全国公立高校入試
 1番問題 【令和4年春】
(29)奈良県  学習日    月    日(   )
印刷して、紙の上でやってネ!  印刷用
(1) 3-7
  
 図1のように,底面の直径と高さが等しい円柱の中に,直径が円柱の高さと等しい球が入っている。このとき,球の体積は円柱の体積の何倍か。


(2) 4(x+2)+2(x-3)

 
(3)  12x2y÷4x2×3xy

 
 図2のような正方形ABCDがあり,点Pが頂点Aの位置にある。2つのさいころを同時に1回投げて,出た目の数の和と同じ数だけ,点Pは頂点B,C,D,A,B,…の順に各頂点を反時計回りに1つずつ移動する。例えば,2つのさいころの出た目の数の和が5のとき,点Pは頂点Bの位置に移動する。
 2つのさいころを同時に1回投げたとき,点Pが頂点Dの位置に移動する確率を求めよ。


(4)  (x+2)(x+8)-(x+4)(x-4)

 
 2次方程式 x2-6x+2=0 を解け。


     
 x=√2+3のとき, x2-6x+9 の値を求めよ。


 
図3のように線分ABと点Cがある。線分AB上にあり,∠APC=45°となる点Pを,定規とコンパスを使って作図せよ。なお,作図に使った線は消さずに残しておくこと。
 yxの2乗に比例し,x=2のときy=-8である。yxの式で表せ。


 




階級(分) 度数(人)
以上未満
5~10

2
10~15 5
15~20 10
20~25 6
25~30 8
30~35 6
35~40 2
40~45 1
40
 右の表は,ある学級の生徒40人の通学時間を度数分布表に整理したものである。中央値(メジアン)が含まれる階級の相対度数を求めよ。




 
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