのみなさんもありがとうございました」
  吾郎 「ありがとうございました」
  堂  「明日、スタジアムライブ!」
  吾郎 「はい」
  堂  「頑張って下さい!」
  吾郎 「すぐシャワー浴びます♪
      (↑爽やか)
  堂  「はい、分かりました」
  吾郎 「はい」

と、最後までキャラを守る吾郎君(笑)。今回、かなり吾郎君DAYでした!


(06.08.13)


『CDTV』 06.07.29 Sat 24:55〜25:45 TBS系列 ページの最初へ

アルバム『POP UP SMAP』発売の際に各ワイドショーに対して行われたインタビューと同時の収録。長いソファーに、左から慎吾君,剛君,中居君,木村君,吾郎君の順で座ってます。

この日のCDTVの新聞のテレビ欄が、なぜか『スマップ吾郎イジル』となってまして、「何だこれは?!」と(笑)。

  全員 「カウントダウンTVをご覧のみなさん、こんばんは。SMAPです」
  木村 「7月26日に、ニューアルバム『Pop!Up!SMAP!』が発売になり
      ました」
  香取 「イェ〜い!Pop Up SMAP!」
  中居 「Pop Up SMAP!Pop!Up!」
  吾郎 「Yeah〜!SMAP メーン

と、他のメンバーと同じように言ったつもりなのに、一人だけ突っ込まれる吾郎君。

  木村 「お前、今の責任取れよ」
  吾郎 「(笑)。よく言うじゃないですか。こういったの(汗)」
  木村 「だから責任取れよ、ちゃんと」

と、言われた吾郎君、ラッパーっぽく;

  吾郎 「内容はディスク1、ディスク2と、ありますね〜

とか言い出しちゃってます。頑張ってますね(笑)。

  木村 「(笑)」
  吾郎 「ディスク1は〜5人で歌って〜バラエティ豊かな、夏らしいサ
      ウンドで〜す」
  木村 「So What?」
  吾郎 「So What!」
  木村 「So What?」
  吾郎 「ディスク2は〜、メンバーそれぞれソロの個性豊かな〜アルバ
      ムで〜す。バトンタッチで〜す!
  木村 「あははは(笑)」
  中居 「限界出ましたぁ〜」

よく頑張ったよね(汗)。で、この後、慎吾君(自分のソロ)→剛君(星空の下で)→中居君(STAY)→木村君(モアイ)の順で好きな曲を言って、最後にもう一度吾郎君に戻り;

  木村 「そして…?」
  吾郎 「オレはね、『Call Your Number』!」

と、吾郎君、今度は格好つけて言ってます。素敵!(汗)

  木村 「あはは(笑)」
  中居 「じゃぁ〜踊りたいってことなんで〜今日は〜ライブ前のに〜み
      んなに〜吾郎が〜特別に〜特別に〜踊っちゃう〜HEY、カモン!」

と、振られて、今度は歌のサビの部分;

  吾郎 「♪12345〜、6789〜」

を振りつきで踊ってます、座ったままだけど(笑)。そして、乱れた前髪を、敢えて”どっこいしょ”という感じで髪を元に戻すことを2回もやったりしたりして、お茶目さも加わってます。

  中居 「人間寝ないと、こうなりまーす」

なるほど・・・(寝ずにライブのリハをやってるってことなのね)


この後、アルバム紹介で、いくつかの曲が流れますが、その曲にあわせてPVのない曲は『Sample』のライブ映像が流れてます。かなり笑ったわ、そのマッチし具合に。『Call Your Number!』と『ダイナマイト』って同じリズムなのね。『STAY』の『Say what you will』もよかったし。CDTVのスタッフが選んでるのかなぁ、これ。

(06.08.06)


『音楽戦士』 06.07.28 Fri 24:59〜25:54 日テレ系列 ページの最初へ

アルバム『POP UP SMAP』発売の際に各ワイドショーに対して行われたインタビューと同時の収録。というよりも、映像を単に流用してるだけのような気がする…。

既に放送された映像も少し混じっていた感じですが、吾郎君関係だけをピックアップすると;

  吾郎 「3人は初めてかもね」
  草なぎ「初めてですね」
  中居 「全く初めて?」
  吾郎 「うん」
  香取 「そう。最初は嫌だったんだけどね」
  吾郎 「えっ?」
  香取 「やってみたら楽しくて」
  中居 「何でそんなこと言うの?」
  吾郎 「テンションさがるなぁ」
  香取 「今はもう、すごく楽しくて」
  吾郎 「僕もあの、後半は二人に紛れて、合いの手でラップを入れてる
      んで」
  中居 「どんなラップ?」
  吾郎 「・・・。『♪君といた夏を!』」
  一同 「(笑)」
  香取 「『paripia吾郎』っていう風にね、芸名を変えるって」
  吾郎 「変えない、変えない(^^;)」


(06.08.06)


『アルバム発売インタビュー』 06.07.27 Thu 在京主要民放局 ページの最初へ

シングルやアルバムを出したとき恒例の、メンバー勢ぞろいのワイドショーインタビュー。メンバーそれぞれ話をしてますが、ここでは吾郎君に関係する部分だけピックアップして記載します。いくつかの番組で流れたのを類推しながらミックスしているので、実際のインタビューの内容とは違ったりするかもしれませんが…


【日本テレビ系列】

一番充実していたのは日テレかな。トータルのオンエア時間は一番、長かったような気がします。でも、なんつーか、アナ以外の人、居て欲しくないんですが…(--;)。左から順に、ソファーに座って慎吾君,吾郎君,木村君、その隣の椅子に。その右に中居君、剛君が座ってます。

まずは一番好きな曲はどれかという質問に、中居君の回答は;

  中居 「結構ね、みんな好きなんですよ。ソロも僕、みんな好きなんで
      すよ。で、意外と吾郎ちゃんとこだったり、今まであんまり好
      きじゃなかったんですけども、今回、吾郎ちゃん結構好きで」
  吾郎 「ちょっと。今まで、何?」
  中居 「今まで受け付けなかったんですけど」
  木村 「飛ばしてたんだって」
  吾郎 「えっ?」
  木村 「飛ばしてたんだって」
  中居 「10曲とか12曲とかあるじゃないですか。どうしてもやっぱり自
      分があんまり受け付けない曲があるんですよ、自分たちが歌っ
      てても。でも今回は本当みんな好きなんですよ。で、ソロとか
      も、吾郎のがちょっとね、好きです」
  羽鳥 「あ、本当。お薦め?」
  中居 「そこまではいかないですけど。全然、飛ばさずに聴けます」
  羽鳥 「今まで飛ばしてたってのが衝撃ですけれども」
  吾郎 「今回大好き○△×※、僕の曲
  木村 「言えてねぇ!(笑)」
  吾郎 「(中居君を指して)大好きなんです」
  羽鳥 「今、ちょっと聞き取りづらかったんですけども」
  吾郎 「今回は、僕の曲が大好そうです(笑)」

言い直したものの「ダ」がいえてなくて、舌足らずな感じ?(笑)

  香取 「今、また言えてなかった!」
  羽鳥 「中居さんのお勧めは吾郎さんの曲ということで?」


一方の吾郎君が好きな曲は(まぁ、これもインタビューによってコロコロ変わりますが);

  吾郎 「僕はあの…、木村君と、えーと慎吾で2人で『モアイ』ってい
      う曲を歌ってるんですけど」

だとか。

  吾郎 「ちょっとバラードなんですけど、それはすごくいいですね。う
      ん、ちょっと参加したかったぐらいですね」
  香取 「それはちょっと」
  吾郎 「(^^;)」

あんまり関わっちゃダメみたいよ・・・


そして、慎吾君は;

  香取 「DISC1の全員の方での、『paripia!』という曲が僕は好きです」

と答えてますが、これも半ばネタかな・・・?

  香取 「初めてのですね、吾郎ちゃんとつよぽんと僕の3人の組み合わ
      せは今まで初めてで。(吾郎君を)『パリピアリーダー』って
      言ってるんです、吾郎ちゃんがメインで」
  吾郎 「はい、リーダーなんです。今回、パリピアリーダーに命名
      されました」
  草なぎ「僕も立候補したんですけど、どうしても吾郎さんがあの…リー
      ダーを務めたいということで」
  吾郎 「もう『俺についてこい!』と。僕、真ん中で、ちょっと踊って
      ます。ちょっとステージ楽しみにして欲しいです」
  香取 「そう、真ん中で一人で吾郎ちゃんが歌ってる横で、僕とつよぽ
      んがラップしてるんですけど、吾郎ちゃんはラップじゃなく、
      『♪パ〜リピア〜』という感じの歌」
  吾郎 「ちょっとアンニュイな雰囲気で。アンニュイな感じで
      やらせて頂きました。僕もあの…、後半は2人に紛れて合いの
      手でラップを入れてるんで」
  中居 「どんなんだっけ?」
  吾郎 「『♪君といた夏を〜』」
  一同 「(大笑い)」

吾郎君がラップを歌うと、それだけで笑いが起きるのは何故だろう?????(いや、私も笑ったけどさ)

  羽鳥 「それ注目ですね」
  吾郎 「『♪夏を〜』とか入れてるんで」
  中居 「これはちょっと先取りですよぉ、これは」
  草なぎ「J-RAPですよね」
  吾郎 「そう(笑)、J-RAP」
  一同 「(笑)」
  木村 「J-RAPって言った瞬間に笑いが起こるっつう」
  吾郎 「ま、でも、ちょっと変わった組み合わせなんで。今までにない、
      そういうあの…組み合わせとかもライブもあるし。アルバムも
      ねあったりするんで」

  香取 「そう、横でね、ラップをするんですけどね、ラップする間に、
      吾郎ちゃん歌ってるのみて、何ノリノリなんだろう?って」
  吾郎 「?」
  中居 「あははは(笑)。あれ、のりのりでいいところじゃねーかよ」
  吾郎 「ラップ、のりのりじゃんだって」
  香取 「ラップノリノリで、ぱって横見ると、「♪paripia!〜」(笑)。
      あー、面白いな、と思って」
  吾郎 「僕は気持ちよく・・・」



最後、インタビューが終わって、スマたちが部屋を出ていくわけですが、吾郎君、席を立って、マイクを外しながら羽鳥さんとほんの少しだけ立ち話。マイクがちゃんと入ってないので聞き取りにくかったですが、マイクを外しながら;

  吾郎 「セカンドステージいたんですね、(羽鳥さんは)去年…」
  羽鳥 「国立。あと、ドームに居ました」
  吾郎 「そうそう」
  羽鳥 「覚えてます」
  吾郎 「是非、じゃぁ、***」

と、ここまで話して;

  吾郎 「あ、マイク、****でいいんだ!」

と、マイクを外してしまった自分に対して反省してました。マイク外さずに、次の局のインタビュールームに移動しなくちゃいけなかったのね(^^;)。



【フジテレビ系列】

また別の部屋では、めざましお天気(って何?)の杉崎キャスターがインタビュー。左から慎吾君,中居君,剛君,吾郎君,木村君の順に座ってます。

アルバムの話やお気に入り曲については吾郎君はシカト?

ライブについての質問は;

  吾郎 「実際、直接、こう…、ファンの方と同じ場所でね、同じ空気を
      吸って、こう…コミュニケーションを取れるのはライブだけな
      んで、僕らもすごい楽しみにしてますし」

  吾郎 「すごく、こう…、飛び出してくるようなね、色んなサプライズ
      も用意してありますし…」

  吾郎 「本当に飛び出してくるような、身近に感じられるような。ちょ
      っと(内容は)まだ言えないですね」
  杉崎 「あれ?当たった?」
  吾郎 「まぁ、でも、本当に結構、驚くと思うし」

などなどなどと、ライブの話をしているところで;

  中居 「吾郎ちゃん、ずーっとマイクがね、(位置が)乳首みたいだよ。
      もうちょっとさ。飛び出しちゃってるよ」

と、中居君。

  吾郎 「僕ね、今日、カーデガンなんですよ。だからちょっと」
  草なぎ「Pop Upだね、吾郎さん」
  吾郎 「Pop Up ですよ(笑)」
  中居 「乳首みたいだったよ」
  吾郎 「あれ、マイクって…?」   中居 「お袋の乳首みたい」
  吾郎 「(^^;)。忘れちゃったよ、そんなの
  中居 「あはは(笑)」

で、この後も吾郎君ネタが控えていて;

  杉崎 「前回は稲垣さんの頭が何か、もずくみたいになってたってい
      う…」
  吾郎 「もずく?!もずくぅ〜?!もずく?!!!もずくかぁ〜(ToT)」
  杉崎 「今回は大丈夫ですか?何か対策は?」
  中居 「相当堪えちゃいましたね」

吾郎君、うな垂れて頭抱えちゃってます。

  吾郎 「わかめぐらいにして下さいよ。ちりめんとかさ」
  木村 「俺も初めて今聞いた、もずくって。あーあ、これ大変だぜ」

  木村 「今年のツアー、絶対言われるぞ、MC。もずくって」
  吾郎 「(他のメンバーに)***しちゃダメですよ、みんなに。そん
      ないい****」
  木村 「下手したらウチワに書いてくるやついるぜ、もずくって」
  香取 「こういう(パネル)ので。『も・ず・く』」
  中居 「『頑張れ、もずく』」



最後に、『この夏Pop Upしたいこと』フリップに書いてます。慎吾君は『プールに行きたい』、中居君は『動物園に行きたい』、剛君は『健康』、木村君は『Sweat Up!』(太陽の下で汗をかきたい)、そして、吾郎君は;

  吾郎 「僕は『ストレッチ』です」
  木村 「あっはっはっ(笑)!」
  吾郎 「体、固いんですよ。で…」
  木村 「字が固いもんね。ストレッチ」

そして、前屈を実演。まずは、椅子に座ったままで、足を延ばして;

  吾郎 「今、まだね、このぐらいなんですよ」

と、脚のつま先に手がギリギリ届くぐらいの感じでやってみせてます。

  吾郎 「これがもっとね…」
  杉崎 「えっ、立ってやったらどんな感じなんですか?」
  吾郎 「立つと?立つと、このぐらいなんです。今、ギリギリなんです
とやはり自分のつま先にやっと触れる感じ。だけど、それだけでなく、吾郎君の腰の辺りで『コキっ!』という音が・・・

  一同 「(笑)」
  木村 「今、『コキっ』つったぞ、ここ、お前」



おまけで、「めざましどようび」で”中居君に言いたいホーダイ”というお題で聞いたところ、吾郎君は;

  吾郎 「えっとねぇ、ニットキャップから耳を出しています。僕だった
      らこうやって(耳も中に入れて)被るなぁと思って」

とか言ってました。



【テレビ朝日系列】

「SMAPから、飛び出たらどこに行きたいか?」という質問に;

  吾郎 「トスカーナか何かで、ワイナリーを経営したいです。
      はい」

と、吾郎君。関西ではコレしか流れなかったのよね・・・(ToT)



【TBS系列】

TBS系列でも関西は、撃沈に近い状態ですが、ライブ会場の客が目立つ方法という質問に;

  吾郎 「あとすごく、あの…本当に心から楽しんで、こう…踊ってくれ
      ると」

と、ノリノリな感じを手振り付きでやってますが;

  中居 「オカマかよ」

と、一蹴されました(汗)。

  吾郎 「(^^;)」


(06.08.06)


『'06 FNS 26時間テレビ』 06.07.15 Sat 19:00〜06.07.16 20:54 フジTV系列 ページの最初へ

スマの無駄遣い・・・

(06.07.23)

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今回のフジ系列の26時間テレビは中居君が司会。従って、漏れなくSMAPがついてきます!(・・・って、そういう考え方ってどーよ>自分)。26時間中、他のメンバーが出るわけではありませんが、2日目の夕刻あたりからスマップ登場。出演したコーナーの吾郎君関連部分だけ以下ピックアップします。


緊急スターオーディション

やらせコーナー(爆)。

やらせでも、それを気持ちよく見れればいいのだけど、どうも今回は気持ちよく騙してくれなかったのが非常に残念です。このコーナーも、「この後のコーナーで中居君と対決する予定だったスターが、ドタキャンしたので、その対決相手を探すためのオーディションをします!」という主旨で開始。審査員となる人も、その前のコーナーに出演していた人などを緊急で呼び寄せ、そしてオーディションに出演する”スター”も緊急で呼び寄せた、ってことになってるんだけど、そこまでされると、はっきり言って私は退きました。テレビのラテ欄にまで載ってるのに、その白々しさは何なのよ?しかも、オーディションと言いながら、単なるそっくりさん登場コーナーになってるから、こっちはどう見ればいいのかわかんなかったわ。ホント、その辺の演出が今回はダメだと思った・・・


最初、数人は、ハリウッドスターだの大物歌手だののそっくりさんが出場し、それぞれが何かをアピール。(コーナー主旨が不明だから、そのアピールをどう受け取ったらいいのかよくわからんかったけど)。その後、SMAPのそっくりさんとして、最初に中居君のそっくりさんが登場。(当然、客席の中居君ファンはブーイング(哀))

その前フリに続いて、今度は木村君のそっくりさんと名乗る木村君(本人)が登場し、客席ヒートアップ。これがしたかっただけなんだから、普通に「物真似コーナー!」とかにすればよかったのにね。

さて、木村君が出てきた後は、当然、順番的には吾郎君なわけで、吾郎君は『恋のつぼみ』の主題歌とともに登場。前髪を気にしてにたり、後ろ体重で立ってみたり、腕を組んでみたり、手を口元に持っていってみたり、頑張って吾郎君の物真似をやってます…(^^;)。

  中居 「まず、お名前を伺いましょう。お名前は?」
  吾郎 「あの…、山口おさむです」
  中居 「稲垣吾郎の真似をしている、山口おさむ君」
  吾郎 「そうですね」
  中居 「似てるって言われる?」
  吾郎 「よく間違えられますね、道とかでね。吾郎ちゃん、吾郎ちゃん
      って」
  中居 「あ、言われちゃって。嬉しいですよね」
  吾郎 「そうですね」

と、ここまでは吾郎君に似てる山口君として接していた中居君でしたが、我慢できなかったのか;

  中居 「ごめんなさい。自分で自分の真似してるんじゃないよね?」
  一同 「(笑)」
  中居 「いいんだよ。自然でいいんだよ」
  吾郎 「(^^;)」
  中居 「自然になれば、こう(後ろ体重に)なるから!」

と、普通に”吾郎君”に突っ込みを入れる中居君。コーナーの主旨が…(笑)

  中居 「まぁ、まぁ、そっくりさんだから」
  吾郎 「そうですね」
  中居 「そっくりさんだから。そうか、山口君なんだ。そっくりだよ」
  吾郎 「そうですね。よくドラマも見てたんで。あこがれた存在なんで」

って、”あこがれ”って自分で言ったな・・・。

  吾郎 「まぁ、でも、お会いできて光栄です。本物の方とね」

で、中居君と握手する吾郎君。中居君のそっくりさんと並んで立ってみたりもしてますが、中居君のそっくりさんの方はもう、限界みたいだったので、このまま吾郎君は、木村君の隣=そっくりさん席に座りました。互いに「そっくりですね」なんて言い合いながら、微笑ましい(^^;)

この後、慎吾君=孫悟空や、剛君=本人が登場してコーナーはうやむやに終了していくのでした。



国民的ブスカワちゃんを探せ!

今回、一番恐れていたコーナーと言うか何と言うか・・・(汗)。ここにスマを持ってくる必要性ってあったのかな。26時間テレビ番組通しての企画なのだけど、全国から選りすぐられたブスカワちゃん8人がスタジオに登場。優勝者を決めるコーナーです。そのエスコート役がスマなのよね。吾郎君のドラマのせいなんだけど、本当に色んな意味で厳しいコーナーだわ。

木村君に続いて、吾郎君も2人のブスカワちゃんをエスコートして登場。一人は妊婦さんだったので、お立ち台に上がるときに気遣ってる姿が密かにツボ(*^^*)。

  中居 「吾郎ちゃんのためのコーナーみたいなものですからね。吾郎ち
      ゃんが主役なわけですから」

などと言われつつ;

  中居 「あ、いたよ、本物」
  村上 「おさむさん!!!」
  吾郎 「こっちおいで。久しぶり!」
  中居 「何、冷たいよ」
  吾郎 「いやいや」
  中居 「『おさむさん!』って結構、きてるのに、(冷静に)『ああ、
      久しぶり』みたいな」
  吾郎 「(^^;)」
  中居 「『やぁ〜!!』みたいな感じで」
  吾郎 「(テンション上げて)あ、やぁ!元気!?久しぶり!!」

で、積極的に近づくと、それはそれで村上さんが逃げちゃって;

  村上 「いやいや。そう言われたら、ちょっと何か…」
  吾郎 「えっ、何で?」

さらに近づくと、やっぱり避けられて;

  村上 「いやいや、何か。違いますよ」
  吾郎 「・・・」
  吾郎 「頑張ったじゃん・・・」
  村上 「いや、何か、違いますね」
  吾郎 「・・・」
  中居 「何か、生々しい?」
  吾郎 「何か、久々だとね」
  村上 「そうですね…。だって、おさむさん、そんなキャラじゃなかっ
      たですもん」
  一同 「(^^;)」
  吾郎 「そう?」
  村上 「もっと何か、すっとしてそうで…。自分から寄ってくるタイプ
      じゃなかったのに」
  中居 「何でお互い、ちょっと、ドキドキしてんの?」
  吾郎 「ねぇ、やっぱりラブストーリーやってたから」
  村上 「そうですねぇ〜」
  中居 「えっ、ラブシーンとかあったんですか?」
  吾郎 「それはもう」
  村上 「もう、最後には!」
  吾郎 「ね?」
  久本 「もちろん、口付けの方を?」
  村上 「頂きまして」
  吾郎 「(肩を抱きながら)元気、元気?」
  村上 「いや、まぁ、まぁ、元気です。元気ですよ」
  吾郎 「頑張ってるね」
  村上 「はい」
  中居 「はい、はいOKです!」

以上で限界でした(笑)。


【理想の告白の実演コーナー】

そうして、ブスカワちゃんが何で競うかというと、なぜか『理想の告白』で。相手はスマの誰か。メンバーは理想のキャラクターに設定され、告白シーンを実演させられますします。

吾郎君の相手は有紀子さん。”明るい人”という設定らしいのだけど、爽やかに;

  吾郎 「ほんと!分かった!」

とやろうとすると、吾郎君のお相手のブスカワちゃん=素人からダメだしされました(おい)

  中居 「普通でいいや」
  吾郎 「あ・・・」

結局、「ナチュラルな感じで」いくことになりました。


  ナレ:そこはカラオケボックス。今日は劇団の仲間10人と公演成功を祝
     しての打ち上げ。その中には芝居仲間でもある、ゴローの姿も。

吾郎君、マラカス振ってます。

  ナレ:盛り上がってる吾郎

久本さんから、「盛り上がってる?」と突っ込まれ、ここから一気にハイテンションに;

  吾郎 「やっぱり盛り上がってるねぇ!!いやぁ〜、コウジの歌うミス
      チルは、やっぱり一味違うよね?最高に盛りあがってるなぁ。
      いえーい!!」

会場中笑い声が・・・

  吾郎 「有紀子も何か歌えよ」
  有紀子「ああ、いい。うち、歌、下手やからいいよ」

  ナレ:すると、今度は、別の仲間が歌いだし、再び盛り上がる。

♪勝手にシンドバッド

  吾郎 「いいねぇ、サンバ!!」

  ナレ:さらに仲間が盛り上がり、吾郎に声をかけようとする有紀子。

  有紀子「なぁ、なぁ、ちょっといい?」
  吾郎 「えっ、何?」

  ナレ:大音量で歌う仲間の歌声に負けないように、そして、自分の臆病
     な気持ちに負けないように、せいいっぱいの声を出して、有紀子
     は吾郎に対する思いを伝えた。

  有紀子「私、吾郎君のこと好きやねん」
  吾郎 「えっ、何?」
  有紀子「私、吾郎君のこと好き!」
  吾郎 「え、何?聞こえない、え、何?」
  有紀子「だから、吾郎君のことめっちゃ好きやねん」
  吾郎 「ごめん、聞こえないよ。聞こえない、聞こえない」

  ナレ:カラオケの音にかき消された有紀子の思いは、吾郎には届かなか
     った。すると吾郎はおもむろにカラオケの本を開き、有紀子にこ
     う言った。

  吾郎 「なぁ、有紀子、何か一緒に歌わない?」
  有紀子「いいよ、何歌う?」
  吾郎 「うーん」

  ナレ:そこで吾郎は曲名をつげた。

  吾郎 「じゃぁ、これ。愛が生まれた日」

  ナレ:吾郎は行きこの手を握り言った。

  吾郎 「さっきの声、聞こえてたよ」
  有紀子「ほんま!」

  ナレ:その瞬間、2人は恋という名のメロディーを奏ではじめた。

最後は吾郎君が有紀子さんを抱きしめるサービス付きでした。

終わってから、久本さんに、「吾郎ちゃんののりかた、変だったけどね」とか言われてましたけど;

  吾郎 「何で僕がこういうキャラクターなんですか?」

とぼやいてました。


2順目。メンバー一人に付き2名のお相手をしなくてはいけなくて、吾郎君の二人目の相手は美樹さん。実演前に中居君が吾郎君に;

  中居 「ほっぺにチューしてもいいぞ」
  吾郎 「何ですか?」
  中居 「面白かったら、キスしていいぞ」

と、小声で唆してました。いや、面白く無くていいから。こんなところでキスなんてしなくていいから!!!!(悲鳴)

  中居 「吾郎ちゃん、自転車、NGじゃないですか?」
  吾郎 「?」
  中居 「大丈夫ですか、自転車?乗れますか?」
  吾郎 「ああ、最近、乗れるように」

そうなのか…知らなかったわ・・・って、こら!

  中居 「大丈夫ですね。最近、補助、ね、取ったんです」

  ナレ:夕暮れ時、川沿いの道を歩く美樹と、自転車を押している吾郎。

  美樹 「ごめんね、全然、帰える方向違うのに」
  吾郎 「ああ、大丈夫だよ、全然。そんな心配しなくても」
  美樹 「もう、うち、すぐそこだから、ありがとう」

ナレ:何だかぎこちない2人。美樹は秘めた思いを伝えた。

  美樹 「あのさ、私、吾郎君のこと好きなんだよね」
  吾郎 「・・・」

  ナレ:美樹の言葉に無言のままの吾郎。そして、吾郎はこの告白に返事
     をすることなく言った。

  吾郎 「じゃぁ、俺、家・・・家、こっちだから。また」
  美樹 「じゃ、じゃあね」
  吾郎 「ああ。じゃぁな。また明日」

このシーン、自転車に乗ってその場を立去る吾郎君(後ろで馬鹿笑いしていたアレも、可愛いというカテゴリーに入れるんですかね?素人に笑われると苛立ち倍増(--;))

  ナレ:美樹の言葉に、返事もすることなくそのまま帰ってしまった吾郎。

  美樹 「結局、ちゃんとした返事が聞けなかったな」

  ナレ:寂しい気持ちで家に入ろうとしたそのとき、猛スピードで戻って
     くる吾郎。

実際にやって、急ブレーキをかけ;

  ナレ:急ブレーキをかけて、こんな言葉を。

  吾郎 「ごめん。ごめん、言い忘れた」
  美樹 「えっ?」

  ナレ:驚く美樹の肩を抱き寄せ、吾郎は言った。

  吾郎 「今日から、美樹は俺の彼女な」
  美樹 「えっ、吾郎君・・・」

  ナレ:そして、吾郎は。

  吾郎 「じゃぁな」

と先ほど中居君に言われたとおりに本当にキスをしちゃう吾郎君!!!!くそー!!!!(←お下品な発言、失礼しました)

  ナレ:キスをして帰っていった。

何だかここでキスをやっちゃわなきゃいけないっていうのが、妙に腹立たしいんですが…(怒)。ただ、このときの吾郎君の顔が真っ赤で、非常に珍しいものを見れたとは思った。

ちなみに、カンペには『投げキッス』と書いてあったそうです。(サービスしすぎ!)

  吾郎 「あ、でも、ちょっと気持ちが高ぶっちゃって…」
  木村 「今のシーンあるんですけど、村上さんが、何かすごい個人的な
      目で」
  村上 「私もほっぺたにチューされたことないのに!!!」
  吾郎 「ごめん、ごめん」
  村上 「(--;)」

まぁ、別に吾郎君がキスするのはいいんだけど、相手が「やわらかかったです」なんて言われると妙に腹立つというか・・・


このコーナーの最後は会場の投票によりグランプリを決定したらしいです。何を基準にしてるのかよくわかりませんでしたが・・・(どうせ○○君がそのブスカワちゃんの相手したからでしょ?)。で、最後にはそんな彼女にメンバーが『♪Dear Woman』だって・・・激しく萎えるなぁ、この展開(;o;)。



史上最大の○×クイズ

ぐだぐだな26時間テレビの最後のコーナー。

その前に、他のゲスト陣による○×クイズが繰り広げられ、最後のチャレンジャーとしてSMAP登場。そんな中途半端なVIPゲスト扱いするなら、このコーナーの最初から参加するようにすればいいのにねぇ。

最後にSMAPが一人ずつ○×クイズにチャレンジします。出されたクイズに答え、○か×の発泡スチロールの壁を破ると、正解なら普通にマットがあり、不正解ならその先には粉のプールが待っているという趣向。

  吾郎 「いやいや、全然、大丈夫ですよ。全然大丈夫」
  タモリ「吾郎ちゃん、大丈夫、粉?」
  吾郎 「本当は嫌ですけど、間違えないように頑張りますから。崩れた
      くないんですけど」
  タモリ「髪型崩れるよ」
  吾郎 「いや、だって、ちょっと…、みんなやるって言ってるんで…(^^;)」
  タモリ「いいのね?」
  吾郎 「でもやりますよ!自信ありますから」

最初は慎吾君なのだけど;

第1問:地球は1つである。○か×か?

というわけで、当然、○に飛び込んで正解。続いてが剛君。

第2問:馬の鳴き声は「モ〜」である。○か×か?

これも○に飛び込んで正解。続いてが吾郎君。

  木村 「それよりも、今、問題が簡単か難しいかじゃなくて、今、吾郎
      が、あれが破れるかどうかを心配してる」
  吾郎 「(^^;)」
  吾郎 「どっから?手からいけば破れるんですかね、あれ、ねぇ?」
  タモリ「あの・・・、体重を前にかければ大丈夫」
  吾郎 「前に?」
  中居 「跳べなくてもそのまま走っていけばいいよ」

で、前体重姿勢をやってみて;

  吾郎 「分かりました」
  タモリ「SMAPで歌うときと逆に行けばいいんだ」

なんて変なアドバイスを受けながら、後ろ体重から前体重へのシフトを何度か練習し(^^;)、いよいよクイズです。

第3問:歴史に関する問題です。その生涯において、松平竹千代,松平元信,松平元康と改名していった戦国時代を代表する武将は、徳川家康ですが、その徳川家康は、男である。○か×か?

って、そんな問題で、問題が簡単すぎて、見所も何もないんだけど、吾郎君の見所はそんなところじゃなくて、その飛び込み方。ちょっとお嬢ジャンプっぽい(笑);

  中居 「たぶんね、粉に入るより面白いですよ。最後ちょっとスキップ
      したんですよ、ダダって」
  吾郎 「(^^;)」
  中居 「ね?歩幅は合わせないと」
  吾郎 「歩幅がねぇ」

4番目は木村君;

第4問:たんぱく質,脂質が豊富であると共に、リン,カルシウム,鉄分などの無機質、さらにはビタミンA,B1,B2,D,Eなどが含まれている食べ物は卵ですが、その卵には黄味がある。○か×か?

もちろん正解して、最後=オチが中居君。

第5問:松井秀樹は日本を代表する野球選手、中村俊輔は日本を代表するサッカー選手。では十倉好紀は日本を代表する物理学者である。○か×か?

で、お約束どおり、×に飛び込んで(正解は○)、粉まみれになるというオチでした。でも、これも正解を知ってないと、間違えられないよね?最後の最後まで萎える企画だなぁ…


(07.01.21)


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