全国公立高校入試
 1番問題 【令和2年春】
正 答 3
17 石川県 〜 24 三重県

〜 印刷して、紙の上でやってネ! (文字サイズを小にするとA4に収まります)〜

17石川県 (1) −9
  (2) 7−32=−25
 (3)  9a2×5 b
 6a2b
 (4)  3(x+3y)−4(2xy)
 4×3
  = 3x+9y−8x+4y  −5x+13y
12  12
 (5) √20−√45=2√5−3√5=−√5
解の公式より,
 x −5±√52−4×1×(−3)
2×1
  = −5±√25+12 −5±√37
2 2
a−5b≧20
xy=2√7,xy=2√2より,
与式=(xy)(xy)=2√7×2√2
 =4√14
(右図参照)
6人の相対度数が0.15だから,
 計は,6÷0.15=40人
平均値は,
 (0×6+1×6+2×12+3×10
   +4×6)÷40
 =(0+6+24+30+24)÷40
 =84÷40=2.1冊
22静岡県 (1) 5−24=−19  (2) 5a−2b
 (3)   7(xy)−2(x+3y) 5x−13y
 2×7 14
 (4) 6√7+3√7=9√7
与式=9a2+24a+16−9a2−18a=6a+16
 =6×+16=7+16=23
x2−4x−21=0
 (x−7)(x+3)=0より,x=7,−3

 〜2番問題(おまけ)〜

右図
・PからACの垂線l を引く
・∠Aの二等分線mを引く
lmの交点をOとする
(右図参照)
底面の円周は4πcmだから、
 10π×=4πより,
 x=4π÷10π×360=144°
引き方は全部で,
   6×5÷2=15通り
 公約数が1しかないのは,
  1と2,1と3,1と4,1と5,1と6,2と3,
 2と5,3と4,3と5,4と5,5と6 の11通り
 よって,確率=11÷15=
18福井県 (1) 3−2×9=3−18=−15
  (2) 2√3  6√3 . =2√3−2√3=0
33
 (3) 2b×2b=4b2
(a−6)(a+1)
2x2+5x+2=2x+3
 2x2+3x−1=0
解の公式より,
 x −3±√(32−4×2×(−1)
2×2
  = 1−3±√9+8 −3±√17
4 4
ア,ウ
(右図参照)
∠ABD=∠ACD=70°
 ABCDは円に内接する
(x+70)+(50+20)=180
 ∠x=180−140=40°
右下図
∠APB(円周角)=30°
∠AOB(中心角)=60°
  なる円をかけばよい
・線分ABを1辺とする
  正三角形OABを作図
・円OとACの交点をPとする

 〜2番問題(おまけ)〜

変化の割合= 42−12 15 =5
4−1 3
0<<3だから, ア
23愛知県  【 A 】
3+8=11
   10(2x−3)−3(3x−10) 11 x
 3×5 15
5(√2+1)・√3(√2−1)=√15(2−1)=√15

展開して整理すると,x2x−3=0
解の公式より,
 x −(−1)±√(−1)2−4×1×(−3)
2×1
  = 1±√1+12 1±√13
2 2

与式=(5x2−10x)−(4x2−9)
   =x2−10x+9=(x−1)(x−9)
クラスの人数をx人とすると,
 300x+2600=400x−1200
 −100x=−3800より,x=38人

2秒後,4秒後の距離を求めると,
 x=2のとき,y=3×22=12m
 x=4のとき,y=3×42=48m
平均速度= 48−12 =18m/分
4−2

積が奇数になるのは,奇数×奇数の場合で,
 確率=×
(右図参照)
 AB=xとすると,△PQRで,
  x2=22+52より,x=√21cm
19山梨県 10+4=14
31 4 −7+4 =− 3
155 5 5 5
9+7=16
2√6+8√6=10√6
 27xy×x2 =−3x
 −9x2y
3x+18y−2x−16yx+2y


 〜2番問題(おまけ)〜

解の公式より,
 x −(−7)±√(−7)2−4×2×4
2×2
  = 7±√49−32 7±√17
4 4

右図
・∠Aの二等分線l を引く
l とBCの交点をPとする

yaxに(−3,36)を代入して,
 36=−3aで,a=−12
 よって,y=−12x
 
 【 B 】
4+3=7
(6x2x−1)−(6x2x−1)=2x
5−2√5+1+2√5=6
展開して整理すると,x2−3x−4=0
 (x−4)(x+1)−0より,x=4,−1
5ab<500
Aがx人,Bがy人とすると,
 { x:y=1:2 …ア
(x+14):(y−14)=5:7 …イ
アより,y=2x…ウ で,これをイに代入すると、
 7(x+14)=5(2x−14)
 −3x=−168で,x=56
これをウに代入して,
 y
=2×56=112
よって,56+112=168人
(右図参照) イ,エ
 ア x<0ではyは減少
 ウ 原点を通るから,0≦y≦4
順に並べ直すと,
 18,20,2325,26,26だから,
 中央値=(23+25)÷2=24m
(右図参照)
 △OAB,△OACは二等辺三角形
 ∠BAC=x+31=154÷2より,
 x=77−31=46°
20長野県 3+5=8

2で割って,x−1=−3より,x=−2
5√3  9√3 . =5√3−3√3=2√3
33
2nは常に偶数だから,奇数はウ,エ
700   2
yに(2,−8)を代入すると,
 −8=より,a=−16
 y=−x=3を代入して,y=−

原点が最小値
 x=−1のとき,y=2×(−1)2=2
 x=0のとき,y=2×02=0
 x=2のとき,y=2×22=8
  0≦y≦8で,ア


(右図参照)
 110円以上は3通り
 確率=


10 右図
 線分BDまたはACの
  垂直二等分線を引く


11
(1) 中点連結定理より,
   AC//MNで,
 ∠BMN=80°(錯角)

(2) (右図参照)
 四角形AMPCは
   平行四辺形
 PC=AM=4cm
周の長さ=(4+6)×2
  =20cm
24三重県  【 前 期 】
9−10=−1
 5(4x−3)−2(6x−7) 8x−1
 2×5 10
16x2y2×(−3x)=−48x3y2
上式×3+下式より,
 17x=−34で,x=−2
 これを下式に代入して,
  5×(−2)+9y=−13
  9y=−13+10で,y=−
 よって,x=−2,y=−
5√6+2・2√6 6√3・√2
2・√2
 =5√6+4√6−3√6=6√6
x2−2x−24=6x−39
 移項して整理すると,x2−8x+15=0
 (x−3)(x−5)=0より,x=3,5

 x=−5のとき,ya×(−5)2=25a
 x=−3のとき、,ya×(−3)2=9a
変化の割合=  9a−25a . −16a =−8a=2
(−3)−(−5) 2
 よって,a=−
×52π×6=50πcm3
〇をx,●をyとすると,
 △ABCで,2x+40=2yより,xy−20
 △EBCで,x+∠E=yより,
  ∠E=yxy−(y−20)=20°
10 右図
・線分ABの垂直二等分線l を引く
・△ABCが正三角形となる
  ような点Cをとる
・△ABDが正三角形となる
  ような点Dをとる
・∠CABの二等分線mを引く
lmの交点をPとする
・AP=AQとなる点Qをl 上にとる
・4点A,Q,B,Pを結ぶ
 21岐阜県 9−2=7
2y=6−4xで,y=3−2x
3√3+√3−2√3=2√3
x=2のとき,y=2×22=8
  x=5のとき,y=2×52=50
 変化の割合= 50−8 =14
5−2
2けたの整数は全部で,5×4=20通り
 2枚目は偶数で,2通り,
 1枚目は2枚目以外の4通り,
確率= 4×2 2
20 5
直径をそれぞれx,yとすると,
 太線=(xy)π
 xy=10だから,
  太線=×10π=5πcm

 〜2番問題(おまけ)〜

9人の階級で,(20+25)÷2=22.5分
15分未満は,4+10+16=30人
 30÷100=0.3
イとエ
ア Bの最頻値は17.5分 ×
イ Aは17.5分,Bは17.5分 〇
ウ Aは0.33 ×
エ Aは25分,Bは35分 〇
 【 後 期 】

−63


 16x−15x x
 5×4


7a−7b−8a+32b−a+25b


5−2√10+2=7−2√10


(x−6)(x+6)


解の公式より,
 x −5±√52−4×1×(−1)
2×1
  = −5±√25+4 −5±√29
2 2

5+4+3+7+n+5=5.5×6
 n+24=33より、n=9
  
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