全国公立高校入試
 1番問題 【令和6年春】
(30)和歌山県  学習日    月    日(   )
印刷して、紙の上でやってネ!  印刷用
(1) -4+7

 
 AB=BCの直角二等辺三角形ABCがある。右の図のように,辺ABを3等分する点をAに近いほうからD,E,辺BCを3等分する点をBに近いほうからF,G,辺CAを3等分する点をCに近いほうからH,I とし,それぞれ点を結ぶ。また,線分EHと線分FI の交点をJとする。

(1) △ADIと合同な三角形のうち,平行移動だけで△ADI の位置に移るものは△ADI 以外にいくつあるか,求めなさい。


(2) △DEJ を△GHJ の位置に移す方法を次の2通り考えた。
 次の[]にはあてはまる数を,[]にはあてはまる直線を答えなさい。

方法1
  △DEJを点J を中心に[]度回転移動させる。
方法2
  △DEJを△JFGの位置に移るように平行移動し,さらに直線[]を対称の軸として対称移動させる。
 
(2)  6+×(-12)

 
(3)  -2(ab)+5(2ab)


 
(4)  √28-√7+√63

 
(5)  (a+5)2-(a-8)(a-2)


 
 次の二次方程式を解きなさい。
  (x+2)2=13



 
 √126nの値が自然数となるような自然数nのうち,最も小さいものを求めなさい。


 
 右の図のように,円Oの周上に3点A,B,Cがあり,線分OBと線分ACの交点をDとする。
 OA∥CB,∠BDC=114°のとき,∠xの大きさを求めなさい。




 
 yxに反比例し,x=2のとき,y=-3である。
このとき,yxの式で表しなさい。


 
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