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過去ログ:99年,00年,01年,02年,03年,04年,05年,06年,'07年,'08年,'09年,'10年,'11年,'12年,'13年,'14年,'15年,'16年,'17年,'18年,'19年,'20年,'21年 ここは、吾郎君関係の最新情報(新聞記事)をクリッピングしたコーナーです。 |
第77回毎日映画コンクール男優主演賞ノミネート 2022年12月21日(水) 第77回毎日映画コンクールの候補作品が発表され、吾郎さんが『窓辺にて』で男優主演賞にノミネートされました。『窓辺にて』でのノミネートは報知映画賞に続いてとなります。また、同じく『窓辺にて』からは、玉城ティアさんが女優助演賞にノミネートされてます。 |
SUNTORY「ノンアルでワインの休日」新TVCM『華やかな妻』篇 放送開始 2022年12月06日(火) 吾郎さんが出演しているサントリーのノンアルコール飲料『ノンアルでワインの休日』の新CMが12月6日(火)より放送されると発表がありました。前回のCMは『ノンアルソムリエ』篇(15秒,30秒)でしたが、今回もその流れをくむもので、題して『華やかな妻』篇(15秒)。今回も夫婦の食事シーンに登場する『ノンアルでワインの休日』を挟んで、吾郎さんの「ノンノン、ノンアル」というお茶目なフレーズとともに、妻の魅力とワインの気分に酔いしれるという内容になってます。 ―撮影を終えて、感想をお願いします。 吾郎:楽しかったですね。今年の流行語が決まっちゃいましたね(笑)ノンノン、ノンアルコール!良いですよね。僕、すごく良いと思っているんですよ!絶対流行りますね。流行らせます!一緒に流行らせましょう。皆さんに使っていただきたいですね。 ―妻役に酔いしれる演技が印象的ですが、稲垣さんが最近思わず「酔いしれた」エピソードがあれば教えてください。 吾郎:先日購入した古い蓄音機でベートーヴェンを聴きながら皆既月食を見た時はとても酔いしれました。音楽をかけながらゆっくりと料理を味わうのが最近のマイブームで、特にクラシックはゆっくりとした時間の流れを感じられるのでおすすめです。2022年を振り返ってみると、日々を駆け抜ける中でも時折こうして季節を感じながら良い時間を過ごせたと思います。2023年も日常にある豊かさに目を向けながら、うっとりと酔いしれる時間を大切にしたいです。 ―この冬、「ワインの休日」と合わせて楽しみたい料理は何ですか?おすすめレシピがあれば教えてください。 吾郎:長時間煮込んだビーフシチューですね。これからの肌寒い季節に恋しくなります。ワインの休日は、意外とおせち料理にも合うかもしれません。数の子や甘い栗きんとんに白のワインの休日を合わせて楽しみたいですね。 (22.12.11 up) |
映画「窓辺にて」舞台挨拶 2022年11月17日(木) 映画『窓辺にて』の公開御礼舞台挨拶が東京のTOHOシネマズ・六本木ヒルズにて行われ、主演の吾郎さん、監督の今泉力哉さん、共演の中村ゆりさんが登壇しました。舞台挨拶の様子は各地の劇場でも同時中継されました。
進行は伊藤さとりさんです。 伊藤:本日は全国117館に中継が繋がっております。そして稲垣吾郎さん、お元気になってよかったです。 吾郎:ありがとうございます。 伊藤:それではひとことずつご挨拶をいただきます。まずは主人公でフリーターの・・・いえ、フリーライターの市川茂巳役の稲垣吾郎さん、お願いします。 吾郎:フリーターいいですね。僕はフリーターみたいなもんですね(笑) 今日はご来場いただきありがとうございます。この映画の公開のタイミングで僕は新型コロナウイルスに感染してしまったんですけど、見てのとおり今はもう元気になりましたので、ほんとにご心配とご迷惑をおかけしました。今日は皆さんとこうして久々にお会いできて嬉しいですし、楽しい時間を過ごせたらなと思っております。 中村:公開して2週間経ちますかね。何度か観てくださった方もこの中にいらっしゃると思うんですけど、私もSNSをチェックしていて、皆さんがほんとうに温かい言葉で感想を書いてくださっていて、すごい感激しています。 今泉:今日は中継先もたくさんの方が見てくれていてとても嬉しいです。短い時間ですが楽しんでいってください。 伊藤:稲垣さんの元にはこの映画をご覧になった方からの感想は届いていますか? 吾郎:Twitterも見てますし、皆さんの温かい感想がたくさん届いています。そして僕も映画館に行きましたけど、なんか不思議ですよね。自分が映っているのは。当たり前ですけど(笑)映画館でこの映画を観てくださっている皆さんの後頭部を見ながら映画を観るのはすごく特別な時間でした。 今泉:(お客さんには)バレなかったの? 吾郎:バレないですね。フリーターみたいな雰囲気の変装をして行ったので。 (会場爆笑) 吾郎:ほんとにいろんな感想をいただいております。僕の演じた市川茂巳という役がちょっと変わっているというか、もしかしたら皆さんにはあんまり共感してもらえるような役ではないのかもしれないですけど、そんな役でも、僕が演じることによって感情移入して観ていただけるのかなって、そういう感想もいただきました。あと、今泉監督と稲垣吾郎との相性がとっても良いと言ってくださる映画ファンの方もいてくださって、ほんとに嬉しいですね。 伊藤:中村さんはなにか気になった感想はありますか? 中村:知り合いのライターの方が観てくださって、「当時自分が整理がついていなかった気持ちが、この映画で当時の自分の思っていたことに気付かされてすごい涙が出た」とおっしゃってくださって、すごくいい映画体験だなととても嬉しい気持ちになりました。 伊藤:中村さんもSNSはご覧になってたんですか? 中村:はい、この映画の感想はけっこう見ました。 伊藤:監督はいかがですか? 今泉:ひとつだけメモしてきた感想があるので読み上げます。 「僕は、茂巳のことが最後まで誰にも共感されていないという事実がとても心に残りました。茂巳を俯瞰で見る僕ら観客は、彼を肯定し、愛おしがることはできるのですが、茂巳の日々を構成する周りの人たちは誰も彼の感情や悩みを肯定することができません。それはとても孤独なことだと思います。茂巳は誰からも理解されず、誰にも肯定されないまま、誰かと共感し合う周りの人たちを静かな笑顔で見守り続けているようにも見えました。そしてそれは、この現実を生きる僕たちとそっくりに見えました。だからこそ茂巳の淡々と美しく生きる姿に、僕たち観客は救われるのだと思います。茂巳は僕たち観客の存在を知りません。僕らの日々の生活にはそもそも観客はいません。でも生きていくその姿がこんなにも美しく尊いのだから、そんな決意を持った映画だと感じました。とても素晴らしかったです。」 吾郎:わー、嬉しい!これは嬉しいですね。 (会場拍手) 今泉:観客がこういううまくいっていない登場人物を見つめることで、その存在を肯定してくれることで、翻って映画を観ている人の、自分を含めてなんですけど、うまくいっていない日々が愛おしいものになればなと思って最近は映画を作っていたので、まさにそれが届いた気がします。さっき、稲垣さんも言ってたように、万人には理解されないかもしれないけれど、さっきのライターさんのように届く方には届く。 吾郎:しかも茂巳だけじゃなくて、いろいろなキャラクターがいて、それぞれが違う悩みを抱えていて。 今泉:私にはまったく理解できないという人も、ラストシーンでみんなスッキリするという話も聞いたりします。 吾郎:「ほんとに理解できない」って言われたりするんですよ。「どうしてなの?なんで怒らないの?」って、女性のライターの方から取材で怒られるんです(笑) 伊藤:今回のフリーライターという役は、稲垣さん自身のラジオでのインタビューの経験とかは活かされる部分はありましたか? 吾郎:僕もそういう(インタビューのような)仕事をやっていたりするので、特に最近はMCのお仕事とか、ラジオ番組でゲストの方といろいろお話をしたりとか、作家さんと雑誌の対談をしたりとか、そういう仕事が増えてきているのは嬉しいですね。昔はそういうMCの仕事は今ほどなくて、どちらかというと5人グループのいちばん端っこで大人しくしていて、いつも前髪を気にしているミステリアスな感じのやつだったので。でも最近は意外とよくしゃべるようになったなって(笑) 中村&今泉:(爆笑) 吾郎:そこが茂巳と被るかどうかはわからないですけど、でもほんとに自分を見ているような場面が今回の映画にはいっぱいありました。ほんと不思議な体験です。なんかもう「演じてないんじゃないの?」って人によく言われます。でもそれは最高の褒め言葉でもあったりするので。僕がナチュラルにやっている、今僕がここでしゃべっているような感じの茂巳さんをこの後の本編で観られます。 伊藤:中村さんは、そんな稲垣さんと共演されて印象に残っていることは? 中村:自分が予想していなかった役の感情みたいなものを稲垣さんに引き出してもらったことがすごく多かったです。 今泉:夫婦の長い時間のシーンがあって、特にそのシーンは、台本読んだだけではわかならかった感情が2人で向き合ったときに出てきたと、中村さんがおっしゃってました。あと、今まであんまりしなかった話をしたいと思います。稲垣さんのシーンで面白い箇所があって、パフェを食べていて「僕は僕よりつまらない人間をほとんど知りませんよ」というセリフを言うシーンを、僕はこっそり「ダンサブル吾郎」と呼んでいます(笑)稲垣さんが「僕は僕より・・・」と言いながら身体が静かに揺れているんです。 吾郎:ほんとですか? 今泉:そのシーンを編集しているときは「ダンサブル吾郎」って呼んでました。そこを絶対に注目してほしいのと、あともう一箇所は、トランプしているときに、米津玄師さんの「Lemon」の話が出てくるんですけど、玉城ティナさんが口ずさんだときに、稲垣さんがトランプを持った手を無意識かもしれないですけど、リズムを刻んでいるんです。どっちも(稲垣さんの)頭の中には音楽が流れているのかなって。この2箇所のシーンは、2回以上観る方は是非注目してみてください。 吾郎:けっこう自分は記憶にないんですよ。今回そう言われることが多くて。こないだ、僕が(舞台挨拶を)お休みしちゃって、ABEMAの番組『ななにー』にゆりさんが出演してくださった時に、パフェのシーンのVTRが流れて、そこで僕がパフェ(のグラス)を手で押さえながら喋っていたのを香取慎吾くんが指摘してくれて、「まんま吾郎ちゃんじゃん!」って。それを僕はまったく覚えていなくて、なんか勝手にやっちゃってるんだと思う。「Lemon」でリズムを刻んでいるのもそうだし、ダンサブル吾郎も、僕は踊りが大好きなんで、自然に出たんだと思う。「踊れ」って言われたら逆に踊りたくなくなるんですけど(笑)でもそっか、そういうのが自然に出てしまうってことは、素の自分に近いんでしょうね。演じてないのかもしれない(笑) 今泉:いやいや、演じてました(笑) 吾郎:ありがとうございます(笑) 伊藤:本作は、形に残るもので愛情表現という場面が出てきますので、それにちなんでの質問です。「人生でラブレターを書いたことはありますか?」 中村:そりゃねぇ。若かりし頃はピュアなこの気持を綴りましたよ。え?ないですか? 吾郎:無い・・・。 中村:えっ!?これから書きましょう!(会場に向かって)皆さんはありますよね?誕生日とかにそういうメッセージを添えたりとかしますよね?(あまり賛同してなさそうな稲垣くんに向かって再度)えぇっ!? 吾郎:怒られてます(笑)なんか字にコンプレックスがあって、あんまり(自分の)字が好きじゃないっていうのもあったりして。ゆりさんはもらったことはありますか? 中村:あります。昔って今みたいにSNSが無かったから、自分の気持は手紙で伝えましたよね。 吾郎:手紙は残りますから嬉しいですよね。いいものですね。 中村:むりやり合わせてくださってる(笑) 吾郎:誕生日プレゼントでひとことメッセージぐらいはあるかな。 今泉:逆にもらったラブレターやファンレターで思い出に残っているものはあります? 吾郎:ファンレターはもちろん出してくださっている方にとってはラブレターだと思うんですけど、ってなんかアイドルっぽいことを言ってますけど(笑)小学生のときにラブレターをもらったことがあったんですけど、でも僕はそれを直接見ていないんですよ。渡したってことは聞いたんですが、2つ上の姉が相手に(ラブレターを)返してしまったんですよ。なんで返したのかまだ姉に聞けてないんですけど、姉がお気に召さなかったのかなんでかわからないんですけど、現状迷宮入り状態なんです。申し訳ないことをしたなって。返された子の立場になるとね。それがずっと僕の中で気になっているんです。 今泉:「あの人は今」的なやつで解明してもらいますか? 吾郎:そういう番組でね(笑)監督は? 今泉:(バイト仲間の女性に)渡したことはあります。バイト仲間での飲み会で完全に酔っ払っている時に。A4で3、4枚ぐらいなんですが、ワープロで出力したやつだったので、「手書きじゃない」ってあとから批判はされました(笑)今はその方は別の方と結婚されてますけど、まだその時の手紙を持ってくれているそうで、捨てられていないのは嬉しいなと思いました。 吾郎:へぇ〜!なんか監督の熱い一面を知りました。 中村:3、4枚とはなかなか(のボリューム)ですね。 伊藤:今の奥さんには? 今泉:結婚式の二次会で手紙を書きました。 吾郎:監督は現場ではとてもシャイな方で、こんなによくしゃべる方では無いんですけども、そういう一面もあるんですね。 伊藤:お二人が結婚されたら大切にされたいことは?理想の夫婦像があれば教えてください。 吾郎:今独りだから説得力がまったくない。 中村:はい、妄想になっちゃいますけど、私の理想は友だちみたいなのがいいなと思います。なんでも話せて、でもあんまり寄りかかり合いすぎないで、自立して、機嫌の悪さとかもあんまり出し合わずに、楽しく友だちみたいに居れるのが理想ですね。 吾郎:そっか、いいですね。機嫌の悪さとかそういうのをぜんぶ伝えらるような相手がいいのかなって思っちゃうときもあるじゃないですか。 中村:でももう大人どうしだから。 吾郎:うん。でも今から結婚したらすごく相手の方に気を使っちゃいそうですよ。無邪気でいられますか? 中村:無邪気でいられる相手がいいですけどね。 吾郎:そっか。無邪気でいられるけど、ある程度距離も置くと。僕もそういう形がいいなって思います。良い距離感を持ちながら。家族だけどやっぱり、他人じゃないけどある程度他人としても認めていくと。 中村:そうですね。 吾郎:家族だからってあんまりなぁなぁになってベタベタするばかりじゃないと。でも同じような趣味とか、友だちでいられると。 中村:はい、そうです。 吾郎:(僕たち)気が合いますね。 中村:(笑) (会場拍手) 中村:なんか今、すごいペラペラしゃべっちゃった。(稲垣さんの)素晴らしい引き出し方で。 吾郎:同じような考えを持っているなって思って、よろしくお願いします。 中村:(笑) 伊藤:理想のデートとか夫婦2人でやってみたいことはありますか? 吾郎:お友だちのように趣味を共有できるのは楽しいですよね。スポーツや映画鑑賞とか。趣味があんまり合わないのはね。 中村:すごいわかります。 吾郎:あと、部屋の温度とかね。27度と22度じゃ違いますから。 (会場笑) 今泉:今日、部屋の暖房を入れてたら、外出先から戻ってきた奥さんから「すごい熱い!」って言われて、すぐに暖房を止めました(笑)でも、さっきの話で言うと、どっちが良いかですよね。中村さんが言ったのもそうだけど、でも家族の前だからこそ全部見せられるっていうのもあるし。俺は外ではあんまり感情は表に出さないけど、家の中だけは、脚本執筆に行き詰まったりして機嫌が悪い感情を出すときはある。 吾郎:歯止めが効かなくなっちゃいそう。自分のわがままや喜怒哀楽を全面的に出せる相手だと思うと、嫌な自分も出てきちゃいそうで。 中村:さとりさん、すっごい頷いている(笑) 今泉:ただ、ぜんぜん奥さんの方が強くて、正論で(僕の感情爆発を)冷静に止められるんです。俺がどんだけ愚痴っても、聞いてくれる時は聞いてくれるし、俺が間違っているときとかは、奥さんが諭してくれる。 吾郎:もう完璧な夫婦ですね。 今泉:最後に稲垣さんがデートで行きたい場所を聞きたいです。 吾郎:一緒になにかを達成するとか、山登りみたいに。 中村:(山登りだったら私は)機嫌が悪くなりそう〜私、富士山に登ったことあるんですけど、もうね、(相手を)思いやれない。 吾郎:(笑) 中村:自分のことで精一杯なので。 吾郎:フルマラソンとかは? 中村:うわ〜!独りで走ってきてってなっちゃうかも。 吾郎:でも、逆に独りで走れるペースでいいってことなんですね?自分が遅れてても。夫婦だからって絶対にいつでも二人三脚じゃないとダメってことではない? 中村:そうですね。先に行ってて!ってなります。 吾郎:わかる。僕もそうかもしれないです。 中村:えっ?(笑) ―最後にメッセージ 吾郎:皆さま、今日はほんとうにありがとうございました。映画『窓辺にて』は、人間って愛おしいなって思える素敵で僕にとっても大切な作品に仕上がりました。もし気に入っていただけたら、皆さんのこれまでのお気入り作品の仲間に入れていただけたら僕も嬉しいです。またお会いできる日を楽しみにしております。本日はどうもありがとうございました! (22.11.20 up) |
第47回報知映画賞ノミネート 2022年11月11日(金) 第47回報知映画賞の各賞ノミネートの発表があり、吾郎さんの名前もありましたので、記録としてこちらに残しておきます。
(22.11.13 up) |
「窓辺にて」公開記念舞台挨拶 2022年11月05日(土) 映画「窓辺にて」が11月4日(金)に初日を迎え、翌5日(土)に、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて公開記念舞台あいさつが行われました。吾郎さんは生憎と新型コロナウイルス感染症で療養中のため欠席しましたが、監督の今泉力哉さん、共演の中村ゆりさん、玉城ティナさん、若葉竜也さんが登壇しました。 また、共演の中村さんは「私にとっては、理解するのが難しい役だった。私は浮気をしている妻なんですけど、本当にある気持ちみたいなのを探りながらやった」「初めて、稲垣さんと対峙して、2人でお互いの気持ちを初めて吐露し合うシーンの時、稲垣さんのお芝居に、すごく心を動かされて。ダメなんですけど…本(台本)では理解できていなかった部分が、ストンと自分の中に落ちた瞬間があったんですね」と、稲垣と向き合って演じたことで、理解できていなかった紗衣の心情が理解できたと明かした。その上で「繊細に心でお芝居してくださる方でした。大分、助けられました」言って下さったり、玉城さんは「お互い『こういう演技にしましょう』と話すタイプではありません。カメラ前で互いの持っている感情を差し出すような形で、お芝居ができました」「役では私が引っ張っていかなきゃいけない感じでしたが、『なんでも来い』という感じで稲垣さんが引っ張ってくれたのが印象的でした」とも。 また若葉さんは「小さい頃からずっと拝見していた方なので、自分が見てきた方を目の前にすると、独特な緊張感がありました」「手の届く距離に稲垣吾郎という人がいるんだ、みたいな。肩とか叩けんだな、みたいな。本気出せば(笑)。自分の手が稲垣吾郎さんの肩に届くと思っていなかったので、昔は。不思議でした」とも語って下さったようです(笑)。 みなさんの、不在の吾郎さんに対する気遣いがありがたい…。 今泉監督からは最後の挨拶でも、吾郎さんに対して「お手紙、いただきましたけど…今日は残念ながら、稲垣さんはここにいませんけど、皆さんがこうやって集まってくれたことを含め、すごくご本人の励みになっていると思いますし、ご本人に伝えていこうと思います。本当に急いで直したりじゃなく、本当にゆっくりでいいから…メチャクチャ、忙しい方だと思うので、ゆっくりしていただけたらと思います」とコメント下さったようです。 (22.11.06 up) |
『窓辺にて』第32回 TIFF コンペティション部門 観客賞 2022年11月02日(水) 第32回東京国際映画祭コンペティション部門で、吾郎さんが出演する映画『窓辺にて』が観客賞を受賞したというニュース。観客賞は、映画祭で映画を観た一般客を対象に投票を募り、最も多くの支持を得た作品。ファン投票と揶揄される賞かもしれないですが、それでもやはりいいと思ったから投票したというのは事実なので、単純に嬉しいですし、喜んで欲しいかな。 |
吾郎さんコロナ感染 2022年10月31日(月) ニュースにするような内容ではないですが、お仕事に色々と影響も出たので記録として一応。 |
映画『窓辺にて』ワールドプレミア 2022年10月26日(水) 10月24日より開催中の第35回東京国際映画祭において、吾郎さんが出演する今泉力哉監督による映画『窓辺にて』のワールドプレミア上映会が26日に開催され、上映後のステージに今泉さんと共に吾郎さんが登壇。マスコミを入れた状態での舞台挨拶行われました。(行ってきたよー!)
(22.10.30 up) |
東京国際映画祭開幕 2022年10月24日(月) 第35回東京国際映画祭が開幕し、そのオープニングを飾るレッドカーペットに吾郎さんがが登場しました! |
SUNTORY「ペットボトルポスト」記者発表会 2022年10月20日(木) サントリーが手がける「〜みんなのボトルを、みらいへ!〜 生まれ変わって、次の人に届く ペットボトルポスト 記者発表会」が10月20日、都内ホテルで開催され、テレビCMに出演している吾郎さんが、草なぎ剛さん、香取慎吾さんと共に出席したニュースが報道されてました。 今回の縦型動画では、吾郎さん、草なぎさん、香取さんが、ペットボトルの正しい分別をダンスの振り付けに取り入れたダンス動画に挑戦し、企業広告「#素晴らしい過去になろう」CMシリーズのテーマソング「また逢う日まで」のメロディーに乗せて、3人そろって歌い踊りながら、飲み終わったペットボトルの分別作業を行い、目の前のリサイクルボックスに入れていく映像を通じて、リサイクルボックスへの正しい入れ方を分かりやすく紹介する内容となってます。 ■メイキング ちなみにこの日、日経新聞に一面広告が掲載されていました。なかなか素敵な広告に仕上がってるんじゃないかな?こちらもご紹介しておきます。
(22.10.20 up) |
「ワルイコあつまれ 秋の大感謝祭スペシャル」放送決定 2022年10月19日(水) 吾郎さんが草なぎ剛さん、香取慎吾さんと共に出演しているEテレ『ワルイコあつまれ』が、10月29日(土)21:00〜23:00に秋の2時間スペシャルとして放送されることが決定しました!Eテレでも2時間スペシャルとかやるのねー。Eテレとはいえ、地上波、ゴールデンでの2時間というのは嬉しいですね。特に、NHKはCMが入らないので、かなり充実した2時間になるんじゃないかな。 |
「NAKAMA to MEETING Vol.2」開催決定 2022年10月18日(火)
吾郎さん、草なぎさん、香取さんによる『NAKAMA to MEETING Vol.2』の開催決定が発表されました。 2022年12月14日(水)17:30,15日(木)13:00 / 17:30 2023年1月18日(水)17:30,19日(木)13:00 / 17:30 2023年2月25日(土)13:00 / 17:30,26日(日)13:00 2023年3月28日(火)17:30,29日(水)13:00 / 17:30 2023年4月11日(火)17:30,12日(水)13:00 / 17:30 2023年5月27日(土)16:00,28日(日)13:00 (22.10.23 up) |
映画「窓辺にて」完成報告イベント 2022年10月11日(火) 10月11日、吾郎さん主演の映画「窓辺にて」(11月4日公開)の完成報告イベントが、都内・アンダーズ東京(虎ノ門ヒルズ)にて行われました。
(22.10.16 up) |
新しい地図 SUNTORY サステナブル新CM 2022年10月6日(木) 吾郎さんが、草なぎ剛さん、香取慎吾さんと共に、SUNTORYの新CMに登場。 (22.10.09 up) |
『窓辺にて』第35回東京国際映画祭コンペ出品へ 2022年09月21日(水)
吾郎さん主演の映画『窓辺にて』が、第35回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品されることが、21日に東京ミッドタウン日比谷三井カンファレンスで開催された同映画祭のラインナップ発表会で発表されました。 また、この発表会では、フェスティバル・アンバサダーの橋本愛さんと共に、コンペ部門に選ばれた日本映画の3監督も登壇し、インタビューを受けられてます。今泉監督は; 東京国際映画祭は、2022年10月24日(月)〜11月2日(水)、東京の日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区の各会場にて行われます。 東京国際映画祭 https://2022.tiff-jp.net/ja/ (22.09.25 up) |
映画「窓辺にて」本ビジュアル解禁 2022年09月21日(水)
吾郎さん主演映画『窓辺にて』の本ビジュアルが解禁となりました。同時に予告編映像も解禁になりました。
これまで吾郎さんが一人でパフェを食べるティザービジュアルのみの公開でしたが、動く“市川”を見ると、より色々とどういう映画なのかと想像が膨らんできますね。
そしてこちらが60秒の予告映像。「スカート」が手掛ける主題歌も流れてます。 60秒予告編のURLはこちら https://youtu.be/G-EV71fM7Go (22.09.25 up) |
映画「正欲」 2022年9月12日(月) 吾郎さんが、現在、映画を撮影中との発表がありました! |
東京2020パラリンピック1周年記念イベント 2022年8月24日(水)
吾郎さんが、8月24日(水)、有明アリーナで行われた「東京2020パラリンピック1周年記念イベント(第二部)」に草なぎ剛さん、香取慎吾さんと共に出席したというニュース。当日、ライブ配信もされてましたが、その日&翌日のメディアでも報道されました。今回はそれなりの地上波メディアでも放送されたから、びっくりですね。パラリンピック関係のイベントだったからなかな。
(22.08.28 up) |
映画「窓辺にて」ティザービジュアル公開 2022年8月21日(日) 吾郎さんが出演する映画「窓辺にて」(11月公開)のティザービジュアルが発表されました。
吾郎さんが喫茶店でパフェを食べているシーン。「ぜんぜんパーフェクトじゃない恋愛物語。」というキャッチコピーが添えられていて、これまで公式サイトで紹介されていたあらすじとはまた違った印象を受けました。少しコメディたっちな描写もあるみたいなので、ゆったりとした気持ちで見る事ができる映画なのかな? パフェの語源はフランス語のパルフェ「完璧な・完全な(デザート)」で、“温かみもありつつ、一筋縄ではいかない恋愛映画をうまく表現した特別なデザインとなっています”と。公式サイトにある「美くてちょっぴり可笑しい大人のラブストーリー」という描写に期待が膨らみます。 公式サイトでは、これ以外のビジュアルも数点公開されており、また、その他の共演者や現在までに上映が決定している劇場の情報もアップされてます。 https://www.madobenite.com/ これから劇場の数も増えていくといいですね。 (22.08.21 up) |
「ほん怖 夏の特別編2022」吾郎さんインタビュー 2022年8月19日(金) 吾郎さんが出演する『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2022』が8月20日(土)(21時〜23時10分)に放送されました。
(22.08.21 up) |
「ほんとにあった怖い話2022」放送決定! 2022年8月2日(火) 今年も『ほん怖』がフジテレビで放送されることが発表されました。フジテレビの土曜プレミアム枠で、『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2022』として放送されます。もちろん、『ほん怖』クラブリーダーは吾郎さんが務め、小学生を中心に構成されたクラブメンバーと共に、恐怖体験(ドラマ)を紹介していく構成になるようです。
(22.08.07 up) |
映画『窓辺にて』共演者発表 2022年7月5日(火) 吾郎さんが出演する今泉力哉監督の映画『窓辺にて』共演者が発表されました。
同時に、主題歌をスカート、劇伴を池永正二さんが担当すると発表されてます。 (22.07.10 up) |
東京2020パラリンピック1周年記念イベント 2022年06月24日(金) 新しい地図の3人がIPC(国際パラリンピック委員会)特別親善大使として、今年2022年8月24日(水)に開催される「東京2020大会1周年記念〜TOKYO FORWARD〜」のパラリンピック1周年記念イベントに登場することが発表されました。東京パラリンピック2020の際に、IPC特別親善大使として活動をした吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんの3人ですが、まだまだこうして継続して活動するんですね。東京パラリンピックが終わってからもこうして活動を続けるというのは、地図らしいかな。頑張って欲しいです。 |
『GLOW』連載スペシャル企画 “30年目の同窓会” 2022年6月22日(水) 吾郎さんが「Salon de 大人男子。」を連載している雑誌『GLOW』で、俳優の牧瀬里穂さんとのスペシャル対談が実現しました! (22.06.26 up) |
舞台「恋のすべて」京都公演開幕 2022年6月9日(木) 吾郎さん主演のミュージカル「恋のすべて」京都公演9日、京都市・京都劇場で開幕し、同日、報道陣を前にゲネプロも行われたようです。
(22.06.12 up) |
主演映画「窓辺にて」11月に公開 2022年6月6日(月) 吾郎さん主演の映画の発表がありました〜! フリーライターの市川茂巳は、編集者である妻・紗衣が担当している売れっ子小説家と浮気しているのを知っている。しかし、それを妻には言えずにいた。また、浮気を知ったときに自分の中に芽生えたある感情についても悩んでいた。 ある日、とある文学賞の授賞式で出会った女子高生作家・久保留亜の受賞作「ラ・フランス」の内容に惹かれた市川は、久保にその小説にはモデルがいるのかと尋ねる。いるのであれば会わせてほしい、と…。 吾郎さん(市川茂巳役) 今泉監督作品のファンでしたので、今回ご一緒させていただきとても嬉しかったです。 僕自身、主人公の茂巳というキャラクターに共感するところもあり、 撮影期間は監督と言葉よりも心で通じ合っているような感覚でいました。 目に映らないものや漂う空気感をとても大切にされている今泉監督。 早く皆さんに観て頂きたい美しい作品になったと思います。 今泉力哉さん(監督・脚本) 稲垣さんと映画をつくりませんか、というお話をいただき、長年温めていた「万人からは理解されないかもしれないとある感情」についての映画をつくろうと思い、脚本を書き進めました。きっと稲垣さんならこの主人公の中に渦巻く複雑な心を体現してくれるのではないかと思ったからです。できあがった映画を今、目の前にして、ああ、この映画の主人公が稲垣さんで本当によかったなと思っています。美しくて、寂しくて、温かくて。2018年の東京国際映画祭で『半世界』と『愛がなんだ』が同じコンペティション部門にノミネートされた出会いから、さまざまな人々との巡り合いを通して、この映画が生まれたことをとても嬉しく思っています。『窓辺にて』楽しんでいただければ幸いです。
公式サイトはこちら https://www.madobenite.com/ 。続報、お待ちしておりますぅ。 (22.06.06 up) |
NEWS うさかめゲスト出演 2022年5月29日(日) 吾郎さんが6月5日放送の『草gやすともの うさぎとかめ』にゲスト出演するという話題です。
『草gやすともの うさぎとかめ』は、この5月から読売テレビ(関西ローカル)でレギュラー放送がスタートした草なぎ剛さん、海原やすよ・ともこさんMCによる番組。
地上波での放送は関西ローカルですが、オンエア後、TVerなどでも配信されます。 また、同じく、舞台「恋のすべて」の宣伝を兼ねて、6月3日(金)にNHK総合の『あさイチ』(8:15〜9:55)にも出演するそうです。今回は「プレミアムトーク」のコーナーに登場。たっぷり吾郎さんのトークが聞けそうです! (22.05.29 up) |
舞台『恋のすべて』再演(京都公演)決定 2022年4月16日(土)
吾郎さん主演の舞台、『恋のすべて』が、この夏、京都劇場で再演が行われることが発表されました。2月に東京で上演された舞台の再演となります。どこかで再演はあるだろうと思ってましたが、想像以上に早かったかな。 |
第10回「市川森一脚本賞」加藤拓也さんへのお祝いに 2022年3月26日(土) 特にニュースになったわけではないですが、先日、下記のようなツイートを見かけたので、記録としておいておきます。
加藤拓也さんが受賞した第10回市川森一脚本賞ですが、対象は吾郎さんも出演したNHKのドラマ「きれいのくに」 だったということで、その流れで吾郎さんが贈答式にお祝いにかけつけたんですね。 当初の報道で、授賞式は3月26日とありましたので、コロナ禍でもあり、大々的には行われなかったのかなぁ。まぁ、NHKのドラマですし、どこかのテレビ局が報道することもなかったということかな。 吾郎さんが受賞したわけではないですが、吾郎さんがこうしてお祝いをしたという記録として残しておきます。 (22.04.17 up) |
吾郎さん、ライカ初のスマートフォンで特別撮影 2022年4月4日(月) 『稲垣吾郎が特別撮影!ライカ初のスマートフォン誕生!』って、何なんでしょう、この記事?(笑)
記事で吾郎さん、カメラについて饒舌に語ってますね。楽しそう。本当に好きなんだろうなぁ〜。こうして吾郎さんの好きが仕事に繋がるというのは気持ちいいですね。記事の冒頭に”ライカ愛用者”という表記があるのも嬉しい。先日のサントリーのノンアルワインのCMも、吾郎さんの好きから派生したお仕事だと思いますが、それに続いてカメラ。さて、次は何が出てくるかしら?(笑) (22.04.10 up) |
「ワルイコあつまれ」キービジュアル公開 2022年4月2日(土) 4月9日(土)からレギュラー放送が開始される「ワルイコあつまれ」、放送開始前に草なぎさん、香取さんと共にリモートでインタビューに応じたようで、その内容がネットニュース他に掲載されてます。
その中で吾郎さんのコメントをかいつまんで(一部だけ); ―地上波レギュラー決定での喜びや期待について 吾郎:1度スペシャルでやって本当に反響が大きくて。何よりも自分たちでやっていて楽しかったです。久しぶりのコントやちょっとしたバラエティーの要素もふんだんにあって。最近は、やっぱりそれぞれ俳優・役者業が多かったので、バラエティーで大暴れできる環境になったのかなと思いました。ただ、今までやってきたことと少し違って、新しいことも取り入れていきたいです。ファンの方、観ている方の後押しがこうやって形になったと思うので、今日も収録でしたがこれから楽しみです。 ― 「ワルイコあつまれ」ということで幼い頃のいたずらやヤンチャエピソードを教えて下さい。 吾郎:僕は一切ないです!悪い子要素が一切ないので、こういうキャラになっているんでしょうね。唯一思い出すエピソードは、僕も団地生まれ団地育ちなんですね。紙飛行機とか空に対する憧れがあって。紙飛行機を作って空に飛ばすということを自分の家のベランダから下に向かって何十機、何百機って飛ばしていたんですよ。そうしたら家の下が芝生みたいになっているのですが、1面雪景色みたいに雪が積もったようになってしまって。あれは怒られましたね。 ― テレビで改めてやりたいことや楽しみたいことは何でしょうか? 吾郎:具体的に浮かぶわけではないですけど…ここ何年かで地上波というか…地上波だからとかこだわっているつもりはないと僕は思っていたのですが、やっぱりなかなか会えない人とか会えていなかった人というのは多いと思うんですよね。だからそういう人と例えば再会とか、初めましてで会いたい人もすごくいるだろうし。そういう人との出会いのきっかけになれば良いなとか、再会のきっかけになれば良いかなと思っていて。そういうことが楽しみの1つでもあります。 ― ご自身で掘り下げたい分野、こんな専門家の人と会ってみたい、話を聞いてみたいというジャンルなど教えて下さい。 吾郎:何のジャンルがいいかな…。僕、マンガ「日本の歴史」が好きなんですよ!あれって全45巻ぐらいあるじゃないですか?歴史をちょっと振り返りたい時とか、そんなに歴史書なんて読めないから、家にいつも常備していて。わからない歴史があったらちょっと恥ずかしいですけど、そのマンガを開いて読み返したりすると、結構わかりやすく入ってくるんですよ。思い出したりとか!色んな出版社があのシリーズを出していると思うんですけど、何かその感覚に近いのかなって。その歴史のこともそうですし、ちょっと敷居を低くして、今さら聞けないことを学ぶみたいなものも面白いかなって。今、言ったのは歴史ですけど…ちょっと学校の勉強とか、ちょっと落としてきてしまったものでも面白そうですね。 ― 子供たちとの共演を通して気づいたこと、驚かされたこと、この時代をどう成長していって欲しいか、伝えたいことなど子供たちに対する思いをお聞かせ下さい。 吾郎:子供も大人ももちろん見てもらいたいですが「ワルイコあつまれ」というパッケージの中でも大人も楽しめるようになっている。子供と触れ合うというのは日頃ないので、すごく楽しいですよね。アドリブでトークするところは台本があるわけじゃないので、例えば人間国宝の子もそうだけど、この間萩本(欽一)さんに来ていただいた「子供記者会見」という子供たちが質問するコーナーで、本当にアドリブで子供たちが思ったことを投げかけてくれることとかが大人の発想にはなかなかないなって思います。 子供の頃に、テレビから受けたことって色んな原体験に繋がっていることが多いと思うんですよね。やっぱり大人たちがテレビに出ていて、何かを伝えていることをキャッチして、それが今でも繋がっていて、覚えているものとか影響を受けたものとかってすごく多いじゃないですか。特に子供の頃はまだ色んなメディアやインターネットがなくて、テレビが全てだったので、家族みんなでテレビを観ていたので、そうやっていつまでも残るような、子どもたちに影響を与えられるような番組にしていきたいなと思います。 あわせてキービジュアルも発表されてます。その中で、吾郎さんが安倍晴明の衣装を身に包んだ写真がっ!!これは嬉しいですねー。こういう衣装を着ただけで、ときめくものがあります。
こちらの放送は、初回4月6日の放送で見られるようですので、お楽しみにー。 (22.04.03 up) |
ワルイコあつまれ 初回放送日決定 2022年3月22日(火)
4月からレギュラー放送される「ワルイコあつまれ」の初回放送日が発表されました。 |
SUNTORYノンアルコールワインCM 2022年02月25日(金) 吾郎さんの新CMの話題だよー!!! 吾郎さんのインタビューもたっぷり掲載されていたので引用します。 ―ノンアルワイン大使として「ノンアルでワインの休日」のCMキャラクターに選ばれた感想は? 嬉しいですね。ワイン好きとして、赤、白に次ぐノンアルコールという新しいワインのジャンルのCMに出演することが出来て本当に嬉しく思っております。ワインもそうなんですけれども、ノンアルワインの普及にも努めていければなと思っております。「ワインの休日」は、ノンアルコールなのに本当にワインのような豊かな味わいなので、ワインの気持ちが味わえ、とても感動しました。そういった思いもCMで伝えられればと思っておりますので、楽しみにしていてください。 ―「この気持ちとってもワインだよ」というコピーがありますが、休日にこれをすると特別な気持ちになれることはどんなものでしょうか? やっぱり、ワインは料理と合わせて楽しみたいじゃないですか。僕も料理することが大好きなんですね。普段なかなか忙しいのですが、好きな音楽をかけながら料理を作っているときは、とっても特別な時間だと思います。まさに“とってもワインの気持ち”ですね。 ―「ノンアルでワインの休日」の登場で、ノンアルに新しい選択肢が生まれました。稲垣さんに最近増えた新しい選択肢はどんなものがありますか? 元々気を付けていましたが、より心と体の健康を目指して、ちょっとの移動であれば歩くようにしています。歩いていると普段見られないものが見れたり、歩きながら色々なことを考えられたり。以前は車で移動することが多かったのですが、健康に気を使って歩くことを意識しています。やっぱり家にいる時間が増えて、体を動かしたいなと思うようになって。ノンアルワインでしたら、飲んだ後に散歩しても良いですね。 ―CMでは、まるでボトルワインのように缶を注ぎサーブしていましたが、ワインらしい気分を楽しむために、他にどのようなところにこだわるのがオススメでしょうか? ワインらしく注ぐというのは、気分が盛り上がりますよね!相手に、銘柄を見せながら注ぐのは、すごくワインの気分が味わえると思います。あとは、お気に入りのワイングラスや、「ノンアルでワインの休日」は発泡性なのでシャンパングラスを用意することで泡がキレイに出るので、より楽しめると思います。また、休肝日は必要だと思いますので、そういった日でもワインらしい豊かな気分が楽しめると思います。 ―「ノンアルでワインの休日」を飲んでみての感想をお聞かせください。 本当に美味しかったですね。ストレートに美味しい!という感想なのですが、ワイン的な表現で言うと、鼻に抜けていく香りやフルーティな味わいがノンアルコールなのに、本格的な高級ワインのようでとても感動しました。赤も白も気に入りました。ワイン好きの僕としても、多くの方におすすめしたいですね。 ―ワイン好きの稲垣さんオススメの「ノンアルでワインの休日」とのマリアージュは? ワインはマリアージュが大切ですからね。スタンダードに考えると、赤にはお肉、白にはお魚を合わせたいなと思いますが、スタンダードに捉われることなく、いろいろな組み合わせを試して自分なりの組み合わせを発見してもらいたいですね。あとは、お酒が飲めない日でもワインの気分を味わって楽しむことができるので、料理との合わせ方の幅も広がるのではないかと思います。 (22.02.27 up) |
舞台『恋のすべて』ゲネプロ&開幕 2022年2月13日(日)
東京・東池袋・東京建物Brillia HALLで2月13日に開幕する吾郎さん主演の舞台『恋のすべて』の公開舞台稽古が、12日、同劇場で行われました。舞台『恋のすべて』は元は2月11日(金)に初日を迎える予定でしたが、共演者の石田ニコルさんが新型コロナウイルスに感染し、11日・12日の公演は中止となっていましたが、2日遅れとはなりましたが何とか幕は上がることになったようですね。
(22.02.13 up) |
「ワルイコあつまれ」4月よりレギュラー放送 2022年2月8日(火) 2月8日(火)、NHKで放送総局長会見が行われ、2022年度の番組編成計画が発表された。ここで、吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんと共に出演した「ワルイコあつまれ」が、4月からレギュラー放送されることが発表されてます。 |
舞台「恋のすべて」チラシビジュアル 2022年1月18日(火) 吾郎さんが出演する舞台「恋のすべて」のチラシが解禁に。チラシは吾郎さんを中心に、共演者の花乃まりあさん、石田ニコルさん、松田凌さん、北村岳子さん、羽場裕一さんがいずれもピンク色の衣裳に身を包んでいるものです。
また、ビジュアル撮影のメイキング映像も新しい地図の公式YouTubeチャンネルに公開されてます。 (22.01.22 up) |
ドラマ『風よ あらしよ』出演決定 2022年1月14日(金) 吾郎さんがNHKのドラマに出演するとの発表が! ドラマの放送日は、今回の発表では NHK BS8Kにて3月下旬、BSプレミアム、BS4Kにて秋 程度の発表しかなかったですが、吉高さん(@ystk_yrk)のツイッターにアップされていた台本にはもう少し詳しい情報がありましたので、追記しておきます。また、今後、情報が変わるかもしれませんが、その場合はお許しを; BS8K 2022年3月 BS4K 第1回 2022年9月 4日(日)22時00分〜22時49分 第2回 2022年9月11日(日)22時00分〜22時49分 第3回 2022年9月18日(日)22時00分〜22時49分 BSP :BS4Kと同じ BSP 再放送 翌水曜 23時00分〜23時49分 BS4K 再放送 翌金曜 18時10分〜18時59分
こういう文学作品(というのかな?)への出演、吾郎さんらしくていいですね。主役の伊藤野枝という人が、かなり個性の強いキャラクターのようですが、吾郎さんはそれに影響を与える側なのか、振り回される側なのか…。8Kでの撮影がされるのであれば、映像美にも期待です。BS8Kで観るのは難しいので、BSPで放送されるのを待つしかないわけですが。9月が待ち遠しい! 【原作】村山由佳 【脚本】矢島弘一 【音楽】梶浦由記 【制作統括】岡本幸江 【演出】柳川強 (22.01.16 up) |
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