全国公立高校入試
 1番問題 【令和2年春】
(21)岐阜県  学習日    月    日(   )
~ 印刷して、紙の上でやってネ! (文字サイズを小にするとA4に収まります)~
1 番 問 題 2番問題  ~おまけ~
9-6÷3



 
通学時間
(分)
A中学校
(人)
B中学校
(人)
以上 未満
 0~5

0

4
 5~10 6 10
10~15 7 16
15~20 8 21
20~25 9 18
25~30 5 15
30~35 4 10
35~40 0 6
39 100
 右の表は,A中学校の生徒39人とB中学校の生徒100人の通学時間を調べ,度数分布表に整理したものである。

 次の1~3の問いに答えなさい。


4x+2y=6 をyについて解きなさい。



     
27+√3-√12
 
 A中学校の通学時間の最頻値を求めなさい。

 関数 y=2x2で,xの値が2から5まで増加するときの変化の割合を求めなさい。

 
 B中学校の通学時間が15分未満の生徒の相対度数を求めなさい。

 
 1から5までの数字を1つずつ書いた5枚のカードが,袋の中に入っている。この袋の中からカードを1枚取り出して,そのカードの数字を十の位とし,残った4枚のカードから1枚取り出して,そのカードの数字を一の位の数として,2けたの整数をつくる。このとき,つくった整数が偶数になる確率を求めなさい。

 
 度数分布表について述べた文として正しいものを,次のの中から全て選び,符号で書きなさい。


 
 
A中学校とB中学校の,通学時間の最頻値は同じである。
  

 
 
A中学校とB中学校の,通学時間の中央値は同じ階級にある。
  

 
 
A中学校よりB中学校の方が,通学時間が15分未満の生徒の相対度数が大きい。
 

 
 
A中学校よりB中学校の方が,通学時間の範囲が大きい。
  
 図は,線分ABを2つに分け,それぞれの線分を直径として作った円である。太線は2つの半円の弧をつなげたものである。AB=10cmのとき,太線の長さを求めなさい。(円周率はπを用いなさい。)

 
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