テレビの吾郎君 '00 May 〜 Jun.
ここではとにかくごろちゃんがテレビ出演したものについて、番組レポと適当な感想と入り乱れて勝手なことを書いているコーナーです。
書くときの気分によってレポート風になったり、雑談っぽくなったり、愚痴だけになったりしてますが、お時間あればお付き合い下さいm(_ _)m
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<<私自身がチェックできた番組>>
『2000 FNS 1億2000万人の27時間テレビ夢列島』 00.7.8 Sat 18:00〜7.9 Sun 20:54 フジ系列
『はなまるマーケット』 00.7.7 Fri 8:30〜10:20 TBS系列
『どっちの料理ショー』 00.5.11 Thu 21:00〜21:54 日テレ系列
『卒業のうた 夜の教室青春の短歌』 00.5.4 Thu 11:05〜11:55 NHK総合
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『FNS 1億2000万人の27時間テレビ夢列島』 00.7.8 Sat 18:00〜7.9 Sun 20:54 フジ系列
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中居君が3年連続司会の27時間テレビ。今年もSMAPが出てます。吾郎君出演コーナーはオープニング,エンディングと夜のライブ&昼間の僕生き2&ビストロ。とはいえ、記憶に残っているのはやっぱり夜のライブかしら?
諸々の感想はまた追って。下のはなまるの感想と一緒にちゃんとアップします。なにせ、まだビデオの整理をしていないのよ〜(涙)。
(00.7.16)
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さてさて、番組全体としては、個人的には大きく盛り上がらずに終わっちゃったので(あれだけ人を集めたら、もっとちゃんとした番組ができそうなのになぁ…)、改めて、吾郎君の出演していたコーナーだけ、以下、感想アップです(笑)。
Grand Opening/スーパーバスケ (7.8 18:00〜19:15頃のコーナー)
吾郎君の最初の登場はオープニング。こちらの方は特に何ということもなく、淡々と…。特筆することはあまり無いですが、とりあえず、イベントその1としては、まずは出演者紹介で、SMAPの紹介の後、菅野美穂ちゃんの紹介…。
中居 「あ、こちら菅野美穂ちゃん。はい、今日は鮮やかな格好してますよねぇ。
あれっ、あっ!まぁ、ね。色々とあると思いますけども・・・」
という声だけがマイクに入っておりましたが、カメラがそれに追従せず、特に何と言うことなくTHE END。ちょっとだけ振ろうとしたのかなぁ、二人の話に…。野次馬的ファンとしてはちょっと反応を見たかったけど…。(というのは不謹慎ですか?(苦笑))
イベントその2としては中居君の「赤ちゃん預かります企画」で赤ん坊をあやすSMAPでしょうか?赤ん坊のかれんちゃんをあやして場内を歩き回わる吾郎君(@どことなく挙動不審)に、中居君のお約束の一言が…:
中居 「吾郎ちゃん、大丈夫?」
吾郎 「はい」
といいながら、今度は小走り状態であやし始める吾郎君。
中居 「吾郎ちゃん、もう吾郎ちゃんやめて!吾郎ちゃん、マジでやめて」
(そこまで言わなくても…)
木村 「吾郎、なんか盗んでるっぽいぞ!」(ど、どういう意味でせう?(^^;))
吾郎 「今日からパパだよ〜」(あ、あのねぇ…)
結構、楽しんでいるのか、開き直っているのか…(苦笑)。最初は泣いてた赤ん坊でしたが、暫くして吾郎君に抱かれたままスヤスヤと安らかね眠りに入り;
吾郎 「う〜ん、ちょっと静かにして〜。眠てるから…」
となかなか吾郎君の腕の中は寝心地が良い様で…。
と、赤ん坊企画とスーパーバスケ企画が並行して進んでいきます。で、一言、感想を書くと、メンバーに赤ん坊を抱かせるという演出は、安直に視聴率稼ごうという意図が見え見えなんで、如何なものかなぁ、と。特にSMAPが出ている必然性も感じられないし…(最初から愚痴ってすみません(^^;))。
サタデーナイトライブライブ (7.8 23:10〜24:10頃のコーナー)
さてさて、ようやく今回、27時間テレビの一番の目玉!(笑)、ライブの時間です(笑)。
最初は「青いイナズマ」のライブバージョン(最初スローテンポのヤツね)をSMAP全員で。当然、吾郎君のソロパート(生歌)有りでございます。さすがにLet it be や らいおんハートは歌わなかったのねぇ…(笑)
オープニングでは、去年と同様、この後、それぞれゲストを交えてのセッションが控えているわけで、その前フリのトークが少し;
中居 「吾郎ちゃん、如何ですか?」
吾郎 「今日はね、画期的ですね」(また、唐突なコメントを…)
中居 「今回、ちょっと画期的かもしれないですね」
吾郎 「ちょっとすごい」
中居 「ちょっとすごいかもしれないですね」
吾郎 「共演という意味では」
中居 「ええ」
吾郎 「勿体無いと思う」
中居 「あの人と、ということですからね」
吾郎 「そう。ちょっとね、憧れのあの人」
中居 「あの、すごく匂いが同じような・・・」(?)
吾郎 「あれっ?」
というやり取りがオープニングで繰り広げられた後、中居君の進行でメンバー個別にトーク&ライブのコーナーが続いていきます。トップを切ってセッションをするのが吾郎君。吾郎君って、トップバッターっていうのが比較的多いよね(気のせい?まぁ、曲の構成,視聴率(^^;)等々、考えるとこうなっちゃうんだろうけど…)。
まずは、中居君が、吾郎君と今回、セッションをする小林武史さんを紹介し、中居君と小林さんのトークが少し続きます。そしてその後、吾郎君登場:
吾郎 「お邪魔します」
中居 「えー、先ほどオープニングで、冒頭で、非常に吾郎君の匂いと…」
吾郎 「おっしゃってましたよね」
中居 「ええ。すっごい、すっごい2ショットですよね」
吾郎 「・・・はい?」
中居 「ホント。何かすごい世紀末を感じるというか。
もう少し27時間生放送、Yay,Yay,Yay! っていう(元気な)感じには…」
吾郎 「いや、(腕を振りあげて) Yay,Yay,Yay!」
中居 「(^^;)」
小林 「Yay!」
吾郎 「Yay,Yay,Yay! ですよね」
中居 「でも今回ですね、小林武史さんの方から選曲、
そして誰とセッションをしたいか。これ小林さんから…」
小林 「逆指名させていただいて」
中居 「逆指名だったんですよ。何で吾郎君だったんですかね?」
小林 「やっぱりあの、なんか雰囲気が前から素敵だなぁ、というか」
吾郎 「あ、ありがとうございます」(同じく、ありがとうございますぅ(^o^))
中居 「逆に何で僕じゃなかったんですかね?
(会場の笑い声が響くと、会場に向かって)何笑ってんですか?
何か感じるものがあったんでしょうね、吾郎君。吾郎君は如何ですか?」
吾郎 「僕もすごく・・・」
中居 「えっ、初対面ですか?」
小林 「まぁ、初対面ではないんです」
吾郎 「ですよねぇ」(と小林氏と顔を見合わせて答えてます(^^;))
中居 「どこかでお会いしたことは?」
吾郎 「あのー、とあるお店で」(ま、またですか?)
小林 「そうですね」
中居 「(^^;)。ねぇ、そういう店教えて。どういう所?(^^;)」
吾郎 「あっ、連れていってあげようか、また?(^o^)」(嬉しそうに言うし…)
中居 「え、どこ?」
吾郎 「今度、占いの館みたいな所じゃない所」
中居 「(笑) (話を戻して)お店でちょっと知り合って?」
吾郎 「レストラン」
小林 「接近遭遇してますよね」
吾郎 「同じテーブルは囲んだことは無いんですけど。
いつもたまたまいらっしゃったりとかして」
中居 「お互い気になる存在ではあったわけですね」
吾郎 「僕は共鳴しているつもりだったんですけど・・・」
というわけで、共鳴しているつもりの小林武史さんとのセッションは、はっぴいえんどの「抱きしめたい」。ゲストに当時のメンバーの鈴木茂さんがギターで出演してくださっています。
とはいえ、はっぴいえんどと言われてもピンと来ない私。佐野史郎さんのHPを読むと、その世代の人にとっては鈴木茂さんのギターで歌うということは、すごい事件だったようで、その凄さをよく分からずに吾郎君が歌っていたという佐野さんの文面を読むとなんだか可笑しい。「ギターいい音だったよ」と佐野史郎氏には宣ったそうな…(^^;)。
でも、分からないながらも、吾郎君の手は震えていたようで、非常に緊張していたようです。画面で見ている上ではそんなことはあまり感じられず、今回のライブはかなり格好良かった〜、と思ってしまいました。最初に見ているときは、私自身が保護者モードで心配しながら見てしまっていたところがありまして、あまり堪能できていなかったのですが(吾郎君、ごめん!)、ビデオを繰り返し見ていると、「かなりいいんじゃない?」という気になってきました(^o^)。吾郎君が歌い終わって、中居君も「あれは格好いいよな。認めざるを得ないな…」と言ってくれましたけど、こういう歌は吾郎君はハマル世界ですよね。
この後、シンツヨ&ダンスマンとのセッションや,木村君&奥田民夫氏のセッションがあり、最後はみんなで『One Love』。えっ、One Love? これも知らない…。まぁ、いいけど。最後は肩を組んで楽しそうに歌っているシンゴローの二人が印象的だったかな?
僕生き2 (7.9 13:00〜14:??頃のコーナー)
吾郎君のやる気の無さが露骨に表れるバラエティコーナー(^^;)。まぁ、やる気が無い訳じゃないんだろうけど、やっぱり明るい時間帯で、こういうテンションの高い番組って、似合わないよねぇ。
吾郎君が登場したのは、ギャルママと普通のギャルの境界線を当てるといった、二者択一のクイズのコーナー。全国の各大家族対抗戦になってまして、吾郎君は、お助け隊として登場です。岸本加世子さん,キャイーン等々に混じって(あと、ここに予定では菅ちゃんの名前があったんだよねぇ…)、吾郎君はなんとパンチUFOさんと「稲垣芸術館チーム」として登場。パンチUFOさんの関東での知名度はよく知らないけど、パンチさんファンと吾郎君ファン以外は「?」となったことでしょう(^^;)。いや〜、よくテレビ局もオファーしたもんだ、と失礼ながら思っちゃいました。でもね、ここは吾郎君、思う少しちゃんと「稲垣芸術館」の宣伝もしておくべきだったと思うのよ。上手くいけば、全国ネットの可能性だってあるわけだし(って、無理かな?)、「稲垣芸術館」の見れない地域のファンのためにももう少しバラエティ的なトークの技術も磨いて欲しいのよ〜。
さて、まずは出演者の中居君による紹介。
中居 「あら?」
吾郎 「あ、どうも。おはよう」
ここで会場から、キャーといういわゆる黄色い声援が(^^;)
中居 「なんだよ。なんだ人気者!」
吾郎 「おはよう」
中居 「ごめん、俺の中ではこのシャツは無いな。俺は着ない(^^;)」
う〜ん、確かに今回は私も中居君のコメントを支持するかも…。吾郎君、薄いブルー地に花柄がデザインされたブラウスを着ています。昼間のこの手のバラエティでそれは違うような(苦笑)。それとも意図的?!(^^;)。とはいえ、中居君と吾郎君のやりとりは続き:
吾郎 「君もこれライブと替わってないよ衣装」
中居 「いや俺はまだなんか、こう夏っぽく、これから夏だから」
中居 「(なおも吾郎君の服を指し) こ〜れは、これは無いだろう、お前」
西山 「素敵な柄のね」(本気で言ってる?)(^^;)
吾郎 「そうだよ」
中居 「柄のシャツって・・・。まぁ、まぁ。あれつ、お隣は?」
と、次は吾郎君の隣に立っている男性=パンチUFOさんに紹介を移す中居君。
吾郎 「今日はね、稲垣芸術館チーム」(パチパチパチ.初めての全国ネットで紹介(^^;))
中居 「あっ、やってますよね」(ということは中居君、見てるの?)
パンチ「深夜の一緒に仕事している。そんな誰だっていう目で見ないで下さいよ!」
中居 「吾郎君、ちゃんと説明して下さいよ」
パンチ「友達なんですから。ね」
中居 「友達?ね」
吾郎 「うん、まぁ、そういうですね」(なんかパンチさんと距離置いてないかい?)
中居 「どういった関係の?」
吾郎 「番組で共演しているだけなんですけど…」
中居 「じゃぁ仕事だけの仲間ってことですか?」
吾郎 「あっ、でも携帯の番号は知ってますよね」
パンチ「うん」
中居 「じゃぁ、プライベートでも」
吾郎 「それはまだ無い」(オイオイ)
パンチ「僕は留守電に一回入れました」
中居 「あ、どんな風に入れました?」
パンチ「あの、番組見たよ」
中居 「答え、帰ってきました?」
パンチ「こないですね」(^^;)
中居 「冷たい。そういうところ良くないよ、おまえの・・・」
吾郎 「そうだね、ちょっと反省するよ」(おっ、素直じゃない)
パンチ「ちょっと待って。テンションがうなぎ下がりになってきた。
盛り上げていきましょうよ」
中居 「盛り上げていきましょう」
パンチ「今日は吾郎さんのお助けマンとして僕はやって来ました!」
中居 「違いますよ(^^;)。これを機に仲良くなってください」
以上、冒頭のミニコントも終わり、クイズに突入。クイズの時には特に語ることも無いので、説明を飛ばすとして、『境界線クイズ』の他に番組内でのサブ企画「敗者復活戦」に話を移しましょう。各局の家族のお父さんとスタジオの出演者の一人とが、洗面器に顔をつけ息を長くとめれたほうが勝ちというミニゲーム。前半のバトルはキャイーンのウドさんがトライし、続いての後半戦・・・(って、この後の展開はもうお分かりですね!(^^;)):
中居 「また一人選んでいただきたいと思います」
パンチ「(手を挙げて)はい!吾郎ちゃん!」
中居 「吾郎ちゃんはダメです」
しかし、会場から「いえーい」という歓声が…
中居 「吾郎ちゃんはヤバイじゃないですかぁ」
パンチ「吾郎ちゃんは、ウドちゃんがやってたときに『俺なら』って」
中居 「吾郎ちゃんはSMAPですし…」(中居君、それ、前フリ?)
吾郎 「SMAPはね、こういうのダメなんですよ」(いや、SMAPだからOKなんじゃぁ…)
中居 「こういうのはやめなさいよ。吾郎ちゃん、絶対にダメですって」
といいながら、吾郎君の肩をとって、前に引き寄せる押し出すリーダー(^^;)
中居 「吾郎ちゃんはSMAPですよ。アイドルとして、髪型が乱れるだとか」
この状況で、一応、頭を抱えてみせる吾郎君。これは予定通りの展開なのか、それとも突然の展開なのか、はたしてどっちだ?
中居 「シャツも濡れちゃいますよ。水色が更に水色になっちゃうじゃないですか。
ね。メイクもとれちゃうじゃないですか」
吾郎 「(ブラウスの第一ボタンをとめながら) ・・・頑張ります」
中居 「無理しな〜い。ダメだよ、吾郎ちゃん、無理しちゃ」
といいながら、さらにグイグイスタジオ中央に吾郎君を引き寄せ、言動が一致しないリーダー(^^;)。
吾郎 「何?」
中居 「無理しちゃダメだよって。SMAPの中でそういうキャラじゃないんだから。
(と、言っておきながら) さぁ、いきますよ〜」(どっちやねん!)
「本当にすごいよ!」とやる気満々の吾郎君を見て、おかしくて笑いがとまらないリーダー。ほんと、嬉しそうだね、中居君。
そして、いよいよ息止め対決開始!・・・の瞬間に洗面器から顔を出してしまう吾郎君。
中居 「メイクさん入って!」(爆)
「何やってんの吾郎ちゃん。みんな一生懸命やってるんだよ!」(うんうん)
吾郎 「ちょっと目に入っちゃったんですよ」
中居 「それは、目に入るよ!」
吾郎 「想像より温度が低かったんですよ、2℃ぐらい・・・」
(熱帯魚じゃないんだから…)
本当に水温が低かったから我慢ができなかったのか、噴出して笑っちゃったのか、本当の原因は定かではありませんが、この無様な有様に、とりあえず勝負はやり直しに。
そして、どーせまた水に顔をつけるのに、メイクのパフを手に吾郎君の顔のメイクするポーズを続ける中居君。次の瞬間、カメラが向くと、中居君のパフを取り、自分で手入れをする吾郎君 (何気無くいいコンビだよねぇ…)。
そして、再度、ゲームはスタート…した途端にまたまた吾郎君、リタイア。さすがに「OK(吾郎君の負け)だって」と言う中居君に対して、しつこく再々挑戦を申し出る吾郎君。
吾郎 「今までのは動揺作戦だから…」(あのねぇ・・・)
でもさ、冷静に見て、これはまずいよなぁ。こういうのはマジになっちゃいけなくて、あの展開なら、程々に一般参加者側に勝たせてあげないといけないと思うわけで。何でこういう風にしちゃったんだろう?それとも、わざとそういう演出にしたのかなぁ。
最終的には吾郎君、1分ちょっと頑張ったわけで、そのため全国のいくつかの家族の方々には恨まれる結果となったのでした(許してやってくださいませ〜m(_ _)m)。
BISTRO SMAP (7.9 16:10〜17:50頃のコーナー)
27時間のスペシャル版のBISTRO SMAPのコーナーは個人トーナメント戦。さらには食材は各地方から持ち寄った品々を使用してシェフが調理するというもの。それぞれのシェフが選択したのは、最終的に
木村君・・・沖縄のグルクン(魚)・沖縄豆腐
吾郎君・・・秋田の比内地鶏・米
剛君 ・・・大阪の近江牛
慎吾君・・・石川の新ジャガ・牛乳
と相成りました(でも、これって、食材に差が有りすぎないかい?)。この選択の段階でついでに予選の組み合わせも決定し、
予選Aブロック:木村君VS吾郎君 予選Bブロック:剛君VS慎吾君
となったのでした。
さてさて、BISTROのスペシャルゲストは田中真紀子衆議院議員。当然、吾郎君とは接点が無いわけですが、木村君,剛君は田中さんとはジーニスト繋がりがあるということで:
中居 「吾郎君は何ニスト?」(無茶な質問を…)
吾郎 「僕もあの・・・」(と、とりあえず何かは答えようとはしてます)
田中 「フェミニスト」(^^;)
吾郎 「あっ、いいこと。いいことおっしゃる!」
と、喜びながらもここからが稲垣吾郎なわけで、ちゃんと田中さんの手を取り(それもちゃんと両手でね)ご挨拶。
吾郎 「今日はよろしくお願いします」
中居 「(^^;)」
で、メンバーには案の定、白い目で見られるしぃ(笑)。
さてさて、バトル開始。今回のオーダーは「田中さんのお口にあう家庭料理」(制限時間10分間)。でも、これってどう調理して良いのか分からないオーダーだよね。う〜ん。
制限時間10分ということもあって、今回も非常に慌しい調理です。特に木村君に比べて吾郎君には余裕のかけらも見られず、残り2分になって:
中居 「木村君は大分、見えてきた。吾郎君…これ大丈夫ですか?」
吾郎 「(言葉だけは冷静に) いや、ちょっとわかんないですね、正直言って」
(もう少し焦って言おうよぉ〜)
中居 「ね」
吾郎 「良くて間に合う」
中居 「全然ちょとみえないですね。吾郎君のはね」
吾郎 「ええ。でも味は確かですよ」(と、アピールだけは欠かさずに、ね)
と、言ってるうちに残り1分を切り、さらにプレッシャーをかけるオーナー(笑):
中居 「吾郎君はまだ全然ですね、大丈夫ですか、吾郎君?」
吾郎 「いやちょっとわかんないですね、やっぱり」
田中 「そんなプレッシャーかけたら、可愛そうじゃないですか」
中居 「かわいそうですかね(^^;)」
吾郎 「ちょっと黙っててもらえますか?」
と、本当に余裕無いのかな、今回は?
中居 「30秒前です!
時間内にできなかったら、その段階で不戦敗ということで (あのねぇ…)
吾郎君大丈夫?みんな待ってるから、生放送だから!」
といわけで、そろそろカウントダウン。
中居 「木村君で来た。吾郎君は?(カウントダウンをして)3,2,1」
吾郎 「あれ?」
タイムアップと同時に「あれっ?」とか言いながら、調理場を見渡しています。
中居 「吾郎君?」
吾郎 「あのー。できてた、今」(^^;)
中居 「できた?よろしいですね?」
吾郎 「ごめん。大丈夫!できてた」
と、最後、少し素の吾郎君がツボでした。
さてさて、予選の判定の方ですが、見事吾郎君の勝利!とはいえ勝因は、味は木村君の方がよかったけど、材料が吾郎君のよかったから・・・なんだそうな。まぁ、いいけどね。
一方、予選ブロックの剛君と慎吾君の対決は剛君が勝ち、吾郎君と剛君での決勝戦です。今度は予選敗退した木村君と慎吾君も判定に加わり、オーダーの方も新たに「ビストロシェフのお袋の味」ということになりました。
吾郎君の作ったものは「餃子」,剛君の作ったものは「カサゴの煮付け」。う〜ん、この段階で勝負は見えたような気がしたわ。煮付けって、やっぱり如何にも…って感じだし。(ところで、私には餃子の方が手間ヒマかかる料理という印象があるのだけど、違うの?)
で、予想通り、結果的には剛君がビストロキングの栄冠に輝いたわけですが、吾郎君が負けちゃったから言うわけじゃないけど、この対決はますます難しいよね。オーダーはシェフの思い出の味が基準なのに、判定は試食した人の基準なわけでしょ。だから、なーんか納得いかない部分があるんだな。
あとねぇ、でねぇ、う〜んと、う〜んと、今回のBISTOROって、最初から仕組まれてなかったよねぇ…。だってさ〜、だってさ〜、決勝戦で吾郎君と剛君の調理よりも、あまりに田中真希子さんとのトークばかりカメラが映してたからさぁ、あまりしゃべらない吾郎君&剛君を戦わせておいて、比較的話をする木村君&慎吾君をトークに回したのかなぁ、ってマジで考えてしまった。で、本日、誕生日の、まだキングになってない剛君が優勝した段階で、感動的な場面でコーナー終了・・・考えすぎですかねぇ、やっぱり(すみません、暑さで疲れてますね)。
さて、剛君勝利の判定の後:
吾郎 「いやー、でも白パン野郎に負けるとは思わなかったですね」
うわ〜、言っちゃったよ〜。大丈夫だったかな、こんなこと言って…(ちょっと不安になった)。木村君にも「俺、今の発言でこっちにするわ」って言われるし(笑)。そして、メンバーみんなからボコボコに殴られる、という展開になるのかと思ったら;
中居 「そんな君が好きだよ、悪役をかって出た君が…」
と言うフォローの言葉が…。最近、中居君の言葉って、吾郎君に対して優しさ入ってない?1年ほど前と比べると気持ち悪いんだけど、作戦変えた?
グランドフィナーレ (7.9 19:00〜20:54頃のコーナー)
印象的だったのは、菅ちゃんのアップ後に吾郎君のアップを映す回数がやたら多かったことと、パンチさんの「僕はごろーちゃんの友達です」でしょうか?(爆)×3
イベントとしては、27時間通し企画、スーパーバスケ決勝戦,赤ちゃん預かります企画,そしてドミノについての感動の(苦笑)儀式が執り行われていきます。で、まぁ、ドミノもそれなりに失敗に終わり(^^;)、番組終了。
かと思ったら(思わなかったけど)、今回も約6分、放送時間が余ったらしい。そこでその6分で「夜空ノムコウ」を歌い、感動的なエンディング。って、そんな白々しい演出、3年連続でしなくてもいいと思うんだけどなぁ。最初からちゃんとそういう設定でやればいいのに…。でも、ここで、吾郎君ファンにとって、ちょっとした山場が来ようとは…。ここまで27時間、ずっと触れられなかった菅ちゃんとの話、最後の歌の場面でカメラさん&スイッチャーさんが大活躍し、菅野ちゃんから吾郎君へとカメラが切り替わるという地味な荒業をやってくださいました(^^;)。なんか、ちょっと嬉しかった…(なーんて言ったらダメですか?)。
そして、感動の中、歌が終わり・・・残った1〜2分、どうるすかなぁ、と思っていたら、唐突に:
パンチ「みんなSMAPに拍手!」
と、このタイミングでこの発言をするという冒険に出たパンチUFOさん。おいしかったなぁ…(スタッフには後で怒られたらしいけど)。他の出演者からも「感動的な最後を…」だとか、「お前の(今の)一言いるのか?」と言われながらも、なおも頑張り続けるパンチさん:
パンチ「誰だっていう目で見るなよ!
僕はごろーちゃんの友達です!」
最後のパンチさんの一言は、吾郎ファンにとって忘れられない一言になりました(爆)。
(00.08.20)
『はなまるマーケット』 00.7.7 Fri 8:30〜10:20 TBS系列
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このはなまるが関西では唯一の吾郎君登場の催眠番線番組(涙)。それでも、まるまる吾郎君だけを約30分、堪能できるという意味では、非常に密度の濃い番組だったのではないでしょうか?まぁ、ホント、朝の番組に似合わないヤツ、とは思いましたけど、それでも司会のお二人以上に饒舌な吾郎君が可笑しかったわ(笑)。
(00.7.16)
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さて、少し日が経ってしまいましたが、今更ながら少しレポ&感想など・・・。
吾郎君登場のコーナーは当然、「はなまるカフェ」のコーナー。司会の薬丸裕英さん&岡江久美子さんとの吾郎君の日常生活の中で撮ってきた写真をテーマに話をするコーナーです。
その前に、本日の『おめざ』。吾郎君のリクエストしたおめざは『えぼ鯛のひらき』(静岡県伊東市 @500\)と、めっちゃ和風…。
ご飯も用意していただいて、完全に日本人の朝食というノリです。
吾郎 「あのー、なんか結構、朝ご飯とかで、焼いて食べたりするんですけど」
薬丸 「自分で?」
吾郎 「ええ。(食べながら)うん、おいしい。
あのー、アジよりちょっとランクアップっていう感じがしません?
心持ち贅沢な感じがして…」
吾郎君、普段も朝、時間に余裕があるときには自分で焼いて食べたりしてるんだそうな(ホント?)。
薬丸 「岡江さんとは、SMAP×SMAPとかで共演されてますよね」
岡江 「どうも。私、この間、舞台も」
吾郎 「えっ、本当ですか?」
岡江 「はい宮沢りえさんとの七色…。すごくおもしろかったです」
吾郎 「あ、そんな来て頂いてたなんて」
岡江 「いえいえ、もう」
と、岡江さんに対しては丁寧にお礼をいっておいて;
吾郎 「・・・薬丸さんは?」(爆)
岡江 「また、ははははは(笑)」
薬丸 「やっぱり朝は えぼ鯛だよね」(←ボケて逃げる薬丸さん)
吾郎 「えぼ鯛じゃなくて…(^^;)。
あの時、宮沢さん(はまるに)来てたんですから、いらして下さいよ」
薬丸 「そうだよねぇ。失礼しました」
という旗色が悪くなって、話を変える薬丸さん。
薬丸 「(SMAPと)共演ってないのよね。僕らなんか辞めてからSMAP(が出て来て)」
吾郎 「ちょっと待って下さいよ。お会いしたことあるじゃないですかぁ」
薬丸 「会ったことはあるけど、共演はない…」
吾郎 「ありますよぉ」
薬丸 「ある?」
吾郎 「大先輩じゃないですか」(どこか甘えモードの口調)
薬丸 「いつ?」
吾郎 「芸能人水泳大会で…」(それを共演というのか?)
(スタジオ爆笑)
薬丸 「水泳大会出てたの?(@o@)」
吾郎 「出てましたよ」
薬丸 「え、SMAPとして?」
吾郎 「SMAPじゃなかったんですけど」
薬丸 「あ、本当」
吾郎 「ジャニーズジュニアとして」
薬丸 「あ、ジュニアの頃?」
吾郎 「そう。それですごい寒かったんですよ。(収録は)早めにやるじゃ
ないですか。それで寒くて凍えてたんですけど、あの、薬丸さんに、
『お前らジャニーズなんだから震えてないで気合入れて頑張って
やれよ!』って、結構、こう、怒られた…」(^^;)
岡江 「ジャニーズだと寒がっちゃいけないんですかね、やぱり、ね」
薬丸 「いけないんです!ジャニーズは盛り上げなきゃいけないんです」
岡江 「鳥肌立てちゃいけないんだ」
吾郎 「そういうのって結構、覚えているじゃないですか」
岡江 「いいアドバイスだったわけね」
薬丸 「水泳大会のときにねぇ。
(話をかえて) 僕一緒に食事をしたことを覚えているんですよ」
吾郎 「えっ?」(オイオイ)
薬丸 「逆にそれは忘れてる」
吾郎 「えっ。それは?」
薬丸 「えーと、メリーさんが呼んでくれて。うち夫婦と長男が生まれた時に。
SMAP 5人、まだこんなBIGになる前ですよ」
吾郎 「いやいや。あ、でもそれもなんとなく思い出してきました。
結構、緊張するじゃないですか。同じ事務所の先輩っていう…」
と最後は言い訳がましく話をする吾郎君でした。
さて、本題の吾郎君撮影の写真の紹介コーナー。
最初の写真は題して『精神安定』と『乱雑』の2枚。
『精神安定』と題した写真は部屋の角においてある明かり。部屋の明かりは間接照明の方が好きで、蛍光灯も疲れてしまうのでダメと語る吾郎君;
吾郎 「楽屋とか結構暗くしてるから、舞台とかやってて、お客さんとか来て、
ガチャと訪ねて来てくれるとびっくりしますね。
なんか占いの館みたいな」
吾郎君の暗いところ好きというのは、筋金入りなんだ。LOVELOVEの時に篠原ともえちゃんに「明るいの嫌い」と言ってましたけど、精神的に安定するとはいえ、やっぱり楽屋は怪しいぞ…。
もう一つの『乱雑』と題した写真は、吾郎君愛用の帽子の数々。
吾郎 「普段はやっぱり結構落ちつくっていうか。これも精神的な物なん
ですけど。こう、割かし暗くなって隠れて落ち着くっていう感じで
そういう訳では無いんですけど、変装しているとか。
何か、とにかく帽子は僕の大切なアイテムの1つなんですけど。
ただ、やっぱりこう、収納に困ってまして・・・」
帽子をケースに入れるとかさ張るし、重ねると取り出しにくい、というわけで『乱雑』に帽子を収納しているらしい。吾郎君、これらの柔らかい帽子の収納方法を教えてほしいらしく、続きはこの後の『はなまる伝言板』で・・・(^^;)
さてさて、次の写真は『1973』。吾郎君の愛車シトロエンDS(1973年製なんだね)です。テレビでは初登場かしら?今は暑いので、車屋さんの方で預かってもらっているらしい。
薬丸 「車選びのポイントっていうのは、やっぱり、こう見た目ですか?」
吾郎 「あ、そうですね。僕の場合は特に。
昔の車に乗っている割には機械に詳しくないというか、
結構、軽薄な車好きなんですけど・・・」(爆)
この軽薄な”車好き”という響き、気に入ったわ。
続いての写真は題して『5人は絶対に集まらない部屋』
ということで、こちらはSMAPの楽屋。なぜか剛君とツーショットで映ってます。後から考えると、これってメモリッピーズ(00.08.07放送)の時の衣装ですね。
吾郎 「ちょっと他のメンバーには言いづかったんで、草なぎ君なら
言いやすいかなぁと思って、『ちょっと出していいかなテレビに』
って感じで、『あっ、いいよ』っていう感じで。
ちょっとじゃぁ、じゃれあってる写真でも撮ろうかって言って。
スタッフの方に写真(カメラ)持ってもらって。
ちょっと俺、じゃれ合っちゃおうかなぁと思って(^^)。
彼はかなり嫌がってると思うんですけど…」
と、前置きはさておき、中居君,木村君,慎吾君はスタジオの前室で準備を済ませてしまうため、楽屋を使うのは吾郎君と剛君だけという話を展開してます。
吾郎 「彼も割かし、楽屋に戻るのが好きみたいで。
僕もやっぱり、ちょっと時間があるとすぐ戻って。
これもやっぱり精神的に安定するというか」
薬丸 「やっぱり精神的に安定するのを求めてるんですね。常に」
吾郎 「そうですね。なかなか、やっぱテレビ局ってこんなに人が一杯いるし。
落ち着かないじゃないですか。
ただでもこんなにテレビで一杯見てるじゃないですか、人が…。
・・・見ないでよ、って感じなんですけど」(こっちは見てるよ〜)
薬丸 「人に見られるの、苦手?」
吾郎 「ええ。何百,何千万人って人が見ているじゃないですか(カメラ目線)。
だからそういう、ふと自分に戻る時間というか、常にやっぱり一回
ニュートラルになって、それから、こういう仕事に取り組むというか。
そういう態勢が僕の中で必要で、細かく。
そう言った意味で、楽屋に戻るというのは絶対大切な儀式であって」
その後、SMAPの関係について、プライベートでみんなで遊びに行くことがあるかという話になり、
吾郎 「どんな家に住んでんだとか、そういうことも知らないですし…。
あの、電話番号もわかんないし」
という吾郎君の発言に、薬丸さんは「そうなの?」と驚かれてましたが、薬丸さんがテレビで、剛君が木村君に電話をしている番組を見たという話をしたところ;
吾郎 「あっ、じゃぁ、僕だけ知らないのかもしれない…」(^^;)
この後、「そんなこと無いでしょう」という薬丸さんに、色々と言い訳をとしようとしたところで、上手くCM突入…(^^;)。まぁ、メルアドはお互い知っていると話してましたけどね(苦笑)。
CM明け・・・【はなまる伝言板】のお時間です。当然の事ながら『催眠』の宣伝の時間です。今回の出演は番宣がメインですもんね。映像が流れて斎藤アナが内容を紹介して下さってます。そして伝言板としてもう一つ、さきほどの「上手な帽子の収納アイデア術」を募集。箱を使わず、すぐに取り出せて…というのが吾郎君の要求仕様。この続きは8.10の同番組で…
その後、催眠に関する視聴者からのFAXでの質問ということで、やはり「髭」についての質問が多かったそうな…。残念ながら今回は髭無しですっきりしてしまった状態での登場でしたが、
吾郎 「生まれて初めてだったんですけど。
結構なんか、おもしろいな、というか自分じゃないみたいで」
薬丸 「髭はやしたり」
吾郎 「また剃ると、剃ったで、物が無い気がして、変な感じがして。
そうですね。結構なんかおもしろいなという、初体験だったんでね」
吾郎君自身も「髭」を楽しんでやっていたようで、それならドラマ後半で、また復活を希望したいところですねぇ。
最後は『上質な遊び』,『ロシア』と『アメリカ』
『上質な遊び』っていうのがねぇ、確かにメンバーにまた言われるよ、これは。写真に撮ったのは葉巻なんだって。厳密にはユミドールという葉巻入れの方を楽しんでいるのかなぁ?ワインと似ていて、作り手の拘りが伝わってきて、保存状態とかも大事なんだそうな。もう、そのまま稲垣吾郎の道を歩んでくださいませ。
そして最後に出ました『ロシア』と『アメリカ』。吾郎ファンならタイトル見ただけで、ネコのことなのねぇ、とピンとくるこのタイトル。ロシアの方は雑誌で見たことがあるけれど、アメリカの方は初めて見ました。なかなか写真に収まってくれなくて、手で強引に押さえて写真を撮っているというのがおかしい(笑)。
この猫の話に関連して、最後は視聴者からのFAXで「餌は何をあげてますか?」とうことで、吾郎君の答えは普通にキャットフードをあげているそうな。ここから薬丸さんの突っ込みが入る入る…(笑);
薬丸 「でもコンサートとか、そのドラマとかでロケいったときとか、
面倒みなきゃいけない時は誰がみてるんですか?」
吾郎 「これはあの、ほとんど猫というのは2日間ぐらいは(放っておいても)
平気なんで。あとはまあ、あの、近くにうちの姉が住んでるんで…」
薬丸 「姉?」
吾郎 「うちのお姉ちゃんが」
薬丸 「姉というなの友達じゃなくて?」
吾郎 「いや、2つ上の…(^^;)」
薬丸 「本当のお姉さんね」
吾郎 「シブガキ隊のファンだったんですけど…」
と、最後は上手くかわした吾郎君。ところで吾郎君のお姉さんって、光GENJIのファンじゃなかったっけ?
以上、取り留めもなく書いちゃいましたが、朝からとにかくマイペースでしゃべり続けた30分でございました。でも、なかなか吾郎君三昧でよかったよ。
(00.8.13)
『どっちの料理ショー』 00.5.11 Thu 21:00〜21:54 日テレ系列
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剛君がレギュラーで出演のどっちの料理ショーに、今回、吾郎君がピンチヒッターで登場です。新聞テレビ欄の見出しは『ファミレス人気者対決“激突!鶏の竜田揚げvs煮込みハンバーグ”稲垣初登場』でございますぅ。
当然、吾郎君はこの番組は初登場。何でもこの番組の初登場者は料理にありつけないというジンクスがあるらしく、注目はそれを打破できるかどうか、というところに集中しています。
吾郎 「七色インコという舞台をやるんですけど、今稽古中ということで。
急遽、今日はピンチヒッターということで。(やっぱり宣伝で出てきたのね…)
食べれてないですよね、草なぎ君は…。
僕は多分食べれると思うので。任せてください!」
と、何故か自信満々。一方、番組開始前の舞台裏で、司会の関口宏さん,三宅裕司さんに探りを入れる吾郎君;
吾郎 「どちらを信用したら勝つんですか?」
三宅 「それはもう、プレゼンするときの内容を聞いて戴ければすぐ分かると思うんで」
吾郎 「(三宅さんを指して)ちょっと嘘っぽいですよね」
関口 「草なぎ君はそれでいつもやられてるんだよ」
と、この探りが成功したかどうかは不明ですが、とにかく番組スタートです。
三宅 「稲垣君は大丈夫ですか、この番組?」
吾郎 「僕は大丈夫ですね。
食べれないとうことはきっとないですね」
三宅 「この自信は一体どこからくるんでしょう?」
確かにこの吾郎君の自信はどんな根拠があってのことなんでしょう?これだけ食べる!と豪語されると、最後食べれなかったときの前振り?としか思えないんですけど…(^^;)。まぁ、見ている方もそのぐらい言ってくれないとおもしろくないんだけどね。
料理対決のテーマ、三宅さん側の『鶏の竜田揚げ』、関口さんチームの『煮込みハンバーグ』のVTRが流れます。
吾郎 「両方ともやっぱり美味しそうですね」
三宅 「映像をなかなかおいしそうに撮るでしょう?」
吾郎 「音楽が何か関係あるのかな…っていう」
三宅 「鋭いところつきますね。草なぎ君は音楽のことなんか気にしたことはないですね」
音楽のことを気にするなんて、芸能界広しと言えど、吾郎君ぐらいだよ、きっと…(苦笑)。
まずは、FIRST JUDGE、鶏の竜田揚げ側は、峰竜太さん,松本伊代さん,地井武男さん,西田ひかるさんと吾郎君、煮込みハンバーグ側は長与千種さん、舞の海関という5対2に。正直「どう考えてもハンバーグ側が勝つだろう…」と庶民の考えとしては思っちゃうんだけど、この番組って「何で?」って思うようなジャッジがでますよね。いくら竜田揚げの片栗粉が高級でも、〇年もののワインまで出てくるんだよ、ハンバーグの方は。
でワインの話で、出てきたのは吾郎君のソムリエ話…。
関口 「吾郎ちゃん抜いたりなんかするの?」
吾郎 「僕は左効きなんで。
右用の使ってるんで、逆に回したりとかしてもっと大変だったんですけど、
それでもできるっていうことを言いたかったんですけど…」
あ、あのねぇ…(苦笑)。でも、いまだに吾郎君=ソムリエのイメージってあるんですねぇ。それだけソムリエってインパクトのあるドラマだったってことなのかしら?と思うとちょっと嬉しい…(と、素直に喜んでいる私(^o^))。
試食を挟んでの、SECOND JUDGE、吾郎君と峰さんが鶏の竜田揚げ側から煮込みハンバーグ側に移動します。ただし、吾郎君の場合、移動した理由が;
吾郎 「まぁ、一度、ちょっとこっちの立場からも見てみたかったっていう」
らしい。これって笑いを取ろうと思って言ったのか、はたまた真面目に言っているのやら…。その割りには逆サイドの竜田揚げの盛り付けを見ながら
吾郎 「四季を感じますね。春キャベツと紅葉と。ポテトサラダが雪ですね。
でアスパラが夏ですね、覆い茂った…」
なーんてことを言ってるし(苦笑)。それにしても、慣れない番組なのに一人で吾郎ワールドを突き進んでいる姿が健気だったわ…。
いよいよ FINAL JUDGE、
吾郎 「いやー、こんなにジャッジがつけにくいとは思いませんでしたねぇ。
ここまでここまで焦らされて食べれなかったら悔しいですからねぇ。
読めないなぁ」
と言って望んだ結果は…鶏の竜田揚げ側は、峰竜太さん,松本伊代さん,地井武男さん,西田ひかるさん、煮込みハンバーグ側は長与千種さん、舞の海関と吾郎君という4対3の結果に終わり、見事ジンクス通り吾郎君は敗者に。最初の自信満々の姿は見事なオチの前振りとなったのでした〜(苦笑)。それでも口の減らない吾郎君、料理を食べている勝利者チームの面々に;
吾郎 「油多いですから、女性の方、太りますよ〜。
キャベツどうですか?バランス良く食べないとね」
と、これっていわゆる負け犬の遠吠えというやつですか?見ている方は申し訳ないけど悔しがっている吾郎君を見る方が楽しいんですけど、初登場は勝てないというジンクスを破ってほしかったという気もあるんですけどね。とにかく、食べれなかったことで、
関口 「吾郎ちゃん、初出場は食べれないでしょう」
吾郎 「そうですね、まぁ、リベンジしたいですよね」
だそうなので、次があると期待していいのかしら?今度は剛君の代理じゃなくて、一緒に登場してくださいませ。
(00.5.14)
『卒業のうた 夜の教室青春の短歌』 00.5.4 Thu 11:05〜11:55 NHK総合
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さてさて、吾郎君のナレーション番組第4弾(かな?)でございます。今回はNHKということもあってか結構真面目な内容。定時制高校の生徒達に課された卒業試験〜和歌を読むことを通して、彼らの成長や将来を見つめている内容でございます。
この辺って、阪神大震災のまっただ中、っていうような地域なんだよねぇ…などということが少し頭の中をよぎりながら見ておりました。ただ、私自身、こういう内容の番組って感想を書くのが苦手なんで、こんなもんでお許しを…m(_ _)m。
(00.5.14)
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テレビの吾郎君 2000年1-2月分 へ