全国公立高校入試
 1番問題 【平成23年春】
正 答 4
25 滋賀県 〜 32 島根県
〜 印刷して、紙の上でやってネ! (文字サイズを小にするとA4に収まります)〜
25滋賀県 1 (1)−12+7=−5


  (2) . 12−5 a= 7
 15  15


  (3) . 122y×2y =−8
  −3y 


  (4) 2+8+15−2−9=−+15


  (5) 5√2+  8√2 . =5√2+4√2=9√2
√2√2




2 解の公式より
   −(−5)±√((−5)2−4×2×1)
        2×2        
   = 5±√(25−8) 5±√17
    4      4  




3 (右図参照)
  =−1のとき,
    y=1/2×(−1)2=1/2
  =4のとき,
    y=1/2×42=8
  =0のとき,y=0
    よって,0≦y≦8








29奈良県  [特色選抜]
1 (1) −18  (2) −2y  (3) 2a
  (4) 2−4−3=2−7
  (5) 2√2+3√2=5√2
2 7=14より,=2
3 (−4)(+3)=0より,=4,−3
4 各辺を2乗すると,2.25<a<9だから,
    整数a=3,4,5,6,7,8
  よって,6個
5 底面の半径6cm,高さ7cmの円すいだから,
    1/3×62π×7=84πcm3
6 +43=107より,
    =107−43=64°
7 (1/2)3=1/8

 [一般]
1 (1) −4
  (2) 6+2y−+5y=5+7y
  (3) 6ab×(−a3)=−6a4
  (4) 2−4y+4y2+5
      =2y+4y2
2 √10≒3.16,22/7=3.14だから,
    最大数は,√10
3 上式+下式×3より,
    5=10で,=2
  これを上式に代入して,
    4+3y=1で,y=−1
  よって,=2,y=−1
4 解の公式より,
    −3±√(32−4×1×1)
       2×1    
    = −3±√(9−4) −3±√5
     2       2  
5 y= に,(2,−4)を代入すると,
   −4= で,a=2×(−4)=−8
2
  y=− 8 に,=−1を代入して,
  y=−  8 . =8
−1
6 BC=√(42+32)=√(16+9)=5
  底面積=1/2×4×3=6
  側面積=(4+3+5)×7=84
    よって,6×2+84=96cm2
26京都府 1 9+2×(−16)=9−32=−23
2 . 6−3y−+5y 5+2y
     3      3  
3 2√6+ √3√2  12√6
√2√2 √6√6
    =2√6+ √6 −2√6 √6
 2  2
4 y=aに(2,−6)を代入すると,
    −6=2aで,a=−3
5 (−8)(+2)
6 解の公式より,
    −(−3)±√{(−3)2−4×1×(−3)}
         2×1       
    = 3±√(9+12) 3±√21
    2      2  
7 おうぎ形の中心角をとすると,
  底面の円周=6π
  おうぎ形の弧=16π×(/360)=2/45π
    よって,2/45π=6π
              =135°
30和歌山県 1 (1) −2

  (2) . 3×4 3
8×1 2

  (3) 2−6y−+2y=−4y

  (4) 3√2+√2−2√2=2√2

  (5) a2+4ab+4b2−a2+4ab−4b2=8ab

2 (−5)(+2)

3 横の長さ=(100−2)÷2=50−

4 (右図参照)
  :3=(4−x)=4より,
    4=12−3
    7=12
      12
7
27大阪府  [前期]


1 −6−4=−10

2 . 1 9 × 2 1 9 =−1
8 16 1 8 8

3 4a+b−6a+2b=−2a+3b

4 . 422 . =4
 y2 

5 7−4=3

   〜2番問題(おまけ)〜

1 (+9)(−3)







 [後期]


1 (1) −2+5=3

  (2) 3a−2b−a+3b=2a+b

  (3) .  8a3 . =−4a
−2a2

  (4) 2√6−3√6=−√6

2 3(3+2)=5(2−1)
    9+6=10−5
     −=−11で,=11

3 (−3)(−7)

4 2枚の取り出し方は全部で,5×4÷2=10通り
  和が3の倍数となるのは,
     1と2,1と5,2と4の3通り
  よって求める確率は,3/10

5 a=−1とすると,
    ア −a=1   イ −1/2a=1/2
    ウ 1/a=−1   エ a=−1
    オ 2a=−2
  よって最大値は,ア 
31鳥取県 1 (1) 8+2=10
  (2) . 3−4 =− 1
 6  6
  (3) 5−2√15+3=8−2√15
  (4) 2a
2 (a−4)(a+3)
3 解の公式より,
    −3±√{32−4×2×(−4)}
      2×2     
    = −3±√(9+32) −3±√41
     4        4   
4 (右図参照)
  ∠E=110−47=63°
  ∠=∠E+25=88°
5 (1) =−2のとき,
     y=1/2×(−2)+1=0
     x=1のとき,
     y=1/2×1+1=3/2
    よって,0≦y≦3/2 ・・・イ
  (2) y=a2 (−2≦≦1)では,
     =−2のとき,y=4a
     よって,0≦y≦4a ・・・ウ
    イとウが同じだから,
      4a=3/2で,a=3/8
6 左下から斜めに足して考えると,
    1+2+3+ ・・・ +14+15
  =(1+15)+(2+14)+・・・+(7+9)+8
  =16×7+8=112+8=120
 [別解]
  (15×15−15)÷2+15=120
7 白玉を個とすると,
   割合が等しいから,  50 . 5
+50 40
  これを解いて,=350
    およそ350個
8 (1) ∠CAD=∠COD÷2
     =60÷2=30°
  (2) △ACEで,
      AC=4,AE=2√3
      AD=2√3×2=4√3
     弧CD=8π×1/6=4/3π
     よって,4+4√3+4/3πcm
9 (右図参照)
 ア ∠BACの二等分線
          (赤線)
 イ 辺ACの垂直二等分線
          (青線)
 ウ 2本の交点をPとする
10 [証明]
 △ABCと△EDCで,
  ∠BCA=∠DCE(仮定)
  ∠BAC=∠DEC=∠AEB(底角)
 よって,2組の角が等しいから,
   △ABC∽△EDC
28兵庫県 1 −3+8=5


2 . 3−10 =− 7
 15  15


3 3√5−2√5=√5


4 (+5)(−2)=0
    =−5,2


5 ∠ (弧ABの円周角)=弧BCの円周角×2
    =28×2=56°


6 (4,−3)を代入して,−3=
4
    よって,a=−3×4=−12


7 (右図参照)

 ア OAを1辺とする正三角形
  OAPをかく
 イ ∠AOPの二等分線OB
  をひく



32島根県 1 5+3=8
2 3√2−6√2−5√2=−8√2
3  302y×2y =122
   5  
4 両辺×10より,
    5−10=2−4
       3=6で,=2
5 解の公式より,
  −(−3)±√{(−3)2−4×2×(−1)}
          2×2         
  = 3±√(9+8) 3±√17
    4      4  
6 イ 3a+2b
  ウ  4a+6b 2a+3b
  10    5  
  よって解は,アとエ
7 DE:2=3:8より,DE=3/4cm
8 ∠ACB=∠D=180−90−35=55°
9 32π×4=36πcm3
10 (右図参照)

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