全国公立高校入試
 1番問題 【平成23年春】
 (5) 山形県  学習日     月     日(    )

〜 印刷して、紙の上でやってネ! (文字サイズを小にするとA4に収まります)〜

(1)  5−(2−9)


                          .
 
 右の図のように,平行な2直線,mがあり,上に点Aがある。点Aで直線に接し,さらに,直線mにも接する円を,定規とコンパスを使って作図しなさい。
 ただし,作図に使った線は残しておくこと。
(2)  1 4 ×(− 5 )
2 5 6


                          .
   
(3) 2y÷(−2)2×6


                          .
   
 下の(A),(B)のどちらか1問を選び,答えなさい。
(4)   6 . −3√3
√3


                          .
   
(A)  右の図において,アは関数
  y=− 2 +6 のグラフ,
3
イは関数 y=a のグラフであり,
アとイは点Pで交わっている。
 点Pの座標とy座標がともに正の整数となるようなaの値を,すべて求めなさい。





                          .
 
連立方程式 {  3−y=6  を解きなさい。
2+3y=−7



                          .
  
 右の図のように、Aの箱には1から3までの数字を1つずつ書いた3枚のカードが入っており,Bの箱には4から9までの数字を1つずつ書いた6枚のカードが入っている。Aの箱からカードを1枚取り出して,その数字を十の位とし,Bの箱からカードを1枚取り出して,その数字を一の位とし,2けたの整数をつくる。このとき,できる整数が素数になる確率を求めなさい。
 ただし,それぞれの箱において,どのカードが取り出されることも同様に確からしいものとする。


                          .
    
(B) 右の図のように,線分ABを直径とする半円Oがあり,AB=8cmである。弧AB上にAC=4cmとなるように点Cをとり,線分ACの中点をDとする。このとき,線分BDの長さを求めなさい。








                          .
 

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