テレビの吾郎君 '05 Oct

ここではとにかく吾郎君がテレビ出演したものについて、番組レポと適当な感想と入り乱れて勝手なことを書いているコーナーです。
書くときの気分によってレポート風になったり、雑談っぽくなったり、愚痴だけになったりしてますが、お時間あればお付き合い下さいm(_ _)m

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<<私自身がチェックできた番組>>

   (毎回、勢いで書いているので、間違いあったらごめんなさいm(_ _)m)

『芸術祭参加作品「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」』 05.10.10 Mon 21:00〜23:18 フジTV系列

『笑っていいとも』 05.10.10 Mon 12:00〜13:00 フジTV系列

『笑っていいとも!2005 秋の祭典SP』 05.10.03 Mon 21:00〜23:24 フジTV系列

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『芸術祭参加作品「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」』 05.10.10 Mon 21:00〜23:18 フジTV系列 ページの最初へ

さて、吾郎ファン待望の単発ドラマ『飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ』が放送されました。文化庁の芸術祭参加作品という肩書きもついて無事に放送。

5月にクランクイン。3ヶ月弱(?)に及ぶ撮影の後、ようやくですよ、皆さん(って、誰に言ってんだ?)

その撮影期間の長さからも期待だし、監督が中江さんというのも期待しちゃってるし、原作の内容を見ても完全に期待しちゃってるし、プロデューサーさんのコメントによると「闘病ブーム」に乗っかっての企画だというのが若干、気になった部分ではありましたが、とにかく第一報が入ってからの6ヶ月の間に、とにかく期待過剰になってしまってたわけです。

こんな風に期待過剰になってしまっていると、私の毎度のパターンでは放送後に肩透かしを食らったような感覚に陥ることも過去に経験しているわけで、そういうのを自分の中では危惧しておりましたが、今回の作品は、それでも”よかった・・・”と思える作品だったのが何より嬉しい!

放送中は、ドラマの序盤あたりとか、いつものように視聴率が気になったり、裏番組が気になったり、CMの入り方はどーよとか、作りは丁寧だけどテレビ的にどうかなぁとか、吾郎君の演技、大丈夫かなぁとか、まぁ、そんなことを思いながら見ていたわけですが(あははは、すみません(汗))、話がどんどん進むに従って、そういう不安はどうでもよくなった感じです。絶望の中にいながらも、高い志を持った青年がそこにいました。

個人的には、吾郎君を精神的にとことんまで追い込んだときに出てくる、究極状態にあるときに出てくる彼の演技が好きなもので(←上手く表現できないけど)、今回はそういうものが見れて非常に満足かなぁ〜。


で、えーと、あれやこれやと感想を書かなくちゃいけないのかもしれませんが、既に色んな方々の感想なんかを読みすぎて、とてもじゃないけど、私自身は感想を表現する能力を失っております(ああいった気持ちを表現するみなさんの感性と表現力に素直に脱帽)。作品のテーマとかメッセージとか、そういったことは申し訳ありませんが、ここでは無視させて頂いて(汗)、独断と偏見の感想を若干・・・

(以下、素直にドラマに感動した人は見ないで下さい。人格疑われそうなので…)


































さて、このぐらい空けておけばいいかな?えーと、まず、

何よりも、久々に吾郎君のキスシーンが見れた!!!!!

えっ?違う?(汗)。正直、他のシーンがすごすぎて、優先順位が低くなってますけど、吾郎ファンとしては待望のキスシーンが今回2度もあったのですよ!(^^;)。1度目はとても綺麗な景色をバックに、2度目はとても悲しいキスシーン。でも、どちらもそれころ額に入れたくなるような綺麗なラブシーンでした。あっという間に終わっちゃいましたけどね(笑)。
そして手術のシーンは、悲しさと、手術シーンの生々しさとで目を逸らしそうになりつつ、吾郎君の上半身に釘付け状態との板ばさみだったわけで…(すみません、ドラマ見ながら、そういう気持ちも交錯してました)。

途中も、義足の練習中に「昔は走るのが速かった」というセリフに反応してみたり、桜の下を白スーツ&赤いシャツで一人歩く吾郎君にミーハー心が出てきてしまったり、いやぁ、もう、急がしいったらありゃしない(←だからこういう見方をするのは間違ってるんだけどさぁ)。

そうして、挙句の果てが、吾郎君が流す涙、綺麗だなぁ、なんて思いながら見てました。絵になるよねぇ〜(*^^*)。特にスポットCMでも流れていた臨終の際の涙が好きかも。

涙に関しては、昔、私は吾郎君は泣けない人だとばかり思ってました(すまん)。ファンになって暫く、ドラマでも実際に涙を流すようなものを見たことが無かったんですよ(まぁ、そういう役が続いていたせいもあるんでしょうけど)。だから、未だに吾郎君の涙というの見るとびっくりしちゃうわけですが、今回はもう、その時々で色んな種類の涙を流して、また私の中で吾郎君に対するイメージが一つ変わりました。

イメージが変わったという意味では、清治が父親や弟と接しているシーンが個人的には好き。ドラマとしてはずっと医者として夫として父親としてあろうとする主人公が、弟の前では「死にたくない」と本音を見せ、父親の前では子供に戻った表情を見せる弱さを見せるところが好き。最近の吾郎君の役は、ずっとある意味死を超越したような人間離れしたようなのが多かったので(笑)、今回もそういう人かと思っていたもので、このシーンでドラマにある現実味・重たさというのかな?を感じたような気がして、一番気に入ってるシーンだったりします。最後のお父さんとのシーン、好き。吾郎君の中にあるいろんな演技を見れて、本当に嬉しい。

今回のドラマは、吾郎君の涙と笑顔を非常に沢山、見ることのできたドラマでした。そして、この相反するものの絶妙な交わり具合をする吾郎君の演技がまた印象的だったと言いましょうか。そして、基本的には涙の演技が多かっただろうに、ドラマが終わった後に残るのは、吾郎君の笑顔の演技の方が印象に残っていることに気付きます。それが結局、このドラマを単に悲しい物語ではなく、後味のさわやかなものにしているんじゃないかと、オタは勝手に思ったりするのよねぇ〜。(この変から感想がさらにイタくなりそうですけど)ドラマが終わってあちらこちらの感想をサーフィンしてますが、故井村先生の遺した言葉に、強く感動しているメッセージが数多く見つけます。ドラマを見た人が吾郎君を通してそういうものを井村さんに見たと言うことは、それを表現できるという意味で、吾郎君の中にもそれだけの人としての魅力が備わっているのだろうと、勝手に思ったりしています。涙と笑顔、絶望と希望と、そういったものの両方の存在を吾郎君の中に見てしまったりして、改めて吾郎君の人間的な魅力に惚れ惚れしてしまったのでした。ちゃんちゃん。
(こんな感想で許して!お願い!石とか投げないでっ!)

(05.10.16)


『笑っていいとも』 05.10.10 Mon 12:00〜13:00 フジTV系列 ページの最初へ

この日放送の『飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ』の番組宣伝で吾郎君登場。ドラマの前に放送される「世界の絶景100選」を司会の内藤剛志さんとともに、「ランキングバトル めざせ! ぴったり21 祝日スペシャル」のコーナーに登場でした。

このコーナーは慎吾君が司会ということで、慎吾君に紹介されて登場の吾郎君、登場してすぐに慎吾君の髪の毛をもぞもぞ触ったりしてました。

  ゴリ 「SMAPの毛づくろいです」
  吾郎 「いやぁ、寝癖でテレビ出てたんで、僕じゃ考えられ
      ないな、と思いまして

と言ったら、今度は慎吾君の方が吾郎君の髪を触ろうとしてみたり。

  吾郎 「・・・」
  ゴリ 「何?!このじゃれ合い」
  吾郎 「・・・はい」

するとタモリさんも、なにやら吾郎君にしようとしたみたいですけど、振り向いた吾郎君と目が合ってしまい、結局、肩をポンポンと叩くだけで再び座ってしまいました。

  吾郎 「?!」
  タモリ「・・・(汗)」
  吾郎 「今、タイミングが合っちゃいましたね。残念!」
  タモリ「(汗)。残念って、何だよ」

ちなみに、週末の増刊号(10月16日AM10:00〜放送)では、出番前の吾郎君の様子が少し映ってまして、舞台裏で慎吾君と;

  香取 「おう、ガンバレな、吾郎!」
  吾郎 「・・・」
  香取 「頑張れよ」
  吾郎 「これ、大丈夫?ちゃんとした方がいい」
  香取 「だから、21に合わせるわけよ」
  吾郎 「何を?(^^;)何を合わせるの?」
  香取 「あのぉ、21のクイズだから。難しいと思うけど」
  吾郎 「大丈夫」

と、やり取りをした後、ステージ脇で出番を待つ間も;

  吾郎 「頭寝癖ですよ。そのまま出てる。僕じゃ考えられない」

と呟いている様子が放送されてました。でも、吾郎君の寝癖も見たいと思うファンは、吾郎君的には間違ってますか?(汗)



話を戻して、本放送での吾郎君、ステージに登場してまずは簡単にドラマの番宣;

  香取 「吾郎ちゃん、これですよね」
  吾郎 「はい、今夜9時からです。拡大版でやりますんで、是非御覧下
      さい」
  客席 (拍手)

と、ここではあっさり目に終了。クイズの方に移ります。


「ぴったり21」は『いいとも秋祭SP』でもやってましたが、あるランキングの順位を予想して出た順位を足した数を21近づけるというゲーム。チーム対抗戦で、吾郎君はタモリさん,ゴリさん,橋本徹さんと同じチームです。

最初に出されたお題は『カラオケで人気のSMAP曲(2005年9月25日〜10月1日(株)第一興商/DAM調べ)』。次の10曲のランキングを当てます。

  『SHAKE』『夜空ノムコウ』『青いイナズマ』『らいおんハート』
  『BANG!BANG!バカンス!』『世界に一つだけの花』『ダイナマイト』
  『友だちへ〜Say what you will』『オレンジ』『セロリ』


ここで、吾郎君、曲紹介とともに流れるサビのメロディにあわせて歌ったりしていますが、その小芝居(?)がまたかわいい!!!

『青いイナズマ』ぐらいまでは口パク程度に合わせているだけだったのが、客席の反応にあわせて『らいおんハート』あたりから少しずつ感情を込めた口パクをするようになり、『BANG!BANG!バカンス!』あたりから手ぶりつきに(うーん、イカサマっぽい振りだわ(笑))。
『世界に一つだけの花』では、もちろん、例の手振り部分なのだけど、手振りだけなのに、とてもぎこちないのが激しくツボ(笑)。慎吾君も笑ってるし、吾郎君自身も吹いちゃってるし。
一番好きだったのが、『ダイナマイト』で「〜でもいいんじゃない」の直後の首を左に振るジェスチャー(笑)。立ち上がってやればまだいいんだろうけど、座ったままで手足を小さく動かしてやっている感じがとても吾郎君らしくて好きでした。ここまできて、かなり疲れが見えますが(苦笑);

  吾郎 「まだある」

と言いながら続いては『友だちへ〜Say what you will』。

  吾郎 「?????」

どんな振りだったか、必死に思い出している様子でした(汗)。『友達へ』は、端的に表現できる振りは無いから、戸惑っちゃってた吾郎君には同情しちゃうかも(まぁ、そんなことをやり始めたのは自分なんだから、自業自得なんですが)。
『オレンジ』に至っては完全に振りが無いだけにどうしようもなく(みんなに突っ込まれていたけど、無理だって)、最後の『セロリ』はギターを弾く真似(但し、左利きの弾き方)でしのいでました。

  ゴリ 「えっ、そっち?!」
  勝俣 「木村君だ!木村君でしょ、それ?!」

でも、最後のセロリでギターを持ってきた吾郎君、ナイスです!と、肝心のクイズの解答部分よりも、この出題部分で随分と満足してしまっている私です。だって、楽しかったんだもん(笑)。

  香取 「吾郎ちゃんに一曲ずつやってもらったんですけど、
      偽者みたいでした
  吾郎 「(笑)」
  客席 「(笑)」
  タモリ「SMAPじゃないのか。笑いが起きてんだからね」
  香取 「本物!SMAPですよ!」
  ゴリ 「本人が焦ってたもんな…」

なんて言われながらも、SMAPっぽくない吾郎君が素敵!(←何でもこういう感想ですみません)

さて、クイズの解答状況ですが、先行の勝俣チームが『友達へ』を選択し、見事10位だったことから10点獲得。続いては吾郎君の属するタモリチームは9位狙い。最初、吾郎君は黙ってましたけど;

  吾郎 「僕はね、ダイナマイトだと思います」
  客席 「ええ!!!!!」
  ゴリ 「理由は?」
  吾郎 「っ・・・いや、あの、ほら、あの、アップ系の曲だと、『BANG!
      BANG!バカンス!』とか、『SHAKE』なんですよ」
  香取 「アップ系の曲でしょ、『ダイナマイト』?!」
  吾郎 「ちょっとこのぐらいの、何て言うんですか、6年前ぐらいとい
      うのが微妙に…時期的にも。だったら最近のもの選んじゃうの
      かなと、アップ系だったら」

と、主張するだけして、全然違ったら恥かしいよぉ〜、なんて思いながら見ておりましたが、結果、見事に狙い通りの9位でした。吾郎君、すごーい!!!(素直に陳謝します)

  吾郎 「やった!!!!やりました!」


続いての勝俣チームは、『セロリ』を選択して6位でした。続いてはタモリチーム。

  吾郎 「ああ、難しい」
  タモリ「吾郎ちゃん、任せ」
  ゴリ 「これ、9位当てたから」
  香取 「さぁ、行きましょう、偽者!」
  客席 「(笑)」
  ゴリ 「行こう!SMAP憧れ!」
  吾郎 「憧れ?!SMAPに憧れてるんですか?」
  ゴリ 「(笑)」

なんて、散々な言われようですが(笑)、一応、吾郎君が解答させてもらえるのね(ありがとうございます!)

  吾郎 「えーと、意外と『らいおんハート』って難しいんですよね、歌
      うのが」
  香取 「おお、本物っぽくしてますねぇ〜」
  吾郎 「(^^;)」

ここで、どういう話の流れなのか『世界に一つだけの花』は1位じゃ無いというタモリさん。会場からも誰からも否定されてますけど、吾郎君も;

  香取 「吾郎ちゃん、1位だと思う、『世界』は?」
  吾郎 「あ、1位は『世界』じゃないですよ」
  タモリ「ね?」
  吾郎 「はい、たぶん」
  客席 「ええ!!!!」
  吾郎 「僕は『SHAKE』だと思います」

って、吾郎君、『世界に一つだけの花』だけは侮っちゃダメだよ。もう、この曲だけはSMAPの手から離れた存在になっちゃってるんだから、何があろうとガチガチの1位だって。

  ゴリ 「カラオケで盛り上がりやすいってこと?」
  吾郎 「そうです。バラードとかだったら他のね、もちろんアーティス
      トの方の歌を歌うわけだし、皮切りにこう…歌う感じで。オー
      プニングって。(勝俣さんも先ほど歌うと)仰ってましたけど」
  香取 「1位は『SHAKE』?」
  吾郎 「うん」
  香取 「だけど、今、当てるのは1位じゃないんで、別にそれは…」
  ゴリ 「優しくしてよ、そこはもうちょっと!」
  香取 「1位、1位ってそんな今必要じゃないのに」
  吾郎 「(笑)」
  ゴリ 「吾郎ちゃんにすごく冷たいんだよ」

と、ゴリさん、優しくフォローしてくれてありがとー(嬉し涙)。

慎吾君の言うとおり今は8位を狙うところですから;

  吾郎 「じゃぁ、8位狙いで、僕はあの…『青いイナズマ』だと思います」
  ゴリ 「理由、理由は?」
  吾郎 「なんとなく」

と、何となくとか言ってましたけど、そんな曖昧な理由でも見事、吾郎君の行ったとおりの8位でした!この辺当てるのはすごいね。

続いての勝俣さんチームは内藤さんの選択として『らいおんハート』を選んで4位。この段階で20点獲得です。

そうしてタモリさんチームは、相手の21を防ぐために1位を狙うんですけど、吾郎君、一週間のランキングと言うことで前言撤回して『BANG!BANG!バカンス!』だと主張。

  香取 「大丈夫?本物?!」
  吾郎 「本物!本物が言います!」
  ゴリ 「これ、当たらなかったら偽者だよ」

なんていわれながら、見てみると、『BANG!BANG!バカンス!』は2位でした(それでもこの曲が「2位」はすごいと思ったけど)。あははは、吾郎君、やっぱり偽者だったのか・・・(爆)。

その後、勝俣チームが『花』の1位を当てて、きれいに”21”を成立させて1問目終了。


2問目は「体育の日!体育用具のお値段」ということで、『木製ライン引き』『一輪車(14インチ)』『カラー体操マット』『背筋力計』『とびばこ8段』『ハードル』『逆上がり補助板』『スターティングブロック』『ボールカゴ』『ステンレス3連鉄棒』の順位当て・・・でしたけど、ツボも少なかったので、省略。ただ、またまたタモリチームは負けちゃってました。『秋祭』とあわせると、このゲーム3連敗中・・・(涙)



そんなこんなでエンディングで改めて告知のパネルを持って宣伝してました。内藤さんも自身の『世界の絶景100選』の宣伝の後、飛鳥も一緒にプッシュしてくれて嬉しかったよぉ〜

  内藤 「そしてあの、綺麗な気持ちなって頂いて、吾郎ちゃんのドラマ
      へと」
  吾郎 「はい。夜9時から」
  タモリ「時間、続けて?」
  吾郎 「はい、9時から」
  内藤 「7時9時なので」
  吾郎 「はい、感動のドキュメンタリードラマです。是非御覧下さい」
  タモリ「吾郎ちゃん、医者なの?」
  吾郎 「そうです。はい、あの、実際にあった話なんですけど」
  内藤 「お願いします」
  吾郎 「はい、御覧下さい」

最近、宣伝が上手くなったかと思ってたけど、今回、もう少し頑張ってセールストークしてもいいんじゃないの?それだけじゃわかんないぞ!!


そして、最後の最後で、慎吾君の着ている飛鳥のドラマタイトルの入った白衣を見て;

  タモリ「これ、わざわざ作ったの」
  吾郎 「あ、偉いなぁ〜」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「ちゃんと宣伝してくれて」
  香取 「(--;)」
  ゴリ 「仲良く、仲良く!」

最後に慎吾君の頭をナデナデして終わりました(^^;)。

(05.10.16)

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この週末の「笑っていいとも増刊号」(05/10/16 10:00〜11:45 フジ系列)で流れた未放送シーン。

まずは登場前のステージ裏での吾郎君。慎吾君と出番前に話をしてまして;

毛づくろいする吾郎君のその理由。吾郎君にこの日のコーナーの話をする慎吾君ですが、吾郎君が気になるのは慎吾君の寝癖の方。

  香取 「(吾郎君の肩を叩いて)おう、頑張れよ、吾郎!頑張れよ!」
  吾郎 「大丈夫?(髪の毛を触りながら)ちゃんとした方がいいよ」
  香取 「だから21に合わせればいいわけよ」
  吾郎 「何を?何をあわせんの?」
  香取 「21のクイズだから」
  吾郎 「(黙って頷いて)」
  香取 「難しいと思うけど」
  吾郎 「大丈夫」

と、二人、延々、かみ合わないトークをしてました(笑)。そして、本番が始って、登場までステージ袖で待ってる吾郎君。ギリギリまで;

  吾郎 「頭寝癖ですよ。僕じゃ考えられない。ふふふ(笑)」

と、つぶやいてました(笑)。

この日のいいとも増刊号、今回カラオケだランキングに上がった10曲のPVも流してくれて、良い番組だ・・・(笑)。

(05.11.27)


『笑っていいとも!2005 秋の祭典SP』 05.10.03 Mon 21:00〜23:24 フジTV系列 ページの最初へ

スペシャルドラマ『飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ』の番組宣伝で吾郎君、『いいとも秋祭』に出演です。通常はスマスマの放送枠なので、スマスマが無いのは寂しいけど、でも、はっきり言ってスマスマの何10倍も期待してました!(オイ)
司会のタモリさんと中居君がどこまで吾郎君と絡んでくるか、が注目ポイントではありましたけど、結果的には絡みはやや控えめだったかなぁ(他にも出演者が大勢いたし、よくよく考えればあれだけ絡めば十分ではあるのだけど)。

基本的には、10月から始まる連続ドラマの番組宣伝として放送されているこの番組。放送された内容を見る限り、果たしてドラマの宣伝になっているかどうかは甚だ疑問ではありますが(つーか、絶対にこれじゃぁ宣伝になって無いと思うぞ!)、ファン的には大きなツボがあれば全てOK!いやぁ〜、今回の放送ではいいものが見れたわ…(♪)。


番組オープニング

『危険なアネキ』,『1リットルの涙』,『鬼嫁日記』,『大奥〜華の乱〜』,『飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ』,『笑っていいとも!』の6番組の出演者が勢ぞろい。『笑っていいとも!』は番組レギュラーの代表者からメンバーが構成されてますが、役割的には「にぎやかし」(by タモリさん)だったりしますけど(だけど、その機能を果たしていた人が、どれだけいたことやら…)。

そして、他のチームは10月から始まる連ドラ出演者が中心ですが、『飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ』だけは当然、単発ドラマからの登場です。まぁ、過去にも単発ドラマチームが出演していたことはあるので、別に不自然ではないのですけどね。

まずは、出演者一同がセンターに出揃って並んだオープニング。『大奥チーム』に話を聞こうとする司会のタモリさんと中居君でしたが、その『大奥チーム』に混じりそうなぐらい近くに立っている吾郎君が若干、気になり;

  タモリ「吾郎ちゃん、ちょっと寄りすぎだよ。もうちょっといかないと」
  吾郎 「あ、タモリさん、よろしくお願いします」
  タモリ「いやいや、こっち」
  中居 「寄りすぎだよ。寄りすぎ!」

と、非難されているのに;

  吾郎 「中居君、コンサートお疲れ様!

と言う吾郎君は相変わらずマイペースです(笑)。

  客席 「(拍手)」
  中居 「うるせーよ(笑)」

そうして中断しちゃった『大奥チーム』のコメントを取ろうとする直前に、中居君、吾郎君の股間にパンチ入れてました(笑)。

で、『飛鳥チーム』紹介の順番が来て;

  中居 「さぁ、もう、連ドラ、連ドラですからね。あっ、こちら?」
  吾郎 「こっちは、単発(ドラマ)なんですけども」
  タモリ「単発ですか?」
  吾郎 「ええ」
  中居 「この写真(ポスターの吾郎君)は行方不明者の写真ですか?」

こういうボケは、この題材のドラマに対しては若干の抵抗があるな…。まぁ、いいけど。

  吾郎 「ち・・・違いますよ!」
  タモリ「普通、単発の人は出ないんですけどね」
  吾郎 「まぁ、そうなんですけど、特別に。中居君が司会ということで」
  中居 「いいなぁ」
  吾郎 「10月10日オンエアなんで」
  中居 「いいなぁ、SMAPは」
  吾郎 「元々は原作なんですけどね」
  タモリ「『元々は原作なんですけど』ってどういう意味?」
  吾郎 「元々は原作で、映画化とかもされてるんですけど、今回、また
      ドラマ化ということで」
  中居 「****!」

と、中居君が何ていったか聞き取れなかったけど、何か言いながら吾郎君の髪をくしゃくしゃにする中居君。吾郎君いじり第1弾(笑)。

  吾郎 「ちょっ(--;)・・・(共演者を指して)みなさんと一緒に」
  中居 「あっ、そうですね。はい、よろしくお願いいたします」


と、ここで一旦、CM・・・の前に、”提供”の文字のバックに出演者にカメラが回りましたけど、吾郎君、そこでカメラに向かって”パーンチ!”でアピールしてました。ただ、何で手に扇子?!




目指せ達筆王!秋の祭典スペシャル

『笑っていいとも!』レギュラー放送での1コーナーがスペシャルの最初のコーナーとして登場です。
各チーム代表2名が『初デートの思い出』というテーマに対して筆で書き、それを書家の森大衛さんがその文字の”達筆度”をランク付けしていくというコーナー。『飛鳥チーム』の代表は吾郎君といしだあゆみさんでした。森さん曰く、今回は全体的にレベルが高いということですが、誰がどの作品かはわからない状態で並んだ作品は次の12作品;

『台  風』 『無  言』 『期  待』 『夢  中』 『念  願』 『不 自 然』
『夜 の 港』 『同  伴』 『冬  空』 『年収不問』 『映  画』 『パエリア』

やっぱりまず、吾郎君の作品はどれかなぁ、と思いながら眺めるわけですが、確か吾郎君は初デートで一言も話せなかったと言ってたような気がするので、「無言」かなぁ、と。それ以前に、文字のダイナミックさからみても、結構、その確率が高いと思いながら眺めておりました。そしたら、中居君が真っ先に;

  中居 「これ、『無言』がちょっと。イヤですね、初デート無言って…」

などと突っ込んだので、結構、確信が持てたかな。中居君、分かってて突っ込んでるよね?(他の出演者の作品に突っ込むのも難しそうだし)。


ランキングは下位から順に宣告され、それと同時に誰が何を書いたか発表されるのですが、途中までのランキングは以下のとおり;

 12位 石原良純さん    『台風』      (笑っていいとも!)
 11位 ガレッジセール・ゴリ『不自然』     (鬼嫁日記)
 10位 谷原章介      『同伴』  10点獲得(大奥)
 9位 観月ありさ     『冬空』  20点獲得(鬼嫁日記)
 8位 伊東美咲      『映画』  30点獲得(危険なアネキ)
 7位 いしだあゆみ    『期待』  40点獲得(飛鳥へ)

『飛鳥チーム』のいしださんの作品『期待』は「ちょっと埋もれてしまった」という理由で7位。

  中居 「いや、絶対、こっち(『無言』)の方が変だと思いますけどね
      ぇ〜」
  小●栄子「そうなの、『無言』のが絶対」
  中居 「『無言』、最悪ですよね」
  小● 「最悪ですよ、『無言』」

なんて吾郎君らしき作品を中居君がいじっていると;

  いしだ「あなたのが最悪だって」

と、天然で吾郎君の横で声に出して言っちゃういしださん。いしださん、ネタばらししちゃいやん(汗)。吾郎君もただ、いしださんを制止ながらも笑うしか無い感じでしたね(あはははは)

  タモリ「無言、結構、いいよ」
  中居 「無言、いいんですか、これ?。何か変に外れちゃってますけど。
      ミソっ歯みたいな感じですよね」

中居君、とことんまで突っ込んでるなぁ(^^;)。(ただ、小●さんの方はそういう突っ込み役での出演ではないと思うのだけどな)

ってことで、ランキングの続き;

 6位 森山未来      『パエリア』50点獲得(危険なアネキ)
 5位 陣内孝則      『年収不問』60点獲得(1リットルの涙)
 4位 江尻エリカ     『夢中』  70点獲得(1リットルの涙)
 3位 ピーコ       『夜の港』 80点獲得(笑っていいとも!)

おお、吾郎君、ラスト2まで残ってるやん!!!!!!

  小● 「『無言』でしょ、『無言』!!」
  ピーコ「(『夜の港』は)この『無言』よりいいと思うんですけど!」
  中居 「これは何なの?」
  小● 「『無言』(の方が下手)ですよね、これ」
  中居 「(吾郎君に向かって)お前だったら、おっかしいぞ、これ!(--;)」
  タモリ「俺、結構、無言はいいと思うよ、これは」

と、まぁ、”下手な『無言』が最後まで残っちゃってる”みたいなシチュエーションと相成ってます。でも、12作品並んだ中では、文字の雰囲気がとても印象的なのよね、『無言』って。

  中居 「これは、ええ!これ(『念願』)に『無言』が勝ったら何かね、
      やらせですよ!」
  タモリ「これ、どっちかが吾郎ちゃんってこと?」
  吾郎 「・・・。まぁ、2つ残ってるから、そういうことですよね?」
  小● 「『無言』はやる気のなさを感じますよね?」

何で小●さんがそんなにも出張ってんでしょう?ちょっと耳に付いたわ。


そうして、いよいよ1位の発表。残っているのは『大奥チーム』の内山理名さんの作品と、吾郎君の作品です。どちらが1位になるか、吾郎君、一応、両手を合わせて祈りのポーズをしてますけど、勝てるとか思って無いんでしょ、どーせ?(^^;)

  タモリ「どっちかが達筆王?」
  吾郎 「よーし!!頑張れ!」

と、緊張が走る中(いや、走って無いけど)、結果は;

 2位 吾郎君    『無言』 90点獲得

 1位 内山理奈      『念願』  1000点獲得(大奥)

でした。1位じゃなかったのは残念ではあるけど、ある意味、2位でホッとしていた気の弱い吾郎ファンの私。文字のいい悪いは別にして、あまり単発ドラマのチームが出すぎても問題あるしね(汗)。

先に内山さんにインタビューした後、吾郎君へのインタビュー。ちゃんと吾郎君トークをオチに持ってくる訳ね(笑);

  中居 「さぁ、そして最後になりました」
  タモリ「あの方ですか?」
  吾郎 「はい!やりました!
  一同 「(拍手)」

そうだよ!2位なんだよ!!!吾郎君が『書』の対決でこの順位だなんて、この段階で既に奇蹟=ミラクル発動!!(笑)

  タモリ「でも、2位ですからね」
  吾郎 「まさかの2位ですよね!
  中居 「まさかの2位ですね。これ、どういうことですか、先生?」
  森  「あの、ぱっと見は『あれっ?』感じがするかもしれませんけど」
  中居 「ぱっと見、小2ですよね」
  一同 「(笑)」
  森  「ただ、じっくり見ているうちに、が出てくるんですよ」
  タモリ「そうなんだよ。これは中々味が出てくる」
  中居 「(『無』の下の点(レッカ)の部分を指して)これ、ちょっと離
      れすぎじゃないですか?」
  吾郎 「まぁ、それも味ですね

って、吾郎君、自分で『味』言っちゃったのね…(汗)。あの作品を狙って書いたというのなら本当にすごいと思うけど、絶対に狙って書いて無い=偶然の産物だよね、あれは!?(と勝手に断言しちゃうけど(^^;))

  中居 「これも味ですか?」
  森  「そうですね」
  ピーコ「えっ、先生、そんなにいつも間が空けちゃいけないみたいなこ
      と言わない?」
  中居 「そうですよね!」
  タモリ「突っかかってますね、今日は」
  ピーコ「だって」
  中居 「前に出てこなくていい!」

ってところで、時間切れ・・・。あのぉ〜、ピー●さんがでしゃばったせいで時間が押したせいで、吾郎君の初恋エピのインタビューはカットですか? 生放送とはいえ、いいともレギュラーが番組進行を邪魔してどーすんだと…。




あなたの知ってるようで知らない ぴったり21

続いては、1対1のチーム対抗戦。ランキングされたとある10個の物に対して、順番にその物を選んでいき、順位の合計で21にするというゲームです。1対1ということは、勝負に関係の無いチームは背後にひっそり座っているだけという、つまんないなぁ、こういうやり方。うまく全員が参加できるような趣向にできなかったのかしらん?

第1戦目:危険なアネキチーム VS 鬼嫁日記チーム

テーマは「ピン芸人の家賃ランキング」。実際にピン芸人さんが登場して、一発芸を交えながらのコーナー進行となりました。1対1のチーム対抗戦形式ということで、本来ならここでドラマの宣伝,出演者の紹介をじっくりしなくちゃいけないコーナーでしょうに、ピン芸人さんのアピールする場になってしまったのが残念。ドラマ出演者にとっても、芸人さんにとっても中途半端で、このコーナーは特に違和感があったな。

吾郎君は出て無いので(正確には背後で控えていただけなので)詳細省略。結果は、『鬼嫁日記チーム』が勝利し、200点獲得しました。



第2戦目:1リットルの涙チーム VS いいともチーム

続いては、「外人スター出身地までの東京からの距離ランキング」。ここでも実際に、外人スターと言われる方々が登場してますが、どうしても出演者が多すぎという状態になって、番組としては混沌としちゃったんじゃないかなぁ、と。ここでも吾郎君は背後に控えていただけなので、スルーしかけたのだけど、途中で中居君が突然;

  中居 「ええ、吾郎ちゃん、元気でしょうか?

と、言ったりしたものだから、録画している映像をカットできなくなっちゃったじゃないか!(笑)

  客席 「(笑)」
  吾郎 「はい!
  中居 「大丈夫?」
  吾郎 「元気です。応援してます、みなさん」
  中居 「はいはい」
  吾郎 「頑張って下さい」
  タモリ「ちょっと寝てたろ?
  ガレッジセール川田「ちょっと無言になってました」

”無言”とさっきの書道の”無言”、かけてる?(笑)。それにしても、吾郎君、本当に寝てたのか?相変わらずお疲れなのねぇ〜、と思いつつ、ステージに出てるときはもっと緊張せんかい!(汗)


と、話はそれましたが、ここでの対決は1リットルの涙チームが勝利し、200点獲得しました。


第3戦目:大奥〜華の乱〜チーム VS 飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へチーム

最後の3戦目でようやく吾郎君が登場。とことん吾郎君の登場は最後まで引っ張られるなぁ(^^;)。でも、これは喜んでいいのかしら?それとも、単に時間調整シロとして見られてる?(汗)

『大奥チーム』の紹介の後、『飛鳥チーム』のメンバー&ドラマの紹介。

  中居 「さぁ、続いてですけども、続いて、吾郎ちゃん」
  吾郎 「はい」
  中居 「これは、『飛鳥へ…』」
  吾郎 「そうです」
  中居 「ええ、『そしてまだ見ぬ子へ』番宣VTR御覧下さいどうぞ」

これまで見たことの無い映像に加えて(思わず吾郎君の流す一筋の涙に見とれてしまったり…(汗))、宣伝VTRには、文化庁芸術祭参加作品というテロップも入りました。

  吾郎 「はい」
  中居 「はい」
  タモリ「吾郎ちゃんが病気なの?」
  吾郎 「そうですね」
  中居 「吾郎ちゃんが飛鳥役ですか?」
  吾郎 「いや、僕はあの…不治の病に冒された医者の役で」
  タモリ「ああ、医者の役なの」
  吾郎 「ええ。命尽きるまでの、まぁ、家族の愛や患者に尽くして生き
      ていくという、まぁ、実際の手記で、実際の話なんですけど。
      娘に宛てた」
  タモリ「もう何か、涙ぐんでますね?
  吾郎 「そうですね、あの・・・」
  タモリ「眠ってたんでしょ?
  吾郎 「・・・」
  中居 「寝起きですか?」

と、タモリさんと中居君の二人から突っ込まれ;

  吾郎 「そんなことねーよぉ〜

と、吾郎君が突然放ったのはボビー・オロゴンの物真似(笑)。

  中居 「(笑)」
  タモリ「似てねー」
  中居 「似てねーな。初めて見ました、吾郎ちゃんの物真似」
  吾郎 「(笑)」
  中居 「びっくりしました、はい」

とまぁ、以上で宣伝終了。もっと他の出演者にも話を振って欲しかったなぁ。最低限、それぞれがどういう役かとかさ。『飛鳥へ〜』に限らず、全体的にドラマの説明がなされてなくて、フジテレビ的に、本当にそれでいいのかと不安になってみたり。

番宣の後は、ゲームに戻るわけですが、ここでは、高額ペット(犬)の値段ランキング。スタジオには実際に10匹の犬と、その飼い主が登場で、タレントさんが大勢おしかけなかったのが唯一の救いかな。

まずは、内山理名さんと吾郎君とで先攻後攻を決めるじゃんけん。じゃんけんのために前に出てこようとする吾郎君ですが、目の前にいる犬(一番大きなグレート・デーン)にややびびっている吾郎君。

  吾郎 「・・・」
  中居 「吾郎ちゃん!」
  吾郎 「はい」
  タモリ「大丈夫、大丈夫」
  吾郎 「これ、あの・・・大丈夫ですかね?」
  タモリ「大丈夫。吾郎ちゃん、弱いの?」
  吾郎 「いや、やや若干・・・大きい犬がね、怖い・・・」
  中居 「それじゃぁ、いきましょう、せーの。最初はグー」
  タモリ「ワン!!!
  吾郎 「!!!!!!!」

ジャンケンに集中していた吾郎君、傍らにいたタモリさんに太腿の辺りを捕まれて本気でびっくりしてました。

  吾郎 「ああ゛、びっくりしたっ!!!
  一同 「(笑)」
  吾郎 「・・・(^^;)」

ここでの吾郎君の笑顔、好きだな。

  タモリ「(笑)」
  吾郎 「何すんだよぉ〜。驚かすんじゃねーよぉ〜」
      (↑再びボビーの物真似)
  中居 「犬、こっちにいるじゃないですか。こっちから噛まれないです
      よ」
  吾郎 「やめて下さい、タモリさーん」
  タモリ「こっちにはいないって(笑)」

なんて言いながら、吾郎君、タモリさんの腕を掴んでスキンシップを図ってました(笑)。

えーと、その後の肝心の先攻後攻を決めるじゃんけんでは負けてしまい、加えてゲームそのものにも負けてしまい、相手チームの『大奥チーム』に200点が加算されてしまいました。やっぱりさっきの『達筆王』で運を使っちゃったのかしら?

コーナー終わり、CM入りの前に、吾郎君、またまたタモリさんに横で「ワン!」と驚かされて、ちょっとびっくりしている表情もツボ(笑)。




いいとも!アーチェリー

番組の雰囲気的にこれが最後のコーナーかと思ったんですけど、最後から2つ目のコーナー。

各チームの代表者1名がアーチェリーの腕前で競う真剣勝負(たぶん)。チャンスは3回。的の中心から200点,100点,50点,30点,10点となっていて、3回の合計点がそのままチームの得点に加算されていくというルールです。ちなみに、的の真ん中にカメラが埋め込まれていて、それに当てないようにということで、的の本当の中心に当てちゃってもまずいみたい(笑)。

で、『飛鳥チーム』は、なぜかというか、当然というか、代表は吾郎君だったりします。あう・・・それは、吾郎君はボケ担当ってことですかい?(いや、だって、過去のパターンを見る限り、誰だってそう思うやん!)


1番手:爆笑問題 太田光さん(笑っていいとも!)

結果:30点+10点+10点=50点でした。かなり的の中心から外れた結果になってますが、太田さんの場合は、わざとなのかどうかが分かんないよね…。

それよりも、CMを挟んだりする毎に、『この後 稲垣吾郎 木村拓哉を超えるか!?』だとか、『織田裕二も木村拓哉も挑んだ祭典名物「いいともアーチェリー」!!今年、稲垣吾郎は伝説を作るのか!?ますます白熱の秋の祭典SP!!』だとかの煽り文句は一体・・・(汗)。これがあの結果を予測した上で表示していたのであれば、「スタッフ偉い!」と思うのだけど、この段階では、変な煽りは止めてくれ!!!としか思えないわけで…(ToT)。


2番手:錦戸亮(1リットルの涙)

同じジャニーズってことで、中居君、結構、絡んでるのですが、何気に吾郎君(というより吾郎ファン)へのプレッシャーが…。1回目、見事に100点のゾーンに命中したときには;

  中居 「スターってすごいね」

と発言し、このときにカメラさんもなぜか吾郎君をアップ。それもある種のプレッシャーですか?(汗)。加えて;

  中居 「ちなみに、木村君が前回、100点 100点 100点の300点です。で、
      織田裕二さんは100点 200点 100点の400点です」

と、ますますプレッシャー。ちなみに錦戸さんはこの後、2回目も100点ゾーンに命中させたものの、3回目は50点と諸先輩に遠慮してか最後は少し外してました。結果、100+100+50=合計250点獲得。


3番手:藤原紀香さん(大奥)

結果:100点+100点+100点=合計300点獲得。


4番手:永井大さん(鬼嫁日記)

結果:100点+100点+100点=合計300点獲得。


5番手:高島政伸さん(危険なアネキ)

結果:100点+100点+200点=合計400点獲得。


と、ここまで高得点が続いてます。だって、木村君が300点だとか織田裕二さんが400点だとかさんざん煽っていたのに、既にそれに並ぶような得点が続出しているわけでしょ?で、最後の最後に吾郎君が登場なわけです・・・。あう・・・この段階で見ているこっちの心臓はバクバクバクバクバクバクバクバク・・・・

さらにそれを煽るように吾郎君が挑戦する前にCMまで入って『この後 稲垣吾郎!! 木村拓哉を超えるか!?』という字幕が出てまして、CMの間、とても嫌な時間を過ごしました(笑)。

CM明け;

  タモリ「さぁ、吾郎ちゃん!」
  吾郎 「はい」
  中居 「アーチェリー最後を締めるのは吾郎ちゃんなんですよ」
  タモリ「吾郎ちゃん、格好いいね。格好いいところ見せてあげて、吾郎
      ちゃん!」
  中居 「今まで、ね・・・」

と、延々と煽られてますが;

  吾郎 「いやぁ〜、久々に緊張しますね、これ

と、どこかマイペースな吾郎君。本人が緊張しているというのだから、本当に緊張しているとは思うのだけど、言い方に緊張感が感じられないというか…(笑)。その前に、タモリさんの『ほら貝』の音響効果に大笑いもしてたし、とても緊張しているようには見えないぞ。ま、ある意味、さすがというやつですが。

  中居 「いや、吾郎ちゃんのいつもの格好いいところ見せてあげてくれ
      れば」
  吾郎 「はい」
      (↑否定知らず)
  中居 「テレビを御覧の皆様、十分に堪能して頂けると思います」
  吾郎 「はい」
      (↑どこまでも否定知らず)
  タモリ「こちらのお客様もね、期待してますよ。吾郎ちゃん」
  吾郎 「(客席を向いて)」
  中居 「吾郎ちゃんに一言ありますか?」
  客席 「がんばれ!!!」
  吾郎 「・・・。頑張ります!」
  客席 「(拍手)」
  中居 「ちなみに、先ほども申し上げたように、木村君は100点、100点、
      100点の(合計)300でした」
  吾郎 「はい」
  中居 「超えてもらいたいなぁ〜

といわれてても、アーチェリーをモゾモゾやってて、構えからして危なっかしい吾郎君。もう、見ているこっちは、どんな大ボケをやらかしてくれるかと、そんな期待ばかりが膨らんでたわよ。矢が的に届かないとか、とんでもない所を射ちゃうとかorカメラを壊すとか、もしくはアーチェリーを壊すとか・・・(どうやって?という突っ込みは不可)。とにかく、そんな野望(?)しか私の頭の中にはありませんでした。あははは。もう、本当、申し訳ないっ!

  タモリ「大丈夫、吾郎ちゃん?」
  吾郎 「やり方がね・・・」
  タモリ「やり方がわかんない?」
  吾郎 「ここ、(矢のセットの仕方は)こうでいいんですよね?」
  中居 「あ、吾郎ちゃんのオリジナルで全然、大丈夫ですよ。お好きな
      ように」
  吾郎 「こうだよね?これ、こうだよね?」
  中居 「あっち(客席に矢を)向けないで、危ないから」
  吾郎 「はい。頑張ります!」
  中居 「頑張って下さい」
  吾郎 「緊張する、これ!!」
  中居 「緊張しますか?」
  吾郎 「はい」
  中居 「緊張して下さい」
  吾郎 「(今度はタモリさんの方を向いて)頑張ります!!」
  タモリ「頑張って下さい」
  中居 「もう、何回、頑張ますって、もう、頑張るのは気持ちは伝わり
      ましたんで」
  吾郎 「はい。200狙いで
      (「200狙い」という発言も、ネタだと思ってたよ、私は)
  中居 「200狙いで。さぁ、それでは吾郎ちゃん1回目です」
  吾郎 「よし」
  中居 「お願いします、どうぞ!」

といわれても、やっぱりモゾモゾを続ける吾郎君。共演者から「大丈夫かな?」なんて声も聞こえてますが・・・(笑)

  中居 「ちょっと、はい。1回止めて下さい。ごめんね、ちょっと雰囲
      気…もう、読んで欲しいですね」
  吾郎 「ああ、すみません。いきます!」

と言われてようやくアーチェリーを的に目掛けて構える吾郎君。だけど、吾郎君は左利きなので、スタジオ向かって右側にある的を射る為には、客席にお尻を向ける格好になってます。

  タモリ「あれ、ケツ向けるの吾郎ちゃん?」
      (タモリさん、吾郎君が左利きってまだ覚えてないのかしらん?)
  中居 「いや、もう、これ仕方ない…。あの・・・左利きなんで」
  吾郎 「僕、逆なんですよ」
  タモリ「逆なの?」

逆はいいけど、カメラまで逆=背後しか映らないっていうのはどういうことなのだろうかと。これはこれでおいしいと思いつつ、スタッフ、ちゃんと吾郎君が逆向きだということぐらいリハーサルで確認しておけよとも思うわけで…。どうも段取りが悪いね。

  中居 「これはしょうがないです。さぁ、それではお願いします!」
  吾郎 「いやぁ〜、緊張するなぁ、これ」
  中居 「1回目、どうぞ!」

タモリさんの”ほら貝”が響く中、そうして吾郎君の後頭部がアップになる中、吾郎君の手から矢が放たれ、そうしてその矢の命中したところは見事、200点ゾーンじゃないですか!!!!!!!えーと、えーと、これ、本当にCGじゃないのかと、私は思ってしまいましたよ。だって、木村君でさえ成し得なかった200点、織田裕二さんでさえ1回しか実現できなかった200点ですよ!!(←と、わざわざ書いてみる(笑))

それを吾郎君が一発目から達してしまうなんて、夢か幻か、それともヤラセかとか思わないでしょう、やっぱり(笑)。ここだけ生放送じゃなくて編集してあるとか、結構、他の可能性もチェックしてしまったけど、どうやら正真正銘の200点だったみたいで、吾郎君、本当にすごいよ!!!!決めるときは決める男だったんだね!(←褒めてるんだから貶してるんだか…)

  吾郎 「よっしゃー!!!よーし!!!

なぜかレイザーラモンHGがセンターに出てきて吾郎君と抱き合ってます(汗)。

  中居 「素晴らしいよ!(HGに)吾郎ちゃんに一言!」
  HG 「吾郎ちゃんのこの辺、フォー!!!

ここでのこの辺って、どの辺なんだろう??????(笑)

  中居 「さぁ、リプレイ、御覧下さい」

そうして、テレビ画面に映し出されるリプレイ映像は、吾郎君が矢を放つ瞬間は、吾郎君の後姿から後頭部のアップ映像なわけで;

  吾郎 「緊張したぁ〜」
  中居 「ああダメですね、リプレイ」
  タモリ「リプレイ、(吾郎君の)後姿」
  吾郎 「リプレイ無いの?」
  中居 「もう一回リプレイありますか?もう一回リプレイお願いします」
  タモリ「後頭部しか映ってない
  中居 「吾郎ちゃんのそのね、表情をね。さぁ、吾郎ちゃんの表情…、
      天然パーマのアップですよ!

と、吾郎君のクルンクルンヘアのアップを指して言う中居君。

  中居 「すみません、カメラの台数が…。こっちに来れないんですよ」
  吾郎 「あ、そうですか」
  タモリ「天然パーマ フォー!!!」
  HG 「天パ フォー!!!」

と、結構、ネタにされてます(汗)。200点を格好よく命中させ、かつ笑いも取れる吾郎君は素晴らしいぞ!!!(爆)

続いて2回目のチャレンジ;

  中居 「吾郎ちゃん、巻きだって」
  吾郎 「巻きね、うん」

という小声でのやり取りを挟みつつ;

  中居 「さぁ2回目です!吾郎ちゃん、お願いします、どうぞ!1発目、
      200ですよ」

と言われて、今回は早々にアーチェリーを構え;

  中居 「吾郎ちゃんの・・・カメラが顔を捕らえた!」

今回はハンディのカメラさんがステージ側から吾郎君の表情のどアップを映してくれてます。きゃぁ〜!!!真剣な眼差しが格好よすぎる!!!これだけでしびれる!!!!そうして、しびれたのは表情だけじゃなくて、2回目に矢を放った結果も何と普通に100点に命中です。

先ほど200点を出したこともあって、場内は若干の落胆のため息ですけど、私にしてみりゃ絶叫物ですわ!何しろ、ここで100点ということは、1回目の200点というのも、偶然&奇蹟の産物ではなかったということだもんね!吾郎君、すごいよ!!!この段階で合計得点は300点。既に木村君とは並んだことになります。(が、この段階で木村君の名前が出なくなってましたが…(笑))

  中居 「まぁ、まぁ、でも」
  吾郎 「ちょっとよじれたね」
  中居 「よじれましたね。ちょっとブレたかもしれません。さぁ、リプ
      レイ。ゴローズ リプレイ」
  吾郎 「あっ、逆になった!!(=顔が映てる)」
  中居 「格好いいじゃないですか」
  吾郎 「はい!」

と、ここでも否定することをせずに、格好良いといわれて素直に「はい」と返事をしていますが、とはいえ、本当に格好いい!ただでさえアーチェリーというアイテムが格好よさを倍増してるけど、元々のビジュアルに加えて真剣な眼差しが実際にいつもの格好よさを100倍ぐらいに増大させてるわっ!

そして、最後。真価を問われる3回目のチャレンジ;

  中居 「おお!さぁ、3回目!ここでやっぱりね ”200”とかいっちゃ
      う人はスターですね」
  吾郎 「(笑)」
  タモリ「スター!」
  中居 「ここでねぇ、50とかだったらやっぱり、そこまでのスターです
      よ」
      (さっきの錦戸君がそのパターンなんだけど、その発言は大丈夫?(汗))
  吾郎 「はい、分かりました!」
  タモリ「行きます!」
  中居 「さぁ、3回目です!吾郎ちゃん、お願いします、どうぞ!!!
      稲垣吾郎はスターなのか?!」

と、最後の最後まで煽られる中、吾郎君の放った矢は一直線に200点のエリアに!!!


吾郎君、すごすぎ・・・・(*^^*)


  客席 「(大歓声)」
  吾郎 「おお!!!よっしゃー!!!」

吾郎君、ガッツポーズをして喜んでますけど、私もテレビの前でジタバタしてましたわ(←意味不明の行動ではあるが)。ビジュアルだけでも格好いいのに、結果もかっこよければ、もう、言うこと無いじゃないですか!よくぞこの番組に出てくれたものだと、本当に感謝感謝です。バラエティでゲスト出演したときの吾郎君は、「24時間テレビ」に続いて今回も本当においしすぎるっ!!!

  客席 「(大歓声)」
  吾郎 「やりました!!
  中居 「ちょっと、HG・・・」
  吾郎 「来た!!!
  中居 「吾郎ちゃんに一言、言ってあげてよ!」
  HG 「いやぁ〜、吾郎さんの骨盤フォー!!!」

そうして、リプレイ。今回もカメラはちゃんと表情を捉えてくれてまして、スローで吾郎君の格好よさを堪能することができます。同じチームのみなさんも「すごーい」「格好いい!吾郎さん!」とか言ってくれて、私の中の喜びはピークに!

  吾郎 「(リプレイを見ながら)来た、来た、来た、来た、来た!!!」

的の中心にセッティングされたカメラでのリプレイ映像で、200に当たった瞬間に吾郎君が左手を掲げる全身影像が格好いいよぉ〜。

  中居 「見事、吾郎ちゃん、500点です!」
  吾郎 「やりました!」

ってことで、『飛鳥チーム』に500点が加算されました。


いつもはヘタレの役回りだけど、とにかく、やるときはやる、やればできるんだ、吾郎君!!!
というより、いつもSMAPとしてこういうことをやるとき、手抜きしてんじゃねーか?(とか言ってみる(^^;;;;))




スポーツの秋!おみたてジェスチャー

最後のゲームは「スポーツの秋!おみたてジェスチャー」。60秒間でのジェスチャークイズ。ただし、必ず用意されている道具を使わなくてはいけません。チーム対抗戦で次々に交代していきます。

ここまでの獲得得点は;

危険なアネキ:480点,1リットルの涙:580点,鬼嫁日記:520点,大奥:610点,飛鳥へ:630点,いいとも:130点となってます。飛鳥がトップですけど、1つの問題クリアごとに50点加算されるということで、最後のゲームで一応、全チームに逆転のチャンスはある・・・のかな?

最後のゲームは、得点の低い方から挑戦し、詳細は省略しますが、結果は;

  笑っていいとも:300点獲得   →最終獲得合計点430点
  危険なアネキ :400点獲得   →最終獲得合計点880点
  鬼嫁日記   :350点獲得   →最終獲得合計点870点
  1リットルの涙:400点獲得   →最終獲得合計点980点 【優勝】
  大奥     :350点獲得   →最終獲得合計点960点

  飛鳥へ、   :250点獲得   →最終獲得合計点880点

でした。飛鳥チームは2位と善戦しましたね。2位というのは丁度いい順位じゃないでしょうか?負け惜しみではなくて、単発ドラマが優勝するのもバランスがよく無いな、とか思ってたので、今回の2位というのは、私の中では理想的だったりします。

優勝した『1リットルの涙チーム』は、最後に100万円を掛けた「テーブルクロス引き」にチャレンジ。最後の最後は、時間が無くて見るからにドタバタした空気の中、見事に成功!無事に番組を終わらせた手腕はある意味流石です(^^;)。


(05.10.09)


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