ここは、吾郎君関係の最新情報(新聞記事)をクリッピングしたコーナーです。

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連ドラ「福家警部補の挨拶」出演

2013年11月20日（水）　サンケイスポーツ他

吾郎君が2014年1月から始まるフジテレビ系の連続ドラマ「福家警部補の挨拶」に出演します。ドラマは大倉崇裕さんの小説「福家警部補シリーズ」。
犯人を先に明かした上で事件が解決される様子を描く「倒叙ミステリー」のスタイルのドラマで、檀れいさんが主役の福家警部補を、吾郎君は福家の上司で、彼女と相いれない堅物の警部・石松を演じるようです。

吾郎君のコメントとして「主人公がすごい！（福家は）謎めいていてそれを演じるのが檀さん。インパクトが強い全く新しいニューヒロインの誕生となるに違いありません」とコメントしてます。

自身が演じる石松警部については「彼自身謎めいていて、ミステリアスなところがあり楽しみです。台本だけでは、はかりしれないところもありますがそれだけにやりがいがあり、先が楽しみですね」と。

フジテレビの公式によると、石松はマジメで叩きあげのノンキャリ警部らしい。真面目キャラ＝キャリア組かと思っていたので、そこは意外。
企画の水野さんによると、「稲垣さんはドラマや映画でさまざまな役どころをやられていますので、その演技の幅の広さは知られるところですが、むしろバラエティで見られる稲垣さんの飄々とした感じが石松に非常にマッチしました」とあったので、クールキャラとはまた違った造詣になるのかな。

ちなみに石松は、“原作にはあまり登場せず、どんなキャラクターなのかも描かれてない役どころ”らしいので、どうスタッフと吾郎君が膨らませていってくれるのかも楽しみです。

(13.11.24 up)

「ｄｒｏｐ」発売イベントで朗読会

2013年11月7日（木）　各スポーツ紙

５日、吾郎君がフリーアナの内田恭子さんとともに、都内で行われたサントリーとサーモスが共同開発したマイボトルドリンク「ｄｒｏｐ」のイベントに参加し、この日のために書き下ろされた作家、山崎ナオコーラさんの恋愛短編小説を２人で交互に朗読するなどしました。

なぜに朗読？と思いつつ、商品にちなんで、恋人同士である惣太郎と茉莉子がマイボトルドリンク『drop』を飲みながら過ごす日常を細やかに描写した作品なのだそうです。

　　　「人間が最初に口にした飲み物は、一体、何だったんだろう・・・」

招待客を前に、朗読会を行った吾郎君、記事によると“落ち着いた渋い声で情感たっぷりに朗読した”のだそうですが、

　　吾郎　「（朗読は）初めてです。緊張しましたね。もう、汗びっちょりですよ(笑)」

また、「素敵な作品で、読んでいると、さりげない日常の中で2人が愛し合っているのがわかりますし、癒されました」とコメント。

『drop』は、サントリー食品インターナショナルとサーモスが共同開発したマイボトルドリンク。「抹茶入り緑茶」など全12種類の専用ポーションを専用ボトルを使って作ることで、いつでもできたての味をマイボトルで楽しめるというもの。
司会者からその12種類の中から、内田さんに一番イメージが近いものはどれかと聞かれた吾郎君は；

　　吾郎　「やっぱりあの・・・ねぇ、こう、内田さんはとても太陽のような笑顔が(笑)」
　　内田　「何で笑いながら言うんですか？！」
　　吾郎　「いやいや。素敵なので。アセロラのような女性だなと思って」
　　内田　「嬉しいですねぇ」
　　吾郎　「はい」

会場では吾郎君は「焦がしキャラメルコーヒー」味のdropを選び、「ｄｒｏｐで、これから毎日を楽しく過ごしていきましょう。カンパ〜イ」と会場の招待客100名と共に試飲。「開けた瞬間に、いい香りがふわっと。うん、おいしいです。この後、お昼寝したくなっちゃいますね」とにっこり。おいおい、かわいいじゃねーか！

dorpはこの日、１都３県のコンビニ「セブン‐イレブン」約５０００店舗で先行新発売された商品ですが、サントリーBOSSのつながりから(？)、既に試していた様子。「ｄｒｏｐに関しては誰よりも先輩」「最近、朝はこれを作ってます。選んで続けていくという生活のルーティーンが必要だと思いますし、冬場のロケなんかには温かい飲み物が必要になりますので持っていきます」なんていうコメントも載ってました。 今後、どんな味が出て欲しいかという質問に対しては、「しょうが系とか体が温まる。大人感覚でいうと、アルコールが入ったホットワインとか」と。この商品、女性ターゲットに販売されたもののようですが、吾郎君、普通にコメントできちゃうのが素敵です♪


(13.11.10 up)

特番『SMAP GO!GO!』で生古畑ドラマ

2013年9月27日（金）　サンケイスポーツ紙

SMAPが出演する４時間特番『SMAP GO!GO!』（9月30日にフジテレビにて放送）にて、「古畑任三郎」の“続編”が放送されるという話題。
今回は収監された５人が脱獄を図るストーリーになるようで、「古畑任三郎」シリーズの脚本を務めた三谷幸喜さんが再登板するようです。

個人的には、楽しみにしていいのかどうか、よくわかんない企画ではありますが、こればかりは観てからの判断かなぁ。吾郎君、舞台も数こなしてるし、生放送であっても、台詞をかんだりとかそういう点はあまり心配してないけど、そもそも物語が吾郎ファンとして楽しめるかどうかなんだよなぁ。


(13.9.29 up)

BOSS 新CM Part2

2013年9月27日（金）　cinemacafeより

トミー・リー・ジョーンズさんが“宇宙人”として出演しているサントリーBOSSの新CMに、SMAP他が登場するというニュース。
10月1日（火）からオンエアされる最新CMでは、トミー・リー・ジョーンズさんが店員として働くコンビニに、前回に引き続いてSMAPに加え、キンタローさんやスギちゃん、そして、北島三郎までもが客として登場し、”定番”についてしみじみ考えさせられる内容に。

CMのメイキング映像で；

　　吾郎　「プライベートのSMAPという、こういう、普段、こういう私服を
　　　　　　着ているという。そういうところも見せられるんじゃないかな」

と、吾郎君、語ってましたが、いやいや、どう見ても、全くもって私服じゃないし。紛らわしい言い方は止めなさい！！！吾郎君、その派手なシャツは何なのよっ！


(13.09.29 up)

映画『おしん』完成披露試写

2013年9月25日（水）　各スポーツ紙

吾郎君が出演している映画『おしん』の完成披露試写が都内の帝国ホテルで行われ、舞台挨拶に吾郎が登場。他に、主演の濱田ここねちゃん、上戸彩さん，泉ピン子さん，井頭愛海さん，ガッツ石松さん満島真之介，乃木涼介さんが登場。

おしんは明治時代の話ということで、出演者一同、着物姿で登場。吾郎君も茶色の渋い羽織袴姿でなかなか素敵でしたわ♪

ただねぇ、共演の上戸彩さんが某高視聴率ドラマに出演してたからって、そのドラマの話で持ち切りというのはどうなのかと。全く映画の宣伝になってない。TBSは映画の宣伝そっちのけでその高視聴率ドラマの話ばかりだし、他局はTBSドラマの話が出来ないから、扱い非常に悪いし。ついでに言うと、吾郎君、そういう映画とは関係ない話に対しては、ほとんど絡まないし。（WSではほとんど映らなかったし）。欲求不満だわ。別に吾郎君、主演でもなんでもないからいいんだけどさ。

主演の濱田ここねちゃん＠９歳に対して、「自分がこの年の頃だったら考えられないくらいすごい」と吾郎君。ちゃんと主役さんを立ててます(当たり前か(笑))

　　吾郎　「座長にみんなについていって心一つになれたなぁ、と。はい」
　　濱田　「ありがとうございます」

あとは、いつもの髪の毛ネタで、今回の役は短髪のカツラ姿で撮影したものということで；

　　吾郎　「芸能界に入ってから、前髪がない自分っていうのはいなかった
　　　　　　ので、本当に自分じゃないみたいな感じで」
　　泉　　「吾郎ちゃん、すごく頭、似合ってますよ、あれ」
　　吾郎　「すごい、ピン子さん、心配して下さったんですよね。上戸さん
　　　　　　にもこっちの髪型の方がいいんじゃないって言われて、今まで
　　　　　　30年間、何やってきたのかな、って思って」

そして、舞台挨拶とは別に、控え室でここねちゃん、上戸さん、泉さん、そして吾郎君の４人で収録されたインタビューで；

　　吾郎　「子供の頃、観てました」
　　泉　　「あれっ？」
　　吾郎　「10歳でした、10歳！」
　　泉　　「あははは(笑)」
　　吾郎　「伊東四朗さんの印象が強かったんで。四朗さんから吾郎さんへ、
　　　　　　バトンを…」
　　泉　　「あははは、うまい！」
　　上戸　「本当だ！」

そのフレーズ、当時発表された日刊の記事にありましたねw まぁ、吾郎君、ピン子さんとも仲良くやってるようで…(笑)


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あと、9/28のニュースで、映画『おしん』が中国のアカデミー賞とも言われる金鶏百花映画祭で国際映画部門の最優秀作品賞を受賞したという話題も。


(13.9.29 up)

舞台「ヴィーナス・イン・ファー」公開稽古

2013年6月8日（日）　各スポーツ紙

吾郎君と中越典子さんが出演する２人芝居の舞台「ヴィーナス・イン・ファー」の公開稽古および会見が７日、東京・渋谷Ｂｕｎｋａｍｕｒａシアターコクーンで行われたというニュース。

吾郎君演じる舞台演出家トーマスが、無名の奔放な女優ヴァンダ（中越さん）に精神的に支配されていく様子を描いた作品で、「マゾヒズム」の語源となった作家マゾッホの小説が元になっています。

元は2010年にニューヨークで上演され、好評を博したお芝居。知性派の若手劇作兼演出家と、セクシーで奔放な無名の女優が、何もないオーディションスタジオという“ワンシチュエーション”で、約100分間の上映時間の間、激しいドラマを繰り広げる。

演出家のトーマスを演じる稲垣は、女優ヴァンダ役の中越からボンテージ姿できついセリフを浴びせられる。

吾郎君のコメントとして「服従の気分になっている。最近は毎晩、エナメルのボンデージに身を包んだ中越さんが僕の夢に出てきて支配しています」と。

SM的な場面もある今回の舞台については「こんなすてきな方にいじめられるのは男として光栄」とも(汗)。しっかり中越さんが会見の際にしていた“首輪”を「これぐらいやらないと（WSが）尺を取ってくれない」と言いながら自分の首につけたりしてました。一方の中越さんも「申し訳ないけど、楽しい」とノリノリでしたが(爆)。

とはいえ、中越さんは「実は逆ではないでしょうか。とっても優しく気遣っていただくが、ふと垣間見る毒っ気にＳかしらと感じます」フォローして下さってます。

２人芝居については「せりふの量が多くて大変。でも始まったらあっという間に過ぎてしまう。ジェットコースターに乗ってるみたい」「僕、実際は（ジェットコースターに）乗れないんです…」と吾郎君。相変わらずネタに走るよねー(汗)

舞台の見所として「支配と服従、SMといった要素が強い作品ですが、人との関係性は相手によってもシチュエーションによっても変わってきます。一人の人間の中でSとMが入り乱れるところを楽しんでほしいですね」「お客さんも巻き添えにしますよ」とも語ってます。

公演は６月８〜２３日東京・渋谷のシアターコクーン、２７〜３０日大阪市の森ノ宮ピロティホールにて。


(13.06.09 up)

映画「おしん」で父親役

2013年4月27日（土）　日刊スポーツ紙

映画「おしん」に吾郎君がおしんの父親役で出演というニュースです。

今回の映画は1983年4月〜84年3月に放送されたNHK連続テレビ小説を映画化したもの。ドラマでは約100年前、山形県の寒村に生まれ、苦難を強いられても決して負けることなく生きる女性・おしんの姿を描いたものであるが、映画版では、おしんの少女時代に焦点を当てる。

主人公の谷村しん役には濱田ここねちゃん、母・ふじ役は女優の上戸彩さん等、主要キャストは既に発表されてましたが、最後に未発表だったおしんの父親・作造役（当時、伊東四朗さんが演じてます）が今回、吾郎君だと発表されました。

GWに入り、この日から映画館でトレーラーが流れはじめるということもあって、このタイミングだったんでしょうね。

貧しい家庭の父親ということで、ボロボロの着物をまとい、短髪に無精ひげ姿で、吾郎君自身、自分の姿を鏡で見て「うわー、レア！」と驚いたらしい(笑)。

吾郎君のコメントが色々と載っていて；

「これまではエリートやシティーボーイを演じることが多かったけど、（演じる）作造は真逆の設定。無精ひげ、日焼けメーク、初めての方言、貧しい設定など、すべてが初めてのチャレンジです。新しい僕が満載ですよ」
「僕の髪は長くて前髪があって、くるんとはねているイメージがすごくあると思うので、ガラッとビジュアルを変えた方が作品の世界に引き込むことができるので」

・・・ということで、吾郎君の提案で、髪を短くし、無精ひげを生やすという外観にしたようです。さすがに他にもドラマの撮影もあったので、カツラですが。

父親役については、「リアルに父親の経験がないので演じる時に悩むのですが、イメージを膨らませていくしかない」とも。

撮影は山形県内で行われ、3月末に終了。「時代ものの経験が少なく、あってもお殿様みたいな役が多かったので、作造のような役もピッタリハマるような俳優になりたいので、今回はいい勉強だなと思いました」

冨樫森監督。映画は10月12日公開予定。


(13.04.28 up)

SMAP 50曲目シングル「Joy!!」MV

2013年4月26日（金）　スポーツ報知 他

SMAPの50枚目のシングル「Joy!!」(6月5日発売)のミュージックビデオがこの日、公開されました。

今回のMVは都内のビルを借り切って撮影が行われ、ダンサー500人、ファン500人が参加して撮影が行われました。 SMAPが街中に現れ、やがて全員に踊りが広がる「フラッシュモブ（ある場所で突然大勢の人が動き出すパフォーマンス）」の手法が用いられてます。
振り付けはケント・モリ氏が担当。「老若男女すべてつながる喜びをダンスで表現したい」という思いから、今回のアイデアが生まれたそうです。

吾郎君のコメントも載っていて「ムーンウオークのようなスタイリッシュでかっこいい動きも、かわいらしいＶサインもあるんです」と。


(13.04.28 up)

吾郎君、6月に２人芝居「ヴィーナス・イン・ファー」

2013年4月14日（日）　スポーツ報知他

吾郎君の舞台の発表がぁ〜。

やってくれるのはいいのだけど、どうして毎回こうもギリギリの発表なんでしょう。チケット発売の2週間前って・・・。いや、今回もチケット激戦っぽいから、ギリギリの発表の方がありがたいという考え方もあるのだけど（←どっちだよっ！＞自分）

吾郎君が今回出演するのは「ヴィーナス・イン・ファー」というお芝居で、中越典子さんとの2人芝居になるそうです。
元々はアメリカで演じられた芝居で、最初、2010年ニューヨークにて上演され、その翌年のブロードウェー公演が行わたというもので、「マゾヒズム」の語源になった１９世紀の小説家・マゾッホの「毛皮を着たヴィーナス」からインスパイアされたオリジナル作品だそうです。
そして今回の舞台の演出は、アメリカでの舞台の演出をされたウォルター・ボビー氏の腹心で、初演の演出もサポートしたロス・エヴァンズ氏が務めるとのこと。オリジナルに近い舞台になるのかな？

芝居の内容は、『劇作家トーマス（吾郎君）と、無名女優ヴァンダ（中越さん）の官能的な攻防戦』だそうで、吾郎君はマゾヒズム（被虐趣味）に目覚めていく劇作家を演じ、劇中には首輪をはめられたり、縛り付けられたりするＳＭシーンも盛り込まれるのだとか？！
あたふた、あたふた、あたふた・・・（以下略）。

吾郎君は「舞台での二人芝居は初めて。セリフの量の多さに驚きつつ、マゾヒズムに挑むということで楽しみでならない。トーマスとヴァンダの力関係が崩れていく展開を僕と中越さんで魅せられるよう、息を合わせて頑張りたい」とコメント。
一方の中越さんは「私の演じる役は気が強く、頭の回転がいい努力家。稲垣さんの役を手玉に取る感覚でやっていかなければいけない。先日の撮影では緊張してしまい、役に近づくためにも、精神、肉体ともに鍛えなければいけないと感じました」とコメントを出してます。

舞台は、６月８日〜２３日 東京・渋谷 Ｂｕｎｋａｍｕｒａシアターコクーンで、６月２７日〜２８日、３０日 大阪・森之宮 ピロティーホールにて。

映画「桜、ふたたびの加奈子」初日舞台挨拶

2013年4月7日（日）　各スポーツ紙

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SMAP新曲「Yes we are」

2013年*月*日（*）　****スポーツ紙

本文 (13.**.** up)

「桜、ふたたびの加奈子」プレミアム上映会

2013年3月25日（月）　各スポーツ紙

24日、新宿ピカデリーで映画『桜、ふたたびの加奈子』のプレミア上映イベントが行われ、舞台あいさつに吾郎君の他に、広末涼子さん、福田麻由子さん、高田翔さん、江波杏子さん、栗村実監督が出席。

新津きよみさんの小説「ふたたびの加奈子」が原作で、幼い娘を亡くし心に深い傷を負った夫婦を広末と稲垣が演じ、死んだ娘の生まれ変わりに会いたいと切望する妻と彼女を支える夫、妊娠中の女子高生と彼女を見つめる男子高校生、彼らの接点となる古本屋の店主による物語が描かれるといったもの。

広末さんは「会場に女性ファンの方もたくさんいると思いますが、惚れ直すと思います」「理想的な本の中の世界ではあるけど、寛容さや包み込む感じがすてきです」とコメントして下さいました。
それだけでなく、「すごくいい意味で今回は稲垣吾郎さんが稲垣吾郎さんを捨てているんです。今まで見たことのない稲垣さんなのに、違和感もなくて自然体で新鮮でした」とまで言って下さって嬉しいですね。
撮影中も、「（監督が）どうしてただ新聞を広げているだけなのにインテリに見えてしまうんだろう？　コーヒーを注ぐだけでかっこいいんだろう？」と苦労されていたそうです(笑)。

吾郎君自身も「今まで潔癖症だったり悪役だったり個性的な役が多かった中で、久しぶりに普通の田舎の男性の役でした」「僕もこの役は好きです。僕でなくてもこういう包容力のある男性にあこがれると思います」「容子は役に入り込めば、入り込むほどつらくなる役柄なので、広末さんがどんな演技をしても、こちらが打ち返せるように意識した。演技のキャッチボールのようだった」とコメントしてます。

栗村監督は「とても暗く重い内容なので、皆さん驚かれるかもしれませんが、広末さんと稲垣さんが一緒にこの暗い道を歩いてくれるので、きっと遠くに美しい朝焼けが見えると思います」ともコメントされてます。


25日のWSでもこの日の映像は一部放送されましたが、特にスッキリ！（日テレ系 8:00〜10:25）にて広末さんと吾郎君の別室でのインタビューが流れたので、レポしておきます。

　　吾郎　「（スタジオの）加藤さん、テリーさん」
　　広末　「そして『天の声』さん」
　　２人　「おはようございます」
　　広末　「広末涼子です」
　　吾郎　「稲垣吾郎です」


　−見所は？

　　吾郎　「色んな要素を含んだ映画なので、あまり見たこと無いタイプの
　　　　　　映画ですよね？」
　　広末　「やっぱり、悲しいところからお話は始まるんですけど、でも、
　　　　　　ファンタジーの要素もたくさん入っていて、命の連鎖だったり
　　　　　　生命力の強さだったり、未来への希望みたいなものを感じても
　　　　　　らえたらいいなぁと思いますね」
　　吾郎　「まぁ、最後はほっこり心温まる感じにもなりますし、目に見え
　　　　　　ないもので、意外と、世の中や人生っていうのは、意外と左右
　　　　　　されているんじゃないかな、って。何かそういう奇跡を信じて
　　　　　　みたくなるような映画でもありますし」


　−映画にちなんで、奇跡を体験したことはありますか？

　　広末　「私、小さい頃から願いが叶う子だったんですけど。メガネが掛
　　　　　　けたくて、小学生の時に。目が悪くなりたいなと思っていたら、
　　　　　　目が悪くなったりとか」
　　吾郎　「あまりいいことじゃないですね」
　　広末　「(笑)小さなことから始まり。でも、会いたいと思った人には会
　　　　　　えたりとか」
　　吾郎　「思わないと起きないですもんね。僕も子供の頃、ジャニーズに
　　　　　　入ると思ってたんですよ」
　　一同　「(笑)」
　　吾郎　「たぶん、なるんだろうなぁ、って。これ今、僕、初めて言いま
　　　　　　したけど。メンバーにも言ったこと無いんですよ」


そしてここで吾郎君に関するクイズ。

　　稲垣吾郎が山里亮太（＝天の声さん）を説明する際に言うこと
　　「山ちゃんは○○」とは？

　　　正解：山ちゃんは意外と悪い人ではない。

　　吾郎　「これ、僕、結構、失礼ですよね、山ちゃんに対して。『えっ、
　　　　　　何で？山ちゃんと仲良いの？』とか言われると、『そうそう、
　　　　　　そうそう。意外と悪い人じゃないんだよね』」
　　広末　「(笑)」
　　吾郎　「『意外と普通だよ』『気持ち悪くない』って。何か、“意外”
　　　　　　ってつけちゃうんですよね。自分の中で結構、山ちゃんの最初
　　　　　　のイメージが低いってことなんでしょうかね？これ、失礼です
　　　　　　ね。問題でした。大問題でした」
　　広末　「(笑)」

　−そんなに親しい間柄では・・・？

　　吾郎　「いや、親しくないです、そんなに」
　　一同　「(笑)」
　　吾郎　「でも、久々にお会いしたいですね。だって、山ちゃん、ジャニ
　　　　　　ーズの中で連絡先知ってるの僕だけですよ、多分」

　−あんまり連絡先を交換するタイプでは…

　　吾郎　「そう、山ちゃんって、意外と、何か・・・、ネクラですよね？
　　　　　　たぶん」
　　広末　「あ、酷い！！」
　　吾郎　「あまり人と付き合いたくないんじゃないですか？」
　　広末　「もうあんまりしゃべらない方がいいんじゃないですか？」
　　吾郎　「だけど、意外と良い人なんですよ！意外に良い人なんで、これ
　　　　　　はもう、わかってあげて下さい」

吾郎君、必死のフォロー、伝わったでしょうか？(汗)。そしてVTRが終わってスタジオのみで、加藤浩次さんとテリー伊藤さん、そして声だけですが天の声の山ちゃんとのトーク；

　　テリー「吾郎ちゃんもよさそうじゃん」
　　天の声「そうです、ね」
　　テリー「ペラペラ、ペラペラ喋ってるところがいいよね」
　　天の声「これってばつまり、本当は仲が良いからこそ、みたいなことな
　　　　　　んでしょうね」
　　加藤　「いや、仲良くないって言ってたじゃない。だめだって、仲良く
　　　　　　ない人を仲良いみたいなことテレビで言っちゃ」
　　天の声「これ、裏返しでしょ！広末さんもあのリアクションは仲良くし
　　　　　　たいんでしょう、山ちゃんと」
　　加藤　「全然でしょう、話を早く終わらせたかったんでしょう」
　　天の声「なるほど、そういうことか。知らなかったらよかった現実いっ
　　　　　　ぱいだなぁ」

今回のスッキリ！でのVTRは以上でしたが、他局含めて他にも色々と収録してるのでしょうか？映画公開までにあちらこちらで流れたらいいなぁ。。。


映画『桜、ふたたびの加奈子』は4月6日より新宿ピカデリーほかにて全国公開。

「桜、ふたたびの加奈子」は4月6日から全国で公開。


あと、この２日前に菅○美穂さんの結婚の報道が流れ、この日のイベント終了後、記者に聞かれた吾郎君が「最初はびっくりしましたけどね、おめでたいことですし」とコメント。続けて「いやあ、“桜満開”ですよね。『本当に幸せになってください』と。お目にかかる機会があればお祝いをしたいと思います」と語ったそうです。今回のイベントとは全く関係が無い話ですが、吾郎君の振る舞いがあまりにも男前で、あえて追記しておきます。


(13.03.31 up)

SMAPがんばりますっ!! でテレ朝新入社員に

2013年3月16日（土）　各スポーツ紙

毎年恒例の番組になりつつあるテレビ朝日系列「ＳＭＡＰ☆がんばりますっ！！」について、今年はSMAPがテレビ朝日に入社するという企画に決定。この度、早河洋社長から直接辞令を受け取り、入社式が行われました(笑)。

中居君＝スポーツ局スポーツセンター、木村君＝カメラマン、剛君＝アナウンス部、慎吾君＝総務部という配属の中、吾郎君は制作一部（バラエティ制作）でバラエティー制作のＡＤさんとして「お試しかっ！」の準備を手伝うようです。担当するのは『お試しかっ！』の“帰れま10”過酷シミュレーション。

　　吾郎　「番組中にいなくなってしまうADさんとか、楽屋で寝ているADさ
　　　　　　んをたくさん見てきた。本当に過酷だと思う」
　　吾郎　「（髪形を直す暇もなさそうだけど）僕はドＭなのでＡＤ向き」

などという発言をしたらしい。そんな軽率なことを言って大丈夫？(笑)

番組は4月14日午後8時53分〜放送予定。


(13.3.31 up)

SMAP Softbank 新CM『UULA』

2013年3月5日（火）　デイリースポーツ他

SMAPが出演するソフトバンクモバイルの新CMの話題。
今回はスマートフォン向けエンタメアプリ『UULA』（ウーラ）を紹介するもので、CM内で1970年に行われた「大阪万博」のテーマソングでもある「世界の国からこんにちは」をカバーし、SMAPが歌を歌っている映像に合わせて、“世界のエンタテインメント”の映像が随所に散りばめられ、映画のワンシーンや世界的なアーティストたちのライブシーンなどが流れる構成になっている。
新CM『UULA登場』篇は8日から放送開始。

(13.03.10 up)

吾郎君 TBS春ドラ「TAKE FIVE」出演

2013年2月8日（金）　日刊＆スポニチ

吾郎君が4月からのTBS系連続ドラマ「ＴＡＫＥ　ＦＩＶＥ」に出演するという話題。
唐沢寿明さん主演のドラマですが、映画「オーシャンズ１１」の日本版とも言えるような、窃盗団が悪者から大金をせしめていく姿を描くドラマだそうです。
吾郎君は唐沢さん演じる主人公が率いる窃盗団「TAKE FIVE」のメンバー岩月櫂役。警察側に身を置く人間で、潔癖症で高い情報収集能力を持つ男だが、突然の左遷をきっかけに窃盗団として再び動き出した「TAKE FIVE」に加わる事に。その裏で、ある事件の真相を追っていく・・・といった、ややミステリアスな役どころでしょうか。吾郎君の真骨頂といった雰囲気の役柄ですね。

それにしても、撮影は既に開始しているようで、えっ、それって、ついこの間まで舞台「恋と音楽」やって、現在進行形で「心療中」をやって、まだ「信長のシェフ」の撮影だって入り込んでくるだろうに、一体、いつそんな撮影する余力があったのよ？！(@o@)
（これで噂の映画もあったりするのでしょうか？）
さすがに今のこの状況は驚き以外の何物でもないわ。でも、ドラマは楽しみにしております。


(13.02.10 up)

SMAP新曲「Battery」はUSJとコラボ

2013年2月7日（木）　各スポーツ紙

SMAPの最新シングル「Ｂａｔｔｅｒｙ／Ｍｉｓｔａｋｅ！」が両A面で2月27日に発売されるという話題。
先に「Ｍｉｓｔａｋｅ！」は4日放送のスマスマにて、番組テーマソングとして発表がありましたが、もう一つの「Ｂａｔｔｅｒｙ」は、全編英語歌詞でユニバーサル・スタジオ・ジャパン（ＵＳＪ）でのアトラクション「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」の機内に同曲が流れるそうです。

一応、ＵＳＪ側がＳＭＡＰにラブコールを送り実現したものと報道されてますが、この辺はまぁ話半分かなぁ…(汗)。「ワールド・エンターテインメント・プロジェクト」と題し、「Battery」がプロジェクトの第１弾として、好きなＢＧＭを選べることで人気のジェットコースターアトラクション「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」に“搭載”されるようで、この後、何かしら第２弾、第３弾・・・とあるのかしらん？

新曲が英語の歌詞ということよりも、関西のローカル遊園地の企画にSMAPが参加するという事実に驚きだわ。実際にSMAPがUSJに来てくれたらいいのだけどねぇ…。夜、園内借り切って何か番組とかやっちゃいなよ(笑)。


(13.02.10 up)

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2013年*月*日（*）　****スポーツ紙

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