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ここは、吾郎君関係の最新情報(新聞記事)をクリッピングしたコーナーです。

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紅白リハーサル 2010年12月31日(金) 各スポーツ紙

12月31日に放送される「第61回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが12月30日NHKホールで行われ、大トリを務めるSMAPが本番に向け意気込みを語った…なんていう記事。メンバーがそれぞれコメントを残してます。

吾郎君のコメントだけ書いておくと、今回の出演に関して、「普通に考えたら(大トリを務めることは)すごいこと。もちろん責任感もあるので実際は楽しみたいところですが、緊張して楽しめるかわからないですね。歌唱力とか技術力はまだまだ自身がないので気持ちの部分では負けないように、自分たちの力をしっかり出して1年を締めくくりたいなと思います」とコメントをしています。
また、今年一年を振り返って「コンサートができたことが大きなこと。素敵な出来事や出会いがあり、一言でまとめると感謝」と述べ、来年に向けては、「新境地に達せられたら」と。

紅白でSMAPは「This is love '10 SPメドレー」と題し、スペシャルメドレーを披露。当日は黒、紺、グレーを中心に、メンバーそれぞれ異なった衣装で「This is love」や「平和的なメッセージを込めた曲」(この段階では発表されてなかったですが、実際に歌ったのは『Triangle』でした)を歌う。


(11.01.02 up)



第23回日刊スポーツ映画大賞 授賞式 2010年12月29日(水) 日刊スポーツ他

第23回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞の授賞式が28日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで行われ、助演男優賞を受賞した吾郎君も出席し、去年同賞を受賞した三浦友和さんからは記念の盾を贈られ、また慎吾君からは花束をプレゼントされてます(ちなみに今回、なぜに慎吾君だったんだろう?(謎))。

今回の助演男優賞受賞は『十三人の刺客』での狂気の暴君役が評価されての受賞。

以下、記事やテレビのWSなど色々なところから拾ってますので、順番はぐちゃぐちゃかもしれませんが、授賞式での吾郎君関係のコメントを拾っておきます。

プレゼンターの三浦友和さんからは、「特にSMAPですので、こういう役はやらないっでって声もありませんでしたか?」「信じた道をいろいろな形でチャレンジしていって下さい。頑張って下さい」という言葉を頂いていたようです。

その後、慎吾君からの花束贈呈の後;

  吾郎 「香取君からも監督からも評論家の方々からも地で演じていると言われて、何か、あの、
      それでいいのかなと複雑な感じもするんですけど、地ではなく演じさせて頂きました」
  司会 「悪役って一度やると癖になるっていう話をよく聞くんですが」
  吾郎 「癖になりますねぇ」
     「何かあの、すごく自然にそういったものが自分の中から出てくる…。本当、慎吾君が
      言うとおり、自分の中にもそういったもしかしたら一面があるのかもしれませんし」
  司会 「なるほど。そうなんですかね、やっぱり?」
  香取 「そうですね、あの…、性格もいい方じゃないんで」
  吾郎 「おいおいおいおい」
  香取 「吾郎ちゃん、こういう賞を頂くの、本当、初めてなんで、本当に喜んでますし、僕も
      本当に嬉しいです。あの、こういう賞を頂かなかったら単純に嫌なやつで終わっちゃ
      うんで、よかったと思います」

とそんなネタっぽいやりとりもありましたが、真面目に「今までこういう、ねぇ、悪役を演じたことはなかったので、自分の中の新しい一面というものを本当に見出して下さったことに、本当に感謝しています」とコメントも残しているようです。
「この作品で、ようやくナチュラルな力の抜け具合が分かってきました。隠しているような非日常的な部分を出せるのがこの仕事だけに、役者冥利に尽きます。もう少しだけ悪役をやりたいですね」と語り、「人間としても俳優としても努力を怠らず、皆様に夢を与え続け、自分自身の夢も叶えていきたい」と非常に頼もしい発言をしてくれてます。ちょっとこのコメントには泣きそうになるなぁ。


(11.01.02 up)



SMAP ソフトバンクCM 大移動II 2010年12月16日(木) 日刊スポーツ他

SMAPのソフトバンクの新CM「SMAP 大移動II」が、16日から全国放送されるという話題。

舞台は色とりどりのコンテナがうず高く積み上げられたコンテナターミナル。「ザ・ロコモーション」のメロディーに乗って、その一角にある白いコンテナからさっそうと現れるSMAP。
そのコンテナターミナルで5人がボタンを押すと、コンテナが次々と空中に飛び上がり、巨大貨物船に積み上がっていくという内容。

今回は、昨年7月に放送されたCM「SMAP 大移動編」の第2弾で、前作と同様「The Loco-motion」のメロディーに乗りながら移動する。
冒頭の5人同時に足元のボタンを踏むシーンでは、実際の動きが予想以上に速くてなかなか足並みがそろわなくて、吾郎君が「間に合わない!」と悲鳴を上げたりもしたらしい…(汗) それもネタっぽいですけどね…。


(10.12.19 up)



毎日映画コンクール 1次選考 2010年12月16日(木) 毎日新聞(東京版・夕刊)

『「第65回毎日映画コンクール」の1次選考が終了し、候補作・者が出そろった』と、毎日新聞のHPに記載がありました。記事が非常に読みにくいので(汗)、どの作品、どの役者さんが候補者に選ばれたのかよくわからないのですが(HPのレイアウトが悪いせいかもしれないけど、ちょっとこれはダメですね)、『十三人の刺客』として、『稲垣、伊勢谷が男優助演の他、監督、撮影、美術、録音、技術の各賞で候補入り。』とあったので、吾郎君が助演の候補として入ってる模様。

毎日映コンは、「作品」「俳優」「スタッフ」「アニメーション」「ドキュメンタリー」の各部門で作品、個人を顕彰する。「作品」「俳優」「スタッフ」部門は、映画評論家ら約80人の投票で1次選考を行い、得票上位が2次選考候補となるという方式をとっているようです。

各賞の発表は2011年1月下旬の予定。

(10.12.19 up)



第32回 ヨコハマ映画祭で「十三人の刺客」4冠 2010年12月10日(金) サンケイスポーツ他

吾郎君に直接関係するわけではないですが、吾郎君が出演した映画『十三人の刺客』が、第32回ヨコハマ映画祭で、今年度の日本映画ベストテンで1位に選ばれました。9日に決定したもので、他に、作品賞、監督賞(三池崇史さん)、脚本賞(天願大介さん)の4冠を獲得しています。更に松方弘樹さんも、十三人の刺客の出演に絡んで、特別大賞を受賞されてます。
吾郎君の助演が無かったのは残念ですけど、吾郎君が関わった作品がこれだけ評価されるのは嬉しいことです。
表彰式と上映会が来年2月6日に横浜・関内ホールで開催されます。


(10.12.12 up)



今年も SMAP SHOP オープン 2010年12月6日(月) 各スポーツ紙

東京・赤坂サカスで今年もオープンするSMAPの期間限定ショップ「SMAP SHOP 2010〜Are you SMAP?~ in akasaka Sacas」の話題。
SMAP SHOPでは、今年も各種オリジナルグッズなどが発売され、更に、店内の超指向性スピーカーにより、モニターに流れるメンバーのコメントが、来店者の耳元でささやいているような趣向もあるようです。

今年は吾郎君からのコメントが掲載されていて、「あっと驚く仕掛けや、新しい出会いがきっとあります。僕らの『Are you SMAP?』の呼びかけに『We are SMAP!』の合言葉で答えてくださいね」と。

SMAP SHOPは12月8日から来年1月10日まで。


そして、SMAP SHOPオープン当日、吾郎君と慎吾君がSMAP SHOPに来店したようで、翌日(12/09)のテレビの芸能ニュースで少し流れてました。二人でレジを担当したり…。

  吾郎 「(レジ)結構大変ですね。何か慎吾レジの方が人気あるんだけど」
  客  「そんなことない、並んでるよ!」

・・・(汗)


(10.12.12 up)



「第23回日刊スポーツ映画大賞」助演男優賞 2010年12月2日(木) 日刊スポーツ

「第23回日刊スポーツ映画大賞」が12月1日発表され、吾郎君が「十三人の刺客」で助演男優賞を受賞しました。ぱちぱち。

ジャニーズは比較的贔屓だと言われている賞ではありますが、選考過程では「1回目の投票で圧倒的な支持を得た」ということからもジャニーズ抜きにしても納得の受賞と考えていいかもしれません。実際、ネットを見ている限り、一般の反応も肯定的でしたし。

選考過程として、「現代的なクールさがあって、かえって怖い。演技かどうか分からないが、三池監督は「地だ」と言ってました」(朝日新聞 石飛徳樹記者)、「アイドルなのに、この仕事を断らなかった。やってみようという姿勢がいい」(エッセイスト 乾瑞恵氏)といった意見が出たようです。

紙面にはロングインタビューが載ってます。今回の役柄については「静かなる狂気みたいなものが出ればいいかなと。13人の熱い男たちとの対比が出た方が面白いと思いましたし、この人なりにジレンマを抱えて生きてきて、僕の中では深い悲しみも出ればいいと思って演じました」と吾郎君。こういう悪役のオファーが来たことについては「むしろすごくありがたかった。こういう悪役を自分ができるということを僕も気付かなかったですね」と語ってます。あまり書くわけにもいかないので、ここはこのぐらいで。


また、同映画賞では監督賞に三池崇史監督が、この「十三人の刺客」で選ばれてます。監督共々の受賞というのは非常に嬉しいですね。
紙面ではニュアンスが伝わりにくいですが、三池監督は吾郎君の助演男優賞受賞を、自らの監督賞以上に喜んで下さったとか。「SMAPの仕事と、映画の現場では、流れる時間が違う。撮影初日、短いシーンの撮影だけで出番を終えて『えっ、もう終わりですか?』って顔をしていた。でも『殿の気持ちはよく分かる』と言ってたし、オレよりずっと役を理解していたんじゃないかな」と。とってもありがたいです。


他に、李相日監督の『悪人』が「作品賞」と「主演男優賞」(妻夫木聡さん),「主演女優賞」(深津絵里さん)を獲得し、「助演女優賞」に蒼井優さん(おとうと)、新人賞に仲里依紗さん(ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲,時をかける少女)、「外国作品賞」にハート・ロッカー。また、「石原裕次郎賞」にはTHE LAST MESSAGE 海猿、「石原裕次郎新人賞」に高良健吾さん(おにいちゃんのハナビ など)が選ばれてます。

授賞式は28日に東京・紀尾井町のホテルニューオータニにて。

(10.12.05 up)



スポーツ報知映画賞・助演男優賞ノミネート 2010年11月7日(日) スポーツ報知

第35回報知映画賞のノミネートが決まったということで、紙面で発表がされてました。吾郎君が十三人の刺客で助演男優賞にノミネート。読者票でもトップということもあり、選ばれたようですが、今後の選考に期待したいところではあります。

ノミネートは読者投票をベースに報知映画賞事務局(顧問・品田雄吉氏)が選定したもの。十三人の刺客関係では、作品賞,監督賞(三池監督),主演男優賞(役所公司さん),助演男優賞(吾郎君の他に伊勢谷さん,山田さん)でノミネートされてます。

受賞作・受賞者は今月開かれる選考委員会で決まり、11月下旬に発表、12月に表彰式が行われる予定。

(10.11.14 up)



残念ながら、最後の選考では受賞することはありませんでした(11月30日の同紙面より)。リリーフ・フランキーさんは「不気味な悪役ができる役者」と推して下さったんですけど…。

(10.12.05 up)



吾郎君、アリコジャパンのCMに出演 2010年10月22日(金) サンケイスポーツ他

吾郎君が出演するアリコジャパンのCMの話題。いやぁ〜、CMの話題はとっても嬉しい。

アリコジャパンが電話、WEBの両方から保険選びができる新サービス「スマートナビ」をスタートさせるのに合わせて登場するCM。
CMには吾郎君の他に、中澤佑二さん、黒谷友香さん、久保純子さん、高橋ジョージ&三船美佳夫妻、夏木マリさん、俳優の平泉成さんの8人が出演し、それぞれが各年代を代表し、年代や性別を越えて保険の悩みに応える同サービスを紹介し利便性をPRする内容。腕組みをして悩む吾郎君など、それぞれの表情が見どころらしい。

新CMは、登場編「8人の証言」「一人一人の保険」と、展開編「CCにTEL」「パソコンで…。」の4パターン35本があるらしい。このうち、吾郎君がどの程度の割合で登場しているのかは不明ですが、8人の出演者の中で吾郎君は最も撮影本数が多かった模様。そのときのエピソードで、出演本数が多い分スタッフは撮影時間の心配をしたそうだが、吾郎君は次々と“一発OK”を連発。終わってみれば、予定時間より1時間も早く撮影が終了し、スタッフも感心したという話も載ってました。

10月25日(月)より全国で放送。


(10.10.24 up)



「十三人の刺客」スペイン映画祭で観客賞他受賞 2010年10月19日(火) 日刊スポーツ他

スペインで開催された映画祭「第43回シッチェス・カタロニア国際映画祭」(SFやホラー、スリラー、サスペンスなどファンタジー系作品の映画祭)に映画『十三人の刺客』が出品されており、現地時間17日、観客賞および最優秀美術賞をW受賞そうです。

賞もですが、このことにより、また、多くの人に作品を見てもらえるというのが嬉しいです…。

(10.10.24 up)



連続ドラマ「流れ星」完成報告会見 2010年10月15日(金) 全スポーツ紙

吾郎君が出演するドラマ『流れ星』の完成報告会見が東京・新宿バルト9で行われ、竹野内豊さん,上戸彩さん,松田翔太さん,北乃きいさんらと共に吾郎君も出席。

ここで吾郎君は上戸彩さん演じる梨沙の兄役で、金儲けができそうな仕事に手を出しては失敗し、ギャンブルにハマり続け、梨沙に借金を負わせ、るダメダメな兄を演じる。分かりやすく言うと、悪役ということで、

「修一のような"憎まれ役"を演じるのは初めてですが、役者人生のなかのひとつの新境地として、ステップアップとして、頑張って演じていきたいと思っています。偶然、今公開中の映画(『十三人の刺客』)でも、悪人をやらせていただいていて、悪人づいていますので(笑)。とはいえ、生まれながらの悪人はいないと思いますので、修一が、どういう環境でなぜそうなったのかを掘り下げてドラマを盛り上げていければいいと思っています」
「すごいやり甲斐ありますし、悪っぽく演じるよりも、リアリティを追求したい」

などとコメントした模様。

ただ、最初、司会者から「ドラマの中では本当にひどい役ですねぇ〜。今もお隣にいるのも嫌な感じ。お金を取られるんじゃないかと」と酷い紹介を受け(さすがフジの女子アナ)、吾郎君は「あまりそういうふうに言われないようで育ってきたんですけど…」と上手く返してました。

ちなみに、役と自分と似ているところがあるかと聞かれ、「あるかもしれないですね。僕、こういう場でも作っているんで…人間いろんな面がありますし」らしいです(汗)

竹野内さんからは「稲垣さんは黒目が大きいので、目にも注目してください」「あの大きな黒眼が、本当に怖い」などといわれていた模様です。


ドラマは2010年10月18日(月)21:00〜(フジテレビ系列にて)


(10.10.17 up)




映画「十三人の刺客」 2010年9月26日(日) 各スポーツ紙

吾郎君も出演している映画『十三人の刺客』がいよいよ劇場公開されました!

初日の舞台挨拶も東京の劇場で行われ、役所広司さん、市村正親さんら主要キャスト、そして三池崇史監督が登場した模様です。生憎とそこに吾郎君の姿は無かったようですが、残念ですね。
吾郎君は欠席したということで、市村さんが「我が殿、稲垣くんは、映画を見た後の皆さんの前には出られないということで来ておりません」とコメントして下さった模様。名前を出して下さってありがとうございます。

さて、その映画の方ですが、客入りもまずまず良さそうで一安心です。って、こっちが安心することでもないのだけど、色んな人に役者である吾郎君を観てもらえるというのは嬉しいことなので、色んな人に観て頂きたいです。

(10.09.26 up)



ドラマ『流れ星』に出演 2010年9月24日(金) サンケイスポーツ

吾郎君がフジテレビ系ドラマ「流れ星」に出演するという話題。
竹野内豊さん主演のドラマで、ヒロイン上戸彩さん演じる槇原梨沙の兄・修一役。
借金を重ね、金のためなら妹の幸せをもぶち壊す極悪非道な男という設定で、兄のために風俗で働くことになった妹から、容赦なく金をせびる半面、非常に気が弱い一面も持つというキャラクター。ちょっと文章で見るとよくわかんないキャラクターですが(今まであまり見ないようなキャラクターですよね)、それを吾郎君がどう演じるかは見てみてのお楽しみかな。

吾郎君自身は「ドラマの中のスパイス的な存在として登場するので、その役割をちゃんと果たしたい」「かわいそうな部分や同情する部分もあるけど、『また出てきたよ』みたいな嫌なやつなので、僕の登場シーンならではの音楽があったらいいな(笑)」とコメントしてます。

中野利幸プロデューサーのコメントとして「稲垣さんは、苦しめたくないのに妹を苦しめてしまう、とことん情けないけど、人間くさい役どころ。魅力的な『悪人』を演じてほしい」というのが載ってました。

ドラマは10月18日(月) 午後9時スタート。

(10.9.26 up)



SMAP 累計観客動員1,000万人突破 2010年9月16日(木) 各スポーツ紙

SMAPのコンサートツアー「We are Smap!2010」の東京ドーム公演が15日にスタートし、 ここでコンサートの累計観客動員数が1,000万人を突破した。デビュー前の91年1月1日、日本武道館での初コンサートから19年かけての記録。


(10.09.19 up)



『十三人の刺客』ベネチア映画祭で上映 2010年9月11日(土) 各スポーツ紙

第67回ベネチア国際映画祭においてコンペティション部門に出品された、吾郎君も出演している「十三人の刺客」が、現地時間9日夜(日本時間10日早朝)に上映されたという話題が各メディアで報じられました。

映画祭には三池監督,役所広司さん,山田孝之さんらが参加。
映画祭の審査委員長でもあるクエンティン・タランティーノ監督他、1,100人が会場には集まり、上映終映後は7分間にわたるスタンディングオベーションが起こり、鳴り止まぬ拍手に、次の主催者側が静止したほどだとか。

会場で毎日発行されている映画情報誌「バラエティー」でも、投票による採点は7.4点をマークし、ベスト3に入る高得点を得るほど好評だったようです。

※なお、各賞は映画祭最終日の11日に発表されましたが、残念ながら『十三人の刺客』は選外となりました。

また、上映前には記者会見が行われました。

中で、台湾の記者から吾郎君に関しての質問が監督に向けて行われました。この台湾記者さん、偉い!!!

Webにアップされた記者会見の様子から、吾郎君関係の部分だけレポおいておきます(http://www.eurovisionculture.tv/ より)。

  記者 「あの…、日本語で聞きたいのですが、あの…日本語がそんなに
      上手くなくてすいません。       あの、監督さんに聞きたいですが、あの…吾郎…この中で吾郎
      さんがあの…普段は吾郎はあの…SMAPのメンバーなので、あの…
      優しいのイメージなので、でも今度は冷たくて悪い人を演じま
      す。あの、どうして吾郎さんを選びますか?」

  三池 「えっと、まぁ…稲垣吾郎という、今質問にあった、その…殿を
      演じた男なんですけど、日本ではSMAPというアイドルグループ
      に属していて、ええ…日本ではアイドルっていうのは悪い役を
      やらないんですよね。ええ…だからええ…特殊な、その…彼ら
      にとって意外な、まさかこんな役が来るとは思わなかったって
      いう、そういうことについて何故ですかという質問だと思うん
      ですけど。
      まあ、彼がこの役にふさわしいというか。特に、ええ…SMAPと
      いう10年以上日本のナンバーワンのアイドルとして君臨してい
      るグループなんですが、ええ…その彼らの中で、もう、特に、
      稲垣吾郎というのはまた自分たちにとって特殊な存在に見える
      んですよね。ええ…そのグループの中でええ…トップでもない
      し、ええ…いろんな他の活動を盛んにしているわけでもない。
      ただええ…明らかにSMAPの重要な一員であるっていう。それを
      10年以上続けてきた人間の出せる、ええ…ちょっと屈折した魅
      力っていうのはこの役にピッタリなんじゃないかという。ええ…
      その期待通りに、すごいお芝居というよりも、彼の存在感その
      ものが映画にすごく生かされたというふうに思っています」


(10.09.19 up)



SMAP上海公演・電話会見 2010年9月10日(金) デイリースポーツ

SMAPが10月9,10日に実施する上海公演に関して、メンバーが9日、東京から上海の記者と電話会見したという話題。中居君が「中国の言葉で歌う曲を披露できればいいんじゃないかと思っている。5人で一生懸命練習している」などとコメント。


(10.09.19 up)



衝撃的悪役!映画「十三人の刺客」で 2010年8月28日(土) サンケイスポーツ

これって、地方のサンケイスポーツには載ってないのぉ〜?(号泣)

「十三人の刺客」のプロモーションという意味で吾郎君がこれだけクローズアップされるのは数少ないだろうと予想できるだけに、今回、本当に貴重な記事だったのに、何で何でぇ〜(やっぱり号泣)

『十三人の刺客』の映画に関して、吾郎君のインタビュー記事がサンケイスポーツ(関東版)に載っていたらしいです。記事だけはサンケイスポーツのサイトに行けば見れます。


映画「十三人の刺客」において残忍、冷酷、非道という松平斉韶役を演じた吾郎君、「悪役を楽しみました」とコメント。「オファーを受けた時はビックリした。でもこれは面白いなと。俳優としてひとつ深みが出るチャンスだと思った」続けてます。
とはいえ、役柄的に女性ファンが離れていく不安はないのかと記者さんが尋ねると、「俳優という職人として、面白い作品作りに徹したいと思った。どうせやるなら、とことんやらないとね。愛は、いつか取り戻しますから」と中々男前の発言を!(惚れるわぁ〜)

この映画、男女に関わらず、多くの人に見てもらえるといいですね。


(10.08.29 up)



THE SMAP MAGAZINE発売 2010年8月25日(水) 日刊スポーツ

8月25日に発売されるSMAPの公式マガジン「THE SMAP MAGAZINE」(マガジンハウス)について、改めて告知報道が日刊に載ってました。
マガジンハウスの雑誌「POPEYE」と「an・an」の共同編集で制作され、176ページのボリュームで、表紙は「ポパイ」テイストでモードに、裏表紙は「an・an」テイストでポップと“両A面”仕様。
内容は多岐にわたり、人気スタイリストが手掛けたモードファッションに身を包んだ姿を撮影した写真や、それぞれの私服やバッグの中身も披露した写真なども掲載されてます。
また、メンバーが各分野で活躍する著名人と対談した記事もあり、吾郎君は漫画家・浦沢直樹さんと対談しています。


(10.08.29 up)



『十三人の刺客』製作発表&完成披露試写・舞台挨拶 2010年8月18日(水) 全スポーツ紙

吾郎君が出演した『十三人の刺客』の製作発表および完成披露試写会の舞台挨拶が17日(火)、東京・有楽町の東京国際フォーラムで行われました。

ああ、ようやくここまで来ましたね…。

舞台挨拶には、刺客側の役所広司さん、山田孝之さん、伊勢谷友介さん、沢村一樹さん、古田新太さん、六角精児さん、波岡一喜さん、石垣佑磨さん、近藤公園さん、窪田正孝さん、伊原剛志さん、松方弘樹さんと、明石藩側の吾郎君&市村正親さん、そして、三池崇史監督の男ばかり総勢15名が出席。

記事が製作発表なのか、舞台挨拶なのかよくわからない部分があるので、混在して申し訳ないのですが、吾郎君関係の部分だけを抜粋して記載していくと;

吾郎君扮する斉韶の暴君ぶりに、役所さんが「チームワークはいいですよ。撮影中は(斉韶役の)稲垣君をみんなで憎んでいましたから(笑)」と言えば、斉韶に仕える鬼頭半兵衛を演じた市村さまで「僕は(稲垣演じる)殿を守る立場の人間なんですが、試写を観た時に、13人がどんどんいなくなっていくんです。そのたびに、頑張れと応援してしまって(笑)」という始末(笑)。もっとも、市村さんは「悪い殿様ですが、吾郎ちゃんがとてもいい人なので最後までついていけました」とも言って下さったみたいで、本当にいい人だ…。

一方、監督の三池崇史さんからは「SMAPの見方が変わるはず」との言葉を頂き、肝心の吾郎君は今回の役に、「意外とさらりとできました。もしかしたら自分の中にもそういう一面があるのかなと思ったほど。確かに極悪非道な男なんですが、決められた人生の中でコンプレックスを抱えたかわいそうな人間で、彼も時代の被害者なのかもしれない。役柄に深みを出せればいいなと思って演じました」と語ったようです。

  挨拶
  吾郎 「ホストクラブ『十三人の刺客』へようこそ!」

  Q. 悪役を演じた稲垣さんはいかがでしたか?
  吾郎 「最初にお話を伺った時はびっくりしましたが、監督にお会いし
      た時に『好き勝手に思いっ切りやってくれ』と言われまして、
      とても魅力を感じたので、監督についていこうと思いました。
      うまく演じられていればいいのですが…」

  Q. かなり役づくりに苦労したのでは?
  吾郎 「いえ、意外とさらりとやりましたね。自分の中にもそういう一
      面があったんでしょうか。監督がとても細かく指導してくれ、
      その世界にいざなってくれたので、その気になってやれました
      ね」


公開は9月25日ですが、9月1日開幕のベネチア映画祭・コンペ部門出品が決定している作品。 現地9月9日に公式上映および会見が行われ、役所と三池監督が出席する予定。(当初、上映は9月4日のスケジュールだったはずですが、変更になったのかな?)

なお、会見で吾郎君がヴェネチア出品について聞かれると「メンバーはカンヌに行っていますし、一映画ファンとして興味があったんで、すごく楽しみです。どんな形であれ、自分の名前を覚えてもらえるのは、インパクトがあるんじゃないかと思います」と楽しみにしている様子と報じられてます。


(10.08.22 up)



「This is love」オリコン1位 2010年8月10日(火) 各スポーツ紙

SMAPの45枚目のシングル『This is love』が16日付オリコンシングルチャートで初登場1位に。
結果、デビューから20年連続TOP10入りを達成した。シングルの20年連続TOP10入りはB’zに続き史上2組目で、45作連続はグループ史上最多。


(10.08.15 up)



『We are SMAP』 シルク・ドゥ・ソレイユ テーマソング 2010年8月9日(月) サンケイスポーツ

SMAPのニューアルバムに収録されている「We are SMAP!」が、来年のシルク・ドゥ・ソレイユ 日本公演「クーザ」のイメージソングに決定したそうです。

シルク・ドゥ・ソレイユとSMAPは、08年2月25日放送の「SMAP×SMAP」で共演済み。このときは、「Triangle」とのコラボでした。なので、まだ、「Triangle」とコラボというのなら分かるのだけど、「We are SMAP!」とのコラボって、一体、誰のセンスなんだろう?(謎)。いや、いい曲だとは思うけど、SMAPと名がつく曲を、こういうテーマソングにするセンスって一体・・・。やや否定的な反応をしちゃったわ。


(10.08.15 up)



SMAP「SMAPがんばりますっ!!完全版」発売 2010年8月8日(日) テレビ朝日HP

7月1日に放送された「SMAPドッキリドラマ」の最後に告知された番組DVDについて、詳細がテレビ朝日HP他で発表されました。

内容は、「SMAPがんばります!2010」(2010年1月10日放送)の完全版と、「SMAPドッキリドラマ」(2010年7月1日放送)の双方が収録されたものになるようで、何と6枚組みのDVD!!しかもDisc1〜Disc5までは、メンバー個別の内容になっているようで、何て素敵な企画なんでしょう!!
(ライブDVD等々で毎回、割損している吾郎ファンは、ライブDVDもメンバー毎のものも発売して欲しいと思ったハズ!)

発売は9月29日。こういう出費は嬉しいですねぇ〜。


DVD「SMAPがんばりますっ!!2010 10時間超完全版」
(予約限定特典『毒トマト殺人事件 オリジナルエンブレムステッカー』付き!)

<収録内容>
Disc1:『SMAPがんばりますっ!!2010 中居正広の要塞の島でサバイバル鬼ごっこ 激走超完全版』
Disc2:『SMAPがんばりますっ!!2010 木村拓哉のヤマトだけに年末年始ヤマトではなくトマトだけで乗り切る生活 限界寸前超完全版』
Disc3:『SMAPがんばりますっ!!2010 稲垣吾郎の24時間以内にカラオケで100点を取れ! 熱唱超完全版』
Disc4:『SMAPがんばりますっ!!2010 草g剛の全力坂  目黒区編 2年連続ドッキリ超完全版』
Disc5:『SMAPがんばりますっ!!2010 香取慎吾の24時間 縄文時代生活 涙、涙の超完全版』
Disc6:『史上初!ドッキリドラマ 主演SMAP 「毒トマト殺人事件」 超完全版』

価格 ¥4,980- (税込)
6枚組・本編:約600分
発売日:2010年9月29日
発売元:株式会社テレビ朝日
販売元:株式会社アニプレックス

(10.08.08 up)



日清麺職人 新CM 2010年8月3日(火) 日テレニュース24

吾郎君が麺職人のキャラクターで出演している「日清麺職人」の新CMが8月7日(土)からオンエアされます。
先日、日清HPの投票や全国各地5カ所の手売バトルでハリセンボンのお2人(春菜&はるか)が対決してきましたが、結果、44631対24389で、春菜ちゃんがCM出演の権利をつかみ、吾郎君と共演CMが製作されたものです。CMでは2人がかっぽう着姿で「キング・オブ・麺職人」を争うというもの。
こうやって長年CMに起用して下さる日清さん、本当、ありがたいっす!

(10.08.08 up)



SMAP 上海ライブ 2010年8月2日(月) 各スポーツ紙

SMAPが中国・上海でのライブを行うことを発表したという話題。

SMAPの全国ツアー「We are SMAP!」が札幌から7/31からスタートし、2日目の8月1日、10月に中国・上海で初めての海外コンサートを行うことを発表したもの。6月に出演を予定していた上海万博のイベントが警備上の都合から中止になっており、その後、再度アレンジされたものだと思われます。
上海ライブが行われるのは、上海で最も大きいスタジアム「上海体育場」(屋外)で、10月9日&10日の2日間で計8万人を動員する計画。上海公演は、1008インチ(縦7m×幅13m)の巨大モニターや、30台のリフターが埋め込まれた幅68mのステージなど、ツアーと同様のセットもそのまま持ち込んだり、中国語での楽曲披露も構想中のようです。


(10.08.08 up)



『十三人の刺客』ベネチア映画祭コンペ部門へ 2010年7月30日(金) 各スポーツ紙

吾郎君が出演している映画「十三人の刺客」のベネチア映画祭出品が決定したという話題。

9月1日から11日までイタリアで開催される「第67回ベネチア国際映画祭」のコンペティション部門に、「十三人の刺客」が出品されることが29日、同映画祭事務局から発表されました。

吾郎君が出ている映画が世界に出て行くということだけでも非常に嬉しいですが、今回の映画祭はクエンティン・タランティーノ監督が審査院長を務めるということで話題にもなっているようで、そこにこの「十三人の刺客」が出て行くということも非常に嬉しいですね。一応は、吾郎君とはスマスマで面識はあるわけで、覚えてるのかなぁ…(なんて)。

コンペティション部門出品決定を受けて、三池崇監督は「やったね。ベニスをサムライの血で染めてあげましょう」、主演の役所広司さんは「やったー! と。ヴェネチアのお客さんに日本の時代劇を楽しんでもらうことが一番ですね。映画の初号上映後のスタッフ・キャストの異常な盛り上がりが、ヴェネチアの映画祭会場でも見られるのではないかと期待しています。日本映画のお家芸である時代劇が海外で評価されるのは本当にうれしいことです」とコメントを出してます。なお、三池監督の作品としては、07年「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」以来、2作品目。

このほか、同コンペティション部門には、「ノルウェイの森」(トラン・アン・ユン監督)が、オリゾンティ部門には、『冷たい熱帯魚』(園子温監督)と、アニメ作品『春のしくみ』(和田淳監督)が出品されるようです。

同映画祭は、フランスの『カンヌ国際映画祭』、ドイツの『ベルリン国際映画祭』と並ぶ世界三大映画祭の一つで、世界最古の歴史を誇る。主要各賞は映画祭最終日の9月11日に発表されます。

(10.08.01 up)



『十三人の刺客』コンセプトソングにデスペラード 2010年7月13日(火) スポーツ報知他

直接、吾郎君情報、というわけではないですが、吾郎君が出演する映画『十三人の刺客』に関する情報。

映画『十三人の刺客』の「オフィシャル・コンセプトソング」として、1970年代ロック・シーンを代表するアーティスト・イーグルスが、世界で初めて『デスペラード』のタイアップを正式に許諾したというニュース。ドラマのBGMなどに使われているケースはこれまでもあるようですが、映画として初めて、なのかな?(よくわかってませんが)

今回、「単なる『時代劇』という概念を超え、戦う男たちの姿を通じて幅広い世代の男性たちに熱い気持ちを届けたい」という思いから、プロデューサーのジェレミー・トーマス氏がオファーし、映画サイドの熱意に、世界初のタイアップ許諾となったということです。

三池監督も、「これは『この映画の奇跡の始まり』だと感じている。13人の真の勝負はここから始まる。お見逃しなく」とコメント。公式HPや、テレビCMなどで17日から(実際にはテレビCMとしてはもう少し早くから)この歌がBGMとして流れる映画CMが見れます。

映画のプロモーションも、いよいよ動き出した感じがあります。(製作発表等々、待ってるよぉ〜!!)


(10.07.18 up)



SMAPニューシングル発売 2010年7月8日(木) ビクターHP他

SMAPのニューシングル「This is love」を8月4日発売するという話題。今回は3種類のシングルが発売される予定で、収録される曲、特典がそれぞれ異なります。

シングル『This is love』

  初回限定盤 SS version 初回限定盤 SB version 通常盤
収録曲 01.This is love
02.グラマラス
03.Secret Summer
01.This is love
02.グラマラス
03.Love&Peace Inside?
01.This is love
02.グラマラス
価格 \1,500(税込) \1,500(税込) \1,155(税込)
特典 DVD(*1)
Your Number(*2)
DVD(*1)
Your Number(*2)
アクセスコード(*3)

(特典について)
(*1)DVD:SSバージョンとSBバージョンでは内容が異なる。
(*2)Your Number:キャンペーン応募用(内容未発表)。
(*3)アクセスコード:「メンバー着ボイス」ダウンロード用(8/31までの期間限定)。

収録曲について
「This is love」作詞作曲編曲 LOVE PSYCHEDELICO
「グラマラス」作詞作曲 小室哲哉


(10.07.11 up)



アルバムジャケット公開&SMAPドリンク発売 2010年7月2日(金) 各スポーツ紙

7月21日に発売されるSMAPのアルバム「We are SMAP!」のジャケットが1日、公開された。
担当したのは、多田啄さん&佐藤可士和さんの(スマの仕事ではよく見かける)お二人で、テーマの「みんながSMAP」を地球を中央に描くことで表現したもの。

同時に、新聞には5スマが肩組んだりしているアイドルチックなかわええ写真!!が掲載されていたんですが、これもジャケットなんでしょうか?こっちのが断然いいんですけど…。

また、このアルバム発売と連動して、アサヒ飲料とのコラボレーションドリンク「We are SMAP!」の発売も決定。アルバムジャケットと同じイラストがペットボトルにデザインされているようです。
スッキリとした後味が特徴のスポーツドリンクで、1000万本の限定販売予定。6日からコンビニエンスストアやスーパー,ライブ会場などで販売される。 500ミリリットルペットボトル入りで税込み140円。


アルバム「We are SMAP!」曲目リスト(ビクターHPより)
#1
01. We are SMAP! -Funky Lude-
02. SWING
03. 僕の素晴らしい人生
04. そっと きゅっと
05. Trust
06. FEEL IT
07. GAIAにおねがい
08. ひなげし
09. 短い髪
10. Magic Time
11. Love & Peace Inside?
12. We are SMAP! -Bounce Lude-
13. SMAPのポジティブダンス
14. Going Over
15. Cry for the Smile
16. We are SMAP!

#2
01. Memory 〜June〜
02. 君のままで…
03. 愛や恋や
04. 帰って来たヨッパライ
05. No Way Out


(10.07.04 up)



映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 3』に吾郎君も登場?! 2010年6月25日(金) サンケイスポーツ

映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』に吾郎君が登場?!
映画は、『踊る大捜査線』の舞台となっている湾岸署が、引越しの際に何者かによって占拠され、その犯人が、シリーズの歴代犯人9人の釈放を要求するという展開になり、その中に、『歳末特別警戒SP』で登場した鏡君も含まれているということが発表されました。
開放の要求は、ファックスで送られてくるようで、そのファックスの中に鏡君の写真が・・・というところまでは、『めざましテレビ』で映像として流れました。
解放要求のあった9人のうち、鏡(吾郎君)の他に、日向(小泉今日子さん),増田(岡村隆史さん),野口(伊集院光さん)の4人は、本編にも出演し、このうちの1人は物語のカギを握る最重要人物になるというらしい。ま、期待しないぐらいがちょうどいい感じですかね(汗)

映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』は7月3日公開です。

(10.06.27 up)



SMAPドッキリドラマ 2010年6月10日(木) 各スポーツ紙

今年1月10日に放送された「SMAPがんばりますっ!!」で、収録現場にドラマのカメラを潜入させて制作した“ドッキリドラマ”が「『毒トマト殺人事件』SMAPに内緒で勝手にドラマ作っちゃいましたSP」として放送されるという話題。
ドラマの内容は、架空のバラエティー番組「SMAP世界の野菜を喰らう」の司会者 大下容子アナが自宅で殺害されたという設定で、平泉成さんが演じる刑事は同番組で同じトマトを食べたSMAP5人のうち誰か1人の犯行とにらみ、追跡を始め、真犯人が逮捕されるまでを描くというもの。
ドラマ収録はSMAPメンバーには知らせることなく秘密裏に行われ、平泉成さんが「SMAPがんばりますっ!!」の現場潜入し、5人の動きに合わせて演技。これを別カメラで撮影し、ドラマに仕立てたもの。
配役は当時のバラエティーの役回りから、無人島で鬼ごっこをした中居君は「地下要さいの支配者」、トマトだけで3日生活した木村君は「トマトを食らう吸血鬼」、カラオケで100点を出すまで歌い続けた吾郎君は「カラオケボックスの住人」、坂を全力走破した剛君は「街中を全力で走り続ける男」、そして24時間縄文時代生活に挑戦した慎吾君は「なぞの縄文人」というもの。
なお、ドラマには、ある俳優が“潜入捜査官”として、あるメンバーに接近。至近距離にいながらまったく気づかなかったことに、メンバーは驚きの声をあげたとか。(←これって、吾郎君のことかなぁ…)

吾郎君は、「メンバーの性格をよく分かってる。僕だけに教えておいてくれたら、もっと協力したのに!(笑)」と悔しがったとか?(^^;)

放送は7月1日午後7時57分〜テレビ朝日系にて。

(10.06.13 up)



SMAP 上海万博 イベント中止 2010年6月6日(日) 各スポーツ紙

6月13日に予定されていたSMAPが上海万博でのファンイベントがが中止になったと、5日、万博事務局が公式サイトで公表されたという話題。
会場内での文化イベントは入場無料で、当日にチケットを事前配布する方法を当初は考えられていたが、日中両国のファンが殺到し、不測の事態が生じるのを避けるため、最終的に中止との判断に至ったようです。 SMAPのコメントとして、「ファンの方たちの気持ちを思うと、大変つらく、残念な気持ちでいっぱいです。必ず、待っていて下さった中国の皆さんにお目にかかれる機会を持ちたいと思っています」が発表されてます。

(10.06.06 up)



十三人の刺客 メモ

映画『十三人の刺客』に関するプロモーション情報です。映画公開まで記録しておきます。


  • 5月30日(日)放送の日曜洋画劇場で、『十三人の刺客』の映像が初めて流れます。
  • 映画の公式サイトがオープンしました。http://www.13assassins.jp/ (2010.5.28)

    ハリセンボンが稲垣とのCM共演懸けバトル 2010年5月28日(金) 各スポーツ紙

    吾郎君がCMキャラクターと務めている日清食品・麺職人のプロモーションの話題。吾郎君本人は登場しなかったですが、ハリセンボンのお二人が、日清麺職人のCMに出ている吾郎君のアシスタントの座を掛けて争うという話題。ということは、吾郎君の麺職人のCMはまだ続いているってことですね!わーい、わーい。日清さん、ありがとう!!

    麺職人発売10年の節目を迎える今年、アシスタント1名を採用することになり、その1つの枠をハリセンボンの二人が争い「日清麺職人テレビCM出演権争奪バトル」が繰り広がれることになり、27日(水)都内で行われた記者発表会にハリセンボンの二人が出席。

    吾郎君と共演しているということもあり、会見では春菜さんは「吾郎さんは、優しくて、お茶目で、どちらが麺かわからないくらい肌がツルツル。いつも春菜、春菜、ってかわいがってくれるんです。きっと私と共演したいはず!!」と言い、一方ではるかさんは「それは、私への“好き”のカモフラージュ。素直にこっちにくるのを照れて、ワンクッション置いているだけでしょ」とコメントしたとかしないとか…(笑)

    Webサイトおよびイベントスペースで、多くの支持を客の集めた方がアシスタントの座を獲得できる。Webサイトでの投票期間は5月27日(木)〜7月15日(木)、全国5か所で行われるお笑いライブ後の手売りが6月5日(土)〜7月11日(日)間に行われ、またお笑いフェスティバル「LIVE STAND」(7月17日(土)〜19日(月))の協賛ブースでの投票もあり、そのすべての総合計ポイントによって勝者が決まるようです。


    (10.05.30 up)



    SMAP 5大ドームツアー 2010年5月9日(日) 各スポーツ他

    SMAPが2年ぶりにライブを行うという話題。
    7月31日から9月19日まで全国5大ドーム(札幌、福岡、名古屋、大阪、東京)で19公演開催されるもので、ツアータイトルは「We are SMAP!Tour 2010」。演出では世界や宇宙を意識したものになるようです。
    なお、今回の今ツアーで累計観客動員数が1,000万人を達成する予定で、達成見込みの9月15日の東京ドーム公演ではセレモニーも予定されているらしい。

    ツアーが始まる7月にはテーマと同名アルバム「We are SMAP!」も発売される予定で、「そっときゅっと」のほか、国内外の著名アーティストから提供された楽曲が収録される。

    <ライブツアー日程>
      7月31日〜8月 1日 札幌ドーム
      8月19日〜8月22日 福岡ヤフードーム
      8月26日〜8月29日 ナゴヤドーム
      9月 2日〜9月 5日 京セラドーム大阪
      9月15日〜9月19日 東京ドーム

    (10.05.16 up)



    スマスマでジャニーズJr.100人と共演 2010年5月7日(土) 全スポーツ他

    SMAP×SMAPにジャニーズJr.100人がゲスト出演し、スペシャルコーナー『僕たちブレイクしたい!ジャニーズJr.100人が禁断のぶっちゃけ質問 教えてSMAP」とや歌のコーナー『S・LIVE』の収録を行ったという話題。

    「教えてSMAP」と題した質問コーナーでは、ジャニーズJr.から「SMAPは皆、仲がいいですか?」という質問も飛び出したようで、赤裸々に答える木村君や吾郎君を、他のメンバーが止めに入るという場面もあったようです。(この記事のニュアンスどおりに放送されるのかどうかは疑問ですが…)

    放送は6月の予定。

    (10.05.08 up)



    SMAPが上海万博でイベント 2010年4月27日(火) 全スポーツ紙

    SMAPが、5月1日に開幕する中国・上海万博で「SMAP上海万博ファンの集い」と題したイベントを開催することを26日、万博事務局が発表した。

    このイベントは6月13日に会場内の「万博文化センター」(18,000人収容)で行うもので、約90分間にわたりヒットメドレーや中国らしい演出、ファンとの交流などが予定されている。チケットは無料で当日、会場内の予約機で受け取る仕組みになっている仕組みで、万博入場者は無料。

    ※その後、チケットの配布方法は見直されるようです。どのようになるかはイベントHP(?)を参照下さい。


    (10.05.02 up)



    舞台「象」製作発表 2009年1月27日(水) 全スポーツ紙

    吾郎君が主演する舞台『象』(3月5〜30日、東京・新国立劇場小劇場)の製作発表が、同劇場にて行われたという話題。舞台出演者の他に、新国立劇場芸術監督の鵜山仁さん、作の別役実さん、演出の深津篤史さんが出席。

    「象」は、別役実さんの原作をもとに、被爆者の苦悩を通して人間存在の不安を描いた作品。原爆で背中に負ったケロイドを街中で見せびらかす病人を大杉さんが、その甥を吾郎君が演じます。

    吾郎君のコメントとしては、2年ぶりの舞台ということで;
    「自分にとって、全ての芸事の源は舞台で、生のお芝居ができるのは大きな意味のあること。難しく非常にハードルの高い作品ですが、素敵な舞台にしたい」
    「脚本を読み終えた後、今までにない感覚になった。子供の頃に感じたちょっとした孤独とか未来への希望が思い出されて、僕と結びつきの深い作品になるのかもしれない」

    今回の舞台については、過去に同じく原爆をテーマにした『広島に原爆を落とす日』('97年,'98年)を演じたこともあり、
    「僕と結び付きが深く、今までにない感性をくすぐられる作品になりそうです。いまいましい戦争や、人間がやってはいけないことを伝える義務や使命感を感じています」
    「ハードルは高い。毎日、役と向き合って社会にメッセージを伝えられる舞台にしたい」

    また、今、慎吾君が「TALK LIKE SINGING」を公演中ということもあり、それに対して;
    「ニューヨーク公演で観させていただいたんですが、(香取が)ぴったりと役にはまっていて、『象』とは全く違う世界観ですごく素敵な作品。東京公演も観に行きたいですし、この舞台もメンバーに観に来てもらいたい」

    共演は大杉漣さんの他に、奥菜恵さん、羽場裕一さん、山西惇さん、神野三鈴さんら。




    以下、テレビの芸能ニュースで流れた吾郎君のコメントをそのままレポを。どの順番で話がされたのかが分からないので、とりあえず順不同でお願いします。

      吾郎 「やっぱり何か全ての芸事の何か源というか」
      吾郎 「とっても僕にとって、非常に、この舞台で、ええ、舞台の上で
          生でお芝居を演じてお客さんの前で、っていうことは、すごく
          大きな意味の、大きな大きな意味のある、ええ…ことなので」

      吾郎 「忌々しい戦争や、ねぇ、人間が起こしてはいけないようなこと
          を、こう…何か、伝える、ええ…、義務みたいなものを自分は
          課されたのかな、というか」
      吾郎 「僕らに少しでもできることっていうのは、やっぱこう…お芝居
          とかを通じて、まぁ、歌とかもそうなんですけど、うん、そう
          いったものを、あの…、こう…掲げていかなきゃいけないのか
          なぁというか」
      吾郎 「僕ともしかしたら結びつきの深い作品になるなと思いますし」

      吾郎 「とてもかたいお肉なので、これは。ええ(^^;) 噛んで噛んで、
          噛みごたえがあると思うので、ええ…素敵な芝居を作っていき
          たいなと、ええ…今は思っております」

      吾郎 「作品自体は、非常に僕もまだ、こう…理解しきれてない部分と
          いうのもあるし、まぁ役柄とも今、こう…何と言うんですかね、
          こう…対話している最中なんですけれども、すごく難しいハー
          ドルだと、高いハードルだと思うんですけれども、あの本当に
          素敵な舞台にしたいなと、ええ…思っております。みなさん、
          期待していて下さいm(_ _)m」

      吾郎 「メンバーにももちろん、この舞台、観に来てもらいたいな、と
          思っておりますね」



    そして、会見が終わった後に、一週間ほど前に一部夕刊紙(って、東スポやん!)が報じた記事について吾郎君が取材陣の前でコメントしたので、そのまま記録しておきます。あまり好きじゃない方はスルーして下さい。

      吾郎 「すいません、何かお騒がせしちゃったみたいでね。何か、言わ
          れてるだけだと思うんで。別にそういうこと」
      男性 「そういう事実は無い?」
      吾郎 「ええ」
      女性 「復活愛ではない?」
      吾郎 「そうですね。(レポーターに)退屈そうでしたね、真面目な話
          してるときに」
      女性 「お食事とかは?」
      吾郎 「それも今は、あの、別に、無い。ええ」
      女性 「あ、そうなんですか?」
      吾郎 「ええ」
      女性 「全く連絡を取り合う機会も?」
      吾郎 「そうですね。まぁ本当、いい友達ではありますけれども。まぁ、
          そう言った意味では、そうなのかもしれませんけど」
      男性 「たまに会われたりはするんですか?」
      吾郎 「いや、それも今は、はい、あまりないんですけどね」
      女性 「今はフリーという事ですか?」
      吾郎 「僕ですか?」
      女性 「はい」
      吾郎 「フリーですねぇ〜(^^;)」
      一同 「(笑)」
      吾郎 「はい、何かね、報道されてたみたいでね、僕もびっくりしちゃ
          ったんですけど、まぁ、それはない、ということですね、はい」
      女  「今はということは、ちょっと前ぐらいまでは?」
      吾郎 「(^^;) そういうことでもないんですけど。まぁ…、その微妙な
          ニュアンスはお伝えしづらいんですけどね」

      吾郎 「まぁでも、また、ね、いいお話が皆さんの前で、こういう場で
          できればいいなと思ってますんで、今後ね、はい」
      吾郎 「お騒がせしました。はい…。じゃぁ、よろしくお願いします。
          ありがとうございました」



    (10.01.31 up)




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