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過去ログ:99年,00年,01年,02年,03年,04年,05年,06年,'07年,'08年,'09年,'10年,'11年,'12年,'13年,'14年,'15年,'16年,'17年 ここは、吾郎君関係の最新情報(新聞記事)をクリッピングしたコーナーです。 |
「SUZUNARI」MV公開 2018年12月21日(金)新しい地図他より 吾郎さんの14年ぶりソロシングル「SUZUNARI」のデジタル配信が12月21日からスタートし、それにあわせてミュージックビデオ(MV)も公開されましたー!!!(ぱちぱち拍手) 「SUZUNARI」は配信のみのリリースで、音楽配信サービスAmazon Music Unlimitedで独占ストリーミング配信されるほか、iTunes Store、レコチョクでダウンロード販売されます。 (18.12.23 up) |
ウィルチェアーラグビー日本選手権 2018年12月16日(日)地図公式より 吾郎さんが12月16日(日)に千葉ポートアリーナで開催された三井不動産ウィルチェアーラグビー日本選手権(第20回記念大会)の決勝戦に、試合直前のスペシャルコンテンツゲストとして登場しました。
吾郎さんは、草なぎ剛さん、香取慎吾さんらと共に日本財団パラリンピックサポートセンタースペシャルサポーターを務めていることもあり、今回の登場となったもの。
(18.12.23 up) |
新曲「#SINGING」配信 2018年12月12日(水)デイリースポーツ他より 吾郎さんが、草なぎ剛さん、香取慎吾さんと共に、”新しい地図 join ミュージック”として登場する「Amazon Music」のTV CMが12日よりオンエアがスタート。同時に、同CM内で流れる「#SINGING」が定額制音楽配信サービスAmazon Music Unlimitedで独占ストリーミング配信されてます。 |
「ロマンチック・ハワイアンズ2018WINTER」キャンペーン・キャラクター 2018年12月8日(土)新しい地図公式他より
吾郎さんが「ロマンチック・ハワイアンズ2018WINTER」キャンペーン・キャラクターに!
(18.12.09 up) |
東京BTH主題歌「SUZUNARI」配信 2018年12月5日(水)新しい地図公式他より 吾郎さんが自らが主演を務めるシチュエーションバラエティドラマ『東京BTH?TOKYO BLOOD TYPE HOUSE?』主題歌となる「SUZUNARI」を歌い、この曲が12月21日(金)にデジタル配信リリースされると発表されました。 (18.12.09 up) |
「Pen CREATOR AWARDS 2018」表彰式 2018年12月3日(月)新しい地図他より 先日、吾郎さんが「Pen」(CCCメディアハウス)が設立した「Pen CREATOR AWARDS 2018」に選ばれたという発表を記載しましたが、都内で12月3日に行われた表彰式に出席し、賞状が授与されました。同賞は他に吉田鋼太郎さん、松岡茉優さん、デジタルアート集団「チームラボ」代表の猪子寿之さん、彫刻家の名和晃平さん、建築家の石上純也さんが受賞。
授賞式での吾郎さんのコメントは以下の通り。 ──受賞されたお気持ちは? 「知的で夢のような賞をもらえて。本当に感激しています。本当にうれしかったです。ちょうど去年の今ごろなんですが、『新しい地図』というものを香取(慎吾)くんと草なぎ(剛)くんと3人で始めさせていただいて。本当にゼロからのスタートだったのですが、多くのファンの方がついてきてくださって、そして多くのメディアやスタッフに注目していただいて、まさか去年の今ごろから考えると、この場に立ったり、お仕事に恵まれているなんてことは夢にも思っていなかったので。何よりもうれしい出来事だったのは、『Pen』の表紙を飾らせていただいたということ。男性の憧れるものやライフスタイルを提案する雑誌の表紙を飾らせていただけるというのはすごくうれしいことですし、これからも、男性の方々にも支持していただけるように頑張っていきたいなと思っています」 ──2018年、最もうれしかった“時”は? 「映画『半世界』(2019年2月15日[金]公開)の試写を見た時ですね。今までやってきた役とはタイプが違って、山にこもって備長炭をひたすらつくり続ける炭焼き職人の役で、その試写を見た時に、自分じゃないような感じがして。俳優にとって、そういう自分が映った映画が完成したっていうことがとてもうれしかったんです。これまでは女性向けに発信することが多い仕事をしてきたのですけれども、やっぱり多くの男性にも支持していただけるようなタレントであり、俳優であり、そういう自分を探していきたいなと思っていて、映画が一つのターニングポイントになるんじゃないかなと思います」 ──2019年はどんな年に? 「今年一年は、みなさんもひいき目に見てくださるところがあったと思いますが、来年は評価される年だと思います。僕らは、応援してくださる方みなさまと“地図”を広げて、高みを目指していきたいと思っています」 ──ご自身の中での今年の流行語は? 「(吉田鋼太郎の方を見て)やっぱり、『おっさんずラブ』かなぁ?(笑)」 吾郎さん、舞台「No,9」の東京公演と大阪公演のつかの間の休息かと思いきや、この間に、授賞式。忙しくて大変かもしれないですが、嬉しいよね。 (18.12.09 up) |
映画『半世界』本ポスタービジュアル解禁 2018年11月30日(金)映画「半世界」公式サイトより 吾郎さんが出演する映画『半世界』の公開日が2019年2月15日(金)に決定し、同時に本ポスタービジュアルが11月30日、解禁されました!
(18.12.02 up) |
舞台演目変更「LIFE LIFE LIFE〜人生の3つのヴァージョン〜」に 2018年11月29日(木)シスカンパニー公式他より 今月初旬、吾郎さんが2019年4月に出演すると発表があった「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?」ですが、何と1ヶ月も経たないうちに演目の変更の発表がありました(笑)。いや、笑ってる場合じゃないですね。
理由は詳しく発表されておりませんが、演出のケラリーノ・サンドロヴィッチさんのツイッターによると、「海の向こうの大人の事情」らしい(汗)
版権とかそういう事情なんでしょうね。 「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?」再演が見られないのは残念ですが、新しい演目が見られるというのはそれはそれで楽しみでもあり…。 新しい演目は「LIFE LIFE LIFE〜人生の3つのヴァージョン〜」。劇作家ヤスミナ・レザさんが書いたものだそうで、ということは、これも設定は洋物なんでしょうか? ある夜、同じシチュエーションからスタートする2組のカップルの会話を通して、3つのシチュエーションで繰り広げる人生の悲喜こもごもが展開するというものだそうです。 チケットの一般前売は19年3月初旬頃の予定。 キャストは大竹しのぶ、稲垣吾郎、ともさかりえ、段田安則と変更なし。上演台本・演出はケラリーノ・サンドロヴィッチさんが担当されます。 (18.12.02 up) |
「Pen クリエイター・アワード 2018」 2018年11月27日(火)Pen Onlineより 雑誌「Pen」が「Pen クリエイター・アワード 2018」10名を選出、吾郎さんがそのうちの1人に選ばれました。 |
ウィルチェアーラグビーイベントにゲスト出演 2018年11月24日(土)新しい地図公式他より 吾郎さんが、12月14日〜16日まで千葉ポートアリーナで行われる『三井不動産ウィルチェアーラグビー日本選手権<第20回記念大会>』(一般社団法人日本ウィルチェアーラグビー連盟主催)の最終日にスペシャルゲストとして出演することが発表されました。 |
「ParaFes」に参加 2018年11月23日(金)新しい地図公式サイト他より 吾郎さんが、草なぎ剛さん、香取慎吾さんらと共に、11月23日(金)に東京・調布の武蔵の森総合スポーツプラザで行われた日本財団パラリンピックサポートセンター主催の「ParaFes 2018」にナビゲーターとして参加したというニュース。 |
映画「ばるぼら」製作発表 2018年11月21日(水)新しい地図 公式サイト他より 11月20日、吾郎さんが出演する映画『ばるぼら』の製作発表会見が行われたというニュース。 そのあと、吾郎さん、二階堂さん、手塚監督が登壇。インタビューに応じたようで、吾郎さんは主人公の異常性欲に悩まされている小説家を演じるということで; 「手塚作品で育ってきたようなものなので本当に光栄なこと。自分にとって新しい挑戦ですし、今のタイミングでなきゃ演じられなかったんじゃないかと感慨深いものがある。愛がむき出しになった僕を楽しんでいただけるんじゃないかなと思います」 とコメント。さらに; 「監督とクリスさんとのコラボにより世界観が美しく、耽美的だった。自分の好みにもあっていて演じていた時間は夢のようで、今思うと現実だったのかなと。難しい作品ではあるけれど、壊れゆくときにしか出せないような色気、尊さも感じてもらえるのでは」 とも撮影現場の様子を振り返っています。 吾郎さんと二階堂さんは初共演。吾郎さんは二階堂さんに対して; 「初めて二階堂さんをスクリーンで観たときは衝撃が走りました。映画はずっと観ていましたし、いつか一緒にと思っていた女優さん」 「お芝居の現場では役としてしか接していなかったので、今日会うとびっくりするほど二階堂さん」 「二階堂さんならではのばるぼらを演じてくださって、存在しているようでしていないようなばるぼら。終わるときにもうばるぼらに会えなくなっちゃうのかと寂しくなるような、夢を見ていたような感じでした。二階堂さんの演技で引っ張ってくれたので感謝しています」 と言えば、一方の二階堂さんは吾郎さんのことを; 「物心ついたときからテレビで拝見していました。稲垣さんは文学を感じる方。初めて難しい本を手にとったときのような、知りたいと思っても、まだ追いつけていない自分の未熟さや、大人になりきれない部分を感じさせられる方」 「稲垣さんとお芝居をしていると、どんどん自分の中に眠っている“ばるぼら”を起こされるようだった」 と吾郎さんの印象を語っていたそうで、二階堂さんのこの表現は独特で、ファンでもなかなかそこまでの表現はできないので(笑)、もう、単純にいい人だわ!(笑) キャストは他に渋川清彦さん、石橋静河さん、大谷亮介さん、渡辺えりさん、美波さん、片山萌美さん、ISSAYさんら。 映画は12月の完成を予定しており、映画は2019年全国公開。配給先は未定のようですが、海外での配給を中心に展開される予定と書かれている記事もありましたので、海外の人にも吾郎さんを観てもらえるというのは嬉しいなぁ。 (18.11.25 up) |
RKB「略してブラリク」出演 2018年11月19日(月)RKB公式HP 他より 吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんの3人が揃って出演する単発番組『略してブラリク』が、福岡RKBテレビで放送されるという話題。同局から19日同局から発表されました。 |
『ParaFes 2018』出演 2018年11月13日(火)新しい地図公式他より 吾郎さんが、パラサポスペシャルサポーターとして、草gさん、香取さんと共に『ParaFes 2018 〜UNLOCK YOURSELF〜』に出演すると発表されました。 |
舞台「No.9−不滅の旋律−」囲み取材&公開ゲネプロ 2018年11月10日(土) 吾郎さんが主演する舞台「No.9 -不滅の旋律-」が赤坂ACTシアターで11月11日に開幕するのを前に、10日、同劇場で吾郎さんの囲み会見と、そのあと、ゲネプロが行われました。
舞台は、天才ベートーヴェンが聴覚を失ってから最後の交響曲「第九」を生み出すまでの劇的な半生を描く物語。 今回の舞台は、脚本:中島かずきさん、演出:白井晃さん、音楽監督:三宅純さんが初演に引き続き務めて下さってます。一方、キャストの方は、吾郎さんの他に、片桐仁さん、深水元基さん、広澤草さん、小川ゲンさん、長谷川初範さんが初演に続き出演される他には、新キャストとして剛力彩芽さん、村川絵梨さん、鈴木拡樹さん、岡田義徳さん、橋本淳さん、野坂弘さん、奥貫薫さん、羽場裕一さんが登場。また舞台の上手と下手にはピアノがそれぞれ1台ずつ用意されており、ピアニストの末永匡と富永峻の2人が、このお二人については初年に引き続き、ベートーヴェンが残した名曲の数々を演奏し物語を彩って下さいます。 舞台は11日から12月2日まで同所にて上演。その後、大阪、神奈川、福岡にて2019年1月14日まで順次上演される。 以下、ゲネプロ前の吾郎さんの囲み会見の様子を、Web動画などからレポしたものを記載します。芸能レポーターさんたちは、共演相手の剛力彩芽さんの恋愛事情に関しての話を聞くために集まったと言ってもいいと思うのですけど(なので、剛力さん、会見を辞退されたんでしょうけど)、ああ、それに対して吾郎さん、相変わらずソフトに応対していたなぁ…。これならレポーターさんたちも悪い気はしないよねー(取れ高は少ないだろうけど(汗))。 ―翌日の開幕を控えた心境について 吾郎:いよいよって感じですね。初演は3年前だったんですけれども、またこうして再演できることを本当にうれしく思っておりいますし、3年たってまたさらにパワーアップしたこの『No.9』を、皆さんにお届けすることができるんじゃないかなと思っております。 ―キャストも一部変わったということですが? 吾郎:もう、本当にだから、またゼロから始まるという感じでした。一度経験しているんですけども、キャストの方が変わるとお芝居も変わりますし。だから一度観た方もまた新たに楽しむことができると思いますし。皆さん、本当に役にぴったりですし、稽古1っカ月しかなかったんですけど、どうにかここまでくることができたかなという感じです。 ―みなさんの雰囲気はバッチリ? 吾郎:バッチリですね。あと僕だけじゃないでしょうか? ― 一同(笑)。吾郎さんに足りないところとろは?ないですよね? 吾郎:ないですね〜。無いですねぇ。言わせないでください。 ―稽古中のエピソードは? 吾郎:結構、黙々とやってるんで、エピソードと言ってもみんなで和気あいあいと仲良く(やっているわけではない)。やってるときは、僕は結構、孤立した感じで…。まぁ、結構、みんな集中してますしね。 ―その孤立は役柄だから? 吾郎:セリフも多かったりするので、いろいろと集中しなきゃいけないことがあったりとか。みなさんとの楽しいエピソードは、これからできるんじゃないかと思いますし。 ―地方に行って? 吾郎:そうですね、それもまた舞台の面白さでもあるので。地方に行って、素敵なところいっぱいいくので、来年にかけて。久留米までも行きますしね、今後、楽しみですね。 ―ベートーヴェン、どこが自分に似てると思いますか? 吾郎:やっぱりあの…ヒステリックなところですかね?いや、僕、ヒステリックってあまり思いませんよね? 最近、香取(慎吾)くんや草なぎ(剛)くんに“ヒステリックゴロチ”って言われるんです。こないだもインターネットの番組中に『#ヒステリックゴロチ』っていうので、拡散して、軽くちょっと炎上しましたけど。(炎上って、意味、違うよ、それ(笑)) ―何にヒステリックになるんでしょう? 吾郎:多少そういうところがあるんですよね、僕、心の中で。普段隠してるんですけどね、みなさんの前で? ―今もイラっと来ることありますか? 吾郎:今のところ大丈夫。あの、この距離感とかちゃんとね。 ―近づきすぎない方が? 吾郎:もうちょっと近づいてくれても(笑) ↑と、少し吾郎さんに引き寄せられたレポーターさん、嬉しそう。 ―踏んじゃダメとか?NGワードは? 吾郎:言葉ですか?いや、言葉は大丈夫ですよ、もう、大人なので。 ―むかつく質問とかあったら今のうちに。 吾郎:いや、全然大丈夫ですよ。 ―髪の毛の話とか? 吾郎:いや、全然。これはかつらなので。 ―ええ、そうなんですか??? 吾郎:分からなかったですか?(報道陣に逆切れしてみせる吾郎さん)普段はもっと髪形ちゃんとしてるじゃないですか。すごい気にしてるんですよ。こんなボサボサなわけがないじゃないでしょ?ベートーヴェンだけですよ。 ―どうですか、鏡見て? 吾郎:ああ、やっぱり、髪の毛を気にしなくていいですよね。カツラしてると。 ―最初出てきたときに髪、いじってましたよね? 吾郎:見てましたね。何かちょっとこの辺にね、毛がかかると、綺麗に撮れるかなと。 ―草なぎさん&香取さんはどんなイラチを見てそう思ったんでしょう? 吾郎:知らないですよ!どうだろうね。まぁ、何十年も一緒にいるので、隠してもバレてしまいますよね、家族みたいなものですから。最近大人になって、少しはおとなしくなったと思うんですけど。ちょっとせっかちであったりとか、ヒステリックっていうか、あるのかもしれないですけどねぇ。まぁ、でもそういうのはベートーヴェン(という役)に活きてるんじゃないかと。 ―2人は観劇に来ますよね? 吾郎:そうですね、京都劇場でやったときも二人、一緒に来てくれて。二人同時に来るんですよ。お客さん、そわそわそわそわしちゃって。カーテンコールの時、ほとんどお客さんのつむじしか見えませんでした、後ろ向くから。まぁできればバラバラで来て欲しいですね。一人の存在感がでかいので。 ―舞台どころじゃなくなっちゃいますもんね。 吾郎:まぁ、お客様はあの…観劇の、観方が上手なお客様だと思いますので、そこは割り切って、観て頂けてると思います。 ―今回の見どころは? 吾郎:自分自身もね、この3年の間で環境も変わったりとか、変わりましね、人間成長もしますし。常にそのときの自分がにじみ出てしまうものなので、いくら演じると言っても。ベートーヴェンさんは56歳まで生きてたんですけど、最低でも僕も56歳ぐらいまでは、“ゴロウ”の56ぐらいまでは、何かこの役を(やり続けたい) ―おお!! 吾郎:ありがとうございます。そういうの、いいですよ!ずっとやり続けたいなと思いますし、3年経ってるんで、成長を皆さんに見て頂けるんじゃないかと思いますけど。 ―ベートーヴェンは天才だが吾郎さんは? 吾郎:努力家でもないですしね、天才でもないですしから・・・天然ですね。 ―相手役の剛力彩芽さんについて 吾郎:すごく剛力さん、ぴったりだと思いますし。マリアっていう役は本当に大変な役なので。僕もそうですけど、何十年にもわたる話で、最初の頃は20代とか、最後は40代の女性を演じるので、それはすごく難しいことですよね。 ―初共演ですか? 吾郎:お芝居では初共演です。すごく真面目に…、舞台はまだ2度目だとおっしゃってたんですけど、本当に真剣にとりくんで、みんなで足並みをそろえてここまでやってきた感じですけど。すごい真面目な方ですね。稽古場もずっと横だったんですけど、お互いに黙々と、はい。そんなにきゃぴきゃぴ話すわけではなく。 ―プライベートな話は? 吾郎:プライベートな話とかはあまり…。何か、役としての距離感を保ちたいので、あんまりそこは聞いたりとか、そいうことにはお互いならないですよね。もちろん、ニュースとかで耳にしたりすることはありますけど、そういう話は舞台中は…役として見たいですし。ステージの上では心を響き合わせながら1つの作品を作っていく家族みたいなものですけど。 ―これから徐々にですね。 吾郎:そうですね、お互いのことをいっぱい知っていけたら楽しいなと思いますし、共演者皆さんに言えることだと思うんですけどね。 ―ZOZOさんから差し入れはありました? 吾郎:ああ、中々、その質問は想定していなかったな。面白いですね。そうですね、欲しいですよね…。え、差し入れですか、まだ頂いてないです。 ―ZOZOスーツとかは? 吾郎:ベートーヴェンに聞いておきます。今ちょっとベートーヴェンになっているので、現実的なワードは…(汗)。この後、ゲネなんですよ!! ―そうでした。 吾郎:みなさん、わかりますけど。お気持ちは察しますが(笑) ―吾郎さん自身、仕事は充実していらっしゃいますが、私生活の充実は? 吾郎:ヒロ君? ―まだヒロ君ですか? 吾郎:ワンパターンだと思った? ―いや、まだそうなのかなと思って。 吾郎:何ですか!!破局させたいんですか!!! ―そろそろちょっと違う方でお願いできれば… 吾郎:飽きたんですか?!!! ―(特定の相手は)いらっしゃらないということですか? 吾郎:…そうですね(笑)。まぁ、すごく楽しいし、幸せいっぱいですし。いつでもそれは、大歓迎なので、そういうことは。もう、こういう歳ですしね。もちろん。 ―稽古を通じて再演だからこその気づきはありましたか? 吾郎:初演で気づかなかったことは多かったですね。実際にこの間、ウィーンにも行かせて頂いて、ベートーヴェンゆかりの地を訪ねたりとか、あと、実際にウィーンの街並み行くことによって、ベートーヴェンを身近に感じられたというか。天才ベートーヴェンというよりも人間ベートーヴェンを何か感じられたので、今回の再演のヒントになっていると思います。あと、台本の中でも気づかなかったこととか、あとはこういう意味を持っていたんだとかそういうのも多くて、何かようやくまた完成してきた感じですね。意外と本当に夜とか、ベートーヴェン(の音楽)とか聴いて、ちょっとワインとか飲んでると、「あ、本当にそのままじゃん」って自分で思うこともあって。少し何かコミカルなものを感じるときもありますけど(笑) ―この1年を振り返って。 吾郎:ちょうど1年経つのでね、新しい地図として、やらせて頂いて。SNSとかもそうですけど。本当に思ったよりも順調にというか、ありがたいですね。皆さん本当についてきてくれて、スタッフの方々にも本当に多くの方に力を貸して下さって。皆さんもこうして集まって下さって、カメラもいっぱい皆さん来て下さるので、感謝の気持ちでいっぱいです。 ―いよいよ開幕を迎えて一言。 吾郎:再演なのでね、前回、観た方にもまた楽しめるような内容になってますし、日本全国伺いますので。舞台って生で実際に応援して下さるファンの方にお会いできる空間なので、応援して下さるNAKAMAの皆さんにはもちろんのこと、多くの方に、劇場に足を運んでいただけたらと思います。頑張ります。 (18.11.11 up) |
舞台「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?」再演決定 2018年11月4日(日)シスカンパニー・新しい地図公式より シス・カンパニー公演「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?」が、来年2019年4月に東京・Bunkamura シアターコクーンにて上演されることが発表され、2006年の公演に引き続き吾郎さんが出演することが発表されました。 |
「半世界」東京国際映画祭で観客賞 2018年11月2日(金)各Webニュースサイトより 第31回東京国際映画祭のアウォード・セレモニーが11月2日(金)に行われ、吾郎さんが出演している映画『半世界』がコンペティション部門の観客賞を獲得したと発表されました。 それだけでも嬉しいことなのに、今回、TIFFのコンペ部門でこの映画が上映され、観客賞を受賞してようやく「肩の荷が下りた」と責任感まで感じて下さっているというのは、もう、感謝以外の言葉がありません。 これに対して、別途、吾郎さんのコメントが寄せられています; 「この映画をご覧になった皆さんが気に入ってくださり大変うれしく思います。公開に向けて大きな励みになります。ありがとうございました。」 映画の公開は2月です。 (18.11.04 up) |
東京国際映画祭『半世界』ワールドプレミア上映 2018年10月30日(火)Webニュース他より 吾郎さんが主演を務める阪本順治監督の『半世界』が10月30日(火)、現在開催中の第31回東京国際映画祭コンペティション部門にてワールドプレミア上映されました。 |
東京国際映画祭レッドカーペット 2018年10月25日(木)各Webニュース、新聞紙面より 「第31回東京国際映画祭」が25日、東京・六本木ヒルズ他で開幕し、国内外の俳優や監督がレッドカーペットを歩いた。 レッドカーペットの模様はYoutubeにて配信され、そのまま映像がアップされておりますが、公式のインタビュー部分と、レッドカーペットの途中で受けた各メディアのインタビューと、様々ありますが、ここではスポーツ紙に記載されていたものだけとりあえず; 「感激ですね。誰もが憧れる東京国際映画祭で、僕自身はレッドカーペット初めてなので。素晴らしい監督を始め、俳優の皆さんと歩けるのがうれしい」(サンケイスポーツ) 「今までに全くない役柄なので、見る人も新鮮なのでは」(スポーツニッポン) とコメント。『観客からは「吾郎ちゃんー!」とひときわ大きな歓声が沸いた。』と書かれた記事もあり、嬉しいですね。実際、配信されたレッドカーペットの映像を見ても、女性だけでなく男性の声も交じって「ゴロウ」の声援は大きかったです(笑) ただ、地上波でのこのニュース扱われ方がほとんどなく…。せめてコンペ作品の紹介ぐらいはして欲しかったよ…。ま、NHKが通常のニュースとして報道はしてくれましたが。 また、この日に映画「半世界」の予告映像が公開となりました。公開された予告編は、吾郎さん演じる炭焼き職人の紘が、木を切り、炭を焼き、炭を売る様子からスタート。さらに、長谷川さん演じる瑛介と渋川さん演じる光彦を含めた同級生3人がまるで学生時代に戻ったかのように日々を送る様子などが収められています。 (18.10.28 up) |
数字選択式宝くじ「ロト6」新CM 2018年10月24日(水)スポーツ紙他より 吾郎さんが、草なぎ剛さん、香取慎吾さんと共に出演する数字選択式宝くじ「ロト6」の新CM「数字になろう!」篇など3篇と、「ロト7」の新CM「新しいロトもだち」篇が24日から、全国で順次放送されることが発表されました。 |
Amazon Prime Video配信ドラマ『東京BTH』に出演 2018年10月19日(金)各スポーツ紙他より Amazon Prime Videoにて配信されるドラマ『東京BTH〜TOKYO BLOOD TYPE HOUSE〜』に吾郎さんが主演することが発表されました。 |
「ななにー元日スペシャル!」放送決定 2018年10月8日(月)ななにー番組内より 吾郎さんが草なぎ剛さん、香取慎吾さんと共に出演しているAbemaTV「7.2 新しい別の窓」の正月特番が2019年1月1日に生放送されることが7日の同番組内で発表されたことがニュースになってます。 |
ワーナーミュージックと協力関係に 2018年9月30日(日)各スポーツ紙
稲垣吾郎さんと、草なぎ剛さん、香取慎吾さんが、「ワーナー・ミュージック・グループ」と協力関係を結んだことが29日、明らかとなったというニュース。
これに関して、29日に行われた「NSTまつり2018」のトークショーの際に、3人もステージ上でワーナーとの協力関係について言及。所属事務所(って、所属事務所と書かれてもなぁ)も「専属契約ではなく、アイデアを出し合って音楽に限らず、新しいエンタテインメントを作っていきたい」と説明があったようです。CD発売など具体的な話は未定ではあるものの、記事の感じでは否定はせずに前向きに考えている様子。 と、まぁ、何とも歯切れの悪い発表の仕方だなぁ。“こういう類のもの”は、はっきりとしたことが発表できないなら、今は本人たちも黙っておいて欲しかったt気持ちもあったりなかったり。 “こういう類のもの”がどういうものかは定義しづらいけど、筋は通して欲しいなとは思います。 (18.09.30 up) |
「NSTまつり2018」トークショーに出席 2018年9月29日(土)Webニュース 吾郎さんが、草なぎ剛さん、香取慎吾さんと共に29日に新潟市内で行われた「新潟総合テレビNSTまつり2018」のパラスポーツ体験イベントに出演したというニュース。 |
第31回東京国際映画祭のラインアップ発表会 2018年9月25日(火)東京国際映画祭公式他より 10月25日〜11月3日に東京にて開催される第31回東京国際映画祭のラインアップ発表会が25日、東京・虎ノ門ヒルズメインホールで開かれ、ここで各部門の全ラインナップ・審査委員・各イベントの魅力・見所が発表されました。 |
ファンイベント「NAKAMA to MEETING vol.1」 2018年9月22日(土)「新しい地図公式」より 吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんが、公式ファンサイト「新しい地図」のファンイベントを開催することを同サイトで発表がありました。 |
映画「半世界」東京国際映画祭コンペティション部門に 2018年9月21日(金)東京国際映画祭公式サイトより 吾郎さんが主演する映画「半世界」(阪本順治監督、2019年2月公開)が10月25日に開幕する第31回東京国際映画祭のコンペティション部門に選出されたと発表されました。 このディレクターさんんの選定理由が本当に嬉しいですね。ここまでストレートに吾郎さんの演技についてコメントして下さったものを見られるとは。いや、もちろん、吾郎さん自身が映画祭に参加することになるであろうことが何より嬉しいですが、きちんと評価された上でのことだというのを実感できて感動してます。ここまで評価される映画がどのように完成しているのかも楽しみだなぁ。 出典 東京国際映画祭 公式サイト https://2018.tiff-jp.net/news/ja/?p=49471 (18.09.23 up) |
『ゴロウ・デラックス』10月以降も継続 2018年9月6日(木)オリコンwebニュースより 9月6日(木)にTBSが秋の新番組発表会見を開催し、その場吾郎さんが出演する『ゴロウ・デラックス』が10月以降も継続することを発表したようです。 |
「NSTまつり」パラスポーツ・トークショー出演 2018年9月1日(土)NSTまつり公式サイトより 日本財団パラリンピックサポートセンターのスペシャルサポーターを務める吾郎さん,草なぎ剛さん,香取慎吾さんが、9月29〜30日に行われる「NSTまつり2018」(於 NST本社と万代シティ)で開催される「パラスポーツ・スペシャルトークショー」(29日)にゲスト出演するというニュース。
(18.09.09 up) |
SUNTORY ALFREE 新CM 2018年8月31日(金)SUNTORY ニュースリースよりより サントリービール(株)のノンアルコールビールテイスト飲料「オールフリー」の新TV−CM『凧あげ』篇(15秒・30秒)が9月1日(土)から全国でオンエアされます。今回は吾郎さんが香取慎吾さんと共に自然豊かな高原キャンプ場で、オールフリーを片手に休日を満喫するというCM。バーベキューや巨大な立体凧あげ等に挑戦し、開放感あふれる場面で「オールフリー」を楽しむ姿を通じて、爽快・自由・開放的なブランドイメージを訴求するとともに、3連休が続く秋のおでかけシーズンの需要喚起を図るものとなってます。 |
「Number」で新連載開始 2018年8月30日(木)「Number」公式ツイッターより 吾郎さん,草なぎ剛さん,香取慎吾さんの3人が、8月30日発売のスポーツ総合雑誌「Number」(文芸春秋)で新連載を始めると29日、文芸春秋から発表がありました。「語ろう!2020年へ」と題し、3人が東京パラリンピックを目指すアスリートと語り合い、競技の魅力や楽しさを伝えていくというもの。第1回のゲストは、ブラインドランナー道下美里さんと、車いすトライアスリート土田和歌子さん。約2カ月に1回の不定期掲載となるようです。
(18.09.02 up) |
「半世界」新ビジュアル公開 2018年8月29日(水)シネマトゥデイ他 Webニュースより 吾郎さんが出演する映画『半世界』の新ビジュアルが公開されました。
ポスター(?)には「描いた人生になってる?」というキャッチコピーと人生折り返し地点に来た男たちの笑顔が印象的なものとなってます。また、紘が山の中にたたずむ場面も新たに披露されました。自然の美しさが印象的なものとなっており、木々に囲まれた世界観は劇中で最も象徴的なシーンになっているようです。 当初の印象として重たい映画なのかと思ってましたが、今回発表されたポスターにある3人の笑顔、いいですね。映画、楽しみが膨らみました。 あわせて、『半世界』は2019年2月TOHOシネマズ日比谷ほかで全国公開と。公開時期も確定したようです。舞台「No.9」が終わったら、すぐに楽しみがやってきて嬉しいわ〜。 (18.09.02 up) |
舞台 No.9 ポスター完成 2018年8月29日(水)公式ツイッターより 吾郎さんが出演する舞台「No.9 ―不滅の旋律―」再演のポスターが発表されました。
(18.09.02 up) |
映画「クソ野郎と美しき世界」のDVD&Blu-ray化 2018年8月6日(月)新しい地図公式他より
吾郎さんが、草なぎ剛さん、香取慎吾さんらと共に出演した映画『クソ野郎と美しき世界 THE BASTARD AND THE BEAUTIFUL WORLD』のDVD&Blu-rayの発売のお知らせが「新しい地図」の公式サイトからありました。 |
舞台「FREE TIME,SHOW TIME 君の輝く夜に」公開稽古 2018年8月3日(金)スポーツ紙他 吾郎さん主演の舞台「FREE TIME,SHOW TIME 君の輝く夜に」(演出・鈴木聡さん)が8月3日(金)、京都劇場で初日を迎え、その前に公開舞台稽古&会見が行われました。吾郎さんにとっては、2016年の「恋と音楽 Final」以来2年ぶりの舞台で、同じ製作陣による新作で歌やダンスのショーを中盤にはさみ、1人の男と3人の女たちによる恋模様を描いたもの。生のジャズバンドが演奏し、第一幕と第二幕の間にショータイムを挟んだ構成で、ショータイムで吾郎さんは、3人と息の合ったステッキを使ったパフォーマンスを披露した様子。 |
8月のななにーは京都から 2018年7月28日(土)地図公式他より 8月5日(日)に放送されるAbemaTV「7.2 新しい別の窓」の番組内容の第一報が発表されました。
この日は吾郎さんの舞台「FREE TIME, SHOW TIME『君の輝く夜に』」が京都劇場で行われている真っ最中ということもあり、京都ロケで行われるということです。番組初の地方ロケで楽しみです。 |
吾郎さんのナビゲーションのほん怖 8月18日に放送 2018年7月24日(火)フジテレビ公式他より 吾郎さんが番組ナビゲータ的な位置づけで毎年出演してるフジテレビ系列の『ほんとにあった怖い話 ―夏の特別編2018―』が今年も放送が決定しました。放送日は8月18日(土)。 |
朝日広告賞贈呈式 2018年7月12日(木)朝日新聞より 優れた新聞広告に贈られる第66回朝日広告賞の贈呈式が12日、東京・築地の浜離宮朝日ホールで開かれ、「広告主参加の部」で「CULEN〈新しい地図〉」が最高賞を受賞。その広告に参加したということで吾郎さんが贈呈式に登壇しました。 |
BS TBSにて『ベートーヴェンの旅』 2018年7月10日(火)新しい地図公式サイト他より
吾郎さんが出演するBS TBSの番組『稲垣吾郎“運命”に出会う。〜ウィーン ベートーヴェンの旅〜』が7月22日に放送されます。 |
パラ応援曲売り上げ寄付 2018年7月8日(日)公式サイト他より
パラスポーツ支援に向けiTunes Storeとレコチョク限定でチャリティー販売したパラスポーツ応援チャリティーソング「雨あがりのステップ」の売上金額全額寄付贈呈が7月8日・日本財団パラアリーナにて行われ、寄付金23,006,214円が吾郎さん,草g剛さん,香取慎吾さんから日本財団パラリンピックサポートセンターの方に贈られました。(3月19日〜6月30日までチャリティー配信販売されたもの) |
舞台「No.9 ―不滅の旋律―」プロモーション映像公開 2018年7月7日(土)「No.9 ―不滅の旋律―」公式サイトより 吾郎さんが出演する舞台「No.9 ―不滅の旋律―」のプロモーション映像がこの日、「No.9 ―不滅の旋律―」の公式サイト( http://www.no9-stage.com/ )で公開されました。 |
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