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ここは、吾郎君関係の最新情報(新聞記事)をクリッピングしたコーナーです。

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第77回毎日映画コンクール男優主演賞ノミネート

2022年12月21日(水)


第77回毎日映画コンクールの候補作品が発表され、吾郎さんが『窓辺にて』で男優主演賞にノミネートされました。『窓辺にて』でのノミネートは報知映画賞に続いてとなります。また、同じく『窓辺にて』からは、玉城ティアさんが女優助演賞にノミネートされてます。

毎日映画コンクールは吾郎さんが『十三人の刺客』で男優助演賞を受賞した賞でもありますし、ご縁を感じます。このまま今回も賞を受賞できれば嬉しいですが、さてさて…。受賞者発表は、2023年1月下旬の毎日新聞、スポーツニッポン新聞紙上にて行われるそうです。


(22.12.25 up)


SUNTORY「ノンアルでワインの休日」新TVCM『華やかな妻』篇 放送開始

2022年12月06日(火)


吾郎さんが出演しているサントリーのノンアルコール飲料『ノンアルでワインの休日』の新CMが12月6日(火)より放送されると発表がありました。前回のCMは『ノンアルソムリエ』篇(15秒,30秒)でしたが、今回もその流れをくむもので、題して『華やかな妻』篇(15秒)。今回も夫婦の食事シーンに登場する『ノンアルでワインの休日』を挟んで、吾郎さんの「ノンノン、ノンアル」というお茶目なフレーズとともに、妻の魅力とワインの気分に酔いしれるという内容になってます。




―撮影を終えて、感想をお願いします。
吾郎:楽しかったですね。今年の流行語が決まっちゃいましたね(笑)ノンノン、ノンアルコール!良いですよね。僕、すごく良いと思っているんですよ!絶対流行りますね。流行らせます!一緒に流行らせましょう。皆さんに使っていただきたいですね。

―妻役に酔いしれる演技が印象的ですが、稲垣さんが最近思わず「酔いしれた」エピソードがあれば教えてください。
吾郎:先日購入した古い蓄音機でベートーヴェンを聴きながら皆既月食を見た時はとても酔いしれました。音楽をかけながらゆっくりと料理を味わうのが最近のマイブームで、特にクラシックはゆっくりとした時間の流れを感じられるのでおすすめです。2022年を振り返ってみると、日々を駆け抜ける中でも時折こうして季節を感じながら良い時間を過ごせたと思います。2023年も日常にある豊かさに目を向けながら、うっとりと酔いしれる時間を大切にしたいです。

―この冬、「ワインの休日」と合わせて楽しみたい料理は何ですか?おすすめレシピがあれば教えてください。
吾郎:長時間煮込んだビーフシチューですね。これからの肌寒い季節に恋しくなります。ワインの休日は、意外とおせち料理にも合うかもしれません。数の子や甘い栗きんとんに白のワインの休日を合わせて楽しみたいですね。


(22.12.11 up)


映画「窓辺にて」舞台挨拶

2022年11月17日(木)


映画『窓辺にて』の公開御礼舞台挨拶が東京のTOHOシネマズ・六本木ヒルズにて行われ、主演の吾郎さん、監督の今泉力哉さん、共演の中村ゆりさんが登壇しました。舞台挨拶の様子は各地の劇場でも同時中継されました。

元々、映画公開日の翌日11月5日に公開記念の舞台挨拶は行われたのですが、吾郎さんはコロナウィルス感染により欠席、今回が仕切り直しとなりました。





進行は伊藤さとりさんです。

伊藤:本日は全国117館に中継が繋がっております。そして稲垣吾郎さん、お元気になってよかったです。
吾郎:ありがとうございます。
伊藤:それではひとことずつご挨拶をいただきます。まずは主人公でフリーターの・・・いえ、フリーライターの市川茂巳役の稲垣吾郎さん、お願いします。
吾郎:フリーターいいですね。僕はフリーターみたいなもんですね(笑)
今日はご来場いただきありがとうございます。この映画の公開のタイミングで僕は新型コロナウイルスに感染してしまったんですけど、見てのとおり今はもう元気になりましたので、ほんとにご心配とご迷惑をおかけしました。今日は皆さんとこうして久々にお会いできて嬉しいですし、楽しい時間を過ごせたらなと思っております。
中村:公開して2週間経ちますかね。何度か観てくださった方もこの中にいらっしゃると思うんですけど、私もSNSをチェックしていて、皆さんがほんとうに温かい言葉で感想を書いてくださっていて、すごい感激しています。
今泉:今日は中継先もたくさんの方が見てくれていてとても嬉しいです。短い時間ですが楽しんでいってください。

伊藤:稲垣さんの元にはこの映画をご覧になった方からの感想は届いていますか?
吾郎:Twitterも見てますし、皆さんの温かい感想がたくさん届いています。そして僕も映画館に行きましたけど、なんか不思議ですよね。自分が映っているのは。当たり前ですけど(笑)映画館でこの映画を観てくださっている皆さんの後頭部を見ながら映画を観るのはすごく特別な時間でした。
今泉:(お客さんには)バレなかったの?
吾郎:バレないですね。フリーターみたいな雰囲気の変装をして行ったので。
(会場爆笑)
吾郎:ほんとにいろんな感想をいただいております。僕の演じた市川茂巳という役がちょっと変わっているというか、もしかしたら皆さんにはあんまり共感してもらえるような役ではないのかもしれないですけど、そんな役でも、僕が演じることによって感情移入して観ていただけるのかなって、そういう感想もいただきました。あと、今泉監督と稲垣吾郎との相性がとっても良いと言ってくださる映画ファンの方もいてくださって、ほんとに嬉しいですね。
伊藤:中村さんはなにか気になった感想はありますか?
中村:知り合いのライターの方が観てくださって、「当時自分が整理がついていなかった気持ちが、この映画で当時の自分の思っていたことに気付かされてすごい涙が出た」とおっしゃってくださって、すごくいい映画体験だなととても嬉しい気持ちになりました。
伊藤:中村さんもSNSはご覧になってたんですか?
中村:はい、この映画の感想はけっこう見ました。
伊藤:監督はいかがですか?
今泉:ひとつだけメモしてきた感想があるので読み上げます。
「僕は、茂巳のことが最後まで誰にも共感されていないという事実がとても心に残りました。茂巳を俯瞰で見る僕ら観客は、彼を肯定し、愛おしがることはできるのですが、茂巳の日々を構成する周りの人たちは誰も彼の感情や悩みを肯定することができません。それはとても孤独なことだと思います。茂巳は誰からも理解されず、誰にも肯定されないまま、誰かと共感し合う周りの人たちを静かな笑顔で見守り続けているようにも見えました。そしてそれは、この現実を生きる僕たちとそっくりに見えました。だからこそ茂巳の淡々と美しく生きる姿に、僕たち観客は救われるのだと思います。茂巳は僕たち観客の存在を知りません。僕らの日々の生活にはそもそも観客はいません。でも生きていくその姿がこんなにも美しく尊いのだから、そんな決意を持った映画だと感じました。とても素晴らしかったです。」
吾郎:わー、嬉しい!これは嬉しいですね。
(会場拍手)
今泉:観客がこういううまくいっていない登場人物を見つめることで、その存在を肯定してくれることで、翻って映画を観ている人の、自分を含めてなんですけど、うまくいっていない日々が愛おしいものになればなと思って最近は映画を作っていたので、まさにそれが届いた気がします。さっき、稲垣さんも言ってたように、万人には理解されないかもしれないけれど、さっきのライターさんのように届く方には届く。
吾郎:しかも茂巳だけじゃなくて、いろいろなキャラクターがいて、それぞれが違う悩みを抱えていて。
今泉:私にはまったく理解できないという人も、ラストシーンでみんなスッキリするという話も聞いたりします。
吾郎:「ほんとに理解できない」って言われたりするんですよ。「どうしてなの?なんで怒らないの?」って、女性のライターの方から取材で怒られるんです(笑)

伊藤:今回のフリーライターという役は、稲垣さん自身のラジオでのインタビューの経験とかは活かされる部分はありましたか?
吾郎:僕もそういう(インタビューのような)仕事をやっていたりするので、特に最近はMCのお仕事とか、ラジオ番組でゲストの方といろいろお話をしたりとか、作家さんと雑誌の対談をしたりとか、そういう仕事が増えてきているのは嬉しいですね。昔はそういうMCの仕事は今ほどなくて、どちらかというと5人グループのいちばん端っこで大人しくしていて、いつも前髪を気にしているミステリアスな感じのやつだったので。でも最近は意外とよくしゃべるようになったなって(笑)
中村&今泉:(爆笑)
吾郎:そこが茂巳と被るかどうかはわからないですけど、でもほんとに自分を見ているような場面が今回の映画にはいっぱいありました。ほんと不思議な体験です。なんかもう「演じてないんじゃないの?」って人によく言われます。でもそれは最高の褒め言葉でもあったりするので。僕がナチュラルにやっている、今僕がここでしゃべっているような感じの茂巳さんをこの後の本編で観られます。

伊藤:中村さんは、そんな稲垣さんと共演されて印象に残っていることは?
中村:自分が予想していなかった役の感情みたいなものを稲垣さんに引き出してもらったことがすごく多かったです。
今泉:夫婦の長い時間のシーンがあって、特にそのシーンは、台本読んだだけではわかならかった感情が2人で向き合ったときに出てきたと、中村さんがおっしゃってました。あと、今まであんまりしなかった話をしたいと思います。稲垣さんのシーンで面白い箇所があって、パフェを食べていて「僕は僕よりつまらない人間をほとんど知りませんよ」というセリフを言うシーンを、僕はこっそり「ダンサブル吾郎」と呼んでいます(笑)稲垣さんが「僕は僕より・・・」と言いながら身体が静かに揺れているんです。
吾郎:ほんとですか?
今泉:そのシーンを編集しているときは「ダンサブル吾郎」って呼んでました。そこを絶対に注目してほしいのと、あともう一箇所は、トランプしているときに、米津玄師さんの「Lemon」の話が出てくるんですけど、玉城ティナさんが口ずさんだときに、稲垣さんがトランプを持った手を無意識かもしれないですけど、リズムを刻んでいるんです。どっちも(稲垣さんの)頭の中には音楽が流れているのかなって。この2箇所のシーンは、2回以上観る方は是非注目してみてください。
吾郎:けっこう自分は記憶にないんですよ。今回そう言われることが多くて。こないだ、僕が(舞台挨拶を)お休みしちゃって、ABEMAの番組『ななにー』にゆりさんが出演してくださった時に、パフェのシーンのVTRが流れて、そこで僕がパフェ(のグラス)を手で押さえながら喋っていたのを香取慎吾くんが指摘してくれて、「まんま吾郎ちゃんじゃん!」って。それを僕はまったく覚えていなくて、なんか勝手にやっちゃってるんだと思う。「Lemon」でリズムを刻んでいるのもそうだし、ダンサブル吾郎も、僕は踊りが大好きなんで、自然に出たんだと思う。「踊れ」って言われたら逆に踊りたくなくなるんですけど(笑)でもそっか、そういうのが自然に出てしまうってことは、素の自分に近いんでしょうね。演じてないのかもしれない(笑)
今泉:いやいや、演じてました(笑)
吾郎:ありがとうございます(笑)

伊藤:本作は、形に残るもので愛情表現という場面が出てきますので、それにちなんでの質問です。「人生でラブレターを書いたことはありますか?」
中村:そりゃねぇ。若かりし頃はピュアなこの気持を綴りましたよ。え?ないですか?
吾郎:無い・・・。
中村:えっ!?これから書きましょう!(会場に向かって)皆さんはありますよね?誕生日とかにそういうメッセージを添えたりとかしますよね?(あまり賛同してなさそうな稲垣くんに向かって再度)えぇっ!?
吾郎:怒られてます(笑)なんか字にコンプレックスがあって、あんまり(自分の)字が好きじゃないっていうのもあったりして。ゆりさんはもらったことはありますか?
中村:あります。昔って今みたいにSNSが無かったから、自分の気持は手紙で伝えましたよね。
吾郎:手紙は残りますから嬉しいですよね。いいものですね。
中村:むりやり合わせてくださってる(笑)
吾郎:誕生日プレゼントでひとことメッセージぐらいはあるかな。
今泉:逆にもらったラブレターやファンレターで思い出に残っているものはあります?
吾郎:ファンレターはもちろん出してくださっている方にとってはラブレターだと思うんですけど、ってなんかアイドルっぽいことを言ってますけど(笑)小学生のときにラブレターをもらったことがあったんですけど、でも僕はそれを直接見ていないんですよ。渡したってことは聞いたんですが、2つ上の姉が相手に(ラブレターを)返してしまったんですよ。なんで返したのかまだ姉に聞けてないんですけど、姉がお気に召さなかったのかなんでかわからないんですけど、現状迷宮入り状態なんです。申し訳ないことをしたなって。返された子の立場になるとね。それがずっと僕の中で気になっているんです。
今泉:「あの人は今」的なやつで解明してもらいますか?
吾郎:そういう番組でね(笑)監督は?
今泉:(バイト仲間の女性に)渡したことはあります。バイト仲間での飲み会で完全に酔っ払っている時に。A4で3、4枚ぐらいなんですが、ワープロで出力したやつだったので、「手書きじゃない」ってあとから批判はされました(笑)今はその方は別の方と結婚されてますけど、まだその時の手紙を持ってくれているそうで、捨てられていないのは嬉しいなと思いました。
吾郎:へぇ〜!なんか監督の熱い一面を知りました。
中村:3、4枚とはなかなか(のボリューム)ですね。
伊藤:今の奥さんには?
今泉:結婚式の二次会で手紙を書きました。
吾郎:監督は現場ではとてもシャイな方で、こんなによくしゃべる方では無いんですけども、そういう一面もあるんですね。

伊藤:お二人が結婚されたら大切にされたいことは?理想の夫婦像があれば教えてください。
吾郎:今独りだから説得力がまったくない。
中村:はい、妄想になっちゃいますけど、私の理想は友だちみたいなのがいいなと思います。なんでも話せて、でもあんまり寄りかかり合いすぎないで、自立して、機嫌の悪さとかもあんまり出し合わずに、楽しく友だちみたいに居れるのが理想ですね。
吾郎:そっか、いいですね。機嫌の悪さとかそういうのをぜんぶ伝えらるような相手がいいのかなって思っちゃうときもあるじゃないですか。
中村:でももう大人どうしだから。
吾郎:うん。でも今から結婚したらすごく相手の方に気を使っちゃいそうですよ。無邪気でいられますか?
中村:無邪気でいられる相手がいいですけどね。
吾郎:そっか。無邪気でいられるけど、ある程度距離も置くと。僕もそういう形がいいなって思います。良い距離感を持ちながら。家族だけどやっぱり、他人じゃないけどある程度他人としても認めていくと。
中村:そうですね。
吾郎:家族だからってあんまりなぁなぁになってベタベタするばかりじゃないと。でも同じような趣味とか、友だちでいられると。
中村:はい、そうです。
吾郎:(僕たち)気が合いますね。
中村:(笑)
(会場拍手)
中村:なんか今、すごいペラペラしゃべっちゃった。(稲垣さんの)素晴らしい引き出し方で。
吾郎:同じような考えを持っているなって思って、よろしくお願いします。
中村:(笑)
伊藤:理想のデートとか夫婦2人でやってみたいことはありますか?
吾郎:お友だちのように趣味を共有できるのは楽しいですよね。スポーツや映画鑑賞とか。趣味があんまり合わないのはね。
中村:すごいわかります。
吾郎:あと、部屋の温度とかね。27度と22度じゃ違いますから。
(会場笑)
今泉:今日、部屋の暖房を入れてたら、外出先から戻ってきた奥さんから「すごい熱い!」って言われて、すぐに暖房を止めました(笑)でも、さっきの話で言うと、どっちが良いかですよね。中村さんが言ったのもそうだけど、でも家族の前だからこそ全部見せられるっていうのもあるし。俺は外ではあんまり感情は表に出さないけど、家の中だけは、脚本執筆に行き詰まったりして機嫌が悪い感情を出すときはある。
吾郎:歯止めが効かなくなっちゃいそう。自分のわがままや喜怒哀楽を全面的に出せる相手だと思うと、嫌な自分も出てきちゃいそうで。
中村:さとりさん、すっごい頷いている(笑)
今泉:ただ、ぜんぜん奥さんの方が強くて、正論で(僕の感情爆発を)冷静に止められるんです。俺がどんだけ愚痴っても、聞いてくれる時は聞いてくれるし、俺が間違っているときとかは、奥さんが諭してくれる。
吾郎:もう完璧な夫婦ですね。
今泉:最後に稲垣さんがデートで行きたい場所を聞きたいです。
吾郎:一緒になにかを達成するとか、山登りみたいに。
中村:(山登りだったら私は)機嫌が悪くなりそう〜私、富士山に登ったことあるんですけど、もうね、(相手を)思いやれない。
吾郎:(笑)
中村:自分のことで精一杯なので。 吾郎:フルマラソンとかは?
中村:うわ〜!独りで走ってきてってなっちゃうかも。
吾郎:でも、逆に独りで走れるペースでいいってことなんですね?自分が遅れてても。夫婦だからって絶対にいつでも二人三脚じゃないとダメってことではない?
中村:そうですね。先に行ってて!ってなります。
吾郎:わかる。僕もそうかもしれないです。
中村:えっ?(笑)

―最後にメッセージ
吾郎:皆さま、今日はほんとうにありがとうございました。映画『窓辺にて』は、人間って愛おしいなって思える素敵で僕にとっても大切な作品に仕上がりました。もし気に入っていただけたら、皆さんのこれまでのお気入り作品の仲間に入れていただけたら僕も嬉しいです。またお会いできる日を楽しみにしております。本日はどうもありがとうございました!


(22.11.20 up)


第47回報知映画賞ノミネート

2022年11月11日(金)


第47回報知映画賞の各賞ノミネートの発表があり、吾郎さんの名前もありましたので、記録としてこちらに残しておきます。

報知映画賞は、2022年の映画に対する映画賞レースのトップを飾るものですが、一般ファンからの投票は映画公開前に締め切られていたぐらいだったので、2022年の映画賞は厳しいのだろうなぁと、あきらめていたのですけど、ノミネートの段階でしかないですが、『窓辺にて』に出演した吾郎さんのことを評価した方が少なからず審査員の中にいるというのは嬉しいです。少しでも映画を観てくれる人が増えるといいなぁ。

吾郎さんが選ばれたのは主演男優賞12名のうちの一人でしたが、『窓辺にて』からは助演女優賞 玉城ティナさん、助演男優賞 若葉竜也さん(若葉さんは他3作品の出演含む)もノミネートされてます。賞の発表は11月下旬だそうです。


※報知映画賞は2021年12月1日から22年11月30日までに有料で1週間以上一般公開、もしくは公開予定の新作が対象となります。





(22.11.13 up)


「窓辺にて」公開記念舞台挨拶

2022年11月05日(土)


映画「窓辺にて」が11月4日(金)に初日を迎え、翌5日(土)に、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて公開記念舞台あいさつが行われました。吾郎さんは生憎と新型コロナウイルス感染症で療養中のため欠席しましたが、監督の今泉力哉さん、共演の中村ゆりさん、玉城ティナさん、若葉竜也さんが登壇しました。

当日、司会の方が読んで下さった吾郎さんのコメントは以下の通り;

本日は『窓辺にて』公開記念舞台挨拶にお越しいただき誠にありがとうございます。現在療養中のため、今泉監督や出演者の皆様と一緒に登壇できずとても残念です。先日【「第35回東京国際映画祭」コンペティション部門観客賞】という素晴らしい賞をいただきました。これも、いつも応援してくださっている皆様がいらっしゃるお陰だと感謝しています。そして、ずっとご一緒させていただきたいと思っていた今泉監督の作品に出演できたことは僕にとって素晴らしい宝物となりました。日々、回復に向かっています。中村さん、玉城さん、若葉さん、今泉監督、そして観客の皆様とまたお会いできるのを楽しみにしております。 『窓辺にて』をどうぞ宜しくお願いいたします。 吾郎さんのこのコメントを受けて、今泉さんは「本作の出演を“宝物”と言ってくださったのがすごくうれしいです」と。

また、共演の中村さんは「私にとっては、理解するのが難しい役だった。私は浮気をしている妻なんですけど、本当にある気持ちみたいなのを探りながらやった」「初めて、稲垣さんと対峙して、2人でお互いの気持ちを初めて吐露し合うシーンの時、稲垣さんのお芝居に、すごく心を動かされて。ダメなんですけど…本(台本)では理解できていなかった部分が、ストンと自分の中に落ちた瞬間があったんですね」と、稲垣と向き合って演じたことで、理解できていなかった紗衣の心情が理解できたと明かした。その上で「繊細に心でお芝居してくださる方でした。大分、助けられました」言って下さったり、玉城さんは「お互い『こういう演技にしましょう』と話すタイプではありません。カメラ前で互いの持っている感情を差し出すような形で、お芝居ができました」「役では私が引っ張っていかなきゃいけない感じでしたが、『なんでも来い』という感じで稲垣さんが引っ張ってくれたのが印象的でした」とも。 また若葉さんは「小さい頃からずっと拝見していた方なので、自分が見てきた方を目の前にすると、独特な緊張感がありました」「手の届く距離に稲垣吾郎という人がいるんだ、みたいな。肩とか叩けんだな、みたいな。本気出せば(笑)。自分の手が稲垣吾郎さんの肩に届くと思っていなかったので、昔は。不思議でした」とも語って下さったようです(笑)。

みなさんの、不在の吾郎さんに対する気遣いがありがたい…。

今泉監督からは最後の挨拶でも、吾郎さんに対して「お手紙、いただきましたけど…今日は残念ながら、稲垣さんはここにいませんけど、皆さんがこうやって集まってくれたことを含め、すごくご本人の励みになっていると思いますし、ご本人に伝えていこうと思います。本当に急いで直したりじゃなく、本当にゆっくりでいいから…メチャクチャ、忙しい方だと思うので、ゆっくりしていただけたらと思います」とコメント下さったようです。


(22.11.06 up)


『窓辺にて』第32回 TIFF コンペティション部門 観客賞

2022年11月02日(水)


第32回東京国際映画祭コンペティション部門で、吾郎さんが出演する映画『窓辺にて』が観客賞を受賞したというニュース。観客賞は、映画祭で映画を観た一般客を対象に投票を募り、最も多くの支持を得た作品。ファン投票と揶揄される賞かもしれないですが、それでもやはりいいと思ったから投票したというのは事実なので、単純に嬉しいですし、喜んで欲しいかな。

映画賞については、映画祭のクロージングで発表があり、ステージには監督の今泉力哉さんが登壇し、挨拶されてます。

窓辺にて公式サイト


(22.11.06 up)


吾郎さんコロナ感染

2022年10月31日(月)


ニュースにするような内容ではないですが、お仕事に色々と影響も出たので記録として一応。

吾郎さんが新型コロナウイルスに感染したと発表があり、保健所の指示に従ってしばらくの間、自宅で療養(つまりお仕事はお休み)という発表がありました。29日夜に体調不良となり、30日にPCR検査の結果、陽性が判明したもの。
映画「窓辺にて」の公開が11月4日に控え、プロモーション活動にも影響があり(11月5日の舞台挨拶は登壇取りやめ)、もちろん、「THE TRAD」(10月31日,11月1日)や「ななにー」(11月6日)のレギュラー放送も取りやめとなりました。これまで何とか感染せずに乗り越えてきた吾郎さんですが、今回、めぐり合わせが悪かったですね。それだけたくさん、プロモーション活動をして人と接する機会も多かったのかな。

恐らく、順調に回復しているであろうと思いますが、そろそろ復帰されるかな?THE TRADで元気な声が聴きたいなー。


(22.11.06 up)


映画『窓辺にて』ワールドプレミア

2022年10月26日(水)


10月24日より開催中の第35回東京国際映画祭において、吾郎さんが出演する今泉力哉監督による映画『窓辺にて』のワールドプレミア上映会が26日に開催され、上映後のステージに今泉さんと共に吾郎さんが登壇。マスコミを入れた状態での舞台挨拶行われました。(行ってきたよー!)

舞台挨拶は上映終了後。観終わってからの舞台挨拶はネタバレOKな全体でしてくれるから、色々と楽しいです。舞台挨拶の様子はマスコミも入ってましたからいろんなWebニュースや動画にアップされますが、それをベースに簡単に記載を(すいません、監督のQ&Aは、一部省略してます)。

まずは監督の方から挨拶があり、それに続いて吾郎さん挨拶からも挨拶。

吾郎:みなさまこんにちは。稲垣吾郎です。ええ、今日はこの東京国際映画祭の上映会「窓辺にて」にご来場下さいまして誠にありがとうございます。昨日までとてもちょっと涼しい日が続いたんですけど、今日はポカポカ陽気の秋晴れで、そんな気持ちのいい日のお昼間にみなさんとお会いすることが出来てとても嬉しく思っております。短い時間だとは思うんですけれども、監督と一緒にみなさんと楽しいお話ができればと思ってますので、どうぞ最後までよろしくお願いいたします。

―初めて出会ったのが2018年の東京国際映画祭?この映画に至るまでの話を聞かせて下さい。
吾郎:結構、長い間、構想がというか。時系列的に言うと、監督にも補足して頂きたいと思うんですけど、まずは(2018年の)東京国際映画祭でお会いして、僕は「半世界」、監督は「愛がなんだ」でお会いして、僕は元々監督の映画のファンでしたし、お会いできて凄く嬉しかったんですけど、その後、雑誌の取材で対談をして、でお話をさせて頂いたということなんですけど、監督の中ではもう既にこのお話があったということなんですけど。
今泉:そうですね、コロナになった時期に、稲垣さんが映画について紹介するコーナーを雑誌で持ってたんですけど、劇場での映画が止まってしまって、で、対談をさせて頂いた時に、実はプロデューサーからこの映画の稲垣さんと映画をする企画を、私は頂いている状態で、稲垣さんはまだ知らない状態で。で、対談中に稲垣さんが、「もし僕で映画を作るならどんな役?とかどんな内容になりますか?」って言われて、こっちは今、考えてる途中だったんで。何て誤魔化しながら答えよう、みたいな感じで答えようというのが最初でした。

―自身をイメージされたという脚本を読んで、どう感じましたか?
吾郎:そうですね、今、通訳のことを考えて短めに考えた方がいいのかな?あまりにワンセンテンスが長すぎたと反省してたんですけど。コンパクトに喋った方がいいのか。そうですね、でも、監督らしい、僕のイメージしてた。監督はオリジナル脚本もですが、色んな原作物もされるので、監督らしさが出てて、映画化されるので。本当に監督らしさが出てる、今泉監督が生み出した言葉だなというのがセリフにもありましたし。結構、僕にあてて、僕をイメージして脚本を書いて下さったんだなというのがすごく伝わったので、撮影が楽しみでした、その時。

ここで、司会の方から客席に、「非常に吾郎さんっぽいと思った方?」と挙手を促されたので、やはりここは手を挙げるよねー(笑)

吾郎:ねぇ?何か僕が今ここで喋っているような感じですよね。
今泉:(笑)

ここで司会者の方がラブホテルでの玉城ティナさん演じる女性と一緒の時の吾郎さんこと市川さんのとある行動を見て、その行動が吾郎さんっぽいと。

吾郎:そこですか?それは初めて言われましたね。でも、たぶんそう・・・。あの状況だったら、玉城ティナさんが居たらね。

―監督は吾郎さんとお仕事をされていかがでしたか?
今泉:そうですね、もちろん、ご一緒するまではテレビで見てたりとか、あと、何となくでも自分でイメージしていた稲垣さんというものが喜怒哀楽とかが激しいわけではなく、穏やかな印象があったので、今回の主人公って妻が浮気をしていたも感情があまり動かないということに悩む人なんですけど、そいうことをもしかしたら理解して演じてくれるんじゃないかということで書いた部分もありました。

ここで司会者から、今泉監督作品の独特なセリフ、具体的には「理解なんてしないほうがいいんだよ。理解しても裏切られるだけだから」はどこから出てくるのかという質問が。それに対して、監督は、「普段使っている言葉の中で書こうとしている」と。

今泉:稲垣さんが話すことが、言葉が浮かないというか、本当に話していそうな言葉に見えて、大丈夫だろうなと思って書きました。現場で稲垣さんが演じた時に、役にこれまでのSMAPでの活動、自分が想像できないようなことが、現場で芝居を見てても、乗っかってる感じがして、言葉に重みが。稲垣さんの人生が乗っかった感じがして、そういうシーンがいくつもあった気がします。

―吾郎さんは「理解なんてしないほうがいいんだよ。理解しても裏切られるだけだから」というようなセリフ、吾郎さんはどう捉えましたか?

吾郎:監督はそういう風に、今までの僕の経験とかを照らし合わせて下さってるというのは分からなかったんですけど。そうですね、あの…でも、すごく理解ができる。もしかしたら僕もそうやってもし結婚していて妻がそんなことがあったら、ショックはショックですけど、そんなにうまく感情表現ができないなとか。普通だったらそんなことがあったらこれぐらい怒らなきゃいけないとか、1つの線みたいなものがあって、そこに達していないといけないのかなと思ってしまったりとか。ああいう主人公のような気持ちに僕もなるのかなぁ、と思いますし。登場人物の価値観がそれぞれあって。みんな幸せになろうとしていて。愛する人にも幸せになってもらいたいという、そこが登場人物がとてもチャーミングに可愛らしく感じられる作品だと思います。

最後に会場の観客からの質問タイム(これ、かなり真っ当な質問のように思えたけど、仕込みだったかなぁ(ぼそっ))。吾郎さんに対して「どういう役作りをしたか?」という質問を。

吾郎:これまでここまで役づくりしない役もないというくらい。やっぱり僕が言いそうな言葉、僕が思っていることを監督が見透かしているような。よく当て書きって例えば僕が世間で思われているようなイメージ、パブリックイメージで描くというのはよくあると思うんですけど、こんな風に演じてもらいたいとか。そういうのではなくて、僕の素…僕の心の中を見透かされているような感じが不思議だったので、本当にこれは自然に佇んでいれば茂巳として存在できるんだなと思って演じましたね。あとは監督も先ほど仰ってましたけども、お芝居をあまりしすぎないというか、本当に自然にそこで生まれてる言葉のように感じさせるというか、今泉監督の作品というのは自然に俳優さんが演技してますよね、おしゃべりをしてますよね。そのような感じに今泉さんの、今泉組のお芝居のスタイルに自分をチューニングしていくよう形で、そこで合わせていったというのはありますけど。僕にとっては、俳優として最高の体験でしたね。

で、時間制限もあり、ここでトークは終了。最後に、マスコミ用に写真撮影タイムがあり、我々観客もこの時間だけは撮影が許可されました。

映画も2時間以上という時間を感じなかったし、トークイベントもあっという間だったし。至福のひと時でした。







(22.10.30 up)


東京国際映画祭開幕

2022年10月24日(月)


第35回東京国際映画祭が開幕し、そのオープニングを飾るレッドカーペットに吾郎さんがが登場しました!
映画『窓辺にて』が同映画祭でコンペティション部門に選ばれており、監督の今泉力哉さん、共演の中村ゆりさん、玉城ティナさんと共に登場しました。吾郎さんのレッドカーペットは、2018年『半世界』がコンペティション部門に選ばれた時以来。(2019年の「ばるぼら」は大人の事情なのか、吾郎さんの登場はありませんでした(涙)。返す返すも無念…)

まず、吾郎さんが代表して;

吾郎:みなさん、こんばんは。稲垣吾郎です。寒い中ありがとうございます。今日はこんな国際色豊かな東京国際映画祭にお招き頂きましてとても感激しております。どうぞ最後までよろしくお願い致します。

と挨拶をしてレッドカーペットスタート。様々なメディアのインタビューに答えてました。「半世界」のときはもっとゆっくりと歩いていた記憶があるのですが(1時間ぐらい練り歩いてたんじゃないかな)、今回はそれよりも短時間でしたね。

レッドカーペットの様子は当日、生配信されてました。アーカイブはこちら(https://www.youtube.com/c/TIFFTOKYOnet)に残ってますが、他にもいくつかYoutubeに上がっていましたので、確認した範囲で残しておきます。テレビでは放送されない(←)さまざまなメディアの視点でアップされています。

maidigitvさん https://www.youtube.com/watch?v=uqyyT_koaAs

モデルプレスさん https://www.youtube.com/watch?v=_a8VhMqPafU

JCC株式会社さん https://www.youtube.com/watch?v=tVlUpxFdCDE
JCC株式会社さん https://www.youtube.com/shorts/_HtUVZbUZ3I (ショート)

NB Pressさん https://www.youtube.com/watch?v=kSgIUnRpFng


(22.10.30 up)


SUNTORY「ペットボトルポスト」記者発表会

2022年10月20日(木)


サントリーが手がける「〜みんなのボトルを、みらいへ!〜 生まれ変わって、次の人に届く ペットボトルポスト 記者発表会」が10月20日、都内ホテルで開催され、テレビCMに出演している吾郎さんが、草なぎ剛さん、香取慎吾さんと共に出席したニュースが報道されてました。

サントリーグループが2030年までに全世界でペットボトルの100%サステナブル化実現に向けた活動をしており、今回の「ペットボトルポスト」はその一環。10月20日はリサイクルの日だそうで、このタイミングでの記者発表会となったようです。

“ペットボトルの正しい分別”を進めるために、3人が縦型動画「みんなで #素晴らしい過去になろう」篇をWEBにて公開開始!「正しく捨てれば、何度でも何度でも蘇る」ことのPRをするものとなってます。

■動画




今回の縦型動画では、吾郎さん、草なぎさん、香取さんが、ペットボトルの正しい分別をダンスの振り付けに取り入れたダンス動画に挑戦し、企業広告「#素晴らしい過去になろう」CMシリーズのテーマソング「また逢う日まで」のメロディーに乗せて、3人そろって歌い踊りながら、飲み終わったペットボトルの分別作業を行い、目の前のリサイクルボックスに入れていく映像を通じて、リサイクルボックスへの正しい入れ方を分かりやすく紹介する内容となってます。

■メイキング



ちなみにこの日、日経新聞に一面広告が掲載されていました。なかなか素敵な広告に仕上がってるんじゃないかな?こちらもご紹介しておきます。





(22.10.20 up)


「ワルイコあつまれ 秋の大感謝祭スペシャル」放送決定

2022年10月19日(水)


吾郎さんが草なぎ剛さん、香取慎吾さんと共に出演しているEテレ『ワルイコあつまれ』が、10月29日(土)21:00〜23:00に秋の2時間スペシャルとして放送されることが決定しました!Eテレでも2時間スペシャルとかやるのねー。Eテレとはいえ、地上波、ゴールデンでの2時間というのは嬉しいですね。特に、NHKはCMが入らないので、かなり充実した2時間になるんじゃないかな。

題して、「秋の大感謝祭スペシャル」!

今回のスペシャルでは、これまでの反響の大きかったコーナーを再編集したものや、豪華ゲストを迎えて新たに収録したコーナーなど、様々な企画が検討されてるようです。

過去の放送からは、生命科学者の山中伸弥さん、実業家の前澤友作さん、雑誌編集者の新谷学さん、東京海洋大学客員教授でもあるさかなクンが登場した「子供記者会見」での名言シーンが放送されるようです。

加えて、新たに収録されたコーナーとしては例えば・・・

吾郎さんが司会進行役を務める「子ども記者会見」のゲストに明石家さんまさんが登場したり、
香取さんによる「慎吾ママの部屋」には、山本耕史さん演じる土方歳三が登場したり、
草なぎさんによる「ケミカルドラマ」には、真矢ミキや黒川智花さん、利重剛さんや加藤清史郎さんという豪華キャストが登場したり。

そんなコーナーが予定されているようです。番組担当者さんからは「先日収録を終え、こんなさんまさんは見たことないというものになりました。子どもたちの取材という企画ですが、これまでインタビューを受けるのは稀な方。さんまさんならではのお笑い哲学や今の子どもたちへのエールを頂きました」というコメントも出てます。

吾郎さんのコメント;
さんまさんとは、7年ぶりくらい?!の再会。テレビの現場でごいっしょできてうれしいです。さんまさんは、10代のころからいろんなことを教えてくれた先生のような存在です。収録では冒頭ちょっと緊張しちゃいました。


(22.10.23 up)


「NAKAMA to MEETING Vol.2」開催決定

2022年10月18日(火)


吾郎さん、草なぎさん、香取さんによる『NAKAMA to MEETING Vol.2』の開催決定が発表されました。

2019年に行われた「NAKAMA to MEETING_vol.1」以来、3年と8か月ぶりのイベントです。2020年,2021年はコロナ禍でオンライン開催となりましたから、ようやく有観客での開催となります。ただ、新型コロナウイルス感染拡大に備えて公演は約1ヶ月ごとに開催となるようで、全17公演のスタートが2022年12月14日、最終公演が2023年5月28日と、約半年にわたる公演となります。

生のライブかぁ。さすがに♪monologueは生で聞けるよね?ね?

【公演日程】

  • 東京・国立代々木競技場第一体育館
      2022年12月14日(水)17:30,15日(木)13:00 / 17:30
  • 大阪・大阪城ホール
      2023年1月18日(水)17:30,19日(木)13:00 / 17:30
  • 東京・国立代々木競技場第一体育館
      2023年2月25日(土)13:00 / 17:30,26日(日)13:00
  • 福岡・福岡国際センター
      2023年3月28日(火)17:30,29日(水)13:00 / 17:30
  • 愛知・日本ガイシホール
      2023年4月11日(火)17:30,12日(水)13:00 / 17:30
  • 北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
      2023年5月27日(土)16:00,28日(日)13:00


    (22.10.23 up)


  • 映画「窓辺にて」完成報告イベント

    2022年10月11日(火)


    10月11日、吾郎さん主演の映画「窓辺にて」(11月4日公開)の完成報告イベントが、都内・アンダーズ東京(虎ノ門ヒルズ)にて行われました。
    この日はTHE TRADの生放送があったので、それが終わっての移動かな?吾郎さん、忙しい…。昔は映画が完成したら完成披露試写が行われたものですが、小規模映画故なのか、それとも単にコロナの影響なのか、今はこういうスタイルなのですね。これはこれでアリかなぁ。

    吾郎さんに加え、共演の中村ゆりさん,玉城ティナさん,そして監督の今泉力哉さんが登壇し、映画に関するエピソードなどを語りました。

    本作は、吾郎さんはある悩みを持つ主人公・フリーライター市川茂巳役、中村ゆりさんは市川の妻・紗衣役、玉城ティナさんは高校生作家・久保留亜役という布陣で、濃密でほろ苦い愛についての群像劇を繰り広げるもの。

    まず、それぞれ;

    吾郎:昨年の夏に撮影した映画なんですけど、ようやく完成して皆さんに披露できることを嬉しく思っております。僕も試写で観ましたが、自分の満足のいく、今泉監督の繊細で美しい映画に仕上がりました。皆さんにも早くご覧いただきたいと思っております。
    中村:この映画は群像劇でもあるんですけど、それぞれのキャラクターが少し不器用なところもあって、欠落したところもあるんだけれども、それを決して否定せずに大丈夫だよって寄り添ってくれるようなそういう温かさのある映画です。
    玉城:最近天気が悪かったので、今日は晴れて良かったなと思います。私も試写で観ましたが、ラブストーリーの多くはこの人とこの人が繋がるんだろうなと予想がついたりしますが、この『窓辺にて』は、それぞれのキャラクターが生きたセリフを話しているという印象を受けました。皆さんにほんとに早く観てほしいなと思っています。
    今泉:今日ここにいる3人を含めて、すべてのキャストやスタッフに恵まれた映画です。自分が脚本に書いたことが、俳優さんたちによって立ち上がっていき、とても気に入った映画になりました。是非楽しんでいただければと思います。

    とあいさつがあり、会見スタート。
    吾郎さんと今泉監督は、2018年の東京国際映画祭でそれぞれの作品(『愛がなんだ』『半世界』)がコンペティション部門に出品されたという経緯から面識があるわけですが;

    吾郎:東京国際映画祭は、メンバーが出ている作品のために取材として行ったことはありましたが、2018年、阪本順治監督の『半世界』で初めて俳優として東京国際映画祭に参加しました。その時に今泉監督にお会いしました。
    吾郎:俳優として初めてレッドカーペットに立ちました。それまでは、メンバーが出演する映画を観たり、取材をする立場での参加だったので、すごく印象に残っています。
    今泉:同じ年に、私は『愛がなんだ』という映画で参加しました(コンペティション部門)。その時、もしかしたら僕の映画を稲垣さんが観てくれるんじゃないかと勝手ながら期待していました。

    その後、an・anでのリモートでの対談などがあり、今回の作品に繋がっています。ちなみに、そのan・anの対談の時には既に作品の企画が裏では進んでいたそうで;

    今泉:プロデューサーとは企画は立ち上げていたんですけど、稲垣さんは知らずにいて、対談の中で(稲垣さんが)「僕を主演にするならどんな役を描いたりしますか?」という質問をされましたが、心の中で「今準備中なんだけどまた言えない・・・」と思いながら(笑)。

    と、貴重なエピソードも伺えました。

    共演の中村ゆりさんと吾郎さんは初共演ですが;

    中村:稲垣さんとはほとんどお話する機会もなくクランクインしまして、でも対峙した時に、「こんなに心でお芝居をしてくださるんだ」というのが、妻の役としてすごく感じて、いろんな感情を引き出してくれたことが印象的でした。で、お芝居をして現場で気付く感情が多くて、寂しかったんだなとか、こう言って欲しかったんだなとか。ほんとはその前に気づかないとダメなんですけど(笑)、でもそれぐらい新鮮な体験でした。

    と、中村さん。作品中、1カットでの長回しのシーンもあるようで、「もともと8分くらいのシーンが、結果的に12分になっていて、その分、2人の気持ちが膨らんでどこかに乗っているんだと思います。」という監督のお言葉もあり、楽しみですね。

    一方、玉城ティナさんと吾郎さんとの共演シーンは比較的多かったようですが;

    玉城:私は稲垣さんとのシーンが多かったんですけど、撮影当時は24歳で、実年齢から離れた高校生役を演じるのは難しいかなって思ったんですけど、脚本を読んでいくと、どこか知っている感情、私も10代の頃の感じていたことが非常に多かったので、なんだか好き勝手やらせてもらいましたし、稲垣さんがそれを受け止めてくれていたのを現場で感じていました。

    ということで、こちらも2人のシーンが楽しみです。

    会見の最後に改めて吾郎さんからメッセージ;

    吾郎:映画『窓辺にて』、完成しました。この映画にはいろんな登場人物がいて、言葉にできないいろんな感情が溢れている映画なので、観る人が、なにか自分に共感できるものがあればそれを楽しんでいただければなと思っております。11月4日、劇場公開となります。一人でも多くの方に劇場に来ていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

    その前に、10月24日から開催される東京国際映画祭でお披露目ですね。いろんな人に観て頂きたいです。




    (22.10.16 up)


    新しい地図 SUNTORY サステナブル新CM

    2022年10月6日(木)


    吾郎さんが、草なぎ剛さん、香取慎吾さんと共に、SUNTORYの新CMに登場。

    今回のCMは、SUNTORYが「#素晴らしい過去になろう」CMシリーズとして制作してきたものの最新作で、サントリーグループが2030年までに全世界でペットボトルの100%サステナブル化の実現に向けさまざまな活動をPRするものです。

    CMでは、“のんだあと”から始まる物語で、ペットボトル飲料を「@飲みきる」「Aキャップをはずす」「Bラベルをはがす」というステップで正しく分別することで、何度も資源として循環することができることを視聴者に呼びかけています。

    CMは10月11日(火)から、全国で放送開始。「ボトルは資源!(稲垣)」篇(30秒)、「ボトルは資源!(香取)」篇(30秒)、「ボトルは資源!」篇(60秒)が製作されてます。

    「ボトルは資源!(稲垣)」篇(30秒)





    (22.10.09 up)


    『窓辺にて』第35回東京国際映画祭コンペ出品へ

    2022年09月21日(水)


    吾郎さん主演の映画『窓辺にて』が、第35回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品されることが、21日に東京ミッドタウン日比谷三井カンファレンスで開催された同映画祭のラインナップ発表会で発表されました。

    吾郎さん出演の映画は、2018年に映画『半世界』、2019年に『ばるぼら』で同映画祭のコンペ部門に出品されていて、ファンも馴染みのある映画祭ですね。そんなファンとしては承知のとおり、今泉力也監督の映画『愛がなんだ』が2018年に出品され、同じレッドカーペットを歩いたという意味で、今回の『窓辺にて』も期待していたわけですが、実現してとても嬉しいです。
    映画としても、コンペ部門に出品されてるのですから、それだけ内容がいいということはもちろんのこと、多くの人に観てもらえる機会が増えるってことですものね。

    映画『ばるぼら』のときには、スケジュールの都合なのか吾郎さんのレッドカーペットが実現しませんでしたが、今回は是非とも拝みたいなぁ〜。

    なお、映画祭のコンペティション部門は、2022年1月以降に完成した長編映画を対象に世界107の国・地域から応募のあった1,695本の作品のなかから、厳正なる審査を経た15本が選出されており、日本映画からは福永壮志監督の『山女』、松永大司監督の『エゴイスト』が選出されてます。

    ラインナップ発表会では、プログラミング・ディレクターの市山尚三さんより、コンペディション部門に選出された映画の選出理由が述べられましたが、『窓辺にて』については;

    今泉監督の『窓辺にて』は、稲垣吾郎さん主演なんですが、内容を言うとネタバレになるので言いませんが、稲垣さんも素晴らしいですし、共演の玉城ティナさんも今までで一番素晴らしい演技をしていると感じて、若い俳優たちも含めて素晴らしい演技のアンサンブルを見られる作品で非常に感銘を受けましたので、コンペティション部門に選出させていただきました。 とのこと。「素晴らしい演技のアンサンブル」だなんて、本当に嬉しい表現ですね!

    また、この発表会では、フェスティバル・アンバサダーの橋本愛さんと共に、コンペ部門に選ばれた日本映画の3監督も登壇し、インタビューを受けられてます。今泉監督は; 稲垣吾郎さんと何かやろうとなり、ずっと自分は恋愛映画を撮り続けているんですけれども、日常に近い恋愛ものをやろうとしていて、今回は主人公の奥さんが浮気していることを知った時に、怒りとか悲しみとかが感情的に起きなかったってことは愛情があるんだろうか?ということに悩む人を描いています。まだ名前のついていない悩みを抱えた人がいっぱいいるのに、その人たちについての作品がまだあまりないな、ということを描くのをずっとやってきて、今回の作品もまさにそういうことをやろうとした作品です。 と、作品に込めた想いや経緯を語っていらっしゃいます。

    東京国際映画祭は、2022年10月24日(月)〜11月2日(水)、東京の日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区の各会場にて行われます。

    東京国際映画祭 https://2022.tiff-jp.net/ja/


    (22.09.25 up)


    映画「窓辺にて」本ビジュアル解禁

    2022年09月21日(水)


    吾郎さん主演映画『窓辺にて』の本ビジュアルが解禁となりました。同時に予告編映像も解禁になりました。 これまで吾郎さんが一人でパフェを食べるティザービジュアルのみの公開でしたが、動く“市川”を見ると、より色々とどういう映画なのかと想像が膨らんできますね。

    まずはこちらが本ビジュアル。映画のチラシもこちらの写真が使われているようで、吾郎さんだけでなく、玉城ティナさん、中村ゆりさんの姿もありますね。




    そしてこちらが60秒の予告映像。「スカート」が手掛ける主題歌も流れてます。



    60秒予告編のURLはこちら https://youtu.be/G-EV71fM7Go


    (22.09.25 up)


    映画「正欲」

    2022年9月12日(月)


    吾郎さんが、現在、映画を撮影中との発表がありました!

    まず、映画を撮影中というのに驚き、
    相手役が新垣結衣さんであることに驚き、
    原作が朝井リョウさんの作品だということに驚き、
    監督が岸善幸さんということにまたまた驚き、
    しかも公開が2023年と決まっていることに驚き、

    …と、とにかく驚きだらけの発表でした。

    今回発表されたのは、21年3月に発表されたばかりの朝井リョウさん原作の「正欲」の映画化。朝井さんが作家生活10周年で書き上げた渾身の一作で、第34回柴田錬三郎賞を受賞したような話題作だそうです。そんな作品に吾郎さんですよ。あり得ないでしょう?!?!(え゛っ(笑))一体、何が起きたんだと。

    「正欲」は、“家庭環境、性的指向、容姿…様々に異なる“選べない”背景を持つ人たちを同じ地平で描写し、人が生きていくための推進力になるのは何なのかを炙り出していく”という話題作。記事には『衝撃的なストーリーをある種のラブストーリーとして映画化する』とありますが、どういう作品になるのか全く想像がつきません。

    吾郎さんが演じるのは横浜検察庁に務める検察官で、マイホームを持ち、妻子を養う寺井啓喜役。共演の新垣さんは、広島のショッピングモールで契約社員として働く桐生夏月役で、特殊性癖を持つことを隠して生きる女性という、とても難しそうな役柄です。この2人がどのように関係するのか、またこれ以外にどのような登場人物、共演者がいるのか、現時点では不明ですが、単純ではなさそうな映画です。ただ、原作が「人が生きていくための推進力になるのは何なのかというテーマをあぶり出していく」という内容なので、希望がある映画だといいな。

    そんな映画を、監督が岸善幸さん、脚本が港岳彦という映画「あゝ、荒野」などでタッグを組んだお2人だそうです。

    映画は現在、撮影中、クランクアップは10月下旬の予定とのことで、どういう映画に仕上がっていくか楽しみですね。途中で製作発表があったりするのかな?

    吾郎さん、新垣さん、岸監督、朝井リョウさんのコメントは以下の通り;

    吾郎さん:脚本を読み終えた時、この作品に関われる事を嬉しく思いました。難しい題材にチャレンジする、監督、スタッフの皆様と共に丁寧に演じていきたいと思います。

    新垣さん:原作を読んで、何かを問われたような気持ちになりました。それは、「何が正しいか」とかそういう単純なものではないような、でも実はとてもシンプルなことのような気もしました。考え続ける事、想像し続ける事をいつも以上に大切にしながら、制作に臨めたらと思っています。岸監督とは初めてご一緒しますが、初顔合わせから親身に役についての相談などを聞いてくださり、とても心強く、感謝しています。撮影では、自分なりに、夏月達が生きる世界を必死に生きたいと思います。
    岸善幸監督:原作の衝撃と感動がずっと消えません。朝井さんの“視点”が生み出した登場人物たち、その感情をどう表現するべきか、模索が続いています。稲垣吾郎さん、新垣結衣さんをはじめとするキャストの皆さんとの対話を重ねて、少しずつ輪郭が浮かび上がってきたところです。人と人のつながりを描こうと思います。大切なのに、難しい、つながり。世界から「普通ではない」と片づけられてしまう人たちの、歪みのないつながりを描こうと思います。

    朝井リョウさん:言葉にするとは線を引くということです。明確に名付けがたい感情や現象に無理やり輪郭を与えてしまうのが、言葉です。映画には、表情、声色、沈黙など、言葉以外のものが沢山映ります。それらが、私が書きながら取りこぼしていったものたちを一つでも多く拾い上げてくれることを願っています。そして、この物語の核が、いい映画を創るという意思以外の部分で歪められることのないよう、緊張感とともに祈っています。

    原作:朝井リョウ『正欲』(新潮社刊)
    監督:岸善幸 脚本:港岳彦(敬称略)
    制作:テレビマンユニオン
    製作幹事:murmur
    配給:ビターズ・エンド


    (22.09.18 up)


    東京2020パラリンピック1周年記念イベント

    2022年8月24日(水)


    吾郎さんが、8月24日(水)、有明アリーナで行われた「東京2020パラリンピック1周年記念イベント(第二部)」に草なぎ剛さん、香取慎吾さんと共に出席したというニュース。当日、ライブ配信もされてましたが、その日&翌日のメディアでも報道されました。今回はそれなりの地上波メディアでも放送されたから、びっくりですね。パラリンピック関係のイベントだったからなかな。

    3人はIPC 特別親善大使として、小池百合子東京都知事、森和之JPC会長、橋本聖子元東京2020組織委員会会長、アンドリュー・パーソンズIPC会長や東京2020パラリンピック 水泳金メダリストの鈴木孝幸選手、バドミントン金メダリストの山崎悠麻選手らと共に記念セレモニーに参加しました。

    3人は会場となった有観客のアリーナに登場すると;

    吾郎:僕たちにできることは全力でやっていきたいと思います。
    草なぎ:興味がわくことをパワーに、ぼく自身もいろいろ発信していきたいと思います。
    香取:今日参加した一人でも二人でも多くの方が『楽しかった!』と言ってくれたら。また配信で見てくれている人にも広めて頂き、より大きなムーブメントにできたら嬉しいです。楽しみましょう!

    と呼びかけました。

    その後、会場では「車いすバスケットボールエキシビションマッチ」が行われ、試合終了後のエンディングでは「雨あがりのステップ」を披露。
    吾郎さんも「僕らも新しい地図としてパラスポーツのスペシャルサポーターとして、これからも皆さんと共にパラスポーツを盛り上げていきたいと思います。」とコメントしてます。

    その後、記者たちを前に会見も行われたようで、こちらでも3人は小池都知事、アンドリュー・パーソンズ IPC 会長と共に出席してます。

    吾郎:最高の時間でした。何よりも今まで制限された中だったんですけど、今回、有観客でお客さんに来て頂いて、配信もしていたので多くの方に見て頂いて、今回のイベント成功したと思いますし、会場の一体感とか、選手たちのプレイを興奮しながら観れて、スポーツも僕らがやっているエンターテイメントも発信する側がいて、受け取てくれる側がいて、そこで完成するんだなって改めて実感しました。僕らはこの親善大使としてパラスポーツ応援させて頂いてんですけども、また2年後にはパリ大会も控えてますので、僕らも自分たちの出来ることを考えながら全力でパラスポーツの選手をサポートしながら、最高に楽しいパラスポーツを多くの人に広めていくことが出来ればと思っております。これからもよろしくお願いいたします。






    (22.08.28 up)


    映画「窓辺にて」ティザービジュアル公開

    2022年8月21日(日)


    吾郎さんが出演する映画「窓辺にて」(11月公開)のティザービジュアルが発表されました。
    同時に、公開日が11月4日(金)と決定しました!今から予定表に書いておかないと…( ..)φメモメモ
    「ばるぼら」の公開日が11月20日でしたが、それよりも2週間ほど早めですね。映画賞とか絡めるかな(うむ…)。


    動く映像はまだですが、まずはポスターとスチール写真が何枚かが今回、公開されてます。こちらがポスター。




    吾郎さんが喫茶店でパフェを食べているシーン。「ぜんぜんパーフェクトじゃない恋愛物語。」というキャッチコピーが添えられていて、これまで公式サイトで紹介されていたあらすじとはまた違った印象を受けました。少しコメディたっちな描写もあるみたいなので、ゆったりとした気持ちで見る事ができる映画なのかな?

    パフェの語源はフランス語のパルフェ「完璧な・完全な(デザート)」で、“温かみもありつつ、一筋縄ではいかない恋愛映画をうまく表現した特別なデザインとなっています”と。公式サイトにある「美くてちょっぴり可笑しい大人のラブストーリー」という描写に期待が膨らみます。

    公式サイトでは、これ以外のビジュアルも数点公開されており、また、その他の共演者や現在までに上映が決定している劇場の情報もアップされてます。

    https://www.madobenite.com/

    これから劇場の数も増えていくといいですね。


    (22.08.21 up)


    「ほん怖 夏の特別編2022」吾郎さんインタビュー

    2022年8月19日(金)


    吾郎さんが出演する『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2022』が8月20日(土)(21時〜23時10分)に放送されました。

    吾郎さんがほん怖クラブのリーダーとして出演したのが2004年から。しばらくハロウィンの季節に放送されてましたが、今年は夏に放送されます。しかも夏休み中というのがやはり子供も一緒に楽しめるという点でいいですね。(以前は夏といっても9月に入ってからというのもありましたし)

    今回は、『非常通報』『謝罪』『一言のあやまち』『憑けてくる』『遊び待つ』の5本のエピソードがドラマ化されてます。

    吾郎さんコメント
    ――4年ぶりとなる真夏の『ほん怖』収録を終えていかがでしたか?
    吾郎:夏放送は4年ぶりになるんですね!秋の『ほん怖』もなじんできていたんですけど、本来は夏の風物詩として放送していたので、また夏に帰ってくることができてうれしいです。収録は今年一番夏らしい体験になりました(笑)。うだるような暑さの中でこういう背筋がゾクっとするような体験は、やっぱりしっくりきますよね。

    ――印象に残ったエピソードはありますか?
    吾郎:今回は大人っぽいストーリーもあります。『ほん怖』クラブのメンバーが“人の気持ちというのが、お化けよりも怖い”って言っていたりして(笑)。ほかにも解釈の仕方によっていろいろ感じることができるストーリーもあって、一緒に見ている人と語りながら見るとまた違った捉え方ができる物語も『ほん怖』にあっていいんだなと思いました。クラブメンバーたちと話している中では、ハッとさせられる意見を言われたりして、そういう解釈もあるんだなって感じることもありました。

    ――今年の『ほん怖』クラブメンバーとの収録はいかがでしたか?
    吾郎:今年はある番組で共演経験のあるメンバーがいたりと、いつも以上に楽しかったです。8歳〜10歳のメンバーが多いのですが、特に女の子は本当に大人と同じような意見を持っているんですよ。ピュアなのに、大人っぽいところもあって。その反面、子どもならではのつかみどころのないやり取りで翻弄(ほんろう)された部分もありました(笑)。今年は7人の『ほん怖』クラブメンバーが集まって、少しずつ本来の『ほん怖』が戻ってきたなと感じる部分もありますね。みんな心霊エピソードに対して、自分なりの言葉で語ってくれていたし、今回もいい心霊研究ができたと思います!

    ――吾郎さんにとっての“夏の風物詩”は?
    吾郎:以前はよく、お祭りの花火を見に行っていました。花火が好き過ぎて全国のイベントを追いかけている花火マニアの知人がいて、その方がオススメしてくれるお祭りに行くことが多かったですね。近場だと熱海にも行きました。ここ数年は行けていない状況が続いているので、来年以降はまた浴衣を着て行ければいいな。あと、夏になると洋服に足元は雪駄(せった)を合わせたりしているので、雪駄が気持ちいい気温になると夏が来たなって思いますね。

    ――放送を楽しみにしている視聴者の方へメッセージをお願いします!
    吾郎:毎年の放送を楽しみにしている方が、本当に多いと実感しています。僕が『ほん怖』クラブのリーダーになって18年ほど。こんなに長く続けさせていただけるのは本当にうれしいですし、また今年も無事に放送できることがうれしいです。これがないと夏が来た感じがしなかったので、僕にとっての“4年ぶりの夏”という感じ。夏になると、どこに行ってもお化けの話を聞かれたりして…心霊専門家ではないんですけどね(笑)。でも、それぐらい認知されているということなので、『ほん怖』はこれからもライフワークとしてやらせていただきたいと思っています。『ほん怖』クラブのリーダーとして、今回もめちゃくちゃ怖いということは自信を持って言えます!覚悟しながら楽しみにしていてください!





    (22.08.21 up)


    「ほんとにあった怖い話2022」放送決定!

    2022年8月2日(火)


    今年も『ほん怖』がフジテレビで放送されることが発表されました。フジテレビの土曜プレミアム枠で、『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2022』として放送されます。もちろん、『ほん怖』クラブリーダーは吾郎さんが務め、小学生を中心に構成されたクラブメンバーと共に、恐怖体験(ドラマ)を紹介していく構成になるようです。

    夏のほん怖は、吾郎さんが事務所を変わってから初めてではないだろうか?やはりこの手の話は子供たちが夏休みの間にやって欲しいという気持ちがあるので、今回のフジテレビさんの判断は感謝です。(おとなの事情だとかはシラネ)

    放送日時は8月20日(土)21時〜23時10分です。

    プロデューサの大野公紀さんのコメントとして;
    「ここ数年、ハロウィーンの時期に放送してきた『ほん怖』が4年ぶりに“真夏の夜”に帰ってきました!稲垣吾郎さん率いるほん怖クラブのメンバーに、暑い夜をさらに盛り上げていただきます。『ほん怖』ではタイトルの通り、実際に誰かが体験した心霊現象をドラマ化しています。学校、職場、家庭など、皆さんの身近な場所で起きたリアルホラーをご覧いただき、ぜひ夏の暑さや日常のモヤモヤを吹き飛ばしてください。」




    (22.08.07 up)


    映画『窓辺にて』共演者発表

    2022年7月5日(火)


    吾郎さんが出演する今泉力哉監督の映画『窓辺にて』共演者が発表されました。
    7月のななにーで吾郎さんがポロリしたのでこの時期に発表が早まったのかしら?(笑)

    吾郎さんが演じるのは、妻について「ある悩み」を持つフリーライター・市川茂巳ですが、その市川の妻・紗衣役に中村ゆりさんというキャスティング。他に、紗衣と浮気している売れっ子小説家・荒川円役を佐々木詩音さん、とある文学賞の授賞式で市川が出会った高生作家・久保留亜役に玉城ティナさん、市川の友人でプロスポーツ選手の有坂正嗣役に若葉竜也さん、有坂の妻・ゆきの役に志田未来さんが演じてるそうです。
    シンプルなキャスティングですが、現時点の限られた情報で登場人物んの相関を考えるのは楽しい。




    同時に、主題歌をスカート、劇伴を池永正二さんが担当すると発表されてます。


    (22.07.10 up)


    東京2020パラリンピック1周年記念イベント

    2022年06月24日(金)


    新しい地図の3人がIPC(国際パラリンピック委員会)特別親善大使として、今年2022年8月24日(水)に開催される「東京2020大会1周年記念〜TOKYO FORWARD〜」のパラリンピック1周年記念イベントに登場することが発表されました。東京パラリンピック2020の際に、IPC特別親善大使として活動をした吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんの3人ですが、まだまだこうして継続して活動するんですね。東京パラリンピックが終わってからもこうして活動を続けるというのは、地図らしいかな。頑張って欲しいです。

    イベントは第一部と第二部に分かれ、吾郎さんたちが登場するのは第二部の方で、詳細はよくわかりませんが、パラリンピック1周年の記念セレモニーなども行われるようです。

    ちなみに8月24日はジャパンパラリンピックデーで、公益財団法人・日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会(Japan Paralympic Committee:JPC)が、2021年(令和3年)8月24日に「東京2020パラリンピック競技大会」が開幕することから、制定されたそうです。その日に今回のイベントが開催されるんですね。

    <東京2020パラリンピック1周年記念イベント概要>
    日時:令和4年8月24日(水)
       第一部 11:00〜13:30(予定)(開場9:30) 
       第二部 17:00〜20:00(予定)(開場16:00)
    場所:有明アリーナ
    主催:東京都

    https://parasportsgekkan.metro.tokyo.lg.jp/1yearanniv_event/


    (22.06.26 up)


    『GLOW』連載スペシャル企画 “30年目の同窓会”

    2022年6月22日(水)


    吾郎さんが「Salon de 大人男子。」を連載している雑誌『GLOW』で、俳優の牧瀬里穂さんとのスペシャル対談が実現しました!

    牧瀬里穂さんと言えば、吾郎さんとは1992年に連続ドラマ「二十歳の約束」で吾郎さんとダブル主演を務めたお相手です。そんな牧瀬さんをゲストに迎え、雑誌『GLOW』の連載スペシャル企画 “30年目の同窓会”として対談記事が掲載されます。

    「Salon de 大人男子。」も6月28日発売の8月号でまる3年目となり、その節目ですね。ドラマ当時の思い出話に花が咲き、当時、吾郎さんは緊張していて牧瀬さんに話しかけられず、現場では下を向いておとなしくしていた、クランクアップ前に誕生日を迎えた吾郎さんは牧瀬さんからコートを贈られ、本当はすごくうれしかったのに「ありがとうございます」の一言が精一杯だった、なんていうエピソードが披露されてます。また牧瀬さんが約20年続けているという茶道の話など、二人の近況も掲載されるようです。もちろん、「2ショットの撮りおろしカットにも注目」ということで楽しみです。

    『GLOW』8月号(宝島社) 2022年6月28日(火)発売
    特別価格:1,390円(税込)

    牧瀬里穂さんのインスタグラムには、その写真のうちの1枚がアップされてます。




    (22.06.26 up)


    舞台「恋のすべて」京都公演開幕

    2022年6月9日(木)


    吾郎さん主演のミュージカル「恋のすべて」京都公演9日、京都市・京都劇場で開幕し、同日、報道陣を前にゲネプロも行われたようです。

    吾郎さんの京都劇場での公演は2018年8月の「君の輝く夜に」以来4年ぶり。関西での公演としても、度々、「No.9」や「サンソン」がコロナで上演中止となりましたから、2018年8月以来の舞台となります。ありがたや〜。

    コロナ禍ということもあってか今回もも会見は無かったようですが、吾郎さんからコメントも出てます。

    家族のような気心知れたカンパニーと共に自分が自分らしくいられる場所で、(カンパニーの)皆さんも楽しんでくださっているのが嬉しく、お客様が楽しみにしてくださっていることも伝わってきています。
    お客様と京都の地で今日から10日間、初夏のいい思い出をつくれたらいいなと思っています。
    ぜひ劇場にお越しください。

    ■ ミュージカル・コメディ「恋のすべて」
    2022年6月9日(木)〜19日(日), 京都府 京都劇場
    作・演出:鈴木聡
    作曲・音楽監督:青柳誠
    出演:稲垣吾郎 / 花乃まりあ、石田ニコル、松田凌 / 北村岳子、羽場裕一
    演奏:青柳誠(Pf)、高橋香織(Vln)、バカボン鈴木(Ba)、三好“3吉”功郎(Gt)、仙波清彦(Perc)




    (22.06.12 up)


    主演映画「窓辺にて」11月に公開

    2022年6月6日(月)


    吾郎さん主演の映画の発表がありました〜!

    何やら映画を撮っている様子…という目撃情報はありましたが、このタイミングで発表でございます。しかも主演で、ラブストーリーというのに驚きを隠せません!!
    ラブストーリーですよ、ラブストーリー!!!
    吾郎さんのラブストーリーというと、「恋愛偏差値 第二章」以来かな?(あってます?)。とにかく思い出せないぐらいお久しぶりです。

    監督は今泉力哉さんで、完全オリジナル脚本となるそう。映画のタイトルは『窓辺にて』、シンプルなタイトルで、吾郎さんは、フリーライター・市川茂巳を演じます。今回発表の記事によると“美しくも儚げな大人のラブストーリー”となるようで、吾郎さんがどういう演技を見せてくれるのか、今からとても楽しみです。公開の11月が待ち遠しい!

    〔あらすじ〕
    フリーライターの市川茂巳は、編集者である妻・紗衣が担当している売れっ子小説家と浮気しているのを知っている。しかし、それを妻には言えずにいた。また、浮気を知ったときに自分の中に芽生えたある感情についても悩んでいた。
    ある日、とある文学賞の授賞式で出会った女子高生作家・久保留亜の受賞作「ラ・フランス」の内容に惹かれた市川は、久保にその小説にはモデルがいるのかと尋ねる。いるのであれば会わせてほしい、と…。
    〔コメント〕
    吾郎さん(市川茂巳役)
    今泉監督作品のファンでしたので、今回ご一緒させていただきとても嬉しかったです。
    僕自身、主人公の茂巳というキャラクターに共感するところもあり、
    撮影期間は監督と言葉よりも心で通じ合っているような感覚でいました。
    目に映らないものや漂う空気感をとても大切にされている今泉監督。
    早く皆さんに観て頂きたい美しい作品になったと思います。

    今泉力哉さん(監督・脚本)
    稲垣さんと映画をつくりませんか、というお話をいただき、長年温めていた「万人からは理解されないかもしれないとある感情」についての映画をつくろうと思い、脚本を書き進めました。きっと稲垣さんならこの主人公の中に渦巻く複雑な心を体現してくれるのではないかと思ったからです。できあがった映画を今、目の前にして、ああ、この映画の主人公が稲垣さんで本当によかったなと思っています。美しくて、寂しくて、温かくて。2018年の東京国際映画祭で『半世界』と『愛がなんだ』が同じコンペティション部門にノミネートされた出会いから、さまざまな人々との巡り合いを通して、この映画が生まれたことをとても嬉しく思っています。『窓辺にて』楽しんでいただければ幸いです。



    公式サイトはこちら https://www.madobenite.com/ 。続報、お待ちしておりますぅ。


    (22.06.06 up)


    NEWS うさかめゲスト出演

    2022年5月29日(日)


    吾郎さんが6月5日放送の『草gやすともの うさぎとかめ』にゲスト出演するという話題です。 『草gやすともの うさぎとかめ』は、この5月から読売テレビ(関西ローカル)でレギュラー放送がスタートした草なぎ剛さん、海原やすよ・ともこさんMCによる番組。
    吾郎さん、先日、「す・またん!」にVTR出演した際に、「大阪に来たついでに…」と言ってましたが、この番組の収録(舞台『恋のすべて』の宣伝)のためだったのでしょうね。

    6月5日の放送では、草なぎさんとやすともさんの3人トークをしていると、突然玄関のインターホンが鳴り、吾郎さんがサプライズで登場!とう演出だそうです。・・・って、言っちゃダメじゃん(汗)。

    番組には吾郎さんがJ_O CAFEのコーヒーを手土産に登場し、やすともさんに振る舞うようで、一方で、やすともさんからは「たこ焼き」が振るまわれるようです。そんな家庭的な雰囲気でトークが進み、「これがテレビだということを忘れてた!」と吾郎さん。どういうトークが聞けるのか楽しみです。

    <収録後インタビュー>

    ―稲垣のサプライズ登場の感想は?
    草なぎ:部屋のインターホンがピンポンと鳴って出たら、(稲垣さんを見たときに) 一瞬時が止まった感じで、「あれ?ここは大阪だよな?」とすごく不思議な感じでした。びっくりすると人は動けなくなるんですね。「・・・」って感じで止まっちゃいました。逆にリアクションがなくてすみませんでした(笑)。まさかのサプライズで、来てくれてよかったです。
    吾郎:2秒くらい止まってたもんね。人ってああなるんだな。芝居の勉強になったね(笑)

    ―稲垣から見た『うさかめ』での草gについての感想は?
    吾郎:登場前に裏から3人のトークを見てたんだけど、すごくリラックスしているなと。だってまだ(レギュラー)番組4回目でしょ?まだ何回かしか会ってないのに、和気あいあいとして馴染んだ空気ができているから、それがすごいなと思いました。

    ―その中に入っていかがでしたか?
    吾郎:最初はこっちがドキドキしましたよ。だってサプライズって、仕掛ける方がドキドキしない?だけど、草gくんが固まってしまうという、良い表情をカメラに収めることができたので、ドッキリ大成功です!
    ―草gと稲垣のやり取りを間近で見た感想は?
    やすとも:テレビを見ているみたいでした(笑)。かなり見ごたえがある回になったと思うので、オンエアが楽しみです!草gさんが驚くリアクションも楽しみにしていてください。




    地上波での放送は関西ローカルですが、オンエア後、TVerなどでも配信されます。


    また、同じく、舞台「恋のすべて」の宣伝を兼ねて、6月3日(金)にNHK総合の『あさイチ』(8:15〜9:55)にも出演するそうです。今回は「プレミアムトーク」のコーナーに登場。たっぷり吾郎さんのトークが聞けそうです!


    (22.05.29 up)


    舞台『恋のすべて』再演(京都公演)決定

    2022年4月16日(土)


    吾郎さん主演の舞台、『恋のすべて』が、この夏、京都劇場で再演が行われることが発表されました。2月に東京で上演された舞台の再演となります。どこかで再演はあるだろうと思ってましたが、想像以上に早かったかな。
    上演は6月9日(木)〜6月19日(日)の全14公演で、地方公演としては比較的長丁場ですね。

    吾郎さんの舞台の後、同じ京都劇場で香取慎吾さんの『香取慎吾 二〇二二年 六月京都特別公演 東京SNG』(6月24日〜7月10日・全19公演)も上演され、2公演あわせて「NAKAMA to KYOTO」と名付けて行われるようです。…いや、いくらカレン主催と言えども、舞台は吾郎さん以外の出演者もいるのだから、「NAKAMA to KYOTO」というネーミングはどうかと思いますが。ちょっとな。

    吾郎さんのコメント
    約四年ぶりの京都劇場で、再びお芝居ができる喜びと感謝の気持ちを大切にNAKAMAの皆様と素敵な時間を過ごしたいと思っています。「恋のすべて」in KYOTO いよいよ開幕です。

    詳細は公式ホームページにて https://koinosubete.com/


    (22.04.17 up)


    第10回「市川森一脚本賞」加藤拓也さんへのお祝いに

    2022年3月26日(土)


    特にニュースになったわけではないですが、先日、下記のようなツイートを見かけたので、記録としておいておきます。




    加藤拓也さんが受賞した第10回市川森一脚本賞ですが、対象は吾郎さんも出演したNHKのドラマ「きれいのくに」 だったということで、その流れで吾郎さんが贈答式にお祝いにかけつけたんですね。
    当初の報道で、授賞式は3月26日とありましたので、コロナ禍でもあり、大々的には行われなかったのかなぁ。まぁ、NHKのドラマですし、どこかのテレビ局が報道することもなかったということかな。

    吾郎さんが受賞したわけではないですが、吾郎さんがこうしてお祝いをしたという記録として残しておきます。


    (22.04.17 up)


    吾郎さん、ライカ初のスマートフォンで特別撮影

    2022年4月4日(月)


    『稲垣吾郎が特別撮影!ライカ初のスマートフォン誕生!』って、何なんでしょう、この記事?(笑)

    https://www.25ans.jp/promotion/g39521591/leica-220404-pr/

    [25ans]のプロモーション記事で、吾郎さんが登場。カメラのブランドで有名なライカが発売したスマートフォンを使って、吾郎さんが撮影をおこなってます。これがこのスマートフォンの宣伝ということなのかな?こういう仕事のオファーもあるんですね。こういうお仕事も色々楽しい♪

    今回吾郎さんが手にしたスマートフォンは、『LEITZ PHONE 1』。デジタルカメラでの技術を、ライカならではの方法でスマートフォンに搭載したもののようですが、細かい話はよく分かんねー(汗)。とりあえず専用のサイトにリンクも張っておきます(笑)。




    記事で吾郎さん、カメラについて饒舌に語ってますね。楽しそう。本当に好きなんだろうなぁ〜。こうして吾郎さんの好きが仕事に繋がるというのは気持ちいいですね。記事の冒頭に”ライカ愛用者”という表記があるのも嬉しい。先日のサントリーのノンアルワインのCMも、吾郎さんの好きから派生したお仕事だと思いますが、それに続いてカメラ。さて、次は何が出てくるかしら?(笑)


    (22.04.10 up)


    「ワルイコあつまれ」キービジュアル公開

    2022年4月2日(土)


    4月9日(土)からレギュラー放送が開始される「ワルイコあつまれ」、放送開始前に草なぎさん、香取さんと共にリモートでインタビューに応じたようで、その内容がネットニュース他に掲載されてます。




    その中で吾郎さんのコメントをかいつまんで(一部だけ);

    ―地上波レギュラー決定での喜びや期待について
    吾郎:1度スペシャルでやって本当に反響が大きくて。何よりも自分たちでやっていて楽しかったです。久しぶりのコントやちょっとしたバラエティーの要素もふんだんにあって。最近は、やっぱりそれぞれ俳優・役者業が多かったので、バラエティーで大暴れできる環境になったのかなと思いました。ただ、今までやってきたことと少し違って、新しいことも取り入れていきたいです。ファンの方、観ている方の後押しがこうやって形になったと思うので、今日も収録でしたがこれから楽しみです。

    ― 「ワルイコあつまれ」ということで幼い頃のいたずらやヤンチャエピソードを教えて下さい。
    吾郎:僕は一切ないです!悪い子要素が一切ないので、こういうキャラになっているんでしょうね。唯一思い出すエピソードは、僕も団地生まれ団地育ちなんですね。紙飛行機とか空に対する憧れがあって。紙飛行機を作って空に飛ばすということを自分の家のベランダから下に向かって何十機、何百機って飛ばしていたんですよ。そうしたら家の下が芝生みたいになっているのですが、1面雪景色みたいに雪が積もったようになってしまって。あれは怒られましたね。

    ― テレビで改めてやりたいことや楽しみたいことは何でしょうか?
    吾郎:具体的に浮かぶわけではないですけど…ここ何年かで地上波というか…地上波だからとかこだわっているつもりはないと僕は思っていたのですが、やっぱりなかなか会えない人とか会えていなかった人というのは多いと思うんですよね。だからそういう人と例えば再会とか、初めましてで会いたい人もすごくいるだろうし。そういう人との出会いのきっかけになれば良いなとか、再会のきっかけになれば良いかなと思っていて。そういうことが楽しみの1つでもあります。

    ― ご自身で掘り下げたい分野、こんな専門家の人と会ってみたい、話を聞いてみたいというジャンルなど教えて下さい。
    吾郎:何のジャンルがいいかな…。僕、マンガ「日本の歴史」が好きなんですよ!あれって全45巻ぐらいあるじゃないですか?歴史をちょっと振り返りたい時とか、そんなに歴史書なんて読めないから、家にいつも常備していて。わからない歴史があったらちょっと恥ずかしいですけど、そのマンガを開いて読み返したりすると、結構わかりやすく入ってくるんですよ。思い出したりとか!色んな出版社があのシリーズを出していると思うんですけど、何かその感覚に近いのかなって。その歴史のこともそうですし、ちょっと敷居を低くして、今さら聞けないことを学ぶみたいなものも面白いかなって。今、言ったのは歴史ですけど…ちょっと学校の勉強とか、ちょっと落としてきてしまったものでも面白そうですね。

    ― 子供たちとの共演を通して気づいたこと、驚かされたこと、この時代をどう成長していって欲しいか、伝えたいことなど子供たちに対する思いをお聞かせ下さい。
    吾郎:子供も大人ももちろん見てもらいたいですが「ワルイコあつまれ」というパッケージの中でも大人も楽しめるようになっている。子供と触れ合うというのは日頃ないので、すごく楽しいですよね。アドリブでトークするところは台本があるわけじゃないので、例えば人間国宝の子もそうだけど、この間萩本(欽一)さんに来ていただいた「子供記者会見」という子供たちが質問するコーナーで、本当にアドリブで子供たちが思ったことを投げかけてくれることとかが大人の発想にはなかなかないなって思います。 子供の頃に、テレビから受けたことって色んな原体験に繋がっていることが多いと思うんですよね。やっぱり大人たちがテレビに出ていて、何かを伝えていることをキャッチして、それが今でも繋がっていて、覚えているものとか影響を受けたものとかってすごく多いじゃないですか。特に子供の頃はまだ色んなメディアやインターネットがなくて、テレビが全てだったので、家族みんなでテレビを観ていたので、そうやっていつまでも残るような、子どもたちに影響を与えられるような番組にしていきたいなと思います。


    あわせてキービジュアルも発表されてます。その中で、吾郎さんが安倍晴明の衣装を身に包んだ写真がっ!!これは嬉しいですねー。こういう衣装を着ただけで、ときめくものがあります。




    こちらの放送は、初回4月6日の放送で見られるようですので、お楽しみにー。


    (22.04.03 up)


    ワルイコあつまれ 初回放送日決定

    2022年3月22日(火)


    4月からレギュラー放送される「ワルイコあつまれ」の初回放送日が発表されました。

    って、情報小出しにしますなぁ〜。

    初回放送日は4月9日(土)AM10:15〜。

    また既に発表されていたように、放送直前のスペシャル(つまり番宣)として、「ワルイコあつまれ〜もうすぐスタート!」が3月24日に放送されます。再放送もしっかりあるようで、ありがたいです。

    特集番組「ワルイコあつまれ〜もうすぐスタート!」
    放送日時:Eテレ 3月24日(木)午前9:00〜9:25
         再放送Eテレ 3月31日(木)午後9:00〜9:25
         再放送Eテレ 4月2日(土)午前10:30〜10:55
    公式HP:https://www.nhk.jp/p/ts/8MRG8ZQ317/

    宣伝と言えば、いつの間にか公式ツイッターも出来てました。 

    https://twitter.com/nhk_waruiko


    (22.03.27 up)


    SUNTORYノンアルコールワインCM

    2022年02月25日(金)


    吾郎さんの新CMの話題だよー!!!

    サントリーが3月1日に発売するノンアルコールワインテイスト飲料「ノンアルでワインの休日」の発売に合わせ、吾郎さんが出演するテレビCM『ノンアルソムリエ』篇(15秒・30秒が2022年3月1日(火)から全国でオンエアされるというニュースです。
    今回のCMは、夫婦が「ノンアルでワインの休日」を自宅で楽しみながら、豊かな時間を過ごす様子を描いています。今回のアルコールはノンアルコールですが、ソムリエがボトルでワインを注ぐように、妻に缶の「ノンアルでワインの休日」をグラスに注いだり、「2022年モノです」「スキ」という仲睦まじい夫婦が繰り広げられます。
    楽曲には、「さくらんぼの実る頃(LE TEMPS DES CERISES)」が本CMのためにアレンジしたものが起用され、夏木マリさんがフランス語の歌詞で歌われてます。

    今回の吾郎さんのCM、ナチュラルでとても好きです。吾郎さんだと天然ボケキャラとか、キザキャラとかをデフォルメされたCMがあったりもしますが、今回は妻役の女性のやりといも微笑ましい感じで、観ていてほっこり。今回のCMの商品がノンアルコールというのも、今回は多少は貢献できそうで嬉しいわ。CMとはいえ、多くの人に観て欲しい作品です。
    それにしても、「ノンアルでワインの休日」って、そのままの商品名なのね。覚えやすいけど、言いにくい商品名…(汗)

    〔CM本編(YouTube)〕
    https://www.youtube.com/watch?v=zDLKU4I10-4 (『ノンアルソムリエ』篇 15秒)
    https://www.youtube.com/watch?v=za57ZKNeyag (『ノンアルソムリエ』篇 30秒)

    SUNTORY ブランドサイト ノンアルでワインの休日

    メイキング映像(オリコンサイト)




    吾郎さんのインタビューもたっぷり掲載されていたので引用します。

    ―ノンアルワイン大使として「ノンアルでワインの休日」のCMキャラクターに選ばれた感想は?
    嬉しいですね。ワイン好きとして、赤、白に次ぐノンアルコールという新しいワインのジャンルのCMに出演することが出来て本当に嬉しく思っております。ワインもそうなんですけれども、ノンアルワインの普及にも努めていければなと思っております。「ワインの休日」は、ノンアルコールなのに本当にワインのような豊かな味わいなので、ワインの気持ちが味わえ、とても感動しました。そういった思いもCMで伝えられればと思っておりますので、楽しみにしていてください。

    ―「この気持ちとってもワインだよ」というコピーがありますが、休日にこれをすると特別な気持ちになれることはどんなものでしょうか?
    やっぱり、ワインは料理と合わせて楽しみたいじゃないですか。僕も料理することが大好きなんですね。普段なかなか忙しいのですが、好きな音楽をかけながら料理を作っているときは、とっても特別な時間だと思います。まさに“とってもワインの気持ち”ですね。

    ―「ノンアルでワインの休日」の登場で、ノンアルに新しい選択肢が生まれました。稲垣さんに最近増えた新しい選択肢はどんなものがありますか?
    元々気を付けていましたが、より心と体の健康を目指して、ちょっとの移動であれば歩くようにしています。歩いていると普段見られないものが見れたり、歩きながら色々なことを考えられたり。以前は車で移動することが多かったのですが、健康に気を使って歩くことを意識しています。やっぱり家にいる時間が増えて、体を動かしたいなと思うようになって。ノンアルワインでしたら、飲んだ後に散歩しても良いですね。

    ―CMでは、まるでボトルワインのように缶を注ぎサーブしていましたが、ワインらしい気分を楽しむために、他にどのようなところにこだわるのがオススメでしょうか?
    ワインらしく注ぐというのは、気分が盛り上がりますよね!相手に、銘柄を見せながら注ぐのは、すごくワインの気分が味わえると思います。あとは、お気に入りのワイングラスや、「ノンアルでワインの休日」は発泡性なのでシャンパングラスを用意することで泡がキレイに出るので、より楽しめると思います。また、休肝日は必要だと思いますので、そういった日でもワインらしい豊かな気分が楽しめると思います。

    ―「ノンアルでワインの休日」を飲んでみての感想をお聞かせください。
    本当に美味しかったですね。ストレートに美味しい!という感想なのですが、ワイン的な表現で言うと、鼻に抜けていく香りやフルーティな味わいがノンアルコールなのに、本格的な高級ワインのようでとても感動しました。赤も白も気に入りました。ワイン好きの僕としても、多くの方におすすめしたいですね。

    ―ワイン好きの稲垣さんオススメの「ノンアルでワインの休日」とのマリアージュは?
    ワインはマリアージュが大切ですからね。スタンダードに考えると、赤にはお肉、白にはお魚を合わせたいなと思いますが、スタンダードに捉われることなく、いろいろな組み合わせを試して自分なりの組み合わせを発見してもらいたいですね。あとは、お酒が飲めない日でもワインの気分を味わって楽しむことができるので、料理との合わせ方の幅も広がるのではないかと思います。


    (22.02.27 up)


    舞台『恋のすべて』ゲネプロ&開幕

    2022年2月13日(日)


    東京・東池袋・東京建物Brillia HALLで2月13日に開幕する吾郎さん主演の舞台『恋のすべて』の公開舞台稽古が、12日、同劇場で行われました。舞台『恋のすべて』は元は2月11日(金)に初日を迎える予定でしたが、共演者の石田ニコルさんが新型コロナウイルスに感染し、11日・12日の公演は中止となっていましたが、2日遅れとはなりましたが何とか幕は上がることになったようですね。

    舞台は、1920〜30年のアメリカを舞台に「娘を恋に落としてくれ」という依頼を受けた探偵のたった一夜の恋を描くコメディー。おなじみの鈴木聡さんが作・演出を担当し、音楽監督に青柳誠氏を迎え、「恋と音楽」シリーズから続くバンドメンバーとともに、最高におしゃれで楽しい大人のミュージカル・コメディを届けるもの。

    コロナ禍でもあり、今回も会見はなかったようですが、吾郎さんと鈴木聡さんのメッセージが発表されてます。

    ■吾郎さんコメント
    鈴木聡さんのお芝居は、僕にとってはお仕事とは思えないほど楽しくて、自分へのご褒美みたいな感じです。お芝居をしている間は、甘くキラキラした夢の中にいるみたいな感じがします。そんな世界をみなさんにも劇場で楽しんでいただけたらと思います。

    ■鈴木聡さんコメント
    粋な大人のミュージカルができました。キーワードは「スウィング」。音楽もスウィングだけど、登場人物の心も揺れ続けます。ドラマも笑いもいい歌もたっぷり。吾郎さんをはじめ6人の俳優陣がほんと魅力的。自信作です。ぜひ観てください。

    上演時間は約2時間10分で、公演は27日まで。同時に発表された写真を見ると、今回はアメリカが舞台ということで、華やかですね。楽しみです。





    (22.02.13 up)


    「ワルイコあつまれ」4月よりレギュラー放送

    2022年2月8日(火)


    2月8日(火)、NHKで放送総局長会見が行われ、2022年度の番組編成計画が発表された。ここで、吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんと共に出演した「ワルイコあつまれ」が、4月からレギュラー放送されることが発表されてます。
    昨年9月および今年の1月に放送された番組ですが、レギュラー化が決まってよかったですね!NHKならではの完成度の高い番組ですので、楽しみです。

    また、4月からの放送を前に、番組のみどころや今後の注目シーンなどが紹介される特集番組「ワルイコあつまれ〜もうすぐスタート!」も3月24日(前9:00〜9:25)に放送されます。

    放送日時:Eテレ 毎週土曜日 午前10:15〜10:45
    再放送Eテレ 毎週土曜日 午後10:00〜10:30
    公式ホームページ:https://www.nhk.jp/p/ts/8MRG8ZQ317/

    1日に2回放送されるのはありがたい。


    (22.02.13 up)


    舞台「恋のすべて」チラシビジュアル

    2022年1月18日(火)


    吾郎さんが出演する舞台「恋のすべて」のチラシが解禁に。チラシは吾郎さんを中心に、共演者の花乃まりあさん、石田ニコルさん、松田凌さん、北村岳子さん、羽場裕一さんがいずれもピンク色の衣裳に身を包んでいるものです。




    また、ビジュアル撮影のメイキング映像も新しい地図の公式YouTubeチャンネルに公開されてます。



    (22.01.22 up)


    ドラマ『風よ あらしよ』出演決定

    2022年1月14日(金)


    吾郎さんがNHKのドラマに出演するとの発表が!

    村山由佳の評伝小説を原作にしたドラマ「風よ あらしよ」がNHK BSで制作されることが決定し、そのキャストの発表がありました。

    主演は吉高由里子さんで大正時代の女性解放運動家・伊藤野枝を演じられますが、吾郎さんはその野枝の最初のパートナー、翻訳家・思想家の辻潤役で出演、辻は野枝の女学校の教師で、野枝の文才を見出した人物です。

    〔あらすじ〕いまから100年前の大正時代、平塚らいてうは「元始、女性は太陽だった」と宣言を出し、男尊女卑の風潮が色濃い世の中に反旗を翻し、喝采した女性たちは社会に異を唱え始めた。福岡の片田舎で育った伊藤野枝は、貧しい家を支えるための結婚を蹴り上京。自由を渇望し、あふれんばかりの情熱を武器にらいてうの青鞜社を支え、やがては時代の“若きアイコン”となっていく。第一の夫、ダダイスト・辻潤との別れ、生涯のベターハーフとなる無政府主義者・大杉栄との出会い、波乱万丈の人生をさらに開花させようとしたやさきに関東大震災勃発。理不尽な暴力が彼女を襲うこととなる…。 キャストは他に、日本を代表するアナキスト・大杉栄役に永山瑛太さん、自由恋愛を実践し、次第に野枝とベストパートナーとなっていく役どころ。また、「元始、女性は太陽だった」の言葉でも知られる平塚らいてう役に松下奈緒さんで日本の女性解放運動の象徴的な存在を演じられます。

    ドラマの放送日は、今回の発表では NHK BS8Kにて3月下旬、BSプレミアム、BS4Kにて秋 程度の発表しかなかったですが、吉高さん(@ystk_yrk)のツイッターにアップされていた台本にはもう少し詳しい情報がありましたので、追記しておきます。また、今後、情報が変わるかもしれませんが、その場合はお許しを;

     BS8K 2022年3月
     BS4K 第1回 2022年9月 4日(日)22時00分〜22時49分
        第2回 2022年9月11日(日)22時00分〜22時49分
        第3回 2022年9月18日(日)22時00分〜22時49分
     BSP :BS4Kと同じ
     BSP 再放送 翌水曜 23時00分〜23時49分
     BS4K 再放送 翌金曜 18時10分〜18時59分




    こういう文学作品(というのかな?)への出演、吾郎さんらしくていいですね。主役の伊藤野枝という人が、かなり個性の強いキャラクターのようですが、吾郎さんはそれに影響を与える側なのか、振り回される側なのか…。8Kでの撮影がされるのであれば、映像美にも期待です。BS8Kで観るのは難しいので、BSPで放送されるのを待つしかないわけですが。9月が待ち遠しい!

    【原作】村山由佳
    【脚本】矢島弘一
    【音楽】梶浦由記
    【制作統括】岡本幸江
    【演出】柳川強

    (22.01.16 up)



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