全国公立高校入試
 1番問題 【平成24年春】
正 答 4
25滋賀県 〜 32島根県
〜 印刷して、紙の上でやってネ! (文字サイズを小にするとA4に収まります)〜
25滋賀県  (1) 3−5=−2


  (2) 8a−6−6a=2a−6


  (3) . 82y×2y =y2
 162 


  (4) 2+8+16−−7=2+7+9


  (5) . 2√3  2√3. 3−2√3 =− 3
 6  33    3     3


 2+5−14=0
  (+7)(−2)=0より,=−7,2


 y=a2に,(2,−8)を代入して,
    −8=4aより,a=−2
  y=−22=5を代入して,
    y=−2×52=−50


 
(1) 長さが1となるのは,隣り合う点を結ぶときで,
    AB,BC,・・・,FAの6通り
  6点から2点を結ぶ方法は,
    6×6÷2=18通り
  よって,6÷18=1/3


(2) (右図参照)
  AF=PR=BO=1
  RQ=1/2OE=1/2
    よって,PQ=1+1/2=3/2


 (右図参照)
 ∠DCE=∠DPEより,
 円周角が等しくなればよい。
 4点D,E,P,Cを通る円の
   中心Oを求めるため,
 線分DEとECの
   垂直二等分線を引き,
   その交点をOとする。
 円Oと線分ACの交点にPをとるとよい。  
29奈良県 [特 色]
 (1) −4   (2) 10−9y   (3) 2b
  (4) 2+2+1−8=2+2−7
  (5) 3√3+√3=4√3
 3=9+5
    2=14より,=7
 (−6)(+2)=0より,=6,−2
 3平方の定理より,
    AB=√(72−42)×2=√(49−16)×2
      =2√33cm
 5人から2人選ぶ方法は,
    . 5×4 =10通り
2×1
  このうち,Aが選ばれるのは4通り
  よって求める確率は, 4 2
10 5
 (右図参照)
(1) 辺ABの垂直二等分線を
  引き,交点をDとする。
(2) △ADE∽△ABCより,
    △ADE:△ABC=1:4
   △ADE:24=1:4より,
    △ADE=6cm2
 (1) 速さと時間は反比例だから,ウ
  (2) 比例定数 a=60×20=1200より,
      y= 1200
  

[一 般]
 (1) −42  (2) 5−4+8y=+8y
  (3) . a×6ab =3b
 2a2 
  (4) 2−6y+9y2+8y=2+2y+9y2
 −7/3=−2.333・・・,√11=3.***より,
    整数は,−2,−1,・・・,3の 6個
 上式+下式×3より,
    7=28で,=4
  これを上式に代入して,
    4+3y=1より,y=−1
  よって,=4,y=−1
 2−5−6=0
  (−6)(+1)=0より,=6,−1
 体積= 1 ×52×9=75cm3
3
 白の碁石が個とすると,
  . 10  100 . より,
80 +100
  10(+100)=80×100を解いて,
  10=8000−1000で,=700
    およそ700個で,ア
26京都府  25−36÷2=25−18=7
. 4(2+1)−3(−3) 8+4−3+9
     3×4        12   
  = 5+13
  12 
 √3+4√3  6√3 . =5√3−2√3
33
  =3√3
 y (2+4−21)=y (+7)(−3)

 上式+下式×2より,7=35で,=5
  これを上式に代入して,5−4y=17
    よって,=5,y=−3
 解の公式より,
    −7±√72−4×1×5
    2×1   
    = −7±√49−20 −7±√29
     2         2   

 =−3のとき,y=(−3)2=9
  =2のとき,y=22=4
  ところが,=0のとき,y=0
    よって,0≦y≦9  
30和歌山県  (1) −3
  (2) .   3×4×1 . =− 12 =− 2
2×(−3)×7 42 7
  (3) 3+4y−2+3y=+7y
  (4) 2√5  5√5 . =2√5+√5=3√5
55
  (5) a2−9b2−a2+3ab=3ab−9b2
 解の公式より,
    −(−3)±√(−3)2−4×1×2
        2×1       
    = 3±√9−4 3±√5
   2      2 
 生徒の総数は,
  1+3+6+9+11
     +4+1=35人
 よって,中央値は18番目            3冊
 (右図参照)
     平行四辺形
 (右図参照)
 正五角形の外角は,
  360÷5=72°
 よって,
 ∠P=180−72×2
    =36°
 したがって,∠=55−36=19°   
27大阪府 [前期]

 −2+5=3
 3a−4b+2a+6b=5a+2b
 4√3−3√3=√3
 . 1×9 3 3−6 =− 3
6×4 4  8  8
 . 1823 =22
 9y2 

 〜2番問題(おまけ)〜

 (−7)(+6)=0より,=7,−6

[後期 A]

 ア −5+3=−2
  イ 2a−6b+a+8b=3a+2b
  ウ 4a22÷2a=2ab2
  エ 8√5−4√5=4√5
 両辺×3より,
    4+3=−6+18
      10=15で,=15/10=3/2
 (−6)(+5)
 積が6以下となるのは,表より14通り。
 
1 2 3 4 5 6
2 4 6      
3 6        
4          
5          
6          
よって求める確率は, 14
36 18


[後期 B]

 5−24+60=41
 92−9y−4y22+4y2=82−9
. 4(4√3−2√2) 3(3√3−3√2)
    12         12   
  = 16√3−8√2−9√3+9√2
         12       
  = 7√3+√2
   12  
 y= c−a =− より,エ
  b 
 a+bがabの約数になるのは,下の表より
    5通りだから,求める確率は,5/36
 a .
 b .
a+b 12
 ab 18 18 16 36
31鳥取県   (1) −2+3=1
   (2) . 2−9 7
 6  6
   (3) √18−√6=3√2−√6
   (4) . 10ab2×5b =25a2
   2b  

 3b=5−2aより,
   b= 5−2a  または,b= −2a+5
  3    3  

 (t+6)(t−1)

 解の公式より,
    −3±√32−4×1×(−5)
      2×1     
    = −3±√9+20 −3±√29
     2        2   

 (右図参照)
 △CDHで,
  ∠D=180−46−97=37°
 ∠F=∠D=37°(円周角)
 ∠G=∠F=37°(錯角)
 
(1) △OAB=1/2×8×a=12
     4a=12より,a=3
(2) (右図参照)
 =−2のとき,y=1/2×22=2
 =3のとき,y=1/2×32=9/2
   よって,0≦y≦9/2

 (省略)

 (右図参照)
 円O−正三角形ABQ
  =32π− 3 ×(3√3)2
 4
  =9π− 27√3
  4 
 ア=イ=ウ=エ= 1 (9π− 27√3 )
3   4 
  =3π− 9√3
 4 
円O−ア×4=32π−(3π− 9√3 )×4
 4 
  =9π−12π+9√3=9√3−3π(cm2)
 (右図参照)
(1) Bからに垂線をおろし,
     交点Pをとる
(2) △ABPと△CAQで,
    ∠P=∠Q=90°
    AB=CA(等辺)
    ∠B=∠A=90−∠BAP
  直角三角形で,
    斜辺と1鋭角が等しいから,
  △ABP≡△CAQ
    よって,AP=CQ      
28兵庫県  2+6=8

. 20−27 =−
  30  30
 5√3−4√3=√3

 解の公式より,
   −3±√32−4×1×(−5)
      2×1      
   = −3±√9+20 −3±√29
     2        2   
 (右図参照) AとCを結ぶ
 ∠BDC= とすると,
   ∠OAC=∠OCA=
   ∠BOC=∠BCO=2
 ABは直径で,∠ACB=90°
   +2=3=90°より,=30°

 中央値は,20と21番目の平均値で,
    どちらも同じで,2点
  最頻値は,人数が14人の3点

 (右図参照)
 弦BCの垂直二等分線と,
  円周との交点をとればよい。
   (右図のAまたは,A'になる)   
32島根県 1 −4+6=2
2 4√2+3√2−6√2=√2
3 . 182y×10 =4
  5×9 
4 (−3)(+2)
5 解の公式より,
  −5±√52−4×3×(−1) −5±√37
      2×3         6  
6 4人なら,1000÷4=250羽
  20人なら,1000÷20=50羽
 よって,50÷250=
7 2+1<10
8 総得点は,
   1×1+2×1+3×2
      +4×4+5×2=35点
  総人数は,
     1+1+2+4+2=10人
 よって平均点は,
     35÷10=3.5点
9 (右上図参照)
  AからDCに平行線を引き,
   EFとの交点をPとすると,
  EP=5÷2=2.5,PF=7
  よって,EF=2.5+7=9.5cm
10 (右上図参照)
  OAを延長し,Aから垂線を引けばよい。

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